◆−−風華−・ACT・2−14・アルティアの過去−ユア・ファンティン (2003/4/17 23:12:05) No.25626
 ┣Re:−風華−・ACT・2−14・アルティアの過去−夜宵 吹雪 (2003/4/19 15:11:19) No.25645
 ┃┗ルピナスは、ディスティアに姉としてしか見ていません−ユア・ファンティン (2003/4/19 20:11:52) No.25651
 ┣夜宵さんのリクエストの詩です。−ユア・ファンティン (2003/4/19 20:55:32) No.25652
 ┗−風華−・ACT・2−15・終焉の序曲−ユア・ファンティン (2003/4/20 22:41:36) No.25662
  ┗一応は反省してるんですけどねぇ・・・−夜宵 吹雪 (2003/4/21 17:52:13) No.25665
   ┗瑞也&秋菜は、お酒でつぶれています−ユア・ファンティン (2003/4/21 21:34:11) No.25667


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25626−風華−・ACT・2−14・アルティアの過去ユア・ファンティン 2003/4/17 23:12:05



ユ:前回のラストについに登場した幻之森ルピナスくん。
幻:俺が、どうしたって?
ユ:いやさ、自分で設定したにしては、服も性格も吹っ飛んでるな〜と思って
幻:ユ−さんがそうしたんでしょ?
ユ:まあ、そうだけど
幻:今回、アルさんの過去がほとんど明らかになるんだよね
ユ:まあそうね。
幻:じゃあ早く本編行こうぜ。
ユ:それでは、本編スタ−ト

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++



ルピナスと呼ばれた少年は、特に悪びれた様子もなくこう自己紹介をする。
「あっと、俺は、幻之森ルピナスってんだ。
 ルピちゃんって、呼んでくれ。」
「ディスティア・ママ、リルちゃん,もう眠い。」
そう言ったリルティアは、目をコシコシこすっている。
「じゃあ,もう身体に戻る?」
「うん。」
「他には?」
とディスティアが、ほかに人格にも聞くとラルティア、ミルティア、瑠衣音、ザフィ−ルは、戻ると答えた。
そして、ディスティアが、1人ずつ 『フェイク・ボディ(仮初めの身体)』を解き自身の身体に戻す。



「あ、そうそう、バネさん。」
「なんですか?」
とルピナスが、紅屍に話し掛ける。
呼んだ本人と呼ばれた本人以外は、全員固まる。
ディスティアですら、凍っている。
その胸中はただ1つ―――――。
「(紅屍(Dr・ヘル)(瀬怜栖さん)相手になんて命知らずな!)」
そんなこと一切気にせずルピナスは、
「さっきさ、看護婦の人がバネさんを探して・・・・・・・あっ来たみたいだね。」
と呑気に、そう言った。
それと、同時に病室の戸が開き看護婦が入ってくる。
「紅屍先生、二時半から、会議(カンファレス)だと伝えてあったはずです。」
「すみません。
 この患者さんを診ていたものですから。」
「それと、そこの坊やも来る。
 そんな黒づくめで歩かれると患者さんにいい迷惑です。」
といって、紅屍とルピナスを引っ張っていく強者の看護婦さん。
まぁ、紅屍の正体を知らないからできる荒業だろうけど・・・・・・・。






「1つだけ、質問に答えられるけど何ことを聞きたい?」
と心持ち頬が掛けたディスティア。
「では、1つそこにいる十数年前に死んだ『炎皇』が、貴女の身体の中に何故居るのですか?」
と冷ややかに言う瑞也。
「炎皇(ですって)(だと)!」
と驚いた様子の華月と利度。
十数年前―――。
無限城に2つの伝説があった。
西南北を抑える男 天峰護
東の荒くれを抑える ≪炎皇≫・ミカエル
この2人は、時に争い、またある時には共闘した。
雪華(華月の旧グル−プ)以前の二大勢力である。
という風に2人が驚くには、こんな背景があった。
「えっ、≪炎皇≫って、あの天峰さんと対等だった・・・。」
銀次は、元のサイズの戻りはしていたが、わたわたと慌てていた。
「うん、確かに僕がそうだよ。」
『???????!!!!!!!!!』
無限城の地獄時代を生き抜いた三人は、混乱しているようだ。
ディスティアは、それを≪あ、やっぱり≫という感じに眺めていた。
「懐かしい、話やな、
 ワイが、無限城をでるときにジュニアがいる−いう話もあったんやしわいは、驚かんへんけどな。」
とものすごく平然とした平井。
「昔話をしようか?
 かまわないよね、ディスティア。」
「いいわよ、でも分かってるわよね?」
「じゃあ、話そうか・・・・・・。」
そういうアルティアの瞳に、氷のような冷たさの寂しさと焔のような激情が宿った気がした。











「僕は、38年前にバビロン・シティ−に生まれたんだ。
 親がそこの関係者らしいからね。
 そして、兄が1人、妹が2人、弟が1人居たんだ。
 そのときの名が、志沢涼二。
 まあ、そこでは、結構・・それなりに幸せだったよ。
 得体の知れない絶対的神の膝元でもね・・・・・・・。」
そこで、アルティアは、言葉を切る。
そして、口元に嘲笑を浮かべる、自身に向けた嘲りを。
「でも、22年前かな、あの子・・・・芳乃に、出会ったのはさ。
 たまに、下のべルト・ラインや、アンダ―タウンに下りるのが趣味でそのときにね・・。
 まぁ、一目惚れって・・・やつかな。
 4年も掛けて口説いたんだよね。」
と語るアルティアの瞳には、憧憬にも似た心が浮かぶ。
「それでね、強いこと、強かったけどあの場所ではまだまだだった紅屍少年の保護者だった下の妹・鈴音を置いて・・・紅屍君と居たいといった妹を置いて下に行ったんだ。
 …生きているといいけどね。
 紅屍君まで、こっちに来ているから元気はないだろうけどね。」
アルティアには、知る術はないが鈴音はもういない。
紅屍に看取られて、15年前に逝っているのである。
「17年前に、アンダ―タウンに住み着いてから1年後に、娘・朋乃が生まれたんだ。
 髪は、芳乃に似て、薄桃色。瞳は、僕に似てルビ−色。
 その子が、ハイハイできるようになって・・・・ヨチヨチ歩きができるようになったり・・・ね。
 本当に・・・・朋乃は、可愛かったよ。
 でもね、その子は,もういないよ。
 芳乃ももう1人の妹・琴音も居ないよ。
 14年前の6月、上の手先のべルト・ラインの連中に殺されたよ。
 それから、ショックで僕は、自暴自棄になってね。」
アルティアは、まるで人から聞いた話を話すかのように淡々と話す。
ディスティアと他の面々は、沈痛な表情をしている。
「そんな時かな・・・、ディスティアを拾ったのはね・・・・・・・。
 それから、一ヶ月は楽しかったな・・。
 3人が、居たときみたいにね・・・・・・・・。
 僕のこと『涼二』って、呼べなくてアルって、呼んでくれていたっけ。
 ディスティアの無邪気さに大分救われた。
 ずっと、このまま暮らしたいとすら願った。
 でもその暮らしは長くは続かなかったんだ。
 8月の下旬に入った頃にね、僕のアジトが襲われてね。
 僕自身も致命傷を負った。
 ディスティアは、『アリュ、死んじゃや―。』って言ってくれたけど、僕のことは僕が分かってる・・・・助からないってことがね。
 だからね、僕は、ディスティアに『始めてあった場所に行きなさい』って言って、その場を離れさせたんだ。
 そのあと、身体の方は死んだんだけどね。
 心の方は、気が付いたら、ディスティアの中にいた。
 それに気がついてくれたのは、それから2年も後の事だったんだけどね・・。
 それから、ずっとディスティアと一緒にいるんだ。
 これで僕の昔話は終わりだよ。」
ディスティアは、アルティアの話が終わるのを見計らって彼の腰にべレッタを突きつけた。
「兄さん、滅んどく?」
「いや、遠慮しておく。」
という会話をしている所に
バタン
と勢いよく戸が開く。
入って、来たのは、さっきの服の上に白衣を着たルピナスであった。
ちなみに平井は、戸と壁のサンドイッチの具になっていた。
平井は、とことん運がなかった。
「姐さん、何話してたん?」
「昔話だけど、
 ・・・・その白衣は?」
「あっこれね、
 看護婦さんがうろうろするなら着てろって、バネさんの・・・・・どったのみんな?」
「あっいえ・・・・・」
「問題ない。」
ルピナスは、不思議そうな顔をしたが、時計を見ると
「なあ、もう面会時間、終わってるぞ?」
確かに、夜の7時半だと終わってるわな。
「それじゃ、また来るね。」
とみんなは、病室を後にした。


それから。1週間後にディスティアは退院した。









余談:
みんなが帰った後の病室ににて
「で、ルピナスは帰らないの?」
彼は、ディスティアの方に向き直る
「ルピナス?」
彼は、黙ったままディスティアににじり寄る。
そして、彼女を押し倒してその胸に顔を埋め抱き締めた。
「ルピナス、やめなさい。」
答えずに、ルピナスはさらに強く抱き締める。
ディスティアは、どうにか、片腕だけ外す。
その腕で、ルピナスの髪をすきながら、
「ルピナス。
 私は怒らないから、話してくれるかな?」
「姐さん・・・・姐さん。」
「大丈夫、ここに居るわ。」
「俺、怖かった。
 姐さんが、死ぬんじゃないかって思って怖かった。 
 俺、生まれたばっかで、姉さんに甘える機会もあんまりなかったのに・・・。
 姐さんが居なくなったら・・・俺・・・俺・・・・」
・・・・・・・皆さん1つ聞きましょう。
親子でと、姉弟でこういうことやるのは、どっちが危ないのでしょうか?

「ルピナス,もう、遅いしここで、寝なさいね。」
と、10時を過ぎたとけいを見たディスティアがそう言うと、
「えっ、いいの?」
「今から、返すわけにもいかないしね。」
「やったあ。」
数分後―――。
すぐに寝てしまったルピナスの髪をすきながら、ディスティアはこう言った。
「お休み、ルピナス。」










+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


ユ:時間がないので、さようなら


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25645Re:−風華−・ACT・2−14・アルティアの過去夜宵 吹雪 E-mail 2003/4/19 15:11:19
記事番号25626へのコメント

>ユ:前回のラストについに登場した幻之森ルピナスくん。
>幻:俺が、どうしたって?
>ユ:いやさ、自分で設定したにしては、服も性格も吹っ飛んでるな〜と思って

吹雪:いますよねー、そーゆーキャラ。私にとってKなんかまさしく性格、吹っ飛んでますし。
K:悪かったな。

>「あっと、俺は、幻之森ルピナスってんだ。
> ルピちゃんって、呼んでくれ。」

吹雪:ルピちゃん・・・・・・。
K:女の子みたい。

>「ディスティア・ママ、リルちゃん,もう眠い。」
>そう言ったリルティアは、目をコシコシこすっている。

吹雪:んにゃ〜〜、かわいいぃ〜〜!!
K:言ってろ。・・・あれ?お前、子供は苦手じゃなかったのか?
吹雪:見てるだけなら平気だよ。まあ、猫アレルギーだけど猫が好きってなカンジで。
K:微妙に違うぞ。

>「あ、そうそう、バネさん。」
>「なんですか?」
>とルピナスが、紅屍に話し掛ける。

吹雪:ん〜、ルピちゃん、なんかKと通ずるものを感じます。
K:恐いもの知らずなとこか?
吹雪:うん、君はどんなに恐い人でも尊敬に当たる、もしくは形式だけの敬語を使わなければならない人物意外、結構ふつーに喋るし。
K:ま、それが僕の性格だし。

>呼んだ本人と呼ばれた本人以外は、全員固まる。
>ディスティアですら、凍っている。
>その胸中はただ1つ―――――。
>「(紅屍(Dr・ヘル)(瀬怜栖さん)相手になんて命知らずな!)」

吹雪:そんな・・・野獣じゃあるまいし(笑)
K:彼にだって理性とか、場をわきまえたり(多分)するだろ。

>「それと、そこの坊やも来る。
> そんな黒づくめで歩かれると患者さんにいい迷惑です。」

吹雪:いや、まったく。喪服とか黒い服はあんまり病院で着てはいけないんですよね。
K:ほう?お前がそんな事、言えるのか?冬場に黒いジャンパーに黒いトレーナー、黒いズボン、あまつさえ黒い靴まで履いていたお前が。唯一、黒くなかったのは靴下だろーが(本当)
吹雪:あうう・・・・・。

>といって、紅屍とルピナスを引っ張っていく強者の看護婦さん。
>まぁ、紅屍の正体を知らないからできる荒業だろうけど・・・・・・・。

吹雪:知っててこんなことできるのは、数えるくらいしかいないでしょう。
K:誰がやるんだ?
吹雪:アル・・・・かな?あとルピちゃんと・・・・(弱気)

>十数年前―――。
>無限城に2つの伝説があった。
>西南北を抑える男 天峰護
>東の荒くれを抑える ≪炎皇≫・ミカエル

吹雪:そんなすごい人だったのですね、アルティアさん。
K:ただのシスコンじゃなかったな。

>「懐かしい、話やな、
> ワイが、無限城をでるときにジュニアがいる−いう話もあったんやしわいは、驚かんへんけどな。」
>とものすごく平然とした平井。

吹雪:・・・そーいやひーちゃん、いくつや?
K:何故口調が変わる・・・・・。

>「でも、22年前かな、あの子・・・・芳乃に、出会ったのはさ。
> たまに、下のべルト・ラインや、アンダ―タウンに下りるのが趣味でそのときにね・・。
> まぁ、一目惚れって・・・やつかな。
> 4年も掛けて口説いたんだよね。」

吹雪:当時16歳、4年掛けて口説いたってことは、20歳で・・・・。
K:・・・・・・尊敬に値する事なんだろう、僕には一生分からないだろうけど。

>「それでね、強いこと、強かったけどあの場所ではまだまだだった紅屍少年の保護者だった下の妹・鈴音を置いて・・・紅屍君と居たいといった妹を置いて下に行ったんだ。

吹雪:紅屍少年・・・・、やっぱり人の子ですね。彼に幼少期があったとは。
K:見てみたいなー、一回でいいからさ。

>「17年前に、アンダ―タウンに住み着いてから1年後に、娘・朋乃が生まれたんだ。
> 髪は、芳乃に似て、薄桃色。瞳は、僕に似てルビ−色。
> その子が、ハイハイできるようになって・・・・ヨチヨチ歩きができるようになったり・・・ね。
> 本当に・・・・朋乃は、可愛かったよ。

吹雪:親バカ?
K:親ってのは自分の子が一番可愛いんだよ。行き過ぎると親バカ、さらに行くとバカ親。

>「兄さん、滅んどく?」
>「いや、遠慮しておく。」

K:ダメだよ、ディス。こーゆーのは身体・・・はないから精神攻撃とかする事をオススメするよ。
吹雪:やめんか。

>ちなみに平井は、戸と壁のサンドイッチの具になっていた。
>平井は、とことん運がなかった。

K:ああ、そっか(ぽんっと手を打つ)
吹雪:どーしたの?K
K:わかった、僕がなんで緋雷をいじめるのか。
吹雪:えっ?
K:なるほど、僕はこーゆー幸の薄い男をいぢめたくなるんだ。理由はわかんないけど。
吹雪:・・・・ひーちゃん、幸せにならないと、Kにいぢめられるので、がんばって幸せになってください。

>「大丈夫、ここに居るわ。」
>「俺、怖かった。
> 姐さんが、死ぬんじゃないかって思って怖かった。 
> 俺、生まれたばっかで、姉さんに甘える機会もあんまりなかったのに・・・。
> 姐さんが居なくなったら・・・俺・・・俺・・・・」
>・・・・・・・皆さん1つ聞きましょう。
>親子でと、姉弟でこういうことやるのは、どっちが危ないのでしょうか?

吹雪:き、近親相姦はカンベンしてください・・・・・・。
K:腐女子(ヲトメと読む)な吹雪だが、こればっかは苦手なんだよなぁ・・・・・・。
吹雪:つーわけで両方ダメです。ってか本編の霧人と女郎蜘蛛を思い出しました・・・・。


吹雪:新キャラたくさん出てますねー、今度、Kとの相性はかってみますね。ではでは。

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25651ルピナスは、ディスティアに姉としてしか見ていませんユア・ファンティン 2003/4/19 20:11:52
記事番号25645へのコメント


>>ユ:前回のラストについに登場した幻之森ルピナスくん。
>>幻:俺が、どうしたって?
>>ユ:いやさ、自分で設定したにしては、服も性格も吹っ飛んでるな〜と思って
>
>吹雪:いますよねー、そーゆーキャラ。私にとってKなんかまさしく性格、吹っ飛んでますし。
>K:悪かったな。

幻:わ−い、仲間だよ、
ユ:・・・・(命知らず)
>
>>「あっと、俺は、幻之森ルピナスってんだ。
>> ルピちゃんって、呼んでくれ。」
>
>吹雪:ルピちゃん・・・・・・。
>K:女の子みたい。

幻:いいじゃん別に。
  本人が良いって言ってるんだし

>
>>「ディスティア・ママ、リルちゃん,もう眠い。」
>>そう言ったリルティアは、目をコシコシこすっている。
>
>吹雪:んにゃ〜〜、かわいいぃ〜〜!!
>K:言ってろ。・・・あれ?お前、子供は苦手じゃなかったのか?
>吹雪:見てるだけなら平気だよ。まあ、猫アレルギーだけど猫が好きってなカンジで。
>K:微妙に違うぞ。

ユ:次にも、一応子供がでます

>
>>「あ、そうそう、バネさん。」
>>「なんですか?」
>>とルピナスが、紅屍に話し掛ける。
>
>吹雪:ん〜、ルピちゃん、なんかKと通ずるものを感じます。
>K:恐いもの知らずなとこか?
>吹雪:うん、君はどんなに恐い人でも尊敬に当たる、もしくは形式だけの敬語を使わなければならない人物意外、結構ふつーに喋るし。
>K:ま、それが僕の性格だし。

幻:そうそう、それが、俺のパ−ソナリティだしね

>
>>呼んだ本人と呼ばれた本人以外は、全員固まる。
>>ディスティアですら、凍っている。
>>その胸中はただ1つ―――――。
>>「(紅屍(Dr・ヘル)(瀬怜栖さん)相手になんて命知らずな!)」
>
>吹雪:そんな・・・野獣じゃあるまいし(笑)
>K:彼にだって理性とか、場をわきまえたり(多分)するだろ。

ユ:気に入らない人相手だとすぐに切りつけてます
幻:俺とバネさんは、結構仲いいんだぜ

>
>>「それと、そこの坊やも来る。
>> そんな黒づくめで歩かれると患者さんにいい迷惑です。」
>
>吹雪:いや、まったく。喪服とか黒い服はあんまり病院で着てはいけないんですよね。

ユ:あと葬儀社の人は、立ち入り禁止

>K:ほう?お前がそんな事、言えるのか?冬場に黒いジャンパーに黒いトレーナー、黒いズボン、あまつさえ黒い靴まで履いていたお前が。唯一、黒くなかったのは靴下だろーが(本当)
>吹雪:あうう・・・・・。

幻:服装は、人それそれだしね、ケ−さん

>
>>といって、紅屍とルピナスを引っ張っていく強者の看護婦さん。
>>まぁ、紅屍の正体を知らないからできる荒業だろうけど・・・・・・・。
>
>吹雪:知っててこんなことできるのは、数えるくらいしかいないでしょう。
>K:誰がやるんだ?
>吹雪:アル・・・・かな?あとルピちゃんと・・・・(弱気)

ユ:あと、次回登場予定のル−ティア&沙羅ちゃんの2人


>
>>十数年前―――。
>>無限城に2つの伝説があった。
>>西南北を抑える男 天峰護
>>東の荒くれを抑える ≪炎皇≫・ミカエル
>
>吹雪:そんなすごい人だったのですね、アルティアさん。
>K:ただのシスコンじゃなかったな。

ユ:シスコンってよりは、親ばか
火:仲は、よかったけどね。
  シスコン・・・・・・はずれてもいないな

>
>>「懐かしい、話やな、
>> ワイが、無限城をでるときにジュニアがいる−いう話もあったんやしわいは、驚かんへんけどな。」
>>とものすごく平然とした平井。
>
>吹雪:・・・そーいやひーちゃん、いくつや?
>K:何故口調が変わる・・・・・。

ユ:だいたい20代後半

>
>>「でも、22年前かな、あの子・・・・芳乃に、出会ったのはさ。
>> たまに、下のべルト・ラインや、アンダ―タウンに下りるのが趣味でそのときにね・・。
>> まぁ、一目惚れって・・・やつかな。
>> 4年も掛けて口説いたんだよね。」
>
>吹雪:当時16歳、4年掛けて口説いたってことは、20歳で・・・・。
>K:・・・・・・尊敬に値する事なんだろう、僕には一生分からないだろうけど。

火:結婚ということだね。
  ケレルくん、お褒めに預かり光栄です

>
>>「それでね、強いこと、強かったけどあの場所ではまだまだだった紅屍少年の保護者だった下の妹・鈴音を置いて・・・紅屍君と居たいといった妹を置いて下に行ったんだ。
>
>吹雪:紅屍少年・・・・、やっぱり人の子ですね。彼に幼少期があったとは。
>K:見てみたいなー、一回でいいからさ。

ユ:あと1人、昔の紅屍さんを知っている人が次回に登場しています。

>
>>「17年前に、アンダ―タウンに住み着いてから1年後に、娘・朋乃が生まれたんだ。
>> 髪は、芳乃に似て、薄桃色。瞳は、僕に似てルビ−色。
>> その子が、ハイハイできるようになって・・・・ヨチヨチ歩きができるようになったり・・・ね。
>> 本当に・・・・朋乃は、可愛かったよ。
>
>吹雪:親バカ?
>K:親ってのは自分の子が一番可愛いんだよ。行き過ぎると親バカ、さらに行くとバカ親。

火:クスクス・・・確かにそうですけどね・・・・
  
>
>>「兄さん、滅んどく?」
>>「いや、遠慮しておく。」
>
>K:ダメだよ、ディス。こーゆーのは身体・・・はないから精神攻撃とかする事をオススメするよ。
>吹雪:やめんか。

風:参考にしますわ。
  でも、必要ないかもしれませんけどね。

>
>>ちなみに平井は、戸と壁のサンドイッチの具になっていた。
>>平井は、とことん運がなかった。
>
>K:ああ、そっか(ぽんっと手を打つ)
>吹雪:どーしたの?K
>K:わかった、僕がなんで緋雷をいじめるのか。
>吹雪:えっ?

ユ:へえ

>K:なるほど、僕はこーゆー幸の薄い男をいぢめたくなるんだ。理由はわかんないけど。
>吹雪:・・・・ひーちゃん、幸せにならないと、Kにいぢめられるので、がんばって幸せになってください。

緋:やって見ようやないか
ユ:・・・・・・・・・(無理だろうな・・・・・)

>
>>「大丈夫、ここに居るわ。」
>>「俺、怖かった。
>> 姐さんが、死ぬんじゃないかって思って怖かった。 
>> 俺、生まれたばっかで、姉さんに甘える機会もあんまりなかったのに・・・。
>> 姐さんが居なくなったら・・・俺・・・俺・・・・」
>>・・・・・・・皆さん1つ聞きましょう。
>>親子でと、姉弟でこういうことやるのは、どっちが危ないのでしょうか?
>
>吹雪:き、近親相姦はカンベンしてください・・・・・・。
>K:腐女子(ヲトメと読む)な吹雪だが、こればっかは苦手なんだよなぁ・・・・・・。

ユ:結構そういうのには、慣れてるんで鈍感になってますね、私は

>吹雪:つーわけで両方ダメです。ってか本編の霧人と女郎蜘蛛を思い出しました・・・・。

ユ:確かに危なそう

>
>
>吹雪:新キャラたくさん出てますねー、今度、Kとの相性はかってみますね。ではでは。
>
ユ:あと三人でます

  では・・・・・


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25652夜宵さんのリクエストの詩です。ユア・ファンティン 2003/4/19 20:55:32
記事番号25626へのコメント


  

    貴女ノ瞳二『コイ』ヲシタ



ディスティアささんに 出会う少し前

『護り屋』ジブリ−ルに こう聞かれた

『貴方人殺しって、本当に楽しいの?』

私は、その時は ≪楽しい≫と答えた

『貴女もそうでしょう?≪水天使≫?』

『今は、違うよ。

 アンタも あの子に会ったらそんなこと言えないよ?
 
 ものすごくあの子の目は、眩しくて惹かれると思うからね・・・・』
 
もう何年も前から 私の前を行く人

とても尊敬してましたよ

一時は死亡説すら流れた人なのに

どうして貴女はそんなに変わったのですか?

『さぁ?アンタもうすぐ分かるよ、Dr・ヘル。』










それから、程なくして

『ミスタ−』に雇われて1人の少女に出会った

その時私は初めて『コイ』をしたのかもしれない

ディスティアさん あなたの瞳に恋をした・・・・のかもしれない








貴女が 私の元に来てから二ヶ月

よく貴女は 夢を見て魘(うな)されていましたね

私は 少し嫌でしたが 貴女を昔の仲間の後継ぎに預けた





ヒトノ『ココロ』ヲ 私ハ持ッテイナイハズダッタ

ヒトノ『ココロ』ハ 私ハ理解出来ナイハズダッタ

何なのでしょうね この感情は?

貴女の瞳は とても優しく澄んでいる

その瞳を私は 守りたいと思います

決して もう二度と失いたくはない

ディスティアサン 貴女の事がとても大切ですよ

『アイシテイル』というのでしょうね 

この『感情(ココロ)』の名前は・・・・・・・

ずっと 側にいて欲しいというのは私のエゴでしょうか?

貴女には 迷惑かも知れないでしょうから 

この心は 貴女には打ち明けません

でも これだけは知っててほしいと思います

初めて会ったときから

≪貴女の瞳に『恋』をした≫


という事実を・・・・・







++++++++++++++++++++++++++++++++++++


ユ:どうだったでしょうか?
  甘い詩になってしまいました
水:次回の本編に私が出るんでしょう?
ユ:まあ。
  そろそろ、1度、PCから離れなくてはいけないので さようなら




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25662−風華−・ACT・2−15・終焉の序曲ユア・ファンティン 2003/4/20 22:41:36
記事番号25626へのコメント


緋:なあ、ユアはん?
ユ:なに?
  今まで、ケレルさんに口で負けて凹んでいた人?
緋:・・・・・(ワイは、負けへん。)
  今回の≪終焉の序曲≫って、矛盾してへん?
ユ:そう見えるかもしれないけどね。
  今回初登場の水野ル−ティアことアメジスト・ネヴィルがでてくるからね。
水:私の本名は、ギリシャ神話好きの父がつけたものだ
  偽名でも、芸名でもない。
ユ:まあそうだね。  
  本編に行こうか
  緋雷は、出番なしだけどね。



+++++++++++++++++++++++++++++++




ディスティアが、退院して、3日目のこの日。
その日は、ファンキ−で、彼女の退院祝いが行われる日であり、それまでそこに居候していたアルティア達が、身体に戻る日でもあった。






紅屍&風野が住むマンションの一室―――。
「ディスティアさん。
 そろそろ時間になりますよ?」
紅屍が、ディスティアに与えている部屋をノックする。
「・・・・・・・・・・・・」
しかし、彼女の返事はなかった。
「?・・・入りますよ?」
彼が、部屋に入るとディスティアが、床に座り込んでいた。
「どうしましたか?」
「瀬怜栖さん。
 どうしよう・・・・。」
といったディスティアの腕には、金茶髪、アイス・ブル−に瞳の赤ん坊が2人抱かれていた。
「この子達、両方とも私の一番新しい人格が、昨日、月の弱霊日に定まったせいで出てきたんだと思うけど・・・」
紅屍は、しばらく考えたあと、
「とにかく、行きましょう。
 途中で、必要な物も買わなければ、いけないでしょうし。」






ファンキ−ににて――――。

「ディスちゃん・・・・その赤ん坊は?」
「2人とも、アル兄さんたちの妹と弟よ。」
『・・・・・・・・・はぁ?』
店にいた面々全員は、そう言うのが精一杯だったようだ。
ちなみに、利度達3人は、ノドカの演奏会の為欠席。
平井こと緋雷は、無限城の従弟に会いに行っている。
数時間後―――――。
店内で、マスタ―こと黄さんが る〜と涙を流し黄昏ていた。
その理由は、店のあちらこちらに刺さったメスとナイフが原因だった
ちなみに、現在の状況は、泥酔者1名(秋菜)昏倒者1名(瑞也)である。
「ぎゃぁぁっぁぁぁぁッぁぁぁぁ〜〜〜・・。」
突然赤ん坊の悲鳴・・・・もとい泣き声が響く。
「どうしたのかな?
 お腹減ったの、双樹?」
と赤ん坊をあやすディスティア。
もう1人のほうは、紅屍がぎこちなく面倒を見ている
端から見ると新婚夫婦な2人。
しかし、それをどす黒いオ−ラを発しつつ見守っているのは、アルティアだった。
翡翠が、それをたしなめている。
この2人も夫婦な雰囲気が漂っていた。
「おねえひゃん、ミルク作うね・・・」
「お願いね、秋菜ちゃん。
 気を付けてよね。」
呂律の回らない秋菜が、ディスティアの荷物から哺乳瓶を持っていく。
「ディスティアさん。
 私は、仕事なのでそろそろ行かなくては、いけませんが、
 今日中に、部屋に戻っていてくださいね。」
「うん。分かったわ。」
紅屍は、仕事の為リタイア。
それに少し、遅れて秋菜が哺乳瓶を持ってくる。
『ねえ、俺がやっちゃ駄目?(ディスちゃん)(姉さん)』
と、聞いてくる銀次とルピナス。
特に、ルピナスは初めて、下の兄弟が出来て嬉しいらしい。
「いいよ。
 でも、ゆっくりよ。」






それから、約30分後―――。
カランコロン
店のドアの鐘が鳴る
「ディスティアは、いるか?」
と、入ってきたのは、濃い青のダボダボの消防士風のコ−トを着た背の高い女性だった。(声から性別を推測)
ディスティアが、それの応対出る。
「いらっし・・・
 ル―ティ姉さん?」
「そうだ、約2週間ぶりだな。
 新しい弟たちが出来たと聞いたから来た。」
この人は、ディスティアの人格内では、長女に当たる生きていれば、35歳の元バビロン・シティ―の住人で紅屍のお師匠様でもある人。
それだけで、この人の強さが窺い知る事が出来るというもの。
「そうなんだ。
 ・・・奥にいるよ。」
「・・・・おまえにも会いに来た・・・・・正確に言えば、オマエの体の中に戻りに来た。
 ここ2週間あのバカ男パ−トTが居て戻れなかったからね。」
バカ男パ−ト1とは、緋雷のこと
無限城時代からル―ティアに絡んでいる男の1人。
今回のこの服装も用心の為だとか。









「可愛いな・・・・」
ル―ティアは、赤ん坊の双樹を胸に抱いている。
「だぁだぁvv」
精一杯小さな手を伸ばす双樹。
パシッ
その手が、やっとル―ティアの指を掴む。
双樹は、その指を自分の口元に引き寄せ、
あむあむあむ・・・・カリッ
しばらく口に含んだあと生えたばかりであろう歯で思い切り噛む。
ル―ティアは、とくに表情を・・つ―かコ−トのせいで見えないが、加えられている指を更に突っ込み、少し緩んだ隙に抜く。
「だめだよ、坊や。」
「ところで、その人は?」
もう1人のほうを抱いた華月がそう問う。
ちなみに、この時点で起きていたのは、ディスティア、ルピナス、華月、銀次、赤ん坊2人、ル―ティア達だけであった。
残りは、酔いつぶれているか放心状態にあった。
「私か?
 私は、水野ル−ティア。
 通称・≪水天使≫ジブリ―ルだよ。」
「びゃああああぁぁぁぁぁぁ。」
ル―ティアの言葉に潜む殺気のせいか双樹が泣き叫ぶ。
「大丈夫だ。
 ここには、お前を傷つけようとするものは居ないよ。」
と優しくあやすル―ティア。
「聞いたことないですね・・・。」
と、情報通で通っている華月。
ル―ティアは、赤ん坊をあやしてを止めずに
「それは、当然だ。
 7年前、ディスティアに入るとき以来ほとんど仕事はしていない。
 その仕事も選んでの事だからね、知らないのも無理はない。」
しばらく黙っていたルピナスは、ル―ティアに近づきこう言った。
「ねえ、あんたがル―さん?」
「そうだ、
 我が弟よ。」
「よろしくね、ル―姉さん。」







こうして、ACT・2は幕を閉じる。

次のタナトスの目論見が動き出すまでの1ヶ月の休息。

Act・1の伏線がやっと回収できる次回は。

無限城に、≪IL≫と≪MAP≫を取り返しに行くことなる・。







+++++++++++++++++++++++


ユ:もう眠いです。
緋:なあ、赤ん坊のもう片方の名前なんていうんや?
ユ:沙羅よ。
緋:ほ−か。
  眠いんやったら、終わるか?
ユ:そ−ね、
ユ&緋:それでは、ありがとうございました。



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25665一応は反省してるんですけどねぇ・・・夜宵 吹雪 E-mail 2003/4/21 17:52:13
記事番号25662へのコメント

>緋:なあ、ユアはん?
>ユ:なに?
>  今まで、ケレルさんに口で負けて凹んでいた人?

吹雪:ケレルったらイジメはダメだよ。
K:悪かったな、僕の性分なんだ。直せないよ、こればっかは絶対に。
吹雪:・・・はっ!もしや、K・・・・
K:・・・・何だよ?(嫌な予感・・・)
吹雪:小学生が好きな子をいじめるのと同じで・・・・
K:・・・・・・・・・・(ブチッ)さよなら。
吹雪:あぐぶはっ!

>緋:・・・・・(ワイは、負けへん。)

K:ほおぉう?でかい口たたくヤツに限って、弱っちいんだよなぁ。ねぇ、緋雷ちゃん?
吹雪:やっぱ気に入ってるんじゃ・・・・・・。
K:黙れ、生命力ごき○り女。
吹雪:しくしくしく・・・・・・。

>店内で、マスタ―こと黄さんが る〜と涙を流し黄昏ていた。
>その理由は、店のあちらこちらに刺さったメスとナイフが原因だった

吹雪:・・・・・・・紅屍さん・・・・・あなた・・・・・・。
K:・・・・・・笑っちゃダメだ、笑っちゃ・・・・(笑いを必死にこらえている)

>ちなみに、現在の状況は、泥酔者1名(秋菜)昏倒者1名(瑞也)である。

吹雪:泥酔って何が・・・・・・?
K:昏倒ねぇ・・・、瑞也、君さ、子供嫌いだろ。
吹雪:関係ないですが、Kは意外にも子供好きなのです。

>「どうしたのかな?
> お腹減ったの、双樹?」
>と赤ん坊をあやすディスティア。
>もう1人のほうは、紅屍がぎこちなく面倒を見ている
>端から見ると新婚夫婦な2人。

K:・・・ゴメン、限界だ。くくくっ、はははっ、あははははは!!あー、腹痛ぇ――――っ!
吹雪:えー、K、爆笑中ですがメスを投げるのはKだけにしといてください。

>しかし、それをどす黒いオ−ラを発しつつ見守っているのは、アルティアだった。
>翡翠が、それをたしなめている。

K:娘が嫁に行く心境ってのはこんな気分なんだろーね(目には涙、さっきの笑いがまだおさまっていない)

>『ねえ、俺がやっちゃ駄目?(ディスちゃん)(姉さん)』
>と、聞いてくる銀次とルピナス。
>特に、ルピナスは初めて、下の兄弟が出来て嬉しいらしい。

吹雪:この二人って子供好きっすよね。
K:あっ、だから僕はこの二人が気に入ってるのかもね。

>「・・・・おまえにも会いに来た・・・・・正確に言えば、オマエの体の中に戻りに来た。
> ここ2週間あのバカ男パ−トTが居て戻れなかったからね。」
>バカ男パ−ト1とは、緋雷のこと

吹雪:ってことはパート2も・・・・・・。
K:・・・僕と同じ匂いを感じるな・・・、緋雷、いじめそうなトコなんか特に(笑)
吹雪:・・・・まさかとは思うが誰かとコンビ組んで、ひーちゃん、いじめるんじゃ・・・・・・。
K:あ、いいかもね。メンバー募集してみよっか、楽しそうだし。
吹雪:コラコラコラ!!

>こうして、ACT・2は幕を閉じる。
>
>次のタナトスの目論見が動き出すまでの1ヶ月の休息。
>
>Act・1の伏線がやっと回収できる次回は。
>
>無限城に、≪IL≫と≪MAP≫を取り返しに行くことなる・

吹雪:おおっ!一体どうなるんでしょうね・・・、楽しみです。
K:・・・まあ、風魔珍道中記の更新は、休みおきになると思うから。少し遅れるからね。
吹雪:はい、でもレスはしますよー、ではでは!

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25667瑞也&秋菜は、お酒でつぶれていますユア・ファンティン 2003/4/21 21:34:11
記事番号25665へのコメント


>>緋:なあ、ユアはん?
>>ユ:なに?
>>  今まで、ケレルさんに口で負けて凹んでいた人?
>
>吹雪:ケレルったらイジメはダメだよ。
>K:悪かったな、僕の性分なんだ。直せないよ、こればっかは絶対に。

幻:そうそう、それが普通なんだし

>吹雪:・・・はっ!もしや、K・・・・
>K:・・・・何だよ?(嫌な予感・・・)
>吹雪:小学生が好きな子をいじめるのと同じで・・・・
>K:・・・・・・・・・・(ブチッ)さよなら。
>吹雪:あぐぶはっ!

ユ:図星だったんですね
  夜宵さん、大丈夫ですか?

>
>>緋:・・・・・(ワイは、負けへん。)
>
>K:ほおぉう?でかい口たたくヤツに限って、弱っちいんだよなぁ。ねぇ、緋雷ちゃん?

ユ:弱くは、ないです

>吹雪:やっぱ気に入ってるんじゃ・・・・・・。
>K:黙れ、生命力ごき○り女。
>吹雪:しくしくしく・・・・・・。

ユ:ファイトです

>
>>店内で、マスタ―こと黄さんが る〜と涙を流し黄昏ていた。
>>その理由は、店のあちらこちらに刺さったメスとナイフが原因だった
>
>吹雪:・・・・・・・紅屍さん・・・・・あなた・・・・・・。
>K:・・・・・・笑っちゃダメだ、笑っちゃ・・・・(笑いを必死にこらえている)

瀬:何ですか?

>
>>ちなみに、現在の状況は、泥酔者1名(秋菜)昏倒者1名(瑞也)である。
>
>吹雪:泥酔って何が・・・・・・?

ユ:お酒でです。

>K:昏倒ねぇ・・・、瑞也、君さ、子供嫌いだろ。

瑞:どちらかと言えばな、
  何も出来ないのに、出来ると信じてるところがね…
 
>吹雪:関係ないですが、Kは意外にも子供好きなのです。

ユ:そうですか・・・・(あぶないかも・・・・・)
>
>>「どうしたのかな?
>> お腹減ったの、双樹?」
>>と赤ん坊をあやすディスティア。
>>もう1人のほうは、紅屍がぎこちなく面倒を見ている
>>端から見ると新婚夫婦な2人。
>
>K:・・・ゴメン、限界だ。くくくっ、はははっ、あははははは!!あー、腹痛ぇ――――っ!
>吹雪:えー、K、爆笑中ですがメスを投げるのはKだけにしといてください。

瀬:投げませんよ、お得意様ですし・・・・・ね

>
>>しかし、それをどす黒いオ−ラを発しつつ見守っているのは、アルティアだった。
>>翡翠が、それをたしなめている。
>
>K:娘が嫁に行く心境ってのはこんな気分なんだろーね(目には涙、さっきの笑いがまだおさまっていない)

火:そう簡単にやる気はないけどね。

>
>>『ねえ、俺がやっちゃ駄目?(ディスちゃん)(姉さん)』
>>と、聞いてくる銀次とルピナス。
>>特に、ルピナスは初めて、下の兄弟が出来て嬉しいらしい。
>
>吹雪:この二人って子供好きっすよね。
>K:あっ、だから僕はこの二人が気に入ってるのかもね。

ユ:でも、この後がね・・・・・


>
>>「・・・・おまえにも会いに来た・・・・・正確に言えば、オマエの体の中に戻りに来た。
>> ここ2週間あのバカ男パ−トTが居て戻れなかったからね。」
>>バカ男パ−ト1とは、緋雷のこと
>
>吹雪:ってことはパート2も・・・・・・。
>K:・・・僕と同じ匂いを感じるな・・・、緋雷、いじめそうなトコなんか特に(笑)

水:あいつらは、別格だ
  私に本気で迫って来るんだぞ

>吹雪:・・・・まさかとは思うが誰かとコンビ組んで、ひーちゃん、いじめるんじゃ・・・・・・。
>K:あ、いいかもね。メンバー募集してみよっか、楽しそうだし。
>吹雪:コラコラコラ!!

ユ:良いかも知れませんね
  こっちでも探してみますね

>
>>こうして、ACT・2は幕を閉じる。
>>
>>次のタナトスの目論見が動き出すまでの1ヶ月の休息。
>>
>>Act・1の伏線がやっと回収できる次回は。
>>
>>無限城に、≪IL≫と≪MAP≫を取り返しに行くことなる・
>
>吹雪:おおっ!一体どうなるんでしょうね・・・、楽しみです。

ユ:ありがとうです

>K:・・・まあ、風魔珍道中記の更新は、休みおきになると思うから。少し遅れるからね。
>吹雪:はい、でもレスはしますよー、ではでは!
>

ユ:じゃあ頑張ります
  ではではvv