◆−ザ・ハンティング!!リナ、危機一発!?−“HIRO” (2003/4/18 18:01:12) No.25632 ┗ザ・ハンティング!!リナ、危機一発!?〜プロローグ〜−“HIRO” (2003/4/18 18:43:16) No.25633 ┗ザ・ハンティング!!リナ、危機一発!?〜第1章・秘密会議その1〜−“HIRO” (2003/4/20 18:32:08) No.25660 ┗ザ・ハンティング!!リナ、危機一発!?〜第2章・秘密会議その2、そして、出発〜−“HIRO” (2003/5/2 22:40:33) No.25829
25632 | ザ・ハンティング!!リナ、危機一発!? | “HIRO” | 2003/4/18 18:01:12 |
初めまして、“HIRO”です。一応,この名前で覚えてください。あと、吹き矢も取り入れたので,読んでください。 |
25633 | ザ・ハンティング!!リナ、危機一発!?〜プロローグ〜 | “HIRO” | 2003/4/18 18:43:16 |
記事番号25632へのコメント 〜〜〜〜〜登場人物〜〜〜〜〜 加藤 今野 中松 ジェイミー リナ ガウリィ ゼルガディス アメリア ―――――ザ・ハンティング―――“プロローグ” 某学校の屋上 加藤「あのさー、明日,暇?」 今野「ん?暇ですよ」 中松「せやなー。俺らも暇やしー。」 ジェイミー「スレイヤーズマニアの俺達四人は,友と言いたいね。」 この15、6の高校生達は,スレイヤーズの大ファンである。 この四人の高校生の名は,元気旺盛の、加藤。いつも眼鏡をかけている。加藤の友人、今野。関西弁で、しっかり者の、中松。父はイギリス人、母は日本人のハーフを持つ少年、ジェイミー。この四人は,スレイヤーズ大ファン4人組である。 屋上でお話中の4人に加藤の発言で、引き金を引いた。 ジェイミー「なぁ、加藤、どうする、僕達?」 加藤「ふっ、決まってんだろ。ハンティングなんてどうだ?」 加藤以外の3人「は・・・ハンティング?!」 3人はびっくりした。 取りあえず辞めにしようと3人は加藤を説得するが、 加藤「何を言う!!ハンティングぐらい、たまにやってもいいだろ!」 中松「フザケンな!ハンティングは危険やぞ!き・け・ん!」 加藤「危険じゃない!刺されば睡眠する吹き矢だ!!」 加藤の発言で,3人は同感した。 ジェイミー「わ・・・分かったよ(焦)僕もやるよ。」 今野「加藤君のためなら,仕方がありませんね。」 中松「それならOKや!」 加藤「ふ・・・決まったな。休みの日に,俺の部屋に集合!!」 こうして,四人のスレイヤーズハンティング作戦の幕が降りた。 |
25660 | ザ・ハンティング!!リナ、危機一発!?〜第1章・秘密会議その1〜 | “HIRO” | 2003/4/20 18:32:08 |
記事番号25633へのコメント *****加藤の家***** 加藤「今から秘密会議を行う、まずはじめにターゲットは誰にする?」 ジェイミー「あのさー、加藤。スレイヤーズのファンはやらなくても良いけど・・・。何、その秘密会議は・・・」 中松「そうや!何が秘密会議なん?(怒)」 加藤「やかましい!秘密って言っただろ!(怒)」 今野「まぁまぁ、それで?」 加藤「ふっ・・・ターゲットは決まってる!」 加藤は,白い紙に書こうとしようとしたら、加藤はちょっと漏れそうだった。 加藤「ごめん。トイレ。」 今野「戻ってきてくださいよ。」 加藤「わー―かってるって!!」 加藤は,ふすまを開けて、トイレに向かった。 トイレして7分後・・・ 加藤「よっ!」 中松「戻ったのはええんやけど・・・。ターゲットは誰や?」 加藤「もう一回書くからよー――くみて見ろよ!」 加藤が白い紙で書いたのは・・・ 加藤「リナ・インバースに決定した!」 3人「ぶっ!」 加藤「どうした?」 ジェイミー「いや、別に・・・」 中松「お、俺もや・・・」 今野「ごめん・・・・・」 加藤「別に良いけどさー。今、リナはどこに行ったのかな?」 ジェイミー「聖王都(セイルーン)・・・までしか・・・」 中松「聖王都(セイルーン)にちと、滞在しとるんやな。」 加藤「それなら、吹き矢も用意したぞ!それっ!」 ババーン!!!! 3人は、吹き矢を見ると、 今野「加藤君、2人用しかないんですけど」 加藤「そのとおり!2人用だが、赤と青だけだ!あと、俺様が作った。」 ジェイミー「そこまでしなくても・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・続く。 |
25829 | ザ・ハンティング!!リナ、危機一発!?〜第2章・秘密会議その2、そして、出発〜 | “HIRO” | 2003/5/2 22:40:33 |
記事番号25660へのコメント 加藤「それじゃあ、とりあえず、作戦内容を説明しよう。」 ジェイミー「質問だけど、いい?何処から狙えばいいの?」 加藤「ジェイミー君、ナイスな質問だ。まず、2手で分かれる。青の吹き矢は、中松君と、ジェイミー君は裏側、表側は、俺様と、今野君。まず、ジェイミー君は、行商人に変装してくれ。」 ジェイミー「ええっ!?なんで僕が!?」 加藤「そりゃあ、彼女をおびき寄せるのは君しか居ないでしょう。ハリセン叩きますよ。」 加藤が、ハリセンを取り出すと、 ジェイミー「どひぃぃぃ!やっやるから!」 加藤「分かればいいんだ。行商人に変装したジェイミー君は、リナを、がけっぷちに追い詰めて、ジェイミー君が、リナが気を引いてる隙に、中松君が、リナに向けて、吹き矢が発射リナが眠ってしまい、ジェイミー君が、逃げる! どうだ!俺様の作戦は!」 今野「しかし、邪魔者が居た場合は?」 加藤「俺様の出番の合図を出してくれ。そして、リナを1点集中して、吹き矢を発射!リナが眠っている隙に、邪魔物は中松君が始末する。以上!」 中松「・・・・分かっとる。納得いったで。でも、早くわいが邪魔者が(吹き矢が)当たったら? 加藤「すぐに俺様が発射する。作戦開始は、来週の日曜日の午前6時!分かったな!」 今野「僕は・・・?」 加藤「そうだな、君は邪魔者を監視してくれ。」 今野「分かったよ。どうやって連絡すれば・・・。」 加藤「連絡は必要ない。あと,準備は各自だ。解散!」 加藤以外の3人「・・・・・・・・・・・・・・・。」 作戦決行の日 加藤「よし、準備は出来たか?」 ジェイミー「ばっちりだよ。」 今野「いつでもOKですよ。」 中松「お前さんの青の吹き矢持ってきたで。」 加藤「準備はまとめたな。では出発!」 こうして、4人は、スレイヤーズの世界へ突入した。 |