◆−ACT・3−0・プロロ―グ−ある少年の独白−−ユア・ファンティン (2003/4/21 22:26:48) No.25668 ┣Re:意外に時間掛かるな(名前決め)−颪月夜ハイドラント (2003/4/22 14:33:26) No.25673 ┃┗名前&お褒めの言葉 ありがとうございます(1人でも採用された場合リクどうぞ)−ユア・ファンティン (2003/4/22 20:55:01) No.25675 ┣いよっしゃあ!気合入れます!!−夜宵 吹雪 (2003/4/22 21:25:41) No.25676 ┃┗Re:いよっしゃあ!気合入れます!!−ユア・ファンティン (2003/4/22 21:43:12) No.25677 ┣ACT・3−1・封じられし血印−ユア・ファンティン (2003/4/22 22:47:56) No.25678 ┃┗リクエスト権げっとぉ!その2−夜宵 吹雪 (2003/4/23 18:27:49) No.25681 ┃ ┗夜宵様 ごめんなさい(土下座)−ユア・ファンティン (2003/4/24 21:53:23) No.25694 ┣ACT・3−2・平井=緋雷−ユア・ファンティン (2003/4/24 22:56:26) No.25695 ┣―風華―・ACT・3−3・この者トラブルメイカ−につきご注意を!!−ユア・ファンティン (2003/4/25 23:24:17) No.25705 ┃┗ああ、全員の名前を覚えられるでしょうか(汗)−夜宵 吹雪 (2003/4/26 10:14:38) No.25708 ┃ ┗無理でしょう。(私も一覧表片手見て書いてますもん−ユア・ファンティン (2003/4/26 10:50:58) No.25709 ┣ACT・3−4・残りの2人&残りのメンバ―−ユア・ファンティン (2003/4/26 22:10:09) No.25722 ┣ACT・3−5・アンタら、真面目にやれ凸(〜_〜)−ユア・ファンティン (2003/4/30 22:01:57) No.25798 ┃┗まったくだ(笑)−夜宵 吹雪 (2003/5/1 19:08:32) No.25809 ┃ ┗マヤとディスティアは、この作戦時が正式に初対面です−ユア・ファンティン (2003/5/1 20:52:15) No.25811 ┣ACT・3−6・隠された旧き血印−ユア・ファンティン (2003/5/2 23:39:13) No.25833 ┃┗・・・・・・。(放心中)−夜宵 吹雪 (2003/5/4 00:03:17) No.25852 ┃ ┗Re:・・・・・・その気持ちはわかります−ユア・ファンティン (2003/5/4 20:38:36) No.25861 ┣ACT・3−7・腕試し−ユア・ファンティン (2003/5/4 22:53:57) No.25863 ┃┗OKですよ!モチロン!!−夜宵 吹雪 (2003/5/5 00:36:29) No.25867 ┃ ┗ありがとうございす−ユア・ファンティン (2003/5/5 10:23:06) No.25871 ┣ACT・3−8・依頼−ユア・ファンティン (2003/5/5 13:08:07) No.25872 ┃┗Rも書いてみましたvv−夜宵 吹雪 (2003/5/5 19:42:10) No.25879 ┃ ┗R・・・・あんた面白いわ。−ユア・ファンティン (2003/5/5 20:41:52) No.25880 ┣ACT・3−9・遥かな過去の残影−ユア・ファンティン (2003/5/5 22:59:51) No.25881 ┃┗わーい、ユアさんにほめられたvv(By R(そうか?))−夜宵 吹雪 (2003/5/6 18:16:16) No.25887 ┃ ┗Re:ラストの三人は,募集した人達ではないです−ユア・ファンティン (2003/5/8 20:41:04) NEW No.25902 ┗ACT・3−10・TANATOX・サイドのユダ−ユア・ファンティン (2003/5/8 23:15:37) NEW No.25905 ┗風邪、お大事に・・・。−夜宵 吹雪 (2003/5/10 00:09:23) NEW No.25918 ┗Re:とりあず復活−ユア・ファンティン (2003/5/10 13:14:34) NEW No.25927
25668 | ACT・3−0・プロロ―グ−ある少年の独白− | ユア・ファンティン | 2003/4/21 22:26:48 |
カチャカチャ 今僕が居る部屋には、 僕がパソコンのキ−を叩く音とPCの微細音しかしない (もうすぐ、あれが、完成する) 僕はそう思う (そしたら、無限城の神と取引をする そして、あるべきだった未来へ、変えて貰うんだ 銀次さんや涙花姉さんがいた頃に・・・・・・・・・) でも、銀次さんは、今奪還屋をやっていたのを思い出す (闘えるんだろうか・・・・) 「まだ、やめてなかったの?」 「美鈴さん。」 この部屋に突然現れたのは、黒髪黒目の女性である 「TANATOX。 そんなことをしても・・・」 「うるさい。」 「TANATOXッ。いい加減になさい」 「うるさいうるさい。」 「・・・・・・1週間後よ。 一週間したら、銀次くんとディスティアは、戻ってくるわ。 奪還屋と護り屋としてね・・・・・・覚悟は、出来ていたはずよ。」 「・・・・消えろ、消えろ・・・」 「一週間で、貴方は、≪お得意≫の演算処理とやらで答えを見つけれるかしら?」 「うるさい、うるさい 僕が、決めて、 僕が、皆を巻き込んだ。 当の昔に、覚悟は、決めてるさ。」 「そう、じゃあ最後に忠告よ。 【赤ん坊】が死ぬ可能性を頭に入れておきなさい」 美鈴は、来た時と同様突然消える 「・・・・僕は、銀次さんや涙花姉さんに止めて貰いたいのだろうか・・・。」 僕は、何か音が欲しくて、わざと言葉を吐き出す。 (そうであっても、もう皆を巻き込んだんだ。 みんなも辛い思いをするんだ。 絶対に、果たして見せる・・・・・・・) 【この命と引き換えに 自己の存在を感じるという目的を】 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ ユ:はい、意味不明です。 作中の美鈴というのは、タナトスの友人のディスティアの人格です。 + 募集 + 四人ワンセットで、名前募集です。 タナトスの現部下で↓の妹(大和撫子)♀ タナトスの現部下で↑の兄(侍君)♂ 自称・観察人。紅屍の知り合い ♂ 瑞也を追って三千里。サイコな女フック船長。♀ ちなみに、1人目&2人目は、名字が、柳です 四人全員で、短編1つです ではでは |
25673 | Re:意外に時間掛かるな(名前決め) | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/22 14:33:26 |
記事番号25668へのコメント こんばんはラントっす。 TANATOX君の心理。 よう分かりますわ。 >「うるさい。」 とか >「・・・・僕は、銀次さんや涙花姉さんに止めて貰いたいのだろうか・・・。」 > >僕は、何か音が欲しくて、わざと言葉を吐き出す。 とか 人間がうまく書けてますね。 名前 1、霧月(きりつき) 2、紫陽(しよう) 太陽と月、安易にいってみました。(それにしても没案として八墓とかあったなあ) 3、これはいっぱいありますが、絞ってみました。 滅死愛(めしあ) 名字がなくてメシア。 他にあった案も全部、宗教神話関係でした。 4、最難関 舞月 常夜(まいつき とこよ) 何となく。 合わないかも知れないけどマッチしてない部分もまた良いのでは・・・。 最近奇怪な日本語名思案にそこそこ凝ってます。 それでは短いですがこれで・・・ |
25675 | 名前&お褒めの言葉 ありがとうございます(1人でも採用された場合リクどうぞ) | ユア・ファンティン | 2003/4/22 20:55:01 |
記事番号25673へのコメント >こんばんはラントっす。 こんばんわ。ユアです > > >TANATOX君の心理。 >よう分かりますわ。 ユ:だってさ、た−君? タ:うるさいなあ。 あっ、ラントさん 賛成ありがとう ユ:(うわっ、ありえない・・・。 あっても、ラストの方だし) > >>「うるさい。」 >とか ユ:分かっているからこそ、言わないで欲しいというやつです > >>「・・・・僕は、銀次さんや涙花姉さんに止めて貰いたいのだろうか・・・。」 >> >>僕は、何か音が欲しくて、わざと言葉を吐き出す。 >とか ユ:ここは、胸にしまうかどうか、迷ったところなんですよ > >人間がうまく書けてますね。 ユ:ありがとうございます 高校で、3年間みっちり演劇をやったかいがありました > >名前 ユ:それじゃ、一言ずつコメントつけます > >1、霧月(きりつき) 兄:かたじけない >2、紫陽(しよう) 妹:ありがとう、ラントさん >太陽と月、安易にいってみました。(それにしても没案として八墓とかあったなあ) ユ:素敵です > >3、これはいっぱいありますが、絞ってみました。 >滅死愛(めしあ) >名字がなくてメシア。 紅・友:ありがとう。 君の事観察しても良い? >他にあった案も全部、宗教神話関係でした。 ユ:うみゅ。 宗教神話は、範疇外なんですよね > >4、最難関 >舞月 常夜(まいつき とこよ) 女・フック:ありがとよ。 >何となく。 >合わないかも知れないけどマッチしてない部分もまた良いのでは・・・。 ユ:ある意味あってます。 常夜って、所が・・・ > >最近奇怪な日本語名思案にそこそこ凝ってます。 ユ:へえ、面白そうですね > > >それでは短いですがこれで・・・ ユ:ありがとうございました |
25676 | いよっしゃあ!気合入れます!! | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/4/22 21:25:41 |
記事番号25668へのコメント 吹雪:むう、タナトス君、君は全部辛い事とか背負い込んで、自滅しちゃうタイプですね。 K:構ってもらえないから、暴れてるって気もするな・・・・・・。ま、人生色々、がんばりなよ、若いんだからさ。 > + 募集 + > > >四人ワンセットで、名前募集です。 吹雪:わーい、名前決めvv K:お前、好きだよな。こーゆーの。 >タナトスの現部下で↓の妹(大和撫子)♀ 吹雪:おお!私がお姉さんにしたい人NO1の方ではないですか!! K:で名前は? 吹雪:姉弟そろって花関係にしたいかと。柚蘭(ゆらん)で。 >タナトスの現部下で↑の兄(侍君)♂ 吹雪:みきゃああぁぁぁあっ!!私はこーゆーくぞマジメタイプと、天然ボケと、何考えてるかわかんない謎なお人(さあ、だれでしょう?)が大好きっです!! K:いいから、名前。 吹雪:桂樹(けいじゅ)、・・・緑が似合いそうです。カヅっちゃんは赤、桂樹は緑。相対的なイメージに・・・・・・(汗) >自称・観察人。紅屍の知り合い ♂ 吹雪:この方も大好きですね、気まぐれなトコなんか特に。 K:・・・誰でもいいよーな気もするが・・・・。 吹雪:んー・・・、宝石系統のイメージで・・・そうだなぁ、天河(てんが)実在にアマゾナイト(天河石)って石があります。 K:ちなみに別名「冒険の石」、宝石言葉は約束の日。 吹雪:なんかのネタに使ってやってください。 >瑞也を追って三千里。サイコな女フック船長。♀ 吹雪:ストーカー・・・?・・・・ってか本編の彼は本当に一体どこへ・・・・? K:・・・・・・・。・・・わかったから、名前。 吹雪:はいはい、そうですねぇ・・・、外人風な名前を。アラストール。悪魔の名前、そのまんまです。 K:そうだねぇ、地位的には死刑執行人だね。 >ちなみに、1人目&2人目は、名字が、柳です 吹雪:やなぎゆらんに、やなぎけいじゅ・・・・・・。 K:・・・ノーコメントだ。 >四人全員で、短編1つです 吹雪:むう、リクエストかぁ。 K:とりあえず、風華が落ち着いてから言うって。前にリクしたのも大変だろうし、がんばってね、ユアさん。 吹雪:・・・Kってユアさんには妙に優しいよね。 K:そう?僕は普通だけどね。 >ではでは 吹雪:お疲れ様です。 |
25677 | Re:いよっしゃあ!気合入れます!! | ユア・ファンティン | 2003/4/22 21:43:12 |
記事番号25676へのコメント > >吹雪:むう、タナトス君、君は全部辛い事とか背負い込んで、自滅しちゃうタイプですね。 ユ:本を片手に≪社会的外向・思考的内向・理性・現実・判断≫が、基本正確設定+親の愛情が少なかったからね。 >K:構ってもらえないから、暴れてるって気もするな・・・・・・。ま、人生色々、がんばりなよ、若いんだからさ。 ユ:まあ、彼も、結構苦しみますしね。 > >> + 募集 + >> >> >>四人ワンセットで、名前募集です。 > >吹雪:わーい、名前決めvv >K:お前、好きだよな。こーゆーの。 > >>タナトスの現部下で↓の妹(大和撫子)♀ > >吹雪:おお!私がお姉さんにしたい人NO1の方ではないですか!! >K:で名前は? >吹雪:姉弟そろって花関係にしたいかと。柚蘭(ゆらん)で。 ユ:ふむ。 > >>タナトスの現部下で↑の兄(侍君)♂ > >吹雪:みきゃああぁぁぁあっ!!私はこーゆーくぞマジメタイプと、天然ボケと、何考えてるかわかんない謎なお人(さあ、だれでしょう?)が大好きっです!! >K:いいから、名前。 >吹雪:桂樹(けいじゅ)、・・・緑が似合いそうです。カヅっちゃんは赤、桂樹は緑。相対的なイメージに・・・・・・(汗) ユ:ふむ。 > >>自称・観察人。紅屍の知り合い ♂ > >吹雪:この方も大好きですね、気まぐれなトコなんか特に。 >K:・・・誰でもいいよーな気もするが・・・・。 >吹雪:んー・・・、宝石系統のイメージで・・・そうだなぁ、天河(てんが)実在にアマゾナイト(天河石)って石があります。 >K:ちなみに別名「冒険の石」、宝石言葉は約束の日。 >吹雪:なんかのネタに使ってやってください。 ユ:うん。これがいい > >>瑞也を追って三千里。サイコな女フック船長。♀ > >吹雪:ストーカー・・・?・・・・ってか本編の彼は本当に一体どこへ・・・・? >K:・・・・・・・。・・・わかったから、名前。 ユ;あの人がある意味原型。 女なのは、新四天王に華が欲しかったから >吹雪:はいはい、そうですねぇ・・・、外人風な名前を。アラストール。悪魔の名前、そのまんまです。 >K:そうだねぇ、地位的には死刑執行人だね。 ユ:調べてみよう > > >>ちなみに、1人目&2人目は、名字が、柳です > >吹雪:やなぎゆらんに、やなぎけいじゅ・・・・・・。 >K:・・・ノーコメントだ。 ユ:どっちにしよう > >>四人全員で、短編1つです > >吹雪:むう、リクエストかぁ。 >K:とりあえず、風華が落ち着いてから言うって。前にリクしたのも大変だろうし、がんばってね、ユアさん。 ユ:そう言ってくれて、サンキュ >吹雪:・・・Kってユアさんには妙に優しいよね。 >K:そう?僕は普通だけどね。 ユ:ありがとう > >>ではでは > >吹雪:お疲れ様です。 ユ:ありがとうございます > |
25678 | ACT・3−1・封じられし血印 | ユア・ファンティン | 2003/4/22 22:47:56 |
記事番号25668へのコメント ユ:実を今回は、元々まったく別のサブ・タイトルが付いていました (紅屍 いきなり横に来る) 瀬:それが、何でこんなタイトルに? ユ:(かなり慌てて)なんで、ここに? 瀬:出番が、少ないからですよ。 ユ:そ、そう。 ・・このタイトルになった理由。 瀬:(メスを出して)早くして下さいね? ユ:ACT・3−7と8、今日書き終わってね。 7の内容が、ある意味・・・・・・ほんとにある意味、似た様な話だったから。 そのサブ・タイトルの『隠された旧き血印』から、とって、こうなりました 瀬:そろそろ、本題始めます? ユ:それじゃ、本編スタ−ト!! ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 小さな取るに足らない依頼は、多々あったが、 ディスティアが退院して、一ヶ月平和に過ぎていった。 その間に、双子は、人間で言う2歳ぐらいになっていた。 銀次曰く 始めてあった頃のディスティア、そっくりであるということだ。 女の子の方が、氷野沙羅(ひょうの・さら) 男の子の方が、氷野双樹(ひょうの・そうじゅ) 紅屍が、仕事に行っており 瑞也と銀次達が、仕事をこなして、帰る少し前のこと。 ファンキ−に、利度と華月、ディスティアと双子とルピナスがいたところから、この物語が始まる。 『に−ちゃ』 沙羅は、ルピナスに、双樹は、華月に抱き上げられるとそう言った。 2人共、胸の中でこう思い、感動していた。 (妹って可愛いなぁ。)(ルピナス) (ちゃんと、男って認識してくれてるなんて。いい子ですよ。双樹。)(華月) 「・・・・・・・・・・・・・・。」 利度は、絶句している。 その彼に、ディスティアは、お気に入りのホット・ミルクティ−を飲みつつ、こう問うた。 「ねえ、利度って、北の獣繰(けものくり)の集団の五ノ和一族?」 利度は、明らかに警戒した様子で、こう返す。 「それが、どうした?」 「私のね、お祖母ちゃん・・・・・名前、風野シカって、言うんだけどね。 シカ祖母ちゃんが会いたいんだって。 南の血を半分引いた自分を想ってくれた北の地の一族の人に。」 ガタン 「何だと、あいつらの血を引く奴が、 俺の村を滅ぼした一族の血を引くやつが、会いたいだと!!」 利度は、激昂して椅子から勢いよく立ち上がる。 そして、ディスティアに掴みかかろうとする。 「お嬢に、手出さんといてぇ、利度はん?」 2人の間に、いつの間に来たのか平井が立つ。 睨み合う2人の殺気・・というか、闘気がぶつかり合うのが、怖かったのか双子は、泣き出してしまう。 『沙羅(双樹)を泣か(すな)(さないで下さい)。』 とルピナスと華月。 その言葉で、利度とディスティアは横に避けるが、平井は、避けなかった。 そこへ、華月の絃とルピナスが投げた重い硝子の灰皿が飛ぶ。 「ふわぁ〜。危ないやないか。」 絃は、そらされ椅子の脚に巻きついており、灰皿は、きっちりと受けとめられている。 「何っ。」 「げ〜ッ。何であれ、受け止めれんだよ。」 それ以前に、赤ん坊泣かせたぐらいで、糸を使ったり灰皿を投げるのは、やり過ぎな気もする。 「そろそろ、正体を明かせば? ≪緋い閃光≫さん?」 と中身を別の誰かと変わったディスティア。 「ディスティアはん?」 「違うよ。 私は、封印されていた忌むべき混魂者(こんはくしゃ)。 付けられた≪今≫の名前は、闇時紫麒。 まぁ、自分で付けた闇時永蓮の方が、皮肉めいてて気にっているからね。 そう呼んで欲しい。」 紫麒・・・・彼女の意向を汲み取ると永蓮は、静かに・・・あえていうなら、虚無がそのまま話すとい宇野が、一番近い雰囲気で話す。 「で、話すの、≪緋い閃光≫さん?」 と平井に向かって再びそう言う。 平井は、自分の緑の髪を観念したかのように書きつつこう言った。 「バレたんやったら、しゃ−ないな。 ・・・・・永蓮はん何時分かりましたん?」 「私は、カマを掛けただけだよ。 ディスティアとル−ティアは、気が付いておったようだよ。」 「へぇ、愛するディスティアはんとル−ティアはんが、気が付いとったか。」 「・・・・・・・・それ、やめておいた方が良いよ?」 「わ−た。」 平井・・・・・いや、緋雷は、自分の後ろの柱の横に刺さった変な色の(毒つき)ナイフを横目で見つつそう言った。 「・・・・また、穴・・・・修理代が・・。」 それまで、傍観しつつグラスを磨いていたが、柱に穴は、ショックが大きかったのか、黄大人が声を上げる。 「すまない。 ・・・・緋雷の話は、長くなるだろうし・・・・」 永蓮は、近くにあったメニュ−を取り、 「これとこれとこれとこれ。 あと、コ−ヒ−3つにホット・ミルクティ−とコ−ラ1つずつね。」」 と、お詫び代わりに注文をする。 「ルピナスだっけ、アンタ? はじめましてね。 双子の面倒お願いね?」 「はいはい。」 永蓮のお願いに釈然としない物を感じつつもルピナスはそれを受ける。 そして、数分後――――。 平井は、自分の過去を話し出す。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ユ:ということで、 ラントさん、夜宵さん。 2人共に風華かスレイヤ―ズの短編のリク権を差し上げます。 時間&体力がないので、さようなら |
25681 | リクエスト権げっとぉ!その2 | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/4/23 18:27:49 |
記事番号25678へのコメント >銀次曰く 始めてあった頃のディスティア、そっくりであるということだ。 >女の子の方が、氷野沙羅(ひょうの・さら) >男の子の方が、氷野双樹(ひょうの・そうじゅ) 吹雪:ぎおんしょうじゃの・・・ K:さらっていうんだね。しゃらって読めるね、この名前。 >『に−ちゃ』 >沙羅は、ルピナスに、双樹は、華月に抱き上げられるとそう言った。 >2人共、胸の中でこう思い、感動していた。 >(妹って可愛いなぁ。)(ルピナス) >(ちゃんと、男って認識してくれてるなんて。いい子ですよ。双樹。)(華月) 吹雪:そーゆー基準なんですか、いいのかな、これで・・・・・。 K:・・・よくわかるなぁ、その気持ち。僕も同僚に初めて会った時、女の子に間違えられたしなぁ。 >ガタン >「何だと、あいつらの血を引く奴が、 > 俺の村を滅ぼした一族の血を引くやつが、会いたいだと!!」 >利度は、激昂して椅子から勢いよく立ち上がる。 >そして、ディスティアに掴みかかろうとする。 K:利度クン、いいこと教えてやろうか? 吹雪:・・・・何?(このパターンは・・・。) K:世界中でね、人間だけが同族を簡単に殺せるんだよ。そのことは動物と仲良しさんの君なら、よくわかるだろ? 吹雪:・・・え、えーっと・・・。 K:弱肉強食、だよ。早い話がね。 吹雪:・・・・・・・オイ。 K:あ、それとね、過去にしがみついて、クダクダ言うのは甘えだよ。忘れろ、なんては言わないけど八つ当たりはやめようね? 吹雪:だーかーらー、もうちぃっと言い方を・・・・・・。 K:その方が、彼の反応が楽しめるからね(にっこりと笑う) >「お嬢に、手出さんといてぇ、利度はん?」 >2人の間に、いつの間に来たのか平井が立つ。 K:おや、珍しく男気に溢れてるね。緋雷クン。 吹雪:きゃー、ひーちゃん、カッコイイ!ステキィ!! K:やましいよ、お前。 >睨み合う2人の殺気・・というか、闘気がぶつかり合うのが、怖かったのか双子は、泣き出してしまう。 >『沙羅(双樹)を泣か(すな)(さないで下さい)。』 >とルピナスと華月。 K:君たち、痴話ゲンカは外でやりなよ。夫婦喧嘩は犬も食わないってね。 吹雪:・・・ってBLはやめい!!いや、嫌いじゃないが!! K:・・・・・・フォローする気あるのか? 吹雪:ある!けど自信は無い!!自分に正直にいきてるから、私。 >「へぇ、愛するディスティアはんとル−ティアはんが、気が付いとったか。」 >「・・・・・・・・それ、やめておいた方が良いよ?」 >「わ−た。」 >平井・・・・・いや、緋雷は、自分の後ろの柱の横に刺さった変な色の(毒つき)ナイフを横目で見つつそう言った。 K:本ッ当に学習能力ないなー、アルで懲りたんじゃないの? 吹雪:ひーちゃんは悪い事は3歩、歩けば忘れるタイプだ。 K:・・・・・・・・・・・・・。 吹雪:・・・・・・・ツッこめよ。 K:・・・否定できないところが悲しいね。 吹雪:ををいっ!! >「・・・・また、穴・・・・修理代が・・。」 >それまで、傍観しつつグラスを磨いていたが、柱に穴は、ショックが大きかったのか、黄大人が声を上げる。 K:諦めな、こーゆー人間が君のそばにいる限りな。 吹雪:右に同じなのです。 >そして、数分後――――。 >平井は、自分の過去を話し出す。 吹雪:ひーちゃんの過去・・・・・・! K:・・・・・・・・・(興味なさそう) 吹雪:なんか反応しろよ。 K:やだ、過去に興味はない。 >ユ:ということで、 > ラントさん、夜宵さん。 > 2人共に風華かスレイヤ―ズの短編のリク権を差し上げます。 吹雪:・・・いいのかな、また・・・・・・。 K:先にリクしとけ。後からメンドクさくなりそうだ。 吹雪:では・・・・探偵モノにハマってるんで、謎の事件が起こり(誘拐、ストーカー(笑)など)ディスちゃん、銀ちゃん、瑞也ちゃんなどなど、主要メンバーで推理合戦!!犯人は誰だ!? ・・・的なノリで。 K:・・・よろしく、あ、ゲストで僕やGを出してくれても構わないから。犯人役とか、依頼人ってな立場とかね。 吹雪:よろしくです。ではしぃゆうあげいん! |
25694 | 夜宵様 ごめんなさい(土下座) | ユア・ファンティン | 2003/4/24 21:53:23 |
記事番号25681へのコメント >>銀次曰く 始めてあった頃のディスティア、そっくりであるということだ。 >>女の子の方が、氷野沙羅(ひょうの・さら) >>男の子の方が、氷野双樹(ひょうの・そうじゅ) > >吹雪:ぎおんしょうじゃの・・・ >K:さらっていうんだね。しゃらって読めるね、この名前。 ユ:そう読めますけど ある漫画からとりました、両方とも > >>『に−ちゃ』 >>沙羅は、ルピナスに、双樹は、華月に抱き上げられるとそう言った。 >>2人共、胸の中でこう思い、感動していた。 >>(妹って可愛いなぁ。)(ルピナス) >>(ちゃんと、男って認識してくれてるなんて。いい子ですよ。双樹。)(華月) > >吹雪:そーゆー基準なんですか、いいのかな、これで・・・・・。 華:女扱いされる男の気持ちわかりますか? >K:・・・よくわかるなぁ、その気持ち。僕も同僚に初めて会った時、女の子に間違えられたしなぁ。 華:TANATOXにも、ディスティアさんにも間違われてるんですよ 同士ですね > >>ガタン >>「何だと、あいつらの血を引く奴が、 >> 俺の村を滅ぼした一族の血を引くやつが、会いたいだと!!」 >>利度は、激昂して椅子から勢いよく立ち上がる。 >>そして、ディスティアに掴みかかろうとする。 > >K:利度クン、いいこと教えてやろうか? 利度:なんだ? >吹雪:・・・・何?(このパターンは・・・。) >K:世界中でね、人間だけが同族を簡単に殺せるんだよ。そのことは動物と仲良しさんの君なら、よくわかるだろ? 利度:それが?アンタも同族を殺したことあるんなら、そんなこと言えないと思うが? >吹雪:・・・え、えーっと・・・。 >K:弱肉強食、だよ。早い話がね。 >吹雪:・・・・・・・オイ。 >K:あ、それとね、過去にしがみついて、クダクダ言うのは甘えだよ。忘れろ、なんては言わないけど八つ当たりはやめようね? ユ:無理だと思うよ、利度って、情に熱いから >吹雪:だーかーらー、もうちぃっと言い方を・・・・・・。 >K:その方が、彼の反応が楽しめるからね(にっこりと笑う 利度:張り倒す ユア:無理だし > >>「お嬢に、手出さんといてぇ、利度はん?」 >>2人の間に、いつの間に来たのか平井が立つ。 > >K:おや、珍しく男気に溢れてるね。緋雷クン。 緋:あんがとさん >吹雪:きゃー、ひーちゃん、カッコイイ!ステキィ!! >K:やましいよ、お前。 ユ:仲良いですね > >>睨み合う2人の殺気・・というか、闘気がぶつかり合うのが、怖かったのか双子は、泣き出してしまう。 >>『沙羅(双樹)を泣か(すな)(さないで下さい)。』 >>とルピナスと華月。 > >K:君たち、痴話ゲンカは外でやりなよ。夫婦喧嘩は犬も食わないってね。 ユ:2人は、『兄』として、こういってるんです >吹雪:・・・ってBLはやめい!!いや、嫌いじゃないが!! >K:・・・・・・フォローする気あるのか? >吹雪:ある!けど自信は無い!!自分に正直にいきてるから、私。 幻:人間、正直が、一番 > >>「へぇ、愛するディスティアはんとル−ティアはんが、気が付いとったか。」 >>「・・・・・・・・それ、やめておいた方が良いよ?」 >>「わ−た。」 >>平井・・・・・いや、緋雷は、自分の後ろの柱の横に刺さった変な色の(毒つき)ナイフを横目で見つつそう言った。 > >K:本ッ当に学習能力ないなー、アルで懲りたんじゃないの? >吹雪:ひーちゃんは悪い事は3歩、歩けば忘れるタイプだ。 >K:・・・・・・・・・・・・・。 緋:やの―て、永蓮はんが、こう来そうになさそうな人や―たからなんや。 >吹雪:・・・・・・・ツッこめよ。 >K:・・・否定できないところが悲しいね。 >吹雪:ををいっ!! 緋:・・・・・・・(床にのの字) > >>「・・・・また、穴・・・・修理代が・・。」 >>それまで、傍観しつつグラスを磨いていたが、柱に穴は、ショックが大きかったのか、黄大人が声を上げる。 > >K:諦めな、こーゆー人間が君のそばにいる限りな。 >吹雪:右に同じなのです。 黄:そうは、言っても馬鹿にならんからなあ。 > >>そして、数分後――――。 >>平井は、自分の過去を話し出す。 > >吹雪:ひーちゃんの過去・・・・・・! ユ:暗いんですよね >K:・・・・・・・・・(興味なさそう) >吹雪:なんか反応しろよ。 >K:やだ、過去に興味はない。 火:いい傾向だな > >>ユ:ということで、 >> ラントさん、夜宵さん。 >> 2人共に風華かスレイヤ―ズの短編のリク権を差し上げます。 > >吹雪:・・・いいのかな、また・・・・・・。 >K:先にリクしとけ。後からメンドクさくなりそうだ。 ユ:遅くなりそうですけど >吹雪:では・・・・探偵モノにハマってるんで、謎の事件が起こり(誘拐、ストーカー(笑)など)ディスちゃん、銀ちゃん、瑞也ちゃんなどなど、主要メンバーで推理合戦!!犯人は誰だ!? > ・・・的なノリで。 ユ:ふむふむ >K:・・・よろしく、あ、ゲストで僕やGを出してくれても構わないから。犯人役とか、依頼人ってな立場とかね。 ユ:そ、それなら >吹雪:よろしくです。ではしぃゆうあげいん! > ユ:その前に、前にお渡ししたメアド間違ってました(土下座) 正しくは yua_fanthin@yahoo.com.jp でした。 ごめんなさい それっでは |
25695 | ACT・3−2・平井=緋雷 | ユア・ファンティン | 2003/4/24 22:56:26 |
記事番号25668へのコメント 「最初から最後までちゃんと話してね,緋雷。」 「ワイが、生まれたんわ、 シルクロ―ドの途中にあった王国後を今も、受け継いどるある部落やった。 ワイの父さん,母さんもそこの生まれやろうけどワイは,覚えとらへん。 英吉利,亜米利加、日本の大阪、京都やとかによう引越ししとった為や。 ワイが、16の頃やったかな、 ナリ(背丈)だけはワイと変わらん従弟とワイの親戚達がおった部落が潰されたんや。 それから、その従弟が,無限城におる聞いてそこを訪ねたんや。 それが、10年前の事や、 ワイと従弟が、リ−ダ−になっとったグル―プ≪ドリ−ム・ピエロ≫が出来たんもこの頃やな。 元々,一族の人ら守るいう目的があったんも,否定できひんけどな。」 緋雷の口調は、声こそ明るかったが,それに悔しさや哀しさ,無念さは,隠しきれていなかった。 「そんとき,ワイは,不本意やけど、≪冷笑を浮かべる道化師≫言われとったんや。」 「お前,笑氏の親戚か?」 「そうなりますん。 ・・・そこの生活も楽しいことは,楽しかったやけどな、 5年ぐらい前やな、その頃,ワイなんか楽しゅの―なってもうて、無限城を出たんですわ。 ・・・・・・・・・・・・・・・これでしまいや。」 しばし、4人の間に沈黙が流れる。 「ねぇ――――.何話してたの?」 その沈黙を破ったのは,依頼を終えて帰ってきた銀次。 後ろには,瑞也もいる。 「緋雷の昔話よ.」 「俺も聞きたい。」 「そのうち分かる事。 今は,聞かない方が良いわ.」 「・・・・・・・・・・。」 永蓮の説得を聞いても納得しない銀次。 カランコロン 「マスタ―,TBのお二人さんいる?」 と入るなり聞いてきたのは,特徴といえば,金髮碧眼ぐらいの優男だった。 「お前さんか・・・・・. 2人なら,今ちょうど奥に居るよ。」 この男は何者なのか. ++++++++++++++++++++++++++++++++++ ユ:体力がきついので、バタンキュ―します。 リクは,夏休みが終わるまでに,投稿する予定です。 それでは。 |
25705 | ―風華―・ACT・3−3・この者トラブルメイカ−につきご注意を!! | ユア・ファンティン | 2003/4/25 23:24:17 |
記事番号25668へのコメント 「やあ、お久し振りだね,TBのおふたりさん。」 と,爽やかに挨拶したのは,前回のラストに登場した優男?。 「天国(あまくに)さんだあ。」 「銀次君,数ヶ月ぶりだね。」 利度&華月は様子見のため,永蓮は≪楽しいそうだから≫と黙っている。 ただ1人瑞也は,目を合わせるなり、 「天国〜〜ぃ。何で、ここにいる。 お前の依頼は,絶対に受けないからな.」 いつもの敬語調の口調も崩してしまっている。 ルピナスが沙羅を、黄大人ことマスタ―が双樹の面倒を見ている。 「ポ―ルさん,ごめん.双樹の面倒を見てもらっちゃって。」 「かまわないよ.(物を壊されるぐらいならね・・・・)」 ルピナスは,さっき注文して貰ったコ−ラを一口飲んでから、 「さっきの人って誰? ・・・・女性だたったみたいだけど。」 「仲介屋の天国司(あまくに・つかさ)だよ。 ・・・凄腕なんだが,持って来る仕事がなあ・・・・。」 「そんなこと言わないで、話だけでもね. 頼むよ.」 「嫌です。」 「え〜〜ッ、話だけでも聞いてあげようよ。」 「クスクス. 天国さんだっけ? その仕事≪私達≫にやらせてくれない?」 それまで,傍観者として見ているだけだった永蓮が口を開く。 「君は?」 「私・個人は,闇時永蓮。 身体の名前は,風野。 裏での暗号名は,【ウィンディ−・ダンサ―ズ】と言えば,分かるかな?」 そう聞いた天国に,特に動揺も無く 「へぇ,君みたいな女の子がねえ。 じゃあ護り屋として,お願いしようかな?」 「ありがとう。 宿主に変わるわ。」 紫麒(永蓮)→ディスティア 「それで、その仕事とは?」 そう言ったディスティアの顔には、ここ数ヶ月現れ始めた暖かみが消え,代わりに裏の稼業のベテランしか持ちえないような氷のような表情が浮かんでいる。 「詳しいのは,まだ話せないけど、 そこの華月君や利度君にも,オファ―が、行っている筈だし,結構大きな依頼になるね。 死ぬかも知れないけど、華月君、利度君,銀次君、そこのお嬢さんは,断れないと思うけどね。」 「無限城がらみですか・・・・・。」 「だな。 ・・・・・どっちだと思う?」 という,元四天王の華月と利度の会話。 銀次は,心ここにあらずといった感じだ。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(TANATOXは,最後のピ−スとまでは,いかなくても危険なおもちゃを手に入れてしまったのね。)」 と,これは,ディスティアの弁。 「それなら,仕方ないですね。」 瑞也も乗り気でないながらも受ける事にしたようだった。 「3日後,残りの2人もつれてくる。 依頼人から話が聞けるはずだから。 ちゃんと,朝十時には,ここに居て。」 +++++++++++++++++++++++++++++++ ユ:前回も新キャラ、ラッシュでしたが,今回は,もっと激しくなりそうです。 そして,最後には,哀しい結末が。 ディスティアの人格が、○人、ディスティアに戻る予定ですし。 というか,3―0で、少しほのめかせていますが・・・・・・・ それでは、次回もお楽しみに。 |
25708 | ああ、全員の名前を覚えられるでしょうか(汗) | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/4/26 10:14:38 |
記事番号25705へのコメント 吹雪:新キャラいっぱい出てますねー、前書きです。Kが利度になんか言いたいそうなので、連れてきました。 K:やっほー、利度。久ぶり・・・じゃないね。 この前(ACT・3−3)で、その時「それが?アンタも同族を殺したことあるんなら、そんなこと言えないと思うが?」って言っただろ? アレについて少し訂正したいんだ。言い方が悪かったね、僕は「無抵抗な者を躊躇なく殺せるのが人間」って意味なんだ。 言い方が悪かったね。 僕は邪魔するヤツには容赦しないけど、女の子や子供は殺さないよ。理由がない限りね。 ・・・・・ま、君の頭じゃ理解できないかな? 吹雪:オノレはンなことばっか言ってるから嫌われるんだ。 K:敵を作ったり、相手を怒らせるのは、僕の特技だ。それともう一つ。僕を張り倒すって言ってた利度クン。 そんなことしたら身体女の子にして、擦り傷とか自分で作って、誤解受けそうなセリフと共に、君の大切なノドカちゃんやディスに向かって、助けを求めながら泣き崩れてあげるよ。 吹雪:・・・・・・・・・ヲイ K:どう反応するのかな?「利度、君ってヤツは!!」って軽蔑の視線が集まるだろーねvv 吹雪:この根性悪・・・・、利度、こいつに危害を加えるのは諦めてください。あなたのためです。 K:じゃ、レススタート!! >「そんなこと言わないで、話だけでもね. > 頼むよ.」 >「嫌です。」 吹雪:即答かい! K:よぉっぽどヒドイ目にあったんだな。 >「私・個人は,闇時永蓮。 > 身体の名前は,風野。 > 裏での暗号名は,【ウィンディ−・ダンサ―ズ】と言えば,分かるかな?」 >そう聞いた天国に,特に動揺も無く >「へぇ,君みたいな女の子がねえ。 > じゃあ護り屋として,お願いしようかな?」 K:人を見かけで判断するようじゃまだまだだね。 吹雪:君の場合は何があっても驚かないだろ。 >紫麒(永蓮)→ディスティア >「それで、その仕事とは?」 >そう言ったディスティアの顔には、ここ数ヶ月現れ始めた暖かみが消え,代わりに裏の稼業のベテランしか持ちえないような氷のような表情が浮かんでいる。 K:うーん、プロだねぇ。こーゆーの好きなんだvv >「詳しいのは,まだ話せないけど、 > そこの華月君や利度君にも,オファ―が、行っている筈だし,結構大きな依頼になるね。 > 死ぬかも知れないけど、華月君、利度君,銀次君、そこのお嬢さんは,断れないと思うけどね。」 吹雪:さらりとすごい事を言ってますが、あえて気にしません。 K:気にしないのか・・・・、まあ、そういう世界で生きてるんだし、しょうがないか。 >「3日後,残りの2人もつれてくる。 > 依頼人から話が聞けるはずだから。 > ちゃんと,朝十時には,ここに居て。」 吹雪:えっと、紅屍さんと、あと一人・・・・・・。 K:緋雷じゃないか? 吹雪:あ、そうかも。 >ユ:前回も新キャラ、ラッシュでしたが,今回は,もっと激しくなりそうです。 吹雪:覚えれるかな? K:根性で覚えろ。 吹雪:はい、利度への前書きで少し長くなりました。・・・・・利度、瑞也ちゃん、ひーちゃん、Kは君たちの反応見て楽しんでるので、無視するのをオススメするんですが・・・・・・・・・。 無理ですね(きっぱし)では!どうなるのかすっごい楽しみです!また次回で!! |
25709 | 無理でしょう。(私も一覧表片手見て書いてますもん | ユア・ファンティン | 2003/4/26 10:50:58 |
記事番号25708へのコメント > >吹雪:新キャラいっぱい出てますねー、前書きです。Kが利度になんか言いたいそうなので、連れてきました。 ユ:これから,増えるだろうな・・・・ >K:やっほー、利度。久ぶり・・・じゃないね。 > この前(ACT・3−3)で、その時「それが?アンタも同族を殺したことあるんなら、そんなこと言えないと思うが?」って言っただろ? > アレについて少し訂正したいんだ。言い方が悪かったね、僕は「無抵抗な者を躊躇なく殺せるのが人間」って意味なんだ。 > 言い方が悪かったね。 > 僕は邪魔するヤツには容赦しないけど、女の子や子供は殺さないよ。理由がない限りね。 > ・・・・・ま、君の頭じゃ理解できないかな? 利:分かるけどな,お前は,ガル―ダとやらが死んだとき少しも悲しまなかったのか? 殺した奴を恨まなかったのか? 俺が,激昂したのは,そういう理由だ。 >吹雪:オノレはンなことばっか言ってるから嫌われるんだ。 >K:敵を作ったり、相手を怒らせるのは、僕の特技だ。それともう一つ。僕を張り倒すって言ってた利度クン。 ユ:言って,ましたね > そんなことしたら身体女の子にして、擦り傷とか自分で作って、誤解受けそうなセリフと共に、君の大切なノドカちゃんやディスに向かって、助けを求めながら泣き崩れてあげるよ。 >吹雪:・・・・・・・・・ヲイ ユ:面白そうですね。 >K:どう反応するのかな?「利度、君ってヤツは!!」って軽蔑の視線が集まるだろーねvv 風:そうするな >吹雪:この根性悪・・・・、利度、こいつに危害を加えるのは諦めてください。あなたのためです。 >K:じゃ、レススタート!! 利:・・・・・・・・。 ユ:訳:どうっすか? > > >>「そんなこと言わないで、話だけでもね. >> 頼むよ.」 >>「嫌です。」 > >吹雪:即答かい! >K:よぉっぽどヒドイ目にあったんだな。 瑞:ええ、極力受けたくないね > >>「私・個人は,闇時永蓮。 >> 身体の名前は,風野。 >> 裏での暗号名は,【ウィンディ−・ダンサ―ズ】と言えば,分かるかな?」 >>そう聞いた天国に,特に動揺も無く >>「へぇ,君みたいな女の子がねえ。 >> じゃあ護り屋として,お願いしようかな?」 > >K:人を見かけで判断するようじゃまだまだだね。 >吹雪:君の場合は何があっても驚かないだろ。 ユ:3−9でも、そんなこと言えるかしらね? > >>紫麒(永蓮)→ディスティア >>「それで、その仕事とは?」 >>そう言ったディスティアの顔には、ここ数ヶ月現れ始めた暖かみが消え,代わりに裏の稼業のベテランしか持ちえないような氷のような表情が浮かんでいる。 > >K:うーん、プロだねぇ。こーゆーの好きなんだvv ユ:というよりは,感情を殺さないと出来ない仕事だったんでしょう > >>「詳しいのは,まだ話せないけど、 >> そこの華月君や利度君にも,オファ―が、行っている筈だし,結構大きな依頼になるね。 >> 死ぬかも知れないけど、華月君、利度君,銀次君、そこのお嬢さんは,断れないと思うけどね。」 > >吹雪:さらりとすごい事を言ってますが、あえて気にしません。 >K:気にしないのか・・・・、まあ、そういう世界で生きてるんだし、しょうがないか。 ユ:そういう世界です 特に,無限城は,今日笑ってても明日死んでるという様な世界ですしね > >>「3日後,残りの2人もつれてくる。 >> 依頼人から話が聞けるはずだから。 >> ちゃんと,朝十時には,ここに居て。」 > >吹雪:えっと、紅屍さんと、あと一人・・・・・・。 >K:緋雷じゃないか? >吹雪:あ、そうかも。 ユ:じゃ無いんですね, 新キャラです。 リルティアが、懐く女の子です > >>ユ:前回も新キャラ、ラッシュでしたが,今回は,もっと激しくなりそうです。 > >吹雪:覚えれるかな? >K:根性で覚えろ。 ユ:がんばてってください > >吹雪:はい、利度への前書きで少し長くなりました。・・・・・利度、瑞也ちゃん、ひーちゃん、Kは君たちの反応見て楽しんでるので、無視するのをオススメするんですが・・・・・・・・・。 ユ:確かに無理ですね。 > 無理ですね(きっぱし)では!どうなるのかすっごい楽しみです!また次回で!! > ユ:今日の夜に入れれると思うので,待っててください それでは。 |
25722 | ACT・3−4・残りの2人&残りのメンバ― | ユア・ファンティン | 2003/4/26 22:10:09 |
記事番号25668へのコメント ユ:今回,ディスティアの仕事着が出ます。 風:トリニティ・ブラッドだっけ? それのエステルに惚れて,こういう服にしたと。 ユ:それも無い事は無いけど。 プロフィ―ルの中に,貴方の嫌いなことが,人を殺すことで。 それでも,人を殺したことがあるということから、 懺悔の意をこめて着せてみようかと。 風:・・・遺言はある? ユ:コルトを出さないでね。 ・・・風向きが危ないので,後書きでお会いいたしましょう。 +−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+ カランコロン 「ここが,ファンキ−?」 そう問い掛けつつ店に入ってきたのは,日に焼けた小麦色の肌,琥珀の瞳、少しちじれた黒髪を短く切りそろえ,身体にぴったりとした黒の上下,その上から新緑のダウンベストを着ていて、目の下に彫られた涙の雫の形のタトゥ―が印象的な14〜16歳ぐらいの性別不詳の子供がきた。 「そうよ,マスタ―・アロマドラッグ?」 カウンタ−の席に座るディスティアは,そう答えた。 「そうなるね。アンタは?」 「私は,≪ウィンディ−・ダンサ―ズ≫の1人よ。 今回は,六人チ−ムになるわ。」 「ふうん。 今回は,瑞也と煌野の奴も今回の仲間だって聞いたけど?」 「そうらしいね。 ≪マスタ―・アロマ・・・じゃあ呼びにくいし、貴方名前は?」」」 子供が,マスタ−に注文したのをみはからってディスティアが,そう聞く。 「ボク? ボクは,松田 マヤだよ。」 「じゃあ、マヤちゃんだね、 マヤちゃんは,瑞也さんとどんな知り合いなの?」 何気なく彼女にディスティアがそう問うた瞬間,マヤは,注文したアイスコ−ヒ−のグラスを握り砕く。 「あいつは,姉貴の仇だよ。 3年前のあの日,部屋の中で姉貴が血塗れで倒れてて,あいつの手も手で染まってたんだ。 あいつは,嫌いだ・・・・むしろ憎んでる。」 「でも,そこまで思えるのなら、実は好きだったりして?」 そういわれた途端,真っ赤になってしどろもどろに、 「えっと・・・・・そりゃ・・・・・その・・・昔は・・・・・・一緒に・・・・・・暮らしてたんだし・・・・。」 分かりやすい子である。 「いいね。 そんなふうに・・・」 ディスティアの言葉は,最後まで紡がれる事は無かった。 TBの2人と華月、利度とアルティア、ルピナス、ベリル、楽羅が入ってきた為だ。 楽羅の≪仮初めの身体(フェイク・ボディ)≫での登場なので外見を紹介しておこう。 髪は、雪のような銀色、瞳は前述どおり冬の湖を思わせる藍、肌は、陶磁器のようなすべらかな白、服はベトナムのアオザイに近いような服である。 色は、上衣は、紫地に散り桜の模様、ズボンが黒で暗殺者を髣髴とさせる格好である。 腰のポ―チに括りつけてあるチャクラムが、それをさらにUPしている。 ちなみに今日は、女性形。 「お帰り、アル兄さん、紫麒は?」 「現地でだろう。」 銀次は、たれパンダモ―ドに変化して、ディスティアの横に飛び乗る。 「ねぇ、ディスちゃん今回の依頼って、なんだろね。」 「私には、なんとなく分かるわ。 あの子に地図を渡したのが、私の裏切りのような物だしね。」 「???????????」 銀次は、わからないようだが、瑞也、利度、華月は分かったようだ。 (地図・・・・・何かの設計図か。) (やっかいかもな。) (4ヶ月前のあの時ディスティアさんがほのめかしていた物が、今回の目的の1つですか。) 「姉さん。着替えるなら、着替えたら? もう、時間ないよ。」 「そうね。」 「それなら、奥の部屋を使いな。」 「ありがと、マスタ―。」 ディスティアは、奥の小部屋に引っ込む。 カランコロン 「みんな、そろってる?」 入ってきたのは、天国だった。 「≪ウィンディ−・ダンサ―ズ≫のメンバ−は?」 「えっとね、オイラとアルとルピちゃんとベリルと紫麒とディス姉さん。」 「へぇ、ルピナス君というのは、新人かな?」 「そういうことにしておく。」 そう言ったのは、腰まである焔色の髪をいじられているアルティアだった。 「ルピナス、三つ編みにするなら早くしろ。」 「はいはい。」 瑞也が天国に、 「天国、残りの1人は?」 「今、連れて来たよ。 ・・・・入ってくれる?」 戸外にいた人物に、天国はそう言った。 カランコロン 入ってきたのは、頭の先から足の先まで、ほとんど黒づくめの男であった。 その場にいた、10人中、9人は驚愕を込めてこう言った。 『紅屍 瀬怜栖(Dr・ヘル)』 しかし、そういわなかった残りの1人―ルピナスは、呑気とすら取れる声でこう言った。 「あ〜、バネさんだぁ。 もしかして、バネさんも同じ仕事なの?」 「ええそうですよ。 ・・相変わらず、ここは(新宿)は好きになれませんね。」 帽子を取りつつ、氷の微笑を浮かべそう言った、紅屍。 その言葉の裏には、2つの暗い過去が関係しているのだろうか。 「ええええっ、紅屍さんも一緒なの―――――――――。」 「だから、言ったでしょうが。」 「文句がおありなのですか? 瑞也クン銀次クン。」 そう問い掛けた紅屍に、TBの2人は、 『絶対に嫌です。』 天国は、呆れつつも、紅屍に 「で、アンタも嫌なのかな?」 「いえ、パ−トナ−の選択は、仲介屋に任せてますし。 私は、仕事の過程が楽しめれば、それで。」 「ちょっと,もう少・・・・瀬怜栖さん?」 「・・・・・ディスティアさん、なぜここに。」 着替えを終えてでてきてみれば、紅屍がいたので、ディスティアは少々驚いたようだ。 「ディス(ティアさん)(ティア)(ちゃん)・・・・その格好は・・・・・・」(無限城のころの色違いでは?) ディスティアの着替えた後の姿を見た、華月、利度、銀次は、思わずそう呟く。 ディスティアの兄弟達は、『仕事着だけどねぇ』と平然そのもの。 「ディスティアさんも、今回の仕事のパ−トナ―で?」 「そうと、これでも、≪ウィンディ−ダンサ―ズ≫のリ−ダ−だもの。」 「・・・貴女が、≪黒の聖母(ブラック・マザ−)≫だったのですか?」 紅屍の言葉からも分かるだろうが、ディスティアは尼僧服を着ていた。 詳しく言うと、ベ―ル、カッソク(僧服)ケ―プ、靴下まで、漆黒の黒い色。 縁取りと呪字は銀糸、手袋と胸の十字架は赤、首からかけられているのは青石のはめられた大きな銀の十字架、腰にはベルトを通す穴に通された首にかけられている物より少し大きな十字架、というフォ―マルなもの(形は) 腰の6つのポ―チも気になるが、特筆すべきは足元の靴で、なぜかコンバット・ブ―ツ(軍靴)であるからだ。 「まあ、ともかく指定場所に行くよ。」 こうして、十二人は、天国の手配した大型タクシ−に乗り、依頼人から指定された場所に向かった ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ユ:ちなみに、ディスティアは、ポ―チと服の中のベルトに銃を計四挺隠し持ってます。 幻:ちなみに、種類は、コルト(ものすごく小さな銃) 2 バレッタ(小さめの銃) 1 SWM645TYPE(大きめの銃) 1 ユ:ともかく、いろんな意味で次回は壊れます 心して待てって下さいね それでは |
25798 | ACT・3−5・アンタら、真面目にやれ凸(〜_〜) | ユア・ファンティン | 2003/4/30 22:01:57 |
記事番号25668へのコメント ユ:時間がないので、さくさくいきましょう 緋:なあ、ユ−さん、ワイの出番ありますん? ユ:前回のメンバ―発表には出てないけど、利度VS笑氏までには出す予定。 緋:よか〜た。 ユ:ほんぺんいこうか。 +9++++++++++++++++++++ ≪無限城≫ それは、22世紀初頭に起こった新宿大火災の後できた空白できるはずだったインテリジェルビルとなるはずだったものだ。 当時、日本景気は絶頂期。 東京の新シンボルになるような物を。ということで始まったこの工事。 外装の工事も終わり、内装に入る少し前に、『突然』鍋底景気となりそれ以来放置されている。 政府の発表では、人1人住んでいない事になっている。 ここでは、殺人、強盗など何でもありである。 裏新宿とその近周辺の住人から、忌みと嫌悪から ≪無限城≫ とその場所は言われている 「依頼品が無限城に在って、 その依頼を受ける場所がその城下町って、おもしれ〜。」 生まれてから、数ヶ月しか、都会に出たこと無い上に、好奇心の強いお年頃のルピナスは、はしゃいでいた。 「そうだよな。 ルピちゃん、オイラもワクワクするねえ。」 すっかり、楽羅とルピナスは意気投合している。 「こら、気を抜くなと昨日、7時間かけて教えたろが。」 その2人の頭にゲンコを入れたのは、アルティアだった。 『わぁ〜、アル(さん)が怒ったあ。』 と、ふざけて逃げる楽羅とルピナス。 「姉さん、あれどうする?」 「ディスちゃん、喧嘩してるの、あの三人?」 とベリルと銀次。 この2人は、非戦闘モ―ド、戦闘モ―ド共に、雰囲気が似通った2人である。 「・・・・・・・・。」 『・・・(姉さん)(ディスちゃん)、何するつもりなの?』 2人は、口をそろえてディスティアにそう言った。 というのも、ディスティアは、スカ−トをめくりあげ、両太股の靴下止めの上に止めてあったガンショルダ―からコルトを抜いていたからだ。 パンパンパンパン 4回乾いた音がした。 2発は、楽羅とルピナスの右と左をそれぞれ抜け、残りの2発は、アルティアの両側を抜ける。 最後に、コルトを元の場所に戻し、6つのポ―チノうちの1つから。ベレッタとSMW645TYPEを抜き虚空に向かって バンバン 一発ずつ打ち出す。 「アンタ達、真面目にやれ」 と、この上ないぐらい低い声でディスティアはそう言い放つ。 3人は、必死にうなづいている。 「返事は?」 『はっ、はい』 「おわったかな?」 と、いつもと変わらずに天国。 「ええ、終わりましたよ。」 「じゃあ、待ち合わせ場所に行きましょうか。」 一行はぞろぞろと天国に付いて行く。 (ふええ〜、姉さん怒ると怖い。)(ルピナス&ベリル) (相変わらずだねえ)(アルティア&楽羅) (ディスちゃん、何で怒ったんだろう。)(たれパンダモ―ド・銀次) (絶対に怒らせません。)(瑞也) (相変わらずの風姫っぷりですね。・・・可愛いです、ディスティアさん)(華月) (風姫は、健在だな。)(利度) (クスクス、興味深いですね)(紅屍) (ディスティアって、あんな面もあったんだ。)(マヤ) とそのときの一行の胸中でした。 +++++++++++++++++++++++++++ ユ:完全ギャグでした 幻:なんで? ユ:この話終わるまで、完全ギャグ書ける機会無いなあと思って今のうちに。 幻:ふ−ん。 ユ:それと、なんか、ラストの胸中で 華月→ディスティアっぽくなってます。 幻:そろそろ、後書きのネタ尽きるんじゃないの?」 ユ:そうだね、終わろうか ユ&幻:それでは、また次回 |
25809 | まったくだ(笑) | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/1 19:08:32 |
記事番号25798へのコメント 吹雪:さあ、レスだ!ってあれ?K?どこ行った?今日はBもいるのに・・・。 B:・・・吹雪。 吹雪:ん? B:Gから預かったのですが・・・。 吹雪:ん?Kの手紙?えーと・・・「吹雪、Bと一緒の空気を吸いたくないから欠席する。ま、がんばれ」 B:・・・・・・・。 吹雪:そこまで嫌いか・・・Bが。 B:・・・・・・さっさと終わらせますよ。 >ユ:時間がないので、さくさくいきましょう >緋:なあ、ユ−さん、ワイの出番ありますん? B:おや、初めまして。Bと申します、まだ出番の無いものとして、その気持ちは良くわかりますよ。・・・・それと。 吹雪:(あううっ、視線が痛いっ) B:・・・私の名前が分かってもちゃん付けで呼ばないでくださいね。想像するのもおぞましいですから。 吹雪:そこまで言うか・・・・(汗) >≪無限城≫ >それは、22世紀初頭に起こった新宿大火災の後できた空白できるはずだったインテリジェルビルとなるはずだったものだ。 >当時、日本景気は絶頂期。 吹雪:私らが生まれる少し前ですかね。 B:高く舞い上がったものほど、地に沈みやすいんですよ。 >東京の新シンボルになるような物を。ということで始まったこの工事。 >外装の工事も終わり、内装に入る少し前に、『突然』鍋底景気となりそれ以来放置されている。 >政府の発表では、人1人住んでいない事になっている。 >ここでは、殺人、強盗など何でもありである。 吹雪:一回でいいから行きたいです。 B:物好きな・・・・・。 吹雪:物好きだもん。あと国会議事堂も忍び込んでみたい・・・・・・。 >「こら、気を抜くなと昨日、7時間かけて教えたろが。」 >その2人の頭にゲンコを入れたのは、アルティアだった。 B:・・・・今までの経験上、こうゆう方々にはそんなお説教は無意味でしょう。 吹雪:私もそうです。子守唄に聞こえます、お説教。 >「姉さん、あれどうする?」 >「ディスちゃん、喧嘩してるの、あの三人?」 吹雪:三バカ。 B:バカは死んでもなおらない、と相場が決まっています。 吹雪:・・・・・彼らをバカにしてるの?いや、私もだが(オイ) B:さあ、どっちでしょう? >「アンタ達、真面目にやれ」 >と、この上ないぐらい低い声でディスティアはそう言い放つ。 >3人は、必死にうなづいている。 B:なるほど、怒らせてはいけない人種ですか。 吹雪:・・・・避難場所、確保しとこ・・・・。 >(ふええ〜、姉さん怒ると怖い。)(ルピナス&ベリル) 吹雪:今頃気付いたんですか(笑) B:今度から気をつけましょうね(笑顔) >(相変わらずだねえ)(アルティア&楽羅) 吹雪:イヤな相変わらず・・・・・・。 >(ディスちゃん、何で怒ったんだろう。)(たれパンダモ―ド・銀次) B:・・・・・・・・・・! 吹雪:?どしたの、B? B:・・・あなた、銀次君、といいましたね?死にたく無ければ私の視界から消えてください。殺しちゃいそうです。 吹雪:・・・・・・・・・。えー、コイツは何故、こんなこと言ったのでしょう?分かった方、いたら手を上げてー(一応Bの言動の理由がわかってるらしい) >(絶対に怒らせません。)(瑞也) 吹雪:うむ、賢明。 B:自分から殺されるような行動とるのは、何も考えていないバカだけです。瑞也君、あなたは賢い部類の人間ですね。 >(相変わらずの風姫っぷりですね。・・・可愛いです、ディスティアさん)(華月) 吹雪:可愛いのか、可愛いのか!?いや、確かに可愛いけどさ!! B:はいはい、五月蠅いですよ。あなたは。 >(風姫は、健在だな。)(利度) 吹雪:昔っからこーゆー性格だったんですね。 B:でないとリーダーなんてやってけませんよ、上に立つものは腹黒じゃないとやってけませんから。 >(クスクス、興味深いですね)(紅屍) 吹雪:なにが・・・と聞けない自分がにくい。 B:ただの根性無しでしょう。無視して次にいきますよ。 >(ディスティアって、あんな面もあったんだ。)(マヤ) 吹雪:私は大体予想してましたが。 B:たしか・・・利度君が瑞也君を殺す発言したときですか? 吹雪:あそこらへんで、怒らせてはいけないなと。 >ユ:完全ギャグでした 吹雪:お疲れ様です。 >幻:なんで? >ユ:この話終わるまで、完全ギャグ書ける機会無いなあと思って今のうちに。 吹雪:シリアスシーンに突入ですねvv B:あなたは書くのは平気ですが、読むのは苦手なんですよね。実に自分勝手だ・・・・。 吹雪:言うな。 >ユ&幻:それでは、また次回 吹雪:はい、次回で。もしかしたら、K、来ないかもしれません。 B:・・・私は嫌われてますからねぇ。 吹雪:君が嫌われるような事するからだ。ではではv |
25811 | マヤとディスティアは、この作戦時が正式に初対面です | ユア・ファンティン | 2003/5/1 20:52:15 |
記事番号25809へのコメント >吹雪:さあ、レスだ!ってあれ?K?どこ行った?今日はBもいるのに・・・。 >B:・・・吹雪。 >吹雪:ん? >B:Gから預かったのですが・・・。 >吹雪:ん?Kの手紙?えーと・・・「吹雪、Bと一緒の空気を吸いたくないから欠席する。ま、がんばれ」 ユ:アラら、よっぽど嫌いなんですね >B:・・・・・・・。 >吹雪:そこまで嫌いか・・・Bが。 >B:・・・・・・さっさと終わらせますよ。 ユ:まっ、それだけ仲がいいんでしょうね > >>ユ:時間がないので、さくさくいきましょう >>緋:なあ、ユ−さん、ワイの出番ありますん? > >B:おや、初めまして。Bと申します、まだ出番の無いものとして、その気持ちは良くわかりますよ。・・・・それと。 緋:同士やな >吹雪:(あううっ、視線が痛いっ) >B:・・・私の名前が分かってもちゃん付けで呼ばないでくださいね。想像するのもおぞましいですから。 ユ:あっそういうことでしたら、さん付けにしますね >吹雪:そこまで言うか・・・・(汗) ユ:人ぞれぞれですし > >>≪無限城≫ >>それは、22世紀初頭に起こった新宿大火災の後できた空白できるはずだったインテリジェルビルとなるはずだったものだ。 >>当時、日本景気は絶頂期。 > >吹雪:私らが生まれる少し前ですかね。 >B:高く舞い上がったものほど、地に沈みやすいんですよ。 一応未来のお話です > >>東京の新シンボルになるような物を。ということで始まったこの工事。 >>外装の工事も終わり、内装に入る少し前に、『突然』鍋底景気となりそれ以来放置されている。 >>政府の発表では、人1人住んでいない事になっている。 >>ここでは、殺人、強盗など何でもありである。 > >吹雪:一回でいいから行きたいです。 ユ:やめといたほうがいいです >B:物好きな・・・・・。 >吹雪:物好きだもん。あと国会議事堂も忍び込んでみたい・・・・・・。 風:命いらないんですね > >>「こら、気を抜くなと昨日、7時間かけて教えたろが。」 >>その2人の頭にゲンコを入れたのは、アルティアだった。 > >B:・・・・今までの経験上、こうゆう方々にはそんなお説教は無意味でしょう。 >吹雪:私もそうです。子守唄に聞こえます、お説教。 火:でもな、あいつらが死ぬのはかまわん それで、ディスティアが哀しむのは嫌なんだよ。 > >>「姉さん、あれどうする?」 >>「ディスちゃん、喧嘩してるの、あの三人?」 > >吹雪:三バカ。 >B:バカは死んでもなおらない、と相場が決まっています。 >吹雪:・・・・・彼らをバカにしてるの?いや、私もだが(オイ) >B:さあ、どっちでしょう? ユ:やめといたほうがいいです 魔族版のアルティアを相手にしたら、貴方でも死にますから > >>「アンタ達、真面目にやれ」 >>と、この上ないぐらい低い声でディスティアはそう言い放つ。 >>3人は、必死にうなづいている。 > >B:なるほど、怒らせてはいけない人種ですか。 >吹雪:・・・・避難場所、確保しとこ・・・・。 ユ:その方がいいですね > >>(ふええ〜、姉さん怒ると怖い。)(ルピナス&ベリル) > >吹雪:今頃気付いたんですか(笑) >B:今度から気をつけましょうね(笑顔) 風:この2人の前では怒らないようにしていたからな > >>(相変わらずだねえ)(アルティア&楽羅) > >吹雪:イヤな相変わらず・・・・・・。 ユ:そうですね。 > >>(ディスちゃん、何で怒ったんだろう。)(たれパンダモ―ド・銀次) > >B:・・・・・・・・・・! 銀:みゅ? >吹雪:?どしたの、B? >B:・・・あなた、銀次君、といいましたね?死にたく無ければ私の視界から消えてください。殺しちゃいそうです。 >吹雪:・・・・・・・・・。えー、コイツは何故、こんなこと言ったのでしょう?分かった方、いたら手を上げてー(一応Bの言動の理由がわかってるらしい) 銀:みゅ−みゅ ユ:分かってないみたいです > >>(絶対に怒らせません。)(瑞也) > >吹雪:うむ、賢明。 >B:自分から殺されるような行動とるのは、何も考えていないバカだけです。瑞也君、あなたは賢い部類の人間ですね。 瑞:誉められてんだか、けなされてるんだか > >>(相変わらずの風姫っぷりですね。・・・可愛いです、ディスティアさん)(華月) > >吹雪:可愛いのか、可愛いのか!?いや、確かに可愛いけどさ!! >B:はいはい、五月蠅いですよ。あなたは。 華:あははっはは、Bさん、貴方とは仲良く慣れそうにありませんね > >>(風姫は、健在だな。)(利度) > >吹雪:昔っからこーゆー性格だったんですね。 ユ:きれたら、こんな感じでした >B:でないとリーダーなんてやってけませんよ、上に立つものは腹黒じゃないとやってけませんから。 ユ:副リ−ダ−です リ−ダ−は、銀次です > >>(クスクス、興味深いですね)(紅屍) > >吹雪:なにが・・・と聞けない自分がにくい。 >B:ただの根性無しでしょう。無視して次にいきますよ。 > 瀬:戦ってみたいということです 個人的に、貴方とも戦って見たいですね >>(ディスティアって、あんな面もあったんだ。)(マヤ) > >吹雪:私は大体予想してましたが。 ユ:そうだね >B:たしか・・・利度君が瑞也君を殺す発言したときですか? ユ:まあその辺 >吹雪:あそこらへんで、怒らせてはいけないなと。 > >>ユ:完全ギャグでした > >吹雪:お疲れ様です。 ユ:どう致しまして > >>幻:なんで? >>ユ:この話終わるまで、完全ギャグ書ける機会無いなあと思って今のうちに。 > >吹雪:シリアスシーンに突入ですねvv ユ:そうです+戦闘シ−ンも多くなります >B:あなたは書くのは平気ですが、読むのは苦手なんですよね。実に自分勝手だ・・・・。 >吹雪:言うな。 幻:やよさん、人それぞれだって > >>ユ&幻:それでは、また次回 > >吹雪:はい、次回で。もしかしたら、K、来ないかもしれません。 >B:・・・私は嫌われてますからねぇ。 >吹雪:君が嫌われるような事するからだ。ではではv ユ:次回は、金曜日に入れます > |
25833 | ACT・3−6・隠された旧き血印 | ユア・ファンティン | 2003/5/2 23:39:13 |
記事番号25668へのコメント ユ:さ―て、問題の章です。 ショックを受けられてもこちらは責任もてませんので、ご了承を。 それでは、本編をどうぞ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「遅かったな。」 目的の廃ビルの前にいたのは、淡い紫の髪、濃紺色の瞳、暗紫色のハイネックの半袖のワンピ−ス、その上から白に染め上げた革の袖なしの胸ぐらいまでの丈のベスト、半袖から覗くのは、手首の方が幅広く広がった白い袖の服を着た、およそ表情らしい表情の無い二十歳ぐらいの女性だった。 「紫麒、頼んでいた物は?」 「・・・永蓮だ。 それぞれの武器・弾薬等は、それらはこの中だ。」 横に立てかけてあった、かなり膨れているゴルフバックを指し、自身のポ―チから、半分程錠剤の入った小瓶を出す。 「それと、頼まれて作った、痛み止め。 赤いラベルが、アルの。 水色のが、ル―ティア。 緑色ののが、楽羅。 橙色のがアンタの。 アンタのは、他の人にも使える。 それ以外のは、間違っても人に使うな、わかったな?」 ディスティアは、自分の分とル−ティアの分を受け取りポ―チに入れる。 残りの2つをアルティあと楽羅に渡す。 その間に、永蓮は瑞也に近付き、しばし見上げてから、彼の頬に触れる。 「あの人とソリュ−の面影があるね・・・貴方。」 「ソリュ−ですって? 私の祖母の祖父の名前ですよ。」 「それが私の息子の名前だよ。 その子が生まれて、すぐに捨てさせられて、見ていることしか出来なかったけどね。」 永蓮は、無表情な顔に、わずかに懐かしさと哀しさを滲ませる。 「ねえ、お姉さんは、瑞也ちゃんの親戚なの? それともディスちゃんの?」 と、不思議そうに銀次。 「両方よ。 私の息子が、そこの瑞也って子の曾々々祖父。 私の上の娘が、ディスティアの曾々々祖母。」 「瑞也、アンタにも親戚いたんだ。」 マヤは、驚の声を上げた。 「・・・とすると、士堂と利度は、親戚になるんですね。」 華月が、爆弾を投下した。 「そうなるね。 血は繋がってないけど。」 永蓮がそれをあっさり肯定する。 『こいつと!!?』 瑞也と利度は互いの顔を指差しハモってしまった。 その後ろで、ルピナスと天国がこんな会話を交わしていた。 「天国さん、時間いいん?」 「もうそろそろですね。」 −+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+ ユ:瑞也と利度は、親戚では在りますが、血縁関係にはなっていません。 それでは、また次回。 |
25852 | ・・・・・・。(放心中) | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/4 00:03:17 |
記事番号25833へのコメント 吹雪:さてレスの前に前回のBの銀ちゃんに対するナゾの言動について、私が説明します。 ?:すとーっぷ!! 吹雪:ん?R・・・・?お前は今回レスに参加する予定だろ?Kと一緒に。何でここに? R:んっふっふっ、B様の事ならやっぱ部下のあたしに言わせたほうがいいでしょ。 吹雪:別にいいけど・・・。 R:では解説させていただきます! いやー、B様ってああ見えて意外とかわいいもの好きなんですよー。女の子に言うかわいいvじゃなくて動物に言うかわいいvね。 んでもって銀次くん!あんたは見事!B様のツボにヒット!! B様は多分、キミに抱きつきたいと思ってるのを、こらえるために言ったんでしょーね。 あ、後、結構昔にB様さ、K様の使い魔の黒猫抱き殺しっちゃった前科あるんだよ。これがまた。 いやー、B様、落ち込んでたなー、あんなつもりじゃなかったって。K様も怒ってたし。 君を殺さないために言ったから、あんまりタレないほうがいいですよー。 まだ若い身空で彼女の出来ないまま夜空のお星様になったり回想シーンとかでたまに出てきたりお空に浮かんでも楽しくないし。 そーゆーわけだから、気をつけましょうね。 B:ほう?R、楽しそうですね・・・・・・。 R:なっ!?び、B様!?いつからそこに!? B:吹雪にすとーっぷ!!と言ったところからです。 R:(全部じゃん!)・・・えー、で何か? B:おや・・・、分かってるはずですよ、R。あなたなら・・・・・。 R:いや、ちょっと、何ですか、その笑い方は!?こ、来ないで、あっ、いや!話し合いましょvねっvv 吹雪:・・・・お取り込み中なので省略します。Rはこの後、どこか遠いところに旅立ったので、Rの代わりにBがレスします・・・・・。 >ユ:さ―て、問題の章です。 > ショックを受けられてもこちらは責任もてませんので、ご了承を。 吹雪:無理です。多分。 K:まあ、何が起こるか分からないから人生は楽しいんだけどさ。 >「あの人とソリュ−の面影があるね・・・貴方。」 >「ソリュ−ですって? > 私の祖母の祖父の名前ですよ。」 >「それが私の息子の名前だよ。 > その子が生まれて、すぐに捨てさせられて、見ていることしか出来なかったけどね。」 吹雪:ってことは・・・・・? B:永蓮さんは瑞也君と血の繋がりがあるってことですね。まあ、かなり薄いでしょうが。 吹雪:おや?Kは? B:私が来ると同時に逃げました。まったく・・・、つれない方だ・・・・・。 吹雪:・・・・・・・・。(嫌われてんだよ、気付け(けど恐いから言わない)) >「ねえ、お姉さんは、瑞也ちゃんの親戚なの? > それともディスちゃんの?」 >と、不思議そうに銀次。 B:あ。それは興味ありますね。 吹雪:瑞也ちゃんとディスちゃんは遠い親戚になるのか!? >「両方よ。 > 私の息子が、そこの瑞也って子の曾々々祖父。 > 私の上の娘が、ディスティアの曾々々祖母。」 >「瑞也、アンタにも親戚いたんだ。」 吹雪:おお!!遠い親戚ですね!! B:天涯孤独、ではなかったんですね。良かった、と言っておきましょう。 >「・・・とすると、士堂と利度は、親戚になるんですね。」 >華月が、爆弾を投下した。 吹雪:ぶ―――っ!!(吹き出した) B:・・・・汚いですよ、吹雪。 吹雪:す、すまん。しかしあの犬猿の二人が・・・・・。 B:Kもあっちで馬鹿笑いしてますよ。 吹雪:ちなみになんて言ってるの? B:「確かに似てるとは思ってたけど!血が繋がってたんだね!同族嫌悪ってやつだね!あははははっ!お腹痛いっ!死ぬ―――っ!!」と・・・・・。 吹雪:笑いすぎ。 >『こいつと!!?』 >瑞也と利度は互いの顔を指差しハモってしまった。 B:おや、似てますね。息がピッタリ。 吹雪:うーん、ゴメン。フォローできないや。 >ユ:瑞也と利度は、親戚では在りますが、血縁関係にはなっていません。 > それでは、また次回。 吹雪:似てますね、言われてみれば。 B:では今日はこの辺で。 |
25861 | Re:・・・・・・その気持ちはわかります | ユア・ファンティン | 2003/5/4 20:38:36 |
記事番号25852へのコメント >吹雪:さてレスの前に前回のBの銀ちゃんに対するナゾの言動について、私が説明します。 ユ:ああ、あの発言ですね。 >?:すとーっぷ!! >吹雪:ん?R・・・・?お前は今回レスに参加する予定だろ?Kと一緒に。何でここに? >R:んっふっふっ、B様の事ならやっぱ部下のあたしに言わせたほうがいいでしょ。 ティ:まあ、主のことを把握しておくのもひとつの仕事だな。 >吹雪:別にいいけど・・・。 >R:では解説させていただきます! > いやー、B様ってああ見えて意外とかわいいもの好きなんですよー。女の子に言うかわいいvじゃなくて動物に言うかわいいvね。 > んでもって銀次くん!あんたは見事!B様のツボにヒット!! > B様は多分、キミに抱きつきたいと思ってるのを、こらえるために言ったんでしょーね。 銀:・・・そうだったんだ。 > あ、後、結構昔にB様さ、K様の使い魔の黒猫抱き殺しっちゃった前科あるんだよ。これがまた。 > いやー、B様、落ち込んでたなー、あんなつもりじゃなかったって。K様も怒ってたし。 ユ:それが、嫌っている理由? > 君を殺さないために言ったから、あんまりタレないほうがいいですよー。 > まだ若い身空で彼女の出来ないまま夜空のお星様になったり回想シーンとかでたまに出てきたりお空に浮かんでも楽しくないし。 > そーゆーわけだから、気をつけましょうね。 銀:・・・・・・・・ >B:ほう?R、楽しそうですね・・・・・・。 >R:なっ!?び、B様!?いつからそこに!? >B:吹雪にすとーっぷ!!と言ったところからです。 >R:(全部じゃん!)・・・えー、で何か? >B:おや・・・、分かってるはずですよ、R。あなたなら・・・・・。 >R:いや、ちょっと、何ですか、その笑い方は!?こ、来ないで、あっ、いや!話し合いましょvねっvv >吹雪:・・・・お取り込み中なので省略します。Rはこの後、どこか遠いところに旅立ったので、Rの代わりにBがレスします・・・・・。 ユ:やすらぎを・・・・エィメン > >>ユ:さ―て、問題の章です。 >> ショックを受けられてもこちらは責任もてませんので、ご了承を。 > >吹雪:無理です。多分。 >K:まあ、何が起こるか分からないから人生は楽しいんだけどさ。 ユ:そうですよね。 > >>「あの人とソリュ−の面影があるね・・・貴方。」 >>「ソリュ−ですって? >> 私の祖母の祖父の名前ですよ。」 >>「それが私の息子の名前だよ。 >> その子が生まれて、すぐに捨てさせられて、見ていることしか出来なかったけどね。」 > >吹雪:ってことは・・・・・? >B:永蓮さんは瑞也君と血の繋がりがあるってことですね。まあ、かなり薄いでしょうが。 ユ:かなり薄いですけど、確かに血は繋がってます。 >吹雪:おや?Kは? >B:私が来ると同時に逃げました。まったく・・・、つれない方だ・・・・・。 >吹雪:・・・・・・・・。(嫌われてんだよ、気付け(けど恐いから言わない)) 緋:それが、身のためやな。 > >>「ねえ、お姉さんは、瑞也ちゃんの親戚なの? >> それともディスちゃんの?」 >>と、不思議そうに銀次。 > >B:あ。それは興味ありますね。 >吹雪:瑞也ちゃんとディスちゃんは遠い親戚になるのか!? ユ:遠い親戚でもあるし 瑞也の育ての親が、ディスティアの曾々々祖母だったりもします > >>「両方よ。 >> 私の息子が、そこの瑞也って子の曾々々祖父。 >> 私の上の娘が、ディスティアの曾々々祖母。」 >>「瑞也、アンタにも親戚いたんだ。」 > >吹雪:おお!!遠い親戚ですね!! >B:天涯孤独、ではなかったんですね。良かった、と言っておきましょう。 瑞:ありがとう・・・・・と言っておきますか > >>「・・・とすると、士堂と利度は、親戚になるんですね。」 >>華月が、爆弾を投下した。 > >吹雪:ぶ―――っ!!(吹き出した) ユ:気持ちは精一杯わかります。 >B:・・・・汚いですよ、吹雪。 >吹雪:す、すまん。しかしあの犬猿の二人が・・・・・。 >B:Kもあっちで馬鹿笑いしてますよ。 ユ:あっ、やっぱり >吹雪:ちなみになんて言ってるの? >B:「確かに似てるとは思ってたけど!血が繋がってたんだね!同族嫌悪ってやつだね!あははははっ!お腹痛いっ!死ぬ―――っ!!」と・・・・・。 >吹雪:笑いすぎ。 ユ:笑っている所ごめん。 血は繋がってません。 > >>『こいつと!!?』 >>瑞也と利度は互いの顔を指差しハモってしまった。 > >B:おや、似てますね。息がピッタリ。 >吹雪:うーん、ゴメン。フォローできないや。 ユ:私もするつもり在りません。 > >>ユ:瑞也と利度は、親戚では在りますが、血縁関係にはなっていません。 >> それでは、また次回。 > >吹雪:似てますね、言われてみれば。 >B:では今日はこの辺で。 ユ:ではでは。 > |
25863 | ACT・3−7・腕試し | ユア・ファンティン | 2003/5/4 22:53:57 |
記事番号25668へのコメント ユ:はい、やっと依頼を受けるほうに進みました。 幻:それでも、次の話でしょ ユ:まア、そうだけど、 幻:前の名前募集のやつ決まったの? ユ:一応ね。 幻:とりあえず、本編いってから発表しようよ。 ユ:そうね。 本編スタ−ト +++++++++++++++++++++++++++++++ 「で、天国さん、この廃ビルで間違いないかな?」 「間違いないですよ。 第一、『炎皇』相手に嘘つく勇気なんてありません。」 「そう?それなら、いいよ。」 「何者ですか、その依頼人?」 「よく知らないよ。」 「貴女ほどの仲介屋がですか?」 アルティアと天国の会話に割り込んできた瑞也。 彼は、天国に向かって疑問の声を投げかける。 「それに知ってても、貴方達には話せないしね。」 「守秘義務って奴っしょ、天国さん?」 と、ルピナスがちゃちゃを入れた。 (瑠衣音、一応影に潜んでて) (分かったわ) 「天国です。 仲介屋・天国です。」 ギギィ 入り口の戸が開き、一行が中に入ると同時に閉まる。 「≪IL≫&≪MAP≫の奪還メンバ―を連れてきました、天国です。」 天国が再び問い掛ける。 シ−ン。 返事は無い。 瑞也は、ベストの内ポケットから、煙草とジッポを取り出し1本をくわえる。 「やっぱり、ろくな事になりませんね。」 片手で火をつけ、片手で背後の闇から襲おうとした男を一撃のもとに叩き伏せる。 残りの一行も似たようなものである。 「ディ−ム、こいつらを風に踊らせて!!」 ディスティアの呼びかけに答え彼女を襲おうとした男は、ディ−ムに殴り飛ばされる。 「冗談にしては、キツいかな・・・」 銀次は、男に問答無用に電気を流す。 漫画ならば、骨がすけるような強さをである。 「腕試しか、僕も舐められたね。」 アルティアは、彼に従う火の上級精霊・フレアを腕に纏いそのまま殴りつける。 少なくとも、牧師の格好をしている人間がする事ではないと思うが・・・・。 「あら、腕試しだったの・・・・・少し多すぎたかしら。」 小瓶の中身を男たちに吸い込ませていたマヤ。 ちなみに、中身は、トリカブトとスズランの根っ子の粉末である。 「楽しいねぇ。」 楽羅は、喜々として、手にしたチャクラムで男達の手足の腱をきっていく。 「ごめんなさい。」 ベリルは、力一杯手にした杖で、男達を殴っています。 なんか、かなり鈍い音がしてますけど・・・・・・。 「面白くありませんね。」 華月の弦が男達を締め上げる。 「胸くそ悪ぃな。」 利度もねずみを呼び男たちを齧らせている。 「これが、戦闘なんだ。」 大き目のもち手が蝶のようになっているナイフ(バタフライ・ナイフ)で、動きを封じる為に、修復可能な筋肉を選んで切っているルピナス。 「くだらん。」 と言い捨て、男達の首に手刀を叩き込む永蓮。 「貴方方は、私を試さないんですか?」 紅屍は、紅い殺気&メスを出してそう男達に問うた。 「いえ、結構です。」 (何者だ、あいつ。人間か?) と思った男の視界が下がる。 「瑠衣音っ。」 「了解。」 瑠衣音は、ディスティアの影を抜け出す。 男達数人は、紅屍の紅い殺気とメスの乱舞によって絶命していた。 ・・いや、絶命していたという表現は正しくない。 紅屍が切り刻み、華月と利度が (何時の間に、あんなに細かく。僕にすら、見えなかったぞ。) (クソがっ。) と思うわずかな時間の内に、男達のパ−ツの間を1つの影が駆け抜ける。 その間に、銀次が紅屍につかみかかろうとしたが、ディスティアに止められる。 「銀次お兄ちゃん、よく見て。」 銀次が、絶命している男達に目を向けると、男達は生きていた。 無論、昏睡状態ではあったが。 その方から歩いて来たのは、七色髪の女・瑠衣音だった。 彼女は、ディスティアに近付いた。 「今度、こういうことで呼ぶなら、最低でも3時間後にね。」 そう言うと、瑠衣音の体は溶解し、ディスティアの身体に消えた。 「お休み、瑠衣音。」 「さすがは、天国さん。 この短期間でこれだけの腕利きを集めれるとは。」 この杯ビルの吹き抜けの上の2階部分に、上記の声と共に。仮面をつけボイスチェンジャ−で声を変えた男女が三人。 6人が呆然とする中 天国とディスティア達は平然としてしていた。 理由は違ってはいたが・・・・・・。 +++++++++++++++++++++++++++++ ユ:では、発表。 柳 霧月 柳 紫陽 天河 アストラ―ル(舞月 常夜) ユ:一応説明します 1人目&2人目は、ラントさんのを採用しました。 夜宵さんのは、夜宵産さえ、よければ、別キャラの偽名に使わせて頂きたいです。 3人目は、特に無し、 四人目は、瑞也に言われた一言で、普段は()内の名前を使ってます ユ:眠いので、また次回 |
25867 | OKですよ!モチロン!! | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/5 00:36:29 |
記事番号25863へのコメント >幻:前の名前募集のやつ決まったの? >ユ:一応ね。 吹雪:どうなったんでしょ。ドキドキです。 B:あ、Rはまだ昏睡状態ですから今回は私一人です。 >「それに知ってても、貴方達には話せないしね。」 >「守秘義務って奴っしょ、天国さん?」 >と、ルピナスがちゃちゃを入れた。 吹雪:人の秘密をペラペラ喋るようじゃ信用されませんしね(笑) B:気をつけましょう、人間関係。 >瑞也は、ベストの内ポケットから、煙草とジッポを取り出し1本をくわえる。 B:おや、煙草はいけませんよ。未成年でしょう。 吹雪:なんか保護者くさいよ、B。 B:瑞也君、悪い事は言いません、吸うと成長が止まって、背が伸びませんし、肺癌になりますよ。 吹雪:・・・・・・やっぱ保護者くさい。いや、好きなんだけどね。そーゆーの。 >「やっぱり、ろくな事になりませんね。」 >片手で火をつけ、片手で背後の闇から襲おうとした男を一撃のもとに叩き伏せる。 >残りの一行も似たようなものである。 B:腕試しですか。 吹雪:まあ、ここにいる方々には敵いませんよ。 >「腕試しか、僕も舐められたね。」 >アルティアは、彼に従う火の上級精霊・フレアを腕に纏いそのまま殴りつける。 >少なくとも、牧師の格好をしている人間がする事ではないと思うが・・・・。 B:人を見かけで判断してはいけません。 吹雪:いや、そーじゃなくて・・・・。 >「あら、腕試しだったの・・・・・少し多すぎたかしら。」 >小瓶の中身を男たちに吸い込ませていたマヤ。 >ちなみに、中身は、トリカブトとスズランの根っ子の粉末である。 吹雪:あ、トリカブトは知ってます。スズランは花粉に毒があるんでしたっけ? B:結構綺麗な割に毒性が強いですよね。綺麗な花には毒がある、ですか。 吹雪:毒じゃなくてトゲです。 >「ごめんなさい。」 >ベリルは、力一杯手にした杖で、男達を殴っています。 >なんか、かなり鈍い音がしてますけど・・・・・・。 B:・・・・あなた、ごめんなさいと謝りながら殴り倒すタイプでしょう。 吹雪:こーゆーのが結構キレると恐いのよ。 >「面白くありませんね。」 >華月の弦が男達を締め上げる。 B:そうですか?私はこういった方々を締め上げ、己の無力さを重い知らさせたり、黒幕の情報を聞き出したりと結構好きなんですけど。 吹雪:悪趣味な・・・、てか君だけだ。ンなことするのは。 >男達数人は、紅屍の紅い殺気とメスの乱舞によって絶命していた。 >・・いや、絶命していたという表現は正しくない。 >紅屍が切り刻み、華月と利度が >(何時の間に、あんなに細かく。僕にすら、見えなかったぞ。) >(クソがっ。) >と思うわずかな時間の内に、男達のパ−ツの間を1つの影が駆け抜ける。 B:お強い限りで・・・・・・。 吹雪:そーいや君と戦いがってましたよ、紅屍さん。 B:そうですか・・・、しかし絶対に負けないでしょうね。 吹雪;をを!これまただいなみっくな発言を! B:いえいえ、勘違いしないでください。誰にも私は倒せません。戦いませんから。だから負けません。勝てもしませんけど。 吹雪:だあぁっ!君ねぇ、一応、高位魔族だろう!! B:私は頭脳専門です。戦いは他の方に任せます。まあ、ある意味の切り札ですよ、私の存在は。誰も私の能力知りませんから。それでも戦いたいのなら、地獄の果てまで追いかけてくるような方でないと・・・・・・。逃げますからね、私。 吹雪:ある意味、とても情けないぞ・・・・・。 B:平和主義なので。 >ユ:では、発表。 吹雪:来た来た来たぁ!! B:もう少し落ち着きなさい。 >柳 霧月 > >柳 紫陽 > >天河 > >アストラ―ル(舞月 常夜) >ユ:一応説明します > 1人目&2人目は、ラントさんのを採用しました。 > 夜宵さんのは、夜宵産さえ、よければ、別キャラの偽名に使わせて頂きたいです。 吹雪:使ってください。 > 3人目は、特に無し、 > 四人目は、瑞也に言われた一言で、普段は()内の名前を使ってます 吹雪:あ、死刑執行人ってことでこんなセリフをよろしければ。 「死刑執行人は遅れて登場するものだ。」 B:元ネタは吹雪のハマった、とある人形使いのマンガより引用しました。 >ユ:眠いので、また次回 吹雪:もうしばらく起きる予定です。深夜番組のため。それとKに続きBの相性も書いて見ましたvv ディス:・・・妹に欲しい、と言ったKの気持ちが良くわかりますね。まあ、私ではよい兄弟にはなれませんね。不器用な性格ですから。 アル:ふむ・・・、何と言うかKに似てますので。気が合うのか心配ですね。 銀次:・・・タレないでください。お願いですから。それさえなければ、普通に付き合えるかと。 瑞也:強い方は嫌いではないです。あと賢明な方も。仲良く出来たら、と思ってます。 利度:難しいですね。いや、嫌いと言う訳ではないのですが、話した事の無いタイプなので。 華月:嫌われましたね。私は別に失礼をしたつもりはないのですが・・・。ですが気分を害したのは事実なので、謝ります。申し訳ありませんでした。 緋雷:・・・なんと言うかRとなんとなく似てます。飄々としたところが特に。・・・普通に付き合えますが、あだ名はやめてくださいね。 紅屍:そうですね、友人と言うより強敵と書いてライバルと読むような関係になりそうです。いや、敵対したいわけではないんですけど。ただ、なんとなくそうなりそうだなと、無意識に思いました。 マヤ:ふむ、仕事に生きる女性って見てて、魅力的と感じます。まあ、酒を飲むような関係程度に仲良くなりたいかと。瑞也君は意外と鈍そうなので頑張ってください。 吹雪:以上です。意外と恋愛関係は応援するタイプのようです。長くなりましたがこれで!(ディスの他の人格は多いので後日にKとまとめて書きます) |
25871 | ありがとうございす | ユア・ファンティン | 2003/5/5 10:23:06 |
記事番号25867へのコメント >>幻:前の名前募集のやつ決まったの? >>ユ:一応ね。 > >吹雪:どうなったんでしょ。ドキドキです。 >B:あ、Rはまだ昏睡状態ですから今回は私一人です。 ユ:こ、昏睡状態って・・・大丈夫なんですか? > >>「それに知ってても、貴方達には話せないしね。」 >>「守秘義務って奴っしょ、天国さん?」 >>と、ルピナスがちゃちゃを入れた。 > >吹雪:人の秘密をペラペラ喋るようじゃ信用されませんしね(笑) >B:気をつけましょう、人間関係。 天:それが、仲介屋だしね。 > >>瑞也は、ベストの内ポケットから、煙草とジッポを取り出し1本をくわえる。 > >B:おや、煙草はいけませんよ。未成年でしょう。 >吹雪:なんか保護者くさいよ、B。 ユ:そうですけど、瑞也がすっているのには、理由があります >B:瑞也君、悪い事は言いません、吸うと成長が止まって、背が伸びませんし、肺癌になりますよ。 >吹雪:・・・・・・やっぱ保護者くさい。いや、好きなんだけどね。そーゆーの。 瑞:死にたいのかもな。 > >>「やっぱり、ろくな事になりませんね。」 >>片手で火をつけ、片手で背後の闇から襲おうとした男を一撃のもとに叩き伏せる。 >>残りの一行も似たようなものである。 > >B:腕試しですか。 >吹雪:まあ、ここにいる方々には敵いませんよ。 ユ:そうなりますね。 > >>「腕試しか、僕も舐められたね。」 >>アルティアは、彼に従う火の上級精霊・フレアを腕に纏いそのまま殴りつける。 >>少なくとも、牧師の格好をしている人間がする事ではないと思うが・・・・。 > >B:人を見かけで判断してはいけません。 >吹雪:いや、そーじゃなくて・・・・。 ユ:牧師のイメ―ジが崩れるでしょう > >>「あら、腕試しだったの・・・・・少し多すぎたかしら。」 >>小瓶の中身を男たちに吸い込ませていたマヤ。 >>ちなみに、中身は、トリカブトとスズランの根っ子の粉末である。 > >吹雪:あ、トリカブトは知ってます。スズランは花粉に毒があるんでしたっけ? ユ:全部にあります。 根っ子が一番強いけど。 >B:結構綺麗な割に毒性が強いですよね。綺麗な花には毒がある、ですか。 >吹雪:毒じゃなくてトゲです。 ユ:似たようなものです > >>「ごめんなさい。」 >>ベリルは、力一杯手にした杖で、男達を殴っています。 >>なんか、かなり鈍い音がしてますけど・・・・・・。 > >B:・・・・あなた、ごめんなさいと謝りながら殴り倒すタイプでしょう。 >吹雪:こーゆーのが結構キレると恐いのよ。 ユ:普段は、兄弟にからかわれていますけど > >>「面白くありませんね。」 >>華月の弦が男達を締め上げる。 > >B:そうですか?私はこういった方々を締め上げ、己の無力さを重い知らさせたり、黒幕の情報を聞き出したりと結構好きなんですけど。 >吹雪:悪趣味な・・・、てか君だけだ。ンなことするのは。 楽;楽しそうだな。 > >>男達数人は、紅屍の紅い殺気とメスの乱舞によって絶命していた。 >>・・いや、絶命していたという表現は正しくない。 >>紅屍が切り刻み、華月と利度が >>(何時の間に、あんなに細かく。僕にすら、見えなかったぞ。) >>(クソがっ。) >>と思うわずかな時間の内に、男達のパ−ツの間を1つの影が駆け抜ける。 > >B:お強い限りで・・・・・・。 >吹雪:そーいや君と戦いがってましたよ、紅屍さん。 >B:そうですか・・・、しかし絶対に負けないでしょうね。 >吹雪;をを!これまただいなみっくな発言を! 瀬:へえ・・・・・ >B:いえいえ、勘違いしないでください。誰にも私は倒せません。戦いませんから。だから負けません。勝てもしませんけど。 >吹雪:だあぁっ!君ねぇ、一応、高位魔族だろう!! >B:私は頭脳専門です。戦いは他の方に任せます。まあ、ある意味の切り札ですよ、私の存在は。誰も私の能力知りませんから。それでも戦いたいのなら、地獄の果てまで追いかけてくるような方でないと・・・・・・。逃げますからね、私。 瀬:ふむ・・・・・ >吹雪:ある意味、とても情けないぞ・・・・・。 >B:平和主義なので。 ユ:それが、1番なのかもしれませんね。 > >>ユ:では、発表。 > >吹雪:来た来た来たぁ!! >B:もう少し落ち着きなさい。 ユ:すいません、遅くなりました > >>柳 霧月 >> >>柳 紫陽 >> >>天河 >> >>アストラ―ル(舞月 常夜) >>ユ:一応説明します >> 1人目&2人目は、ラントさんのを採用しました。 >> 夜宵さんのは、夜宵産さえ、よければ、別キャラの偽名に使わせて頂きたいです。 > >吹雪:使ってください。 ユ:ありがとうございました > >> 3人目は、特に無し、 >> 四人目は、瑞也に言われた一言で、普段は()内の名前を使ってます > >吹雪:あ、死刑執行人ってことでこんなセリフをよろしければ。 >「死刑執行人は遅れて登場するものだ。」 >B:元ネタは吹雪のハマった、とある人形使いのマンガより引用しました。 ユ:使えますね > >>ユ:眠いので、また次回 > >吹雪:もうしばらく起きる予定です。深夜番組のため。それとKに続きBの相性も書いて見ましたvv ユ:ありがとうございます。 > >ディス:・・・妹に欲しい、と言ったKの気持ちが良くわかりますね。まあ、私ではよい兄弟にはなれませんね。不器用な性格ですから。 風:ル―ティ姉さんもそうでしたよ。 >アル:ふむ・・・、何と言うかKに似てますので。気が合うのか心配ですね。 火:妹たちの危害を加えないなら仲良くなれるかもな >銀次:・・・タレないでください。お願いですから。それさえなければ、普通に付き合えるかと。 銀:頑張ってみます、綺麗なお姉さん >瑞也:強い方は嫌いではないです。あと賢明な方も。仲良く出来たら、と思ってます。 瑞:貴女・・・・あの人(マヤの姉です(作者注))に似てますね、雰囲気が >利度:難しいですね。いや、嫌いと言う訳ではないのですが、話した事の無いタイプなので。 ユ:ああ、納得(利度は、寝てますので) >華月:嫌われましたね。私は別に失礼をしたつもりはないのですが・・・。ですが気分を害したのは事実なので、謝ります。申し訳ありませんでした。 華:ご丁寧に、ありがとうございます >緋雷:・・・なんと言うかRとなんとなく似てます。飄々としたところが特に。・・・普通に付き合えますが、あだ名はやめてくださいね。 緋:了解。Bさん((作者注)B=名前になっております。) >紅屍:そうですね、友人と言うより強敵と書いてライバルと読むような関係になりそうです。いや、敵対したいわけではないんですけど。ただ、なんとなくそうなりそうだなと、無意識に思いました。 瀬:なかなか鋭いですね。 >マヤ:ふむ、仕事に生きる女性って見てて、魅力的と感じます。まあ、酒を飲むような関係程度に仲良くなりたいかと。瑞也君は意外と鈍そうなので頑張ってください。 マ:ありがとうな。 > >吹雪:以上です。意外と恋愛関係は応援するタイプのようです。長くなりましたがこれで!(ディスの他の人格は多いので後日にKとまとめて書きます) > ユ:まってますね。 |
25872 | ACT・3−8・依頼 | ユア・ファンティン | 2003/5/5 13:08:07 |
記事番号25668へのコメント ユ:今回の紫麒こと永蓮の行動は、ただ単純に怒っているだけです 幻:本編行こうぜ? ユ:そんじゃ、本編スタ−ト ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「天国くん、メンバ―の説明をしてくれるか?」 リ−ダ−格の男にそういわれた天国は、 「まずこちらは、奪還屋≪テイク・バッカ―ズ≫の士堂瑞也と煌野銀次。 その隣りが、同じく奪還屋。佐賀野利度。」 3人は、もちろん他の面々も黙っている。 「そして、奪還したタ―ゲットを無事にお届けする為に 『Dr・ヘル』こと紅屍瀬怜栖、『マスタ―アロマドラッグ』こと松田マヤの 2名の運び屋、及び護り屋・『ウィンディ−・ダンサ―ズ』も同行いたします。 最後の1名が、導き屋として、チ−ムを導く『弦の華月』です。 以上8名が、≪IL≫&≪MAP≫の奪還メンバ−です。」 天国の説明に、3人のうちの1人の女性が、 「13名でありましょう?」 「それは・・・」 天国は、ちらりとディスティアを見る。 「私が、チ−ムリ−ダ−の・・・≪黒の聖母≫とでも呼んでください。 私のチ−ムは、比喩や誇張抜きに二十九人が、一人であり、一人が二十九人なのです。」 「・・・よかろう。」 ディスティアの朗々とした宣言に、リ−ダ−格の男はそう答えた。 『なあなあ、天国さん、 ILとか、MAPって何なんだよ?』 『しっ、ルピナス君。 今回の標的の暗号名だよ。 私も詳しくは知らないけれどね。』 ・・・・ルピナスは、こんな時でもワクワクしているようだ。 「それで、こっちの身元を明るくさせておいて、 そちら、妙な仮面をつけてどういう了見ですか?」 瑞也は、にこやか&邪気のない笑顔でそう言った。 その相棒の銀次は、パ−トナ―の言葉と表情の格差がありすぎて引いている。 「瑞也くん、せめて、依頼内容を聞いてからにしてください。」 という言葉でとりあえず止まる。 「アル兄さん、抑えてください。」 ベリルが、自身に耐火野結界を身に纏わせアルティアを羽交い絞めで止めている。 アルティアは、フレア(精霊)を身に纏い、上の3人に体当たりをしようとしていたのである。 「楽羅、ルピナス。 耐火牌(たいかふだ)付きロ−プで、アル兄さんを簀巻きにしておいて。」 『アイアイサ―vv』 2人はロ−プの両端を持ってグルグル回ってアルティア(とベリル)を簀巻きにしている。 「姉さ−ん。」 「後ろで騒いでますが、 説明どうぞ・・・・・クライアントさん?」 「では、説明させていただきましょう。」 やっと、本題に戻せた(喜) 「まず、我々が君達に奪還してもらいたい物は、2つある。 しかし、我々に話せる事は少ない。 奪還する物についてもだ。」 そこまで言うと言葉をきり、数瞬後再び口を開く。 「便宜上、それらを≪IL≫と≪MAP≫と呼ばせてもらおう。」 「『それは、新宿はおろか、日本ですら殲滅する事すらできるものだ。 日本の未来は、君たちの方にかかっているといっても過言ではないだろう。』だろう? 今、アンタが言おうとした事は。 ・・・・・・広島や長崎を繰り返すのかねえ・・・ 200年も経つとそんな恐怖も薄れてしまうのかな・・・・。」 「紫麒っ。」 裂帛の気合でディスティアは制止しようとする。 「永蓮だ。今の私。 それに間違ってはないだろう?」 永蓮は、男達に冷たく冷ややかにそう言った。 「・・・・・確かに間違ってはいない。」 「じゃあ、続けようか?」 「言ってみるといい。」 「それじゃあ、オコトバニアマエマシテ。 『ここに、地図屋が持ち帰った断片的な地図がある。 なお報酬は、1人頭・七百万、前金として1割の70万を先渡しとする。 絃の華月くんにその2つの入った封筒を渡そう。』 それから、封筒渡して、その後に、 『健闘を祈る』とでも言うのでしょう?」 淡々と言う永蓮。 嘆息してからディスティアは、 「紫麒、デモンストレ−ションはいいけど、手の内明かしすぎよ。」 「まぁ、いいではないか。 ・・付け足しは?」 「特にない。 それでは、必ずや2つを奪還してくれる事を祈る。」 一行は外に出る。 それに少し遅れてはいびるが内側に崩れ落ちる。 「面白い演出だナ。」 絶句する中、一番始めにそう言葉を紡いだのは楽羅だった。 「なあ、アルさんとベリルは?」 「忘れてた・・・かな。」 「ディス、それはいけないと思うよ。」 ガラッガラガラ 瓦礫の1部が崩れる そこから、小動物のように震えたベリルと彼を脇に抱えたアルティアが出てくる。 「・・・姉さん・・・・わすれないでようぅ。(涙目)」 「あ〜死ぬかと思った。」 『(死ぬも何も(アンタ)(お前)(アル兄さん)(アルさん)(涼二)は死んでいるでしょうが。)』 とその場にいた全員がそう思った。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ユ:でかける用事があるので また次回にてお会いいたしましょう。 幻:次回は、永蓮姉さんの過去が明らかに ユ:それでは・・・・・・ |
25879 | Rも書いてみましたvv | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/5 19:42:10 |
記事番号25872へのコメント R:さて!お集まりのお姉さん、お兄さん!ご心配かけました!このR祝復活です!! 吹雪:でも心配してくれたの、ユアさんだけっすよ。 R:うっさい、わかってますよ。ったく、あたしが滅びかけてるとゆーのに、見舞いに来たのはGさんだけだし・・・B様は顔をも見せないし・・・。 B:・・・では復活記念で、レスを私とやりますか。 R:はいはーいvv喜んで!地獄の果てまでお供します!! B:・・・・・嬉しいような鬱陶しいような。 >ユ:今回の紫麒こと永蓮の行動は、ただ単純に怒っているだけです 吹雪:なんで怒ってるんですか? R:腹が立ったから。 B:理由は? R:・・・・・え−と。 >「まずこちらは、奪還屋≪テイク・バッカ―ズ≫の士堂瑞也と煌野銀次。 > その隣りが、同じく奪還屋。佐賀野利度。」 >3人は、もちろん他の面々も黙っている。 >「そして、奪還したタ―ゲットを無事にお届けする為に > 『Dr・ヘル』こと紅屍瀬怜栖、『マスタ―アロマドラッグ』こと松田マヤの > 2名の運び屋、及び護り屋・『ウィンディ−・ダンサ―ズ』も同行いたします。 > 最後の1名が、導き屋として、チ−ムを導く『弦の華月』です。 > 以上8名が、≪IL≫&≪MAP≫の奪還メンバ−です。」 吹雪:なんかすごい顔ぶれですね。 B:腕利きばかりですからね。中々、爽快な光景です。 >「13名でありましょう?」 >「それは・・・」 >天国は、ちらりとディスティアを見る。 >「私が、チ−ムリ−ダ−の・・・≪黒の聖母≫とでも呼んでください。 > 私のチ−ムは、比喩や誇張抜きに二十九人が、一人であり、一人が二十九人なのです。」 吹雪:説明しにくいですよねー、彼らは。 B:二重人格・・・ではないですし。難しいですね。 R:29人もいるんですね・・・。 >『なあなあ、天国さん、 > ILとか、MAPって何なんだよ?』 >『しっ、ルピナス君。 > 今回の標的の暗号名だよ。 > 私も詳しくは知らないけれどね。』 >・・・・ルピナスは、こんな時でもワクワクしているようだ。 R:内緒話ー。 吹雪:ルピちゃん、楽しそうっすね。 >「それで、こっちの身元を明るくさせておいて、 > そちら、妙な仮面をつけてどういう了見ですか?」 >瑞也は、にこやか&邪気のない笑顔でそう言った。 >その相棒の銀次は、パ−トナ―の言葉と表情の格差がありすぎて引いている。 吹雪:うわ・・・・・。 R:邪気アリアリに見えるのは、あたしの目の錯覚? B:ご安心を。私もそう見えます。 >「アル兄さん、抑えてください。」 >ベリルが、自身に耐火野結界を身に纏わせアルティアを羽交い絞めで止めている。 >アルティアは、フレア(精霊)を身に纏い、上の3人に体当たりをしようとしていたのである。 吹雪:だ、ダメですよ、そんな事しちゃ。 R:きゃー、アルさん、気が短いですねー。 B:短気、というよりナメられるのが嫌いなようですが。 >「楽羅、ルピナス。 > 耐火牌(たいかふだ)付きロ−プで、アル兄さんを簀巻きにしておいて。」 >『アイアイサ―vv』 >2人はロ−プの両端を持ってグルグル回ってアルティア(とベリル)を簀巻きにしている。 R:楽しそうですね、お二人さん。 B:いや、神楽さんよルピナスさんだけが楽しくて、ベリルさんは楽しくないみたいですよ。 吹雪:こ、呼吸困難に陥りませんか? B:大丈夫ですよ、きっと。殺しても妹のために蘇りそうな方ですから。 R:うわ、何か生々しい・・・・。 >「便宜上、それらを≪IL≫と≪MAP≫と呼ばせてもらおう。」 >「『それは、新宿はおろか、日本ですら殲滅する事すらできるものだ。 > 日本の未来は、君たちの方にかかっているといっても過言ではないだろう。』だろう? > 今、アンタが言おうとした事は。 > ・・・・・・広島や長崎を繰り返すのかねえ・・・ > 200年も経つとそんな恐怖も薄れてしまうのかな・・・・。」 吹雪:耳が痛いですね、広島出身の身としては。 B:おや、珍しい。吹雪が真面目だ。 R:おんなじこと繰り返すのって楽しいんですか?あたしはつまらないですけど。 B:それが人間ですよ、R。私たちとは考えも世界も違うのです。 >一行は外に出る。 >それに少し遅れてはいびるが内側に崩れ落ちる。 >「面白い演出だナ。」 >絶句する中、一番始めにそう言葉を紡いだのは楽羅だった。 R:ををっ!あたし、こーゆー手の込んだやり方大好きですよvv B:念のいった限りで。 >「なあ、アルさんとベリルは?」 >「忘れてた・・・かな。」 >「ディス、それはいけないと思うよ。」 >ガラッガラガラ >瓦礫の1部が崩れる >そこから、小動物のように震えたベリルと彼を脇に抱えたアルティアが出てくる。 B:ベリルくん、大丈夫ですか? R:ありゃ?アルさんは心配しないんですか? B:この人は殺しても蘇るような方なので平気でしょう。それに、子供は大切に、と思いましてね。 R:アルさ〜ん・・・、ごめんねー、フォローできません。 >「・・・姉さん・・・・わすれないでようぅ。(涙目)」 >「あ〜死ぬかと思った。」 >『(死ぬも何も(アンタ)(お前)(アル兄さん)(アルさん)(涼二)は死んでいるでしょうが。)』 >とその場にいた全員がそう思った。 吹雪:あ、そうだった。 R:ベリルくん、かわいそう・・・。 B:さすがと言うか何と言うか・・・・、ディスさんに手を出したら、地獄の果てまで追って来そうですね。倒しても倒しても蘇りそうだ・・・・。 R:ゾンビですか、恐いこと言わないでくださいよ。 >幻:次回は、永蓮姉さんの過去が明らかに >ユ:それでは・・・・・・ 吹雪:永蓮お姉さまの!? R:吹雪・・・なんか気持ち悪い。 吹雪:悪かったな、言ってみたかったんだよ。あ、Gの相性を書こうと思いましたが、なんか瑞也ちゃんと利度に謝り倒しそうなので、Rにしてみました。 R:えへへっ!つーわけでいきます!! ディス:可愛いね、あ!あたしとお茶しません?モチロン、下心なんてないですよん。B様に殺されるからvv(昔、仕事中にナンパしてBに殺されかけた) アル:ディスちゃんに手は出さないんで、一緒に遊ぶの許可して。お願いvvあ、手ぇ出したら多分、あたしB様に殺されるから。心配は無用です!・・・・フフフ(よっぽど辛かったらしい) 銀次:面白い身体の構造ですねー。どうやってタレるんです?教えてくださいな。 瑞也:んー・・・、なんだろ、あんまり話さないタイプですか?仲良くはなりたいけど・・・、今まで周りにいたタイプじゃないから・・・。あたしの気のせいですかね? 利度:同じく難しいなぁ・・・。まあ、仲良くしてくださいねv喧嘩を売る気は毛頭とないんで。 華月:美人さんですねー、羨ましいです。仲良くしましょ、怒っちゃいやですよ? 緋雷:B様曰くあたしと似てる・・・らしい。そうなんですかねぇ?どう思いますか、あなたは? 紅屍:・・・・・・すんません。あたしの背後に殺気放ちながら、立たないでくださいね。恐いから。なんかB様と雰囲気とゆーか、なんとゆーか・・・、容赦ないとこが似てますです、ハイ。 マヤ:恋をすると〜、女の子は可愛くなるって噂してる〜♪・・・えー、吹雪のハマってるゲームの主題歌より(笑)気の強い女の子は好きですよんv女は度胸!がんばってくださいねっ!(色々と) 吹雪:RはBと同じく人の恋路に首を突っ込むのが好きなようです・・・。皆さん気をつけて・・・・(がくぅ) R:えーっと以下は吹雪が力尽きたんで、また、ほかの人格さんはまた今度。 B:では失礼します(吹雪を引きずりながら退場する) |
25880 | R・・・・あんた面白いわ。 | ユア・ファンティン | 2003/5/5 20:41:52 |
記事番号25879へのコメント >R:さて!お集まりのお姉さん、お兄さん!ご心配かけました!このR祝復活です!! >吹雪:でも心配してくれたの、ユアさんだけっすよ。 ユ:生還、おめでとうございます。 >R:うっさい、わかってますよ。ったく、あたしが滅びかけてるとゆーのに、見舞いに来たのはGさんだけだし・・・B様は顔をも見せないし・・・。 >B:・・・では復活記念で、レスを私とやりますか。 >R:はいはーいvv喜んで!地獄の果てまでお供します!! >B:・・・・・嬉しいような鬱陶しいような。 水:羨ましいな > >>ユ:今回の紫麒こと永蓮の行動は、ただ単純に怒っているだけです > >吹雪:なんで怒ってるんですか? >R:腹が立ったから。 >B:理由は? >R:・・・・・え−と。 ユ:それは、後ほど > >>「まずこちらは、奪還屋≪テイク・バッカ―ズ≫の士堂瑞也と煌野銀次。 >> その隣りが、同じく奪還屋。佐賀野利度。」 >>3人は、もちろん他の面々も黙っている。 >>「そして、奪還したタ―ゲットを無事にお届けする為に >> 『Dr・ヘル』こと紅屍瀬怜栖、『マスタ―アロマドラッグ』こと松田マヤの >> 2名の運び屋、及び護り屋・『ウィンディ−・ダンサ―ズ』も同行いたします。 >> 最後の1名が、導き屋として、チ−ムを導く『弦の華月』です。 >> 以上8名が、≪IL≫&≪MAP≫の奪還メンバ−です。」 > >吹雪:なんかすごい顔ぶれですね。 >B:腕利きばかりですからね。中々、爽快な光景です。 ユ:4人ぐらいが、無限城についてトラウマ持ってますけどね > >>「13名でありましょう?」 >>「それは・・・」 >>天国は、ちらりとディスティアを見る。 >>「私が、チ−ムリ−ダ−の・・・≪黒の聖母≫とでも呼んでください。 >> 私のチ−ムは、比喩や誇張抜きに二十九人が、一人であり、一人が二十九人なのです。」 > >吹雪:説明しにくいですよねー、彼らは。 >B:二重人格・・・ではないですし。難しいですね。 >R:29人もいるんですね・・・。 ユ:説明しにくいです。 まだ増えるかもしれないし > >>『なあなあ、天国さん、 >> ILとか、MAPって何なんだよ?』 >>『しっ、ルピナス君。 >> 今回の標的の暗号名だよ。 >> 私も詳しくは知らないけれどね。』 >>・・・・ルピナスは、こんな時でもワクワクしているようだ。 > >R:内緒話ー。 >吹雪:ルピちゃん、楽しそうっすね。 ユ:まだ赤ん坊ですからねえ。 > >>「それで、こっちの身元を明るくさせておいて、 >> そちら、妙な仮面をつけてどういう了見ですか?」 >>瑞也は、にこやか&邪気のない笑顔でそう言った。 >>その相棒の銀次は、パ−トナ―の言葉と表情の格差がありすぎて引いている。 > >吹雪:うわ・・・・・。 >R:邪気アリアリに見えるのは、あたしの目の錯覚? >B:ご安心を。私もそう見えます。 ユ:それだけ、怒っているという事です > >>「アル兄さん、抑えてください。」 >>ベリルが、自身に耐火野結界を身に纏わせアルティアを羽交い絞めで止めている。 >>アルティアは、フレア(精霊)を身に纏い、上の3人に体当たりをしようとしていたのである。 > >吹雪:だ、ダメですよ、そんな事しちゃ。 >R:きゃー、アルさん、気が短いですねー。 >B:短気、というよりナメられるのが嫌いなようですが。 火:そう、舐められて、黙っていられるか。 > >>「楽羅、ルピナス。 >> 耐火牌(たいかふだ)付きロ−プで、アル兄さんを簀巻きにしておいて。」 >>『アイアイサ―vv』 >>2人はロ−プの両端を持ってグルグル回ってアルティア(とベリル)を簀巻きにしている。 > >R:楽しそうですね、お二人さん。 >B:いや、神楽さんよルピナスさんだけが楽しくて、ベリルさんは楽しくないみたいですよ。 ユ:アルティアもね。 >吹雪:こ、呼吸困難に陥りませんか? >B:大丈夫ですよ、きっと。殺しても妹のために蘇りそうな方ですから。 >R:うわ、何か生々しい・・・・。 ユ:否定できない所が哀しい > >>「便宜上、それらを≪IL≫と≪MAP≫と呼ばせてもらおう。」 >>「『それは、新宿はおろか、日本ですら殲滅する事すらできるものだ。 >> 日本の未来は、君たちの方にかかっているといっても過言ではないだろう。』だろう? >> 今、アンタが言おうとした事は。 >> ・・・・・・広島や長崎を繰り返すのかねえ・・・ >> 200年も経つとそんな恐怖も薄れてしまうのかな・・・・。」 > >吹雪:耳が痛いですね、広島出身の身としては。 >B:おや、珍しい。吹雪が真面目だ。 ユ:バカなのは、アメリカの上の連中だ、 でも、そう思う人がいるのは幸せなのかもな、被爆者がね >R:おんなじこと繰り返すのって楽しいんですか?あたしはつまらないですけど。 >B:それが人間ですよ、R。私たちとは考えも世界も違うのです。 ユ:そう、人は同じ過ちを繰り返す > >>一行は外に出る。 >>それに少し遅れてはいびるが内側に崩れ落ちる。 >>「面白い演出だナ。」 >>絶句する中、一番始めにそう言葉を紡いだのは楽羅だった。 > >R:ををっ!あたし、こーゆー手の込んだやり方大好きですよvv >B:念のいった限りで。 ユ:・・・・・・・・面白い方ですね。 > >>「なあ、アルさんとベリルは?」 >>「忘れてた・・・かな。」 >>「ディス、それはいけないと思うよ。」 >>ガラッガラガラ >>瓦礫の1部が崩れる >>そこから、小動物のように震えたベリルと彼を脇に抱えたアルティアが出てくる。 > >B:ベリルくん、大丈夫ですか? べ:何とか、大丈夫です >R:ありゃ?アルさんは心配しないんですか? >B:この人は殺しても蘇るような方なので平気でしょう。それに、子供は大切に、と思いましてね。 べ:う、嬉しいです >R:アルさ〜ん・・・、ごめんねー、フォローできません。 火:しくしく > >>「・・・姉さん・・・・わすれないでようぅ。(涙目)」 >>「あ〜死ぬかと思った。」 >>『(死ぬも何も(アンタ)(お前)(アル兄さん)(アルさん)(涼二)は死んでいるでしょうが。)』 >>とその場にいた全員がそう思った。 > >吹雪:あ、そうだった。 >R:ベリルくん、かわいそう・・・。 >B:さすがと言うか何と言うか・・・・、ディスさんに手を出したら、地獄の果てまで追って来そうですね。倒しても倒しても蘇りそうだ・・・・。 ユ:一応『死ね』ますよ。 >R:ゾンビですか、恐いこと言わないでくださいよ。 ユ:今の状態がゾンビなのでは? > >>幻:次回は、永蓮姉さんの過去が明らかに >>ユ:それでは・・・・・・ > >吹雪:永蓮お姉さまの!? >R:吹雪・・・なんか気持ち悪い。 永:次回だな。 >吹雪:悪かったな、言ってみたかったんだよ。あ、Gの相性を書こうと思いましたが、なんか瑞也ちゃんと利度に謝り倒しそうなので、Rにしてみました。 >R:えへへっ!つーわけでいきます!! ユ:おお。 > >ディス:可愛いね、あ!あたしとお茶しません?モチロン、下心なんてないですよん。B様に殺されるからvv(昔、仕事中にナンパしてBに殺されかけた) ディ:ありがとうございます この依頼が終わってからなら、いいですよ。 >アル:ディスちゃんに手は出さないんで、一緒に遊ぶの許可して。お願いvvあ、手ぇ出したら多分、あたしB様に殺されるから。心配は無用です!・・・・フフフ(よっぽど辛かったらしい) 火:遊ぶだけなら、いいぞ。 それ以上行ったら・・・・わかってるね。 >銀次:面白い身体の構造ですねー。どうやってタレるんです?教えてくださいな。 銀:うきゅ? ユ:分かってないようです。 >瑞也:んー・・・、なんだろ、あんまり話さないタイプですか?仲良くはなりたいけど・・・、今まで周りにいたタイプじゃないから・・・。あたしの気のせいですかね? 瑞:さあ? >利度:同じく難しいなぁ・・・。まあ、仲良くしてくださいねv喧嘩を売る気は毛頭とないんで。 利:あんたの言動次第だな。 >華月:美人さんですねー、羨ましいです。仲良くしましょ、怒っちゃいやですよ? 華:一応、温厚キャラなんですけどね >緋雷:B様曰くあたしと似てる・・・らしい。そうなんですかねぇ?どう思いますか、あなたは? 緋:ええん、とちゃいます? 面白いから >紅屍:・・・・・・すんません。あたしの背後に殺気放ちながら、立たないでくださいね。恐いから。なんかB様と雰囲気とゆーか、なんとゆーか・・・、容赦ないとこが似てますです、ハイ。 瀬:考えときしょう >マヤ:恋をすると〜、女の子は可愛くなるって噂してる〜♪・・・えー、吹雪のハマってるゲームの主題歌より(笑)気の強い女の子は好きですよんv女は度胸!がんばってくださいねっ!(色々と) ユ:普通は、愛嬌だろけど マ:あ、ありがとう。 > >吹雪:RはBと同じく人の恋路に首を突っ込むのが好きなようです・・・。皆さん気をつけて・・・・(がくぅ) >R:えーっと以下は吹雪が力尽きたんで、また、ほかの人格さんはまた今度。 >B:では失礼します(吹雪を引きずりながら退場する) ユ:おだいじに・・・。 > > |
25881 | ACT・3−9・遥かな過去の残影 | ユア・ファンティン | 2003/5/5 22:59:51 |
記事番号25668へのコメント ユ:今回永蓮姉さんの過去が、明らかになります。 3年ほど時間がずれてますが、15歳のエピソ−ドまでは、私を元にしております 永:後、考え方もかなりコピ−されているみたいだな。 ユ:それと、かなり時間賭けて目的地に行っているのは、 安全の為に、遠回りをして入り口まで行っている為です 永:まっ、本編に行こうか ++++++++++++++++++++++++++ それから一行は、無限城のサウスブロックの入り口に戻った。 「ここにまた戻れるなんてね・・・・・」 「ここにまた戻る事になるとはね・・・・・」 と、ディスティアとアルティアは、嬉しさ&哀しさ半分の微妙な表情を浮かべ遥か遠くの無限城を見据えている 銀次は、沈み気味だ。 「銀次は嬉しくないのか?」 そんな銀次に声をかけたのは、永蓮だった。 「・・・・・・・・・そっそんなわけじゃないけど、紫麒さんはどうなの?」 どうやら、銀次は永蓮をディスティアの人格の最長老と思っているようだがそれは少し違う。 それについては後々分かるはずである(予定) 「義務感だね。」 「義務感?」 「そう義務感。」 その後ろの会話 「銀次さんがここに戻る事は自殺行為なのに。」 「何で?えっと、絃の華月さん。」 「雷帝の名前をしらない人はここには少ない。 それだけに、1度無限城を出た銀次さんが再びここに戻ってくるのは、命がけなんです。 ・・・ここはそう言うところです。」 「ふ−ん。 姉さんが話してたとおりの所なんだ。」 再び、銀次と永蓮の会話。 「なんで?」 「付くまで少し話そうか?」 「・・・・・・・・・・」 沈黙を肯定と受け取ったのか、栄蓮が話し始める。 「20世紀の末に、1人の少女がT県に生まれた。 少女は、平々凡々ながらも幸せに成長した。 8歳の頃、少女の前世に縁のある者にある物を託された。 それから、少女は、現実では平々凡々な生活。 夢の世界では、タロット・スピリッツと呼ばれる者達との生活を送りました。 普通・・とはいきませんでしたが、少女は幸せでした。 15になってしばらくして、少女の親友からあることを知らされるまでは。 それは、自分が天界と呼ばれる場所のリ−ダ−的な5人組の1人であること。 1000年前、魂を滅ぼす為にその人・・・・10代ぐらい前の自分が、少女が実の兄弟のように慕っているタロット・スピリッツを創った事。 タロットスピリッツは、少女の命を狙っていた事。 それでも、少女はその後しばらくは普通の人間として暮らしていました でも少女が16歳になった日の事。 少女は、T県T町の高校の進み、高校生となっていました。 その日の夕方、その当時、ドイツで名をはせていたヴァイス家の人間に、拉致られて無理矢理輿入れをさせられました。」 「輿入れって?」 「嫁入りさせる事。 続きいくね。」 「うん。」 「じゃあ。いくよ。 その当時の当主に命令され夫となった男・・・少女はレオと呼んでいたがね。 政略結婚でも2年もすれば、結構仲睦まじい夫婦になっていたさ。 だけど、ソリュ−が生まれてすぐに少女はヴァイス家から追い出されたよ。 当時も邪眼の王の末裔として有名だったその一族ですら金眼は、禁忌だったからね、だから少女は追い出されたの。 赤ん坊は、利用する為にその家に置いてかせられたけどね。 しばらく少女は、世界を放浪していた。 その間に、人であることを止めさせられていたけどね。 デッド・クリムゾン家。 そこのボンボンに、その途中で見初められて20を過ぎてからその人との間に双子が生まれたそうよ。 少女の容貌も変化していて、薄い青の髪、濃紫のひとみになっていた。 双子の姉のほうは、陶器のような白い肌、白銀の真っ直ぐな髪。 双子の妹のほうは、黒壇のような黒い肌、黒く波打つ髪。 瞳だけは同じ紫水晶の紫だった。 2人が、10歳になる前の事、少女は、自ら命を立ちました。 それは、少女は自ら命を絶つか、力を心赴かぬままに揮い、愛しい夫や子供たちに手をかけるかとういう選択の結果でした。 少女は、幾度か転生しましたが、自ら意識を閉じたまま,≪タロット・スピリッツ≫を≪神殿≫に封じる為に眠りつづけました。 しかし,今の宿主に転生して13年後,4年前に何枚かのタロット・スピリッツが逃亡したそうです。 その直後,少女の宿主が育ての親に売られてしまい,探す手立ても封じられていたので4年という歳月は無為に過ぎていったのです。 数ヶ月前にやっと逃亡した数枚のうち,3枚が無限城にあることが分かりました。 少女は,平穏に暮らしている自分と同じ欠片を持つ3人に,『ウンメイ』に巻き込まれる・・・・殺されることが無いようにという義務感から無限城に向かっているとさ・・・・・・・・・・・・・・・ どうした,銀次?」 「ん?ちょっとね・・・・。」 「銀次、お前が,どう思っていようとお前は人間だ。 ・・・私は,化け物だけどね。 だから,胸を張っていけ。」 「あっうん。 ・・・ごめんね。紫麒さんの昔のこと話させちゃって。」 「私の話ではない。 ある少女の話だ。」 そう入ってはいるがどことなく永連は嬉しそうである。 そして、こう呟いた 「アンタは,2人目にあの人に似ているね…」 誰の耳にも届かなかったが・・・・・・・・・・・。 「(アル兄さん,瀬怜栖さんが、 何で私をはさんで睨み合ってるのよ・・・(泣))」 永蓮も銀次も、他の面々も近くにおらず、近くにいるベリルとルピナスと楽羅は、 ベリルをからかって遊んでいたしで周りにディスティアを助けてくれそうな人はおらず彼女は,途方にくれていた。 どうでもいいが,ベリル、年下のルピナスにからかわれるとは情けないぞ。 (どうなるのよ・・・) とそれから数分後。 天国のトランクが盗まれたりと色々あったが無事入り口についたようだ。 「ん?」 タナトスは、パソコンで何か作業をしていたようだ。 そこへ入ってきたのは,三人。 1人は,月色の髪、闇のような濃紺の瞳、黒ス―ツ&コ−トの25,6の青年。 1人は、黒髪、スカイブル−の瞳、やたらと派手なチャイナドレスの20過ぎの女性(?) 1人は、紅い紅玉のように輝く髪と瞳、額に逆五芒星の刺青、所々に幾何学模様の入ったワンピ−スとケ―プのの10歳ぐらいの女の子。 「TANATOX、元・主は来たのか?」 「そうせくなって、・・・えっと桂樹。 彼には世話になってんだし。」 桂樹と呼ばれた男は派手な女に窘められる。 「TANATOXお兄ちゃん、ユアお姉ちゃんは見つかったの?」 「紅蓮姉さん、今はユアは永蓮って名乗ってるのよ?」 「いいじゃん。 ユアお姉ちゃんはユアお姉ちゃんだもん。 アレイもエレナのことなんでエレナって呼ばないの?」 「エレナ、今は仕方がないのよ、 ほら、桂樹も何か言って。」 なんか、登場の仕方の割には夫婦と子供な雰囲気である。 「今は、最初の目的を果たす事を考えよう。」 「ぶぅぅぅぅぅ。」 エレナ、君は、3人の中では一番年上なのに(泣笑) 「永蓮って人は、薄紫の髪の人だよね。 その人なら、今入り口に着いたようだよ。」 「そう、それならその女はアタシ達に任せな。 はかのは、アンタラにやるからさ。」 という不穏な会話が交わされた。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ユ:体力が切れかけなので、 また次回です。 |
25887 | わーい、ユアさんにほめられたvv(By R(そうか?)) | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/6 18:16:16 |
記事番号25881へのコメント 吹雪:前回、眠気で倒れ復活しました。ではレスを・・・・・。 K:・・・ぜぇ・・・・ぜぇ・・・・や、やったぞ・・・・!! 吹雪:ど、どーしたのさ、K。そんな目の下に富士山みたいな隈つくって。 K:フフ・・・フフフフ・・・・。Bとずぅっと夜通しで賭けをしててね・・・・、385勝、384敗で僕の勝ちだ・・・・・・。 吹雪:計769試合もしとったんか、アンタは。レスに出る権利を賭けたのか? K:ああ、当然だ!最近レスに出てないんだからな。アイツは今回休みだ。暇つぶしにタレ銀ぬいぐるみを作ってたぞ。 吹雪:・・・・・欲しいな、それ。 R:んじゃま、よろしくです。K様。 K:ああ、久ぶりに気合入れるよ。 吹雪:・・・(Bに交渉してみるか) >ユ:今回永蓮姉さんの過去が、明らかになります。 > 3年ほど時間がずれてますが、15歳のエピソ−ドまでは、私を元にしております 吹雪:ツッこんじゃダメだよな、ここは。 R:笑顔をでさらりと飛ばすのが吉と出てます。 >その後ろの会話 >「銀次さんがここに戻る事は自殺行為なのに。」 >「何で?えっと、絃の華月さん。」 >「雷帝の名前をしらない人はここには少ない。 > それだけに、1度無限城を出た銀次さんが再びここに戻ってくるのは、命がけなんです。 > ・・・ここはそう言うところです。」 >「ふ−ん。 > 姉さんが話してたとおりの所なんだ。」 R:うーん、見学したいなぁ。ここ。 K:危険と隣り合わせの城、か。興味あるなー。 吹雪:ああ、ここにも命知らずな方々が・・・・・。 R:あなたに言われたくはないですよ。どこの誰ですか、国会議事堂と最高裁判所に忍び込みたいと言ってたあなたが。 K:入りたいじゃなくて、忍び込みたいだからな。 >沈黙を肯定と受け取ったのか、栄蓮が話し始める。 >「20世紀の末に、1人の少女がT県に生まれた。 > 少女は、平々凡々ながらも幸せに成長した。 > 8歳の頃、少女の前世に縁のある者にある物を託された。 > それから、少女は、現実では平々凡々な生活。 > 夢の世界では、タロット・スピリッツと呼ばれる者達との生活を送りました。 > 普通・・とはいきませんでしたが、少女は幸せでした。 > 15になってしばらくして、少女の親友からあることを知らされるまでは。 > それは、自分が天界と呼ばれる場所のリ−ダ−的な5人組の1人であること。 > 1000年前、魂を滅ぼす為にその人・・・・10代ぐらい前の自分が、少女が実の兄弟のように慕っているタロット・スピリッツを創った事。 > タロットスピリッツは、少女の命を狙っていた事。 > それでも、少女はその後しばらくは普通の人間として暮らしていました > でも少女が16歳になった日の事。 > 少女は、T県T町の高校の進み、高校生となっていました。 > その日の夕方、その当時、ドイツで名をはせていたヴァイス家の人間に、拉致られて無理矢理輿入れをさせられました。」 K:ふむふむ。複雑だねぇ。 吹雪:Rは聞くのを断念してます。難しい話を聞くと眠る体質らしいです(笑) >「じゃあ。いくよ。 > その当時の当主に命令され夫となった男・・・少女はレオと呼んでいたがね。 > 政略結婚でも2年もすれば、結構仲睦まじい夫婦になっていたさ。 > だけど、ソリュ−が生まれてすぐに少女はヴァイス家から追い出されたよ。 吹雪:ソリューって瑞也ちゃんの・・・・・・。 R:前に言ってましたね、そういえば。 > 当時も邪眼の王の末裔として有名だったその一族ですら金眼は、禁忌だったからね、だから少女は追い出されたの。 > 赤ん坊は、利用する為にその家に置いてかせられたけどね。 > しばらく少女は、世界を放浪していた。 > その間に、人であることを止めさせられていたけどね。 > デッド・クリムゾン家。 > そこのボンボンに、その途中で見初められて20を過ぎてからその人との間に双子が生まれたそうよ。 K:ああ、そういえば僕に八つ当たりしたとき、そんな事言ってたね。 吹雪:覚えてるのか。 K:まあ、腹が立つような発言をする人の話した内容は一応覚えてるから。面白そうな内容だったから良く覚えてるよ。 > 少女の容貌も変化していて、薄い青の髪、濃紫のひとみになっていた。 > 双子の姉のほうは、陶器のような白い肌、白銀の真っ直ぐな髪。 > 双子の妹のほうは、黒壇のような黒い肌、黒く波打つ髪。 > 瞳だけは同じ紫水晶の紫だった。 > 2人が、10歳になる前の事、少女は、自ら命を立ちました。 > それは、少女は自ら命を絶つか、力を心赴かぬままに揮い、愛しい夫や子供たちに手をかけるかとういう選択の結果でした。 > 少女は、幾度か転生しましたが、自ら意識を閉じたまま,≪タロット・スピリッツ≫を≪神殿≫に封じる為に眠りつづけました。 > しかし,今の宿主に転生して13年後,4年前に何枚かのタロット・スピリッツが逃亡したそうです。 > その直後,少女の宿主が育ての親に売られてしまい,探す手立ても封じられていたので4年という歳月は無為に過ぎていったのです。 > 数ヶ月前にやっと逃亡した数枚のうち,3枚が無限城にあることが分かりました。 > 少女は,平穏に暮らしている自分と同じ欠片を持つ3人に,『ウンメイ』に巻き込まれる・・・・殺されることが無いようにという義務感から無限城に向かっているとさ・・・・・・・・・・・・・・・ >どうした,銀次?」 吹雪:あ、だから運命は嫌いなんですね。 K:運命ねぇ・・・、僕は運命だろうがなんだろうが、立ちはだかる物は全て壊すよ。もちろん躊躇なくね。 R:んー、あたしは運命自身に興味ないんで。しょうがないでしょ、自分に課せられ、選び取った事なんだから。最後まで付き合いますよ、あたしならね。 >「銀次、お前が,どう思っていようとお前は人間だ。 > ・・・私は,化け物だけどね。 > だから,胸を張っていけ。」 K:化け物って何?君は人間だろ、力はともかく心は。 R:そーゆーのは自我が無くなって、理性が無い時に言うセリフですよ?使う場所が違います。 >「(アル兄さん,瀬怜栖さんが、 > 何で私をはさんで睨み合ってるのよ・・・(泣))」 吹雪:うわ、最凶な組合わせ。 R:・・・あたしはちょっと席を外させて・・・(紅屍が苦手らしい) K:逃がさないよ、R(笑顔) R:ぜ、前門にはK様、後門には紅屍さんとアルさん・・・、どっちも嫌ぁぁぁ!! 吹雪:諦めろ、これが君に課せられた使命だ。 R:ンな使命、ドブ川に捨ててやるぅ!! >永蓮も銀次も、他の面々も近くにおらず、近くにいるベリルとルピナスと楽羅は、 >ベリルをからかって遊んでいたしで周りにディスティアを助けてくれそうな人はおらず彼女は,途方にくれていた。 >どうでもいいが,ベリル、年下のルピナスにからかわれるとは情けないぞ。 R:ベリルくん、君、押しが弱いな。こーゆーのは殺す気で逃げな・・・・。あ、ただしB様にやっても無駄ですよ、念のため。返り討ちにされるから。 K:・・・逃げたのか? R:一回だけ。思い出すのも恐ろしい・・・・・・。 吹雪:彼に励ましの言葉を!!(笑) >「ん?」 >タナトスは、パソコンで何か作業をしていたようだ。 >そこへ入ってきたのは,三人。 >1人は,月色の髪、闇のような濃紺の瞳、黒ス―ツ&コ−トの25,6の青年。 >1人は、黒髪、スカイブル−の瞳、やたらと派手なチャイナドレスの20過ぎの女性(?) >1人は、紅い紅玉のように輝く髪と瞳、額に逆五芒星の刺青、所々に幾何学模様の入ったワンピ−スとケ―プのの10歳ぐらいの女の子。 吹雪:もしかして・・・・・・。 K:名前募集した人たちだろ、お前が名前つけた。まあ、一部は違うみたいだけど。 吹雪:きゃーvv早速出ましたねvv 吹雪:さて、ほかの人格さんとの相性発表!まずはKから! 神羅:うん、嫌いじゃないよ。ただし弱いものイヂメはしちゃダメだよー。 ベリル:君・・・、なんかRとGと通ずるものがあるね。がんばりなよー。 永蓮:うーん、過去に色々あったんだね。愚痴ぐらいなら聞いてあげるよ。 ルーティア:モテる女はつらいねぇ。いやいや、冗談じゃなくて本気で言ってるんだよ。 ルピナス:僕の今のところにお気に入り。華月くんの次に好きだよ。 吹雪:以上です。Kはルピちゃんがお気に入りのようですね。ではまた。 |
25902 | Re:ラストの三人は,募集した人達ではないです | ユア・ファンティン | 2003/5/8 20:41:04 |
記事番号25887へのコメント >吹雪:前回、眠気で倒れ復活しました。ではレスを・・・・・。 >K:・・・ぜぇ・・・・ぜぇ・・・・や、やったぞ・・・・!! >吹雪:ど、どーしたのさ、K。そんな目の下に富士山みたいな隈つくって。 >K:フフ・・・フフフフ・・・・。Bとずぅっと夜通しで賭けをしててね・・・・、385勝、384敗で僕の勝ちだ・・・・・・。 >吹雪:計769試合もしとったんか、アンタは。レスに出る権利を賭けたのか? >K:ああ、当然だ!最近レスに出てないんだからな。アイツは今回休みだ。暇つぶしにタレ銀ぬいぐるみを作ってたぞ。 ユ:ありがとうございます 沙:銀次に-ちゃのぬいぐるみ欲しいな。 >吹雪:・・・・・欲しいな、それ。 >R:んじゃま、よろしくです。K様。 >K:ああ、久ぶりに気合入れるよ。 >吹雪:・・・(Bに交渉してみるか) > ユ:じゃあ、いきましょう >>ユ:今回永蓮姉さんの過去が、明らかになります。 >> 3年ほど時間がずれてますが、15歳のエピソ−ドまでは、私を元にしております > >吹雪:ツッこんじゃダメだよな、ここは。 >R:笑顔をでさらりと飛ばすのが吉と出てます。 ユ:そうしていたただけると幸いです > >>その後ろの会話 >>「銀次さんがここに戻る事は自殺行為なのに。」 >>「何で?えっと、絃の華月さん。」 >>「雷帝の名前をしらない人はここには少ない。 >> それだけに、1度無限城を出た銀次さんが再びここに戻ってくるのは、命がけなんです。 >> ・・・ここはそう言うところです。」 >>「ふ−ん。 >> 姉さんが話してたとおりの所なんだ。」 > >R:うーん、見学したいなぁ。ここ。 >K:危険と隣り合わせの城、か。興味あるなー。 ユ:危険ではなくて、死とです 風:昨日笑い合っていた友人が今日冷たくなっている所だぞ >吹雪:ああ、ここにも命知らずな方々が・・・・・。 >R:あなたに言われたくはないですよ。どこの誰ですか、国会議事堂と最高裁判所に忍び込みたいと言ってたあなたが。 >K:入りたいじゃなくて、忍び込みたいだからな。 ユ:う-ん、なかなかデンジャラス > >>沈黙を肯定と受け取ったのか、栄蓮が話し始める。 >>「20世紀の末に、1人の少女がT県に生まれた。 >> 少女は、平々凡々ながらも幸せに成長した。 >> 8歳の頃、少女の前世に縁のある者にある物を託された。 >> それから、少女は、現実では平々凡々な生活。 >> 夢の世界では、タロット・スピリッツと呼ばれる者達との生活を送りました。 >> 普通・・とはいきませんでしたが、少女は幸せでした。 >> 15になってしばらくして、少女の親友からあることを知らされるまでは。 >> それは、自分が天界と呼ばれる場所のリ−ダ−的な5人組の1人であること。 >> 1000年前、魂を滅ぼす為にその人・・・・10代ぐらい前の自分が、少女が実の兄弟のように慕っているタロット・スピリッツを創った事。 >> タロットスピリッツは、少女の命を狙っていた事。 >> それでも、少女はその後しばらくは普通の人間として暮らしていました >> でも少女が16歳になった日の事。 >> 少女は、T県T町の高校の進み、高校生となっていました。 >> その日の夕方、その当時、ドイツで名をはせていたヴァイス家の人間に、拉致られて無理矢理輿入れをさせられました。」 > >K:ふむふむ。複雑だねぇ。 >吹雪:Rは聞くのを断念してます。難しい話を聞くと眠る体質らしいです(笑) ユ:複雑です Rさん・・・・・締めましょうか > >>「じゃあ。いくよ。 >> その当時の当主に命令され夫となった男・・・少女はレオと呼んでいたがね。 >> 政略結婚でも2年もすれば、結構仲睦まじい夫婦になっていたさ。 >> だけど、ソリュ−が生まれてすぐに少女はヴァイス家から追い出されたよ。 > >吹雪:ソリューって瑞也ちゃんの・・・・・・。 >R:前に言ってましたね、そういえば。 永:覚えててくれてありがとう > >> 当時も邪眼の王の末裔として有名だったその一族ですら金眼は、禁忌だったからね、だから少女は追い出されたの。 >> 赤ん坊は、利用する為にその家に置いてかせられたけどね。 >> しばらく少女は、世界を放浪していた。 >> その間に、人であることを止めさせられていたけどね。 >> デッド・クリムゾン家。 >> そこのボンボンに、その途中で見初められて20を過ぎてからその人との間に双子が生まれたそうよ。 > >K:ああ、そういえば僕に八つ当たりしたとき、そんな事言ってたね。 >吹雪:覚えてるのか。 >K:まあ、腹が立つような発言をする人の話した内容は一応覚えてるから。面白そうな内容だったから良く覚えてるよ。 ユ:命知すらずな発言でしたね。 > >> 少女の容貌も変化していて、薄い青の髪、濃紫のひとみになっていた。 >> 双子の姉のほうは、陶器のような白い肌、白銀の真っ直ぐな髪。 >> 双子の妹のほうは、黒壇のような黒い肌、黒く波打つ髪。 >> 瞳だけは同じ紫水晶の紫だった。 >> 2人が、10歳になる前の事、少女は、自ら命を立ちました。 >> それは、少女は自ら命を絶つか、力を心赴かぬままに揮い、愛しい夫や子供たちに手をかけるかとういう選択の結果でした。 >> 少女は、幾度か転生しましたが、自ら意識を閉じたまま,≪タロット・スピリッツ≫を≪神殿≫に封じる為に眠りつづけました。 >> しかし,今の宿主に転生して13年後,4年前に何枚かのタロット・スピリッツが逃亡したそうです。 >> その直後,少女の宿主が育ての親に売られてしまい,探す手立ても封じられていたので4年という歳月は無為に過ぎていったのです。 >> 数ヶ月前にやっと逃亡した数枚のうち,3枚が無限城にあることが分かりました。 >> 少女は,平穏に暮らしている自分と同じ欠片を持つ3人に,『ウンメイ』に巻き込まれる・・・・殺されることが無いようにという義務感から無限城に向かっているとさ・・・・・・・・・・・・・・・ >>どうした,銀次?」 > >吹雪:あ、だから運命は嫌いなんですね。 ユ&永:大嫌いだよ。 >K:運命ねぇ・・・、僕は運命だろうがなんだろうが、立ちはだかる物は全て壊すよ。もちろん躊躇なくね。 永:それだけの強さがあったらねえ。 >R:んー、あたしは運命自身に興味ないんで。しょうがないでしょ、自分に課せられ、選び取った事なんだから。最後まで付き合いますよ、あたしならね。 ユ:強いね。 > >>「銀次、お前が,どう思っていようとお前は人間だ。 >> ・・・私は,化け物だけどね。 >> だから,胸を張っていけ。」 > >K:化け物って何?君は人間だろ、力はともかく心は。 >R:そーゆーのは自我が無くなって、理性が無い時に言うセリフですよ?使う場所が違います。 永:そうか? 幽霊みたいな状態で100年以上生きていて、人間といえるのか? > >>「(アル兄さん,瀬怜栖さんが、 >> 何で私をはさんで睨み合ってるのよ・・・(泣))」 > >吹雪:うわ、最凶な組合わせ。 >R:・・・あたしはちょっと席を外させて・・・(紅屍が苦手らしい) >K:逃がさないよ、R(笑顔) 瀬:斬りましょうか? >R:ぜ、前門にはK様、後門には紅屍さんとアルさん・・・、どっちも嫌ぁぁぁ!! >吹雪:諦めろ、これが君に課せられた使命だ。 >R:ンな使命、ドブ川に捨ててやるぅ!! ユ:人間(?)諦めが肝心です > >>永蓮も銀次も、他の面々も近くにおらず、近くにいるベリルとルピナスと楽羅は、 >>ベリルをからかって遊んでいたしで周りにディスティアを助けてくれそうな人はおらず彼女は,途方にくれていた。 >>どうでもいいが,ベリル、年下のルピナスにからかわれるとは情けないぞ。 > >R:ベリルくん、君、押しが弱いな。こーゆーのは殺す気で逃げな・・・・。あ、ただしB様にやっても無駄ですよ、念のため。返り討ちにされるから。 >K:・・・逃げたのか? >R:一回だけ。思い出すのも恐ろしい・・・・・・。 >吹雪:彼に励ましの言葉を!!(笑) ユ:ファイトです 越えられない試練なんてないですから > >>「ん?」 >>タナトスは、パソコンで何か作業をしていたようだ。 >>そこへ入ってきたのは,三人。 >>1人は,月色の髪、闇のような濃紺の瞳、黒ス―ツ&コ−トの25,6の青年。 >>1人は、黒髪、スカイブル−の瞳、やたらと派手なチャイナドレスの20過ぎの女性(?) >>1人は、紅い紅玉のように輝く髪と瞳、額に逆五芒星の刺青、所々に幾何学模様の入ったワンピ−スとケ―プのの10歳ぐらいの女の子。 > >吹雪:もしかして・・・・・・。 >K:名前募集した人たちだろ、お前が名前つけた。まあ、一部は違うみたいだけど。 >吹雪:きゃーvv早速出ましたねvv ユ:違います 偽名として使わせていただくといった人達です 人じゃないけど > >吹雪:さて、ほかの人格さんとの相性発表!まずはKから! > >神羅:うん、嫌いじゃないよ。ただし弱いものイヂメはしちゃダメだよー。 楽:好戦的なだけだよ、オイラは >ベリル:君・・・、なんかRとGと通ずるものがあるね。がんばりなよー。 べ:ありがとうございます 頑張ります >永蓮:うーん、過去に色々あったんだね。愚痴ぐらいなら聞いてあげるよ。 永:礼だけは言ってやる・・・。 ありがとう >ルーティア:モテる女はつらいねぇ。いやいや、冗談じゃなくて本気で言ってるんだよ。 水:喧嘩を売っているのか? >ルピナス:僕の今のところにお気に入り。華月くんの次に好きだよ。 幻:俺も好きだよ、ケ-さん > >吹雪:以上です。Kはルピちゃんがお気に入りのようですね。ではまた。 > ユ:それでは |
25905 | ACT・3−10・TANATOX・サイドのユダ | ユア・ファンティン | 2003/5/8 23:15:37 |
記事番号25668へのコメント ユ:風邪ではっきり言ったらだるいですが、 記念すべく十話目です 幻:ユ−さん,大丈夫? ユ:大丈夫というほど大丈夫じゃないけど、何とかなるさ 永:さっさと寝ろ。 ユ:これ入れ終わったらねvv 永:本編入れる前に、前回ラストの3人のこと説明したらどうだ? ユ:あ、はいはい あの3人は、結論から言うと人間じゃないです。 ここの過去ログに沈んでますけど、『タロット・スピリッツ』に出て来る 私・・・ユアに従うタロット・カ−ドの精霊さんです 幻:何で、出したの? ユ:ディスティアに対抗する無限城のメンバ−がいなかったんですよね。(下図参照) 瑞也VSアストラ−ル 銀次VSTANATOX マヤVS天河 華月VS霧月 紅屍VS???(決まってます) 利度VS遥樹 ユ:という感じになってて・・・ あと、今回のディスティアの中で注目キャラが、永蓮とアルティアなんですよね。 幻:でも人じゃないのは? 永:小さい頃からの私を知っているからでしょう? ユ:そう。タロット・スピリッツは、小さいころの私の闇・・しいては永連の闇を知っていたから出したわけです ユ:それでは、前書きが長くなりましたが本編スタ−ト +++++++++++++++++++++++++++++++++++ (私は、タナトスや他のみんなを止めれるだけの力を持っていない 秀でているのは、パソコンの腕だけ・・・・・・・。) この部屋は、タナトスがアジトとして使っている部屋からそう離れていない部屋。 その部屋は、白でまとめられた部屋だった。 (縛られてこのままいるより 裏切ってでも、タナトスを止めた方がいい。) その部屋の主・・・・・囚人・黄泉は、トンファ−と小さなポ−チを手にとり部屋を出る。 その前に、1度振り返りこう呟く。 「ごめんね、タナトス 私、いいお義姉ちゃんじゃなかったね。」 最後の方は、涙が滲みかすれてしまう。 「用意は出来た?」 「・・・・・」 黄泉は静かにうなづく。 「なら、行こう。 ディスティアが、下の入り口についたころよ。」 「あの・・・美鈴さん、本当にディスティアさんが来ているのですか?」 「美鈴でいいよ。 ディスティアは来てるよ。 私達は、繋がっているから分かるんだ。」 美鈴と呼ばれた少女は、黒髪黒目に黒のパンツス−ツ。 黄泉は、髪は薄桃色、瞳はルビ−色、服は白の長袖のワンピ−ス。 闇と光のような2人である。 「いいのね?」 「ええ、覚悟は決めています。」 「そう。」 美鈴は、そう返答のあとふと思い出したかのように、 「あの三人に、紫麒から伝言があったんだっけ・・。」 しばしの逡巡のあと、美鈴は、 「・・・・・・」 口の中で呪文を紡いだ。 その途端,美鈴の体が崩れ落ちる。 「美鈴さん。」 黄泉が、心配して近付く。 その後ろから声がした 「大丈夫よ。 幽体と魂魄抜いただけだから。 ・・えっと≪風と大気にありし意思を持ちし者達よ。 我に従え 大気と混じりし無機なる子達よ 我は 何時が力を欲す者なり 一時我の身体を繰りなさい そしてこの者・黄泉を導け さあ 力を貸しなさい ≫」 美鈴が、朗々とそう唱えると倒れていた体が立ち上がる。 ≪マスタ−・ミスズ.ご命令を≫ 美鈴は自分の身体に数枚の地図を渡した。 「この赤でマ−クしている通路まで導いて。 青でマ−クした道を通ればいいはずよ。」 ≪イエス・マスタ−≫ 「黄泉、この子達に着いて行って。 私も用事が終わったらすぐに行くから。」 「はい。」 「じゃあ、行きな。」 「そろそろ、我々は・・・・・。」 桂樹と呼ばれた青年が、退出の言葉を述べようとすると、 「貴方達が、タロット・スピリッツ?」 「お姉ちゃん誰?」 紅蓮は、スパコンの上に腰掛けている美鈴にそう言った。 「お姉ちゃんはね、風夢美鈴。 紫麒からの伝言者(メッセンジャ−)だよ。」 「ふうん.永蓮の仲間か・・・。」 「そうなんだ. ユアお姉ちゃん元気?」 「元気よ。 ・・・・TANATOX、やっぱりやめないんだね。」 侮蔑という名の哀しみを込めて美鈴はそう言った。 「やめないよ。 目的を果たすまではね。」 「【赤ん坊】が死ぬ事で、ディスティアに泣かれる事も その他の兄弟に殺されそうになることも覚悟して置いてください。」 「・・・・・・・・・・・・」 「それじゃ、本題に入るわね。」 タナトスが、答えないのを肯定としたのか美鈴は3人に向き直る。 「それでは、桂樹、柚蘭、紅蓮達への伝言を再生します。」 そう宣言すると、目が虚ろになった美鈴の口から、紫麒の声が流れ出す。 エリファンス アレイスティス エレナ・・・・・・・私の兄弟たちへ これを聞いているということは、 貴方達が、自分に架された責務のために封印から抜け出しているときでしょう ・・・・・好きになさい。 でも、その後で自身も滅ぶなんて道を選んじゃだめよ。 特に,エリファンス、アレイスティス、メイザ−ズ 貴方達は、ミ−シャさん・・先代の事で苦しんだのだから、今度こそ、幸せになってね。 創られた貴方達にそれを望むのは、残酷なのかも知れない。 だけど、生きて欲しいの。 もう一度言うわ、 私の魂を打ち砕きたければ、そうしなさい。 でも、後悔はしないで、絶対に。 ・・・最後に言わせて・・・ありがとう。 人間を捨てた私を最後まで信じてくれて。 本当に嬉しかったよ。 ・・だそうよ。」 目に光が戻った美鈴は、わずかな間の後、 「甘いね・・・・紫麒は。 ・・・・・・そこに居るホストさん、出てきたら?」 「おや、居るのがわかちゃったか。」 「趣味悪いね、アンタ。両方の意味で。」 美鈴の言葉によって出てきた青年は、少々趣味が特異だった。 作者にしてみればそうでもないのだが・・・・・・。 その外見は、色素が薄いのか銀に見える薄茶の髪、鮮やかな緋色帯びた茶色の目、紫のシャツに白のス−ツ、左の見つけられた血のような赤の石のついた円形プレ−トのピアス・・・・絵に描いたようなホストの格好をした24〜26歳ぐらいの青年だった。 「クスクス・・言うねえ、君も。」 「そう?≪鏡の天河≫さん。」 「よく知っているね。≪ミス・ライブラリィ≫?」 「アンタこそね。 ・・・本題に戻らせて貰うわ。」 にらみ合っていた2人だが、美鈴が先に降りた。 「伝言あるなら・・・・・・・・!!?」 美鈴の言葉が終わるよりも先に、彼女の腹に片刃の刀が刺さる。 桂樹と呼ばれた青年の持っていた刀だった。 「好きにさせてもらう。 ユアも今の宿主も全員殺す。」 「え−、ユアお姉ちゃんも殺すの〜。」 「仕方ないよ、紅蓮。」 ドサッ 美鈴は、前のめりに倒れ、床に落ちる。 「(チッ、対精神用の武器か・・・危ないかな。)」 「天河、この女の手当てをしてくれ。 人質にする。 3人は、部屋で待機するように。」 タナトスはそう命令を下す。 美鈴は気配で、3人が行ったのを確認するとどうにか、身を起こす。 傷からは血の一滴も流れていない。 「大丈夫?」 天河は、美鈴に手を差し伸べる。 しかし、彼女はそれを払いのける。 刀を腹から抜き取りつつ 「これくらい放っぽッて置けば・・・」 少し苦痛に顔をゆがめるがすぐに言葉を紡ぐ。 「放って置けば、治る。 紫麒が人を捨て時から、私も人ではないからね。 寝台貸してくれるなら、貸してくれない? それでも少しきついからね。」 美鈴が永蓮からの伝言を流していた頃。 「ねぇ、あの子何者なの?」 ≪マスタ−・ミスズは、ハイ・マスタ−・ディスティアから、生まれた人格だと聞いています。 あの方は、人ではないです。 だけど、私達はあのお方にお仕えできる事がとてもとても嬉しい。 いつかは、ディスティア様に還ってしまう御方。 だけど、私たち、お仕えできる事とてもとても嬉しい≫ 「貴方達、美鈴のこと大切なんだね。」 ≪はい、マスタ−・ミスズの御身を守るためなら好みが砕け散っても惜しくは無いです。≫ この風と水の精霊は、ずいぶんと変わり者らしい。 通常は、火と地の精霊は態度の違いはあれど、忠義者が多い。 しかし、風と水の精霊は、属性なのか忠義者が極端に少ないのだ。 ≪急ぎましょう。≫ 2人はスピ−ドを上げる。 そして、程なく ≪マスタ−の意識が途絶えた・・・・。≫ 「美鈴に何かあったの?」 ≪はい、気絶したみたいです。≫ 「引き返そう。」 ≪・・・・駄目です マスタ−は、私に貴女をディスティア様に会わせてくれという命令を下された。 ・・それを優先させます。≫ 苦渋の選択をした精霊達と黄泉は これより1時間後に、ディスティアに出会うことになる。 +++++++++++++++++++++++++++++++ ユ:意識が朦朧としてきたので さいごに1つクイズを出します。・ 黄泉の正体は何だ? 外見をヒントに答えよ。 ユ:正解した人には、風華の好きなキャラから、(2名)祝福の言葉がかけられるよ。 ちなみに、ダイヒントは、ACT・2だったりします それでは、また次回 |
25918 | 風邪、お大事に・・・。 | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/10 00:09:23 |
記事番号25905へのコメント B:さて今回のレスは珍しくGと私です。 G:よろしくお願いします、B様。 B:・・・Kがうらやましいですね、礼儀正しく忠実な部下で。 G:でもRはRで面白いですよ。私は嫌いではありません。 吹雪:んー、何か仲良しな2人でレススタートです。 >ユ:風邪ではっきり言ったらだるいですが、 > 記念すべく十話目です >幻:ユ−さん,大丈夫? >ユ:大丈夫というほど大丈夫じゃないけど、何とかなるさ G:無理しないでくださいね。 >永:さっさと寝ろ。 >ユ:これ入れ終わったらねvv B:・・・ハートマークをつけて言うことですか?おとなしく寝てくださいね。悪化しますから。 吹雪:なんだかんだ言って心配なようです(笑) >永:本編入れる前に、前回ラストの3人のこと説明したらどうだ? >ユ:あ、はいはい > あの3人は、結論から言うと人間じゃないです。 > ここの過去ログに沈んでますけど、『タロット・スピリッツ』に出て来る > 私・・・ユアに従うタロット・カ−ドの精霊さんです 吹雪:あう・・・探さねば・・・。 G:が、がんばって・・・・・。 >幻:何で、出したの? >ユ:ディスティアに対抗する無限城のメンバ−がいなかったんですよね。(下図参照) > >瑞也VSアストラ−ル > >銀次VSTANATOX > >マヤVS天河 > >華月VS霧月 > >紅屍VS???(決まってます) > >利度VS遥樹 吹雪:BとGはどの戦いを見たいですか? B:そう・・・ですね。銀次君が今のところ一番見たいかと。まあ、紅屍さんはダークホースですね。 G:私はマヤさんで。あ、華月さんと霧月さんも捨てがたいなぁ・・・・。 >(縛られてこのままいるより > 裏切ってでも、タナトスを止めた方がいい。) >その部屋の主・・・・・囚人・黄泉は、トンファ−と小さなポ−チを手にとり部屋を出る。 >その前に、1度振り返りこう呟く。 >「ごめんね、タナトス > 私、いいお義姉ちゃんじゃなかったね。」 >最後の方は、涙が滲みかすれてしまう。 吹雪:ん?どなた? B:義理の姉・・・ですか。タナトス君の。 >エリファンス >アレイスティス >エレナ・・・・・・・私の兄弟たちへ > >これを聞いているということは、 >貴方達が、自分に架された責務のために封印から抜け出しているときでしょう >・・・・・好きになさい。 >でも、その後で自身も滅ぶなんて道を選んじゃだめよ。 >特に,エリファンス、アレイスティス、メイザ−ズ >貴方達は、ミ−シャさん・・先代の事で苦しんだのだから、今度こそ、幸せになってね。 >創られた貴方達にそれを望むのは、残酷なのかも知れない。 >だけど、生きて欲しいの。 >もう一度言うわ、 >私の魂を打ち砕きたければ、そうしなさい。 >でも、後悔はしないで、絶対に。 >・・・最後に言わせて・・・ありがとう。 >人間を捨てた私を最後まで信じてくれて。 >本当に嬉しかったよ。 > > >・・だそうよ。」 吹雪:・・・・・・・(ぷしーっ) G:どわあぁっ!!ふ、吹雪の頭から煙が!! B:どうやら、全然、理解できてないみたいですね。 G:に、人間なんですか、この娘!? B:解剖して確かめます?メス・・・は紅屍さんから借りて・・・、あ、心臓があるか一応確認しますか? G:・・・・・・遠慮シマス。 >目に光が戻った美鈴は、わずかな間の後、 >「甘いね・・・・紫麒は。 > ・・・・・・そこに居るホストさん、出てきたら?」 >「おや、居るのがわかちゃったか。」 >「趣味悪いね、アンタ。両方の意味で。」 >美鈴の言葉によって出てきた青年は、少々趣味が特異だった。 >作者にしてみればそうでもないのだが・・・・・・。 >その外見は、色素が薄いのか銀に見える薄茶の髪、鮮やかな緋色帯びた茶色の目、紫のシャツに白のス−ツ、左の見つけられた血のような赤の石のついた円形プレ−トのピアス・・・・絵に描いたようなホストの格好をした24〜26歳ぐらいの青年だった。 吹雪:紅屍さんとはある意味、正反対の人ですね。 B:・・・白ホスト、とこの前、言ってましたね。 吹雪:シャツ、ピンクの豹柄じゃないんですね(笑)ちょっとザンネンっす。 B:どーゆーセンスですか。それは。 吹雪:色々考えたんだよ、紫の虎縞とか・・・。 G:悪趣味な・・・・・・。 >美鈴が永蓮からの伝言を流していた頃。 >「ねぇ、あの子何者なの?」 >≪マスタ−・ミスズは、ハイ・マスタ−・ディスティアから、生まれた人格だと聞いています。 > あの方は、人ではないです。 > だけど、私達はあのお方にお仕えできる事がとてもとても嬉しい。 > いつかは、ディスティア様に還ってしまう御方。 > だけど、私たち、お仕えできる事とてもとても嬉しい≫ 吹雪:おっ!Gのお仲間だ! G:いや、そーゆーものではないと思うんですけど・・・・。 >「貴方達、美鈴のこと大切なんだね。」 >≪はい、マスタ−・ミスズの御身を守るためなら好みが砕け散っても惜しくは無いです。≫ 吹雪:やっぱ仲間じゃん。同類? G:よっぽど主殿が好きなんですね。 B:まったく・・・Rに見習わせたいですね。 吹雪:彼は忠誠心高い方だけど・・・・・。 B:少し真面目になって欲しいのですよ。 G:ああ・・・(苦笑) >ユ:意識が朦朧としてきたので > さいごに1つクイズを出します。・ > > 黄泉の正体は何だ? > 外見をヒントに答えよ。 吹雪:うきゅぅ・・・・、出てきたキャラの大半を忘れてますよ、私は。 B:ACTは確か利度君がらみの戦いではなかったですか? G:うーん・・・(考え中) >ユ:正解した人には、風華の好きなキャラから、(2名)祝福の言葉がかけられるよ。 > ちなみに、ダイヒントは、ACT・2だったりします 吹雪:えーっとタロット・スピリッツ関係ではないですよね、多分。 G:うーん・・・・・(まだ考え中) > それでは、また次回 吹雪:賞品が賞品なので、次回に答えれたら答えます。そして、KとRが語ったのだからBとGにも語らせましょう、運命論。 とゆーわけでどうぞ! B:では僭越ながら・・・ そう、ですね。私もKと似たような考えです。邪魔する物には容赦はしません。しても相手に失礼でしょう。 私なりの最低限の礼儀です。 それと、強い、と言われましたが、私達はそう考えないと壊れてしまう、そんな存在ですから。強さとは違います。 私の求める、知識の1つですね。強さと運命と言うものは・・・。 G:私はBreeze memoryで言いましたが、自分で選択した結果が出るのなら構いません。 それが決められたとしても、後悔はありませんから。強く、はないです。全然。 ただ、こんな風にしか考えられないだけですから。情けない限りですね。 吹雪:以上!BとGの運命論でした。私の意見がかなり入ってます。 運命は自分で切り開くもの。 支配されて、歩かされているかどうかも、確かに気に入りませんが、後悔の無い選択をしましょう(無論、抵抗もします) 過去に囚われてるのもどうかと思いますね。ポジティブに! ・・・とゆーのが私の意見です。こんな性格ですから、生意気言ってごめんなさい!でも正しいと思ってます! では、長くなりましたがこれにて失礼します!!気分を悪くしたら本当にごめんなさい! |
25927 | Re:とりあず復活 | ユア・ファンティン | 2003/5/10 13:14:34 |
記事番号25918へのコメント >B:さて今回のレスは珍しくGと私です。 >G:よろしくお願いします、B様。 ユ:よろしくお願いします >B:・・・Kがうらやましいですね、礼儀正しく忠実な部下で。 幻:すると、Bさんはベリル見たいのが好みなんだ >G:でもRはRで面白いですよ。私は嫌いではありません。 >吹雪:んー、何か仲良しな2人でレススタートです。 ユ:返レス行きます > >>ユ:風邪ではっきり言ったらだるいですが、 >> 記念すべく十話目です >>幻:ユ−さん,大丈夫? >>ユ:大丈夫というほど大丈夫じゃないけど、何とかなるさ > >G:無理しないでくださいね。 ユ:ありがとう、ガル−ダさん > >>永:さっさと寝ろ。 >>ユ:これ入れ終わったらねvv > >B:・・・ハートマークをつけて言うことですか?おとなしく寝てくださいね。悪化しますから。 >吹雪:なんだかんだ言って心配なようです(笑) ユ:元気になりました > >>永:本編入れる前に、前回ラストの3人のこと説明したらどうだ? >>ユ:あ、はいはい >> あの3人は、結論から言うと人間じゃないです。 >> ここの過去ログに沈んでますけど、『タロット・スピリッツ』に出て来る >> 私・・・ユアに従うタロット・カ−ドの精霊さんです > >吹雪:あう・・・探さねば・・・。 >G:が、がんばって・・・・・。 過去ログの上のほうの一つ目2つ目の圧縮ファイルになるはずです > >>幻:何で、出したの? >>ユ:ディスティアに対抗する無限城のメンバ−がいなかったんですよね。(下図参照) >> >>瑞也VSアストラ−ル >> >>銀次VSTANATOX >> >>マヤVS天河 >> >>華月VS霧月 >> >>紅屍VS???(決まってます) >> >>利度VS遥樹 > >吹雪:BとGはどの戦いを見たいですか? >B:そう・・・ですね。銀次君が今のところ一番見たいかと。まあ、紅屍さんはダークホースですね。 ユ:そこまで行くのに、何時までかかるのか >G:私はマヤさんで。あ、華月さんと霧月さんも捨てがたいなぁ・・・・。 ユ:霧月と似たもの同士ですしね > >>(縛られてこのままいるより >> 裏切ってでも、タナトスを止めた方がいい。) >>その部屋の主・・・・・囚人・黄泉は、トンファ−と小さなポ−チを手にとり部屋を出る。 >>その前に、1度振り返りこう呟く。 >>「ごめんね、タナトス >> 私、いいお義姉ちゃんじゃなかったね。」 >>最後の方は、涙が滲みかすれてしまう。 > >吹雪:ん?どなた? >B:義理の姉・・・ですか。タナトス君の。 ユ:今でてきてるのは,もう1つとこれです 義理の姉でも一応正解です > >>エリファンス >>アレイスティス >>エレナ・・・・・・・私の兄弟たちへ >> >>これを聞いているということは、 >>貴方達が、自分に架された責務のために封印から抜け出しているときでしょう >>・・・・・好きになさい。 >>でも、その後で自身も滅ぶなんて道を選んじゃだめよ。 >>特に,エリファンス、アレイスティス、メイザ−ズ >>貴方達は、ミ−シャさん・・先代の事で苦しんだのだから、今度こそ、幸せになってね。 >>創られた貴方達にそれを望むのは、残酷なのかも知れない。 >>だけど、生きて欲しいの。 >>もう一度言うわ、 >>私の魂を打ち砕きたければ、そうしなさい。 >>でも、後悔はしないで、絶対に。 >>・・・最後に言わせて・・・ありがとう。 >>人間を捨てた私を最後まで信じてくれて。 >>本当に嬉しかったよ。 >> >> >>・・だそうよ。」 > >吹雪:・・・・・・・(ぷしーっ) >G:どわあぁっ!!ふ、吹雪の頭から煙が!! >B:どうやら、全然、理解できてないみたいですね。 ユ:次回、書き下し載せます >G:に、人間なんですか、この娘!? >B:解剖して確かめます?メス・・・は紅屍さんから借りて・・・、あ、心臓があるか一応確認しますか? >G:・・・・・・遠慮シマス。 瀬;勝手に商売道具使わないで下さいね > >>目に光が戻った美鈴は、わずかな間の後、 >>「甘いね・・・・紫麒は。 >> ・・・・・・そこに居るホストさん、出てきたら?」 >>「おや、居るのがわかちゃったか。」 >>「趣味悪いね、アンタ。両方の意味で。」 >>美鈴の言葉によって出てきた青年は、少々趣味が特異だった。 >>作者にしてみればそうでもないのだが・・・・・・。 >>その外見は、色素が薄いのか銀に見える薄茶の髪、鮮やかな緋色帯びた茶色の目、紫のシャツに白のス−ツ、左の見つけられた血のような赤の石のついた円形プレ−トのピアス・・・・絵に描いたようなホストの格好をした24〜26歳ぐらいの青年だった。 > >吹雪:紅屍さんとはある意味、正反対の人ですね。 水:そして、同質の人 >B:・・・白ホスト、とこの前、言ってましたね。 >吹雪:シャツ、ピンクの豹柄じゃないんですね(笑)ちょっとザンネンっす。 >B:どーゆーセンスですか。それは。 >吹雪:色々考えたんだよ、紫の虎縞とか・・・。 >G:悪趣味な・・・・・・。 ユ:柄は決まってませんので、いい案ありません? > >>美鈴が永蓮からの伝言を流していた頃。 >>「ねぇ、あの子何者なの?」 >>≪マスタ−・ミスズは、ハイ・マスタ−・ディスティアから、生まれた人格だと聞いています。 >> あの方は、人ではないです。 >> だけど、私達はあのお方にお仕えできる事がとてもとても嬉しい。 >> いつかは、ディスティア様に還ってしまう御方。 >> だけど、私たち、お仕えできる事とてもとても嬉しい≫ > >吹雪:おっ!Gのお仲間だ! >G:いや、そーゆーものではないと思うんですけど・・・・。 ユ:でも、水や風の精霊にしては、ガル−ダさんににてますよ。 > >>「貴方達、美鈴のこと大切なんだね。」 >>≪はい、マスタ−・ミスズの御身を守るためなら好みが砕け散っても惜しくは無いです。≫ > >吹雪:やっぱ仲間じゃん。同類? >G:よっぽど主殿が好きなんですね。 風&水の精霊:はい、とっても >B:まったく・・・Rに見習わせたいですね。 >吹雪:彼は忠誠心高い方だけど・・・・・。 >B:少し真面目になって欲しいのですよ。 >G:ああ・・・(苦笑) ユ:納得 > >>ユ:意識が朦朧としてきたので >> さいごに1つクイズを出します。・ >> >> 黄泉の正体は何だ? >> 外見をヒントに答えよ。 > >吹雪:うきゅぅ・・・・、出てきたキャラの大半を忘れてますよ、私は。 >B:ACTは確か利度君がらみの戦いではなかったですか? >G:うーん・・・(考え中) ユ:この姿ではでてきてません。 > >>ユ:正解した人には、風華の好きなキャラから、(2名)祝福の言葉がかけられるよ。 >> ちなみに、ダイヒントは、ACT・2だったりします > >吹雪:えーっとタロット・スピリッツ関係ではないですよね、多分。 ユ:もちろん >G:うーん・・・・・(まだ考え中) ユ:ある人の過去話 > >> それでは、また次回 > >吹雪:賞品が賞品なので、次回に答えれたら答えます。そして、KとRが語ったのだからBとGにも語らせましょう、運命論。 > とゆーわけでどうぞ! 永:興味深いですね > >B:では僭越ながら・・・ > そう、ですね。私もKと似たような考えです。邪魔する物には容赦はしません。しても相手に失礼でしょう。 > 私なりの最低限の礼儀です。 > それと、強い、と言われましたが、私達はそう考えないと壊れてしまう、そんな存在ですから。強さとは違います。 永:それでも、あんたは強いよ。 > 私の求める、知識の1つですね。強さと運命と言うものは・・・。 ユ:ふむ。 > >G:私はBreeze memoryで言いましたが、自分で選択した結果が出るのなら構いません。 > それが決められたとしても、後悔はありませんから。強く、はないです。全然。 > ただ、こんな風にしか考えられないだけですから。情けない限りですね。 永&ユ:ある意味、タロット・スピリッツたちに似ているな > >吹雪:以上!BとGの運命論でした。私の意見がかなり入ってます。 > 運命は自分で切り開くもの。 > 支配されて、歩かされているかどうかも、確かに気に入りませんが、後悔の無い選択をしましょう(無論、抵抗もします) > 過去に囚われてるのもどうかと思いますね。ポジティブに! ユ:だけどね ある人が過去に囚われて出来たのが、タロットたちだよ? > ・・・とゆーのが私の意見です。こんな性格ですから、生意気言ってごめんなさい!でも正しいと思ってます! > では、長くなりましたがこれにて失礼します!!気分を悪くしたら本当にごめんなさい! ユ:いえいえ、参考になりました ありがとうございました > |