-再掲示:これは世界のひほー-さぼてん&まりも(5/4-14:59)No.2571
 ┣Re:再掲示:これは世界のひほー-さぼてん&まりも(5/4-15:02)No.2572
 ┃┗まちがえましたぁっ上のは2です2・・・-さぼてん&まりも(5/4-15:05)No.2573
 ┣これは世界のひほー【7】(最終)-さぼてん&まりも(5/4-15:06)No.2574
 ┃┣Re:これは世界のひほー【7】(最終)-松原ぼたん(5/4-18:45)No.2578
 ┃┃┗ぼたんさんお読みいただき有り難う御座いました。-さぼてん(5/6-00:00)No.2585
 ┃┣Re:これは世界のひほー【7】(最終)-ブラントン(5/4-22:02)No.2581
 ┃┃┗ブラントンさんお読みいただき有り難う御座いました。-さぼてん(5/6-00:49)No.2586
 ┃┃ ┗Re:早速のお返事ありがとうございます。-ブラントン(5/7-23:51)No.2606
 ┃┃  ┗レスのレスっ有り難う御座いますっ-さぼてん(5/8-22:20)No.2622
 ┃┗Re:これは世界のひほー【7】(最終)-ゆっきー(5/15-09:14)No.2716
 ┃ ┗ゆっきーさまへ-さぼてん(5/17-14:05)No.2738
 ┗ここらで短編「ゼロスの悪知恵」-さぼてん&まりも(5/7-03:09)No.2600
  ┣Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」-松原ぼたん(5/7-19:10)No.2603
  ┃┗Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」-さぼてん(5/8-21:24)No.2618
  ┣Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」-熊野さくら(5/7-23:37)No.2605
  ┃┗熊野さくらさん初めまして&有り難う御座いました。-さぼてん(5/8-21:33)No.2619
  ┣Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」-レイディア=グロディロウヴァス(5/9-21:23)No.2635
  ┃┗ろでぃさまっお読みいただき有り難う御座いました。-さぼてん(5/10-02:23)No.2638
  ┗Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」-ブラントン(5/11-18:55)No.2682
   ┗ブラントンさまお読みいただき有り難う御座います。-さぼてん(5/11-21:21)No.2683
    ┗ネット上の交流って難しいですね・・・-ブラントン(5/12-22:24)No.2695
     ┗ブラントン様へ-さぼてん(5/17-13:47)No.2737


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2571再掲示:これは世界のひほーさぼてん&まりも 5/4-14:59

はい・・・パソ打ち担当のさぼてんです。
1−6までの再掲示をします。
あと最終話をのっけようと思います。
よろしければ読んでやって下さい。



『これは世界のひほー』


ひゅるるるる……
おなじみの4人組のもとへ乾いた風が吹いた。
「…最近、野宿ばっかりですね。」
アメリアが小さく呟く。
『………』
一同沈黙
「フッフフフ……」
リナが不気味に含み笑いをする。
それは時間が経つにつれ大きくなっていった。
「こーゆーときは、ズバリ『盗賊いぢめ』でしょうっ!」
ガッツポーズでバックに大波をたてリナが言う。
それに2人、もうおわかりでしょう。ガウリイとゼルがため息をつく。
しかしその中でアメリアだけが瞳を輝かせ、
「リナさんナイスアイディア!悪を倒すために、一発ドカンといってみましょう。」
はしっとリナの腕をつかむ。
その瞬間リナがニヤリと不適な笑みを浮かべたのを誰か気付いたろうか。

「ここがあやしいわね。」
一つの洞窟の前にリナとアメリアがたつ。
(やっやっとうさばらしが出来るぅっ。あぁっ早く攻撃呪文をぶっ放したい。)
リナの心にはそんなきょうきが宿っていた。
「さて、まずは入り口に火炎球でもぶっ放して、、出てきた野党を根絶やしに……。」
(リ、リナさんがやばいです……落ち着くのよアメリア……下手に刺激したら…。)
リナの言葉に一歩後ずさるアメリア
「いくわよ!火炎球ーーーっ!」
ガラガラ どっこーん
「はぁやく出てこないかなぁっ?(はあと)」
まるで恋する乙女(?)のようにウキウキしているリナ。
そして数分。
「出てきませんね。」
ぽつりと呟くアメリア。
「いないのかしら?……入ってみましょ。」
「はい。」
崩れた岩をかき分け、奥へと進む。
律気なアメリアは「おじゃまします。」と言って入る。
しばらくの後2人はガウリイとゼルの待つ河原へと帰ってきた。
「おっ早かったなぁ?今日は悲鳴とか聞こえなかったけどどーしたんだ?」
不機嫌そうなリナ達に対してガウリイが尋ねる。
しかしその問いに答えたのはゼルガディスだった。
「どうせ今回は攻撃とか不意打ちとかじゃなくて、脅迫でもしたんだろう。」
彼の言葉にいささかむっとした口調でリナが言う。
「ちがうわよ!……盗賊がいなかったのよ……第一脅迫なんかじゃあたしの気が
おさまんないでしょうがっ……ぶつぶつ」
「へぇっ?引っ越しでもしたのか?」
めずらしそうに尋ねるガウリイ
「おい、あまりリナを刺激するな。
ストレスが溜まってるだろうからな。爆発すると厄介だ。」
ささやくようにゼルガディスはガウリイ達に耳打ちする。
それを聞いたガウリイ達ははっと気付いてその場に硬直する。
(ヤバい)
(わすれてました)
「な、なぁリナ、いないんだったら次ンとこで…」
「……しょうがないわね。……」
「はっ?」
「働きましょうっ」
リナの言葉に3人は石化した。
「……ななななな!なんだってぇぇぇぇっ」
「どーかしたんですか?リナさんっ」
「奇想天外だ天変地異のまえぶれだ…」
流石に今の攻撃…もとい発言はきつかったか、パニくる3人。
「なによ。いーじゃないまぁそこの次の街まで盗賊のいそうな所もないし、
すぐそこの街なんかはけっこういー仕事がごろごろしてるみたいだし、
たまには汗水流して働くのもいーかなと思っただけよ。
それに、いっとくけどあたしの実家は商売やってんの。手伝いの一つや二つくらいやったことあるし……。」
「うぉぉぉぉぉぉっ」
「その発言自体が間違ってます。リナさんじゃありませんっ」
「北の魔王が復活する……世界が……」
「あんた達……殺すわよ?」

「街に着いたわ。さてと、」」
「どんな仕事するんですか?」
アメリアの問いにリナは手を顎にやり考える。
「そーね……もち、ガウリイは肉体労働よね。」

リナに「おい…」と低く呟くガウリイ。
「…先に断っておくが俺は人前には出んぞ。」
ゼルガディスの言葉に一同沈黙。
「なんで?」
「なんで…って…俺は合成獣だから……ってお前ら忘れてたろ?」
目を丸く見開き、彼の言葉を聞いている3人につっこむゼルガディス。
「え…いやぁねぇ。」
「忘れてるはずないですよ…ね、ガウリイさん。」
「え…あ…俺は忘れてないぞ!」
(忘れてた)
胸の内で呟く3人。しかしその焦りをみてか、ゼルガディスは、
「お前ら、今「忘れてた」って思ったろ?」
『うおっ』
またもや同時に叫ぶ3人。
「…………」
「だ・大丈夫っ人前に出なくてもいい仕事あるから」
ぴっと人差し指を立て、ウインクを一つしながらリナは言った。
そして4人に仕事は始まった。

(誰か来ないかな)
内心リナはそう思っていた。
しかし……
「あら、この花とってもきれいねぇ。お一つおいくらかしら?」
……しまった値段考えてなかった。ケド……この人金持ちそーじゃん。
そんなことを考えていると女性の方から口を開いた。
「値段決めておりませんの?」
「はぁ…。」
「じゃあその花、カゴごといただきます……これくらいでどうかしら?」
そう言って彼女がリナに握らせたお金は……
(おいおい。これだと一日食って飲んで歌って遊べるじゃん)
「あの…!」
こんなにいりませんと言おうとしたときには、その女性はその場にいなかった。
「…………」
後に残されたのはただぼーぜんとたたずむリナの姿。
これでリナの花売りの仕事は終わった。

「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
一つの谷にガウリイの姿。
はーっはーっ・・・・
息も荒い
「こーなったら・・・光よぉぉぉぉっ」
彼は光の剣を取りだし目の前の岩を砕く。
彼の仕事は土木工事だった。
(ちくしょう、リナのヤツなーにが「こーゆー仕事はお金がいいのよ(はあと)」だぁぁぁぁぁっ」
「うぉぉぉぉぉっ」
彼の言葉には殺気すら感じる。
最初から光の剣を使えばいいのに持ち上げようとするから疲れるんだよくらげくん

あぁぁぁっ「語り」が顔を出してしまったぁぁっ

そして・・・彼が岩を砕き、それを処理し路上の整備を終えたのはお日様が沈み
お月様が顔を出してからだった。

ほう・・・
ゼルガディスは感嘆の言葉を漏らした。
――美しい・・・
彼は今海に中にいた。今まで泳げないことをコンプレックスに感じ海に潜れずにいた。
が、今は違う・・・わけでもないが・・・いまは翔封界で風の結界を張り海の中に潜っている
「さてと、魚やら 貝やらを採ってこいとリナに言われたんだが・・・」
彼がそう呟いたとき、一匹の魚が・・・・もちろん網は用意してある。
(よしっっ!)
好都合にも魚はゼルガディスのほうへと近づいてくる。
しかし ―― 頭脳派の彼には珍しく重大なミスを犯していた。
バチバチっっ!(本当はこんな音はせんと思う)
魚が翔封界の結界に触れた瞬間それは大きな音を立てる。
魚は驚き逃げ帰る。
――はっ?
そう思って意識を乱す。
すると、翔封界の結界が解ける。翔封界は意識を集中していないと保てないのだ。
「がほ・・げほっがほっがっ・・・」
――しまった。俺はおよげないんだぁ・・・つーか浮かないっ
それでも必死に手足をばたつかせる。
・・・・もうだめだ。土左右衛門なんて末代までの恥・・・
と思いきや・・・ずずずっと体が岸へと少しずつ近づいていく。
意識の遠のく中聞こえてきたものは・・・
「おおっ重いぞ!大漁だぁっ!」
「よし後少しだ。」
「んっ?何だこりゃ岩じゃねーか・・・どーりで重いはずだぜ。」
誰かが言ってゼルガディスをけとばす。(けとばせるのかなぁ?・・・自分で言ってるあたしって))
「ううっげほげほっ・・・危なかったぁ・・・もう少しで死ぬところだったぜ。
すまんなおまえたち。・・・礼を言うよ。」
とりあえず彼は礼を言う。そしてポイントを変えるべく歩き出す。
そう、彼は漁のための地引き網にかかり一命をとりとめたのだった。
後に残るのはぼーぜんとたたずむ漁師達。
「何だったんだ?」
「わからん・・・」

彼はポイントを変え・・・
「ここなら大丈夫そうだな。」
そして彼は水気術(アクアブリーズ)を唱え水の中へと入っていく。
(これで大丈夫だろう)
しかし安心したのもつかの間に彼の目も前にやってくる一つの物体。
ん?あ・・・タコ!?
にゅるり
タコは彼のことを岩だと思ったのか、彼の身体にからみつく。
・・・・▲○□☆△★!?
彼は何とも言えない感触に襲われた。
吸盤がひっつくもんだからたまったもんではない。
それでも体に吸い付くタコをひっぺがし売りに行ったとゆー。

「うーんこの古びた建物・・・しかしそれでもって店とユーのがあやしいですねぇ。
 はっもしやここは悪のアジトじゃぁ!?・・・決めましたここで働いて、いつか悪を裁いて見せますっ。」
そう言ってアメリアはその骨董屋に入っていく。
そのことがある事件のきっかけとなることを知らずに。

「あ、ガウリイ遅かったわね。」
「リ、リナ・・・俺もう死ぬ」
「へ?あ、ガウリイ!?」
ガウリイはその場に倒れこんだ。
「そうとう仕事がきつかったらしいな。俺ももうやりたくない・・・。」
ため息混じりにゼルガディスが言う。
「なぁにいってんのよっ!っんなら稼いだお金全部あたしが貰っちゃってもいいの?」
「別にかまわん。」
「ったく。アメリア、あんたはどーする。」
「もちろん続けますよ。」
「オッケー。じゃ明日も頑張りましょーね。
あ、あたしもー寝るからゼル、ガウリイをよろしく。」
あくびを一つすると、リナは階段のほうへと消えていった。
「・・・さて俺も寝るかな。」
「あ、私も」
一日目は非常に平和だった。(?)


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2572Re:再掲示:これは世界のひほーさぼてん&まりも 5/4-15:02
記事番号2571へのコメント
前はうつのがめんどくさかったから分けたけど・・・
今回は分けるのがめんどくさいから3つに分けました。
ここまでが、再掲示分です。
いっちゃん下のはまだアップしてなかった最終話です。
よろしければどうぞ。


【これは世界のひほー】

数日後
「リナさーん。」
「街角にアメリアの声が響く。
「どしたの?アメリア。」
「いい物見つけたんです。ちょっと来て下さい。」
ぐいぐいアメリアはリナの手を引っ張る
そして着いた先はアメリアが勤めている骨董屋だった。
「こっちです。・・・ほらこれです。」
アメリアの指す先には2つアンティークリング。どうやら多少魔力がかけてあるようだ。「ね、これ、きれいでしょう?魔力もかけてあるみたいですし買いましょうよ。
ちょうど2つありますし。」
「うーん。高いの?」
リナとてアメリアのおしゃれしたい乙女心が分からないわけでもない。
しかし、アンティークはやたらと高かったりするのだ。
「さぁ?お店のおじさんに聞いてみます。」
(うーん・・・まぁ買ってもいいけど・・・どーゆー魔力がかかってるんだろう?)
「リナさん!!」
「うわわっ!」
思いふけっていたリナはまともにこけそうになる。
「なんとタダでくれるそうです。」
「なんで!?」
「私の日頃の行いがいーからですって。ラッキーですね。
あと名前ほってくれるそうです。似てるみたいだから。」
ぴくっとリナの眉がひきつる。
(そりゃあたしへのあてつけかい!・・・・まぁいーけど。)
「はいこっちがリナさんです。」
「早かったわねぇ・・・」
と。リナが受けとった物はアメリアの物よりほんの少し濃いめのピンクの宝石が埋め込まれたリング。一瞬見ただけではどっちがどっちか分からない。
そしてその日でアルバイトは終わり、二人はガウリイとセルガディスの待つ宿まで
帰ってきた。
「あれ?リナ、アメリア、今日は早いなぁ?」
「そお?」
リナはガウリイの隣に腰掛ける。そしてその隣にアメリア。
「あ、そーいえば。」
ドンとガウリイがテーブルをたたく。そのひょうしにコップの水がリナに・・・
「あーっ!なにすんのよこのくらげぇっ」
がこっ
リナがガウリイを殴るその時リナの指からリングが抜けてしまった。
「まぁまぁリナさんガウリイさんだって悪気があったわけじゃ・・・」
それにわって入ったアメリアのリングもやはり・・・
チャリーン
『あ・・・』
二人の声がハモる。
「あーっ落ちちゃいました。・・・はいリナさん。」
その時アメリアはリングの彫られた名前を見ず色だけで判断していた。
それが何を指すかおわかりだろうか。
つまりリナのものがアメリアの手にアメリアのものがリナの手に渡ってしまったのだ。
そしてリナもアメリアが確かめたと思いこみリングを指にはめる。そしてアメリアも。
その瞬間二人は立ちくらみのような感覚を覚えた。辺りが揺らぎ・・・

(あれ?)
リナは目をこする殺気立ちくらみをしたような気がしたからだ。
(うーん疲れてんのかなぁ?)
その様子を見ていたゼルガディスが声をかける。
「おい・・・どうしたアメリア?」
「は?」
「は・・・って」
「あたしはリナよ・・・って」
リナは絶句するもう一人の自分の姿を確認したからだ。
「どっドシエェーーーー!!。」
(な・・何故です!?何故私がもう一人?え?何故なんですぅ!?)
アメリアはパニクっていた
(あ・・・そうです、これは夢です。そうに違いありません。)
「ひたたたたた」
アメリアは「夢」から覚めるために、自分の頬を引っ張った。
(痛い・・・夢じゃないんでしょうか・・・)

「ひたたたた」
「ちょっとなにやってんのよ。あたしっちょい来なさい。」
アメリアの格好をしたリナは、リナの格好をしたアメリアを引っ張って自室へと向かう。
・・・呼びにくいのでアメリアの格好をしたリナをリナ。
リナの格好をしたアメリアをアメリアと呼ばせていただくのであしからず・・・
「あの・・・あなた誰ですか?何故私の姿をしているんですか?
もしかして・・・ドッペル!?」
「静かにしなさい。あたしはリナよ。」
「へぇ?」
アメリアはリナを見つめる。
「私そのまんまじゃないですか・・・」
「だから何らかの異変が起きて、あたしとあんたの精神体が入れ代わっちゃったみたいなの。ほら鏡に映った自分の姿見てみなさいよ。」
リナにうながされ、自分の姿を見るアメリア。
「これはリナさんの・・・」 
そう言ってリナを見つめるアメリア。
「そーゆーこと。」
「はぁ・・・そーゆーことなんですか・・・・・ってえらい事じゃないですか!」
「まぁ、いいじゃないなんの害もなさそうだし・・・。
 元に戻る方法が見つかるまでこのままでも。」
「リナさんはいいかもしれませんけど・・・私は・・・。」
「どーゆー意味よ。」
そして二人は自分らしくないことはしない。とゆう約束で食堂へ戻った。
「リナ、さっきはどうしたんだよ急に自分のほっぺたをつねりだして。」
「あ・・・いえ、そのちょっと・・・」
なんと言っていいか分からずとまどうアメリア。
「ちょっとアメ・・リナ・・・リナさんが話があるって言って、それが合図だったんです。」
「へーそうだったのか。」
(ガウリイがバカで助かったわ。)
と、リナは内心呟いた。
「えーとみなさん。お金もだいぶ貯まったんで、そろそろ出発しません?」
「あぁもう一週間近くもいるからな。リナお前はどうだ?」
ゼルガディスがアメリアに言う。
「え!・・・あ、そうです・・そうね。そろそろ行きましょうか。」
そういうことで一行はその街を後にした。

「んー気持ちいいーっ・・・ゼル、次の街まであとどのくらい?」
「は?」
「え!あ・・・」
リナは自分のミスに気付き慌てて口を塞ぐ。
「つ、次までか?ここをぬければすぐだと思うが・・・」
少し変に思いながらも答えるゼルガディス。
「リナさ〜ん・・・」
「あ・・・悪かったわよ。」
小声でささやきあう2人。
「・・・なぁがガウリイ何か変だと思わないか?」
「なにが?」
「・・・もういい・・・」
こちらでもささやき会う2人。しかしガウリイの方は気付いていないようである。
「おいっお前らちょっと待てっ!。」
男二人がささやき合った後。太く大きな声が森の中に響く。
「おいっまたんかっ」
それでも4人は振り返らない。
「ちっこうなったら・・・」
やおらその男は呪文を唱え出す。
「火炎球!」
「火裂壁!」
リナが同時に呪文を発動させる。
「なにっ!?」
「このあたしを挑発するなんていい度胸じゃない。」
「ア・・・アメリア?」
リナから漂う殺気におずおずと声をかけるゼルガディス。
「ちっ・・・出てこいっ!こうなりゃ実力行使だっ」
そうして出てきたのは魔道師のような人や、ごろつきれんちゅーなどなどの
あやしいテロリストのような集団。
「盗賊のたぐいじゃないみたいだけど・・いくわよみんなっ!」
「お・・おうっ」
「・・・?」
「リナさーん」(小声)
少々とまどいながらも2人は駆け出す。
「うおおおおおっ。」
キン キィン
ガウリイが敵を斬りつける。そして再び大きく振り下ろした瞬間彼めがけて無数の炎の矢
が飛んでくる。
「くそっ!」
不意を付かれさすがに全てはよけきれず、数本の矢が彼の腕をかすめる。
「ぐあっ。」
「ガウリイさんっ大丈夫ですか?」
彼に歩み寄るアメリア。
「あぁ平気だ。」
「ちょっと待って下さい・・・治癒・・これでよしっ・・・とそれじゃぁ。」
アメリアは戦いへと戻っていく。
「リナが戦闘も終わらないうちに回復魔法を?なんか悪いもんでも食ったのかなぁ?」
ふつーは気付くぞガウリイ・・・・恐るべしくらげ頭っ



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2573まちがえましたぁっ上のは2です2・・・さぼてん&まりも 5/4-15:05
記事番号2572へのコメント
ごめんなさいっ
なんかぼけてましたぁっ
上のヤツは「これは世界のひほー 2」
です。・・・・・・・・・・・・。
ごめんなさひ・・・・


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2574これは世界のひほー【7】(最終)さぼてん&まりも 5/4-15:06
記事番号2571へのコメント
だいぶ間が空きましたが・・・(一日一回のペースではなかったのかぁっ)
といちおーつっこみを入れつつ・・・
ついに来ました最終話って言っても、ンな大したもんじゃないけど・・・しかも短い
けどけど、とりあえず最終話なんです。
ここまでおつき合い下さった皆様ほんと感謝感謝です。
有り難う御座いました。
それではどうぞ

『これは世界のひほー【7】(最終話)』

「霊氷陣!」
ビシビシっ
「よぉっし36ちょう(?)あがりっ」
――おかしいアメリアがですますを付けないなんて。
とゼルガディスは思っていた。いいかげん何が起こっているか気付きだしたのだ。
「くっそぉっ!こうなったら・・・霊呪法!」
バシュゥゥ
それは敵が最後の悪あがきに石人形を作り出した音だった。
「殺れ」
ゴゥガァァァ
石人形はゆっくりと動き出す。
「フッ・・・ダメね。これが命取りになるとも知らず・・・」
リナが呟く。
『?』
その場にいた全員が眉をひそめる。
「こーゆーことよ・・・竜破斬!」
リナの放った竜破斬は石人形をもろともせず消滅させる。
そこ一帯は大きなクレーターと化した。
しばらくした後、リナはその周辺で先ほどの男を見つけだした。
「さぁて。あたし達を襲った理由を聞かせてもらおうかしら?」
「そ・・・それは・・・」
男はいいよどむ。
「いわないっての?」
「いや・・・分かった言う・・・それはあんたらがその指輪を持ってるからだ。」
「これ?」
2人は自分のしているリングを見つめる。
「お前達のしているそのリングは”サシリオ”と言って、リングに刻まれた名前の人物がそれをしていないといけないという特殊なリングなんだ。
誤って、はめたりするとそのリングに刻まれた名前の人と自分との精神体が入れ代わってしまうんだ。それは世界に唯一これしかなくて、この世界では有名な秘宝なんだが・・・知らなかったのか?」
唖然とする四人。
「なるほどね・・・それであたしとアメリアが。」
「なるほどなぁ・・・どうりでアメリアが竜破斬をぶっ放すわけだ。」
「なるほどぉ・・・そんな大した傷でもないのにりな回復魔法かけてくれるなんておかしいとおもったぜ。」
「原因がわかってよかったです。一生このままだったらどうしようかと・・・」
四人は口々に呟く。
「あの・・・もしかしてリングに名前彫っちゃったのか?」
「うん」
「はい」
リナとアメリアの声がハモる。
「ねーじゃぁリングをはめ変えれば元にもどんのね。」
白目をむいて失神した男を揺さぶりながらリナが言う。
どうやら男は行方不明になったサシリオを探してくるようにと命令を受けたらしい。
その後、”四人は”今回のサシリオの一件についての罪を問われるのだった・・・。

END


おっ終わりました。
いかがなもんだったでしょうか?
うみゅまりもが無理矢理戦闘にもっていったんだけど、どうだったかなぁ?
なんて言って心配しておりましたが・・・
まぁ、これで終わりです。
次に会えるのはいつの日かっ!?
一応今2人で考えてるんですけどね。オリキャラが出てくるとゆー・・・
まぁ近いうち又こういう形で会えることを祈りつつ

それでは

              パソ打ち担当さぼてん

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2578Re:これは世界のひほー【7】(最終)松原ぼたん E-mail URL5/4-18:45
記事番号2574へのコメント
 面白かったです。完結おめでとう御座います。

>そこ一帯は大きなクレーターと化した。
 あーあ。
>「お前達のしているそのリングは”サシリオ”と言って、リングに刻まれた名前の人物がそれをしていないといけないという特殊なリングなんだ。
>誤って、はめたりするとそのリングに刻まれた名前の人と自分との精神体が入れ代わってしまうんだ。それは世界に唯一これしかなくて、この世界では有名な秘宝なんだが・・・知らなかったのか?」
 あんまり役に立ちそうもない気が・・・・。
>どうやら男は行方不明になったサシリオを探してくるようにと命令を受けたらしい。
 お気の毒。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2585ぼたんさんお読みいただき有り難う御座いました。さぼてん 5/6-00:00
記事番号2578へのコメント
松原ぼたんさんこんにちはぁorこんばんわっ
いつもお読みいただき有り難う御座いましたっ

> 面白かったです。完結おめでとう御座います。
ありがとうございますっ
これで、まりももうかばれますっ ううっ(死んでないって・爆)

>>そこ一帯は大きなクレーターと化した。
> あーあ。
ドラスレだから・・・

>>「お前達のしているそのリングは”サシリオ”と言って、リングに刻まれた名前の人物がそれをしていないといけないという特殊なリングなんだ。
>>誤って、はめたりするとそのリングに刻まれた名前の人と自分との精神体が入れ代わってしまうんだ。それは世界に唯一これしかなくて、この世界では有名な秘宝なんだが・・・知らなかったのか?」
> あんまり役に立ちそうもない気が・・・・。
すぺしゃるの【鏡よ鏡】あれと同じようなもんです。

>>どうやら男は行方不明になったサシリオを探してくるようにと命令を受けたらしい。
> お気の毒。
雇われる側はつらいですねぇ(笑)

> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。

おつき合い有り難う御座いました。
次回作どうなるか分かんないですが、そのうち出します。(と思う)
その時は是非見ていってください。

この場を借りてで申し訳ないですが、ぼたんさんの書かれた『リフレイン』
読んだんですがレスをする時間が無くて・・・ごめんなさいね。
でも面白かったです。
そう言えば、ぼたんさんの連載もんってあんまし見たこと無いですねぇ・・・
あぁっ話がそれるぅっ(笑)

ぼたんさんの小説いつも楽しみにしてます。
スランプから早く抜け出して書いて下さいね。
まってますっ。



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2581Re:これは世界のひほー【7】(最終)ブラントン 5/4-22:02
記事番号2574へのコメント
 完結おめでとうございまーす!

 なんだかどんどん更新頻度が遅くなっていくんで、おいおいこのまま自然消滅か? と心配したりしましたが(笑)。
 お疲れさまでした。

 お二方の作品のどこがいいかっていえば、原作(アニメ)に忠実な点です。
 ちょっと首をひねる部分もありましたが、みんな『らしく』て非常にいいと思います。
 ゼロリナ全盛期の、昨今のこのページではかえって新鮮に感じられました。

 ではでは、順番を追って感想を書いていきますね。

 まず題名。
 途中までは「……いったい秘宝ってどこで出て来るんだ?」と思って読んでいました。
 で、後半ようやくそれが登場して「あ、これか」と。
 一気に読んだから良かったですが、これを毎話毎話読んでいた方はヤキモキさせられたんでしょーねー……

 冒頭。
>それは時間が経つにつれ大きくなっていった。
 この文、何となく気に入りました。
 こういうふうに書かれると、実際に声を頭の中に浮かべるんですよね。
 ところで、何がどう「ナイスアイディア」なんですか?
 それに野宿が続く理由というのも、よくわからないんです。お金がないから、というのもおかしい話ですし……

 「働きましょうっ」以降。
 これはもー、ゼルのつぶやきでしょう!
>「奇想天外だ天変地異のまえぶれだ…」
>「北の魔王が復活する……世界が……」
 特に二番目がおもしろかったです。負けずに
>「その発言自体が間違ってます。リナさんじゃありませんっ」
 も、いいです。
 ところで、ここを読むとやっぱりお金がないように思えるんです。
 ……実際問題、野宿しなければならないほどお金がないことって、あのリナたちにありえるのでしょうか?
 いや、別にストーリーの都合上でもいいんです。ただよくわからなかったから説明してくださいというだけです。

 そして四人のバイト。

 リナのは最後の一文がよかったですねー。
 なんでかと聞かれると困るのですが、とにかくそう感じたんです。

 ガウリイは全般的に文句なし。TRY7話ですばらしい働きをした彼にはふさわしい仕事でしょう。

 ゼルはそれに輪をかけていいです。呪文の勉強をしてないと書けないシーンが出てきますし、内容もまさにNEXT7話ふたたび! ですね。
 ……いや、土左衛門にはやられました……

 アメリアは……骨董屋はナイスアイディアです!
 もっと表現を工夫すればいっそう面白かったかも。それぐらいいいネタだったと思います。

 この話の中で、ここのバイトシーンがいちばんよかったです。各キャラ個性を生かしていて(リナはちょっと疑問に思いましたけど)。

 さてさて、後半の入れ替わった後。
 毎度おなじみネタであるだけに、その気になればかなり長くなりそうな気もしましたが、あっさり終わってしまいましたね。

 戦闘シーンは、これまた新鮮で良かったです。短いですけど、普通はまったく入りませんから。
 ここで徐々に異変に気づいていくゼル、やっぱり彼らしいな、と思いました。
 リナが全然演技できないのも、たしかに実際の彼女ならそういうのは苦手だろう、と私は思います。結構短気、というか自分を押さえるってのができませんからねー、彼女は。

 で、最後。
 これはズバリ白状します。私には”四人”の意味がわからなかったです。いったいなんなんですか?

 ……うーむ、私ってえらそうに書いてるわりには、ちゃんと読んでないんですね。
 冒頭といい、最後といい、わからないことが多いんですから。
 こんなこと書くぐらいなら、他の方々のようなものにしようかな……とよく思います。

 次作はオリキャラ登場!? ってことはそこそこの長編になりそうですね。
 今作も前に比べたら長くなってますし、思い切って冒険してみるのもいいかもしれません。がんばってください。

 ……あ、そういえば私もようやく小説を一本載せられることになりました。
 まだ原稿をパソコンに打ち込んでいる最中なので、お目に掛けられるのは今月中旬になってしまいますが、よろしければ読んで下さいね。

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2586ブラントンさんお読みいただき有り難う御座いました。さぼてん 5/6-00:49
記事番号2581へのコメント
ブラントンさんこんにちはorこんばんわっ
さぼてんです。

> 完結おめでとうございまーす!
有り難う御座いますっ

> なんだかどんどん更新頻度が遅くなっていくんで、おいおいこのまま自然消滅か? と心配したりしましたが(笑)。
> お疲れさまでした。
あはははっ そりは言わない約束(はあと)
家庭内の問題有りなんですぅっ

> お二方の作品のどこがいいかっていえば、原作(アニメ)に忠実な点です。
そーですかぁっ
お二方って言いますが・・・私はギャグとかの提案してパソ打ってるだけで書いてんのはまりもなんですよぉっ

> ちょっと首をひねる部分もありましたが、みんな『らしく』て非常にいいと思います。
> ゼロリナ全盛期の、昨今のこのページではかえって新鮮に感じられました。
そーですよねぇ・・・らぶらぶが多いですよ最近・・・私はギャグを求めているのにぃっ・・・

> ではでは、順番を追って感想を書いていきますね。
ふむふむ

> まず題名。
> 途中までは「……いったい秘宝ってどこで出て来るんだ?」と思って読んでいました。
> で、後半ようやくそれが登場して「あ、これか」と。
> 一気に読んだから良かったですが、これを毎話毎話読んでいた方はヤキモキさせられたんでしょーねー……
あははっもーおもいっきし、前置き長いですからねぇ・・・
でも分かって頂けて良かったです。

> 冒頭。
>>それは時間が経つにつれ大きくなっていった。
> この文、何となく気に入りました。
> こういうふうに書かれると、実際に声を頭の中に浮かべるんですよね。
そーですかぁっブラントンさんに気に入ってもらえるなんて・・・とろけますよっ

> ところで、何がどう「ナイスアイディア」なんですか?
アメリアも愛と正義の名の下に悪党を倒したかったぁっっっ・・・・ぢゃダメ?

> それに野宿が続く理由というのも、よくわからないんです。お金がないから、というのもおかしい話ですし……
フフッそれも言わない約束。
それはこの話上の都合なんですのよ・・・

> 「働きましょうっ」以降。
> これはもー、ゼルのつぶやきでしょう!
>>「奇想天外だ天変地異のまえぶれだ…」
>>「北の魔王が復活する……世界が……」
> 特に二番目がおもしろかったです。負けずに
>>「その発言自体が間違ってます。リナさんじゃありませんっ」
> も、いいです。
そーですか。よかったです。私もまりもも、この辺、どさくさにまぎれて好き放題言っちゃってる
シーン好きなんですよっ

> ところで、ここを読むとやっぱりお金がないように思えるんです。
> ……実際問題、野宿しなければならないほどお金がないことって、あのリナたちにありえるのでしょうか?
> いや、別にストーリーの都合上でもいいんです。ただよくわからなかったから説明してくださいというだけです。
ストーリー上の都合です。はい・・・
別にその辺は好きに考えていただいてもいーんです。
ただバイトシーンが出したかっただけなんです。ゆるしておかーちゃんっ(なぜっ)
ゼルあたりの案がぽんぽん浮かんできて・・・これはバイトっきゃないいいいっみたいな・・・

> そして四人のバイト。
>
> リナのは最後の一文がよかったですねー。
> なんでかと聞かれると困るのですが、とにかくそう感じたんです。
なんで?・・・・(笑)

> ガウリイは全般的に文句なし。TRY7話ですばらしい働きをした彼にはふさわしい仕事でしょう。
あぁ、あれですね。
私も打ってるときそー感じました。

> ゼルはそれに輪をかけていいです。呪文の勉強をしてないと書けないシーンが出てきますし、内容もまさにNEXT7話ふたたび! ですね。
> ……いや、土左衛門にはやられました……
まりもの案でーすっ
呪文ですかぁ?あの辺は、いろいろスレの話とかしてるときに出て来るんですよね。
一時呪文覚えようとかで、ビデオとかろいやるとかで呪文きーて覚えてましたし・・・(あやしいっ)
幸いRPGも出てますしね。そこら辺の事情から書くのは楽だったみたいですよ。

> アメリアは……骨董屋はナイスアイディアです!
> もっと表現を工夫すればいっそう面白かったかも。それぐらいいいネタだったと思います。
ゼルがいっちゃん書きたかったんです。
アメリアの仕事には困ったんですよ。魔法医の助手とか、いろいろ出したんですが
まぁそこをきっかけに話を進めていこうと言うことになって骨董屋です。

> この話の中で、ここのバイトシーンがいちばんよかったです。各キャラ個性を生かしていて(リナはちょっと疑問に思いましたけど)。
リナは・・てきとーです。(爆)
そーなのゼルが書きたかっただけなのっ(おいっ)

> さてさて、後半の入れ替わった後。
> 毎度おなじみネタであるだけに、その気になればかなり長くなりそうな気もしましたが、あっさり終わってしまいましたね。
前置きが長いのと本題が短いのが欠点ですねぇ・・・その辺検討してみます。

> 戦闘シーンは、これまた新鮮で良かったです。短いですけど、普通はまったく入りませんから。
そーですねぇ・・・まぁまりもと「らぶらぶにもってくのは絶対止めよーね」って堅く決心しましたから。(笑)
らぶらぶにもってかないって方向で進んでたんで戦闘シーンにしたんです。
違和感とかなかったですか?

> ここで徐々に異変に気づいていくゼル、やっぱり彼らしいな、と思いました。
あの辺で気付かないとおかしーですよ。

> リナが全然演技できないのも、たしかに実際の彼女ならそういうのは苦手だろう、と私は思います。結構短気、というか自分を押さえるってのができませんからねー、彼女は。
まぁリナですから。

> で、最後。
> これはズバリ白状します。私には”四人”の意味がわからなかったです。いったいなんなんですか?
ううっそーですね。
ゼルとかガウリイは、サシリオについてそんなに関与してないんです。
まぁリナ達も知らなかったんですけど・・・
そこら辺のことを頭に入れとくと、全体責任って事で巻き込まれちゃったわけなんですよねぇ・・・
それで”四人”なんです。なんか上手く説明できてない・・・すみません・・・。

> ……うーむ、私ってえらそうに書いてるわりには、ちゃんと読んでないんですね。
> 冒頭といい、最後といい、わからないことが多いんですから。
そんなことないです。ブラントンさんのレスを見てたら、自分の言葉で評価してくださってて、
読んでくれたんだなぁっておもいますし、ここがどうも・・・って指摘してくださって、
次書く小説のために凄く役立ってますし・・・感謝感謝です。

> こんなこと書くぐらいなら、他の方々のようなものにしようかな……とよく思います。
他の方々のようなもの?私らと書いてることが違うんですかぁ?
うみゅその辺のこと教えて下さいね。

> 次作はオリキャラ登場!? ってことはそこそこの長編になりそうですね。
> 今作も前に比べたら長くなってますし、思い切って冒険してみるのもいいかもしれません。がんばってください。
その前に一本短編のっけます。今度はゼロスが入ってきます。
長編のオリキャラはゼロスそっくりさんなんです。ここだけの秘密(はあと)
そいでいろいろと・・・ね。
事件みたいなもんはあんましおきない・・と思いますが・・・まぁ見てくだされば有り難いです。

> ……あ、そういえば私もようやく小説を一本載せられることになりました。
> まだ原稿をパソコンに打ち込んでいる最中なので、お目に掛けられるのは今月中旬になってしまいますが、よろしければ読んで下さいね。
おぉっ久々ですねぇっ
楽しみにしてます。時間が有ればレスも書きますっ
打ち込むのって凄い疲れますよね。お体をこわされないようにしてください。
頑張って打ち込んで下さいね。

それでは

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2606Re:早速のお返事ありがとうございます。ブラントン 5/7-23:51
記事番号2586へのコメント

 早すぎですぅ……
 こちらはレスのレスで手一杯。新作への感想はもうちょっと待ってください……

>家庭内の問題有りなんですぅっ

 ネット禁止令が出てるんでしたっけ?
 それでも限られた時間でちゃんとここと掲示板のほうにレスを返すなんて、すっごくえらいです。

>・・・らぶらぶが多いですよ最近・・・私はギャグを求めているのにぃっ・・・

 確かにギャグは少ないですよね。
 でも、ギャグってじつはいちばん難しいと思うんです。だっておもしろなくちゃいけないんですから。
 マジメに通せばシリアスで、誰かと誰かをくっつければそれだけでらぶらぶになりますけど、ギャグはところどころに入れなければなりませんから。
 ……いえ、別にシリアスやらぶらぶを軽視しているわけではないんですけど。

>魔法医の助手とか、いろいろ出したんですが

 魔法医……新しい職業ですね。
 なにせ「復活」あれば医者いらずの世界ですから。
 どういう話だったのか聞きたいです!

>らぶらぶにもってかないって方向で進んでたんで戦闘シーンにしたんです。
>違和感とかなかったですか?

 なかったです。(断言)
 だって原作じゃよくある話ですから。

>他の方々のようなもの?私らと書いてることが違うんですかぁ?
>うみゅその辺のこと教えて下さいね。

 そうですね、さぼてん様ご自身が同じだと思われるのであれば、同じなのでしょう。
 たとえ自分が変えているつもりでも、受け取る側が同じだと思えば意味がないですから。

>おぉっ久々ですねぇっ

 私の小説を読んだことがあるんですかっ!?
 ものすごくびっくりです。だって最後の作品は11月上旬でしたから。それも今は読めませんし。
 今度の作品は本編第二部物なので、アメリアにゼル、ゼロスが登場しないです。
 まあ、ゲストキャラが登場しますし、にぎやかといえばにぎやかですけどね。

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2622レスのレスっ有り難う御座いますっさぼてん 5/8-22:20
記事番号2606へのコメント
ブラントンさんこんにちはっさぼてんです。
レスのレス有り難うですっ

> 早すぎですぅ……
> こちらはレスのレスで手一杯。新作への感想はもうちょっと待ってください……
了解しました。
でも感想のレスは早めに出すって決めてるんで・・・
自分のツリーを作ると、他の方へのレスがおろそかになります・・・かきたいのに・・・

>>家庭内の問題有りなんですぅっ
> ネット禁止令が出てるんでしたっけ?
> それでも限られた時間でちゃんとここと掲示板のほうにレスを返すなんて、すっごくえらいです。
そんなこと無いです。それでも最近はレスもらってから返すまでの時間が2,3日あきますし・・・・
自分としては小説のレスなんかは全部したい位なんですけど、
時間と暇がないです。とほほ・・・やっぱし、勉強との両立は難しいです。

>>・・・らぶらぶが多いですよ最近・・・私はギャグを求めているのにぃっ・・・
> 確かにギャグは少ないですよね。
> でも、ギャグってじつはいちばん難しいと思うんです。だっておもしろなくちゃいけないんですから。
・・・・・私たちの場合2人で話してるときにぽんぽん出て来るんです。
面白いかどうかは分かりませんけど・・・
だからそれを文章に表せれば、さほど難しくないんです。かえってシリアスとかの方が難しいです。

> マジメに通せばシリアスで、誰かと誰かをくっつければそれだけでらぶらぶになりますけど、ギャグはところどころに入れなければなりませんから。
> ……いえ、別にシリアスやらぶらぶを軽視しているわけではないんですけど。
まぁそれはそれで難しい部分が出てきますからね。
でも書いてて読んでて楽しいのがギャグなんで・・・もう趣味ですね趣味。

>>魔法医の助手とか、いろいろ出したんですが
> 魔法医……新しい職業ですね。
> なにせ「復活」あれば医者いらずの世界ですから。
> どういう話だったのか聞きたいです!
いえ・・・アメリアは一応巫女さんだし、セイルーンの王女さまだし、
イメージ的に看護婦さんなんで・・・・
思いついただけ、それだけなんですけど・・・何故か却下されてその辺のストーリーは考えてないんです。

>>らぶらぶにもってかないって方向で進んでたんで戦闘シーンにしたんです。
>>違和感とかなかったですか?
> なかったです。(断言)
> だって原作じゃよくある話ですから。
ほっよかったです。
まりもが特に心配してましたから。

>>他の方々のようなもの?私らと書いてることが違うんですかぁ?
>>うみゅその辺のこと教えて下さいね。
> そうですね、さぼてん様ご自身が同じだと思われるのであれば、同じなのでしょう。
> たとえ自分が変えているつもりでも、受け取る側が同じだと思えば意味がないですから。
いえ、私は他の方が書いたレスは読まない主義なんです。
ですからよくわからないんですけど・・・
ブラントンさんはどういうふうに使い分けているおつもりなんですか?

>>おぉっ久々ですねぇっ
> 私の小説を読んだことがあるんですかっ!?
> ものすごくびっくりです。だって最後の作品は11月上旬でしたから。それも今は読めませんし。
読んだことある・・・とおもいます。ブラントンって面白い名前だなぁって思ってなんか読んだ記憶が・・・
一応読むだけならここに来初めてここは必ず全部読んでますし・・・他は少しほど

> 今度の作品は本編第二部物なので、アメリアにゼル、ゼロスが登場しないです。
> まあ、ゲストキャラが登場しますし、にぎやかといえばにぎやかですけどね。
期待してますっ
私も近々、来週の頭くらいには出せると思います。
是非読んでやって下さい。
それでは


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2716Re:これは世界のひほー【7】(最終)ゆっきー 5/15-09:14
記事番号2574へのコメント
さぼてんちゃん、まりもさん、お久しぶりです。
相変わらず遅い感想を書くゆっきーです。気になさらないように(笑)
えっと、5から感想を書きます。
『ゼロスの悪知恵』は後日に書きます。

『これは世界のひほー【5−7】』

>「だから何らかの異変が起きて、あたしとあんたの精神体が入れ代わっちゃった
>みたいなの。ほら鏡に映った自分の姿見てみなさいよ。」
なるほど、あの指輪にはそういった魔力が隠されているんですね?
リナはひとめでそれに気付くなんて、さすが魔法おたく(笑)

>「リナさんはいいかもしれませんけど・・・私は・・・。」
>「どーゆー意味よ。」
もしかして、胸の問題(殴)ふと、そう思ってしまった(殴!)
あと、リナのままだとあの異名が自分に言われるというとか(殴!)

>(ガウリイがバカで助かったわ。)
>と、リナは内心呟いた。
リナぁ、せめてあまり深く物事を考えないとか、いってあげようよぉ?
いちおう自称保護者なんだから。

>「・・・なぁがガウリイ何か変だと思わないか?」
>「なにが?」
>「・・・もういい・・・」
>こちらでもささやき会う2人。しかしガウリイの方は気付いていないようである。
ガウリイの鈍感!!いや、気付いていても気にしていないだけかもしれん。

>「ア・・・アメリア?」
>リナから漂う殺気におずおずと声をかけるゼルガディス。
たしかに、アメリアから殺気を感じると違和感感じるかも?

>「盗賊のたぐいじゃないみたいだけど・・いくわよみんなっ!」
>「お・・おうっ」
>「・・・?」
>「リナさーん」(小声)
>少々とまどいながらも2人は駆け出す。
アメリアがしきったら、2人も戸惑うかもしれませんね?
いつもはリナが!っとか感じているはず?

>「リナが戦闘も終わらないうちに回復魔法を?なんか悪いもんでも食ったのかなぁ?」
>ふつーは気付くぞガウリイ・・・・恐るべしくらげ頭っ
う……うむぅ。気付くわなぁ。ほんっとにくらげ頭なんだなぁ(しみじみ)

>――おかしいアメリアがですますを付けないなんて。
>とゼルガディスは思っていた。いいかげん何が起こっているか気付きだしたのだ。
うむっ。さすがゼル!これだけおかしければ気が付くもんだ。

>「お前達のしているそのリングは”サシリオ”と言って、リングに刻まれた名前の
>人物がそれをしていないといけないという特殊なリングなんだ。
>誤って、はめたりするとそのリングに刻まれた名前の人と自分との精神体が入れ
>代わってしまうんだ。それは世界に唯一これしかなくて、この世界では有名な秘宝
>なんだが・・・知らなかったのか?」
ほおぉ……。そういった指輪だったんですか?でも、それがなんで骨董屋に売っていたんだろう?

>その後、”四人は”今回のサシリオの一件についての罪を問われるのだった・・・。
ありゃ?四人ていうとリナたち?
名前を彫ったのは店のおっちゃんだったのよ!この件は不幸な事後だったのよ!
――とかいって、リナは逃げそう。

>おっ終わりました。
>いかがなもんだったでしょうか?
おもしろかったです!みんなそれぞれの性格がでていて!(バイトもよかった!)

>うみゅまりもが無理矢理戦闘にもっていったんだけど、どうだったかなぁ?
>なんて言って心配しておりましたが・・・
いいんじゃないですか?この四人には突然の戦闘なんて、毎度のことですから(笑)

>まぁ、これで終わりです。
>次に会えるのはいつの日かっ!?
私は来週、『ゼロスの悪知恵』まで(笑)

>一応今2人で考えてるんですけどね。オリキャラが出てくるとゆー・・・
>まぁ近いうち又こういう形で会えることを祈りつつ
ほお?オリキャラですか?どんな人(?)がでてくるか楽しみに待ってまーす!


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2738ゆっきーさまへさぼてん 5/17-14:05
記事番号2716へのコメント

>さぼてんちゃん、まりもさん、お久しぶりです。
>相変わらず遅い感想を書くゆっきーです。気になさらないように(笑)
>えっと、5から感想を書きます。
気にしてませんお忙しいのは分かってますから。

>『ゼロスの悪知恵』は後日に書きます。
後日?
そのレスのレス書けないです。ごめんなさい・・・
今はとりあえず来ている分だけ
レスして回っているんです。6月までネットはお預けだからです。

>>「だから何らかの異変が起きて、あたしとあんたの精神体が入れ代わっちゃった
>>みたいなの。ほら鏡に映った自分の姿見てみなさいよ。」
>なるほど、あの指輪にはそういった魔力が隠されているんですね?
>リナはひとめでそれに気付くなんて、さすが魔法おたく(笑)
まぁこの系統の物には強いですよね。

>>「リナさんはいいかもしれませんけど・・・私は・・・。」
>>「どーゆー意味よ。」
>もしかして、胸の問題(殴)ふと、そう思ってしまった(殴!)
>あと、リナのままだとあの異名が自分に言われるというとか(殴!)
ビンゴっ正解ですその問題でーすっ。(爆)

>>(ガウリイがバカで助かったわ。)
>>と、リナは内心呟いた。
>リナぁ、せめてあまり深く物事を考えないとか、いってあげようよぉ?
>いちおう自称保護者なんだから。
まぁそういうとこがリナなんですよ。たぶん・・・

>>「・・・なぁがガウリイ何か変だと思わないか?」
>>「なにが?」
>>「・・・もういい・・・」
>>こちらでもささやき会う2人。しかしガウリイの方は気付いていないようである。
>ガウリイの鈍感!!いや、気付いていても気にしていないだけかもしれん。
ンじゃあ案外いっつもそうだとか?こわひ・・・

>>「ア・・・アメリア?」
>>リナから漂う殺気におずおずと声をかけるゼルガディス。
>たしかに、アメリアから殺気を感じると違和感感じるかも?
感じない方がおかしいかも・・・
あのアメリアがですよぉ?

>>「盗賊のたぐいじゃないみたいだけど・・いくわよみんなっ!」
>>「お・・おうっ」
>>「・・・?」
>>「リナさーん」(小声)
>>少々とまどいながらも2人は駆け出す。
>アメリアがしきったら、2人も戸惑うかもしれませんね?
>いつもはリナが!っとか感じているはず?
そうでしょう・・・ここまで来れば・・

>>「リナが戦闘も終わらないうちに回復魔法を?なんか悪いもんでも食ったのかなぁ?」
>>ふつーは気付くぞガウリイ・・・・恐るべしくらげ頭っ
>う……うむぅ。気付くわなぁ。ほんっとにくらげ頭なんだなぁ(しみじみ)
ここで又作者のつっこみが・・・

>>――おかしいアメリアがですますを付けないなんて。
>>とゼルガディスは思っていた。いいかげん何が起こっているか気付きだしたのだ。
>うむっ。さすがゼル!これだけおかしければ気が付くもんだ。
まぁさいしょにゼルが気付かないとね。
ガウリイより後に気付くことはないでしょうから・・・(笑)

>>「お前達のしているそのリングは”サシリオ”と言って、リングに刻まれた名前の
>>人物がそれをしていないといけないという特殊なリングなんだ。
>>誤って、はめたりするとそのリングに刻まれた名前の人と自分との精神体が入れ
>>代わってしまうんだ。それは世界に唯一これしかなくて、この世界では有名な秘宝
>>なんだが・・・知らなかったのか?」
>ほおぉ……。そういった指輪だったんですか?でも、それがなんで骨董屋に売っていたんだろう?
何故でしょうねぇ・・・ってゆーか気が付いたらこうゆう展開になってたんですねぇ・・・
まぁ深いことは考えないで(汗)

>>その後、”四人は”今回のサシリオの一件についての罪を問われるのだった・・・。
>ありゃ?四人ていうとリナたち?
>名前を彫ったのは店のおっちゃんだったのよ!この件は不幸な事後だったのよ!
>――とかいって、リナは逃げそう。
おうっそりはナイスっそうゆーのつければ良かったかなぁ・・・
でもあーゆー終わりかたしたら、
その後のことの想像が自分でできるから良いですね。
良いとゆー事にしましょう(爆)

>>おっ終わりました。
>>いかがなもんだったでしょうか?
>おもしろかったです!みんなそれぞれの性格がでていて!(バイトもよかった!)
バイトシーンが書きたかったんです。
自分で稼いだお金で買うとものを大事にするじゃないですか
私がそうなんで、あはは

>>うみゅまりもが無理矢理戦闘にもっていったんだけど、どうだったかなぁ?
>>なんて言って心配しておりましたが・・・
>いいんじゃないですか?この四人には突然の戦闘なんて、毎度のことですから(笑)
ですよねぇ(開き直っている))

>>まぁ、これで終わりです。
>>次に会えるのはいつの日かっ!?
>私は来週、『ゼロスの悪知恵』まで(笑)
私はその又来週6月までですね。
レス出来ません・・・ごめんですっ

>>一応今2人で考えてるんですけどね。オリキャラが出てくるとゆー・・・
>>まぁ近いうち又こういう形で会えることを祈りつつ
>ほお?オリキャラですか?どんな人(?)がでてくるか楽しみに待ってまーす!
楽しみにして置いてください6月の復活時に出します。
多分オリキャラ気に入っていただけると思います。
ゼロス様が好きなら。

ではでは
5/17現在
さぼてん

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2600ここらで短編「ゼロスの悪知恵」さぼてん&まりも 5/7-03:09
記事番号2571へのコメント
お久しぶりです。
あう゛っ最近ネットする時間がやっぱすくなひ・・・
でも頑張ってのっけるだけのっけましょうっ
今回のはゼロス君が出てきます。(はあと)
しかも短編です。打つの楽なんだぁ・・・ふふふっと怪しくひとりごちるのはやめまして
よろしければどうぞ。

『ゼロスの悪知恵』

とある日、僕はゼラスさまからある命令を受けました。
「ゼロス・・・」
「はい。なんでしょうゼラスさま。」
「あたし・・・最近負の気食べてないのよねぇ〜だ・か・らぁ。たぁっぷりの負の気集めてきてねっ(はあと)」
ズコッ
・・・そんなことで僕を・・・
僕はこけながらも返事をして、その部屋から出ました。
「困りましたねぇ・・・ゼラスさまの場合本当にたっぷり取ってこないと怒られますからねぇ・・・」
僕一人では何日かかるか・・・
そこで僕は良いことを思いつきました。
「そうです・・・あれを使って・・・」
 
「はぁーいっ。いらっしゃいませ いらっしゃいませぇー」
僕はとある街の路上に露天を開いていました。
「あ、そこのお嬢さん。どうですお一つ?」
にっこりにこにこ営業スマイル。
そして声をかけた女性の顔が赤くなるのが見えました。
「はーいっ(はあと)何個買えばいーですかぁ?」
口元で拳を作り・・・・俗に言うぶりっこぽーずですね。
「えーと。僕としては何個でも構わないんですけど。」
「じゃあ10個もらいますぅっ(はあと)」
そうして、最初のゼロチュ人形が売れました。
ゼロチュ人形とは僕がでるでるカモーンマシーンで大量生産した新型・・・といーますか、
僕のために働いてくれる魔族です。
つまりは僕の代わりにゼラスさまに差し上げる負の気を集めてきてくれるのです。
しかも!ユーフォーキャッチャーで取れるくらいのミニサイズですから収納にも困りません!
あなたもどうですゼロチュ人形!
そして今なら・・・・
「ゼロスっ!」
はっ
誰かが僕を呼んだ気がしたのですが・・・
「リナさんっ、アメリアさんっ」
どうやら僕に声をかけたのはこの人達のようです。
「今日はお二人だけなんですか?」
「なぁーにが・・今日はお二人だけなんですか・・・よ!」
「そーですっ。一体やってるんですかぁっ!」
「それにこのチラシは何よ。!『只今大ブーム!ゼロチュ人形』って!」
「そーです。そーです。」
勢いよく問うお二方。
「そーですねぇ・・・説明するより見ていただいた方が早いと思いますが・・・見ますか?」
「当たり前ですこんな悪の集団・・・私がひねり潰してさしあげますっ!」
拳を握り言うアメリアさん。バックに炎か見えるのは気のせいでしょうか?
「リナさんはどうですか?」
リナさんはしばらく考えていましたが、
「魔界ってとこにも行ってみたいしね。」
と言いました。
「じゃあちょっと待っててください。」
途中暴れるゼロチュに
「こらこら暴れてはいけませんよ。」
などといいつつ、てきぱきと、路上の店を片づけます。
それを静かに見つめるリナさん達。
「・・これで良いでしょう。お待たせしました。では行きましょう」
しゅん・・・
いつものようにゼラスさまのもと『群浪の島』におります。
「つきました。」
「ここが魔界?」
「いえ・・・・群浪の島です。」
「あそ・・・」
「こちらです。」
僕は出る出るカモーンマシーンのある部屋までリナさん達を案内します。
「ここでゼロチュを作ってます。あ、ここでしばらく待ってらしてください。」
そう言って僕だけ部屋の中に入ります。
そこには、出る出るカモーンマシーンが・・・僕は支度をして、リナさん達を呼びます。
「どうぞ。入ってください。」
もうすでにマシーンは動かされているので1.2体とぽこぽこ生み出されます。
それを見た瞬間
「ひいっ」
「あ・・悪がいっぱい・・・」
さすがにびっくりしたのはアメリアさん達は真っ白になっています。
「只今大量生産中です。」
「………」
アメリアさんは無言リナさんは・・・・
「そのエプロンはなに?」
と、僕のエプロンをさして言いました。
そう、僕はいつか使ったひよこのエプロンをしていたのです。
「いーじゃないですか。それよりどーです?お一つ。」
「いらん」
きっぱり言われ床にのの字を書きながら涙する僕。
「けど、こーゆーのはやっぱ壊しといたほーがいーわよね。」
「リナさんまさかっ」
「神滅斬!」
思った党利、リナさんは僕の出る出るカモーンマシーンを壊してしまいました。
「パパー。あのひとこわーい。」
と言って僕に駆け寄るゼロチュ達。
そしてさらに。
「アメリア」
「はいっ
人生ってすばらしいーっ生きているって・・・」
「うわぁぁぁぁぁっ」
僕はがくんとひざをつく。
「よし。これでOKね。」
「はい!」
「さあ、あたし達を街に帰してちょうだい。」
いわれて、ふらふらと立ち上がりました。
これ以上長居をされたらどうなるか・・・

リナさん達を帰して群浪の島に戻ったとき、負の気を取ってこなかったことと、出る出るカモーンマシーンを壊されたことについて、ゼラスさまに大目玉を食らいました。
中間管理職ってつらい・・・・・


END




はいご苦労様でした。+お読みいただき有り難う御座いました。
何が悪知恵なんだかなぁ?・・・・結局リナ達にいぢめられただけ・・・
かわいそーに・・・・

近い内、小説を載せることがあれば、(予定はある)そのとき又読んで頂ければ嬉しいです。

おつき合い有り難う御座いました。


                              パソ打ち担当さぼてん

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2603Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」松原ぼたん E-mail 5/7-19:10
記事番号2600へのコメント
 面白かったです。

>ゼロチュ人形とは僕がでるでるカモーンマシーンで大量生産した新型・・・といーますか、
 ・・・・なにそれ?
>あなたもどうですゼロチュ人形!
 下さい(笑)。
>「当たり前ですこんな悪の集団・・・私がひねり潰してさしあげますっ!」
 アメリアって魔族=やること全部悪なんですね。
>拳を握り言うアメリアさん。バックに炎か見えるのは気のせいでしょうか?
>「魔界ってとこにも行ってみたいしね。」
 はひ?
>「パパー。あのひとこわーい。」
 ぱぱ・・・・可愛い。
>リナさん達を帰して群浪の島に戻ったとき、負の気を取ってこなかったことと、出る出るカモーンマシーンを壊されたことについて、ゼラスさまに大目玉を食らいました。
 ゼラチュは?
>かわいそーに・・・・
 確かに・・・・(^^;)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2618Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」さぼてん 5/8-21:24
記事番号2603へのコメント
松原ぼたんさんこんばんわっさぼてんです。

> 面白かったです。
ありがとうですっレスまでいただいちゃって・・・感謝ですっ

>>ゼロチュ人形とは僕がでるでるカモーンマシーンで大量生産した新型・・・といーますか、
> ・・・・なにそれ?
ゼロチュを生産する機械のことですっ

>>あなたもどうですゼロチュ人形!
> 下さい(笑)。
ほしーですよねぇ・・・私もほしいですぅっ
誰か造ってくんないかなぁ・・・負の気食われてもいいから。

>>「当たり前ですこんな悪の集団・・・私がひねり潰してさしあげますっ!」
> アメリアって魔族=やること全部悪なんですね。
まぁアメリアですし・・・(笑)

>>拳を握り言うアメリアさん。バックに炎か見えるのは気のせいでしょうか?
>>「魔界ってとこにも行ってみたいしね。」
> はひ?
・・・何に対して言ってるのでしょうか?
はひ?は一体なにぃぃぃぃっ

>>「パパー。あのひとこわーい。」
> ぱぱ・・・・可愛い。
でしょ?あ、イラストがイラストギャラリーにあると思いますけど・・・見ました?

>>リナさん達を帰して群浪の島に戻ったとき、負の気を取ってこなかったことと、出る出るカモーンマシーンを壊されたことについて、ゼラスさまに大目玉を食らいました。
> ゼラチュは?
ゼラチュ・・は造られてませんよ?
ゼロチュはその後どうなったんでしょう?(ぢつは考えてないっ)

> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
おつき合いいただき有り難う御座いました。
次回作も読んで頂けたら嬉しいです。
それでは

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2605Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」熊野さくら E-mail 5/7-23:37
記事番号2600へのコメント
 はじめまして!熊野さくらと申します。



>あなたもどうですゼロチュ人形!
  ほ、ほしい・・・
>そして今なら・・・・
  今ならなにがつくんでしょう・・・?(笑) 




>アメリアさんは無言リナさんは・・・・
>「そのエプロンはなに?」
>と、僕のエプロンをさして言いました。
>そう、僕はいつか使ったひよこのエプロンをしていたのです。
  ひよこ・・・ゼロスかわいい(はあと)

>「パパー。あのひとこわーい。」
>と言って僕に駆け寄るゼロチュ達。
 パパ・・・(笑)

 おもしろかったです。ゼロスかわいすぎ・・・(笑)
 次回楽しみにしています。


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2619熊野さくらさん初めまして&有り難う御座いました。さぼてん 5/8-21:33
記事番号2605へのコメント

> はじめまして!熊野さくらと申します。
初めましてさぼてんといーます。相方のはまりもっていーますっ
「ゼロスの悪知恵」お読みいただき有り難う御座いました。
今後ともごひいきに(笑)

>>あなたもどうですゼロチュ人形!
>  ほ、ほしい・・・
でしょう?・・・・あげられないけど、そのイラストがここのイラストギャラリーにあると思います。
書いて送りました。(まりも作です)

>>そして今なら・・・・
>  今ならなにがつくんでしょう・・・?(笑) 
そ・・・そりは!?
考えてなかったぁぁぁぁぁっ

>>アメリアさんは無言リナさんは・・・・
>>「そのエプロンはなに?」
>>と、僕のエプロンをさして言いました。
>>そう、僕はいつか使ったひよこのエプロンをしていたのです。
>  ひよこ・・・ゼロスかわいい(はあと)
NEXTの15話かな?あれで着てましたよねひよこのエプロン。

>>「パパー。あのひとこわーい。」
>>と言って僕に駆け寄るゼロチュ達。
> パパ・・・(笑)
かわいーでしょ?
自分でも気に入ってるんです。

> おもしろかったです。ゼロスかわいすぎ・・・(笑)
うんかわいい、かわいいっ(自分で言ってるし。・・・)

> 次回楽しみにしています。
ンなモノはありません・・・・・
ってのはウソです。
ちゃんとありますよんっ
そちらの方も読んで下さるんですか?
そっちの方は、正義の仲良し4人組+ゼロス+オリキャラ
でいきます。それもギャグなんで、見てくださーいっ
今回はレス本当に有り難う御座いました。
それでは

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2635Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」レイディア=グロディロウヴァス E-mail 5/9-21:23
記事番号2600へのコメント
初めまして☆ろでぃですっ。
読ませて頂きましたー♪、とってもとっっても面白かったです(はぁと)
なんか本当にゼロスくんの視点から見たって感じでものすごくぜろすらしかったってゆーか・・・
何か三流な感想しか書けなくてスミマセン、でわでわ☆

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2638ろでぃさまっお読みいただき有り難う御座いました。さぼてん 5/10-02:23
記事番号2635へのコメント
レイディア=グロディロウヴァスさんはじめまして・・・
さぼてんです。
それにしても・・・名前長いっすね。

>初めまして☆ろでぃですっ。
ろでぃさんって言えばいいわけですか。わかりました。

>読ませて頂きましたー♪、とってもとっっても面白かったです(はぁと)
有り難う御座います。

>なんか本当にゼロスくんの視点から見たって感じでものすごくぜろすらしかったってゆーか・・・
>何か三流な感想しか書けなくてスミマセン、でわでわ☆
いいえっ感想頂けただけで天に昇っていくような気持ちでとってもうれしーですっ
有り難う御座いますっ
 
えっとンじゃ宣伝しとこーかなぁ(笑)
次回のっけるやつにもゼロスが出てきますっ
あとはおなじみの4人とオリキャラ。
自分で結構気に入ってたりしますっ(笑)
その時は、是非読んでくださいっ





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2682Re:ここらで短編「ゼロスの悪知恵」ブラントン 5/11-18:55
記事番号2600へのコメント

 ……うう……本当に遅れて申し訳ありません。
 前の作品へのレスのレスのレス(爆)とともにいかせていただきます。

 さてさて、今回の話は、いままでとは違い「らしく」はないですね。
 まあ、そもそもの元がないゼラス様が原因で始まった話ですから、それは当たり前。
 私は性格の違う作品というのはあまり好きではないのですが、そんなことをいっては作品の幅がせまくなりすぎてしまいますから、しかたのないことですよね。

 おおっと、話がそれてしまった。

 まず、ゼロス一人称の場合は「です・ます」調、これは基本ですね。
 とはいっても、これもいつの間にかそうなっているだけで、正式にそうだというわけではないです。が、とりあえずは、です。

 今回の一押しは言うまでもなく「でるでるカモーンマシーン」でしょう。
 なんで精神体の魔族造るのが「マシーン」なんだっ! っていうツッコミはギャグなんですからおいといて、純粋に面白かったです。
 姿もNEXT15話で登場するあれでしょう? 確かにかわいいくて大人気間違いなし、です。
 でも、具体的に何するのかが謎ですね……
 そこらへんも書ければより面白かったのでは、と思います。

 それに登場するのが四人組ではなく、二人だけにした、というのも短編らしさを感じました。いわく必要最小限しか出さないと。
 ギャグでゼロスを持ってくるならアメリアは必需ですものねー。

 ……と思ってたらひよこのエプロンが登場。
 これもその話で出てきたんですよね?
 って料理して作るのかいっ!

 で、今回の一押しゼリフは
>「あ・・悪がいっぱい・・・」
 です。
 当たり前じゃないセリフって好きです。前回の
>「北の魔王が復活する……世界が……」
 もそうですね。

 あとは誤植。「思った党利」は「とおり」で「通り」の間違いですね。
 いや、前にも書きましたけど、そういうのはあまり気にしなくていいです。


>いえ、私は他の方が書いたレスは読まない主義なんです。
>ですからよくわからないんですけど・・・
>ブラントンさんはどういうふうに使い分けているおつもりなんですか?

 へえ……そういう主義をお持ちだったのですか。何でですか?
 それはともかく、私の感想は生意気なんです。こちらとしては「読ませていただいている」わけですから。
 それに皆様プロの作家ではないのですから、問題点があるのは当たり前です。
 誰だって批判を受ければいい思いはしません。それをわざわざ波風立てる必要はないわけです。
 私のネット上での主義といえば「ネットは楽しく」「建前は使わない」の二点。
 だから、もし「これは読む方は気分悪くするだろうなー」という感想を持ったら、それは絶対に書きません。

 私が感想を送るのは、「これには、読ませてもらったお礼として感想を送らなければ失礼だ」と自分が思ったときです。
 でも、唯一お二方の場合はちょっと違うんですよ。

 ……これ以上書くと際限ないんでやめます。

 話題を変えましょう。
 私の名前は姉がつけたものです。なんでもBSでやってる某海外ドラマの主人公からだとか。いや、全然似てないんですけど。
 それと、私は書き殴りに作品を載せたことはありません。猫南だけです。

>私の近々、来週の頭くらいには出せると思います。

 おお、奇遇です! 私のも来週の頭には載せられると思いますから。
 ところでどれぐらいで完結する予定なんですか?
 私のはもう原稿では完結してます。
 来週が楽しみです!

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2683ブラントンさまお読みいただき有り難う御座います。さぼてん 5/11-21:21
記事番号2682へのコメント
ブラントンさんこんばんわぁっ
さぼてんです。お読みいただきどうも有り難う御座いますっ。

> ……うう……本当に遅れて申し訳ありません。
いえいえ。別に構いませんよ。ツリーが沈む間際でなければ・・・(笑)

> 前の作品へのレスのレスのレス(爆)とともにいかせていただきます。
おっけーですっ

> さてさて、今回の話は、いままでとは違い「らしく」はないですね。
らしくなかったですかぁ?
いやーこの話は書こうと思って書いたんじゃなくてですね・・・何いってんだ自分。
もとはイラストギャラリーにある絵なんです。
まりもがあれを書きまして、私が「これだぁっ」みたいな感じで・・・その絵をネタに書かせたんです。はい・・・
でも不思議なことに魔族ねたってよく読まれる・・・
ゼロスネタがとくに・・・ツリーを見ていただければ分かると思いますが、
初めてレスして下さった方が2人ほど・・・収穫ですっ(笑)

> まあ、そもそもの元がないゼラス様が原因で始まった話ですから、それは当たり前。
うみゅしょうがないですかぁ・・・うんしょうがないですねっ!(ひらきなおり)

> 私は性格の違う作品というのはあまり好きではないのですが、そんなことをいっては作品の幅がせまくなりすぎてしまいますから、しかたのないことですよね。
ははっ何でも自分の好みとゆーものはありますよっ
私はあんましかったるい話と長く続きすぎる話は嫌いです。(笑)

> おおっと、話がそれてしまった。
よくあることです。

> まず、ゼロス一人称の場合は「です・ます」調、これは基本ですね。
> とはいっても、これもいつの間にかそうなっているだけで、正式にそうだというわけではないです。が、とりあえずは、です。
私らの場合もとりあえずです。
ですますは書きにくいんですが・・・

> 今回の一押しは言うまでもなく「でるでるカモーンマシーン」でしょう。
何故っ!

> なんで精神体の魔族造るのが「マシーン」なんだっ! っていうツッコミはギャグなんですからおいといて、純粋に面白かったです。
イヤ・・何となくでしょうやっぱし・・・
でも面白かったと言っていただけて嬉しいですっ

> 姿もNEXT15話で登場するあれでしょう? 確かにかわいいくて大人気間違いなし、です。
その辺かわいいってレス来ました。(嬉)

> でも、具体的に何するのかが謎ですね……
> そこらへんも書ければより面白かったのでは、と思います。
その辺、注意して今度書く・・もとい書いてもらうことにします。
エプロンのナゾも上の文読んでもらえば分かると思いますが、全てはイラストに結びつけるためなんです。

> それに登場するのが四人組ではなく、二人だけにした、というのも短編らしさを感じました。いわく必要最小限しか出さないと。
> ギャグでゼロスを持ってくるならアメリアは必需ですものねー。
4人は書きづらいでしょうやっぱ・・・
アメリアっ!やっぱ必要だと思いますねぇ。ギャグにもってくならなおさらです。
でもやっぱイラストに結びつけるために2人でしょう

> ……と思ってたらひよこのエプロンが登場。
> これもその話で出てきたんですよね?
> って料理して作るのかいっ!
イラストですイラスト。全ての原点はそこにぃぃぃ・・・

> で、今回の一押しゼリフは
>>「あ・・悪がいっぱい・・・」
> です。
> 当たり前じゃないセリフって好きです。前回の
>>「北の魔王が復活する……世界が……」
> もそうですね。
この辺はまりもが考えたやつっすね。まりもはなんか変わった人で、時々わけわかんないことゆーんですよ。
思いつくことがいろいろ有るようで・・・

> あとは誤植。「思った党利」は「とおり」で「通り」の間違いですね。
> いや、前にも書きましたけど、そういうのはあまり気にしなくていいです。
あ゛ぁっっっっごめんちゃい・・・
気をつけます私、公正しないたちなんです。だらずもんですから・・・

>>いえ、私は他の方が書いたレスは読まない主義なんです。
>>ですからよくわからないんですけど・・・
>>ブラントンさんはどういうふうに使い分けているおつもりなんですか?

> へえ……そういう主義をお持ちだったのですか。何でですか?
いや・・・別に読む必要ないですし、私が読んでも対して面白くないでしょうから・・・
そんだけです。

> それはともかく、私の感想は生意気なんです。こちらとしては「読ませていただいている」わけですから。
でもブラントンさんの感想はもう嬉しいの一言です。
前にも書きましたが、きちんと読んでくれているなぁっておもいます。
自分言葉で書いて下さっているので、読んでても楽しいですし、なんといっても勉強になることが嬉しいですね。

> それに皆様プロの作家ではないのですから、問題点があるのは当たり前です。
> 誰だって批判を受ければいい思いはしません。それをわざわざ波風立てる必要はないわけです。
まぁそうですねぇ・・・でも言うとこは言った方が(私個人の意見です)、良いのではないですかぁ?
その辺は書き方を気をつけて柔らかめに書けばいいことですし。
私は書いて下さった方が嬉しいです。

> 私のネット上での主義といえば「ネットは楽しく」「建前は使わない」の二点。
> だから、もし「これは読む方は気分悪くするだろうなー」という感想を持ったら、それは絶対に書きません。
私も書きませんよ。
書くことと言えば面白かったところを引用して、そこの感想をのせる。
後は全体的な感想とつっこみ(あれば)
それから【頑張って下さい。】【期待してます。】などの言葉を締めに持ってきて・・・
こんくらいですかね。私の小説のレスは・・・・

> 私が感想を送るのは、「これには、読ませてもらったお礼として感想を送らなければ失礼だ」と自分が思ったときです。
> でも、唯一お二方の場合はちょっと違うんですよ。
> ……これ以上書くと際限ないんでやめます。
えぇーなんですかぁっここまでいっといてっ・・・
教えて下さいよぉっ!何言っても怒りませんから。

> 話題を変えましょう。
ちっ、くそぉ逃げたな?

> 私の名前は姉がつけたものです。なんでもBSでやってる某海外ドラマの主人公からだとか。いや、全然似てないんですけど。
そーですかぁ・・・まりもが・・いややめとこうこりは気を悪くするかも・・・

> それと、私は書き殴りに作品を載せたことはありません。猫南だけです。
なるほど分かりました。

>>私の近々、来週の頭くらいには出せると思います。
> おお、奇遇です! 私のも来週の頭には載せられると思いますから。
おぉっほんとなんて奇遇!?でもツリーどうしようか考え中なんで・・・
最近投稿量が多いんで、すぐ沈んじゃうかなぁって思うと沈むの待って新ツリーで書こうかと思ったり・・・

> ところでどれぐらいで完結する予定なんですか?
長いのは、読む方もつらいでしょうし、出来るだけ短くまとめたいと思ってます。
ですから、オリジナルキャラの入ったギャグ話をポンポンのっけようかなぁと・・・

> 私のはもう原稿では完結してます。
> 来週が楽しみです!
あぁもう楽しみにされてる・・・嬉しいなぁ

レス有り難う御座いました。
読むのと打つのも苦労しましたが、楽しかったでぇっす。
又お願いしますね(はあと)
ではっ

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2695ネット上の交流って難しいですね・・・ブラントン 5/12-22:24
記事番号2683へのコメント

 こんばんわ。
 では、レスのレスいきますねっ!

>もとはイラストギャラリーにある絵なんです。
>まりもがあれを書きまして、私が「これだぁっ」みたいな感じで・・・
>その絵をネタに書かせたんです。はい・・・

 というわけで……くわしく見てみました。
 いやあ、なんというか……うまい、ですね。
 決してきれいではないのですが、なんとなくあらいずみ先生っぽい絵だと感じました。
 で、上のような感想を持った次第です。
 ……うう、表現力がない……

>でも不思議なことに魔族ねたってよく読まれる・・・
>ゼロスネタがとくに・・・ツリーを見ていただければ分かると思いますが、
>初めてレスして下さった方が2人ほど・・・収穫ですっ(笑)

 魔族ネタは自由が多いですしね。
 ゼロスもゼラスも、同じ人が使う場合でもギャグとシリアスどっちだって使えますから。まあ、他のキャラもそうですけど。
 ゼロスが人気あるのは……もう説明なんかいらないですねっ!

>ははっ何でも自分の好みとゆーものはありますよっ
>私はあんましかったるい話と長く続きすぎる話は嫌いです。(笑)

 いや、まったく同感です。そりゃあ、自分の好みはありますよね。
 私は最近ゼロリナに飽きてきてしまった感があります。でも読みますけど。

>何故っ!

 だって、この話の核がそれじゃないですか。
 ゼロチュ人形と、でるでるカモーンマシーン。

>気をつけます私、公正しないたちなんです。だらずもんですから・・・

 それは「校正」です(爆)。
 でも、本当に気にすることないです。
 それに「だらずもん」なんて言葉使えること自体既にすごいです。どういう意味なんですか?

>いや・・・別に読む必要ないですし、私が読んでも大して面白くないでしょうから・・・

 私は自分が感想を送る小説に対してだけは読みます。
 たとえば、既に他の人へのレスで答えが出ているのにわざわざもう一度他の人と同じ事を尋ねたりすることがないように、です。
 それに、感想へのレスってあとがきみたいなものですから、読んでみるといろいろ裏事情がわかって、より楽しめるときがありますよ。

>でもブラントンさんの感想はもう嬉しいの一言です。
>前にも書きましたが、きちんと読んでくれているなぁっておもいます。
>自分言葉で書いて下さっているので、読んでても楽しいですし、なんといっても勉強>になることが嬉しいですね。

 これは……お世辞でも嬉しいです、感無量ですね。
 確かに感想を送る際には3回は最低でも読みます。
 それにやっぱり誉めるにしても、どこが良かったというのを書かないと、と思っていますから。

>その辺は書き方を気をつけて柔らかめに書けばいいことですし。

 これは非常に気を使います、私も。
 こういう所では言葉がすべてですから、一度書きあがってから読み直して、勢い任せで書きすぎている部分がないか確認します。
 でも、こう意見の交換が増えてくると、だんだん普段は言わないようなことも言ってしまうのですよね。
 私のこの文章も、どこかにトゲを感じる部分があるかもしれない、と思うと慎重になってしまいます。

>えぇーなんですかぁっここまでいっといてっ・・・
>教えて下さいよぉっ!何言っても怒りませんから。
>ちっ、くそぉ逃げたな?

 すみません、ここは謝ります。
 ああ書けば、こういう反応が来ることはわかっていたのに、載せてしまいました。
 いや、作品の感想なのに、逸脱してそうだったものですから……

 それでは言いますね。
 私がお二方の作品にレスを載せるのは作風が好きだからです。
 個々の作品ではなく、作者として既に評価しています。
 ですからお二方の作品にはどんなタイプのものであっても感想は載せることにしています。
 他の方々と違うのはその点です。

>そーですかぁ・・・まりもが・・いややめとこうこりは気を悪くするかも・・・

 えぇーなんですかぁっここまでいっといてっ・・・
 教えて下さいよぉっ!何言っても怒りませんから。(爆)

 ……お返しですね。
 すみません、私の負けです。


 それと最後に……
 どうやら私の作品はさぼてん様のお気には召されないと思います。
 だって、おっしゃっている嫌いな作品のタイプにもろにあてはまるんですもの。
 かったるいかどうかは別としても……やけに長いです。 
 戦闘シーンがかなり多いという点もありますし。
 宣伝はあまりするとうざったく思われるだけですのでしませんが、要はとことん本編系なのです。
 私の作風はそういったものなのです。過去の作品を読めばわかると思いますけど。

 それでは、お互いがんばりましょうね。

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2737ブラントン様へさぼてん 5/17-13:47
記事番号2695へのコメント
ブラントンさんこんにちはネット止めてるんですけど、止めてる間に
ツリーが沈んだらレスが・・・と思って自分のツリーのレスだけ書くことにしました。

>>もとはイラストギャラリーにある絵なんです。
> というわけで……くわしく見てみました。
> いやあ、なんというか……うまい、ですね。
> 決してきれいではないのですが、なんとなくあらいずみ先生っぽい絵だと感じました。
> で、上のような感想を持った次第です。
> ……うう、表現力がない……
上手いでしょう?ギャグ絵なんか特にかわいいんですよ。
私はまりもにいろいろ書いてもらって
それを、もらっちゃったりしてます。

>>でも不思議なことに魔族ねたってよく読まれる・・・
> 魔族ネタは自由が多いですしね。
> ゼロスもゼラスも、同じ人が使う場合でもギャグとシリアスどっちだって使えますから。まあ、他のキャラもそうですけど。
> ゼロスが人気あるのは……もう説明なんかいらないですねっ!
ですよねぇ・・・私はギャグ派だな。シリアスは私らには書きにくい・・・
次回作のにもゼロス出てきます。(前に言った・殴)
もう、少し出来てて、パソに打ち込んじゃったんですけど、
パソ休養のため復活してから入れることにします。

>>ははっ何でも自分の好みとゆーものはありますよっ
>>私はあんましかったるい話と長く続きすぎる話は嫌いです。(笑)
> いや、まったく同感です。そりゃあ、自分の好みはありますよね。
> 私は最近ゼロリナに飽きてきてしまった感があります。でも読みますけど。
あはっ?いやー好みが同じなんですねぇ・・・
なんか嬉しいです。
ゼロリナ飽きました?
私も最近ゼロリナいっぱい読んでるから(ゼロリナ推進委員会)
飽きてはないですけど、今はギャグ読みたい感じですね。

>>何故っ!
> だって、この話の核がそれじゃないですか。
> ゼロチュ人形と、でるでるカモーンマシーン。
いやーーーー・・・・(汗)
よくわからないです・・・
わたしバカですから、あははあはは(乾いた笑)

>>気をつけます私、公正しないたちなんです。だらずもんですから・・・
> それは「校正」です(爆)。
> でも、本当に気にすることないです。
あぁ又ま間違いをぅっっ!
すみません急いでレスしたものですから。
ホント気をつけますぅ・・・

> それに「だらずもん」なんて言葉使えること自体既にすごいです。どういう意味なんですか?
いや・・・そんな凄い言葉じゃないです・・・
兄曰くここら辺の方言だそうです。(汗)
方言・・・田舎ぁっっ!
だらず、どういうふうに説明すれば良いんでしょうか・・・
とにかくそう言うことです。(意味不明)
もうこの件から離れましょう・・・

>>いや・・・別に読む必要ないですし、私が読んでも大して面白くないでしょうから・・・
> 私は自分が感想を送る小説に対してだけは読みます。
> たとえば、既に他の人へのレスで答えが出ているのにわざわざもう一度他の人と同じ事を尋ねたりすることがないように、です。
> それに、感想へのレスってあとがきみたいなものですから、読んでみるといろいろ裏事情がわかって、より楽しめるときがありますよ。
裏事情ですか?そりは面白そう
でも時間内に終わるかなぁ・・・・・・・・

>>でもブラントンさんの感想はもう嬉しいの一言です。
>>前にも書きましたが、きちんと読んでくれているなぁっておもいます。
>>自分言葉で書いて下さっているので、読んでても楽しいですし、なんといっても勉強>になることが嬉しいですね。
> これは……お世辞でも嬉しいです、感無量ですね。
> 確かに感想を送る際には3回は最低でも読みます。
> それにやっぱり誉めるにしても、どこが良かったというのを書かないと、と思っていますから。
3回も読むんですか?
凄いですねぇ・・・私読んでも2回ぐらいですよ。
いやぁ・・・・とゆうことは、3回も読んでいただいてるんですかぁ・・・
有り難う御座います。

>>その辺は書き方を気をつけて柔らかめに書けばいいことですし。
> これは非常に気を使います、私も。
> こういう所では言葉がすべてですから、一度書きあがってから読み直して、勢い任せで書きすぎている部分がないか確認します。
> でも、こう意見の交換が増えてくると、だんだん普段は言わないようなことも言ってしまうのですよね。
> 私のこの文章も、どこかにトゲを感じる部分があるかもしれない、と思うと慎重になってしまいます。
私んとこはオッケーですよ。
別にトゲを感じることはないでーす。
一番最初の時、こういうレス書く人初めてだったから、
ちょっとびっくりしましたけど、それはもうだいぶ昔の話。
今はブラントンさんのこと大好きでーすっ
これからもよろしくです。

>>えぇーなんですかぁっここまでいっといてっ・・・
>>教えて下さいよぉっ!何言っても怒りませんから。
>>ちっ、くそぉ逃げたな?
> すみません、ここは謝ります。
> ああ書けば、こういう反応が来ることはわかっていたのに、載せてしまいました。
> いや、作品の感想なのに、逸脱してそうだったものですから……
いや・・・既にここまで書いた時点ではずれてるとこあるとおもいます。
今度掲示板か私書箱ででも話しましょう。6月になってから・・・

> それでは言いますね。
> 私がお二方の作品にレスを載せるのは作風が好きだからです。
うれしーです。これは早速まりもに報告しなきゃ。

> 個々の作品ではなく、作者として既に評価しています。
これは凄いうれしーですね。
こんな風に思い始めたのいつ頃ですか?
私は知らぬまにブラントンさんの感想を待つようになってしまいました・・・

> ですからお二方の作品にはどんなタイプのものであっても感想は載せることにしています。
> 他の方々と違うのはその点です。
凄い嬉しいお話ですぅ・・・
母ちゃんは嬉しいよぉっ。

>>そーですかぁ・・・まりもが・・いややめとこうこりは気を悪くするかも・・・
>> えぇーなんですかぁっここまでいっといてっ・・・
> 教えて下さいよぉっ!何言っても怒りませんから。(爆)
> ……お返しですね。
> すみません、私の負けです。
まねしましたね?
まりもに許可貰ってなかったんでいえませんでした。
ホント気を悪くしないで下さいね。
まりもが始めブラントンさんの名前聞いたとき
「ブラントン?なんか◯リン◯ン大統領のもじったヤツみたい・・・」
って・・・・・あぁぁぁぁぁぁっ帰らないでくださいぃぃぃっ

> それと最後に……
> どうやら私の作品はさぼてん様のお気には召されないと思います。
> だって、おっしゃっている嫌いな作品のタイプにもろにあてはまるんですもの。
でも、感想は必ず書きます3回読みかえして・・・(笑)

> それでは、お互いがんばりましょうね。
では6月にっ

5/17日現在
さぼてん