◆−風魔珍道中記12−夜宵 吹雪 (2003/5/11 12:20:39) No.25933 ┣Re:風魔珍道中記12−ユア・ファンティン (2003/5/12 22:36:25) No.25947 ┃┗冗談ヌキでまぢテスト、ヤヴァいですよ・・・(涙)−夜宵 吹雪 (2003/5/13 20:52:11) No.25952 ┣Re:風魔珍道中記12−オロシ・ハイドラント (2003/5/13 20:43:29) No.25951 ┃┗吸血鬼について、ちょっと熱く語ってみました(笑)−夜宵 吹雪 (2003/5/13 21:03:05) No.25953 ┣風魔珍道中記13−夜宵 吹雪 (2003/5/22 19:31:05) No.26030 ┃┗Re:風魔珍道中記13−ユア・ファンティン (2003/5/22 21:18:01) No.26036 ┃ ┗弱い意志の持ち主です・・・−夜宵 吹雪 (2003/5/23 18:10:25) No.26046 ┣風魔珍道中記14−夜宵 吹雪 (2003/5/24 11:26:28) No.26061 ┗風魔珍道中記15−夜宵 吹雪 (2003/5/26 18:47:13) No.26086 ┗大変だねえ・・・・(全くそう聞こえない)−ユア・ファンティン (2003/5/26 21:32:36) No.26090 ┗そうですねぇ・・・・(他人事(待て))−夜宵 吹雪 (2003/5/27 17:33:59) No.26092
25933 | 風魔珍道中記12 | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/11 12:20:39 |
昔、魔王様に聞いた事がある 月―――特に満月には不思議な魔力がある、と 月は色んな顔がある 三日月に上弦、下弦、そして新月に満月 色もボクの知るもので三種類 狂気を連想させる紅い月 見る者を穏やかにさせる金色の月 神秘的な青白い月 心が落ち着く純白の月 ―――今日は満月だ 色は青白く、ボクらは、ただ静かに月を見上げていた 12 嵐の前の静けさ ・・・ざあぁ・・ぁん・・・・ざぁ・・・・ぁぁん・・・・・・ 潮騒の音が響く。ここは港町だ。波の穏やかな旋律がどことなく懐かしく、そして心地よい。 人も魔族も神族も、全て混沌の海から生まれた。この海の音は、かつて創造される頃の、消え去った記憶を呼び覚ます何かがあるのかもしれない。 ――――月が出ていた。 今日は満月、青白く煌めく、その様は神秘的としか言いようがない。雲はなく、星々が静かに瞬いた。 辺りは潮騒の音しか聞こえない。ボクらは、ただ黙って月を見入り、潮騒の音を聞いていた。 「・・・・・・月が、綺麗ですね・・・・・。」 ぽつり、と。思った事をそのままアメリアさんが口に出す。 「・・・・・そうだな。こうして、月をまともに見るような時間は・・・・オレにはなかったからな・・・・・。」 どこか、寂しげにゼルさんは言う。 「そういえば、ご存知ですか?月の・・・それも満月の日には、犯罪が起こりやすい。と。」 「・・・・・そうなんですか?」 驚いたようにアメリアさんが聞く。ガルーダはコクリと頷き 「ええ・・・、月には魔力があって、誘われるんでしょうね。これを月の狂気、ルナティックと呼んでいます。」 「・・・・だが、不思議だね。そんな満月なのに、ボクらはとても穏やかな気分になれる・・・・。」 「そうで」 ぐぐぐぅ〜〜〜〜〜〜〜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 なんともマヌケな二重唱が響き渡った。 ・・・・・えーと、そういえば、まだ状況説明してなかったね、うん。 ボクらは月を見ていた。その事実に偽りはない。 しかし、その目的と言うものがかなり情けない。 ・・・・お恥ずかしながら、とうとう路銀が尽きたのだ。こればっかはどうしようもない。 ボクらが月を見上げてたのは、ぢつは単なる現実逃避だったりする。 ・・・・・そこ!笑うな!ボクだってヤなんだよ!マヌケで!! ・・・・・・・・まあ、お金がなくなったとしても、本当はボクには一切関係ない。もちろんガルーダも。ボクらのご飯は知ってると思うけど、負の気。ついでに言うとボク達の世界の魔族はちょっと、特殊で媒介にしている物によって、食べるものがそれぞれある。 ボクの場合、風を媒介にしてるので、風なんかを吸収すればいい。 そしてガルーダの場合、鳥を媒介にしてるので人間と同じ食べ物も食べれる。まあ、お金がかかるので、大半は植物の生気で栄養を取ってたりする。吸血鬼みたいだ、とは思わないように。 ・・・・ちなみに虫は食べないよ。彼の媒介の金翔鳥は雑食だからね。 さて、ボクらはともかくこの二人、アメリアさんとゼルさんは違う。ご飯を食べないと餓死してしまう。 ・・・・けどお金がないから、ご飯も食べられない。 ・・・・・・・どーしたもんか・・・・・・・。 「あううっ、お腹減りましたぁ〜・・・・・・。」 ぐぅ〜〜 「・・・言うな、オレも同じだ。」 ぐぎゅ〜〜〜 「このまま何にも食べられないんでしょうか・・・・、嫌ですよ〜〜。」 ぐぐぅ 「オレだって嫌だ!!」 ぐぐ―――― ・・・・・・・・・。 「あー、お二人とも。お腹減ってるのはわかったんですけど、五月蠅いですよ。お腹の音で会話を成立させないでくれませんか?何言ってるかサッパリわかんないです。」 「だ、だって、ケレルさん・・・・・・。」 瞳をうるうるさせるアメリアさん。 いや、そんな顔されても・・・・・・。 「ま、まあ町へ行ってみましょう。なにかお金になる事があるかもしれないですし・・・・。」 ガルーダの提案で、ボクらは夜道を歩きながら港町へ向かった。 「・・・・・・なんか少しうるさ・・・じゃなくてにぎやかですね。」 夜の港町を歩きながらガルーダがポツリともらした。うん、ガルーダの言うとおり、港町は活気的を通りこして、やかましい。 ・・・街の人は眠れるのかな、こんなやかましいのに。 「・・・とりあえず、酒場に行きましょう。」 ―――酒場 食堂となってるのでお客さんも多かった。 だが客層は明らかにガラの悪いごろつき、チンピラの類だ。他のお客さんは迷惑そうにしているが、誰も何も言わない。ボクはカウンターの座って、マスターから話を聞いた。 「何があったんですか?その・・・なんかやかましいと言うか、うるさいと言うか・・・・。」 ハハハとマスターは苦笑を浮かべた。 「いや、しょうがないんだよ。彼らは海竜【シードラゴン】を退治してくれる人だからね。」 「海竜【シードラゴン】・・・?」 「ああ、少し前・・・と言っても三年くらい前かな?この辺で凶暴な海竜【シードラゴン】が出てね。それを退治しようととしたんだけど、追い返すくらいしかできなくて。その海竜【シードラゴン】が最近になって、戻ってきてね。それを退治するためにあーゆー連中が集まったってワケ。」 「なるほど・・・、大変ですね。」 「はははっ、ありがとう。なんせ金貨1000枚の賞金だから、噂を聞いた傭兵や魔道師が集まって・・・、宿の方もいっぱいなんだよ。あ、君たちも退治しにきた口かい?」 「いえ、ボクらは」 「そうなんです!!」 「へ?」 アメリアさんがなにやらお目々をキラキラさせて力説する。 「人々の生活を脅かす海竜【シードラゴン】・・・・それをほおっておくなんてわたしの正義に反します!!」 「ほお、威勢のいい嬢ちゃんだねぇ。」 ・・・?ボクらが振り返るとさっきまでお酒を飲んでいたごろつきの一人が、ボクたちに絡んでくる。 顔がやや赤いので酔ってるらしい。 「だがなぁ、賞金は俺たちのモンだ。嬢ちゃんたちみたいな軟弱そうな奴らには無理だ、諦めな。」 「・・・・・・・・。」 嬢ちゃんたち。という複数形って事は・・・・・・・。 「なあ、ガルーダ。」 「はい。」 「・・・あいつら、ボクを女の子って勘違いしてるのかな?」 「・・・・・・多分。」 ほほぅ?そーか、そーか・・・・・。 「ガルーダ。」 「はい。」 「・・・・・・死なない程度に痛めつけろ。」 「・・・・承知しました。」 ボクらの会話を聞いてたのか聞いてなかったのか、ごろつきがこちらに向かって歩み寄る。 「何、グダグダ話してんだよ。そんなヤツと話さずに俺たちと話さないか?」 ごろつきはボクの方に歩み寄り がしっ 「・・・!」 「汚い手で、ケレル様に触れるな。」 ぶんっ!! 一瞬、ごろつきの身体が浮き がしゃああぁぁんっ!! 酒場の入り口に投げられる。 「・・・・・ふん。」 「あっ!こら、ガルーダ!何やってんだ!死なない程度に痛めつけろとは言ったが、酒場の備品を壊すな!!」 ガルーダははっとした顔になる。 「も、申し訳ありません!!」 「どーすんだよ・・・、お金ないのに・・・・・。」 「・・・・・・・・・・・・・・・。」 呆然とマスターがこちらを見る。 「あの、マスター?ボクら、お金ないんで、海竜【シードラゴン】倒すから、その出世払いでいいですか・・・・?」 マスターははっとした顔になる。 「あ!いいよいいよ!そんなの、気にしないで!!君たち・・・強いんだね。」 「まあ、ぼちぼちに。」 ・・・・ボクの場合、桁が違うけど。 「じゃあ、海竜【シードラゴン】を倒すのかい?」 「いえ、別の目的で本当は来たんですけど・・・・。」 チラリと横目でアメリアさんを見る。 「さあ!ゼルガディスさん!正義のために!!」 ・・・・・・止めるのは不可能だし。 「そうかい、じゃあ、今日はうちの酒場に泊まるかい?」 「えっ?」 「・・・いいのか?」 「ああ、構わないよ。」 こうして、ボクらは海竜【シードラゴン】を退治することになった。 ・・・・・・・ボクの胸に不安という名のつっかかりを残して。 あとがき 吹雪:もう少しでアカッシに着きます。そして、L様が前回言っていたあれとは一体!? K:勘のいい人なら気付いてるんじゃないか? 吹雪:そうですねー、それとこの話の最初の方の話の元ネタは・・・わかりますよね。 K:・・・・・・わかるだろう、一人くらいは・・・・。 吹雪:次回、ガルーダとゼル、絶体絶命の大ピンチに陥るかもしれませんねー。 K:・・・・・僕は陥らないのか? 吹雪:うん。 K:・・・・・気のせいか、ものすっごく腹が立つのは何故だ? 吹雪:さ、さあね?それはそうとシードラゴン、ゲームやアニメで出てますが、漢字の海竜は私のオリジです。 K:多分、あってるだろ。これは。 吹雪:そうだといいんですけどね。さてさて、物語もあと少し。ラストスパートかけます。 K:その前にテストがあるだろ。 吹雪:うっ!!そうだった・・・・・・。 K:・・・遅れるな。 吹雪:はい・・・・、では。 |
25947 | Re:風魔珍道中記12 | ユア・ファンティン | 2003/5/12 22:36:25 |
記事番号25933へのコメント > >月―――特に満月には不思議な魔力がある、と > >月は色んな顔がある >三日月に上弦、下弦、そして新月に満月 エ&ファ:上弦の時が一番良いな パワ−が上がりますし > >色もボクの知るもので三種類 > >狂気を連想させる紅い月 >見る者を穏やかにさせる金色の月 >神秘的な青白い月 >心が落ち着く純白の月 ユ:私は、なんとなくストロべり−ム−ンが好きだな > >人も魔族も神族も、全て混沌の海から生まれた。この海の音は、かつて創造される頃の、消え去った記憶を呼び覚ます何かがあるのかもしれない。 ユ:でも、海ってその手の話しにことかきませんよね >・・・・お恥ずかしながら、とうとう路銀が尽きたのだ。こればっかはどうしようもない。 幻:形あるもの何時かは壊れ 数ある物は何時かは無くなる、それが基本っしょ? >「だがなぁ、賞金は俺たちのモンだ。嬢ちゃんたちみたいな軟弱そうな奴らには無理だ、諦めな。」 >「・・・・・・・・。」 >嬢ちゃんたち。という複数形って事は・・・・・・・。 >「なあ、ガルーダ。」 >「はい。」 >「・・・あいつら、ボクを女の子って勘違いしてるのかな?」 >「・・・・・・多分。」 >ほほぅ?そーか、そーか・・・・・。 ユ:い、命知らずな。 うちでいうところの華月をお姉さん呼ばわりしたのと同じ様な物だ。 ねえ、華月の姉さん? 華:死んどきますか? >「あの、マスター?ボクら、お金ないんで、海竜【シードラゴン】倒すから、その出世払いでいいですか・・・・?」 >マスターははっとした顔になる。 >「あ!いいよいいよ!そんなの、気にしないで!!君たち・・・強いんだね。」 >「まあ、ぼちぼちに。」 >・・・・ボクの場合、桁が違うけど。 >「じゃあ、海竜【シードラゴン】を倒すのかい?」 >「いえ、別の目的で本当は来たんですけど・・・・。」 >チラリと横目でアメリアさんを見る。 >「さあ!ゼルガディスさん!正義のために!!」 >・・・・・・止めるのは不可能だし。 >「そうかい、じゃあ、今日はうちの酒場に泊まるかい?」 >「えっ?」 >「・・・いいのか?」 >「ああ、構わないよ。」 >こうして、ボクらは海竜【シードラゴン】を退治することになった。 >・・・・・・・ボクの胸に不安という名のつっかかりを残して。 ユ:あやしいですねえ >K:その前にテストがあるだろ。 >吹雪:うっ!!そうだった・・・・・・。 >K:・・・遅れるな。 >吹雪:はい・・・・、では。 > ユ:ファイトです 風華入れてありますのでどうぞ ではでは |
25952 | 冗談ヌキでまぢテスト、ヤヴァいですよ・・・(涙) | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/13 20:52:11 |
記事番号25947へのコメント >>月―――特に満月には不思議な魔力がある、と >> >>月は色んな顔がある >>三日月に上弦、下弦、そして新月に満月 > >エ&ファ:上弦の時が一番良いな > パワ−が上がりますし K:そっちか・・・・・。 B:私たちにはそんな日は無いですから、少しうらやましいですね。 K:そうだな・・・て僕の背後に立つなあぁぁぁっ!!とゆーか近付くな!! B:・・・騒がしい方だ。 K:お前のせいだ!! >>色もボクの知るもので三種類 >> >>狂気を連想させる紅い月 >>見る者を穏やかにさせる金色の月 >>神秘的な青白い月 >>心が落ち着く純白の月 > >ユ:私は、なんとなくストロべり−ム−ンが好きだな B:私は・・・・朔の日・・・新月が好きですね。落ち着きます、光がないので。 吹雪:ありゃ?Kは? B:どこかへ行きました。 吹雪:・・・・・。(逃げたな・・・・・。) >>人も魔族も神族も、全て混沌の海から生まれた。この海の音は、かつて創造される頃の、消え去った記憶を呼び覚ます何かがあるのかもしれない。 > >ユ:でも、海ってその手の話しにことかきませんよね 吹雪:そーですねー・・・・・・。(遠い目) >>・・・・お恥ずかしながら、とうとう路銀が尽きたのだ。こればっかはどうしようもない。 > >幻:形あるもの何時かは壊れ > 数ある物は何時かは無くなる、それが基本っしょ? B:そうですね、ルピナス君。形有る物は全て崩れ落ちる、それは我々も同じ。この世はある意味、幻のみで構成されるのでしょう。儚く、そして同時に脆い・・・・・。・・・・悪くないですね。 吹雪:Bは意外と詩人なのです。 >>「だがなぁ、賞金は俺たちのモンだ。嬢ちゃんたちみたいな軟弱そうな奴らには無理だ、諦めな。」 >>「・・・・・・・・。」 >>嬢ちゃんたち。という複数形って事は・・・・・・・。 >>「なあ、ガルーダ。」 >>「はい。」 >>「・・・あいつら、ボクを女の子って勘違いしてるのかな?」 >>「・・・・・・多分。」 >>ほほぅ?そーか、そーか・・・・・。 > >ユ:い、命知らずな。 > うちでいうところの華月をお姉さん呼ばわりしたのと同じ様な物だ。 > ねえ、華月の姉さん? >華:死んどきますか? B:またまた・・・・、いけませんね、そのような事をしては。 吹雪:じゃあ、どうするのさ? B:決まってるでしょう?背後から奇襲するか、もしくは談笑しながら首を取るか・・・・・。 吹雪:やめい。 >>「あの、マスター?ボクら、お金ないんで、海竜【シードラゴン】倒すから、その出世払いでいいですか・・・・?」 >>マスターははっとした顔になる。 >>「あ!いいよいいよ!そんなの、気にしないで!!君たち・・・強いんだね。」 >>「まあ、ぼちぼちに。」 >>・・・・ボクの場合、桁が違うけど。 >>「じゃあ、海竜【シードラゴン】を倒すのかい?」 >>「いえ、別の目的で本当は来たんですけど・・・・。」 >>チラリと横目でアメリアさんを見る。 >>「さあ!ゼルガディスさん!正義のために!!」 >>・・・・・・止めるのは不可能だし。 >>「そうかい、じゃあ、今日はうちの酒場に泊まるかい?」 >>「えっ?」 >>「・・・いいのか?」 >>「ああ、構わないよ。」 >>こうして、ボクらは海竜【シードラゴン】を退治することになった。 >>・・・・・・・ボクの胸に不安という名のつっかかりを残して。 > >ユ:あやしいですねえ 吹雪:はははっ、何を言うのですか、ユアさん。 B:目が泳いでますよ。 >>K:その前にテストがあるだろ。 >>吹雪:うっ!!そうだった・・・・・・。 >>K:・・・遅れるな。 >>吹雪:はい・・・・、では。 >> >ユ:ファイトです > 風華入れてありますのでどうぞ > ではでは 吹雪:はい・・・、パソコンを封印するかもしれないので、レスが出来ないかもしれません・・・。それでは。 |
25951 | Re:風魔珍道中記12 | オロシ・ハイドラント URL | 2003/5/13 20:43:29 |
記事番号25933へのコメント こんばんは >狂気を連想させる紅い月 >見る者を穏やかにさせる金色の月 >神秘的な青白い月 >心が落ち着く純白の月 まあ私は、黄色っぽい白の月しか見たことないですけどねえ。 月って想像してたより明るくなくて(私の想像は凄まじかった)驚きでした。 >・・・ざあぁ・・ぁん・・・・ざぁ・・・・ぁぁん・・・・・・ おおっ擬音が巧い。 擬音はセンスが必要ですので避けてたりします。 >そしてガルーダの場合、鳥を媒介にしてるので人間と同じ食べ物も食べれる。まあ、お金がかかるので、大半は植物の生気で栄養を取ってたりする。吸血鬼みたいだ、とは思わないように。 吸血鬼……それ系の話書いてるせいで反応しちゃう。 >「はははっ、ありがとう。なんせ金貨1000枚の賞金だから、噂を聞いた傭兵や魔道師が集まって・・・、宿の方もいっぱいなんだよ。あ、君たちも退治しにきた口かい?」 うわっ裕福な >吹雪:もう少しでアカッシに着きます。そして、L様が前回言っていたあれとは一体!? >K:勘のいい人なら気付いてるんじゃないか? 勘の悪さには自信あり。 >吹雪:そうだといいんですけどね。さてさて、物語もあと少し。ラストスパートかけます。 良いですねえラストスパート。 がんばってくださいませ。 それでは…… |
25953 | 吸血鬼について、ちょっと熱く語ってみました(笑) | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/13 21:03:05 |
記事番号25951へのコメント >こんばんは 吹雪:こんばんわです〜。 >>狂気を連想させる紅い月 >>見る者を穏やかにさせる金色の月 >>神秘的な青白い月 >>心が落ち着く純白の月 >まあ私は、黄色っぽい白の月しか見たことないですけどねえ。 >月って想像してたより明るくなくて(私の想像は凄まじかった)驚きでした。 吹雪:私は赤いの1度だけ。 B:空気が汚れると、そう見えるそうですね。 吹雪:そう、だから東京とかは毎日のように、赤いらしい。 B:しかし、真っ暗闇の中での月明かりは結構明るいのですよ。電灯の無い場所へ行けば良くわかりますよ。 >>・・・ざあぁ・・ぁん・・・・ざぁ・・・・ぁぁん・・・・・・ >おおっ擬音が巧い。 >擬音はセンスが必要ですので避けてたりします。 吹雪:海は好きなので。 B:叫び声と武器と武器がぶつかる音はセンスないんですよね・・・・・。 >>そしてガルーダの場合、鳥を媒介にしてるので人間と同じ食べ物も食べれる。まあ、お金がかかるので、大半は植物の生気で栄養を取ってたりする。吸血鬼みたいだ、とは思わないように。 >吸血鬼……それ系の話書いてるせいで反応しちゃう。 吹雪:あ、書いてましたね。吸血鬼・・・・本来は人間の血の中にある精気を吸ってるので、吸精鬼、の方が正しいそうです。 B:また、薔薇の花の精気も吸い取れるそうですよ。 吹雪:それと・・・・、サファイヤが苦手らしいです。 B:・・・まあ、サファイヤは、聖職者の象徴の石ですからね。そのでせいでしょう。 >>「はははっ、ありがとう。なんせ金貨1000枚の賞金だから、噂を聞いた傭兵や魔道師が集まって・・・、宿の方もいっぱいなんだよ。あ、君たちも退治しにきた口かい?」 >うわっ裕福な 吹雪:貯めに貯めまくったのです。 B:他のことに有効に使えば、良いでしょうに・・・・・。 >>吹雪:もう少しでアカッシに着きます。そして、L様が前回言っていたあれとは一体!? >>K:勘のいい人なら気付いてるんじゃないか? >勘の悪さには自信あり。 吹雪:良し!バレてない!! B:喜ぶところですか? >>吹雪:そうだといいんですけどね。さてさて、物語もあと少し。ラストスパートかけます。 >良いですねえラストスパート。 >がんばってくださいませ。 > >それでは…… 吹雪:はい、かけたいですが・・・かかるのは24日あたりにかかりそうです。それでは! |
26030 | 風魔珍道中記13 | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/22 19:31:05 |
記事番号25933へのコメント 青い、蒼い、藍い・・・ 海と空―――― その二つがボクの眼前へと、果てしなく、悠久と思えるほどに、広がる――― 潮風がボクの頬を撫で、吹き荒れている ・・・これからのボクたちの行く末を心配するように――― 13 海は危険でイッパイ!? 「広いねー・・・・。」 「広いですねー・・・・。」 「・・・気持ちいいなー・・・。」 「・・・気持ちいいですねー・・・。」 「・・・・・・・・・・・・。」 「・・・・・・・・・・・・。」 ボクの独り言に適当に相づちを打つアメリアさん。後ろの方でガルーダが「・・・それ、私の役目なのに・・・。」とかなんとか言って、いじけていた。 ・・・・・無視だっ、無視! 「しかし、こんな平和そうな海で本当に海竜【シー・ドラゴン】なんて、出るのか?」 「そう言われても・・・・、出る時には出る。出ない時には出ないんですから・・・、しょうがないんですよ・・・・。」 ・・・・微妙に納得できないよ。それ。 まあ、ゼルさんがそう言うのも無理はない。海は風が穏やかに吹き、アカッシへの旅は順調だ。とりあえず、アカッシまでがボクらの付き添い。あとはゼルさんとアメリアさんの二人に決めてもらう。 別れるか、それともしばらくくっついてくか。 ・・・・まあ、どっちでもいいんだけどね。 ゼルさんは船員と話すのをやめ、部屋に引っ込んでった。元々人の多いところは嫌いみたいだし。 ボクは、クラゲや魚の群れが見えるかなーと船体の真横を見て・・・・。 真横を見て・・・・。 ・・・・ざばあぁぁぁんっ!!!! 突如、海面から何かが現れた。 まず、目に入ったのは銀の硬そうな光の加減では青にも見えるうろこ。その次に凶悪そうな光を宿した目。そして、ボクはその海面から現れた正体に絶句する。 全長、この船と同じ、いやそれ以上の大きさを誇る巨大な海竜【シー・ドラゴン】だった。 よ、予想してたよりもデカイぞ、これはっ! 詐欺だっと言ってもしょうがないので、ボクはガルーダとアメリアさんのいる甲板で急ぐ。 「大変だ!海竜【シー・ドラゴン】が現れ・・・・・・・。」 ボクの言葉の続きは誰も聞いていない。 ・・・・・はったおして、切り刻んで、海竜【シー・ドラゴン】のエサにしてやろうかと思った。 ノンキにもバレーボールで遊んでやがるよ、コイツラは!! どごぉっ! ガルーダに八つ当たりの蹴りを入れる。背中から勢いをつけてのドロップキックだ。痛いぞ、あれは。 「あー!緊急事態だっ!!威勢のいいヤツだけついて来い!!」 「お、おー!」 「おぐぶ・・・。」 ボクの勢いに負けてか、何人かが素直に返事する。素直なのは良いことだ。 ・・・約一匹、死にかけてるのもいるが。 その時!甲板を見据えるように海面から海竜【シー・ドラゴン】が姿を見せた。 威嚇するようにこちらを見てくる。 ・・・・・来るか!? 「何だ・・・・・?」 船室から、ゼルさんが姿を見せる。 その時!海竜【シー・ドラゴン】の爪がゼルさんを襲う!! 「うわっ!」 「あっ、コラ!!放せよ!!」 ボクが近寄るが、デコピンをするは如く、はじかれる。 そして 「わわわっ!?な、何ですかっ!?」 今まで背中を押さえ、悶絶していたガルーダの身体に魔の手ならぬ、魔の爪が伸びる!! 海竜【シー・ドラゴン】はガルーダとゼルさんを自分の顔に近づけ、うっとりとした表情になった。 ・・・・・・・・ちょっと待て。 「あの海竜【シー・ドラゴン】・・・・、もしかして・・・・。」 ぴく! ボクの耳が反応した。 「アメリアさん、なんですか、そのもしかしてって。」 「・・・・わたし、少し前に海竜【シー・ドラゴン】を退治することになったんです。で、なんとか激闘の末に勝ったんですけど・・・・。」 そう言ってどっから出したのか、紙芝居を見せる。お世辞にも、あまりうまいとは言えない絵柄だ。 「あ、いえ。簡潔に要点だけ分かりやすくどうぞ。」 「はあ、まあ、とにかく、倒したんですけど、その海竜【シー・ドラゴン】は死んでなくて。あの時の海竜【シー・ドラゴン】と似てるかなー、なんて・・・・・。」 「それで、なにか勝つ方法とゆーか、なんか弱点はある?」 「うーん・・・、弱点というか習性なら知ってます。」 「何だい、それは!?」 ごにょごにょごにょ 「ええっ!?そ、そうなの?!」 「はい、とゆーわけでゼルガディスさんとガルーダさんを助けてくださいね。」 「で、でも・・・・それはちょっと、ヤだな・・・・・。」 「大丈夫です!あの海竜【シー・ドラゴン】、ケレルさんには興味なさそうですから!」 「・・・・・それは怒るべきなのか?それとも安心するべきなのか?」 「とにかく!行って来てください!」 どんっ!! 僕は背中を押され、船から落ちた。いや、落とされたと言った方が正しい。 「ちっくしょー、怨みますよ、アメリアさん。」 ボクはそう言うと、海竜【シー・ドラゴン】に突っ込んだ。 あとがき 吹雪:遅くなりました、13話・・・・。 K:テスト、やっと終わったんだな。 吹雪:ええ、汗と涙と努力の結晶が今ここに・・・。 K:はあ?汗?涙?努力?そんなものが存在したか?パソコン禁止令を1時間で断念したヤツが。 吹雪:終わりよければすべてよし!過去を振り返り、執着するのは甘えだ!! K:過去の教訓を忘れるお前のセリフじゃない。 吹雪:しくしくしく・・・・。 K:・・・ったく、お前はな、大体・・・・。 G:ちょっと失礼、K様!! K:うわ!G?何だよ、いきなり・・・・。 B:吹雪、あなたに言いたいことがあります。 K:ってB!お前っ!僕の半径3メートル以内に近付くと・・・! B:はいはい、後で聞きます。・・・・・吹雪、やはりあなた・・・・! G:間違いないです!! 吹雪:な、なんなんだ!? B:いいからこっちに来なさい(腕をつかんで、服の匂いをかぐ) 吹雪:ええい!お前は犬か!はーなーせー!! B:・・・やっぱり!吹雪、あなた・・・・・!! K:何だよ、一体・・・。 吹雪:な、何?(怯え中) B:・・・カクテル、飲みましたね。 吹雪:(ぎぎくっ)な、何のこと? B:さっき、リキュールの匂いがしました。・・・ソーダで割って飲みましたね。未成年でしょ、あなた。 吹雪:ストレートはきついから・・・・、それにアルコールは16度!いいじゃん、少しくらいハメ外しても!! B:未成年がなに言ってるんです。教育的指導です、G、こっちに連れてきなさい。 G:承知。 吹雪:あ、いや――――!!放してよおおおっ!! K:・・・・・・アホか。 R:アホでしょ。 K:・・・・・ちなみに吹雪が飲んでたのは、地域限定、バラのリキュールのソーダ割りだ。赤が甘ったるい。ストレートは甘いもの好きな吹雪でもツライ。白は花びら入り、スッキリしているがやっぱ甘い。ソーダで割って飲むのが一番だ。もし手に入れたら、飲んでくれ。 R:ふっふっふっ、K様♪どうですか、これっ? K:・・・あ!吹雪が飲んだのと同じリキュール・・・。 R:ソーダもありますよ。どうです?B様には内緒で。 K:じゃあ、こっちはGには内緒で。 R&K:・・・乾杯♪ 吹雪:へるぷみぃ・・・・。 B:以上、吹雪の近況報告、プラス私のお仕置きコーナーでした。 G:それでは次回で! |
26036 | Re:風魔珍道中記13 | ユア・ファンティン | 2003/5/22 21:18:01 |
記事番号26030へのコメント >ボクの独り言に適当に相づちを打つアメリアさん。後ろの方でガルーダが「・・・それ、私の役目なのに・・・。」とかなんとか言って、いじけていた。 ユ:ガ―さん、大丈夫? >・・・・・はったおして、切り刻んで、海竜【シー・ドラゴン】のエサにしてやろうかと思った。 幻:それに、毒を仕込めば、海竜も一発だね☆ >「あー!緊急事態だっ!!威勢のいいヤツだけついて来い!!」 >「お、おー!」 >「おぐぶ・・・。」 >ボクの勢いに負けてか、何人かが素直に返事する。素直なのは良いことだ。 ユ;でも、死に掛け1名いますね・・・ >「はあ、まあ、とにかく、倒したんですけど、その海竜【シー・ドラゴン】は死んでなくて。あの時の海竜【シー・ドラゴン】と似てるかなー、なんて・・・・・。」 ユ:もしかして・・・・・ >「それで、なにか勝つ方法とゆーか、なんか弱点はある?」 >「うーん・・・、弱点というか習性なら知ってます。」 >「何だい、それは!?」 > >ごにょごにょごにょ > >「ええっ!?そ、そうなの?!」 >「はい、とゆーわけでゼルガディスさんとガルーダさんを助けてくださいね。」 >「で、でも・・・・それはちょっと、ヤだな・・・・・。」 >「大丈夫です!あの海竜【シー・ドラゴン】、ケレルさんには興味なさそうですから!」 >「・・・・・それは怒るべきなのか?それとも安心するべきなのか?」 >「とにかく!行って来てください!」 >どんっ!! >僕は背中を押され、船から落ちた。いや、落とされたと言った方が正しい。 >「ちっくしょー、怨みますよ、アメリアさん。」 >ボクはそう言うと、海竜【シー・ドラゴン】に突っ込んだ。 ユ:ああ、魔王の祝福を 幻:何で、魔王? ユ:ケレルさんが聞いてもダメ―ジ受けないように > > > >あとがき >吹雪:遅くなりました、13話・・・・。 >K:テスト、やっと終わったんだな。 >吹雪:ええ、汗と涙と努力の結晶が今ここに・・・。 >K:はあ?汗?涙?努力?そんなものが存在したか?パソコン禁止令を1時間で断念したヤツが。 ユ:私が原因ですね >吹雪:終わりよければすべてよし!過去を振り返り、執着するのは甘えだ!! >K:過去の教訓を忘れるお前のセリフじゃない。 >吹雪:しくしくしく・・・・。 >K:・・・ったく、お前はな、大体・・・・。 >G:ちょっと失礼、K様!! >K:うわ!G?何だよ、いきなり・・・・。 幻:唐突だね、Bさん >B:・・・カクテル、飲みましたね。 >吹雪:(ぎぎくっ)な、何のこと? >B:さっき、リキュールの匂いがしました。・・・ソーダで割って飲みましたね。未成年でしょ、あなた。 ユ:林檎とか柘榴のジュ−スでも割っても良し >吹雪:ストレートはきついから・・・・、それにアルコールは16度!いいじゃん、少しくらいハメ外しても!! 緋:ビ−ルの約3倍か・・強いんとちゃいます 未成年のあんさんが飲むには。 >B:未成年がなに言ってるんです。教育的指導です、G、こっちに連れてきなさい。 ユ:それ言ったら、私も寝れない日に 白葡萄系のお酒をストレ−トいっぱいやってますよ 緋:ユ−さんは、今年19になる高三生や >G:承知。 >吹雪:あ、いや――――!!放してよおおおっ!! >K:・・・・・・アホか。 >R:アホでしょ。 >K:・・・・・ちなみに吹雪が飲んでたのは、地域限定、バラのリキュールのソーダ割りだ。赤が甘ったるい。ストレートは甘いもの好きな吹雪でもツライ。白は花びら入り、スッキリしているがやっぱ甘い。ソーダで割って飲むのが一番だ。もし手に入れたら、飲んでくれ。 ユ:おいしそうですね >R:ふっふっふっ、K様♪どうですか、これっ? >K:・・・あ!吹雪が飲んだのと同じリキュール・・・。 >R:ソーダもありますよ。どうです?B様には内緒で。 >K:じゃあ、こっちはGには内緒で。 >R&K:・・・乾杯♪ ユ:チ―ズなんかあるといい感じですね > >吹雪:へるぷみぃ・・・・。 >B:以上、吹雪の近況報告、プラス私のお仕置きコーナーでした。 >G:それでは次回で! ユ:夜宵さん、お大事に 元気になったら、風華も入れてあります 幻:やよさん、ファイトだ。 ・・また次回でな > |
26046 | 弱い意志の持ち主です・・・ | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/23 18:10:25 |
記事番号26036へのコメント >>ボクの独り言に適当に相づちを打つアメリアさん。後ろの方でガルーダが「・・・それ、私の役目なのに・・・。」とかなんとか言って、いじけていた。 > >ユ:ガ―さん、大丈夫? G:はい、大丈夫です。 K:・・・そーいやお前、馬車に引かれても平気な顔だったな・・・。 G:あの程度なら平気ですよ。 吹雪:・・・・・・・オイ。 >>・・・・・はったおして、切り刻んで、海竜【シー・ドラゴン】のエサにしてやろうかと思った。 > >幻:それに、毒を仕込めば、海竜も一発だね☆ K:ナイスアイデア!ルピナス君、君、偉い!早速試して・・・ 吹雪:試すなっ! >>「あー!緊急事態だっ!!威勢のいいヤツだけついて来い!!」 >>「お、おー!」 >>「おぐぶ・・・。」 >>ボクの勢いに負けてか、何人かが素直に返事する。素直なのは良いことだ。 > >ユ;でも、死に掛け1名いますね・・・ 吹雪:それはもちろん・・・・・。 G:私です・・・・・。 >>「はあ、まあ、とにかく、倒したんですけど、その海竜【シー・ドラゴン】は死んでなくて。あの時の海竜【シー・ドラゴン】と似てるかなー、なんて・・・・・。」 > >ユ:もしかして・・・・・ 吹雪:気付かれたっ!? K:じゃないか? >>「それで、なにか勝つ方法とゆーか、なんか弱点はある?」 >>「うーん・・・、弱点というか習性なら知ってます。」 >>「何だい、それは!?」 >> >>ごにょごにょごにょ >> >>「ええっ!?そ、そうなの?!」 >>「はい、とゆーわけでゼルガディスさんとガルーダさんを助けてくださいね。」 >>「で、でも・・・・それはちょっと、ヤだな・・・・・。」 >>「大丈夫です!あの海竜【シー・ドラゴン】、ケレルさんには興味なさそうですから!」 >>「・・・・・それは怒るべきなのか?それとも安心するべきなのか?」 >>「とにかく!行って来てください!」 >>どんっ!! >>僕は背中を押され、船から落ちた。いや、落とされたと言った方が正しい。 >>「ちっくしょー、怨みますよ、アメリアさん。」 >>ボクはそう言うと、海竜【シー・ドラゴン】に突っ込んだ。 > >ユ:ああ、魔王の祝福を >幻:何で、魔王? >ユ:ケレルさんが聞いてもダメ―ジ受けないように K:ありがとね、ユアさん♪ >>あとがき >>吹雪:遅くなりました、13話・・・・。 >>K:テスト、やっと終わったんだな。 >>吹雪:ええ、汗と涙と努力の結晶が今ここに・・・。 >>K:はあ?汗?涙?努力?そんなものが存在したか?パソコン禁止令を1時間で断念したヤツが。 > >ユ:私が原因ですね 吹雪:はい、あと他のサイトにも興味を引かれ・・・・ K:意志の弱いヤツ・・・・。 >>吹雪:終わりよければすべてよし!過去を振り返り、執着するのは甘えだ!! >>K:過去の教訓を忘れるお前のセリフじゃない。 >>吹雪:しくしくしく・・・・。 >>K:・・・ったく、お前はな、大体・・・・。 >>G:ちょっと失礼、K様!! >>K:うわ!G?何だよ、いきなり・・・・。 > >幻:唐突だね、Bさん B:まあ、そうですね。しかし見逃すわけにはいかないので。 >>B:・・・カクテル、飲みましたね。 >>吹雪:(ぎぎくっ)な、何のこと? >>B:さっき、リキュールの匂いがしました。・・・ソーダで割って飲みましたね。未成年でしょ、あなた。 > >ユ:林檎とか柘榴のジュ−スでも割っても良し 吹雪:ああ!高いけど買っときゃ良かった!!お土産だとかぬかしてさ!! K:500ml、1000円・・・・、高いな・・・。 吹雪:プラスソーダで・・・・・うわ、私の家計には大打撃。泣く泣く諦めるさ・・・。 >>吹雪:ストレートはきついから・・・・、それにアルコールは16度!いいじゃん、少しくらいハメ外しても!! > >緋:ビ−ルの約3倍か・・強いんとちゃいます > 未成年のあんさんが飲むには。 吹雪:うーん、量が少ないから。リキュール、ソーダ、1対3で飲んだから・・・。 R:ちなみに、吹雪の酒暦。なんと幼稚園の時、日本酒、お神酒を一気飲み。毎年、12の時からずっと飲んでる。あと泡のないビールを、麦茶と間違えて飲んで・・・・。んでもって、中2の時、両親とその友達と作るカレーに入れるワイン、飲まされてんだけど、一気飲み。たまに梅酒も飲むみたいです。 吹雪:けど1番うまいのはこのリキュールのソーダ割り。梅酒も捨て難いが・・・。 R:そーいや、新宿のどっかで雷帝と邪眼ってゆうカクテルあるそうですよ。 吹雪:飲みたいなぁ・・・・・。 >>B:未成年がなに言ってるんです。教育的指導です、G、こっちに連れてきなさい。 > >ユ:それ言ったら、私も寝れない日に > 白葡萄系のお酒をストレ−トいっぱいやってますよ >緋:ユ−さんは、今年19になる高三生や 吹雪:あ、いいな・・・、けどさすがに買いに行ったら怪しまれるだろ、とツッこまれました、悪友に(笑) >>G:承知。 >>吹雪:あ、いや――――!!放してよおおおっ!! >>K:・・・・・・アホか。 >>R:アホでしょ。 >>K:・・・・・ちなみに吹雪が飲んでたのは、地域限定、バラのリキュールのソーダ割りだ。赤が甘ったるい。ストレートは甘いもの好きな吹雪でもツライ。白は花びら入り、スッキリしているがやっぱ甘い。ソーダで割って飲むのが一番だ。もし手に入れたら、飲んでくれ。 > >ユ:おいしそうですね 吹雪:うまいんですよ、香りもバラそのもの!白のほうが香りはキツイですが、後味はスッキリ♪ R:赤は・・・・なんちゅーか、甘ったるいな。匂いは白のほうが強い。白はストレートでもいけそうだけど、赤はキツイですね。 >>R:ふっふっふっ、K様♪どうですか、これっ? >>K:・・・あ!吹雪が飲んだのと同じリキュール・・・。 >>R:ソーダもありますよ。どうです?B様には内緒で。 >>K:じゃあ、こっちはGには内緒で。 >>R&K:・・・乾杯♪ > >ユ:チ―ズなんかあるといい感じですね R:んー、チーズか・・・。吹雪、チーズ嫌いなんですよ。とろけてるヤツは食えるけど。 吹雪:塊が・・・、んー、アイスと一緒に食ったらいいですよ、コレは。 >>吹雪:へるぷみぃ・・・・。 >>B:以上、吹雪の近況報告、プラス私のお仕置きコーナーでした。 >>G:それでは次回で! > >ユ:夜宵さん、お大事に > 元気になったら、風華も入れてあります >幻:やよさん、ファイトだ。 > ・・また次回でな 吹雪:二日酔いは全然、してません!今度、飲み会、立案してみますか・・・。・・・て殺気っ!? B:・・・・・・・吹雪? 吹雪:わかった!わかったから!! G:で、では次回で! |
26061 | 風魔珍道中記14 | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/24 11:26:28 |
記事番号25933へのコメント ボクは人の生き様に口出しできる立場ではない その事はよぉくわかってる いや、わかってるつもりだ 結局、決めるのはその人自身 ボクじゃない ・・・・・・・・けど、これだけは言わせてくれ ボクは・・・・・・・・ 13 オ○マの海竜VS、海の大決戦 「テメェッ!ガルーダとゼルさんを返せっ!」 どっぱあああぁぁぁんっ!!! ボクは八つ当たりに近い叫びで、海竜【シー・ドラゴン】に風の塊をぶつけた。・・・・まあ、感じとして、鉄球をかなりの速さで投げつけた、と思ってくれれば威力の方は分かりやすいだろう。 しかし海竜【シー・ドラゴン】には致命傷ではない。 ・・・・・・ってかこの海竜【シー・ドラゴン】、化粧してるよ・・・・・。 緊張感がないとゆーか、それともただの余裕か・・・・・。 ・・・・ボクは前者だと思う。てゆーか前者であって欲しい。 しょーがないなぁ・・・・。 ボクはため息をつき、魔力でその辺の空気を操り、音が響きやすいようにした。それとアメリアさんがなぜか持ってたメガホンを取り出す。 すぅ・・・・・ 大きく息を吸って・・・・ 「・・・・・ぶす。」 ぴくっ!! 海竜【シー・ドラゴン】の身体がぴくりと反応した。 ・・・・聞こえたか。 「ブスブスブス!1円玉ブス!でめきんブス!地平線ブス!!一回鏡を見たらどうなんです!?」 ぴんぽんぱんぽ〜ん♪ 「突然ですが、この僕、謎の神官ゼロスのケレルさんの発言についてご説明を・・・・。 まず1円玉ブス。これは崩しようのないブスと言う意味です。 でめきんブスは救いようのないブス、金魚でもいいですね。金魚すくい、小さい頃にやった人はお分かりですね。 そして最後の地平線ブス。果てしなぁいブスです。水平線でも使えますね。 それでは、僕は精神世界【アストラル・サイド】に逃げてます。」 『ひ・・・・・』 「火?」 「いや、非ですよ、ケレルさん。」 上から海竜【シー・ドラゴン】、ボク、アメリアさんだ。 『ひどいわ〜〜〜〜〜っ!!!』 重い、明らかな成人男性の声だ。しかし口調は女性のもの。・・・・・嫌だな、ボク。なんかあの二人助けるのが嫌になったよ。 「・・・・・・もう、メンドイから一瞬でやろうか。」 ボクは結界を張った。海竜【シー・ドラゴン】の周りにだけに。結構、強力だから出れないだろ。 「・・・・さて、あとは5分、ほっとくか。」 「え?どうしてですか?」 「あの結界、何も通さないんだ。もちろん空気もね。」 「とゆーことは・・・・・・。」 「ほっとけば酸欠で勝手に沈む。それまで少し休むから。」 ボクは甲板の上にごろんと寝転んだ。 1分後・・・・ まだ沈まない・・・。まあ、普通はねぇ・・・・。 2分後 ヒマなのでアメリアさんと少し話した。うーん、なかなか面白いな、アメリアさんのお姉さん。 3分後 おっ、息切れしてきた。もう少し・・・・。 4分後 目に光がない!あと少しだ!! 5分後―――― ・・・・・・沈んだ。 「はい、終了。」 「正義は必ず勝つのよ!!」 「てか、アメリアさん、何もしてないです。」 「終わりよければすべて良し!!」 「過程をまったく歩んでない人のセリフじゃないです。」 ボクの冷静なつっこみにアメリアさんは凍りついた。 「・・・・・・ま、これでやっとアカッシに・・・・・。」 「ああ!!」 突然、アメリアさんが海面を見て叫ぶ。 「どうしたの?」 「・・・・・ぜ、ゼルガディスさんとガルーダさんが、ずぶずぶ沈んでますぅ・・・・。」 「わ―――――――っ!!!!」 あとがき 吹雪:このままガルーダは海の藻屑となってしまうのか・・・・。以降、こうご期待! K:お前が書いたんだろ。こんな師にかたしたら、ガルーダは化けて出る。 吹雪:それはちょっと・・・・・。お化けの話は好きだが、実物はご遠慮したい。 K:・・・・魔族や悪魔は好きなくせに。 吹雪:いいじゃないか。そんな細かい事。気にしてたらハゲるぞ。 K:ハゲるか!!しっかし、本当に終わるのか、これ? 吹雪:段々自信なくなってきた。 K:・・・BとRが怒るぞ。特にB、あいつを怒らせたらどうなるかは、お前が一番身に染みて・・・・・。 吹雪:わかったから、そのことには触れないんで・・・・。 K:ま。とりあえずは次回で。それじゃあね。 |
26086 | 風魔珍道中記15 | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/26 18:47:13 |
記事番号25933へのコメント 海の中は神秘的としか言いようがない 煌めく水と光のオーロラ 珊瑚に群れる、小さな魚たちの群れ 綺麗だ ただ純粋にそう思った そう・・・・、彼ら、いやドザエモン(?)となった彼らを見るまでは・・・・ 15 引上げ作業 「ぶはっ!はぁ・・・・はぁ・・・・・。」 海面から顔を出し、呼吸を整える。ガルーダだ。息は荒い。彼は媒介にしているのが鳥なので、水中で息は出来ない。必死に海竜【シー・ドラゴン】の魔の手(笑)から逃れ。脱走したのだ。 ボクは手を差し伸べる。 ガルーダは安心したように、笑みを浮かべボク手を・・・・ どばしゃ―――んっ!!! ・・・取れなかった。 「お、おーい・・・・・。」 手でも滑ったのか、ガルーダは落ちた。 しかし原因はそれではなかった。 がしっ!がしっ!! 白い何かがガルーダの上に乗っかっている!? な、何だぁっ!? 「け、ケレル様・・・・・・・・。」 それだけを言うとガルーダは沈んだ。 ボクはそれをボーっと見てただけ・・・・。 ・・・って落ち着いてる場合じゃないっ!! ガルーダは白い何かにつかまれている。そう、ぬるぬるーとしてそうな、こんがり焼いたらおいしそうなニオイの漂いそうな・・・・・・・。 「・・・・・アメリアさん。GO。」 「火炎球!【ファイヤー・ボール!】」 ボクの言葉にアメリアさんは火炎球【ファイヤー・ボール】を唱える。 ちゅごお――んっ! ・・・あ、なんかいいニオイ。 イカ焼きか・・・・、しょうゆつけて、食べたらうまいんだよな。 お好み焼きの生イカはうまい!ちなみに吹雪は関西、広島、両方好きだ!関係ないけど!! つんつん アメリアさんは近くをぷかぷか漂っている、クラゲのようなガルーダを棒でつつく。 ・・・反応はない。 何人かがガルーダを引き上げた。 んでもって、飲んだ水を吐き出すために、お腹を押さえた。ぴゅうっと口から出る水。クジラみたいだな・・・・・、しかもその水にまぎれて子魚が数匹。 「ありゃ?ゼルさんは?」 白い怪しい(オイ)格好のゼルさんが浮かんでこない。おかしい。 「ゼルガディスさぁーん!ゼルガディスさーん!!」 アメリアさんが呼んでも反応はない。 「ん?ちょっと待てよ・・・・・。」 ボクはコメカミに手をあて、考えた。 「どうしたんですか。ケレルさん?」 「・・・・ゼルさん、石人形【ゴーレム】と邪妖精【ブロウ・デーモン】の合成獣【キメラ】ですよね?」 「そうですけど・・・・。」 ボクはあちゃあ、と頭を叩く。 「・・・・・石は人間の身体のように浮力が存在しないのでは?」 「え?」 ・・・少し難しいかな。 ボクはコホンと咳払いし、わかりやすく言い直した。 「えーと、つまり。ゼルさんの身体は石で出来てるから、浮かんでこず、海底に沈んだままってことに・・・・・。」 「わあ―――っ!!」 今度こそ、アメリアさんは慌てた。 あとがき 吹雪;はい、引上げ作業でした。短いです。いやー、死に掛けてますね、ガーちゃんとゼル。 K:お前のせいだろ。しかし、テスト終わったくせに遅いな。 吹雪:他に書きたい話があるからね。 K:・・・・・・・・嫌な予感がするんだが。 吹雪:うっふっふっ!期待してろ!! K:・・・ヤダ。 吹雪:即答ですか・・・・、お姉さん悲しい。 K:五月蠅い!大体、お前の考えで僕を喜ばせるものが、一つでもあったか? 吹雪:え、ないよ、そんなの。 K:即答するな、情けない。 吹雪:まあ、次回書くのはBとRが出る予定のお話。 K:げっ・・・・・・。 吹雪:わがまま言うな。んでもってその話の番外編でパロを少々。 K:僕に女役をやらせたら殺すぞ。 吹雪:似合うのに・・・・。 K:うるさい。Rにでも女装させとけ。 吹雪:オイオイ、いや本人は嬉々としてやりそうだが(笑) K:とにかく、この話を終わらせるよう、努力しろ。 吹雪:はぁい、では! |
26090 | 大変だねえ・・・・(全くそう聞こえない) | ユア・ファンティン | 2003/5/26 21:32:36 |
記事番号26086へのコメント > >海の中は神秘的としか言いようがない > >煌めく水と光のオーロラ >珊瑚に群れる、小さな魚たちの群れ > >綺麗だ > >ただ純粋にそう思った 雷:そうだよね、海って綺麗だよね、司馬君もそう思うよね? 氷:・・・・・・(こくこく、うなづいている) ユ:この2人は、風華の次の次の話出に出てくる2人組です 最初の方が、よくしゃべるチビこと雷天流河と 全然といってもいいほどしゃべらない氷天司馬です この2人は、インド神話から名前をとっていたりもします > >そう・・・・、彼ら、いやドザエモン(?)となった彼らを見るまでは・・・・ 雷:えっ、助けなきゃって? 氷:(こくこく)・・・・・ ユ:というか、司馬・・・レスでくらいしゃっべってよ・・ > >ボクは手を差し伸べる。 >ガルーダは安心したように、笑みを浮かべボク手を・・・・ >どばしゃ―――んっ!!! >・・・取れなかった。 氷:助けないの? ユ:珍しいね・・・・・ 雷:そうだよぅ、司馬君がしゃべるの久し振りだよっ >・・・あ、なんかいいニオイ。 >イカ焼きか・・・・、しょうゆつけて、食べたらうまいんだよな。 ユ:香草で焼いて、醤油たらすといい酒の肴になるんだよね 氷:・・・・・・・(ちょっぴり怒ってます) 雷;ねえ、作者の姉ちゃん、未成年はお酒ダメだよ。 >お好み焼きの生イカはうまい!ちなみに吹雪は関西、広島、両方好きだ!関係ないけど!! ユ:作るなら、関西だけど、食べるなら広島風のほうが好きだよ 雷:はーい、僕は広島風がいいな。 氷:・・関西風 >「えーと、つまり。ゼルさんの身体は石で出来てるから、浮かんでこず、海底に沈んだままってことに・・・・・。」 >「わあ―――っ!!」 >今度こそ、アメリアさんは慌てた。 ユ:ゼルは、助かるんでしょうか・・・・ > > > >あとがき >吹雪;はい、引上げ作業でした。短いです。いやー、死に掛けてますね、ガーちゃんとゼル。 雷:助かるといいね☆ >K:お前のせいだろ。しかし、テスト終わったくせに遅いな。 ユ:早いほうなんじゃないんですか? >吹雪:他に書きたい話があるからね。 >K:・・・・・・・・嫌な予感がするんだが。 >吹雪:うっふっふっ!期待してろ!! >K:・・・ヤダ。 >吹雪:即答ですか・・・・、お姉さん悲しい。 >K:五月蠅い!大体、お前の考えで僕を喜ばせるものが、一つでもあったか? 氷:・・・・・・・・(なんか弁解をしたがっている) 雷:ん−とね、司馬君が言いたいのはね。 『フィリア・ママに邂逅できたのは嬉しくないの?』だって >K:とにかく、この話を終わらせるよう、努力しろ。 >吹雪:はぁい、では! ユ:今回は、新キャラ組にレスの相方を務めてもらいました 雷:風華もよろしくね 氷:・・・・・(こくこく) ユ:珍しく・・・・・司馬が心開いてるねえ・・・・ 雷:そんじゃ、またね。 > > > |
26092 | そうですねぇ・・・・(他人事(待て)) | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/5/27 17:33:59 |
記事番号26090へのコメント >>海の中は神秘的としか言いようがない >> >>煌めく水と光のオーロラ >>珊瑚に群れる、小さな魚たちの群れ >> >>綺麗だ >> >>ただ純粋にそう思った > >雷:そうだよね、海って綺麗だよね、司馬君もそう思うよね? >氷:・・・・・・(こくこく、うなづいている) >ユ:この2人は、風華の次の次の話出に出てくる2人組です > 最初の方が、よくしゃべるチビこと雷天流河と > 全然といってもいいほどしゃべらない氷天司馬です > この2人は、インド神話から名前をとっていたりもします 吹雪:どうも、初めましてです。しかし・・・この喋り方・・・・、もしかして元ネタは、野球マンガで私の友人を魅了してやまない、ジャンプのミスフ・・・・。 どごしゃあっ!! 吹雪:がぎっ!? B:すいませんね、私もレスに参加するので、しばし眠ってください。 ・・・おっと挨拶が遅れました。今のところ、Bと名乗っています。以後お見知りおきを・・・・。 K:・・・・お前とレスするのか・・・(かなり嫌そう) >>そう・・・・、彼ら、いやドザエモン(?)となった彼らを見るまでは・・・・ > >雷:えっ、助けなきゃって? >氷:(こくこく)・・・・・ >ユ:というか、司馬・・・レスでくらいしゃっべってよ・・ B:それが彼の心情では?・・・大体ですが分かりますよ。仕草とかで。 K:なんとなく分かるね。 >>ボクは手を差し伸べる。 >>ガルーダは安心したように、笑みを浮かべボク手を・・・・ >>どばしゃ―――んっ!!! >>・・・取れなかった。 > >氷:助けないの? >ユ:珍しいね・・・・・ >雷:そうだよぅ、司馬君がしゃべるの久し振りだよっ K:助けるよ。だけどねぇ・・・・・。 B:・・・・・・・・見捨てたんですか? K:・・・アホか、ンな事するわけないだろ、この僕が。 B:・・・フフッ、そうですね・・・・・・。 >>・・・あ、なんかいいニオイ。 >>イカ焼きか・・・・、しょうゆつけて、食べたらうまいんだよな。 > >ユ:香草で焼いて、醤油たらすといい酒の肴になるんだよね >氷:・・・・・・・(ちょっぴり怒ってます) >雷;ねえ、作者の姉ちゃん、未成年はお酒ダメだよ。 K:いいじゃないか、少しぐらい。かたい事、言わない言わない♪ B:私は・・・日本酒で少々食べますね。吹雪は酒は口当たりの良い、アルコール度の高いものしか飲めませんから、麦茶で食べますよ。 >>お好み焼きの生イカはうまい!ちなみに吹雪は関西、広島、両方好きだ!関係ないけど!! > >ユ:作るなら、関西だけど、食べるなら広島風のほうが好きだよ >雷:はーい、僕は広島風がいいな。 >氷:・・関西風 吹雪:両方っ!!うまいんだ、これが。鉄板つついて、食うのが格別!焦げるけど。 B:もう復活したんですか。 吹雪:ふっ、まだまだだな! B:・・・・・・・(コンクリ詰めにして海に沈めますか。) >>「えーと、つまり。ゼルさんの身体は石で出来てるから、浮かんでこず、海底に沈んだままってことに・・・・・。」 >>「わあ―――っ!!」 >>今度こそ、アメリアさんは慌てた。 > >ユ:ゼルは、助かるんでしょうか・・・・ K:助けたよ。死に掛けてたけど。 吹雪:哀れ・・・・・・。 >>あとがき >>吹雪;はい、引上げ作業でした。短いです。いやー、死に掛けてますね、ガーちゃんとゼル。 > >雷:助かるといいね☆ K:助けたよ・・・重かった。 B:そうゆう問題ではないと思いますが(苦笑) >>K:お前のせいだろ。しかし、テスト終わったくせに遅いな。 > >ユ:早いほうなんじゃないんですか? 吹雪:むう、他の話が早く書きたいから・・・・・。 B:早く終わらせたいんですよね。 吹雪:(こくん) >>吹雪:他に書きたい話があるからね。 >>K:・・・・・・・・嫌な予感がするんだが。 >>吹雪:うっふっふっ!期待してろ!! >>K:・・・ヤダ。 >>吹雪:即答ですか・・・・、お姉さん悲しい。 >>K:五月蠅い!大体、お前の考えで僕を喜ばせるものが、一つでもあったか? > >氷:・・・・・・・・(なんか弁解をしたがっている) >雷:ん−とね、司馬君が言いたいのはね。 > 『フィリア・ママに邂逅できたのは嬉しくないの?』だって K:うっ・・・・・・、ま、まあ、別に嬉しくないわけじゃないけど・・・・その・・・・、なんてゆーか・・・・・。 B:おや、照れてますね。 吹雪:なんか機嫌悪くない?B。 B:・・・・・・・黙ってくれません?抑揚効かなくなりそうです。 吹雪:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい。 >>K:とにかく、この話を終わらせるよう、努力しろ。 >>吹雪:はぁい、では! > >ユ:今回は、新キャラ組にレスの相方を務めてもらいました >雷:風華もよろしくね >氷:・・・・・(こくこく) >ユ:珍しく・・・・・司馬が心開いてるねえ・・・・ >雷:そんじゃ、またね。 吹雪:わーい、司馬くんに好かれた〜vv K:それじゃあね。 B:できれば早めに会えるように、祈ってます。 |