◆−冥王の騎士について−オロシ・ハイドラント (2003/5/20 17:50:18) No.26006 ┗冥王の騎士:虚像編:転生章:茜色の休日−オロシ・ハイドラント (2003/5/20 17:56:13) No.26007 ┗虚像編だ♪−エモーション (2003/5/20 21:28:24) No.26014 ┗Re:……フィブシェラが書きたくなった。−オロシ・ハイドラント (2003/5/22 17:14:20) No.26024
26006 | 冥王の騎士について | オロシ・ハイドラント URL | 2003/5/20 17:50:18 |
冥王の騎士(略してメッキー)は、私が2の方で、去年の11月2日より連載を初め、今年の3月3日に完結済みとなっている長編小説で、オリジナル世界を舞台に、フィブリゾ、シェーラ、ガーヴ、などが活躍するファンタジーです。 ですが、あまりにも私が無茶苦茶なことをしたので非常に読み辛いと思います。 今から、その番外編の続きを投稿するので、(本当に念のため)適当に解説しておきます。 冥王の騎士の全体的な舞台はカタート王国と呼ばれる場所。 そして王都である同名のカタートが今回の舞台です。 主な登場人物は、十六歳(冥王の騎士本編では十八歳)ですでに魔道騎士(魔法を使える騎士のこと)の座についており、剣がもの凄く得意なシェーラ。 そして、カタート王国の王子様である嫉妬深いフィブリゾ。 仲の良い主従関係にある二人。 またシェーラはフィブリゾの剣術の教師でもあります。 まあこれくらいです。 説明不足になってそうで恐いのですが開始いたします。 |
26007 | 冥王の騎士:虚像編:転生章:茜色の休日 | オロシ・ハイドラント URL | 2003/5/20 17:56:13 |
記事番号26006へのコメント 「シェーラって、あんまりお姉さんぽくないよね」 「そっ、そうですか?」 日が暮れる頃、カタート王国第一王子たるフィブリゾ様は、突然そんなことを言いました。 私が困惑げな笑みを浮かべていると、 「だって、ね」 私の口が、フィブリゾ様の唇に塞がれました。 口付けされて、不意に私の顔は、赤く染まります。 フィブリゾ様は手を離すと、笑顔で、 「ほら、こんなに隙があるじゃないか」 と言いました。 身体は熱くなり、私は俯きます。 たくさんの感情が渦巻いていましたが、その中心は恥ずかしさでしょうか。 「でも……」 それでも私は言葉を紡ぎます。このまま無言で帰るのは……。 「まあ、それは君らしいから、別に良いけどね」 だけど、私の思いをフィブリゾ様は代弁してくださったようです。私は安堵しました。 「でも、これだと嫌な男が寄り付いちゃうじゃないか」 「いえ、そんなことは……」 でも、再び波が襲い掛かって来ました。 「いや僕には分かる」 まだ十二歳のフィブリゾ様ですが、今は本当に何でも分かっているように見えました。 「少しは直したほうが良いよ」 私は結局、言葉を返しませんでした。 久しぶりの休日です。 とはいえ、いつも忙しいかと問われれば、それは嘘になるのでしょう。 フィブリゾ様に剣術を教える時間は、とても楽しいものですし、同僚も皆優しいです。 恋や愛などとは違うと思うのですが、私はフィブリゾ様にすべてを捧げたいと思っています。 ですから、休日が嬉しいわけではないのです。だけど陛下は優しさのつもりで、強制的に二日間の休日をくださいました。 若さゆえに、無理をしているのだと思われているのでしょう。ああ、何と慈悲に満たされた国なのでしょうか。 十六歳ですでに魔道騎士の座についている私を羨望の眼差しで見るものは多いです。 この街中にも多数いました。それがすべて伝わって来ます。職業柄、相手の心を読む機会が多いからでしょうか。 でも、妬みはあまり感じません。これもまた素晴らしきことでしょう。 私の与えられた住居は、丘に築かれた街の中では北部に位置しています。標高も高い方なのでしょう。 魔道騎士の住居だけあって、かなり規模は大きいです。私一人では寂しさを感じてしまうほどに……。 窓のカーテンの隙間から、闇が覗けます。硝子窓は無機質で、数ヶ月ぶりに訪れた私を、歓迎しているようには見えません。 むしろ恨めしささえ、伝わって来ます。一応、掃除係や庭師は雇っているのですが……。 使用人に軽く挨拶をして、リヴィングに向かいました。掛けた言葉はあまり、明るさを持っていませんでした。 ソファに倒れこみながらも、疎外感を感じたように、どこか生真面目な姿勢でいました。 どうしてもこの屋敷と溶け込めません。 そんな時、私はフィブリゾ様のことを思い出していました。 優しいお方です。四歳年下ですが、弟という感じではありませんでした。 私が主君と従者の関係を気にしすぎていたせいか、むしろフィブリゾ様がいつも主導権を握っておられます。 振り回されることも多いのですが、それでも憎むことは出来ません。 「私はあの笑顔の奴隷」だと、そう言っても誇張にはならないはずです。 夕食の準備が出来ました。 豪勢な食事は、食欲を大いに削いでくれました。 適当な量を食し、久しぶりとなるお風呂に浸かって、またフィブリゾ様のことを考えました。 今宵は良く眠れませんでした。まるで異邦の地に流れ着いたが如く。それは大げさですが……。 結局訪れた夢の内容も、フィブリゾ様のものでしかありませんでした。 翌日、街の散歩をしてみました。 王城に向かうことは許されていません。 仕方なく南の方へいってみました。 ご存知かも知れませんが、カタート王都は丘に造られた都市です。 産業ではマツタケ・シティの方が発展してはいますが、空気の美味しさや見える景色などは比べものになりません。 私は情緒のある昔ながらの鍛冶屋街を歩いていました。 普段着のせいか、あまり注目は浴びておりません。南方ではあまり顔が知られていないのかも知れませんし……。 武器量産の仕事の多くなった昨今ですが、それでも名匠と呼ばれるものの血筋は絶えてはいません。 私は一人の刀匠の元を訪れることに決めていました。 私の師であった人物の、使っていた剣を打ったこともあるそうです。 そしてそのお店を探していたその時、 「きゃっ」 吹き付ける、一陣の風。 衝撃が走り、不覚にも悲鳴を上げてしまいました。 「痛てて」 声が聴こえて振り向くと、どうやら私に一人の少年がぶつかって来たのだと分かりました。 「…………」 刹那、掛ける言葉に迷いました。 元々、話すことは得意ではありません。人見知りというやつでしょうか。 ですが、それではいられません。 「……大丈夫?」 優しげに、と務めて声を絞り出しました。 「あっ……うん」 少年は立ち上がろうとしました。 まだ十二か十三ほどです。 私は手を差し出しました。少年は一瞬戸惑ってからその手を握ります。 私は引き揚げました。 その勢いで少年が驚き、そして私の胸へ迫って来ました。 私は…………少年を強く抱き締めていました。 そしてそれに気付いた瞬間、すぐに手を離しました。 「ありがと……お姉ちゃん」 少年は手早く礼を言うとすぐに走り去っていきました。 私は呆然としていました。 どうしてあんなに強く、抱き締めていたのでしょう。 その後、どこからか強い視線を感じたので、振り払ってその場を立ち去りました。 刀匠の方は、優しい人で私を温かく歓迎してくださいました。 剣を打つところを見せてもらい、そしてそれを買って帰りました。 その日も夜は長かったですが、それでもすぐに明日になりました。 「お姉ちゃん」 不意に呼び止められたのは、昼前、南側にある公園の椅子に座っていた時です。 それは昨日の少年のものでした。 「ああ……あの時の」 不思議と言葉が出て来ました。少しは慣れていたのでしょうか。 「そうだよ。ねえ……何してるの」 馴れ馴れしいとは思いましたが、そんな考えはすぐに捨てます。あまりに失礼ではないですか。 「……何もしてないわ」 声は落ち込んでいるように聞こえたのでしょうか、少年の表情にも陰が差しました。 「そうなの」 その哀しげで脆い顔は、どこか心を惹き付けます。 しばらく、黙っていたのですが、 「場所……変えない?」 私は切り出しました。 「ホントに良いの?」 私は頷きます。 私達は、野外レストランで昼食を取ることにしました。当然、費用は私持ちです。 「デザートも?」 私はそんなことを言う少年の頭を、軽くですが小突いていました。 「あっ……ごめんなさい」 謝りましたが、 「ううん。僕の方こそ……」 相手が落ち込んだので、 「デザートも取って良いわ」 そう言ってどうにか光を取り戻しました。 「じゃあね。ありがとう」 その後も色々、街を見回って、ついに少年との別れ際。 私は、ひどく寂しさに襲われていました。 思えば、名前すら訊いてません。 茜色の空の下で吹く風は、心にまで浸透しました。 「さようなら」 意味は重く感じられました。 そして休日が終わります。 ああ、もう少し長ければ……。 今さらになって、そう思うのはあまりにわがままな話でしょう。 でも、確かにあの少年と会えなくなるのは辛いですが、私にはフィブリゾ様がいるのです。 そう、そんな暗い心など吹き飛ぶことでしょう。あの方の、太陽の如し笑顔の前では……。 ですが、地獄が待っていることには少しも気付いていませんでした。 すみません……フィブリゾ様。 後書 超久しぶりのメッキー虚像編。 今度は、シェーラの一人称。読み辛いかも。 感情が矛盾してそうで、恐いです。複雑に書きすぎましたから。 ところで、現在フィブシェラ話を構想中。 TRYはネタで混乱中ですし……。 さてメッキーを越えられるのだろうか……。 そうメッキーを越える。 今はそれが目標です。 メッキーの外伝風話「闇龍王」は技術的には上回っていると思うのですが、あの世界観とそれでいて密度の濃さには遠く及びません。(思い起こしてみると) 「闇龍王」ではキャラも海鼠腸が一人、人間離れした性格してるくらいですし……。 メッキーは私にとっては「化け物」です。 過去の「化け物」を打ち倒してこそ、私の未来があるのでは……。 というわけで首を洗って待ってろ……メッキーよ。 それではこれで、失礼致します。 また復活するかも知れません〜。 |
26014 | 虚像編だ♪ | エモーション E-mail | 2003/5/20 21:28:24 |
記事番号26007へのコメント こんばんは。 久しぶりの「冥王の騎士」虚像編ですね♪ あいかわらず振り回されているシェーラちゃんが可愛いです。 デートした相手は誰でしょう? そしてしっかり見ているフィブリゾ君が……(滝汗) ……フィブリゾ君、ストーカーですよ、それじゃあ……(滝汗) > 私の口が、フィブリゾ様の唇に塞がれました。 > 口付けされて、不意に私の顔は、赤く染まります。 > フィブリゾ様は手を離すと、笑顔で、 >「ほら、こんなに隙があるじゃないか」 ……年齢と隙のあるなしは、あんまり関係ないような気も……。 >「でも、これだと嫌な男が寄り付いちゃうじゃないか」 >「いえ、そんなことは……」 > でも、再び波が襲い掛かって来ました。 >「いや僕には分かる」 > まだ十二歳のフィブリゾ様ですが、今は本当に何でも分かっているように見えました。 >「少しは直したほうが良いよ」 > 私は結局、言葉を返しませんでした。 確かに、少しは直した方がいいとは思いますが……。 フィブリゾ君から見たら、シェーラちゃんに必要以上に近づく男は、 みんな「嫌な男」だと思う……。 > 私の与えられた住居は、丘に築かれた街の中では北部に位置しています。標高も高い方なのでしょう。 > 魔道騎士の住居だけあって、かなり規模は大きいです。私一人では寂しさを感じてしまうほどに……。 > 窓のカーテンの隙間から、闇が覗けます。硝子窓は無機質で、数ヶ月ぶりに訪れた私を、歓迎しているようには見えません。 > むしろ恨めしささえ、伝わって来ます。一応、掃除係や庭師は雇っているのですが……。 ほとんど城にいるので、滅多に帰ってこないんですね。 家、というよりもやたら豪華な別荘に近いのでしょうね……。 > 「私はあの笑顔の奴隷」だと、そう言っても誇張にはならないはずです。 ……言いきった(笑) >「ホントに良いの?」 > 私は頷きます。 > 私達は、野外レストランで昼食を取ることにしました。当然、費用は私持ちです。 >「デザートも?」 > 私はそんなことを言う少年の頭を、軽くですが小突いていました。 >「あっ……ごめんなさい」 > 謝りましたが、 >「ううん。僕の方こそ……」 > 相手が落ち込んだので、 >「デザートも取って良いわ」 > そう言ってどうにか光を取り戻しました。 逆ナン(笑)してデート……だと気づいてないんでしょうね、シェーラちゃん……。 天然すぎ(笑)相手がフィブリゾ君と同じくらいの少年というのがポイントですね。 謎の視線(汗)がひたすら怖いですね。(引きつり笑い) > ですが、地獄が待っていることには少しも気付いていませんでした。 > すみません……フィブリゾ様。 そして、フィブリゾ君の嫉妬爆発(汗) どんなお仕置きなのか、想像するだけで怖いですね。 戸惑いつつも、まったりとした休日を過ごすシェーラちゃんかと思いきや……。 無自覚で逆ナンデート(笑)なかなかやります、シェーラちゃん(笑) 楽しく読ませていただきました。 「冥王の騎士」は確かに、かなりの超大作でしたよね。 あれを上回るものを書こうと思ったら、どうしても充電期間はいると思いますよ。 「冥王の騎士」単品だけでも、並みのパワーじゃないのに、「神魔弁当」&「Moratorium」と 一緒に書いていたわけですから。私にはとても真似できないです。 もし同じような事をしたら、書き上げたあとしばらくはぼーっとして、 何も書けないと思います。 文字通り「燃え尽きたぜ……真っ白にな……(笑)」の状態でしょう。 焦らずに書いていてください。 楽しみにしています。 それでは、この辺で失礼いたします。 |
26024 | Re:……フィブシェラが書きたくなった。 | オロシ・ハイドラント | 2003/5/22 17:14:20 |
記事番号26014へのコメント >こんばんは。 こんばんは > >久しぶりの「冥王の騎士」虚像編ですね♪ もう復活はない予定でしたけど、どうしてもメッキーの旅路を思い出すと書きたくなって(夜中叫びましたよ) >あいかわらず振り回されているシェーラちゃんが可愛いです。 もう少し巧く付き合えれば、気苦労も減るでしょうに……。 >デートした相手は誰でしょう? そしてしっかり見ているフィブリゾ君が……(滝汗) 相手は決めてないです。でも最初はアプロスにでもしようかなあ、とか >……フィブリゾ君、ストーカーですよ、それじゃあ……(滝汗) やはり一国の王子だから許される……のでしょうか? > > >> 私の口が、フィブリゾ様の唇に塞がれました。 >> 口付けされて、不意に私の顔は、赤く染まります。 >> フィブリゾ様は手を離すと、笑顔で、 >>「ほら、こんなに隙があるじゃないか」 > >……年齢と隙のあるなしは、あんまり関係ないような気も……。 まあそうですね。それにまだシェーラちゃん16ですし……。 > >>「でも、これだと嫌な男が寄り付いちゃうじゃないか」 >>「いえ、そんなことは……」 >> でも、再び波が襲い掛かって来ました。 >>「いや僕には分かる」 >> まだ十二歳のフィブリゾ様ですが、今は本当に何でも分かっているように見えました。 >>「少しは直したほうが良いよ」 >> 私は結局、言葉を返しませんでした。 > >確かに、少しは直した方がいいとは思いますが……。 私も思います。自分自身の一面でもありますしこの性格……。 >フィブリゾ君から見たら、シェーラちゃんに必要以上に近づく男は、 >みんな「嫌な男」だと思う……。 そうですね。まあ恋愛感情の有無は不明ですけど。 > >> 私の与えられた住居は、丘に築かれた街の中では北部に位置しています。標高も高い方なのでしょう。 >> 魔道騎士の住居だけあって、かなり規模は大きいです。私一人では寂しさを感じてしまうほどに……。 >> 窓のカーテンの隙間から、闇が覗けます。硝子窓は無機質で、数ヶ月ぶりに訪れた私を、歓迎しているようには見えません。 >> むしろ恨めしささえ、伝わって来ます。一応、掃除係や庭師は雇っているのですが……。 > >ほとんど城にいるので、滅多に帰ってこないんですね。 >家、というよりもやたら豪華な別荘に近いのでしょうね……。 ちょうどそんな感じです。何に忙しいのか分からないですけど(無知) > >> 「私はあの笑顔の奴隷」だと、そう言っても誇張にはならないはずです。 > >……言いきった(笑) この時点で認めてたようです。 > >>「ホントに良いの?」 >> 私は頷きます。 >> 私達は、野外レストランで昼食を取ることにしました。当然、費用は私持ちです。 >>「デザートも?」 >> 私はそんなことを言う少年の頭を、軽くですが小突いていました。 >>「あっ……ごめんなさい」 >> 謝りましたが、 >>「ううん。僕の方こそ……」 >> 相手が落ち込んだので、 >>「デザートも取って良いわ」 >> そう言ってどうにか光を取り戻しました。 > >逆ナン(笑)してデート……だと気づいてないんでしょうね、シェーラちゃん……。 ええ気付いてないはずです。 >天然すぎ(笑)相手がフィブリゾ君と同じくらいの少年というのがポイントですね。 ええそこがポイントです。 >謎の視線(汗)がひたすら怖いですね。(引きつり笑い) 逃れられないようです。 > >> ですが、地獄が待っていることには少しも気付いていませんでした。 >> すみません……フィブリゾ様。 > >そして、フィブリゾ君の嫉妬爆発(汗) >どんなお仕置きなのか、想像するだけで怖いですね。 お仕置きの正体は永久に謎でしょう。 恐るべきものなのでしょうけど。 > > >戸惑いつつも、まったりとした休日を過ごすシェーラちゃんかと思いきや……。 >無自覚で逆ナンデート(笑)なかなかやります、シェーラちゃん(笑) 実は強者かも…… >楽しく読ませていただきました。 >「冥王の騎士」は確かに、かなりの超大作でしたよね。 当初はあんなにデカくなると思わなかったですけど、構想が膨らみに膨らんで……。 >あれを上回るものを書こうと思ったら、どうしても充電期間はいると思いますよ。 とりあえず頭の片隅ででも構想練り始めようかと……デカい話。 >「冥王の騎士」単品だけでも、並みのパワーじゃないのに、「神魔弁当」&「Moratorium」と >一緒に書いていたわけですから。私にはとても真似できないです。 今の私でも真似できないです。 >もし同じような事をしたら、書き上げたあとしばらくはぼーっとして、 >何も書けないと思います。 まあ私はあれでネタ使い果たして、今もパクりっぽいのしか書けませんけど……。 >文字通り「燃え尽きたぜ……真っ白にな……(笑)」の状態でしょう。 むしろ寂しかったです。あれが終わった時は……。神魔はやった、という感じでしたけど。 >焦らずに書いていてください。 焦る……私の弱点なんですよねこれ。 コツコツ嫌いなんですよ。何とか克服せねば……。 まあ快方には向かってますけど今も……。 何にしてもフィブシェラ小説は規模小さくなりそうですけど(その代わり丁寧に書きたいが) >楽しみにしています。 どうもです。 > >それでは、この辺で失礼いたします。 それでは大変ありがとうございました。 |