◆−思いついた話をひとつ・・・・−棒太郎 (2003/5/21 21:34:20) No.26018
 ┣もう誰も止められない……(笑)−エモーション (2003/5/22 00:00:44) No.26020
 ┃┗止まらない、止められない−棒太郎 (2003/5/23 08:30:22) No.26042
 ┣Re:思いついた話をひとつ・・・・−猫楽者 (2003/5/23 22:46:23) No.26053
 ┃┗凄まじいパワーです−棒太郎 (2003/5/25 21:14:44) No.26082
 ┣思いついた話をもうひとつ・・・・−棒太郎 (2003/5/31 23:08:06) No.26114
 ┃┣さらなるパワーアップをなさってますね(汗)−猫楽者 (2003/6/1 19:10:53) No.26119
 ┃┃┗シャ○ザク並みです−棒太郎 (2003/6/1 22:52:58) No.26121
 ┃┣燃え尽きた……真っ白にな……(笑)−エモーション (2003/6/1 21:25:19) No.26120
 ┃┃┗立てーっ!立つんだーっ!ジ○ーッ!!−棒太郎 (2003/6/1 23:07:10) No.26124
 ┃┗Re:思いついた話をもうひとつ・・・・−オロシ・ハイドラント (2003/6/3 09:53:20) No.26130
 ┃ ┗というよりバカそのものですから・・・・・−棒太郎 (2003/6/3 22:52:59) No.26137
 ┃  ┗Re:ああ、それにつきましては……−オロシ・ハイドラント (2003/6/4 20:39:12) No.26140
 ┗思いついた話をさらに・・・・−棒太郎 (2003/6/4 22:20:23) No.26144
  ┣愛情パワー・大暴走(笑)−エモーション (2003/6/5 21:41:39) NEW No.26147
  ┃┗Re:愛情パワー・大暴走(笑)−棒太郎 (2003/6/8 00:13:22) NEW No.26163
  ┗覇王さま・・・安らかに(まて)−猫楽者 (2003/6/7 23:43:58) NEW No.26162
   ┗Re:覇王さま・・・安らかに(まて)−棒太郎 (2003/6/8 00:30:25) NEW No.26164


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26018思いついた話をひとつ・・・・棒太郎 2003/5/21 21:34:20


こんばんわ、棒太郎です。
今回プラッと思いついたのを書いてみました。
パラレルです。
深い意味はありません。
ただ書きたかっただけですから・・・・


*************************************

「ある愛の光景」


「なぁぁぁぁぁぁにいぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!」
とある日。
北の台地で絶叫が聞こえた。
「どうしました!?魔王さま!?」
それを聞いたフィブリゾ、グラウシェラー、ガーヴ、ゼラスが慌てて駆け寄ってくる。
「――――――」
口をパクパクさせ、絶句しながら魔王シャブラニグドゥは手にしていた一枚の紙を渡した。
そこには―――


 拝啓 魔王さま
 
 この度、わたくし海王ダルフィンは結婚しようと思います。
 つきましては、「海王」を退き、フツーの女の子になりたいと思います。
 ですので、海王軍は誰かまとめてください。
 それと退職金は今月中にスイス銀行の口座まで振り込みお願いします♪
 
                        ダルフィン


「「「なんですとーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」」」
腹心たちの絶叫が響き渡った。
そのとき、とある人物が姿を消したのを誰も気が付かなかった。



「はい、デイル。あ〜〜〜ん♪」
心底嬉しそうな笑みを浮かべて、ダルフィンは手にしているスプーンを、隣に座るデイルに持っていった。
デイルは戸惑いながらもやがて口をあけてそれを口に含む。
それを見て、ダルフィンはますます笑みを浮かべ、またひとつパフェグラスからアイスをすくい、デイルの口元へと持っていく。
他人が見たら「やってられるか、ケッ!」というような、恋人たちの甘い光景だ。
だが、デイルの顔はやや青ざめていた。
それもそのはず。先ほどからパフェを食べている(食べさせられている)のはデイルだった。
ダルフィンはデイルが食べてくれるのが楽しいのか、ずっとスプーンを運んでいるのだった。

目の前にある金魚鉢サイズの特大パフェを。

流石のデイルも、胃がレッドシグナルをあげかけている。
しかし、上目遣いで見つめてくるダルフィンの、輝く瞳には勝てないのだった。
しかもダルフィンの服装は、胸元が大胆に開いたものだった。
当然彼女の豊かな胸の谷間が視界に入る。
目のやり場に困って、視線をさ迷わせる。
そんなデイルにダルフィンはキュッと胸を寄せて、更に谷間を強調する。

もちろんわざとだ。激しくわざとだ。

「あ、デイル。クリームが―――」
そう言って、デイルの唇に自分の唇を近づける。
そのとき―――

「ひとりだけなにやっとるんだーーーーーーーっっっ!!!!!!」
バキャッ!!!
突如、叫び声とともにテーブルに踵落しが炸裂し、テーブルを粉砕した。
見るとそこには、大きく肩で息をしながら、怒りの表情を見せる獣王ゼラス=メタリオムがいた。
「ちょっとゼラス!いきなりなにするんですの!?っていうかパンツ見えましたわよ!!」
咄嗟に飛び退いたデイルにお姫様抱っこで抱えられながら、ダルフィンが抗議の声をあげる。
「う、うるさい!!それよりこの無茶苦茶忙しいときに何を考えてるんだ、貴様は!!」
頬を赤らめてスカートを押さえながら、ゼラスは叫んだ。
ダルフィンの退職届を見て、すぐにやってきたため彼女はドレス姿のままだった。
「ダルフィン!!今、魔族はいろいろと忙しいんだ。猫の手も借りたいぐらいなのはわかってるだろう!!それなのに魔王軍を退くとはどういうことだっ!!」
プンプン怒りながら、正論をぶつけるゼラス。
「で、ゼラス。本音は?」
「私だってヴェルミスと二人っきりの甘い時間を過ごしたいのを、身の引き裂かれる思いで我慢してるんだぞ!!なのにお前はいけしゃあしゃあと――ってなに言わせる!?」
本音をポロッと口にしてしまったゼラスは慌てて口を塞ぐ。
「んもう、ゼラスも素直じゃないんですからぁ。」
デイルの胸元に頬を摺り寄せながら、ダルフィンはくすくすと笑う。
「う、うるさい!そ、そんなこと―――」
「はは、そんなに淋しかったかい?ゼラス。」
後ろから聞こえてきた声にハッとなって振り返った。
そこには、黒のシルクハットを被り、黒のコートを着た男――ヨハン=ヴェルミス=インバースがいた。
「ヴェ、ヴェルミス・・・・・・」
「やあ、ゼラス。」
思わぬ出来事にゼラスは顔を真っ赤にして、後ろへ向いた。
自分の愛しい者に思いっきり醜態を見られてしまった。
そう思うと恥ずかしさのあまり、穴に入りたい気分だった。
ヴェルミスはそんなゼラスに近づくとそっと抱きしめた。
「ゼラス。こっちを向いておくれよ。」
「いや・・・・見ないで・・・・・・あんなはしたない所を見られたなんて・・・」
ゼラスの言葉に、ヴェルミスは優しげな笑みを浮かべた。
「何を言ってるんだい。どんなことがあっても僕の君への愛は変わらないよ。」
「ヴェルミス・・・・・・・」
うるうると濡れた瞳を向けて、ゼラスはヴェルミスを見つめた。
そのゼラスへヴェルミスはそっと唇を合わせた。
「ああ・・・・・・ヴェルミス・・・・・・・・」
「ふふ。今まで会えなかった分も含めてたっぷり可愛がってあげるよ・・・・・」
にっこり笑いながらそう言い、ゼラスをコートの内側へ抱きしめるや、フッと姿を消した。
「ごゆっくり〜〜〜〜〜〜♪」
ダルフィンが楽しそうに声をかけた。
「ダルフィン・・・・・・・」
「ん、なに?デイル。」
「彼を呼んだの、君だろ?」
「エヘ♪」
半ば呆れ気味に問いかけるデイルに、ダルフィンはぺロッと舌を出した。
「そ・ん・な・こ・と・よ・り、私たちもあっちに負けないぐらいラブラブしましょ?」

その後、1ヶ月ほどゼラスは戻ってこなかった。

その間、残りの腹心たちがその穴埋めをさせられ、矢○ジョーのように真っ白に燃え尽きたそうな。



『友情はダイヤモンドのように強固である。しかし愛はなにものにも勝るのである』
                    ――某氏の言葉     
                    

*************************************

・・・・・・・なんでしょ、これ?
とりあえず、ギャグが書きたかったらしい。
シリアスな話を書くと、必ずアホな話を書きたくなるんです、わたし・・・・
こんな駄文ですいません。
それではとっとと退散します。

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26020もう誰も止められない……(笑)エモーション E-mail 2003/5/22 00:00:44
記事番号26018へのコメント

棒太郎さま、こんばんは。

爆笑しました!
レス返しで新作が楽しみだなあと思っていましたが……
すぐに読めて嬉しかったです!!

ダルフィン様にゼラス様……。
女の子ですねv そして正直で可愛いです、二人ともv
それぞれのお相手は、当然デイルさんとヴェルミスさんなんですね。
らぶらぶです。もう、誰も彼らを止められません。止めたら蹴られます(笑)

結果、不幸なのは残りの腹心3人と、おそらく配下の者たちでしょうか。
ゼロスは「獣王様〜!!どちらへいかれたんですか〜!!」と泣きながら
今回も海王軍の書類整理などを手伝わされていたのかもしれませんね。


> 拝啓 魔王さま
> 
> この度、わたくし海王ダルフィンは結婚しようと思います。
> つきましては、「海王」を退き、フツーの女の子になりたいと思います。
> ですので、海王軍は誰かまとめてください。
> それと退職金は今月中にスイス銀行の口座まで振り込みお願いします♪
> 
>                        ダルフィン

祝・寿退社♪……ですね、ノリは。
ダルフィン様、何にしても引継などのこともありますから、いきなり辞表は
駄目ですよ(汗)

>「はい、デイル。あ〜〜〜ん♪」
>心底嬉しそうな笑みを浮かべて、ダルフィンは手にしているスプーンを、隣に座るデイルに持っていった。
>デイルは戸惑いながらもやがて口をあけてそれを口に含む。
>それを見て、ダルフィンはますます笑みを浮かべ、またひとつパフェグラスからアイスをすくい、デイルの口元へと持っていく。
>他人が見たら「やってられるか、ケッ!」というような、恋人たちの甘い光景だ。

……それ以前に強烈です。このらぶらぶパワー。見ている方が脱力します(汗)

>「あ、デイル。クリームが―――」
>そう言って、デイルの唇に自分の唇を近づける。
>そのとき―――
>「ひとりだけなにやっとるんだーーーーーーーっっっ!!!!!!」
>バキャッ!!!
>突如、叫び声とともにテーブルに踵落しが炸裂し、テーブルを粉砕した。
>見るとそこには、大きく肩で息をしながら、怒りの表情を見せる獣王ゼラス=メタリオムがいた。

ゼラス様……ひとりだけって……(笑)なんて正直な(笑)

>ヴェルミスはそんなゼラスに近づくとそっと抱きしめた。
>「ゼラス。こっちを向いておくれよ。」
>「いや・・・・見ないで・・・・・・あんなはしたない所を見られたなんて・・・」
>ゼラスの言葉に、ヴェルミスは優しげな笑みを浮かべた。
>「何を言ってるんだい。どんなことがあっても僕の君への愛は変わらないよ。」
>「ヴェルミス・・・・・・・」
>うるうると濡れた瞳を向けて、ゼラスはヴェルミスを見つめた。
>そのゼラスへヴェルミスはそっと唇を合わせた。

……もくもくもく……(口からエクトプラズムが出ています)

>「ああ・・・・・・ヴェルミス・・・・・・・・」
>「ふふ。今まで会えなかった分も含めてたっぷり可愛がってあげるよ・・・・・」
>にっこり笑いながらそう言い、ゼラスをコートの内側へ抱きしめるや、フッと姿を消した。
>「ごゆっくり〜〜〜〜〜〜♪」
>ダルフィンが楽しそうに声をかけた。

……もう誰も止められない……。♪あーいー、それはー♪

>その後、1ヶ月ほどゼラスは戻ってこなかった。

当然、ダルフィン様もですよね(笑)

>その間、残りの腹心たちがその穴埋めをさせられ、矢○ジョーのように真っ白に燃え尽きたそうな。

さらに事実を知ったら、半分L様のところへ行ってしまうのかも……。

>『友情はダイヤモンドのように強固である。しかし愛はなにものにも勝るのである』
>                    ――某氏の言葉     
                    
……それはもう、勝てませんよ(滝汗)

>・・・・・・・なんでしょ、これ?
>とりあえず、ギャグが書きたかったらしい。
>シリアスな話を書くと、必ずアホな話を書きたくなるんです、わたし・・・・
>こんな駄文ですいません。
>それではとっとと退散します。

とても面白かったです。
シリアスな話を書いた後って、やっぱり明るめの話やギャグを書きたくなりますよね。
今回のダルフィン様とゼラス様……恋する女の子(笑)のパワーには
誰も勝てません。恋の暴走が大暴走です。
本編(?)の方で悲しい想いをしている分、幸せなダルフィン様とゼラス様は
見ていて嬉しいのですが……思わず、お手柔らかに(汗)とも思うのは
何故でしょう?(笑)

それでは、この辺で失礼いたします。
次の作品も楽しみにしていますね。

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26042止まらない、止められない棒太郎 2003/5/23 08:30:22
記事番号26020へのコメント


>棒太郎さま、こんばんは。
>
>爆笑しました!
>レス返しで新作が楽しみだなあと思っていましたが……
>すぐに読めて嬉しかったです!!

こんにちわ、エモーションさん。
今回の話、唐突に浮かんだものでどうしようかな〜、と思ってたんですが、結局書いちゃいました。

>ダルフィン様にゼラス様……。
>女の子ですねv そして正直で可愛いです、二人ともv
>それぞれのお相手は、当然デイルさんとヴェルミスさんなんですね。
>らぶらぶです。もう、誰も彼らを止められません。止めたら蹴られます(笑)

恋は乙女を変える(笑)
止めたら蹴られるどころじゃ済みませんね。生きて地獄を見るでしょう。

>結果、不幸なのは残りの腹心3人と、おそらく配下の者たちでしょうか。
>ゼロスは「獣王様〜!!どちらへいかれたんですか〜!!」と泣きながら
>今回も海王軍の書類整理などを手伝わされていたのかもしれませんね。

そうですね。
まあ、ゼロスの場合、それが彼のキャラクターですから(ひど!)


>> 拝啓 魔王さま
>> 
>> この度、わたくし海王ダルフィンは結婚しようと思います。
>> つきましては、「海王」を退き、フツーの女の子になりたいと思います。
>> ですので、海王軍は誰かまとめてください。
>> それと退職金は今月中にスイス銀行の口座まで振り込みお願いします♪
>> 
>>                        ダルフィン
>
>祝・寿退社♪……ですね、ノリは。
>ダルフィン様、何にしても引継などのこともありますから、いきなり辞表は
>駄目ですよ(汗)

辞表は最低でも1ヶ月前に提出でしたかね。

>>「はい、デイル。あ〜〜〜ん♪」
>>心底嬉しそうな笑みを浮かべて、ダルフィンは手にしているスプーンを、隣に座るデイルに持っていった。
>>デイルは戸惑いながらもやがて口をあけてそれを口に含む。
>>それを見て、ダルフィンはますます笑みを浮かべ、またひとつパフェグラスからアイスをすくい、デイルの口元へと持っていく。
>>他人が見たら「やってられるか、ケッ!」というような、恋人たちの甘い光景だ。
>
>……それ以前に強烈です。このらぶらぶパワー。見ている方が脱力します(汗)

もはや怒りすら通り越して、虚脱感しか残らないのか・・・・・
でもやっぱり当てられるほうは堪りませんね。

>>「あ、デイル。クリームが―――」
>>そう言って、デイルの唇に自分の唇を近づける。
>>そのとき―――
>>「ひとりだけなにやっとるんだーーーーーーーっっっ!!!!!!」
>>バキャッ!!!
>>突如、叫び声とともにテーブルに踵落しが炸裂し、テーブルを粉砕した。
>>見るとそこには、大きく肩で息をしながら、怒りの表情を見せる獣王ゼラス=メタリオムがいた。
>
>ゼラス様……ひとりだけって……(笑)なんて正直な(笑)

怒りのあまり、ついつい本音が(笑)

>>ヴェルミスはそんなゼラスに近づくとそっと抱きしめた。
>>「ゼラス。こっちを向いておくれよ。」
>>「いや・・・・見ないで・・・・・・あんなはしたない所を見られたなんて・・・」
>>ゼラスの言葉に、ヴェルミスは優しげな笑みを浮かべた。
>>「何を言ってるんだい。どんなことがあっても僕の君への愛は変わらないよ。」
>>「ヴェルミス・・・・・・・」
>>うるうると濡れた瞳を向けて、ゼラスはヴェルミスを見つめた。
>>そのゼラスへヴェルミスはそっと唇を合わせた。
>
>……もくもくもく……(口からエクトプラズムが出ています)

ああ!?大丈夫ですか!?

>>「ああ・・・・・・ヴェルミス・・・・・・・・」
>>「ふふ。今まで会えなかった分も含めてたっぷり可愛がってあげるよ・・・・・」
>>にっこり笑いながらそう言い、ゼラスをコートの内側へ抱きしめるや、フッと姿を消した。
>>「ごゆっくり〜〜〜〜〜〜♪」
>>ダルフィンが楽しそうに声をかけた。
>
>……もう誰も止められない……。♪あーいー、それはー♪

止められない、止まらない。
このまま彼方まで突き進んでくれることでしょう。

>>その後、1ヶ月ほどゼラスは戻ってこなかった。
>
>当然、ダルフィン様もですよね(笑)

いや、彼女はさらに上です。半ば同棲してます。

>>その間、残りの腹心たちがその穴埋めをさせられ、矢○ジョーのように真っ白に燃え尽きたそうな。
>
>さらに事実を知ったら、半分L様のところへ行ってしまうのかも……。

まさに魔王軍壊滅の危機ですな(笑)

>>『友情はダイヤモンドのように強固である。しかし愛はなにものにも勝るのである』
>>                    ――某氏の言葉     
>                    
>……それはもう、勝てませんよ(滝汗)

地球をも救うといわれるほどのものですからねぇ・・・・・

>>・・・・・・・なんでしょ、これ?
>>とりあえず、ギャグが書きたかったらしい。
>>シリアスな話を書くと、必ずアホな話を書きたくなるんです、わたし・・・・
>>こんな駄文ですいません。
>>それではとっとと退散します。
>
>とても面白かったです。
>シリアスな話を書いた後って、やっぱり明るめの話やギャグを書きたくなりますよね。
>今回のダルフィン様とゼラス様……恋する女の子(笑)のパワーには
>誰も勝てません。恋の暴走が大暴走です。
>本編(?)の方で悲しい想いをしている分、幸せなダルフィン様とゼラス様は
>見ていて嬉しいのですが……思わず、お手柔らかに(汗)とも思うのは
>何故でしょう?(笑)

それだけ想いが強いのでしょう。
あまりの強さに周りを暴風に巻き込んでしまいますが・・・・・・

>それでは、この辺で失礼いたします。
>次の作品も楽しみにしていますね。

どうもありがとうございました。
おおまかに概要は浮かんでいるので、まとまったら書いていきます。
いつになるかはわかりませんが・・・・・・
それでは。

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26053Re:思いついた話をひとつ・・・・猫楽者 E-mail 2003/5/23 22:46:23
記事番号26018へのコメント

>こんばんわ、棒太郎です。
>今回プラッと思いついたのを書いてみました。
>パラレルです。
>深い意味はありません。
>ただ書きたかっただけですから・・・・

こんぱんは、棒太郎さん。
お元気ですか、猫楽者です。
新作♪発見なのです。
魔王軍の女性の圧倒的な(笑)パワーと男性陣の不幸さに大爆笑してしまいました。

> 拝啓 魔王さま
> 
> この度、わたくし海王ダルフィンは結婚しようと思います。
> つきましては、「海王」を退き、フツーの女の子になりたいと思います。
> ですので、海王軍は誰かまとめてください。
> それと退職金は今月中にスイス銀行の口座まで振り込みお願いします♪
> 
>                        ダルフィン
>
>
>「「「なんですとーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」」」
>腹心たちの絶叫が響き渡った。

ダルフィンさま。おめでとうございます。
末永くお幸せに♪
魔王さま、愛娘さんの御結婚おめでとうございます。
子煩悩な魔王さまのことですから、過労死しかけるまで、お仕事をご自分で抱え込んでしまうのでしょうね(笑)
海王さまの新婚生活が落ち着いてきたら、早急に現場に復帰してもらえるように願っております。

>「はい、デイル。あ〜〜〜ん♪」
>心底嬉しそうな笑みを浮かべて、ダルフィンは手にしているスプーンを、隣に座るデイルに持っていった。
>デイルは戸惑いながらもやがて口をあけてそれを口に含む。
>それを見て、ダルフィンはますます笑みを浮かべ、またひとつパフェグラスからアイスをすくい、デイルの口元へと持っていく。
>他人が見たら「やってられるか、ケッ!」というような、恋人たちの甘い光景だ。
>だが、デイルの顔はやや青ざめていた。
>それもそのはず。先ほどからパフェを食べている(食べさせられている)のはデイルだった。
>ダルフィンはデイルが食べてくれるのが楽しいのか、ずっとスプーンを運んでいるのだった。
>
>目の前にある金魚鉢サイズの特大パフェを。
>
>流石のデイルも、胃がレッドシグナルをあげかけている。

ラ・・・・ラブラブパワー炸裂ですね(汗)
デイルさん・・・・・頑張ってください。愛の試練(笑)を乗り越えてお幸せに(笑)
それに、もしデイルさんが体調不良で寝込んでしまったとしても
ダルフィンさまの心のこもった手厚〜い看病を受けられるのですから・・・・・いいなあ新婚さんは(溜息)

>しかし、上目遣いで見つめてくるダルフィンの、輝く瞳には勝てないのだった。
>しかもダルフィンの服装は、胸元が大胆に開いたものだった。
>当然彼女の豊かな胸の谷間が視界に入る。
>目のやり場に困って、視線をさ迷わせる。
>そんなデイルにダルフィンはキュッと胸を寄せて、更に谷間を強調する。
>
>もちろんわざとだ。激しくわざとだ。
>
>「あ、デイル。クリームが―――」
>そう言って、デイルの唇に自分の唇を近づける。

がっふう!?
か・・・・・海王さまのお姿と・・・・デイルさんとのあつあつぶりに・・・・・熱が出てきたようです(汗)
(自分・・・・・風邪で2日間・・・・・寝込んでました)

>そのとき―――
>
>「ひとりだけなにやっとるんだーーーーーーーっっっ!!!!!!」
>バキャッ!!!
>突如、叫び声とともにテーブルに踵落しが炸裂し、テーブルを粉砕した。
>見るとそこには、大きく肩で息をしながら、怒りの表情を見せる獣王ゼラス=メタリオムがいた。
>「ちょっとゼラス!いきなりなにするんですの!?っていうかパンツ見えましたわよ!!」
>咄嗟に飛び退いたデイルにお姫様抱っこで抱えられながら、ダルフィンが抗議の声をあげる。
>「う、うるさい!!それよりこの無茶苦茶忙しいときに何を考えてるんだ、貴様は!!」
>頬を赤らめてスカートを押さえながら、ゼラスは叫んだ。
>ダルフィンの退職届を見て、すぐにやってきたため彼女はドレス姿のままだった。
>「ダルフィン!!今、魔族はいろいろと忙しいんだ。猫の手も借りたいぐらいなのはわかってるだろう!!それなのに魔王軍を退くとはどういうことだっ!!」
>プンプン怒りながら、正論をぶつけるゼラス。

おおおおおお、流石は魔王軍で一番常識人(?)の獣王さま。
“ひとりだけ”・・・の部分がなにやら気になりますが、正論で海王さまを説得なさろうとしているのですね。
魔王軍の今後は、獣王さまの説得に掛かっています。
頑張ってください。獣王さま。

>「で、ゼラス。本音は?」
>「私だってヴェルミスと二人っきりの甘い時間を過ごしたいのを、身の引き裂かれる思いで我慢してるんだぞ!!なのにお前はいけしゃあしゃあと――ってなに言わせる!?」
>本音をポロッと口にしてしまったゼラスは慌てて口を塞ぐ。
>「んもう、ゼラスも素直じゃないんですからぁ。」
>デイルの胸元に頬を摺り寄せながら、ダルフィンはくすくすと笑う。

え〜っと(汗)
獣王さま・・・・・お気持ちは・・・・よ〜くわかります。
愛しい人と御一緒にいる、なによりも大切な御時間。
我慢さならなくても、ご自分の想いに素直になられても良いのではないでしょうか。(笑)
>「う、うるさい!そ、そんなこと―――」
>「はは、そんなに淋しかったかい?ゼラス。」
>後ろから聞こえてきた声にハッとなって振り返った。
>そこには、黒のシルクハットを被り、黒のコートを着た男――ヨハン=ヴェルミス=インバースがいた。
>「ヴェ、ヴェルミス・・・・・・」
>「やあ、ゼラス。」
>思わぬ出来事にゼラスは顔を真っ赤にして、後ろへ向いた。
>自分の愛しい者に思いっきり醜態を見られてしまった。
>そう思うと恥ずかしさのあまり、穴に入りたい気分だった。
>ヴェルミスはそんなゼラスに近づくとそっと抱きしめた。
>「ゼラス。こっちを向いておくれよ。」
>「いや・・・・見ないで・・・・・・あんなはしたない所を見られたなんて・・・」
>ゼラスの言葉に、ヴェルミスは優しげな笑みを浮かべた。

獣王さま。恋する乙女ですね〜。
照れているお姿。とても可愛いですね〜。
ヴェルミスさんとのやり取り・・・・・ゼロスさんに見せてあげたいですね〜。

>「何を言ってるんだい。どんなことがあっても僕の君への愛は変わらないよ。」
>「ヴェルミス・・・・・・・」
>うるうると濡れた瞳を向けて、ゼラスはヴェルミスを見つめた。
>そのゼラスへヴェルミスはそっと唇を合わせた。
>「ああ・・・・・・ヴェルミス・・・・・・・・」
>「ふふ。今まで会えなかった分も含めてたっぷり可愛がってあげるよ・・・・・」
>にっこり笑いながらそう言い、ゼラスをコートの内側へ抱きしめるや、フッと姿を消した。

ぐ・・・・・っふぅ!?
あまりのラブラブパワーに・・・・なにやら天井がグルグル回ってきたような気が(汗)
恋人さんたちの・・・・・『愛』のパワーの破壊力は・・・・凄いですね(滝汗)

>「ごゆっくり〜〜〜〜〜〜♪」
>ダルフィンが楽しそうに声をかけた。
>「ダルフィン・・・・・・・」
>「ん、なに?デイル。」
>「彼を呼んだの、君だろ?」
>「エヘ♪」
>半ば呆れ気味に問いかけるデイルに、ダルフィンはぺロッと舌を出した。
>「そ・ん・な・こ・と・よ・り、私たちもあっちに負けないぐらいラブラブしましょ?」
>
>その後、1ヶ月ほどゼラスは戻ってこなかった。

愛は・・・・人を優しくするのですね(汗)
海王さまの粋なお計らいで・・・・・・獣王さまたちは夢のような幸せな時を過ごしたのですね(汗)
あの〜獣王さまにも負けないほどのラブラブ(滝汗)・・・・・想像すると冷汗が・・・・。

>その間、残りの腹心たちがその穴埋めをさせられ、矢○ジョーのように真っ白に燃え尽きたそうな。

仕事に追われて・・・・・燃え尽きてしまった腹心の方々・・・・ご愁傷さまです(合掌)
ゼロスさんも・・・・・獣王軍のお仕事を・・・・おひとりでコナシテいたのでしょうか(笑)
ボロボロの状態でお仕事しつつ
Sさま: フィブ、グラウ、ガーヴ。頑張りましょうね。
     ダルフィンとゼラスには、家庭と仕事を両立してもらうように、私からお願いして見ますから
     ふたりが現場に復帰するまでは辛抱してください。
とか、言っていたのでしょうか(笑)

>『友情はダイヤモンドのように強固である。しかし愛はなにものにも勝るのである』
>                    ――某氏の言葉     

情熱の〜赤いバラ〜そしてジェラ〜シィ〜・・・・・・の曲が、頭の中に流れていました(笑)
二組の男女の御幸せなお姿に、『愛』って偉大だなあ・・・・と思いました(汗)
『愛』・・・・その強烈なパワーに・・・・メロメロです(笑)

>・・・・・・・なんでしょ、これ?
>とりあえず、ギャグが書きたかったらしい。
>シリアスな話を書くと、必ずアホな話を書きたくなるんです、わたし・・・・
>こんな駄文ですいません。
>それではとっとと退散します。

面白かったです〜。
御二組の強烈な『愛』のパワーに、なにやら床までグニャグニャして来たようです(汗)
悲しいお別れをしたゼラスさまとヴェルミスの幸せなお姿を見ることが出来て
とても嬉しいのです。
ゼラスさま、ヴェルミスさん。ダルフィンさま、デイルさん。末永くお幸せに♪
きっと魔王さまは、お孫さんを連れて来てくれる日を
首を長〜くして、お待ちしていると思います(笑)

すいません・・・・・変なノリになってしまったかもしれません(汗)
この時期の風邪は、きついです。
お体にお気を付けて、お元気で。
では、お元気で。

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26082凄まじいパワーです棒太郎 2003/5/25 21:14:44
記事番号26053へのコメント


>こんぱんは、棒太郎さん。
>お元気ですか、猫楽者です。
>新作♪発見なのです。
>魔王軍の女性の圧倒的な(笑)パワーと男性陣の不幸さに大爆笑してしまいました。

こんばんわ、猫楽者さん。
今回のは、突発的に出てきた話ですのでどうかと思ったんですが、笑ってもらえてよかったです。


>> 拝啓 魔王さま
>> 
>> この度、わたくし海王ダルフィンは結婚しようと思います。
>> つきましては、「海王」を退き、フツーの女の子になりたいと思います。
>> ですので、海王軍は誰かまとめてください。
>> それと退職金は今月中にスイス銀行の口座まで振り込みお願いします♪
>> 
>>                        ダルフィン
>>
>>
>>「「「なんですとーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」」」
>>腹心たちの絶叫が響き渡った。
>
>ダルフィンさま。おめでとうございます。
>末永くお幸せに♪
>魔王さま、愛娘さんの御結婚おめでとうございます。
>子煩悩な魔王さまのことですから、過労死しかけるまで、お仕事をご自分で抱え込んでしまうのでしょうね(笑)
>海王さまの新婚生活が落ち着いてきたら、早急に現場に復帰してもらえるように願っております。

残念ながら、彼女は職場に復帰する気はありません(笑)
専業主婦でいくつもりでおりますので。

>>「はい、デイル。あ〜〜〜ん♪」
>>心底嬉しそうな笑みを浮かべて、ダルフィンは手にしているスプーンを、隣に座るデイルに持っていった。
>>デイルは戸惑いながらもやがて口をあけてそれを口に含む。
>>それを見て、ダルフィンはますます笑みを浮かべ、またひとつパフェグラスからアイスをすくい、デイルの口元へと持っていく。
>>他人が見たら「やってられるか、ケッ!」というような、恋人たちの甘い光景だ。
>>だが、デイルの顔はやや青ざめていた。
>>それもそのはず。先ほどからパフェを食べている(食べさせられている)のはデイルだった。
>>ダルフィンはデイルが食べてくれるのが楽しいのか、ずっとスプーンを運んでいるのだった。
>>
>>目の前にある金魚鉢サイズの特大パフェを。
>>
>>流石のデイルも、胃がレッドシグナルをあげかけている。
>
>ラ・・・・ラブラブパワー炸裂ですね(汗)
>デイルさん・・・・・頑張ってください。愛の試練(笑)を乗り越えてお幸せに(笑)
>それに、もしデイルさんが体調不良で寝込んでしまったとしても
>ダルフィンさまの心のこもった手厚〜い看病を受けられるのですから・・・・・いいなあ新婚さんは(溜息)

ラブラブパワー炸裂です。
やはり、愛には試練がつきものですよね。何故か(笑)

>>しかし、上目遣いで見つめてくるダルフィンの、輝く瞳には勝てないのだった。
>>しかもダルフィンの服装は、胸元が大胆に開いたものだった。
>>当然彼女の豊かな胸の谷間が視界に入る。
>>目のやり場に困って、視線をさ迷わせる。
>>そんなデイルにダルフィンはキュッと胸を寄せて、更に谷間を強調する。
>>
>>もちろんわざとだ。激しくわざとだ。
>>
>>「あ、デイル。クリームが―――」
>>そう言って、デイルの唇に自分の唇を近づける。
>
>がっふう!?
>か・・・・・海王さまのお姿と・・・・デイルさんとのあつあつぶりに・・・・・熱が出てきたようです(汗)
>(自分・・・・・風邪で2日間・・・・・寝込んでました)

2日間寝込まれていたのですか。大変でしたね。
二人のあつあつぶりに当てられて再発しないことを祈っております。

>>そのとき―――
>>
>>「ひとりだけなにやっとるんだーーーーーーーっっっ!!!!!!」
>>バキャッ!!!
>>突如、叫び声とともにテーブルに踵落しが炸裂し、テーブルを粉砕した。
>>見るとそこには、大きく肩で息をしながら、怒りの表情を見せる獣王ゼラス=メタリオムがいた。
>>「ちょっとゼラス!いきなりなにするんですの!?っていうかパンツ見えましたわよ!!」
>>咄嗟に飛び退いたデイルにお姫様抱っこで抱えられながら、ダルフィンが抗議の声をあげる。
>>「う、うるさい!!それよりこの無茶苦茶忙しいときに何を考えてるんだ、貴様は!!」
>>頬を赤らめてスカートを押さえながら、ゼラスは叫んだ。
>>ダルフィンの退職届を見て、すぐにやってきたため彼女はドレス姿のままだった。
>>「ダルフィン!!今、魔族はいろいろと忙しいんだ。猫の手も借りたいぐらいなのはわかってるだろう!!それなのに魔王軍を退くとはどういうことだっ!!」
>>プンプン怒りながら、正論をぶつけるゼラス。
>
>おおおおおお、流石は魔王軍で一番常識人(?)の獣王さま。
>“ひとりだけ”・・・の部分がなにやら気になりますが、正論で海王さまを説得なさろうとしているのですね。
>魔王軍の今後は、獣王さまの説得に掛かっています。
>頑張ってください。獣王さま。

一見、正論を言っているようですが・・・・・・

>>「で、ゼラス。本音は?」
>>「私だってヴェルミスと二人っきりの甘い時間を過ごしたいのを、身の引き裂かれる思いで我慢してるんだぞ!!なのにお前はいけしゃあしゃあと――ってなに言わせる!?」
>>本音をポロッと口にしてしまったゼラスは慌てて口を塞ぐ。
>>「んもう、ゼラスも素直じゃないんですからぁ。」
>>デイルの胸元に頬を摺り寄せながら、ダルフィンはくすくすと笑う。
>
>え〜っと(汗)
>獣王さま・・・・・お気持ちは・・・・よ〜くわかります。
>愛しい人と御一緒にいる、なによりも大切な御時間。
>我慢さならなくても、ご自分の想いに素直になられても良いのではないでしょうか。(笑)

これが本音です(笑)
つまり、ダルフィンがうらやましくて、妬んじゃった、と。

>>「う、うるさい!そ、そんなこと―――」
>>「はは、そんなに淋しかったかい?ゼラス。」
>>後ろから聞こえてきた声にハッとなって振り返った。
>>そこには、黒のシルクハットを被り、黒のコートを着た男――ヨハン=ヴェルミス=インバースがいた。
>>「ヴェ、ヴェルミス・・・・・・」
>>「やあ、ゼラス。」
>>思わぬ出来事にゼラスは顔を真っ赤にして、後ろへ向いた。
>>自分の愛しい者に思いっきり醜態を見られてしまった。
>>そう思うと恥ずかしさのあまり、穴に入りたい気分だった。
>>ヴェルミスはそんなゼラスに近づくとそっと抱きしめた。
>>「ゼラス。こっちを向いておくれよ。」
>>「いや・・・・見ないで・・・・・・あんなはしたない所を見られたなんて・・・」
>>ゼラスの言葉に、ヴェルミスは優しげな笑みを浮かべた。
>
>獣王さま。恋する乙女ですね〜。
>照れているお姿。とても可愛いですね〜。
>ヴェルミスさんとのやり取り・・・・・ゼロスさんに見せてあげたいですね〜。

この姿。
ゼロスが見たら、混沌へ還りかけてしまうと思います。

>>「何を言ってるんだい。どんなことがあっても僕の君への愛は変わらないよ。」
>>「ヴェルミス・・・・・・・」
>>うるうると濡れた瞳を向けて、ゼラスはヴェルミスを見つめた。
>>そのゼラスへヴェルミスはそっと唇を合わせた。
>>「ああ・・・・・・ヴェルミス・・・・・・・・」
>>「ふふ。今まで会えなかった分も含めてたっぷり可愛がってあげるよ・・・・・」
>>にっこり笑いながらそう言い、ゼラスをコートの内側へ抱きしめるや、フッと姿を消した。
>
>ぐ・・・・・っふぅ!?
>あまりのラブラブパワーに・・・・なにやら天井がグルグル回ってきたような気が(汗)
>恋人さんたちの・・・・・『愛』のパワーの破壊力は・・・・凄いですね(滝汗)

はい。凄まじい破壊力です。
恐らく、勝てる者はほとんどいないのでは・・・・・・

>>「ごゆっくり〜〜〜〜〜〜♪」
>>ダルフィンが楽しそうに声をかけた。
>>「ダルフィン・・・・・・・」
>>「ん、なに?デイル。」
>>「彼を呼んだの、君だろ?」
>>「エヘ♪」
>>半ば呆れ気味に問いかけるデイルに、ダルフィンはぺロッと舌を出した。
>>「そ・ん・な・こ・と・よ・り、私たちもあっちに負けないぐらいラブラブしましょ?」
>>
>>その後、1ヶ月ほどゼラスは戻ってこなかった。
>
>愛は・・・・人を優しくするのですね(汗)
>海王さまの粋なお計らいで・・・・・・獣王さまたちは夢のような幸せな時を過ごしたのですね(汗)
>あの〜獣王さまにも負けないほどのラブラブ(滝汗)・・・・・想像すると冷汗が・・・・。

見た瞬間、一撃で精神がやられてしまうと思います。

>>その間、残りの腹心たちがその穴埋めをさせられ、矢○ジョーのように真っ白に燃え尽きたそうな。
>
>仕事に追われて・・・・・燃え尽きてしまった腹心の方々・・・・ご愁傷さまです(合掌)
>ゼロスさんも・・・・・獣王軍のお仕事を・・・・おひとりでコナシテいたのでしょうか(笑)
>ボロボロの状態でお仕事しつつ
>Sさま: フィブ、グラウ、ガーヴ。頑張りましょうね。
>     ダルフィンとゼラスには、家庭と仕事を両立してもらうように、私からお願いして見ますから
>     ふたりが現場に復帰するまでは辛抱してください。
>とか、言っていたのでしょうか(笑)

最初にも言いましたが、ゼラスはどうかわかりませんが、ダルフィンは現場に復帰する気ないんですよね。
哀れ、魔王。

>>『友情はダイヤモンドのように強固である。しかし愛はなにものにも勝るのである』
>>                    ――某氏の言葉     
>
>情熱の〜赤いバラ〜そしてジェラ〜シィ〜・・・・・・の曲が、頭の中に流れていました(笑)
>二組の男女の御幸せなお姿に、『愛』って偉大だなあ・・・・と思いました(汗)
>『愛』・・・・その強烈なパワーに・・・・メロメロです(笑)

ほんとに偉大ですよね、『愛』って。

>>・・・・・・・なんでしょ、これ?
>>とりあえず、ギャグが書きたかったらしい。
>>シリアスな話を書くと、必ずアホな話を書きたくなるんです、わたし・・・・
>>こんな駄文ですいません。
>>それではとっとと退散します。
>
>面白かったです〜。
>御二組の強烈な『愛』のパワーに、なにやら床までグニャグニャして来たようです(汗)
>悲しいお別れをしたゼラスさまとヴェルミスの幸せなお姿を見ることが出来て
>とても嬉しいのです。
>ゼラスさま、ヴェルミスさん。ダルフィンさま、デイルさん。末永くお幸せに♪
>きっと魔王さまは、お孫さんを連れて来てくれる日を
>首を長〜くして、お待ちしていると思います(笑)

バカップルは好きなので、今回ふたりになってもらいました。
でも現実には見たくないですね。
虚しくなるだけですから・・・・・・

>すいません・・・・・変なノリになってしまったかもしれません(汗)
>この時期の風邪は、きついです。
>お体にお気を付けて、お元気で。
>では、お元気で。

風邪、大変でしたね。
一応オールシーズンの病気ですからね。
猫楽者さんもお気をつけて。
それでは。

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26114思いついた話をもうひとつ・・・・棒太郎 2003/5/31 23:08:06
記事番号26018へのコメント

こんばんわ、棒太郎です。
またまた思いつきの話を、っていうかバカです。
勢いだけのバカ話です。
バカだと笑ってください。


*************************************

「ある愛の光景〜風雲竜虎編〜」


「るん♪るるん♪るんるん♪」
なにやら軽快なリズムを口ずさみながら、ダルフィンはおたまをかき回している。
「うん♪このまったりとしていながら、それでいてしつこくない微妙なバランスのこのスープの味。完璧ですわ♪」
味付けが上手くいったらしく、ヨッシャとガッツポーズをとる。
そのとき―――

「ただいま〜〜〜〜。」

玄関先からそう声がするや、瞬く間にダルフィンは玄関へダッシュしていた。
そのときの彼女の走りは、世界記録を軽く超えていたといわれている。
閑話休題――
「おかえりなさい!デイルッ!!」
玄関には、彼女の最愛の恋人(「旦那さまよ!」ダルフィン談)――デイルことディクスン=レッドフィアーがいた。
「ダルフィン、ただいま――って、なああああああ!?」
ダルフィンのほうを振り向いたデイルは驚きの声を上げた。
「ダ、ダルフィンンン!?そっそそそそ、その格好は!?」
そう、彼女のいまの格好は俗に言う”裸エ(以下、書き殴り検閲機関により規制)であった。
「うふふ、デイルゥ。先にごはんにするぅ?お風呂にするぅ?それとも、わ・た・し『なにさらしとんじゃぁワレェェェェッ!!!!!!』

 ドバキャッ!!!!!

突如現れた影の放った蹴りが、ダルフィンのいた場所を蹴り抜いた。
ちなみにダルフィンは、一瞬はやく飛び退いて無事である。
そしてちゃっかりデイルの腕の中に飛び込んでいた。
「!!ちょっとゼラス!!あんたなんばしょっとねっ!!」
いきなり乱入してきた影――ゼラスに、ダルフィンは抗議の声をあげる。
「なんばしょっとね、じゃあらへんわ!このスカポンタンッ!なに貴金属なことやっとんねん!そないなことしてたら『書き殴り』追放されるやろが!!わかっとんのか、あ゛あ゛!?」
893も裸足で逃げ出すような剣幕で捲くし立てるゼラス。
「あ〜〜〜〜、ゼラスゥ。ひょっとして”自分もやりたいけどそんなのやっぱり恥ずかしくてできな〜〜〜い”ってんで八つ当たりしてるんでしょ?」
ニマァ〜〜〜〜っといたずらっ子のような笑みを浮かべて、ダルフィンはゼラスにズバリと突きつける。
「う、うるさいっ!!そ、そんなことあるわけないだろう!!わ、私は道徳的、倫理的にだな、その―――」
思いっきし動揺した顔で言っても、何の説得力もない。
「くすくす。もうゼラスったら大人げな〜〜〜〜い。」
「う、うるさい、うるさい!黙れ!!」
ムキーーッと彼女の怒りが120%に達しようとしたとき―――

「ゼラス、そんなに気張らなくてもいいんだよ。」

ハッと振り向くと、ゼラスの後ろに彼女の最愛の人――ヨハン=ヴェルミス=インバースが立っていた。
「ヴェ、ヴェルミス・・・・・」
また醜態を見られてしまったと、ゼラスは羞恥と自己嫌悪で顔を真っ赤にする。
「君は君らしく、でいいんだよ。」
「ヴェルミス・・・・・」
ヴェルミスは優しくゼラスを抱きしめる。
「ま、そーゆーコトしてくれるっていうなら、それはそれで嬉しいけどネ♪」
「へっ?」
「じゃ、いこうか♪」
そう言って二人は姿を消した。
そのとき、ヴェルミスの顔には可愛い子羊を目にした狼のような笑みが浮かんでいたという・・・・・・・

「ガンバッテね〜〜〜〜〜♪」
ニンマリと笑いながら、ダルフィンはゼラスを見送った。
「ダルフィン・・・・・・」
「なに♪デイル?」
「・・・・・・・先にごはんにするよ・・・・・」
「うふ♪じゃあ、あとで特製”デザート”があるから♪」
「はは・・・・・・お手柔らかに・・・・・・」
特製”デザート”がなんなのか、分かったらしくデイルはやや乾いた笑みを浮かべながら、ダルフィンと共にダイニングへと消えていった。


「獣王様〜〜〜、この書類の決済おねがいします〜〜〜〜(泣)」
「はあ・・・・ヴェルミス・・・・・」
「獣王様〜〜〜〜(泣)こちらにかえってきてくださ〜〜〜〜い(泣)」
「あ、だめ・・・・・・・ヴェルミス・・・・(ポ)」
獣王の城では、しばらくの間ボヤ〜〜〜っと幸せそうな、夢見心地なゼラスの呟きと、書類の山脈に埋もれて、半ば屍と化したゼロスの悲痛な叫び声が響いていた。


*************************************

まずは謝っておきます。
申し訳ありません。
前回にも増して、アホな話・・・・・・
わたしの頭はつくづく救いようがないことを実感しました。
そして何気に不健全そうな話ですいません。
削除されても何も言えないですな、これは。


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26119さらなるパワーアップをなさってますね(汗)猫楽者 E-mail 2003/6/1 19:10:53
記事番号26114へのコメント

>こんばんわ、棒太郎です。

こんばんは、棒太郎さん。
お元気ですか、猫楽者です。

お幸せな。ふた組の恋人さん達の御姿。
その・・・いろいろな意味での・・・・素敵なお姿(汗)と・・・
燃え尽きる寸前のゼロスさんの御姿に、大笑いさせて頂きました。

>またまた思いつきの話を、っていうかバカです。
>勢いだけのバカ話です。
>バカだと笑ってください。

素敵なギャグでした。
自分も、なにかギャグを書いてみたくなりました。

>「るん♪るるん♪るんるん♪」
>なにやら軽快なリズムを口ずさみながら、ダルフィンはおたまをかき回している。
>「うん♪このまったりとしていながら、それでいてしつこくない微妙なバランスのこのスープの味。完璧ですわ♪」
>味付けが上手くいったらしく、ヨッシャとガッツポーズをとる。
>そのとき―――
>
>「ただいま〜〜〜〜。」
>
>玄関先からそう声がするや、瞬く間にダルフィンは玄関へダッシュしていた。
>そのときの彼女の走りは、世界記録を軽く超えていたといわれている。
>閑話休題――
>「おかえりなさい!デイルッ!!」
>玄関には、彼女の最愛の恋人(「旦那さまよ!」ダルフィン談)――デイルことディクスン=レッドフィアーがいた。

新婚さんですねえ♪いいなあ。
ダルフィンさま、輝くような笑顔で、お出迎えなさったのでしょうね。
その嬉しそうな御姿を見れば、デイルさんの1日の疲れも、ふっ飛びますね。

>「ダルフィン、ただいま――って、なああああああ!?」
>ダルフィンのほうを振り向いたデイルは驚きの声を上げた。
>「ダ、ダルフィンンン!?そっそそそそ、その格好は!?」
>そう、彼女のいまの格好は俗に言う”裸エ(以下、書き殴り検閲機関により規制)であった。

あああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・(汗)
ダルフィンさま、ダルフィンさま(滝汗)
それは・・・・・デイルさんも、驚きますよ。
なんという・・・・羨ましい、じゃなくて・・・・おもいっきりの良い・・・・。
す・・・・涼しそうな・・・お姿・・・ですね(遠い目)

>「うふふ、デイルゥ。先にごはんにするぅ?お風呂にするぅ?それとも、わ・た・し『なにさらしとんじゃぁワレェェェェッ!!!!!!』
>
> ドバキャッ!!!!!
>
>突如現れた影の放った蹴りが、ダルフィンのいた場所を蹴り抜いた。
>ちなみにダルフィンは、一瞬はやく飛び退いて無事である。
>そしてちゃっかりデイルの腕の中に飛び込んでいた。

ゼラスさま。良いタイミングで現れましたね〜(笑)
ムエタイばりの、空気を焼き焦がすようなゼラスさまの蹴り(汗)と、その蹴りを避けながら
ちゃっかりとデイルさんと密着するダルフィンさま、流石です。やりますね〜(笑)

>「!!ちょっとゼラス!!あんたなんばしょっとねっ!!」
>いきなり乱入してきた影――ゼラスに、ダルフィンは抗議の声をあげる。
>「なんばしょっとね、じゃあらへんわ!このスカポンタンッ!なに貴金属なことやっとんねん!そないなことしてたら『書き殴り』追放されるやろが!!わかっとんのか、あ゛あ゛!?」
>893も裸足で逃げ出すような剣幕で捲くし立てるゼラス。
>「あ〜〜〜〜、ゼラスゥ。ひょっとして”自分もやりたいけどそんなのやっぱり恥ずかしくてできな〜〜〜い”ってんで八つ当たりしてるんでしょ?」
>ニマァ〜〜〜〜っといたずらっ子のような笑みを浮かべて、ダルフィンはゼラスにズバリと突きつける。
>「う、うるさいっ!!そ、そんなことあるわけないだろう!!わ、私は道徳的、倫理的にだな、その―――」
>思いっきし動揺した顔で言っても、何の説得力もない。
>「くすくす。もうゼラスったら大人げな〜〜〜〜い。」
>「う、うるさい、うるさい!黙れ!!」

あっ、ゼラスさまがダルフィンと同じ御姿♪
少し見てみたいかも(笑&まて)
ダルフィンさまの指摘に、動揺しているぜラスさま。可愛いですね♪

>ムキーーッと彼女の怒りが120%に達しようとしたとき―――
>
>「ゼラス、そんなに気張らなくてもいいんだよ。」
>
>ハッと振り向くと、ゼラスの後ろに彼女の最愛の人――ヨハン=ヴェルミス=インバースが立っていた。
>「ヴェ、ヴェルミス・・・・・」
>また醜態を見られてしまったと、ゼラスは羞恥と自己嫌悪で顔を真っ赤にする。
>「君は君らしく、でいいんだよ。」
>「ヴェルミス・・・・・」
>ヴェルミスは優しくゼラスを抱きしめる。
>「ま、そーゆーコトしてくれるっていうなら、それはそれで嬉しいけどネ♪」
>「へっ?」
>「じゃ、いこうか♪」
>そう言って二人は姿を消した。
>そのとき、ヴェルミスの顔には可愛い子羊を目にした狼のような笑みが浮かんでいたという・・・・・・・

ゼラスさま。ヴェルミスさんは、御自分の目に写る、そんなゼラスさまのことが
愛しくて愛しくて、たまらないのだと思いますよ。
どうか・・・・夢のような甘い時間を、お過ごしください(汗)

>「ガンバッテね〜〜〜〜〜♪」
>ニンマリと笑いながら、ダルフィンはゼラスを見送った。
>「ダルフィン・・・・・・」
>「なに♪デイル?」
>「・・・・・・・先にごはんにするよ・・・・・」
>「うふ♪じゃあ、あとで特製”デザート”があるから♪」
>「はは・・・・・・お手柔らかに・・・・・・」
>特製”デザート”がなんなのか、分かったらしくデイルはやや乾いた笑みを浮かべながら、ダルフィンと共にダイニングへと消えていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
はっ!?。
すっ・・・・・すいません。
特性“デザート”のことを・・・・・想像して・・・・思考停止状態に・・・・なっておりました(汗)
本当に良いなあ〜新婚さんは(遠い目$溜息)

>「獣王様〜〜〜、この書類の決済おねがいします〜〜〜〜(泣)」
>「はあ・・・・ヴェルミス・・・・・」
>「獣王様〜〜〜〜(泣)こちらにかえってきてくださ〜〜〜〜い(泣)」
>「あ、だめ・・・・・・・ヴェルミス・・・・(ポ)」
>獣王の城では、しばらくの間ボヤ〜〜〜っと幸せそうな、夢見心地なゼラスの呟きと、書類の山脈に埋もれて、半ば屍と化したゼロスの悲痛な叫び声が響いていた。

幸せのあまり・・・・・・ゼラスさまは・・・・・あっちへ行ったまま・・・・なのですね(汗)
ゼロスさん。中間管理職は辛いですね〜。
ゼラスさまのお幸せのために、これからも、ず〜〜〜っと、頑張ってください(笑)

>まずは謝っておきます。
>申し訳ありません。
>前回にも増して、アホな話・・・・・・
>わたしの頭はつくづく救いようがないことを実感しました。
>そして何気に不健全そうな話ですいません。
>削除されても何も言えないですな、これは。

今回の、「ある愛の光景〜風雲竜虎編〜」。とても楽しく読ませて頂きました。
次回は、“雷光牙狼編”や“飛翔愛の逃避行編”でしょうか(笑)
ダルフィンさまのラブラブパワーは、桁違いの破壊力でしたね(笑)
そして・・・・ゼラスさまたち・・・・どんな時を・・・・お過ごしになったのでしょうか(汗)

6月になりましたね。地震に台風まで来ましたが
大丈夫でしたでしょうか。
お体にお気を付けて、お元気で。
では、失礼します。

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26121シャ○ザク並みです棒太郎 2003/6/1 22:52:58
記事番号26119へのコメント


>こんばんは、棒太郎さん。
>お元気ですか、猫楽者です。

こんばんわ、猫楽者さん。
ここ最近は仕事もヒマヒマプーなので元気です。

>お幸せな。ふた組の恋人さん達の御姿。
>その・・・いろいろな意味での・・・・素敵なお姿(汗)と・・・
>燃え尽きる寸前のゼロスさんの御姿に、大笑いさせて頂きました。

ゼロス・・・・・やはり彼はこーゆー星の下に生まれてきたんですね。
これが彼の運命、いや宿命ですね。

>>またまた思いつきの話を、っていうかバカです。
>>勢いだけのバカ話です。
>>バカだと笑ってください。
>
>素敵なギャグでした。
>自分も、なにかギャグを書いてみたくなりました。

こんなバカな話に勿体無いお言葉、ありがとうございます。

>>「るん♪るるん♪るんるん♪」
>>なにやら軽快なリズムを口ずさみながら、ダルフィンはおたまをかき回している。
>>「うん♪このまったりとしていながら、それでいてしつこくない微妙なバランスのこのスープの味。完璧ですわ♪」
>>味付けが上手くいったらしく、ヨッシャとガッツポーズをとる。
>>そのとき―――
>>
>>「ただいま〜〜〜〜。」
>>
>>玄関先からそう声がするや、瞬く間にダルフィンは玄関へダッシュしていた。
>>そのときの彼女の走りは、世界記録を軽く超えていたといわれている。
>>閑話休題――
>>「おかえりなさい!デイルッ!!」
>>玄関には、彼女の最愛の恋人(「旦那さまよ!」ダルフィン談)――デイルことディクスン=レッドフィアーがいた。
>
>新婚さんですねえ♪いいなあ。
>ダルフィンさま、輝くような笑顔で、お出迎えなさったのでしょうね。
>その嬉しそうな御姿を見れば、デイルさんの1日の疲れも、ふっ飛びますね。

いいですねぇ、新婚さん。
一昔前のホームドラマに出てきそうな新婚さんです。

>>「ダルフィン、ただいま――って、なああああああ!?」
>>ダルフィンのほうを振り向いたデイルは驚きの声を上げた。
>>「ダ、ダルフィンンン!?そっそそそそ、その格好は!?」
>>そう、彼女のいまの格好は俗に言う”裸エ(以下、書き殴り検閲機関により規制)であった。
>
>あああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・(汗)
>ダルフィンさま、ダルフィンさま(滝汗)
>それは・・・・・デイルさんも、驚きますよ。
>なんという・・・・羨ましい、じゃなくて・・・・おもいっきりの良い・・・・。
>す・・・・涼しそうな・・・お姿・・・ですね(遠い目)

うふふふふふ・・・・・・やっちまいました・・・・・・
バカです・・・・アホです・・・・・わたし・・・・・

>>「うふふ、デイルゥ。先にごはんにするぅ?お風呂にするぅ?それとも、わ・た・し『なにさらしとんじゃぁワレェェェェッ!!!!!!』
>>
>> ドバキャッ!!!!!
>>
>>突如現れた影の放った蹴りが、ダルフィンのいた場所を蹴り抜いた。
>>ちなみにダルフィンは、一瞬はやく飛び退いて無事である。
>>そしてちゃっかりデイルの腕の中に飛び込んでいた。
>
>ゼラスさま。良いタイミングで現れましたね〜(笑)
>ムエタイばりの、空気を焼き焦がすようなゼラスさまの蹴り(汗)と、その蹴りを避けながら
>ちゃっかりとデイルさんと密着するダルフィンさま、流石です。やりますね〜(笑)

もう立派に漫才コンビですね。
そしてダルフィン。抜け目ありません。

>>「!!ちょっとゼラス!!あんたなんばしょっとねっ!!」
>>いきなり乱入してきた影――ゼラスに、ダルフィンは抗議の声をあげる。
>>「なんばしょっとね、じゃあらへんわ!このスカポンタンッ!なに貴金属なことやっとんねん!そないなことしてたら『書き殴り』追放されるやろが!!わかっとんのか、あ゛あ゛!?」
>>893も裸足で逃げ出すような剣幕で捲くし立てるゼラス。
>>「あ〜〜〜〜、ゼラスゥ。ひょっとして”自分もやりたいけどそんなのやっぱり恥ずかしくてできな〜〜〜い”ってんで八つ当たりしてるんでしょ?」
>>ニマァ〜〜〜〜っといたずらっ子のような笑みを浮かべて、ダルフィンはゼラスにズバリと突きつける。
>>「う、うるさいっ!!そ、そんなことあるわけないだろう!!わ、私は道徳的、倫理的にだな、その―――」
>>思いっきし動揺した顔で言っても、何の説得力もない。
>>「くすくす。もうゼラスったら大人げな〜〜〜〜い。」
>>「う、うるさい、うるさい!黙れ!!」
>
>あっ、ゼラスさまがダルフィンと同じ御姿♪
>少し見てみたいかも(笑&まて)
>ダルフィンさまの指摘に、動揺しているぜラスさま。可愛いですね♪

モジモジしながら”あの”格好をするゼラス。
・・・・・・・・・いいすっね(アホ)

>>ムキーーッと彼女の怒りが120%に達しようとしたとき―――
>>
>>「ゼラス、そんなに気張らなくてもいいんだよ。」
>>
>>ハッと振り向くと、ゼラスの後ろに彼女の最愛の人――ヨハン=ヴェルミス=インバースが立っていた。
>>「ヴェ、ヴェルミス・・・・・」
>>また醜態を見られてしまったと、ゼラスは羞恥と自己嫌悪で顔を真っ赤にする。
>>「君は君らしく、でいいんだよ。」
>>「ヴェルミス・・・・・」
>>ヴェルミスは優しくゼラスを抱きしめる。
>>「ま、そーゆーコトしてくれるっていうなら、それはそれで嬉しいけどネ♪」
>>「へっ?」
>>「じゃ、いこうか♪」
>>そう言って二人は姿を消した。
>>そのとき、ヴェルミスの顔には可愛い子羊を目にした狼のような笑みが浮かんでいたという・・・・・・・
>
>ゼラスさま。ヴェルミスさんは、御自分の目に写る、そんなゼラスさまのことが
>愛しくて愛しくて、たまらないのだと思いますよ。
>どうか・・・・夢のような甘い時間を、お過ごしください(汗)

その通りですね。
そして獣王さまは自分を上回る”ケモノ”に食べられ(以下、規制)

>>「ガンバッテね〜〜〜〜〜♪」
>>ニンマリと笑いながら、ダルフィンはゼラスを見送った。
>>「ダルフィン・・・・・・」
>>「なに♪デイル?」
>>「・・・・・・・先にごはんにするよ・・・・・」
>>「うふ♪じゃあ、あとで特製”デザート”があるから♪」
>>「はは・・・・・・お手柔らかに・・・・・・」
>>特製”デザート”がなんなのか、分かったらしくデイルはやや乾いた笑みを浮かべながら、ダルフィンと共にダイニングへと消えていった。
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
>はっ!?。
>すっ・・・・・すいません。
>特性“デザート”のことを・・・・・想像して・・・・思考停止状態に・・・・なっておりました(汗)
>本当に良いなあ〜新婚さんは(遠い目$溜息)

ダルフィンの特製”デザート”。
ご想像にお任せします。

>>「獣王様〜〜〜、この書類の決済おねがいします〜〜〜〜(泣)」
>>「はあ・・・・ヴェルミス・・・・・」
>>「獣王様〜〜〜〜(泣)こちらにかえってきてくださ〜〜〜〜い(泣)」
>>「あ、だめ・・・・・・・ヴェルミス・・・・(ポ)」
>>獣王の城では、しばらくの間ボヤ〜〜〜っと幸せそうな、夢見心地なゼラスの呟きと、書類の山脈に埋もれて、半ば屍と化したゼロスの悲痛な叫び声が響いていた。
>
>幸せのあまり・・・・・・ゼラスさまは・・・・・あっちへ行ったまま・・・・なのですね(汗)
>ゼロスさん。中間管理職は辛いですね〜。
>ゼラスさまのお幸せのために、これからも、ず〜〜〜っと、頑張ってください(笑)

大丈夫です。
それがゼロスのゼロスたるアイデンティティですから(ヒドッ)

>>まずは謝っておきます。
>>申し訳ありません。
>>前回にも増して、アホな話・・・・・・
>>わたしの頭はつくづく救いようがないことを実感しました。
>>そして何気に不健全そうな話ですいません。
>>削除されても何も言えないですな、これは。
>
>今回の、「ある愛の光景〜風雲竜虎編〜」。とても楽しく読ませて頂きました。
>次回は、“雷光牙狼編”や“飛翔愛の逃避行編”でしょうか(笑)
>ダルフィンさまのラブラブパワーは、桁違いの破壊力でしたね(笑)
>そして・・・・ゼラスさまたち・・・・どんな時を・・・・お過ごしになったのでしょうか(汗)

このようなお話読んでいただきありがとうございました。
次回・・・・・書くならば”〜北の国から〜編”を予定しております。
ゼラスたちが過ごした時・・・・・・・・・・こ、ここで書くのは(汗)

>6月になりましたね。地震に台風まで来ましたが
>大丈夫でしたでしょうか。
>お体にお気を付けて、お元気で。
>では、失礼します。

もうそろそろ梅雨ですね。
この時期の体調管理も大切ですね。
それでは、猫楽者さんもお体に気をつけて。

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26120燃え尽きた……真っ白にな……(笑)エモーション E-mail 2003/6/1 21:25:19
記事番号26114へのコメント

こんばんは。

凄まじいパワーでございます(汗)
ダルフィン様……凄すぎです。そして前回同様釣られてしまうゼラス様も……(滝汗)
今回もタイミング良くご登場のヴェルミスさん……。
やはりダルフィン様がお呼び出ししていたのでしょうか。……ゼラス様の
行動を読んでますね、ダルフィン様(笑)


>「おかえりなさい!デイルッ!!」
>玄関には、彼女の最愛の恋人(「旦那さまよ!」ダルフィン談)――デイルことディクスン=レッドフィアーがいた。

ラブラブです。最強です。誰も勝てません、ダルフィン様(笑)

>「ダルフィン、ただいま――って、なああああああ!?」
>ダルフィンのほうを振り向いたデイルは驚きの声を上げた。
>「ダ、ダルフィンンン!?そっそそそそ、その格好は!?」
>そう、彼女のいまの格好は俗に言う”裸エ(以下、書き殴り検閲機関により規制)であった。

……だ、ダルフィン様ーーーっ!!何てお姿にっ!!(大爆発)……ぷすぷすぷす……
うふふふふ……燃え尽きた……真っ白にな……(笑)

>「なんばしょっとね、じゃあらへんわ!このスカポンタンッ!なに貴金属なことやっとんねん!そないなことしてたら『書き殴り』追放されるやろが!!わかっとんのか、あ゛あ゛!?」
>893も裸足で逃げ出すような剣幕で捲くし立てるゼラス。
>「あ〜〜〜〜、ゼラスゥ。ひょっとして”自分もやりたいけどそんなのやっぱり恥ずかしくてできな〜〜〜い”ってんで八つ当たりしてるんでしょ?」
>ニマァ〜〜〜〜っといたずらっ子のような笑みを浮かべて、ダルフィンはゼラスにズバリと突きつける。
>「う、うるさいっ!!そ、そんなことあるわけないだろう!!わ、私は道徳的、倫理的にだな、その―――」
>思いっきし動揺した顔で言っても、何の説得力もない。

突撃隣の晩ご飯(違う)なゼラス様……。貴女はまさに「最後の良心」(笑)
でも、本音と建て前の間で揺れ動いてますね(汗)
そしてダルフィン様の鋭いツッコミ、もとい、指摘……(汗)

>「君は君らしく、でいいんだよ。」
>「ヴェルミス・・・・・」
>ヴェルミスは優しくゼラスを抱きしめる。
>「ま、そーゆーコトしてくれるっていうなら、それはそれで嬉しいけどネ♪」
>「へっ?」
>「じゃ、いこうか♪」
>そう言って二人は姿を消した。
>そのとき、ヴェルミスの顔には可愛い子羊を目にした狼のような笑みが浮かんでいたという・・・・・・・

……ゼラス様……見事に手玉に取られています……しかも喜々として(笑)
こちらも、もう誰も止められない……。

>「ダルフィン・・・・・・」
>「なに♪デイル?」
>「・・・・・・・先にごはんにするよ・・・・・」
>「うふ♪じゃあ、あとで特製”デザート”があるから♪」
>「はは・・・・・・お手柔らかに・・・・・・」

サーーーーーーーーーーーーーーッ(魂が頭から抜け出て、口から砂を吐いています)

>「獣王様〜〜〜〜(泣)こちらにかえってきてくださ〜〜〜〜い(泣)」
>「あ、だめ・・・・・・・ヴェルミス・・・・(ポ)」
>獣王の城では、しばらくの間ボヤ〜〜〜っと幸せそうな、夢見心地なゼラスの呟きと、書類の山脈に埋もれて、半ば屍と化したゼロスの悲痛な叫び声が響いていた。

……ゼロス……どこまでもどこまでもどこまでも……不幸な……。
ゼラス様が気が付いたときには、どこかの知らない犬とルーベンスの絵の前で
昇天しかかっているのでは(笑)

>まずは謝っておきます。
>申し訳ありません。
>前回にも増して、アホな話・・・・・・
>わたしの頭はつくづく救いようがないことを実感しました。
>そして何気に不健全そうな話ですいません。
>削除されても何も言えないですな、これは。

爆笑しました。もう、凄いパワーですね。恋する乙女(年齢制限なし)の前には、
何ものも勝てません。ただ沈黙して見送るだけです。
とくにダルフィン様……最強でございます。
ダルフィン様の今回のお姿は衝撃的(笑)でしたが、何か微笑ましいといいますか(笑)
とにかく、とても楽しませていただきましたー♪

それでは、変なコメントになりましたが、この辺で失礼いたします。
次の作品も楽しみにしていますね。

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26124立てーっ!立つんだーっ!ジ○ーッ!!棒太郎 2003/6/1 23:07:10
記事番号26120へのコメント


>こんばんは。

こんばんわ、エモーションさん。
こんなおバカな話、読んでくださってありがとうございます。

>凄まじいパワーでございます(汗)
>ダルフィン様……凄すぎです。そして前回同様釣られてしまうゼラス様も……(滝汗)
>今回もタイミング良くご登場のヴェルミスさん……。
>やはりダルフィン様がお呼び出ししていたのでしょうか。……ゼラス様の
>行動を読んでますね、ダルフィン様(笑)

もう誰も彼女を止められませんね。
ヴェルミス・・・・・今回はダルフィンが呼んだのではなく、彼がゼラスの行動を読んでやってきました。


>>「おかえりなさい!デイルッ!!」
>>玄関には、彼女の最愛の恋人(「旦那さまよ!」ダルフィン談)――デイルことディクスン=レッドフィアーがいた。
>
>ラブラブです。最強です。誰も勝てません、ダルフィン様(笑)

フィブリゾも、シャブラニグドゥも勝てないでしょう。

>>「ダルフィン、ただいま――って、なああああああ!?」
>>ダルフィンのほうを振り向いたデイルは驚きの声を上げた。
>>「ダ、ダルフィンンン!?そっそそそそ、その格好は!?」
>>そう、彼女のいまの格好は俗に言う”裸エ(以下、書き殴り検閲機関により規制)であった。
>
>……だ、ダルフィン様ーーーっ!!何てお姿にっ!!(大爆発)……ぷすぷすぷす……
>うふふふふ……燃え尽きた……真っ白にな……(笑)

あああああああああ・・・・・エモーションさん・・・・
立ち上がってくださ〜〜〜〜〜〜い(汗)

>>「なんばしょっとね、じゃあらへんわ!このスカポンタンッ!なに貴金属なことやっとんねん!そないなことしてたら『書き殴り』追放されるやろが!!わかっとんのか、あ゛あ゛!?」
>>893も裸足で逃げ出すような剣幕で捲くし立てるゼラス。
>>「あ〜〜〜〜、ゼラスゥ。ひょっとして”自分もやりたいけどそんなのやっぱり恥ずかしくてできな〜〜〜い”ってんで八つ当たりしてるんでしょ?」
>>ニマァ〜〜〜〜っといたずらっ子のような笑みを浮かべて、ダルフィンはゼラスにズバリと突きつける。
>>「う、うるさいっ!!そ、そんなことあるわけないだろう!!わ、私は道徳的、倫理的にだな、その―――」
>>思いっきし動揺した顔で言っても、何の説得力もない。
>
>突撃隣の晩ご飯(違う)なゼラス様……。貴女はまさに「最後の良心」(笑)
>でも、本音と建て前の間で揺れ動いてますね(汗)
>そしてダルフィン様の鋭いツッコミ、もとい、指摘……(汗)

なんかとてつもなく危うい「最後の良心」ですけど・・・・・・・
ダルフィンの鋭いツッコミに、もうドッキドキしてます。

>>「君は君らしく、でいいんだよ。」
>>「ヴェルミス・・・・・」
>>ヴェルミスは優しくゼラスを抱きしめる。
>>「ま、そーゆーコトしてくれるっていうなら、それはそれで嬉しいけどネ♪」
>>「へっ?」
>>「じゃ、いこうか♪」
>>そう言って二人は姿を消した。
>>そのとき、ヴェルミスの顔には可愛い子羊を目にした狼のような笑みが浮かんでいたという・・・・・・・
>
>……ゼラス様……見事に手玉に取られています……しかも喜々として(笑)
>こちらも、もう誰も止められない……。

そしてゼラスは今日もまた彼の餌食に・・・・・・・・

>>「ダルフィン・・・・・・」
>>「なに♪デイル?」
>>「・・・・・・・先にごはんにするよ・・・・・」
>>「うふ♪じゃあ、あとで特製”デザート”があるから♪」
>>「はは・・・・・・お手柔らかに・・・・・・」
>
>サーーーーーーーーーーーーーーッ(魂が頭から抜け出て、口から砂を吐いています)

のわああああああああああ!!戻ってきてくださーーーい!!

>>「獣王様〜〜〜〜(泣)こちらにかえってきてくださ〜〜〜〜い(泣)」
>>「あ、だめ・・・・・・・ヴェルミス・・・・(ポ)」
>>獣王の城では、しばらくの間ボヤ〜〜〜っと幸せそうな、夢見心地なゼラスの呟きと、書類の山脈に埋もれて、半ば屍と化したゼロスの悲痛な叫び声が響いていた。
>
>……ゼロス……どこまでもどこまでもどこまでも……不幸な……。
>ゼラス様が気が付いたときには、どこかの知らない犬とルーベンスの絵の前で
>昇天しかかっているのでは(笑)

その光景を思い浮かべて思わず吹きだしてしまいました。
ああ・・・パト○ッシュ・・・・・・・

>>まずは謝っておきます。
>>申し訳ありません。
>>前回にも増して、アホな話・・・・・・
>>わたしの頭はつくづく救いようがないことを実感しました。
>>そして何気に不健全そうな話ですいません。
>>削除されても何も言えないですな、これは。
>
>爆笑しました。もう、凄いパワーですね。恋する乙女(年齢制限なし)の前には、
>何ものも勝てません。ただ沈黙して見送るだけです。
>とくにダルフィン様……最強でございます。
>ダルフィン様の今回のお姿は衝撃的(笑)でしたが、何か微笑ましいといいますか(笑)
>とにかく、とても楽しませていただきましたー♪

どうもありがとうございました。
今回の最大の問題部分である彼女のアノ姿・・・・・・・
なにも言い訳できませんな。

>それでは、変なコメントになりましたが、この辺で失礼いたします。
>次の作品も楽しみにしていますね。

それでは、次回「〜北の国から〜編」で(書くかは未定)

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26130Re:思いついた話をもうひとつ・・・・オロシ・ハイドラント 2003/6/3 09:53:20
記事番号26114へのコメント

こんばんはラントです(なぜか携帯からです)

す、すごいっす
すさまじいペースでギャグの世界に引きずり込む…
もしや失礼に聞こえるやも知れませんがバカになりきれているのもまた…

それでは、これからもかんばってください。


(…どうしても「デイル」で某変態獣人さんを浮かべてしまう私。デイルさんすみませぬ。)

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26137というよりバカそのものですから・・・・・棒太郎 2003/6/3 22:52:59
記事番号26130へのコメント


>こんばんはラントです(なぜか携帯からです)

こんばんわ、ラントさん。
どうもありがとうございます。

>す、すごいっす
>すさまじいペースでギャグの世界に引きずり込む…
>もしや失礼に聞こえるやも知れませんがバカになりきれているのもまた…

いや、バカになりきれているというか、バカそのものですから。
救いようがありませんよ。このクサレた頭は。

>それでは、これからもかんばってください。
>
>
>(…どうしても「デイル」で某変態獣人さんを浮かべてしまう私。デイルさんすみませぬ。)

ありがたいお言葉、どうもありがとうございます。
またこのシリーズで書くかも知れませんが、そのときはよろしくお願いします。
(その変態獣人さんって何に出てくるんですか?)

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26140Re:ああ、それにつきましては……オロシ・ハイドラント 2003/6/4 20:39:12
記事番号26137へのコメント

某変態獣人さんは、ディルギアのことです。
確かリナに「変態下ネタ獣人さん」とか言われてたと思いますし……。
(下ネタと入れてみて、何となく気に入らなくて消してたり)

ところで……やっぱり凄いですよ。
本編はあれだけシリアスな感動ものでしたし……。

それではすみません。さようなら

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26144思いついた話をさらに・・・・棒太郎 2003/6/4 22:20:23
記事番号26018へのコメント

こんばんわ、棒太郎です。
またまたしつこくバカやらせていただきます。
今回はゲストにあの人が登場。


*************************************

「ある愛の光景〜北の国から編〜」

  あ〜〜あ〜〜〜あ あああああ〜〜〜〜あ
  あ〜〜あ〜〜〜あ ああ〜〜〜ああ〜〜〜(←例の歌)


   とうさん

   北の大地は相変わらずの吹雪なわけで
   風の音がいつものように響いているわけで


「あっはははははははは♪」
「ちょっとグラウ!酒が切れましたわよ!!ってゆーかはよもってこいや!!」


   なぜか酔っ払いが二人もいるわけで
   しかもうちでたむろってるわけで


「はよせいっちゅーとろーがっ!!」
  ドバキャッ!!
「へぶぉっ!?」



北の極地にある覇王の城。
そこは今、ある人物二人によってドンチャン騒ぎ、阿鼻叫喚の宴会場と化していた。
その二人とはモチのロン、我らが最強の乙女(年齢:国家機密)コンビ、海王ダルフィンと獣王ゼラス=メタリオムであった。
いつも旦那にべったりのはずの二人(特にダルフィン)が何故こんなところにいるのか。
「私より仕事のほうが大事だってゆーーーのーーー!!?デイルの馬鹿ーーー!!」
「う、う・・・・・・ヴェルミスぅ・・・・私に飽きてしまったの?私、一生懸命勉強して頑張ってるのにぃ・・・・」
要するに、最近旦那方が何やら忙しくて構ってくれないので、自棄酒飲んでるのである。
ちなみに、ゼラスが何を一生懸命勉強して頑張っているのかは、名探偵コ○ンでも解けない謎である。
「ちょっとグラウ!何遍言わせんの!さっさと酒もってきなさいよ!!」
「ついでにツマミも頼むぞ、グラウ。」
「〜〜〜〜〜っっっ!!!いい加減にしろっ!!!!」
あまりのおさんどん扱いにグラウシェラー、怒りMAX。
メーターが120%を振り切りました。
「お前たち!人のうちに勝手に上がりこんできて、傍若無人好き勝手な振る舞い!もう少し、礼儀をわきまえろ!!」
ムキーっと怒りながら、まくし立てるグラウシェラー。
「それにシェーラ!私がこんなんなのに、なんでお前はそこで酒を飲んでいるんだっ!!」
ゼラスの傍で並々に注がれたコップを手に、ちびちびと酒を飲んでいるシェーラに怒鳴りつける。
「あ、も、申し訳ありません、覇王様(汗)あ、あとは私が―――」
そう言って立ち上がろうとしたとき、シェーラの腕をゼラスがむんずと掴んだ。
「シェーラ・・・・・・・私の酒が飲めないというのか・・・・・・・?」
顔は笑っているが、目は1ミクロンも笑っていないゼラスが静かに言った。
「い、いえ!そそそそそそんなわけではっっっ!!!」
ヒィィィッと悲鳴を上げながら必死に弁明するシェーラ。
「なによ、私たちに逆らおうっての?グラウのくせに生意気よ。」
グイッと酒を呷りながら、ダルフィンは座った目を向け、さり気に非人道的な台詞を口にする。
「う・・・・・・、し、しかしここは私の城だぞ!勝手な真似はやめろ!!」
ひるみながらも、自らの墓穴を掘りに行くグラウ。
「男がゴタゴタ言うな。必殺、獣王痛恨撃!」
ゴキンとゼラスの必殺技がグラウの、いや男の最大の急所にヒットした。
「○*#×#」
声にならない声をあげて、グラウは床に倒れこんだ。
「ああ、覇王様!」
慌てて駆け寄ろうとしたシェーラだったが、
「シェーラ!あんたもバーッと飲みなさい!」
「酔わなきゃ酔わせるだけよ・・・・ふふふ」
あっという間に二人に捕まってしまった。
「い、いや〜〜〜〜〜〜!!」
そのとき―――
「ダルフィン!!」
バァンと部屋の扉を思いっきり押し開けて、デイルが入ってきた。
「デイル!」
「ダルフィン、ごめんよ。でももう終わったから。」
「ふん、どうせ私なんか二の次でしょ。」
頬を膨らませて顔を背けるダルフィンに、デイルは静かに近づいたかと思うと、ガシッと抱きしめ熱〜〜〜〜い口付けをかました。
「!!!!」
最初は驚いていたダルフィンだが、やがてデイルの頭に自分の手を回して、口付けに応えていた。
「・・・・・・ふぅ(///)今まで寂しかったんだからね・・・・」
「わかってるよ・・・・・今までの分も含めて今夜はたっぷりと・・・・・」
ピンク色のラブラブオーラを振りまきながら、ダルフィンとデイルは部屋を出て行った。
ちなみに今夜なにがあるのかはジッチャンの名にかけてもなかなか解けない謎である。
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、ダルフィンの裏切り者〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
キーッとハンカチを噛み締めながら、ゼラスはダルフィンが出て行ったほうをギリギリと見つめていた。
「所詮女の友情ってこんなものなの?」
「まあ、愛は何物にも勝るっていうしねぇ。」
突然聞こえてきた声に、ゼラスは慌てて振り向く。
「や、ゼラス。」
「ヴェル・・・ミス・・・・・」
突如現れた最愛の人に、目を見開くゼラス。
しかし、次の瞬間にはその胸へと飛び込んでいた。
「ヴェルミス!ばか、ばか、ばか!」
ポカポカとその胸を叩く。
「私・・・・私・・・・・・貴方に捨てられたかと・・・・」
「はっはっは、やだなぁ。僕がそんなことするわけないだろう?でも心配させちゃったようだね。」
そっとゼラスの涙を拭いながら、優しく微笑む。
「ね・・ねえ・・・・・ヴェルミス・・・・・・こ、今夜は・・・・・・」
顔を赤らめながら、モジモジとするゼラス。
「わかってるよ、ゼラス。泣いたって離さないよ?」
ニヤァーリとクセモノな笑みを浮かべると、ヴェルミスとゼラスの姿はフッと消えた。
「た、助かった〜〜〜〜〜〜。」
シェーラはそう言うとへなへなと床に崩れ落ちた。
「あ、そういえば!覇王様!覇王様ーーっ!!」
「と・・・・・時がみえる・・・・・・・」
白目を向いて、泡を吹いて倒れていたグラウシェラーは、そう言って力尽きた。
「覇王様ーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」


  あ〜〜あ〜〜〜あ あああああ〜〜〜〜あ
  あ〜〜あ〜〜〜あ ああ〜〜〜ああ〜〜〜


*************************************

「〜北の国から編〜」ということで、北の極点を預かっているグラウシェラーが今回の犠牲者でした。
しかし何故かこんな役回りが似合ってしまうのは何故だろう?
それでは。


 

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26147愛情パワー・大暴走(笑)エモーション E-mail 2003/6/5 21:41:39
記事番号26144へのコメント

こんばんは。

今回もまた凄いですー!!(爆笑)
突然押し掛けてきた女性二人に、自宅(?)を占領される覇王さま。
無理もない……(笑)相手がこのお二人では。
そして、シェーラちゃん以外の配下の三人はどちらへ? 買い出しでしょうか。
それにしても覇王様。本当に何故か、こんな役回りが似合いますね。
フィブリゾ様は「好きにすれば?」と、空間区切って相手しないで
スルーしそうですし、ガーヴ様は一緒に飲みながら、どんちゃん騒げそうですが、
本人も部下たちも、絶対におさんどんは出来そうにないですし……となると、
やっぱり覇王様のところが一番……なんですね(笑)
……素直に諦めましょう、覇王様(笑)


>  あ〜〜あ〜〜〜あ あああああ〜〜〜〜あ
>  あ〜〜あ〜〜〜あ ああ〜〜〜ああ〜〜〜(←例の歌)
>
>
>   とうさん
>
>   北の大地は相変わらずの吹雪なわけで
>   風の音がいつものように響いているわけで

……すいません、これだけでまず笑えました。脳内でさ○ま○しが歌ってます。
そして「とうさん」って……やはり、北の魔王様ですよね(笑)
切々と心で父に語りかける覇王様(笑)

>その二人とはモチのロン、我らが最強の乙女(年齢:国家機密)コンビ、海王ダルフィンと獣王ゼラス=メタリオムであった。
>いつも旦那にべったりのはずの二人(特にダルフィン)が何故こんなところにいるのか。
>「私より仕事のほうが大事だってゆーーーのーーー!!?デイルの馬鹿ーーー!!」
>「う、う・・・・・・ヴェルミスぅ・・・・私に飽きてしまったの?私、一生懸命勉強して頑張ってるのにぃ・・・・」
>要するに、最近旦那方が何やら忙しくて構ってくれないので、自棄酒飲んでるのである。

……ゼラス様……もうすっかり……「良識」が裸足でダッシュして、
どこかへ逃亡してしまわれたようで……(号泣)

>ちなみに、ゼラスが何を一生懸命勉強して頑張っているのかは、名探偵コ○ンでも解けない謎である。

多分、京○堂でも解けません(笑)榎○津さんは分かっても、ハイテンションで
演説しながら、力の限り意味不明に語ってくれますので、下々の者には
理解できないことでしょう。

>「それにシェーラ!私がこんなんなのに、なんでお前はそこで酒を飲んでいるんだっ!!」
>ゼラスの傍で並々に注がれたコップを手に、ちびちびと酒を飲んでいるシェーラに怒鳴りつける。

キレる前まではきっちりと、おつまみ等を用意して出している辺りが……
何との言えないです、覇王様。
シェーラちゃん、お酒の相手をさせられていたのですね(汗)
緊張して悪酔いするだけの酒ですね(ほろり)

>「シェーラ・・・・・・・私の酒が飲めないというのか・・・・・・・?」
>顔は笑っているが、目は1ミクロンも笑っていないゼラスが静かに言った。

ゼラス様……飲酒の強要は地位に関係なく、犯罪でございますぅぅぅぅぅ。
……魔族に適用出来るかどうかは分かりませんが(笑)

>「なによ、私たちに逆らおうっての?グラウのくせに生意気よ。」
>グイッと酒を呷りながら、ダルフィンは座った目を向け、さり気に非人道的な台詞を口にする。

ダルフィン様……酔っているとは言え、見事にジャイアニズムです……(滝汗)

>「男がゴタゴタ言うな。必殺、獣王痛恨撃!」
>ゴキンとゼラスの必殺技がグラウの、いや男の最大の急所にヒットした。
>「○*#×#」
>声にならない声をあげて、グラウは床に倒れこんだ。

……覇王様……(汗)……ところでアメリアの「生命の讃歌」と比べて、
どちらがよりダメージ強烈なのでしょうか(笑)

>「シェーラ!あんたもバーッと飲みなさい!」
>「酔わなきゃ酔わせるだけよ・・・・ふふふ」
>あっという間に二人に捕まってしまった。
>「い、いや〜〜〜〜〜〜!!」

この辺り、ノリはお代官様と村娘(笑)ですね。

>「・・・・・・ふぅ(///)今まで寂しかったんだからね・・・・」
>「わかってるよ・・・・・今までの分も含めて今夜はたっぷりと・・・・・」
>ピンク色のラブラブオーラを振りまきながら、ダルフィンとデイルは部屋を出て行った。
>ちなみに今夜なにがあるのかはジッチャンの名にかけてもなかなか解けない謎である。

お迎えのデイルさんと共にダルフィン様、ご帰宅。
行き先ちゃんとメモして、テーブルにでも置いていたのでしょうか。
今夜何があるのか……それは、メ○カ○ル鮎は解いても教えてくれない(笑)
ただ一言、バラの花を片手に「月の光は愛のメッセージ」とだけ、曰うのでした。

>「ね・・ねえ・・・・・ヴェルミス・・・・・・こ、今夜は・・・・・・」
>顔を赤らめながら、モジモジとするゼラス。
>「わかってるよ、ゼラス。泣いたって離さないよ?」
>ニヤァーリとクセモノな笑みを浮かべると、ヴェルミスとゼラスの姿はフッと消えた。

ヴェルミスさん……いつも思うのですが、何故あなたはゼラス様の背後からの、
ご登場なのでしょう(笑)しかも、何故かそれが似合っておられる(笑)
そして、翌日からまたゼロスは屍になりつつ、主がこっちの世界へ戻ってくるのを、
鳴きながら待つのですね。……どこぞの犬を調達しなくては(笑)

>「と・・・・・時がみえる・・・・・・・」
>白目を向いて、泡を吹いて倒れていたグラウシェラーは、そう言って力尽きた。

……覇王様……とうとうニ○ータ○プに……(汗)

>「〜北の国から編〜」ということで、北の極点を預かっているグラウシェラーが今回の犠牲者でした。
>しかし何故かこんな役回りが似合ってしまうのは何故だろう?
>それでは。

ダル&ゼラコンビの愛の大暴走、本当に面白いです。
そして、まともに見えてラブラブパワー炸裂なデイルさんと、
ちょっと怪しさを漂わすヴェルミスさんも、最高ですね。

でも……L様が本編で魔族としての生涯(?)を全うするまで、
ダルフィン様とデイルさんを会わせなかったのって……会わせたら、
絶対にこうなるからなのかも……(笑)さすが、L様! ←そんなバカな(笑)

本当に楽しませていただきました♪ もし、次があるとすれば……犠牲者(笑)は、
どなたになるのかなと思っています。
それでは、この辺で失礼いたします。

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26163Re:愛情パワー・大暴走(笑)棒太郎 2003/6/8 00:13:22
記事番号26147へのコメント


>こんばんは。

こんばんわ、エモーションさん。棒太郎です。

>今回もまた凄いですー!!(爆笑)
>突然押し掛けてきた女性二人に、自宅(?)を占領される覇王さま。
>無理もない……(笑)相手がこのお二人では。
>そして、シェーラちゃん以外の配下の三人はどちらへ? 買い出しでしょうか。
>それにしても覇王様。本当に何故か、こんな役回りが似合いますね。
>フィブリゾ様は「好きにすれば?」と、空間区切って相手しないで
>スルーしそうですし、ガーヴ様は一緒に飲みながら、どんちゃん騒げそうですが、
>本人も部下たちも、絶対におさんどんは出来そうにないですし……となると、
>やっぱり覇王様のところが一番……なんですね(笑)
>……素直に諦めましょう、覇王様(笑)

おそらく彼は、腹心の中でも最下層のヒエラルキーに属しているんでしょうね。この二人の中では。
どんなにあがいてもピラミッドの頂点に立つ者には敵いません。
あきらめましょう。


>>  あ〜〜あ〜〜〜あ あああああ〜〜〜〜あ
>>  あ〜〜あ〜〜〜あ ああ〜〜〜ああ〜〜〜(←例の歌)
>>
>>
>>   とうさん
>>
>>   北の大地は相変わらずの吹雪なわけで
>>   風の音がいつものように響いているわけで
>
>……すいません、これだけでまず笑えました。脳内でさ○ま○しが歌ってます。
>そして「とうさん」って……やはり、北の魔王様ですよね(笑)
>切々と心で父に語りかける覇王様(笑)

はい、北の魔王です(笑)
二人に自分の城を占拠されてしまって、心で語りかけるしか仕方ない心境です。

>>その二人とはモチのロン、我らが最強の乙女(年齢:国家機密)コンビ、海王ダルフィンと獣王ゼラス=メタリオムであった。
>>いつも旦那にべったりのはずの二人(特にダルフィン)が何故こんなところにいるのか。
>>「私より仕事のほうが大事だってゆーーーのーーー!!?デイルの馬鹿ーーー!!」
>>「う、う・・・・・・ヴェルミスぅ・・・・私に飽きてしまったの?私、一生懸命勉強して頑張ってるのにぃ・・・・」
>>要するに、最近旦那方が何やら忙しくて構ってくれないので、自棄酒飲んでるのである。
>
>……ゼラス様……もうすっかり……「良識」が裸足でダッシュして、
>どこかへ逃亡してしまわれたようで……(号泣)

酒が入って、さらに暴走してしまったようです。
普段「良識」で抑えている分、それが外れてしまったら大変なことになります。

>>ちなみに、ゼラスが何を一生懸命勉強して頑張っているのかは、名探偵コ○ンでも解けない謎である。
>
>多分、京○堂でも解けません(笑)榎○津さんは分かっても、ハイテンションで
>演説しながら、力の限り意味不明に語ってくれますので、下々の者には
>理解できないことでしょう。

京○堂でも解けませんか・・・・・(笑)
是非、この二人の憑き物を落として欲しいのですが。

>>「それにシェーラ!私がこんなんなのに、なんでお前はそこで酒を飲んでいるんだっ!!」
>>ゼラスの傍で並々に注がれたコップを手に、ちびちびと酒を飲んでいるシェーラに怒鳴りつける。
>
>キレる前まではきっちりと、おつまみ等を用意して出している辺りが……
>何との言えないです、覇王様。
>シェーラちゃん、お酒の相手をさせられていたのですね(汗)
>緊張して悪酔いするだけの酒ですね(ほろり)

これほど、上手くない酒はないですよね。

>>「シェーラ・・・・・・・私の酒が飲めないというのか・・・・・・・?」
>>顔は笑っているが、目は1ミクロンも笑っていないゼラスが静かに言った。
>
>ゼラス様……飲酒の強要は地位に関係なく、犯罪でございますぅぅぅぅぅ。
>……魔族に適用出来るかどうかは分かりませんが(笑)

お酒の強要はやめましょう。
ってゆーか飲んでなきゃ「悪」、みたいな雰囲気はやめてほしいもんです。

>>「なによ、私たちに逆らおうっての?グラウのくせに生意気よ。」
>>グイッと酒を呷りながら、ダルフィンは座った目を向け、さり気に非人道的な台詞を口にする。
>
>ダルフィン様……酔っているとは言え、見事にジャイアニズムです……(滝汗)

見事に剛○た○しが降りてます。

>>「男がゴタゴタ言うな。必殺、獣王痛恨撃!」
>>ゴキンとゼラスの必殺技がグラウの、いや男の最大の急所にヒットした。
>>「○*#×#」
>>声にならない声をあげて、グラウは床に倒れこんだ。
>
>……覇王様……(汗)……ところでアメリアの「生命の讃歌」と比べて、
>どちらがよりダメージ強烈なのでしょうか(笑)

アメリアの「生命の讃歌」もきつそうですけど、直接的なダメージとしてはこちらのほうが上では・・・・・

>>「シェーラ!あんたもバーッと飲みなさい!」
>>「酔わなきゃ酔わせるだけよ・・・・ふふふ」
>>あっという間に二人に捕まってしまった。
>>「い、いや〜〜〜〜〜〜!!」
>
>この辺り、ノリはお代官様と村娘(笑)ですね。

「よいではないか、よいではないか」ですね。
あのノリは日本の伝統芸ですね。

>>「・・・・・・ふぅ(///)今まで寂しかったんだからね・・・・」
>>「わかってるよ・・・・・今までの分も含めて今夜はたっぷりと・・・・・」
>>ピンク色のラブラブオーラを振りまきながら、ダルフィンとデイルは部屋を出て行った。
>>ちなみに今夜なにがあるのかはジッチャンの名にかけてもなかなか解けない謎である。
>
>お迎えのデイルさんと共にダルフィン様、ご帰宅。
>行き先ちゃんとメモして、テーブルにでも置いていたのでしょうか。
>今夜何があるのか……それは、メ○カ○ル鮎は解いても教えてくれない(笑)
>ただ一言、バラの花を片手に「月の光は愛のメッセージ」とだけ、曰うのでした。

はい。メモして置いてました。
そして今夜何があるのか・・・・・・・それは深い闇のベールに包まれている。

>>「ね・・ねえ・・・・・ヴェルミス・・・・・・こ、今夜は・・・・・・」
>>顔を赤らめながら、モジモジとするゼラス。
>>「わかってるよ、ゼラス。泣いたって離さないよ?」
>>ニヤァーリとクセモノな笑みを浮かべると、ヴェルミスとゼラスの姿はフッと消えた。
>
>ヴェルミスさん……いつも思うのですが、何故あなたはゼラス様の背後からの、
>ご登場なのでしょう(笑)しかも、何故かそれが似合っておられる(笑)
>そして、翌日からまたゼロスは屍になりつつ、主がこっちの世界へ戻ってくるのを、
>鳴きながら待つのですね。……どこぞの犬を調達しなくては(笑)

それが彼のポリシーだから(笑)
そしてゼロス君のためにルーベンスの絵と、某パトラッシュを用意しておきましょう。

>>「と・・・・・時がみえる・・・・・・・」
>>白目を向いて、泡を吹いて倒れていたグラウシェラーは、そう言って力尽きた。
>
>……覇王様……とうとうニ○ータ○プに……(汗)

この後、「グラウの逆襲」が始まるのか?

>>「〜北の国から編〜」ということで、北の極点を預かっているグラウシェラーが今回の犠牲者でした。
>>しかし何故かこんな役回りが似合ってしまうのは何故だろう?
>>それでは。
>
>ダル&ゼラコンビの愛の大暴走、本当に面白いです。
>そして、まともに見えてラブラブパワー炸裂なデイルさんと、
>ちょっと怪しさを漂わすヴェルミスさんも、最高ですね。

あの二人の旦那なだけあって、彼らも只者ではありませんな。

>でも……L様が本編で魔族としての生涯(?)を全うするまで、
>ダルフィン様とデイルさんを会わせなかったのって……会わせたら、
>絶対にこうなるからなのかも……(笑)さすが、L様! ←そんなバカな(笑)

「魔族としてのケジメをつけなさいよ」ってことでしょうかね。

>本当に楽しませていただきました♪ もし、次があるとすれば……犠牲者(笑)は、
>どなたになるのかなと思っています。
>それでは、この辺で失礼いたします。

このツリーが残っているなら、また続きを書くかも知れませんが・・・・・
なんか新しい話を書いてる確率のほうが高いかも・・・・・
でも、読んでくださってありがとうございました。
実は風邪引いて倒れてたもので、返事が遅くなりました。
それでは。

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26162覇王さま・・・安らかに(まて)猫楽者 E-mail 2003/6/7 23:43:58
記事番号26144へのコメント

>こんばんわ、棒太郎です。

こんばんは、棒太郎さん。
お元気ですか、猫楽者です。

>「ある愛の光景〜北の国から編〜」

“北の国”とは、広大な北の大地ではなく。
あの御方の拠点が置かれた凍れる大地のことだったのですね(汗)
魔王さまの腹心の最強美女ペアたる・・・・ゼラスさまとダルフィンさまの・・・・(汗)
凍てついた大地と覇王さまの宮殿を・・・跡形も無く・・・・吹き飛ばしかねない・・凄いパワー・・・・(滝汗)
覇王さまとシェーラさんの、不幸な不幸な御姿(笑)
大笑いさせて頂きました。とても楽しく♪読ませて頂きました♪

>  あ〜〜あ〜〜〜あ あああああ〜〜〜〜あ
>  あ〜〜あ〜〜〜あ ああ〜〜〜ああ〜〜〜(←例の歌)
>
>
>   とうさん
>
>   北の大地は相変わらずの吹雪なわけで
>   風の音がいつものように響いているわけで

良いなあ。この歌。
さだまさ●さん。大好きなんです。
あのナレーションさんの声で、吹雪が舞い風の音が響く光景を想像しながら
読ませて頂きました。

>「あっはははははははは♪」
>「ちょっとグラウ!酒が切れましたわよ!!ってゆーかはよもってこいや!!」
>
>
>   なぜか酔っ払いが二人もいるわけで
>   しかもうちでたむろってるわけで

覇王さま(笑)
とうさん(北の魔王さま)に、“この酔っ払いたちを・・・なんとかしてくれ〜”と
助けを求めているようですね〜(笑)

>「はよせいっちゅーとろーがっ!!」
>  ドバキャッ!!
>「へぶぉっ!?」

酔っ払いさまに・・・・怖いものは・・・無いんですね(汗)
海王さま・・・・無敵状態・・・・なのですね(滝汗)
覇王様・・・・悪いことは言いません・・・・この状態の方々には・・・・
下手に逆らわないほうが・・・・良いですよ。

>北の極地にある覇王の城。
>そこは今、ある人物二人によってドンチャン騒ぎ、阿鼻叫喚の宴会場と化していた。
>その二人とはモチのロン、我らが最強の乙女(年齢:国家機密)コンビ、海王ダルフィンと獣王ゼラス=メタリオムであった。
>いつも旦那にべったりのはずの二人(特にダルフィン)が何故こんなところにいるのか。
>「私より仕事のほうが大事だってゆーーーのーーー!!?デイルの馬鹿ーーー!!」
>「う、う・・・・・・ヴェルミスぅ・・・・私に飽きてしまったの?私、一生懸命勉強して頑張ってるのにぃ・・・・」
>要するに、最近旦那方が何やら忙しくて構ってくれないので、自棄酒飲んでるのである。
>ちなみに、ゼラスが何を一生懸命勉強して頑張っているのかは、名探偵コ○ンでも解けない謎である。

え・・・っと・・・つまり・・・旦那様方が・・・・御仕事で忙しくて・・・・寂しいのですね。
そして・・・その苛立ちを・・・・お酒を飲んで・・・紛らわしている・・・。
それにしても・・・・ご自宅ではなく・・・覇王さまの御宅で・・・強制的に宴会をなさる・・・とは(汗)
流石は・・・海王さまと獣王さまですね(滝汗)

>「ちょっとグラウ!何遍言わせんの!さっさと酒もってきなさいよ!!」
>「ついでにツマミも頼むぞ、グラウ。」
>「〜〜〜〜〜っっっ!!!いい加減にしろっ!!!!」
>あまりのおさんどん扱いにグラウシェラー、怒りMAX。
>メーターが120%を振り切りました。
>「お前たち!人のうちに勝手に上がりこんできて、傍若無人好き勝手な振る舞い!もう少し、礼儀をわきまえろ!!」
>ムキーっと怒りながら、まくし立てるグラウシェラー。

覇王さまも御一緒に宴会をしていた・・・・というよりは・・・・召使扱い・・・されていたようですね(汗)
誇り高い武人たる覇王さまとしては、最初は寛大な態度でいたのに
ついに我慢の限界点を、突破してしまったのでしょうか(汗)

>「それにシェーラ!私がこんなんなのに、なんでお前はそこで酒を飲んでいるんだっ!!」
>ゼラスの傍で並々に注がれたコップを手に、ちびちびと酒を飲んでいるシェーラに怒鳴りつける。
>「あ、も、申し訳ありません、覇王様(汗)あ、あとは私が―――」
>そう言って立ち上がろうとしたとき、シェーラの腕をゼラスがむんずと掴んだ。
>「シェーラ・・・・・・・私の酒が飲めないというのか・・・・・・・?」
>顔は笑っているが、目は1ミクロンも笑っていないゼラスが静かに言った。
>「い、いえ!そそそそそそんなわけではっっっ!!!」
>ヒィィィッと悲鳴を上げながら必死に弁明するシェーラ。

魔族社会も・・・大変なのですね(汗)
ブチキレ状態の覇王軍総司令官さまと・・・・この状態の獣王さまたちの間に立たされる(滝汗)
お酒を楽しむどころか・・・・お酒やおつまみの味もわからないわ。
酔うような余裕なんて・・・欠片も無い・・・・一種の拷問・・・・ですね(冷汗)

>「なによ、私たちに逆らおうっての?グラウのくせに生意気よ。」
>グイッと酒を呷りながら、ダルフィンは座った目を向け、さり気に非人道的な台詞を口にする。
>「う・・・・・・、し、しかしここは私の城だぞ!勝手な真似はやめろ!!」
>ひるみながらも、自らの墓穴を掘りに行くグラウ。

覇王さま、覇王さま(汗)
この状態の海王さまと獣王さまに・・・・正論を語る・・・その勇気は・・・
流石だと・・・思うのですが・・・・。
こおいう場合は・・・誰か同じ目に遭う不幸な方を・・・いえ・・・味方を増やして
こちら側も“戦力”を強化してからの方が・・・・良いのでは(冷汗)
ゼロスさんを、無理矢理にでも呼び出すとか(笑)

>「男がゴタゴタ言うな。必殺、獣王痛恨撃!」
>ゴキンとゼラスの必殺技がグラウの、いや男の最大の急所にヒットした。
>「○*#×#」
>声にならない声をあげて、グラウは床に倒れこんだ。

あ゛う゛・・・・っ(滝汗)
じ・・・獣王さま・・・・いくらなんでも・・・・その一撃は(滝汗)
覇王さま・・・・・生きてますか?

>「ああ、覇王様!」
>慌てて駆け寄ろうとしたシェーラだったが、
>「シェーラ!あんたもバーッと飲みなさい!」
>「酔わなきゃ酔わせるだけよ・・・・ふふふ」
>あっという間に二人に捕まってしまった。
>「い、いや〜〜〜〜〜〜!!」

あああああああシェーラさんまでも、海王さまと獣王さまの毒牙に(まて)
腹心の方の直属たる将軍クラスの方々も・・・・職務(?)は、いろんな意味で大変なのですね(汗)

>「ふん、どうせ私なんか二の次でしょ。」
>頬を膨らませて顔を背けるダルフィンに、デイルは静かに近づいたかと思うと、ガシッと抱きしめ熱〜〜〜〜い口付けをかました。
>「!!!!」
>最初は驚いていたダルフィンだが、やがてデイルの頭に自分の手を回して、口付けに応えていた。
>「・・・・・・ふぅ(///)今まで寂しかったんだからね・・・・」
>「わかってるよ・・・・・今までの分も含めて今夜はたっぷりと・・・・・」
>ピンク色のラブラブオーラを振りまきながら、ダルフィンとデイルは部屋を出て行った。
>ちなみに今夜なにがあるのかはジッチャンの名にかけてもなかなか解けない謎である。

デイルさんとダルフィンさま・・・・熱々なのですね(汗)
デイルさん。お仕事お忙しいのでしょうけど、どうかダルフィンさまと
御一緒に居られる時間を、増やしてさしあげてください。
このままでは・・・・魔王軍は・・・・ダルフィンさまたち女性陣の方々の手で・・・壊滅してしまいます(泣)
今夜・・・・・御ふたりは・・・・夢のような・・・す・・素晴らしいお時間を・・・お過ごしになるのでしょうね(遠い目)

>「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、ダルフィンの裏切り者〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
>キーッとハンカチを噛み締めながら、ゼラスはダルフィンが出て行ったほうをギリギリと見つめていた。
>「所詮女の友情ってこんなものなの?」
>「まあ、愛は何物にも勝るっていうしねぇ。」
>突然聞こえてきた声に、ゼラスは慌てて振り向く。
>「や、ゼラス。」
>「ヴェル・・・ミス・・・・・」
>突如現れた最愛の人に、目を見開くゼラス。
>しかし、次の瞬間にはその胸へと飛び込んでいた。
>「ヴェルミス!ばか、ばか、ばか!」
>ポカポカとその胸を叩く。
>「私・・・・私・・・・・・貴方に捨てられたかと・・・・」
>「はっはっは、やだなぁ。僕がそんなことするわけないだろう?でも心配させちゃったようだね。」
>そっとゼラスの涙を拭いながら、優しく微笑む。
>「ね・・ねえ・・・・・ヴェルミス・・・・・・こ、今夜は・・・・・・」
>顔を赤らめながら、モジモジとするゼラス。
>「わかってるよ、ゼラス。泣いたって離さないよ?」
>ニヤァーリとクセモノな笑みを浮かべると、ヴェルミスとゼラスの姿はフッと消えた。

独り残されたぜラスさま・・・・暴走なさらずにお幸せになられて、本当に良かったです(汗)
獣王さま・・・・焦らされ・・・ヴェルミスさんに惚れまくり・・・・なのですね(汗)
あああああ、今の獣王さまの御姿を・・・ぜひゼロスさんに見せてあげたいですね(笑)
幸せな二組の男女の・・・ラブラブパワーで・・・北の拠点の氷が全て溶けてしまうかも。
そうしますと・・・世界は大洪水で滅びるのでしょうか(そんな理由で滅びたくないような気が(汗))

ゼロスさんと、海王軍の神官、将軍クラスの方々。
自軍の総司令官様が、こっちの世界へ戻ってくるまで・・・・仕事に追われるのでしょうね(笑)

>「た、助かった〜〜〜〜〜〜。」
>シェーラはそう言うとへなへなと床に崩れ落ちた。
>「あ、そういえば!覇王様!覇王様ーーっ!!」
>「と・・・・・時がみえる・・・・・・・」
>白目を向いて、泡を吹いて倒れていたグラウシェラーは、そう言って力尽きた。
>「覇王様ーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」
>
>
>  あ〜〜あ〜〜〜あ あああああ〜〜〜〜あ
>  あ〜〜あ〜〜〜あ ああ〜〜〜ああ〜〜〜

シェーラさん。ララ●さん状態の覇王さまに
『戻ってきてくださいいいいぃぃぃいいいいぃぃぃ』
とか、思いながら叫んだのでしょうか(笑)
覇王さまの心の中で、さだまさ●さんの歌が、流れて居るのですね。

>「〜北の国から編〜」ということで、北の極点を預かっているグラウシェラーが今回の犠牲者でした。
>しかし何故かこんな役回りが似合ってしまうのは何故だろう?

面白かったです〜。
この寂しさと苛立ちを誰かにブツケテあげましょうね〜、という状態の
海王さまと獣王さまの、格好の標的となってしまった覇王さま(笑)
美しい北の大地の歌で始まった、覇王さまの不幸物語は
きょ〜ねんの あ〜なたのお〜もいでが・・・と
悲しい、精霊流●されるような状態になってしまった、覇王さま。
腹心の方々の中で1番不幸な方でしたね(まて、覇王さまは、“まだ”亡くなってないから)

6月に入り、急に蒸し暑くなったりしていますので
お体にお気を付けて、お元気で。
では、失礼します。

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26164Re:覇王さま・・・安らかに(まて)棒太郎 2003/6/8 00:30:25
記事番号26162へのコメント


>こんばんは、棒太郎さん。
>お元気ですか、猫楽者です。

こんばんわ、猫楽者さん。棒太郎です。

>“北の国”とは、広大な北の大地ではなく。
>あの御方の拠点が置かれた凍れる大地のことだったのですね(汗)
>魔王さまの腹心の最強美女ペアたる・・・・ゼラスさまとダルフィンさまの・・・・(汗)
>凍てついた大地と覇王さまの宮殿を・・・跡形も無く・・・・吹き飛ばしかねない・・凄いパワー・・・・(滝汗)
>覇王さまとシェーラさんの、不幸な不幸な御姿(笑)
>大笑いさせて頂きました。とても楽しく♪読ませて頂きました♪

はい、あのひとの拠点のことです。
そして最強ペアに蹂躙される哀れな覇王。しかも、それが似合っているのがいとあわれ。

>>  あ〜〜あ〜〜〜あ あああああ〜〜〜〜あ
>>  あ〜〜あ〜〜〜あ ああ〜〜〜ああ〜〜〜(←例の歌)
>>
>>
>>   とうさん
>>
>>   北の大地は相変わらずの吹雪なわけで
>>   風の音がいつものように響いているわけで
>
>良いなあ。この歌。
>さだまさ●さん。大好きなんです。
>あのナレーションさんの声で、吹雪が舞い風の音が響く光景を想像しながら
>読ませて頂きました。

あのドラマのような感じでどうぞ。

>>「あっはははははははは♪」
>>「ちょっとグラウ!酒が切れましたわよ!!ってゆーかはよもってこいや!!」
>>
>>
>>   なぜか酔っ払いが二人もいるわけで
>>   しかもうちでたむろってるわけで
>
>覇王さま(笑)
>とうさん(北の魔王さま)に、“この酔っ払いたちを・・・なんとかしてくれ〜”と
>助けを求めているようですね〜(笑)

はい。もう心の中でとうさんに助けを求めています。
もはや彼女たちは手がつけられません。

>>「はよせいっちゅーとろーがっ!!」
>>  ドバキャッ!!
>>「へぶぉっ!?」
>
>酔っ払いさまに・・・・怖いものは・・・無いんですね(汗)
>海王さま・・・・無敵状態・・・・なのですね(滝汗)
>覇王様・・・・悪いことは言いません・・・・この状態の方々には・・・・
>下手に逆らわないほうが・・・・良いですよ。

もう完全無敵です。
100%、何処をどう見ても恥ずかしくない酔っ払いです。

>>北の極地にある覇王の城。
>>そこは今、ある人物二人によってドンチャン騒ぎ、阿鼻叫喚の宴会場と化していた。
>>その二人とはモチのロン、我らが最強の乙女(年齢:国家機密)コンビ、海王ダルフィンと獣王ゼラス=メタリオムであった。
>>いつも旦那にべったりのはずの二人(特にダルフィン)が何故こんなところにいるのか。
>>「私より仕事のほうが大事だってゆーーーのーーー!!?デイルの馬鹿ーーー!!」
>>「う、う・・・・・・ヴェルミスぅ・・・・私に飽きてしまったの?私、一生懸命勉強して頑張ってるのにぃ・・・・」
>>要するに、最近旦那方が何やら忙しくて構ってくれないので、自棄酒飲んでるのである。
>>ちなみに、ゼラスが何を一生懸命勉強して頑張っているのかは、名探偵コ○ンでも解けない謎である。
>
>え・・・っと・・・つまり・・・旦那様方が・・・・御仕事で忙しくて・・・・寂しいのですね。
>そして・・・その苛立ちを・・・・お酒を飲んで・・・紛らわしている・・・。
>それにしても・・・・ご自宅ではなく・・・覇王さまの御宅で・・・強制的に宴会をなさる・・・とは(汗)
>流石は・・・海王さまと獣王さまですね(滝汗)

はい、寂しさのあまりこんな行動に出ています。
覇王本人の意向は全く反映されておりません。

>>「ちょっとグラウ!何遍言わせんの!さっさと酒もってきなさいよ!!」
>>「ついでにツマミも頼むぞ、グラウ。」
>>「〜〜〜〜〜っっっ!!!いい加減にしろっ!!!!」
>>あまりのおさんどん扱いにグラウシェラー、怒りMAX。
>>メーターが120%を振り切りました。
>>「お前たち!人のうちに勝手に上がりこんできて、傍若無人好き勝手な振る舞い!もう少し、礼儀をわきまえろ!!」
>>ムキーっと怒りながら、まくし立てるグラウシェラー。
>
>覇王さまも御一緒に宴会をしていた・・・・というよりは・・・・召使扱い・・・されていたようですね(汗)
>誇り高い武人たる覇王さまとしては、最初は寛大な態度でいたのに
>ついに我慢の限界点を、突破してしまったのでしょうか(汗)

さんざんこきつかわれて、ついに怒り爆発です。
まあ、勝手に雪崩れ込んできて、こんな扱いしてきたら怒りますわな。

>>「それにシェーラ!私がこんなんなのに、なんでお前はそこで酒を飲んでいるんだっ!!」
>>ゼラスの傍で並々に注がれたコップを手に、ちびちびと酒を飲んでいるシェーラに怒鳴りつける。
>>「あ、も、申し訳ありません、覇王様(汗)あ、あとは私が―――」
>>そう言って立ち上がろうとしたとき、シェーラの腕をゼラスがむんずと掴んだ。
>>「シェーラ・・・・・・・私の酒が飲めないというのか・・・・・・・?」
>>顔は笑っているが、目は1ミクロンも笑っていないゼラスが静かに言った。
>>「い、いえ!そそそそそそんなわけではっっっ!!!」
>>ヒィィィッと悲鳴を上げながら必死に弁明するシェーラ。
>
>魔族社会も・・・大変なのですね(汗)
>ブチキレ状態の覇王軍総司令官さまと・・・・この状態の獣王さまたちの間に立たされる(滝汗)
>お酒を楽しむどころか・・・・お酒やおつまみの味もわからないわ。
>酔うような余裕なんて・・・欠片も無い・・・・一種の拷問・・・・ですね(冷汗)

一番イヤな酒ですね。
こんな酒は絶対飲みたくないですね。

>>「なによ、私たちに逆らおうっての?グラウのくせに生意気よ。」
>>グイッと酒を呷りながら、ダルフィンは座った目を向け、さり気に非人道的な台詞を口にする。
>>「う・・・・・・、し、しかしここは私の城だぞ!勝手な真似はやめろ!!」
>>ひるみながらも、自らの墓穴を掘りに行くグラウ。
>
>覇王さま、覇王さま(汗)
>この状態の海王さまと獣王さまに・・・・正論を語る・・・その勇気は・・・
>流石だと・・・思うのですが・・・・。
>こおいう場合は・・・誰か同じ目に遭う不幸な方を・・・いえ・・・味方を増やして
>こちら側も“戦力”を強化してからの方が・・・・良いのでは(冷汗)
>ゼロスさんを、無理矢理にでも呼び出すとか(笑)

果たして”戦力”になるのか?
不幸度がただただ倍になるだけでは。

>>「男がゴタゴタ言うな。必殺、獣王痛恨撃!」
>>ゴキンとゼラスの必殺技がグラウの、いや男の最大の急所にヒットした。
>>「○*#×#」
>>声にならない声をあげて、グラウは床に倒れこんだ。
>
>あ゛う゛・・・・っ(滝汗)
>じ・・・獣王さま・・・・いくらなんでも・・・・その一撃は(滝汗)
>覇王さま・・・・・生きてますか?

容赦ない、無慈悲な一撃が炸裂。
恐らく三途の川に片足突っ込んでしまったと思われます。

>>「ああ、覇王様!」
>>慌てて駆け寄ろうとしたシェーラだったが、
>>「シェーラ!あんたもバーッと飲みなさい!」
>>「酔わなきゃ酔わせるだけよ・・・・ふふふ」
>>あっという間に二人に捕まってしまった。
>>「い、いや〜〜〜〜〜〜!!」
>
>あああああああシェーラさんまでも、海王さまと獣王さまの毒牙に(まて)
>腹心の方の直属たる将軍クラスの方々も・・・・職務(?)は、いろんな意味で大変なのですね(汗)

政治家の秘書みたいな感じですね。

>>「ふん、どうせ私なんか二の次でしょ。」
>>頬を膨らませて顔を背けるダルフィンに、デイルは静かに近づいたかと思うと、ガシッと抱きしめ熱〜〜〜〜い口付けをかました。
>>「!!!!」
>>最初は驚いていたダルフィンだが、やがてデイルの頭に自分の手を回して、口付けに応えていた。
>>「・・・・・・ふぅ(///)今まで寂しかったんだからね・・・・」
>>「わかってるよ・・・・・今までの分も含めて今夜はたっぷりと・・・・・」
>>ピンク色のラブラブオーラを振りまきながら、ダルフィンとデイルは部屋を出て行った。
>>ちなみに今夜なにがあるのかはジッチャンの名にかけてもなかなか解けない謎である。
>
>デイルさんとダルフィンさま・・・・熱々なのですね(汗)
>デイルさん。お仕事お忙しいのでしょうけど、どうかダルフィンさまと
>御一緒に居られる時間を、増やしてさしあげてください。
>このままでは・・・・魔王軍は・・・・ダルフィンさまたち女性陣の方々の手で・・・壊滅してしまいます(泣)
>今夜・・・・・御ふたりは・・・・夢のような・・・す・・素晴らしいお時間を・・・お過ごしになるのでしょうね(遠い目)

魔王軍、内部崩壊の危機(笑)
やはり愛は強し?

>>「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、ダルフィンの裏切り者〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
>>キーッとハンカチを噛み締めながら、ゼラスはダルフィンが出て行ったほうをギリギリと見つめていた。
>>「所詮女の友情ってこんなものなの?」
>>「まあ、愛は何物にも勝るっていうしねぇ。」
>>突然聞こえてきた声に、ゼラスは慌てて振り向く。
>>「や、ゼラス。」
>>「ヴェル・・・ミス・・・・・」
>>突如現れた最愛の人に、目を見開くゼラス。
>>しかし、次の瞬間にはその胸へと飛び込んでいた。
>>「ヴェルミス!ばか、ばか、ばか!」
>>ポカポカとその胸を叩く。
>>「私・・・・私・・・・・・貴方に捨てられたかと・・・・」
>>「はっはっは、やだなぁ。僕がそんなことするわけないだろう?でも心配させちゃったようだね。」
>>そっとゼラスの涙を拭いながら、優しく微笑む。
>>「ね・・ねえ・・・・・ヴェルミス・・・・・・こ、今夜は・・・・・・」
>>顔を赤らめながら、モジモジとするゼラス。
>>「わかってるよ、ゼラス。泣いたって離さないよ?」
>>ニヤァーリとクセモノな笑みを浮かべると、ヴェルミスとゼラスの姿はフッと消えた。
>
>独り残されたぜラスさま・・・・暴走なさらずにお幸せになられて、本当に良かったです(汗)
>獣王さま・・・・焦らされ・・・ヴェルミスさんに惚れまくり・・・・なのですね(汗)
>あああああ、今の獣王さまの御姿を・・・ぜひゼロスさんに見せてあげたいですね(笑)
>幸せな二組の男女の・・・ラブラブパワーで・・・北の拠点の氷が全て溶けてしまうかも。
>そうしますと・・・世界は大洪水で滅びるのでしょうか(そんな理由で滅びたくないような気が(汗))
>
>ゼロスさんと、海王軍の神官、将軍クラスの方々。
>自軍の総司令官様が、こっちの世界へ戻ってくるまで・・・・仕事に追われるのでしょうね(笑)

ゼラス・・・・ゾッコンですね。
今の獣王の姿を見たら、ゼロスは朝日を浴びた吸血鬼のようになるでしょうね(笑)

>>「た、助かった〜〜〜〜〜〜。」
>>シェーラはそう言うとへなへなと床に崩れ落ちた。
>>「あ、そういえば!覇王様!覇王様ーーっ!!」
>>「と・・・・・時がみえる・・・・・・・」
>>白目を向いて、泡を吹いて倒れていたグラウシェラーは、そう言って力尽きた。
>>「覇王様ーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」
>>
>>
>>  あ〜〜あ〜〜〜あ あああああ〜〜〜〜あ
>>  あ〜〜あ〜〜〜あ ああ〜〜〜ああ〜〜〜
>
>シェーラさん。ララ●さん状態の覇王さまに
>『戻ってきてくださいいいいぃぃぃいいいいぃぃぃ』
>とか、思いながら叫んだのでしょうか(笑)
>覇王さまの心の中で、さだまさ●さんの歌が、流れて居るのですね。

そしてまた、心の中で「とうさん・・・・・」と呟いているのでしょう。

>>「〜北の国から編〜」ということで、北の極点を預かっているグラウシェラーが今回の犠牲者でした。
>>しかし何故かこんな役回りが似合ってしまうのは何故だろう?
>
>面白かったです〜。
>この寂しさと苛立ちを誰かにブツケテあげましょうね〜、という状態の
>海王さまと獣王さまの、格好の標的となってしまった覇王さま(笑)
>美しい北の大地の歌で始まった、覇王さまの不幸物語は
>きょ〜ねんの あ〜なたのお〜もいでが・・・と
>悲しい、精霊流●されるような状態になってしまった、覇王さま。
>腹心の方々の中で1番不幸な方でしたね(まて、覇王さまは、“まだ”亡くなってないから)

仕方ないですね。
恐らく彼は最下層のヒエラルキーに入れられてしまっているのでしょうから。
美しい北の大地の、悲しくもおかしい物語でした。

>6月に入り、急に蒸し暑くなったりしていますので
>お体にお気を付けて、お元気で。
>では、失礼します。

先日1年ぶりくらいに風邪を引いたらしく、熱と吐き気にうなされました。
この時期とはいえ、油断は禁物ですね。
それでは。