◆−魔族的シンデレラ−雫 (2003/5/23 22:26:00) No.26050 ┣Re: や マジ おもしろい−かひ丸 (2003/5/24 00:19:06) No.26056 ┗Re: や マジおもしろいっ−かひ丸 (2003/5/24 00:19:53) No.26057 ┗Re: や マジおもしろいっ−雫 (2003/5/24 12:49:44) No.26064
26050 | 魔族的シンデレラ | 雫 | 2003/5/23 22:26:00 |
どうも雫です。ここら辺でメルヘンものを書きたいなぁと思ったので書いて見ました見て下さい。 ************************************* 魔族的シンデレラ ここはカタート王国。この国は王様レゾ・シャブラニグドゥにより栄え、幾度も敵国を退けてきた。しかし、国の中を見ると良いことばかりでもない。この国に住む少女シェーラ・カオスドラゴンは幼い頃に母親ゼラス・カオスドラゴンを亡くしてしまったのだ。しばらくして、父親ガーヴカオスドラゴンは再婚した。相手の名はダイナスト。ダイナストは二人の娘も連れて来た。しかし、今から三年前、父親ガーヴは敵国ラグラディアが攻めてきた時に死に、シェーラのもとに残ったのは、継母と二人の娘が残された。 そして、現在に至る。 「シェーラここがまだ汚れてるぞ。」 「はい、ただ今」 シェーラは継母の言葉に反応してその部分を集中して掃除する。すると次女のゼロスが庭にブラストボムを放って言った。 「シェ〜ラさん!庭が荒れ果ててますよ。どうしてくれるんですか?」 「えぇ?・・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!!?」 シェーラが庭を見ると死の入り江に似た光景が庭に広がっている。シェーラは思わず叫んだ。 「うにょあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 その時だった。シェーラの後ろの扉が開いて中から長女のヴァルが出てきた。ヴァルは思わず叫んでいるシェーラの頭を殴った。ヴァルはシェーラに怒鳴った。 「うぜぇぇぇぇ!人様が土曜日だからゆっくり寝てたのにぃ!」 「すっ・・・すみません!」 その時、突然ダイナストが言った。 「ゼロス、ヴァル。今日は城のパーティがあるぞ!ほら、フィブリゾ王子がお嫁さんを決める」 ぴきょぉぉぉぉぉぉぉぉぉん! ゼロスとヴァルは同じことを考えていた。それはズバリ玉の輿。ゼロスとヴァルが同時にニヤリと笑った。ルックスには自信がある。 その日の夜・・・。 「準備は・・・って何だそのカッコはぁぁぁぁぁぁぁ!?」 そう、ダイナストの目に映ったのはゼロスのチャイナドレス(スリット長っ)とヴァルのセーラー服(スカートが長いしかも鉄パイプを持ってる)だった。 「NEXTの名残で・・・」 「ガーヴ様がこうだし・・・・・」 「悪いが・・・普通の・・いつものカッコで来い。」 そして数分後、三人が行った後、シェーラは皿洗いを始めた。 優雅なお城の風景に驚いているのは王子のほうだった。さっきから気になるのはいちいち話かけてくる女達。うるさいと言ってやりたいが、お父様の隣に座っている母親、妃エル・シャブラニグドゥが怖くて曖昧にしか断れずにいる。 フィブリゾは少し苛ついて空間を渡って逃げた。着いた場所は裏庭。人気が全く無いことが今のフィブリゾの救いになった。 「王子様v」 「うあっ」 突然現れたのはゼロスだった。ゼロスは王子が驚いているのを無視して抱きしめた。 「ちょっとぉ何すんの?ゼロス。」 「王子v御身はもう僕のものですからねv」 どげしっっっ 何処にいたのかヴァルがゼロスに蹴りを入れた。 「てんめぇぇぇぇぇ。俺の王子に何してやがる?」 「痛いですねぇ。王子はもう体から心まで僕のもの」 「じゃないから。」 フィブリゾのつっこみ。ゼロスは淋しそうな顔で言った。 「冥王様。僕本気で冥王様のことが好きなんですよ。」 「はぁ?」 「演技じゃありません。僕は本気で・・・」 「ゼロス・・・」 その頃シェーラは突如現れた魔法使い・ラギアソーンを『化け物ォォォ』と叫んで殴り飛ばしたらしい。 こうして何故かゼロスとフィブリゾが結婚しました。 めでたしめでたし ************************************* いっつもギャグっぽくなってしまいますのでギャグにしてみました。なんなんでしょうね、これは・・・。そろそろお暇させていただきます。それでは。 |
26056 | Re: や マジ おもしろい | かひ丸 | 2003/5/24 00:19:06 |
記事番号26050へのコメント はじめまして 雫さんの小説いつも読ませていただいてます 俺も読むたび「ああ 俺もマジでがんばんなきゃ」と思うのですが全然できてません 本当みならいたいと思います。 そして、現在に至る。 >「シェーラここがまだ汚れてるぞ。」 >「はい、ただ今」 > シェーラは継母の言葉に反応してその部分を集中して掃除する。すると次女のゼロスが庭にブラストボムを放って言った。 >「シェ〜ラさん!庭が荒れ果ててますよ。どうしてくれるんですか?」 >「えぇ?・・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!!?」 > シェーラが庭を見ると死の入り江に似た光景が庭に広がっている。シェーラは思わず叫んだ。 >「うにょあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 > その時だった。シェーラの後ろの扉が開いて中から長女のヴァルが出てきた。ヴァルは思わず叫んでいるシェーラの頭を殴った。ヴァルはシェーラに怒鳴った。 >「うぜぇぇぇぇ!人様が土曜日だからゆっくり寝てたのにぃ!」 >「すっ・・・すみません!」 シェーラ・・小説で不幸なキャラだったが ここでも不幸か・・・ > ゼロスとヴァルは同じことを考えていた。それはズバリ玉の輿。ゼロスとヴァルが同時にニヤリと笑った。ルックスには自信がある。 > その日の夜・・・。 >「準備は・・・って何だそのカッコはぁぁぁぁぁぁぁ!?」 >そう、ダイナストの目に映ったのはゼロスのチャイナドレス(スリット長っ)とヴァルのセーラー服(スカートが長いしかも鉄パイプを持ってる)だった。 >「NEXTの名残で・・・」 >「ガーヴ様がこうだし・・・・・」 >「悪いが・・・普通の・・いつものカッコで来い。」 さすが魔族♪ 玉の輿ってトコもすばらしい その頃シェーラは突如現れた魔法使い・ラギアソーンを『化け物ォォォ』と叫んで殴り飛ばしたらしい。 俺 ココ一番好きv まさかラギアソーンが出てくるとはv ←(ラギアソーン好き) こうして何故かゼロスとフィブリゾが結婚しました。 > めでたしめでたし おう めでたいな♪ だけど いろんな意味ですごく危ない > いっつもギャグっぽくなってしまいますのでギャグにしてみました。なんなんでしょうね、これは・・・。そろそろお暇させていただきます。それでは。 や でも すごく楽しいですよギャグ♪ わしはギャグしかできないうえにおもしろくないっつー恐ろしさ 雫さん これからもがんばって下さいっ! |
26057 | Re: や マジおもしろいっ | かひ丸 | 2003/5/24 00:19:53 |
記事番号26050へのコメント はじめまして 雫さんの小説いつも読ませていただいてます 俺も読むたび「ああ 俺もマジでがんばんなきゃ」と思うのですが全然できてません 本当みならいたいと思います。 そして、現在に至る。 >「シェーラここがまだ汚れてるぞ。」 >「はい、ただ今」 > シェーラは継母の言葉に反応してその部分を集中して掃除する。すると次女のゼロスが庭にブラストボムを放って言った。 >「シェ〜ラさん!庭が荒れ果ててますよ。どうしてくれるんですか?」 >「えぇ?・・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!!?」 > シェーラが庭を見ると死の入り江に似た光景が庭に広がっている。シェーラは思わず叫んだ。 >「うにょあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 > その時だった。シェーラの後ろの扉が開いて中から長女のヴァルが出てきた。ヴァルは思わず叫んでいるシェーラの頭を殴った。ヴァルはシェーラに怒鳴った。 >「うぜぇぇぇぇ!人様が土曜日だからゆっくり寝てたのにぃ!」 >「すっ・・・すみません!」 シェーラ・・小説で不幸なキャラだったが ここでも不幸か・・・ > ゼロスとヴァルは同じことを考えていた。それはズバリ玉の輿。ゼロスとヴァルが同時にニヤリと笑った。ルックスには自信がある。 > その日の夜・・・。 >「準備は・・・って何だそのカッコはぁぁぁぁぁぁぁ!?」 >そう、ダイナストの目に映ったのはゼロスのチャイナドレス(スリット長っ)とヴァルのセーラー服(スカートが長いしかも鉄パイプを持ってる)だった。 >「NEXTの名残で・・・」 >「ガーヴ様がこうだし・・・・・」 >「悪いが・・・普通の・・いつものカッコで来い。」 さすが魔族♪ 玉の輿ってトコもすばらしい その頃シェーラは突如現れた魔法使い・ラギアソーンを『化け物ォォォ』と叫んで殴り飛ばしたらしい。 俺 ココ一番好きv まさかラギアソーンが出てくるとはv ←(ラギアソーン好き) こうして何故かゼロスとフィブリゾが結婚しました。 > めでたしめでたし おう めでたいな♪ だけど いろんな意味ですごく危ない > いっつもギャグっぽくなってしまいますのでギャグにしてみました。なんなんでしょうね、これは・・・。そろそろお暇させていただきます。それでは。 や でも すごく楽しいですよギャグ♪ わしはギャグしかできないうえにおもしろくないっつー恐ろしさ 雫さん これからもがんばって下さいっ! |
26064 | Re: や マジおもしろいっ | 雫 | 2003/5/24 12:49:44 |
記事番号26057へのコメント > はじめまして 雫さんの小説いつも読ませていただいてます > 俺も読むたび「ああ 俺もマジでがんばんなきゃ」と思うのですが全然できてません 本当みならいたいと思います。 いえいえ、そんなみならうだなんて・・・(照れまくり)。 >そして、現在に至る。 >>「シェーラここがまだ汚れてるぞ。」 >>「はい、ただ今」 >> シェーラは継母の言葉に反応してその部分を集中して掃除する。すると次女のゼロスが庭にブラストボムを放って言った。 >>「シェ〜ラさん!庭が荒れ果ててますよ。どうしてくれるんですか?」 >>「えぇ?・・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!!?」 >> シェーラが庭を見ると死の入り江に似た光景が庭に広がっている。シェーラは思わず叫んだ。 >>「うにょあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 >> その時だった。シェーラの後ろの扉が開いて中から長女のヴァルが出てきた。ヴァルは思わず叫んでいるシェーラの頭を殴った。ヴァルはシェーラに怒鳴った。 >>「うぜぇぇぇぇ!人様が土曜日だからゆっくり寝てたのにぃ!」 >>「すっ・・・すみません!」 > シェーラ・・小説で不幸なキャラだったが ここでも不幸か・・・ はい。覇王様がいるので・・。 >> ゼロスとヴァルは同じことを考えていた。それはズバリ玉の輿。ゼロスとヴァルが同時にニヤリと笑った。ルックスには自信がある。 >> その日の夜・・・。 >>「準備は・・・って何だそのカッコはぁぁぁぁぁぁぁ!?」 >>そう、ダイナストの目に映ったのはゼロスのチャイナドレス(スリット長っ)とヴァルのセーラー服(スカートが長いしかも鉄パイプを持ってる)だった。 >>「NEXTの名残で・・・」 >>「ガーヴ様がこうだし・・・・・」 >>「悪いが・・・普通の・・いつものカッコで来い。」 > さすが魔族♪ 玉の輿ってトコもすばらしい そりゃ考えるでしょう。フィブは可愛いからOkだし。 >その頃シェーラは突如現れた魔法使い・ラギアソーンを『化け物ォォォ』と叫んで殴り飛ばしたらしい。 >俺 ココ一番好きv まさかラギアソーンが出てくるとはv ←(ラギアソーン好き) 私もラギアソーン好きです。 >こうして何故かゼロスとフィブリゾが結婚しました。 >> めでたしめでたし > おう めでたいな♪ だけど いろんな意味ですごく危ない 大丈夫!結構似合ってるかも・・・。(危ない人間の意見) >> いっつもギャグっぽくなってしまいますのでギャグにしてみました。なんなんでしょうね、これは・・・。そろそろお暇させていただきます。それでは。 > や でも すごく楽しいですよギャグ♪ わしはギャグしかできないうえにおもしろくないっつー恐ろしさ 雫さん これからもがんばって下さいっ! はい。ありがとうございます。これからも頑張らせていただきます。 |