◆−太陽と月−雫 (2003/6/11 21:09:23) No.26190 ┣Re:太陽と月−かひ丸 (2003/6/14 11:09:06) No.26222 ┃┗Re:太陽と月−雫 (2003/6/14 20:13:36) No.26231 ┣Re:太陽と月−オロシ・ハイドラント (2003/6/15 19:55:01) No.26250 ┃┗オロシ・ハイドラント様、その他私の作品を読んで下さっている方へ−雫 (2003/6/15 21:07:05) No.26252 ┗Re:太陽と月−どら・ゴン (2003/6/17 19:19:28) No.26267 ┗Re:太陽と月−雫 (2003/6/19 20:35:17) No.26282
26190 | 太陽と月 | 雫 | 2003/6/11 21:09:23 |
こんにちは。雫です。いつもくだらない挨拶ですみません。何とかしようと思うのになんかいっつもこんなんで・・・・。 ************************************* 太陽と月 ゼルガディスは溜息を吐いた。今、一人で旅をしているがいつも彼女の顔がちらついて忘れられない。宿の一室でぼーっとベッドに横になっている。他人には見せられない自分のルーズな姿。 「・・・・・・・・・・・リ・・・・・・・・」 気付いたら誰にも聞こえない程度の声で彼女の名前を呟いてしまう。彼女は今、何処で何をしているだろう?なんとなく予想はつくが無茶はしないでもらいたいと思う。早くこの町の近くにある遺跡やらこの町の図書館などを調べなくてはいけない。この体・・・・キメラの姿を何とかしなければいけない。 「せめて・・・戻してから死ねよ・・・・。じいちゃんのバカ。」 あの赤法師は天国か地獄で満足してへらへら笑っているだろうか・・。ゼルガディスは苦笑した。彼女が太陽なら自分は月だ。別に自分の事を暗いとか言いたいわけではないがもう自分は彼女が居ないと生きていけない、輝けないのだ。 人の気配がした。ゼルガディスは慌ててフードを被った。この姿を誰かに見られてはいけない。しかし気配はそのまま通りすぎて行く。 「はぁ〜。」 思わず溜息を吐く。これだけで疲れるとは自分はどこまで弱くなっただろう。ふと彼女の笑顔が浮かぶ。今の弱い自分を見たら・・・知ったら・・彼女はどう思うだろう?驚くだろうか?それとも・・・・心配してくれるだろうか・・・? 自分の事を信じられないようじゃなにをやってもだめ 彼女の言葉を信じて自分の事を信じてきたが今は自分の事を信じていられそうになかった。弱いところも強いところも一番に受け入れてくれようとした。自分も彼女を受け止めてあげようとしても不器用な自分は精神面で彼女に守られてばっかりだ。自分の信念を貫く強い少女だった。 「・・・・リ・・・・・・・・・アメリア・・・・・・。」 また彼女の・・・アメリアの名前を呼んでしまう。彼女がここに居ないことを解っていても。気付いたら外は暗く、夜は真っ暗で月が地面を照らしていた。ゼルガディスは窓の外を見た。外の空気が冷たくゼルガディスの頬をなでた。月の光が地面に降り注ぎ綺麗だ。その時だった。地面に一人の人間が現れたのは・・・・・。 しかしそれは・・・・・・・ ぱたん 思わず窓を閉めるゼルガディス。しかしそこに・・・ゼルガディスの目の前にそれは現れた。美しい長い黒髪。自分の大好きな少女と同じ黒髪。そして潤いのある紺色の瞳。そこまでならどこにでもいるちょっとした美人だ。しかし・・・彼女の服装は明らかにおかしい。長いドレス。地面に引きずるほど長い。だがそのドレスはここまで歩いてきたのに全く汚れていない。しかも今、この部屋に突然現れたのだ。めちゃくちゃ怪しい。女の人は言った。 「突然窓を閉めるなんて失礼ですわよ。」 「魔族か・・・・?」 「はい。ダルフィンと言います。ちょっと買い物に来たのですが店が閉まっていまして。」 「今、夜だぞ?」 ダルフィン・・・・・海王は溜息を吐いた。 「人間って・・・・不便・・・・・・・。・・・・あらっ・・・貴方・・・」 そう言って海王はゼルガディスのフードを無理やりはずさせた。ゼルガディスは海王を睨んだ。しかし海王は・・・・・ 「きゃ〜vキレ〜vvv素敵!貴方お名前は?」 「は・・・・?ぜ・・・・・ゼルガディス・・・・」 「綺麗な顔ですね。」 「オレはキライだ・・・・。」 ゼルガディスはそう言った。岩の肌・・・針金のような髪。この体に命を救われたこともあったがそれでもこの体は好きになれない。 「私は好きなんですが・・・・。」 「この体のせいで外にもなかなか出られない。人目も避けなきゃいけない。」 「でも嫌われてるわけではないでしょう?体じゃなくて貴方自身は・・・。こんな暗くってどん底みたいな顔をしている貴方の事を受け入れて愛そうとして下さる人は居ないんですの?」 「多分な。」 ゼルガディスは一人で微笑した。悲しげな・・・・微笑。人は・・・人間は口では何でも言えるのだ。優しい言葉を言うこともたやすい。そうして他人を騙し、傷つける。海王は言った。 「アメリアさん」 「なぁ!?」 突然出てきた自分の大好きな少女の名前が出てきて思わず赤面してしまうゼルガディス。海王は言った。 「ゼロスから聞いてますわ。貴方のことは・・・。色々。」 「ゼロス・・・・いつか滅ぼす。」 海王は言った。 「大丈夫ですよ。彼女が貴方にどんな思いを持っていても貴方は彼女の事が好きなんですから・・・。月はいくらでも形を変えられるんですよ?でしたら貴方もあの月のような人間になれば生き方も考え方も楽になるんではないですか?多分絶望はしませんよ。」 「あれ・・・・ゼルガディスさん?」 背中から聞こえた懐かしい声。暖かい・・・・・。 「アメリア・・・・?なんでここに・・・・?」 「この先の町のたこ料理が美味しいらしいんですよ。それを聞いたらいてもたってもいられなくなって・・・・。ゼルガディスさんも一緒に行きません?」 「ああ。・・暇だしな・・・。」 アメリアがゼルガディスの手を握る。自分のこんな手でも彼女はしっかり握ってくれる。ゼルガディスは微笑んだ。 「あれ・・・?なんで笑ってるんですか?」 「いや・・・なんか嬉しくってな・・・アメリアが、オレのす・・・」 「酢・・・・?」 「な・・・・・なんでもない!」 ゼルガディスは少し赤面した。思わずオレの好きなアメリアがオレのこんな手を握ってくれてるからと言いかけてしまった。 「さっさと行くぞ・・・。」 「あ・・・・はい!」 ゼルガディスは苦笑した。あの時の女にこの道をうろついていれば必ず彼女に会えると教えてもらって一週間もこの道をうろついていたのだ。 ************************************* ゼルアメですが、何故か海王様が出てきました。とりあえずプレミアムちょっと前ぐらいのつもりで作りました。それでは・・・・皆様お元気で・・・・。 |
26222 | Re:太陽と月 | かひ丸 | 2003/6/14 11:09:06 |
記事番号26190へのコメント こんにちはーっ!! 本当すごいですねぇ・・こんな沢山の小説・・・わしも「ス レ学園2」とかを書こうかなー・・・とか思ってるんですが 他の人の小説読んで もみんな上手なので わしのヘタな文じゃヤバイッ・・!!とか焦ってる今日この 頃・・・ふぅ・・でも、まぁ いっか!(いいのか?) 雫さん見習ってわしも頑 張りますので どうか見捨てないで下さいv あと『ウ』にテンテンの付け方 教えて下さってどうもありがとうですっ!! もぅ打てますよ『ヴ』ってほら『ヴ ヴぃヴぁーッ!!』←(恐) さて意味不明な文になってしまいました(すいませ ん「太陽と月」について全然書いてないですね でも本当に良い小説じゃった よ!!) では雫さんの小説楽しみにしてますのでっ! 頑張って下さいっ!! |
26231 | Re:太陽と月 | 雫 | 2003/6/14 20:13:36 |
記事番号26222へのコメント かひ丸君こんにちは。雫です。いつもお返事ありがとう。私のことを見習うと脳みそが生クリーム化するので止めた方がいいです。ヴが打てるようになって良かったですね。私の説明で解っていただけて嬉しいです。 スレ学園の第二弾書いてみてください。しかし雫はしばらく・・・二週間ほどお休みいたします。ですからしばらく書き殴りに現れません。二週間後には元気な姿を見せられるようにしたいと思っています。 ヴヴぃヴぁーッ!! これは思わず画面を見て苦笑してしまいました。本当に怖かったです。私もたまに壊れる(?)時があります。ですが気にしないで下さい。それでは二週間後にお会いしましょう。(逢うと言うのだろうか・・?) |
26250 | Re:太陽と月 | オロシ・ハイドラント | 2003/6/15 19:55:01 |
記事番号26190へのコメント こんばんは 良いですねえ。 雰囲気が良かったです。 太陽と月。 昼間は太陽。夜は月。 > こんにちは。雫です。いつもくだらない挨拶ですみません。何とかしようと思うのになんかいっつもこんなんで・・・・。 挨拶よりも内容です。 その点では雫さんは充分だと思います。 当然、これからもがんばって上達していって欲しいですが(魔族好きとして) > あの赤法師は天国か地獄で満足してへらへら笑っているだろうか・・。ゼルガディスは苦笑した。彼女が太陽なら自分は月だ。別に自分の事を暗いとか言いたいわけではないがもう自分は彼女が居ないと生きていけない、輝けないのだ。 ということと同時に、結ばれることがありえないということを象徴しているようで、痛々しいです。 >「きゃ〜vキレ〜vvv素敵!貴方お名前は?」 > 「は・・・・?ぜ・・・・・ゼルガディス・・・・」 >「綺麗な顔ですね。」 > 「オレはキライだ・・・・。」 > ゼルガディスはそう言った。岩の肌・・・針金のような髪。この体に命を救われたこともあったがそれでもこの体は好きになれない。 他人がどう言っても好きになれない自分。 分からなくはないですが、私は褒められれば大概は喜べます。隠すことはあっても……。 やはり嫌悪は凄まじいのでしょうねえ。 >「大丈夫ですよ。彼女が貴方にどんな思いを持っていても貴方は彼女の事が好きなんですから・・・。月はいくらでも形を変えられるんですよ?でしたら貴方もあの月のような人間になれば生き方も考え方も楽になるんではないですか?多分絶望はしませんよ。」 良いこと言いますねえ。 言ってくれないと困る、という見方もなくもないですけど(コラ) > ゼルガディスは苦笑した。あの時の女にこの道をうろついていれば必ず彼女に会えると教えてもらって一週間もこの道をうろついていたのだ。 さて、ゼルガディスは報われるのでしょうかねえ。 素晴らしかったです。 「存在する意味」の方もがんばってください。 ツリー落ちてしまってレス出来ませんでしたけど、九話良かったです。レイ=マグナスが格好良かったです。 それでは…… |
26252 | オロシ・ハイドラント様、その他私の作品を読んで下さっている方へ | 雫 | 2003/6/15 21:07:05 |
記事番号26250へのコメント >こんばんは こんばんは。雫です。 >良いですねえ。 >雰囲気が良かったです。 >太陽と月。 >昼間は太陽。夜は月。 まさしくその通りです。 >> こんにちは。雫です。いつもくだらない挨拶ですみません。何とかしようと思うのになんかいっつもこんなんで・・・・。 >挨拶よりも内容です。 >その点では雫さんは充分だと思います。 >当然、これからもがんばって上達していって欲しいですが(魔族好きとして) ありがとうです。魔族好きとして頑張っていきますよ! >> あの赤法師は天国か地獄で満足してへらへら笑っているだろうか・・。ゼルガディスは苦笑した。彼女が太陽なら自分は月だ。別に自分の事を暗いとか言いたいわけではないがもう自分は彼女が居ないと生きていけない、輝けないのだ。 >ということと同時に、結ばれることがありえないということを象徴しているようで、痛々しいです。 でもその人がいないと生きていけないような恋を私もしてみたいです。 >>「きゃ〜vキレ〜vvv素敵!貴方お名前は?」 >> 「は・・・・?ぜ・・・・・ゼルガディス・・・・」 >>「綺麗な顔ですね。」 >> 「オレはキライだ・・・・。」 >> ゼルガディスはそう言った。岩の肌・・・針金のような髪。この体に命を救われたこともあったがそれでもこの体は好きになれない。 >他人がどう言っても好きになれない自分。 >分からなくはないですが、私は褒められれば大概は喜べます。隠すことはあっても……。 >やはり嫌悪は凄まじいのでしょうねえ。 でも海王様テンション高いですからねぇ。ゼル君はまず、海王様のテンションに飲み込まれないよう必死でしょう。(クールでいたいみたいだし。) >>「大丈夫ですよ。彼女が貴方にどんな思いを持っていても貴方は彼女の事が好きなんですから・・・。月はいくらでも形を変えられるんですよ?でしたら貴方もあの月のような人間になれば生き方も考え方も楽になるんではないですか?多分絶望はしませんよ。」 >良いこと言いますねえ。 >言ってくれないと困る、という見方もなくもないですけど(コラ) はい。本当に困ります。(おい!) >> ゼルガディスは苦笑した。あの時の女にこの道をうろついていれば必ず彼女に会えると教えてもらって一週間もこの道をうろついていたのだ。 >さて、ゼルガディスは報われるのでしょうかねえ。 大丈夫です。私が望んでますから。(それだけじゃダメだと思うけど・・・) >素晴らしかったです。 >「存在する意味」の方もがんばってください。 >ツリー落ちてしまってレス出来ませんでしたけど、九話良かったです。レイ=マグナスが格好良かったです。 >それでは…… ありがとうございます。雫はこれからも頑張ります。 ですが、この場をお借りして私のつまらない小説を読んで下さっている皆様にお知らせがございます。雫はこれから約二週間ほどお休みいたします。その間申し訳無いのですが、レスを出来れば書かないで頂きたいと思います。雫が戻ってくる頃にはきちんと「存在する意味」を書きます。と言うわけでよろしくお願いします。 |
26267 | Re:太陽と月 | どら・ゴン | 2003/6/17 19:19:28 |
記事番号26190へのコメント > こんにちは。雫です。いつもくだらない挨拶ですみません。何とかしようと思うのになんかいっつもこんなんで・・・・。 初めまして。私、どら・ゴンと申します > ゼルガディスは溜息を吐いた。今、一人で旅をしているがいつも彼女の顔がちらついて忘れられない。宿の一室でぼーっとベッドに横になっている。他人には見せられない自分のルーズな姿。 人間、誰かしらに見せたくない事があるものです。 ・・自分、兄貴が見られたくない・・・・ >「せめて・・・戻してから死ねよ・・・・。じいちゃんのバカ。」 > あの赤法師は天国か地獄で満足してへらへら笑っているだろうか・・。ゼルガディスは苦笑した。彼女が太陽なら自分は月だ。別に自分の事を暗いとか言いたいわけではないがもう自分は彼女が居ないと生きていけない、輝けないのだ。 レゾさぁぁん!可哀想じゃなですかぁぁ! うう・・・健気な愛・・・うちも将来・・・・! > 思わず溜息を吐く。これだけで疲れるとは自分はどこまで弱くなっただろう。ふと彼女の笑顔が浮かぶ。今の弱い自分を見たら・・・知ったら・・彼女はどう思うだろう?驚くだろうか?それとも・・・・心配してくれるだろうか・・・? 大丈夫!本気で好きなら、トコトン行きましょう! > 自分の事を信じられないようじゃなにをやってもだめ その通りです >「はい。ダルフィンと言います。ちょっと買い物に来たのですが店が閉まっていまして。」 だ、ダルフィンって・・・・何?(ちょっと兄貴に<強制的に>聞いてくる) ああ、海王!私、スペシャルばっか読んでるんで・・・・ >「きゃ〜vキレ〜vvv素敵!貴方お名前は?」 > 「は・・・・?ぜ・・・・・ゼルガディス・・・・」 >「綺麗な顔ですね。」 き、綺麗って・・・・・ > 「多分な。」 > ゼルガディスは一人で微笑した。悲しげな・・・・微笑。人は・・・人間は口では何でも言えるのだ。優しい言葉を言うこともたやすい。そうして他人を騙し、傷つける。海王は言った。 ・・・自分、騙される方・・・ > 「ゼロス・・・・いつか滅ぼす。」 やっちゃってください > 海王は言った。 >「大丈夫ですよ。彼女が貴方にどんな思いを持っていても貴方は彼女の事が好きなんですから・・・。月はいくらでも形を変えられるんですよ?でしたら貴方もあの月のような人間になれば生き方も考え方も楽になるんではないですか?多分絶望はしませんよ。」 おおっ!さすが海王!いい事言いましたね!(でも、魔族が・・・?) >「あれ・・・?なんで笑ってるんですか?」 >「いや・・・なんか嬉しくってな・・・アメリアが、オレのす・・・」 > 「酢・・・・?」 >「な・・・・・なんでもない!」 ちぃ!惜しい!! > ゼルガディスは苦笑した。あの時の女にこの道をうろついていれば必ず彼女に会えると教えてもらって一週間もこの道をうろついていたのだ。 うむ・・恋は茨の道です・・・(意味不明) > ゼルアメですが、何故か海王様が出てきました。とりあえずプレミアムちょっと前ぐらいのつもりで作りました。それでは・・・・皆様お元気で・・・・。 どうも!面白かったです。とっても!しかし、レスって難しいですね・・・・どうコメントするか分かりませんし・・・私もがんばらねば! |
26282 | Re:太陽と月 | 雫 | 2003/6/19 20:35:17 |
記事番号26267へのコメント >初めまして。私、どら・ゴンと申します はじめましてどら・ゴンさん。雫です。お休みをとっていたのですが書き殴りを少し開いたらきていてとてもビックリしました。 >> ゼルガディスは溜息を吐いた。今、一人で旅をしているがいつも彼女の顔がちらついて忘れられない。宿の一室でぼーっとベッドに横になっている。他人には見せられない自分のルーズな姿。 >人間、誰かしらに見せたくない事があるものです。 >・・自分、兄貴が見られたくない・・・・ 兄貴・・・と言うことは、どら・ゴンさんも下なんですね。私も姉がいます。 >>「せめて・・・戻してから死ねよ・・・・。じいちゃんのバカ。」 >> あの赤法師は天国か地獄で満足してへらへら笑っているだろうか・・。ゼルガディスは苦笑した。彼女が太陽なら自分は月だ。別に自分の事を暗いとか言いたいわけではないがもう自分は彼女が居ないと生きていけない、輝けないのだ。 >レゾさぁぁん!可哀想じゃなですかぁぁ! >うう・・・健気な愛・・・うちも将来・・・・! そんなこと言っても謝罪する気は無いと思いますよ。 >>「はい。ダルフィンと言います。ちょっと買い物に来たのですが店が閉まっていまして。」 >だ、ダルフィンって・・・・何?(ちょっと兄貴に<強制的に>聞いてくる) >ああ、海王!私、スペシャルばっか読んでるんで・・・・ スペシャルですか・・・・。私は色々です。 >>「きゃ〜vキレ〜vvv素敵!貴方お名前は?」 >> 「は・・・・?ぜ・・・・・ゼルガディス・・・・」 >>「綺麗な顔ですね。」 >き、綺麗って・・・・・ 私は真面目にゼル君の顔、綺麗だと思いました。 >> 「多分な。」 >> ゼルガディスは一人で微笑した。悲しげな・・・・微笑。人は・・・人間は口では何でも言えるのだ。優しい言葉を言うこともたやすい。そうして他人を騙し、傷つける。海王は言った。 >・・・自分、騙される方・・・ 私もです。いつも気付いたら良いように使われてたりします。 >> 「ゼロス・・・・いつか滅ぼす。」 >やっちゃってください でも、彼いなくなると小説書くのにネタつくるのが大変なんですよね。 >> 海王は言った。 >>「大丈夫ですよ。彼女が貴方にどんな思いを持っていても貴方は彼女の事が好きなんですから・・・。月はいくらでも形を変えられるんですよ?でしたら貴方もあの月のような人間になれば生き方も考え方も楽になるんではないですか?多分絶望はしませんよ。」 >おおっ!さすが海王!いい事言いましたね!(でも、魔族が・・・?) 魔族だからこそ言える・・・・とか。 >>「あれ・・・?なんで笑ってるんですか?」 >>「いや・・・なんか嬉しくってな・・・アメリアが、オレのす・・・」 >> 「酢・・・・?」 >>「な・・・・・なんでもない!」 >ちぃ!惜しい!! 本当に最後まで言い切ればいいのに・・・・。 >> ゼルガディスは苦笑した。あの時の女にこの道をうろついていれば必ず彼女に会えると教えてもらって一週間もこの道をうろついていたのだ。 >うむ・・恋は茨の道です・・・(意味不明) 恋は山あり谷あり。好きな人のためならたとえ火の中水の中・・・ですよ。 >> ゼルアメですが、何故か海王様が出てきました。とりあえずプレミアムちょっと前ぐらいのつもりで作りました。それでは・・・・皆様お元気で・・・・。 >どうも!面白かったです。とっても!しかし、レスって難しいですね・・・・どうコメントするか分かりませんし・・・私もがんばらねば! はい。頑張って下さい。私も初めてのときはどう返事をしたら良いか解らなかったです。では、どら・ゴンさんも頑張って下さい。 |