◆−くろ−氷月椋佳 (2003/6/20 18:10:34) No.26287 ┗Re:くろ−どら・ゴン (2003/6/22 17:48:13) No.26313 ┗ど〜もvありがとうございます♪−氷月椋佳 (2003/6/22 22:24:43) No.26315
26287 | くろ | 氷月椋佳 E-mail | 2003/6/20 18:10:34 |
さて、久しぶりのお話投稿っ! ************************ ある日のことです。 一人の少女が道端で泣いていました。 そんな少女を見かけた一人の黒い神官がわけを訪ねました。 「どうして泣いているんですか」 すると少女は 「妹が生まれておとうさんもおかあさんも私を見てくれないの」 と言いました。 それを聞いた黒い神官はいいことを思いつきました。 「あなただけのおとうさんとおかあさんだったのでしょう?」 少女は頷きました。 「だったらこの薬を飲ませれば、両親は永遠にあなただけのものになりますよ」 少女は喜び、黒い神官に礼を言いました。 「あ、そうそう、あなたも飲まなければなりませんから」 少女はあらためて黒い神官に礼を言い、家に向かって走り去っていきました。 ―次の日 少女の町である話がされていました。 その内容はある家族が薬を飲んで一家心中したことです。 家族はつい最近に二人目の子供が生まれ、外からみればとても幸せそうに見えたようです。 しかし実際には、その子供というのが母の浮気相手との子供ということでたえず喧嘩があったようなのです。 そして、 黒い神官が会った少女の死に顔はとてもきれいなものだったそうです。 *************************** ふぅ…。読まばわかると思いますが、 黒い神官=獣神官ゼロス となっております。 ではっ!つっこまないようにっ!(どこを?) |
26313 | Re:くろ | どら・ゴン | 2003/6/22 17:48:13 |
記事番号26287へのコメント >さて、久しぶりのお話投稿っ! 初めまして。どら・ゴンです(なんか、レスのたんびにコレ言ってるが・・) >ある日のことです。 >一人の少女が道端で泣いていました。 >そんな少女を見かけた一人の黒い神官がわけを訪ねました。 く、黒って・・・・ゴキですか!?あの後姿がなんたらの!? >「妹が生まれておとうさんもおかあさんも私を見てくれないの」 ・・・可哀想・・・わたしも、妹が生まれた時は・・・クゥ! >それを聞いた黒い神官はいいことを思いつきました。 ・・・また悪巧み? >「だったらこの薬を飲ませれば、両親は永遠にあなただけのものになりますよ」 >少女は喜び、黒い神官に礼を言いました。 おぅい!いたいけな子に何という・・・ >「あ、そうそう、あなたも飲まなければなりませんから」 >少女はあらためて黒い神官に礼を言い、家に向かって走り去っていきました。 う〜ん・・・どんあ薬だろ?(お茶を飲みつつ) >―次の日 >少女の町である話がされていました。 >その内容はある家族が薬を飲んで一家心中したことです。 ブゥ!(危う噴出しかけた)な、何ですと!? >しかし実際には、その子供というのが母の浮気相手との子供ということでたえず喧嘩があったようなのです。 そ、そんな・・・ >そして、 >黒い神官が会った少女の死に顔はとてもきれいなものだったそうです。 おぅぅい!ゼロス!!アンタ、何やってんだ!! >ふぅ…。読まばわかると思いますが、 >黒い神官=獣神官ゼロス >となっております。 >ではっ!つっこまないようにっ!(どこを?) ・・・ツッコミどころ満載ですね ・・・ゼロス・・・わたしの作品では、不幸決定(ヤラレにしてやる!) |
26315 | ど〜もvありがとうございます♪ | 氷月椋佳 E-mail | 2003/6/22 22:24:43 |
記事番号26313へのコメント >初めまして。どら・ゴンです(なんか、レスのたんびにコレ言ってるが・・) どうもっ!はじめまして。氷月椋佳(ひづきりょうか)といいます。 レス頂いてウレシガッテマスv >>ある日のことです。 >>一人の少女が道端で泣いていました。 >>そんな少女を見かけた一人の黒い神官がわけを訪ねました。 >く、黒って・・・・ゴキですか!?あの後姿がなんたらの!? そう!あのゴキだぁ!(叫ぶな) >>「妹が生まれておとうさんもおかあさんも私を見てくれないの」 >・・・可哀想・・・わたしも、妹が生まれた時は・・・クゥ! お?上のほうなのですか…ちなみにあたしは妹でっす。 >>それを聞いた黒い神官はいいことを思いつきました。 >・・・また悪巧み? >>「だったらこの薬を飲ませれば、両親は永遠にあなただけのものになりますよ」 >>少女は喜び、黒い神官に礼を言いました。 >おぅい!いたいけな子に何という・・・ >>「あ、そうそう、あなたも飲まなければなりませんから」 >>少女はあらためて黒い神官に礼を言い、家に向かって走り去っていきました。 >う〜ん・・・どんあ薬だろ?(お茶を飲みつつ) …毒薬かな…やっぱ。(なにがやっぱ?) >>―次の日 >>少女の町である話がされていました。 >>その内容はある家族が薬を飲んで一家心中したことです。 >ブゥ!(危う噴出しかけた)な、何ですと!? っておお!大丈夫ですかっ!? >>しかし実際には、その子供というのが母の浮気相手との子供ということでたえず喧嘩があったようなのです。 >そ、そんな・・・ >>そして、 >>黒い神官が会った少女の死に顔はとてもきれいなものだったそうです。 >おぅぅい!ゼロス!!アンタ、何やってんだ!! ゼロス:…暇つぶしってやつですか? 氷月:あたしに同意を求めんなよ。 >>黒い神官=獣神官ゼロス >>となっております。 >>ではっ!つっこまないようにっ!(どこを?) >・・・ツッコミどころ満載ですね 友人に見せたら『なんちゅ〜おちだよ』って言われたなぁ。 >・・・ゼロス・・・わたしの作品では、不幸決定(ヤラレにしてやる!) まぁ、楽しそうvこの話、みかたによってはゼロス君は天使でもあり、悪魔でもありとたのしめるかな〜と思っております。 少女にとっては天使だし、少女以外の眼から見れば悪魔に見えると。 ま〜要するに、見てることが全て真実とは限らないって事かな? 少しでも楽しめていただいたのなら喜ぶ限りです。本当にレス有難うございましたvどら・ゴンさんも頑張って下さい! |