◆−魔族的白雪姫(親愛なる雫様に捧ぐ)−かぼちゃ (2003/7/4 20:21:48) No.26455
 ┣他の方にも読ませたい!−雫 (2003/7/4 21:41:40) No.26457
 ┃┗感激ですぅ!−かぼちゃ (2003/7/5 10:29:30) No.26460
 ┗Re:魔族的白雪姫(親愛なる雫様に捧ぐ)−じょぜ (2003/7/4 23:51:39) No.26459
  ┗Re:魔族的白雪姫(親愛なる雫様に捧ぐ)−かぼちゃ (2003/7/5 10:46:22) No.26462


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26455魔族的白雪姫(親愛なる雫様に捧ぐ)かぼちゃ 2003/7/4 20:21:48


 ようやくテストも終わり、平和な日々が帰ってきたように思われます。二週間に及ぶ辛い日々に別れを告げ、今こそ現実逃避気味に考えた駄文を披露しようと思います。
 雫殿!魔族的シンデレラの白雪姫バージョン。是非、読んでください!

    ――魔族的白雪姫――

 昔々、ある国に冥王フィブリゾという、なんともキュートな女王様が居ました。フィブリゾの日課は魔法の鏡に向かって『世界で一番綺麗なひと』は誰かを尋ねることでした。もちろん、鏡はシナリオに従い『貴方様です。』と答えるのでした。
 そして、今日もまたフィブリゾは鏡に向かいます。
「さて、これやらないと一日が始まらないんだよね。」
「けッ、そうかよ・・・。」
「へ?」
いつもとは違うガラの悪い口調にフィブリゾはちょっとだけ固まりました。
「あ・・・あれ?今日、ラルタークはどうしたの?」
「非番。」
フィブリゾの問いに鏡の精代理のヴァルガーヴは即答しました。
「まぁいいや。じゃ、さっそく聞くけど・・・・・・
 鏡よ、鏡っ。世界で一番、美しいのはだぁれ?」
「あぁ?ガーヴ様に決まってるだろ?」
「な・・・・・・ッ!!
 なんでっ!?どうしてっ!?あのオヤジが僕より美しいってどういうこと!?」
「ガキなんか問題外なんだよ。・・・だいたい、ガーヴ様より美しい人なんてこの世にいるはずねぇだろ?」
「もういいよッ!!!」
 フィブリゾはガーヴに負けたこととヴァルの態度にすっかり腹を立ててしまいました。
「ゼロス!ゼロスは何処にいるのっ!?」
「なんですかぁ?冥王様。」
「今は、女王様ッ!
 とにかく・・・・・・ちょっと、ガーヴを暗殺してきてくれないかなぁ?」
「えぇッ!?イヤですよう、そんなの・・・。あの人を暗殺しようだなんて、命が幾つあってもたりませんよぅ・・・。」
「イヤなら、僕が君の命を絶ってあげてもいいんだよ?」
「わ・・・わかりました。」

「まったく・・・・・・。とんだ貧乏くじですねぇ。」
「んぁ?何か言ったか?」
「いいえ。なにも・・・・・・・・。」
ゼロスはフィブリゾの言いつけどおり、ガーヴを暗殺せんと森に来ていました。ゼロスはガーヴの気が緩んだ瞬間を見計らって、精神世界面から攻撃を仕掛けてみました。しかし・・・・・・
「へっ!甘いなっ!」
あっさりと跳ね返されてしまいました。
「さぁ、誰の差し金だ?」
「それは秘密です。」
ガーヴの問いにゼロスはお得意のポーズで答えました。
「ふん。どうせ、冥王かそこらだろ?まったく・・・ひでぇもんだな。そんあに俺が気にいらねぇなら、こっちから出てってやるよ。」
そう言ってガーヴは森の奥へとずんずん進んでいきました。後には、ぽつんとゼロスが佇んでいるだけでした。

 ガーヴは人が見たら呆れるほど堂々と森の中を突き進みました。そして、例のごとく、民家を発見しました。勿論、豪快なガーヴ様は迷うことなく不法侵入しました。
 その家に住んでいるのは、落ちぶれた覇王とその部下達でした。彼らは食事中に突然、現れたオヤジ・・・もとい、ガーヴに度肝を抜かれました。
「よぅ。じゃまするぜ。」
「じゃまするな。出てけ。」
当然、歓迎などされませんでした。

「鏡よ、鏡。今度こそ世界で一番綺麗なのは、僕だよねっ?」
「いんや。やっぱり、ガーヴ様。」
「いいもん。ガーヴはもう死んだから。」
「生きてるぜ?健康そのもの。」
「嘘でしょッ!?だって、ゼロスが・・・」
「獣神官と魔竜王、どっちが強いと思う?」
「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。」

「いい加減に出て行け。」
覇王はガーヴを追い出そうと必死になっていました。何故なら、ガーヴは覇王宅で我が家のようにくつろぎ、覇王の部下達をこき使っていたからです。
「まぁ、気にすんな 」
「無理がある。・・・とにかく、我らはしばし出かけてくる。その間、暴れるな。いいな?」
「人聞きの悪ィこと言うな。」
「それから、セールスマンとか塾の勧誘は断れ。」
「へいへい。」
そして覇王たちは出かけていきました。

 ピーンポーン
「んぁ?」
それは覇王たちが出て行ってからすぐの事でした。
 ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
「あー。今、行くって。」
ガーヴはめんどくさそうに玄関に向かいました。するとそこには、勿論フィブリゾが化けているばーさんがいました。
「言っとくがセールスと塾の勧誘はお断りだぜ。」
すると、ばーさんに化けたフィブリゾは無言でリンゴを差し出しました。
「は?」
「無料。」
「あぁ、そんなら貰っとくよ。」
言ってガーヴは豪快にリンゴをほおばりました。
「うッ!」
とたんに胸を押さえて苦しみだすガーヴ。瞬間、フィブリゾの目がキラリーンと光りました。
「何だ!?このマズさは!?」
「油断禁物だよ。このリンゴはゼロスが秘伝のたれにじっくり漬け込んでいたからね。黄金竜も一口で倒せるそうだよ。」
「く・・・くそぉ・・・・・・!」
そして、ガーヴは気絶してしまいました。

 そこに、覇王とその部下達が帰って来ました。
「ん?」
「あぁ!ここに倒れているのはガーヴではないか!?」
「おぉ!このままにしておけば我々はもとの生活に戻れるではないか!」
覇王たちは口々にそう言うと、ガーヴをその場に放置していきました。

 その後・・・
 何故かめかし込み真っ赤な薔薇の花束を携えてヴァルは白馬にまたがりました。
「むぅ?どうされた?ヴァルガーヴ殿。」
「あぁ、ラルターク。」
少しだけ頬を赤く染めるヴァル。
「ちょっと、白雪姫を助けに・・・・・・・」

          ―完―

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26457他の方にも読ませたい!2003/7/4 21:41:40
記事番号26455へのコメント

 はじめまして。雫です。かぼちゃさんは私のこと知ってるみたいですね。私もかぼちゃさんの話は結構読ませていただいております。
> 雫殿!魔族的シンデレラの白雪姫バージョン。是非、読んでください!
 勿論!タイトルに『親愛なる』なんて言われたら・・・。(照れております。)
> 昔々、ある国に冥王フィブリゾという、なんともキュートな女王様が居ました。フィブリゾの日課は魔法の鏡に向かって『世界で一番綺麗なひと』は誰かを尋ねることでした。もちろん、鏡はシナリオに従い『貴方様です。』と答えるのでした。
 やっぱり私は魔族好きです!特にフィブリゾ様が・・・・。だから嬉しかったりします。でもシナリオに従いって・・・・。
> そして、今日もまたフィブリゾは鏡に向かいます。
>「さて、これやらないと一日が始まらないんだよね。」
一日が始まらない?それほどフィブ君には大事な事なんですね。
>いつもとは違うガラの悪い口調にフィブリゾはちょっとだけ固まりました。
>「あ・・・あれ?今日、ラルタークはどうしたの?」
>「非番。」
>フィブリゾの問いに鏡の精代理のヴァルガーヴは即答しました。
 非番!?鏡にもそんなものが・・・・。しかもヴァルが代理・・・・。
>「あぁ?ガーヴ様に決まってるだろ?」
 ぶっっ。が・・・がガガ・・・・・ガーヴ・・・・・!
>「な・・・・・・ッ!!
> なんでっ!?どうしてっ!?あのオヤジが僕より美しいってどういうこと!?」
>「ガキなんか問題外なんだよ。・・・だいたい、ガーヴ様より美しい人なんてこの世にいるはずねぇだろ?」
>「もういいよッ!!!」
> フィブリゾはガーヴに負けたこととヴァルの態度にすっかり腹を立ててしまいました。
 私なら「冥王様ですぅ。』って答えるのに・・・・。
>「イヤなら、僕が君の命を絶ってあげてもいいんだよ?」
>「わ・・・わかりました。」
 フィブちゃん節、炸裂ぅ!(最高です。冥王様・・・。)
>「まったく・・・・・・。とんだ貧乏くじですねぇ。」
>「んぁ?何か言ったか?」
>「いいえ。なにも・・・・・・・・。」
ゼロス・・・可哀そう・・・。
>「へっ!甘いなっ!」
>あっさりと跳ね返されてしまいました。
>「さぁ、誰の差し金だ?」
>「それは秘密です。」
 ゼロス節、炸裂ぅ!(でも、冥王様には負ける。)
> ガーヴは人が見たら呆れるほど堂々と森の中を突き進みました。そして、例のごとく、民家を発見しました。勿論、豪快なガーヴ様は迷うことなく不法侵入しました。
 ガーヴ節、炸裂ぅ!(でも法律に違反してます。)
>「よぅ。じゃまするぜ。」
>「じゃまするな。出てけ。」
>当然、歓迎などされませんでした。
ここ好きです。(覇王様、ナイス返事)
>「鏡よ、鏡。今度こそ世界で一番綺麗なのは、僕だよねっ?」
>「いんや。やっぱり、ガーヴ様。」
まだヴァル鏡やってるんだ。
>「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。」
 悔しがってるフィブ君可愛い。(良いのかなぁ?私)
>「まぁ、気にすんな。」
>「無理がある。・・・とにかく、我らはしばし出かけてくる。その間、暴れるな。いいな?」
>「人聞きの悪ィこと言うな。」
>「それから、セールスマンとか塾の勧誘は断れ。」
>「へいへい。」
いつの時代ですか?・・・覇王様。
> ピーンポーン
>「んぁ?」
> ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
 こういう人って結構いるかも。かなり迷惑だったりします。
>すると、ばーさんに化けたフィブリゾは無言でリンゴを差し出しました。
>「は?」
>「無料。」
 フィブ君からプレゼント!欲しい。
>「あぁ、そんなら貰っとくよ。」
 待って!ガーヴ様!私に頂戴!
>「うッ!」
>とたんに胸を押さえて苦しみだすガーヴ。瞬間、フィブリゾの目がキラリーンと光りました。
>「何だ!?このマズさは!?」
>「油断禁物だよ。このリンゴはゼロスが秘伝のたれにじっくり漬け込んでいたからね。黄金竜も一口で倒せるそうだよ。」
>「く・・・くそぉ・・・・・・!」
>そして、ガーヴは気絶してしまいました。
 良かった。貰わなくって・・・・でも・・・ゼロスって一体。
>「ん?」
>「あぁ!ここに倒れているのはガーヴではないか!?」
>「おぉ!このままにしておけば我々はもとの生活に戻れるではないか!」
>覇王たちは口々にそう言うと、ガーヴをその場に放置していきました。
 あ!覇軍の方々がガーヴさんを見捨てた!


 最後の部分・・・・笑ってしまいました。笑い再発仕掛けました。嬉しいです。これは他の方にも見せるべきだと思いました。では、私はこれで・・・。

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26460感激ですぅ!かぼちゃ 2003/7/5 10:29:30
記事番号26457へのコメント

> はじめまして。雫です。かぼちゃさんは私のこと知ってるみたいですね。私もかぼちゃさんの話は結構読ませていただいております。
>> 雫殿!魔族的シンデレラの白雪姫バージョン。是非、読んでください!
> 勿論!タイトルに『親愛なる』なんて言われたら・・・。(照れております。)
あ・・・ありがとうございます!何かもう、嬉しき事限りなし!
>> 昔々、ある国に冥王フィブリゾという、なんともキュートな女王様が居ました。フィブリゾの日課は魔法の鏡に向かって『世界で一番綺麗なひと』は誰かを尋ねることでした。もちろん、鏡はシナリオに従い『貴方様です。』と答えるのでした。
> やっぱり私は魔族好きです!特にフィブリゾ様が・・・・。だから嬉しかったりします。でもシナリオに従いって・・・・。
フィブちゃん、怒ると怖いので・・・(爆)。
>> そして、今日もまたフィブリゾは鏡に向かいます。
>>「さて、これやらないと一日が始まらないんだよね。」
>一日が始まらない?それほどフィブ君には大事な事なんですね。
>>いつもとは違うガラの悪い口調にフィブリゾはちょっとだけ固まりました。
>>「あ・・・あれ?今日、ラルタークはどうしたの?」
>>「非番。」
>>フィブリゾの問いに鏡の精代理のヴァルガーヴは即答しました。
> 非番!?鏡にもそんなものが・・・・。しかもヴァルが代理・・・・。
ラルターク一人じゃ大変そうなので・・・。
>>「あぁ?ガーヴ様に決まってるだろ?」
> ぶっっ。が・・・がガガ・・・・・ガーヴ・・・・・!
>>「な・・・・・・ッ!!
>> なんでっ!?どうしてっ!?あのオヤジが僕より美しいってどういうこと!?」
>>「ガキなんか問題外なんだよ。・・・だいたい、ガーヴ様より美しい人なんてこの世にいるはずねぇだろ?」
>>「もういいよッ!!!」
>> フィブリゾはガーヴに負けたこととヴァルの態度にすっかり腹を立ててしまいました。
> 私なら「冥王様ですぅ。』って答えるのに・・・・。
きっと、そういう人はこの世にたくさんいることでしょう。
>>「イヤなら、僕が君の命を絶ってあげてもいいんだよ?」
>>「わ・・・わかりました。」
> フィブちゃん節、炸裂ぅ!(最高です。冥王様・・・。)
どんなに可愛くても冥王は冥王です。
>>「まったく・・・・・・。とんだ貧乏くじですねぇ。」
>>「んぁ?何か言ったか?」
>>「いいえ。なにも・・・・・・・・。」
>ゼロス・・・可哀そう・・・。
だって、中間管理職・・・。
>>「へっ!甘いなっ!」
>>あっさりと跳ね返されてしまいました。
>>「さぁ、誰の差し金だ?」
>>「それは秘密です。」
> ゼロス節、炸裂ぅ!(でも、冥王様には負ける。)
上の人には逆らえません。
>> ガーヴは人が見たら呆れるほど堂々と森の中を突き進みました。そして、例のごとく、民家を発見しました。勿論、豪快なガーヴ様は迷うことなく不法侵入しました。
> ガーヴ節、炸裂ぅ!(でも法律に違反してます。)
ガーヴ様だから良いんです。
>>「よぅ。じゃまするぜ。」
>>「じゃまするな。出てけ。」
>>当然、歓迎などされませんでした。
>ここ好きです。(覇王様、ナイス返事)
>>「鏡よ、鏡。今度こそ世界で一番綺麗なのは、僕だよねっ?」
>>「いんや。やっぱり、ガーヴ様。」
>まだヴァル鏡やってるんだ。
>>「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。」
> 悔しがってるフィブ君可愛い。(良いのかなぁ?私)
良いです。全然。
>>「まぁ、気にすんな。」
>>「無理がある。・・・とにかく、我らはしばし出かけてくる。その間、暴れるな。いいな?」
>>「人聞きの悪ィこと言うな。」
>>「それから、セールスマンとか塾の勧誘は断れ。」
>>「へいへい。」
>いつの時代ですか?・・・覇王様。
>> ピーンポーン
>>「んぁ?」
>> ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
> こういう人って結構いるかも。かなり迷惑だったりします。
うちのクラスにいました。こういうことする人。
>>すると、ばーさんに化けたフィブリゾは無言でリンゴを差し出しました。
>>「は?」
>>「無料。」
> フィブ君からプレゼント!欲しい。
「じゃあ、君にも。」byフィブリゾ
>>「あぁ、そんなら貰っとくよ。」
> 待って!ガーヴ様!私に頂戴!
>>「うッ!」
>>とたんに胸を押さえて苦しみだすガーヴ。瞬間、フィブリゾの目がキラリーンと光りました。
>>「何だ!?このマズさは!?」
>>「油断禁物だよ。このリンゴはゼロスが秘伝のたれにじっくり漬け込んでいたからね。黄金竜も一口で倒せるそうだよ。」
>>「く・・・くそぉ・・・・・・!」
>>そして、ガーヴは気絶してしまいました。
> 良かった。貰わなくって・・・・でも・・・ゼロスって一体。
アルテメ塔にて・・・・・・。
>>「ん?」
>>「あぁ!ここに倒れているのはガーヴではないか!?」
>>「おぉ!このままにしておけば我々はもとの生活に戻れるではないか!」
>>覇王たちは口々にそう言うと、ガーヴをその場に放置していきました。
> あ!覇軍の方々がガーヴさんを見捨てた!
多大な迷惑被っていましたから。

> 最後の部分・・・・笑ってしまいました。笑い再発仕掛けました。嬉しいです。これは他の方にも見せるべきだと思いました。では、私はこれで・・・。
ありがとうございます。雫様に読んでいただけるなんて光栄の至りです。

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26459Re:魔族的白雪姫(親愛なる雫様に捧ぐ)じょぜ 2003/7/4 23:51:39
記事番号26455へのコメント

 じょぜです,初めまして。
 いやー笑わせていただきました。
 最近になってヴァルフィリにはまってるというか,はまりなおしてるんですが(笑),ガーヴ&ヴァルもいいっすねー(笑)。

 まさかガーヴが白雪姫だとは……!
 冒頭のフィブリゾがなんか可愛かったです。ヴァルに軽くあしらわれてるのも。
 そんでもってヴァルが最終的に王子さまだなんて! キャー!!
 ど,どーやって白雪ガーヴをよみがえらせるのか,考えただけでなんか……脳が拒否反応を起こすよーな……。
 こんな恐ろしい童話がかつてあっただろーか!? ^^;

 とっても面白かったです。ではまた。

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26462Re:魔族的白雪姫(親愛なる雫様に捧ぐ)かぼちゃ 2003/7/5 10:46:22
記事番号26459へのコメント


> じょぜです,初めまして。
> いやー笑わせていただきました。
> 最近になってヴァルフィリにはまってるというか,はまりなおしてるんですが(笑),ガーヴ&ヴァルもいいっすねー(笑)。
こちらこそはじめまして!
 私もヴァルフィリ好きですよ。でも、今回は魔族ONLYでしたので・・・。
> まさかガーヴが白雪姫だとは……!
> 冒頭のフィブリゾがなんか可愛かったです。ヴァルに軽くあしらわれてるのも。
> そんでもってヴァルが最終的に王子さまだなんて! キャー!!
> ど,どーやって白雪ガーヴをよみがえらせるのか,考えただけでなんか……脳が拒否反応を起こすよーな……。
> こんな恐ろしい童話がかつてあっただろーか!? ^^;
 はい。スレイヤーズだからこそ出来るんですよね。こういう怖い事が・・・。
>
> とっても面白かったです。ではまた。
 そんな・・・身に余る光栄です・・・。喜んでいただけて本当に嬉しいです。
 最後になりましたがこんな駄文にお付き合いいただきありがとうございます。