◆−寝言―前編(ゼル×?)−星村さゆる (2003/8/18 17:13:30) No.26731 ┣Re:寝言―前編(ゼル×?)−祭 蛍詩 (2003/8/18 22:27:02) No.26734 ┃┗Re:お久しぶりです♪−星村さゆる (2003/8/19 22:05:56) No.26738 ┗寝言―中編(ゼル×?)−星村さゆる (2003/8/19 22:54:39) No.26741 ┣とても楽しみです−びたちょこ (2003/8/21 18:38:38) No.26759 ┃┗「楽しみ」・・・!−星村さゆる (2003/8/22 22:10:28) No.26777 ┣Re:寝言―中編(ゼル×?)−RAI (2003/8/21 21:59:38) No.26764 ┃┗ありがとうございます♪−星村さゆる (2003/8/22 22:15:33) No.26778 ┗Re:寝言―中編(ゼル×?)−祭 蛍詩 (2003/8/22 17:17:40) No.26775 ┗お帰りなさーい!−星村さゆる (2003/8/22 22:28:12) No.26779
26731 | 寝言―前編(ゼル×?) | 星村さゆる | 2003/8/18 17:13:30 |
ゼルガディスさん、まだ寝てるのかな? 細くて明るい宿の廊下を、小さな女の子が歩いていました。 今日は空の機嫌がよく、あたたかな陽光をたっぷりと地上にふりそそいでいます。 こんなにいいお天気なのに、いつまでも寝ているなんてお日様に失礼です! すなわちそれは正義ではありません! ですから、私がゼルガディスさんを起こしにいくというのは、正義なのです! びしっ!と窓を指指してから、彼の部屋のドアを軽くノックしました。 返事は――ありません。 「ゼルガディスさん?入りますよ?」 キィ、と高い音が鳴って、ドアが開きました。 ゼルガディスは、ベッドに横たわって寝ていました。 窓の外の鮮やかな緑からもれる日が、彼の銀の髪をきらめかせます。 それが、あんまりキレイなので、アメリアは起こすのを忘れてしまいました。 「ん・・・」 ゼルガディスが寝返りを打ちました。アメリアはそれを見て、ハッと我にかえります。 そうです、起こさなきゃ。 ゼルガディスさん、起きてください。そう言おうと、可愛らしいくちびるを開いたとき。 ふと、彼が寝言を言いました。 「・・・リ・・・」 ・・・え? アメリアの身体がピタリと止まります。 (リ』――?) 「おい、待てって・・・」 ドキリ、と心臓が鳴りました。 ゼルガディスの声が ゼルガディスの顔が あんまり優しかったので。 誰を、呼んでるんですか? 誰を、夢見ているんですか? 誰に、微笑んでいるんですか? アメリアは、震える心のまま、部屋を抜け出そうとドアに向かいました。 ―つづく― 我ながらハンパなトコで終わりましたね^^; さてさてこれからどうなっちゃうのやら。 ゼル×?ということですが、私が普段どういう小説を書いているかご存知のかたはもうお分かりだと思います。 後編も読んでくださると嬉しいです^^ では。 |
26734 | Re:寝言―前編(ゼル×?) | 祭 蛍詩 | 2003/8/18 22:27:02 |
記事番号26731へのコメント こんにちは〜!お久しぶりですvいつぞや、星村様にレス頂いて舞いあがってた祭ですvvその節はありがとうございましたvv ふふふふふvゼル×?なんですねっ!! ?に入るのは、アで始まってアで終わる娘でしょう!!あ、ファミリーネーム入れると終わりはンですよね? ―と、予想をたてたところで、レスさせていただいちゃいます! >ゼルガディスさん、まだ寝てるのかな? >細くて明るい宿の廊下を、小さな女の子が歩いていました。 >今日は空の機嫌がよく、あたたかな陽光をたっぷりと地上にふりそそいでいます。 > >こんなにいいお天気なのに、いつまでも寝ているなんてお日様に失礼です! >すなわちそれは正義ではありません! そうなんですか。寝坊って悪なんですね(笑) はっ!寝坊しまくってる私ってすっごく悪?! >ですから、私がゼルガディスさんを起こしにいくというのは、正義なのです! >びしっ!と窓を指指してから、彼の部屋のドアを軽くノックしました。 誰も居ないのにポーズを決める…アメリアちゃんらしいですねv >返事は――ありません。 >「ゼルガディスさん?入りますよ?」 > >キィ、と高い音が鳴って、ドアが開きました。 >ゼルガディスは、ベッドに横たわって寝ていました。 >窓の外の鮮やかな緑からもれる日が、彼の銀の髪をきらめかせます。 >それが、あんまりキレイなので、アメリアは起こすのを忘れてしまいました。 光に照らされたゼルさんは、銀色の髪が絶対綺麗に光を反射してそうですよねvv >「ん・・・」 >ゼルガディスが寝返りを打ちました。アメリアはそれを見て、ハッと我にかえります。 見とれてたアメリアちゃんが可愛いですvv >そうです、起こさなきゃ。 > >ゼルガディスさん、起きてください。そう言おうと、可愛らしいくちびるを開いたとき。 >ふと、彼が寝言を言いました。 > >「・・・リ・・・」 ゼルさん…タイミング悪すぎです;せめてメから言ってくれれば良かったんですけど……; >・・・え? >アメリアの身体がピタリと止まります。 >(リ』――?) >「おい、待てって・・・」 夢の中でも振り回されてるんですね、姫君にvv >ドキリ、と心臓が鳴りました。 > >ゼルガディスの声が >ゼルガディスの顔が >あんまり優しかったので。 優しいっ?!聞きたいです!見たいです! >誰を、呼んでるんですか? >誰を、夢見ているんですか? >誰に、微笑んでいるんですか? すみません、もう勝手に姫君だと決めつけている祭です;; そして!そういう目で見ると、甘くて幸せvv >アメリアは、震える心のまま、部屋を抜け出そうとドアに向かいました。 > > ―つづく― > >我ながらハンパなトコで終わりましたね^^; >さてさてこれからどうなっちゃうのやら。 >ゼル×?ということですが、私が普段どういう小説を書いているかご存知のかたはもうお分かりだと思います。 > 後編も読んでくださると嬉しいです^^ ばっちり読ませて頂きたいです!が、近々旅行みたいなものに行かなくてはならないので、レスさせていただくのが遅れてしまうかも……(泣) > では。 はい!次も楽しみにしています! ……というか、ゼルさんの夢の中の相手、もう勝手に決めつけてますし;; …まちがってたら馬鹿丸出しですね;; では、この辺で失礼します! |
26738 | Re:お久しぶりです♪ | 星村さゆる | 2003/8/19 22:05:56 |
記事番号26734へのコメント こんにちは!こんなに早くレスが頂けるとは思いませんでした^^ いつぞやは素敵ゼルアメ文ありがとうございましたーーv そして、ご感想ありがとうございますvv 蛍詩さん・・・とお呼びししてもいいですか?・・・の予想は・・・あははっ、おもしろい書き方されますねvそうですね、最初と最後が「ア」で、中に「リ」とか「メ」とか入ってそうです。(ってオイ)バレバレっすね; 馬鹿丸出しなんてそんな滅相もない!ダメですよ、そんなこと言っちゃぁ♪ アメリアは一人のときもキメポーズしてそうです。ビシッ!ってね。普段から訓練してそうです。 ゼルの寝言・・・多分かすれた声で言ってるんでしょうねvv優しい顔でv私も見たいですvv(おい) ・・・TRYでヤツは絶対姫の夢を見たんだと思います(キッパリ) 旅行に行かれるんですか?お仕事なのか、それとも観光なのでしょうか?旅行、(いいなぁ・・・)楽しんでくださいね。無事に帰ってきてくださいねv 後編もよろしくです♪ |
26741 | 寝言―中編(ゼル×?) | 星村さゆる | 2003/8/19 22:54:39 |
記事番号26731へのコメント 前編・後編のつもりだったんですが、中編が入ってしまいました;長くなってしまったので; 次こそは!必ず完結する(ハズ)!なので、よろしくです♪ それでは、どうぞ。↓ ゼルガディスの気になる寝言を聞いたアメリアは、ざわつく心をおさえながら部屋を出ようとしました。 ですが。 床に積まれていた本たちが、その邪魔をしました。 小さな足が、本にひっかかり、そして―― 「きゃあああっ?!」 びたん。 つまずいたアメリアは、思いっきり転んでしまいました。 「はうう。痛いです・・・」 ぶつけたひざをさすりながら起き上がり、床に散らばった本を手にとりました。 「ゼルガディスさんってば、床の上にモノ置いちゃ危ないじゃないですか・・・」 小さな声で文句をいいながら、分厚い本を片付けはじめたとき。 「悪かったな」 ベッドの上で、ゼルガディスがむくりと起き上がりました。 目をこすりながら、首を動かし、 その目がアメリアとぶつかりました。 「ゼ・・・ゼルガディスさんっ!」 「アメリア・・・来てたのか?気づかなかったが・・・何をしている?」 まだ眠りから覚めていない声で、ゼルガディスが問いかけました。 「わ・・・私はっ・・・ゼルガディスさんがなかなか起きてこないから、起こしに来たんですっ」 窓の外をまぶしそうに見ながら、ゼルガディスは言います。 「そうか・・・もう昼か・・・」 再びアメリアに向き直り、 「派手にやったもんだな」 「すみません!いすぐ片付けますからっ!」 顔を赤くしながら、手を動かします。 「まぁいいさ。おかげで目も覚めたしな」 ベッドに腰掛けていたゼルガディスは、立ち上がりアメリアに近寄りました。 そして、しゃがみこみ本に手を伸ばします。 「ったく・・・相変わらずだな」 「なっ・・・何がですか」 からかいを含んだ表情で、ゼルガディスはアメリアを見ます。 見られてアメリアは、更に顔を赤らめました。 「相変わらず、おっちょこちょいだと言ったんだ」 「失礼ですねっ!私はおっちょこちょいなんかじゃありません!」 クックッ、と笑いながら、ゼルガディスは本を持ち上げると机に運びました。 楽しそうに笑うゼルガディスを見ながら、アメリアの胸がちくりと痛みました。 そうだ・・・さっきも、こんな風に・・・ 「ゼルガディスさん」 「なんだ?」 おそるおそる、問いかけます。 「さっき・・・なんの夢みてたんですか・・・?」 どがしゃあああっ!!! 盛大な音に思わず首をすくめました。せっかく片付けた本が床に落ちています。その中に、顔を真っ赤にしたゼルガディスが立っていました。 ぎぎぎっ、と首を回し、アメリアを見つめます。 「な・・・ゆ・・・ゆめっ・・・?」 「そうですよ!ゼルガディスさん、寝言まで言ってたんですから」 「寝言・・・だとぉ・・・?」 「はい、『・・・リ・・・』って。『おい、待てって』・・・って」 ゼルガディスの顔を、冷や汗が次々に流れていきます。 彼が動揺していることくらい、アメリアにもわかります。 「なんの夢、見てたんですか」 ぎくっ、と彼の身体が強張ったのを、アメリアは見逃しません。 「なんでもいいだろう」 視線をそらしつつ、焦った声で言います。 ――これは、ますますあやしい。 つづく うあ前回以上にハンパな終わり方ですねっvどーしましょvうふふ♪ ・・・気持ち悪いのでやめましょーか・・・ 後編(完結篇は近日公開です! それでは、また♪ |
26759 | とても楽しみです | びたちょこ | 2003/8/21 18:38:38 |
記事番号26741へのコメント はじめまして。びたちょこともおします。 毎回とても楽しく拝見させていただいております。 続きがとぉっても楽しみです。 やはりゼルさんの夢の女性はリの前にメのつく・・・ アメリアがかわいいですぅぅぅ。 二人の掛け合いがいいですね。 短いですが、でわ。 |
26777 | 「楽しみ」・・・! | 星村さゆる | 2003/8/22 22:10:28 |
記事番号26759へのコメント びたちょこさん、コンバンハ初めましてv わちきなんぞの小説を楽しみにしてくださってありがとうございます!>▼<楽しんで頂けて幸いですvv そうそう、やっぱりゼルさんの夢の女性は「メ」のつく・・・。 アメリアかわいいですかっvそう言って頂けると嬉しいです! 一応アメリアを書くときは、「可愛く!」を目指していますのでv 二人の掛け合いは考えるのが好きです。アメリアをからかうゼルが好きなんですよ〜! 続きが出たらご覧下さいネvでは。 |
26764 | Re:寝言―中編(ゼル×?) | RAI E-mail | 2003/8/21 21:59:38 |
記事番号26741へのコメント はじめまして!RAIと申します! 小説、読ませていただきました!アメリアちゃんがと〜ってもかわいかったです! 後編、楽しみにまっています! がんばってください! |
26778 | ありがとうございます♪ | 星村さゆる | 2003/8/22 22:15:33 |
記事番号26764へのコメント RAIさんこんばんは!初めまして。(ペコリ) アメリア可愛かったですか!そんな「と〜ても可愛かった」なんてvvああありがとうございますvvそうですよね、アメリア可愛いっすよネ!そんな彼女にゼルもメロメロなんですよ♪ し・・・失礼しました;後編もがんばります!励ましのお言葉ありがたく頂戴いたしますvでは。 |
26775 | Re:寝言―中編(ゼル×?) | 祭 蛍詩 | 2003/8/22 17:17:40 |
記事番号26741へのコメント こんにちは〜!無事帰ってきました、祭です! そんな、蛍詩さんだなんて!私は『さん』づけしてもらっちゃうほどの者じゃないです(あわわわ;;) 旅行は、勉強のような遊びのような……まだアメリアちゃんと同じ位の年なので仕事はできなかったりします;その年の割には態度が大きくてすみません;; ―ではレスさせていただきます! >ゼルガディスの気になる寝言を聞いたアメリアは、ざわつく心をおさえながら部屋を出ようとしました。 > >ですが。 > >床に積まれていた本たちが、その邪魔をしました。 >小さな足が、本にひっかかり、そして―― > >「きゃあああっ?!」 > >びたん。 うわ痛そーです;; >つまずいたアメリアは、思いっきり転んでしまいました。 >「はうう。痛いです・・・」 >ぶつけたひざをさすりながら起き上がり、床に散らばった本を手にとりました。 >「ゼルガディスさんってば、床の上にモノ置いちゃ危ないじゃないですか・・・」 >小さな声で文句をいいながら、分厚い本を片付けはじめたとき。 > >「悪かったな」 あれ?おはようございますvゼルさんvv >ベッドの上で、ゼルガディスがむくりと起き上がりました。 >目をこすりながら、首を動かし、 >その目がアメリアとぶつかりました。 > >「ゼ・・・ゼルガディスさんっ!」 >「アメリア・・・来てたのか?気づかなかったが・・・何をしている?」 > まだ眠りから覚めていない声で、ゼルガディスが問いかけました。 気づかなかったのに返事をしている…慣れですねv >「わ・・・私はっ・・・ゼルガディスさんがなかなか起きてこないから、起こしに来たんですっ」 > 窓の外をまぶしそうに見ながら、ゼルガディスは言います。 >「そうか・・・もう昼か・・・」 昼……そういえばゼルさんって低血圧っぽそうですよねv >再びアメリアに向き直り、 >「派手にやったもんだな」 >「すみません!いすぐ片付けますからっ!」 >顔を赤くしながら、手を動かします。 >「まぁいいさ。おかげで目も覚めたしな」 >ベッドに腰掛けていたゼルガディスは、立ち上がりアメリアに近寄りました。 >そして、しゃがみこみ本に手を伸ばします。 >「ったく・・・相変わらずだな」 ですねv >「なっ・・・何がですか」 > からかいを含んだ表情で、ゼルガディスはアメリアを見ます。 >見られてアメリアは、更に顔を赤らめました。 >「相変わらず、おっちょこちょいだと言ったんだ」 >「失礼ですねっ!私はおっちょこちょいなんかじゃありません!」 いや、十分おっちょこちょいですvv >クックッ、と笑いながら、ゼルガディスは本を持ち上げると机に運びました。 >楽しそうに笑うゼルガディスを見ながら、アメリアの胸がちくりと痛みました。 > >そうだ・・・さっきも、こんな風に・・・ > >「ゼルガディスさん」 >「なんだ?」 >おそるおそる、問いかけます。 > >「さっき・・・なんの夢みてたんですか・・・?」 > >どがしゃあああっ!!! > 盛大な音に思わず首をすくめました。せっかく片付けた本が床に落ちています。その中に、顔を真っ赤にしたゼルガディスが立っていました。 >ぎぎぎっ、と首を回し、アメリアを見つめます。 十分すぎるほど素直な反応で可愛すぎですvv >「な・・・ゆ・・・ゆめっ・・・?」 >「そうですよ!ゼルガディスさん、寝言まで言ってたんですから」 >「寝言・・・だとぉ・・・?」 >「はい、『・・・リ・・・』って。『おい、待てって』・・・って」 > >ゼルガディスの顔を、冷や汗が次々に流れていきます。 動揺しまくりじゃないですかvv >彼が動揺していることくらい、アメリアにもわかります。 > >「なんの夢、見てたんですか」 >ぎくっ、と彼の身体が強張ったのを、アメリアは見逃しません。 >「なんでもいいだろう」 >視線をそらしつつ、焦った声で言います。 >――これは、ますますあやしい。 あやしさ大爆発!ですよvv > つづく > >うあ前回以上にハンパな終わり方ですねっvどーしましょvうふふ♪ >・・・気持ち悪いのでやめましょーか・・・ >後編(完結篇は近日公開です! > それでは、また♪ ゼルさんのあわってっぷりがなんともいえず可愛すぎですvv 続きを楽しみにしていますvv |
26779 | お帰りなさーい! | 星村さゆる | 2003/8/22 22:28:12 |
記事番号26775へのコメント 蛍詩さんこんばんは♪お帰りなさいです。 「さん」付けダメですか・・・?んじゃあ「蛍ちゃん」。・・・すいません、忘れてください; アメリアと同じ年なんですね。いいなァ、若いなぁ・・・(あんたも大して変わらんだろ) 中編ご覧頂きましてありがとうございますv ゼルって低血圧っぽそうですねぇ。早起き苦手なんでしょーか?アメリアは早寝早起き得意そうです。私も見習わねば・・・(遅寝遅起き;) そしてアメリアはおっちょこちょいです。戦闘中とかしっかりしてるんだけど、妙にぬけてるんですよね。そこがゼルさんも放っておけないんですねvv ゼル・・・いつもクールでポーカーフェイスはお手の物のゼルやん。たまには動揺させてやりたいです。ああ楽し♪「「可愛い」と言って頂けて嬉しいです!あやしさ大爆発」アメリアの名言ですね。 後編待っててくださいね。では! |