◆−NEXTすとーりぃ 2章−1−スティック (2003/9/17 17:25:19) No.26985
 ┣NEXTすとーりぃ 2章−2−スティック (2003/9/17 22:06:58) No.26987
 ┃┗Re:NEXTすとーりぃ 2章−2−すぅ (2003/9/18 07:40:53) No.26992
 ┃ ┗Re:NEXTすとーりぃ 2章−2−スティック (2003/9/18 16:20:23) No.26993
 ┃  ┗Re:NEXTすとーりぃ 2章−2−すぅ (2003/9/18 17:06:59) No.26995
 ┣NEXTすとーりぃ 2章−3−スティック (2003/9/18 17:19:42) No.26996
 ┃┗Re:NEXTすとーりぃ 2章−3−すぅ (2003/9/18 18:02:56) No.26997
 ┣NEXTすとーりぃ 2章−4−スティック (2003/9/19 16:54:36) No.27004
 ┃┗Re:NEXTすとーりぃ 2章−4−すぅ (2003/9/19 18:47:36) No.27005
 ┃ ┗Re:NEXTすとーりぃ 2章−4−スティック (2003/9/19 20:49:30) No.27006
 ┗NEXTすとーりぃ 終章+プロローグ−スティック (2003/9/19 21:52:58) No.27009
  ┗短い文章ですが・・・−すぅ (2003/9/20 06:22:46) No.27014


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26985NEXTすとーりぃ 2章−1スティック 2003/9/17 17:25:19



 前書き

 ついに2章突入!!
 2章は主に、魔族側と神の側の戦いが中心です
 むろん、ナレーターは高みの見物を決め込み、L様とお茶などを飲んでいるリナ!
 はっきりいって、ギャグです、シリアスな場面は・・・あまりというか全然ないと思われます。
 興味のある方、見てやろうという方はどうぞ
 魔族&神族(スーフィードと竜族が大半)のイメージを忠実に持っていてこわされたくない方は、見ない方がいいかもしれません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



      第二神魔対戦!!「まずは、戦力分析!!(ちょっと違うかも)」



  


 「・・・・と、いうワケで、完全・・・というわけじゃないけど復活しました、スーフィードです。
  今度こそ、にっくき魔族達を滅ぼし、世界の存続をはかるのよ!!」

  ねーちゃん、言い方がどうかと思うが・・?

  (面白ければいいのよv)

  ・・・そう・・・・

 「「おおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉ!!!!!」」

  やたら長い歓声を上げる竜族、そしてエルフ族
  神の側は、この二種で占められ、クレアバイブルから得た知識で武器なんかも持っている
  例をあげるなら、メフィのゼナファ

 「さて、では、空中第一部隊!カタートへ進行!直接経路で、第二部隊は東経由
  第三部隊は西経由!」

  空中部隊はもちろん、竜族だが、その隊長竜、副隊長竜(二匹)の背には、ゼナファアーマーを着込んだ
  「空中きりきり部隊(エルフ)」が全部で3人、格部隊にいる
  ・・・ミルさんは、第一部隊の隊長でその背には、暴れエルフメンフィスが乗っている
  空中部隊は全て、黄金竜と黒竜、それは、北、西、東、それぞれの空を金と黒とで染め分けた
  いっきに全滅をふせぐため、3部隊に分かれさせる計画はねーちゃんこと、赤の竜神スーフィード(二代目)
  と天、地、水、火のそれぞれの竜王(ねーちゃんが復活した時に四匹の竜王を創り出した)
  千と百数十年前、ゼロスにより、ほぼ壊滅したが、残った者達で繁殖してきたのだ
  (ついでに、スーフィードが本拠地にしているのは、カタートとは反対の南に位置する山脈ね)

  ・・・・今、L様が言ったとおり・・・魔族と神族は反対にいすわっている

  「地上部隊、全200班!!ちりじりにカタートへ進行!!先手必勝!行きなさい!!」

  「「らじゃー!!」」

  「私達は、ここに残る、ラグラ、バール、フレア、エアー!(それぞれの愛称)
   貴方たちはここから半径10km以内を東西南北それそれ守りなさい、ヴァル、フィリアは私と
   貴方たちの子供は格竜王達と、男女2人ペアでね」

  「「はーい!」」

  「いい?ちゃんと言うことを聞くのよ?」

  「・・・フィリアかあさ・・・フィリアに似ないでオレに似たから大丈夫だろ」
 
  「・・・ヴァル、仮にもあなたの母親(育ての)・・・今は妻だけど・・・よ?
   私に似てても大丈夫!!」

   何故か目をメラメラさせて言い放つフィリア・・・結婚しないとか言ってたのに・・・
   結局しちゃってるのよね・・・
   でも、黄金竜と古代竜・・・の間の子供となると・・・なかなか戦闘能力あるわよ〜♪
   
   (ま、大人しい古代竜のヴァルも、以前の記憶のせいか、はりきってるしね)

   そうね

   





   ぐんぐんと着実に進行していく各部隊・・・・しかし、魔族の方はこの計画を見通していた
   そのため、下級、中級魔族あたりをぶつからせ、地上部隊の力をたしかめ、削ぐ
   空中部隊は、各腹心の部下・・・獣神官ゼロスは真正面、海将軍マリンは西方面、覇王神官グロウは東
   と、ぞれぞれ必要なら部下を連れてけちらす!!・・・ゼロスはむろん1人で・・・
   残った神官、将軍は自己判断で、地上部隊、もしくは空中部隊を相手にする魔族の援護
   腹心は、赤眼の魔王シャブラニグドゥの側でなにやら相談中・・・

   (神の側の本拠地に攻め込むかどうか・・・ね、部下Sも念入りね〜)

   そりゃそうでしょ・・・






    さて、まぁ、ざっとこんな感じで第二神魔対戦は幕をきった
    
    勝利の女神が微笑むのはどっちか!?


    こうご期待!!!・・・・しなくてもいいかもね



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 L様のあとがき

 短いわね〜・・・・まったく、次回から頑張ってよ!そして、あたしをだせえぇぇぇ!!!!!!!!


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26987NEXTすとーりぃ 2章−2スティック 2003/9/17 22:06:58
記事番号26985へのコメント


 前書き

 ん〜・・・・ネタが・・・参考もそんなに・・全然ないんでどーするか・・・。
 などとかんがえていますが、自分の趣味(ギャグ!)に突っ走ります!!
 ついでに私は、ボケのほうかと・・・・

 L:じゃぁ、あたしは、突っ込みで♪(ハリセンとピコピコはんまぁを持つ)

 え゛!?あの・・・ちょっと・・・

 L:あたしをだせえぇぇぇ!!!!!

 他にいうことないんですかあぁぁ!!!!!!


   ズパン!!ボコン!!!ずしゃずしゃずしゃ!!(一体どーいう攻撃・・・もとい突っ込み?)


やっぱり、リナちゃんがナレーターv

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




       第二神魔対戦!!「魔王と竜神の仲が悪い最大の理由〜前編〜」








  「おやおや・・・これはまた・・・」

   虚空のはるか向こうに見える、ミルさん率いるドラゴンの軍勢、
   それは、だんだんと迫ってくるが、黒い神官服に身を包んだ生ゴミゼロスは、余裕の笑み(人を馬鹿にしたような笑みともいう)
   を浮かべながら、空中でお茶などをすすっている
   
   (リナ、あなたもお茶飲まない?)

   あ、有難うL様・・・と、あたし、リナ=インバース・ナイトメア(L様から通り名の一部もらったの♪)
   は、お茶をすすりながら今まさに始まろうとしている「第二神魔対戦」をL様と見物する・・・・。
   
   ・・・お茶が美味しいわ〜・・・・

  「で、本当に大丈夫なの?ゼロス君」

  「えぇ♪まぁ・・・手伝いたいのならどうぞお好きに♪ヘラさん」

   ヘラとは、冥神官の1人・・・しっかし、覇王だけでなく獣王や海王、冥王はどーいったネーミングセンスしてるのか・・・
   唯一魔竜王ガーヴだけが、ちゃんとした名前・・つけてるみたいだけど・・・
   ま、獣王はちゃんと理由あってゼロスに自分の名前の半分をあたえた見たいだし・・・
   とりあえず、冥神官ヘラはゼロスのその言葉にニッコリvと笑い

  「本当!?よかったぁ・・・最近暇で暇で・・・あ、1人で全部やらないでね」
  「分かってますよ、あなたこそ1人で張り切って僕の分まで取らないで下さいね」

   ・・・・魔族は魔族なりにまぁ・・・仲間意識とは違うけど・・・あるし
   おっと、話してる間にすぐそこまで来ちゃったみたいよ♪

  「・・・これ以上は行かせませんよ、そーいう命令なんで♪大人しく滅びちゃってくださいねv」

  「そうそうv」

   普通の人から見たら、とんでもなく恐いことを笑いながらさらりと言う
   
  「・・・・・・・・・・♪」

  「えいv」

  



   ズババババ!!!!!ずっごおぉぉぉぉぉおおおおおっぉん!!!!!!





   まあ、バラバラと面白いように落ちて行くドラゴン達
   今ので半分以上いなくなったわな・・・

   (・・・情けない・・・)

   ・・・・まったくよね・・・・
   さて、残る数少ないドラゴン・・・その前に出てくるは「ゆかいなミルさん」
   実際、ゆかいもなにもないのだが・・・そういや、あのギャグ言えば楽に勝てるのでは?

   (それじゃぁ、みもふたもないわよ)

   そうか・・・そうよね・・・

  「・・・ゼロスか・・・」

  「お久しぶりです、ミルガズィアさんに・・・えっと・・・」

   ・・・・そういやぁ、メフィのこと知らなかったけ?あったことはあるけど・・・名前言ってたかな?
   言っても覚えてないと思うけど・・・ゼロスの奴・・・

   (ん〜・・・じゃぁ、リナいってらっしゃいv)

   え!?・・・・まぁ・・メフィ・・・自分から言うわけ無いけど・・・
   ん〜・・・でもな〜・・・L様の命令だし・・・仕方ないか・・・。

   そして、あたしはすぐさまゼロスとヘラの目の前に現われる
   
  「「な!?」」

   ミルさんもメフィ、そして、残りのドラゴン第3部隊さんがたも驚きに目を見張る
   ついでに言っておこう、この戦いがはじまる前まであたしは、カタ−トで遊んでいたのだが
   その時、呼び名のことで注意しといた・・・基本的に様はつけたい人だけ
   後は好きに呼んでくれてもいいが、呼び捨て禁止・・・というもの
   最初に喋りだしたのはメフィ

  「り・・リナ!?何故・・っていうか、あなた、リナ?姿も気配も違うけど・・・」

  「ん〜・・・話せば長くなるけど、極力短くすると・・(説明中)・・というわけよ」

  
    ピキ!


   あ・・・ドラゴンの皆さん固まった・・・
   ゼロスとヘラは黙っているけど・・・ゼロスは変らずニコニコしてるけど・・・

  「・・・それで・・・こんな所までおいでになって、どうしたんです?」

  「リナちゃんって、あの御方と一緒に傍観決め込むって・・・いってましたよね?」

   ゼロスとヘラの言葉・・・にあたしは・・・

  「何って・・・あのエルフの暴走女性の名前を教えに来たのよ・・・それだけ」

  「「・・・・そうですか・・・・で?名前は・・?」」

   ちゃんと聞いて来る所がエライ、だいたいだと突っ込みが入って、あたしが愛用スリッパで殴るのだが・・・

  「メンフィスよ、じゃ、」

  「「はい」」

   あたしが片手を上げて帰ろうとすると、あたしの黒い漆黒で金の縁取りがほどこしてあるマントを引っ張ってくる者が一名
   金と赤のオッドアイの目をそちらに向けると・・・

  「ちょ・・・ちょっと待って・・・それ、ほんとう?」

   メフィがまだカチコチのまま聞いてくる
   ミルさんもきづき(他のドラゴンさんはまだ固まっている)
  
  「・・・なるほど、あの時のあの神々しくそして、魔に近い気はリナ殿のだったか・・・
   まさかとは思ったが・・・・・」

   1人しみじみ頷く

  「まぁね、今のあたしの立場は、ここを含めた全ての世界の魔王や竜神達を統率する役でL様に仕える直属部下だけど♪」

   
    ピシ!!


      ひゅうぅぅぅぅん・・・ぼて!!

 
   ・・・・知らなかったのは当然、ミルさん達落下、ゼロスとヘラはその場で石化
   ・・・あれ?たしか、ゼロスは知ってたと思うけど・・・腹心達とシャブ(略)達にも聞こえたみたいだし
   ・・・たしか・・・うろ覚えだけど・・・・

  「・・・・・は!そういえば、ミルガズィアさんは・・・と・・・あれ?」

  「・・・下にいるよ・・・」

   きょときょと辺りを見るゼロスにヘラが下を指差す
   そこには、硬直して動かないドラゴン達・・・

   (ほんとうに情けないわ・・・)

   まぁまぁ、L様・・・・

  






   一方、こちらはカタート山脈


  「ん・・・?この気配は・・・リナ様か!?」

   会議中のその場であたしが来た時の気配をすぐさま察知し、反応するシャブ
   他の腹心達も

  「「あ・・・」」

   なんともまぬけな声を出す・・・この時、あたしはメフィに説明している最中

  「リナちゃんが来てる・・・?何故でしょう?ルビーアイ様・・・・」

   ダルフィンが心なしか震えて言う
   それに、シャブ・・・Sは、

  「・・・さぁ・・・しかし、リナ様には敵意とか怒とかは何も感じない所から・・・
   タダ単に遊びに来てるとか・・?」

  「「ありえますね〜・・・」」

   おひおひ・・・おまひら・・・あたしを何だと・・・
   
  「とにかく、さっきの案を実行に移していいの?」

   フィブが面白そうに言う

  「・・・あぁ、そうだな、よし、頼むぞ」

  「「はい」」

   そして、五人はその場から消える・・・
   ・・・・実行開始vって分けね・・・お手並み拝見
   ちなみにあたし達は、今落ちたドラゴン達の側に行く最中

  





  



  「・・・大丈夫・・?」

   つんつんと、木の棒なんぞでつっついて見るあたしv

  
   ずざざざざざざ!!!!!!!!


   それに気づいたドラゴン達&メフィ(他のエルフ2人は先にやられています)
   いっきに後ろへ下がる・・・一発しばいたろうか・・・?

  「りりりりり・・・リナ殿・・・いや、リナ様・・・・・・」

  「ん〜・・・じゃ、頑張ってね〜♪おふたがたv」

  「「え!??」」

  「・・・あたしはまた、見てるから・・・それに・・・腹心達が面白いことやるみたいだしね・・・」

   最後の言葉を聞き取れた奴はいないだろう・・・「見てるから」の後すぐあたしは戻ったのだ
   さて、ぼー然としているドラゴン達をゼロスとヘラは・・・

  「「そーいうことで滅んでね(下さい♪)」」

  「「え"!???」」

   


    バシュ!!!











  「・・・・ん?」

  「どうしました?グロウ様?」

  「・・・ゼロス殿とヘルちゃんの方は終わったみたいだ」

  「な!?もうですか!?・・・」
 
  「・・・ふっふっふ・・・・こうしちゃおらんな・・いくか・・・」

   覇王神官グロウ・・・ほんっとに安置なネーミングだこと・・・は、
   薄っすらと笑みを浮かべ、グロウの部下は下がっている
   グロウから発する瘴気に耐えられないから・・・はりきってるね〜・・・
   
  「・・・死ね!!」

   
    バシュン!!!ドッカアァァァァン!!!!

   ありきたりな効果音とともに、なすすべ無く滅びてゆくドラゴン第二部隊
   
   (あぁぁぁ!!!!!もう、もうちょっと根性みせなさい!!)

   うわぁ!!L様、落ち着いて!!お茶がこぼれる!!

   (だあぁぁぁ!!!!もう、海神官マリンの方も、部下達と一緒に第3部隊片付けちゃったし・・・)

   ・・・地上部隊は、下級、中級程度の魔族じゃぁ役不足みたいだから、残りの神官、将軍達がかたづけてるし・・
   ドラゴンとエルフ・・・だめだめじゃん・・・

   (まったく・・・後は、竜王と竜神対腹心と魔王・・・の戦いね〜・・・)

   そういえば、スーフィードとSが本格的に嫌悪の仲になったのって・・・
   とてつもなく馬鹿らしいわよね・・・

   (そうだったわね・・・腹心や部下達の反応が面白いわ・・きっとv)

   (わかってるくせに)・・・ま、あたしは実況を続けるわよ

  






   そして、魔族、神の側の本拠地のちょうど真ん中あたり・・・五人の腹心達が円状に並び・・そして・・

  「「はあぁぁぁぁ!!!!!」」

  
   シュウウゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・


   なんともいえぬ強い瘴気が発生、あたりの村、街、森などに被害を及ぼし始める
   ・・・Sの作戦、「おびき出しv作戦」らしい・・・部下達にこうやって瘴気を出させ
   そのままなら、世界は瘴気に包まれながら死・・・止められるとすれば、竜王や竜神達が来た時
   ・・・ここまで言えば、タブン分かるでしょ・・・

  


  「これは!?」

  「とてつもない瘴気・・・腹心達が動いたか・・・」

   フィリアが声をあげ、ヴァルは冷静に分析中・・・。

  「・・・やってくれるじゃない・・・シャブ・・・ふっふっふ・・・」

  「「・・・スーフィード・・・さま・・?(汗)」」

   ・・・ありゃりゃ、ついにきちゃったわね・・・
   スーフィード(姉ちゃん)は赤竜の剣を取り出し、竜王たちに収集をかける
   一瞬で来た竜王達は、スーフィードがいつもと違う恐ろしい雰囲気をだしていたことに恐怖心を抱いていた!!

  「・・・いくわよ・・・フィリア達はのこりなさい・・・あなた達じゃぁ、あの瘴気には耐えられないわ
   結界でも張って・・・ね・・・」

  「「はははは・・・はい!!!」」

   
   シュン!


  言ったせつな、その場から掻き消える五匹・・・竜王達と竜神・・・
  残った、フィリアとヴァル、そしてそのコドモ達は、とりあず、何重にも結界を張る
  ・・・・・出番少ないわね・・・

  





  「・・・あ、来たみたいだよ」

  「ん?本当だな・・・」

   ふと、フィブがいい、ゼラスも同意する、その言葉と同時に現われる五つの光
   暁よりも眩き者達が姿を現した
   闇よりも深き者達・・・腹心達は攻撃・・・つーか、瘴気の発生をとめる
  
   (・・・・頑張ってるわね・・・リナ)

   ・・・これくらいやらなきゃ・・・マジでギャグ一本になっちゃうわ

   (・・・スティックはそのつもりみたいだけど?)

   そうは、このあたしがユルサ無い!!!いくらなんでも物事には流れというものがあるのよ!!
   
   (・・・・・・・・ふふ・・)

   
   「・・・で?シャブは何処に・・?」

    剣をぶらりと下げ、スーフィードが聞く
    その声は、とてつもなく恐いものを含んでいた!!(あたしやL様にはどうってことないけど)
    
   「ここだ・・・」

    腹心達のすぐ後ろに現われたシャブことSは、餓骨杖を持っている
    二つとも、伝説の武器と呼ばれるもので、うっぱらえばとんでもない額に・・・
    って、今はどうでもいいか・・・

   「フィブ、ゼラス、ダル、グラウ、ガーヴ・・・竜王達を頼んだぞ」

   「「は!」」

    Sがいい

   「ラグラ、バール、フレア、エアー・・・あの四匹はたのんだわ」

   「「はい!」」

    スーフィード・・・部下S2が言う

   「私はこのストボケ魔王を・・・」

   「我はこのわがまま竜神を・・・」

    それぞれ2人がいい

   「「倒す!!あの日の決着をつけるために!!」」


    ざざーん!

  
    という、がけに叩き付けられて水しぶきをあげる光景と効果音が出た!
    L様・・・あそんでるわね・・

    (とーぜんv)


  



    し〜〜〜〜〜〜ん





   「「あの〜・・・ルビーアイ様?」」

   「「スーフィード様?」」

    そして、確認したように息ピッタリで部下達が言う

   「「「なんか、因縁関係でも・・・?」」」

   
   「・・・そうね・・・あなた達には言ってなかったわね・・・このとーへんぼくのせいで」

    かつての神魔戦争、魔王に大ダメージを受け、記憶と力の一部をとある家柄にうつし、混沌に還った初代スーフィード
    は、四つの分身をわけた
    
   「そうだな・・・どっかの分からずやに分断され、その瞬間に残したお前達には話してなかったな」

    どこぞの二つの王国と似たような悪口v
    今度は、竜神と魔王の言葉はハモル♪

  「「こいつにどんな仕打ちを受けたか・・・それは、今から・・・」」

    で、当時の神魔戦争が始まる直前に話は遡る




               ・・・・・・・・・シリアスちっくも疲れるわ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  L様のあとがき

  ・・・結局間間の台詞だけか・・・・
  ふっ・・・まぁいいわ・・・あとでとっちめるから・・・

  さて、次回はなんともまぬけな神魔戦争の真実にせまるわよ・・・。
  ほんっとに情け無いったら・・・
  仲が悪いように創ったのはあたしだけど・・・他にも争った理由が・・ね。

  あ、ゼロス達神官、将軍は、フィリア達と同じようにカタートでお留守番v
  地上部隊も全滅したみたいね♪・・・・・なさけなさすぎる・・・・・。

  じゃ、あたしは、リナとお茶でも飲むわ・・・あいつをとっちめてからねv

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26992Re:NEXTすとーりぃ 2章−2すぅ E-mail 2003/9/18 07:40:53
記事番号26987へのコメント

おはようございます。
NEXTすとーりぃ、第1章 第2章2話まで、よませていただきました〜
読んでみてとても面白かったですよー♪

>   
>   (リナ、あなたもお茶飲まない?)

とてものんきですねー(当たり前だケド・・・

>   あ、有難うL様・・・と、あたし、リナ=インバース・ナイトメア(L様から通り名の一部もらったの♪)

リナちゃん名前もらったんですね。

>   は、お茶をすすりながら今まさに始まろうとしている「第二神魔対戦」をL様と見物する・・・・。

リナちゃんものんきでいいの・・・?
   
>   ヘラとは、冥神官の1人・・・しっかし、覇王だけでなく獣王や海王、冥王はどーいったネーミングセンスしてるのか・・・
>   唯一魔竜王ガーヴだけが、ちゃんとした名前・・つけてるみたいだけど・・・
>   ま、獣王はちゃんと理由あってゼロスに自分の名前の半分をあたえた見たいだし・・・

本当にどんなネーミングセンスしてるんでしょう・・・?

>   まあ、バラバラと面白いように落ちて行くドラゴン達
>   今ので半分以上いなくなったわな・・・
>
>   (・・・情けない・・・)
たしかに・・・

>   ・・・・まったくよね・・・・
リナちゃんのその言葉は正しい!
>   さて、残る数少ないドラゴン・・・その前に出てくるは「ゆかいなミルさん」
>   実際、ゆかいもなにもないのだが・・・そういや、あのギャグ言えば楽に勝てるのでは?
>
>   (それじゃぁ、みもふたもないわよ)

>   そうか・・・そうよね・・・

>でもゼロスさんには効くのかな?見もフタも無いのは事実だケド・・・

>
>   (ん〜・・・じゃぁ、リナいってらっしゃいv)

すぐに行かせちゃっていいの!?ねぇ、L様!?
>
>   え!?・・・・まぁ・・メフィ・・・自分から言うわけ無いけど・・・

決め付けていいの・・・?
 
>   ミルさんもメフィ、そして、残りのドラゴン第3部隊さんがたも驚きに目を見張る
そりゃそうだな・・・
>   ついでに言っておこう、この戦いがはじまる前まであたしは、カタ−トで遊んでいたのだが
>   その時、呼び名のことで注意しといた・・・基本的に様はつけたい人だけ
>   後は好きに呼んでくれてもいいが、呼び捨て禁止・・・というもの

呼び捨ては禁止なのね・・・
>  「り・・リナ!?何故・・っていうか、あなた、リナ?姿も気配も違うけど・・・」
驚くのは当たり前だね♪
>
>  「ん〜・・・話せば長くなるけど、極力短くすると・・(説明中)・・というわけよ」
>
>  
>    ピキ!
>
>
>   あ・・・ドラゴンの皆さん固まった・・・

そんな話聞いたら固まるのは当たり前じゃ・・・?

>   あたしが片手を上げて帰ろうとすると、あたしの黒い漆黒で金の縁取りがほどこしてあるマントを引っ張ってくる者が一名
>   金と赤のオッドアイの目をそちらに向けると・・・
>
>  「ちょ・・・ちょっと待って・・・それ、ほんとう?」
>
>   メフィがまだカチコチのまま聞いてくる

聞くのは当たり前なんじゃない?リナちゃん

>   ミルさんもきづき(他のドラゴンさんはまだ固まっている)
>  
>  「・・・なるほど、あの時のあの神々しくそして、魔に近い気はリナ殿のだったか・・・
>   まさかとは思ったが・・・・・」
>
>   1人しみじみ頷く
いや、一人で頷いても・・・
>  「まぁね、今のあたしの立場は、ここを含めた全ての世界の魔王や竜神達を統率する役でL様に仕える直属部下だけど♪」
>
>   
>    ピシ!!
>
>
>      ひゅうぅぅぅぅん・・・ぼて!!
>
> 
>   ・・・・知らなかったのは当然、ミルさん達落下、ゼロスとヘラはその場で石化
>   ・・・あれ?たしか、ゼロスは知ってたと思うけど・・・腹心達とシャブ(略)達にも聞こえたみたいだし

固まったり、落下するのは当然なんじゃ・・・?

>   (ほんとうに情けないわ・・・)
>
>   まぁまぁ、L様・・・・

そんな話聞いたらこんなになるのは当たり前でしょ?L様? 

>   一方、こちらはカタート山脈
>
>
>  「ん・・・?この気配は・・・リナ様か!?」
>
>   会議中のその場であたしが来た時の気配をすぐさま察知し、反応するシャブ
>   他の腹心達も
>
>  「「あ・・・」」
>
>   なんともまぬけな声を出す・・・この時、あたしはメフィに説明している最中
>
>  「リナちゃんが来てる・・・?何故でしょう?ルビーアイ様・・・・」
>
>   ダルフィンが心なしか震えて言う
>   それに、シャブ・・・Sは、
>
>  「・・・さぁ・・・しかし、リナ様には敵意とか怒とかは何も感じない所から・・・
>   タダ単に遊びに来てるとか・・?」
>
>  「「ありえますね〜・・・」」

確かにそうなんじゃないかな?

>   おひおひ・・・おまひら・・・あたしを何だと・・・

部下Sの言うとうりなんじゃないかな〜?
>   
>  「とにかく、さっきの案を実行に移していいの?」
>
>   フィブが面白そうに言う
>
>  「・・・あぁ、そうだな、よし、頼むぞ」
>
>  「「はい」」
>
>   そして、五人はその場から消える・・・
>   ・・・・実行開始vって分けね・・・お手並み拝見
>   ちなみにあたし達は、今落ちたドラゴン達の側に行く最中

実行って・・・

>  「・・・大丈夫・・?」
>
>   つんつんと、木の棒なんぞでつっついて見るあたしv

リナちゃんやっぱり遊んでるじゃん・・・

>   ずざざざざざざ!!!!!!!!
>
>
>   それに気づいたドラゴン達&メフィ(他のエルフ2人は先にやられています)
>   いっきに後ろへ下がる・・・一発しばいたろうか・・・?

それはやばいと思うよ・・・?

>  「りりりりり・・・リナ殿・・・いや、リナ様・・・・・・」
>
>  「ん〜・・・じゃ、頑張ってね〜♪おふたがたv」
>
>  「「え!??」」
>
>  「・・・あたしはまた、見てるから・・・それに・・・腹心達が面白いことやるみたいだしね・・・」

>
>   最後の言葉を聞き取れた奴はいないだろう・・・「見てるから」の後すぐあたしは戻ったのだ

リナちゃん、それはいぢわる・・・

>   さて、ぼー然としているドラゴン達をゼロスとヘラは・・・
>
>  「「そーいうことで滅んでね(下さい♪)」」
>
>  「「え´´!???」」

ゼロス、ヘラ、それはかわいそうだよ・・・?

>
>   
>
>
>    バシュ!!!
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>  「・・・・ん?」
>
>  「どうしました?グロウ様?」
>
>  「・・・ゼロス殿とヘルちゃんの方は終わったみたいだ」
>
>  「な!?もうですか!?・・・」
> 
>  「・・・ふっふっふ・・・・こうしちゃおらんな・・いくか・・・」
>
>   覇王神官グロウ・・・ほんっとに安置なネーミングだこと・・・は、
>   薄っすらと笑みを浮かべ、グロウの部下は下がっている
>   グロウから発する瘴気に耐えられないから・・・はりきってるね〜・・・
>   
>  「・・・死ね!!」
>
>   
>    バシュン!!!ドッカアァァァァン!!!!
>
>   ありきたりな効果音とともに、なすすべ無く滅びてゆくドラゴン第二部隊

あっさり言ってるね・・・

>   
>   (あぁぁぁ!!!!!もう、もうちょっと根性みせなさい!!)
>
>   うわぁ!!L様、落ち着いて!!お茶がこぼれる!!

L様、お茶もったいない!

>
>   (だあぁぁぁ!!!!もう、海神官マリンの方も、部下達と一緒に第3部隊片付けちゃったし・・・)
>
>   ・・・地上部隊は、下級、中級程度の魔族じゃぁ役不足みたいだから、残りの神官、将軍達がかたづけてるし・・
>   ドラゴンとエルフ・・・だめだめじゃん・・・

そうだね、リナちゃんのいうとーりっ!

>   (まったく・・・後は、竜王と竜神対腹心と魔王・・・の戦いね〜・・・)
>
>   そういえば、スーフィードとSが本格的に嫌悪の仲になったのって・・・
>   とてつもなく馬鹿らしいわよね・・・
>
>   (そうだったわね・・・腹心や部下達の反応が面白いわ・・きっとv)

確かにねー♪

>   (わかってるくせに)・・・ま、あたしは実況を続けるわよ


ガンバレリナちゃん!
>
>  
>
>
>
>
>
>
>   そして、魔族、神の側の本拠地のちょうど真ん中あたり・・・五人の腹心達が円状に並び・・そして・・
>
>  「「はあぁぁぁぁ!!!!!」」
>
>  
>   シュウウゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・
>
>
>   なんともいえぬ強い瘴気が発生、あたりの村、街、森などに被害を及ぼし始める
>   ・・・Sの作戦、「おびき出しv作戦」らしい・・・部下達にこうやって瘴気を出させ
>   そのままなら、世界は瘴気に包まれながら死・・・止められるとすれば、竜王や竜神達が来た時
>   ・・・ここまで言えば、タブン分かるでしょ・・・

タブンね・・・(笑  

>
>  「これは!?」
>
>  「とてつもない瘴気・・・腹心達が動いたか・・・」
>
>   フィリアが声をあげ、ヴァルは冷静に分析中・・・。
>
>  「・・・やってくれるじゃない・・・シャブ・・・ふっふっふ・・・」
>
>  「「・・・スーフィード・・・さま・・?(汗)」」
>
>   ・・・ありゃりゃ、ついにきちゃったわね・・・
>   スーフィード(姉ちゃん)は赤竜の剣を取り出し、竜王たちに収集をかける
>   一瞬で来た竜王達は、スーフィードがいつもと違う恐ろしい雰囲気をだしていたことに恐怖心を抱いていた!!
>
>  「・・・いくわよ・・・フィリア達はのこりなさい・・・あなた達じゃぁ、あの瘴気には耐えられないわ
>   結界でも張って・・・ね・・・」
>
>  「「はははは・・・はい!!!」」
>
>   
>   シュン!
>
>
>  言ったせつな、その場から掻き消える五匹・・・竜王達と竜神・・・
>  残った、フィリアとヴァル、そしてそのコドモ達は、とりあず、何重にも結界を張る
>  ・・・・・出番少ないわね・・・


そうだね・・・、フィリアたちかわいそうかも。

>
>  「・・・あ、来たみたいだよ」
>
>  「ん?本当だな・・・」
>
>   ふと、フィブがいい、ゼラスも同意する、その言葉と同時に現われる五つの光
>   暁よりも眩き者達が姿を現した
>   闇よりも深き者達・・・腹心達は攻撃・・・つーか、瘴気の発生をとめる
>  
>   (・・・・頑張ってるわね・・・リナ)
>
>   ・・・これくらいやらなきゃ・・・マジでギャグ一本になっちゃうわ
>
>   (・・・スティックはそのつもりみたいだけど?)

なぜそこスティックさんが出る・・・?
>
>   そうは、このあたしがユルサ無い!!!いくらなんでも物事には流れというものがあるのよ!!


リナちゃんならそうかもね♪
>   
>   (・・・・・・・・ふふ・・)

なんか怖いよ・・・?

>   
>   「・・・で?シャブは何処に・・?」
>
>    剣をぶらりと下げ、スーフィードが聞く
>    その声は、とてつもなく恐いものを含んでいた!!(あたしやL様にはどうってことないけど)
>    
>   「ここだ・・・」
>
>    腹心達のすぐ後ろに現われたシャブことSは、餓骨杖を持っている
>    二つとも、伝説の武器と呼ばれるもので、うっぱらえばとんでもない額に・・・
>    って、今はどうでもいいか・・・
>
>   「フィブ、ゼラス、ダル、グラウ、ガーヴ・・・竜王達を頼んだぞ」
>
>   「「は!」」
>
>    Sがいい
>
>   「ラグラ、バール、フレア、エアー・・・あの四匹はたのんだわ」
>
>   「「はい!」」
>
>    スーフィード・・・部下S2が言う
>
>   「私はこのストボケ魔王を・・・」
>
>   「我はこのわがまま竜神を・・・」
>
>    それぞれ2人がいい
>
>   「「倒す!!あの日の決着をつけるために!!」」
>
>
>    ざざーん!
>
>  
>    という、がけに叩き付けられて水しぶきをあげる光景と効果音が出た!
>    L様・・・あそんでるわね・・
>
>    (とーぜんv)

L様、遊ぶのも程ほどにねw

>
>  
>
>
>
>    し〜〜〜〜〜〜ん
>
>
>
>
>
>   「「あの〜・・・ルビーアイ様?」」
>
>   「「スーフィード様?」」
>
>    そして、確認したように息ピッタリで部下達が言う
>
>   「「「なんか、因縁関係でも・・・?」」」
>
>   
>   「・・・そうね・・・あなた達には言ってなかったわね・・・このとーへんぼくのせいで」
>
>    かつての神魔戦争、魔王に大ダメージを受け、記憶と力の一部をとある家柄にうつし、混沌に還った初代スーフィード
>    は、四つの分身をわけた
>    
>   「そうだな・・・どっかの分からずやに分断され、その瞬間に残したお前達には話してなかったな」
>
>    どこぞの二つの王国と似たような悪口v
>    今度は、竜神と魔王の言葉はハモル♪
>
>  「「こいつにどんな仕打ちを受けたか・・・それは、今から・・・」」
>
>    で、当時の神魔戦争が始まる直前に話は遡る
>
>
>
>
>               ・・・・・・・・・シリアスちっくも疲れるわ
>

たしかに・・・

スティックさん、第2章3話!
期待してます!!

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26993Re:NEXTすとーりぃ 2章−2スティック 2003/9/18 16:20:23
記事番号26992へのコメント

すぅさんありがとうございます。
リナはともかく、L様遊びまくっています、魔王と竜神の因縁関係は、とってもくだらないんですよね〜・・・
的確に突っ込みまでいただきまして・・・感謝です。

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26995Re:NEXTすとーりぃ 2章−2すぅ E-mail 2003/9/18 17:06:59
記事番号26993へのコメント

こんにちは
私、小学生なので、あまりいい事突っ込めてないかもしれないですけど、
面白かったら、面白かったとハッキリ言いますので。。
3話作るのがんばってください。

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26996NEXTすとーりぃ 2章−3スティック 2003/9/18 17:19:42
記事番号26985へのコメント


 前書き

 神々と魔の戦い・・・次くらいで終わると思います
 それ以降は、ピ―――――です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



        第二神魔対戦「魔王と竜神の仲が悪い最大の理由〜後編〜」

               







  いきなし回想モード!!



  ずずずずず・・・・

  とある、世界の中心にある島、そこでのん気な音が聞こえる
  だれが隠そう、茶を飲んでいる音!!
  でも・・・その姿が化け物バージョンの魔王と来たもんだ・・・・

 「・・・ふぅ、・・・いや〜・・・空が青い・・・・」


  バコ!!


 「ぐふぅ!!!」

  いきなり振って来るビックタライ!それは見事に部下Sの脳天に直撃する!!
  
 「な・・なんだ!?今日はタライが振って来る日か!??」

  なんか阿呆なことをほざきまくるS!!・・・だからL様にお仕置きされやすいのよ・・・

  (あら、Sなんだからいいじゃないv)

  ・・・そーいう問題・・?まぁいいや・・・

 「んなわけないでしょ!!」

  虚空から現われたのは、赤い竜、「赤の竜神スーフィード」・・・ちなみにこれは初代のスーフィードね
  スーフィードの記憶の一部、覚醒したから完全に思い出しているスーフィード二代目こと、以前は「赤の竜神の騎士」と呼ばれていたルナは、知っている・・・・。
  何故、あそこまで嫌悪の仲になってしまったか・・・・
  とにもかくも、部下S2は、Sに向って紅いブレスを吐く!
  SはS2の攻撃を避ける!!



  どがががががが!!!!



  島の中央に丸い巨大なクレーターが出来た・・・ここが、後にいう「禁断の地」
  
 「な、なにをする!?せっかくのお茶タイムが・・・」

 「うっさいわね!!そのお茶!!私が手塩かけて育てた大事なお茶なのよ!!
  せっかく飲もうと思ってたのに・・・・」

  ダクダクと涙しながら訴える・・・想像して欲しい・・・
  化け物バージョン部下Sと竜バージョンの部下S2・・・この巨体にて威圧感・・・(今は威圧感もなにもないが)
  ある二匹が、漫才をやっている所を!!

  ・・・・・・L様・・・なんでこーいうの創ったの・・?

  (いい質問ねリナ・・・面白そうだったからよv)

  ・・・やっぱり・・・そうなのね・・・なんとなく想像ついてたけど・・・

 「何をぉ!?」

  今度・・・怒り出したのは、S、My湯のみ をコトンと置き、ビシィ!とS2を指差している

 「お前こそ、我が一生懸命作ったお饅頭さんをいつのまにかたべてたじゃないか!!」

  饅頭を作る魔王・・・ お茶の葉を栽培する竜神・・・
  神と魔王って・・・?

  などと思ったそこの君ぃ!!!世の中は広いのよ!土木作業している魔王や漁業をしている竜神もたくさんいるのよ!
  ・・・・もちろん、みーんなL様が面白半分でやらせてたり・・・・
  これが上手かったりするのよ〜・・・

 「くっ・・・こうなったら・・・そもそも、滅びを求むあんたと存続をはかる私じゃぁ、仲良く・・・なーんてなれないみたいね」

 「ふっ・・・・貴様と仲良く・・・?そんなの、無理に決まってるだろぅ!!このスットコどっこい!!」

 「なにをぉ!!このオチャラケ無能魔王!!!」
 
  ・・・・ってな、感じでお饅頭取っただのお茶の葉取っただのと下らないことがそもそもの原因のこの「神魔戦争」
  ・・・・良い子はマネしないでねv・・・・

  (回想終了v)







    し〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん



  おもいっきり沈黙してるし・・・
  この光景をとある映像としてみていた、腹心の部下達やフィリアご一行もそれぞれで固まってったり・・・♪

 「・・・で、それが原因な分け・・?」

  最初に沈黙を破ったのはフィブ・・・かなーりあきれてるわね

 「・・・なんか・・・妙に空しいのはオレだけか?」

 「いいえ・・・私達もそうよ・・・魔竜王ガーヴ・・・」

 「そうか・・・水竜王達も一緒か・・・」

 「えぇ・・・」

  以前、降魔戦争の時は敵同士だったガーヴとラグラ・・・
  その他皆もどこか空しい気分に浸っていた・・・・ま、当然ね・・・こーんなくだらない理由だもん

  (本当よね・・・うふふ)

  うわぁ〜・・・楽しそうねL様・・・

  (まぁね・・)

  で・・・

 「ガーヴ、ラグラ、あんた達もそんな所に立ってないでこっちにおいでなさいな」

  天竜王が言う・・・2人・・・二匹・・?がそっちを見ると・・

 「「ティータイム・・・いいね」」

  などといって、五人の腹心+四人の竜王・・・計九人は、大きなちゃぶ台を囲って座っている
  ・・・紅茶(今の話でお茶ではなく紅茶とケーキ)セットを出して飲んでいる・・・。
  って、フィリアのじゃん・・・それ・・・天竜王の奴パクって来たのか?



 
 
  そのころ


 「あぁ!!」

 「どうした?フィリア」

 「私の紅茶セットが、無くなってるのよ・・・おかしいですね・・?」

 「・・・・よく探したか?」

 「えぇ・・・なんでかしら?」







  とか言う会話をしているフィリアとヴァル
  そして、こちらは腹心の部下達サイド

 「あ、ラルタークさんの負けですね」

 「う・・・あいかわらずゼロス殿は強いですな」

 「はっはっは」

  ・・・チェスをしているこの2人・・・・
  残りの将軍、神官は・・・

 「ヘラちゃんもトランプやらない?」

 「あ、いいね、マリン」

 「オレも入れてくれ」
  
 「「いいわよ」」

  トランプやってたり、ウノやってたり、お茶飲んでたり
  映像は空しく続いている・・・・









  そして、こちらも・・・現実逃避まっしぐらv
  
 「天竜王、今度、お茶の入れ方教えてくれないか?」

 「あら、エアーでいいわよゼラスちゃん♪」



 「ダルっちの作ったケーキ・・・美味しいわ〜・・・」

 「ありがとvラグラちゃん♪」


 
 「ん〜・・・王手!!」

 「うぐ・・・くっ・・」
 
 「はははは!!グラウの負けだな〜」

 「ぐぅ・・・もう1勝負だ!フレア!!」

 「望むところ!!」



 「へぇ〜・・・器用なもんだねぇ〜バールって」

 「ふっふっふ、まぁな」

 「ガーヴには到底無理だねv君不器用だから♪」

 「う・・・うるせぇ!!!」



  ・・・和んでるわね・・・でも、Sとねーちゃんの方は・・・

 

 「・・うっふっふ・・・あの時の決着・・・つけたげるわ」

 「それはこっちの台詞だ!!スーフィード!!」




       ・・・・・・因縁関係爆発中♪


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  L様のあとがき

  ま〜た中途半端に終わったわね・・・
  さてと、次回は・・・おぉう!!・・・・んふっふっふ・・・・


  んふっふっふっふっふ・・・・・・



             しばし、怪しい笑いが響く・・・次回、とんでもない展開にこう互期待下さい!!
             ・・・・・部下Sでした。(ペこり)

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26997Re:NEXTすとーりぃ 2章−3すぅ E-mail 2003/9/18 18:02:56
記事番号26996へのコメント

こんばんは
今日3回目投票です。
みんな、あんな話聞いたら・・・(汗
今回はリナちゃん&L様あんまし出てこなかったね。
あの2人おもしろいんだけどなぁ〜?
手短にしてみました、すぅでした〜

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27004NEXTすとーりぃ 2章−4スティック 2003/9/19 16:54:36
記事番号26985へのコメント


 前書き

 まずは、ごめんなさい。
 なぜかというと、スーフィードがぶっ壊した所・・・島じゃなくて大陸みたいですね・・。
 後、火竜王のニックネーム・・・フレア・・・というのは、そっちの方が可愛いからで、火関係だからいっか・・・
 と言うわけです。

 火竜王:なんじゃそりゃぁ!!

 なにか叫んでいますが、お気になさらず・・・。

 火竜王:そっちこそまてぇ!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





     第二神魔対戦!「食べ物の恨みはこわいぞ〜」






  ちゅどおおおぉぉぉぉぉおおおおおおん!!!!!


 「はぁぁ!!!!」

 「なんのおぉ!!」


  どがどがどがどが!!!!!ゴゴゴゴゴ!!
 
  
  これでもか!と、いうほど食べ物の恨みから始まった因縁関係は激しさを増してきた
  にも、関らず、のん気に和んでいる(思いっきり現実逃避)腹心5人と竜王4人
  ・・・・・マジメに戦え、あんたら・・・後で制裁加えるぞ・・・

  (あら、それいいわね)

  L様もそう思う?

  (まぁ、これはこれで楽しいけどね♪)

  ふ〜ん・・・・

  で、世界では、SとS2のぶつかり合いで地にも影響が出て、大きな地震が起こっていた
  それは、カタ―トで、こちらもまた上司達同様、現実逃避しまくっている将軍や神官達・・・


 「・・・地震ですかね?」

 「いや〜・・・ルビーアイ様もはでにやっているようですね〜・・はっはっは
  それはそうと、ラルタークさん?待ったはもう無しですからね」

 「なぬ!?」

  この2人は相変わらずチェスやってるのね・・・あ、ラルタークとラーシャートの2人は 
  ガーヴが復活したさい、また創り出されたのよね〜・・・同じく、冥神官達も

 「ねぇ、ゼロスさんもラルタークじいちゃんもトランプしようよ!」

  叫ぶは、海将軍ディープ・・・ふぅ、ほんっとに安置なネーミング・・・
  後でからかってやろうかな・・・

  (・・・ナレーター役だけじゃ、暇なのね)

  まぁね

  (でも・・・あたしなんか、このカッコ内だけよ?しかもちょくちょく)

  でも、以前後書きで怪しい笑いを・・・

  (あぁ、あれね・・・それはね・・・)

  秘密?

  (そうね・・・うっふっふっふ・・・・)

  ・・・・・・・・・・・・・。

 「むぅぅ・・・よし、ディープ達とトランプで遊ぼうかの・・・」

 「(諦めましたか・・・ま、チェスで僕に勝とうなんて、まだまだ早いですけどね
   戦闘でも♪)」

 「ねぇ?やらないの!?」

 「面白いぞ!特にさっきからノーストの奴が負けっぱなしで・・・」

 「うるせ!!」

  

  うーみゅ・・・こっちはこっちで楽しそうね・・・じゃ、フィリアサイドv



 「あら・・・地震・・?スーフィード様・・・そうとうきているみたいですね」

  のんびりと、お茶セット2を取り出し、飲みながらこれまたのんびりと言う

 「フィリア、ウェルとファルと(以下6名の名を呼ぶ)は?」

  ヴァルが聞く・・・この2人の子供って、八人もいるのよね・・・さすがはドラゴン?
  で、面白いのがコドモ達の色・・・それは、銀・・・で、羽がエンシェントドラゴンの羽の形
  皆、色違いのリボンをしているという・・・男の子も・・・
  で、こちらもそれなりに和んでいる・・・子供たちは、お昼寝中・・・







  とまぁ、とことん現実逃避・・・というか、くだらない理由の因縁関係を聞かされて
  タダ単にやる気が失せただけかもしれない・・・見てる限り絶対そうね・・・

  (・・・・ん〜・・・やっぱ、お仕置き決定♪)

  あーらら・・・御愁傷様・・・。








 「あんたね!!いい加減負けを認めないさい!そうすれば、あの時のことは水に流すわ!」

 「冗談じゃない!!それはこっちの台詞だ!!」

  ・・・腹心達や竜王達は全員、結界を協力して張っているので、そこ以外は焼け野原
  ・・・・・あたりの町々や国々・・・壊滅v
  くだらない喧嘩はまだ続く・・・・

 「だいたいね!あんたが・・・」

 「な!?貴様が我の作った饅頭を取ったからではないか!!!」

 「なんですって!?私が悪いとでも!??」

 「当たり前だ!!!」

  


 「・・・まずいですわね・・・結界が・・・(汗)」

 「あぁ・・・そろそろやめていただかないと・・・結界が壊れてしまう」

 「「はぁ・・」」

  ダルフィンが汗をタラリと流し、火竜王がか細そうに言っている
  そして、皆でため息・・・

 「しょうがないか・・・神魔融合・・する?僕ならその力を結界に転換出来るし」

  フィブが皆に言う・・・おいおい、魔族と神々が協力するって・・・
  あんたらも戦うのが普通なのに・・・・まったく・・。

  (・・・・・・・・・・・)

  ・・・L様・・?

 「あ、そうだな、よし!そうすれば、バールから手編みを教えてもらえるし」

 「あら、ゼラスも?実は私もなんですのよ・・・おほほほほ」

 「ほう、ダルもか?・・・オレもやってみようかな・・」

 「やめとけ、ガーヴ、お前は不器用だろ・・・絡まるのがオチだ・・」

 「な!?なんだと!グラウ!!」

 「本当のことを・・」

  仲間同士で喧嘩が始まろうとしている時、留めに入るは水竜王と冥王
 
 「喧嘩してないで、やるわよ」

 「そう、そう、いくら僕達でもあのおふたがたの力に巻き添えを食らったらただじゃすまないし・・」

 「そ、それもそうだな、よし、ガーヴ続きは後だ」

 「あぁ」

 「「「ふぁいとぉ!オォ!!!」」」

 
  ・・・・・・手を合わせ、皆で一致団結・・・・って、魔族と神族が団結してどうするのよ!!
  L様・・・いくらなんでも怒るわよ・・・おまけに、S達2人の戦いは、アホらしくなってるし・・・
  
 「たぁ!!」


  バシン!!


 「ふ、あまいわぁ!!」


  ドコ!!!


 「く・・・やるわね・・・」

  ・・・ハリセン(魔力強化)やらピコピコ(魔力強化で硬さ倍増)やら・・・
  漫才道具・・・挙げ句の果てには素手で・・・・
  はぁ・・・いいのか?これで・・・以前の神魔戦争では、まだマトモだったのに・・・・。

  (・・・・・・・・・プチ♪)

  え・・・?








  「「あんたら、いいかげんにしなさあぁぁぁぁいい!!!!!!!!!」」





  「「ええええ・・・L様ああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」

   魔王や竜神その他が叫び




  「「「なにいぃぃぃぃぃぃ!!!!!なぜあの御方がここにいい!!!!(泣)」」」
 
   将軍、神官達がわめき




  「「「えええぇぇぇぇっぇぇっぇ!!!!??????」」」

   フィリアとヴァルとそのコドモ達もわめく






   ・・・・・・・終わったわね・・・・ここの世界・・・・


  「もおぉぉぉ!!!!見てたわよ!ずっとずっとずとおぉぉぉ!!!」

  「「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!!!!」」

   ・・・・全員集合・・・L様にお仕置きをくらっている・・・
   混沌の力があたりに飛び、神官将軍、フィリアやヴァル達は滅びかける・・・
   竜王や腹心もそろそろあぶない

   


   ・・・・・・・・・・あ、滅びた・・・・・・・・。



  
  「んっふっふっふ・・・これくいで滅びるなんて・・・あんた達の教育がいけないのよね〜?」

   怪しい笑みを浮かべ、大鎌をSとS2に振るう!
   魔王と竜神・・・まだ生きている・・・まぁ・・じゃなきゃ、混沌に還ってもお仕置き・・ね・・・

  「いいやぁぁぁ!!ごめんなさい!L様あぁぁぁ!!!」

  「ああぁぁぁっぁ!!!!!!」

   ダクダクと泣きながら許しをこう・・が、これくらいでL様が止めるわけないわね・・・。
   ほ〜ら、逆に火つけちゃった・・・・


  「な〜んですって・・?あんたら、いつからそんなに偉そうに・・?たかが部下のくせして・・・」


   ・・・・・後はL様にまかせよ・・・


   ずずずず・・・


   ・・・ふぅ、お茶が美味しい・・・










    ボヒュ!!!










   ・・・・世界がL様によって、混沌に還ったわね・・・
   
   また作り直さなきゃ・・・・創るのはL様だけど・・・・。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  L様の後書き

  ・・・L様は、ただいま、混沌に戻った部下達に制裁加えてる最中なので、前書き同様
  私がやります。

  すっごく下らない結末・・・許してください・・・。
  さて、次は終章・・・ということで、エピローグ(実は、世界再生の後の物語のプロローグにもなってたり)
  ・・・しつこく続きます。

  終章からの題は、同じく「NEXTすとーりぃ〜世界再生後〜」で、1〜やっていきます。
  気長に・・・では、これにて・・・。

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27005Re:NEXTすとーりぃ 2章−4すぅ E-mail 2003/9/19 18:47:36
記事番号27004へのコメント

こんばんは。
第2章4話読ませていただきました。

>  それは、カタ―トで、こちらもまた上司達同様、現実逃避しまくっている将軍や神官達・・・
>
>
> 「・・・地震ですかね?」
>
> 「いや〜・・・ルビーアイ様もはでにやっているようですね〜・・はっはっは
>  それはそうと、ラルタークさん?待ったはもう無しですからね」
>
> 「なぬ!?」
ラルタークさんってチェス弱いんですね(私はやったことありませんけど・・・(汗
>  この2人は相変わらずチェスやってるのね・・・あ、ラルタークとラーシャートの2人は 
>  ガーヴが復活したさい、また創り出されたのよね〜・・・同じく、冥神官達も
この様子だと魔竜王も冥王も部下名前変えてないですね。
> 「ねぇ、ゼロスさんもラルタークじいちゃんもトランプしようよ!」
ラルタークさん、おじいちゃんなんですか^^;
>  叫ぶは、海将軍ディープ・・・ふぅ、ほんっとに安置なネーミング・・・
>  後でからかってやろうかな・・・
からかうって・・・(単にいじめてるだけじゃ・・・)
>  (・・・ナレーター役だけじゃ、暇なのね)
>
>  まぁね
>
>  (でも・・・あたしなんか、このカッコ内だけよ?しかもちょくちょく)
>
>  でも、以前後書きで怪しい笑いを・・・
>
>  (あぁ、あれね・・・それはね・・・)
>
>  秘密?
>
>  (そうね・・・うっふっふっふ・・・・)
Lさまの笑い怪しいです。  。。;
>  ・・・・・・・・・・・・・。
>
> 「むぅぅ・・・よし、ディープ達とトランプで遊ぼうかの・・・」
>
> 「(諦めましたか・・・ま、チェスで僕に勝とうなんて、まだまだ早いですけどね
>   戦闘でも♪)」
ココロの名かで自慢してるんじゃない!
> 「ねぇ?やらないの!?」
>
> 「面白いぞ!特にさっきからノーストの奴が負けっぱなしで・・・」
>
> 「うるせ!!」
>
>  
>
>  うーみゅ・・・こっちはこっちで楽しそうね・・・じゃ、フィリアサイドv
確かに暇してましたね。^^b
>
>
> 「あら・・・地震・・?スーフィード様・・・そうとうきているみたいですね」
>
>  のんびりと、お茶セット2を取り出し、飲みながらこれまたのんびりと言う
こちらものんびりしてますね。
> 「フィリア、ウェルとファルと(以下6名の名を呼ぶ)は?」
>
>  ヴァルが聞く・・・この2人の子供って、八人もいるのよね・・・さすがはドラゴン?
>  で、面白いのがコドモ達の色・・・それは、銀・・・で、羽がエンシェントドラゴンの羽の形
>  皆、色違いのリボンをしているという・・・男の子も・・・
>  で、こちらもそれなりに和んでいる・・・子供たちは、お昼寝中・・・
色違いのリボンって・・フィリアの趣味・・・?(わからない方はTRYのフィリアの尻尾をご覧下さい)
>
>
>
>
>
>  とまぁ、とことん現実逃避・・・というか、くだらない理由の因縁関係を聞かされて
>  タダ単にやる気が失せただけかもしれない・・・見てる限り絶対そうね・・・
>
>  (・・・・ん〜・・・やっぱ、お仕置き決定♪)
L様って魔王&竜神にお仕置きするの楽しいのかな・・・?(面白いんだったらやってみたいかも(笑
> 「あんたね!!いい加減負けを認めないさい!そうすれば、あの時のことは水に流すわ!」
>

> 「冗談じゃない!!それはこっちの台詞だ!!」
>
>  ・・・腹心達や竜王達は全員、結界を協力して張っているので、そこ以外は焼け野原
>  ・・・・・あたりの町々や国々・・・壊滅v
>  くだらない喧嘩はまだ続く・・・・
>
> 「だいたいね!あんたが・・・」
>
> 「な!?貴様が我の作った饅頭を取ったからではないか!!!」
>
> 「なんですって!?私が悪いとでも!??」
>
> 「当たり前だ!!!」
本当にくだらない事で喧嘩してるのね・・・
>  
>
>
> 「・・・まずいですわね・・・結界が・・・(汗)」
>
> 「あぁ・・・そろそろやめていただかないと・・・結界が壊れてしまう」
>
> 「「はぁ・・」」
>
>  ダルフィンが汗をタラリと流し、火竜王がか細そうに言っている
>  そして、皆でため息・・・
>
> 「しょうがないか・・・神魔融合・・する?僕ならその力を結界に転換出来るし」
>
>  フィブが皆に言う・・・おいおい、魔族と神々が協力するって・・・
>  あんたらも戦うのが普通なのに・・・・まったく・・。
(._.)ウン(・_・)ウンリナちゃんのいうとーり♪
>  (・・・・・・・・・・・)
>
>  ・・・L様・・?
>
> 「あ、そうだな、よし!そうすれば、バールから手編みを教えてもらえるし」
>
> 「あら、ゼラスも?実は私もなんですのよ・・・おほほほほ」
そっち目当て・・・?
> 「ほう、ダルもか?・・・オレもやってみようかな・・」
>
> 「やめとけ、ガーヴ、お前は不器用だろ・・・絡まるのがオチだ・・」
>
> 「な!?なんだと!グラウ!!」
>
> 「本当のことを・・」
>
>  仲間同士で喧嘩が始まろうとしている時、留めに入るは水竜王と冥王
> 
> 「喧嘩してないで、やるわよ」
>
> 「そう、そう、いくら僕達でもあのおふたがたの力に巻き添えを食らったらただじゃすまないし・・」
>
> 「そ、それもそうだな、よし、ガーヴ続きは後だ」
>
> 「あぁ」
>
> 「「「ふぁいとぉ!オォ!!!」」」
職業辞めたら・・・?(ォィ・・・
> 
>  ・・・・・・手を合わせ、皆で一致団結・・・・って、魔族と神族が団結してどうするのよ!!
普通は敵に当たるのにぃー〈汗
>  L様・・・いくらなんでも怒るわよ・・・おまけに、S達2人の戦いは、アホらしくなってるし・・・
> 「たぁ!!」
>
>
>  バシン!!
>
>
> 「ふ、あまいわぁ!!」
>
>
>  ドコ!!!
>
>
> 「く・・・やるわね・・・」
>
>  ・・・ハリセン(魔力強化)やらピコピコ(魔力強化で硬さ倍増)やら・・・
>  漫才道具・・・挙げ句の果てには素手で・・・・
>  はぁ・・・いいのか?これで・・・以前の神魔戦争では、まだマトモだったのに・・・・。
そうだね・・・(諦めてる・・・)
>  (・・・・・・・・・プチ♪)
>
>  え・・・?
L様、切れると怖いのにね♪
>
>
>
>
>
>
>
>  「「あんたら、いいかげんにしなさあぁぁぁぁいい!!!!!!!!!」」
>
>
>
>
>
>  「「ええええ・・・L様ああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
>
>   魔王や竜神その他が叫び>
叫ぶのは当然のことです♪
>  「「「なにいぃぃぃぃぃぃ!!!!!なぜあの御方がここにいい!!!!(泣)」」」
> 
>   将軍、神官達がわめき
ぁ・・・わめくの当たり前かも・・・
>
>
>
>  「「「えええぇぇぇぇっぇぇっぇ!!!!??????」」」
>
>   フィリアとヴァルとそのコドモ達もわめく
こちらもわめくの当たり前かも・・・
>
>
>
>
>
>   ・・・・・・・終わったわね・・・・ここの世界・・・・
確かにね・・・
>
>  「もおぉぉぉ!!!!見てたわよ!ずっとずっとずとおぉぉぉ!!!」
>
>  「「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!!!!」」
>
>   ・・・・全員集合・・・L様にお仕置きをくらっている・・・
>   混沌の力があたりに飛び、神官将軍、フィリアやヴァル達は滅びかける・・・
>   竜王や腹心もそろそろあぶない
>
>   
>
>
>   ・・・・・・・・・・あ、滅びた・・・・・・・・。
>
>
>
>  
>  「んっふっふっふ・・・これくいで滅びるなんて・・・あんた達の教育がいけないのよね〜?」
>
>   怪しい笑みを浮かべ、大鎌をSとS2に振るう!
>   魔王と竜神・・・まだ生きている・・・まぁ・・じゃなきゃ、混沌に還ってもお仕置き・・ね・・・
そうだねー・・・
>  「いいやぁぁぁ!!ごめんなさい!L様あぁぁぁ!!!」
>
>  「ああぁぁぁっぁ!!!!!!」
>
>   ダクダクと泣きながら許しをこう・・が、これくらいでL様が止めるわけないわね・・・。
>   ほ〜ら、逆に火つけちゃった・・・・
・・・
>
>  「な〜んですって・・?あんたら、いつからそんなに偉そうに・・?たかが部下のくせして・・・」
>
>
>   ・・・・・後はL様にまかせよ・・・
>
>
>   ずずずず・・・
>
>
>   ・・・ふぅ、お茶が美味しい・・・
L様に任せるのが一番だね・・・
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>    ボヒュ!!!
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>   ・・・・世界がL様によって、混沌に還ったわね・・・
>   
>   また作り直さなきゃ・・・・創るのはL様だけど・・・・。
L様がんばってください・・・
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>  L様の後書き
>
>  ・・・L様は、ただいま、混沌に戻った部下達に制裁加えてる最中なので、前書き同様
>  私がやります。
>
>  すっごく下らない結末・・・許してください・・・。
>  さて、次は終章・・・ということで、エピローグ(実は、世界再生の後の物語のプロローグにもなってたり)
>  ・・・しつこく続きます。
>
>  終章からの題は、同じく「NEXTすとーりぃ〜世界再生後〜」で、1〜やっていきます。
>  気長に・・・では、これにて・・・。
>
世界再生がんばってくださいねーリナちゃん、L様!
変なコメント・・・
ごめんなさいーい(泣
逃げます。><

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27006Re:NEXTすとーりぃ 2章−4スティック 2003/9/19 20:49:30
記事番号27005へのコメント

変なコメントなんてとんでもありませんよ、またまたありがとうございます。
リナちゃん(後書き、一応リナちゃんのつもり)が言ってた通り、気長にやります。
ん〜・・・タブン、世界再生後も本編+アニメ(面白い部分多いし)で進んで行くと思います。
もちろん、設定の方は変えますけどね〜♪

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27009NEXTすとーりぃ 終章+プロローグスティック 2003/9/19 21:52:58
記事番号26985へのコメント


 前書き

 今更なんですけど・・・どうも、一章とか関係・・ぜんっぜん無かったような・・・
 
 L様:それはあんたが悪い・・・

 世界を滅ぼしといてなにいってるんです!!
 
 L様:・・・もう世界は再生したわよ、部下SとS2も新に、赤眼の魔王と赤の竜神・・として、転生させたし
    あ、その部下達は、別の異世界に人間として転生させて・・・(フィブとか火竜王とか)
  じ・・・じゃあ、あの2人の部下は・・・また新にあの2人が創り直すと?
  
 L様:そうね〜・・・ま、歴史は繰り返される・・・って言うしね・・・

  ・・・・この先どうなるか・・・わかってるんですよね?L様って・・・・

 L様:・・・んっふっふ・・・まぁね、色々と手加えたからね・・・・ふっふっふ・・・

  ・・・・・・・(恐い)

 L様:っていうか、あんたがこれ、作ってるんでしょ?

  あぁ!!それ言ったらせっかく盛り上げようとした私の立場が・・・
  って、いうか、L様は後書き専門じゃなかったんですか!?

 L様:うるさい♪いいのよ・・・あたしだしv

  ・・・・・・・さいでっか・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





     プロローグ「世界再生!リナ、再び降臨!!」





 「さ〜て、完成ね・・・後は、この部下達を・・・」

  そう言って、L様はあたしの目の前で「赤眼の魔王」と「赤の竜神」を創り上げる
  ・・・・って、以前と同じジャン・・・あの時の記憶は無いけど・・・
  ・・・L様が怒って、あたしがいた世界を滅ぼしたのはつい1000年ほど前
  あたしも、もう1140歳・・・まぁ、こんなの寝ておきてぐらいの時間間隔だけど・・・
  人間達はそうもいかないしね・・・

 「あら、リナも人間だったじゃない・・・今は、完全に力が融合して、リナ=インバース=ナイトメア
  通り名は「混沌の姫(カオスプリンセス)」という1人の人物になってるしね
  Sの奴の力も完全に融合しちゃったし・・・・」

 「・・・通り名までもらちゃって、ありがとv」

 「いいのよ♪リナだけが唯一あたしと対等に話しが出来るからね・・・」

 「あははは、確かに、部下達じゃァ、固まってL様にお仕置きされるのがオチだしね」

 「そうそう、この2人も、以前みたいにくだらない話で喧嘩することは・・・無いでしょ・・たぶん・・」

  ・・・その間は・・・?

 「で・・・あんた達もいい加減目ー覚ましなさい!!」

 「「は、はい!L様、リナ様」」

  2人が完全に目覚める
  この2人の人間バージョンは・・・・面白いから、レイ=マグナスとルナ=インバース
  この2人と同じ姿だし・・・、まぁ、いまの「赤の世界」は生み出されたばっかの出来たてホヤホヤ
  
 「あ、ねぇ、あんた達、部下はどうするの?」

 「え?あぁ・・・そうですね・・・ん〜・・・地、空、火、水の四人の分身達でも・・・」
 
 「私は・・・五人くらいで・・・」

  ・・・・同じだし・・・記憶は残ってないけど・・・L様、面白半分で【思い】は、残してるし
  
 「じゃ、あんた達、しっかりお仕事するのよ」

 「「はい!」」

  意気揚揚と「赤の世界」へと行く2人・・・創られたばっかって、恐怖ttあまり知らないのね・・・
  
 「・・・これから、どんどん行くわよ」

 「・・・さすが、L様・・・全てお見通し」

 「何言ってるの?リナも出来ないような感じで言ってるけど、あたしの力さらにあげたんだし・・・
  これくらい出来るでしょ?あんたも、出来ないことは無いわよ」

  そうなのだ、あたしは、L様同様、出来ないことは無い!!
  でも、未来は見ない、時と場合によって視るけどね、そうじゃないと面白くないし・・・
  ・・・ここじゃぁ、それも関係ないけど・・・

 「リナがまた、あの世界に降臨した時にそうするんでしょう?」

 「・・・まぁね♪」












   で、おもしろいように、魔王配下の腹心達は、冥王フィブリゾ、魔竜王ガーヴ、獣王ゼラス=メタリオム、海王ダルフィン
   覇王グラウシェラー・・・竜神は、火竜王ヴラバザート 水竜王ラグラディア
   地竜王バールウィン 空竜王エアロード(創り出したのは神魔戦争直前)
   ま、あいつ(スティック)のうろ覚えだから、あってるか分からないけど・・・これでいくみたいね〜・・・
   (すいません・・・泣)
   で、ここで以前と違うのが、滅びる、もしくわ封印される・・・間際にうみだされた分けじゃないということ
   そして、神魔戦争は、引き分けで、両者共力を使い果たして療養をかねて休戦中・・・
   さらに、降魔戦争にて、腹心達は将軍、神官を創りだす・・・・

   これがまた、同じ数で同じ名前と来たもんだ・・・L様の手が加わってるな・・・絶対
   
   (まぁね♪リナったら、わざわざ言わなくてもわかるくせに)

   視聴者さん達が分からないわよ・・・

   っと、話がずれた・・・
   とにかく、今度は、魔王が先に戦う程度に復活、竜王達は力を会わせて立ち向かう、竜神は満足に回復してないしね
   ・・・人間が誕生した時から、負の感情が出現(生けとし生ける者すべてそうだけど)
   それを糧にして復活が竜神より早かった・・それだけの話

   それが、降魔戦争


   以前(この世界が滅びて再生する前の世界)と違うのは、Sは封印されていなかった
   そして、その魔王も力が完全でなかった、それ故に、四匹の竜王によって、カタ―トに繋ぎとめられ
   その間際、腹心四人が神封じの結界を張り、完成する瞬間、水竜王を残して三匹は、再び来る戦いに備える(結果外で)
   水竜王は、魔竜王(他の腹心は、結界維持、魔王は動けないから)と相打ち
   という形で共倒れ・・・もっとも、滅びる前に二匹共、人間に転生したんだけど・・・

   まぁ、それ以外・・・一緒・・・黄金竜と黒竜はゼロスに倒されるわ
   この降魔戦争の様々なエネルギーが原因で「異世界目録示(クレアバイブル)」は、微妙な空間に出現するわ
   
   戦争が終わった後は、結界外では、古代竜が黄金竜(火竜王ゆかりの)に滅ぼされるわ、ガルヴェイラは古代竜(エンシェントドラゴン)の神殿に安置されるわで・・・
   



    魔王と竜神が滅びても分断もされていなく、完全体
    魔王は、カタ―ト山脈にて再び氷付け(四匹の竜神によって)
    竜神はしばらく動けない(力がまだ戻ってないため)
    魔竜王と水竜王は、人間として転生


   この辺りが、この世界の歴史と設定、後は、同じ・・・あ、ゴルン・ノヴァも連れてきて、とある人物に渡しといたけどv
   

    で、気になるのが、ガウリィ達・・・L様は、再び同じ設定で転生させたのよね
    まぁ、ゼルは、曽祖父がレゾだけど、目は見えるし、本来の優しい赤法師
    ・・・でも、遊び心でキメラにしちゃったせいで、ゼルは家出・・・
    レゾは、そのゼルを追いかけて人々を救いながらの旅へ

    アメリアは・・・セイルーンの第二王女として・・え?第一王女は誰かって?・・・ナーガよ、ナーガ・・
    グレイシア!!もちろん、父親はあのフィルさん・・・この辺は以前と全然変っていない
    母親は病気で死んじゃったし、アメリアやナーガは、あのまんまの性格だし・・・フィルさんも
    んで、相変わらずお家騒動が多い・・・

    ガウリィは、またまた、光の勇者の家系・・・ゴルン・ノヴァ・・・人間達は光の剣って呼んでるけど
    それを代々受け継いでいる・・・性格はあのまんま

    シルフィールもその他もそのまんま、ま、魔王と竜神が、あぁなので、魔王の欠片なんてものはないし
    スーフィードナイトも存在しない(スーフィードは人間としてゼフィーリアに住んでいる)








   ま、こんな所かな・・・・で、あたしは再び、エンジョイするために、あの時と同じ時期に生まれるように降臨する(力や記憶はまんま)
   








    うふふふ・・・・どうなるのか、楽しみだわ・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  後書き

  Lでぇ〜す!時間が無いので簡単に・・・・・・続きますv(かんたんすぎ!)

   リナったら、知ろうと思えば分かるのにね・・・この先どうなるか・・・


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27014短い文章ですが・・・すぅ E-mail 2003/9/20 06:22:46
記事番号27009へのコメント

おはようございます。
終章+プロローグ読ませていただきました。
とても面白かったです。
今度はリナちゃん降臨ですね♪
楽しみです♪♪
今度もリナちゃん、ガウリイたちと旅をするのかな。
今度はどんな旅になるのかな〜と待ち遠しいです♪
第3章1話、楽しみに待ってます!!