◆−I am your sword〜私は貴方の剣〜−蒼 爽耶 (2003/9/23 00:33:20) No.27056 ┣Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜−青月 彼方 (2003/9/23 17:57:47) No.27064 ┃┗Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜−蒼 爽耶 (2003/9/24 01:37:52) No.27071 ┣I am your sword〜私は貴方の剣〜 (2)−蒼 爽耶 (2003/9/25 00:38:25) No.27084 ┃┗Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜 (2)−青月 彼方 (2003/9/26 19:15:18) No.27119 ┃ ┗Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜 (2)−蒼 爽耶 (2003/9/28 03:29:04) No.27144 ┗Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜−まりあ (2003/9/25 01:02:49) No.27085 ┗Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜−蒼 爽耶 (2003/9/26 02:21:59) No.27106
27056 | I am your sword〜私は貴方の剣〜 | 蒼 爽耶 E-mail | 2003/9/23 00:33:20 |
こんにちは。爽耶と申します。 初投稿なもんで…もう心臓がばくばくと……うっ 日常生活の中で本能の赴くままに書きなぐってしまったものたちですので 文章がとっっても変です(汗) こんなものでも読んでやるか、と思ってくださる心優しき人は…… いっ…いるんだろーか… とっ…とりあえず始めてみよう… -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 「これだ…この呪文…」 ようやく見付けた。これでやっと彼の望みを―― (早く知らせなきゃ) この時、彼女は覚悟していた。 自分の身に起こりうる危険を受け入れ、愛しい者の元の姿を見ることができなくなるということを。それ程――― I am your sword〜私は貴方の剣〜 「それは本当か?」 窓の桟に身体を預けている彼。 ゼルガディス=グレイワーズ。ちょっぴりお茶目な魔剣士さん。 常人と違うところって言えば邪妖精と石人形の合成獣だっていうだけ。 人間見た目だけで判断しちゃいけません!大事なのは中身です!! そんでもって――っていけないいけない。脱線しちゃいました。 えーと、私達は『闇を統べる者』との戦いの後、別れちゃったんです。 一緒にセイルーンに来てくれませんか?って言ってみたんですけど 結局のところは…ね…。でも定期的に私の部屋を訪れてくれていました。 月に一度は必ず。 私は…顔を見るだけで幸せでした。 髪はしゃらんと金属が擦れる音がして、肌が岩のように硬かったとしても、 ゼルガディスさんはゼルガディスさん。でも、人目を気にして過ごすのは 苦痛だと思います。それに…彼を待つ時間が長くて…とても長く感じて… 不安に押しつぶされそうだったから。 なんとか願いを叶えてあげたかった。 傍にいてほしかった。これは私の我侭です。 城内の書物という書物を読み漁って、一般人入室禁止区域の戸棚の奥で やっと目的のものを見付けた。 一通り目を通して、必要物資は準備しておきました。 そして―――彼が訪れてくれる日を待ちました。 で、その日が今日にあたるわけで、私の目の前に彼がいるわけです。 私は抱えていた古文書をぱらぱらと捲りながら頷いた。 「はい、この呪文を使えば」 信じられないといった表情。そして、彼は独り言のように ぽつりぽつりと呟く。 「人間に―――?―――やっと―――」 みるみる内に歓喜表情が広がっていくのがわかる。 表に感情をあまり出さない彼にしては非常に珍しいことだ。 「戻れます」 私がもう一度言うと、彼は今まで見せたことのない極上の笑みを浮かべて 優しく抱きしめてくれた。 「…ありがとう」 囁く程度の小さな声だったけど、私の耳にははっきりと届きました。 『この声も聞けなくなるんだ』 そう思うと胸が締め付けられるような悲しみに囚われて、目をぎゅっと 閉じて彼の服をきつく握った。 To Be Continue -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 短いですがひとまずここで切らせていただきます。 さてさて、うちのお姫様は一体何をやらかすおつもりですかね。 もう話的に『こーなるんでしょ』とか思ってしまうでしょう…←をい まー、それはさておき。 シリアス(もどき?)なんて初めて書いたからペースが狂っちゃいますよ〜。 爽耶的にはゼルアメは『らぶらぶ〜v』か『ほのぼの〜v』なイメージが 強いもので…あぁ、そんなのも投稿してみたいわ…でも絶っっ対!! 血反吐を吐きそうなあっっっま〜〜いやつに……いや、やめとこう… ゼ:何があっっっま〜〜くなるんだ 爽:はっ!ゼルやんいつの間にぃ!! ゼ:ゼルやん言うな!お前まさかその文章力でそんなもん書こうなんて ぬかすんじゃなかろーな(にっっこりv) 爽:顔怖いよ〜ゼルやぐがばっ(何やらとても鈍い音♪) ア:あれ〜?ゼルガディスさんそんなところで何やってるんですか〜? もうすぐおやつの時間ですよ〜。(とてとて) ゼ:あぁ、何でもない(物陰に真っ赤に染まったモーニングスターを隠す) ア:あ、爽耶…さん…ですよね?何でこんなに血に濡れてるんですか…? 爽耶さ〜ん? 爽:『返事がない。ただの屍のようだ』 ア:えーっと… ゼ:アメリア、こんなやつ放っておいて行くぞ ア:あ、はい!今日のおやつは甘さ控え目の薄焼きクッキーですよv ゼルやん、アメりん退場 爽:くっ……この恨み…覚えてろゼル……(がくっ) あとがき(?)のほうが長いような気がするのは気のせいだろうか…? とりあえず終わってしまえっっ!! |
27064 | Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜 | 青月 彼方 | 2003/9/23 17:57:47 |
記事番号27056へのコメント >こんにちは。爽耶と申します。 はじめまして、青月 彼方、青月でいいです。タイトルに惹かれてよんでみたところ、おもしろかったのでレスさせていただきます。 >初投稿なもんで…もう心臓がばくばくと……うっ 初投稿って緊張しますよね。 >「これだ…この呪文…」 >ようやく見付けた。これでやっと彼の望みを―― >(早く知らせなきゃ) ゼルさんが人間にもどることですよね。 >この時、彼女は覚悟していた。 >自分の身に起こりうる危険を受け入れ、愛しい者の元の姿を見ることができなくなるということを。それ程――― なにをするつもりなんでしょう。 >I am your sword〜私は貴方の剣〜 > >「それは本当か?」 >窓の桟に身体を預けている彼。 >ゼルガディス=グレイワーズ。ちょっぴりお茶目な魔剣士さん。 >常人と違うところって言えば邪妖精と石人形の合成獣だっていうだけ。 >人間見た目だけで判断しちゃいけません!大事なのは中身です!! アメリアさんの一人称なんですね。いいこといいますね。 >そんでもって――っていけないいけない。脱線しちゃいました。 >えーと、私達は『闇を統べる者』との戦いの後、別れちゃったんです。 >一緒にセイルーンに来てくれませんか?って言ってみたんですけど >結局のところは…ね…。でも定期的に私の部屋を訪れてくれていました。 >月に一度は必ず。 なんておいしい関係なんでしょう(はぁと) >私は…顔を見るだけで幸せでした。 >髪はしゃらんと金属が擦れる音がして、肌が岩のように硬かったとしても、 >ゼルガディスさんはゼルガディスさん。でも、人目を気にして過ごすのは >苦痛だと思います。それに…彼を待つ時間が長くて…とても長く感じて… >不安に押しつぶされそうだったから。 ・・・恋してますね。 >なんとか願いを叶えてあげたかった。 >傍にいてほしかった。これは私の我侭です。 >城内の書物という書物を読み漁って、一般人入室禁止区域の戸棚の奥で >やっと目的のものを見付けた。 >一通り目を通して、必要物資は準備しておきました。 冒頭の台詞はこれなんですね。・・・なんか危なそうな感じがします。 >そして―――彼が訪れてくれる日を待ちました。 >で、その日が今日にあたるわけで、私の目の前に彼がいるわけです。 > >私は抱えていた古文書をぱらぱらと捲りながら頷いた。 >「はい、この呪文を使えば」 >信じられないといった表情。そして、彼は独り言のように >ぽつりぽつりと呟く。 >「人間に―――?―――やっと―――」 >みるみる内に歓喜表情が広がっていくのがわかる。 >表に感情をあまり出さない彼にしては非常に珍しいことだ。 >「戻れます」 >私がもう一度言うと、彼は今まで見せたことのない極上の笑みを浮かべて >優しく抱きしめてくれた。 >「…ありがとう」 あぁなんて素敵なスチュレーション。そのまま告白ってことにはいけませんか? >囁く程度の小さな声だったけど、私の耳にははっきりと届きました。 >『この声も聞けなくなるんだ』 >そう思うと胸が締め付けられるような悲しみに囚われて、目をぎゅっと >閉じて彼の服をきつく握った。 なんかとっても危険なことをしそうです 続きが気になります。 >さてさて、うちのお姫様は一体何をやらかすおつもりですかね。 本当に何をするつもりなんですか >もう話的に『こーなるんでしょ』とか思ってしまうでしょう…←をい >まー、それはさておき。 >シリアス(もどき?)なんて初めて書いたからペースが狂っちゃいますよ〜。 >爽耶的にはゼルアメは『らぶらぶ〜v』か『ほのぼの〜v』なイメージが >強いもので…あぁ、そんなのも投稿してみたいわ…でも絶っっ対!! >血反吐を吐きそうなあっっっま〜〜いやつに……いや、やめとこう… たしかにゼルアメってそんな感じのお話しが多いですね。甘いやつもかいてくれませんか読みたいです。 >ゼ:何があっっっま〜〜くなるんだ >爽:はっ!ゼルやんいつの間にぃ!! >ゼ:ゼルやん言うな!お前まさかその文章力でそんなもん書こうなんて > ぬかすんじゃなかろーな(にっっこりv) そんなこと言うことありません。とってもお上手でした。 >爽:顔怖いよ〜ゼルやぐがばっ(何やらとても鈍い音♪) やっ!!がばって・・・大丈夫ですか? >ア:あれ〜?ゼルガディスさんそんなところで何やってるんですか〜? > もうすぐおやつの時間ですよ〜。(とてとて) あぁ一緒におやつ食べる仲なんですね(はぁと) >ゼ:あぁ、何でもない(物陰に真っ赤に染まったモーニングスターを隠す) フィリアさんのでしょうか。 >ア:あ、爽耶…さん…ですよね?何でこんなに血に濡れてるんですか…? > 爽耶さ〜ん? >爽:『返事がない。ただの屍のようだ』 えーと・・生きてますか? >ア:えーっと… >ゼ:アメリア、こんなやつ放っておいて行くぞ >ア:あ、はい!今日のおやつは甘さ控え目の薄焼きクッキーですよv この会話が甘いですよ。らぶらぶですね。 ゼルやん、アメりん退場 >爽:くっ……この恨み…覚えてろゼル……(がくっ) 頑張ってください。お大事に。 >あとがき(?)のほうが長いような気がするのは気のせいだろうか…? >とりあえず終わってしまえっっ!! 続き楽しみにしています。 それでは。 |
27071 | Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜 | 蒼 爽耶 E-mail | 2003/9/24 01:37:52 |
記事番号27064へのコメント >はじめまして、青月 彼方、青月でいいです。タイトルに惹かれてよんでみたところ、おもしろかったのでレスさせていただきます。 タイトル…かなり適当につけたんですけどそう言ってもらえて嬉しいですv >初投稿って緊張しますよね。 はい。もうこれでもかって言うほど…(汗) >ゼルさんが人間にもどることですよね。 そーなんです。うちのゼルはぶっちゃけ人間verばっかりです。 >なにをするつもりなんでしょう。 『それは秘密です♪』 >なんておいしい関係なんでしょう(はぁと) 絶対これだっ!!て思って作っちゃいました♪らびゅ〜♪ >・・・恋してますね。 この年頃なら誰でも『恋する乙女(はぁと)』なんですよっ!!(拳を握り締めて) >冒頭の台詞はこれなんですね。・・・なんか危なそうな感じがします。 そーです。んでもってアメリアが――っとぉ。ネタばれは禁止ですね。 >あぁなんて素敵なスチュレーション。そのまま告白ってことにはいけませんか? えぇ、私もそんなかんじでらびゅはシーンへ突入したいです(泣) でもこれはあくまでもシリアス(?)で〜 >なんかとっても危険なことをしそうです >続きが気になります。 そうですね。ちみっと危ない目にあって頂きましょうか♪ >本当に何をするつもりなんですか ふふふ♪『それは秘密です♪』←しつこいっ >たしかにゼルアメってそんな感じのお話しが多いですね。甘いやつもかいてくれませんか読みたいです。 爽耶的にはゼルアメは『らぶ』ですねっ。これ書き終わったらまた投稿させてもらいますv期待せずにお待ち下さいvv >そんなこと言うことありません。とってもお上手でした。 ななななな何をおっしゃるんですかっっ!!あああああんなへたれなモノをっっ!!! >やっ!!がばって・・・大丈夫ですか? 『先生!脈拍低下してます!!』 『心臓停止しました!!!』 『くそっっ!!電気ショック用意して!!』 『はいっ!!』 ぴかちゅう 『よしっ!電気ショック!!』(や、普通死ぬから) どばばばばばりりりりりりりり >あぁ一緒におやつ食べる仲なんですね(はぁと) そうでっすv10時と3時には必ず二人でお茶しまっすvv >フィリアさんのでしょうか。 …フィリアが殴っても血のりが全くつかないのは何故だろう…?いや、そんなことはどうでも良いんですが… >えーと・・生きてますか? 『先生!脈回復しません!!』 『脳波に異常は?!』 『脳波は正常です!!』 『もう一度!10万ボルトぉ!!』 びりりりりばばばばばばばばばば 『回復しました!!』 『よしっ!このまま保つんだ!!』 >この会話が甘いですよ。らぶらぶですね。 >ゼルやん、アメりん退場 二人の会話を甘くせず何を甘くするか…っ! >頑張ってください。お大事に。 一瞬三途の川が見えました…川の向こうで綺麗な人たちが手振ってて、岸を渡ろうとしたら、どこからともなく 『こぉ〜んなとこでほったらかして楽になろうなんてふざけたこと考えてないでしょおねぇ?(にぃ〜っこりv)』 という声が…その後ほどなくして"竜破斬"っぽい詠唱が… >続き楽しみにしています。 >それでは。 はい。ご期待に添えられるよう、なんとかしたいと思います。 近いうちに(はい、必ず)続き書きます! こんな駄文を読んでいただき、おりがとうございましたvv これからもよろしくお願いします♪ |
27084 | I am your sword〜私は貴方の剣〜 (2) | 蒼 爽耶 E-mail | 2003/9/25 00:38:25 |
記事番号27056へのコメント こんにちは。爽耶にしては早い更新だと思います… ほんっっっっとに遅筆なもんですから… では、続きをどうぞ。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 儀式は地下にある祈祷場でやることにしました。私は1か月に一度、ここで巫女頭として祈りを捧げます。これは余談ですが。 この場所を指定した理由はとくにありませんが、あえて言うならあまり人目がないほうが良い、ということろでしょうか。 父さんに頼んで暫く人がよりつかないようにしてもらいました。 一応事情は話しました。 でも…嘘言っちゃいました… 嘘なんて正義じゃないですよね。 仕方ないです。 本当のことを話したら絶対止められるんだから。 私には長くとも短くとも思える一夜。 眠気はあるのに目を閉じても意識ははっきりしたまま。 旅してたころはよくリナさんのとこにお邪魔してたっけ。 懐かしいな。 結局一睡もできないで朝を迎えてしまいました。 刻々と儀式の時間が近づいていきます。 全て準備は整っていて、後は二人が向かうだけ。 なんだかもう耐え切れなくなって、予定よりもずっと早くに部屋をでました。 キィ… やたら大きい扉を開けると今となってはもう見慣れた風景が広がっています。 床に魔法陣が描かれているとこだけでしょうか。違うとこってのは。 壁にもたれ掛かると背中からひんやりとした感覚が伝わってきました。 そういえば、リナさん達どうしてるだろ? 驚くだろうなぁ、ゼルガディスさん見たら。 光景が目に浮かんで、自然と笑みが浮かびました。 一度別れても何かに引かれ合うように同じ場所に集まってしまいます。 不思議ですね。 こんなのを―――えーっと、腐れ縁っていうんですか? ちょっと違う気がするけど、まぁいいです。 冥王に殺されかけたり、『闇を統べる者』と戦っちゃったり。 思い出してみると凄いことばっかり… やっぱりリナさんの傍にいるとろくなことないです。これだけは断言できます! 強気でムチャクチャでもうとっても強くて、意外と照れ屋さんで実は優しくて。とにかく今まで会ってきた人の中で一番印象強い人。いろんな意味で。 あ、ガウリィさんはどうしてるでしょ? たぶん、いや絶対リナさんと一緒よね。 二人に会ったときから離れてるとこ見たことないですし。 ガウリィさん、自称保護者から卒業できたのかしら? ぬけてるようでけっとーやりますからね、ガウリィさん。 いつもののほほん笑顔を思い起こして少しだけ苦笑しました。 リナさんとガウリィさんがじゃれあって、それを私とゼルガディスさんが呆れたように笑う。これが日常でした。 何で昔のことばっかり思い出しちゃうんでしょ。 楽しかった日々。全部が私の宝物です。 決して失われることのない宝物。 頭の中を駆けていきます。走馬灯みたいです。 私の目から一滴、涙が零れました。 その一滴が床に届いた瞬間、扉が音をたてて開きました。 「アメリア、もう来てたのか」 ゼルガディスさんっ。 慌てて手の甲で涙を拭って、ぱっと笑顔をつくりました。 「もう準備はできてますよ!さ、そこに立ってください!!」 極力明るくふるまって、気持ちを押さえ込もうとしました。 古文書をぱらぱらめくって、ゼルガディスさんの顔を真っ向から見据えました。 「じゃあ、始めます」 そして、『混沌の言葉(カオス・ワーズ)』を紡ぎ始めました。 全ての力の源 生みだせし者 彼の望み聞き届けたまえ さすれば我が魂を捧げん 「?」 ゼルガディスさんが不審気に顔をしかめました。 私は閉じていた目を開いて、ゼルガディスさんの方へ歩み寄り――― 「っ?!」 一瞬触れただけだったけど、とても暖かかった。 でも、苦く感じました。キスが甘いなんて半分嘘ですよ。 目を見開いてぽかんとしているゼルガディスさんに、今できる最高の笑顔を送りました。 我が愛 我が願い 天まで届け ゼルガディスさんの身体が一瞬光を放って、黒い影が出て行くのが見えました。 一目だけ、白い肌の――想像してたとおりのゼルガディスさんの姿を見ました。 そこを境に私の意識は遠退きました。 よかったですね ゼルガディスさん もとにもどれたんですよ? わたしはゼルガディスさんのねがいがかなって――それだけでしあわせです わたしはあなたのつるぎ あなたのためならなんだってできます "I am your sword" fin NEXT "undesirable truth" -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- まずは終了です〜。あ〜疲れた〜。 予告(?)どーりな展開に…… あー、なんもひねりがないですねー…ははは… それにまたもや短い文章に…ふふふふ… ゼ:おい 爽:あらゼルちゃんvどーしたの?(はあと) ゼ:まだこりんのか、おまいは 爽:なんのことか〜しら〜? ゼ:………(ヴィン) 爽:なななな何でアストラル・ヴァインかけた広辞苑握り締めちゃってるんで すかぁ?! ゼ:やかましい、これが世の中のためだ ―――しばらくお待ち下さい――― ア:ゼっルガディスさ〜んv入り口の辺りに赤い水溜りがあったんですけど、 あれなんですか〜? ゼ:ん?(とっさに広辞苑を隠す)あぁ、誰かがトマトジュースでもぶちまけた んじゃないのか? ア:ちゃんと後片付けしてくれないと、しみになっちゃいます!これはずえっ っったいに悪ですっっっ!!!全く、犯人一体誰なんでしょうかっ! ゼ:(そ知らぬ顔で)アメリア、今日は買い物に行くんじゃなかったのか? ア:あ、そーでしたvさーゼルガディスさん行っきましょうvv ゼルやんアメりん退場 爽:……くそっ…ゼルのやつ思いっきしやってくれちゃって…仕返しにアメリ アと別れさせてやろーか…あ、そーいえば次回のでいろいろとできちゃう ぢゃないの♪うふふふふふふふふふ 作者ちょっと狂ってきちゃったため、今回はこのへんで失礼させて頂きます。 読んで下さった方、ありがとうございます! そして、次回もよろしくお願いいたします!! |
27119 | Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜 (2) | 青月 彼方 | 2003/9/26 19:15:18 |
記事番号27084へのコメント >こんにちは。爽耶にしては早い更新だと思います… こんにちは、青月です。本当は昨日レスしたかったんですが・・時間がなくて・・。 >ほんっっっっとに遅筆なもんですから… >では、続きをどうぞ。 > >-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- > >儀式は地下にある祈祷場でやることにしました。私は1か月に一度、ここで巫女頭として祈りを捧げます。これは余談ですが。 そうですよね。巫女なんですよね。 >この場所を指定した理由はとくにありませんが、あえて言うならあまり人目がないほうが良い、ということろでしょうか。 >父さんに頼んで暫く人がよりつかないようにしてもらいました。 >一応事情は話しました。 >でも…嘘言っちゃいました… >嘘なんて正義じゃないですよね。 フィルさんに嘘つくなんて・・・父はゼルさんに負けちゃたんですね(その言い方は違う) >仕方ないです。 >本当のことを話したら絶対止められるんだから。 このあたりから・・命かけようとしてるんだって確信しました・・。 >私には長くとも短くとも思える一夜。 >眠気はあるのに目を閉じても意識ははっきりしたまま。 >旅してたころはよくリナさんのとこにお邪魔してたっけ。 >懐かしいな。 一緒に恋話してる、というのを希望します。 >やたら大きい扉を開けると今となってはもう見慣れた風景が広がっています。 >床に魔法陣が描かれているとこだけでしょうか。違うとこってのは。 >壁にもたれ掛かると背中からひんやりとした感覚が伝わってきました。 >そういえば、リナさん達どうしてるだろ? >驚くだろうなぁ、ゼルガディスさん見たら。 >光景が目に浮かんで、自然と笑みが浮かびました。 >一度別れても何かに引かれ合うように同じ場所に集まってしまいます。 >不思議ですね。 >こんなのを―――えーっと、腐れ縁っていうんですか? >ちょっと違う気がするけど、まぁいいです。 せめて『不思議な縁』で・・・ >冥王に殺されかけたり、『闇を統べる者』と戦っちゃったり。 >思い出してみると凄いことばっかり… >やっぱりリナさんの傍にいるとろくなことないです。これだけは断言できます! 確かに・・・。 >強気でムチャクチャでもうとっても強くて、意外と照れ屋さんで実は優しくて。とにかく今まで会ってきた人の中で一番印象強い人。いろんな意味で。 >あ、ガウリィさんはどうしてるでしょ? >たぶん、いや絶対リナさんと一緒よね。 >二人に会ったときから離れてるとこ見たことないですし。 >ガウリィさん、自称保護者から卒業できたのかしら? あなたもガウリナ派なんですね。いやー意見が合います(はぁと) >ぬけてるようでけっとーやりますからね、ガウリィさん。 >いつもののほほん笑顔を思い起こして少しだけ苦笑しました。 >リナさんとガウリィさんがじゃれあって、それを私とゼルガディスさんが呆れたように笑う。これが日常でした。 そんな四人が好きです。 >何で昔のことばっかり思い出しちゃうんでしょ。 >楽しかった日々。全部が私の宝物です。 >決して失われることのない宝物。 >頭の中を駆けていきます。走馬灯みたいです。 >私の目から一滴、涙が零れました。 >その一滴が床に届いた瞬間、扉が音をたてて開きました。 >「アメリア、もう来てたのか」 >ゼルガディスさんっ。 >慌てて手の甲で涙を拭って、ぱっと笑顔をつくりました。 ないても・・・いいのに・・・ >「もう準備はできてますよ!さ、そこに立ってください!!」 >極力明るくふるまって、気持ちを押さえ込もうとしました。 >古文書をぱらぱらめくって、ゼルガディスさんの顔を真っ向から見据えました。 >「じゃあ、始めます」 >そして、『混沌の言葉(カオス・ワーズ)』を紡ぎ始めました。 いよいよですか・・・心配です。 >全ての力の源 生みだせし者 >彼の望み聞き届けたまえ >さすれば我が魂を捧げん わっ我魂・・・ >「?」 >ゼルガディスさんが不審気に顔をしかめました。 >私は閉じていた目を開いて、ゼルガディスさんの方へ歩み寄り――― >「っ?!」 >一瞬触れただけだったけど、とても暖かかった。 >でも、苦く感じました。キスが甘いなんて半分嘘ですよ。 >目を見開いてぽかんとしているゼルガディスさんに、今できる最高の笑顔を送りました。 ああ、ゼルアメですぅ・・・アメリア積極的。 >我が愛 我が願い 天まで届け 愛の力ですねぇ・・ >ゼルガディスさんの身体が一瞬光を放って、黒い影が出て行くのが見えました。 >一目だけ、白い肌の――想像してたとおりのゼルガディスさんの姿を見ました。 >そこを境に私の意識は遠退きました。 どうなちゃたんですか > >よかったですね ゼルガディスさん よかったけど・・・いいかもしれないけど・・・ >もとにもどれたんですよ? > >わたしはゼルガディスさんのねがいがかなって――それだけでしあわせです > >わたしはあなたのつるぎ > >あなたのためならなんだってできます ここまで人を思えるのは幸せですね・・・ > > "I am your sword" fin > > > NEXT "undesirable truth" > >-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- > >まずは終了です〜。あ〜疲れた〜。 >予告(?)どーりな展開に…… >あー、なんもひねりがないですねー…ははは… >それにまたもや短い文章に…ふふふふ… ちょうどいいですよ。 >ゼ:おい >爽:あらゼルちゃんvどーしたの?(はあと) >ゼ:まだこりんのか、おまいは >爽:なんのことか〜しら〜? >ゼ:………(ヴィン) >爽:なななな何でアストラル・ヴァインかけた広辞苑握り締めちゃってるんで すかぁ?! ちょちょとまったぁぁぁぁ。 >ゼ:やかましい、これが世の中のためだ > ―――しばらくお待ち下さい――― >ア:ゼっルガディスさ〜んv入り口の辺りに赤い水溜りがあったんですけど、 あれなんですか〜? あっ赤い・・・ >ゼ:ん?(とっさに広辞苑を隠す)あぁ、誰かがトマトジュースでもぶちまけた んじゃないのか? おいおい・・・ >ア:ちゃんと後片付けしてくれないと、しみになっちゃいます!これはずえっ っったいに悪ですっっっ!!!全く、犯人一体誰なんでしょうかっ! >ゼ:(そ知らぬ顔で)アメリア、今日は買い物に行くんじゃなかったのか? 悪がここに・・・ >ア:あ、そーでしたvさーゼルガディスさん行っきましょうvv > ゼルやんアメりん退場 なんか本編シリアスな分いいですねぇ。 >爽:……くそっ…ゼルのやつ思いっきしやってくれちゃって…仕返しにアメリ アと別れさせてやろーか…あ、そーいえば次回のでいろいろとできちゃう ぢゃないの♪うふふふふふふふふふ 三途の川にいってらしゃい。無事帰ってきてくださいねぇ。 >作者ちょっと狂ってきちゃったため、今回はこのへんで失礼させて頂きます。 >読んで下さった方、ありがとうございます! >そして、次回もよろしくお願いいたします!! 楽しみにしてます。しかし・・バットエンドでしょうか・・・ |
27144 | Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜 (2) | 蒼 爽耶 E-mail | 2003/9/28 03:29:04 |
記事番号27119へのコメント >こんにちは、青月です。本当は昨日レスしたかったんですが・・時間がなくて・・。 いえいえ。レスして頂いただけでもか・な・り嬉しいです!! -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >そうですよね。巫女なんですよね。 巫女さんですよ。現代版だったら…高校生?成人してるならどっかの事務処理やってるでしょうね。 >フィルさんに嘘つくなんて・・・父はゼルさんに負けちゃたんですね(その言い方は違う) ゼルやんのために涙をのんで…でも嘘苦手っぽいからばれてるかな〜と思うんですけどね。 >このあたりから・・命かけようとしてるんだって確信しました・・。 ははは…もっとぼかしたほうがよかった、と後から後悔しております… >一緒に恋話してる、というのを希望します。 ん〜、いろいろあるでしょうね。なんせ年頃の娘さんたちですから。 お互いの相手について語り合ったり…もしくはリナのところにアメリアがお邪魔したり、と。 ア:リナさん、今日ちょっとお邪魔してもいーですか? リ:んー?どったのアメリア? ア:昨日…その…怖い夢見ちゃいまして… リ:べつにいーわよ。いつものことだしね。 ア:わーいvありがとうございますーvv リ:でもあたしんとこよりゼルんとこのほうがいーんじゃないのー?(にやり) ア:なななな何言い出すんですかリナさん!! こんなんでしょうか。女同士は仲良いですよねー。 >せめて『不思議な縁』で・・・ ……きっぱりはっきり言っちゃうのがアメりんですから…(汗) >確かに・・・。 これまで巻き込まれた事件の中で、リナが絡んでないものがいくつあるか… >あなたもガウリナ派なんですね。いやー意見が合います(はぁと) もちですvやっぱりガウリナあーんどゼルアメですよねんvv同じ考えの人がいて嬉しいです〜♪ >そんな四人が好きです。 私にはそんな風景以外思いつきませんっ(きっぱり) >ないても・・・いいのに・・・ いらぬ心配はかけたくない、ってとこでしょうか。それにゼルには涙は見せたくない、と。ゼルの前では笑顔でいたいんですね。 >わっ我魂・・・ そうです。文字のとーり、『たましひ』です。 >ああ、ゼルアメですぅ・・・アメリア積極的。 うちのゼルアメはゼルやんが積極的なんですけどねぇ…ま、こんなのもいいかな。 >愛の力ですねぇ・・ 愛の力は偉大ですっ!! >どうなちゃたんですか それはまた次回に。 >よかったけど・・・いいかもしれないけど・・・ アメリアがいなかったらゼルは…ね… >ここまで人を思えるのは幸せですね・・・ でも良い結果になるとは限りませんよね… -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >ちょうどいいですよ。 そうです…か…? >ちょちょとまったぁぁぁぁ。 止めて下さるんですか…?そのお心遣いだけで――― >あっ赤い・・・ あぁ、ゼルやんとうとう一犯罪やっちゃったよ… >おいおい・・・ かわったね…ゼル…(遠い目) >悪がここに・・・ さぁ☆正義の使者アメりんの出番―――でもゼルやんにうまく丸め込まれちゃうんだろーな…アメリアあやうしっ!! >なんか本編シリアスな分いいですねぇ。 慣れないシリアス書いてるもんですから、こーゆーの書かないと腕がうずうずしちゃいまして。はい。すいません。 >三途の川にいってらしゃい。無事帰ってきてくださいねぇ。 たぶん帰ってこれる…と思います。じゃないと続きが…無事かどうかはわかりませんっ♪ >楽しみにしてます。しかし・・バットエンドでしょうか・・・ バッドエンドはなるべく書きたくないので、ハッピーエンドで終わるつもりです。(うわっ!ネタばれ?!)というか、あまりキャラを酷い目にあわせたくないというか…もう既にあってもらってますけど… そんな爽耶ですが、次回もよろしくお願いしまっす!! |
27085 | Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜 | まりあ | 2003/9/25 01:02:49 |
記事番号27056へのコメント >こんにちは。爽耶と申します。 こんにちわぁ☆ まりあです。 >初投稿なもんで…もう心臓がばくばくと……うっ 初投稿なんですか!? おもしろそうですね。 >こんなものでも読んでやるか、と思ってくださる心優しき人は…… >いっ…いるんだろーか… いますいます! 私とかっ。 >とっ…とりあえず始めてみよう… はいっ! >-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >「これだ…この呪文…」 >ようやく見付けた。これでやっと彼の望みを―― 彼・・・・? 誰のことでしょう? >ゼルガディス=グレイワーズ。ちょっぴりお茶目な魔剣士さん。 >常人と違うところって言えば邪妖精と石人形の合成獣だっていうだけ。 十分っ、違うと思います。 >人間見た目だけで判断しちゃいけません!大事なのは中身です!! >そんでもって――っていけないいけない。脱線しちゃいました。 アメリア・・・ですよね。この主役。ゼルの事となると熱血しますね。 >一緒にセイルーンに来てくれませんか?って言ってみたんですけど >結局のところは…ね…。でも定期的に私の部屋を訪れてくれていました。 お熱いですなァ。 >月に一度は必ず。 >私は…顔を見るだけで幸せでした。 なんか、のろけてません? >髪はしゃらんと金属が擦れる音がして、肌が岩のように硬かったとしても、 >ゼルガディスさんはゼルガディスさん。でも、人目を気にして過ごすのは >苦痛だと思います。それに…彼を待つ時間が長くて…とても長く感じて… >不安に押しつぶされそうだったから。 お城に戻ったアメリアはいろいろと仕事があるんでしょうね。なんたって皇女様ですし。ストレスとかも溜まるんですかねぇ。 >城内の書物という書物を読み漁って、一般人入室禁止区域の戸棚の奥で >やっと目的のものを見付けた。 一般人入室禁止区域って・・・・。リナがものすごく読みたがりそうな・・・・。 >「人間に―――?―――やっと―――」 >みるみる内に歓喜表情が広がっていくのがわかる。 人間に戻る方法をアメリアが見つけたというわけですか。聖王都ってすごいですね。そんなことまでわかるだなんて。 >私がもう一度言うと、彼は今まで見せたことのない極上の笑みを浮かべて >優しく抱きしめてくれた。 うっわー。珍しいこともあるもんですね。 >『この声も聞けなくなるんだ』 >そう思うと胸が締め付けられるような悲しみに囚われて、目をぎゅっと >閉じて彼の服をきつく握った。 ゼルの姿が戻ったらゼルが死んじゃうって事ですか!? アメリア辛いですね。好きな人には幸せになってほしい。けど、一緒に居てほしい。・・・結末はどうなるのでしょうか? >-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >短いですがひとまずここで切らせていただきます。 短くなんかないですよ。程よい長さです。 >もう話的に『こーなるんでしょ』とか思ってしまうでしょう…←をい なんてゆーか、結末は二つに一つですね。ハッピィエンドかバッドエンドか。 >まー、それはさておき。 >シリアス(もどき?)なんて初めて書いたからペースが狂っちゃいますよ〜。 もどきじゃなくって、普通のシリアスだと思います。 >爽耶的にはゼルアメは『らぶらぶ〜v』か『ほのぼの〜v』なイメージが >強いもので…あぁ、そんなのも投稿してみたいわ…でも絶っっ対!! >血反吐を吐きそうなあっっっま〜〜いやつに……いや、やめとこう… ゼルアメ派なのですか。あははは〜。私と意見異なりそうですね。私、ゼルアメ大ッ嫌いなんですよ。 >ゼ:ゼルやん言うな!お前まさかその文章力でそんなもん書こうなんて > ぬかすんじゃなかろーな(にっっこりv) >爽:顔怖いよ〜ゼルやぐがばっ(何やらとても鈍い音♪) 何がどうなったのか、知りたいような、怖いような☆ >ア:あれ〜?ゼルガディスさんそんなところで何やってるんですか〜? > もうすぐおやつの時間ですよ〜。(とてとて) アメリアとゼルでおやつの時間・・・? ドーナツとかに紅茶なんかあったりして、 ア「ゼルガディスさん、初めて作ったんですけど、どうですか?」 ゼ「・・・・・・・・・まずくはない」 ア「んもう、ゼルガディスさんったら。おいしいって言ってくださいよぉ」 なーんて、らぶらぶかますんですか!? このっ、このっ! >ゼ:あぁ、何でもない(物陰に真っ赤に染まったモーニングスターを隠す) ゼルって意外と良い性格してますよね。 >ア:あ、爽耶…さん…ですよね?何でこんなに血に濡れてるんですか…? > 爽耶さ〜ん? >爽:『返事がない。ただの屍のようだ』 なんとゆうか、ドラクエのセリフに似てる気がします。 >ア:えーっと… >ゼ:アメリア、こんなやつ放っておいて行くぞ >ア:あ、はい!今日のおやつは甘さ控え目の薄焼きクッキーですよv やっぱり、バカップルですか!? この二人っ。 > ゼルやん、アメりん退場 >爽:くっ……この恨み…覚えてろゼル……(がくっ) ・・・・・爽耶、死す(?) >あとがき(?)のほうが長いような気がするのは気のせいだろうか…? 気のせいですっ。・・・たぶん。 >とりあえず終わってしまえっっ!! うわ、いきなり終わりましたね。次回楽しみにしてます。 |
27106 | Re:I am your sword〜私は貴方の剣〜 | 蒼 爽耶 E-mail | 2003/9/26 02:21:59 |
記事番号27085へのコメント >こんにちわぁ☆ まりあです。 どーもです☆ >初投稿なんですか!? おもしろそうですね。 お初なんですよ、これが。 >いますいます! 私とかっ。 あ…ありがとうございます!こんなものを読んで下さる数少ないお人… -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >彼・・・・? 誰のことでしょう? 姫様がLOVE☆なお人でっす♪ >十分っ、違うと思います。 アメリアにとっては普通の人となんら変わりがないわけですよ >アメリア・・・ですよね。この主役。ゼルの事となると熱血しますね。 えーと…後々わかることになりますが、この話の中では(強調)主役っぽくなりますかね >お熱いですなァ。 そりゃそーですよ(はあと) >なんか、のろけてません? アメリアは至って真面目です!決してのろけては…うん…たぶん >お城に戻ったアメリアはいろいろと仕事があるんでしょうね。なんたって皇女様ですし。ストレスとかも溜まるんですかねぇ。 たまに仕事サボっちゃったりとか、なんてこともしばしば…ストレスたまってくると、どこぞの『盗賊殺し』みたく夜の闇にくりだす――なんてね >一般人入室禁止区域って・・・・。リナがものすごく読みたがりそうな・・・・。 はい。知られたらただじゃすまないでしょう… >人間に戻る方法をアメリアが見つけたというわけですか。聖王都ってすごいですね。そんなことまでわかるだなんて。 うーん、『元の身体に戻す』というキーワードで表記してはなかったんですけどね >うっわー。珍しいこともあるもんですね。 ふふ☆まだまだこんな、もんじゃありませんよ >ゼルの姿が戻ったらゼルが死んじゃうって事ですか!? アメリア辛いですね。好きな人には幸せになってほしい。けど、一緒に居てほしい。・・・結末はどうなるのでしょうか? いや、辛いのはゼルの方――読んでいけばわかってきまーす -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >短くなんかないですよ。程よい長さです。 いえいえ、チェックするために読み返していってると、とぉっても短く感じました…(汗) >なんてゆーか、結末は二つに一つですね。ハッピィエンドかバッドエンドか。 どちらになるかはご想像におまかせします >もどきじゃなくって、普通のシリアスだと思います。 うーん…(悩) >ゼルアメ派なのですか。あははは〜。私と意見異なりそうですね。私、ゼルアメ大ッ嫌いなんですよ。 すいません。私は心の底からゼルアメLOVEです。ここから先、苦手な方にはキツイかもしれません。ご了承下さい。 >何がどうなったのか、知りたいような、怖いような☆ 好奇心に駆られて、幕捲ったりしちゃダメですよ☆ >アメリアとゼルでおやつの時間・・・? ドーナツとかに紅茶なんかあったりして、 >ア「ゼルガディスさん、初めて作ったんですけど、どうですか?」 >ゼ「・・・・・・・・・まずくはない」 >ア「んもう、ゼルガディスさんったら。おいしいって言ってくださいよぉ」 >なーんて、らぶらぶかますんですか!? このっ、このっ! ははは〜。もっと凄いかもしれないです(汗)うちの姫は少しばかり押しが強いものでして。 ア:ゼルガディスさんv(クッキーの差し出す) ゼ:…? ア:口開けて下さいvv ゼ:…きゃっ却下! ア:食べてくれないんですかぁ…?(うるうる) ゼ:ぐっ……………わかった… ア:(にっこ〜)はぁいv 姫の『上目遣いあーんど涙目』にはめっぽう弱いゼルやん♪なんて >ゼルって意外と良い性格してますよね。 さりげなく酷いんですよ〜。 >なんとゆうか、ドラクエのセリフに似てる気がします。 ははは。これの情報提供者(?)がドラクエ好きでしてね。 >やっぱり、バカップルですか!? この二人っ。 そーとも言いますかね〜♪ >・・・・・爽耶、死す(?) かろうじて息があるかないか… >気のせいですっ。・・・たぶん。 そう思いたいです…(泣) >うわ、いきなり終わりましたね。次回楽しみにしてます。 (2)は投稿しておりますが、興味がおありなら(ゼルアメ駄目な方にはキツイと思いますので)読んでみて下さいませ。 では、こんな駄文を読んで頂き、ありだとうございましたっ!! |