◆−undesirable truth 〜望ましくない真実〜−蒼 爽耶 (2003/10/8 21:04:38) No.27290 ┣あわわわわわ(慌)−蒼 爽耶 (2003/10/8 21:11:07) No.27291 ┣Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜−星村さゆる (2003/10/8 22:33:12) No.27292 ┃┗Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜−蒼 爽耶 (2003/10/10 00:22:48) No.27306 ┣Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜−青月 彼方 (2003/10/9 22:07:57) No.27303 ┃┗Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜−蒼 爽耶 (2003/10/10 00:53:17) No.27307 ┗undesirable truth 〜望ましくない真実〜(2)−蒼 爽耶 (2003/10/14 02:11:51) No.27386 ┗Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜(2)−青月 彼方 (2003/10/14 22:35:53) No.27403 ┗え…えと…前回のレスはご覧になられたでしょうか…?リ…リク内容を…−蒼 爽耶 (2003/10/15 20:54:11) No.27412
27290 | undesirable truth 〜望ましくない真実〜 | 蒼 爽耶 E-mail URL | 2003/10/8 21:04:38 |
記事番号27056へのコメント 遅くなりました。爽耶です。 えー、『I am your sword』の続編ということに なるんですが、まず、 『I am your sword』のゼルside→続き みたいなかんじになります。 わーっ、タイトルの訳間違えてないですかね…? 『こりゃ変なんじゃないか』と思われた方は 連絡をお願いします!! ではっ、ゼルsideをどうぞ。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- undesirable truth side Zelgadiss 月の初め、俺はアメリアの元を訪れた。 これも習慣じみたようなものだ。 夜が更け、人通りがなくなりかけた頃に部屋の窓を小さく叩く。 そして、待ってましたと言わんばかりに笑顔をふりまいて招き入れられる。 こんな生活にもおさらばしたいもんだ、なんて思う 彼女の立場や都合のことも考えたら長居はできない 『そんなこと気にしないでください!!』 なんて言うだろうが、周りはそう許さないだろう 仮にも一国の姫君なんだから 一夜限りの語らい 手紙を交わすだけでは伝えれないこともある 相手の隣で、顔を見て、目を見て 心が安らぐ 時間は残酷だ 戻すことのできない現実 名残惜しそうに見送られ、 『いってらっしゃい』 と手を振られる その表情は感情を押し殺していることを伝える もうこんな顔させたくないのに 俺の身体は合成獣のまま 彼女の傍に居ればいらぬ苦労をかける だからこそ旅を続ける 彼女の隣を手に入れるため 「元気だったか?また少し痩せたんじゃないか?」 「そうですか?だったら嬉しいですね」 少し疲れの色がでている。 だが、笑顔は変わらない。 「俺の食生活をどうこう言う前に自分の生活も見直せ」 「私は至って健康な生活してます!!」 ぷん、と子供っぽく頬を膨らませてそっぽを向いてしまった。 外見が女らしくなったといっても、中身はアメリアのままだ。 くす、と笑みを漏らして窓の桟にもたれかかった。 「あ!そうだ!」 彼女が突然声をあげてこちらを見た。 「見つかったんですよ!ゼルガディスさんを元に戻す方法!!」 信じられなかった。 「それは――本当か…?」 「はい、この呪文を使えば」 彼女が一冊の古文書をぱらぱらと捲りながら頷く。 俺は目を見開き、独り言のように呟く。 「人間に―――?―――やっと―――」 みるみる内に顔が綻んでいく。 こんなに感情を表に出すのは子供のとき以来だ。 「戻れます」 再度かけられた言葉に胸の奥からなにかがこみ上げてくる。 そのなにかに身体を動かされ、彼女の華奢な身体を抱きしめてしまっていた。 「…ありがとう」 耳元で、聞こえないかどうか、その程度の声で囁いた。 俺の腕の中で収まっている少女、彼女の小さな手が服の裾をつかみ、その手が微かに震えていたことに、この時気がついていなかった。 そして、何故深い悲しみのようなものが伝わるのか。 この時、俺には心に余裕はなかった。 To Be Continue -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- あああ〜〜〜っっっ!!ゼルが別人んんんん!!! 私が書くゼルやんはホント別人になっちゃうんです。 なんというか、う―――ん…… とにかく鈍ちんさん……? ゼ:だぁれがなんだってぇ? 爽:げっ、何でこう良いタイミングで出てくるの〜…(こそこそ) ゼ:何逃げようとしてんだ 爽:えーっと……その…あはは〜♪ ゼ:永久と夢幻をたゆたいし 全ての心の源よ つきる事なき青き炎よ――― 爽:……っ!!(逃) ゼ:我が魂の内に眠りしその力 夢幻より来たりて裁きを今ここに!! ラ・ティル―― ア:あー、爽耶さん、お久しぶりですぅ〜vお元気でしたぁ? 爽:あっアメりん良いところに!(助かった…) ゼ:っぐ…(飲み込んだ) ア:聞いてくださいよーさっきリナさんが酷かったんですー 爽:ありゃまーそら酷いなー(あぁ、アメりん可愛いなー) ア:ですよねっですよねっ!!もうリナさんってば悪の道一直線になっちゃい ますよ!!そんなこと、この正義の使者アメリア=ウィル=テスラ=セイ ルーンが許しませんっ!!! リ:あらぁ〜vなぁに言っちゃってんのかなぁアメリアぁ?(はあと) ア:ぅえっ、リナさんっっ リ:しかもこのあたしが本編にも出ずに、あとがきでお初なんてどーゆーつも りかしら爽耶ぁ?(はあと) 爽:ひ〜〜〜〜(ゼルから逃れたと思ったらこれかいっっ) リ:ふふふん(はあと)ドラグゥ―― ゼ:ちょっと待てををい!! リ:スレェェェェェイブ!!! どごばぁぁぁぁぁぁぁぁんんん 爽:結局こーなるんかいぃぃぃぃぃ(だんだん小さくなっていく声) 長々と書いてすいません。 でも、こーゆーノリ好きなんですぅぅぅぅ 突然ですが、終わりますっっ 次回お会いしましょうっ!(いつになることやら) |
27291 | あわわわわわ(慌) | 蒼 爽耶 E-mail URL | 2003/10/8 21:11:07 |
記事番号27290へのコメント ツツツツリー落ちちゃいましたっっっ!! あわわわわわわわわわ うにょにょにょにょにょ… うー…小説1早いですね… とっとにかく!!これからも続けていくんで お願いしますっっ!! ではっ |
27292 | Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜 | 星村さゆる | 2003/10/8 22:33:12 |
記事番号27290へのコメント 爽耶さん、初めまして。星村といいます。 あの、バレる前に謝ります。実は前作読んでナイのです(殴) ああああああすみませんっ!!ちゃんと後で読みますから! ゼルアメですねvvあ〜ゼルアメぇvv 「一夜限りの語らい 手紙を交わすだけでは伝えられないこともある 相手の隣で、顔を見て、目をみて 心が安らぐ」 このくだりが好きです。「一夜限りの語らい」というのがなんとも・・・切ないです。ゼル、ちゃんと手紙書いてるんですね。偉いッス。 お互い好きなのに、傍にいられない。好きだからこそ、いられない。 相手を幸せにしたいから。相手の幸せを願うから。 相手を大切にしあう2人の、哀しい決断―ですね。 ゼルがもとに戻りたいのは、アメリアの傍にいたいからなんですね。 罪を犯した身体では、傍にはいられない。目的を果たさないと、ずっと一緒にいられない。アメリアも彼の気持ちが解かるから、邪魔もしないで、ずっと待っている・・・あ〜〜切ないです・・・。 ゼル別人なんかじゃナイッスよ!!これが本当のゼルなんです!! ゼルは優しいんですよ・・・。すごく。 ゼルの身体が元に戻る方法・・・イヤな予感がひしひしとするんですが(汗) しあわせな結末を望みます。 続き楽しみにしてますねvそれではっ! |
27306 | Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜 | 蒼 爽耶 E-mail URL | 2003/10/10 00:22:48 |
記事番号27292へのコメント > 爽耶さん、初めまして。星村といいます。 はいv初めましてvv > あの、バレる前に謝ります。実は前作読んでナイのです(殴) > ああああああすみませんっ!!ちゃんと後で読みますから! いえいえ、こんなものを読んで頂いて…嬉しい限りです! > ゼルアメですねvvあ〜ゼルアメぇvv ゼルアメ良いですよねvvむふふ〜vv > >「一夜限りの語らい > 手紙を交わすだけでは伝えられないこともある > 相手の隣で、顔を見て、目をみて > 心が安らぐ」 > このくだりが好きです。「一夜限りの語らい」というのがなんとも・・・切ないです。ゼル、ちゃんと手紙書いてるんですね。偉いッス。 好きなんて…うあぁ…嬉しいです〜(涙) 一回書いてたものを修正しながら打ち込んでいるものでして… けっこうぶっつけ本番なんですよ…(駄目だろっ) > > お互い好きなのに、傍にいられない。好きだからこそ、いられない。 > 相手を幸せにしたいから。相手の幸せを願うから。 > 相手を大切にしあう2人の、哀しい決断―ですね。 そうですね。 アメリアはセイルーンを離れるわけにはいかない。 ゼルは旅を続けなければならない。 苦悩の末での決断です。別れのシーンはもうボロ泣きだったんでしょう。(アメリア) > > ゼルがもとに戻りたいのは、アメリアの傍にいたいからなんですね。 > 罪を犯した身体では、傍にはいられない。目的を果たさないと、ずっと一緒にいられない。アメリアも彼の気持ちが解かるから、邪魔もしないで、ずっと待っている・・・あ〜〜切ないです・・・。 すいません。私の中での設定でして… こんな身体ではアメリアと人生を共にするなんてことはできない。アメリアのためにも元の身体に。と、当初の目的とは異なった理由で旅してるわけです。 アメリアは、待つことに不安を感じ、押しつぶされそうになったりしますが、 『ゼルガディスさんが約束破ったりするわけないじゃないですか』 と、自分を励まし続けてなんとか自分を保っています。 > > ゼル別人なんかじゃナイッスよ!!これが本当のゼルなんです!! > ゼルは優しいんですよ・・・。すごく。 ゼルアメの話書き始めた時は、ゼル=クールビューティーな公式が組み立っていたんです。今ではそんな欠片も切れっぱしも残っちゃいませんが…(汗) でも、今の優しいゼルが大好きです〜。 > > ゼルの身体が元に戻る方法・・・イヤな予感がひしひしとするんですが(汗) ふふふふふふ。Ameria sideのほうをご覧になったら少しは――いや、はっきりとわかると思います。 > > しあわせな結末を望みます。 一応ハッピーエンド(?)にするつもりです。ここからどうなるのか検討もつかないかと思いますが… > > 続き楽しみにしてますねvそれではっ! なるべく早く続き掲載したいと思います!読んで頂き、尚且つレスをして頂き、ありがとうございました!! |
27303 | Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜 | 青月 彼方 | 2003/10/9 22:07:57 |
記事番号27290へのコメント >遅くなりました。爽耶です。 こんにちは。青月 彼方です。 >えー、『I am your sword』の続編ということに >なるんですが、まず、 >『I am your sword』のゼルside→続き >みたいなかんじになります。 そーいえばゼルさんの見せ場がなかったような・・・あとがきで活躍してたけど・・ >わーっ、タイトルの訳間違えてないですかね…? >『こりゃ変なんじゃないか』と思われた方は >連絡をお願いします!! わたしは英語が苦手です(汗)・・・間違いはないと思います・・・ >ではっ、ゼルsideをどうぞ。 楽しみです。 >-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- > >undesirable truth > > side Zelgadiss > >月の初め、俺はアメリアの元を訪れた。 >これも習慣じみたようなものだ。 >夜が更け、人通りがなくなりかけた頃に部屋の窓を小さく叩く。 ・・・・夜這い?(オイ) >そして、待ってましたと言わんばかりに笑顔をふりまいて招き入れられる。 うふふ、らぶらぶですぅ。 >こんな生活にもおさらばしたいもんだ、なんて思う >彼女の立場や都合のことも考えたら長居はできない うーん・・身分って残酷です。 >『そんなこと気にしないでください!!』 精心状はそれでいいんでしょうけど・・ >なんて言うだろうが、周りはそう許さないだろう >仮にも一国の姫君なんだから フィルさんは気にしないでしょうけどねぇ・・ >一夜限りの語らい >手紙を交わすだけでは伝えれないこともある >相手の隣で、顔を見て、目を見て >心が安らぐ あぁやっぱりゼルアメいいですぅ。 >時間は残酷だ >戻すことのできない現実 >名残惜しそうに見送られ、 >『いってらっしゃい』 >と手を振られる >その表情は感情を押し殺していることを伝える >もうこんな顔させたくないのに あぁ・・・かっこいいぃぃぃ >俺の身体は合成獣のまま >彼女の傍に居ればいらぬ苦労をかける >だからこそ旅を続ける >彼女の隣を手に入れるため 愛のために、ですねぇ(はぁと) >「元気だったか?また少し痩せたんじゃないか?」 >「そうですか?だったら嬉しいですね」 彼女はやせなくていいですよ・・・。 >少し疲れの色がでている。 ゼルさんのために色々探してたんですか >だが、笑顔は変わらない。 >「俺の食生活をどうこう言う前に自分の生活も見直せ」 >「私は至って健康な生活してます!!」 >ぷん、と子供っぽく頬を膨らませてそっぽを向いてしまった。 こんなアメリアさん好きです。 >外見が女らしくなったといっても、中身はアメリアのままだ。 >くす、と笑みを漏らして窓の桟にもたれかかった。 >「あ!そうだ!」 >彼女が突然声をあげてこちらを見た。 >「見つかったんですよ!ゼルガディスさんを元に戻す方法!!」 ・・・・・ほのぼのだったのに・・・・ >信じられなかった。 >「それは――本当か…?」 >「はい、この呪文を使えば」 >彼女が一冊の古文書をぱらぱらと捲りながら頷く。 >俺は目を見開き、独り言のように呟く。 >「人間に―――?―――やっと―――」 >みるみる内に顔が綻んでいく。 >こんなに感情を表に出すのは子供のとき以来だ。 辛い人生ですね・・・ >「戻れます」 >再度かけられた言葉に胸の奥からなにかがこみ上げてくる。 >そのなにかに身体を動かされ、彼女の華奢な身体を抱きしめてしまっていた。 だからそのまま・・・(前も言った) >「…ありがとう」 >耳元で、聞こえないかどうか、その程度の声で囁いた。 ちゃんと聞こえてすよ。・・・けど・・ >俺の腕の中で収まっている少女、彼女の小さな手が服の裾をつかみ、その手が微かに震えていたことに、この時気がついていなかった。 切ないです。 >そして、何故深い悲しみのようなものが伝わるのか。 >この時、俺には心に余裕はなかった。 なんか・・・切なすぎですぅ。 > To Be Continue > >-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- > >あああ〜〜〜っっっ!!ゼルが別人んんんん!!! >私が書くゼルやんはホント別人になっちゃうんです。 そんなことないです。 >なんというか、う―――ん…… >とにかく鈍ちんさん……? きっと彼は根は純粋なんだと信じています。 >ゼ:だぁれがなんだってぇ? >爽:げっ、何でこう良いタイミングで出てくるの〜…(こそこそ) ハハ・・いつものパターン >ゼ:何逃げようとしてんだ >爽:えーっと……その…あはは〜♪ 逃げましょう。必死に。 >ゼ:永久と夢幻をたゆたいし > 全ての心の源よ > つきる事なき青き炎よ――― えっと・・・ラ・ティルトくらったらいくらなんでも・・・ >爽:……っ!!(逃) >ゼ:我が魂の内に眠りしその力 > 夢幻より来たりて裁きを今ここに!! > ラ・ティル―― (いそいそそと千香だしてる) >ア:あー、爽耶さん、お久しぶりですぅ〜vお元気でしたぁ? げっ元気かなぁ・・・ >爽:あっアメりん良いところに!(助かった…) >ゼ:っぐ…(飲み込んだ) アメリアさん・・まさに正義の使者。 >ア:聞いてくださいよーさっきリナさんが酷かったんですー >爽:ありゃまーそら酷いなー(あぁ、アメりん可愛いなー) >ア:ですよねっですよねっ!!もうリナさんってば悪の道一直線になっちゃい ますよ!!そんなこと、この正義の使者アメリア=ウィル=テスラ=セイ ルーンが許しませんっ!!! なにをやったんでしょう・・・ >リ:あらぁ〜vなぁに言っちゃってんのかなぁアメリアぁ?(はあと) >ア:ぅえっ、リナさんっっ あっ初登場ですね。 >リ:しかもこのあたしが本編にも出ずに、あとがきでお初なんてどーゆーつも りかしら爽耶ぁ?(はあと) はっっ、新たなる刺客 >爽:ひ〜〜〜〜(ゼルから逃れたと思ったらこれかいっっ) (・・・今度こそ棺の用意を始めた。ちなみに3人分) >リ:ふふふん(はあと)ドラグゥ―― >ゼ:ちょっと待てををい!! なんか巻きこまれてますね。まぁ今までの天罰でしょう。 >リ:スレェェェェェイブ!!! > > どごばぁぁぁぁぁぁぁぁんんん > >爽:結局こーなるんかいぃぃぃぃぃ(だんだん小さくなっていく声) 大丈夫です。これくらって生きてた人は多々います。大丈夫です・・たぶん・・ > >長々と書いてすいません。 >でも、こーゆーノリ好きなんですぅぅぅぅ おもしろければすべてよしっ、です。 >突然ですが、終わりますっっ >次回お会いしましょうっ!(いつになることやら) 待ってます。 ところでアレの続きは・・・考えてはあるんです・・・けど時間がない・・ 今テスト勉強で・・・ 時間ができ次第最優先で書かせていただきますのでもう少しお待ちください。 本当にすいません。 それでは。 |
27307 | Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜 | 蒼 爽耶 E-mail URL | 2003/10/10 00:53:17 |
記事番号27303へのコメント >こんにちは。青月 彼方です。 前回に引き続き、ありがとうございます! >そーいえばゼルさんの見せ場がなかったような・・・あとがきで活躍してたけど・・ ああああああとがきのことは気にしないで下さいぃぃぃぃ 暴走しまくって書いてるものでしてぇぇぇぇぇっっ >わたしは英語が苦手です(汗)・・・間違いはないと思います・・・ 私も英語苦手なんです…こんなところまで似てます…ね…? >楽しみです。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >> >・・・・夜這い?(オイ) ううう〜〜む……判断しにくいところです… >うふふ、らぶらぶですぅ。 らぶらぶは…ふふっv良いですよ〜vv >うーん・・身分って残酷です。 身分なんてなきゃ良いのに、としばしば考えてしまうお姫さんです。 >精心状はそれでいいんでしょうけど・・ いろいろと世の中は複雑ですからねぇ… >あぁやっぱりゼルアメいいですぅ。 私のやつってどこがゼルアメっぽいのか、悩んでいる今日この頃です… >あぁ・・・かっこいいぃぃぃ たぶん―― 『そんな顔するな。また会えるだろう』 『だって…』 『……(顎を持ち上げた)』 『ふぇ……っん…』 ――一拍―― 『………じゃあな』 『……はい…(顔真っ赤)』 こんなんじゃないでしょうか。 雰囲気が合わないのでカットしちゃおう、と思ったシーンです。 >愛のために、ですねぇ(はぁと) 愛は偉大ですよねぇ……(うっとり) >彼女はやせなくていいですよ・・・。 ですよね。今のままでもプロポーションばつぐんなのに。 あ〜分けてほしい〜 >ゼルさんのために色々探してたんですか 書庫あさってたみたいです。 >こんなアメリアさん好きです。 これがアメリアですよねvv子供っぽくて可愛らし〜い♪ >・・・・・ほのぼのだったのに・・・・ すいませんね…シリアスで… >辛い人生ですね・・・ 物心ついたときからレゾの傍にいましたからね。いろいろとあったんですよ… >だからそのまま・・・(前も言った) すいませんんんん!このままらぶらぶもーどに突入したいところなんですが… >ちゃんと聞こえてすよ。・・・けど・・ アメリアにとっては辛いんです… >切ないです。 書いてても胸がきゅぅ〜ってなりました… >なんか・・・切なすぎですぅ。 >> -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >> >そんなことないです。 そうですか…? >きっと彼は根は純粋なんだと信じています。 というか奥手… >ハハ・・いつものパターン 今回は一味違ったんですよぅ!(どこがやねん!!) >えっと・・・ラ・ティルトくらったらいくらなんでも・・・ いくら私でも消え失せてしまうではないですか〜 >(いそいそそと千香だしてる) あぁっ!既にお葬式の準備?! >げっ元気かなぁ・・・ なんとか… >アメリアさん・・まさに正義の使者。 ホント…アメりんに感謝 >なにをやったんでしょう・・・ 訊かないで下さい >あっ初登場ですね。 はい >はっっ、新たなる刺客 私命がいくつあってもたらないぃぃぃぃぃぃ >(・・・今度こそ棺の用意を始めた。ちなみに3人分) いやぁぁぁぁぁぁぁぁ >なんか巻きこまれてますね。まぁ今までの天罰でしょう。 日ごろの行いが悪いからですよね☆ >おもしろければすべてよしっ、です。 そうです!!間に何が入ろうと!!! >待ってます。 がっ…頑張ります… >ところでアレの続きは・・・考えてはあるんです・・・けど時間がない・・ >今テスト勉強で・・・ >時間ができ次第最優先で書かせていただきますのでもう少しお待ちください。 もぉちろん!喜んで待たせていただきます!! >本当にすいません。 いえいえ。 >それでは。 はい。ありがとうございました! あ、小説のお礼に何か書こうと思っているのですが…リクはありますでしょうか?ネタだけでも作っておきますので… > |
27386 | undesirable truth 〜望ましくない真実〜(2) | 蒼 爽耶 E-mail URL | 2003/10/14 02:11:51 |
記事番号27290へのコメント 遅くなりました。 いっ…いろいろとありまして… パソコンはつついてたんですが、他のことを…HPとか… 何はともあれ、続きを書いてしまおうと思います。 と、言ってもまだ先には進めないと思うんですけどね。 今回はまだゼルsideのお話です。 では、どうぞ。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- undesirable truth Zelgadiss side 俺は翌日、地下にあると聞いた祈祷場へと向かった。 ここを指定したのはアメリアだ。 理由は特にない、と言っていたが、あの表情。 もっと考えてみればわかっていたのかもしれない。 歩きながらこれまでのことを思い起こしていた。 この身体になって何年になるだろう。 元に戻るためなら何でもやってきた。 リナ達と出会うまで、多くの罪を重ね、自分の手を闇色に染め、『白のゼルガディス』という異名までついた。 今現在では手配なんぞかけられちゃいないが、罪は消えることなく染み付いている。 少しでも罪を償えることができたのだろうか…? 少なくとも、これ以上罪は犯していないとははっきり言える。 仲間。 誰かとつるむのは好きじゃなかった。 レゾの配下だった頃も仲間と言える奴はいた。 だが、ほとんど必要最低限の関わりしかもっていなかった。 今は違う。 信頼し、安心して背を預けられる奴がいる。 そして、奴らといると、心が溶けていくような感じがする。 「(俺もかなり変わったな)」 昔はこんな考えを持つなんて、欠片も思っちゃいなかった。 孤独の中で影のように。 色で表すとしたら漆黒。 そんな中、闇を照らす光そのものにも見える奴らに出会った。 暖かな光。 この光に俺の凍りついた心は溶かされていったのかもしれない。 「(俺は元の身体に戻って……それから………?)」 俺は何をしようというんだ…? あてもない旅をするというのも悪くはないが。 ふとアメリアの顔が浮かんだ。 「(セイルーンか…)」 忘れたわけじゃない。 別れ際の約束を。 『絶対絶対!元の身体に戻れたら、一度でいいです!! セイルーンに来てください!!!』 大粒の涙を零して言葉を求めてきた彼女。 セイルーンで、しかもアメリアの手で戻るんだから、 約束は果たせたも同然だ。 「(………このままセイルーンに、ってのも――)」 俺は今何を考えた…? セイルーンにとどまって何がある? 問うた自分に、もう一人の自分が囁く。 『アメリアがいるから…?』 「(アメリアがいるから何だって言うんだ?)」 何かが心の中をかき乱す。 おかしい。 「一体何なんだ」 声に出して毒づいても何も変わらない。 頭をくしゃくしゃと掻き、瞼を上げると、やや大きめの扉の前に来ていた。 「(後で考えてみるか)」 扉を開けて中に入った。 予定の時間より早めに着くように部屋を出たつもりだったのだが、 既に人影があった。 アメリアが壁に寄り掛かり、微笑んでいた。 どこか悲しそうな。 俺の気配に気付くと、ぱっと顔を上げ、いつもと特に変わった様子のない、 笑顔を向けた。 「あっ、ゼルガディスさん。もう準備は出来てますよ。 えーと、じゃあそこに立ってください!」 指示通り床に描かれた魔法陣の中心に立つ。 「じゃあ始めます」 長年の夢が叶うというのに、ひどく落ち着いている。 あまり実感がわかないからだろうか。 アメリアの口から『混沌の言葉』が流れ出す。 全ての力の源 生み出せし者 彼の願い 聞き届けよ さすれば我が魂をささげん 「(――?魂だと?―――まさか!!)」 胸に不安が広がり、それは確信へと変わる。 あんな高等な呪を何の代償もなしに使えるはずがない。 ものにもよるが、それに見合ったものを失う、というのがセオリーだ。 「(あいつ――!!)」 身体が動かない。 魔法陣に縛られているようだ。 唯一動く目を正面に向けてみると、目の前にアメリアの顔があった。 ヤワラカイカンショク 我が願い 我が愛 天まで届け 「っ!!」 体中が光を放ち、それと共に黒い影が噴き出た。 肌の岩がぽろぽろと剥がれていき、何年ぶりかに見る、自身の皮膚を見た。 ふいに身体が軽くなった。 足元を見ると、鈍く輝いていた魔法陣は消え、ただの床に戻っている。 「そうだ!アメリア!!」 はっと向き直ると、微笑むアメリアの姿があった。 考えすぎだったのか… ほっと息をついた次の瞬間、アメリアの身体が崩れ落ちた。 「アメリアっ!!」 反射的に伸ばした手はむなしく空を切った。 抱き起こしたアメリアの身体は先程まで生きていた証のように 体温を持っていたが、腕は力なく垂れ、何度呼びかけても目を開くことは なかった。 アメリアは笑っていた。 何かを成し遂げたかのような安らかな笑顔で。 To Be Continue -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ゼルside終わりです。 なんかもう、ゼルがわけわかんないことになってしまいました(滝汗) 文章力がついていきませんーーー(泣) ゼ:だから言っただろうが。やめておけ、と。 爽:うにゃ…そーだね… ゼ:頭がついていかない+性に合わないものは書くもんじゃない。 爽:でも書いてみたいじゃん。 ゼ:………(はぁ) ゼロ:まあまあ♪人間の欲求というものは限りないものですから♪ ゼ:っ!ゼロス!!いつの間に!!! ゼロ:いーじゃないですか。知らない仲でもあるまいし。 ゼ:お前に会うとろくなことがない。 ゼロ:しくしくしく…ゼルガディスさん酷い…… ゼ:えぇい!鬱陶しい!! 爽:あれー?ゼロっちー。 ゼロ:爽耶さんお久しぶりです♪ 爽:そーいや君を出してなかったね。最近。 ゼロ:酷いですねー。まっ、近いうちにど派手に登場させていただく予定ですけどね♪ 爽:(ぎくり)こりゃ!ゼロっち!! ゼ:おい、何のことだ? 爽:そ…そりは… ゼロ:もちろん秘密です♪ ゼ:……(青スジ) 爽:そっ、そーいえばアメりん今日来ないねー。 ゼ:そーだな。そろそろ出てくる頃――まさかお前かゼロス! ゼロ:ふふふ♪ぢつはちょっぴり悪戯してきちゃってたり♪ ゼ:っっ!!(だっしゅ) 爽:あー行っちゃったー。ま、今回は無傷で済んで良かったわv ゼロ:では、ゼルガディスさんが戻ってこないうちに終わってしまいましょう。 ゼ:ゼーーーーローーーースーーーー!!!!! 爽:はわわわっとりあえず終わりっっ! TALkが長いです。はずみます。 最近ゼロっち使いやすいなーと実感してます。 今後の活躍を期待!! ではまた次回に。 |
27403 | Re:undesirable truth 〜望ましくない真実〜(2) | 青月 彼方 | 2003/10/14 22:35:53 |
記事番号27386へのコメント こんにちは、青月です。今回は・・アメリアさんが・・・ >遅くなりました。 >いっ…いろいろとありまして… >パソコンはつついてたんですが、他のことを…HPとか… うにょ!!ホームページ知らなかったです。 >何はともあれ、続きを書いてしまおうと思います。 >と、言ってもまだ先には進めないと思うんですけどね。 >今回はまだゼルsideのお話です。 ゼルさん好きですねぇ。わたし。 >では、どうぞ。 > >-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- > >undesirable truth > Zelgadiss side > > >俺は翌日、地下にあると聞いた祈祷場へと向かった。 >ここを指定したのはアメリアだ。 >理由は特にない、と言っていたが、あの表情。 >もっと考えてみればわかっていたのかもしれない。 浮かれてますねぇ・・・さりげなく・・ >歩きながらこれまでのことを思い起こしていた。 >この身体になって何年になるだろう。 >元に戻るためなら何でもやってきた。 >リナ達と出会うまで、多くの罪を重ね、自分の手を闇色に染め、『白のゼルガディス』という異名までついた。 >今現在では手配なんぞかけられちゃいないが、罪は消えることなく染み付いている。 過去は過去と見てくれる仲間を得ることができたんですね。 >少しでも罪を償えることができたのだろうか…? >少なくとも、これ以上罪は犯していないとははっきり言える。 ・・・消えることはなくとも、償うことはできるはず・・ >仲間。 >誰かとつるむのは好きじゃなかった。 >レゾの配下だった頃も仲間と言える奴はいた。 >だが、ほとんど必要最低限の関わりしかもっていなかった。 ゾルフさんとか・・・スポットとか・・ >今は違う。 >信頼し、安心して背を預けられる奴がいる。 >そして、奴らといると、心が溶けていくような感じがする。 >「(俺もかなり変わったな)」 +方向に。 >昔はこんな考えを持つなんて、欠片も思っちゃいなかった。 >孤独の中で影のように。 >色で表すとしたら漆黒。 >そんな中、闇を照らす光そのものにも見える奴らに出会った。 >暖かな光。 >この光に俺の凍りついた心は溶かされていったのかもしれない。 くさい台詞ですねぇ・・かっこいいですけど。 >「(俺は元の身体に戻って……それから………?)」 >俺は何をしようというんだ…? >あてもない旅をするというのも悪くはないが。 >ふとアメリアの顔が浮かんだ。 >「(セイルーンか…)」 >忘れたわけじゃない。 >別れ際の約束を。 >『絶対絶対!元の身体に戻れたら、一度でいいです!! >セイルーンに来てください!!!』 >大粒の涙を零して言葉を求めてきた彼女。 >セイルーンで、しかもアメリアの手で戻るんだから、 >約束は果たせたも同然だ。 そして・・・そして・・(妄想中) >「(………このままセイルーンに、ってのも――)」 >俺は今何を考えた…? >セイルーンにとどまって何がある? >問うた自分に、もう一人の自分が囁く。 >『アメリアがいるから…?』 >「(アメリアがいるから何だって言うんだ?)」 素直じゃないですねぇ・・・。 >何かが心の中をかき乱す。 >おかしい。 ふふ・・そ・れ・は・愛かと。 >「一体何なんだ」 >声に出して毒づいても何も変わらない。 >頭をくしゃくしゃと掻き、瞼を上げると、やや大きめの扉の前に来ていた。 >「(後で考えてみるか)」 >扉を開けて中に入った。 ちゃんと考えてくださいよぉ。 >予定の時間より早めに着くように部屋を出たつもりだったのだが、 >既に人影があった。 >アメリアが壁に寄り掛かり、微笑んでいた。 >どこか悲しそうな。 >俺の気配に気付くと、ぱっと顔を上げ、いつもと特に変わった様子のない、 >笑顔を向けた。 ここで気づけって・・やっぱり浮かれてます。 >「あっ、ゼルガディスさん。もう準備は出来てますよ。 >えーと、じゃあそこに立ってください!」 >指示通り床に描かれた魔法陣の中心に立つ。 >「じゃあ始めます」 >長年の夢が叶うというのに、ひどく落ち着いている。 >あまり実感がわかないからだろうか。 いや、浮かれてます。 >アメリアの口から『混沌の言葉』が流れ出す。 ・・喜びと悲しみへの序章曲。 > >全ての力の源 生み出せし者 > >彼の願い 聞き届けよ > >さすれば我が魂をささげん > > >「(――?魂だと?―――まさか!!)」 やっと気づきましたね・・・ >胸に不安が広がり、それは確信へと変わる。 >あんな高等な呪を何の代償もなしに使えるはずがない。 >ものにもよるが、それに見合ったものを失う、というのがセオリーだ。 うんうん。太古からの伝統ですね。 >「(あいつ――!!)」 >身体が動かない。 >魔法陣に縛られているようだ。 >唯一動く目を正面に向けてみると、目の前にアメリアの顔があった。 >ヤワラカイカンショク きゃ(はぁと) > >我が願い 我が愛 天まで届け あぁ愛の力。 > >「っ!!」 >体中が光を放ち、それと共に黒い影が噴き出た。 >肌の岩がぽろぽろと剥がれていき、何年ぶりかに見る、自身の皮膚を見た。 >ふいに身体が軽くなった。 きっと美形でしょうねぇ(うっとり) >足元を見ると、鈍く輝いていた魔法陣は消え、ただの床に戻っている。 >「そうだ!アメリア!!」 >はっと向き直ると、微笑むアメリアの姿があった。 >考えすぎだったのか… ・・・・それならよかったですね。 >ほっと息をついた次の瞬間、アメリアの身体が崩れ落ちた。 >「アメリアっ!!」 >反射的に伸ばした手はむなしく空を切った。 >抱き起こしたアメリアの身体は先程まで生きていた証のように >体温を持っていたが、腕は力なく垂れ、何度呼びかけても目を開くことは >なかった。 ・・・・ウルウル >アメリアは笑っていた。 >何かを成し遂げたかのような安らかな笑顔で。 彼女は幸せだったようですけど・・ > To Be Continue > >-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- > >ゼルside終わりです。 >なんかもう、ゼルがわけわかんないことになってしまいました(滝汗) >文章力がついていきませんーーー(泣) かっこよかったですよぉ。 >ゼ:だから言っただろうが。やめておけ、と。 >爽:うにゃ…そーだね… >ゼ:頭がついていかない+性に合わないものは書くもんじゃない。 >爽:でも書いてみたいじゃん。 書いてみたいものってありますよね。 >ゼ:………(はぁ) >ゼロ:まあまあ♪人間の欲求というものは限りないものですから♪ うんうん、てっゼロスさん >ゼ:っ!ゼロス!!いつの間に!!! >ゼロ:いーじゃないですか。知らない仲でもあるまいし。 >ゼ:お前に会うとろくなことがない。 同感。 >ゼロ:しくしくしく…ゼルガディスさん酷い…… >ゼ:えぇい!鬱陶しい!! >爽:あれー?ゼロっちー。 >ゼロ:爽耶さんお久しぶりです♪ >爽:そーいや君を出してなかったね。最近。 >ゼロ:酷いですねー。まっ、近いうちにど派手に登場させていただく予定ですけどね♪ それって・・・ >爽:(ぎくり)こりゃ!ゼロっち!! >ゼ:おい、何のことだ? わたしも聞きたいです。 >爽:そ…そりは… >ゼロ:もちろん秘密です♪ >ゼ:……(青スジ) >爽:そっ、そーいえばアメりん今日来ないねー。 確かに。 >ゼ:そーだな。そろそろ出てくる頃――まさかお前かゼロス! >ゼロ:ふふふ♪ぢつはちょっぴり悪戯してきちゃってたり♪ >ゼ:っっ!!(だっしゅ) おおっ頑張れゼルさん。 >爽:あー行っちゃったー。ま、今回は無傷で済んで良かったわv 良かったですね。 >ゼロ:では、ゼルガディスさんが戻ってこないうちに終わってしまいましょう。 >ゼ:ゼーーーーローーーースーーーー!!!!! >爽:はわわわっとりあえず終わりっっ! > >TALkが長いです。はずみます。 >最近ゼロっち使いやすいなーと実感してます。 >今後の活躍を期待!! >ではまた次回に。 楽しみしてます。 それでは。 |
27412 | え…えと…前回のレスはご覧になられたでしょうか…?リ…リク内容を… | 蒼 爽耶 E-mail URL | 2003/10/15 20:54:11 |
記事番号27403へのコメント > >こんにちは、青月です。今回は・・アメリアさんが・・・ はい…アメりんが… >>遅くなりました。 >>いっ…いろいろとありまして… >>パソコンはつついてたんですが、他のことを…HPとか… >うにょ!!ホームページ知らなかったです。 >>何はともあれ、続きを書いてしまおうと思います。 >>と、言ってもまだ先には進めないと思うんですけどね。 >>今回はまだゼルsideのお話です。 >ゼルさん好きですねぇ。わたし。 ゼルはらびゅですよっ。 >>では、どうぞ。 >> >>-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >> >>undesirable truth >> Zelgadiss side >> >> >>俺は翌日、地下にあると聞いた祈祷場へと向かった。 >>ここを指定したのはアメリアだ。 >>理由は特にない、と言っていたが、あの表情。 >>もっと考えてみればわかっていたのかもしれない。 >浮かれてますねぇ・・・さりげなく・・ 注意力が下がってたとでも…言いますかね… >>歩きながらこれまでのことを思い起こしていた。 >>この身体になって何年になるだろう。 >>元に戻るためなら何でもやってきた。 >>リナ達と出会うまで、多くの罪を重ね、自分の手を闇色に染め、『白のゼルガディス』という異名までついた。 >>今現在では手配なんぞかけられちゃいないが、罪は消えることなく染み付いている。 >過去は過去と見てくれる仲間を得ることができたんですね。 過去は過去!今は今!!な考え持ってる人ばかりですから。 ガウリィに至っては…のうこめんと!! >>少しでも罪を償えることができたのだろうか…? >>少なくとも、これ以上罪は犯していないとははっきり言える。 >・・・消えることはなくとも、償うことはできるはず・・ 償う方法はわからなくても…ね… >>仲間。 >>誰かとつるむのは好きじゃなかった。 >>レゾの配下だった頃も仲間と言える奴はいた。 >>だが、ほとんど必要最低限の関わりしかもっていなかった。 >ゾルフさんとか・・・スポットとか・・ スっ…スポット…元気かなぁ…(汗) >>今は違う。 >>信頼し、安心して背を預けられる奴がいる。 >>そして、奴らといると、心が溶けていくような感じがする。 >>「(俺もかなり変わったな)」 >+方向に。 えぇ、かなり前向きになりましたね。 三人と一緒にバカやるくらい(笑) >>昔はこんな考えを持つなんて、欠片も思っちゃいなかった。 >>孤独の中で影のように。 >>色で表すとしたら漆黒。 >>そんな中、闇を照らす光そのものにも見える奴らに出会った。 >>暖かな光。 >>この光に俺の凍りついた心は溶かされていったのかもしれない。 >くさい台詞ですねぇ・・かっこいいですけど。 ゼルって結構無意識の内にい〜ろんな台詞言っちゃってますよね♪ 本人気付いてないのがミソ。 >>「(俺は元の身体に戻って……それから………?)」 >>俺は何をしようというんだ…? >>あてもない旅をするというのも悪くはないが。 >>ふとアメリアの顔が浮かんだ。 >>「(セイルーンか…)」 >>忘れたわけじゃない。 >>別れ際の約束を。 >>『絶対絶対!元の身体に戻れたら、一度でいいです!! >>セイルーンに来てください!!!』 >>大粒の涙を零して言葉を求めてきた彼女。 >>セイルーンで、しかもアメリアの手で戻るんだから、 >>約束は果たせたも同然だ。 >そして・・・そして・・(妄想中) あぁぁ、広がっていく妄想☆わぁるど… 書きたい…書きたいなぁ… >>「(………このままセイルーンに、ってのも――)」 >>俺は今何を考えた…? >>セイルーンにとどまって何がある? >>問うた自分に、もう一人の自分が囁く。 >>『アメリアがいるから…?』 >>「(アメリアがいるから何だって言うんだ?)」 >素直じゃないですねぇ・・・。 いやいや。 まだ自分の気持ちに気付いてないだけなんですよ♪ >>何かが心の中をかき乱す。 >>おかしい。 >ふふ・・そ・れ・は・愛かと。 ゼルってこういうところには鈍いですよねぇ♪ >>「一体何なんだ」 >>声に出して毒づいても何も変わらない。 >>頭をくしゃくしゃと掻き、瞼を上げると、やや大きめの扉の前に来ていた。 >>「(後で考えてみるか)」 >>扉を開けて中に入った。 >ちゃんと考えてくださいよぉ。 別に重大なことでもない、と思っちゃったんでしょう… ゼルのばか… >>予定の時間より早めに着くように部屋を出たつもりだったのだが、 >>既に人影があった。 >>アメリアが壁に寄り掛かり、微笑んでいた。 >>どこか悲しそうな。 >>俺の気配に気付くと、ぱっと顔を上げ、いつもと特に変わった様子のない、 >>笑顔を向けた。 >ここで気づけって・・やっぱり浮かれてます。 鈍い…鈍ちんなんですよ!うちのゼルやんはっっ!! >>「あっ、ゼルガディスさん。もう準備は出来てますよ。 >>えーと、じゃあそこに立ってください!」 >>指示通り床に描かれた魔法陣の中心に立つ。 >>「じゃあ始めます」 >>長年の夢が叶うというのに、ひどく落ち着いている。 >>あまり実感がわかないからだろうか。 >いや、浮かれてます。 >>アメリアの口から『混沌の言葉』が流れ出す。 >・・喜びと悲しみへの序章曲。 >> >>全ての力の源 生み出せし者 >> >>彼の願い 聞き届けよ >> >>さすれば我が魂をささげん >> >> >>「(――?魂だと?―――まさか!!)」 >やっと気づきましたね・・・ 遅いって…ホントに… >>胸に不安が広がり、それは確信へと変わる。 >>あんな高等な呪を何の代償もなしに使えるはずがない。 >>ものにもよるが、それに見合ったものを失う、というのがセオリーだ。 >うんうん。太古からの伝統ですね。 もうこういうもんにはつきものでしょう☆ >>「(あいつ――!!)」 >>身体が動かない。 >>魔法陣に縛られているようだ。 >>唯一動く目を正面に向けてみると、目の前にアメリアの顔があった。 >>ヤワラカイカンショク >きゃ(はぁと) 微妙にぼかして書いてみちゃいました♪ >> >>我が願い 我が愛 天まで届け >あぁ愛の力。 愛…愛だ… >> >>「っ!!」 >>体中が光を放ち、それと共に黒い影が噴き出た。 >>肌の岩がぽろぽろと剥がれていき、何年ぶりかに見る、自身の皮膚を見た。 >>ふいに身体が軽くなった。 >きっと美形でしょうねぇ(うっとり) もちです♪描いてみたりしてるんですよー♪ でも、私が描くと微妙に童顔に…? >>足元を見ると、鈍く輝いていた魔法陣は消え、ただの床に戻っている。 >>「そうだ!アメリア!!」 >>はっと向き直ると、微笑むアメリアの姿があった。 >>考えすぎだったのか… >・・・・それならよかったですね。 世の中そんなに甘くないんですよー。 >>ほっと息をついた次の瞬間、アメリアの身体が崩れ落ちた。 >>「アメリアっ!!」 >>反射的に伸ばした手はむなしく空を切った。 >>抱き起こしたアメリアの身体は先程まで生きていた証のように >>体温を持っていたが、腕は力なく垂れ、何度呼びかけても目を開くことは >>なかった。 >・・・・ウルウル 切ないー(涙) >>アメリアは笑っていた。 >>何かを成し遂げたかのような安らかな笑顔で。 >彼女は幸せだったようですけど・・ ゼルやんのほうは… >> To Be Continue >> -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- >> >>ゼルside終わりです。 >>なんかもう、ゼルがわけわかんないことになってしまいました(滝汗) >>文章力がついていきませんーーー(泣) >かっこよかったですよぉ。 そっそう言って頂けると嬉しいです… >>ゼ:だから言っただろうが。やめておけ、と。 >>爽:うにゃ…そーだね… >>ゼ:頭がついていかない+性に合わないものは書くもんじゃない。 >>爽:でも書いてみたいじゃん。 >書いてみたいものってありますよね。 それでまた書きかけの話が増えていく――― >>ゼ:………(はぁ) >>ゼロ:まあまあ♪人間の欲求というものは限りないものですから♪ >うんうん、てっゼロスさん はい♪ >>ゼ:っ!ゼロス!!いつの間に!!! >>ゼロ:いーじゃないですか。知らない仲でもあるまいし。 >>ゼ:お前に会うとろくなことがない。 >同感。 良いことあったことが思い当たらないような…(遠い目) >>ゼロ:しくしくしく…ゼルガディスさん酷い…… >>ゼ:えぇい!鬱陶しい!! >>爽:あれー?ゼロっちー。 >>ゼロ:爽耶さんお久しぶりです♪ >>爽:そーいや君を出してなかったね。最近。 >>ゼロ:酷いですねー。まっ、近いうちにど派手に登場させていただく予定ですけどね♪ >それって・・・ ふふふ☆それは秘密です♪ >>爽:(ぎくり)こりゃ!ゼロっち!! >>ゼ:おい、何のことだ? >わたしも聞きたいです。 追々お分かりになることかと♪ 一つ言うとしたら、小説では(強調)活躍はしないということですね。 >>爽:そ…そりは… >>ゼロ:もちろん秘密です♪ >>ゼ:……(青スジ) >>爽:そっ、そーいえばアメりん今日来ないねー。 >確かに。 はーははー。何があったのかなぁ〜。 >>ゼ:そーだな。そろそろ出てくる頃――まさかお前かゼロス! >>ゼロ:ふふふ♪ぢつはちょっぴり悪戯してきちゃってたり♪ >>ゼ:っっ!!(だっしゅ) >おおっ頑張れゼルさん。 秒速何kmなんだろ… >>爽:あー行っちゃったー。ま、今回は無傷で済んで良かったわv >良かったですね。 無傷だったことがないんですよー(げんなり) >>ゼロ:では、ゼルガディスさんが戻ってこないうちに終わってしまいましょう。 >>ゼ:ゼーーーーローーーースーーーー!!!!! >>爽:はわわわっとりあえず終わりっっ! >> >>TALkが長いです。はずみます。 >>最近ゼロっち使いやすいなーと実感してます。 >>今後の活躍を期待!! >>ではまた次回に。 >楽しみしてます。 >それでは。 お読みいただき、ありがとうございましたvv 次回もよろしくお願いします〜vv |