◆−レイスライの宝剣 今までのあらすじ−青月 彼方 (2003/10/15 23:18:08) No.27418 ┗レイスライの宝剣 第二章 レイスライへ、出会いと再会の旅路 (5)−青月 彼方 (2003/10/16 11:49:19) No.27422 ┗レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢−青月 彼方 (2003/10/16 19:48:45) No.27430 ┗Re:レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢−神高 紅 (2003/10/16 20:23:28) No.27432 ┗Re:レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢−青月 彼方 (2003/10/16 22:04:21) No.27438 ┗レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (2)−青月 彼方 (2003/10/22 23:27:15) No.27562 ┗Re:レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (2)−神高 紅 (2003/10/22 23:41:52) No.27564 ┗それは・・秘密です(汗)−青月 彼方 (2003/10/23 21:52:39) No.27581 ┗レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (3)−青月 彼方 (2003/10/26 22:54:29) NEW No.27709
27418 | レイスライの宝剣 今までのあらすじ | 青月 彼方 | 2003/10/15 23:18:08 |
青・いやーツリー落ちてからずいぶんたっちゃいましたねぇ・・ こんな駄文を待っていてくれていた人がいるかもしれないと思うともおしわけ ないです。 ゼ・物好きな方々ですねぇ・・・というかなぜ僕がこんなところに? 青・読者サービスですよ、あなた本編には出て来ませんから。 ゼ・別にかまいませんよ、僕は忙しいですから。 青とっいうことで今までのあらすじを!! ゼ・どういうことですか、いったい? 青・天才美少女魔導士、リナ=インバースは相棒ガウリイ=ガブリエフを術で眠ら せ、いつものように盗賊いじめにいそしんでいた・・ ゼさらっと無視しましたね・・ 青・しかし、もうけがとぼしかったので盗賊を脅迫、もとい民主的に話し合いお宝 のありかを聞き出す。 ゼリナさんはあいかわらずのようで。 青・お宝があれば黙っているわけがなく、すぐさまガウリイを引きずってレイスラ イの町に急ぐ。 ゼ・(観光マップをめくり)山に囲まれた平和な町です。名物はおいしいリンゴソ フトだそうです。 青・そこで父フィルの使いでやってきたアメリアと再開、さっそくアメリアのおご りで昼食をとっていると・・ ゼ・相変わらずのたべっぷりで、アメリアさんが良い感じの感情を出しててました よ。 青・ごろつきがテーブルに突っ込んできた、リナが手を出すより早く、一人の男が きれる。同じく料理を粉砕された、ライドと言う青年だった。 ゼ・あなた初のオリキャラですね。 青・はい、・・たちまち店内は大喧嘩がはじまった。そこにライドの連れ、セレナ という少女が現れ、一応喧嘩を止める。 ゼ・それで、色々あってリナさんが切れたと。 青・リナの放った呪文により食堂は全壊。関係者一同で瓦礫撤去にいそしんでいる と・・ ゼ・ゼルガディスさんが登場したところで終わったんですよね。 青・そのとうり、まぁだいたいこんな感じの話しです。 詳しく知りたいという方はいないかと思いますが、そのさいは過去ログチェク で、カゴリー別でも検索できます。 ゼ・まぁ頑張ってくださいね。僕はおもしろおかしく見学させていただきます。 ところで・・ 青・はっそれは!!!なぜこんなところに!!?? ゼ・あなたの『中間テスト』の結果です。 青・はぐっっ!!! ゼ・いやー悪いですねぇ、平均すれすれじゃないですか。 青・いやっ!!それはっ勉強難しくなりましたしっ・・!!! ゼ・それは他の方だって一緒ですよ。あなたの勉強不足でしょう。 青・あのっ!?それはっっ!!! ゼ・(良い感じの負の感情が・・)まぁしょせんこれが実力でしょうか。 青・はぅぅぅぅぅっっ!!!!! ゼ・固まりましたか・・まぁ食事も過ぎたし僕はこのへんで・・・ ー後に残った青月はただただ固まっていたー ストーリーは明日投稿します。 頑張りますのでよろしくお願いします。 |
27422 | レイスライの宝剣 第二章 レイスライへ、出会いと再会の旅路 (5) | 青月 彼方 | 2003/10/16 11:49:19 |
記事番号27418へのコメント そろそろ本題にはいるかと・・・ ちなみにこの話しは十巻、十一巻の間の話し、ガウリナ、ゼルアメです。 それでは♪ 「よぉ、久しぶりだな、あいかわらず・・・騒がしい奴らだ」 白いフード、白い服、 岩でできた青黒い肌、はりがね輝く髪白づくめの怪しい人物 「あんた・・いつからそこにいたの?」 「いやー久しぶりだなぁ、元気だったかぁ」 「まぁあいかわらずさ」 「ゼッゼルガディスさーん!!!」 うれしそうに叫ぶアメリア、 「久しぶりですっ!!」 「あぁ、そうだな・・・」 「あー・・・感動の再会の最中悪いんだけど・・あんたどうしたの?」 アメリアは少し照れながら彼から離れる。 「・・・お前等と同じだろ、古代の魔道士の遺した宝・・・おれが戻るのに役に立 つかもしれん・・」 あいかわらずキメラの体は戻っていない。 「へぇ・・このあたしと張り合うってわけ・・・・」 軽くにらむように問いかける。 「まぁそういうことだ」 殺気と殺気がぶつかり合う、敵に回したくは無いのだが・・・この男は・・ 「ゼル・・・お前・・・」 真顔で語りかけるガウリイ、 「いつのまにそんな金にがめつく・・・しまいにはリナみたいに・・・ おぐどっ!!!」 ごめしゃ!!! 「どういう意味?ガウリイ」 「おれは金目当てじゃないんだが・・・」 今まで黙っていたアメリアが動く。 「ゼルガディスさん・・・かつて仲間と親しんだ者達で争いあうなんてっ・・」 きっとゼルをにらむアメリア、 「そんなの正義じゃないですっ!!さぁ今すぐ改心でするんですっ!!!!」 「いや・・おれは一人でいくさ・・」 「そんなっ・・・」 なにやら延々言い合う二人。 「なぁリナ・・あれどうする?」 「ほっときましょう」 あの二人・・・ライドとセレナはとっとと退散したようね・・ これからどう動くか・・ なんにしろ・・お宝は渡さないっ 宝をめぐる争いがはじまる。 「なんでもいいが・・瓦礫をかたずけてくれ・・・」 おっちゃんのつぶやきが風に流れた・・・。 これで第二章は終わりです。第3章はお宝をめぐる三つ巴です。 お楽しみにっ・・してほしいなぁ・・ それではっ。 |
27430 | レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 | 青月 彼方 | 2003/10/16 19:48:45 |
記事番号27422へのコメント 最近・・・レスが無くて寂しいです・・・はっ!!?弱気になっちょいけないわっ!!! ということで頑張ります!! タイトルこんなんですかお宝探しします。 「ふっふっふ・・このあたしに逆らったこと・・後悔させてあげるわ・・・」 「そうですっ!!ゼルガディスさんに正義の心を伝え、『正義の仲良し四人組』 を復活させるのですっ!!」 あの後どうにか瓦礫をかたずけ・・かたずけた後には・・あの二人組も、ゼルも、 とっとととんずらしていた。 ゼルはおそらく本気で秘宝を手に入れようとするだろう。体を戻すためならあたし達とあいまえることはするだろし。さすがに・・命の取り合いというまでにはいかないだろうが・・ 「あいつもたいへんだな・・・」 「ほんと、なんだかの魔道書でも見せるぐらいはするのに・・」 「やっぱり人間不信なんでしょうか?」 しかし、このあたしにたてついたからには・・たっぷり後悔させてあげるわ・・・ 「ところでリナさん、たしかにわたしも全面協力しますがその前に神殿にいきます ね。父さんの手紙を届けなければいけませんから」 「そのくらいは付き合ってあげるわよ」 そうして、あたし達は神殿に向かった。 悪夢が・・待っているとも知らずに。 「オレ・・なんか見せ場ねぇなぁ・・・」 どうなるでしょうねぇ・・まったく・・オリキャラはあの後宝の情報を手に入れ宝をめざしはじめました。 ちなみにゼルさんが一緒に行動しない理由をインタビューしてきました。 ゼ・「あいつらと関わると絶対にうまくいかない」 ア・「そんなっ!!友情を信じないんですか!!!」 ゼ・「アメリアッ!?なぜここに!!」 青・「わたしが呼びました♪」 ア・「さぁ!!ゼルガディスさん!!!一緒に正義の道に進みましょう!!!!」 ゼ・「いや・・・・おれは・・・」 ア・「さぁ!!さぁ!!!」 青・「・・・終了します。それでは皆さん、また近い内に」 |
27432 | Re:レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 | 神高 紅 | 2003/10/16 20:23:28 |
記事番号27430へのコメント どうもこんばんわ神高と言いますレスさせていただきます。 >最近・・・レスが無くて寂しいです・・・はっ!!?弱気になっちょいけないわっ!!! >ということで頑張ります!! >タイトルこんなんですかお宝探しします そうです弱気になってわいけませんよ。 コウ(自分はすぐ弱気になるくせに) うっ・・・ >しかし、このあたしにたてついたからには・・たっぷり後悔させてあげるわ・・・ こわっこれぞリナちゃんですね。 >どうなるでしょうねぇ・・まったく・・オリキャラはあの後宝の情報を手に入れ宝をめざしはじめました。 >ちなみにゼルさんが一緒に行動しない理由をインタビューしてきました。 >ゼ・「あいつらと関わると絶対にうまくいかない」 >ア・「そんなっ!!友情を信じないんですか!!!」 >ゼ・「アメリアッ!?なぜここに!!」 >青・「わたしが呼びました♪」 >ア・「さぁ!!ゼルガディスさん!!!一緒に正義の道に進みましょう!!!!」 >ゼ・「いや・・・・おれは・・・」 >ア・「さぁ!!さぁ!!!」 >青・「・・・終了します。それでは皆さん、また近い内に」 近いうちにお会いしましょう。 (それよりお前は今考えてるやつとっとと書けよ) ちっ近いうちには・・たぶん。でっではまた。 |
27438 | Re:レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 | 青月 彼方 | 2003/10/16 22:04:21 |
記事番号27432へのコメント >どうもこんばんわ神高と言いますレスさせていただきます。 はじめまして、青月です。・・・ごめんなさい、あなたの小説読み逃げしました。 >>最近・・・レスが無くて寂しいです・・・はっ!!?弱気になっちょいけないわっ!!! >>ということで頑張ります!! >>タイトルこんなんですかお宝探しします >そうです弱気になってわいけませんよ。 >コウ(自分はすぐ弱気になるくせに) >うっ・・・ お互い頑張りましょう。 >>しかし、このあたしにたてついたからには・・たっぷり後悔させてあげるわ・・・ >こわっこれぞリナちゃんですね。 ハハ・・血を見るかもしれません・・・・・・・ >>どうなるでしょうねぇ・・まったく・・オリキャラはあの後宝の情報を手に入れ宝をめざしはじめました。 >>ちなみにゼルさんが一緒に行動しない理由をインタビューしてきました。 >>ゼ・「あいつらと関わると絶対にうまくいかない」 >>ア・「そんなっ!!友情を信じないんですか!!!」 >>ゼ・「アメリアッ!?なぜここに!!」 >>青・「わたしが呼びました♪」 >>ア・「さぁ!!ゼルガディスさん!!!一緒に正義の道に進みましょう!!!!」 >>ゼ・「いや・・・・おれは・・・」 >>ア・「さぁ!!さぁ!!!」 >>青・「・・・終了します。それでは皆さん、また近い内に」 >近いうちにお会いしましょう。 >(それよりお前は今考えてるやつとっとと書けよ) >ちっ近いうちには・・たぶん。でっではまた。 はい、ありがとうございました。 それでは。 > |
27562 | レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (2) | 青月 彼方 | 2003/10/22 23:27:15 |
記事番号27438へのコメント 前回番号振り忘れましたね・・・すみません。 今回は・・わたしにしては・・・ピーーーーですねぇ。 それがかつて人だったもののかけらだと理解するのは、時間がかかった。 「え・・・・・・・・・・・・・?」 「なによ・・・これ・・・」 言葉というよりつぶやきといった言葉が口をでる。 ガウリイは言葉こそ発しないが厳しい表情をしている。 そこは・・・さながら一枚の絵画だった。狂った悪夢を描いた・・・ 「・・・・・」 ぴちゃ・・ぐちゃ・・石造りの廊下は赤に染まっていた。 血だまりをふむ、いやな音だけが響く。誰も言葉を発しない。 「とりあえず・・・・・・・・どうしましょう・・・・・?」 問われて言葉につまるあたし。どうすればいいかなど思いつかない。 「とりあえず、これをこのままにしておくわけには・・・」 いくつも修羅場を通ってきたが、大量の死体・・それもここまで切り刻まれたものを見たことはない。もっとグロいもの見たこともあるけど・・。 「・・・どんな状態になろうと死者は弔うのが道理です」 はっと振り向くとそこにはあの二人組がいた。今の言葉はセレナの方。 気がつかなかった。ちょとまいっていたから。 「このままにしておくわけにはいかねーと思うぞ」 そしてライド。 「同感だな」 ガウリイ・・・ 「ええ、そうね」 あたしははっきりと言った。 いったい・・ここでなにがあったのよ? 反省室 ふぅ慣れないもの書くとやばいです。 これからは・・・どうなるでしょう・・・ |
27564 | Re:レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (2) | 神高 紅 | 2003/10/22 23:41:52 |
記事番号27562へのコメント どうもこんばんわ青月さんレスさせて頂きます。 急転直下って感じですねいったいここで何があったのか次回が楽しみです。 >反省室 >ふぅ慣れないもの書くとやばいです。 >これからは・・・どうなるでしょう・・・ だいじょぶですよ習うより慣れろとかいうし(関係ない) ではでは短いですけどこれにてさよーならー。 |
27581 | それは・・秘密です(汗) | 青月 彼方 | 2003/10/23 21:52:39 |
記事番号27564へのコメント >どうもこんばんわ青月さんレスさせて頂きます。 こんばんは。レスありがとうございます。 >急転直下って感じですねいったいここで何があったのか次回が楽しみです。 それは・・次では言えないのです・・・待っててください。 >>反省室 >>ふぅ慣れないもの書くとやばいです。 >>これからは・・・どうなるでしょう・・・ >だいじょぶですよ習うより慣れろとかいうし(関係ない) そうですか、精進します。 >ではでは短いですけどこれにてさよーならー。 ありがとうございました。見捨てないでくださいねぇー・・・ それでは。 |
27709 | レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (3) | 青月 彼方 | 2003/10/26 22:54:29 |
記事番号27581へのコメント 今回はかなり設定が多いです。 オリキャラでしゃばるかも、です。 それにしても・・神殿の人達には悪いことしたなぁ・・・ 黙祷しておこう。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ストーリー上仕方が無かったとはいえ・・最初は会話シーンも考えてたんですけどねぇ(遠い目) それでは本編です☆ 「どうか、安らかに・・・」 静かな声は誰のものか。 あれから人が来ないはずがなく、役人やら信者やらが集まり、死者を弔っていた。 大方のことは町に出かけ、無事だった神官達がやっていたが、アメリアもかなり 手をかしていた。彼女は惨殺された神官達と顔見知りだったのだ、あたし達より よっぽどショクを受けたはずだが、よく働いていた。 ちなみに準備をしている間あたしやガウリイ、ついでにあの二人も事情聴取を受けていた。あたし達はアメリアが身分を保証してくれたおかげでかなり少なく・・ ソラリアでのことを思い出せばほんとに少なくすんだ。 しかし・・あいつらはどうしてあんなにあっさりかたずいたんだか。なんか怪しいやつらよね。 「あんた達、なんでこんなとこ来てたわけ?」 「トリアル=ティラ=オーレイダについて調べていたんです」 「は?」 「なげー名前だなぁ・・」 「あんたらの目的も同じだろ、古の魔道士の遺した宝さ」 いや・・そんなあっさり・・・ 「まだなにも知らないんですね」 静かに言うセレナ。 うわっ、なんか腹立つ。 「彼は神官でした。そして魔道に攻撃系の魔術に没頭し、魔道士となりました」 淡々とした口調で彼女は語り始めた・・・ 反省室 ふぅ・・なんかアメリアさん全然出番がないですねぇ・・・ というかこれにゼルさんが出ていることを覚えてくれているだろうか・・・ 前途多難ですねぇ・・・ |