◆−スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その4−スティック (2003/10/16 20:12:03) No.27431 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その4−すぅ (2003/10/16 20:39:40) No.27435 ┃┗Re:そーは問屋が下ろしません♪→リナちゃんへ すぅさんありがとうございます。−スティック (2003/10/16 22:04:04) No.27437 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その4−亞玖亞 (2003/10/16 21:53:01) No.27436 ┃┗Re:はじめましてありがとうございます。−スティック (2003/10/16 22:10:39) No.27439 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その4−りぃ (2003/10/18 00:01:41) No.27454 ┃┗Re:偶然って・・・−スティック (2003/10/18 13:25:29) No.27461 ┗スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その5−スティック (2003/10/18 15:20:58) No.27462 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その5−すぅ (2003/10/18 17:03:52) No.27463 ┃┗Re:覚悟してねvリナちゃん−スティック (2003/10/20 20:26:03) No.27492 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その5−神高 紅 (2003/10/19 08:12:01) No.27466 ┃┗Re:SはSですね−スティック (2003/10/20 20:22:06) No.27491 ┗Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その5−亞玖亞 (2003/10/20 17:25:32) No.27486 ┗Re:生きてるかな?−スティック (2003/10/20 20:19:12) No.27490
27431 | スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その4 | スティック | 2003/10/16 20:12:03 |
前書き リナ、ナーガ、L様が巻き起こす波乱珍道中な旅物語 舞台は世界!まだ見ぬ地へと! ・・・てな分けでして、IN THE わーるど な分けです。 なお、オリジナルキャラクターが出て来ますが1〜2回ほど出て退場となります。 オリジナルキャラクター その1 リィ 年18歳 性別女 性格・目的を達する手段ならどんな手をつかおうが選ばない! ************************************* 第4話「少女の仇は・・・」 「はい、ご苦労様♪」 「「・・・死ぬとこだった・・・」」 「やーね、実際数え切れないほど死んでるのよ?そのたびに蘇生させてあげてるけどv」 「「まぢですか!?」」 「きづいてなかったのね・・・まぁいいわ、じゃいきましょうか?」 ・・いきなりの会話、言うまでもない約3ヶ月という歳月をかけての修行 それも、L様直々の・・・・・それがどんな物だったか・・・想像できまい ・・・残虐シーンカットしましたのでいきなりこの展開。ご了承ください・・・ ・・・さて、気を取り直し・・・・ 「じゃ・・じゃぁ、何処に行こうか」 「リナ・・あなた、地図もってたわ・・ね?」 なるべく自然に会話をするが、どこかぎこちない・・・ 動きもギギィ・・としている と、その時・・・・。 「あなた達、もしかして魔道士さん達ですか!?北の地の?」 いきなり声がかかる、ここは今までお世話になっていた宿屋の前 黒いショートカットに黒い瞳、白い長袖のワンピース・・・と、普通の少女だが その胸には鎧、腰にはレイピアを差しているあたり、ただの街の少女とは言えない 「・・・そーだけど?」 リナは特に慌てることなく言い放つ その少女・・・年のころ18歳くらいでリナと同い年くらいだが・・・胸や背はリナよりも大きい ちょっと悔しいリナであった 「なんなの?あなた」 今度はナーガ・・・しかし、少女はその姿を見て 「あなたこそなんなのおぉぉ!??」 と、目をまん丸にして大声をあげる・・・もっともな反応 そして、さらにL様の方を見て・・・ 「なんでそんな大きな鎌もってるのおぉぉ!??と、いうか、あなたも二刀流ぅ!?」 と、言いリナにたいしてもそう言うが 「違うわよ・・・あたしは二刀流じゃないわ・・出来るけど・・・背中のと腰の時と場合によって使い分けてるの で、そっちの面妖な生き物名はナーガ・・・怪しいけど人間よ・・・たぶん(ボソ)」 最後はほとんど自信のない声を出して明後日の方へと目を向ける 少女は、恐る恐ると・・・ 「じゃ・・じゃぁ、そちらのおねーさんは?とっても綺麗ですけど・・・」 「あら、そんな本当のことを・・・あたしはルシフェルよ」 で、続いて 「あ、あたしはリナ」 「ふ、私は白蛇のナーガよ!それよりも、面妖ってどこがよ!?」 「・・・まだ自覚が無いんだ・・ま、いいけど・・で?あんたは?」 リナは飽きれたような目・・事実飽きれている・・・でナーガを見ながら、その少女に問い掛ける 成り行きに物事を傍観していた(半分はL様に見とれていた)少女は、は!と我に帰り 「あぁ・・えっと、名前ね?私はリィっていうんだけど・・・協力して欲しいんだ」 「「協力?」」 リナとナーガの声がはもる リィと名乗った少女はコックンと頷き・・・と、その前に・・・ 「ここだと邪魔じゃない?」 L様がいった一言で、宿屋の隣に佇む食堂へと行った で、改めて・・・ 「実は、私が住んでた村が・・私がちょっと出かけていた隙に何者かに壊滅させられたんです・・・って 人がシリアスちっくな話をしてるのに・・・なんであなた達はご飯をのんきにたべてるの!?」 話を切り出した少女・・・しかし、のんきに食事争奪戦を繰り広げているリナとナーガをみて思わず声を張り上げる そこで、ピタリとフォークを絡ませながら・・しかし、目から火花を散らしながら 「だって、腹が減っては戦は出来ぬ・・・っていうでしょ?」 「ふ、この私に依頼するならそれなりに報酬を用意してもらわなきゃね!」 そう言って再び争奪戦・・・少女、リィはL様の方にすがるような視線を送り・・・ 「・・終わるまで無駄よ♪この子達はね・・・」 しかしL様・・そう言って自分の分の食事を再び口に運ぶ ・・・L様だし、食べなくてもいいんだけどね・・・ リィは、ふぅ・・と半分諦めたようにガックリとうな垂れる 「・・・・・別の人にあたったほうが・・いや、でも・・この人達魔道士らしいし・・・」 で、ぶつぶつと1人なにかを呟く・・・他の客たちは、リナとナーガの争奪戦に目を丸くして見ているのでした。 「ふぅ食べた食べた・・・で・・村がどうしたって?」 薄情なリナの一言・・・ 「う・・だから、村が何者かに壊滅させられたんですってばぁ・・・それで、仇討ちを手伝ってもらいたいなぁ〜・・と」 「・・ふーん・・で?」 「で・・って、ナーガさん・・・だから、仇討ちに協力してって言ってるのよ!報酬はもちろん払うわ!」 「「いくら?」」 2人に同時に問い掛けられて少々引くリィ L様はクスクス笑いながら 「だから、いくら払ってくれるの?私達結構な腕なのよ?たぐいまれなるね♪」 と、言う 「・・・う、分かった・・・前金で金貨50枚、成功したらさらに50枚よ!どう?」 「「のったぁ!!」」 またもや・・・今度は、勢い込んで言うリナとナーガその2人に気圧されて完全に椅子ごと引きながら 「ありがと・・」 と言ったのだった 「へぇ・・・見事に焼かれてるわね」 リナが感嘆の息を漏らす 「って、そんなのんきな!・・とにかく、奴等の居場所を突き止めないと・・・」 「「まだ突き止めてなかったんかぁ!」」 2人しておもいっきり突っ込む L様・・しかしニコニコして 「ふふふ・・・リナとナーガならそいつらの居場所くらい分かるでしょ?・・そう教えたわよねぇ?」 ニコニコと、満面の笑みを浮かべるL様 2人はいっきに顔面蒼白になり・・・無理矢理笑顔を作って 「やるわよ、ナーガ」 「ふ、もちろんよリナ!」 「・・・どうしたんですか?あの2人・・・」 「たいしたことじゃ無いわよ」 ・・・うそつけ・・・・ と、あの修行なるものを見た者ならこういう突っ込みしたくなるのは分かるだろう・・・・ 「・・・すっごぉい・・・本当にあてちゃった」 リナとナーガはすぐに問題の奴等の居場所を突き止め・・・じゃないと後が恐いので その2人に連れて行かれるまま・・・着いたのは古い古城 しかし、周りにはみるからに怪しい連中がうろついた 「・・・じゃ、強行突破で、・・ここをあなた達の呪文でずっがあぁぁぁん!と・・・」 「「おい」」 「で、全滅すればそれでよし、生き残ったのなら、ルシフェルさんの鎌とリナさんの剣でズバズバっと!」 「「オイ待て」」 リナとナーガは突っ込む・・・リィはキョトンとして、やがてポン!と手を打ち 「あぁ、いいんですよ私に遠慮なんて・・・ようはあいつらが始末できればいいんですから」 とにこやかに言う・・・が 「仇討ちならあなたでやんなきゃダメよ・・・あたし達は援護♪」 とL様 リィは不満そうな声で・・・ 「だって・・・目的には手段を選ぶな!って・・・吟遊詩人の人から・・・それに、奴等は魔法が使えません!」 「・・・・・リナ、ナーガ・・・無視して乗り込みましょ♪」 「「らぢゃー!!」」 L様とリナ、ナーガは奴等の方へと走り去る 「あ、まってよぉ!」 リィも慌てて追いかける・・・が・・・ ずががががぁん! ぼこしゅ! ざっくざっく♪ 「・・・まぢで強いし・・・この人達・・・」 「これしきで強いなんて・・・あたし達は、ウォーミングアップのつもりだけどね」 「え゛!?」 「おーっほっほっほ!!」 「お宝あるかな♪」 ・・これからリィは妙に聞き分けがよくなったのは言うまでも無い・・・・ そして、30分もたたないうちに・・・四人は最上階へ・・・ ありきたりなパターンと言わないで・・・ バタン! いきおいよく扉を開けるリィ、三人も続く 目の前には・・・ 「え・・・・?」 「・・・・・・・・・・」 「「・・・・・?」」 「・・ふふ」 ぶぅ!! 思いっきり噴出す人・・・しかし、それは見覚えのある姿だった ・・・L様は1人ニコニコし、リィとナーガは?・・リナは小さく声を出す で・・・ 「な・・なんであんたがここにいるのよぉ!ゼロス!!」 ・・・ありきたりなパターンで・・そう、ゼロス君でしたv 「知り合いなんですか?リナさん」 丁寧語になって聞くリィ・・・実際にあったことの無いナーガは名前を聞いて納得し L様は・・・いわなくてもわかるか・・・ 「・・しってるもなにも・・・で?あんたなの?村を壊滅させたってーのは?」 リナが嫌そーに聞く 「・・そんな嫌そうに言わなくても・・・まぁいいか・・・いいえ、村を壊滅させたのは僕じゃありませんよ」 「じゃぁだれなのよ?」 「・・・魔竜王の下っ端残党の魔族・・・あんたはそいつを始末しに着たんでしょ?」 ゼロスが言うより早く、答えたのはL様 ゼロスは?を浮かべて 「・・・そーですけど・・何故?」 「うふふ・・このあたしに分からないことなんてないの」 「「ルシフェルだもんね」」 リナとナーガがはもる・・・2人はルシフェル=L様と知らないが・・・ その並外れた非常識な力(いろんな)は重々承知 ひとり、リィが話しに遅れる 「・・・いや、そーいった理由で解釈されても・・・普通むりですってば」 「ルシフェルなら絶対可能よ」 「・・そうね、おーっほっほ・・っほっほ・・ほ・・・」 やがてかすれるナーガの高笑い さらに彼は・・・ 「で、そこの方は?」 「ふ、私は白蛇のナ・・」 「金魚のうんちこと迷惑きわまりないある意味魔族よりもたちの悪い寄生虫のナーガよ」 「・・酷い・・リナってば」 いじいじといじけるナーガ リィがちょんょんと指で突っつく 「・・・類は友を呼ぶ・・って言いますが・・・」 「うっさい」 「じゃ、これ依頼料です、なんか、あまり出番なかったような気がしますが・・私は気ままな旅に出ます。それでは・・」 しばらく後、ゼロスは仕事があるとかいい何処かへ消え、リナ達三人はリィから依頼料を受け取り 彼女を見送らないで(泣きながら去って行くリィ)とっとと行った ************************************* L様の後書き ・・スティックが、ナーガというのをドラゴンの辞典でみつけたらしいわよ・・ 悪魔とも神とも呼ばれている蛇の神・・というかそんなんですって あまりに「ナーガ」という単語が出てきて思わず閉じたみたいよ・・・図書室のとある時の出来事・・・ じゃ、今回はゼロスが出てきたわね・・・彼はこれからも出てくる可能性高いわよ♪ じゃぁね |
27435 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その4 | すぅ E-mail | 2003/10/16 20:39:40 |
記事番号27431へのコメント こんばんは☆ スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その4読ませていただきました☆ リナ:あんたこれ飽きないわけ? スティックさんが書いたものって面白いですから飽きないです♪ リナ:あっそ・・・ ってことで、こんばんは☆スティックさん。 スティックさんの書いた小説面白かったです。 リナ:あたしは嫌なんだけど・・・ L様の修業&ナーガが? ずずず・・・ リナ:お茶が美味しいわ・・・(←現実拒否) リナ、現実拒否しないの、あんたは主人公なんだから♪ リナ:そうね・・・(泣 それであ、次回も期待してます☆ リナ:早く終わってほしいけどね・・・(あたしじゃありませんよ?リナの本音ですから☆Byすぅ) であ☆すぅでした☆ |
27437 | Re:そーは問屋が下ろしません♪→リナちゃんへ すぅさんありがとうございます。 | スティック | 2003/10/16 22:04:04 |
記事番号27435へのコメント スティックです。L様の後書きのナーガ事件(?)・・・あれにはまいりました。 あれが元だと思います。白蛇のナーガ・・ですし・・。 まぁ、それはおいときまして・・・。 修行内容詳しく教えましょうか・・・? まずですね、ナーガが最初で次がリナ・・と言う具合に一人一人ワンツーマン(っていうのか?)でL様が教えます。 ・・・ナーガは主にゴーレムや召喚した生物達や呪文のコントロールが主要です。 ナーガの場合、やられても復活速度が速いモンですから、別の異世界に飛ばされてよくわかんない物体と戦わせられました。 L様曰く「実戦に勝る修行は無い♪」 ・・・その他にも色々とありましたが・・・。 で、リナは・・・まず、異世界含めた魔王と神、それの部下達のことを詳しく映像付きでL様から教わります。 知識の勉強ですね(この時点ではいたって平和です) で、実戦・・・L様が結界を張り、その中でリナが今現在使える呪文を通常版とカオス・ブレスレットを使った超増幅版で連打 通常と増幅後の威力を確かめるため L様に攻撃・・・(L様の了解あり)で、技の威力を確かめたL様・・・ルナねーちゃんよりすごいが、しかし的確な修行で 魔術と剣術、体術(格闘)を教わります・・・相手はもっぱらL様とこれまた異世界のどっかの生物 ・・・・・・・・・・リナの方がすごいと思った方・・・それはとんだ誤解です。 ナーガもリナ同様のしごきを与えられました。(もちろんL様相手にやったことも) L様相手に攻撃・・・これは、L様が自ら申し出たことです。なので、L様がリナとナーガを滅ぼすことはありません ・・・・・簡単に言いましたが・・・もちろん、攻撃に耐える修行(拷問じゃん)もしましたね・・・ 結果内・・・黄昏のごとく大地が・・・(以下略)・・というわけです。 ごめんなさい、リナさんまだ続きます。でも、これからあーゆう修行は無いです。 ナーガもまぁ、考えるようになりました(修行のおかげ) さて、こんなわけで・・・コメントありがとうございます。 飽きてしまってもいいんですけどね、ここまで呼んでくれるとは思ってなかったので・・・ 本当に感謝してます。 リナ:・・・でも、本当に早く終りにして欲しいんだけど・・・。 ・・・・・気が向いたら リナ:スティックのいぢわる!! あ〜ぁ・・・行ちゃった・・・どっかの神官みたいなことを・・・・ では、これにて・・・♪ |
27436 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その4 | 亞玖亞 | 2003/10/16 21:53:01 |
記事番号27431へのコメント はじめまして! スティックさんの大ファンの亞玖亞といいます☆ NEXTすとーりぃのころからずっと見てました! どの小説もみんなおもしろくて1日3回くらい読みます♪ これからも面白い小説をかきつづけてください! 続き楽しみにしています☆ |
27439 | Re:はじめましてありがとうございます。 | スティック | 2003/10/16 22:10:39 |
記事番号27436へのコメント 始めまして、亞玖亞さんNEXTすとーりぃの頃から読んでいらしたんですね? ありがとうございます。 ・・・一日三回となると・・・同じ物もいくつか読んでるんですか? そこまで面白がってくれてありがとうございます。 あ、つまんなかったらつまんないと文句も言ってくれていいので♪ しかし・・・NEXTすとーりぃ・・本当にいきあたりばったりでその時話を考えながら打ち込んでいました。 あんなものを・・・。 スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜・・・これはもっぱらギャグ・・・キャラが壊れる可能性もありますが・・・ どこか、「イメージと違うぅ!」と言うようなことがあったら即申し出ても結構です。 では、とにかくギャグ一直線で頑張ります。 読んでいただきありがとうございました。 |
27454 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その4 | りぃ E-mail | 2003/10/18 00:01:41 |
記事番号27431へのコメント いやん、もう、スティックさんたら。 偶然でも私と同じ名前♪ しかも目的のためならなんでもOK!!……おいしすぎます! まあL様達の前ではたいしたことないですけどね 続き楽しみにしてますね 気ままな旅に出てもこれだけは必ず読みますから!!!!!がんばってくださいね |
27461 | Re:偶然って・・・ | スティック | 2003/10/18 13:25:29 |
記事番号27454へのコメント あらまぁ・・偶然って・・・あるものですね・・・ 怒ってませんか・・?・・怒ってないようでよかったです。 今度からきをつけなければ・・・・あるんですよ、適当に考えた名前がとある人のPNと一緒・・ってことが・・ はい、L様達の前では調達したオリキャ達・・・かたなし可能性大だったりします。 よんでいただきありがとうございました。 |
27462 | スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その5 | スティック | 2003/10/18 15:20:58 |
記事番号27431へのコメント 前書き リィと言うなのオリジナルキャラクター・・・同じ名前の方がいらしてびっくりです。 今回ももちろんギャグつっぱしります。 オリジナルキャラクターは・・あのリィです。 今回は、知る人は知る・・・NEXTネタです。 *********************************** 第5話「世界大会ブラスラケッツ!」 「・・ブラスラケッツ世界大会ぃ〜?」 リナ達3人が目にしたのは、とある街の壁なんかに貼ってあるチラシ リナはおもむろに嫌な予感がした・・・。 「何よそれ」 ナーガがリナに聞く 「あ・・えっと、ルールは簡単、専用のラケットとボールを持って、相手を倒したら勝ち 男女2人ペアでやる競技よ・・・」 「本当に簡単ね・・でも、なんでそんなことしってるのよ?」 うく!とリナはゆっくりとナーガの方を向く そして、すぐさま遠い空の彼方に視線をうつし・・・ 「・・・昔ね・・やったことがあってね・・・まさか、外の世界まで進出するとは・・」 以前、ドラグ・スレイブ級の玉をとある人物に放ったため、その会場は崩壊するという微笑ましいエピソードがあったのだ さらに、たんなる親子喧嘩?に巻き込まれたとあってかなり大損したという そこへ・・・ 「おおぉ!リナ殿ではないか!」 ピキ!・・完全無比に硬直・・・そこにいたのは、おっちゃんと男性・・・ 以前、ブラスラケッツに誘ったルードとその息子だった 「・・久しぶり」 「・・・知り合い?」 「ちょっとね・・・ってそういえばルシフェルは?」 「さっき、面白そうだから参加するとかいってどっかに消えたわよ?」 「・・あっそ・・・」 ルシフェル・・もといL様が参加するとなると、絶対に勝ち目は無いし、以前見たくならないとはかぎらない ・・・そーいった考えでリナは、絶対に参加しないということを胸の内に決めたのだが・・・ 「おーっほっほっほ!あなた、人を見る目があるわね!」 「・・・ん?」 ナーガの高笑い・・リナはそちらの方に目をやる 「あなたならいい選手になれますよ、では、早速練習をしましょうか」 ズべべ!!その場にこけるリナ・・・キースからペアを組んで欲しいといわれ、有頂天になっているナーガがいた 「・・・おたくの息子さんの趣味って・・・?」 「・・聞かないでくれ・・・それはそうと、わしと・・」 「却下」 ルードの言葉を全部聞くよりもはやく、即答するリナ その顔には「親子喧嘩になんぞ誰が手を貸すか!」という表情が滲み出ていた ・・・ルードは、少々引きながら 「いや・・・お前の根性があれば優勝なんて・・・」 「じょーだんじゃないわよ!あのナーガや何処ぞにいるルシフェルなんかと戦いたかないわよ! 絶対いいことないんだから!・・・ってことで、他の人に当ってね♪」 落ち込むルードを無視し、どっかへ歩こう(この隙に一人旅をしようと)としているリナの耳には 「おーっほっほっほ!この私に負けるのが嫌なのね!?」 ピキ・・・ 「たしかに、その胸同様リナに勝てる見込みはないけどね!」 ・・・・どっかの誰かと同じ台詞を言うナーガ・・・ そして、この言葉でリナの闘志に火がついた! 「・・うっふっふっふ・・・いいわよ、やったろうじゃないの・・・」 只ならぬオーラが発し、周りの人々は後ずさり、足早に去って行く 「おお!やってくれるか!?」 ルードが喜ぶが・・・ 「誰も、あんたと組むなんて言って無いわ!って、ことで・・・ちょっとパートナーを探してくるからね♪」 ヒュン・・と、空間移動してどっかへといったリナ 目の前で人が消えて驚く人々・・・・完全に残されたさえない?オヤジのルードは、キースとナーガにパートナーとなってくれる相手を探しに行った ・・・がんばれオヤジ、まけるなオヤジ・・・そーいえば、こいつらの母親って? 一方、こちらはL様 ブラスラケッツ・・・リナもナーガも参加することを知りパートナーを連れてくるべく混沌へと一時帰宅 そこには、レゾとルークの中にいた魔王・・・シャブラ二グドゥが(使い勝手をよくするためにL様が融合させた) 掃除をしていた・・・レゾとルークはすでに輪廻転生の輪に入っているため、純粋な魔王なのだが・・・ 今現在の姿は、北に氷付けにされている魔王・・レイ=マグナスの姿(他に思いつかなかったから) 「・・・部下S!」 「え・・L様ぁ!??・・・お早いお帰りで・・・」 シャブラニグドゥ七分の二(なお、すでに滅んでいるので活動場所は混沌)は手に持っていた箒を置く ・・・・白い割烹着を着たレイの姿をした魔王・・・想像できるだろうか? 「違うわよ、今ね・・・ブラスラケッツっていう面白そうな大会があるからそのパートナーを探しにきたってわけ ・・・・と、いうことで行くわよ」 「ええぇぇえぇ!??しかし、私は・・・」 「えーい!ごたごた言わない!大会が始まってから終わるまでの間だけ存在できるようにしてあげるんだから、ありがたくおもいなさい!」 「・・・・はい・・・」 絶対なにかある・・・と、Sは思いましたとさ L様は、部下Sをパートナー(というより下僕)にして、あっちへ戻って行った その間は・・・ 「・・・・なんで僕が・・・」 「文句をいってもしかたないですよ・・・冥王様 ほそぼそと掃除やらなんやらをしているのは、冥王フィブリゾとその部下とシェーラ ・・・さっさっさと、手際よく掃除をしている 部下SとL様のいない間の埋めとして、L様が混沌より引っ張り上げていた。 ヒュン!と、リナが着いた場所は【聖王都セイルーン】 彼女がめをつけたのは・・・ 「・・・えっと、たしかここらあたりに気配が・・・あ、いた!」 テッテッテと、その人物に駆け寄る・・・ 片手に名物のソフトクリームを持ちながら観光しているのは・・・黒い神官服を着た 「はぁ〜い、ゼロス♪」 ・・・・またまたお約束、つい一週間前とある依頼で偶然にも再会したが、すぐに何処かへ行った謎の神官ゼロス! 後ろからいきなり声をかけられてビックリしているが・・・ 「・・リナさん!?・・なんでこんな所に・・・」 「んっふっふ驚いた?空間移動してきたのよ・・・ま、細かいことは気にしないの、それよりも・・」 「・・空間って・・・そんなことが・・・まぁ、人間達の間では幻の技とか言ってましたけど・・」 冷や汗を流しながらぶつぶつ行っているゼロス リナは、ゼロスの腕を引っつかみ・・・またまた空間移動する(L様との修行で詠唱なしに発動できる) 「・・・って、いつのまに!?」 「あんたがぶつぶつ言ってるからよ・・・で、これ見て」 再びやってきたのは、ブラスラケッツの大会が行われる街 そこの壁に貼ってあるチラシをゼロスに見せる 彼は、それを見て・・・ 「・・ブラスラケッツ・・・アレですか・・・って、まさか・・・」 「ぴんぽ〜ん♪協力してね・・・ふ、あいつらを倒すにはあんたぐらいしか適当なのがいなかったからね」 「・・・・・あいつらって、ナーガさんとルシフェルさん?」 「いえーす!・・・ま、ルシフェルにはどうあがいても勝てないけど・・・あの生き物には絶対負けられないわ!」 「・・・生き物・・・ですか、そーとーきらってますね」 ふぅ、と一息・・・1人でメラメラ燃えてるリナを見ながら 「・・・でも、僕は・・・」 なにやらくちをはさむゼロスさん リナは、一変してギロリと睨みつけ・・・・ 「・・・あんた、さっき観光してたみたいだけど?今の魔族って暇なんでしょ?」 「う・・・ま・・まぁ、こちらも不景気ですから、しばらくはじっとしたほうがいいとの上司様達のご命令で・・・ ・・・この間の魔竜王ガーヴの残党・・・本来なら、寝返ってるところですが・・・ 以前のヴァルガーヴさんみたいに異様に忠誠心が強いのがいまして・・そういう輩は別ですけど・・」 「・・じゃぁいいじゃない、暇つぶしってことで・・それとも・・・」 がしぃ!とまた腕を引っつかみ、路地裏へと引っ張り 構えた両手から黒い刃を出し、ピタリとつきつけて 「・・・これの餌食になりたい・・?よかったら、混沌の力を使った新呪文もサービスするけど?」 と、脅迫・・・もとい、必死に頼む 「・・・・・・新呪文って・・開発したんですか・・・しかも混沌の力の・・・」 「・・・で?」 「・・・・・分かりましたよぉ・・・」 「素直で結構♪」 誠意ある説得により、ゼロスをパートナーにしたリナは、早速申し込みに行く ・・・ちょうど、L様とナーガもいたが・・・ 「・・・・るびーあい様・・・?」 「ん?ゼロスかぁ!?何でお前・・・」 「・・・・・・いや、それはこちらが聞きたいですよ・・・」 L様の連れてきたパートナーを見るなり驚くゼロスだが・・・ リナは、ルードのパートナーに驚いていた 「・・・・うっそ」 「ふ、実は私も驚いてるのよ・・・」 冷や汗流しながらリナとナーガは交互に言う ルードのパートナー・・・それは・・・ 「一週間ぶりです、リナさんナーガさんルシフェルさん」 「いや、久しぶりだけど・・・なんだってあんたがパートナーなのよ・・リィ」 一週間前、村の人達の仇討ちの協力を・・と、依頼してきたリィだった。 と、ルードさんが 「わっはっは!いや、探しに行ったはいいけど、中々根性のある奴がいなくてな〜・・・ 街の外に出てちょど、あったんだが・・・いや〜・・中々いい根性を・・」 「「(手段を選ばないのが根性というのか?)」」 リナとナーガは同時に思った L様は、余計なことを部下Sが言わない内にスコップでザクリとやって置き、何故か怯えるゼロスに「余計な詮索無用」と言い放っているが・・・ 「・・・まさかとは思いますが・・・気のせいですよね・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・あの御方がこんな所にいるわけないですし・・・・・・・・・・」 最後は、ほとんど自信の無い声で呟くゼロスであった・・・ その足元には、スコップが突き刺さって動かないSの姿が・・・・とりあえず、スコップを抜く 「・・さて、お話はいいかしら?」 ルシフェルがにっこりと魔族2人に言う 「「・・はい・・・」」 即答で帰って来る返事・・・・ 苦労が絶えないSとゼロスであった・・・・・。 世界大会・・・その名のとおり、世界各地から集まってくる人々 ・・しかし、元々は、元結界内の競技・・・やはり、やったことのある者が勝ち抜いていった しかも、一発勝ちで・・・・。 で、残ったのが リナ&ゼロス ナーガ&キース リィ&ルード(ほとんどルードにやらせていた) ルシフェル(L様)&部下S この四チーム・・・これで、準決勝を行い、買った方が決勝へ進出・・・さらに決勝で勝ったらもちろん優勝になる ちなみに、優勝賞品は・・・以前と同じ「クレア・ゲーブル」の名前入りのカップ 『準決勝!第一試合は・・・見た目によらない過激な攻撃娘リナ&苦労人保護者のゼロス組み!』 「・・・・攻撃娘・・・・うふ・・うふふふっふ・・・言ってくれわね司会」 「・・・リナさんの保護者はガウリィさんなんですけどねぇ〜・・」 『対するは、不規則な変化球を操る面妖娘ナーガ&そんな女性をパートナーにするという根性を見せたキース組み!』 「だれが面妖よ!」 「・・・・・・・・・」 『勝利し、決勝へ駒を進めるのはどちらか!』 観客席が盛り上がる L様と部下Sは、選手控え室にてその光景を見ていた 別の控え室では、ルードとリィが・・・・・・。 「うふふ・・面白くなりそうね・・・」 「そうですね・・・(なんだって私がこんな)」 「・・・聞こえてるわよ?S・・・」 ざぁぁぁっと、顔が青ざめる ・・・・・・・・全てを見通すL様の前でそーいうことを言ったS・・どうなったかは言うまでもない 試合までには回復しとけ! 「くぅ・・この試合・・下手をすればキースと勝負が出来なくなる」 「・・・毒でも盛った水でも飲ませればよかったのに・・・」 「だめだ!それに・・・そんなことをして、生きていたらどうなるか・・・リナ殿の実力は本物だ」 さりげに恐いことを言うリィと、うんうん唸っているルード・・・ そして、そんな会話がされている中試合は始まった 「おーっほっほっほっほ!!!」 高笑いを上げながらサーブするナーガ!ボールはリナ目掛けてカクカク起動しながら飛んで行く! しかぁし! 「面妖な技を使うなぁ!」 バコ! その玉を見事に打ち返す、そしてナーガの方に向う 「だから、何が面妖なのよ!」 バコ! 「まだ自覚がないの!?」 ドコ! 「だから、なにがよ!」 バシ! 言い合いながら、一歩も譲らず・・・司会さんも観客も盛り上がっているが・・・・ 「リナがダメなら・・・」 びしぃ! いくつかのラリーの応酬、ナーガはリナの方にボールを送っても無駄と悟り 何故か寛いでいるゼロスの方へとボールを送る! お茶を飲んでいたゼロスさん、慌てず騒がず・・・ 「・・・やぁっと来ましたか・・・」 といって、キースの方へ打ち返す ゴゴゴゴゴォ!! 風をきり、真っ直ぐ飛んで行く玉は、ものすごいスピードで飛んで行く 「なんだとおぉぉ!??うぎょええぇぇっぇえ!!!!!」 自然と瘴気が混じった玉をもろにうけ、その場に倒れ動かなくなる ・・・・・その後、彼は精神病院へと運ばれて行ったとか行かなかったとか 『そこまでー!勝者、リナ&ゼロス組みぃぃ!!』 わあぁあっぁぁぁああ!!!!! 観客席が盛り上がる・・・ 「・・で?どっから湯のみセットなんか・・・」 「ええ、いざという時のためにセイルーンで買っといたんです」 「・・・・・・(買わなくても創ればよかったんじゃぁ?)」 などと和やかな会話をしている時、コートに向うL様とSに会った 「おめでとう♪次が楽しみだわ」 「・・・・・それって、ルシフェル達が絶対に勝つってことよね?まぁ当然だと思うけど・・・」 「まぁね♪」 にこにこしているL様・・・ ゼロスといえば・・・ 「頑張って下さいね・・・色々と」 「・・・まぁ、これが終わればまたあの御方の宮殿に帰って掃除だけどな・・・」 と、何故かはらはら落涙しているお二人さん 『準決勝第二試合!綺麗なお姉さんルシフェル&その恋人と思われるエス!』 「だあぁぁぁ!!なんてことをぉ!そんな恐れ多いこと・・・」 「うふふ・・・ま、Sの言う通りかしらね・・こいつは単なる部下だし」 思いっきりなきながら司会を責め立てるS・・・L様は楽しんでいる 『げほげほ・・・たいするはぁ・・旅人リィ&キースの親のルード!』 「私達はまともに紹介されたみたいね」 「そういえば、キースの奴・・・」 少々咳き込みながら言い放つ司会 Sは、L様にど突き倒されている・・・・ 『試合はじめ!』 「まずは軽くね♪」 パーン ずごぎゅうううるるるっるるうう!!! 軽く討ったはずのボールはものすごい回転と速さであっというまにルードを撃沈させる ・・・・・・ 『・・・勝者・・・ルシフェル&エス組み・・・』 あまりにあっけなく終わった ・・・・この後、ルードもキースと同じく精神病院いったとか・・ 『えー・・ついに決勝戦!』 今、観客席にはナーガとリィと・・・ 「ふぅ・・お茶が美味しいわね」 「お茶菓子もありますよ?」 リナとゼロスの姿が・・・・ 『決勝戦!リナ&ゼロス組みの棄権により、ルシフェル&エス組みの勝利です!』 こういうわけであった。 滅びているとはいえ、部下Sはゼロスの上司・・・上司と戦えるはずもないということと ルシフェル相手に試合はしたくない・・・というリナ・・・ この2人が取るべき方法は棄権・・・なお、この後、リナがL様ににこやかにお説教されたのはお約束 「ただいま・・・」 「お帰りなさい、ルビーアイ様・・って、どうしたんです?」 帰ってきたSに言うはシェーラ 「なんでもない・・・じゃ、後は私が・・・」 「「はーい」」 再び、混沌へと還り行くSの部下達・・・L様の宮殿にて、また1人さみしく掃除するSの姿があった。 「それでは、僕は獣王様の所へ戻るので・・・」 そう言って、帰っていくゼロス(リィはすでに旅立った後) 「・・・絶対出てくるわよね・・・あいつ」 リナがルシフェルとナーガに言う二人は 「ふ、そういうキャラっぽいものね」 「ふふふふ・・・その可能性は大ね」 と返事をした。どちらにしろ、出てもかならず苦労人としての役であることには変わりない ********************************** L様の後書き ブラスラケッツ・・・ま、リナが棄権したのは得策だけど・・せめて一言断ってからにしてほしかったわね え?説教・・?ただ単に普通に注意しただけよ♪説教と言うほどの説教はしてないわ さて、あの親子、あたしとゼロスのちょっとした瘴気(あたしの場合ちょっとちがうけど)に当って精神病院にいってるわね 人間ってもろいわよね〜・・・ま、いいけど・・・・。 そして、また出てきたオリキャラなのに、偶然同じネームを使用していた人がいたというリィ 彼女は、もう出てこないということを伝えておくわ、それじゃぁね♪ |
27463 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その5 | すぅ E-mail | 2003/10/18 17:03:52 |
記事番号27462へのコメント こんにちあ☆ スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その5読ませていただきました。 リナ:ブラスラケッツ・・・あれは嫌な思い出だったわ・・・ ふふ、そういうこといわなぁ〜い☆貴方はもっと重要な役目があるじゃない☆ リナ:いや、それはまぁ〜そうなんだけど・・・ てか・・・なんでいるの? リナ:なんとなく。 なんとなくでいるなぁっ〜! ★☆しばらくお待ち下さい☆★ ふぅすっきりしました。向こうでピクピクしてるものはほおって置いてっと。 ズルズル・・・パンパン☆ あ、目のつかない向こうの方に引きずっておきましたので☆ 今回も面白かったですね☆ 次回も期待しています。 であ☆すぅでした☆ |
27492 | Re:覚悟してねvリナちゃん | スティック | 2003/10/20 20:26:03 |
記事番号27463へのコメント いやですねぇ〜・・こんなの序の口ですよ♪ ・・・・隠れ題名「リナちゃんの不幸」・・・・? これから・・どーなるんでしょうね?(オイ!)とにかく、コメントありがとうございます。 |
27466 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その5 | 神高 紅 | 2003/10/19 08:12:01 |
記事番号27462へのコメント おはようございますスティックさんレスさせて頂きます。 >「・・ブラスラケッツ世界大会ぃ〜?」 > > リナ達3人が目にしたのは、とある街の壁なんかに貼ってあるチラシ > リナはおもむろに嫌な予感がした・・・。 ブラスラケッツ世界大会にこの3人がいる限り絶対まともな大会ならないでしょう。 > 以前、ドラグ・スレイブ級の玉をとある人物に放ったため、その会場は崩壊するという微笑ましいエピソードがあったのだ > さらに、たんなる親子喧嘩?に巻き込まれたとあってかなり大損したという ほっ微笑ましいですかー? > 一方、こちらはL様 > ブラスラケッツ・・・リナもナーガも参加することを知りパートナーを連れてくるべく混沌へと一時帰宅 > そこには、レゾとルークの中にいた魔王・・・シャブラ二グドゥが(使い勝手をよくするためにL様が融合させた) > 掃除をしていた・・・レゾとルークはすでに輪廻転生の輪に入っているため、純粋な魔王なのだが・・・ > 今現在の姿は、北に氷付けにされている魔王・・レイ=マグナスの姿(他に思いつかなかったから) > >「・・・部下S!」 > >「え・・L様ぁ!??・・・お早いお帰りで・・・」 > > シャブラニグドゥ七分の二(なお、すでに滅んでいるので活動場所は混沌)は手に持っていた箒を置く > ・・・・白い割烹着を着たレイの姿をした魔王・・・想像できるだろうか? > >「違うわよ、今ね・・・ブラスラケッツっていう面白そうな大会があるからそのパートナーを探しにきたってわけ > ・・・・と、いうことで行くわよ」 > >「ええぇぇえぇ!??しかし、私は・・・」 > >「えーい!ごたごた言わない!大会が始まってから終わるまでの間だけ存在できるようにしてあげるんだから、ありがたくおもいなさい!」 > >「・・・・はい・・・」 ・・・どこにいようが部下Sは弱いなー(同情) > がしぃ!とまた腕を引っつかみ、路地裏へと引っ張り > 構えた両手から黒い刃を出し、ピタリとつきつけて > >「・・・これの餌食になりたい・・?よかったら、混沌の力を使った新呪文もサービスするけど?」 > > と、脅迫・・・もとい、必死に頼む まことに心がこもったお願いですね。 ふうホントに毎回おもしろいですね。 (おまえとはくらべものにならんな) ・・・・・・・ではまた。(しくしく) |
27491 | Re:SはSですね | スティック | 2003/10/20 20:22:06 |
記事番号27466へのコメント どこにいようがいまいがSはS・・・所詮はL様の部下にすぎないのです。 ・・・・リナ達の世界では魔王なのに・・でも、氷付けにされてますから・・・役立たず? ・・・・・Sの活躍・・・無いでしょうねこれから・・・ S:・・そんなぁ〜・・ ・・?今声が聞こえましたか?・・・気のせいですね コメントどうもです。 S:・・・しくしくしく |
27486 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その5 | 亞玖亞 | 2003/10/20 17:25:32 |
記事番号27462へのコメント こんにちは。亞玖亞です☆ 今回も読ませてもらいました!やっぱL様には根性なんか敵じゃありませんね・・・ ルードとキース生きてるんでしょうか・・・・? 次も楽しみにしています♪ |
27490 | Re:生きてるかな? | スティック | 2003/10/20 20:19:12 |
記事番号27486へのコメント どーでしょうね?キースとルードの親子・・・死んだことにしますか・・・ どうせこれから先出てきませんし・・・。 てなわけで、コメントありがとうございます。 |