◆−ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜−惣流まい (2003/10/20 16:27:06) No.27482
 ┣ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜−惣流まい (2003/10/20 16:27:40) No.27483
 ┣ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜−惣流まい (2003/10/20 17:05:21) No.27484
 ┃┗こんにちはvv−さくら (2003/10/21 01:32:11) No.27501
 ┃ ┗こんにちはvvありがとうございますvvv−惣流まい (2003/10/21 23:10:22) No.27537
 ┣ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜−惣流まい (2003/10/25 21:20:18) NEW No.27642
 ┗ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜−惣流まい (2003/10/26 20:25:32) NEW No.27696


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27482ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜惣流まい E-mail 2003/10/20 16:27:06




  ・・・・約一年ぶり・・・?
  ごめんなさい・・・・
  まってくださった方、すみませんでした・・・
  惣流も、色々とあったんですよ・・・



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27483ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜惣流まい E-mail 2003/10/20 16:27:40
記事番号27482へのコメント






ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜

 前書き

 これは、スレと機荒波乱のパロです。誰がそれぞれの一番か・・・というもので、
スレのキャラVS機荒波乱のキャラです。
 お気に召さない方もいると思いますので、そういう方は見ないうちにお帰りください。
 なお、未だ出てきていないキャラが出ると思いますが、そこはご愛嬌ってことで(汗)
 あと、バトルの内容は、まともなのから馬鹿か?と思う物もあるので。
 これら全て見てもいいよ♪っていう心優しきお方のみ、お進み下さい・・・

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 『マ、きりきりいキマしょうvv』
 ミレイが再びステージの上へと空間移動する。
 それに倣い、エルもその隣に移動する。

 『次の戦いっ!おめでとーございまーーすvvなんと、ルーク対ラグナロクッ!』
 エルがいい終わると同時に指をパチント鳴らす。その表情はまさに悪戯が思い浮かんだ子どものように輝いている。

 だってさ、だってさ、ミレイの甥っ子のラグナ対、このあたしの力――混沌の力――を持つルークとよ?
 これが面白くない訳ないじゃないの・・・ウフフvv

 『ナントナント、あのラグナ対あのルークでスっ!!これは見物でスヨvv』

 そりゃあまア、実際、混沌の王ノ力を二分した母親――っつッテも、あのババァダケド――を持つラグナの方が力は上ダト思うけド、ルークもエルノ力を持ってるシ・・・
 面白くない訳がナイじゃイの・・・

 エルとミレイは二人で視線を合わせた後、同時に笑い始める。

 『っぷ・・・くすくすくす・・・』
 『くすくすくす・・・ぷぷぷぅvv』
 『ふふふふふ・・・・』
 『ンフフvvンフフフウフウvv』
 『ほほほほほほ!!!』
 『にゃーはっはっはっはっはvvv』

 はっきり言って滅茶苦茶怪しいぞ二人とも。




 「・・・・すっごくさ、あやしいと思わない?あの二人」
 ちおりがまちとリョウの肩に腕をまわしながらひそひそと囁く。
 「アレを怪しいと思わない人間がいたら、そっちの方が人間的に間違っていると思う」
 まちが横目で未だにふんぞりがえって高笑いを続けている二人を横目に見ながら囁く。
 「そんな人にこそ有効な薬・【人間性治しちゃいましょう】今なら5840254円(税別)でご奉仕させてもらいます」
 にっこりと――しかし、目だけは決して笑っていない笑みでそう囁き返すリョウに向かって、

 『お願いだからそんなもの作らないで』

 リョウの手をがしっと掴み、涙ながらに声を重ねて言うまちとちおりだった。



 「って言うかさ、晃チャン、ルークって奴、誰?」
 「略すな俺は晃大だチャン付けるな馴れ馴れしくさわんな息をするなまちから手を引けいい加減人の名前を覚えろうざいぞテメェコラ聞いてんのかこの薄らトンカチの黒ずくめの変態野郎っ!」
 晃大の肩に手を置いたラグナに向かってこれだけの言葉を一気に言い切った晃大に拍手(しかも全く詰まらずにいってのけた)。
 「まぁ、いいじゃん?俺等の中だしぃv」
 「人の話を聞いとんのかこの変態」
 「で?ルークってドイツ?」
 「全くもって聞いてないわけかこの薄らトンカチの変態野郎」
 話が全くもって噛み合ってない二人だった。












 「うっわーーエルとミレイさん?あっやしー―」
 「り、リナさんそんなこと大声で言ったら聞こえちゃいますよぉ」
 「聞こえなかったら言っていいのかオイ」
 「そんな・・・ゼルガディスさん、誰もそんなこと言ってませんよぉ」
 「悪かったなおまえの言い方がそういう風に聞こえたんだ」
 「っていうかさ、アメリア以外あたしのコメントに対する突っ込みはないの?」
 「何だ?リナ、突っ込みがほしかったのか?」
 「うっさいわこのクラゲッ!」
 リナがガウリイにドロップキックを食らわす。
 アメリアは未だにゼルガディスと「そんな風に言ってませんよ」「だから聞こえただけだ」と押し問答を続けている。



 「・・・・一体なんなんだ?こいつ等のこのハイテンションは」
 「さぁ?おそらく、素晴らしく久しぶりに作者(惣流)が打ち込んだからはしゃいでるんじゃない?」
 「・・・ナルホドな」
 二人して腕を組み、恐ろしくハイテンションなリナ達を横目で見ながら溜息をつくルークとミリーナ。



 「ところでルーク、あのラグナさんに勝てる見込みはあるの?」
 「み、ミリーナ・・・俺のこと心配して」
 「心配なんてしてません。ただ、勝算はあるのか、と聞いただけです」
 「み、ミリーーナァァァァ・・・・」
 がっくり、と膝をついたルークを今までの冷ややかな目ではなく、どこか優しげな表情で見下ろすミリーナ――しかし、ルークは気付いてない――。


 「ルーク、勝算は?」
 膝をついたルークの傍にしゃがみ込み、目線を同じにしてミリーナが尋ねる。
 それにルークは顔を上げ、どこかしっかりとした声色で、

 「やれるだけは、やる」

 ニヤリと言ってのけた。















                   →→→→ GO to next



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  後書き


  ・・・・・・・スペシャルに短くてゴメンナサイ。
  ただ・・・ただ、ここできったら次にも打ち込む気が出るかなー――って・・・
  ・・・・ダメ?
  ・・・・ダメですか?
  ・・・・すみません・・・(涙)


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  あははははははははははははははははははははははははは
  はははははははははははははははははははははははははは
  はははははははははははははははははははははははははは・・・・・



                   →→→→ GO to next



    許してやってください。



                              幕。




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27484ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜惣流まい E-mail 2003/10/20 17:05:21
記事番号27482へのコメント








ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜

 前書き

 これは、スレと機荒波乱のパロです。誰がそれぞれの一番か・・・というもので、
スレのキャラVS機荒波乱のキャラです。
 お気に召さない方もいると思いますので、そういう方は見ないうちにお帰りください。
 なお、未だ出てきていないキャラが出ると思いますが、そこはご愛嬌ってことで(汗)
 あと、バトルの内容は、まともなのから馬鹿か?と思う物もあるので。
 これら全て見てもいいよ♪っていう心優しきお方のみ、お進み下さい・・・

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 『ソれでハお二人さん、ステージの上ヘドウゾvv』
 ミレイが指をパチンと鳴らすと、ルークとラグナの体が深い青色に光り、フッと消える。
 そして現れた先は、



  魔の聖域、『ゴールデンヴァッツァナー』




 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



  すみません。遊びすぎました。


 現れた先はご想像道理ステージの上―――ではなく、ルークはまちの、ラグナはミリーナの顔の正面だった。
 そう、後少しでも動くと、互いの唇が触れ合う位置に。




 「な・・・」
 まちが目を見開く。
 ルークがすばやく後ろへ飛びのく。
 「おい・・・・」
 そして、空間を渡る。



 「え・・・?」
 ミリーナの顔に、サッと朱が刺す。
 「ミレイ姐・・・・」
 ラグナが空間を移動する。


 『絶対ワザとやっただろう今ッ!!』
 二人が現れた先は当然のことながらミレイの前。
 『ゴメンーーっねvv★』
 二人の剣幕にも全く悪びれを見せないミレイ。それどころか、二人にウィンクをしてみせる。
 絶世の美女であるミレイにウィンクをされた普通の人間以下、その他の存在はそれだけで戦闘不能になるのだが、あいにくこの二人は普通の人間でも、その他の存在でもない上、怒りに身を任せているため、戦闘不能に陥らない。それどころか、謝る気配のなさに更に憤慨する。

 「ミレイ姐・・・やっていいこととやっちゃいけないことの見分けくらいつくだろう?!」

 「あんたにとって何ともなくとも、こっちのことも少しは考えてくれよな!!」

 ラグナがミレイの肩を、ルークが腕をそれぞれ掴んで怒鳴る。
 その二つの腕を何の動きを見せないまま、ミレイが振り解く。

 『そんなことより、さっさと殺ッたら?』
 深い、深海よりも深い藍の瞳には感情がなく、ただ単に其処に二つの宝石がある。それだけを感じさせる。

 その瞳に睨まれ、二人はなんともいえない、背筋が凍る思いをする。
 いや、それ以上だ。

 瞳の迫力に、声を封じられる。

 頭の中で、あっても意味のない、ただ人間に似せるだけのために作った血管の音が聞こえる。

 喉が、カラカラになる。

 心臓と、血管の動きの音が、やけに耳障りだ。

 ああ、この瞬間に生きる、という活動が終わればなんと幸せなことか。

 今この瞬間が、耐えがたい恐怖として自分の感情(ココロ)を傷つける。






      嗚呼  生   よ   命の  灯火よ   今この瞬間に   はかなく燃え尽きろ














   パシンッ










  静寂した空間の中、一つの乾いた音が響く。








 その中心には、金色の髪をした、一人の女性と。




 青色の髪をした一人の女性。




 金色の女性――エルは、その顔を怒りに染めている。


 青色の女性――ミレイは、ハッとした様に顔を上げる。



 『いい加減にしなさい。ミレイ』



 『ア・・・私・・・?』



 ミレイは、少し赤くあった頬に手を当て、呆然と呟く。



 『この場にいるもの全て、今のことを忘れなさい』

 エルが呟く。


 本来、人の感情・精神・記憶等を操作するのは禁じられているはずなんだけどなぁ・・・
 ま、仕方ないわよ。


 エルが、胸の前でパンッと手のひらを合わせる。

 『間は、ルークとラグナがミレイの腕を掴んだ直後からミレイが呟くまでの間。
  その間の記憶を、一切封印、凍結。そして、永遠に甦る事ない奈落の底へ』





――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

   後書き

  ・・・・・ヤバイ・・・
  ギャグが書けない病に・・・

  ・・・・深くは突っ込まないでください。
  そして、今回もまた短いのも気付かないでください。

  さよーーならーーー・・・・


                             幕。

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27501こんにちはvvさくら 2003/10/21 01:32:11
記事番号27484へのコメント

こんにちは〜!!さくらです。
機荒波乱って実は私知らないんですよね(泣)
と言いつつ最初っから最後まで読ませていただきましたvv
あ。でも、前のレスで会った方たちが殆どだったのでv
今回ちょっとシリアスでっ、ミレイ姐さんがものすごく遊んでますね(笑)
特に↓

> 現れた先はご想像道理ステージの上―――ではなく、ルークはまちの、ラグナはミリーナの顔の正面だった。
> そう、後少しでも動くと、互いの唇が触れ合う位置に。
>
>
>
>
> 「な・・・」
> まちが目を見開く。
> ルークがすばやく後ろへ飛びのく。
> 「おい・・・・」
> そして、空間を渡る。
>
>
>
> 「え・・・?」
> ミリーナの顔に、サッと朱が刺す。
> 「ミレイ姐・・・・」
> ラグナが空間を移動する。
>
>
> 『絶対ワザとやっただろう今ッ!!』
> 二人が現れた先は当然のことながらミレイの前。
> 『ゴメンーーっねvv★』
> 二人の剣幕にも全く悪びれを見せないミレイ。それどころか、二人にウィンクをしてみせる。
> 絶世の美女であるミレイにウィンクをされた普通の人間以下、その他の存在はそれだけで戦闘不能になるのだが、あいにくこの二人は普通の人間でも、その他の存在でもない上、怒りに身を任せているため、戦闘不能に陥らない。それどころか、謝る気配のなさに更に憤慨する。
>
> 「ミレイ姐・・・やっていいこととやっちゃいけないことの見分けくらいつくだろう?!」
>
> 「あんたにとって何ともなくとも、こっちのことも少しは考えてくれよな!!」

のところ。本編と関係ないような気がしますが、私のお気に入りの場面です(ひどい奴)
はぅ。なんだかこの小説とってもかっこいいです(はぁと)
私なんかがレスするなんて恐れ多いですね(泣)
では!これからも応援させていただきます!!


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27537こんにちはvvありがとうございますvvv惣流まい E-mail 2003/10/21 23:10:22
記事番号27501へのコメント


>こんにちは〜!!さくらです。

 はい♪こんにちはvまたしてもレスをどうもなのです〜vv

>機荒波乱って実は私知らないんですよね(泣)

 ・・・・ごめんなさい・・・今まではサイトの方で打ってたのですが、最近閉鎖しまして・・・
 そうだっ!なんならメールで一文ずつでも送りますが(迷惑)

>と言いつつ最初っから最後まで読ませていただきましたvv

 ど、どうもなのです・・・///

>あ。でも、前のレスで会った方たちが殆どだったのでv
>今回ちょっとシリアスでっ、ミレイ姐さんがものすごく遊んでますね(笑)

ミレイ:別に、遊んだ訳ジャァ・・・・
  遊んでたでしょう?
ミレイ:・・・・・・ごめんなさい・・・

>特に↓
>
>> 現れた先はご想像道理ステージの上―――ではなく、ルークはまちの、ラグナはミリーナの顔の正面だった。
>> そう、後少しでも動くと、互いの唇が触れ合う位置に。
>>
>>
>>
>>
>> 「な・・・」
>> まちが目を見開く。
>> ルークがすばやく後ろへ飛びのく。
>> 「おい・・・・」
>> そして、空間を渡る。
>>
>>
>>
>> 「え・・・?」
>> ミリーナの顔に、サッと朱が刺す。
>> 「ミレイ姐・・・・」
>> ラグナが空間を移動する。
>>
>>
>> 『絶対ワザとやっただろう今ッ!!』
>> 二人が現れた先は当然のことながらミレイの前。
>> 『ゴメンーーっねvv★』
>> 二人の剣幕にも全く悪びれを見せないミレイ。それどころか、二人にウィンクをしてみせる。
>> 絶世の美女であるミレイにウィンクをされた普通の人間以下、その他の存在はそれだけで戦闘不能になるのだが、あいにくこの二人は普通の人間でも、その他の存在でもない上、怒りに身を任せているため、戦闘不能に陥らない。それどころか、謝る気配のなさに更に憤慨する。
>>
>> 「ミレイ姐・・・やっていいこととやっちゃいけないことの見分けくらいつくだろう?!」
>>
>> 「あんたにとって何ともなくとも、こっちのことも少しは考えてくれよな!!」
>
>のところ。本編と関係ないような気がしますが、私のお気に入りの場面です(ひどい奴)

 ありがとうございますぅぅvvこのシーン、打ってる最中に浮き出てきたんですよねv
 そういう場面を褒められると、惣流、ものすごく喜びますv
ミレイ:ジャア、褒めないでくださいッテ、看板首かラ下げて見ル?
 ・・・・私は人間ですよ?一応。
ミレイ:・・・・・・一応、ネ。

>はぅ。なんだかこの小説とってもかっこいいです(はぁと)

 あ、ありがとうございます・・・///

>私なんかがレスするなんて恐れ多いですね(泣)

 そ、そんなことは・・・
ミレイ:ッテイウカ、逆にレスしてクレテ、恐れ多イワヨねv
 そうですよ〜〜///

>では!これからも応援させていただきます!!
>
>

 ありがとうございますvv惣流、そう言ってくださる方のためにならうつきが沸いてくるんですよvv
 でも逆に、レスがこなかったりとかしたら、凹みますよね。それで、打ってなかったんですよね・・・
 今までの、暇つぶし、とか。
ミレイ:・・・・愚痴レス返しだけは止めなさい。さくらチャンに失礼だわ。
 ・・・そうですね。ごめんなさい。さくら様。
 これからもこんな哀れなデンデンムシを見捨てないでやってください。
 それでは。
 惣流でした♪


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27642ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜惣流まい E-mail 2003/10/25 21:20:18
記事番号27482へのコメント




ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜

 前書き

 これは、スレと機荒波乱のパロです。誰がそれぞれの一番か・・・というもので、
スレのキャラVS機荒波乱のキャラです。
 お気に召さない方もいると思いますので、そういう方は見ないうちにお帰りください。
 なお、未だ出てきていないキャラが出ると思いますが、そこはご愛嬌ってことで(汗)
 あと、バトルの内容は、まともなのから馬鹿か?と思う物もあるので。
 これら全て見てもいいよ♪っていう心優しきお方のみ、お進み下さい・・・



--------------------------------------------------------------------------------
 『この場にいるもの全て、今のことを忘れなさい』

 エルが呟く。


 本来、人の感情・精神・記憶等を操作するのは禁じられているはずなんだけどなぁ・・・
 ま、仕方ないわよ。


 エルが、胸の前でパンッと手のひらを合わせる。

 『間は、ルークとラグナがミレイの腕を掴んだ直後からミレイが呟くまでの間。
  その間の記憶を、一切封印、凍結。そして、永遠に甦る事ない奈落の底へ』


 エルが、ふぅ・・・と溜息をつく。

 『ミレイ。後は、自分の仕事よ』

 クルリ、と後ろのミレイに振り返り、腰に手を当てて微笑む。
 それに釣られて、どこか苦笑気味の微笑み返すミレイ。

 『ゴメンなさい・・・感情ガ、制御出来テない・・・』

 申し訳なさそうに呟くミレイの横へ空間を移動するエル。

 『イイのよ』

 クシャリ、とミレイの蒼い髪を撫で、エルはにっこりと笑ってみせる。
 お返しは、あたしの仕事の片付けでお願いね☆と首を傾げてみせるエルに、ミレイは破顔した。
 そして、顔をスッと上げる。

 『自分の不始末の最後くらいは、自分でしなさい。【時の神】、そして、【狭間の魔王】。
  我が混沌と通ずる者よ。蒼き光り、藍の闇』

 エルが不適にニッと笑う。

 ミレイが、エルと同じように胸の前で手をパンッと合わせる。
 静かに目を瞑り、言葉を紡ぐ。

 『    蒼の時   重なり合う狭間 

      我が勅命に従い   時を凍結

      今一度針を動かすは   全ての母   藍の闇   

            我が命を聞きし時             』

 ざぁっと辺りの色が変わる。
 エルとミレイ以外のものが色を失う。
 なんとも形容しがたい、敢えて喩えるならば茶色に似た色に染まる。
 ミレイはそれを確認して、ふぅっと溜息をつく。

 『時は我が甥が腕を掴んだ着後。私に嫌われたくないのなら、素直に言うことを聞きなさい』

 時は何時いかなる時でも彼女の味方。
 証拠として、ラグナを始めとするエルとミレイ以外のものが動きを取り戻す。


 「あれ?俺、確かにミレイ姐の腕を掴んだよな?」
 「ああ。俺もつかんだ気がするぜ?」
 自分の手を見ながら不思議そうに顔を見合わせるラグナとルーク。
 それをみて、にっこりと笑うエルとミレイ。

 『抜け出すコトなんテ朝飯マエヨvv』

 『そうそうv何せあたしたち、混沌の王だからネ☆』

 二人して、ねーー★っと言い合う。


 まあ、確かにミレイ姐に出来ないことなんてないしなーー。

 エル様の友人だしな・・・あの人(?)・・・・

 ラグナとルークは再び顔を見合わせ、はぁっと溜息をつく。


 『んじゃあ、再び改めまして』

 『ラグナロク対ルークvvいってミマショウvv』


 『れっでぃぃぃぃ・・・・・・・ごぉぉぉvv』


 何ともハァトマァクの多い合図で勝負は始まった。




                     →→→→ GO to next





 


--------------------------------------------------------------------------------

   後書きんちょ


  ・・・・全然進まない・・・・
ミレイ:マ、あんたの力量不足、ッテコトでvvv
 エル:仕方のないことね。そうせ、作者あんただし。ハン
  あ〜この人今鼻で笑いましたよッ??
ラグナ:仕方のないことだな
  ・・・・・(涙)

  そういえば、私の書くエル様ってどうしていつも御姐さんっぽくなるんでしょうか?
 エル:『御姉さん』でしょうが。
  え?御姐さん、ですよ?
 エル:・・・・・・
  っはっ!もしかして、惣流、姉がいないからつい姉を求めているんでしょうか?
 エル:・・・あんたの姉になったら、その人大変でしょうね・・・
  ・・・・そうですね(自覚有)
 エル:さぁてv今回久しぶりに現れた、『惣流 まいお仕置きタイムvv』ですっ
  なぜですかぁぁぁ??!!
ミレイ:ソンナノ・・・ねぇ?
ラグナ:そうそう。今まで散々サボってきたしなァ?
  う・・・確かにサボりましたが、今試験中なのに頑張って打ち込んでますよっ?!
 エル:それが第二の理由。
  ええええええ??!!!!
ミレイ:っていう訳デ、皆さん、ソロソロお別れの時間でスvv
ラグナ:また会える日を楽しみにしてるぜ!
 エル:それじゃあ、さよーーならーーーvv


   ・・・・私お仕置き決定ですか・・・そうですか・・・・
   それでは皆様、さようなら・・・・





                        (衝撃音)


                        (静寂・・・・)













                  (紅い染みと共に)       幕。






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27696ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜惣流まい E-mail 2003/10/26 20:25:32
記事番号27482へのコメント





ごっちゃ混ぜ?!〜誰がどうやら〜

 前書き

 これは、スレと機荒波乱のパロです。誰がそれぞれの一番か・・・というもので、
スレのキャラVS機荒波乱のキャラです。
 お気に召さない方もいると思いますので、そういう方は見ないうちにお帰りください。
 なお、未だ出てきていないキャラが出ると思いますが、そこはご愛嬌ってことで(汗)
 あと、バトルの内容は、まともなのから馬鹿か?と思う物もあるので。
 これら全て見てもいいよ♪っていう心優しきお方のみ、お進み下さい・・・



-------------------------------------------------------------------------------

 『始めッ!』

 そんなこんなでようやく話が進んだ。
 ふと、閉鎖された空間の中で風が吹く。

 その風は、ラグナの闇の色の髪と、ルークの本来の赤い髪を同じ方向へ揺れ動かせる。

 ルークは剣を持つ。人間だったころの剣ではなく、刀身自体紅く染まった――しかし、その赤は邪悪な光りはなかった――剣だった。自らの力で始めて作ったものがこれだった。自身の相棒。

 ラグナは、ふっ、と笑い、同じく鎌を取り出す。銀色の、刃に【ラグナロク】と何処の世界の文字でもない文字が彫られている、巨大な鎌。自分の体重より2倍はもい筈のソレを軽々と片手で持って見せる。

 「さて、行きますか」
 ルークがふう、と息を吐く。
 「ああ。ミレイ姐たちの余興ってーのが気に食わないが、な」
 ラグナもそう言ってニヤリと口の端を持ち上げる。

 『マ、そんなコト気にしナいデ、ただの勝負ヲ楽しミなさイvv』

 ミレイが離れた所でにっこりと笑いながら手を振る。あくまで自分の余興のためだ。余計な水差しは破滅を意味する。
 ・・・・もしかしたら、ラグナ、あんまり仕事手伝ってくれなくなるし。

 ラグナとルークは目をキッと絡ませる。赤と、闇の相貌。
 そして再び起こる風。
 二人の間をかける風は悪戯に髪を弄ぶ。

 風が止んだのが本当の意味での合図だった。



 先に仕掛けたのはどちらだったか。
 双方同時に戦闘の舞台をかける。
 二人とも異常な速度で接近し、剣と鎌を繰り出す。

 ガッギィンッ

 鈍い音で剣と鎌が交差する。
 同時に、絡まる赤と闇の視線。
 しかし、ソレは一瞬で離れ、それと同時にぶつかっていた武器と自らの体を間合いの外へ出す。


 二人とも、フッと息を吐く。
 剣を持ったまま、しかし構えずに肩をすくめるルーク。
 鎌を首の後ろに持っていき、その柄の部分で首をコンコンと付くルーク。

 「これじゃ、手加減したら負けそーだわ」
 おどけた様に、しかし決して目は笑わないままラグナは言う。そして、にぃッと笑って見せる。
 「本気を出さないまま、どうにかなる相手でもなさそうだな」
 はぁ、と溜息をつくルーク。しかし、その顔には諦めといった感情は無かった。
 その返事にうん?と興味を持ったようにラグナの片眉が持ち上がる。
 「でも、逆を付けば本気を出したら何とかなりそう、ってコトだよな、さっきの」
 「・・・そっちこそ、手加減しなかったら負ける相手でもない、ってきこえたが?」
 二人ともにっと笑う。ラグナは片目を瞑って、ルークを不敵な笑みを浮かべて。

 ラグナが先にルークに切りかかる。
 首の後ろに持っていった鎌を自分の前に持っていく動作すら見せなかったラグナに軽口を言う暇もなくルークは剣で応戦した。
 ギィンッと鈍い、嫌な音を立ててぶつかり合い、そして再び離れ、また交わる。
 時にラグナが鎌を力任せに振るい、ルークを一歩押す。
 時にルークが剣の軽さを武器にしてラグナの懐を狙い、一歩前に出る。
 まさに前進後退を繰り返しながら二人はぶつかり合う。

 ルークがラグナの足元を力で破壊する。それに何の反応を見せないままラグナは宙へ浮く。
そしてお返しとばかりに衝撃波を放つ。右手を突き出して放たれたその衝撃波は狙いを過たずルークの足元を襲ったが、ルークも宙に浮いてソレを難なくかわす。

 空中での術のぶつかり合いが起こる。
 「はっ!」
 ルークが左手から衝撃波を続けて放つ。それを右へ、左へ、時には空間移動してかわすラグナ。
そしてラグナもお返しとばかりに避ける合間に衝撃波を放つ。
 「ж Й 」
 ラグナの音声では捕らえ難い呪文で衝撃波は避けたルークに喰らいつく。
 とっさに避けるが、ルークの左肩にさして大きくない、しかし赤子の拳程度の大きさを持った穴が開く。
 ルークはチッと舌打ちをする。
 聞き手じゃないだけマシだが、これじゃあこっちが不利になる。
 回復できない傷ではないが、相手――ラグナ――がそれを許してくれない。
 そしてなおも続く衝撃はを避けつつ、自分の左手を握れるかどうか試す。
 動かせる。ただ、尋常じゃない痛みが襲うだけだ。何とかなる。
 そう判断し、ルークは避けつつ、痛みを堪えて左手を前に突き出す。

 「Ёл!」
 放たれた衝撃波は、散りじりになってラグナを襲う。いくつかの衝撃を交わしきれずに、体に喰らう。
 一つ一つの力は小さくとも、混沌の力を含んでいる以上、衝撃は来る。
 それ以上にきついのは、鉛筆くらいの穴が、力があたった所に空いたのだ。箇所は別に急所でもなかったが、数が数だ。あまり衝撃はこなかったが、それ以上に無数の刃が体を貫いた箇所は多かった。
 脚の貫通はイタイ。思うように脚が進まない。
 脚が進まないと、直接攻撃にも、間接攻撃にも支障をきたすばかりか、衝撃を殺すことも出来ない。
 思わずルークをキッと睨む。
 しかし、それに怯むルークではない。
 一旦剣を消し、空いた右手で衝撃波を繰り出す。その間、左手は力無くぶら下がっている。

 ちょっと、やばいかぁ?
 ラグナが衝撃波に目を剥く。きた衝撃波は力自体はそれほど強くは無いが、何よりも巨大だった。

 「おいおい」
 思わず考えるより先に呟き、慌ててその場を脱しようとする。しかし、負傷をおった脚では、思うように動きが取れない。

 やったっ!
 ルークは確信した。最初に放った衝撃波は足をとめるためだった。そして、相手はまんまとその策に掛かった。
 そしてとどめの巨大な力の塊だ。それは空間を侵食して進むように混沌の力を上乗せした。いくら空間移動できる相手でも、これでは逃げ切れないどころか、空間で安心した所に激突だ。ましてや、傷ついた脚では満足に動けまい。
 いくら宙に浮いていると入っても、動く時はどうしても歩く時と刺激を同じにしなくてはいけない。しかし、脚は動けない。
 だが油断は禁物だ。
 ルークは傷ついていない右手を再び上げ、そこから力を重視した、しかしそれでもある程度大きな力を放つ。
 これを、とどめにしたかった。


 ッゴォォンッッ!!


 激しい衝撃音と爆風に一旦ルークの視界は狭くなる。
 「やったかっ?!」
 自らの方に迫り来る白煙を力で吹き飛ばしながらルークは目を開く。
 あれがとどめになって欲しかった。
 自分のこの左腕では、剣を交えながらの衝撃波を打つのは無理だ。
 いや、そんなことを使用ものなら、腕に走る激痛に隙が出来る。


 しかし、瞬きをした一瞬。

 視界が反転した。

 おそらくは無意識に避けたのだろう。ラグナの鎌は自分の着ている服と、それから皮膚の皮を薄く斬っただけだった。
 しかし。

 「一体どうやったらあれを避けれるんだよっ!?」
 ルークは体勢を整えながら無我夢中で叫ぶ。
 非常識もいいかげんにしろよっ?!
 ラグナはルークの叫びに血を吐きながらこたえた。
 「ンなもん、根性で鎌で斬りふせたっ!」
 「ッザけんじゃネェヨ!!」
 思わずルークは叫び返す。
 しかし、いくら鎌で斬り伏せたとはいえ、衝撃波はラグナを襲ったらしく、頭のどこかから血を流し、頬には見た目深い切り傷があり、腕や黒い服には血が流れている。
 人間なら死んでいて当然の形だった。
 「ッダァ!頭は出血したらなかなか止まんねーんだぞ?!」
 自分でも何が言いたいのかわからないままラグナは叫ぶ。その声と共に血が口からでるが、そんなモンは無視だ。
 どうせ自分だ。死ぬモンじゃねえ。

 ラグナは服の裾を噛み破り、自分の右腕と鎌とを括り付ける。
 「血で滑るんだよ」
 誰に向かって言うでもなく、一人で呟く。
 歯でキュッと強く縛ると目に落ちる血を腕で拭い、走る。
 そのラグナの行動に一旦ギョッとしたが、しかし焦ることなく自分の右腕に紅く光る剣を作り出す。
 何しろ、ラグナはいまや脚だけでなく全身傷だらけだ。移動は遅い。
 そうタカをくくっていたら、計算外のスピードでラグナは迫ってくる。

 慌てて避けたが、ルークの腹筋に一本の赤い筋が刻まれる。
 そして、腹に来る熱い痛み。
 「っち」
 舌打ちし、右腕だけでラグナに切りかかる。
 接近戦では、今の俺の方が有利な筈だ。
 何しろ、相手は自分以上に傷を負っている。
 「はぁっ!」
 気合と共にラグナに切りかかる。
 それを受け流してラグナは銀の鎌を下から上へと振り上げる。
 ピッと頬に切れ目が入る。
 ラグナはそれを見届け、ニヤッと笑う。
 「お返しだ。こんないいオトコに傷つけやがって」
 フン、とルークは不機嫌に鼻を鳴らす。
 「何がいい男だ。戦場じゃあ、いいオトコもいいオンナも関係ねえんだよ」
 空間を移動し、そのままラグナに切りかかる。
 しかしラグナもそれを見越していたのか、反応を起こさずにその剣を鎌で受け止める。

 ガヂィィィィインッ

 嫌な音と共に辺りを振るわせる衝撃波。
 込められた力により、その衝撃は二人の前髪を浮かせる。
 そして、直にぶつかり合う二人の相貌。
 ラグナの瞳には、痛みは感じられなかった。
 ルークの瞳には、片腕というハンデを感じさせなかった。

 「せい、やっ!」
 ルークが飛び退き、間合いの外から剣を振るう。
 普通なら、剣は届かない筈だ。
 しかし、剣には人間のころのように、風の力が――しかも、混沌の力の風だ――上乗せしてあり、その風は巨大な衝撃になり、ラグナへと迫る。

 ルークとの距離は遠かった。
 十分、避けられた。
 しかし。

 風の進行方向には、

 自分のこよなく愛するまちの姿があった。



 「マチっ!!」



 ラグナは思わず叫ぶ。
 まちはその叫びに目を剥く。
 何をしているの?

 何で避けないの?

 そう、瞳が語っていた。



 避けられる筈が無い。



 自分が避けたら。



 マチにあたってしまう。









     パチンッ!


 小さな音と共に、ルークの衝撃波が消える。
 それは、ラグナに届く一瞬前で。
 ルークとラグナ、そして、試合を観戦していた全てのものの視線が音を鳴らした本人――エルの方へ向く。

 その視線を受け、エルはにっこりと笑う。


 『この勝負、ルークのかちっv』

 ンフフvと笑うエル。

 『マッタク、ラグナも莫迦ネェ?この私タチガ、観客に害を与えると思っタ?』

 呆れた表情でエルの隣からラグナをみるミレイ。
 「え?」

 『ちゃぁんと、双方の観客席に対衝撃は用のバリア張ってるわよ?』

 面白そうに、笑うエル。
 「え?」
 まさか、と思い、ためしにリナ達のほうへ力を放つ。

 ぱしぃぃんっ

 かなりの力を練りこんで作ったはずの衝撃波は、あっさりと見えない壁に阻まれ、爆発をしながら消える。
 「ちょっとっ!何でこっちに向けて打つのよっ!」
 リナが一瞬の沈黙を破り、ラグナに懐に忍ばせておいたスリッパを投げつける。そしてそのスリッパはラグナの頭にあたり、そして更にそのスリッパはルークの左肩に飛んで行く。

 ぺこ


 ぱこ


 矢鱈滅多ら可愛らしい音を立ててスリッパはラグナとルークにあたり、ひゅるるるる、と落ちる。

 最も痛いところを疲れて二人は気を失う。
 すると、当然自分を支えていた力も消える訳で。





 二人は落下した。




 嗚呼、スリッパで撃沈される俺って、何て情けないんだ・・・・・




 あいつの衝撃波にも耐えたのに、これで撃沈て、情けなさ過ぎだろ・・・




 二人は気を失う直前にそう思っていたに違いない。


 『あらら☆総合勝者は、リナだった見たいね★』

 『オメデトーーーvvv』

 「・・・あんまり嬉しくない、カモ」



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   後書きルームメイト

   終わった・・・果てしなく時間は掛かったが、それでも終わった・・・
 エル:・・・なんつぅか、ねぇ?
ミレイ:ウンウン。
ラグナ:ああ。
 エル:明日テストなのに何ホッポリ出して打ち込んでるかなぁ?この子は。
ミレイ:家で勉強しテいる姿なんテ、みたコと無いワ。私。
   そりゃあまあ、何にもしてませんから。
ラグナ:それでいいのか受験生。このテスト、めっちゃ大切なんだろう?
   うん。入試への足がかりだし。先生達これで何処の高校受けさせるか決めるらしいし。
ミレイ:ダメジャナイ・・・
   目指せ無勉強平均85点っ!
 エル:こいつ・・・人生舐めてるわね。
   まあでも実際、いつも勉強してませんしね。私。
ラグナ:ま、今日は塾で模試だったらしいし?
ミレイ:チョットは、控えてやるカ。
 エル:でもまあ、恒例の、アレは止められないわよね☆
   ・・・・もしかして・・・?
ラグナ:お仕置きターーイムvv
ミレイ:いええーーーーいvv
   やっぱりーーー!!!今回は何がいけなかったんですかぁ?!
 エル:戦闘シーンの進歩が認められず。
   戦闘シーンて、難しいんですよーー!!
ラグナ:言い訳は、またあとでナ☆
   あう・・・それではここまで読んで下さった皆様、ありがとうございました。
   また会えることを、期待しております。
   そして、良ければレスください。レス無いとやる気起きないんです惣流。
   さようならーーー

三人:さよーーならーーーvv



                     (爆撃音)




                             幕。