◆−スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その6−スティック (2003/10/20 21:57:17) No.27495
 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その6−すぅ (2003/10/21 06:38:56) No.27503
 ┃┗Re:どうもです。−スティック (2003/10/21 13:21:26) No.27509
 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その6−亞玖亞 (2003/10/21 16:37:18) No.27518
 ┃┗Re:似たもの同士だからです。−スティック (2003/10/22 12:36:42) No.27548
 ┗ざ☆とーく♪&その6のゼロス編−スティック (2003/10/22 14:05:22) No.27549
  ┣ゼロスはギャグ一直線ですねぇ〜−すぅ (2003/10/22 17:11:30) No.27550
  ┃┗Re:ゼロスはギャグ一直線ですねぇ〜−スティック (2003/10/22 20:45:48) No.27556
  ┗Re:ざ☆とーく♪&その6のゼロス編−神高 紅 (2003/10/22 19:02:30) No.27552
   ┗Re:ざ☆とーく♪&その6のゼロス編−スティック (2003/10/22 20:48:21) No.27557


トップに戻る
27495スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その6スティック 2003/10/20 21:57:17



 前書き

 ・・・・・・。

ゼロス:・・・・・・。

 ・・・・・・。

ゼロス:・・・・・で?いいんですか?勉強しなくて・・・

 ・・・・・ぎくぅ!

ゼロス:・・・どうなっても知りませんよ?

 ・・・・・う・・うにょれええぇぇぇぇ!!!!!だってえぇぇぇぇ!!!!
 みょああぁぁぁぁあ!!!!!!

ゼロス:・・・うるさいです。

 バコ! ・・・むぎゅ・・・

ゼロス:今のは無しってことで、スティックさんがどっかにいちゃったので代わりに僕が進めますね
    今回は、これといったオリジナルキャラは出てきません。
    ・・・こんなもんですかねぇ〜・・・じゃ、後は下へスクロール?してください。
    あ。それとですね・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。やっぱ秘密です♪見てくだされば分かります。


***********************************



      第6話「ホーンテッド・キャッスル」



 

 ぴっかあぁぁん ごろごろごろ

「うっへ〜・・・いきなり振ってきたわね・・」

「ふ、山の天気は変りやすいわね」

「村まで間に合ってよかったじゃない」

 ここは、某村山道を歩いていた所急に雷雨が振ってきたのだからたまらない
 降り始めで全力で走ったかいあり、なんとか村の宿屋に着いたのだが・・・少々ぬれてしまっている
 
「・・あ〜あ・・・あ、おばちゃん!タオル三枚お願いね!」

 リナは、タオルを注文?人の良さそうなおばちゃんがタオルを三枚持ってきて、リナ達は部屋にと行く
 が、その時

「ちょぉっと待ってくだされ!旅のかた・・・実は、お願いが・・・」

「「・・・依頼料は?」」

「・・・は?」

「「だから、依頼料!」」

 いきなり声がかかった、声の主はおじいちゃん・・・リナとナーガが2人ではもる
 L様は相変わらず面白そうに眺めている
 

「・・・ま・・まぁ、話を・・・」

「「・・・・・・・」」

 おじいちゃんは、話をそらすようにあらぬ方向へ目を向ける
 


「・・お化け屋敷?」

「正確には、屋敷ではなく城なのだが・・・とにかく・・そこなんじゃよ問題は・・・」

「「・・・はぁ・・・」」

「・・・お化け城・・・ぁぁ〜やな予感が・・・」

 1人、リナが頭を抱えているが・・・それには目を向けず、おじいちゃん(お約束ながら村長)
 は、ポツリポツリと話し始める
 
 で、一時間後

「ようするに、夜中そこを通りかかった人達が、妙な声を聞いて聞こえて来た場所はそこの古城
 噂によると、そこにはお宝が眠っててその声は、そのお宝を守る幽霊かもしれない・・と、そういうことね?」

「・・・・・・・確かにそうなんじゃが・・・せっかく詳しく話したのに・・・そんな簡潔に・・・」
 
 L様のまとめにより村長はガックリとうな垂れる
 
「・・・・・・・・」

「リナ、顔真っ青よ?」

「・・・そ・・そう?気のせいよ・・・あは・・あははは」

 乾いた笑いをあげるリナ・・・こういう手の話は苦手だったりする
 村長の話は、途中途中で怪談話じみたのもあったりした。

「そういえば・・・リナってこういう手の話苦手なのよね?でも、たんなるゴーストかもしれないでしょ?
 実際の幽霊なんてそんなもんよ・・・本当の幽霊でも平気でしょぅ♪」

「・・・・ルシフェル楽しそうだね」

「・・あら、そぉう?」

「・・うん」

「・・・・・で?引き受けてくれるのか?」

 村長は少し間を置いていった
 リナは最初断ろうかと思ったが・・・よく話を思い返してみると・・・

「・・・おたから・・・うふ・・うふふふふふ・・・いいわよ!ドン!っと引き受けてます!!」

「・・・じゃ、決まりね、ナーガ・・・起きないと・・・」

 L様が、いつのまにか寝ていたナーガを起こす。
 ピク!と反応して・・・

「おーっほっほっほ!この私が寝ているとでも思ったのかしら!?(汗)」

「・・・その冷や汗は?」

「う・・・や・・やーね、リナちゃん・・とにかく依頼受けるの?」

「「・・・・・・・・」」

 村長とリナは盛大にため息をつく
 




「ほっほおぉう・・なるほど・・幽霊城・・ね」

 リナは手を顎に当てて、感心したように呟く
 ナーガは隣で高笑いを上げている・・・
 視察に行っていたL様が戻ってきて、早速中に入る3人

「・・さすがに古城って所ね・・・」

 ナーガがポツリと呟く・・・くもの巣が張りめぐっているシャンデリア、色が落ちてずり落ちかけた肖像(男の)
 黒ずみほこりが積もったカーペット・・・ちなみに、いまだ雨は降り続いており、時たま鳴る雷の光と音が入ってくる
 ・・・・雰囲気ばっちり♪リナは・・・冷や汗をかいていたり・・・

「・・とにかく、声が聞こえた時間まで後4時間って所ね・・・」

「リナ、本当に顔真っ青よ?」

「・・で・・・どーしよっか?(冷や汗)」

 ナーガの問いを無視してL様に言うリナ
 L様はさも面白そうに、赤い口びるを笑みの形にあげ・・・

「・・・もちろん、探検♪」

「・・・そ・・そう、それより、その・・恐いんだけど・・・」

「ん?」

「・・ルシフェル恐いって・・・大鎌といい真っ黒い服といい・・・」

「死神って所・・?」

 リナの言葉の後にナーガが続く・・・
 雷が鳴るたんびに光がL様の背後に降り注ぎ、そのシルエット(城内真っ暗)を映し出す
 ・・・・・とことん恐い光景であった・・・・・・。

「・・うふふふ・・それって・・・」

「「!!!!!・・・とにかく行きましょう!」」

「・・・・ま、いいわ」

 とっとこと2人がいってしまう(逃げたともいう)その後を追いかけるL様
 ・・・暗く、視界が悪いので、ライティングの明かりを生み出すリナとナーガ前と後ろに1個づつ
 ・・・光量は明るくしらじらと光り輝く・・が、持続時間は長い・・・これもL様の修行のおかげ♪
 らせん状になっている階段をあがり、とりあえず右へと行く

「・・・・ここは台所?広いわね〜・・・」

 リナが感嘆の息をもらす・・・明るくなったおかげか恐怖は薄らいでいる
 
「・・・ま、お城のだしね」

「そういえば、ナーガってセイルーンのお姫様だったんだっけ?すっかり忘れてたわ」

「・・・・・・・・・」

「う〜ん、ここには何もないわねぇ〜♪」

 いつのまにか台所の奥にいたL様が戻って来る
 ・・・顔は笑っている・・・

「あ・・っそ、んじゃ次ね次!」

 ・・・雷の音がだんだんくぐもってくる
 窓から光ははいってくるが・・・・。


 ・・・3時間と半分が経過・・・

 
「・・・隠し通路とかってないのかな?」

「そうねぇ〜・・・」

「・・あら?なにかきこえるわねぇ〜♪」

 クスクス笑いながらL様が言う
 ピタリとリナとナーガの動きが止まる・・・静寂・・・聞こえてくるのは、雨の音と雷の音
 ・・・そして・・・・

『ううぅっぅぅ・・・』

「「・・・・・・・・・・・・」」

『うぅ〜・・・』

 何かがうめくような声・・・女性のような高い声・・

「「・・んぎゃあぁぁぁぁ!!!!」」

 がしぃ!・・2人は思わずL様の背後に隠れる
 
「あらあら・・・向こうからね・・・行くわよ♪それと、離れなさいv」

 後ろの大鎌に手をかけながらニッコリとした笑みを浮かべるL様
 ズザザザザァ!と、思いっきり後ろへ下がり、コクコク頷くリナとナーガ
 
「じゃ、いきましょうか」

「「は・・はーい」」

 歩くごとに声の音は大きくなる
 ・・・つきあたったは、単なる壁・・・だが

「ダム・プラス!」

 バコオォン!

 派手な音を立てて壁が壊れ(一面に大穴)続くのは階段・・下へと向う
 リナとナーガとL様は、下へと降りる
 コツ・・コツ・・・

「・・・・声が聞こえなくなった?」

「あら?そーいえば・・・」

 ナーガはL様の方を見る
 L様ニッコリとして

「言ってみれば分かるわよ・・きっとね♪」

「「・・・・やっぱ?」」

「さ、三枚に卸されたくなかったら行きましょうね」

「「はぁぁいぃいぃぃ!!」」

 2人は走って下へ行く
 ・・・・・・・・・思いっきりL様を恐がっている模様つーか恐がっている




「扉・・んまぁ・・よく古びた扉ね・・んじゃ、ダム・プラス!」

 ばっこぉん!

「よっし!」

 ずんずく進むリナ・・・やけになっているのが分かる
 ナーガがあきれながら後に続く
 L様は楽しそうに笑いながら続く

「・・・・・え・・?」

「はい?」

「ぷぷぅ・・・」

 上からリナ、ナーガ、L様(笑いを堪えている)
 その光景は・・・

「・・・・お早いお着きで・・・」

『・・・?知り合い?』

「えぇ・・まぁ・・」

『・・・・言っとくけど、お宝なんて無いわよ・・あれガセネタだから・・・』

「「ぬわにぃぃぃ!!!?????」」

 白いドレスを着た女性の幽霊が、さも当然に言う
 ・・・・またまたしつこく登場のゼロス君と蹴鞠(けまり)で遊んでいる所だった
 ・・・あのうめき声は、毎回失敗している女性の幽霊の悔し泣きだったりする・・・。
 リナもナーガも思いっきり気が抜けたついでにショックを受けた。
 へなへなとその場に座り込み、背中をあわせながらしくしく泣いている

「・・・うふふ・・・じゃ、村に戻りましょうか?」

 L様は答えを聞かないまま全員を空間移動させる
 ・・・幽霊とゼロスも・・・。



「「うおおぉぉ!!」」

 いきなり、何も無い空間から現われたL様達
 村の人々は驚きの声をあげる・・当然か・・・

「・・・ルシフェル殿・・?」

「あ、この幽霊さんが原因害は無いから、この村の守護霊にでもさせてみたら?」

「・・・・そこの神官は?」

「・・・ただのパシリよ当然でしょ?」

「・・・・・そ・・そうか・・・」

 L様と村長の会話
 そこに割って入ったのはもちろんゼロス(ルシフェルの正体は知りません)
 
「ちょおぉっと待ってください!パシリって・・・」

「・・・ほんとうのことでしょ・・・・」

「うわぁ!びっくりした・・・大丈夫ですか?リナさん?」

「・・・・・・大丈夫に見える・・・?」

「・・・・・・・・・・・・いえ」

 L様の足元・・・いまだに座り込んだままのリナとナーガ
 雨は既にやみ、どんよりとした雲が広がっている・・・北にはかすかに青空が見えた

『・・私、なにもしてないので♪これからよろしくお願いしますね!』

 沈黙を破ったのは、幽霊さん

「いや・・こちらこそ・・・」

 ぺこぺこお辞儀をする村長さん
 ・・・・・・・・村の子供たちがどっからともなく集まり、あっという間に幽霊を取り囲む
 
「ねぇねぇ!おねーさん名前は?」

「なんでしんじゃったの?」

「あの古城って、お宝があるって本当!?」

 わいわい・・いっきにコドモ達の人気者に・・・
 お父さんお母さん達も「幽霊と触れ合うのもいい勉強ね」とかなんとか言っている
 ・・・・和やかムードが広がる村・・・だが、空はまだ曇り・・・・
 
「ま、なにはともあれ、依頼量じゃが・・・これでどうじゃ?」

 村長がL様に渡したのは皮袋
 と、その瞬間

「どれどれ?」

「ふ、この白蛇のナーガにかかればこんなこと・・・おーっほっほっほ!!」

「・・・・・・・」

「ふふふ・・・金貨50枚ってとこかしら?」

 いきなり復活する2人、わずかに引くゼロス
 いきなり金額を当てるL様・・・

「・・・なんでこんなに?」

 リナがふと疑問に思い、言う
 村長は苦笑いしながら

「いやぁ〜・・・実は、近くに珍しい薬草があっての、ほれ、お前さん方みたいな魔道士や医師、貴族なんかが来るんじゃよ」

「「・・・・・どっかで聞いたようなパターンね」」

 リナとナーガの声が見事にそろう
 


『じゃぁね〜!』

 ・・・お見送りは幽霊さん
 ・・・彼女は、1人でたいくつ・・かといって近くの村に行っても恐がれられる
 そして、そーこーしていた所、偶然精神世界面にて移動していた魔族(ゼロス)に話しかけて何故か意気投合していたとか

「・・・で?なんであんたは着いて来るの?」

「・・・暇だからです」

「ふ〜ん・・・魔族でも暇とかあるのね」

「えぇ、今は色々と分けありですから・・・」

 ここで、とある少女の仇討ちを協力した時のこと・・・魔族の人材不足その他などを簡単に聞かされたことを思い出すリナ
 ・・・L様は・・・

「あんたの上司達も暇してるみたいだしね♪」

「・・・・・いや、だから・・・なんで分かるんです?」

「あら、あたしに分からないことなんてないのよ♪ね?リナ、ナーガ」

 L様は2人に同意をもとめる
 以前にも言ったが、L様の正体はまだ知っている人はいません・・・
 氷付けにされているSは知っているが・・・あーゆう状態のため喋れない
 リナは・・・ただ信じたくないだけ・・・だが・・・・・まぁ、誰も知らないということで
 
「そーね、ルシフェルだし」

「ふ、あなたも人生のなんたるかを知らないわね!」

「・・・・・(ルシフェルさんっていったい?)」

「・・・ふふふふ・・・」

 


 いきなりゼロスが加わる・・・またそのうちいなくなるかもしれないが・・・
 

***********************************

 L様の後書き

 前書きでのゼロスのいおうとしていたことは、こいつも着いて行くってことなのよね
 
 こういう手の話を考えるのが苦手なスティック・・・(恐い話は普通みたいね)・・・
 あんまり感じがでてなかったわね・・・しかも、あたしが恐怖の対象になってるし・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 後でどついてこよ・・・・

 じゃ、そーいうことでまた来週♪・・・5日後が一週間後かしらね・・・
 

                          

トップに戻る
27503Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その6すぅ E-mail 2003/10/21 06:38:56
記事番号27495へのコメント

おはようございまぁ〜す。
スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その6読ませていただきました!
さてさて、今日のお話でしたが、幽霊退治でしたね☆
・・・あのパシリゴキブリ魔族(自分で考えてみました。)が一緒に行くのね・・・
まぁ、旅に危険はつき物です!がんばってください。(人事。)
それであ☆次回も楽しみにしています。
すぅでした☆

トップに戻る
27509Re:どうもです。スティック 2003/10/21 13:21:26
記事番号27503へのコメント

コメントありがとうございます。
結構すぺしゃるネタを引っ張って来ますかもしれませんが・・・
20話前後を目安にしています。(気が変ったらそんなに行かないかも)

では♪

トップに戻る
27518Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜 その6亞玖亞 2003/10/21 16:37:18
記事番号27495へのコメント

こんにちは☆
今回も面白かったです。
リナは強がっていてもやっぱゆうれいは怖いんですね・・・・
ゼロスは何で幽霊と蹴鞠してたんですか???
それでは次回楽しみにしてます☆

トップに戻る
27548Re:似たもの同士だからです。スティック 2003/10/22 12:36:42
記事番号27518へのコメント

ゼロスは魔族、精神生命体で物質世界に具現化したもの
幽霊もにたようなもん(精神生命体)だとおもうので・・・詳しくはそのうちにやります。


トップに戻る
27549ざ☆とーく♪&その6のゼロス編スティック 2003/10/22 14:05:22
記事番号27495へのコメント


スティック「いきなりトーク!ここでは、今まで私がやった物についての振り返りや、IN THE わーるどその6でのゼロスサイドなんかをやります。
      まずは・・・」

ルシフェル(L様)「・・で?こーんなことやってていいわけ?」

スティ「うをぉ!ビックリさせないで下さい。というか、どっかの神官と似たようなことを・・・」

アメリア「でも、勉強は大事です!!」

スティ「・・・いや、いきなり言っても誰もわかんないと思いますけど?」

ゼル「んなものはどうでもいいだろ・・・大体、こんなことやった所で誰も見るわけ・・・」

スティ「・・・これくらいしか、あなた達とガウリィさんの出番ないですけど?」

2人「「う・・」」

スティ「える・・じゃなくて、ルシフェル様も今回は出番・・ないはずですけど?
    ここでは、ゼル、アメリア、ガウリィさんがゲストで、わーるど で出番の無い3人を出演させたのに・・・
    その分、出番減りますよ?」

ルシ「・・・・そりは困る・・・」

スティ「すいませんが、次のわーるどまでお休みしてて下さい。」

ルシ「・・・・仕方ないわね・・・ただし、出番多くしてよ?なんかあたしの台詞少ないような気がするし」

スティ「内容上そうなってしまいます。そのうち、あなた主人公の短編でもやりますから」

ルシ「・・・ふーん・・・ま、いいわ・・」

    ルシフェル(L様)退場 再び、どこぞに言ってたゼル。アメリア、ガウリィが出演



アメリア「で、まずは・・・初投稿が『NEXT すとーりぃ』でしたよね?あのいきあたりばったりで何も考えていない代物」

ゼル「そうだったな・・・俺たちの出番が少なかったが・・・リナ覚醒編と世界再生後編の2部に分かれてたな」

アメ「1章2章ってはっきりってなくてもよかったんじゃないですか?」

スティ「・・・それは私も思いました・・・・。ま・・まぁ、全部あわせて20話いったかいってないかくらいで終わりましたけどね」

ガウ「・・で・・・次が・・・なんだっけ?」

全「「をい!」」

アメ「ガウリィさんは相変わらずですねぇ〜・・・次は、ラギアソーンの住居探し、兄を探して三千里、死神の予言(オチあり)
   とまぁ、短編みっつで(確か)・・・って、これもいきなりの思いつきでしたよね?」

スティ「そうです、さらに、実際順番を忘れてしまいました・・・他にもあったら許してください」

ガウ「誰に言ってるんだ?」

スティ「読者の皆さん」

ガウ「・・・ふーん・・・」

ゼル「・・ふーん・・ってお前が聞いたんだろ!・・まぁいい・・で、スレイヤース!〜IN THE わーるど〜 に至るわけだ」

スティ「そーです、スペシャルを元ネタにしています。これからも、スペシャルやNEXT,TRY,関係の話も出てくると思います」

アメ「誰かには(名前は出しません)20話前後で終わるとか言ってましたよね?」

ゼル「言ってたな・・・で、気が変ったらもっと早く終わるかも・・・とか」

ガウ「で、どーいった話だったけ?」

全「「・・・・・・・・・」」←突っ込む気も起こらない

アメ「・・・ゼルガディスさぁ〜ん・・お願いします」

ゼル「・・・スティックにやらせればいいんだろ?あいつがやったんだからな」

スティ「・・やっぱりですか?」

2人「「当たり前!!」」

スティ「分かりましたよ・・・じゃぁ、いきますガウリィさんしっかり聞いててください」

ガウ「分かった」

全「「(本当カヨ)」」


スティック:まずは、NXST〜から行きます。


 NEXTすとーりぃ 

 最初から、急ピッチでリナの中に魔王七分の一が封印されていた。
 以前、とある神官から無理矢理強奪・・もとい買い取ったタリスマン(魔血玉)を噛み砕いたそれがきっかけで魔王が目覚める
 ただ、リナを乗っ取るわけではなく、金色の魔王様からの命令でリナと融合(ルークの時みたく)することが目的で、リナもそれを了解した
 さらに驚くは、リナの中にもう一つの魔力、金色の魔王の力の一部があったこと・・・・
 ・・・・で、リナは一番L様に近い者(一部はいってるし)として覚醒

 その後、いっきに月日は流れて、リナは、再び旅へ・・・
 そして、魔王と竜神復活(長いので?いきさつは飛ばします)
 神魔対戦再び始まる・・・。総合力では魔族がまさり、竜族やエルフ族の軍勢は壊滅
 ・・・魔王と竜神のそもそもの戦いが起こった真実が暴露・・・あまりにくだらないため、腹心などはやる気をうせ神側と意気投合・・・
 魔王と竜神はこれまたくだらない戦いを繰り広げる・・・

 あまりにくだらなすぎたため、L様の怒り?を買い世界は破滅

 NEXTすとーりぃ〜世界再生後〜

 上記で述べたとおり、世界が破滅した後、L様は側近(腹心)となったリナとともに世界を再生
 極秘任務としょうじてリナを世界の視察をするようにと降臨させる(以前とは歴史が少し違います)
 リナは、転生した、ガウリィ達とまた旅をする・・・ガーヴと水竜王の問題をめぐって魔族(冥王中心)が計画を実行
 ・・・結局は、正体現したリナにより、問題は解決・・・
 で、終了(詳しくは実際に見て下さい過去の方に行っています)

スティック:続いて短編

 ラギアソーンの住居探し前・後編

 そのまま、舞台はスペシャルの「うちのジョンしりませんか?」の後後・・。
 ナーガはリナがどっかへフッ飛ばしたため、途中で退場・・・この時何故かゼロスが出てきます
 ・・・最後は、リナの命の賛歌(生への賛歌)によってラギアソーン死亡(数年後復活して新しい住居にすみつく)
 ゼロス退場・・・あまりのショック?に記憶消去・・・リナも記憶から無理矢理追い出した

 兄を探して三千里前・後編

 刃物マニア(斬りマニアともいう)レミーの兄・ロッド(アトラスで出てきた)を探す
 涙ぐるしい感動の物語(うそつけ)
 最後には、兄を倒したガウリィと決闘するが負ける・・・レミーは再び修行のたびへ

 死神の予言前・後編

 謎の黒いフードにマントを着た鎌を持った者・・・髑髏の仮面をつけたそれは死神?
 突如出現した死神・・その予言らしきものを阻止するため、リナ達が立ち上がる!
 ・・・しかし、あまりにあっけない最後だったため、その死神を蛸殴りにして終わるという
 シリアスなのにやっぱりギャグ化されてしまった物語


スティ「こんなもんだとおもいます」

ガウ「ぐぅ〜・・」

全員「「ねてんじゃねえぇぇ!!!!!」」

 すっぱあぁぁぁん!!ドコガ!めきょめきょ・・・




スティック「・・・・皆、私とアメリアさんとゼルさんでガウリィさんに制裁を加えましたが・・・生きてるでしょう・・たぶん
      引き続きまして、わーるどその6、ホーンテッド・キャッスル〜ゼロスサイド〜をお送りします。」



 

「・・・・温泉旅行ですか?」

「そうだ、ダルフィンとな・・・と、いうわけで適当に暇を潰してきてもいいぞ特に命令も無いしな」

「・・・たしかに、写本の処分も終わりましたが・・・」

 何処かの宮殿?ここは、群狼の島・・・獣王ゼラス=メタリオムの住居がある
 そこで、ブラスラケッツという代物に無理矢理付き合わされたぜロスは帰ってきたのだが・・・
 それからあまり日もたたないうちに獣王の口から出た言葉がこれだった
 
 『ダルフィンと温泉に行くから』

 ・・・いい温泉を見つけたとのダルフィン(海王)からの誘い・・・魔族は只今暇なのだ
 神々とのにらみ合い・・・も飽きてきた今日この頃・・・という理由かららしい

「・・・・そういえば、リナ=インバースが2人の仲間と世界を旅してるといっていたな?」

「・・・えぇ・・」

「そいつらと旅でもしてきたらどうだ?」

「いいんですか?」

「いいもなにも・・・他にやることが無いんだしな・・ただし、派手なことはするなよ
 竜王達が行動を起こす可能性もあるからな・・」

「十分承知してます。では、獣王様いってまいります♪」

 一礼をして、彼女の前から消え去る彼女の部下

「ふ・・・妙に楽しそうだったな・・・じゃ、私もいくかダルフィンの奴遅れたらうるさいし」

 ・・・海王から借りた部下に留守を頼み、彼女も出かける
 ゼロスの場合、リナ達といると飽きない・・・らしい・・・。




「・・・・・・おや?」

 空間(精神世界)を移動中、古びた城の奥に女性の幽霊がいるのを発見
 ・・・ちかくまでよってみると・・・

『魔族さん・・・?珍しいわね』

 と、話し掛けられた
 しかたなく物質世界に降り立つ

「こんな所で何やってるんです?」

『それがね、私だってこーんな所にいたくないんだけど・・・ほら、私が出ると人間達って怯えるでしょ?
 だから、中々・・ね・・・私は以前、ここに住んでた者よ』

「そーですか、大変ですね」

 何が大変なのかはよく分からないが、一風変った魔族のぜロス君・・・何故か幽霊との話に没頭

「僕は・・まぁあなたの行ったとおり魔族ですけど、謎の神官ゼロスといいます」

『・・・精神世界面にいたからもしやと思ったけど・・・魔族って感じはしないわね』

「ま、そーでしょうね・・・元結果外での魔族といったら、デーモン達でしょうからね
 ・・・・・あんなの魔族とはいえませんけど♪人間ごときにポコポコ倒されちゃねぇ〜・・」

 のほほんといつもの笑みを浮かべながら言う
 幽霊はキョトンと首をかしげて・・・

『・・・いや、でも、ここいら辺では脅威なんだけど・・・魔術って発達してないから・・私も全然知らないんだけどね』

「そうですか、教えるほどでもないんですけどね・・・僕達魔族は、力があればあるほど、人間なんかに姿を変えることが出来るんです
 下級は、それこそ化け物姿・・・中級から人間形態に変えることができますが、ダメージを受けると戻ってしまったりします
 上級からは、人間形態を維持できます。・・・もっとも、上級といっても強さはピンからキリまであるんですけどね」

『・・・・・・それって、あんたって・・・』

「はい、上級魔族です、ついでに獣王様に使えています獣神官です・・といってもわからないですね・・・
 とにかくそーいうことです。」

『・・・・・・・・・・・・・・・』

 黙る幽霊・・・それを気にせずゼロスは何も無い虚空からマリ(蹴鞠)を取り出して

「・・ちょうど、ある人たちが近くの村に向ってるみたいですし・・・ここにも絶対寄ると思いますから・・・
 その人達がくるまで遊びませんか?僕もかなり暇なんで、お相手できると思いますけど」

 と、幽霊はいきなりパッと明るくなり

『いいね、私も1人で暇だったのよ〜・・・』

 と、いう筋書きでリナ達が来るまでの間暇つぶしにここにいたというわけでした。



 ・・・・もちろん、ゼロスはただの親切ではなく・・・・・自分が暇だからっていう理由で・・・
 何故かけまり・・・・。
 
 
       
              ふかくはつっこまないでください。

                         byなれーたー

*************************************


 スティック:・・・・・・・・・。ついでに、ゼロス君はやっぱり性格はアレです。
       でも、リナとくにルシフェルなんかの前ではただのギャグキャラと化します。

 アメリア:見てくれた人には感謝します!

 ゼル:・・・獣王と海王が温泉旅行って・・・(汗)

 ガウリィ:・・・リナは元気みたいだし心配ないか・・・

   
  と、いきなり上空からトゲ付き鉄球が落ちてくる

 バコン!!バコ!ぐさ!ぐさ!ぐさぐさ!!

  ・・・・・・見事に四人に命中・・・・・
  舞い降りるは金色の光

**************************************

 L様の後書き

 まったく・・・最後を閉めるのはあたしなのにあいつ等・・・
 じゃ、今のは無しで・・・・

 いきなりトーク!とゼロスサイド!

 はっきり言ってつまらん!こんなもの誰もみん!!・・・・それより、獣王と海王の温泉旅行の方が面白そうな・・・
 ・・・今度やらせよ♪

 ん・・?ああぁぁぁ!!!!もう時間ないじゃない!!えっと・・とにかくみて・・・・


   ブチ!(時間切れ)



トップに戻る
27550ゼロスはギャグ一直線ですねぇ〜すぅ E-mail 2003/10/22 17:11:30
記事番号27549へのコメント

こんにちあ☆(こんばんはなのかな?)
はい、アンケート募集しているすぅです。
完全にゼロスはギャグキャラなってますねぇ〜
ずずずぅ〜(お茶をすする音(ぇ)
であ、次、楽しみにしています。
すぅでした☆

トップに戻る
27556Re:ゼロスはギャグ一直線ですねぇ〜スティック 2003/10/22 20:45:48
記事番号27550へのコメント

そーですねー・・・ゼロス君壊すの楽しみで楽しみで・・・♪

ゼロス:・・ちょっと困るんですけど・・・

さて、でもそこまで壊すわけではないんですけどね

ゼロス:ほっ・・・

それじゃぁ、また

トップに戻る
27552Re:ざ☆とーく♪&その6のゼロス編神高 紅 2003/10/22 19:02:30
記事番号27549へのコメント

こんばんはスティックさん今回はあれですかよくアニメとかで27話目くらいでや
るやつ(今までのあらすじみたいな感じで)ですか?
ゼロスサイドの話もありましたが温泉旅行ねぇよっぽど暇なんですねー。
ではまた次回を楽しみにしてさよーなりー(古っ!?)


トップに戻る
27557Re:ざ☆とーく♪&その6のゼロス編スティック 2003/10/22 20:48:21
記事番号27552へのコメント

そんな感じです。今までの振り返りを含めて・・・。
そのうち、ゼラス達も出しますので♪・・・温泉ネタで☆

魔族さんは本当に暇ですよ。