◆−「原作andオリジナル」J−希魔姫 アルファ (2003/10/20 23:13:49) No.27496
 ┣コメンチョが欲しいな☆(汗)−希魔姫 アルファ (2003/10/21 18:20:09) No.27522
 ┣コメントとはいえないコメントですが・・・−すぅ (2003/10/21 18:44:07) No.27524
 ┣Re:「原作andオリジナル」J−神高 紅 (2003/10/21 18:58:27) No.27525
 ┣お久です♪−パッチー (2003/10/21 19:11:27) No.27527
 ┃┗レスありがとぉ!裏設定見てってね!−希魔姫 アルファ (2003/10/21 21:53:33) No.27535
 ┃ ┗過去から探してみます!!−すぅ (2003/10/22 06:54:05) No.27544
 ┗「原作andオリジナル」K−希魔姫 アルファ (2003/10/23 00:08:36) No.27565
  ┣Re:「原作andオリジナル」K−すぅ (2003/10/23 07:10:40) No.27567
  ┣Re:「原作andオリジナル」K−パッチー (2003/10/25 12:33:45) No.27622
  ┃┣ありがとうございますっ!!−希魔姫 アルファ (2003/10/25 18:06:08) No.27632
  ┃┗教えて(はぁと)−希魔姫 アルファ (2003/10/27 17:36:15) NEW No.27731
  ┗Re:「原作andオリジナル」K−希魔姫 アルファ (2003/10/26 19:00:51) NEW No.27687
   ┗すみません、まちがえました。−希魔姫 アルファ (2003/10/26 19:03:12) NEW No.27688


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27496「原作andオリジナル」J希魔姫 アルファ 2003/10/20 23:13:49


どうも!ほんとーにお久しぶりです!覚えていますか?希魔姫 アルファです!
いやぁ…家を引越したんですよ。それでごたごたしてて…。あはは。では、
中途半端だった物語、進めて行きましょう!あらすじ説明はなしです!
知りたい人は、過去の中から探してください!それではスタート!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
<ゼルガルドandアメリアペア>
〜海の近くで芽生える愛と邪魔するやつら(前編)〜
☆ここは砂浜。
☆海を隣にトボトボと歩く2人の人影。
アメリア 「…いったい、ここはどこなんでしょうか…?」
ゼルガルド「…さぁな。」
アメリア 「…みんな、どうしちゃったんでしょう…?」
ゼルガルド「…死んではいないはずだがな。」
アメリア 「…あの雷は何だったんでしょう?」
ゼルガルド「…作者の都合じゃないか?」
アメリア 「…それってあまりに勝手過ぎません?」
ゼルガルド「…まぁ、しかたないだろ。」
☆2人、沈黙する。
アメリア 「ゼルガルドさんって…大人ですね。」
ゼルガルド「…そうか?」
アメリア 「そうですよ。」
ゼルガルド「そうか…。」
☆2人、沈黙する。
アメリア 「…!」
☆しばらくし歩いていると、アメリアは子供たちにいじめられているカメを見つけ
 た。
子供A  「えいえいっ!」
子供B  「やーい、のろまぁっ!」
子供C  「悔しかったら攻撃してみろっ!」
☆子供たち、カメを蹴ったり、殴ったり、棒で叩いたりしている。
☆アメリアは急いで子供たちのそばまで走り出す。
アメリア 「こ、こここ、こらぁっ!弱いものいじめなんてなんて卑劣なっ!
      このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーン、正義の名の元に、ただ
      ちにやめる事を忠告しますっ!」
子供A  「狽、わっ!なんだ、このおばちゃんっ!?」
子供B  「こ、こえーっ!」
子供C  「にげろーっ!」
☆子供たち、慌てて逃げていく。
アメリア 「おばっ…おば、おばちゃんですってぇっ!?わたしは、まだ10代で
      すっ!それなのに〜っ!こらぁっ!待て悪ガキーィっ!」
☆追いかけようとする。
ゼルガルド「まぁまぁ、子供のやる事だ。許してやれ。」
☆それをゼルガルドが押さえる。
アメリア 「で、でもぉっ!弱いものいじめなんて正義の…」
☆カメ、ゆっくりと起きあがり、前足で身体の砂を払い、2本足で立つ。
カメ   「やれやれ…あー、もしもし、そこのお若いがた。」
アメリア 「…そもそも、ここでしっかり教えとかないと、ろくな大人に…え?」
ゼルガルド「…あ?」
☆2人、カメの方を見る。
カメ   「助けていただきありがとうございました。なんとお礼をしたらよい
      か…。」
☆カメ、自分のひげを触る。
2人   「…。」
☆2人、しばらく沈黙する。
☆間。
2人   「か、カメがしゃべったぁっ!!?」
カメ   「しいてはお2方を海の城、竜宮城に招待致したく存じます。」
ゼルガルド「竜宮…」
アメリア 「(顔を見合わせ)城?」
☆2人、首をかしげる。
カメ   「そうです。さぁ、背中に乗ってください。」
☆カメ、そう言ってクルリと背中を向ける。
ゼルガルド「乗れっ…と言われてもな…。」
アメリア 「わたしたち2人も…さすがに無理ですよ。」
ゼルガルド「だな。」
☆実際、カメは1人乗れるか乗れないかの大きさをしている。
カメ   「む…。なに、お若い方2人くらい、このエルドメッド、まだまだ落ち
      ぶれてはおりません。さぁっ!!」
☆2人、顔を見合せる。
アメリア 「(ゼルガルドに)どうします?」
ゼルガルド「はっきり言って、俺は重い。」
アメリア 「あ、ゼルガルドさんも、ゼルガディスさんと同じように、岩人形(ゴ
      ーレム)と邪妖精との合成獣(キメラ)なんですか?」
ゼルガルド「…だいたいな。だから海に入ったら沈む。」
カメ   「さぁ、お乗りなさいっ!若人たちよっ!」
2人   「聞いてないし。」
カメ   「さぁさぁっ!!」
☆2人が迷っている間にも、カメは自分の背中に乗ることを進めてくる。
ゼルガルド「…まぁ…乗れと言ってるんだし、乗るか。」
☆ゼルガルド、カメにまたがろうと甲羅に手を置く。
アメリア 「え、えぇぇぇええっ!?2人で、ですかぁ?!」
ゼルガルド「まぁ、ダメ元だ。」
アメリア 「って、カメさん死にますって!?」
ゼルガルド「なんとかなる。」
アメリア 「えーっ!?」
ゼルガルド「どっこいしょっ…と。」
☆ゼルガルド、ためらわずにまたがる。
アメリア 「し、知りませんよぉぉ?…」
☆アメリア、おそるおそるまたがり、ゼルガルドにしがみつく。
カメ   「(どしっ)ぐおっ…な、なんのこれしき…」
☆そう言って足をバタバタさせるがちっとも前に進まない。
☆それどころか、どんどん砂に埋まっていく。
☆さすがに、それを見たアメリアは。
アメリア 「カっ…カメさん。無理しなくていいですよ。ぜ、ゼルガルドさん、
      や、やっぱり降りましょうよ、ね、ね?」
☆アメリア、降りようとする。
☆それをゼルガルドがアメリアの手を掴んで止める。
ゼルガルド「いや、行こう。がんばれ、カメ。」
カメ   「ぐおぉぉっ…ファイトー…いっぱー…つ…」
☆カメ、どんどん砂に埋もれていく。
ゼルガルド「…Go!」
☆前を指でさす。
カメ   「…(沈没)」
ゼルガルド「…ちっ。やっぱりダメか。」
☆ゼルガルド、残念そうにカメから降りる。
アメリア 「やっぱりって…ゼルガルドさあぁぁ〜んっ!」
ゼルガルド「ちょっとした冗談だ。(カメに)別の方法で頼む。」
アメリア 「ちょ…カメさん、さっきから全然動きませんよぉ?」
ゼルガルド「…窒息したか。」
アメリア 「ええええ!?なんでそんなに冷静なんですかぁっ!?」
☆アメリアが叫ぶ。
ゼルガルド「………まぁ…予想できたから。」
アメリア 「わかってて乗ったんですかぁっ!?」
ゼルガルド「…そうともとれる。おい、カメ、カメ、大丈夫か?」
☆ゼルガルド、砂から引き上げる。
カメ   「うー…ん…」
☆カメ、うっすらと目を開ける。
カメ   「狽ヘっ!!……ぐ…ぐぬぬ…しかたない、応援を呼ぼう。おーーーー
      いっ!!」
☆カメ、海に向かって叫ぶ。
ゼルガルド「?」
☆2人、海のほうを見る。
☆ザバアアッ!!!!!
アメリア 「!?」
☆海から出てきたのは巨大な…
2人   「タ、タコーーーーーーォッ!??!!」
☆軽く2mはこすだろう大ダコは、突如海から姿をあらわした。
カメ   「このお2方を海の城、竜宮城まで連れっててくれっ!」
2人   「これに乗るのぉぉぉっ!?」
カメ   「さぁ!いざ、出陣だっ!」
☆大ダコ、2人に手(足?)を伸ばし、2人を掴んで引き寄せる。
アメリア 「うぇぇぇっ…吸盤が吸い付く、むるむるする、生臭い、気持ち悪いぃ
      ぃ…」
ゼルガルド「…(顔を引きつらせ)こっ、これは予想しとらんかった…」
カメ   「さぁいけっ!大ダコよっ!いますぐにでも、竜宮城に届けるのじ
      ゃ!」
アメリア 「…狽ヲっ!?いますぐにですかっ!?」
ゼルガルド「ま、待てっ!着くまでに溺れ死ぬっ!!」
☆大ダコ、有無を言わさず、問答無用で海の中へ。
アメリア 『ゴボゴボゴボゴボッ!!』
ゼルガルド『…。岩人形(ゴーレム)だから水の中でも息できるのか…。新発見
      だ…。』
☆そんなこんなで竜宮城に着く。
ゼルガルド『おー…綺麗だなー…』
アメリア 『し、死ぬぅぅぅっ…リナさぁぁぁんっ…』
☆大ダコ、竜宮城の中へと入っていく。
アメリア 『〜〜っ!!(油汗+青い顔)』
☆大ダコ、中に入ったあと、2人を降ろし、乙姫様の所に向かう。
☆竜宮城の中、といっても海の中なので、当然水の中。
ゼルガルド『(アメリアを見ながら)…さすがにそろそろやばそうだな…。』
大ダコ  「乙姫様のおなーりー」
ゼルガルド『…ム?』
☆乙姫様…の代理の人物が出てくる。
バブル  「こら、大ダコ。乙姫様は今留守じゃと言ったろう?」
大ダコ  「あ。」
バブル  「わたしは乙姫様のお付きでバブルと申します。よろしくの。」
☆その姿はNEXTのアクアおばーちゃんの姿をしていた。
ゼルガルド「…ゴボっ(訳:ああ。)」
アメリア 「ガボゲボグゴボコッ!?(訳:ちょっと何かわすれてません
      っ!?)」
バブル  「おや…どうかしたかの?」
ゼルガルド「…ゴボガボボ。(訳:息ができんらしい。)」
☆ゼルガルドは息はできるものの、言葉は発せられないらしい。
☆そもそも、ゼルガルドが水の中でも平気なのは、ゴーレムだからではなく、人体
 実験中にいろいろと別なものも試していたからである。
☆彼はキメラの研究を行なう際に、試しに自分の身体を使ってみただけであり、他
 の理由は彼には何もない。
バブル  「お、おや。それは大変だ。さぁ、この雫を飲みなされ。息ができる」
☆さすがにバブルはボコボコでもつうじたらしい。
☆バブルは青い飴玉のようなものを2つ取り出す。
☆アメリア、それを奪い取るようにして飲みこむ。
☆ゼルガルドも話せないと何かと不便だからと受け取り、口にする。
アメリア 「(ゴクッ!)…。ほー…。すー…はー…死ぬかと思った…」
ゼルガルド「…お。声が出た。…ご苦労さん。アメリア。」
☆アメリア、その言葉にカチンと来る。
アメリア 「むーっ!ゼルガルドさんのバカバカバカーっ!(泣)」
☆ポカポカポカポカっ
☆両手をグーにしてゼルガルドの胸を叩く。
ゼルガルド「おっ…おい…」
☆ゼルガルド、少し、苦笑しながら受けとめる。だが。
☆ガンガンガンガンッ!
アメリア 「うえええええっ!!(泣)」
ゼルガルド「狽ョっ!…ぐおっ…ま、待てわかった、すまん…」
☆アメリア、だんだん力を込めて叩く。
☆魔族も素手で倒すアメリア。その力は半端じゃない。
☆しかも何気に両手が光っていたりする。
ゼルガルド「ぐおっ!!(汗)悪かった、許せっ…いたいって…」
アメリア 「バカバカ、バカアァーーーっ!!」
☆バキィッ!!!
☆アメリアの右ストレートアッパーがゼルガルドにまともにきまる。
ゼルガルド「狽ヤっ!!」

(前編・終了)

(ゼラ*…海の近くで芽生える愛…恋愛モノですか?これ。)
えー…と。
(ゼラ*邪魔するやつら…誰が何を邪魔してるんです?)
…えっ…とぉ…
(ゼラ*しかも前編ですって?)
…。うん。
(ゼラ*確か次は別のペアじゃありませんでした?)
…えとね。まず、全員の前編を見せてから、後編に移りたいと思ってるの。
(ゼラ*…なるほど。つまり、カメラの切り替えみたいなものですね?)
そ、そうそう。
(ゼラ*…ややこしいやり方にしましたねー。)
…。
(ゼラ*それで読者の方たちがゆるしてくれると…)
(うるっ…)
(ゼラ*…え?)
ふ…ふぇぇぇぇっ…(泣)
(ゼラ*な、なぜ泣くんですかっ!?)
うええええー…(泣)
(ゼラ*狽フあっ!?あーと、あーと…ゆ、許してくれすよ、きっと!)
…。ほんと?
(ゼラ*心優しい読者様が許さないはずないじゃないでしょう?)
【本音*ってか、今に始まったことじゃないでしょーに。】
…。そ、そうだよね。
(ゼラ*そうですよ!)
【本音*あー…うざったい。どっちでもいいですよ、まったく…】
そうだね!うん、元気出てきたぞッ!みんな、これからも、よろしくっ!!
(ゼラ*よかったー。あ、よろしくおねがいしますー。)
【本音*げんきんなやっちゃ…ともかく、完結だけはさせるようにしないと、レア
    様にどんなおしおき食らうか…あー、めんどくさい…。】
(笑顔で)あ、そうだ。最後にゼラ君。
(ゼラ*はい?なんですか?)
ここは、書・き・殴・り、なんだけど?(にっこり)
(ゼラ*…はい、それがなにか?)
さっきから、君の本音、あたしもしっかり読んでたんだけど?(にっこり)
(ゼラ*え?…あ!あああああっ!!(汗))
うざったいとか言っとったなぁぁぁっ!??(怒)
(ゼラ*し、しまったぁぁぁっ!!逃げろぉぉぉっ!!(汗))
逃がすかぁぁぁぁっ!!あ、またのご来店、お待ちしておりまーす(はぁと)
まてぇぇぇぇぇぇっ!!!(怒)

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27522コメンチョが欲しいな☆(汗)希魔姫 アルファ 2003/10/21 18:20:09
記事番号27496へのコメント

どうもっ!これを書いてる作者です!続き物ですが…。コメンチョ、欲しいな☆
どら・ゴン様に沢山もらってたんだけど…もっと欲しいな☆沢山の人たちに…
…だめ?よくばり?いろんな人の意見聞きたいなー…なんて…。だめですかねぇ…?
おねがいしますっ!このとーりっ!…へ、へへへへヘ…。それじゃ、今後もよろしくお願いしますっ☆

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27524コメントとはいえないコメントですが・・・すぅ E-mail 2003/10/21 18:44:07
記事番号27496へのコメント

こんにちは
ええっと、アルファさん、今回のJしか読んでないので、よくわかりませんでしたけど、面白かったです。
てか、ゼルガルドさんってゼルガディス(以後ゼル)をイメージすればいいんですよね・・・?
ゼルガルドさんのしゃべり方とかゼルに似てるし。
とにかく、なんかよかったと思います。
笑えるとかの意味とは違うところでvv
であ、すぅでした。

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27525Re:「原作andオリジナル」J神高 紅 2003/10/21 18:58:27
記事番号27496へのコメント

はじめましてコメントをひとつ神高です。
僕もコメント欲しいってのはよくわかります(力説)とゆー訳で送らせて頂きます。
>☆2人が迷っている間にも、カメは自分の背中に乗ることを進めてくる。
>ゼルガルド「…まぁ…乗れと言ってるんだし、乗るか。」
>☆ゼルガルド、カメにまたがろうと甲羅に手を置く。
>アメリア 「え、えぇぇぇええっ!?2人で、ですかぁ?!」
>ゼルガルド「まぁ、ダメ元だ。」
>アメリア 「って、カメさん死にますって!?」
>ゼルガルド「なんとかなる。」
>アメリア 「えーっ!?」
まあ人生そんなもんです。
>☆アメリア、おそるおそるまたがり、ゼルガルドにしがみつく。
>カメ   「(どしっ)ぐおっ…な、なんのこれしき…」
>☆そう言って足をバタバタさせるがちっとも前に進まない。
>☆それどころか、どんどん砂に埋まっていく。
>☆さすがに、それを見たアメリアは。
>アメリア 「カっ…カメさん。無理しなくていいですよ。ぜ、ゼルガルドさん、
>      や、やっぱり降りましょうよ、ね、ね?」
>☆アメリア、降りようとする。
>☆それをゼルガルドがアメリアの手を掴んで止める。
>ゼルガルド「いや、行こう。がんばれ、カメ。」
>カメ   「ぐおぉぉっ…ファイトー…いっぱー…つ…」
>☆カメ、どんどん砂に埋もれていく。
>ゼルガルド「…Go!」
鬼だーゼルガルドかなりおちゃめですね。
>アメリア 「むーっ!ゼルガルドさんのバカバカバカーっ!(泣)」
>☆ポカポカポカポカっ
>☆両手をグーにしてゼルガルドの胸を叩く。
>ゼルガルド「おっ…おい…」
>☆ゼルガルド、少し、苦笑しながら受けとめる。だが。
>☆ガンガンガンガンッ!
>アメリア 「うえええええっ!!(泣)」
>ゼルガルド「狽ョっ!…ぐおっ…ま、待てわかった、すまん…」
>☆アメリア、だんだん力を込めて叩く。
>☆魔族も素手で倒すアメリア。その力は半端じゃない。
>☆しかも何気に両手が光っていたりする。
>ゼルガルド「ぐおっ!!(汗)悪かった、許せっ…いたいって…」
>アメリア 「バカバカ、バカアァーーーっ!!」
>☆バキィッ!!!
>☆アメリアの右ストレートアッパーがゼルガルドにまともにきまる。
>ゼルガルド「狽ヤっ!!」
KOーうぃなーアメリアーカンカンカン・・・
っはすいません興奮しちゃいました。
とってもおもしろかったです次回もまた期待してます。ではまた。


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27527お久です♪パッチー 2003/10/21 19:11:27
記事番号27496へのコメント

お久しぶりっす!
どらが必死で勉強している最中にわざわざ目の前で声を出しながら文章を読んでやるパッチーです♪(邪笑)
>どうも!ほんとーにお久しぶりです!覚えていますか?希魔姫 アルファです!
覚えてますよぉ!あ、紹介します、レス専用の友人、畑ヶ田さんです!
畑ヶ田:畑ヶ田大作だ!おめ、飯さ食うか?もろこしあっど
>いやぁ…家を引越したんですよ。それでごたごたしてて…。あはは。では、
>中途半端だった物語、進めて行きましょう!あらすじ説明はなしです!
>知りたい人は、過去の中から探してください!それではスタート!
すでに忘却の彼方に去りましたね・・・・あのスレは・・・・

><ゼルガルドandアメリアペア>
>〜海の近くで芽生える愛と邪魔するやつら(前編)〜
待てぃ!ゼルガルドぉぉぉ!?
畑ヶ田:むむっ・・・スレイヤーズてな面白いもんだなぁ・・(読書中)
>ゼルガルド「…作者の都合じゃないか?」
畑ヶ田:自分勝手だと、きゃらくたにきらわれっぞ
(脂汗)・・・・・畑ヶ田さん、今の発言、アウトです(人に言えない作者)
>子供A  「えいえいっ!」
>子供B  「やーい、のろまぁっ!」
>子供C  「悔しかったら攻撃してみろっ!」
>☆子供たち、カメを蹴ったり、殴ったり、棒で叩いたりしている。
か、カメの恩返しだ!!
畑ヶ田:オラ絵本もっとるど
>アメリア 「こ、こここ、こらぁっ!弱いものいじめなんてなんて卑劣なっ!
>      このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーン、正義の名の元に、ただ
>      ちにやめる事を忠告しますっ!」
>子供A  「狽、わっ!なんだ、このおばちゃんっ!?」
おばちゃん!!?命知らずな・・・
>2人   「か、カメがしゃべったぁっ!!?」
>カメ   「しいてはお2方を海の城、竜宮城に招待致したく存じます。」
(爆笑)
畑ヶ田:これ、カメの恩返しかや?
良く考えたら、向こうに行ったらとんでもない時間がたってるはず・・・
>カメ   「狽ヘっ!!……ぐ…ぐぬぬ…しかたない、応援を呼ぼう。おーーーー
>      いっ!!」
応援が来るんかい!?
>☆カメ、海に向かって叫ぶ。
しかも叫んで届く!?(唖然)
>2人   「タ、タコーーーーーーォッ!??!!」
>☆軽く2mはこすだろう大ダコは、突如海から姿をあらわした。
ミレニアムだ・・・・ミレニアムオオダコだ・・・・
>アメリア 『ゴボゴボゴボゴボッ!!』
溺れとるでぇ・・・アンタ等のお客・・・
>バブル  「こら、大ダコ。乙姫様は今留守じゃと言ったろう?」
留守!?アメリア何のために着たんだ!?
>バブル  「お、おや。それは大変だ。さぁ、この雫を飲みなされ。息ができる」
・・・・・便利な・・・・
畑ヶ田:オラ、かなづちだからほしいだ
>☆魔族も素手で倒すアメリア。その力は半端じゃない。
>☆しかも何気に両手が光っていたりする。
殺る気満々ですね(笑)
畑ヶ田:・・・おめ、妙にハイテイシォンだな・・・今日は
それを言うならハイテンションです(笑)後ろの視線が心地よくて・・・
>☆アメリアの右ストレートアッパーがゼルガルドにまともにきまる。
>ゼルガルド「狽ヤっ!!」
あ、死んだ。
畑ヶ田:家畜の餌にでもすっべ>
>(ゼラ*…海の近くで芽生える愛…恋愛モノですか?これ。)
ありえないッスね・・・絶対に
>(ゼラ*邪魔するやつら…誰が何を邪魔してるんです?)
>…えっ…とぉ…
ゼルですよ、きっとゼル。
>…。うん。
>(ゼラ*確か次は別のペアじゃありませんでした?)
>…えとね。まず、全員の前編を見せてから、後編に移りたいと思ってるの。
>(ゼラ*…なるほど。つまり、カメラの切り替えみたいなものですね?)
ふむ・・・・(あの量で前編だけ・・・)
>(ゼラ*…ややこしいやり方にしましたねー。)
大変ですよ、多分
>(ゼラ*それで読者の方たちがゆるしてくれると…)
>(うるっ…)
>(ゼラ*…え?)
>ふ…ふぇぇぇぇっ…(泣)
>(ゼラ*な、なぜ泣くんですかっ!?)
>うええええー…(泣)
ああ、なかないで下さい!後ろから刃物の研ぎ音が聞こえてきた!!
>(ゼラ*心優しい読者様が許さないはずないじゃないでしょう?)
>【本音*ってか、今に始まったことじゃないでしょーに。】
>…。そ、そうだよね。
許しますよ(笑)
畑ヶ田:・・・・・・・(再び読書中)
>(ゼラ*そうですよ!)
>【本音*あー…うざったい。どっちでもいいですよ、まったく…】
(爆笑)君、悪だね!!
>そうだね!うん、元気出てきたぞッ!みんな、これからも、よろしくっ!!
>(ゼラ*よかったー。あ、よろしくおねがいしますー。)
>【本音*げんきんなやっちゃ…ともかく、完結だけはさせるようにしないと、レア
>    様にどんなおしおき食らうか…あー、めんどくさい…。】
ゼロスを目いっぱい悪くしたキャラクターだなぁ・・・この子・・・
>ここは、書・き・殴・り、なんだけど?(にっこり)
>(ゼラ*…はい、それがなにか?)
・・・・なるほど(笑)
>さっきから、君の本音、あたしもしっかり読んでたんだけど?(にっこり)
>(ゼラ*え?…あ!あああああっ!!(汗))
>うざったいとか言っとったなぁぁぁっ!??(怒)
>(ゼラ*し、しまったぁぁぁっ!!逃げろぉぉぉっ!!(汗))
>逃がすかぁぁぁぁっ!!あ、またのご来店、お待ちしておりまーす(はぁと)
>まてぇぇぇぇぇぇっ!!!(怒)
はい、ご苦労様でした(笑)ゼラ君、逃げ切ったかな?
畑ヶ田:おっ?今流れ星さ落ちたど
不吉な事を言うなよ・・・(笑)
文章も長めでしたし、文句のつけようもありません。自分が未熟なだけかもしれませんが(笑)
それでは、さようなら。あ、自分の作品もレスしてください(笑)
(冗談です)








どらからの伝言です。『ごめんなさいぃぃぃぃ!!レスできませぇぇぇん!』
それでは今度こそ、さようなら。

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27535レスありがとぉ!裏設定見てってね!希魔姫 アルファ 2003/10/21 21:53:33
記事番号27527へのコメント

どうもー!希魔姫 アルファです!このたびはわがままなお願いを聞いていただき
ありがとーごぜーやしたっ!!すう様、神高 紅様、パッチー様、そしてどら・ゴン様!楽しく嬉しく読ませていただきました。さてさて、ここで我がオリジナルキャラの詳しい裏設定を発表したいと思いますっ!てっか、やっとかないとわかってもらえない…。実は、こーなってるんですっ!
<舞台設定>
リナたちが生きた原作世界よりも魔法暦○×▲□年くらい先の未来。
リナたちが死んで、生まれ変わって、死んで、生まれ変わって、
を15回くらい繰り返した時の世界。リナたちが冒険していた
世界よりも離れた世界で、島じたいは日本と同じような格好をしている。
この世界には天使族、悪魔族、獣族、人間にわかれて秩序を守っている。
天使族は人や獣に愛を振りまき、悪魔族は存在する全てのものに滅びを
与えることを役目とする。獣族は雨や雷を操ったりする。妖精やエルフも
この中に入る。そのため、被害を受けないために、魔族のいるリナたちが
住んでいた国から魔術の方法を得て、えとくしてきた人間たち。だが、
魔術を使えるのはごくごく1部で、人の間ではその者たちを魔術師と
呼んでいる。リナたちの世界のようにお城もあり、下町もある。
天使族は空の上、雲の上で下界を観察し、悪魔族には地獄という、地の
下に住み人々を引きこもうと人間界に行く。獣族はおもに森や山、
自然に身をひそめて暮している。

<レイ=バスター>
リナが生まれ変わった姿。
リナによく似ていてはいるが、もっとパーマがかかっていて、
オレンジ色の髪をしている。イヤリングはダイヤの下に
金の糸で丸い宝珠をつるしている。服は対してリナと変わらない。
胸は小さいがしっかりとした女性らしさはあり、困っている人を
ほっておけない姉貴タイプ。年齢は20歳。お酒が大好きで、かなり
飲むほう。上にユナという姉がおり、3歳くらいしか離れてないのだが、
頭がちっとも上がらない。野球拳では絶対負けない、運の強さを持つ。
姉の反対を押しきって世界のおいしい料理を食べ尽くすために旅に出る。
ゼルガルドが好きなのだが、以外と嫉妬深い性格で、他人にあたる前に
ゼルガルド率いる仲間に危害を与える。自由気ままに生きる。
昔になくなった伝説の古代魔法「ドラグ・スレイブ」が使える。
「どらまたのレイ」「野球拳の女王」の異名を持つ。

<ウーラン=ランジェルト>
ガウリィが生まれ変わった姿。
ガウリィとは違い、女性の姿。年齢は23歳。
だが、長い金髪と、背の高さ、剣士であり美形なのは変わらない。
普段はフィリアの着ていたピンクの服を着て、お茶を笑顔で
注いでのほほ〜んとしている。お菓子作りが得意で家事全般
O・K。もともとレストランでウエイトレスをやっていて、
いろいろなバイトをなんなくこなしている。血を見るのが
いやで1度剣を捨てたがレイに説得されもう1度剣を握る。
今度はただ人殺しや戦いのために剣を使うのではなく、
人助けのために使おうと…。かんが鋭い方で血の匂いには
敏感に反応する。めったに怒らないが、ぴきっときた時は
下剤入りのケーキを出したり、笑顔で水をぶっかけたりする。
たまに笑顔できつい事をさらっと言うことがある。
「あら…まぁ…」が口癖で、レイの親友。彼氏持ち。

<アスデリア=アクア=ルミア>
アメリアが生まれ変わった姿。
アメリアと対して変わらず、年齢は18歳。
アメリアが着ていた服の色を黄色にし、両手首に5防星の
アミュレットをつける。熱い性格でゼラに檄ラブ。
母を早くに亡くし、男手1つで育てられた。
格闘技が得意で、敵を容赦なく殴り倒す。思いこんだら
一直線!魔法にも匹敵する格闘技でつき進む熱血格闘娘。
正義と愛をもっとーに今日も楽しい事を探してレイに
ついていく。天使族にもっとも近い人間。
ルミア国の第1王女。ハイパー音痴。

<ゼルガルド=ワークス>
ゼルガディスが生まれ変わった姿。
ゼルガルドとまったく変わらない。
ただ背中に数本の矢を背負い、弓を持つ。
めったに使わないが、弓の腕は超1流。
遠くを打つのに使う。合成獣(キメラ)である。
もともと魔術の使える彼は古い本などを調べていた時、キメラの
作り方の方法を知った。興味を持ち、邪妖精や岩人形などの材料は
そろったものの、それを1つにするための身体がなかったので
自分の身体を試しに使った。旅立った3年後になくなってしまった
妹を今もロケットに入れて変わらぬ愛を注いでいる。
一部から、変態だの、ロリコンなどの誤解を受けてしまっているが
本人は否定はするものの、さほど気にしていないらしい。
レイの事は純粋に愛している。ゼラの行動を一番理解していて、
よく愚痴を聞いている。ゼラは死んだ妹シルリアによくにているらしい。
面白いものと事が好き。

<ゼラ=オキニタス>
ゼロスの生まれ変わり。
ゼロスがなんらかの理由で滅びてしまい、L様がなんの気紛れか
人間に転生させた。本当の両親に捨てられ、エレファントドラゴンを
神とあがめる、アルカナーモ父娘(おやこ)に育てられた。父の名をルアといい、
娘の名をミタという。教会で12歳まで育ったゼラは父を師匠と呼び、
娘をミタ姉さんと呼ぶ。心優しい少年で、瞳が怖いと祈りに着た客に言われ、
普段、目を閉じて笑顔で過ごした。おかげで物にぶつかったりとドジることが
多かった。そんな中、ドラゴンにささげる生贄が父の推薦でゼラに決まった。
父がゼラの使った魔力の巨大さとのちに与える被害の大きさに不安を感じたからだった。それをミタが聞きつけゼラをにがそうとしたが、逃げる途中、仲間の銃を
受け、ゼラの目の前で銃殺された。生贄に出される中、ゼラは神を恨み、人々を
呪った。そこへ、魔王(悪魔族の一番えらい人)が現れ、悪魔族になり、
永遠の命が欲しくないかと尋ねる。生きたいとだけ願い、悪魔族となった。
自分の町、アラブを破戒する。めざすは大事な人を奪った神への復讐。
100年後、レイたちと出会う。レイが飽きたと言うまで便利なアイテムに
なるという契約をし、レイの首を狙う。ゼルがルドからもらったむしパンを
と負の感情を好物とし、契約違反、用済みと称して敵も味方も場合によっちゃ
ためらわず殺す。アスデリアにはほとほと困っているようだ。
面白い物好きで放任主義の明るい悪魔族、レア=オキニタスを上司にもち、
レア様との伝言を伝えるバートという鳥を使い魔に持つ。
いろいろと返信する事ができて、20くらいの綺麗な長い黒髪の美女に
12くらいの大きなリボンをつけたおかっぱの少女や、長い髪を下のほうで
少し結んだゼロスぐらいの青年になることができる。
美女はスピード重視で青年は重いものを持つ時に使用し、少女は盗みたい時
になる。以外とひねくれ者だが根は優しい。何かと不幸な役回り。

以上!他の人はまた機会があったら…なんか、ゼラ長い気が…ははは…
それではみなさん!これからもよろしくお願いしますッ!!
どら・ゴンさん、勉強がんばってください!!それじゃ、また!

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27544過去から探してみます!!すぅ E-mail 2003/10/22 06:54:05
記事番号27535へのコメント

裏設定読んでたら、前も読みたくなりました。
なので、過去から探します!
であ、すぅでした☆

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27565「原作andオリジナル」K希魔姫 アルファ 2003/10/23 00:08:36
記事番号27496へのコメント

すう様、レス、ありがとうございましたっ!なおかつ、過去の作品まで、わざわざ
探すといってくださるなんてっ!感激ですわっ!期待を裏切らない事とハイテイションな作品にくらっ…とやられないことを心からお祈りいたします!(汗)
もし、くらっ…とやられてしまい再起不能になったら、なんておわびを言ったらいいか…。ま、前置きはこれくらいにして、では、次を進めましょう!it スタート!!(ぼそっ)…今日はやけに静かだな…キャラたちはどうした?
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
<ゼルガディスandウーランペア>
〜山の上では戦争中?(前編)〜
ゼル    「…確かに山の上らしいな…」
☆ゼル、途方にくれながら言う。
ウーラン  「(そよそよ…)…ふう。風が気持ちいい。」
☆ゼル、ウーランを呆れ顔で見る。
☆ウーランは今だシートを広げ、お茶を飲んでいる。
ウーラン  「(そよそよそよ…)…。(ずずずっ…)」
ゼル    「しかし、この山は何という山で、いったいどの辺まで吹っ飛ばされ
       たんだ、俺らは…?」
☆ゼル、眉をひそめて頭をかく。
ウーラン  「…。(のほほ〜ん…)」
☆ウーランはのほほ〜んとしている。
ゼル    「…。ウーラン!」
☆ふとゼルが呼んだので、ウーランはゆっくりとゼルのほうを見る。
ウーラン  「…なぁに?」
ゼル    「…山をおりるぞ。」
ウーラン  「…え?」
ゼル    「おりるぞと言ったんだ。」
☆ゼル、歩き出す。
ウーラン  「…。」
☆ウーラン、お茶を口にしながら、おりていくゼルを目で追う。
☆ゼル、どんどん先へ行く。
☆見えなくなって、しばらくしたあと…
ウーラン  「…追いかけた方がよさそうね…。どっこらしょっ…と…」
☆ゆっくりとシートから腰を上げる。
☆その間にもゼルはスタスタと山をおりる。
ウーラン  「…。(全部片付けたあと)ふう…これで良し…」
☆ゼルを追いかけて走り出す。

ゼル    「!」
☆先に行ったぜルはある事を見つけ、足を止める。
ウーラン  「はぁ…はぁ…足が…お速いこと…」
☆やっと追いついたウーラン、肩で上下に揺らし、息を整える。
ゼル    「見てみろ。」
☆ゼル、ウーランが追いついたことを確認すると、声をかける。
ウーラン  「…え?」
☆ウーランが顔をあげる。
☆すると、ワーという大声が耳に届き、激しい砂ぼこりが舞う。
ウーラン  「…?」
☆砂ぼこりが晴れていき、砂ぼこりの中に人影が浮かび上がる。
☆どうやら戦をやっているらしい。
☆すると、威勢のいい声が響く。
動族    「鳥なんかに負けるなー!!」
鳥族    「動物なんかけちらせー!!」
☆ワーという声と共にカンカンいう音や、地面を蹴る足音が聞こえてくる。
☆ふと、ゼルは空を見上げると、1点の黒い物体が空を飛んでいるのを見た。
ゼル    「…あれは…コウモリ…?」
☆その物体は間違いなくコウモリだった。
☆だが、そのコウモリは、ただ空をウロウロしているだけで戦いに参加していなか
 った。
ウーラン  「あら…。どこに?」
☆ゼルのつぶやきにキョロキョロと辺りを見回す。
ゼル    「ほら、あそこだ。」
☆ゼル、空を指差す。
ウーラン  「あら…。まぁ…。」
☆どうやら気付いたようだ。
ゼル    「…この騒ぎの原因がつかめるかもしれない。行くぞっ!」
☆ゼル、そういってコウモリの方へ駆け寄ろうとするが。
ウーラン  「あらぁ…?関わり合いになるのぉ?珍しいわねぇ…普段はあんなに
       いやがるのに…。」
☆その言葉を聞いてゼルは足を止める。
☆多分、ウーランはゼルガルドの事を言ってるんだろう。
☆彼女はまだ、ゼルとゼルガルドがごっちゃになっているらしい。
☆ゼルはそれに気付き否定する。
ゼル    「俺はおまえの知っているゼルガルドじゃない。ゼルガディス、だ。       アセフィルトに戻るためには何か情報がいるだろうが。」
ウーラン  「あら…。そうだったわね…。失敗失敗…」
☆ウーラン、間違えたのが恥ずかしいのか左頬を片手で包み、頬を赤らめる。
ゼル    「…。」
☆ゼル、もう何も言わずにコウモリの方に向かう。
ゼル    「(真下からコウモリを見上げ)おいっ!そこのおまえっ!」
コウモリ  「あ?なんや、お兄ちゃん。観戦か?」
ゼル    「(なんちゅー話方だ…)お、おまえ、コウモリだろう?」
☆ちなみに、このコウモリは大阪弁を使っている。
コウモリ  「あたりまえやがな。他にこの姿見て、なんや思うはるねん。」
ゼル    「この戦いに参加しないのか?」
コウモリ  「…んー…まぁ…参加せなあかんのやろうけどなぁ…どっちに味方す
       るか考えとんの。」 
ゼル    「と、いうと?」
☆ゼルは、少しづつ、必要な情報を得ようとする。
コウモリ  「今、戦ってんのは、鳥族(とりぞく)と動族(どうぞく)やねん。
       理由は知らへんけど、気ぃ付いたら戦争になっとりはってなぁ…
       ほら、わて、翼あるやん?だがら鳥の仲間やー、ってこともあるけ
       ど、習性としては動物に近いねん。せやからどーしたもんかなー
       思うて、こうして空中にただよってんの。おかしいか?」
ゼル    「いや…別に…。」
☆おかしいかと聞かれても、困るだけである。
☆ここでいう、鳥族、動族は、鳥類と動物で、天使、悪魔、獣、人間の中で
 獣族に入る。
コウモリ  「有利な方につこうか思っとんのやけどねー…。兄ちゃんはどないし
       て、ここにおんのん?」
ゼル    「…わからん。…気付いたらこの山の頂上にいて…。聞くが、ここは
       山の上なのだろう?」
コウモリ  「なんやそりゃ。あたりまえやろに。見てわからんか。」
☆ゼルの問いに少し呆れながら言うコウモリ。
ゼル    「ここは何という名の山なのだ?」
コウモリ  「ブロッキン山(ざん)や。」
ゼル    「…ウーラン、知ってるか?」
ウーラン  「…んー…聞いたこと…あるよーな、ないよーな…」
☆ウーラン、あるよーな、ないよーなを連呼して頭を傾げる。
ウーラン  「ないよーな、ある…」
ゼル    「(さえぎって)もういい。」
☆ゼル、らちがあかないので言葉をさえぎったが、内心、[脳みそはガウリィとい
 っしょか…]と、思い、額に手をあてた。
☆一方言葉をさえぎられてしまったウーランだが。
ウーラン  「あ…でも…」
☆ふと、ゼルが顔を上げる。
ウーラン  「アセフィルとではないかも…」
☆ゼルが、あたりまえだとツッコミを入れるよりも早く…
コウモリ  「アセフィルトゆーたら…」
ゼル    「し、知っているのか!?」
コウモリ  「この山を下って、まっすぐ森をぬけたところにあるで。」
☆森はこの山を下ればすぐだ。
ゼル    「本当か!!」
☆喜びの声を上げるゼル。
☆思わぬのところで、アセフィルトまでの情報をゲットしたゼルガディスand
 ウーランペア。でだしは順調である。
ウーラン  「まぁ〜」
ゼル    「…ってかめちゃくちゃ近いじゃないか。知らんでどうする。」
☆冷めた目でウーランを見るゼル。
☆実をいうと、この山の頂上にいたとき、2人にはしっかりアセフィルトの町を見
 ていたはずなのである。ただ、まったく気付かなかった、というだけで。
ウーラン  「あら〜?」
☆前の説明を1部訂正したいと思う。2人は幸先不安なスタートを切った。

(前編終了)

フー…おわったぁ…。(しーん)やっぱ静かだなー…。おーい、みんなー?
(ひそひそひそ…)
ん?声がするぞ?まさか…。
(リナ*どーすんの!?ネタがないわよ、ネタがっ!)
(アメリア*あわわっ…リナさん、しー、しー!)
(ゼル*しかし、もう何もやることがない。)
(ゼロス*1人1回でちゃいましたしねぇ…)
(ガウリィ*危ないネタもでつくしたしなぁ…)
(レイ*流血沙汰なんかはしゃれになんないし…)
(ウーラン*病院行きにするのもねぇ…)
(アスデリア*良心が痛みますぅ。)
(ゼルガルド*と…なるとな…)
(ゼラ*なんにも思いつきませんねぇ、いたずら。)
おまえら、なんの相談やっとるかーーーーー!!!!(怒)
(全*うわぁ!?)
<くもの巣をちらすように逃げていく>
…くぅぅぅぅううっ!!逃げ足だけは早いんだからっ!!
今に見てろよーーーっ!!し返ししたるわーーっ!!(怒)
…狽ヘっ!?え、えーっと…あ、あはは(笑)
読んでくれてありがとうございました!感謝してますっ!
次回も読んでくれるとうれしいなっ。…え?手に持ってるものは
何かって?…。チェインソー。それじゃ、またよろしくー(はぁと)
………………。ギュィィィィン…




 

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27567Re:「原作andオリジナル」Kすぅ E-mail 2003/10/23 07:10:40
記事番号27565へのコメント

おはよーございます。
「原作andオリジナル」K読ませていただきました。
ゼルたちは幸先不安なスタートきっちゃいましたねぇ〜
この後どーなるんでしょう・・・
・・・最近リナの口調になったような気がするんだよね・・・
きのせいだろーか・・・
まぁ、いっか、じゃ、アルファさん、次もがんばってくださいね。
であ、すぅでした☆

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27622Re:「原作andオリジナル」Kパッチー 2003/10/25 12:33:45
記事番号27565へのコメント

ネタ出尽くしたって・・(汗)
う〜ん・・・あの馬鹿(どら)思い出すなぁ・・・
しかし、貴方の作品は面白いですよ。間違いなく。
聖セイルーン学園の外伝でも書いて欲しいくらいです。いえ、マジで
ギャグ物が苦手で苦手で、一生懸命頑張ってやっと、ていう俺には、貴方のセンスが羨ましいです。
あ、チェインソーは押し付けるだけだと良く切れませんよ。
力の入れ具合が大事な武器ですから。
刀も引きながら使うのが大事でして、ただ単に斬りつけても意味が無いんですね。ガウリイはそれが凄く上手いから剣の上に乗った金貨を切るなんて真似ができるわけで、武器は使い方がうんたらかんたら。銃にかんしても、手をぶれずにうんたらかんたら(以下略)

それでは、長くなりましがこれで・・・外伝、本当に頼んで良いですか?(笑)
ではでは・・・勝手な事ばかり言ってすみませんでした

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27632ありがとうございますっ!!希魔姫 アルファ 2003/10/25 18:06:08
記事番号27622へのコメント

どうもっ!まいどおさがわせしております、希魔姫 アルファです。
…え?今、なんとっ!?わ、わわわ、わたしの作品が面白いですって!?
うわぁ〜〜っ…はずかし〜!!でもうれぴっ(はぁと)←(うざめ)
…え?聖セイルーン学園の外伝を書かせてくれるって?
うわぁ!ほんとですか!?うれしー!じゃ、まず…ゼロスくーん。
ゼロス*はいはい、なんですか?
聖セイルーン学園物語って…どんなの?
ゼロス*…それは秘密です(はぁと)
狽ヲえっ!?
ゼロス*では、これで。(去っていく)
狽ヲええっ!?ちょ、ちょっとゼロスくんっ!?
…しかたない、リナちゃーん!
リナ*なによ?
聖セイルーン学園物語って?
リナ*はぁっ!?んなものも知らないわけ!?
す…すみません…(いじいじ)
で…教えてもらえます?
リナ*やだっ!!
狽ネんでっ!?
リナ*めんどくさいからっ!!
ちょ、そんな〜っ!…て、どこいくの、リナちゃ〜んっ!!

その後もたらい回しにされ、けっきょく誰も教えてくれなかった。

しくしくしく…ひどいわぁ〜…(泣)
狽ヘっ!!そうだっ!!(がばっ)パッチー様っ!!
お、おしえてくださ〜〜っい!
お願いしますぅっ!!
…コホン。お見苦しいところをお見せしました…。
では、パッチー様、どうもありがとうございましたっ!
また後日っ!

余談*そっかぁ…ティンソーって難しいんだぁ…
   …誰かで練習してみようかな?さっき教えてくれなかった
   リナちゃんかゼロスくんで…うふふふふ(はぁと)
   …え?死んじゃうって?だーい丈夫っ!!
   あいつらこれくらいじゃ死なないから!じゃあねっ!

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27731教えて(はぁと)希魔姫 アルファ 2003/10/27 17:36:15
記事番号27622へのコメント

聖セイルーン学園の外伝って…スレたちの学園生活のようなものですか?
教えてください。あと…ぜひともやらせて欲しいのですが、どうなっても
知りませんよ?パッチー様。キャラたちの行動に責任が持てない…
レイ*もし、書くことになったら、あたしたちはどーなんの?
どーもならない。登場人物からはずされる。
アスデリア*えー?ひどいですぅ。
しかたないでしょ。あんたたちはあくまでオリジナルなんだから。
ウーラン*あらあら…。
ゼルガルド*ならば早く完結させろ。
えー?
レイ*無理無理。遅いので有名なんだから。
うっ…。
ウーラン*そのくせ、長いのよねぇ…。
レイ*つみたがりだし?
レイちゃん…今、鼻で笑ったでしょ…?
レイ*う〜う〜ん。
ゼラ*まぁまぁ。もし、ただの学園ものならどんなのにするんですか?
う〜ん…な・い・しょ。
ゼラ*…。
レイ*どーせたいしたもんじゃないわよ。
むかっ…。報告ー、「原作andオリジナル」、レイちゃんが暴言を吐いたため
一時中断ー。
全*それだけはかんべんしてぇえええっ!!
…反省したか?
レイ*うんうん。だから、中断だけはやめて。
ゼルガルド*中断なんぞしたら、完結などしなくなる。
レイ*ねーちゃんにどやされるからぁ。
ゼラ*レア様になんと言われるか…
じゃ、みなさんによろしくして。
全*…はーい。
みなさん、これからも
全*よろしくお願いしまーす!
(頭をさげる)

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27687Re:「原作andオリジナル」K希魔姫 アルファ 2003/10/26 19:00:51
記事番号27565へのコメント

 リナ*どうもー。みんな元気ー?希魔姫 アルファの代理のリナ=インバース
でーっす。なんか、知らんないけど、最初のあいさつやれって言われちゃって…
しかも、金貨50枚出すって言ってんだー!ラッキー(はぁと)…あやしい。
絶対あやしい。あのどけちが…ううっ…背筋に悪寒がっ!!?
…気のせい??…ま、いいや、とにかくスタートッ!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
<レイandガウリィペア>
〜ドラキュラもタジタジ!?猛烈ダッシュでめざせ出口!!(前編)〜
☆大きな爆発音があった、その後…。
レイ   「んー…しっかしどうしてまた城の中なんかに…。
      みんなはどうしたんだろう…?」
☆レイ、腕を組む。
ガウリィ 「とりあえず、外に出るかぁ?」
レイ   「そうねっ…て、のわぁっ!!もう復活したのっ!?」
☆レイの魔法を直撃したはずのガウリィが、頭をぽりぽりしながらレイの隣にたっ
 ていた。
ガウリィ 「おう(はぁと)」
レイ   『バ…化け物…』
☆レイも人のことなど言えない、などというツッコミはあえてふせておこう。
レイ   「おい、全然ふせてねぇぞ?」
☆レイがじと目でつっこむ。
☆たのむ、裏につっこまないでくれ。
レイ   「あんたが悪いんでしょうが。」
ガウリィ 「誰と話してるんだ?」
レイ   「う、ううん。なんでもない。」
ガウリィ 「…でもさぁ…」
レイ   「なに?」
☆ガウリィのもったいぶったセリフにレイがきょとんとして返す。
ガウリィ 「はら…減ったなぁ…」
☆ピキッ!
☆ガウリィのあまりに緊張感のない言葉にレイがきれる。
レイ   「それはあたしも同じだぁぁぁっ!!あー、お腹すいてると頭に来る
      ぅ、イライラするぅ!!」
☆レイ、頭をかきむしる。
レイ   「いっそのこと、この城ぶっ飛ばしてストレス発散…」
☆ハーハーといっちゃってる目をするレイ。
ガウリィ 「お、おい、リナッ!」
☆ガウリィが止めようとするが。
レイ   「あたしはリナじゃなーいっ!炎の矢(フレア・アロー)っ!!」
☆ちゅどぉぉぉおっん!
☆一言間違えたために撃沈。
☆レイの放ったフレア・アローがまともに直撃し、ガウリィをまるこげにする。
☆ぷすぷすぷす…
レイ   「あ…。やっちゃった…」
ガウリィ 「…げほっ…」
☆ガウリィ、まるこげのまま、その場に立ち尽くす。
レイ   「…ま、いいか。死なないみたいだし。先、いくわよー。」
☆くるりと背を向けるとスタスタと歩き出す。って、それでいいのか?
ガウリィ 「…。」
☆どったぁぁぁあんっ!!
☆レイが歩き出した直後、ガウリィが力つきて倒れる。
レイ   「あれ?ガウリィ?」
☆その音に振りかえったレイが見たものは、床につっぷしたガウリィの姿だった。

ガウリィ 「いやぁ、ひどい目にあった。」
☆城の中を歩き回りながら、ガウリィはいった。
☆扉のない部屋を一つ一つ見て周りる。
レイ   「だからごめんってー。機嫌直してよー。」
☆レイが甘えた声を出す。
ガウリィ 「ヤーダ。あやうく死ぬ所だったんだからな。当分、魔法は禁止。
      必要最小限にすること。」
☆だが、ガウリィは冷たく突き放す。
レイ   「ぶー。ウーランなら笑って許してくれるのにぃ。」
☆レイ、ぷぅっと頬を膨らませる。
ガウリィ 「俺はウーランじゃな…お?」
レイ   「ん?なになに?」
☆他の部屋にはドアがなくて、今から崩れてもおかしくない壁ばかりだったのに、
 目の前にある部屋にはりっぱなドアがついていた。
☆開きっぱなしのドアの中を見ると、周りに期待されるものは何もなく、あるのは
 部屋の真中にどどーんと置かれた棺桶のみ。
レイ   「うわ…なんか…いかにも開けたら何かあるぞーって言ってるようなも
      ん…罠でーす…ってか?」
☆レイが呆れ半分、からかい半分で言いながら部屋の中に入る。
☆がこんっ。
ガウリィ 「よっ…と…」
レイ   「って、開けるな、金髪!!」
☆ガウリィが棺桶を無断で開けると、中をごそごそと探り出す。
ガウリィ 「大丈夫だって。なーんも…お?」
☆ガウリィ、きらきら光宝石を見つける。
ガウリィ 「見てみろよ、えーっと…」
レイ   「レイ。」
ガウリィ 「見てみろよ、レイ。綺麗だぜ?」
☆青い宝石をレイに見せる。
☆レイ、受け取るとビックリして言う。
レイ   「ちょ、ちょっと、これ、世界でも数少ない宝石じゃない、おたから
      よ、お宝っ!」
ガウリィ 「へぇぇ〜。もっとあるかな?」
☆そう言って、またごそごそと探し出す。
レイ   「ね、ねぇ、これあたしにくんない!?」
謎の声  「それ、やったら悩みを聞いてくれるか〜…?」
☆一瞬、震えた声がレイの耳元で響いた。
レイ   「もちろんよっ!…って…ガ…ガウリィ、あんたなんか言った…?」
☆レイがおそるおそるガウリィに問う。
ガウリィ 「んっにゃ、別に?」
☆ガウリィがきょとんとして答える。
レイ   「と…いう事は…?!」
☆ギ…ギ…ギ…
☆おそるおそる後ろを振り返ると…
レイ   「狽フっ、のろぺぽがーーーっ!?」

              (前編終了)

リナ*おわったわねー。って、ここで終るのもなんだと思うけど。
やっほ、リナちゃん(はぁと)
リナ*あれ?あんた今までどこにいたの?
ある人にね、リナちゃんのこと、話してた。
リナ*?どんなこと?
リナちゃんがわたしの事いじめるって。
リナ*(苦笑しながら)あのね〜っ。誰にんなこと言ったのよ?
リナちゃんのお姉ちゃん。
リナ*(リナの顔から笑顔が消える)…え!?
ルナ*リぃナぁぁぁっ!?あんた、街中でドラ・スレぶちかましたことあるんだっ
   てぇぇっ!?(怒)
<ルナ、バスター・ソードを持って登場>
リナ*きぃやぁぁぁぁあああっ!!?おねーーちゃぁぁああんっ?!!
ルナ*おまけに作者をどつきまわしてるですってっ!?
   あんた続きが出なくなったらどーすんのっ!?
<ルナ、リナに向かってバスター・ソードを振り回す>
リナ*きぃぃぃやぁあああああっ!!!ゆるしてぇぇええっ!!ごめんなさぁああ
   いっ!!!
<リナ、慌てて逃げ出す。>
ルナ*ゆるさぁあああんっ!!
<ルナ、リナを追いかけまわす>
リナ*アぁぁルぅぅぅフぁぁああっ!!!覚えてろぉぉぉっ!!!(涙)
…ふっ…“登場人物へのし返し大作戦”第1ターゲット、リナ=インバース。
撃破。ふふふっ。
あ、じゃあ、みなさん、また見てくださいね!ありがとうございました!
リナ*きぃやあああああっ!!!ごめんなさぁあああいっ!!!
ルナ*まちなさーーーーーいっ!!!(怒)
はっはっはっはっはっはっ。

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27688すみません、まちがえました。希魔姫 アルファ 2003/10/26 19:03:12
記事番号27687へのコメント

すみません、前のRe:は本編です。「原作andオリジナルL」です。
ごめんなさい。