◆−12人の高位魔族が物申す! 〜序曲〜−雪月 (2003/10/25 19:08:09) No.27636 ┣12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 1―−雪月 (2003/10/25 20:50:13) No.27640 ┃┣面白かったですよぉ〜−すぅ (2003/10/25 22:41:35) No.27652 ┃┃┗Re:面白かったですよぉ〜−雪月 (2003/10/26 12:30:37) No.27669 ┃┣Re:12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 1―−神高 紅 (2003/10/25 23:39:55) No.27655 ┃┃┗1作品に2人からもコメントくださったの初めてです(感動−雪月 (2003/10/26 12:33:44) No.27670 ┃┗12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 2―−雪月 (2003/10/26 13:23:31) No.27671 ┃ ┣Re:12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 2―−すぅ (2003/10/26 14:28:34) No.27675 ┃ ┃┗有難うございます!!−雪月 (2003/10/26 22:57:55) No.27711 ┃ ┣Re:12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 2―−スティック (2003/10/26 15:22:40) No.27677 ┃ ┃┗!!3方からもコメントが!?(感動泣−雪月 (2003/10/26 23:01:51) No.27712 ┃ ┗なかなかいい性格ですv神官も将軍もv−海藤雄馬 (2003/10/26 20:48:06) No.27701 ┃ ┗本当に皆さん有難うございます!(泣−雪月 (2003/10/26 23:07:02) No.27713 ┗12人の高位魔族が物申す! 〜番外編in海王宮〜−雪月 (2003/10/26 23:43:09) No.27716 ┣Re:12人の高位魔族が物申す! 〜番外編in海王宮〜−すぅ (2003/10/27 01:20:18) No.27720 ┃┗感謝しています!本当に有難うございます!!−雪月 (2003/10/27 18:00:32) No.27734 ┣Re:12人の高位魔族が物申す! 〜番外編in海王宮〜−神高 紅 (2003/10/27 07:40:27) No.27723 ┃┗ほんとぉーーーに!!有難うございます!!(土下座−雪月 (2003/10/27 18:04:42) No.27735 ┣Re:エル様・・・・(笑)−海藤雄馬 (2003/10/27 13:53:49) No.27725 ┃┗こんなにレスもらったのは初めてです・・(泣−雪月 (2003/10/27 18:39:03) No.27737 ┗Re:L様最高です!−スティック (2003/10/27 17:21:09) No.27730 ┗皆さん有難うございます!!(祈−雪月 (2003/10/27 18:41:24) No.27738
27636 | 12人の高位魔族が物申す! 〜序曲〜 | 雪月 URL | 2003/10/25 19:08:09 |
――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 魔族贔屓な小説しかかない私・・・。(馬鹿の一つ覚えのごとく(笑)) だれか・・魔族好きいらっしゃいませんか・・・??? 何か・・寂しいですねぇ・・・。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 勝手な設定 「すぺしゃる」版は読んでいません・・・(ぉぃ)お金の問題がですね・・。(泣 もしかしたらそちらの方で本編ででてこなかった神官や将軍が出てると思いますが どんな方なのかわからないので勝手に設定作ってしまったしだいです・・ すみません・・。 魔王 赤眼の魔王(ルビーアイ) 冥王軍 冥王 フィブリゾ 冥王将軍 リゾア 漆黒の長髪をした無口な青年。生真面目すぎな方。 冥王神官 フィーネ おてんばな性格でシェ―ラ・フィンと仲がいい。 覇王軍 覇王 グラウシェラー 覇王将軍 シェーラ 黒い髪を三つ編みにした可愛い女の子の魔族 グロウ 覇王そっくりの性格。黒色のショートカットの髪の毛。 覇王神官 ラウシェ 銀色の髪の毛。シェ―ラと仲がいい。超腹黒。 グラウ 銀色の髪の毛。子供っぽい性格は地。 海王軍 海王 ダルフィン 覇王将軍 ダルス 薄青い髪の毛をつんつんに立てた兄ちゃん。口悪い 覇王神官 フィン 海王そのもの。高笑いが得意(どなたかとにてる) 魔竜王軍 魔竜王 ガーヴ 竜将軍 ラーシャート 短気な方。ちょっと高血圧にお悩み中(ぉぃ 竜神官 ラルターク 通称物知り爺ちゃん。 ヴァルガーヴ エロ腰が代名詞な(ぉぃ)美少年。古代竜の末裔 獣王軍 獣王 ゼラス=メタリオム 獣神官 ゼロス 人好きのする微笑をしたおかっぱな青年。腹心の次に強い ちなみに、ダルス・ゼロス・ラウシェ・リゾアはなぜかマブダチカルテット。 とまぁ・・・へんちくりんな話ですが・・・ この方以外にもりなちゃんたち一行はもちろん出ます。 内容としましては・・・ ほとんどパシリとしてこき使われている(勝手に決定)神官・将軍が いっせいに仕事をストライキしてリナたちと行動を共にしてしまうという話 興味を持ってくださった方はどうぞ・・よんでみてくださいねvv 雪月でした・・・ |
27640 | 12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 1― | 雪月 URL | 2003/10/25 20:50:13 |
記事番号27636へのコメント ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 初めに:大分パラレルですな・・・。 基本的にはガウリナ・ゼルアメです。 (それだけかよ) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 12人の高位魔族が物申す! ―海王軍編― 穏やかな昼下がり、リナ、ガウリイ、アメリア、ゼルガディス、ゼロスの5人は川沿いのとある道をハミングを歌いながら歩いていた。(ぉぃ 「良い天気ねぇ・・・川も綺麗だし・・自然は綺麗だし・・」 「おおっ!リナさんが人間らしく観賞に浸ってます!!」 何時もどこでも、心の本音をついつい口に出してしまう素直なアメリア。 「・・・・・・振動弾(ダム・ブラス)・・・。」 「きゃぁー―!」 彼女の足元に炸裂したそれは素晴らしいほどの土煙をあたりに撒き散らしアメリアを 浮遊(レビテーション)することなく空に飛ばせた。 「・・リナさん気が立ってばかりしてて疲れませんか・・?」 「そうだぞ―リナー。人生気楽に生きねぇと・・」 あなたはもっと人生に危機感を持ったほうが良いと思うよ・・ガウリイ君。 「リナさん酷いですよー!あのまま飛んでいくんじゃないかって思いました!!」 「大丈夫だ。アメリア。お前は死なん・・・。」 「ゼルガディスさん!それは乙女に言うセリフではありませんよ!」 「まぁ・・アメリアさんがリナさんより乙女というのは納得いきますね。」 それを言っちゃ終りだ・・・ もうそれ以降は彼の運命は決まったも同じ事。 ほら、頭に角を生やし怒りの炎を燃やす少女がすぐ側に・・・ 「ゼ〜ロ〜スゥ〜〜〜???」 「リナさん怖いですよぉ〜〜〜!!」 「いいたいことをいつも図々しく言ってくれるわねぇー――・・」 「リ・・リナさん・・怒るのはよくありません・・いつもの貴方の方が可愛いですよ?」 今更弁解をしようったってもう遅い 「いつも。いつも可愛いのよ?あたしは」 「いつも・・・?」 「何よ――!何で疑問系なのよ!!」 「ああっ!リナさん落ち着いて!!」 永遠に言い争いが続くと思っていた避難中の3人だったがあたりを包み込む異様な雰囲気に言い争いが止まる。 「この瘴気・・・」 「魔族・・・でしょうか・・」 「人間にこんな瘴気は出せんな・・」 「2人いるぞ!!」 順にリナ・アメリア・ゼルガディス・ガウリイ。 おのおのが武器、または呪文の詠唱を始める。 「これは・・・まさか・・・」 驚いたようにぽそりとつぶやくゼロスの声。 「「ゼロスぅ――!!」」 なんとも情けない男女の泣き声にも近い声があたりに響く。 「おやおや・・・やはりダルスさんとフィンさんでしたか。お久しぶりです。」 100年ぶりでしょうか・・。 不意に虚空を渡って現れたのは一組の男女。 男のほうは外見20歳前後、短く切った薄青い髪をつんつんにたてている。 左頬に十字の傷があり結構露出度の高い服を着て、背中には身長よりも大きな青い宝石を埋め込んだ剣をつけていた。 そして女のほうはというと同じく薄青の髪を両サイド二つに結んでいる。 そしてフリルのたくさんついた優雅な水色のドレスを身にまとっている。 「ゼロス・・?知り合い・・?」 リナは重々召致のことを尋ねる。 初めに感じた瘴気、そして空間干渉。 極めつけは腹心の次に強い高位魔族を呼び捨て呼ばわりするとすれば・・ 「あいつらも高位魔族といったところか・・」 油断もせずに、魔皇霊斬(アストラルヴァイン)をまとった魔法剣を構えている。 右に同じく、ガウリイは光の剣を、アメリアは覇王氷河陣の呪文の詠唱を終えている。 そしてその雰囲気をものともしていないのか、いつもと同じのお気楽口調で 「この方々は海王様に使えている方々で男性のほうが海王将軍ダルスさん、そして女性の方が海王神官フィンさんです。」 「海・・・王・・将軍と・・神官!?」 いきなり大物魔族登場。 「あ・・・あんた達なんの用・・・「「ゼロス!!聞(け!・いて!)」」 リナの言葉をさえぎったのは2人組み。結構息のあった奴らである。 「どうしたんです?ダルスさん・・フィンさん・・マジ泣きしてますけど・・」 マジ泣き!?魔族が泣く!? 「聞いてくれよ!海王様って酷ぇんだぜ!? アールグレイの紅茶が欲しいって言ったからはるばる海渡って買いに行ったって言うのに・・・ 『あら。私紅茶なんて頼みましたっけ?』って言ったんだぁー―!! 数が少ない貴重品だからいろんなとこ探して1ヶ月もかかって必死に探したのによぉー!」 一息でこれだけの愚痴を放したダルス君。 「それでね!?あたしの場合はドレスのデザインなのよ!! シンプルなのが良いっておっしゃったから、海王様に似合うものをって必死で考えたのに『平凡で嫌ですわ。』ってぇーーー!!! 私の貴重な休暇を返してぇーって感じよぅー―!」 またも一息で話す彼女。 「まぁまぁ。海王様がそのような性格だって言うのは生み出されたあなた達が一番よく知ってるんじゃないのですか?」 そんな二人をなんとになんともいえないフォローをするゼロス。 ・・・・魔族って一体・・・。 「なぁなぁ〜リナ。あのゼロスと話してる兄ちゃんと姉ちゃん誰なんだ?」 「・・・・さっきゼロスが紹介してたでしょ・・?海王将軍と海王神官よ。」 呆れた声で答えるリナ。 確かに、あれだけ緊張して攻撃呪文まで唱えて待機してたって言うのに いきなり出て来た高位魔族はゼロスに愚痴るだけ愚痴っているし。 あたし達などアウト・オブ・眼中。 要するに目に入ってないって事。 未だに愚痴愚痴と自分の上司に対しての不満をゼロスにぶつけている二人。 それを軽く受け流すゼロス。 初めは呆れて見ていただけだったが、やはり人間我慢の限界という物がある。 「ちょっと!!あんたたち!あたし達は無視なわけ!?」 ガウリイなんて寝ちゃったじゃない!!!(ぉぃ 「は・・・?」 「・・・・どなた・・?」 「ああ。紹介がまだでしたね。」 ゼロスはそう言うと、 「あちらで気に寄りかかって眠っていらっしゃる金髪の男性はガウリイさん。 銀色の髪をして剣を構えているのは合成獣のゼルガディスさん。 そしてその隣りで呆けて立っていらっしゃるのがアメリアさん。 ・・・・そして・・・・・・栗色の髪の毛をしたこの女性は・・・「あの」リナ=インバースさんです!」 「おい!!「あの」って何よ!!「あの」って!!」 講義をするあたしは・・悲しいかな・・完全無視。無視というより相手さんには聞こえていないようで。 「あ・・・あの・・・噂に名高い・・・」 「魔族殺し(デモンズキラー)・盗賊殺し(ロバーズキラー)・どらまた・彼女の進んだ道には必ず死体の山があるという・・」 そして子供が悪さをした時「リナがくる。」という脅し文句になるくらい有名な・・! ―――ちょっと待て。魔を滅する者(デモン・スレイヤー)・盗賊殺し(ロバーズキラー)・どらまた・・。 ―――この3つの名は知っている。しかし後の2つは何だ? ―――そんなにあたしは恐ろしいかい・・?ぉぃ。(怒 「ああっ!!リナさんはただでさえ今日は気が立ってるんです!いらない事は言わない方が・・」 ―――おそいわ。もうプッツンしたもの・・。 「悪夢の王の一片よ 天空の戒め解き放たれし 凍れる黒き虚ろの刃よ・・・」 「わぁぁぁぁ!!やめてぇーーー!!!」 「リナさん!早まらないで!!!」 「あのお方の呪文をこんな事で使うのかぁー―!?」 混乱中な魔族3名方。 「俺たち・・・何してたらいいんだ?」 「・・・終わるまで・・・待ってます・・?」 「そうしようか・・・ガウリイも爆睡してることだしな。」 暴れまくる1名。 泣き喚く3名。 その場に落ち着くことにした3名。 3人が見守る中。 彼らのじゃれあいはまだまだ続くようです。 +++あとがき+++ ダルスさんのつんつん頭は私の趣味です・・(ぉぃ 頬の十字傷は戦士の証!何ちゃって。「るろうに 剣○」をパクったわけじゃありません。 そして図々しいですが・・・ 読み逃げは勘弁してくださぁい・・・ では。 |
27652 | 面白かったですよぉ〜 | すぅ E-mail | 2003/10/25 22:41:35 |
記事番号27640へのコメント こんばんあ☆ 12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 1―読ませていただきました。 このあとがとっても楽しみです! がんばって書いて下さいね! であ、すぅでした☆ |
27669 | Re:面白かったですよぉ〜 | 雪月 URL | 2003/10/26 12:30:37 |
記事番号27652へのコメント すぅ様コメント有難うございましたvv 頑張って続きも書きますねv大分長くなるでしょうけど・・(ぉぃ よろしくお願いしますー。 本当に有難うございました。 |
27655 | Re:12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 1― | 神高 紅 | 2003/10/25 23:39:55 |
記事番号27640へのコメント こんばんわ雪月さん感想です。 おもしろいその一言です!あと海王様ひどい!まあこれくらいのほうがおもしろいけど(ひどっ) そして僕的にこれがツボ >そして子供が悪さをした時「リナがくる。」という脅し文句になるくらい有名な・・! 思わず吹き出しちゃいましたよ。 リナ「ほほー」 リっリナさん(汗)でっでは短いですけどこれで、ではまた(逃亡をはかってみる) リナ「黄昏よりも昏きもの・・・・ |
27670 | 1作品に2人からもコメントくださったの初めてです(感動 | 雪月 URL | 2003/10/26 12:33:44 |
記事番号27655へのコメント 神高様コメント有難うございますvv >>そして子供が悪さをした時「リナがくる。」という脅し文句になるくらい有名な・・! はちょっと言いすぎかな・・?とか思ったんですがツボに入ってよかったです―v (どんな喜び方やねん!) リ・・リナさん・・ゴ・・ゴメンなさぁ〜〜い!!(汗 でもこんなのかいてても私の中のりなちゃんイメージはやっぱり可愛い女の子なのよ――vv 本当にコメント有難うございましたv |
27671 | 12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 2― | 雪月 URL | 2003/10/26 13:23:31 |
記事番号27640へのコメント ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― はい、基本はやはりガウリナ・ゼルアメ、ゼラゼロです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―+ 12人の高位魔族が物申す! 海王軍編 2 +― 「ったく・・・情けない魔族ねぇ。ま。ゼロスの同僚って言われたら納得行くけど。」 あれから何とか騒動は収まったものの、もう時間は昼過ぎ。 おなかも減り出したので近くにあった小さな村の食堂で昼食をとっている一行。 「リナさん・・僕の同僚って事だけで納得しないで下さいよ・・。」 やはり彼が頼むのはホットミルク。―――――好きなのか・・? 「それで・・・リナ。こいつらは一体どうするんだ・・?」 少し・・いやとても呆れた口調で話すゼルガディス。 席数が足りなかったため、隣りの席でくつろぐ高位魔族3人。 ダルスは派手な見かけによらず優雅に紅茶なんて飲んじゃってるし、 フィンはなぜかイチゴミルクをストローでかき回して遊んでるし、 ゼロスにいたってはいつもの通り、両手でコップを持ち冷ましながら飲んでいる。 「害はなさそうなんだけどねぇ・・・今のところは・・。」 「何言ってるんですか!?リナさん!!仮にも魔族なんですよ!?何時暴れ出すかわかりません!」 「アメリア―それじゃリナがいつも暴れてるのは・・げほっ!!」 「あたしは暴れてないの。解かる?ガウリイちゃんvv」 今にもガウリイが魔皇霊斬(アストラルヴァイン)のかかった宿のスリッパで頭を叩かれようとしたその時、 「そんなに怒ると可愛い顔が台無しよvvリナvv」 振り上げた手をやんわりと掴んだのはフィン。 「・・・なんであんたに呼び捨てで呼ばれなきゃならないのよ・・。////」 可愛いという単語が恥ずかしかったのか、ほのかに頬を染める。 「えー??じゃぁリナちゃんvでいい??」 「・・・//////」 リナを完全に手玉にとっているフィン。はじめてであったときの慌て振りはどこに行ったのやら・・ 「アメリアちゃんもアメリアちゃんって呼んでるもんねv」 「そうです!フィンさんって良い方ですよ!?」 「あんたさっき魔族がどーとか言ってなかったっけ・・。それよりなんで仲良くなってんのよ。」 「ああ。フィンさんの高笑いが姉さんの高笑いにそっくりなんですvv」 ―――高笑い・・・? その言葉を聞いてブーっと噴出すダルスとゼロス。 「駄目です!こんなところでそんな騒音を出しちゃ!!」 「悪いこと言わねぇから聞きたいとか間違えても言うなよ!!??」 なぜか必死な面持ちで語りかける2人。 「ゼロスと・・ダルス・・だったっけ・・?顔青いけど大丈夫か??」 気さくな様子で話し掛け、頭に手を置くガウリイを、さほど気にしていないのか 「ガ・・ガウリイさん。心配には及びません・・。」 「おう。ちょっと気分が悪いだけだからな・・。」 大丈夫じゃなさそうな声でつぶやくその二人に、 「何失礼な事いってんの!?騒音って何よ!!」 切れ出したのはフィンの方。瘴気が噴出し殺気があたりに充満する。 「こらぁー―!!しょうもないことで喧嘩すなぁーー!!」 「そうですよ―――!!フィンさんやめてください!!」 「だぁーー!もう何なんだこいつらは!!」 必死で止めようとするリナ、アメリア。 もう腹が立ったのか呆れているのか壊れてしまったゼルガディス。 食後のデザートを幸せそうな顔で食べているガウリイ。 幸いな事にその騒動が起こった食堂の建物の外見的被害はなく、 ただただ、その場にたまたま居合わせていた客全員が失神していたとか・・。 昼食も食べ終え、元気いっぱい(?)でまた山道に入る七人。 ゼロスとダルスは喧嘩を引き起こした犯人として、魔皇霊斬(アストラルヴァイン)のかかった宿のスリッパで叩かれたたんこぶがついている。 ・・・結構器用な奴らである。 「で・・・?肝心な事なんだけど。何であたし達についてくるの?ダルスとフィンは。」 そう尋ねると後ろからとぼとぼと歩いていた2人はバツの悪そうな顔をして。 「・・・・家出してきたんだ。」 ずしゃっ!! 「い・・家出・・・ですか・・?」 コケながらも聞いたのはアメリア。 そんな深刻そうな顔して何ちゅー情けないことを・・とか思っていると。 「家出って言うか・・・少しいなくなったら海王様は心配してくれるかなぁーって・・」 ずべしゃ!! 先ほどよりも派手にこける5人。 「子供が拗ねたような意見で家出するな!!」 「まるっきり子供じゃない!!」 叫んだのはあたしとゼル。 その意見を聞いてるのかいないのか、 「リナちゃんのいるところにいれば負の感情もいただけるって言うし・・」 「ゼロスもいるし・・・。」 「「だからついてくならお得な人のほうが良いかと思って!!」」 もじもじと話す二人、お前らいくつだよ・・。 ほとんど理由になってない。 それにお得ってなんだ・・?? 「なーんとなくわかったわ。で・・?ゼロスがいるからって言う理由はどういう意味?意味がわかんないわ。」 「ああ。それか。」 そう言うとダルスはゼロスの側に行きにっこりと笑う。 ゼロスもにっこりと笑って・・・ 「俺らは幼馴染の親友なんだ。」 「あと・・・ラウシェさんとリゾアさんもですよねvv」 「そーそーvv」 なぜか和む二人。 そして力の抜ける4人。 「なーんだ!!だから仲良しだったんだな!?」 なぜか納得しているガウリイ・・・・。 「もう・・・意味がわかんないわよぅ・・・・」 情けなくって馬鹿らしくって、リナはそれしか言いようがなかった。 親にかまって欲しくて家出した二人の高位魔族。 そして幼馴染の親友と言い張る高位魔族。 「「良い(か?・ですか?)リナ(さん)」」 「もう勝手にしなさいよぉー――!!!!!」 しかし、このことが後に残る更なる悲劇の幕開けだとは、誰も思っていなかった。(ぉぃ 12人の高位魔族が物申す!―覇王軍編&冥王編 1― に続く だけど次に書くのはそのころの海王宮では・・。のお話。 +あとがき+ えっと・・・・あの・・・その・・・・・(汗 次はL様、名前だけ登場します。そのうちしっかりと登場していただきますが・・。(^^;) 次回も よろしくお願いします。 |
27675 | Re:12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 2― | すぅ E-mail | 2003/10/26 14:28:34 |
記事番号27671へのコメント こんにちあ。 12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 2―読ませていただきました。 すごいことになりそうですね・・・・ 海王宮のお話楽しみにしています。 であ☆すぅでした☆ |
27711 | 有難うございます!! | 雪月 URL | 2003/10/26 22:57:55 |
記事番号27675へのコメント 再びコメント有難うございます(泣 なにやら涙が出るほど嬉しいのですが・・ 海王宮の話では主に腹心がメインになると思いますv 読んでいただき真に有難うございました!! |
27677 | Re:12人の高位魔族が物申す!―海王軍編 2― | スティック | 2003/10/26 15:22:40 |
記事番号27671へのコメント 面白かったです。 でも、リナって、魔族にもある意味恐れられてる・・・? 海王の性格、なんとなくわかっちゃいましたvフィンちゃん、高笑いするならナーガとコンビで笑い続けたら、より多くの負の感情がいただけると思いますが? それにしても、リナも災難ですね〜・・・ 全然文が繋がっていない感想すいません・・・、私、感想書くの苦手なんです。 上手く表現できなくて・・・。 |
27712 | !!3方からもコメントが!?(感動泣 | 雪月 URL | 2003/10/26 23:01:51 |
記事番号27677へのコメント コメント有難うございます!! そうですねぇーーー・・・ナーガさんには登場予定はないのですが・・(ぉぃ フィンにはもっと高笑いしていただくように言っておきます・・。(ぉぃぉぃ そして負の感情を・・・・ ゼロス:ちょっと!そんな事をしたら僕達の負の感情まで食べられちゃうじゃないですか! ダルス:そーそー。俺たちを殺す気?あんた。 すみません―――(泣 とにかく・・・頑張って続き書きますね!! 感想くださって有難うございました。 私も感想書くの下手くそなんで・・・・ 貴方様は文章表現が素晴らしくてうらやましいです・・(泣 |
27701 | なかなかいい性格ですv神官も将軍もv | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/26 20:48:06 |
記事番号27671へのコメント どうも、こんばんは、雪月さん。 「12人の高位魔族が物申す! 海王軍編」1と2を読ませていただきましたv ノリが好きです〜〜vv やっぱり、魔族って思わずオリキャラつくってしまいますよねv うちにも、海王神官と海王将軍、覇王神官のオリキャラさんがいますv 魔王7分の1のオリキャラさんもいますけど・・・(汗) (ついでにいえば、神族のオリキャラも・・・) 魔族の中では最近はダルフ姐さんがお気に入りですv ディープ・シー、ダルフィンさんv 「〜ですわv」 って話し方が好きなんですv 覇王軍の神官将軍はどんな性格なのか気になりますv この分ですと、ノリはかるいのでしょうか? ではでは、続き楽しみにしてますv 海藤雄馬 |
27713 | 本当に皆さん有難うございます!(泣 | 雪月 URL | 2003/10/26 23:07:02 |
記事番号27701へのコメント >どうも、こんばんは、雪月さん。 こんばんは!海藤様!! >「12人の高位魔族が物申す! 海王軍編」1と2を読ませていただきましたv >ノリが好きです〜〜vv ノリを気に入っていただけるとは・・・v ハイテンション過ぎて引かれるかと思ったのですが良かったですv >やっぱり、魔族って思わずオリキャラつくってしまいますよねv >うちにも、海王神官と海王将軍、覇王神官のオリキャラさんがいますv >魔王7分の1のオリキャラさんもいますけど・・・(汗) >(ついでにいえば、神族のオリキャラも・・・) そういえば!!過去ログの海藤様の作品読みましたvv(ぉぃ コメントしたかったのですが・・・・遅いですしね・・(汗 オリキャラは作ったら楽しいのですが神坂先生に申し訳ないような気も・・(馬鹿 >魔族の中では最近はダルフ姐さんがお気に入りですv >ディープ・シー、ダルフィンさんv >「〜ですわv」 >って話し方が好きなんですv そうですね!!海王様ってお上品口調ですし!(そして少しいぢわる♪ >覇王軍の神官将軍はどんな性格なのか気になりますv >この分ですと、ノリはかるいのでしょうか? ノリは・・・ ゼロス「それは・・秘密ですvv」 おい。 > >ではでは、続き楽しみにしてますv > 有難うございます! 海藤様も頑張ってください!こんな物読んでくださって有難うございました! |
27716 | 12人の高位魔族が物申す! 〜番外編in海王宮〜 | 雪月 URL | 2003/10/26 23:43:09 |
記事番号27636へのコメント ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今日はほんとに暇なんで・・・・出て来すぎですね・・・。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―+ 12人の高位魔族が物申す! 〜番外編in海王宮〜 +― 青に統一された翡翠作りの美しい神殿。 海の奥深くにある海王宮は今日はとても静かだった。 「ダルス―?フィンー?」 何度叫んでも出てこない将軍と神官に海王は少しいらだっていた。 「なんなんですの?お茶の用意を頼もうと思いましたのに。」 この広い神殿に一人でいるとは寂しいもの。(何で?) 「誰か来てくださらないかしら・・・。お茶をするにも一人というのはどうも・・。」 「ダル!!いるか!!??」 !!! 暇を持て余していた海王の耳に届いたカモの・・・いや・・獣王の声は神殿中に響き渡る。 「そんなに大きな声でどならなくったってちゃんと聞こえてますわよー。」 どうぞお入りになってくださいな。 その声と同時に入ってきたのは 黒紫のセミロング、瞳の色はアメジスト。漆黒を縫い付けたようなシンプルなドレスを着た美人。 「ゼラスちゃん。どうしましたの?自分からここにきてくださるなんて。」 「好きで来た訳じゃないのよ。」 きっぱりはっきり言われて落ち込みまくる海王。 「口が悪いのね・・。私とあなたの仲なんだからそんなつっけんどんにしなくったって。」 「私だってお前にそうきついことは言いたくない。だがここに招待されて良いことがあった事がないからな。」 さらりと言い放つ彼女に海王はしばし考え・・・・ 「私の日々積み重ねた実験が成功するためには仕方のない事ですわ。」 満足げにそう言う海王に話はもう通じないと思ったか、ふいに視線をそらしあたりを見回す獣王。 「なんだ?今日はダルスとフィンはいないのか?」 すると海王の眉間にしわがよる。 「今朝から見当たりませんのよ。どこをほっつきまわっている事やら・・・」 「お前が冷たく当たるからじゃないのか・・?もしや・・お前も覇王と同じことを部下に・・・」 「そんなこと・・私が言うわけありませんわ。」 ―――言わないとしてもお前のは態度に出るんだよ・・うん・・。 口に出すのは恐ろしいのでその考えは心にしまっておく事にした獣王様。 すると入り口がにわかに騒がしくなり 「ダルフィン!!」 「いるのか!!??おい!」 男の声が二つ・・・ 「騒々しいな。何事だ?グラウシェラー、ガーヴ・・。」 それに応じたのは不機嫌そのものの獣王 「ゼラスもいたのか!?実は・・・うちの将軍、神官4人ともいなくなってしまったのだ!」 ちょっと焦っている彼に付け足すように 「おれんとこもだ!!ヴァルとその他がいねぇ!!」 ―――その他って・・かわいそうに・・ラルターク・・ラーシャート・・。 「私のところのダルスもフィンも居ないの・・・。」 そういった海王に続いて 「ゼロスも居ない――!!ああ――!私のゼロス!!」 なぜか叫びだす彼女に、空間から声が響く。 「ゼラス。ゼロスは君の命令でリナ=インバースたちに同行させているんだろ?」 「ああ・・・。そうだった・・・私としたことが・・・」 完全に取り乱してしまった獣王、その隣りに小さな黒い影が浮かび上がる。 「皆のところの神官も将軍もいなくなったんだね。僕のところもだよ。」 「・・・・フィブリゾのところはなぁ・・。」 「ああ。逃げ出したくなる気持ちもわかるよ・・。」 溜息をつきながら話すガーヴとグラウシェラー。 「へェ・・君達良い根性してるね。」 静かに怒りの炎を燃やすフィブリゾをおしのけて、(ぉぃ 「将軍、神官の気をたどってみたらどうだ?自分の生み出した者達だから居場所ぐらいはわかるだろう?」 「それが・・・」 獣王の言葉に覇王は、 「気が探せなくてな・・。」 それに続くように魔竜王。 「気配がないって言うか・・・・いくら探しても見あたらねーんだ。」 冥王も 「僕の力をもってしてもどこに居るかわからない・・。」 「「「「「・・・・」」」」」 絶句する5人。 「あ・・・・それはそうと・・・ゼラスちゃん。何か用があるって言ってませんでした?」 思い出したかのように言う海王に 「ああ。実は北の魔王様のことなんだが・・氷に閉ざされていたはずのお体がどこかに消えてしまったらしいのだ。」 「「「「はぁ!!??消えるって!!??」」」」 「夢でも見てたんじゃないの?」 鼻で笑う冥王に獣王は冷たい視線を送る。 「寝ることのない魔族に夢が見られるか。」 まぁ・・なんとも正当な意見で・・。 「そして抜け殻としか言いようのない氷の結界の傍らに・・」 「「「「傍らに・・?」」」」 ――魔王は預かった。返して欲しくば自分達の部下を探し出し北の魔王の神殿に連れて来い。 ――さもなくば・・魔王の身の安全は保障しない。 Lより。 (((((脅迫状っすか!!??って・・魔王様が人質!?))))) 魔王様がさらわれて(強引に)・・部下も皆居なくなってしまった腹心達。 どうする!?腹心! 頑張れ!腹心!! ――12人の高位魔族が物申す! 覇王軍&冥王軍編 1 に続く あとがき L様をしっかり出したいですな・・。 腹心達に部下の居場所がわからないのもこの方のお力のせいかも・・。 読んでくださって有難うございました。本当に嬉しかったですvv |
27720 | Re:12人の高位魔族が物申す! 〜番外編in海王宮〜 | すぅ E-mail | 2003/10/27 01:20:18 |
記事番号27716へのコメント こんばんあ。 ええっと、12人の高位魔族が物申す! 〜番外編in海王宮〜読ませていただきました。 結局全員部下いなくなっちゃったんですね♪ でも、魔王が人質って・・・(汗 おもしろかったですよぉ〜 であ、すぅでした。 |
27734 | 感謝しています!本当に有難うございます!! | 雪月 URL | 2003/10/27 18:00:32 |
記事番号27720へのコメント い・・いつもコメント有難うございます!! そうなのです。ダルスとフィンが家出してから他の方々も日頃の鬱憤が爆発し 出て行ってしまったのです・・・(ぉぃ どうしてもL様が出したくて・・そしてその魔王様も出したくてですね・・。 読んでくださって本当に嬉しいです。有難うございました!! |
27723 | Re:12人の高位魔族が物申す! 〜番外編in海王宮〜 | 神高 紅 | 2003/10/27 07:40:27 |
記事番号27716へのコメント おはようございます雪月さん毎回楽しんで拝見せてもらってます。 >暇を持て余していた海王の耳に届いたカモの・・・いや・・獣王の声は神殿中に響き渡る。 カモ・・・ゼラス様でも関係無しですか。 >「なんだ?今日はダルスとフィンはいないのか?」 >すると海王の眉間にしわがよる。 >「今朝から見当たりませんのよ。どこをほっつきまわっている事やら・・・」 >「お前が冷たく当たるからじゃないのか・・?もしや・・お前も覇王と同じことを部下に・・・」 >「そんなこと・・私が言うわけありませんわ。」 >―――言わないとしてもお前のは態度に出るんだよ・・うん・・。 >口に出すのは恐ろしいのでその考えは心にしまっておく事にした獣王様。 言わないってゆうことはしっかりやってますね。 >「そして抜け殻としか言いようのない氷の結界の傍らに・・」 > >「「「「傍らに・・?」」」」 > > >――魔王は預かった。返して欲しくば自分達の部下を探し出し北の魔王の神殿に連れて来い。 >――さもなくば・・魔王の身の安全は保障しない。 > > Lより。 > > >(((((脅迫状っすか!!??って・・魔王様が人質!?))))) > > > > >魔王様がさらわれて(強引に)・・部下も皆居なくなってしまった腹心達。 > >どうする!?腹心! >頑張れ!腹心!! なんか誰が書いてもSって不幸な気がする・・・。 さあ次以降が断然楽しみになってきました面白いの待ってます。ではまた。 |
27735 | ほんとぉーーーに!!有難うございます!!(土下座 | 雪月 URL | 2003/10/27 18:04:42 |
記事番号27723へのコメント 神高様、コメント有難うございました! ダルフィン様の敵になる方はもうL様しかいらっしゃらないという設定ですので。 魔王をも手玉に取り・・そして海王様の部下のフィンちゃんはリナをも手玉に・・。 そうですよね・・・S様って結構かわいそうな役回りが多いですよね・・ ちょっと幸せにしてみるかなぁ・・・・うー・・。 お・・おもしろいの・・・(汗 が・・頑張らせていただきます・・・!! 本当にコメント有難うございました!!嬉しかったです! |
27725 | Re:エル様・・・・(笑) | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/27 13:53:49 |
記事番号27716へのコメント こんにちは、雪月さん。 続きがもう、でてて早いですね〜v嬉しい限りですvv どうも、海藤雄馬です。 >「なんなんですの?お茶の用意を頼もうと思いましたのに。」 >この広い神殿に一人でいるとは寂しいもの。(何で?) >「誰か来てくださらないかしら・・・。お茶をするにも一人というのはどうも・・。」 なんとも、海王様らしい台詞(笑) こういう性格だからの海王様ですよねv ・・・上司にはしたくありませんけど・・・(ぽそっ) >「おれんとこもだ!!ヴァルとその他がいねぇ!!」 >―――その他って・・かわいそうに・・ラルターク・・ラーシャート・・。 そういえば、TRY放送時、ヴァルガーヴの設定が竜神官だってのが、アニメディアだかアニメージュだかニュータイプだか・・・どの雑誌か忘れたけど、書いてあったんですが・・・。 本当なんでしょうかね・・・。 しかし、その他って・・・(汗) 確かに、可愛そうです(笑) >「気が探せなくてな・・。」 >それに続くように魔竜王。 >「気配がないって言うか・・・・いくら探しても見あたらねーんだ。」 >冥王も >「僕の力をもってしてもどこに居るかわからない・・。」 誰かの企み・・・? っていうか、そんなことできる方は限られてくるでしょうけど・・(笑) >――魔王は預かった。返して欲しくば自分達の部下を探し出し北の魔王の神殿に連れて来い。 >――さもなくば・・魔王の身の安全は保障しない。 > > Lより。 お茶目なエル様♪ 真面目な脅迫文章のように見えますが・・・きっと本音は・・ 「Sは連れてくから、返して欲しかったら自分の部下をちゃんと北の魔王の神殿に連れてきなさいよvでないと、Sもあんた達もお仕置きvvv Lより(はぁと)」 って、感じでしょうか・・(こらこら) まぁ、エル様だし・・・(笑) この先腹心達は無事に部下達を見つけることが出来るのか?! 見つける過程と、見つけた後のリナさん達との対面が楽しみですvv ちょっと、気になったんですが・・・時間軸はどのへんなのでしょうか・・? ではでは、続き楽しみにしていますv 海藤雄馬 |
27737 | こんなにレスもらったのは初めてです・・(泣 | 雪月 URL | 2003/10/27 18:39:03 |
記事番号27725へのコメント 海藤様 コメント本当に有難うございます!!//// ご飯食べてて(ぉぃ)レス返すのが遅くなっちゃいました・・ L様は前々から出したかったので今回出せて嬉しいんですvv >・・・上司にはしたくありませんけど・・・(ぽそっ) た・・確かに・・・すごくこき使われそうな・・。(ぉぃぉぃ でも美人の隣りにいれるって言うのもまた嬉しいような・・・v(馬鹿 >そういえば、TRY放送時、ヴァルガーヴの設定が竜神官だってのが、アニメディアだかアニメージュだかニュータイプだか・・・どの雑誌か忘れたけど、書いてあったんですが・・・。 >本当なんでしょうかね・・・。 TRYって何年ごろやってたんでしょう・・。 私が小学校の時はじめてみたスレイヤーズは再放送のNEXTでした・・。 ただいろんなサイトさんで竜神官っていうのを聞いてたんで・・。 Lさまは気まぐれな方なんで何をしたいかは秘密なんですvv(byゼロス) 時間軸・・というのは・・? 何巻頃の話かな・ということでしょうか・・。 一応パラレルってことでごちゃ混ぜなんですが一応の設定としましては、 15巻が一通り終わって、その後でL様がまたまた気まぐれに魔族を蘇らせたってとこなんです。 ・・・・・なにやら意味不明です・・(汗 読んでくださって本当に有難うございました!! 海藤様の次の作品とっても楽しみにしてますねvv |
27730 | Re:L様最高です! | スティック | 2003/10/27 17:21:09 |
記事番号27716へのコメント 魔王が人質って・・・とんでもないこと考えますね!面白いです!! さすがはL様ですね!パラレルだから出来る芸当・・・(意味不明) っていうか、その場の状況に流されやすいのか?ゼラスって・・・大切にされてるんですね〜・・ゼロス君は・・・。 では、次も楽しみですv |
27738 | 皆さん有難うございます!!(祈 | 雪月 URL | 2003/10/27 18:41:24 |
記事番号27730へのコメント スティック様。コメント有難うございました! >魔王が人質って・・・とんでもないこと考えますね!面白いです!! >さすがはL様ですね!パラレルだから出来る芸当・・・(意味不明) >っていうか、その場の状況に流されやすいのか?ゼラスって・・・大切にされてるんですね〜・・ゼロス君は・・・。 >では、次も楽しみですv 魔王様を人質に・・。L様ならしかねないと思いまして・・(勝手に想像 のりやすい壊れやすい親ばかゼラス様・・が私の中のイメージなんです・・。(ぉぃ 本当にコメント有難うございました!!とても嬉しいです!!(泣 |