◆−忘れ切れなかったもの−海藤雄馬 (2003/10/25 20:59:05) No.27641 ┣Re:忘れ切れなかったもの−雪月 (2003/10/25 21:51:51) No.27644 ┃┗ありがとうございますv−海藤雄馬 (2003/10/26 19:22:47) No.27691 ┣Re:忘れ切れなかったもの−ねこめぐ (2003/10/25 21:52:31) No.27645 ┃┗ありがとうございますv−海藤雄馬 (2003/10/26 19:27:30) No.27692 ┣Re:忘れ切れなかったもの−希魔姫 アルファ (2003/10/25 21:58:53) No.27649 ┃┗ありがとうございますv−海藤雄馬 (2003/10/26 19:32:51) No.27694 ┃ ┗本屋へGo!!−希魔姫 アルファ (2003/10/26 21:32:58) No.27704 ┃ ┗ってことは、ヒュレイカーも・・?−海藤雄馬 (2003/10/27 13:32:54) No.27724 ┃ ┗お返事ありがとう!−希魔姫 アルファ (2003/10/27 17:15:50) No.27728 ┣おひさしぶりですっv−惣流まい (2003/10/25 22:01:42) No.27650 ┃┗エクトくん引き連れて・・・(マテ−海藤雄馬 (2003/10/26 20:29:05) No.27697 ┣Re:忘れ切れなかったもの−すぅ (2003/10/25 22:47:21) No.27653 ┃┗ありがとうございますv−海藤雄馬 (2003/10/26 20:32:14) No.27698 ┣Re:素敵です♪−スティック (2003/10/26 15:47:33) No.27681 ┃┗ありがとうございます〜v−海藤雄馬 (2003/10/26 20:37:17) No.27699 ┃ ┗Re:はい、私は新人です。−スティック (2003/10/27 17:15:07) No.27727 ┃ ┗いやいや、そうじゃなくて・・・(汗)−海藤雄馬 (2003/10/27 20:49:53) No.27744 ┗Re:忘れ切れなかったもの−水無月 雹 (2003/10/27 17:46:47) No.27732 ┗ありがとうございますv−海藤雄馬 (2003/10/27 20:59:18) No.27745
27641 | 忘れ切れなかったもの | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/25 20:59:05 |
はじめましての方もお久しぶりの方も、こんにちは。 海藤雄馬と申すものです。 1年位前・・・・いや、2年位前は頻繁にこちらに来ていたものですが、最近は読み逃げ・・・もとい、足が遠のきまして(汗) すごく久しぶりに投稿です。 しかし、ゼロリナっぽい・・・?(汗) しかも、内容よく分からないまま完結してるかもしれない(汗) あ、ちなみに読みきりですv カップリングは特に意識してなかったんだけどな・・・。 では、どうぞ。 ********************************* 紅い…紅い……花びらが散る。 風に舞い散る紅。 真っ暗な吸い込まれそうなほどの闇の中、鮮やかなまでに映える紅い花びら。 けど、これは紅い花びらじゃない……。 あたしは知っているこの光景を…。 闇の中、浮かび上がるように僅かに光を放つ一本の大きな木。 その木の上に1人の少年が横たわっている。 長い金髪に…今は閉じられている瞳は確か紫だったはず。 ――リナちゃん 優しく微笑んでくれていたあの人の顔は青白く、生気がない。 滴り落ちるのはその人の血。 そして、舞い散る花びらは、本来は白いものであるはずだった。 「あら?見られてたのね…。駄目よ、これは私だけのものなの…だから、忘れてね…。」 そう、その場にはもうひとりいた。 ぞっとするような笑みを浮かべていた女の人が…。 そして、あたしの意識は途絶えた……。 がばっ!! 物凄い勢いで飛び起きる。 心なしか、息も荒い…。 「なんで、あたし忘れてたんだろ……?」 震える手を握り締める。 ここは、ゼフィーリアに程近い街。 昔一度来たことがある。 「好き……だったんだよ?……………ファル兄ちゃん…。」 声が震える。 大切な幼い時の小さな恋心。 ある日突然、消えてしまった大切な『お兄ちゃん』。 あの時は、何が何だかよく分からなくて、泣いてばかりいたあたしを、姉ちゃんが驚いた顔して迎えに来てくれたっけ…。 『リナ…、あんた魔族に関わったの?!!』 そう、驚いたように言ったあの時の姉ちゃんの台詞。 まだ幼かった自分には『魔族』が何かよくわかってなくて…。 今なら分かる。 ファル兄ちゃんは、魔族に殺されたんだってことが……。 「あたし、5歳くらいの時この街に来たことがあるのよ。」 食後、あたしは皆にこう切り出していた。 皆というのは、ガウリイ、アメリア、ゼルガディス、そして何故かゼロスである。 「んで、ちょっと、知り合いに会ってくるから別行動取らせてもらうわ。」 別にここで、皆と別れようって訳じゃない。 ちょっと、訳ありだから連れ立っていく訳にはいかないのだ。 これは、あたし個人の問題なんだし。 「まさか、リナさん1人でこのあたりの盗賊絶滅させるつもりじゃないですよね?」 「あのねぇ…、どこからそんな発想が出てくるのよ?アメリア。」 「だって、リナさんが1人で行動なんて珍しいじゃないですか?」 「あたしだってそういう時もあるのよ。」 「あの日か?」 すぱぱぁぁぁぁぁぁぁぁん!! それはキレイにあたしのスリッパさんがガウリイの頭に直撃する。 う〜ん、今日も調子いいわねv 「違うわよ!!」 「じゃあ、何なんだ?」 「ガウリイには関係ないことよ。」 一瞬ガウリイが寂しそうな表情をした気がした。 「リナさん!!関係ないだなんて!そんな水臭いです!!」 「お前らしくないな。いつも周りを自分から巻き込んでるのに…。」 おい、こら。 「ゼル〜。あたしはそんな周りに気を使ってないように見えるのかしら?」 そういうと、無言が返ってくる。 何気に目を逸らしてるし…。 「だってねぇ〜。過去の汚点はさらしたくないのよ、いくらあたしでも。」 困ったように言うあたしに驚く皆。 「過去の汚点?!!サイラーグを二度滅ぼした以外に他にもあったんですか?!」 「いや、アメリア、それは犯罪行為であって、汚点ではないだろう。」 「ふふふvアメリア、ゼル〜。竜破斬唱えて欲しいのかしら〜?」 あたしの言葉に、ぴしりっと固まる二人。 全く、失礼な。 「とにかく、あたしは行くからね!!」 沈黙を守ったままのゼロスが妙に気になったけど、ゼロスだし。 「うそ……。」 幼い頃の記憶を頼りに歩を進めてみると…。 そこにあったはずのものがなかった。 広がるのは大きな草原。 「あそこに大きな木があった…はずなのに…。」 10年以上経っているからといって、なくなるようなヤワな木には見えなかった。 切り倒されてしまったのだろうか。 こんな場所にある木を切り倒す意味は見出せないが、可能性はゼロではない。 「やっぱ、夢だったのかしら…。」 「何が…夢ですか?」 後ろから響いてきた声。 振り返るとそこには、思ったとおりの姿。 「ゼロス……、何の用?」 相変わらずのニコニコ顔。 何考えてるのか分からない。 「いえ、僕もここに用があるのでv」 「あんたがここに?何の用?」 ゼロスの仕事といえば、写本の始末。 それ以外で動かないお役所仕事なヤツであるのだが…。 「まぁ、いいけど、あたしの邪魔しないでね。」 「けど、リナさんここに用があるんじゃないですか?この結果の中に……。」 「結界?」 聞き捨てならない言葉だ。 「おや?気づきません?ここの周辺結界がはってあるんですよ?」 結界…。 それが、本当ならあの木がなくても頷ける。 この周囲全てを封じているようなものなのだから…。 よく気配を探ってみればなんとなく違和感のようなものがる。 成る程、確かに…。 『悪夢の王のひとかけよ、そらの戒め解き放たれし凍れる黒き虚ろの刃よ…』 「ええ?!!ちょ、ちょっとリナさん?!!」 あたしの呪文に慌てたようなゼロスの声。 だって、しょうがないじゃない、結界を破るにはこれしかないんだから…。 竜破斬なんてつかって結界の中まで破壊するわけにはいかないんだから…。 『我が力我が身となりて共に滅びの道を歩まん、神々の魂すらも打ち砕き…』 結界を破ればあるはずだ、あの木が。 あの日、あの時、白い花びらが紅く染まったあの木が…。 『神滅斬ーー!』 ツキィン 振り下ろした刃は空間をも切り裂く。 パキィン ガラスが割れるような音がする。 何もなかった草原がひび割れ、本当の姿が現われる。 暗く、瘴気の漂った空間。 それは一種幻想的な光景だった。 まだ昼間だというのにその大きな木の周りだけ薄暗く、季節外れの紅い花びらが舞う。 それをうっとりと眺めている1人の女性。 そして、木の枝に支えられるようにもたれかかっている少年。 青白い肌、どこを見ているか分からない紫色の瞳、長い金髪は時折風に揺られる。 見覚えのある少年……それは……。 「…ファル兄ちゃん!!!」 あたしは駆け寄る。 その木のもとに。 ファル兄ちゃんは、あたしの記憶の中にあるそのままの姿でそこに横たわっている。 あれから10年も経っているはずなのに…。 あたしの声に木の近くにいた女性が振り返る。 振り返った彼女の表情は、凍りつくような表情で…けど、いろんな魔族と相手をしてきたあたしにとってその程度のものなどなんでもなく、ファル兄ちゃんのもとに向かう。 あたしをとめようとしていた、その女は、あたしの後ろを見て驚いた表情をした。 「ゼロス…様」 うっとりとした様子でそう呟く。 あたしは思わず振り向いてしまった。 何故か分からない、ただ、その時ゼロスがどういう表情しているのか気になったからかもしれない。 ぞっとした。 ゼロスの魔族としての表情は何度も見たことがる。 けれど、ここまで冷めた表情もできるものなのか…。 「何をしてるんですか?こんなところで10年以上も結界を張って…。目障りなんですけど?」 「ゼロス様、申し訳ありません!けれど、決して私は貴方様を裏切ったわけではないのです。ただあの人間は代わりで!!」 女の言葉にゼロスは顔を顰める。 それも思いっきり。 「瞳が、ゼロス様の色と同じだったのでつい…。」 「つい、自分のものにしたくて剥製にでもしてしまったということですか?」 はく…せい…? あたしはゼロスが何を言っているのか分からなかった。 「お慕いしております、ゼロス様…。貴方様があまりにつれないので、同じ色の瞳のアレが欲しくなっただけです。貴方様がいてくださればあんなもの必要ありません!」 無言でゼロスは彼女を見る。 同じ瞳の色…? 必要ない…? 幼いあたしに優しくしてくれたファル兄ちゃん。 短い間だったけど、一緒に火炎球で盗賊退治したりしてたのしい時間を過ごした。 好きだったんだよ。 小さい頃の淡い恋心みたいなもの。 それを・・・ それを・・・・・・・・・・・・。 「ただの身代わりで…殺した…の?」 まるで代用品のように…人の命を…。 あたしの声はかすれていたと思う。 「あら?貴女、もしかしてあの時の子供かしら…?…待っていてください、ゼロス様、今この女の極上の感情を差し上げますわ、ですから許してくださいね。」 媚びる様にゼロスを見る。 あたしは、ぎゅっと拳を握り締める。 こんな…っ! こんな魔族に……! あんな下らない理由で……っ!! 「楽には殺してあげないことを残念に思うのね。殺してしまったら感情は持てないもの。」 完全に自分の優位を確信している。 あたしが…このあたしが、あんたみたいな魔族にやられるわけないでしょう?! 「さぁ……素敵な悲鳴を聞かせて……。」 ずんっ それの言葉も終わらぬうちに、それを貫く黒い錐。 ゼロスは、それの目の前に静かに立っている。 「…ゼロス…様……?何故…?」 高位魔族であるゼロスになら、できる芸当。 目に映る体をそのまま維持し、本体で攻撃することくらい…。 「先ほどから…何を言っているんですか?」 はぁ〜と深いため息をつくゼロス。 「僕は、いい加減目障りになってきた貴女を始末しにきたんですよ…?」 「……ゼロス…様?」 「気分が悪くなるようなことをべらべらと話さないで下さいね、不愉快です。では……。」 にっこりと笑みをみせ、止めを刺そうとするゼロスの肩をあたしは掴んだ。 「リナさん…?」 「待ちなさい、ゼロス。あたしが滅ぼすわ…。」 一瞬驚いた表情をしたゼロスだが、あたしに譲るように体をずらす。 「はっ!小娘が!何が出来る?!!」 ゼロスにかなりのダメージを喰らわせられても、そこは純魔族。 人間ごときになど負けるとは思ってもいないのだろう。 あんただけは! あんたみたいなヤツだけは許さない!! 『闇よりもなお暗きもの、夜よりもなお深きもの、混沌の海にたゆたいし、金色なりし闇の王、我、汝に誓う、我、汝に願う、我が前に立ちふさがりし全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを。』 大切だった人。 あの当時は、誰よりも大切だったのに…。 それを、あんたは踏みにじった!! 『重破斬ーーーーーーー!!』 黒い闇がそれに襲い掛かる。 余裕な笑みを浮かべてていいのかしら…? その力は、全ての母の力…。 あんた程度の魔族じゃあ防げないわよ…? 防ぎきれない闇の力に飲まれ、驚愕と恐怖のまま滅び去っていく魔族。 闇の力はそのまま収まることなく、あの大きな木も飲み込む。 そして、ファル兄ちゃんも……。 ――ありがとう…、リナちゃん……。 闇に飲み込まれていく、ファル兄ちゃんは微笑んでいた気がする。 最後に、そんな言葉が聞こえてきたのは、金色の魔王の気まぐれなのだろうか…。 広がるのは、緑一つない荒れ果てた大地。 少し前…いや、正確に言えば数時間前までは草原だったはずの大地。 「さて、あたしは戻りますか♪」 気を取り直して、目の前の荒れ果てた大地を見なかったことにする。 「リナさん……。」 どうするんですか?これ…? というように、目で大地を指しているゼロス。 「ふっ……。また一つ…、混沌に蝕まれた土地を作ってしまったわね…。」 これで、2つ…いや、レゾ=シャブラニグドゥを倒した時のも含めれば3つ目か…。 まてよ…サイラーグも含めると…。 いや、考えないことにしよう。 「ゼロス!これ!直しておきなさい!!」 びしっとゼロスを指し、命令。 よっし!これで解決v 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!!いくら僕でもこの土地を元通りになんてできませんよ?!!」 「死ぬ気でやれば大丈夫よv」 「どこから、そんな根拠ない自信がでてくるんですか?!!」 「もれなく、金色の魔王の力に耐性がつくおまけ付きよv」 「そんなのいりません!!」 確かに、混沌に蝕まれたこの土地をもとに戻せるならば、金色の魔王の力に対して耐性はできるだろう。 しかし…。 無理でしょうね…。 でも、誰も近づかない方がいいのかもしれない。 だって、静かに眠りたいでしょう…? ね、ファル兄ちゃん。 ************************************* 無駄に改行が多い気がするんですけど・・・、最近の書き方はこれなんで・・・(汗) 短編は難しいです(汗) こんなでも読んでくれた方はありがとうございますvv感謝ですvv 先に言っておきますねv ではでは。 海藤雄馬 |
27644 | Re:忘れ切れなかったもの | 雪月 URL | 2003/10/25 21:51:51 |
記事番号27641へのコメント はじめまして!雪月と申します。 素晴らしい小説ですねぇー―vv リナちゃんが幼い心に秘めてたほのかな恋心・・ううっ・・・・vv かわいいっ!!! でも魔族に殺されちゃって・・・それが女魔族のわがままのために・・・ 確かにゼロス君は格好いい!綺麗です!殴りたいぐらい可愛いですよ!?(ぉぃ惚気かよ) でも手に入らないからってそんな事はしてはいけませんよね!! アメリアさんみたいな口調になってきたかも・・・ とにかくすごくおもしろかったです!! 今後も・・・よろしければ・・投稿してくださぁい・・毎回読ませていただきますvv そして今からもう一度読み返しますねv(ぉぃ 素敵小説読ませていただき有難うございましたv |
27691 | ありがとうございますv | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/26 19:22:47 |
記事番号27644へのコメント >はじめまして!雪月と申します。 はじめまして、こんばんはv 海藤雄馬ですv >素晴らしい小説ですねぇー―vv >リナちゃんが幼い心に秘めてたほのかな恋心・・ううっ・・・・vv >かわいいっ!!! そう、昔は可愛かったのですよ(遠い目) いつの間にかあんな性格(ごしゅっ) リナ:何か言ったかしら?(にっこり) いえいえいえいえいえ!!!何でもございません!! ・・・レス返しに出てこなくても・・・(ぶちぶち) >でも魔族に殺されちゃって・・・それが女魔族のわがままのために・・・ >確かにゼロス君は格好いい!綺麗です!殴りたいぐらい可愛いですよ!?(ぉぃ惚気かよ) スレイヤーズにはまった当初は、ゼロスが一番好きでしたvv(過去形) 今は、エル様大好きですvv ゼロスくんは微妙にパシリっぽいのが似合うので、ちょろっとかっこよく(?)してみた・・・つもりですv >でも手に入らないからってそんな事はしてはいけませんよね!! >アメリアさんみたいな口調になってきたかも・・・ >とにかくすごくおもしろかったです!! ありがとうございます〜vv レスいただけるとは思っていなかったので嬉しいですvv >今後も・・・よろしければ・・投稿してくださぁい・・毎回読ませていただきますvv >そして今からもう一度読み返しますねv(ぉぃ 気が向いたら、というか・・・う〜〜ん、そうですね、そのうち。 いや、読み返さなくてもいいですから(汗) うん、ほんとに(汗) >素敵小説読ませていただき有難うございましたv いえいえ、こちらこそ、レスありがとうございましたvv ではでは。 海藤雄馬 |
27645 | Re:忘れ切れなかったもの | ねこめぐ | 2003/10/25 21:52:31 |
記事番号27641へのコメント リナの、初恋話ですね〜♪ ゼロスの部下らしき魔族は誰?(人物とは、言えない。) >長い金髪に…今は閉じられている瞳は確か紫だったはず。 ゼロスとガウリイの、合成したやつ? >「さて、あたしは戻りますか♪」 !? 今回のゼロスは、ブラックですね〜... わたし、詠唱呪文入ったやつ、好きなんですよ〜! また、次も、いれてくださいね! さよなら〜! |
27692 | ありがとうございますv | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/26 19:27:30 |
記事番号27645へのコメント こんばんは、海藤雄馬です。 レスありがとうございますv >リナの、初恋話ですね〜♪ ですv 某お方には、リナさんがガウリイさん以外に惚れるなんて・・・! と言われましたけど・・・・。(笑) >ゼロスの部下らしき魔族は誰?(人物とは、言えない。) 誰でしょうね・・?(こらまて) やられキャラ雑魚魔族その1v(こらこら) >>長い金髪に…今は閉じられている瞳は確か紫だったはず。 >ゼロスとガウリイの、合成したやつ? ですかね・・・? 金髪は決まってたんですけど・・・瞳の色がゼロスと同じならあの魔族さんがファル兄ちゃん殺した理由もできるかと思い・・・(汗) >>「さて、あたしは戻りますか♪」 >!? >今回のゼロスは、ブラックですね〜... 微妙にv 魔族らしい残酷な一面もあるってことでv >わたし、詠唱呪文入ったやつ、好きなんですよ〜! >また、次も、いれてくださいね! >さよなら〜! 呪文詠唱は・・・大抵戦いになると入りますね・・・。 ギャグでない限りはv ではでは、レスありがとうございました。 海藤雄馬 |
27649 | Re:忘れ切れなかったもの | 希魔姫 アルファ | 2003/10/25 21:58:53 |
記事番号27641へのコメント よかったですぅ!リナちゃんがリナちゃんしてて、ゼロスがゼロスしてる 物語でしたっ!ゼロスくん、冷血っ!…でも、そんなゼロスくんにもうっとり。 そう言えば、本編の美人な海王様が出てくる物語で、フルメーズってのいう 2つ結びの可愛い純魔族がいたんだけど、その子も可哀相な滅び方してたなー… ラグナ・ブレードで頭の半分をばっさり…。きゃあぁぁー…。 そう思うと、魔族ってろくな死に方してませんよね。本編じゃゼロスだけなんじゃないでしょうか?リナたちとながながと付き合って、滅びずにいるの…。 でも、そんなゼロス様がちょっぴり愛しい(はぁと)とか思っちゃってる今日この頃。バカな話をすみませんでした。以上、希魔姫 アルファでした。 |
27694 | ありがとうございますv | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/26 19:32:51 |
記事番号27649へのコメント こんばんは、はじめして・・・でいいのですよね・・?(汗) どうも、海藤雄馬です。 >よかったですぅ!リナちゃんがリナちゃんしてて、ゼロスがゼロスしてる >物語でしたっ!ゼロスくん、冷血っ!…でも、そんなゼロスくんにもうっとり。 ありがとうございますv ゼロスは比較的書き易いかもしれないです。 丁寧口調でにっこり微笑んでいればOK!(違) >そう言えば、本編の美人な海王様が出てくる物語で、フルメーズってのいう >2つ結びの可愛い純魔族がいたんだけど、その子も可哀相な滅び方してたなー… >ラグナ・ブレードで頭の半分をばっさり…。きゃあぁぁー…。 本編・・?本編って原作の? 海王様の部下って出てきたことありましたっけ・・・?(覚えてない) >そう思うと、魔族ってろくな死に方してませんよね。本編じゃゼロスだけなんじゃないでしょうか?リナたちとながながと付き合って、滅びずにいるの…。 とりあえず、リナさんとそれなりに長いつきあいで無事なのはゼロスくんだけですね(笑) 獣王様と海王様は一度しか会ってませんからね・・・。 さすが☆デモン・スレイヤー☆ >でも、そんなゼロス様がちょっぴり愛しい(はぁと)とか思っちゃってる今日この頃。バカな話をすみませんでした。以上、希魔姫 アルファでした。 いいですよね〜、ゼロスはv 魔族だけど、なんとなく好きですv(基本的に神族より魔族の方が好きかも知れないけど) ではでは、レスありがとうございましたv 海藤雄馬 |
27704 | 本屋へGo!! | 希魔姫 アルファ | 2003/10/26 21:32:58 |
記事番号27694へのコメント こんばんわー、はじめましてー。希魔姫 アルファですぅ。 >本編…?本編って原作の? 漫画です!新しく出た漫画ですよ!もしかして、読んでませんか? ならば本屋さんへGOですっ!!運が良ければ見つかるはずです。 イトーヨーカドーとか、ちょっと大きなデパートいけばっ! タイトルは「スレイヤーズ 水竜王の騎士」です。2巻くらい出てます。 新しいものずくめの本ですよっ!スレファンなら、しかもガウリナ派なら おすすめっ!それでは、またっ!ありがとうございましたっ! |
27724 | ってことは、ヒュレイカーも・・? | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/27 13:32:54 |
記事番号27704へのコメント >こんばんわー、はじめましてー。希魔姫 アルファですぅ。 どうも、こんにちは〜(いまの時間帯からだと)。 海藤雄馬ですv >>本編…?本編って原作の? >漫画です!新しく出た漫画ですよ!もしかして、読んでませんか? >ならば本屋さんへGOですっ!!運が良ければ見つかるはずです。 >イトーヨーカドーとか、ちょっと大きなデパートいけばっ! >タイトルは「スレイヤーズ 水竜王の騎士」です。2巻くらい出てます。 ぽむ☆ ああ、あれですか♪ いや、買ってますよ、読んでますv えっと〜・・・2巻・・・・どっかにしまったはずなんですけど・・・(汗) あの魔族さん、海王様のところの魔族なんですか? いや、そう書いてあったかもしれないけど・・・よく覚えてない(汗) そういえば、某サイトの管理人さんから・・・ 「水竜王の騎士」では海王軍が動くって聞いた覚えがあるんで・・・。 ヒュレイカーが魔族だとしたら・・・海王軍なのでしょうかね・・?(汗) 海王神官であるってオチはちょっと、やめてほしいな・・・とか思ったりしてます(汗) >新しいものずくめの本ですよっ!スレファンなら、しかもガウリナ派なら >おすすめっ!それでは、またっ!ありがとうございましたっ! わざわざ、ありがとうございます〜〜vv ではでは。 海藤雄馬 |
27728 | お返事ありがとう! | 希魔姫 アルファ | 2003/10/27 17:15:50 |
記事番号27724へのコメント > >どうも、こんにちは〜(いまの時間帯からだと)。 >海藤雄馬ですv こんにちわー。希魔姫でーす。 > >ぽむ☆ >ああ、あれですか♪ そうそう。それです。いやぁ、持ってましたか。 >いや、買ってますよ、読んでますv >えっと〜・・・2巻・・・・どっかにしまったはずなんですけど・・・(汗) >あの魔族さん、海王様のところの魔族なんですか? >いや、そう書いてあったかもしれないけど・・・よく覚えてない(汗) えっと…フルメーズのことですよね?わたしも良くわかんなくて…海王様のとこの …なんでしょうか?ってか、海王様、からんでたんですね… >そういえば、某サイトの管理人さんから・・・ >「水竜王の騎士」では海王軍が動くって聞いた覚えがあるんで・・・。 ふ〜ん、そうだったんだ。 >ヒュレイカーが魔族だとしたら・・・海王軍なのでしょうかね・・?(汗) …多分… >海王神官であるってオチはちょっと、やめてほしいな・・・とか思ったりしてます>(汗) その意見、賛成です。でも、その可能性は捨てきれない…(汗) > >>新しいものずくめの本ですよっ!スレファンなら、しかもガウリナ派なら >>おすすめっ!それでは、またっ!ありがとうございましたっ! >わざわざ、ありがとうございます〜〜vv いやぁ、どうも…。もうお持ちでしたか…。あれ、ゼロス出てこないんですよねぇ… >ではでは。 ではでは。ありがとうございました。 希魔姫 アルファ > |
27650 | おひさしぶりですっv | 惣流まい E-mail | 2003/10/25 22:01:42 |
記事番号27641へのコメント > 御久しぶりです、雄馬さん。惣流です。 その後、お話は進んでいますか?楽しみですvv ちなみに、ここの所サイトへは毎日通っている惣流です(汗) >はじめましての方もお久しぶりの方も、こんにちは。 >海藤雄馬と申すものです。 >1年位前・・・・いや、2年位前は頻繁にこちらに来ていたものですが、最近は読み逃げ・・・もとい、足が遠のきまして(汗) >すごく久しぶりに投稿です。 ・・・私のこの前から久しぶりに打ち込んでいます(汗) >あ、ちなみに読みきりですv 雄馬さんが書く短編のスレイヤーズって珍しいですよね☆ 発見したその瞬間にマウス左クリックしました☆ >その木の上に1人の少年が横たわっている。 > > >長い金髪に…今は閉じられている瞳は確か紫だったはず。 > > > > >――リナちゃん > > > > >優しく微笑んでくれていたあの人の顔は青白く、生気がない。 > > >滴り落ちるのはその人の血。 > > >そして、舞い散る花びらは、本来は白いものであるはずだった。 ・・・・血で染まった赤は、何よりも綺麗で、何よりも恐ろしいものですよね > > >がばっ!! > >物凄い勢いで飛び起きる。 >心なしか、息も荒い…。 > >「なんで、あたし忘れてたんだろ……?」 > >震える手を握り締める。 人には、忘れることもあるんですよ。それが、自分の望むものでなかったとしても。 ミレイ:こんにちは☆ソレトモはじめまして?ミレイでっすvv 人間ノ記憶を操作するってコトは、難しいことデ、簡単なことですヨネvv 制約を掛けない魔族にとっては簡単なんでしょウネ☆ ・・・笑顔でいわないでください。 >ここは、ゼフィーリアに程近い街。 >昔一度来たことがある。 > >「好き……だったんだよ?……………ファル兄ちゃん…。」 > >声が震える。 >大切な幼い時の小さな恋心。 >ある日突然、消えてしまった大切な『お兄ちゃん』。 リナさんにも普通の恋が出来・・・ぐがふ!! リナ:大きなお世話さまっ! >あの時は、何が何だかよく分からなくて、泣いてばかりいたあたしを、姉ちゃんが驚いた顔して迎えに来てくれたっけ…。 > >『リナ…、あんた魔族に関わったの?!!』 > >そう、驚いたように言ったあの時の姉ちゃんの台詞。 >まだ幼かった自分には『魔族』が何かよくわかってなくて…。 >今なら分かる。 >ファル兄ちゃんは、魔族に殺されたんだってことが……。 ・・・リナさんは望もうが望ままいが魔族に関わってしまう性質なんですねv >「あたし、5歳くらいの時この街に来たことがあるのよ。」 >食後、あたしは皆にこう切り出していた。 >皆というのは、ガウリイ、アメリア、ゼルガディス、そして何故かゼロスである。 >「んで、ちょっと、知り合いに会ってくるから別行動取らせてもらうわ。」 >別にここで、皆と別れようって訳じゃない。 >ちょっと、訳ありだから連れ立っていく訳にはいかないのだ。 >これは、あたし個人の問題なんだし。 一人にして欲しい時もあるんですよね ラグナ:リナちゃんにも人並みの感覚くらいはあるんだな★ リナ:・・・・どらぐすれいぶ(怒) > >「あの日か?」 > > >すぱぱぁぁぁぁぁぁぁぁん!! > > >それはキレイにあたしのスリッパさんがガウリイの頭に直撃する。 ガウリイさんっ!デリカシーに欠ける発言ですよっ! >う〜ん、今日も調子いいわねv >「違うわよ!!」 >「じゃあ、何なんだ?」 >「ガウリイには関係ないことよ。」 >一瞬ガウリイが寂しそうな表情をした気がした。 ガウリイさんがいじけますよ?リナさん? >「だってねぇ〜。過去の汚点はさらしたくないのよ、いくらあたしでも。」 >困ったように言うあたしに驚く皆。 >「過去の汚点?!!サイラーグを二度滅ぼした以外に他にもあったんですか?!」 >「いや、アメリア、それは犯罪行為であって、汚点ではないだろう。」 >「ふふふvアメリア、ゼル〜。竜破斬唱えて欲しいのかしら〜?」 >あたしの言葉に、ぴしりっと固まる二人。 ゼル、ナイスな台詞です。 > >「何が…夢ですか?」 > >後ろから響いてきた声。 >振り返るとそこには、思ったとおりの姿。 ローラ:ゴキブリ姿のゼロスですねvv ・・・ローラ・・・また何かあったの・・・? >「あんたがここに?何の用?」 >ゼロスの仕事といえば、写本の始末。 >それ以外で動かないお役所仕事なヤツであるのだが…。 ローラ:中間管理職のパシリですもの(黒笑) >結界…。 >それが、本当ならあの木がなくても頷ける。 >この周囲全てを封じているようなものなのだから…。 >よく気配を探ってみればなんとなく違和感のようなものがる。 >成る程、確かに…。 ・・・リナさんの感覚も人間レベルじゃ無くなって来てますね・・・(汗) > > >『悪夢の王のひとかけよ、そらの戒め解き放たれし凍れる黒き虚ろの刃よ…』 > > >「ええ?!!ちょ、ちょっとリナさん?!!」 >あたしの呪文に慌てたようなゼロスの声。 >だって、しょうがないじゃない、結界を破るにはこれしかないんだから…。 >竜破斬なんてつかって結界の中まで破壊するわけにはいかないんだから…。 ・・・それどころじゃない気がするんですけどぉっ!? エル:リナだから(巨大はあと) >それは一種幻想的な光景だった。 >まだ昼間だというのにその大きな木の周りだけ薄暗く、季節外れの紅い花びらが舞う。 >それをうっとりと眺めている1人の女性。 >そして、木の枝に支えられるようにもたれかかっている少年。 >青白い肌、どこを見ているか分からない紫色の瞳、長い金髪は時折風に揺られる。 何年か前と同じ世界ですね。 リナさんが忘れていた、この記憶を思い出したのもこの感じを覚えていたからなんでしょうか? >あたしは駆け寄る。 >その木のもとに。 >ファル兄ちゃんは、あたしの記憶の中にあるそのままの姿でそこに横たわっている。 >あれから10年も経っているはずなのに…。 >あたしの声に木の近くにいた女性が振り返る。 >振り返った彼女の表情は、凍りつくような表情で…けど、いろんな魔族と相手をしてきたあたしにとってその程度のものなどなんでもなく、ファル兄ちゃんのもとに向かう。 ・・・・嬉しいようで悲しい現実ですね、それも。 私だったら、あんまり慣れたくないですね。 >「瞳が、ゼロス様の色と同じだったのでつい…。」 >「つい、自分のものにしたくて剥製にでもしてしまったということですか?」 >はく…せい…? うあ最悪。こんな奴とお友達にだけはなりたくありませんね。 >幼いあたしに優しくしてくれたファル兄ちゃん。 >短い間だったけど、一緒に火炎球で盗賊退治したりしてたのしい時間を過ごした。 ・・・・なかなか素敵な方だったんですね(汗) まさかリナさんの盗賊いぢめの癖はこの方譲り・・・? >「楽には殺してあげないことを残念に思うのね。殺してしまったら感情は持てないもの。」 >完全に自分の優位を確信している。 >あたしが…このあたしが、あんたみたいな魔族にやられるわけないでしょう?! エル:それじゃあ、つまらないわ。 ミレイ:高々中級魔族ニやラレるリナなんて、想像できなイワ。 >にっこりと笑みをみせ、止めを刺そうとするゼロスの肩をあたしは掴んだ。 >「リナさん…?」 >「待ちなさい、ゼロス。あたしが滅ぼすわ…。」 >一瞬驚いた表情をしたゼロスだが、あたしに譲るように体をずらす。 ・・・生き物には我慢の限界があるんですよ?ソレ、知らなかったんですね。 >『闇よりもなお暗きもの、夜よりもなお深きもの、混沌の海にたゆたいし、金色なりし闇の王、我、汝に誓う、我、汝に願う、我が前に立ちふさがりし全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを。』 うわおvいきなりギガスレだぁv(滝汗) > >――ありがとう…、リナちゃん……。 > > >闇に飲み込まれていく、ファル兄ちゃんは微笑んでいた気がする。 >最後に、そんな言葉が聞こえてきたのは、金色の魔王の気まぐれなのだろうか…。 ・・・・・・・・・・・・・・(ジッと見詰める) エル:イヤンvvそんなに見詰められちゃ、恥ずかしいvv ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗) > >広がるのは、緑一つない荒れ果てた大地。 >少し前…いや、正確に言えば数時間前までは草原だったはずの大地。 そして、これからも何も生えることは無い、死の土地。 エル:軟な大地ね★ エル様・・・・(涙) >「ふっ……。また一つ…、混沌に蝕まれた土地を作ってしまったわね…。」 >これで、2つ…いや、レゾ=シャブラニグドゥを倒した時のも含めれば3つ目か…。 >まてよ…サイラーグも含めると…。 >いや、考えないことにしよう。 リナさん・・・これ以上混沌に蝕まれた土地を作ると、天然記念物【破壊神】に登録されちゃいますよ★ >「もれなく、金色の魔王の力に耐性がつくおまけ付きよv」 >「そんなのいりません!!」 >確かに、混沌に蝕まれたこの土地をもとに戻せるならば、金色の魔王の力に対して耐性はできるだろう。 >しかし…。 >無理でしょうね…。 ムリでしょうね・・・・・ でも、ファイトだゼロス。負けてもいいけど、エクト君のギャグを聞くまで死ぬな。 君にはエクト君のギャグで死ぬという結末が似合っている・・・ ゼロス:いやですっ!なんなんですかその結末!! > >無駄に改行が多い気がするんですけど・・・、最近の書き方はこれなんで・・・(汗) >短編は難しいです(汗) 私は最近は長編よりは短編の方が簡単になってきました。 とても雰囲気が素敵でしたぁvなんだか、これを読まなければ損!っていうくらいですv 久しぶりに別のシリーズがみれて嬉しいですv それでは雄馬さん、これで失礼します。 これからも頑張ってくださいね〜〜vv 惣流でした☆ |
27697 | エクトくん引き連れて・・・(マテ | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/26 20:29:05 |
記事番号27650へのコメント > 御久しぶりです、雄馬さん。惣流です。 > その後、お話は進んでいますか?楽しみですvv > ちなみに、ここの所サイトへは毎日通っている惣流です(汗) こんにちは、ほんと、お久しゅうございます、まいさん。(汗) その後お話は、あんまり進んでません(汗) エクト:ほんと、早く打ち込みしてくださいねvあ、まいさん、お久しぶりですv ということで、ギャグ好き神族、ガウリイの弟のオリキャラエクトくんを引き連れてのレス返しといきますv エクト:ふふv ・・・・・・・・(その笑いが微妙に怖い)・・・。 > ・・・私のこの前から久しぶりに打ち込んでいます(汗) そんなもんですよね〜。 あの当時、頻繁に来てた方々って、今は来てない事が多いですよね。 皆さん、お忙しいのでしょうけど・・・。 > 雄馬さんが書く短編のスレイヤーズって珍しいですよね☆ > 発見したその瞬間にマウス左クリックしました☆ エクト:ありがたいことですね〜。 ほんとに〜v エクト:じゃあ、お礼に僕のギャグでもvv いやいや!!止めた方がいいです!! っていうか、やめてください!エクトくん!!(汗) > ・・・・血で染まった赤は、何よりも綺麗で、何よりも恐ろしいものですよね エクト:それが、知り合いのものなら尚更ですよね。 イメージ的には夜桜みたいな感じ? エクト:どんな感じですか?それは。 > 人には、忘れることもあるんですよ。それが、自分の望むものでなかったとしても。 >ミレイ:こんにちは☆ソレトモはじめまして?ミレイでっすvv > 人間ノ記憶を操作するってコトは、難しいことデ、簡単なことですヨネvv > 制約を掛けない魔族にとっては簡単なんでしょウネ☆ > ・・・笑顔でいわないでください。 エクト:意外と神族にとっても簡単なことですよ☆ いや、対抗してエクトくんも笑顔でいわないで・・(汗) エクト:記憶操作なんて、昔からよくやってますからねv僕、得意ですよv ・・・・・・・・(汗) > リナさんにも普通の恋が出来・・・ぐがふ!! > リナ:大きなお世話さまっ! そう、こんな幼い頃にふつ(ごめすっ)←タライがふってきた。 エクト:昔は、リナさんも普通・・ がらんっ!!←タライが地面に落ちる音 エクト:・・だったんですよvv(とっさに避けた) ・・・しかし、どこからタライなんて・・・(汗) > ・・・リナさんは望もうが望ままいが魔族に関わってしまう性質なんですねv 魔族引き寄せ体質ですから♪ エクト:ですよね〜。魔王の腹心全員と会ったことあるのはリナさんくらいですよ、きっと。 ガウリイさんもそうですよね。 エクト:ああ、そういわれれば・・・。 ・・・そう言われればって、仮にも兄でしょうが・・・。(汗) エクト:だって、ガウリイ兄さん、覚えてるわけないし。(腹心達と会ったこと) ・・・というか、会ったのが腹心だってことすら理解出来てないのでは・・・(汗) > 一人にして欲しい時もあるんですよね >ラグナ:リナちゃんにも人並みの感覚くらいはあるんだな★ > リナ:・・・・どらぐすれいぶ(怒) あるんでしょうね・・・。(多分) エクト:一応、リナさんは常識はあると思います。 ただ、周りが非常識なんでしょうね☆ いや、リナさんも十分ひじょ(めきょっ)←頭上に特大ハンマァが降ってくる。 > ガウリイさんっ!デリカシーに欠ける発言ですよっ! エクト:ガウリイ兄さんだし。まぁ、わざとってことも考えられるけど・・・。 ですね、ガウリイさんですし。 > ガウリイさんがいじけますよ?リナさん? エクト:もう、絶対にいじけてますv いじけるっていうか・・・・・ エクト:でも、いい加減じれったいんですよね、見てると・・。 > ゼル、ナイスな台詞です。 でしょうv ここの台詞なかなかだと思いますよねv エクト:リナさんは魔族にすごく貢献してますからねv 反面、魔族の戦力減退の原因もリナさんですけどね〜(笑) エクト:ちなみに、神族の間では、「人間ごときがまぐれだろう。これ以上破壊活動をするようなら始末した方がいいのではないか?」と一部から意見が出てますv >ローラ:ゴキブリ姿のゼロスですねvv > ・・・ローラ・・・また何かあったの・・・? ですvv ローラさんお久しぶりですv その後ゼロスさんとはどんなもんですか?(笑) >ローラ:中間管理職のパシリですもの(黒笑) ・・・く、黒いっすよ・・?(汗) エクト:まぁ、ゼロスさんですからね(にっこり) ・・・こっちも微妙に黒いよ(汗) こんな笑顔の応酬は嫌です(涙) > ・・・リナさんの感覚も人間レベルじゃ無くなって来てますね・・・(汗) ホラ、リナさんですしv エクト:リナさんを人間とみなすなんて・・・・そんなこと出来ません!(きぱっ) リナ:竜破斬ーーーーー!! エクト:『風よ』(ひょいっと片手を軽く振るだけで竜破斬を防ぐ) リナ:防ぐなーー!! エクト:だって、あたったら痛いじゃないですか♪ > ・・・それどころじゃない気がするんですけどぉっ!? > エル:リナだから(巨大はあと) まぁ、リナさんですからね。 エクト:ですねvv > 何年か前と同じ世界ですね。 > リナさんが忘れていた、この記憶を思い出したのもこの感じを覚えていたからなんでしょうか? ですv この空間の中では、時間というものはとまっているのです。 エクト:よくもまぁ、こんな面倒な結界張ったよね・・。 まぁ、魔族ですから・・・。 エクト:バールウィンのとこの部下にも似たようなヤツいるけどさ・・・。 ・・・いるんですか?(汗) エクト:同属でも嫌なやつっているよねv(即効滅ぼしたくなるけどv) ・・・・笑顔が怖い・・・エクトくん(汗) > ・・・・嬉しいようで悲しい現実ですね、それも。 > 私だったら、あんまり慣れたくないですね。 エクト:嬉しい現実ですv いや、エクトくん、嬉しくない、嬉しくないって(汗) エクト:そうですか・・?僕なら嬉しいですけどv ・・・(そりゃエクトくんはね・・・) > うあ最悪。こんな奴とお友達にだけはなりたくありませんね。 エクト:僕の部下にこんなのがもしいたら、即効滅す☆(にっこり) いや、笑顔で言われても・・(汗) エクト:バールウィンの部下にこんなのいるんだけど、この間セフィスと一緒に闇討ちしてきたし☆ あの程度の実力じゃあ、役に立たないから滅ぼしても問題なし☆ ・・・いや、そういう問題じゃあ。(汗) > ・・・・なかなか素敵な方だったんですね(汗) > まさかリナさんの盗賊いぢめの癖はこの方譲り・・・? ほほえましい、えぴそーどですv(笑) ファル:よし、リナちゃんいいか? リナ:うん、分かってるよ、ファル兄ちゃん。悪人に人権はないvでしょ? ファル:ああ、その通りだvいい子だな〜、リナちゃんはv(よしよしと頭を撫でる) って感じ・・・? このファル兄ちゃんは、一応ガウリイさんみたいな性格の人ですv エクト:ただし、ガウリイ兄さんの黒い考え方はないけどvv 白ガウさん似ってことですv(何) > エル:それじゃあ、つまらないわ。 >ミレイ:高々中級魔族ニやラレるリナなんて、想像できなイワ。 エクト:神族相手に苦戦するリナさんも想像付きませんねv ガウリイさんが守るだろうしv エクト:所詮、中級魔族なんてリナさんにとってみれば雑魚ですよv > ・・・生き物には我慢の限界があるんですよ?ソレ、知らなかったんですね。 プツッっとねv 切れちゃったんですよvリナさん。 > うわおvいきなりギガスレだぁv(滝汗) 不完全版だけど・・・。 呪文詠唱あってるかどうかかなり不安(汗) エクト:自分がつくった呪文とかも覚えてないしね〜。 うう、しょうがないじゃないですか・・・暗記苦手なんですよ(汗) > ・・・・・・・・・・・・・・(ジッと見詰める) > エル:イヤンvvそんなに見詰められちゃ、恥ずかしいvv > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗) エクト:さすがエル様ですよねv エル様、意外とお茶目なところありますし(笑) > そして、これからも何も生えることは無い、死の土地。 > エル:軟な大地ね★ > エル様・・・・(涙) エクト:流石の僕でも、混沌関連はちょっと・・・(苦笑) って感じで、こんなエクトくんにも苦手なものはありますv エクト:こんな僕でもってなんですか? > リナさん・・・これ以上混沌に蝕まれた土地を作ると、天然記念物【破壊神】に登録されちゃいますよ★ エクト:いえ、すでに神族のとあるリストには登録済ですv 何のリストなの? エクト:要注意危険人物リストですv ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗) ち、ちなみに、リナさん以外には誰が登録されてるの・・・? エクト:えっと・・・・、僕とかvガウリイ兄さんとかvv母さんとかv ・・・エクトくんものってるんですかい?! エクト:だって、僕の存在は極秘だからねv人間と見れば十分危険かもね〜v(僕をそのリストに推薦した奴らは、死なない程度に闇討ちしたけどv) ・・・・カッコ内の言葉が微妙に気になる・・。 > ムリでしょうね・・・・・ > でも、ファイトだゼロス。負けてもいいけど、エクト君のギャグを聞くまで死ぬな。 > 君にはエクト君のギャグで死ぬという結末が似合っている・・・ >ゼロス:いやですっ!なんなんですかその結末!! エクト:いいじゃないですか、滅びるわけじゃないんですから♪ 哀れなり、ゼロスくん。 エクト:今度はセフィスとダルフィンさんに協力願うからね〜v楽しみですv こらこら、神族が魔族と協力してどうする・・?(汗) エクト:いいじゃないですか〜vv > 私は最近は長編よりは短編の方が簡単になってきました。 そうですか? 確かに、完結してすっきりですが・・・(汗) エクト:続きかきたくなるんだよね。 うう、そうなんです(汗) なので、今度は開き直って大長編計画中v > とても雰囲気が素敵でしたぁvなんだか、これを読まなければ損!っていうくらいですv > 久しぶりに別のシリーズがみれて嬉しいですv > それでは雄馬さん、これで失礼します。 > これからも頑張ってくださいね〜〜vv ありがとうございます〜v 無性にゼロスくんとかかきたくなる事あるかもしれないですv だって、声がアスランだしv エクト:ジャンルの違う話を振らない方がいいですよ。 ふふvv エクト:不気味ですって。 また、短編できたら、投稿するかもですv ではでは、ありがとうございましたvv エクト;僕からもお礼を言わせていただきますねvありがとうございますvv 海藤雄馬&エクト |
27653 | Re:忘れ切れなかったもの | すぅ E-mail | 2003/10/25 22:47:21 |
記事番号27641へのコメント こんばんあ☆ 始めまして・・・かな?すぅです。 「忘れ切れなかったもの」読ませていただきました。 リナ曰くファルお兄ちゃんどんな人だったんでしょうね。 他の人の書いた小説を、いっぱい読んでますけど、こう言う系はあんまり見かけないですね。 面白かったですよ。 であ。すぅでした。 |
27698 | ありがとうございますv | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/26 20:32:14 |
記事番号27653へのコメント >こんばんあ☆ >始めまして・・・かな?すぅです。 こんばんは、微妙にはじめましてですねv(アンケートに答えただけだし) どうも、すぅさん。 海藤雄馬です。 >「忘れ切れなかったもの」読ませていただきました。 >リナ曰くファルお兄ちゃんどんな人だったんでしょうね。 白ガウさん風ですv ほのぼの〜とした人で、でも、座右の銘」が「悪人に人権はない」なので。 どんなもんでしょ?(笑) >他の人の書いた小説を、いっぱい読んでますけど、こう言う系はあんまり見かけないですね。 そうですか? 過去ログにありそうな感じもしますけど・・・。 さすがに全部は読んでないので分からないです(汗) >面白かったですよ。 >であ。すぅでした。 ありがとうございます〜v ではでは。 海藤雄馬 |
27681 | Re:素敵です♪ | スティック | 2003/10/26 15:47:33 |
記事番号27641へのコメント すっごい素敵な文章ですね! 私は、こーゆうのを読むのは好きなんですが、書くのは精神的問題が有って無理なので尊敬します。 面白い・・・といっていいのか分かりませんが、面白かったです。 ・・・魔族にもあーゆうのがいたら、さすがのゼロスも目障りでしょうね・・・ ・・・カップリングは・・・特に無いような気がしないでもないですが・・・カップリング(恋愛)物に特に興味のない私じゃァ無理か・・・ 意味不明な言葉をすいません。 |
27699 | ありがとうございます〜v | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/26 20:37:17 |
記事番号27681へのコメント こんばんは、はじめまして・・・・ですかね・・?(覚えてない・・汗) もし、違ってたらすみません!! どうも、海藤雄馬です(汗) >すっごい素敵な文章ですね! >私は、こーゆうのを読むのは好きなんですが、書くのは精神的問題が有って無理なので尊敬します。 私は、曲を聴きながら打ち込むことが多いのですv このときは、たまたま、ちょっぴり悲しめの曲何度も聞いていて、イメージが沸いてきたというか・・・。 >面白い・・・といっていいのか分かりませんが、面白かったです。 ありがとうございますvv >・・・魔族にもあーゆうのがいたら、さすがのゼロスも目障りでしょうね・・・ でしょうね。 けど、どうあっても、あんな感じの魔族だろうが神族だろうが人間だろうが・・・いるんですよ、きっと。 人の迷惑考えない、同情の余地もない敵さん(笑) >・・・カップリングは・・・特に無いような気がしないでもないですが・・・カップリング(恋愛)物に特に興味のない私じゃァ無理か・・・ >意味不明な言葉をすいません。 いえいえ、レスありがとうございますv まさか、投稿した時はレスがいただけるとは思っていなかったのでv嬉しいですv ではでは 海藤雄馬 |
27727 | Re:はい、私は新人です。 | スティック | 2003/10/27 17:15:07 |
記事番号27699へのコメント すっかり忘れてました・・・すいません・・。いけませんね、ちゃんとやっとかないと・・・ 私は、あなとは初めてです。ここにお世話(?)になり始めたのもつい最近です。 文を投稿するのは、初めてではないのですが、このシリーズは初めてですね |
27744 | いやいや、そうじゃなくて・・・(汗) | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/27 20:49:53 |
記事番号27727へのコメント どうも、こんばんは、スティックさん。 >すっかり忘れてました・・・すいません・・。いけませんね、ちゃんとやっとかないと・・・ > >私は、あなとは初めてです。ここにお世話(?)になり始めたのもつい最近です。 いや、なんというか・・・・。 スティックさんの小説読みまくってるので、始めましてって気がしなかったのが正直なところ・・・(レスしろよ) ああ、すみません、すみません!! 読み逃げ常習犯です!!すみません!!(汗) >文を投稿するのは、初めてではないのですが、このシリーズは初めてですね あ、はい。 初めましてですvv(こらこら) 今後ともよろしくですvv ではでは 海藤雄馬 |
27732 | Re:忘れ切れなかったもの | 水無月 雹 | 2003/10/27 17:46:47 |
記事番号27641へのコメント 初めましてっ!新人とか名乗るのもおこがましいほど最近出典(ぇ)してませんが一応へたれってる物書きの水無月と申しますっ! ツボにはまってしまいました。 雰囲気が凄く良くて、キャラの個性もしっかりでているし、ボリュームたっぷりでお得感のする作品でしたっ(わけわからんて) 尊敬します。自分もこういう作品書けるように頑張りたいと思います。 それでは、次回も楽しみにしてます〜。 |
27745 | ありがとうございますv | 海藤雄馬 E-mail | 2003/10/27 20:59:18 |
記事番号27732へのコメント >初めましてっ!新人とか名乗るのもおこがましいほど最近出典(ぇ)してませんが一応へたれってる物書きの水無月と申しますっ! はじめまして、こんばんは、水無月さん。 海藤雄馬です。(ぺこり) >ツボにはまってしまいました。 >雰囲気が凄く良くて、キャラの個性もしっかりでているし、ボリュームたっぷりでお得感のする作品でしたっ(わけわからんて) いえいえv こんなつたないものを気に入っていただいて嬉しいですvv(照) イメージに合う音楽とか聴きながらやると意外と打ち込みとか進むんですけど・・他の方はどうなんでしょう? >尊敬します。自分もこういう作品書けるように頑張りたいと思います。 >それでは、次回も楽しみにしてます〜。 そ、尊敬ですと?! いや、そんな大層なものじゃないです!!(汗) 次回・・・ですか(汗) そうですね・・・また、年内に一度は・・・!! ではでは、レスありがとうございましたvv 海藤雄馬 |