◆−緑の丘で (前編)−青月 彼方 (2003/10/26 20:00:23) No.27695
 ┗璃」ゥ−星村さゆる (2003/10/28 11:18:39) No.27766
  ┣↑ごめんなさい・・・−星村さゆる (2003/10/28 11:20:12) No.27767
  ┗ありがとうございます−青月 彼方 (2003/10/28 21:28:24) No.27789


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27695緑の丘で (前編)青月 彼方 2003/10/26 20:00:23


連載そっちのけではじめまぁす。(オイ)




緑のキレイナな丘。空が見える。お日様が輝く。
わかってるんです。あなたの答えは。でも・・・
「すまないが・・・セイルイーンに行くことは出来ない」
「・・・・・・わかりました」
でも・・・わたしはあなたが好きです。大好きなんです。
こんな時ぐらい・・少しくらい、わがまま言ってもいいですか?
「本当にすまないとは思う。だがおれは・・」
彼の言葉をさえぎって問う。
「あなたがキメラだからですか?」
「ああ。お前を巻きこむわけにはいかない」
「それじゃあ・・・・」
聞いたら、あなたは怒るかもしれません。けど・・・どうか・・・
「それじゃあ、あなたがキメラじゃなければ、一緒にきてくれましたか?」
「なにを言っているんだ?」
どうか・・・どうか・・・
「それともわたしがセイルイーンの姫じゃなかったら、一緒に来てくれますか?」
どうか教えてください。あなたにとってわたしはなんなのですか
「なにが言いたいんだ!?」
「わたしはゼルガディスさんの側にいたいんです」
わたしはあなたが大好きです。
そしてあなたへの思いと同じ位、国を愛しているんです。
どちらも選べません。
「・・・・迷惑だ」
ずきん・・・・
わがままなのはわかってます。
それでもあなたが大好きだから・・・。




ちゅうと半端なところで終わります。
それでは後ほど・・・・。

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27766璃」ゥ星村さゆる 2003/10/28 11:18:39
記事番号27695へのコメント

 青月彼方さん、こんにちは。星村です。ゼルアメですねvvきゃーー嬉しいですvvこのお話に色々ツボを突かれたのでレスします!

>緑のキレイナな丘。空が見える。お日様が輝く。
アメリアがゼルと別れたときって、晴れてたんだろうなぁ・・・と思います。それも、とびっきりいい天気で。
>わかってるんです。あなたの答えは。でも・・・
>「すまないが・・・セイルイーンに行くことは出来ない」
>「・・・・・・わかりました」
 やっぱり行かなかったんですね・・・このときの2人の気持ちを考えると・・・本当にどうしようもない気持ちになります。
>でも・・・わたしはあなたが好きです。大好きなんです。
>こんな時ぐらい・・少しくらい、わがまま言ってもいいですか?
言ってもいいよ、アメリア。だって、アメリアは今までずっと一途にゼルのこと想ってたんですもん。
>「本当にすまないとは思う。だがおれは・・」
ゼルもつらかったんですね。
>彼の言葉をさえぎって問う。
>「あなたがキメラだからですか?」
>「ああ。お前を巻きこむわけにはいかない」
これはゼルの優しさだと思います。アメリアを巻き込んで傷つけて泣かせたくないという・・・
>「それじゃあ・・・・」
>聞いたら、あなたは怒るかもしれません。けど・・・どうか・・・
>「それじゃあ、あなたがキメラじゃなければ、一緒にきてくれましたか?」
>「なにを言っているんだ?」
>どうか・・・どうか・・・
>「それともわたしがセイルイーンの姫じゃなかったら、一緒に来てくれますか?」
>どうか教えてください。あなたにとってわたしはなんなのですか
>「なにが言いたいんだ!?」
>「わたしはゼルガディスさんの側にいたいんです」
言った・・・アメリア!すごいっ!!
>わたしはあなたが大好きです。
>そしてあなたへの思いと同じ位、国を愛しているんです。
>どちらも選べません。
アメリアは、セイルーンが好きなんですね。国民も愛してるんです。国とゼルを秤にかけるなんて出来ないんですね・・・まだ16歳という若さなのに、すごいものを背負ってます。健気です。勇敢です。
>「・・・・迷惑だ」
 すいません。ツボです。↑のセリフっ!!メチャクチャ冷たい言葉だってことは分かってるんです。でも!なんかゼルっぽくてツボなんですよぉ。
>ずきん・・・・
>わがままなのはわかってます。
>それでもあなたが大好きだから・・・。
アメリア可愛い〜〜〜><なんていじらしいんでしょう。ああなんか、こうギュッとしてあげたいです。アメリアは恋をして強くなったと思います。それがこの辺に表れているというか・・・芯の強さというものでしょうか。これだけは譲れない、という。アメリアも「一歩を譲れる余裕が素敵なことでも 引けない場面があるならそれはきっとジャスティス」って歌ってましたし。
 
 続きをものすごぉく楽しみにしていますvvハッピーエンドになるといいなぁ・・・では!

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27767↑ごめんなさい・・・星村さゆる 2003/10/28 11:20:12
記事番号27766へのコメント

タイトルが文字化けしてしまったようです。本当にごめんなさい><;
正しくは「涙・・・」でした。
 以後気をつけます;;

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27789ありがとうございます青月 彼方 2003/10/28 21:28:24
記事番号27766へのコメント


> 青月彼方さん、こんにちは。星村です。ゼルアメですねvvきゃーー嬉しいですvv
こんにちは、青月でいいですよ。ゼルアメ大好きなんですよぉ
このお話に色々ツボを突かれたのでレスします!
嬉しいです!!レス返しです!!!
>>緑のキレイナな丘。空が見える。お日様が輝く。
>アメリアがゼルと別れたときって、晴れてたんだろうなぁ・・・と思います。それも、とびっきりいい天気で。
雲一つない晴天てイメージがあるんですよ(はぁと)
>>わかってるんです。あなたの答えは。でも・・・
>>「すまないが・・・セイルイーンに行くことは出来ない」
>>「・・・・・・わかりました」
> やっぱり行かなかったんですね・・・このときの2人の気持ちを考えると・・・本当にどうしようもない気持ちになります。
絶対行かないんでしょうねぇ・・・ついていって欲しいんですけど・・・
>>でも・・・わたしはあなたが好きです。大好きなんです。
>>こんな時ぐらい・・少しくらい、わがまま言ってもいいですか?
>言ってもいいよ、アメリア。だって、アメリアは今までずっと一途にゼルのこと想ってたんですもん。
少しぐらいわがまま言わせてやりたかったんです。
>>「本当にすまないとは思う。だがおれは・・」
>ゼルもつらかったんですね。
ゼルアメですから。好きだからこそついていかない、と考えてるといいなぁ・・と。
>>彼の言葉をさえぎって問う。
>>「あなたがキメラだからですか?」
>>「ああ。お前を巻きこむわけにはいかない」
>これはゼルの優しさだと思います。アメリアを巻き込んで傷つけて泣かせたくないという・・・
そうだと思います・・これが彼の優しさなんでしょう。
>>「それじゃあ・・・・」
>>聞いたら、あなたは怒るかもしれません。けど・・・どうか・・・
>>「それじゃあ、あなたがキメラじゃなければ、一緒にきてくれましたか?」
>>「なにを言っているんだ?」
>>どうか・・・どうか・・・
>>「それともわたしがセイルイーンの姫じゃなかったら、一緒に来てくれますか?」
>>どうか教えてください。あなたにとってわたしはなんなのですか
>>「なにが言いたいんだ!?」
>>「わたしはゼルガディスさんの側にいたいんです」
>言った・・・アメリア!すごいっ!!
言わせたかったんです!!だってこのまま別れてほしくなかったから・・
>>わたしはあなたが大好きです。
>>そしてあなたへの思いと同じ位、国を愛しているんです。
>>どちらも選べません。
>アメリアは、セイルーンが好きなんですね。国民も愛してるんです。国とゼルを秤にかけるなんて出来ないんですね・・・まだ16歳という若さなのに、すごいものを背負ってます。健気です。勇敢です。
大切なものを背負ってるから、ついていけない、といった感じだったのかなぁと・・
>>「・・・・迷惑だ」
> すいません。ツボです。↑のセリフっ!!メチャクチャ冷たい言葉だってことは分かってるんです。でも!なんかゼルっぽくてツボなんですよぉ。
書きながら(ふっ、次ゼルさん書く時は情けなくしてやろ♪)とか思いました。
クールな彼が好きなのも確かなんですけどね。
>>ずきん・・・・
>>わがままなのはわかってます。
>>それでもあなたが大好きだから・・・。
>アメリア可愛い〜〜〜><なんていじらしいんでしょう。ああなんか、こうギュッとしてあげたいです。アメリアは恋をして強くなったと思います。それがこの辺に表れているというか・・・芯の強さというものでしょうか。これだけは譲れない、という。
強い女の子だろうなと・・アメリアさん好きですから・・。
アメリアも「一歩を譲れる余裕が素敵なことでも 引けない場面があるならそれはきっとジャスティス」って歌ってましたし。
すみません・・・・歌判りません・・けど素敵ですね♪
> 続きをものすごぉく楽しみにしていますvv
頑張りますっ!!
ハッピーエンドになるといいなぁ・・・では!
その点はご心配なくっ!この二人を不幸にはしませんっ!!
星村様も頑張ってください!!!
あなたの作品読み逃げ犯青月は応援してます!!