◆−スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3−スティック (2003/10/27 19:29:13) No.27740 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3−亞玖亞 (2003/10/27 21:18:57) No.27748 ┃┗Re:アリガトウゴザイマス。−スティック (2003/10/28 16:27:22) No.27770 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3−すぅ (2003/10/27 21:36:55) No.27749 ┃┗Re:短編きまんないんですか・・。−スティック (2003/10/28 16:32:54) No.27771 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3−春日れう (2003/10/27 21:42:45) No.27751 ┃┗Re:初めまして−スティック (2003/10/28 16:35:41) No.27772 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3−雪月 (2003/10/27 23:13:29) No.27755 ┃┗Re:まぁ、本編はあーでしたからね−スティック (2003/10/28 16:40:03) No.27774 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3−神高 紅 (2003/10/27 23:36:52) No.27757 ┃┗Re:ニセコウ・・・いいですね(ぇ?−スティック (2003/10/28 16:46:22) No.27775 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その4−スティック (2003/10/28 18:52:02) No.27783 ┃┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その4−すぅ (2003/10/28 20:59:12) No.27788 ┃┃┗Re:どうもありがとうございます−スティック (2003/10/29 17:52:00) No.27797 ┃┗Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その4−亞玖亞 (2003/10/29 20:05:03) No.27801 ┗スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地・〜 その5−スティック (2003/10/29 17:48:09) No.27795 ┣Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地・〜 その5−神高 紅 (2003/10/29 19:15:30) No.27798 ┃┗Re:ニセコウちゃんとの3人レスありがとうございます。−スティック (2003/10/29 20:45:07) No.27805 ┗Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地・〜 その5−亞玖亞 (2003/10/29 20:08:37) No.27802 ┗Re:ふっふっふ・・・オチ有りです。−スティック (2003/10/29 20:47:54) No.27807
27740 | スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3 | スティック | 2003/10/27 19:29:13 |
前書き ・・・〜へんのへんって、編でよかったけ・・? ・・・人って、根性あればなんとかなるもんですねぇ〜・・・ 海神官・マリン 年齢不明(おそらくゼロスと同期) 性別無し(一応女) 性格、いたって明るく仕事の時はかなり楽しむ見た目13歳前後 ・・・・お仕事を楽しむようになったのは、ゼロスの影響だったり・・・。 容姿・ライトブルーのおだんごロング頭、同じ色の瞳、白と水色の巫女服 武器・先の尖った綺麗な蒼い杖(自分の一部) 得意技・天使の笑み 海将軍・ダリ 年齢・・・同上 性別無し(一応男) 性格、落ち着いた感じのお兄さん(マリンのパートナー) 容姿、純青のショート、同じ色の瞳、藍色のなんともいえない服 武器、青魔刀(自分の一部で名のとおり、青い片刃のカーブがかった剣?) 得意技、手品(!?) 2人の共通の悩み・名前が安置(理由、海王が考えるのがめんどくさかったらしい) 謎の村娘A(ニセスティック) ********************************** 第3話「選手?交代!」 「ふっふっふ・・・南といったら海!!やってきましたリゾートホテル!!」 「・・・誰に言ってるのよ?」 明後日の方向に向って叫ぶリナ、ナーガの冷静な突っ込み・・・・だが、手に持った浮き輪に水着・・・ 全然説得力がなかったりする・・・。 「気持ちの問題よ♪ルシフェルさんいい所みつけたわねぇ〜・・・」 「たまにはいいでしょ?盗賊から分捕ったお宝もあるし・・・v」 ニコニコと、黒ではなく白い水着を着て、白い薄手の上着をはおっている金髪美人L様! ナーガは、背中が大きく開いている黒い水着でリナはオレンジのビキニ ゼロスは、紺のティーシャツに黒の長ズボン 四人がいるのは、ホテルの管理している海、透明度が高く、深いところまでも良く見える 色とりどりの魚が泳ぎ、海がめや海蛇(危)ナマコにヒトデに・・・etcetc 「ゼロスは泳がないのぉ?」 「・・・泳ぎません♪」 「分かった、かなづちなんでしょぅ!?」 「違います」 「・・・マリンとダリがいるから?」 「そーです!・・・って、そんなさらりと・・・」 突っ込もうとして口を塞ぐ・・・L様相手だってこと忘れてたか、そのままノリで突っ込もうとしたのか・・・ どちらにしても、結構愉快な性格になってきているゼロス君 L様の言葉にリナとナーガは 「「誰よそれ」」 と浮き輪につかまりプカプカと浮かんだまま聞く 時折やってくる海蛇を蹴散らせながら・・・・。 「・・・えっとですね、本人の方の聞いてみてはどうです?」 ニッコリと笑いながらゼロスが言う リナとナーガは沈黙して、なんの前触れも無く空間から何か青い物体2体を引っ張り出す 「「こいつら?」」 「・・・そうです・・けど、そんなことも出来るんですか・・・(汗)」 空間干渉・・・性格には精神世界面からなにかを引っ張り出すことが出来るようになった二人 引っ張られて、海にドボン!と景気よく落ちたのは・・・ 「あぁ〜・・びっくりしたぁ・・まさか人間にこんなマネが・・・」 「さすがというべきか・・・海王様方のお気に入りの人間だし、そのうちの1人はあのリナ=インバースだしな・・・」 ライトブルーのおだんごロングの少女と純青のショートの青年(見た目20代) ・・・L様とゼロスはともかく、リナとナーガもこの2人の正体にきづいていたりする 「・・あの・・っつーのが気になるけど、あんたらもしかして、ダルフィンとこの?」 浮き輪をまだ海につかっている二人に近づけて尋ねる 「・・・リナ=インバースか?胸が無いから・・・ぐふぅ!!」 バシャン!ぼこぼこぼこ・・・ 「あぁ!ダリ兄ちゃん!!いきなりすんのよぉ〜!やっぱり人間の噂どおりの破壊・・・うみょぉ!!」 バチャ!ぶくぶくぶく・・・ 「・・・魔族が溺れた振りすんじゃない!!まったく失礼な!」 手にはどっから出したかスリッパを出して、魔力強化なんかしちゃってから2人を海に沈めるリナ ・・・バシャァ!!と、2人同時に顔を出す、たんこぶなんぞをつけながら(おまけにバンソコウ付けて) 「・・いったぁい!!ひっどぉい・・・リナねーちゃんたら、叩くことないのにぃ」 「魔族にも人権はないの!!」 「・・・派手にやてるわね、魔族(高位)相手に・・・」 「ま、リナはなれちゃってるからね♪」 少々リナ、マリン、ダリから離れて遠見しているナーガとL様とゼロス(助けろよ) 「・・・リナさんにあーゆう口聞くから・・・困ったモンですね」 人事の用にため息をつきながら呟く・・・実際人事だが・・・ ぎゃぁぎゃぁ言い合っているリナとマリン・・・ダリは、ナマコと遊んでいたりする 「リナぁ!!私達、お昼にするけど・・・おおぅ!!」 浜辺にあがったナーガが手を口にあてて叫ぶ・・・お昼と聞くなり、浮き輪をはめたまま、両手に2人を抱えて飛んでくるリナ 後ろへと引き下がるナーガ、L様は、タオルで髪をふきながら・・・ 「あら、その子達どうするの?」 「別に・・ただ、その場にいたからつい連れてきちゃったけど・・・なんでこんな所にいるのか気になるし・・・」 チラリと、下ろした二人を見る・・・2人は、ゼロスに向って 「大変ですね〜・・・ゼロス兄ちゃん・・・」 「大変だな・・・お前もいろいろ」 と、同情する 「・・ま、なれてますから・・・」 「あんた達!!はやくきなさいよぉ!!」 すばやい動きで海の家に向っているリナ、ナーガ、L様(楽しんでます) ついさっきまで座り込んでいる海王軍の2人の近くにいたのだが・・・・ ・・・ナーガはもとより(おいおい)リナまで人間離れ・・訂正、リナもすでに人間離れしてますね ・・・L様の力を借りた呪文使えるし・・食べる量もすさまじいし・・・・ 「・・・ねぇ、ゼロス兄ちゃん、リナねーちゃんとナーガさん(海王から情報は聞いている)絶対人間じゃないよね ・・・今度魔族にスカウトしてみよっかな♪」 「・・・マリン、それはやめとけ・・・あーゆうのを仲間にした日には本気で我等滅びる・・・」 真顔でそういいながら、マリンの手を引っ張り、ゼロスと並んで歩いているダリ ・・・なお、本人は小声でいったつもりだが、リナの耳はエルフ並なので丸聞こえ 「おねーさん!やきそば三人前追加ね!」 リナが手を上げてバイトのお姉さんに言う・・・お姉さんは(バイト歴2年)急いで厨房へ・・・ ・・・かれこれ○○人前は食べているリナとナーガの2人組み・・・ 海神官と海将軍のお二人さん、目をまん丸にしている 「・・・・よく太らないな・・・」 「ふ、出来が違うのよ・・おーっほっほっほ!!」 唖然としたままそう呟くダリに無意味?に胸をはって高笑い ・・・客の半分は食事が終わったら早々と出て行っている・・・。 「うるさいわよ、ナーガ♪」 「ゴメンナサイ」 L様の落ち着いた一言で高笑いをやめる 「・・・ゼロス兄ちゃん、この人・・・・」 マリンが聞こうとしたことを察し、ゼロスは、ポンと方に手を置き(マリンの) 「・・・世の中知らない方がいいってこともあるんですよ、ただ、このお2人よりも優れた魔道士・・・ とでも・・・」 冷や汗などをかきながら、L様の方を見る ウインク一つのL様・・・ほっと一息ゼロス君。 「焼きそば三人前お持ちしました」 「あ、そこに・・・おいといて・・・って、あああぁぁぁ!!!!!あんた!」 「ぶふぅ!!げほっげほ・・・何でこんな所でバイトなんてやってるのよ!?」 「おやおや・・・これは・・・」 「普通に営業スマイル・・?」 「一体なんでこんな所にいるんだ?お前は・・・」 上から、バイトの人、リナ、ナーガ、ゼロス、マリン、ダリ 構わずバイトに人は、焼きそばをリナの前に置く・・・そして、にっこりと 「はい、某村出身のただの村娘Aです、見てのとおり、村から離れてバイト中なんで・・・みやぁ!!」 バコ!!ズベシャ!! 愉快な音とともにテーブルに突っ伏すバイトしている村娘A ・・・頭には大きなたんこぶが出来ている・・・隣には、席を立ったL様が・・・ ・・・お約束どおり、ちかくのバイトのにーちゃんからおぼんを取ったL様はバイト村娘Aの頭を思いっきり叩いたのだ ムクリと起き上がり・・・ 「な・・なにするんですかぁ〜・・・(涙)」 目に涙を浮かべながら訴える・・・思わず鳥肌が立ったリナ達・・・ L様は構わず・・・村娘Aを外に連れ出し(リナ達もついて行く) 「・・・あんたはぁぁ・・・なぁぁにやってんのよぉ!!あんたがでてきていいわけぇ!?」 ずずぃとせまるL様・・・めちゃめちゃ恐い・・・かすかに金色の光が・・・ その、気配が薄っすらと滲み出す・・・その気を感じ取った、マリンとダリは2人して 「「・・・・まぢで?」」 とゼロスに聞く、ゆっくりと泣きながらうなずき、2人はフラリとめまいをおこす ・・・リナとナーガはあさっての方向を見て 「今日はいい天気ね」 「そうねぇ〜・・・って、現実逃避してる場合じゃないわよ!」 「は!!そうだった・・・ちょっと、落ち着いてルシフェルさん!!」 と、自然な流れでそんなことを言っていた リナの声が聞こえたのか、L様はかすかに(といってもとんでもないレベルの気ですので)出ていた気を収め ゆっくりと静かに・・・大鎌を持って誠意ある話し合いを始めた 怯える村娘A!! 「・・・で?あんたのせいで他の部下達にもばれちゃったじゃない・・・どーしてくれるのよ? そもそも、なんであんたがいるわけ?」 「う・・恐いですって・・・」 「いいから答えなさい」 「・・・・ばれちゃったのは、『オリジナル』が『特権』でなかったことにします。 私は、そっちじゃなくてニセですニセ・・・ニセスティックです」 「「・・ニセだあぁぁ!!???」」 かぎりなくあきれた口調で叫ぶ全員 ニセはこっくりと頷き 「そうです、そもそも姿形は似てても気配が感じないでしょう?私は、本来あるべき存在じゃないので・・・ と、いうのは置いときまして、私は主に報告というか伝達を主として働いてるんです」 「「報告ぅぅ???」」 わけがわからないといった口調・・・(さすがのL様も『特権』により物事の事情の先読みが出来ません) 「はい、それで、オリジナルからの伝達で・・・『ゼロスはしばらくお休み、代わりにマリンとダリが行動を共にするようにしてください』 とのことです」 「・・・・・・・・・・・って、ことは、しばらく僕は退場ってことですか?」 「そうですね」 ニセが返事するや否や 「ってことで、後は宜しくお願いしますね♪マリンさん、ダリさん♪」 ものすごく嬉しそうに空間を渡っていってしまう・・・ あっけにとられる魔族お二人さん・・そして、リナとナーガ L様は・・・ 「うっふっふ・・・一体なにをあんなに嬉しそうに言ってたのかしらねぇ〜・・・うふっふっふっふ」 「「恐いですって・・・」」 ニセも一緒になって言う・・・ 「・・ま、仕方ないわね・・・これ作ってんの『あいつ』だし・・(後書きで押しおきしよっと♪)」 「・・・・じゃ、私はここいら辺で・・・」 伝達をし終わったニセは帰ろうとするが・・・(どこへ?) 「・・・・・あれ?まだ続きが?」 「「カンペ!?」」 ピラリと紙切れを出して読む・・・ニセには見覚えの無い紙切れ(突っ込まないでね♪) で、内容をみて凍りつく 「・・・・・・・・うっそおぉぉ!!!酷い・・ひどいわぁ!!」 そして泣き崩れる・・・ふるふると震えて・・・ ビクっと過剰に反応するリナとナーガ・・・どうやら、以前の『シャドウ』を思い出したらしい ・・・行っておこう・・・今の台詞・・・ただいま移動中のゼロスにも届いたらしく精神世界面で目を回していたりしていたことを・・・ ・・意外に・・というか、魔族一デリケートな彼であった。 腹心に継ぐ実力の持ち主なのに情けない・・・ 「・・・で?こんどはなによ?」 もうどーでもよくなってきたL様が聞く 「うぅ・・どうやら、私も伝達係としてこの・南の大地編・の適当な所までごいっしょするらしいですぅ〜・・」 「「ぬわんだってええぇぇぇ!!!????」」 波乱上な毎日が続く今日この頃・・・ いきなり選手交代&追加でまだまだ?旅は続く・・・ ******************************** L様の後書き くおおらあぁぁ!!スティックうぅぅ!! スティック:・・・・・(ビク!)・・・・・・ あんた・・・何考えてるのよ!! スティック:・・・・いえ、この先とあるネタがあるんですけど、それには人手がたりなくて・・・ 仕方ないので、海神官と将軍さん、んでもって私のニセを・・・・・ ほっほおぉう・・・じゃぁ、なんでゼロスが? スティック:・・あ、それなんですが、ゼロスさんにはしばらくお休みを・・・いや、L様と一緒だとなにかとストレスもたまるでしょうし ここは、一応、この物語の作者として・・・ね?そのうち海王軍も交代しますよ そのほうが面白いでしょう? ・・・う、た・・確かに・・・(こいつ、ますます口攻めに磨きがかかって) スティック:と、いうことです。ま、おまけでたまにゼロスと獣王、その他の魔族サイドもやろうとおもってますので ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 スティック:と、いうわけです。では、皆さん見てくださってありがとうございます。 ちなみに、後17話くらいで「スレイヤーズ!〜IN THE わーるど〜」シリーズを終りにする予定です。 最後に、早速おまけ(ゼロス側)があるので興味のある方は下へどうぞ♪ まだ沈黙しているL様・・・ ********************************** おまけ ゼラス「ん?うわぁ!!ゼロスどうしたんだ!?」 ゼロス「・・いえ、ちょっと・・・むぐきゅぅ〜・・」 意味不明な言葉を出して倒れるゼロス 目を回していた彼は、三時間後くらいに目を覚ましまだフラフラした足?で空間を渡り 死に物狂い(?)で主の元に戻って来たのだ。 ゼラス「ちょぉっとぉ!!ゼロスぅぅ!!しっかりしろぉぉ!!!」 ゼロス「・・・・・・」 しかしゼロスは答えない・・・ ゼラス「一体どーすれば・・・は!・・どーするもこーするも、私が創り出したのだから治すことくらい出来るか・・・」 ゼロス「・・・・・・・・・」 ゼラス「完全に気絶しちゃってるか・・・やばい!死にかけてる!?」 ゼラスはかなりあわてた様子でゼロスを抱え、ベッドに寝かす ゼラス「たのむからしなないでぇぇ〜・・・あんたがしばらく行動不可能になったら・・・私は・・・」 うつむいたゼラスの手から淡い光が出てている・・・しっかりと治療を続けたまま ゼラス「料理がたべれないじゃないかぁぁ!!!ゼロスの手作り料理美味しいのにぃ!! おまけに、人間の町から買って来る暇つぶしの材料も・・・」 自分でやれよ・・と、思った方、あいにく獣王様は料理は出来るがただの面倒くさがりやなのだ 命令されたしごとか、自分が興味を持ったものにたいしてしか動かない・・・ ゼロスの性格は親譲りと、・・まぁ、いろんな出来事でかなり愉快な性格になっているが・・・。 とにかく、素晴らしい親子愛(正確にはしゅてい愛)!! 約一時間後・・・ ゼロス「・・・と、いうわけです」 L様の気配はゼラスも感じ取ったのだが、『特権』によりなかったことにしてあり ゼロスも上手く隠しながら、ことの次第を説明する すっかり復活したゼロス ゼラス「なるほど・・・確かにそれは、いくら私でも・・・(汗)ま、まぁ・・いいで、今日の晩御飯はなんだ?」 ものすごくウキウキした感じで聞いてくる獣王 ゼロス「そーですねぇ〜・・・なににしましょうか?」 ゼラス「あ、そうだこの間、西の大地へ視察に行った時・・・」 和やかな会話が続く・・・(今日の晩御飯) 魔族がこんなんでいいのか!?・・・という疑問は、すみのほうにでもオイといて下さい。 おまけ終了♪ |
27748 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3 | 亞玖亞 | 2003/10/27 21:18:57 |
記事番号27740へのコメント こんにちは☆ 今回の舞台は海ですね☆ いやー哀れなりマリンとダリ・・・・・ この二人いずれは滅びる寸前になっちゃったりしそうですね〜(笑) いや〜いよいよ登場しましたね!ニセスティックさん! これからニセスティックさんの活躍楽しみです♪ それでは次の作品楽しみにしています☆ |
27770 | Re:アリガトウゴザイマス。 | スティック | 2003/10/28 16:27:22 |
記事番号27748へのコメント はい、出ましたニセスティック通称「ニセ」 自称「ただの通りすがりの村娘A」というゼロスと同じくらい怪しいです。 L様・・・壊れてきてます。 というわけでコメントありがとうございます。 |
27749 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3 | すぅ E-mail | 2003/10/27 21:36:55 |
記事番号27740へのコメント こんばんあ。 スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3読ませていただきました。 ・・・バカンス・・・? 男どもの視線釘付けになってない・・・?(どもってかわいそうじゃない?Byマリン)(どもでいいのっ!どうせ、スレイの世界だけだからvvByすぅ)(えーByマリン) ・・・ボコッ♪ あっちのほうで、ピクピクしてるのはほおって置いてっと。 楽しかったですよぉ〜 私も自分の連載小説書くのがんばらなくてはいけませんね。 まあ、連載のほうはもう6話書き終わりましたけど・・・ アンケート来ないです。だから、なかなか短編が決らないのです。 こっちもがんばって書いてみましょうvv であ、すぅでした☆ |
27771 | Re:短編きまんないんですか・・。 | スティック | 2003/10/28 16:32:54 |
記事番号27749へのコメント そうですか、短編が決まらないと・・・?自分の好きなものをやったらどうです? 連載の方も頑張って下さいね ・・・バカンス・・まぁ、バカンスです。ついでにL様めちゃめちゃプロポーションいいです。 周りの人老若男女全員釘付けで、しるしてはいませんが、ビーチにいた男子ほぼ全員にナンパされていたりします。 そーいうやつ等は、そいつらの彼女にボコされたり、L様が撃沈させたりしたんですけどね ゼロスと入れ替わりの3人、これから不幸になるかもしれません・・。 |
27751 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3 | 春日れう | 2003/10/27 21:42:45 |
記事番号27740へのコメント こんばんわ、そして初めまして〜。 春日 れうと申します。 これまで「スレイヤーズ〜IN THE わ〜るど〜」シリーズをところどころで読ませて頂いてました。では感想を。 > 四人がいるのは、ホテルの管理している海、透明度が高く、深いところまでも良く見える > 色とりどりの魚が泳ぎ、海がめや海蛇(危)ナマコにヒトデに・・・etcetc さすが、この三人組。海蛇がいたって水着で泳いでしまうんですね。(L様は特別かも知れませんが。 > 突っ込もうとして口を塞ぐ・・・L様相手だってこと忘れてたか、そのままノリで突っ込もうとしたのか・・・ > どちらにしても、結構愉快な性格になってきているゼロス君 ゼロス君のたじたじ加減が笑えますっ! > 空間干渉・・・性格には精神世界面からなにかを引っ張り出すことが出来るようになった二人 リナさん・・・・ああ、どんどん人間離れが進んでいく; >「・・・リナ=インバースか?胸が無いから・・・ぐふぅ!!」 > > バシャン!ぼこぼこぼこ・・・ > >「あぁ!ダリ兄ちゃん!!いきなりすんのよぉ〜!やっぱり人間の噂どおりの破壊・・・うみょぉ!!」 魔族にもリナさんの噂が知れ渡っているとは・・・・・。 お・恐ろしや〜。(小声 > ・・・ナーガはもとより(おいおい)リナまで人間離れ・・訂正、リナもすでに人間離れしてますね > ・・・L様の力を借りた呪文使えるし・・食べる量もすさまじいし・・・・ やっぱし・・・・そうでしたか。もうすでに人間離れてますか。 >「・・・ねぇ、ゼロス兄ちゃん、リナねーちゃんとナーガさん(海王から情報は聞いている)絶対人間じゃないよね > ・・・今度魔族にスカウトしてみよっかな♪」 > >「・・・マリン、それはやめとけ・・・あーゆうのを仲間にした日には本気で我等滅びる・・・」 魔族に恐れられる人間て・・・・。 あああ、噂通りの破壊じ(ガゴッ<殴 > ・・・リナとナーガはあさっての方向を見て > >「今日はいい天気ね」 > >「そうねぇ〜・・・って、現実逃避してる場合じゃないわよ!」 素晴らしき現実逃避。できたら私もしたいです。(何 >「うぅ・・どうやら、私も伝達係としてこの・南の大地編・の適当な所までごいっしょするらしいですぅ〜・・」 > >「「ぬわんだってええぇぇぇ!!!????」」 楽しみですね〜vバリエイションが増えるわ増えるv 次回共々楽しみに待ってます。かんばって下さい〜。 |
27772 | Re:初めまして | スティック | 2003/10/28 16:35:41 |
記事番号27751へのコメント 初めまして、ところどころ読んでくださったんですね? 一応短編の集合形式となっていますので、関りはありませんからどこを見ても(たぶん)大丈夫だと思います。 ・・・・ポテトネタの所は別でしたが・・・。 読んでいただきましてありがとうございます。 |
27755 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3 | 雪月 URL | 2003/10/27 23:13:29 |
記事番号27740へのコメント こんばんはぁーーvv 読ませていただきました!!とっても楽しかったです――vv L様・・じゃない・・・ルシフェル様・・・vv 素敵過ぎます―・・・・vvvやっぱり綺麗なお姉さんは好きですねv(馬鹿 ゼロス君は休暇ですかぁー―v頑張ってましたからね!! りなちゃんとナーガさんとL様のお側で頑張ってたんですから!(ぉぃ >ゼラス「ん?うわぁ!!ゼロスどうしたんだ!?」 >ゼロス「・・いえ、ちょっと・・・むぐきゅぅ〜・・」 > > 意味不明な言葉を出して倒れるゼロス > 目を回していた彼は、三時間後くらいに目を覚ましまだフラフラした足?で空間を渡り > 死に物狂い(?)で主の元に戻って来たのだ。 死に物狂い!!??かわいそうに!!!(もらい泣き♪ >ゼラス「ちょぉっとぉ!!ゼロスぅぅ!!しっかりしろぉぉ!!!」 >ゼロス「・・・・・・」 > > しかしゼロスは答えない・・・ > >ゼラス「一体どーすれば・・・は!・・どーするもこーするも、私が創り出したのだから治すことくらい出来るか・・・」 >ゼロス「・・・・・・・・・」 >ゼラス「完全に気絶しちゃってるか・・・やばい!死にかけてる!?」 > > ゼラスはかなりあわてた様子でゼロスを抱え、ベッドに寝かす ベットに寝かす・・・優しいお母さん・・。(ほろほろ 死にかけー―!!???そんな!貴方が死ぬなら私も!!(迷惑 >ゼラス「たのむからしなないでぇぇ〜・・・あんたがしばらく行動不可能になったら・・・私は・・・」 > > うつむいたゼラスの手から淡い光が出てている・・・しっかりと治療を続けたまま > >ゼラス「料理がたべれないじゃないかぁぁ!!!ゼロスの手作り料理美味しいのにぃ!! > おまけに、人間の町から買って来る暇つぶしの材料も・・・」 料理の心配!!??暇つぶしの材料!?何をお土産にいつも買ってるんだ!君は!! > 自分でやれよ・・と、思った方、あいにく獣王様は料理は出来るがただの面倒くさがりやなのだ > 命令されたしごとか、自分が興味を持ったものにたいしてしか動かない・・・ > ゼロスの性格は親譲りと、・・まぁ、いろんな出来事でかなり愉快な性格になっているが・・・。 > 性格が良く似ていますねぇ・・やはり獣王様の一人息子ですしねv よくにて当然と言うか何と言うか・・・(笑 > > とにかく、素晴らしい親子愛(正確にはしゅてい愛)!! > > >約一時間後・・・ > >ゼロス「・・・と、いうわけです」 > > L様の気配はゼラスも感じ取ったのだが、『特権』によりなかったことにしてあり > ゼロスも上手く隠しながら、ことの次第を説明する > すっかり復活したゼロス > >ゼラス「なるほど・・・確かにそれは、いくら私でも・・・(汗)ま、まぁ・・いいで、今日の晩御飯はなんだ?」 > > ものすごくウキウキした感じで聞いてくる獣王 獣王様可愛い・・・vv >ゼロス「そーですねぇ〜・・・なににしましょうか?」 >ゼラス「あ、そうだこの間、西の大地へ視察に行った時・・・」 > > 和やかな会話が続く・・・(今日の晩御飯) > 魔族がこんなんでいいのか!?・・・という疑問は、すみのほうにでもオイといて下さい。 > 和やかな雰囲気vvいいですねぇ・・vvお母さんとお話してる子供みたいで・・vv 最高でスvv なんか本編の乾燥少なくっておまけに力を入れたような感じですが(泣 全てしっかり楽しかったです!!続きとても楽しみにしてます!!頑張ってくださぁい! |
27774 | Re:まぁ、本編はあーでしたからね | スティック | 2003/10/28 16:40:03 |
記事番号27755へのコメント 本編は、なんというか、ちょっと今までとは違って、くぎり?みたいな感じでやりました。 ・・・・上手くいえないです。 で、やっぱりちょっとしたイベントを入れようと思い、おまけコーナーを設置 ゼラスとゼロスののほほんイベントをやりました。魔族は別にたべなくてもいいんですが、やっぱり味覚というものはある という設定で、ゼロスの料理が美味しいからわざわざ作ってもらっているということです。 ・・・家族団らん・・・? コメントありがとうございました♪ |
27757 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その3 | 神高 紅 | 2003/10/27 23:36:52 |
記事番号27740へのコメント こんばんわ夜分遅くにすいません神高です。 > 前書き > > ・・・〜へんのへんって、編でよかったけ・・? 今更!?間違ってないですけど・・・ > ニッコリと笑いながらゼロスが言う > リナとナーガは沈黙して、なんの前触れも無く空間から何か青い物体2体を引っ張り出す > >「「こいつら?」」 > >「・・・そうです・・けど、そんなことも出来るんですか・・・(汗)」 > > 空間干渉・・・性格には精神世界面からなにかを引っ張り出すことが出来るようになった二人 普通にやるとこがすごい・・・。 >「・・・ねぇ、ゼロス兄ちゃん、リナねーちゃんとナーガさん(海王から情報は聞いている)絶対人間じゃないよね > ・・・今度魔族にスカウトしてみよっかな♪」 > >「・・・マリン、それはやめとけ・・・あーゆうのを仲間にした日には本気で我等滅びる・・・」 > > 真顔でそういいながら、マリンの手を引っ張り、ゼロスと並んで歩いているダリ > ・・・なお、本人は小声でいったつもりだが、リナの耳はエルフ並なので丸聞こえ ・・・たぶんお仕置きされるんではないかと。 >「焼きそば三人前お持ちしました」 > >「あ、そこに・・・おいといて・・・って、あああぁぁぁ!!!!!あんた!」 > >「ぶふぅ!!げほっげほ・・・何でこんな所でバイトなんてやってるのよ!?」 > >「おやおや・・・これは・・・」 > >「普通に営業スマイル・・?」 > >「一体なんでこんな所にいるんだ?お前は・・・」 > > 上から、バイトの人、リナ、ナーガ、ゼロス、マリン、ダリ > 構わずバイトに人は、焼きそばをリナの前に置く・・・そして、にっこりと > >「はい、某村出身のただの村娘Aです、見てのとおり、村から離れてバイト中なんで・・・みやぁ!!」 ニセ早速出ましたか、しかもしばらくいるみたいだし。 ニセかーニセコウとか創ってみようかね。 (それはやめてくれ) いいじゃん小説にも出るかもよ。 (それでもいやだ) とまああいも変わらずくだらない感想ですがこれで。ではまた。 |
27775 | Re:ニセコウ・・・いいですね(ぇ? | スティック | 2003/10/28 16:46:22 |
記事番号27757へのコメント はい、出しちゃいました。・・・コウ君がニセのキャラがどーのこーの言っていたのでつい・・・(汗) ・・・はい今更ながらです・・へん・・という漢字・・いや、今更ながらに心配になっちゃいまして・・・ 狙ったわけでなく、誰か答えてくれるとうれしいなぁ〜・・とか思っていたわけです。 答えていただきありがとうございました。コメントもありがとうございます。 ・・・ニセコウ・・・オリジナルと掛け合いとかやってるとなんか面白そうです。 ・・ごめんなさい、あなたの作品見たこと無いです・・・(土下座) 今度、みさせてもらいますね では♪ |
27783 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その4 | スティック | 2003/10/28 18:52:02 |
記事番号27740へのコメント 前書き むふむふ・・むぐはひはり・・・ L様:えぇい!!飲み込んでから言え!! ・・ふぅ、蒸パンが喉に詰まって・・・と、ともかく、前回、たくさんの感想文をいただきうれしいかぎでございます。 魔族2人さん&ニセはゼロスのかわりに不幸になってもらいますv *********************************** 第4話「いざまいる!地竜王の神殿!!」 「「地竜王の神殿・・?」」 「えぇ、ここから南へ一キロほどの所にあるんです」 ガイドマップを見ながら言うニセ、彼女はナビゲーター的な役割をL様から直々にさずかった ・・・ちなみに、薄ピンクと紅のロングワンピースの上に白い上着を着ている一件普通の村娘 しかし、ライトブルーのおだんごロングの髪の少女、マリンと純青のショートカットのダリは 「えぇ〜・・・私達はいけないよぉ〜・・・」 「魔族だしな・・・竜共と面識は無いが・・・高位の者、あるいは地竜王にはばれてしまうだろう ・・・いざとなれば、滅ぼせばいいのだが・・・さすがに地竜王が相手だと・・・」 なにやらブツクサ文句を言う(当然だって)しかし、2人の心配も無用 L様がスクリと立ち上がり(ここではルシフェルと名乗っていて、正体をしるのは、リナ、ナーガ、ゼロスの3人のみ) 「だいじょーぶだいじょーぶ♪一時的に人間にしちゃえばいいんだから♪」 「「はい?」」 目をまん丸にして答えるマリンとダリ 「能力なんかはそのままでね、武器もそのまま使えるから・・じゃ、いくわよ」 パチンッぼわわん 白い煙が立ち込めり(演出)2人の姿を包む・・・やがて、煙が晴れた所には・・・ 「「かわってないじゃん」」 突っ込むリナとナーガ・・・そのとおりで2人の姿は変っていない・・が 「ちゃんと気配を読みなさい」 L様にぴしゃりと言われ、言う通りにする 「「本当だ・・・」」 「・・・・(うーみゅ、さすがは金色の魔王)」 「・・・・(ふっ・・・やっぱりすごいわね)」 と、冷や汗を流しながらそう思うリナとナーガの2人 驚いたのは、当人・・海神官マリンと海将軍ダリ 「うっそぉー!!なんで人間にこんなことが・・・・」 「・・恐るべしルシフェル・・・(汗)」 そして、2人は同時に思いました。 「「(ゼロスも苦労するはずだ・・・)」」 と・・・。・・・言うまでも無いが、L様は全てお見通し・・・である 「ゼロスがいつ苦労したかしらねぇ〜・・・」 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 ボソリと言ったL様は、わざとマリンとダリに聞こえるように細工していた。 『地竜王の神殿観光受付所』 「・・・火竜王の神殿とは比べ物にならないほど知れ渡ってるのね・・・」 「いいの?こんなんで・・・」 そう書かれた看板の前・・・リナとナーガが交互に言う 再びガイドマップを見ながらニセが・・・ 「ええ・・っと、でも、入れるのはそれなりの由緒ある人とかですね、一般人は外から眺めて簡単な説明を受けるだけです 入れる人達と言っても、見れるのは入り口とかのごく一部です」 「人間に化けた竜族が説明をやってるのよね・・・もちろん誰も知らないけど♪ ただの、歴史ある貴重な神殿・・・にくらいしか思ってないし」 続いてL様・・・ここ、南の大地では、魔術はまったくといっていいほど発達していないので 竜王や竜族は伝説とされている・・・北の大地では、伝説でもなんでもないのが常識だが・・・ やはり、文化の違いは大きい(約1000年くらいだが) 「じゃぁどうするの?私達も入れないじゃない」 「何か考えでもあるのか?」 「考えが甘いわよ、マリン、ダリ・・・ゼロスなら思いついたかもね・・・」 ニヤリと怪しい笑みを浮かべるL様・・・ついでに、彼女達はどこにいっても目立ち人々の目を引く 特に、L様とナーガ・・・L様は金髪美人だが黒い服を着、大鎌を背負い、ナーガはこれでもか!というほどの露出度高い悪役コスチューム 人目を引くのはとーぜん。 「・・まぁ、ゼロス兄ちゃんは貴方たち・・というよりリナねーちゃんと旅してたし・・・」 「それにあいつは、ちょっと変ってるからな・・・」 顎に手を当ててそう呟くダリ・・・ 「まぁ、それ置いといて・・・で?どうするの?ルシフェルさん」 何かを横に置く動作をしてから尋ねるリナ ちょっと寂しそうなマリンとダリ 「ふふふ・・やーね、リナあなたの知名度って、魔族や人間だけじゃなくて竜族つまりは神族にも有名なのよ?」 「・・あ、リナが名乗って、本物だと認められたら入るわね!」 ポンと手を打つナーガ・・・そして、五人はリナの方を向く 思わず引き下がるリナ・・・L様がツカツカ歩いてきて、リナの肩に手を置く 「・・・・やってくれるわね?それとも実力行使・・もとい誠意ある説得にする?」 ニッコリとリナに言うL様 「う・・わかったわよ・・・(逆らったら色々恐いし)」 冷や汗を流しながら、受付上に向う 「あ、リナさん!私も行きます!!」 とてとてと、ガイドマップを持ちながら追いかけるニセ・・・リナが何かしでかさないように・・との心境 「あら、遅かったわね」 金髪の白い巫女服を纏った女性を引き連れて戻って来るリナとニセ・・・ ナーガの呼びかけに何故かニセは疲れきった表情をして 「え・・えぇ、まぁ・・・・」 と返事をして、白い巫女服の女性を差し 「で、この人が黄金竜のレイナさん」 と紹介した。 「「(一体何があった!?)」」 ・・・少々機嫌の悪いリナとレイナ、疲れ果てた感じのニセ そう思うのは当然といえば当然だが・・・ 「やっぱり、平和に解決・・・ってわけにはならなかったわね♪」 1人、L様のみがそう呟いて笑みを浮かべていた 「うぅ・・そーなんですよ、リナさんったら一行に信じない竜族さんに腹を立てて『神滅斬』・・ラグナ・ブレードを発動しかけて もう大変でしたよ・・・まぁ、そのおかげで交渉できたんですが・・・」 「あんたもやってきた早々大変だな」 「ダリさんもマリンさんもそのうち苦労しますよ・・・(泣)」 「「う・・」」 「・・こほん・・・」 すっかり話しに入ってしまったニセたちを呼び戻したのは、黄金竜・レイナの咳払いだった 「・・・紹介、さきほどニセスさんが言いましたが、私は、地竜王につかえる巫女・レイナですわ ・・・最長老様に連絡をとったところ、案内するようにとたのまれましたの・・ついてきてくださいね?」 一方的にそう言い放ち、歩き出すレイナ その後ろを大人しくついて行く一行・・・歩いている途中、ナーガが 「あんた、ニセスって・・?」 「ニセスティックだからですよ・・・そのまま言うのもアレなので・・・」 「あっそう・・・」 というような会話をしたが・・・それ以外では 「ルシフェルお姉様、ルシフェルお姉様って何者なの?」 「ゼロスは、知らない方がいい・・といっていたが・・・?」 「・・・・うん、知らない方がいいわよ」 L様に質問するマリンとダリに横からリナがそう言う いきなりでビックリしている2人・・・楽しそうにみているL様・・・。 「そういえば、ダリって手品が得意だったわね♪」 ふいにそう言うL様・・・ 「へぇ〜・・・やってみなさいよ」 「おーっほっほっほ!私もみたいわね!」 「結構上手いんですよね?たしか・・・」 「だってさダリ兄ちゃん♪」 「・・・そうか?なら・・・」 わきあいあいと思いっきり楽しんでいる五人・・・レイナは・・・ 「・・・(この人達はぁ〜・・)」 とか青筋立てているが、我慢している・・・・。 その間にも、ハトを出したり、花を出したりしているダリ ちゃららららぁ〜ん ちゃらららら〜らぁ〜ん どっからともなく音楽が流れ、ダリの手品は最高潮に達していた。 特にこれといったトラブルもなく、最長老のいる部屋にと着くリナ達 その後、レイナがストレスでやけ食いしたとか・・・ 「あら、地竜王までいるじゃない♪(知ってたけど)」 L様が、広い広間に佇んでいる2人の男性にそう言った そのうちの、茶色の長い髪の青年とおじさんの間くらいの見かけの人がピクリと反応し もう1人の白髪でヒゲがはえているおじいちゃんは・・・ 「な・・何故分かった!?このお方が地竜王様と!!」 と、驚いて・・・・ すっぱあぁぁん!! 「うぎゃ!」 リナにスリッパで叩かれた・・・おもわずひく地竜王・ランゴート 「ちょっと、なにやってんのよ!リナ!」 「うるさいわね・・・普通あーゆう場面なら、たじろぎして言い訳してごまかすもんでしょ!?」 「あ、なるほど」 リナの説明に納得するナーガ 「「いいのかぁ!?それでぇぇ!!」」 思いっきり突っ込むマリン、ダリ、ニセ 「うふふ・・・リナ、長老気絶してるわよ?」 で、笑いながらL様が長老を白い指で指してそう言った。 スリッパを懐にしまってからリナは・・・ 「・・・まぁいいか・・・」 「いいのぉ!?リナねーちゃん!?・・・まぁ、私も別にどうでもいいけど♪」 「確かにな」 非常にもリナに同意するマリンとダリ・・魔族だからあたりまえだが・・・ 「いいんですか?地竜王さん?」 訴えるような眼差しを地竜王に向けるニセ 「何故私に聞くぅ!!まるで私が悪いみたいではないか!」 「いえ、ただのノリです・・・」 「ノリでんなことすんなぁ!!スティ・・・」 バシ!! ニセがハリセンで叩く 「私はニセですってば・・まったくどいつもこいつも・・・」 そう言って、ぶちぶち文句を言い、やがてスミのほうで風を吹かせながら落ち込む 「・・そーなのね、毎回毎回オリジナルと間違えられて・・・」 めっちゃ暗いオプション 「・・・落ち込んじゃったねダリ兄ちゃん・・・ニセさんが」 「そうだな・・・で、どーするか?」 悩むダリ 「ああぁぁぁ!!こんなはずじゃぁなかったのにぃ!私までギャグキャラ化してきてしまったではないか」 頭を抱えて床に崩れ落ちる地竜王 「邪魔だからどかそっか」 「そーね」 ずりずりと、引きずって最長老を広間の外へ運び出すリナとナーガ そして・・・ ズガガガガン!!! 「「ぴぎょええぇぇ!!!」」 「・・いい加減にしなさいねぇ?」 虚空から鉄球を降らせて黙らし、最高の笑みで皆に問うL様であった。 ・・・・・・・・・(復活中しばらくお待ちください)・・・・・・・・ 「さて、で?」 「ん?あぁ・・・本来なら、お前をここに連れてきて私が抹殺・・・」 「なぜじゃあぁぁ!!!」 ボコ!! 全員が立ち直った所で、L様が地竜王に問う・・・地竜王がことも何気にあっさりと言いリナが殴り倒す 「あぁぁ・・・リナさん、仮にも竜王ですよ!?赤の竜神・スーフィードの分身の!!」 「分かってるわよ!ニセは黙ってなさい!!」 「・・・はい・・・」 リナの剣幕に押されて黙り込むニセ・・・全然出番の無い彼女に光が差す日はおそらく無い(そんなぁ〜・・byニセ) リナは、ぐぃ・・っと地竜王の襟首を引っつかみがっくんがっくん揺らしながら 「なぁぁんでぇぇあたしを抹殺するのよぉ!?抹殺するなら魔族のあの二人にしなさい!!」 ビシィ!!とマリンとダリの方を指差すリナ 2人は、しばらく沈黙し・・・ 「「ええぇぇぇぇぇ!!!?????」」 と叫ぶ・・・それと同時に、魔族に戻すL様、驚く地竜王・・・といきたいが、あいにく目を回している 「なさけないわねぇ〜・・・」 ふぅぅっと深いため息をつくL様は大鎌を引き抜き ザク!! 以前、ゼロスにやった時よりもザク!とやった。 「うぎゃあぁぁぁ!!!!」 「やかまし!」 ブスゥ!! 叫び声をあげた地竜王に今度は、すぐ近くにいたリナが妖斬剣・ブラスト・ソードを引き抜き刺す 「にょおおぉぉぉ!!!」 「ちょっとうるさいわよ!!」 さらに悲鳴を上げる地竜王・・・なお、ここの広間はL様がいつのまにか張った結界のおかげで地竜王の叫びが外に聞こえる心配は無い ・・・で、今度はナーガが・・・うるさいからと、リザレクションをかける L様のつけた傷意外を治し痛みを和らげるが・・・ 「・・・ルシフェルさんのつけた傷は無理ね、リナパス」 ポンと、肩を叩いて下がるナーガ リナはL様の方を向き 「やりなさい♪」 「・・・はい・・・」 急いで治療にとりかかる 「カオス・ヒール!」 L様の力を借りた治療呪文・・・本人の着けた傷を治すとすればその本人の力を借りた呪文ぐらい ゆっくりと傷口が塞がって行く 「・・・なぁ、マリン・・・まぢであいつ人間か?」 「うーん・・・もう違うよね・・・さすがは『デモン・スレイヤー』ってところかなぁ?」 「・・・・・・」 その光景を見てダラダラと汗を流しながら会話している魔族2人 「・・・後、『混沌の申し子』とか・・?たしかゾアナの元王が言ってましたよ?」 「「うおぅ!!」」 いつのまにか復活したニセ・・・いきなり出てきたので大げさに驚く二人 「・・で?なんであたしを?」 その時、リナが地竜王を問い詰めていた 手には、神々の魂をも打ち砕く黒い虚無の刃が・・・地竜王もさすがにそれをくらうのは嫌なようで 「う・・今は、デモン・スレイヤーと呼ばれ、魔族とは仲良くするも手をかしていないが・・・ いずれ、お前が魔族と手を組む時、我々にとっても脅威になるからな・・・火竜王もそう考えたが・・・人手不足なため、私が・・・」 「・・ばっかじゃない?あたしが魔族の仲間になるわけないじゃない・・・それよりも、魔族とは仲良しなんかじゃにわよ! 魔族はあたしにとって、ただの便利なアイテムでしかないんだから」 きっぱりはっきり言い切ったリナに、ずっこけるマリンとダリ ぐぁば!!と起き上がり 「ちょぉぉっと!!便利なアイテムって・・・」 「俺達もかぁ!?ゼロスだけじゃないのか!!」 「違うわよ」 あっさりと否定され、いっきにしょげる魔族2人・・・ニセがなぐさめている そんなやつ等はほっといて、といわんばかりにリナは、ナーガとL様の方を見て 「・・・そろそろいこっか?」 「そーねぇ〜・・っていうか、ルシフェルさんがいるのにリナを抹殺なんて無理よ絶対・・リナもリナで強いし」 とかなんとか言っているナーガ・・・ 「どーいう意味かしらね?」 横からニッコリとL様に問い掛けられびくつくナーガ 乾いた笑いをあげながら、必死に言い訳をしている・・・それを見て 「じゃ、そーいうことで♪」 と、出て行こうとする・・・その後を追いかける残りの人達 地竜王が最後に 「・・・・お前が言ったことは真実かもしれないが・・・万が一のこともある・・」 「ふ、望む所よ!おーっほっほっほ!!」 口に手をあてて、ナーガの高笑いをしながら去って行く ナーガが顔をしかめているが・・・・・完全に神殿から出て行ったのを確認してから地竜王は自分の場所へ移動する そして・・・ 「・・・私の出番はこれだけか・・・?」 と、さみしく呟いていた。 ************************************* L様の後書き うーん、竜王達に命を狙われちゃったわね、リナは・・・・ まぁ、出てくるのは、竜王達ゆかりのドラゴン族なんでしょうけど・・・♪ あーそうそう、シリアスを期待した人、残念だったわね♪これからも変らずギャグよ☆ ネタがそろそろ尽きてきたみたいね・・・スティックも・・・話がありきたりになってるわ・・・ ・・・・ふふ・・・ふふふふ・・・ちったぁ考えなきゃお仕置きね♪ |
27788 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その4 | すぅ E-mail | 2003/10/28 20:59:12 |
記事番号27783へのコメント こんばんあ。 スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その4読ませていただきました。 ・・・ゆかいなミルさんって出てくるんでしょうか〜? リナ:なんでミルさんになるのよ? いや、おもしろいから・・・ リナ:あのねぇ〜 なんか悪いこといった? リナべつに・・・ おーいニセー ニセス:なんですか? ん、べつに。 ニセス:用が無いなら呼ばないで下さい! すたすた・・・ いっちゃったー・・・ 今回は楽しかったって言う手紙届けてほしかったのになー リナ:だれによ L様にね☆ リナ:・・・あっそ・・・ であ、スティックさん次回もよみまーす 楽しみにしてます☆ リナ:じゃあ。 であ、すぅでした☆ |
27797 | Re:どうもありがとうございます | スティック | 2003/10/29 17:52:00 |
記事番号27788へのコメント 次回も読まれるんですか・・・ふぅ・・はっきり言ってよまないことをおすすめします ・・とか言いつつ実は既に出した後だったり・・・(意味無い) ゆかいなミルさんですかぁ〜・・そーですねー・・・まだ予定は無いです。 では♪ |
27801 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地編〜 その4 | 亞玖亞 | 2003/10/29 20:05:03 |
記事番号27783へのコメント こんにちは☆ 今回は地竜王ですね! というか一般公開していいんでしょうか・・・・? 仮にもスィーフィードの4つの分身の1つなのに・・・・ ルシフェルのおしおき怖そうです・・・・。 それでは☆ |
27795 | スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地・〜 その5 | スティック | 2003/10/29 17:48:09 |
記事番号27740へのコメント 前書き 今回は・・・元ネタ・テ○ルズ(のうちの一作)です。 知ってる人は知ってると思いますが・・・。 レアン 女 18歳 恋する乙女、それなりに大きい商業屋の娘 ザイン 男 19歳 大企業の社長の息子 ・・・思い付きです、もしかしたら同じ、似たような名前を聞いたことがある片・・・ 気にしないで下さい。続き物です。 注・スティックの苦手文野なので、めちゃめちゃ変になる可能性があります。99.99999・・・%くらい それが嫌だ、あるいわ興味がない・・という方はリターンして結構です。 これを見ても見なくても、後に支障はありません。(ただし前後編になっています) 先にあやまっときます・・。ごめんなさいぃ!!(×100) ************************************ 第5話「2人の行く末は・・・・前編」 「へぇ〜・・にぎやかな町ね」 とある都市、町などとは違い、様々な技術が発展しそれを多用に取り入れている人口密度が高い所 入り口前から、人が多く、入ったとたん余計に賑やかになっていた・・うざいほどに ニセが、ガイドマップを広げて 「えっとですね、エルロイアの都です、ここ南の大地の首都とでも言うべき大きな都市ですね」 と言った続いて 「ちなみに、名物はウナギで、ウナギパイ、ウナギせんべい、蒲焼にウナギどんぶりなどなど・・・ 今が旬なので脂が乗ってて美味しいですよ」 パタンとガイドマップを閉じてニッコリ言う キラリン☆とリナの目が輝き 「ウナギねえ〜・・いいねそれ!ちょうど盗賊から没収したお宝もあるし・・・」 「おーっほっほっほ!!さっさと店に案内しなさい!ニセ!」 高笑いを上げながら、ニセを前へ押し出す 「うん、この様子だと美味しい感情が食べられそうだね♪」 「そうだな、この2人の争奪戦を見る周りの人間達からの驚きと戸惑いの感情・・・・意外にいけるし 今だって、周りの人間からいい負の感情が出てるしな」 「ナーガさんもリナねーちゃんも気づいてないみたいだね、人垣が出来てることに・・・」 こちらはこちらでニコニコと会話している 「あの2人の頭の仲はウナギで埋め尽くされてるからね〜♪」 補足をするL様 トテトテと、六人が歩いている時 「あや?」 「どうした?リナ・・・ん?」 立ち止まるリナ、ダリもとある方向を向く、マリンがそちらを見て・・・ 「・・・『電柱』の陰に隠れて何やってんだろうね?あのお姉さん」 電柱の影に隠れていてどっかを見ているのは、18歳くらいの少女 ナーガがその少女の目線と同じ方向を見て 「あぁ・・なるほど・・・おーっほっほっほ!!どうやらあのコ、あそこの青年に思いを抱いてるみたいね!」 「うふふ・・そーなのよねぇ〜・・・ついでに、両方共結構有名な所のお子さん達よ」 高笑いしているナーガにこれまた補足をするL様 「あたし達が手をかしてあげましょうか♪」 「きゃぁ!!」 少女が小さな悲鳴を上げる、いつのまにか後ろに回ったリナに驚いたのだ 少女はゆっくりと振り向き・・・ 「・・あんた・・誰?」 「おーっほっほっほ!怪しい物じゃないわよ!私は白蛇のナーガ!そして・・・」 次々と他の五人の名前をあげて行くナーガ・・・少女は 「・・おもいっきり怪しいわよ・・・特にそこで高笑い上げてる人」 「うん、あたしもそうおもうわ」 まだ笑ってるナーガに、マリンが天使の笑みをしたまま ボク!! と、杖でナーガの後頭部を叩く・・・ぎゃいぎゃい言っているナーガ それを見なかったことにして、さらにリナと少女の会話は 「・・・あ、私はレアン・・・で、・・その・・・」 もじもじと赤くなって口ごもりするレアン L様が 「あの意中の青年がザイン、大企業の社長の息子よ♪声をかけるきっかけをつくってほしいんでしょ?」 「・・・え・・ま・・まぁそうだけど・・なんで分かるの?」 L様の背負っている大鎌をみながら、そう言うレアン 「あ、ルシフェルさんは心が読めるんだっけ・・・」 ふと、思い出したように言うリナ 「そーだったわね」 「ナーガさん・・回復力すさまじく早いね・・・(汗)」 ナーガとマリンも合流・・・わきあいあいと会話は進む 残された、ダリとニセは・・ 「・・・私には縁の無い話ですね・・・」 「・・・・・・まったくだな」 向こうで話している人達を見ながらそー言っていた で、しばらくして・・・ 話は決まり、ワンパターンだが公園で2人をあわせるようにしむけることに・・・ 「・・・・君がレアン?」 「え?・・あ、ハイ!そうです・・・すいません、急に・・・」 「いきなり出てきた金髪のお姉さんに公園へ来い彼女を紹介してあげる♪とかなんとか大鎌持っていわれたもんだから・・・ 何者か分からないけど・・・」 「・・・・すません・・・(もー、ルシフェルさんったら)」 ちらりと茂みを見るレアン、そこには隠れている六人・・結局手伝うハメになったニセとダリ 「・・・ま・・まぁルシフェルさんだし・・」 「そ・・そうね、誠意ある説得よね!(汗)」 「うふふふ・・・で、なんで冷や汗かいてるのかしら?ま。いいけど♪」 「ダリ兄ちゃん、私たちって・・・こういう手の話はちょっと・・と思うんだけど」 「魔族だからな・・俺達は・・・」 「まぁいいじゃないですか、それに、ルシフェル様に逆らったらどうなるか・・・(汗)」 本気でそう思うニセ・・・ 「「・・・逆らったらって・・・」」 器用にも冷や汗なんぞをかきながら明後日の方を向くマリンとダリであった。 「そろそろね」 リナが代表で1人、盛り上がっている2人の男女の所へ向う 「どうやら、上手く行ってるみたいね♪」 「リナちゃん・・・ありがとう」 ペコリとお辞儀をするレアン 「あの金髪お姉さんの友達・・?」 「そうよ」 そのレアンの様子を見ながらそう聞くザイン リナの答えを聞き 「なら、お礼を代わりに言っておいてくれるかな?こんな素敵な子とあわせてくれてありがとうって」 「ザインさん・・・そんな、素敵だなんて・・・(赤面)」 「いやいや本当のことだし・・・」 すっかり2人の世界へ入っている・・・ リナは、お邪魔だからといって茂みへ戻っていった。 「・・じゃ、後はあの人達がなんとかするでしょう・・・ってことで、早速ウナギ食べにいこ♪」 「リナさん・・・覚えてたんですね・・・」 「あたりまえでしょ!じゃ、案内してよね!ニセ」 「はいはい」 イソイソとこっそりその場を後にする六人 ・・・既にウナギ屋へ向ってGO!・・・ってな気分である ************************************* L様の後書き 次で終りよ♪・・・ん?(下に転がって痙攣している物体を見る) ・・・スティック・・何やってんの? スティック:・・い・・いえ、ちょっとは慣れようと思ってこーいう手の物を創作したんですが・・・ 場面は少なくてもちょっと・・やっぱ・・・・ ・・・自分でやっといて自分でダメージ受けてるし・・・ん?でも、文庫の方では・・・ スティック:・・・・すぺしゃるのはあれは楽しかったです。 じゃぁどーいうのがダメなのよ? スティック:・・・カップリングですよ・・・王道・・?とやらとかの上手くいえないですけど なんというか、その話によって大丈夫だったりダメだったり?ありますよね?そーいうこと 知らないわよ・・あたしは、でも、自分でやるのはどんな分野でもダメと? スティック:・・もー、なんというか、台詞がくさくてくさくて・・・それがちょっと・・・ 後編が問題です・・・・、なんとかしなければ・・・やっぱ苦手分野はやめときましょう・・・ 完成品もつまんなくなりますし・・・ ・・・あ、消えた・・・ うーみゅ・・・ま、とにかく、苦情はスティックまで!宜しく♪ |
27798 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地・〜 その5 | 神高 紅 | 2003/10/29 19:15:30 |
記事番号27795へのコメント (えっと・・あの・・こんばんわ・・スティックさん) (誰だー!?お前はー) いやだな前に言ったでしょ君のニセですよスティックさんも見たいって言ってたし。 ニセコウって言いにくいので平仮名でこうか紅からくれないかどっちがいいです? (えっとお・・わたしは・・どっちでも) (やめんかー姿形同じやつにこんなしゃべりされるのは精神的にきついわーしかも女かー) ニセですからってああ感想書かなきゃ。 (ちょっと待てー) >「ちなみに、名物はウナギで、ウナギパイ、ウナギせんべい、蒲焼にウナギどんぶりなどなど・・・ > 今が旬なので脂が乗ってて美味しいですよ」 > > パタンとガイドマップを閉じてニッコリ言う > キラリン☆とリナの目が輝き > >「ウナギねえ〜・・いいねそれ!ちょうど盗賊から没収したお宝もあるし・・・」 > >「おーっほっほっほ!!さっさと店に案内しなさい!ニセ!」 > > 高笑いを上げながら、ニセを前へ押し出す > >「うん、この様子だと美味しい感情が食べられそうだね♪」 > >「そうだな、この2人の争奪戦を見る周りの人間達からの驚きと戸惑いの感情・・・・意外にいけるし > 今だって、周りの人間からいい負の感情が出てるしな」 > >「ナーガさんもリナねーちゃんも気づいてないみたいだね、人垣が出来てることに・・・」 > > こちらはこちらでニコニコと会話している > >「あの2人の頭の仲はウナギで埋め尽くされてるからね〜♪」 > > 補足をするL様 うなぎ(はあと)いいですよねー。 (30分前にくったろうが) (あんまり・・食べると・・太りますよ・・) ・・なんか2倍うっとおしいな。 >「・・・ま・・まぁルシフェルさんだし・・」 > >「そ・・そうね、誠意ある説得よね!(汗)」 > >「うふふふ・・・で、なんで冷や汗かいてるのかしら?ま。いいけど♪」 > >「ダリ兄ちゃん、私たちって・・・こういう手の話はちょっと・・と思うんだけど」 > >「魔族だからな・・俺達は・・・」 > >「まぁいいじゃないですか、それに、ルシフェル様に逆らったらどうなるか・・・(汗)」 > > 本気でそう思うニセ・・・ > >「「・・・逆らったらって・・・」」 > > 器用にも冷や汗なんぞをかきながら明後日の方を向くマリンとダリであった。 なんか役割はゼロスと一緒だな。 (逆らう・・なんて・・もっと・・平和的に・・) ((コウ身震いしてる)) > L様の後書き > > 次で終りよ♪・・・ん?(下に転がって痙攣している物体を見る) > ・・・スティック・・何やってんの? > >スティック:・・い・・いえ、ちょっとは慣れようと思ってこーいう手の物を創作したんですが・・・ > 場面は少なくてもちょっと・・やっぱ・・・・ > > ・・・自分でやっといて自分でダメージ受けてるし・・・ん?でも、文庫の方では・・・ > >スティック:・・・・すぺしゃるのはあれは楽しかったです。 > > じゃぁどーいうのがダメなのよ? > >スティック:・・・カップリングですよ・・・王道・・?とやらとかの上手くいえないですけど > なんというか、その話によって大丈夫だったりダメだったり?ありますよね?そーいうこと > > 知らないわよ・・あたしは、でも、自分でやるのはどんな分野でもダメと? > >スティック:・・もー、なんというか、台詞がくさくてくさくて・・・それがちょっと・・・ > 後編が問題です・・・・、なんとかしなければ・・・やっぱ苦手分野はやめときましょう・・・ > 完成品もつまんなくなりますし・・・ > > ・・・あ、消えた・・・ > > > うーみゅ・・・ま、とにかく、苦情はスティックまで!宜しく♪ スティックさんもそーゆーの苦手ですか僕もちょっとねえ投稿2の方でいっこ書い てみたこともあるけど。 (たしか・・まだ・・残って・・ましたよね・・) 今回は初の三人でのレスをお送りしました。たぶんニセはこれ以降ネタに困った時以外は出ない。 (そう・・なん・・ですか・・) (涙ぐむなー!もう我慢できんわ!) ちょっ目が怖いパター握りながら笑う ごきぃ (暴力は・・いけませ) (やかましい) ばきゃぁ (ふーすっきりしたスティックさん後編はギャグ路線か?おもしろければなんでもかまわんが) 二っニセの名前募集中・・・ではまた。 (まだ息があったか) |
27805 | Re:ニセコウちゃんとの3人レスありがとうございます。 | スティック | 2003/10/29 20:45:07 |
記事番号27798へのコメント コウ君のニセは女の子ですかぁ〜!もう、普通にコウちゃんでいいんじゃないですか? 私はシンプルの方が好きですけどね♪ はい、もうギャグ路線で行きます・・・頑張ってネタ見つけなければ・・・ では♪ |
27802 | Re:スレイヤーズ!〜IN THE わーるど・南の大地・〜 その5 | 亞玖亞 | 2003/10/29 20:08:37 |
記事番号27795へのコメント こんばんは☆ 今回は恋愛ものですね! やっぱルシフェルがいると恋愛もうまくいきますね〜! でもやっぱりリナの頭は食べ物の事だけですね・・・・ 魔族の二人かわいそうです。 恋愛なんてダメージうけるでしょうね〜♪(なぜか楽しそう?) それでは次楽しみにしてます☆ |
27807 | Re:ふっふっふ・・・オチ有りです。 | スティック | 2003/10/29 20:47:54 |
記事番号27802へのコメント まぁ、魔族なのでダメージは受けてるでしょうね、私も実際にダメージ受けちゃいましたけど・・・(汗) こんなの見てくれてありがとうございます。あ、4話の方も見てくれてありがとうございます。 わざわざ・・・コメント入れてもらって・・・ ついでに、もちろんオチアリです♪ |