◆−轟火客船で行こう!−神高 紅 (2003/10/31 18:09:32) No.27839 ┗Re:轟火客船で行こう!−青月 彼方 (2003/11/1 22:59:27) No.27868 ┗Re:轟火客船で行こう!−神高 紅 (2003/11/2 08:19:06) No.27871
27839 | 轟火客船で行こう! | 神高 紅 | 2003/10/31 18:09:32 |
どうもこんにちはトリック・オア・トリート! (くだんねーことしてんな次行け) はいはいでも最近ツリー落ちんのとみに早いなー連載物も多いし。 (お前は続き物とか書かんのか?) んー書いてもいいけど書くのが遅いからすぐツリー落ちちゃうからねーやっぱここ はマイペースに短編を書くほうがしょうに合ってるし・・書いてる人がいっぱいい るから1人くらい僕みたいなのがいてもいいでしょ。 (まあそんなもんか) そんなもんです。ではいってみよう!注:タイトルは誤字じゃないです。 轟火客船で行こう! 「にしてもついてたわねリナ」 「まったくよね料理もおいしかったし」 いつもと何一つ変わらない会話違うと言えばここが船の上という事だけ。 それは一昨日の事、たまたまあたしと自称あたし最強最後のライバル実際金魚のう んちの白蛇のナーガが食堂に入った時 「おめでとーございますあなたはわが食堂を開いてから一万人目のお客です」 「えっ?なになに?なんかのイベント?」 「はいあなたがたはうちの食堂が始まってから一万人目のお客です。よってこの町 の名物となる豪華客船キングアクエリアス号で行く三泊四日の旅のペアチケットを プレゼントいたします」 「そーゆうことなら遠慮なくもらっておくわおーほっほっほっほ」 とゆうわけで今豪華な船旅を楽しんでいるのだ。 「しかしあんたにしてはめずらしいわね。夕食を五人前しか食べないなんてね」 「ああそれはね・・」 と言ってあの光景を思い出す。あのときあたしの横にいたカップル・・いやバカップルが 「あーん・・おいしい?」 「馬鹿だなあサフィのくれたものがまずいわけないじゃないか」 などとやられれば食が進まないのも当然であるナーガは平気みたいだったけど・・ あー思い出したら腹が立ってきたあれのせいで2つ目のローストビーフ食べらんな かったんだったおにょれ次あったらパンチのひとつでも・・・ 「あのーもしかしてリナ=インバースさんですか?」 と尋ねてきたのは・・さっきのバカップルの女のほう、たしかサフィとかなんとか呼ばれていた 「とおっ」 掛け声1つあたしのパンチは女の顔にめりこんでいた。 「あははごめんごめん前にあたしのこと襲ってきたやつに似てたから」 「ほんとにそうですかー」 恨めしそうにこっちを見るサフィむろんはらいせでやったなど言えるはずがない。 「とにかくあんた名前は?」 「私名前がサフリーナって言うんですけどサフィって呼んでください」 「で?サフィあんたあたしに何の用?」 「実は・・・あたしあなたのファンなんですサイン貰えません?」 「へっ?サイン?別にいいけど・・」 「やったあ私の従姉妹があなたのサイン持ってるからどうしても欲しくって何でも 叔父さんが旅先であなたにサイン貰ったらしいけど」 「・・・その叔父さん名前は?」 「さあ?私どころか私の従姉妹も知らないくらいだから」 自分の娘にくらい本名教えろよあのおっさん・・・ とにかくその後羊皮紙にサインをしてなんか疲れたのでその日は早めに寝た。その次の日。 どんどんどん・・ 「すいませんちょっとお話を伺いたいのですが」 なんだなんだと眠い目をこすりつつすばやく着替えドアを開けると 「あなたがリナ=インバースさんですか?」 そう尋ねてきたのは昨日あたしにサインを求めてきたサフィの彼氏であった。 「そうだけど」 「僕の名前はルートリッヒ、ルートと呼んでください」 「何かあったの?」 「・・・実は昨日の夜からサフィの姿が見えないのですサフィにもしものことがあ ったら昨晩サフィはあなたにサインを貰いに行きました。最後にサフィを見たのは リナさんなんです何か心当たりがありませんか?」 んーそう言われてもあの後あたしはすぐ寝ちゃったし 「心当たりねーあっそうだちょっと起きてナーガ」 けっこう大声で呼んだのだがナーガは相変わらずすぴょすぴょ寝息をたてている。 「起きんかー!」 と言って手近にあったナーガの服に付いてるショルダーガードで頭を殴りつけた。 「あのーそんなことして大丈夫なんでしょうか・・」 不安そうに尋ねてくるルートだが 「だいじょーぶよナーガだから」 案の定ナーガはすぐに復活し 「ちょっとリナなにすんのよいきなり」 「ナーガ昨日あたしにサインくれって来た人いたじゃないあの娘何処行ったか知ん ない?」 「あああの奇特な人ね」 どうゆう意味じゃそりゃ 「あそこでしばらく泳いでたけど知らないわよ」 「そうですかああサフィを見つけてくれた人には金貨100枚出すのに」 ポツリと呟いたルートの言葉を聞き逃すあたしとナーガではない。 「サフィ探しあたしが引きうけましょうか?」 「本当ですか!ありがとうございます」 「おーほっほっほっほまあ大船に乗ったつもりでいることね」 いつのまにか着替えあたしの横にいるナーガ 「まあとりあえずは・・・腹ごしらえね」 船のレストランで軽めにモーニングメニューを5人前注文しそれを食べながら 「でっ昨日サフィはあんたに何か言ってなかったの?」 「ええ特には・・」 「んーするとやっぱ誘拐って線が強いか・・・」 「そんなっ」 「慌てないであくまで可能性よそれにここは船の上だから少なくとも逃げられる心 配はないわ」 「そーいえばこの船に乗ってから人に見られてるような気がするって言ってました。 その時は僕たちを羨んでる人たちの視線だよって言いましたが」 こいつらは・・・ 「まっとにかく聞き込みからねナーガあの時あんた以外の人っていなかったの」 「1人いたわよなんかマスクしてフードを着てなにか大きな袋を背負った警備員が」 「・・・あんたそれ見てなんとも思わなかったの?」 「別にそれがどうしたの?」 「それあきらかにサフィを誘拐した人でしょうがほんとにわかんなかったの?」 「わかんなかったわよ!」 くっ言いきりやがったこいつ 「とにかくそこ行くわよ」 「ここねナーガ間違いない?」 「ええ間違いないわよ。でこれからどうするの?」 「やっぱり地道に・・」 ふと床を見ると羊皮紙の切れ端を見つけるさらによく見るとてんてんと続いていっている。 「これはもしかして」 「羊皮紙の切れ端じゃない」 ぱこーん 「いきなりスリッパで殴んないでよ」 「やかましい!とにかくこれはサフィがあたしの書いたサインをちぎってあたした ちに自分の場所を教えているのよ」 「という事はこれをたどれば」 「たぶんサフィの捕まっているところに行けると思うわ」 「なるほどここなら」 ここは船のいわゆる倉庫にあたる所であるここならたしかに来る人もほとんどいない。 ゆっくりとドアを開けるとそこには案の定サフィと犯人と思われる男がいた。 「サフィに何をした」 「何もただ眠っているだけさ」 ゆっくりと男が振り向く 「おっお前は・・・」 「知り合い?」 「ええあいつは前からサフィにしつこく言い寄ってきた男で名前はガンドラと言います」 「へえ、で自分に振り向いてくれないサフィを無理やりさらって何しようとしてたのかなー?」 「うるさい!サフィが悪いんだ俺じゃなくこんな男なんかと・・・」 あーよくいるのよねーこーゆー自己中心的なやつが 「うっううん・・・」 「サフィ!気が付いたのかい」 「ああルート助けに来てくれたのね」 「愛しい君の為に当たり前じゃないか」 「ああ愛してるわルート」 「僕もだよサフィ」 ・・このバカップルは所かまわずうっとおしい。 「くっしかしルート、君を倒せばサフィの気も変わるだろう」 と言ってローブを脱ぐ。 「おーほっほっほっほ3対1で勝てるとでも」 「下がってくださいナーガさんこいつは僕1人で戦います」 「そんな危険よ」 「ふっその余裕後悔することになるぞ」 なんだか盛りあがってるこっちとは対称的に出番がなくなったナーガが隅でのの字 を書いている。 それは壮絶を極めた。バカップルの片割れと三流悪役だと思っていた2人だが実力 はかなりのものである一進一退を繰り返し実力はほぼ互角しかし決着はあっけなく ついた今までいじけていたナーガにガンドラがつまずいたのである。 「んなっ」 「もらったあ」 ルートの剣はガンドラののどもとにつきつけられた。 「くっそー」 だれもがここで終わったと思ったその時。 「いきなりなにすんのよ」 ナーガがいきなり立ち上がったのだ。 「ちぃ」 ガンドラはそれに乗じてサフィをつれ瞬く間に甲板に上がっていった。 「待てーサフィを返せ」 「・・・一体どうなったの?」 「あんた今までの見てなかったの?」 「ちっとも」 あたしは少し頭痛を感じつつも甲板へ上がっていった。 そこではルートがサフィを救出していた。 「もう観念することね」 あたしのセリフに対し 「くっサフィが俺のものにならないのならここにいる全員海の藻屑にしてやる」 と言って何やら怪しい装置を取り出す。 「万が一のために甲板に隠しておいて正解だったな」 「そっそれってもしかして・・・」 「そうこれは特殊薬を調合して作った爆弾だこの船ぐらい吹っ飛ぶぞちょっとした振動でもドカンだ」 そう言ったこいつの目は本気だった。 冗談ではないこの船にはどれだけの人が乗っているかそしてまだメニュー全品も 食べていないのに。 「くくはははもう遅いぞあと1分もすればこいつは大爆発する」 「おーほっほっほっほあまいわね」 それまで影の薄かったナーガである。 「ナーガなんか良い手があるの?」 「当たり前よ・・・・・水母召!」 その言葉に導かれ大小さまざまなクラゲが甲板に登ってくる。 「ななななんだその術は」 言う間にクラゲは爆弾を包み込む。 「氷の弾!」 ナーガはそれを凍らせ、なるほど。 「「魔風!」」 あたしとナーガ2人の呪文で吹き飛ばす。 「・・・・・・・・」 どめかぁ 呆然としているガンドラに全員からのキックが炸裂した。 「ホントになんとお礼を言ってよいか」 「気にすることないわ」 「そうよ気にすることなんてないわよおーほっほっほっほ」 約束の金貨100枚を貰って上機嫌なあたしとナーガ。 「さてレストラン全品制覇といこう・・・」 ががきぃぃぃん 船が突然何かこすれるような音と共に揺れる。 「なっ何よ?」 即座に慌てて走っている警備員を捕まえ 「何があったの?」 「なぜか突然現れた氷山に船がぶつかったらしい」 それを聞きふと思い出す。そういえばさっきの爆弾・・・ 「逃げるわよナーガ!」 「ふっそのほうがよさそーね」 その後その船は沈没したとかしなかったとか。まっまあ全部あいつの所為だし・・・ 気にしない気にしない・・・ おしまい はい轟火客船で行こう!をお送りしました。 (誰か読んでくれると良いがな) またいきなり嫌なことを・・誰か読んでーくだらないのはじゅうじゅう承知ですお願いー。 (まあまあとりあえず待てもしかしたら万に1つまぐれで奇跡でレスが来るかもしれんぞ) それはちょっと言いすぎだよー(涙) ううう・・・とにかく今日はここまで。ではまた。 |
27868 | Re:轟火客船で行こう! | 青月 彼方 | 2003/11/1 22:59:27 |
記事番号27839へのコメント こんばんは、青月です。今回も楽しく読ませていただきました。 >と言ってあの光景を思い出す。あのときあたしの横にいたカップル・・いやバカップルが >「あーん・・おいしい?」 >「馬鹿だなあサフィのくれたものがまずいわけないじゃないか」 あー気持ちわるいかもしれませんねぇ。 >「とおっ」 >掛け声1つあたしのパンチは女の顔にめりこんでいた。 >「あははごめんごめん前にあたしのこと襲ってきたやつに似てたから」 >「ほんとにそうですかー」 >恨めしそうにこっちを見るサフィむろんはらいせでやったなど言えるはずがない。 >「とにかくあんた名前は?」 >「私名前がサフリーナって言うんですけどサフィって呼んでください」 >「で?サフィあんたあたしに何の用?」 >「実は・・・あたしあなたのファンなんですサイン貰えません?」 命知らずのかたですねぇ・・・ >「へっ?サイン?別にいいけど・・」 >「やったあ私の従姉妹があなたのサイン持ってるからどうしても欲しくって何でも >叔父さんが旅先であなたにサイン貰ったらしいけど」 >「・・・その叔父さん名前は?」 >「さあ?私どころか私の従姉妹も知らないくらいだから」 えっ・・・それってもしかしなくても・・・。 >自分の娘にくらい本名教えろよあのおっさん・・・ >とにかくその後羊皮紙にサインをしてなんか疲れたのでその日は早めに寝た。 あてられてますねぇ・・ >「まっとにかく聞き込みからねナーガあの時あんた以外の人っていなかったの」 >「1人いたわよなんかマスクしてフードを着てなにか大きな袋を背負った警備員が」 >「・・・あんたそれ見てなんとも思わなかったの?」 >「別にそれがどうしたの?」 >「それあきらかにサフィを誘拐した人でしょうがほんとにわかんなかったの?」 >「わかんなかったわよ!」 >くっ言いきりやがったこいつ それでこそ、ナーガさん☆ >あーよくいるのよねーこーゆー自己中心的なやつが >「うっううん・・・」 >「サフィ!気が付いたのかい」 >「ああルート助けに来てくれたのね」 >「愛しい君の為に当たり前じゃないか」 >「ああ愛してるわルート」 >「僕もだよサフィ」 >・・このバカップルは所かまわずうっとおしい。 ハハハハハハ・・・神経太いですね。 >「くっしかしルート、君を倒せばサフィの気も変わるだろう」 >と言ってローブを脱ぐ。 >「おーほっほっほっほ3対1で勝てるとでも」 >「下がってくださいナーガさんこいつは僕1人で戦います」 >「そんな危険よ」 >「ふっその余裕後悔することになるぞ」 >なんだか盛りあがってるこっちとは対称的に出番がなくなったナーガが隅でのの字 >を書いている。 そんなことしてるとどこぞのごきぶり神官になっちゃいますよ。 >それは壮絶を極めた。バカップルの片割れと三流悪役だと思っていた2人だが実力 >はかなりのものである一進一退を繰り返し実力はほぼ互角しかし決着はあっけなく >ついた今までいじけていたナーガにガンドラがつまずいたのである。 なんかここですごくスレスぺぽっいと思いました。 >冗談ではないこの船にはどれだけの人が乗っているかそしてまだメニュー全品も >食べていないのに。 そっちですか。 >「くくはははもう遅いぞあと1分もすればこいつは大爆発する」 >「おーほっほっほっほあまいわね」 >それまで影の薄かったナーガである。 >「ナーガなんか良い手があるの?」 >「当たり前よ・・・・・水母召!」 >その言葉に導かれ大小さまざまなクラゲが甲板に登ってくる。 >「ななななんだその術は」 >言う間にクラゲは爆弾を包み込む。 >「氷の弾!」 >ナーガはそれを凍らせ、なるほど。 >「「魔風!」」 >あたしとナーガ2人の呪文で吹き飛ばす。 >「・・・・・・・・」 クラゲ君可愛そう・・・(涙) >どめかぁ >呆然としているガンドラに全員からのキックが炸裂した。 >「ホントになんとお礼を言ってよいか」 >「気にすることないわ」 >「そうよ気にすることなんてないわよおーほっほっほっほ」 >約束の金貨100枚を貰って上機嫌なあたしとナーガ。 この二人はこんなにうまくいきつづけるわけありませんよねー >「さてレストラン全品制覇といこう・・・」 >ががきぃぃぃん >船が突然何かこすれるような音と共に揺れる。 >「なっ何よ?」 >即座に慌てて走っている警備員を捕まえ >「何があったの?」 >「なぜか突然現れた氷山に船がぶつかったらしい」 >それを聞きふと思い出す。そういえばさっきの爆弾・・・ >「逃げるわよナーガ!」 >「ふっそのほうがよさそーね」 >その後その船は沈没したとかしなかったとか。まっまあ全部あいつの所為だし・・・ >気にしない気にしない・・・ 悪は滅びたッ・・・んでしょーか(汗) >おしまい > > >はい轟火客船で行こう!をお送りしました。 >(誰か読んでくれると良いがな) 読みましたよぉレス遅くなりましたけどね。 >またいきなり嫌なことを・・誰か読んでーくだらないのはじゅうじゅう承知ですお願いー。 >(まあまあとりあえず待てもしかしたら万に1つまぐれで奇跡でレスが来るかもしれんぞ) コウさん・・・もうちょといたわってあげてくださいぃ・・・ >それはちょっと言いすぎだよー(涙) >ううう・・・とにかく今日はここまで。ではまた。 すっごく面白かったですよ。 それでは♪ セ:あなたはさっさと私達の話しを進めてください ラ:ツリー落ちてどのくらいたってんと思ってんだ? セ:自分の手のが回りきらないほど趣味に走らないでください。迷惑です。 ラ:こっちの立場はどーなるんだよッ!?とっと続き書きやがれッ!! セ:もっと有能な方に生んで欲しかったです。 ラ:コウとやら、もっと自分の作者大事にしてやれ、おれらのももっと更新してほ しいぜ。 青:うっ頑張ります・・・(二人ともむごい・・そんな子に創った覚えは・・ あるけど) |
27871 | Re:轟火客船で行こう! | 神高 紅 | 2003/11/2 08:19:06 |
記事番号27868へのコメント どもどもレスありがとー神高です。 >こんばんは、青月です。今回も楽しく読ませていただきました。 (奇特なかたもいるもんだな) コウ君・・もうちょい言葉をオブラートに包んで・・ >>と言ってあの光景を思い出す。あのときあたしの横にいたカップル・・いやバカップルが >>「あーん・・おいしい?」 >>「馬鹿だなあサフィのくれたものがまずいわけないじゃないか」 >あー気持ちわるいかもしれませんねぇ。 それは書いてて自分でも思いました。 >>「へっ?サイン?別にいいけど・・」 >>「やったあ私の従姉妹があなたのサイン持ってるからどうしても欲しくって何でも >>叔父さんが旅先であなたにサイン貰ったらしいけど」 >>「・・・その叔父さん名前は?」 >>「さあ?私どころか私の従姉妹も知らないくらいだから」 >えっ・・・それってもしかしなくても・・・。 >>自分の娘にくらい本名教えろよあのおっさん・・・ >>とにかくその後羊皮紙にサインをしてなんか疲れたのでその日は早めに寝た。 >あてられてますねぇ・・ あの羊の頭蓋骨をかぶったあの人です。 >>「まっとにかく聞き込みからねナーガあの時あんた以外の人っていなかったの」 >>「1人いたわよなんかマスクしてフードを着てなにか大きな袋を背負った警備員が」 >>「・・・あんたそれ見てなんとも思わなかったの?」 >>「別にそれがどうしたの?」 >>「それあきらかにサフィを誘拐した人でしょうがほんとにわかんなかったの?」 >>「わかんなかったわよ!」 >>くっ言いきりやがったこいつ >それでこそ、ナーガさん☆ そうですよね!それでこそナーガさんです。 >>「くっしかしルート、君を倒せばサフィの気も変わるだろう」 >>と言ってローブを脱ぐ。 >>「おーほっほっほっほ3対1で勝てるとでも」 >>「下がってくださいナーガさんこいつは僕1人で戦います」 >>「そんな危険よ」 >>「ふっその余裕後悔することになるぞ」 >>なんだか盛りあがってるこっちとは対称的に出番がなくなったナーガが隅でのの字 >>を書いている。 >そんなことしてるとどこぞのごきぶり神官になっちゃいますよ。 今度ごきぶり神官と組ませちゃいましょうか。 >>「ホントになんとお礼を言ってよいか」 >>「気にすることないわ」 >>「そうよ気にすることなんてないわよおーほっほっほっほ」 >>約束の金貨100枚を貰って上機嫌なあたしとナーガ。 >この二人はこんなにうまくいきつづけるわけありませんよねー そりゃーそうでしょスレスペネタだしねー。 >>「さてレストラン全品制覇といこう・・・」 >>ががきぃぃぃん >>船が突然何かこすれるような音と共に揺れる。 >>「なっ何よ?」 >>即座に慌てて走っている警備員を捕まえ >>「何があったの?」 >>「なぜか突然現れた氷山に船がぶつかったらしい」 >>それを聞きふと思い出す。そういえばさっきの爆弾・・・ >>「逃げるわよナーガ!」 >>「ふっそのほうがよさそーね」 >>その後その船は沈没したとかしなかったとか。まっまあ全部あいつの所為だし・・・ >>気にしない気にしない・・・ >悪は滅びたッ・・・んでしょーか(汗) 滅びたんです!(力説) >>はい轟火客船で行こう!をお送りしました。 >>(誰か読んでくれると良いがな) >読みましたよぉレス遅くなりましたけどね。 >>またいきなり嫌なことを・・誰か読んでーくだらないのはじゅうじゅう承知ですお願いー。 >>(まあまあとりあえず待てもしかしたら万に1つまぐれで奇跡でレスが来るかもしれんぞ) >コウさん・・・もうちょといたわってあげてくださいぃ・・・ >>それはちょっと言いすぎだよー(涙) >>ううう・・・とにかく今日はここまで。ではまた。 >すっごく面白かったですよ。 >それでは♪ そうげすよいたわってくださいよ。 (んなこと言われても仕事だから) 仕事ー!?給料とかあんのか。 (それは秘密です) >セ:あなたはさっさと私達の話しを進めてください >ラ:ツリー落ちてどのくらいたってんと思ってんだ? >セ:自分の手のが回りきらないほど趣味に走らないでください。迷惑です。 >ラ:こっちの立場はどーなるんだよッ!?とっと続き書きやがれッ!! >セ:もっと有能な方に生んで欲しかったです。 >ラ:コウとやら、もっと自分の作者大事にしてやれ、おれらのももっと更新してほ しいぜ。 >青:うっ頑張ります・・・(二人ともむごい・・そんな子に創った覚えは・・ > あるけど) ではあなたのも待ってますんで皆がんばってね。ではまた。 |