◆−スレイヤーズおりじなる1−はるか (2003/11/3 15:23:08) No.27896
 ┣スレイヤーズおりじなる2−はるか (2003/11/3 15:29:25) No.27898
 ┣スレイヤーズおりじなる3−はるか (2003/11/4 18:57:58) No.27922
 ┃┗Re:スレイヤーズおりじなる3−亞玖亞 (2003/11/4 22:18:58) No.27924
 ┗スレイヤーズおりじなる4−はるか (2003/11/4 22:43:52) No.27925
  ┣Re:スレイヤーズおりじなる4−神高 紅 (2003/11/4 23:51:22) No.27926
  ┗お礼−はるか (2003/11/6 23:06:51) No.27955


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27896スレイヤーズおりじなる1はるか 2003/11/3 15:23:08


こんにちは。お初にお目にかかります。はるかです。
実はこの小説、薫さんのHPにも投稿してあるものです♪
なんとなくこちらにもしたくなったので♪

と、いうわけで、これからよろしくお願いします。

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ちゅごどおおぉぉぉぉぉん!!

夜の山に爆音がひびきわたる。

「んっふっふっふっふ。大漁、大漁♪」
そしてそのど真ん中にこのあたし、リナ=インバースがいるというのももはや日常茶飯事のことである。と、その時木の上から声がこだます!
「そこまでです!他人の物を奪い、生活する!すなわち悪!このアメリアが正義の名の下に鉄槌を・・・って燃えてる!?」
よーやくあたりの様子に気づくその人物。
「あら、アメリアじゃない。ど〜したの?こんなとこで?」
「・・・リナさん・・・?」
つるっ
あ、足すべらした。
べひゃ
あ――、なんか痛そぉな音がしたな・・・。
「−ったく・・。やっぱりリナか・・・。はぁ」
「ゼルガディス!?」
そう。いきなし木の陰から現れたのはゼルガディスだった。
「なんであんた達が一緒に旅なん・・・」
あたしが言いおえるより早く。
「お、ゼルガディスにアメリアじゃないか。どうしたんだ、こんなとこで。」
横からの〜天気なこえがする。
「ガウリイなんであんたがここにって・・・」
『ガウリイ(さん)が人の名前を覚えてた!?』
あたし、ゼルガディス、はやくも復活したアメリアの声が見事に重なる。

さぁ、役者はそろった・・・・。

                         
###################################

はい。そのまんまです。続きも一緒に♪




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27898スレイヤーズおりじなる2はるか 2003/11/3 15:29:25
記事番号27896へのコメント

続きです。一応、一部修正してあるので・・・・・。
短いですけどね。

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「で?アメリア、ゼルガディス、なんであんなところにいたの?」
あのあと。盗賊達のお宝をぶん取り……もとい、少しばかり失敬して、近くの村で宿をとったのだ。それで一晩ぐっすり寝たというわけである。


「いや…おれもこいつが木の上でぺらぺらしゃべっているのに出くわしてな。それで、だ・・・・。」
「ゼルガディスさん!ぺらぺらとはなんですか!私は正義を語っていたのです!それがわからないとは、ゼルガディスさん!あなた、それでも正義の仲良し四人組の一員ですか!!」
「おれはそんなものになった覚えはなぁぁぁぁぁい!!!」
力いっぱいさけぶゼルガディス。
「まあ、それはともかく、これからどうするの?二人とも?」
「はい!カルバート・シティにいこうかと・・・。そうだ!リナさん達も来ませんか!?」
言われてあたしはこくりとうなずいた。
「いいわよ。暇だし。」
「ガウリイさんもいいですよね。どーせなにも考えてないでしょう?」
「あぁ。」
そこでうなずくなよ・・。ガウリイ・・・・。


かくて、あたしたちは、一路、カルバート・シティにいくことになった。


     ※カルバート・シティ:勝手に命名。ごうじゃすの舞台。
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以上です。なぜか私、一度リナが関わったキャラ中心に話を組み立てないと、
まとまんなかったりします。なぜでしょう・・・・・・?
話の組み立てうまい人、是非是非ノウハウ教えてください!




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27922スレイヤーズおりじなる3はるか E-mail 2003/11/4 18:57:58
記事番号27896へのコメント

こんにちはです。(こんばんは?)ただいま4を執筆中。


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           スレイヤーズおりじなる3




「へ――ぇ、かなりにぎやかですねぇ。」
「そ−ね。完全に復興したようね。」
「え?リナさん復興って、一回壊滅したんですか?」
「うくっ・・・・・。」
問われてあたしは言葉に詰まる。
「いや・・・。まぁ・・・、前にいろいろあってね・・・・。」
視線をさまよわせながらもとりあえず答えておく。
「ふぅ〜ん。」
アメリアが何やら意味ありげな視線を送ってくるが、無視することにした。




『でぇぇぇぇぇぇ!!??宿は一軒もやってないぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!???』
あたしとアメリアの叫びがカルバート・シティにこだましてゆく。
とりあえず宿をとろうと、案内所へいったら、答えが、「この町に宿は一軒もないよ。」とこうである。思わず叫んでしまうのも無理なかろう。
「どういうことよ!(怒)」
つめよるあたしに、しかしその主人は、
「そう言われましても……。ないものはしかたがないじゃあありませんか。」
とさらりと受け流す。
こ〜なったらも〜、城に泊まらせてもらうっきゃないか・・・・・。
あたしは以前、ここのロードのスカポンな親子ゲンカに関わったことがあり、ロードとは面識があるのだ。
まぁ、あの時は白蛇のナーガという金魚のうんちと一緒だったのだが―――・・・・。
と、あたしがそんなことを考えていると・・・・・。


るぐおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉん!!!
『きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
突然たくさんのデーモンが辺りに出現した!あわてて構えるあたし達。
「とにかくやるわよ!!」
言ってあたしは呪文をとなえ――、
「虚無矢(ギガ・アロー)!!」
あたしのまわりに数十本の黒い矢が出現する!
「GO!!」
その矢一本であっさりとデーモン達は消滅してゆく。
実はこの呪文、金色の王の力をかりた術だったりするのだが、コントロールもしやすく、暴走することもない(たぶん)いたって便利な術である。
その威力はご覧の通り。むろんあたしのオリジナル。しかし・・・・、これではらちがあかない。上空からできればいいのだが・・・・。
そういえば!!あたしはこの町がドラゴン騎士団などをつくっていたのを思い出した。マレーネ!飛竜(ワイパーン)一匹かりるわよ!!
あたしは風系列の呪文で声を増幅し、まわりにむかって、竜語で話す。
「誰か、そこあたりの飛竜!ちょっと来て!!」
向こうはあたしの声を知っているはずである。覚えていたら、すんなり来るであろう。
バサッ バサッ
・・・・・・・・・・・やっぱり。                                                            
一匹の飛竜が降りてくる。その目におびえの色がまじっているように見えるのは気のせいだろう。いや、気のせいである。(きっぱり)                                                                                                                                                                
「ちょっとあたしを乗せて空飛んで!!」                                                                                                         
竜語でそう言い放つと、飛竜にのり、                                                                                                                            
「ガウリイ、空から攻撃してくるから!」                                                                                                                       
「ドラゴン!?」などと驚いているガウリイ達にも一応言って、上昇する。                                                                                                                 
低空飛行で上から広範囲にわたって虚無矢で攻撃しようという作戦である。                                                                                                                    
いや、まぁ……これが作戦といえるのか、という突っ込みはおいといて。                                                                                                    
「虚無矢!虚無矢!またまた虚無矢!さらに虚無矢!!」                                                                                                                
そして数十分後、この町のデーモンは一掃された。                                                                                                                                                                                        
 
                                                                                                                                   
ガウリイ達のところに戻り、飛竜にかえってもらうと、アメリアがきいてきた。                                                                                                                                             
「どうする?リナ?宿がないんじゃあ、泊まれないし……。」                                                                                                                                                                                                                    
「たしかにな。どうしてもとまるのなら、そこらに野宿するしかないか・・・。」                                                                                                                                                                                                                                
ゼルガディスがつづける。                                                                                                                                                          
「その点はご心配なく。」                                                                                                                                             
あたしは堂々と言うと、ウィンク一つ。                                                                                                                                                                                                                                                      
「こ――みえてもあたし、ここのロードと面識あるんだから!城にとまらせてもらいましょ!」                                                                                                                                                             
「そうですね!もしダメだったら私のこといえばいいんですね!きっととめてもらえます!!」                                                                            
「アメリア、それって職権乱用なんじゃ・・・・。」                                                                     
さらりと事実を言ってたりするゼルガディス。                                                     
「あ〜、悪い、いまいち話が見えないんだが・・・・。」                                                               
ほんとに悪いぞ、そりは。                                                               
「え〜と、つまり宿がないからお城にとめてもらおうってことよ。」                                                  
こめかみをおさえながら言うあたし。                                                                
「な〜んだ。そうならそうと言ってくれればいいのに。」                                                        
と、にこやかな顔。苦労のない奴である。                                                                 
                                                                                      
かくして、あたし達はカルバート城へとむかったのだった。                                                                     
 

                                                                                    
な〜〜んか、まためんどぉごとになりそーなのは、あたしの気のせいだろうか???                                                            
                                                                            
###################################

 がんばってます。待ってください♪


byはるか   

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27924Re:スレイヤーズおりじなる3亞玖亞 2003/11/4 22:18:58
記事番号27922へのコメント

はじめまして☆
亞玖亞といいます☆
今まで読み逃げしていました・・・・
ごめんなさい・・・
これからはちゃんとレス入れますね☆

リナ=厄介事ですね♪

次を楽しみにしています☆

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27925スレイヤーズおりじなる4はるか E-mail 2003/11/4 22:43:52
記事番号27896へのコメント

はい。4です♪5が長い・・・・・長すぎる・・・・・・。
というので、ちょぉぉぉぉぉっと待ってください。(ちょっとではない。)
レスはどんどん入れてくと思います。それでは。


###################################

      スレイヤーズおりじなる4


「おお!リナ殿か!いや、いいところに来てくれた!」
それが、ロード・カルバートの第一声だった。


あれから。城についたあたし達は、すんなりと通されたのである。いや、脅した訳ではない。断じて。門番がソーンホードとかいう奴で、あたしの顔見知りだったのだ。
そして、ロード・カルバートに会った第一声がこれである。あたしは内心ため息をついた。“いいところに来てくれた”である。絶対何かある。
ありすぎるぐらいある。
「あの〜、宿がないって言われたものですから、泊めてもらえないかなーっと思って。」
「いやいや、お安い御用だ。それで、だ。ついでに仕事の依頼をしたいのだが。」
やっぱり。はっきりいって受けたくない。受けたくはないが、話ぐらい聞かないと……泊めてもらうんだし。
「まぁ、とにかく話を聞きましょうか。」
あたしがため息まじりに言うと、
「それもそうですな。 ところで、後ろの方々は?」
なにやら納得して、カルバート公が聞いてくる。
「ガウリイ=ガブリエフだ。」
「ゼルガディス=グレイワーズだ。」
「アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンです!!」
をい。アメリア。いきなり兵士とかの前で、しかも大声で本名明かすなよ……。
『えぇ!?セイルーン!?』
おどろくマレーネ達。当たり前であるが。まぁ、ふつーは何の前触れもなく現れた巫女姿の女の子がセイルーンの王女だとは思わんわな・・・・・・・・。ちなみにマレーネは、前の鎧姿ではなく、お姫様らしい姿になっていたりする。なんか、性格知ってるひとにとって、めちゃめちゃ違和感あるんですけど。
「そー言えば、アメリアこれでもセイルーンの王女だったな――。」
『うんうん。』
「ひどいですゼルガディスさん!しみじみ言わないでください!ガウリイさんとリナさんもうなずかないでください!」
「えええっと、ナーガさんの姿が見えませんが…………。」
おずおずと口をはさむマレーネ。
「あぁ、ナーガはただいま行方不明。」
「ゆ・・・・行方不明・・・・・ですか・・・。(汗)」
汗を流しながらも納得するマレーネ。
「え?リナさん、姉さんをしってるんですか?」
「え?」
アメリアの言ったことが理解できてないあたし。
「アメリア、今なんて・・・・?」
「え?いやだから、リナさんが姉さんを知っているのかって……………。」
「あんたの姉さんってグレイシア・・・・・。」
「はい。グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーンです。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。   
ただいま脳味噌思考停止中―――ええええっっっっとつまり・・・・・ナーガは・・・・・・・・・・
『えええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!?』
「うどわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」
思わず叫ぶ、あたしとカルバート親子。どうやら、あのふたりも同じ結論に至ったらしい。
そ・・・そういえば・・・・あの生命力、フィルさんの強さ・・・「正義は暴走するもの」・・・・・いろいろとおもいあたる節も・・・・・・・
ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…………………………
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………………………
城の一室にカルバート親子とあたしの叫びが、ただただ響き渡るのみ・・・・・・・・・・・・・


しばらくして。
「まあ、何がなんだかよく分からんが、とにかく、仕事の依頼とは?」
憮然としたゼルガディスの言葉によーやく我に返り、
「ま・・・まぁ、立ち話もなんですし、こちらの部屋で。」
「そ・・・そぉですね・・・・・・・・。」
カルバート公とあたしが言った。(いまだにマレーネは放心状態。)


2ヶ月ぐらい前、とある魔道士がいきなりやって来て、大臣にとりたてろというので、とうぜんながら断った。
すると、1ヶ月ぐらい前から、別荘のあった場所にいつのまにやら作った巨城に立てこもり、デーモン達をしかけてくるというのだ。
そして、金貨200枚で、その魔道士をどうにかしてほしいという、ごくごくありきたりな話が今回の依頼だった。
魔道士がたてこもり、デーモンをしかけてくるという話の折で、アメリアが突然正義がどうのと騒ぎ出したのは、(椅子のかどであたしが静かにさせたのだが)
まぁ、それは余談である。

もちろんあたしは引き受けた。その理由はとても人道的な理由からである。えっへん。
一つ、依頼料がけっこういい。
一つ、こぉ〜んなワンパターン総攻撃みたいなことをしでかす奴を放って置けない。
一つ、そんな奴なら、ためこんだお宝をごっそり・・・もとい、少しばかり手数料がわりにもらっても問題なし。
・・・・・・まぁ、こう書いてみると、あまり人道的でないような気もするが、ともかく、あたし達はこの依頼を引き受けたのだった。




殺気は、とつぜんきた。

ドグゴォン!ドカァン!
にぶい音とともに、あたしとアメリア、ガウリイとゼルガディスのいた部屋が吹っ飛ぶ。                    
「くっくっくっく・・・・・・。意外とあっけないものよのぅ。依頼を受けさえしなければ、死なずにすんだものを・・・・・。」
『受けて悪かったわね(な)(ですね)』
『何!?』
黒ずくめの典型的な暗殺者姿の者たちが声のした方―――すなわち上を見上げると、
そこには浮遊(レビテーション)で浮かんだあたし、アメリア、ゼルガディス、ゼルガディスにつかまったガウリイの姿!
「はぁ!!」
一人の暗殺者がナイフをなげてくるが、あたし達はそれをあっさりかわし、地面に着地する。

あの一瞬早く、あたしとアメリアは荷物をひっつかみ、浮遊で宙に浮いたのだ。ガウリイやゼルガディスもそうだろう。

「リナ殿!?」「リナさん!?」
カルバート公とマレーネが出てくる。
『何事だ!?』
兵士たちも出てくる。
ぞろぞろぞろぞろ・・・・・・・・・・・
すぐにおしくらまんじゅう状態になった。
黒ずくめの一人が呪文を唱え始める!近づきたいが、人ゴミで近づけない!見ると、アメリア達も同じような状況である。くぉら兵士!邪魔だぁっつーに!!
「獣魔吠(ヴォル・ガ・ドゥーガ)!!」
術が完成したとたん、7匹ぐらいのレッサー・デーモンがって・・・!?
7匹!?
普通、1回に呼び出せるのは、せいぜい2,3匹である。それを倍以上呼び出すとは、こいついったい!?
そこあたりは置いとくとして、(置いとくな)このあたし、リナ=インバースにとって、レッサーデーモンなど敵ではない!!
「虚無矢!」
ぼひゅひゅひゅっ!
あっという間にデーモン達は混沌へと帰ってゆく。
あまりにあっけないやられっぷりに、黒ずくめ達はしばしこーちょくするが、異口同音に、叫ぶ。
『空(ヴォイド)!』
なにっ!?
あたしは、いまの術をしっていた。そしてそれが、特定の奴しか使えないということも。
そして、黒ずくめ達は姿を消した・・。


あとにはただ、ざわめきが残るのみ―――・・・・・・・・・。



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はい。それでは2週間ほど・・・・。
(こういって、2週間で終わらなかったらどうしよう・・・・・。(汗))




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27926Re:スレイヤーズおりじなる4神高 紅 2003/11/4 23:51:22
記事番号27925へのコメント

どうもはじめましてこんばんわ神高 紅って言います今後ともよろしくお願いします。
コ(はじめましてだ)
こ(はじめ・・まして・・よろしく・・)
>「えええっと、ナーガさんの姿が見えませんが…………。」
>おずおずと口をはさむマレーネ。
>「あぁ、ナーガはただいま行方不明。」
>「ゆ・・・・行方不明・・・・・ですか・・・。(汗)」
>汗を流しながらも納得するマレーネ。
>「え?リナさん、姉さんをしってるんですか?」
>「え?」
>アメリアの言ったことが理解できてないあたし。
>「アメリア、今なんて・・・・?」
>「え?いやだから、リナさんが姉さんを知っているのかって……………。」
>「あんたの姉さんってグレイシア・・・・・。」
>「はい。グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーンです。」
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。   
>ただいま脳味噌思考停止中―――ええええっっっっとつまり・・・・・ナーガは・・・・・・・・・・
>『えええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!?』
>「うどわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」
>思わず叫ぶ、あたしとカルバート親子。どうやら、あのふたりも同じ結論に至ったらしい。
>そ・・・そういえば・・・・あの生命力、フィルさんの強さ・・・「正義は暴走するもの」・・・・・いろいろとおもいあたる節も・・・・・・・
>ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…………………………
>ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………………………
>城の一室にカルバート親子とあたしの叫びが、ただただ響き渡るのみ・・・・・・・・・・・・・
ナーガさん出番はなくとも存在感抜群ですね。
コ(くくまあ叫ぶのもわからんではないがな)
こ(人は・・そうやって・・成長・・するんです・・)
>もちろんあたしは引き受けた。その理由はとても人道的な理由からである。えっへん。
>一つ、依頼料がけっこういい。
>一つ、こぉ〜んなワンパターン総攻撃みたいなことをしでかす奴を放って置けない。
>一つ、そんな奴なら、ためこんだお宝をごっそり・・・もとい、少しばかり手数料がわりにもらっても問題なし。
>・・・・・・まぁ、こう書いてみると、あまり人道的でないような気もするが、ともかく、あたし達はこの依頼を引き受けたのだった。
コ(それだけあれば十分な理由だ)
こ(そう・・ですよね・・)
お前らの感覚って・・・・
>『空(ヴォイド)!』
>なにっ!?
>あたしは、いまの術をしっていた。そしてそれが、特定の奴しか使えないということも。
>そして、黒ずくめ達は姿を消した・・。
>
>
>あとにはただ、ざわめきが残るのみ―――・・・・・・・・・。
ギャグかと思いきやいきなりシリアスに!
コ(急転直下!)
こ(起承・・転結・・!)
こう・・・それはちょっと違うぞ・・無理しなくていいから・・

まあ今日はこれまで!今まで読み逃げしててすいません。
コ(こいつも海より深く)
こ(山より・・高く・・)
コ(反省してるから)
こ(許して・・あげて・・ください・・)
お前ら最近息ぴったりになってきてるな・・・あんなにいやがってたのに・・・
とりあえずではまた。

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27955お礼はるか 2003/11/6 23:06:51
記事番号27925へのコメント

ありがたうございます!こんな駄文をよんでいただいてっ!

まじでもぉ、ことばがない!

ほんとーにありがとうごぜぇますったらございます!!!!!!!