◆−すれいやーず☆小ネタ集1−スティック (2003/11/3 21:35:49) No.27913 ┣Re:すれいやーず☆小ネタ集1−じょぜ (2003/11/3 21:58:49) No.27914 ┃┗Re:ありがとうございます。−スティック (2003/11/6 19:02:15) No.27941 ┣Re:すれいやーず☆小ネタ集1−神高 紅 (2003/11/4 07:58:30) No.27918 ┃┗Re:どうも−スティック (2003/11/6 19:00:13) No.27940 ┣Re:すれいやーず☆小ネタ集1−亞玖亞 (2003/11/4 17:12:51) No.27920 ┃┗Re:小ネタというより・・・。−スティック (2003/11/6 19:04:40) No.27942 ┣Re:すれいやーず☆小ネタ集1−はるか (2003/11/6 18:44:28) No.27939 ┃┗Re:某サイトで・・・−スティック (2003/11/6 19:06:11) No.27943 ┗Re:すれいやーず☆小ネタ集2−スティック (2003/11/6 21:14:03) No.27947 ┗Re:すれいやーず☆小ネタ集2−海藤雄馬 (2003/11/9 19:59:27) No.27999 ┗Re:・・・・続き・・ですか?−スティック (2003/11/10 18:34:56) No.28014
27913 | すれいやーず☆小ネタ集1 | スティック | 2003/11/3 21:35:49 |
前書き 次、またもや連載にするか読みきり中心にするか・・・ どちらにしてもネタ切れ・・・と、言うわけで・・・うおわぁ!! ボク! と、言うわけで・・・小ネタいきます!(さて私は誰でしょう?) ************************************: 出会い ガウリィ編(スレイヤーズ!P13参省) パート1! 「それぐらいにしとくんだな」 声がした。皆がそちらに目をやった。 ジャンチャララァ〜ん♪ 管楽器のBGMが鳴る!! 「・・って、後ろにバンド組みつれてんじゃねぇー!」 野盗の親分が突っ込む!・・これこれそこの君、いきなり自爆しないよーに 世の中にはよくあることだ・・・・よくある・・・ある・・・ 「あるかああぁぁ!!!んなもん雇ってる暇があったら傭兵家業してろぉ!」 ズゴン!! あたしの放った怒りの火球弾が着弾!いきなり現われた金髪兄さんと野盗をぶちのめす! 「・・・無駄な時間を過ごしたわね・・・」 マントと髪をなびかせながらあたしは歩く・・・こげた物体を残して・・・ パート2! 「そのぐらいにしとくんだな」 声がした。(以下略) 「こそ泥共、とっととシッポまいて逃げ帰るがいい。そうすれば、命だけは・・・」 台詞の途中であたしの方にめをやるお兄さんは絶句する・・・ふっ、あたしの美貌に・・・ 「・・・なんだ・・・子供か・・・」 ぐさっ! 「・・・やかましぃ!!火球弾!!」 ズゴン!! 「あーれー〜〜」 吹っ飛ぶ失礼なにーちゃんと野盗達・・・人が気にしていることをいけしゃあしゃあと・・・ っていうか、台詞の途中なんだからせめて野盗達を倒してからにしろ!そーすれば・・・ ・・・・・・・・炎の矢あたりですましてあげたのにねぇ〜・・・ パート3! リナ:もういいわぁ!! 残念 ゼルガディス編(スレイヤーズ!P64参省) パート1! 「あんたと商売がしたい。あんたの持っているものを、そちらの言い値で引き取ろう」 扉の外にいる誰かさんが言った 「いや」 「・・・・・・・・」 即答するあたしに外の人は絶句した・・・と思う 「・・・・なんでだ・・?」 「怪しい人と口聞いちゃいけませんって姉ちゃんから教わったし、とことん怪しいから」 「・・・・・・当たり前だ。言ってても自分でも、かなり怪しいと思うよ。普通なら・・・・」 「普通に入れたくないし、自分で認めてるくらいならなおさら嫌だ」 「・・・・・・・・・・・まぁ待ってくれ。確かに俺怪しいが・・・」 「待たないから嫌だ・・・っていうかシツコイ!!おとといきやがれ!火球弾!」 どっこぉん! 「「のああぁぁ!!!」」 外にいた人・・声からして複数が、悲鳴を上げてドアごと吹っ飛ぶ・・・ しつこい男は嫌われるって・・・ 「・・・商売してやったほうがよかったんじゃないか?」 ガウリィが言ってくる・・・やかまし!あたしは・・・ 「燃えてるぞ・・・宿」 「・・・・・・・へ?」 メラメラ・・・火の粉が舞い上がる・・・あたし達はその場を後にした。 その後、謎の人はどうなったか知らない。 パート2! ゼル:・・・どーせ火球弾かなにかくらうからもう嫌だ ・・・・・わがまま 後書き 次回はアメリアとシルフィールとゼロスあたりです。 |
27914 | Re:すれいやーず☆小ネタ集1 | じょぜ | 2003/11/3 21:58:49 |
記事番号27913へのコメント 初めまして,じょぜと申します。 面白かったです〜(笑) こういうの好きなんです。 >「いや」 > >「・・・・・・・・」 > > 即答するあたしに外の人は絶句した・・・と思う > >「・・・・なんでだ・・?」 > >「怪しい人と口聞いちゃいけませんって姉ちゃんから教わったし、とことん怪しいから」 な,なるほど。 ここで扉を開けなかったら,魔王は倒せていなかったでしょーねー。 続き楽しみにしてます。では! |
27941 | Re:ありがとうございます。 | スティック | 2003/11/6 19:02:15 |
記事番号27914へのコメント 初めまして、スティックです。 1回やってみたかった小ネタ・・といえるかどうか分からないんですが・・・。 とりあえず出会い編からいこうかとおもったのですが・・・ やっぱ、そのキャラクターの台詞で改良できる所全部を・・・(ぶつぶつ) 見てくださってありがとうございます。 |
27918 | Re:すれいやーず☆小ネタ集1 | 神高 紅 | 2003/11/4 07:58:30 |
記事番号27913へのコメント どうもおはようございまーすレスさせて頂きます。 コ(おはようだ) こ(すぴー・・) > 出会い > > ガウリィ編(スレイヤーズ!P13参省) > > パート1! > >「それぐらいにしとくんだな」 > > 声がした。皆がそちらに目をやった。 > > ジャンチャララァ〜ん♪ > > 管楽器のBGMが鳴る!! > >「・・って、後ろにバンド組みつれてんじゃねぇー!」 > > 野盗の親分が突っ込む!・・これこれそこの君、いきなり自爆しないよーに > 世の中にはよくあることだ・・・・よくある・・・ある・・・ > >「あるかああぁぁ!!!んなもん雇ってる暇があったら傭兵家業してろぉ!」 > > ズゴン!! > > あたしの放った怒りの火球弾が着弾!いきなり現われた金髪兄さんと野盗をぶちのめす! > >「・・・無駄な時間を過ごしたわね・・・」 > > マントと髪をなびかせながらあたしは歩く・・・こげた物体を残して・・・ なんかかっこわりい。 コ(金持ちだな) 突っ込むべきところそこ!? > パート2! > >「そのぐらいにしとくんだな」 > > 声がした。(以下略) > >「こそ泥共、とっととシッポまいて逃げ帰るがいい。そうすれば、命だけは・・・」 > > 台詞の途中であたしの方にめをやるお兄さんは絶句する・・・ふっ、あたしの美貌に・・・ > >「・・・なんだ・・・子供か・・・」 > > ぐさっ! > >「・・・やかましぃ!!火球弾!!」 > > ズゴン!! > >「あーれー〜〜」 > > 吹っ飛ぶ失礼なにーちゃんと野盗達・・・人が気にしていることをいけしゃあしゃあと・・・ > > っていうか、台詞の途中なんだからせめて野盗達を倒してからにしろ!そーすれば・・・ > ・・・・・・・・炎の矢あたりですましてあげたのにねぇ〜・・・ どっちにしろたいした違いはないような気も・・・ コ(全然違うってこのハンマーとトゲツキハンマーくらい) 結果は一緒だろ。 えーとなんか忘れてるような・・・やべぇ学校行かないとあとまかせた。 コ(っておいまかされてもどうしろと) コ(んーまあとりあえず・・) こ(・・・さよなら・・・すぴー・・) コ(!?) |
27940 | Re:どうも | スティック | 2003/11/6 19:00:13 |
記事番号27918へのコメント ふっふっふ・・・改良できるネタがなかなか無いので難しいです・・・。 見てくれてありがとうございます!・・・こうちゃんは低血圧とか? |
27920 | Re:すれいやーず☆小ネタ集1 | 亞玖亞 | 2003/11/4 17:12:51 |
記事番号27913へのコメント こんにちは☆ みんなそれぞれ出逢ったときの小ネタですね! いやあ〜後ろにバンド・・・ ありえなさそうですけど・・・・ でもなかなか合いますね☆ いきなり知らないにーちゃん(ガウリィ)に子供だなんていわれたら呪文ぶっ放したくなりますよね! 多分・・・・ それでは次楽しみにしています♪ |
27942 | Re:小ネタというより・・・。 | スティック | 2003/11/6 19:04:40 |
記事番号27920へのコメント 小ネタといえるかどうか・・・ちょっと思いついたことを記しました。 ここで攻撃やったらどうだろうか?とか・・・でも面白いですよこういうのは・・・ ススメテどうする?とか言われても困るんですけど・・・、とにかくありがとうございました。 ・・・・・・・・意味不明でしたか?このレス・・・・・。 |
27939 | Re:すれいやーず☆小ネタ集1 | はるか | 2003/11/6 18:44:28 |
記事番号27913へのコメント 小ネタですか・・・・・・。面白いですねぇ。 (なんでここにはこんな面白いものばかり書ける人が集まってるんだ・・・・・?) 寸劇とかで使えそう♪(そうか?やるのか?ファイヤー・ボールとかまじでやるのか?) 次も待ってます♪ (レス短くてすいません・・・・・・・。) |
27943 | Re:某サイトで・・・ | スティック | 2003/11/6 19:06:11 |
記事番号27939へのコメント 実は、某サイトでやっていたものをマネてみたりしたんです。 まぁ、種類はあちらでは某ゲームでしたので内容はもちろん違うんですけどね どうもありがとうございました。 |
27947 | Re:すれいやーず☆小ネタ集2 | スティック | 2003/11/6 21:14:03 |
記事番号27913へのコメント 前書き ・・・ちょっと変えて、これで小ネタは終りです。 ついでに、重要キャラクターのみです、その他のキャラクターは・・・出来たらそのうちに・・・ やるかもしれないしやらないかもしれないし・・・。 ・・・台詞の前に名前つけます。(台詞が違う可能性もありますが、許してください) ********************************: スレイヤーズ!(終盤・魔王対決参省) レゾ「見える見えるぞ!」 リナ「で?感想はどうですか?レゾさん?」 あたしはどこぞのナレーターのごとく質問する ・・・・後ろでガウリィとゼルがこける レゾ「・・あ、はい・・とってもいい気分ですねぇ〜・・・」 リナ「貴方は今・・ん?」 突如、レゾから瘴気が溢れ出す、こりは・・・! レゾ(魔王)「ふっふっふ・・・ようやくこれ・・・」 リナ「・・まさか、赤眼の魔王!・・・・これは・・・いいネタになるわ!早速故郷に・・」 全員「「んなことしてる場合かあぁぁ!!」」 ・・・魔王にまで突っ込まれた・・・化け物のくせにうるさいよ・・・ レゾ:・・・終り・・ですか? スティック:終りです、では!つづいてシルフィール編!! レゾ:・・・つまらないですね スティック:思いつかなかった・・・。すいません・・・・。 サイラーグの妖魔(P146参省) シル「お久しぶりです。ガウリィさま。ごあいさつが遅れてしまいましたけど・・・」 ガウ「いやぁ・・・」 きまりわるそうに、なおもばりばりと頭を掻きながら言うガウリィ ・・・・・・あたしはとある可能性を思いついた! リナ「・・・ガウリィ・・あんた・・・」 真剣に見るあたしの目に僅かに引き下がる リナ「・・・実は彼女!?」 2人「「は?」」 ガウリィとシルフィールが間抜けた声を出し。シルフィールは顔を真っ赤にしている リナ「そうよね、ガウリィは20代前半・・・いくら頭がクラゲでも彼女の1人や2人いてもねぇ〜」 ガウ「わ、ちょ・・ちょっとまて!そんなんじゃなくてなぁ!」 構わずあたしは続ける リナ「いいのよいいのよ・・・分かってるから・・・シルフィールも苦労するわよね〜・・こんなんが彼氏じゃ」 シルフィールさらに顔を真っ赤にして・・・やかんでも乗っけたら即沸くな シル「いいえ、本当に違うんです・・・ただ、以前に色々と助けていただいて・・・」 ガウ「そうそう」 リナ「・・・・・・・・・・っち、つまんなのせっかくガウリィからかえるネタ会ったと思ったのに」 心の底からがっかりするあたし 2人「「今のは冗談か!?」」 リナ「とーぜん!そもそも、あんたなんかに彼女がいるなんてありえないし・・絶対」 力をこめて言うあたし ガウ「・・・・・・・・くすん」 ランツ「・・・お前って・・・(汗)」 ランツがなにやら言うが、あたしの知ったことじゃない ニセ法師対決編(P209参省) リナ「いえ・・・茶番劇はそろそろおしまいにしましょう。・・ねぇ?エリス=ヴルムグン・・・」 全員「「なにぃ!?どういうことだリナ!?」」 一同2人に注目する エリス「いつわかった?」 (以下略P212から) あたしはあいている方の手で、なおも静かに佇む赤法師を指した 彼女は、あたしではなく、ゼル達のほうをみて・・・ エリス「最後に・・・あんたの仲間がラハ二ムをやいて食べてるけど?大事な戦闘の前にいいのか・・・」 リナ「こんのばかっぁぁ!!皆で食べてんじゃないわよ!!」 あたしは、颯爽と駆け出し、ガウリィの頭にけりを入れる・・・ 続いてエリスが エリス「ああっぁ!!なんであんたまで交じってるんだぁぁ!!」 ニセレゾ「・・いえ、美味しそうだったので・・・」 ・・・そうニセレゾまでたべていやがるのだ!あたしとエリスがシリアスチックな話をしている時に!! ガウ「そうはいうがな・・・腹が減っては戦は出来ぬというだろ?」 ガウリィの答えにうんうん頷く一同・・・ リナ「・・エリス・・よく出来てるコピーね」 エリス「・・・う、こんなはずじゃぁ・・・シナリオがすすままないぃ!!」 ニセレゾ「まぁまぁ、エリスさんも魚・・・」 2人「「いらんわボケえぇぇ!!!」」 あたしのドラグ・スレイブとエリスのガーヴ・フレア(所詮この程度♪)が命中 見事にふっとぶ一同・・・ ・・・・・・・・・・・ギガ・スレとばすぞおんどりゃぁ・・・ 聖王都動乱(P56参省) アメリア「とーさーん!」 感激の再会シーンには(以下略)あたしとガウリィは思わずその場に足を止める ・・あたしははっきりと リナ「・・・娘?」 フィルさん満足そうに フィル「うむ、わしに似て美人・・・」 リナ「・こんな不道理な世の中あるかぁぁ!!にてないわぁ!」 力のかぎり叫ぶ ガウ「・・・世の中って奥ガ深い・・・」 しみじみ頷くガウリィ君・・ 白銀の魔獣(P68) バルグ「何者だ?」 バルグモンがそう尋ねたところからすると連中の仲間ではなさそうだが? どーでもいいが・・・ リナ「ちょっと!兄ちゃん!」 あたしは神官をゆびさしてそう叫ぶ・・・神官さんは、うろたえて・・・ 神官「な・・なんですか?」 リナ「あんたねぇ、もっと場の雰囲気というものを考えなさいよ!!・・たく、だからですます口調の神官は・・・」 ぶつぶつ・・・ あたしが木に向って愚痴っている間に 神官「・・と、とにかく・・・(詠唱中)暴爆呪!」 ぎぅん!空間がきしんだ音を聞きあたしは振り向く・・・そこには、大地がオレンジ色に煮沸している ・・・なんつー火力だ・・・と、待てよ・・あたしはあわててあたりに視線をめぐらす 確かに今しがたまで、あたりにいたはずの、バルグモンとアメリアの姿がない! くっ・・あたしが木に愚痴っていた時を狙ったか!! 神官「ありゃりゃ・・・もう1人には逃げられちゃいましたよ・・・」 のほほーんとした声 神官「ま、いいか・・・」 あっけからんと呟くと、視線をあたしの方に向け 神官「あー・・・もしもしそこの・・・ぶふぅ!」 ばっしぃぃん! 神官「何するんですかぁ!」 怒る・・あたしのハリセン攻撃が嫌だったらしい・・・ リナ「よくないわぁ!とっととおわんかぁぁい!!」 ビュルン!あたしのボム・ディ・ウィンで吹っ飛ぶ神官・・・ 輝く星になる・・・で、あたしは気づいた リナ「・・・ああぁぁ!あいつのつけてた呪符奪う・・もといもらうのわすれてたぁ!」 あたしの絶叫はしばらく響いていた・・・・。 ・・・・ぐれたる・・・・・・。 パート2! リナ「・・・ふぅん・・で何者なわけ?」 あたしの問いにしゃあしゃあと ゼロス「謎の神官です」 リナ「うあ!自分で言う所からして怪しさ大爆発ね・・・」 ゼロス「・・そーいわれるとこっちとしても」 リナ「うっさい・・・と、いうわけで・・・その呪符もらうわね♪」 出来る限りの笑顔であたしは、ひったくる・・・ふ、これくらい造作もない リナ「じゃ、そーいうことで〜♪おーっほっほっほ!!」 ゼロス「おーっほっほ・・って、それじゃぁ泥棒ですよぉ!!」 あたしはどこぞの女魔道士の高笑いを真似てみながら走り去る ・・・・その後、ゼロス君がどーなったかは知んない 魔竜王の挑戦(P91参省) アメリア「さぁ!そろそろ、きりきり白状してもらいましょうか!あなたたちが一体何をたくらんでいるのか!」 しかしもちろんそんな問いに、ゼロスがあっさり首を縦に振るはずもない ゼロス「それはお答え出来ません」 思ったとおり(以下略)面白半分の口調で問うゼロスに、アメリアは、不敵な笑みを浮かべつつ アメリア「もし言わないのなら・・・今夜一晩中、リナと『乙女の祈り』をうたいます!」 ・・・って、 リナ「ちょっとまてえぇ!!それは、アニメのネタでしょうがぁぁ!!」 あたしが叫ぶ・・・が、 ゼロス「う"っ!?」 ・・・・・・聞いてないし・・・・ アメリア「ふ、生けとし生ける者たちの負の感情を糧として生きているあなたたち魔族にはつらいはずよ!」 ・・っていうか近所迷惑じゃぁ・・・? ゼロス「で・・・ですから!僕は冥王様から、詳しいことを聞かされてないんです!」 あわててゼロスは言った。 アメリア「・・・聞かされてない?」 長いんでゼロスの言い分以下略(P95) アメリア「何にしても、真実を見極めるには、ついていくしかなさそうですね・・・と、話が一段落ついたところで・・」 アメリアはゼロスの方を向き、あたしにマイクを持たせ・・・っておい・・・ アメリア「今日から一晩中歌います!!風の結界でも張ればご迷惑になりませんし♪」 あ、その手があったか・・・・ リナ「・・・そうね、魔族改心化計画っていうのもわるくないわねぇ〜?」 ゼロス「・・リナさん目が恐いです・・・。」 アメリア「そうよ!いまこそ世界中の魔族を正義と愛と真実の力で改心させるべきなんだわ!」 ごごごぉぉ・・・アメリアが燃えている・・・ ・・・・・・・・・しばらくゼロスをからかえそうね・・・(にや) 死霊都市の王(P211) リナ「間の抜けた話よ。・・・単に、2人がポカをやらかしただけ」 ゼロス「2人・・・ですか?」 以下略(P214へ) ゼロス「・・・なるほど・・・・それで、二人のポカミスで結局あなただけが残った、というわけですか・・・ いやぁ、たしかに間の抜けた話ですね。はっはっはっは」 完全にひとごとの口調で言うゼロス。 ひょっとしてこいつ、実は、フィブリゾや今回の計画が、気に食わなかったんじゃないだろーか。 ゼロス「なるほど・・それで納得いきました」 ・・・・・・落ち着いて言うが・・・いいんだろうか?あたしは・・・ リナ「・・・いいの?上司をそんなこと言って?」 ゼロス「・・・?あぁ、言われてみれば・・・」 続けてあたしは・・・ リナ「・・・・冥王はまぁいいとするけど・・・もう1人・・・二人のポカミスってことは 『彼女』のことも入ってるんでしょ?」 ピシリ・・・・・と見事に固まった・・・と、その時 ひゅうぅぅん・・・グザ!! ゼロス「・・!!」 ・・・空から降ってきた・・・スコップがゼロスの背中を貫いた・・・ ・・・・・なにゆえスコップ・・・・?動かないゼロス・・・どーしろと? 『どーもしなくていいわよ、ほっときなさい』 リナ「誰!?」 上空から女性の声がした・・・随分とおき楽な・・・ 『さっき貴方たちが話してたでしょぅ?』 面白そうに彼女はいう・・・・・・て、ちょっとまて・・・まさか・・・ リナ「・・金色の魔王・・・・?」 『正解♪じゃ、しばらくそうしとくのよ、あたしをポカだのといったからにはそれなりの制裁を加えなきゃね』 リナ「・・・いや、いいんだけど・・・なにゆえスコップ?」 あたしは疑問を口に出す・・・姿が見えなく声だけでその声も気楽な口調だったので話しやすい 金色の魔王は・・・ 『ノリよ』 リナ「なるほど」 あたしは何故か妙に納得した・・・・それっきり彼女の声は聞こえなくなった ・・・・・・その後目を覚ましたガウリィ達には、黙ったままであたし達は別れた フラグーンの木があった場所・・・そこでぶったおれている物体を残して・・・。 ベゼルドの妖剣 リナ「・・・許せないわね・・・」 シェーラ「なにが?」 あたしはビシィっとシェーラ・・覇王将軍をさし リナ「覇王グラウシェラーだからシェーラだなんて安置なネーミングな奴に」 シェーラ「な!?」 リナ「まったく、ゼロスといい・・・魔族って、腹心って安置ネーミングが好きなわけ? どーせ、あんたのどうりょうに、グロウだのグラウだのっていうのがいるんでしょ?」 シェーラ「う・・・」 いるんかい!・・・魔族って・・・ほんとうになんだろう?」 ルーク「なぁ、ゼロスって誰だ?」 リナ「ん?・・あぁ、獣王ゼラス=メタリオムの部下の獣神官、彼女の同僚よ」 するとルークとミリ―ナは驚き ミリーナ「あなた・・・そんなに高位の魔族に会ってるの!?」 ルーク「・・・類は友を呼ぶ・・ってやつか?」 ガウリィ「あー・・・ゼロスって誰だっけ?」 ちゅっどおぉぉん! あたし達は見事に自爆した・・・シェーラがピクピクしながら・・・(今のはきいたらしい) シェーラ「誰って・・・確か、ちょっとの間一緒にいたんじゃぁ・・?」 ガウリィ「・・・・・・・・・・?なぁリナ・・・ぐはぁ!!」 ばっしいぃぃん! リナ「このクラゲ!!ゼロスよゼロス!!あの生ゴミパシリのお役所仕事魔族!!」 ルーク「・・・生ゴミにパシリって・・・いいのか?高位魔族をそんなに言って」 ルークが反論するが、あたしはVサインをして リナ「いいのよ!ゼロスだから!」 などと言って見る・・・ シェーラ「・・・ゼロスさんも苦労してたのね・・・」 しみじみと浸っているシェーラ・・・・く、ガウリィのせいでシェーラをからかう・・・ ん?あたしは何か違和感を感じた・・・・もう一つ、あたし達のほかに気配がある ルークとミリーナ、もちろんガウリィとシェーラもその気配の方を向き チュッドォォン!! またもや自爆するあたし達・・・・く、 リナ「そんなスミでいじけてるんじゃないわよ!ゼロス!!」 そう、噂をすればというやるである!すみでいじけて暗くなっているのはまぎれもない獣神官ゼロス!! 悪逆非道なその反面、女装はするわ殺人料理はつくるわと芸が豊かな魔族である! ミリーナ「・・・あのひとが・・?」 ルーク「人間とかわらんな・・・」 その二人にコクリと頷くあたし・・・そして、ガウリィが ガウリィ「ああ!思い出したぞ、たしか・・・見た目に寄らず結構じじぃだったゼロスだろ!?」 ぐさ!! ゼロスに痛恨の一撃!! リナ「・・・いや、そーなんだけど・・・もうちょっと言い方をかえたら?例えば・・・ ・・・・・・・・・」 ゼロス「どーして沈黙するんですかぁ〜〜〜?」 うぐ・・うらめしそーな泣き顔で訴えるな・・・ちょっと恐いというかなんともいえない罪悪感が・・・ あたしは、とにかく笑ってみる・・・あ、また落ち込んだ シェーラ「・・・帰ろうゼロスさん」 ゼロス「・・・・・・・・・・」 無言で頷くゼロス・・・帰り際、シェーラが シェーラ「今回はひくけど、次はかならずあたしの名前の由来きいてくるからな!!」 リナ「ふ、意外に考えるのがめんどーだったとかいわれちゃったりしてね」 シェーラ「うるさい!!」 で、消えるお二人さん・・・・・・ ルーク「ん〜・・・魔族って思ってた以上に愉快だったんだな」 ミリーナ「・・・同意見ですわ」 リナ「やっぱ、魔族には精神攻撃が有効ね!」 ガウリィ「・・そーなのか?」 リナ「そーなの!」 あたしは再び、ガウリィと彼の剣求めて旅を続ける・・・・。 ・・・・・・その後、ゼロスがどーなったかシェーラの名前の由来とかが気になったが・・・ ************************************: 後書き 無理矢理終わらせました。 見てのとおり、かなり長さにバラツキがあります、・・・・・・思いつかないんですよこれが ・・・・、あぁ、これは新作考える合間の暇つぶしなので・・・♪ え?だからなんだ?・・・・・・・(沈黙) ・・・・・・・・・・・・(まだ沈黙)・・・・・・・・・・・・ ・・・・・えっと・・・ただの趣味です。はい。見てくれた方達ありがとうございます。 ついでに新作の方もまとまって来ましたので・・次回は中編?連載物になります ・・・・・・・短編だとネタがつきやすいんで・・・・・(汗) では!(ダッシュ!!) ナレーター:逃げましたね ニセスティック:そーですねぇ〜・・・ |
27999 | Re:すれいやーず☆小ネタ集2 | 海藤雄馬 E-mail | 2003/11/9 19:59:27 |
記事番号27947へのコメント こんにちは、スティックさん。 読み逃げ常習犯、海藤雄馬ですv(マテ どれも面白かったですvv パソコンの前で、肩震わせながら笑ってしまいました。 小ネタ集1の方、「すごく面白いよv」とかおさん(『宇宙のごみ箱』の管理人さん)に薦められまして、読み逃げしてました・・スミマセン(汗) この2、が1より面白くて、問答無用(?)でレスですv 一番面白かったのが最後ですねv >ガウリィ「あー・・・ゼロスって誰だっけ?」 相変わらずガウリイさん(笑) ゼロスの存在は、そんなに薄かったのでしょうか・・・(笑) >ガウリィ「ああ!思い出したぞ、たしか・・・見た目に寄らず結構じじぃだったゼロスだろ!?」 ここ、一番笑いました。 いや、確かに年はかなりいってますけどね・・(笑) そういう覚え方なんですね、ガウリイさんにとっては(笑) まぁ、ミルガズィアさんが「でっかいとかげのひと」ですからね〜。 ところで、3もあるのですか? とても面白いので、シリーズ化して欲しいと密かに思ってますv ではでは。 海藤雄馬 |
28014 | Re:・・・・続き・・ですか? | スティック | 2003/11/10 18:34:56 |
記事番号27999へのコメント ・・・思いつきません・・・。思いつき次第やるかもしれません。 まだ2部とスペシャルの方もやってませんし・・・ まぁ読み逃げは別にいいんですが、(いいのか!)・・・・・。 続き・・・私もしたいとは思ってますね、ではありがとうございます。 |