◆−十人の戦士達 第2章 7話−すぅ (2003/11/6 18:43:47) No.27938
 ┣Re:十人の戦士達 第2章 7話−希魔姫 アルファ (2003/11/6 21:20:33) No.27949
 ┃┗Re:コメントありがとうございました☆−すぅ (2003/11/6 21:27:13) No.27950
 ┣Re:十人の戦士達 第2章 7話−亞玖亞 (2003/11/6 23:20:14) No.27956
 ┃┗コメントありがとうございました♪−すぅ (2003/11/7 06:14:40) No.27957
 ┗十人の戦士達 第2章 8話−すぅ (2003/11/8 15:45:38) No.27972
  ┗Re:十人の戦士達 第2章 8話−亞玖亞 (2003/11/10 21:44:05) No.28019
   ┗Re:感想ありがとー−すぅ (2003/11/11 16:11:17) No.28036


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27938十人の戦士達 第2章 7話すぅ E-mail 2003/11/6 18:43:47


あらすじ
すぅ:何やら知り合いのようなゼリスとミレル。
すぅ:今回は戦いの場面です。
すぅ:でも、やっぱり省略は・・・します!
ボコッ!
L:胸張って言うなっ!このバカ作者!
すぅ:バカ作者は無いでしょう・・・(しくしく)
L:バカだから馬鹿と言ったまでよ!!
すぅ:Lのいぢわる〜
L:それじゃ、十人の戦士達始まるわよ♪
すぅ:ああっ!無視はイヤー(泣き)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  第7話「ゼフィール王国〜ゼリスとミレル ぱーと2〜」

「ブラスト・ボムッ!」
「うわあっ!」
イキナリ攻撃呪文のゼリス。それを避けるミレル。
「ラ・ティルトッ!」
負けじと魔法を放つミレル。
始まってから、かれこれ30分やりあっている2人(?)。
ミレルは肩で息をしている。
大分つかれて来ているのだろう、元気が無くなってきている。
「ラグナ・ブラストッ!」
リナの攻撃呪文がゼリスに向かって放たれる。
「うぉりゃーっ!」
と、ガウリイも剣でさばく。
「ミレルっ!あんたは大丈夫っ?!」
「私のほうは大丈夫だよっ!」
「皆は?!」
「大丈夫(だ!)(です!)」
「わかたわ!」
リナが皆に大丈夫かと聞く。
それに答える4人。
「いっちょ大技行きますか!」
『黄昏よりも暗きもの・・・血の流れより紅きもの・・・』
「多分ドラスレ効かないよっ!」
「効かないのっ?!」
『ラ・ティルトッ!』
リナとミレルが話している間に、アメリアとゼルガディスのラ・ティルトが放たれる。
「高位魔族だからっ!ラグナ・ブレートしか効かないかもしれないよっ!」
『ラグナ・ブレード!?』
「何よ!それっ!」
「混沌の力を闇の刃にして、攻撃する呪文。キャパシティーが大きくないと、無理」
と、ミレルが説明をする。
「リナなら、できるかも知れないぞ!」
「あたし?!」
と、動揺するリナ。
カキン!カキン!
ガウリイが剣を交差する音。
「やってみるしかないか!ミレル!呪文教えて!」
「わかった!」
『悪夢の王の一片よ・・・世界のいましめ解き放たれし・・・』
ミレルのいった言葉を、リナも一緒に言う。
『凍れる黒き虚無の刃よ・・・我が力 我が身となりて・・・共に滅びの道を歩まん・・・神々の魂すらも打ち砕き・・・!!』
『ラグナ・ブレード!!』
ミレルとリナの声が重なる。
「うりゃぁーっ!!」
リナの声が辺りに響く。
「それがどうかしたのかっ!」
リナのラグナ・ブレードが杖でとめられる。
「私がいること、忘れてないっ?!」
ミレルがアストラル・サイドから、ラグナ・ブレードで攻撃する。
「あっ・・・!!」
ゼリスがミレルのラグナ・ブレードを食らい、消滅した。
「リナさん!」
アメリアがリナによってくる。
リナは、魔力を消耗しすぎて、気を失っていた。(倒れる時はミレルに支えられてたけどね♪ByL様)
「・・・疲れたぁー・・・」
ミレルも無茶をしすぎたようで、疲れていた。
「大丈夫か?」
ガウリイが手を差し伸べてくれる。
「ありがとう」
ミレルも微笑んでその手をとる。
“ミレルさん?こちら、終わりました”
「あ、わかりました」
ミレルが皆に向かって言う。
「シルフィールさんたちを迎えに行ってきます」
「はい、無理はしないでくださいね」
「わかりました」
そうアメリアに答えて、ミレルはライゼールへと向かった。

                              〜7話Fin〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あとがき
やっと書けました!7話をここにお送りいたします。
後書き得になし!(ぇ
感想待ってまぁーす!
む?後書き足りない?
文句は私まで!(ぇ
であ!すぅでした☆

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27949Re:十人の戦士達 第2章 7話希魔姫 アルファ 2003/11/6 21:20:33
記事番号27938へのコメント

どうもっ!希魔姫 アルファです。
レス、させていただきます―。よろしいですかー?
ではではー。
すごいですねー、戦闘シーン。
あたし書けないんですよ。
こう…技のかけあい?
いつもどっちかがすぐさまノックアウトになるか、
でなけりゃ話し合い。悪くて野球拳やらロシアンルーレットやらで勝負したり
して…。まぁ、ごくたまーに、戦闘シーンというか、魔法の攻撃し合いというか、
そんなものをしますが…。いっつも話がずれてこう仲間同士で、もめだしたりし
て…。それに、わたし、血を見る物語、読むのはできるんですけど、書けなくて
―。ナーガといっしょでくらっ…と。たはは。人類皆兄弟ですっ!
リナ*…。フィルさーーんっ!!
狽フわっ!?リナちゃんいつの間に!?
フィル*(いきなり登場)人類皆兄弟ーーーーーーっ!!
狽フわぁあああっ!!!?そ、それじゃ、この辺でっ!
お騒がせしましたーっ!!(汗)
フィル*人類ーーーっ!!!
アメリア*(いきなり登場)皆兄弟ーーーーーっ!!!
狽ォゃあああああああっ!!
フィル*人類ーーーーーっ!!
リナ*皆ーーーーっ!!
アメリア*兄弟ですーーーーーーっ!!
た、助けてぇぇえええっ!!ゼロスくー――んっ!!
(もみくちゃにされる)
ゼロス*(お茶を飲みながら)ん?誰か僕のこと呼びましたか?…気のせい…でし
    ょうか…??あ、さようならー(笑顔で手を振る。)

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27950Re:コメントありがとうございました☆すぅ E-mail 2003/11/6 21:27:13
記事番号27949へのコメント

>どうもっ!希魔姫 アルファです。
こんばんわぁー
>レス、させていただきます―。よろしいですかー?
ぜんぜんかまわないですよぉ〜
>すごいですねー、戦闘シーン。
>あたし書けないんですよ。
>こう…技のかけあい?
>いつもどっちかがすぐさまノックアウトになるか、
>でなけりゃ話し合い。悪くて野球拳やらロシアンルーレットやらで勝負したり
>して…。まぁ、ごくたまーに、戦闘シーンというか、魔法の攻撃し合いというか、
>そんなものをしますが…。いっつも話がずれてこう仲間同士で、もめだしたりし
>て…。それに、わたし、血を見る物語、読むのはできるんですけど、書けなくて
私も苦手ですよ・・・?
でも書かないといけないでしょ?(笑
ってコトで書きました♪
>ゼロス*(お茶を飲みながら)ん?誰か僕のこと呼びましたか?…気のせい…でし
>    ょうか…??あ、さようならー(笑顔で手を振る。)
あ、アルファ様ありがとうございました♪

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27956Re:十人の戦士達 第2章 7話亞玖亞 2003/11/6 23:20:14
記事番号27938へのコメント

こんにちは☆
ゼフィーリアですね!
高位魔族もミレルとリナにはかないませんね・・・・

アストラルサイドからの攻撃・・・・・・
とうとうミレルも人間離れしてきましたね♪
まあL様関係の人間ですしね☆

それでは次楽しみにしています!

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27957コメントありがとうございました♪すぅ E-mail 2003/11/7 06:14:40
記事番号27956へのコメント

>こんにちは☆
おはようございます♪
>ゼフィーリアですね!
>高位魔族もミレルとリナにはかないませんね・・・・
まあ、ラグナ・ブレードですから^^;
>アストラルサイドからの攻撃・・・・・・
>とうとうミレルも人間離れしてきましたね♪
いや・・・最初のほうもミレルはアストラル・サイド使ってましたけどね^^
>まあL様関係の人間ですしね☆
それもそうですけど、人間&神魔のハーフですから♪(ぁ
>それでは次楽しみにしています!
亜玖亜様ありがとうございました♪

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27972十人の戦士達 第2章 8話すぅ E-mail 2003/11/8 15:45:38
記事番号27938へのコメント

あらすじ
ええっと、前回はミレル&ゼリスの戦闘シーン?でした。
てか、ゼリス入れるの忘れてましたけど(ぁ
今回は、ライゼールへ迎えに行くことですね。
ミレルサイドで書いてあります。
であ、十人の戦士達2章 8話どうぞっ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  第8話「お迎え♪」

シュンっ!
「あ、ミレルさん」
シルフィールの声が最初に聞こえる。
「ミレルさんっ!大丈夫ですか?!」
フィリア先生の声も、聞こえている。
「大丈夫、ちょっと強いのとやっただけだから」
と、答える。
「ちょっと強いのって、高位魔族ですか?」
と、ゼロスが私に問う。
「うん、ちょっと、ね・・・知り合い魔族・・・」
と、答える。
『知り合い?!』
皆がいっせいにして、驚く。
「・・・そんなに驚くことなの・・・?」
私が皆に聞いてみる。
「あ、いえ、知り合いに魔族がいたなんて知りませんから」
と、ミリーナが答える。
「むこうの子が私のこと、ライバル視してたみたいで、今回も、そんなふうに思っていたみたい」
「それなら、向こうがやってくるのも当たりまえって事だな」
と、ルークが言う。
「まあ、ね・・・ところでそっちは?グラウとか、マリンとかこなかった?」
「きましたよ、覇王将軍シェーラが」
と、私の質問にゼロスが答えてくれた。
「そっか・・・シェーラだったんだ・・・」
「シェーラさんとの関係はどうなっているんですか?」
シルフィールが私に聞いてくる。
「シェーラはね、私と、仲良かったんだ・・・でも、もう、居ないから・・・いい」
私がそういったら、皆が黙ってしまった。
「いまは、セイルーンに戻ろう・・?」
「そうですね」
そう、ミリーナがいって、6人はセイルーンに戻った。

                               〜Fin〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あとがき
めちゃ短かっ!!
自分で言うのも・・・悲しいかも・・・
次は長く書こ・・・
って次回はリナたちのお迎えじゃんっ!
うあ、短くなっちゃうや・・・

L:とか向こうですぅは焦ってるけど、気にしないわよ。じゃあね♪

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28019Re:十人の戦士達 第2章 8話亞玖亞 2003/11/10 21:44:05
記事番号27972へのコメント

こんばんは☆

>シュンっ!
>「あ、ミレルさん」
>シルフィールの声が最初に聞こえる。
>「ミレルさんっ!大丈夫ですか?!」
>フィリア先生の声も、聞こえている。
>「大丈夫、ちょっと強いのとやっただけだから」
いや〜ちょっとじゃないですよね・・・
かなり強いような・・・
>と、答える。
>「ちょっと強いのって、高位魔族ですか?」
>と、ゼロスが私に問う。
>「うん、ちょっと、ね・・・知り合い魔族・・・」
>と、答える。
>『知り合い?!』
ミレルならありえますよね〜
>皆がいっせいにして、驚く。
>「・・・そんなに驚くことなの・・・?」
>私が皆に聞いてみる。
>「あ、いえ、知り合いに魔族がいたなんて知りませんから」
普通の人はいないですもんね〜。
>と、ミリーナが答える。
>「むこうの子が私のこと、ライバル視してたみたいで、今回も、そんなふうに思っていたみたい」
>「それなら、向こうがやってくるのも当たりまえって事だな」
>と、ルークが言う。
>「まあ、ね・・・ところでそっちは?グラウとか、マリンとかこなかった?」
>「きましたよ、覇王将軍シェーラが」
>と、私の質問にゼロスが答えてくれた。
>「そっか・・・シェーラだったんだ・・・」
>「シェーラさんとの関係はどうなっているんですか?」
>シルフィールが私に聞いてくる。
>「シェーラはね、私と、仲良かったんだ・・・でも、もう、居ないから・・・いい」
魔族と友達・・・でもミレルなら!ありえますね・・・
>私がそういったら、皆が黙ってしまった。
>「いまは、セイルーンに戻ろう・・?」
>「そうですね」
>そう、ミリーナがいって、6人はセイルーンに戻った。

今回も面白かったです♪
つぎも楽しみにしています。

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28036Re:感想ありがとーすぅ E-mail URL2003/11/11 16:11:17
記事番号28019へのコメント

亜玖亜様、感想ありがとうございます♪
今は十人の戦士達じゃなくて、読みきり小説書いてみてます。
クリスマスが近いので題名は「クリスマスパーティー」
これを今優先してかいてます。
詳しいことはNOVEL2に予告で書いてあります。
であ。亜玖亜様ありがとうございました。