◆−こんにちは♪−猫斗犬 (2003/11/9 19:50:37) No.27994 ┣【Select Target Slayers】 プロローグ−猫斗犬 (2003/11/9 19:51:35) No.27995 ┣【Select Target Slayers】 第1話−猫斗犬 (2003/11/9 19:52:31) No.27996 ┃┗きゃーvきゃーv御久しぶりですぅvv−惣流まい (2003/11/9 23:00:02) No.28003 ┃ ┗…ってことは…−猫斗犬 (2003/11/11 22:22:58) No.28057 ┣【エル様漫遊記 ぷらす スレイヤーズSTS】プロローグ−猫斗犬 (2003/11/9 19:53:48) No.27997 ┗【エル様漫遊記 ぷらす スレイヤーズSTS】1回目−猫斗犬 (2003/11/9 19:54:49) No.27998 ┗始動ですねv−かお (2003/11/10 20:39:58) No.28018 ┗…Yes…停止です(うそ)−猫斗犬 (2003/11/11 22:34:56) No.28060
27994 | こんにちは♪ | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/9 19:50:37 |
こんにちは! 練習に投稿していた予告よりちょびーっと早いですが… 皆様。ご無沙汰しております…ちゅうか…始めましての方が多い? 猫、犬、人間のひねくれキメラ・猫斗犬です!!! 3年とちょいと………ぐらい(汗)…の再……×何回か…の登場なのです…(おい) ここ最近はマイ・ホームページの作成に日々冬眠(…おい…)を企てていたんですが、一様、完成という状態になりましたので…そろそろ…久方ぶりに小説書こうかなあ〜…なんて… 書いたんです……けど…昔もだめだめだったが…今回のはもっとだめっぽいしぃ(泣) 一様、連載物です…が…わたくし書くスピードがめっちゃやたらと遅いので…1週間単位で1つ出せるかなあ?って感じですかね… とりあえず今回は── 『Select Target Slayers』プロローグ + 1話 ──と── 『エル様漫遊記 ぷらす スレイヤーズSTS』プロローグ + 1話 ──をお送りしたいと思います。 え〜と…『エル様漫遊記 ぷらす スレイヤーズSTS』とは──あのご有名な大著者・かお様がお書きになられている、作品── 『エル様漫遊記』 ──と、はるか遠い昔にわたくしが投稿させていただいた── 『スレイヤーズSTS』 の設定でお話を書くという、 「…おいおい…んなことしていいのか?あんた?」 と突っ込みを入れられるような<<とんでもねー!!!>プロジェクトです。 一様、かお様からは許可はいただいておりまする♪ って…<<とんでもねー!!!>プロジェクト…と言っておいて、良く考えたら…出張シリーズ…みたいなもんじゃ… …あ…いや…こちらの話です。ではでは… と…次回作のことなんですが…… …………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………………… ごめんなさい!!ごめんなさい!!ごめんなさい!! いきなり連載しておいて、今回の投稿物の続きにならないかもしれません!!! 次回のは… 『Select Target Slayers』プロローグ + 1話 ──か……って…あれ? …………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………………… …あ…間違えた… 『Select Target Slayers 〜偽りの双子たち〜』プロローグ + 1話 …でした… ──か── 『自英伝:デモン・スレイヤー2』 ──になると思います。 ではでは…今度こそ… |
27995 | 【Select Target Slayers】 プロローグ | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/9 19:51:35 |
記事番号27994へのコメント 上野の桜は満開だった。 「…うっ…ぐっ…くっ…」 例えるなら、何十本もの針が頭の髄に突き刺さる感覚であろうか。 淡い光を身にまとい、大地にひれ伏す少年はその痛みに歯を食いしばりながら耐えていた。 それをいったいどれだけの時間耐えていただろうか。痛みに耐える少年に時間の感覚などあろうはずもない。 大地に散りばめられる真っ赤な花びら。 頭上の美しい桜とうって変わっり、大地にはまがまがしい、あか、アカ、赤。 「面白い。この状態で、尚耐えれるのか…」 少年から少し離れた場所で男は言葉をつむいだ。 正確には違う。かの者は人々が呼称する『魔族』という存在であった。 「…しかし…この者ならもしやと思いしばらく待ってみたが…これ以上は酷というものだな…」 言うなり、魔は己の手に一つの光を…魔力を集め出した。 その者、この1つのエネルギー体だけで山を一つ消滅させることが出来た。 2つを掛け合わせただけで10倍のエネルギーを生み出すことが出来た。 そうやって、魔はこの世界全ての存在を殺してしまった。 唯一、この時を動けている者は目の前で苦痛に耐えている少年ただ一人── 瞬間、少年の体から痛みは消えた。 しかし、少年の心はここには無い。 遠い場所に置き忘れ、体だけがここにある。そんな、体験を今彼はしていた。 「優れた精神力の持ち主であろうとも、人間には変わりはない。残念だが…」 自分へとかけられる魔からの言葉も他人事だった。 <…痛みが消えた?> 自分で思ったことまで他人事にしか思えなくなっている。 少年の目は閉じられたままだった。 しかし、頭上に広がる美しい情景が彼には見えていた。 さらに先にある世界が見えた。 全てが。自分のことのように。 「死ね…」 魔の手から光が放たれる。 ……彼は、避けようともしなかった。 <避けろ!> と思う心は他人事だったから。 「……………」 少年の口が何かを言う。その声は魔には届かない。 光は直撃し、轟音と共に閃光が迸る。 ──直後── 「!!!」 青金の光が魔を包み込み、悪夢が広がった。 一瞬の出来事だった。 しかし、魔の者には長い時間を堪能していた。 魔は完全に動揺していた。 1歩、また1歩、後ずさる。 恐怖の存在ゆえに。 魔に恐怖を植え付けること── それは人間に出来ることではない。 魔が見つめるその先に、ある存在が佇んでいた。 少年が何事も無かったかのように。 「何故だ……何故貴様は死なない!?ただの、人間が!!」 魔が再び光を放った。先ほどとは比べ物にならない威力で。 ──殺す──殺す──殺す── ──殺す──殺す──殺す── ──殺す──殺す──殺す── ──殺す──殺す──殺す── 今度も光は直撃する。 だが、魔が望んでいた──轟音──閃光──悲鳴は生まれない。 少年は静観する。空を向いて。 ゆっくりと目を開いていく。 <見える…> この世に存在する中の1つ。 空に広がる満開の桜。 <…すごい…> 自分ではない自分が遠くでつぶやいた。 生気も覇気もないその瞳は、海のような深い青。 その彼の目に呪縛されたかのように、魔は動くことが出来なかった。 それの呪縛を吹き払い。光を生み出す。 膨大な数。軽く3桁は越えるだろう。 ──死ね──死ね──死ね── ──死ね──死ね──死ね── ──死ね──死ね──死ね── ──死ね──死ね──死ね── が…光は一瞬にて掻き消える。 魔の中に恐怖が増大する。増える。侵食する。 さらに倍の光を作る。 ──死なない──死なない──死なない── ──死なない──死なない──死なない── ──死なない──死なない──死なない── ──死なない──死なない──死なない── 「死ねぇぇぇぇーーーーーー!!!!!!!!」 焦りのためか、魔は自分の持つすべてを少年に放った。 「…死ね?」 徐々に彼の心に感情が戻り始める。 「…ふざけるな…」 大切なものを奪われた怒りで。この怒りは少年のものだったのだろうか? 「…死ぬのは………てめえだろ!!」 こおうんっ 魔は蒼き黄金の力に全身を包まれ。 「…な…なぜだ!…お…おまえはいったいーーーーーー!!!!!………」 その、神々しい絶対的な力に魔は滅び、全ての星々にまで影響を及ぼし、銀河まで包み込む。 全ては、消え。全てが0から始まる。 莫大な力の放解によりこの新たな物語は完結するのだが── 大きな力は、小さな力を引き寄せる。 莫大な力の発生に伴い、異世界中に散らばる力ある存在が突然として動き出す。 それはいつの時でも変わることはない出来事。 ふとっ、長い眠りから彼女は目覚めた。 まだ、目覚める時ではないはずなのに。だが、彼女は目覚めた。 ──その大きな力に──小さな力の動きによって── 唯一無二、何者も関与しない、出来ぬ世界。 別の世界の魔王だろうと、神であろうとここには関与出来ぬ世界。 混沌族もここの世界には関与しない世界。 それが、はるか昔に交わした契約── 止まっていた時が、再び…再び動き出したことを彼女は気付いた。 動き出す時が早過ぎることも── 「突然の呼び出しにつき、ただいま、ロード・オブ・ナイトメア、参上しました」 「…来たか…エルよ…」 何もない。何者も寄せ付けない、闇。 そこには絶世の美女と一人の老人がたたずんでいた。 彼女は混沌族の頂点に立つ存在、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)── そして、老人は先代の混沌族の王── 「それで…どういうご用件でしょうか?おじい様…いえ…最長老さま…」 「…うむ…………実はのぉ…」 「実は?」 「エル。たまには遊びに来ておくれよ(泣)お爺ちゃん。寂しくって寂しくって」 ぼふんっ そんな音と煙と共に突然現れる、エルそっくりな等身大のお人形。 「だから、こ〜んな、ことしたり…」 最長老はその人形の頬にほお擦りする。 「こんなこともしたり…」 今度は太ももにほお擦りし始める。 「あ〜んなことや…こ〜んなこと…」 緊急!自主規制!!!!!! 「夜な夜な。でへへと…」 ざくっ 「ぐはあっ」 唸るエル様愛用鎌。 「そ・れ・で…おじい様…ど・の・よ・う・な・ご用件で・す・か?」 あ♪エル様。顔が赤い♪ ざくっ ぐはあっ!!!! 「エルちゃんの怒った顔もまた可愛いのう♪」 ざくっざくっざくっざくっざくっざくっ 「もう一回斬っちゃおうかなあ〜♪」 もう一回って…先に斬っちゃってるやん…しかも私まで… 「(いいじゃない♪減るもんじゃあるまいし♪)」 減りますって…しかも、ナレーターに突っ込みはやめてください! 「(いや♪)」 …………………………………………………………………………… 「…う…うぅ…エルよ…ギャグへの突っ込みも一段と鋭くなっとる様じゃの…」 「お褒めのお言葉と受け取っておきますわ。おじい様♪」 いや…全然、褒ておらんのじゃが… そう彼が心で思ってたり… 「さて…お主をここに呼び出したのは、混沌族のオサが知っておかなければ、ならぬことを伝えるためじゃ」 怪我なぞ、何事もないかのように話始める最長老。流石、混沌族というべきか… 「まずはこれを見てほしい」 そう彼が言うとエルの上空からふわりと一枚の紙が舞い落ちる。 それは写真。写っているのは一人の男。 エルほどの存在が一目ぼれをすることはないが、それでも彼女が思わず感心するぐらいのいい男ではある。 「おじい様?この男が何か?」 「若かりし頃のワシのプロマイドじゃ…ひょひょひょひょ…」 ぴきっ 「こう見ても、わしは女たちの憧れの的じゃったんじゃぞ。そりゃあもう。引っ張りだこで、毎晩、毎晩。違う女と夜を明かし…」 ぷち… 「いっぺん滅びろ!このくそ爺っっ!!!」 「きゃあああーーー!エルちゃんが突然怒り出したああ!何故じゃあああぁぁぁ!!!!」 …いや…あんたが怒らせとるんやないか… |
27996 | 【Select Target Slayers】 第1話 | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/9 19:52:31 |
記事番号27994へのコメント 1.『STS』 〜TATUYA〜 ふと気付いた時、オレの上に大きな影が覆っていた。 見れば、オレの長けよりも2周りも有るかのような、異形な化け物。 普通の平凡な生活をしつづける者たちから見れば、そう思っただろう。 レッサ−・デーモン── 魔族の中でも最もポピュラーで下級中の下級。 ぐがぁぁぁぁっっ!!!! 叫び声を上げると同時に、その腕が振り下ろされた。 もちろん悠長に考えている暇など無い。 オレは軽いワンステップで後方へと退け、左手に軽く力…誰しでも持ち得る生命の力。言いかえると『気』と言う物…をその手にこめた。 次の瞬間、その腕にはめたブルーメタリック──記憶合金ネオラム製──の腕時計が青白い光をまとうと、一本の光の剣へとその姿を換える。 再び吼えたデーモンのその声で、火の矢一本がオレに襲いかかる。 剣を軽く振るう。その動作だけでオレの気を増幅したその剣から、衝撃波が生まれ矢を吹き払う。 違う気配が生まれた。 オレの周囲…広範囲…に数十の青い魔法陣。そして、魔法陣と同数のデーモンが増加する。 数の冒涜。下手な鉄砲数打ちゃあたる。ってか? 空に生まれる無数の矢。それが雨となって降りかかる。 それを人とは思えぬスピードで交わし時には剣ではたく。 …………………………………………………………………… 懐から有るものを取り出す。それは呪符と呼ばれるものでオレの住む世界での魔法を使う必須のアイテムである。それに魔力をこめた。 そして呪文── 「玄桜(げんおう)に結え告ぐ鼓動を捕らえし風よ── 果て無き空を行く者よ── 我を運びて風と成し、飛び行く風を音と成し── いざ飛びたてん──」 呪符が緑色の光りに包まれる。 「風桜瞬音(リアム・フォーム)」 その力ある言葉をつむぐと同時にオレの体は、デーモンたちの包囲網からかき消え、次にはデーモンから離れた場所で姿をあらわした。 第3者から見ればただ、それだけ。少しでも感覚の鋭いもの達なら不思議な風を多少、感じ取れたかもしれない。 そして、次時には全てのデーモンたちの体が傾き2つに切り離された姿で崩れ落ちた。そして彼らは地に返っていく。 音速移動呪文──体にかかる負担はかなり大きいが、その分見返りが大きいのかこれの特徴だ。 オレは、この呪文で全てのデーモンの横を音速で駆け抜けその手の剣で切り裂いていったのだ。もちろんデーモンたちがこの動きについていけるすべはないだろう。 …いや…普通の者なら…と訂正すべきだろうか? 一度、大きく息を吐いた。多少、この呪の抵抗力はついたようだが…連続でも5、6回が限界だろう。 そう考え、大きなしぐさで上半身をひねってみる。痛みはないようだ。 次の瞬間、また、オレの体を影が覆った。先ほどと、比ではない遥かに大きい影。天を仰ぐ── 太陽の光を浴び、輝くブルーメタリックの雄姿。 矢尻型の形をした巨大なそれは、音を立てることもなく地上から20メートルほどの…上空で留まっている。 ボルトやナット、ましてや溶接の痕跡さえない通常では考えられない特殊な建造物で、縦幅48メートル、横幅15メートル、総重量42トンの中型の宇宙艦である。 【向かいにまいりました。達也。お仕事ですよ(はあと)】 その船から女性の声が響いてくる。 その瞬間、オレの真横に現れる一人…一つ?…の女性。 年は20前後…目測…さらりとした金色の長髪に金色の瞳。すらっとした長身のナイスなプロポーション。おまけに、端麗な容姿。健全な男ならぶっちゃけ皆、反応するであろういい女、てーやつである。 だがしかし、こいつの性格を知れば即、身を引くような女であるが… 名をアイン。 いや…正式登録名──201型感情登録知性体DWSMM(ディダブルストゥーエム)変船『アイン』。 オレの上空に佇むこの船の管制管理をみなす感情を持ったアンドロイドだ。 え? まるでSFみたいだって? ま…確かに…こんな宇宙船が出てきたりアンドロイドが出てきたりすれば、そう思うのが当然だろう。 ……………そんな状況が日常化しかかってるオレっていったい何なんだろうな… ……………まあ…『S.T.S』の仕事をしてるんだから当然といや当然か… …おっと…"『S.T.S』の仕事"と、言ってもみんなにはわからないだろうから、先に説明しておかなくちゃならないな。 次元は科学の発展した近未来(21世紀中旬)。 この世界で一人の科学者が異次元航行を可能にするシステムを開発した。 そしてそのテクノロジーの発展により、さらなる発見もあった。 それは『魔族』たちの存在──── みんなは魔族と聞いて、思いつくのは悪の根元を司る存在と思われるだろうが、オレ達の言う魔族は、異次元と異次元との境目に発生する磁場の中で生活する種族たちのことを指し示している。 元々、彼らは各世界の微妙な歪みを回復させる種族(以下、純魔族と呼称)だったそうだが…と、いってもぴんとこない者もいるだろう… …えーと…ようするに……一つの次元の存在はメビウスの輪みたいなものだと思ってくれればいい。一つの次元には過去、現在、未来の3つが一つの道につながっている。それがメビウスの輪。その輪の中で時間がぐるぐる回り続けているのだが…その時間が何度も何度も回り続けると少しずつであるが、ずれが生じてくる。例えばどんなに精巧にできた時計でも必ず遅れたりするだろう。それが次元の歪みになるんだ。 さて、話はそれてしまったが、とにかく彼らがその歪みを治しているのだが…人間同様、やはり悪いやつがいるもので…その仕事をほっぽりだして、いろんな世界でいたずらをするものもいる(以下、不魔族と呼称) たとえば無理矢理神隠しを起こしたり、ある世界でやりたい放題あばれまくったり、神になったり魔王になったり…など等々…ちなみに異次元航行システムが世の中に一般化されてからは、似たようなことをする人間達までもが現れ始めていたりする。 そのため、最近になってからは、どんどんと歪みがひどくなり、異次元と異次元とをつなぐトンネル(通称インフェイルホール)の…俗に言う神隠しやタイムトラベルとかの原因…発生率が増えるつー厄介なことまでおき始めた。 そこで、始まったのが国家認定・次元セキュリティ会社『S.T.S』──設立者は、ロー……おっと…あまりぽこぽことばらす名前じゃないな………そうだな…設立者は今の会長とでも言っておくか… ──『S.T.S』── 実はこの会社、国家認定と言われているだけのことはあり、社員のトラブルコンサルタント(以後、トラコン)は、どんなところにでも強制捜査が可能であり、警察からの介入もシャットアウトさえできる特権を持つ。つまりは国家権力以上の力を持った会社と言うことになるのかな? ただ…多種多様の次元が存在するため、力が及ばない場所(次元)もあるのだが…まあ…次元の数なんて物は宇宙に存在する星の数に等しいと、どっかの学者(なんて名前だったかは覚えてない)が言っていたぐらいだし…ま…会長の性格から考えれば………………………いや…これ以上言うのはやめておこう… この会社の主な仕事は、次元を狂わせる不魔族や人間たち犯罪者の逮捕、および歪みの修正処理… と簡単に言ってしまったが…この魔族ってーやつは、頭はいいは、人間たちよりも体が丈夫やら、長生きやら、おまけに魔法まで使えるときた。 そんなんこんなで、普通の人間が奴等を捕まえられるのかっつーとはっきり言って無理。 そこで会社は、純魔族である彼らや、各次元から不魔族らと対抗しえる者たちをスカウトし、魔族専属のトラコン…彼らを"特別級資格者"と呼ぶ…で対抗した。 ちなみに、会社名である『S.T.S』とは『星とセキュリティ』の略…と言われているのが表上、組織の定説なのだが、実は"stange to say(不思議なことには〜)"の略であると"特別級資格者"達だけは、聞かされている。 とその前に──特別級資格者は──などと説明を施していたが、いってしまえばかなり高位の階級である。 その"特別級資格者"の上に"チーフ"がいて── いわゆるトラコン達の総まとめ役…会社で言う取締り役社長って所かな? 社員派遣の人選もすべて任される。能力のみならず部下を思いやる人柄も人選の対象になっており、成績の良し悪しではなることの出来ない階級である。 そして"特別級資格者"は── トラブルコンサルタントでは最高の階級であり、不魔族たちなどが起こす次元犯罪に対応。捜査権限及び戦闘能力は高く、武器類の使用に許可を取る必要が無い。極秘の捜査も受け持つこと多し。 その次の階級が"α級資格者"── "α級資格者"は人工生命体や感情登録知性体(感情を持つ人工知能)達で最高の階級。"特別級"と同等の権限を持っており、人工体と戦闘艦という2つの母体に自由にアクセスできる。好きな世界での移住許可も持てる。 そして、この下からは"1級資格者"〜"5級資格者"となる。 "1級資格者"は── 次元犯罪者(不魔族以外)の逮捕、及び空間などの歪みの修正処理。捜査権限は"特別級資格者"程ではないが高く、数種の武器携帯も認可されやすい。戦闘能力が通常程度…負魔族などに対抗できない力…しか持たない者ならここが最高の階級と言えるだろう。 "2級資格者"── 1級と同じで次元犯罪者(不魔族以外)の逮捕、及び空間などの歪みの修正処理を行なう。ただし、必ず3人1チーム、もしくは"特別級"、"1級"、"α級"の誰か1人と行動することを義務付けられている。 "3級資格者"── 次元犯罪者(不魔族以外)の逮捕は行なわず、ほとんどが空間などの歪みの修正処理を行なう。ただし特例で犯罪者の逮捕を行なうことあり。 "4級資格者"── 空間の歪みの修正処理。ただし、自分が住む世界でのみ。他に別の世界からやって来た者(物)たちを送り返したりもする。 "5級資格者"── 新人のトラブルコンサルタントがここにあたる。ただし、"β級資格者"のアドバイザーが付いた場合、そのまま"4級資格者"になる。 で"5級"の説明で出てきた"β級資格者"は── 本来のトラコンの仕事とは異なる資格者で、トラコンになり得る者のスカウトや新人のアドバイザーなどを担当する。感情登録知性体や、寿命の長い妖精たちなどが大半を占めている。 ──っとまあ…階級はこんなモンだ。 ちなみに、アインは"α級資格者"であり、オレ"特別級資格者"の相棒だ。 時計の針を何気なく除くと12時22分を指している。自分の時間間隔がずれていなければ夜中の0時半となるはずだが…オレの住んでいる世界での時間帯での話だ。 そうそう…このブルーメタリックのこの時計…本来はこの様な色はしていない。つまり特注品と言うべきであろうか… 本来は通常の時計と同じ銀色なのだ。何故本来の色と違うのか…それは他ならぬ金属が全く別の物質へと変えられているからである…原子レベルで… 金属名を記憶合金ネオラム。 アルミニウム並に軽いのに、その硬度はあのダイヤモンドに匹敵する。なおかつ普通の金属で先に形を整えた後に原子レベルで変更する事が出来るから作りやすい。 しかも、ある処理さえ行えば、あるパルス波長によって形を変えたり、特殊の精神エネルギーを増幅具現化までできるのだ。 主にトラコン達には防弾着用として使われている…いたせりつくせりの金属なのだ。 ただし…1個体で変更を行うこと…言うなれば…部品1つ1つで処理を行う。ボルトとナットを組み合わせたまま処理をするな…と言うことである。 そのネオラムで作られた。最高傑作がここにある。 オレの上空に待機している船『アイン』だ。 STS社でも唯一存在する…現在…と言われている、ネオラムのみで作られた船。 この特長すべき船は"全てが!!"ネオラムで作られているのである。 エンジンのみ、ネオラムで作られてる船は他にも数多くあるのだが、ネジ、ボルト、コンピュータ回路、回路を溶接するためのハンダ…までと…細かいところまで全てネオラムなのである。 まあ…それ故、この船は"変船"と呼ばれているのだが… たしかオレは、ネオラムの説明時に『ある処理さえ行えば特殊のパルス波長によって形を変えることさえ出来る』と言ったと思うが、この『アイン』はまさにその特徴を十二分に発揮できる様に建造されている。 そう…この船は多種のパルス信号を駆使し、多種多様な物へと変形する事が出来るのだ。もちろん武器も一瞬で作り出すことが出来る。 他に、一部分だけを分離させて1台の車を用意することだって出来るという便利さ。 では何故、『アイン』以降に同じ様な船は建造されないのか? それは建造の難しさである。 その中でも溶接することが一番の難解であろう。 ぶっちゃけて言えば、ネオラムは普通に溶接することができないのだ。 それゆえ、最初の段階からネオラムによる船の製造は暗礁に乗り上げた。 が──しかし、その製造をたった一人の女性が作り上げたのだ…それが『S.T.S』の会長でもある。 完成したのは初代・ネオラム船『ゼオ』── 正式名・感情登録知性体DWSMM/変船『ゼオ』。アインの兄貴にもあたる。 オレが"特別級資格者"になって最初の相棒であり…そして… そのつもりで作ったのかどうもゼオの性格はオレの性格をコピーしたらしい… そして、2代目・ネオラム船の『アイン』。この船…目の前にいる金髪美人である。 普段は船と別に持っている…目の前にいるこの姿…人型(女性)アンドロイドボディで船外とかでは行動をとっている…このボディは船から分離したネオラムの一部… 性格はお茶目でいたずら好き。過去、ゴキブリと遭遇してキレた…ぷっつんした…回数多々。これさえなきゃいいやつなんだけど… 趣味は、機体にはデリケートに撤し、くもり一つないボディにうっとりすること…これを趣味と言っていいのだろうか?思わず悟りを開きたくなる心境である… 「仕事?しばらくはないってチーフが言ってたはずだが?」 【ええ…それが…また…緊急事態がおこりまして…】 「ほう…その緊急事態ってーのはチーフが言ったのか?おまいさんだけが言ってるのか?」 【…って…何であたしだけが言わなきゃならないんですか!】 「いや…だって…この間、船の中に宇宙ゴキブリが進入して…緊急事態とか何とか叫んで、オレが乗ってるのもかまわずに、火炎消毒したのはどこのどいつだ…」 【ふっ…そんな昔のこと、俺は忘れちまったぜ】 「…誰だ…おまいは………」 【ハードボイルドに生きる男よ】 「…おい……それに…一昨日の出来事だろう…記念すべき20回目の…」 【きゃあ(はあと)記念日ですか。後でお祝いの品くださいね♪】 「…ふっ…いいぜ…送ってやろうじゃねぇの…」 【けど、すぐに返品すると思いますけどねぇ〜♪】 「…ちっ…」 オレが火炎球を小包輸送しようとしたことに気が付きやがったな。こいつ。 2.『自英伝/デモン・スレイヤー』 〜LINA〜 とても心地いい夜風。 冬もまじかなこの季節。 寒いくらいなのかもしれないが、月の光に照らされた2人にとっては関係なかった。 見事な金色の長い髪の美青年── ほぼ赤に近い栗色の美少女── 青年の胸に少女は頬を寄せ、青年は優しく少女を抱く。 少女にとって大きくて暖かく、とても安心出来る場所。 青年にとって小さくいとおしく、絶対に離したくない存在。 寄り添う二人は、互いの体温を感じあう。 少女は嬉しかった。いつ何時でも子供のように接していた彼が、自分を一人の女性として認めてくれたから。 どれだけの時を費やして2人は今にいたったのだろう。 短いようで長い道のり。 最初に、出会ったのはある意味偶然。 それがいつしか、自分の背を安心して任せられるようなパートナーへと変わり、隣に居ることがあたりまえのようになっていった。 笑いあって──怒って──泣いて──失いかけそうになって──いろんな旅をして── 「…リナ…」 「…何?…ガウリィ?」 彼のその呼びかけに、胸の中でうずくまっていた彼女の顔が持ち上げられ、青年は思わず驚いた。 青年がいつも見つづけていた、赤く強い光を放っていたはずのその瞳は、今では、美しくも儚く壊れそうに見えたから。 少女も驚いていた。 今の彼女にその答えは出せずにいたが、いつも見つめつづけていた、空のように澄んだ青い瞳が違って見えていたから。 その瞳に…新たに見つけたその瞳に…心を奪われ、思わず見詰め合う二人。 開け放たれた窓からは、静かに優しい風が迷い込み、金と赤の髪をなで、2人の祝福を祝うかのように舞った。 「…リナ…愛してる…」 「…あたしもよ…ガウリィ…」 自然に湧き出したその言葉。小さくも優しい。だが、強くもある。 そして2人の瞳が重なり、吸い寄せられるように── 「って!!!!!ちょっとまてえーーーーいぃぃぃ///////////」 どがばかあああーーんっ! 一角にあるテーブルからそんな声と、強く打ち出された激しい響きが店内にとどろいた。 その轟音ににぎやかな店内が思わず静かな静寂に陥る。 「突然、何ですか?リナさん?」 「何ですかじゃなーーーーーーーーい!!!!!!!!アメリア!今のは何なのよ!今のは!!」 「はい(はあと)今、セイルーンで大絶賛されてる小説【デモン・スレイヤー】の番外編です(はあと)」 ばばーーん、と胸を張るかのように突き出された、そのアメリアの手の中には『ドラゴンマガジン』と書かれた本。 「じゃなくて!何であたしの名なの!何でガウリィなのおぉ!!」 「えーーーー?だって…これリナさんの自英伝ですよね?」 「あたしは、んなもん出してない!!!!!」 再びあたしの声が店内に響く。 「え〜!!!じゃあ。これって全部ウソなんですかあぁ!!」 「…え?……うぅ〜……いや……それは……えっと……そのおぉ………/////////」 思わず返答に詰まってしまう。少なからずウソではないひ… 「半分はあたってるんじゃないか?な♪リナ♪」 「って!ガウリィ!素直に答えるなーーーーーー!!!」 すぱーんっ 「って!やっぱり!そうなんですね!」 「やっぱりって…何よ…」 「だって…リナさん…すごく綺麗になったんですもん(はあと)」 「はあ?」 「ね♪ゼルガディスさんもそう思いますよね?」 「…ま…まあな…」 と先ほどのお話のせいなのか、赤くなりながらも…以外に純なところもある…今まで無言のままコーヒーを飲んでいたゼルがアメリアの言葉に返答した。 そりゃあ…背も伸びたほうだし…嬉しくも胸も大きくなったほうだし…女として、綺麗になったと言われれば嬉しくない訳ではないけど… …けど…あたしは昔から綺麗だったわけだし………って、こら…そこ!何、こけてるのよぉ! 「……言っておくがな…ゼル…」 「なんだ?ガウリィ?」 「リナはやらないからな♪」 「……………………………………」 って…こら…ガウリィ…… 「…ガウリィ…冗談で言ってるつもりだろうが…目が笑っとらんぞ………本気で…」 「そうかあ〜♪」 …ほんとに笑ってないし… まあ…今のこの体系になってからというもの、あたしを巡ってガウリィに勝負を挑んでくる変なやつらがひっきりなしだったという真実があったから…多少、冗長不安定になっているのかもしれない… …ん〜と…その…実はその頃からあたしとガウリィの関係っていうのが…えっと…その… ////はうっ//// 「リナさあ〜ん♪顔が赤いですよお〜♪」 「…アメリア!!うっさいよ!!!」 「にゃああ〜(はあと)リナさん、怖いですうぅ〜(はあと)」 「何を!笑いながら怖がってるのよあんたは!!」 ここは、あたしの故郷・ゼフィーリア。 あの…思い出すにはちょっと辛い、とある事件を解決したばかりのあたしとガウリィは、その足でこの地へと帰郷したのである。 まあ、その合間の道中も、トラブルは耐えなかったが…問題なく帰ってきた事は事実でもある。 …その…返ってきた時って言うのも… 『あのリナが男を作って帰ってきたぞっ!』 …とか… 『結婚するそうよっ!』 …とか… 『リナあぁ!僕という恋人がいながらーーーーーっ!!!!』 …とか…言いながら、あたしを巡ってガウリィに決闘を申し込む、No.10002【リナちゃん親衛隊】?…と名乗る見たことも無いひ弱な、どっかのにーちゃんとか…【リナちゃん親衛隊】って何なのよ? 『息子よ!』 …と…ぐわばっとガウリィに抱きつく、とーちゃんとか… 『リナを幸せにしてくださいね…』 …と…よ、よ、よ、っとウソ泣きする(絶対!)、かーちゃんとか… 『姉の私を差し置いて…』 …と…おっとろしい目をしながら言い、あたしに詰め寄る、ねーちゃんとか…あの時は本気で殺されるかと… そんな言葉が飛び交い引き交い、更にさまざまな噂までも暴走したり/////// …あうぅぅ…その辺は読者の想像にまかせるとして… いろんな噂も75日。落ち着きを取り戻し、更に2ヶ月ほどたとうとしていたそんな折、訪ねて来たのはお久しぶりのゼルガディスとアメリア。 積もる話もあるけど…家に帰ればどうせ店の手伝いをされるだろうから…目についたとある店で再会をかみしめていたところである。 「…で…ゼルとアメリアはここに何しに来たんだ?」 あたしとアメリアのじゃれあいに、唐突に言い出したのはガウリィ。 そうだった…それを聞くのを忘れてた… 「…ああ…それなんだがな…」 不意にゼルの表情が険しくなった。 その表情に思わずあたしの顔も引き締まる。 彼のそのマジな顔にある意味、大変なことが起こっているのだろうと伺うことが知れるから。 しかも、そんじょそこらに転がってるようなもんじゃなく…とってもやばめな… 「………………………………」 あたし達にわかり易いように頭の中で話を整頓しているのか、ゼルはしばらくの間、目を閉じながら沈黙し、しばらくして目を開けると、 「…実はな…」 口を開きだした。 「…おまえらをからかいに来た…」 すぱーんっ ハリセン2号炸裂っ! 「まじめに言うな!まじめに!!」 「…つー…冗談に決まってるだろうが…」 「って…いつからお茶目に磨きがかかったのよ!あんたは!」 「誰がお茶目だ!」 「あんたよ。あんた」 「…たく……凶暴さにも磨きがかかってるな…こいつ…」 ほほー…それはどういう意味かしら〜ゼルちゃん(怒) 「おまえさん…最近、魔道士協会に行ったか?」 話は唐突な質問から始まった。 「あ?ん〜ん…こっちに着いてからは一度も行ってないわよ。行ったら行ったで、無理やり仕事押し付けられそうだったしね…実家にいるときぐらいはゆっくりしてたいし」 「…だろうな…」 「なに?なんかあるの?ゼル?」 「ああ…多分…俺とアメリアと同じようにシルフィールからの連絡が入ってると思うからな…」 「シルフィールから?懐かしいわねぇ…」 「ああ…まあ…あれから俺もあっていると言うわけではないが…俺とアメリア、そしてお前さん宛てに"至急連絡を問う"と言うことづけがあってな…」 「それを受け取って最初に連絡をしたのがあたしだったそうです」 ゼルの説明にアメリアが注釈を加えてくる。 「それでアメリアから遅れて5日後に俺もそいつを受け取った…でだ…本題にはいるが…どうやらあいつ…信託を授かったらしい」 「信託を?」 「シルフィールさんが受け取った信託は次のような物だそうです。 ──眠りし時、生まれし時、混沌なる混沌の闇、目覚めん。 金を癒す赤き巫女。 蒼き金を戒める偽りの巫女。 共に集いし時── 混沌なる混沌の闇、虚無の前に眠る── 」 「は?どういう意味よそれ」 「わからん…だが…気になるフレーズがあるだろ」 「混沌のところでしょ…だからあたし達に連絡を入れたのねシルフィールは…」 「そういうことだ…」 まあ…混沌…って言われれば、あたしに何かしら関わりがあるのだとシルフィールならすぐ考えにいたるだろう。前科もあるわけだし… 「で?………だから、あたしにどうしろと?」 「さあな…」 「さあなって…ゼル…あんたどこまでお茶目になっていくよ」 「…………………………………………………………おい…」 「とにかく今となっては、手がかりはリナさんだけなんです…とりあえずと言うことであたしとゼルガディスさんはリナさんを訪ねたんですけど…」 「…また、とんでもない厄介事だとは思うが、仲間だからな…ほっとくわけにも行くまい」 「そのとおりです!」 …あ… 「…ありがとう…2人とも…」 仲間か… あたしの目に2人の笑みを映し出す。 その姿に思わず胸が熱くなった。ほんと、いいもんね。この気持ちって。 ぽんっ あたしを抱き寄せるように、肩に優しく大きな手が置かれた。その手はガウリィの手。 「…良かったな…リナ…」 「…うん…」 あたしは静かにうなずきゆっくりと彼を見上げる。あたしの大好きな青い瞳にすいこめられる。 「…で……だな…」 『うん?』 ガウリィが更に口を開く。 「…何が良かったんだあ?」 ちゅどーんっ! 全員自爆っ! 「…こ…こここ…こら…ガウリィ…あんた…読者の方々に感激を与えるかもしんない、すばらしいこんなシーンでなんちゅう大ボケを!」 「…なんだ…その読者の方々ってのは…」 ぼつりと、突込みを忘れないお茶目なゼルやん♪ 「あっ!あんたまさか…こんな時まで寝てた…なんて言うんじゃないでしょうね!!」 「え?…あ〜いや…ちゃんと起きてた………と…思うかも?」 『疑問符付きかい!』 「いや…確率的にはただ単に忘れただけかと…」 『よけい悪いわあーーー!』 ほぼ、全員の声がはもった。 しかも、確率的にかい! |
28003 | きゃーvきゃーv御久しぶりですぅvv | 惣流まい E-mail | 2003/11/9 23:00:02 |
記事番号27996へのコメント こんにちはぁvv猫斗犬さんvvおひさしぶりですーーvv 少し前に改名致しました。旧名【まい】現在【惣流まい】ですvv こちらでは嬉し懐かし久しぶりの投稿ですねvv長らく待っていたかいありましたぁvv ああもう、たっちゃんがすてきぃvですvv達也が大好きですvv(告) 皆さん御久しぶりですv舞ちゃんの料理は未だに健在(?)ですか? ああもう、嬉しすぎて何がなんだかわかってませんv 分かり難いレスですみません猫斗犬さん・・・ ・・・なんとなく、エル様からの金の盥が落ちてきそうなので非難をします。 こそこそこそ とんてんかん♪ ふーーvv非難完了v(何をした惣流) それではレスの続きをいってみたいと思いますv STSはとてつもなく分かりやすい説明をありがとうございますv ふむふむと頷きながらみておりました。 しっかりと設定がされているお話はやっぱりいいですねv惣流も見習(強制終了) それから、久しぶりにアインの容姿を思い出しました。エル様でしたよね。 最近サイトを伺ってないので(すみません) それに、達也サイドとリナさんサイドを分分ける方針も変わってなくて懐かしさに思わず感涙。 やっぱり猫斗犬さんのお話は大好きですv これからも頑張ってくださいv近々サイトの方を尋ねたいと思いますv あーまたカウンター回ってるな、と思いましたら其れは惣流です(止めれ) それでは。訳のわからないレスでごめんなさいーー>< これからも頑張ってください!! 惣流まいでしたvv |
28057 | …ってことは… | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/11 22:22:58 |
記事番号28003へのコメント > こんにちはぁvv猫斗犬さんvvおひさしぶりですーーvv こんにちはです♪ > 少し前に改名致しました。旧名【まい】現在【惣流まい】ですvv ぜんぜん、改名してない猫斗犬です。 > こちらでは嬉し懐かし久しぶりの投稿ですねvv長らく待っていたかいありましたぁvv ……あ…ははははは…(汗) すみません… > ああもう、たっちゃんがすてきぃvですvv達也が大好きですvv(告) 以外に人気があるんですよね。彼って… > 皆さん御久しぶりですv舞ちゃんの料理は未だに健在(?)ですか? …エル様〜の方では料理出しますよ♪ …Select〜では彼女自身出てきませんけど… > STSはとてつもなく分かりやすい説明をありがとうございますv > ふむふむと頷きながらみておりました。 > しっかりと設定がされているお話はやっぱりいいですねv惣流も見習(強制終了) 長い年月をかけてますから。 > それに、達也サイドとリナさんサイドを分分ける方針も変わってなくて懐かしさに思わず感涙。 今回はちょっと…違うサイドもありますけどね。 > やっぱり猫斗犬さんのお話は大好きですv > これからも頑張ってくださいv近々サイトの方を尋ねたいと思いますv > あーまたカウンター回ってるな、と思いましたら其れは惣流です(止めれ) …最近、私のお家にきてないんですか? となると…驚くかも知れませんね… かなりシステムにこだわりましたから… 前ページのときとは違って、 ──完全投稿ホームページ── になってますし… > それでは。訳のわからないレスでごめんなさいーー>< > これからも頑張ってください!! > 惣流まいでしたvv はいです。がんばれるか先行き不安ですが…相変わらず無計画で作成してる…がんばらせていただきます。 ではでは… |
27997 | 【エル様漫遊記 ぷらす スレイヤーズSTS】プロローグ | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/9 19:53:48 |
記事番号27994へのコメント 転々と広がる宇宙── 遠く離れた星々が「こんでもか!」「負けるもんか!」と光輝き勝負に精を出す。 そんな、景色をバックにタイトルロゴが現れる。 ──『エル様漫遊記』──と── 同時に音楽も流れ出す。 ちゃらちゃ♪ ちゃー♪ ちゃーちゃ♪ ちゃー♪ ちゃー♪ ちゃーーーーーーーーーーーー♪ 次に可愛い星の絵の中に『ぷらす』と書かれたロゴが現れ、 そして最後に『スレイヤーズSTS』というロゴが現れる。 ちゃらちゃ♪ ちゃー♪ ちゃーちゃ♪ ちゃー♪ ちゃー♪ ちゃーーーーーーーーーーーー♪ 全てが横一列にまとめ並ばれ、タイトルはきらりと輝いた── おおーー! かっこいいじゃないの(はあと) 特に『エル様漫遊記』のタイトルが大きいところがナイスよね♪ (──しばらくタイトルをご堪能ください──) 役目を果たしたタイトルは少しずつ小さくなっていく。 小さくなったタイトルは右下に追いやられ… 突然の轟音。 タイトルをかすめ、ブルーメタリック色の宇宙船が超スピードで駆け抜ける。 その船体に爆発が起こる。 きゅるきゅるきゅるきゅる… きゅるきゅるきゅるきゅる… きゅるきゅるきゅるきゅる… ………………………………………………………………………………………………………………… ………………………………………………………………………………………………………………… 転々と広がる宇宙── 遠く離れた星々が「こんでもか!」「負けるもんか!」と光輝き勝負に精を… (…エル様…かってに時間戻さないでくださいよお…) いいじゃない(はあと) かっこいいんだもん♪ (…いや…でも…これじゃあ、話が続かないです…) いーの♪いーの♪ あたしが気に入ればそれでいいんだから♪ (………………………………………………………………………………………………………………) …をかすめ、ブルーメタリック色の宇宙船が超スピードで駆け抜ける。 その船体に爆発が起こる。 もう一回(はあと)もう一回(はあと) (すでに…101回目…) 少ない少ない♪ きゅるきゅるきゅるきゅる… きゅるきゅるきゅるきゅる… きゅるきゅるきゅるきゅる… ………………………………………………………………………………………………………………… ………………………………………………………………………………………………………………… (…と、いう訳で次回へと続くのであった) <続けられるのか?ほんとに?> |
27998 | 【エル様漫遊記 ぷらす スレイヤーズSTS】1回目 | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/9 19:54:49 |
記事番号27994へのコメント 転々と広がる宇宙── 遠く離れた星々が「こんでもか!」「負けるもんか!」と光輝き勝負に精を出す。 って…またここから始めるの? もう見飽きちゃったわよ… (そりゃあ…1兆回ほど見れば飽きるでしょう…) そんな、景色をバックにタイトルロゴが現れる。 ──『エル様漫遊記』──と── 同時に音楽も流れ出す。 ちゃらちゃ♪ ちゃー♪ ちゃーちゃ♪ ちゃー♪ ちゃー♪ ちゃーーーーーーーーーーーー♪ 次に可愛い星の絵の中に『ぷらす』と書かれたロゴが現れ、 そして最後に『スレイヤーズSTS』というロゴが現れる。 ちゃらちゃ♪ ちゃー♪ ちゃーちゃ♪ ちゃー♪ ちゃー♪ ちゃーーーーーーーーーーーー♪ 全てが横一列にまとめ並ばれ、タイトルはきらりと輝いた── 役目を果たしたタイトルは少しずつ小さくなっていく。 小さくなったタイトルは右下に追いやられ… 突然の轟音。 タイトルをかすめ、ブルーメタリック色の宇宙船が超スピードで駆け抜ける。 その船体に爆発が起こる。 船を追いかける数個の光。 それは『反逆者』だった。 『反逆者』たちが手に光とともし、船へと攻撃をする。 そのたびに、船体に、その周辺に小さな爆発が起こった。 場面は船内のコクピットに変わる── ずううぅぅーん! 「ちいっ!」 『きゃあ!』 予想以上に強かったのだろう、その衝撃に彼は舌を打ち、女の子たちからは悲鳴が湧き上がる── 舌打ちをした彼の顔がアップになる。その彼の真下には── "STS 一級資格者 田中達也(15)" ──という字幕が── 女の子?と見間違えるような容姿…ちなみに、そのことでからかうと彼からとても素敵な負の感情が出てくるわよ…まだ、伸び盛りの年のせいか背丈はそれほど高いわけではなく多少小柄。 しかし、その見た目に反してその辺のスチャラか魔王より、果てしない戦闘能力を兼ね備えており、なおかつ特別待遇としてアメリカの大学を通ったこともあるという知能指数も高かったりする。 上下ともども薄い青色のジージャンとジーパン。ジージャンの中は黒のTシャツ1枚で左腕にはブルーメタリック色の腕時計と簡素な格好をしているが……どちらかというと彼はデニム系の服しかほとんど持っていないから、その辺のコーディネイトは仕方ないのだろう。 なお、家は先祖代々の『正心気孔流』と呼ばれる拳法道場を開いており、彼もその流派の14代目を受け継いでいる。 コクピットに備え付けられたスピーカから電子音で作られた男性…ゼオが警告を出してくる。 <緊急警告。Dブロック1被弾。Dブロックを隔壁閉鎖します> 「状況は!?」 彼のその言葉に答えるかよう、メインスクリーンには船体図が表示され、被害部らしき場所が赤い丸で囲まれていく。 <右尾翼予備エンジンルームに火災発生。消化開始。攻撃物体数は100……再攻撃5> こおーんっ 軽い音が襲う。攻撃物の一つが船体をかすったのだ。 <魔法弾(マジック・スチール)3通過。残り2> 「ねぇ…これって、すごくまずい状況なのかなあ?」 彼、達也とそっくりな顔を持つ女の子がティカップ片手にのんきに質問してきた。 「いや…すごくじゃなくてめちゃくちゃやばいって…」 「えーーー!!!そうだったの!!!!!大変よ!大変!そうだゼオ、体防御システム作動!火災が発生してるんなら消化。え〜とそれから…」 笑顔になったり、慌てた顔になったり、驚いたり、真顔になったりと彼女は表情をころころと変えていく。 ま。そういうところをあたしは気に入ってるんだけどね(はあと) その彼女の顔の下に── "田中舞(15)──芸名・香純舞" ──と── 彼、達也とは一卵性の双子で、現在、香純舞という芸名で業界のトップクラスを突き進んでいる。 性格はお茶目でいたずら好き。そして何より料理が上手で(笑)その美味しさといったら(笑×2) 仕事の時は結構ファッションにこだわっていろんなコーディネイトをするが、普段のプライベート時とかは、姉のお下がりをうまく着こなしたりする。 運動神経は抜群に良いと言うわけでもないが、悪くもない。成績は…まあ…それなりに普通かしらね。 『…すでに全部やったって…』 慌てる彼女の言葉に全員から冷たい突っ込み。 その横を── 「きゃーーーきゃーーーきゃーーーきゃーーー」 横切ってこのコクピット内、最年少であろう女の子がころころと、あちらこちらへと転がり悲鳴をあげ続ける。 "田中雪菜(11)" ゴールデン双子コンビ・達也&舞の4つ下の妹。 この子がまた……見た目、仕草、その他もろもろ全て…子犬や子猫を見ているかのように可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い〜〜〜〜〜〜…の大連発を発しそうなくらいの、のんびり屋の性格で、すごく良い子。 未熟児で生まれたため体が弱く、昔はよく倒れたりして、家族たちを慌てさせてたりもしてたが…今ではすこぶる健康状態。 なお、母親の血を一番濃く受け継いだためか、兄姉妹の中では魔力が一番大きい。 実は、この子達の母親ってね…… ごごっん! 再び、強い振動がその場を襲い、彼女は逆へと転がっていく。 「きゃーーー♪きゃーーー♪きゃーーー♪きゃーーー♪」 …あ…雪菜ったら楽しんでる………いいなあ…あたしもやりたい♪ 「…あぁ…あぁ…あぁ…あぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー…」 転がる雪菜を背に床に座り込み涙ぐむ美少女が一人。 "今居恵美(15)" 顔よし、運動神経よし、成績よしの気立てが良くてお人よし。 剣道部に所属しており、その実力は全国レベル。けど…極度のあがり症なため、大会などで輝かしい成績を収めたことがない♪ けど、つい1ヶ月ほど前に、全国ベスト8にはいる大学生を圧倒的な実力で勝利を手にしたという奇妙な経歴を持ってたりするんだけど…ちなみにその大学生は男性♪ 甘い物にはとにかく目が無く、どんな状態でも『甘い物優先』とオトメチック(本人呼称)な決心を心がけている(えらい) 何せ、家が火事の時、必ず持ち出すものは何?って聞いたら真っ先にケーキと言い放ったほどの武者だしね。ちなみに彼女から、ケーキを盗ろうとすると問答無用で火炎球10連打…以上…が飛び交う♪ 「…あぁ…あぁ…あぁ…あぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー…」 どうやら…さっきの衝撃でケーキを落としたらしいわ♪ 「…あぁ…あぁ…あぁ…あぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー…お………お…おのれ!許すまじ!このあたしが3日3晩夜なべもして並んで買った、大事な大事なケーキちゃんを!!!!!」 ごおんっ!どん!がら!びっしゃーあーん!!! あら?カミナリ?怖いわねぇ〜(はあと) <おや?今、5つほど障害物が消滅しました…何かしらの電流を浴びてススごみになったようですね…> 「……まじ?」 <Yes> 「うんうん。食べ物の恨みは恐ろしいのね…」 舞が納得顔でうなずいている。 「そういう問題かあ?」 そう言う問題なんでしょ♪きっと♪ 「ところで…達也…」 今まで無言状態だった美女がくわえタバコのまま、達也に声をかけてきた。 「あ?何だ?ねーちゃん?」 "横浜西警察署刑事課勤務 神楽有希("… びしっ 彼女が字幕を指ではじいた。しかも起用にその字幕には… …"あうっちっ"… と言う呟きが… 「これ何?」 「は?これって?」 「…字幕…」 「はあ?字幕うぅ?」 『…じ〜まく♪字幕♪字幕のくう〜♪』 ころころころころ…×2 達也と有希の合間を歌いながら転がっていく雪菜……と… 『…………………………いつの間にか舞まで…一緒にやってるし…』 …………………………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………………………… 「……で………で?字幕ってなんのことだ?ねーちゃん?」 「あんたや舞たち全員の目の前にあったりする変な字幕よ…」 「…は?んなの…見えないけど…」 あら? 有希ったら…あたしにしか見えない存在を見てるし…さすがよねぇ♪ こほん…では、改めて。 彼女の名は神楽有希。 一くくりで言っちゃうと完璧な美人。 普段、お目にかかるような…あたしが言う『わりかしの美人なほう』ではなく、『あたしとつりあいがとれちゃうかもしれない位』の美人よ。 達也たちの長女であり歳は…… 「(…ちょっと…エル…お願いだから…歳は、ばらさないでよね…)」 あら?やっぱり聞こえてたのね有希には♪ 「(…まあね…)」 …じゃ…親友♪として歳は伏せるとして…彼女は横浜西警察署刑事課に勤める刑事であり、あたしにとってかけがえの無い親友。 戸籍上では達也たちの姉ではあるけど、本当はイトコで、彼らが生まれる前に両親が交通事故で他界。その後、養女として引き取られた。 ヘビースモーカで……あたしと同等に飲みかわせるほどのお酒好き。 名は受け取らなかったらしいけど、達也と同じ『正心気孔流』のイロハは一通り取得しているわ。 そして何より、あたしを驚かせた数限りない人間でもある。何せ一目見ただけであたしの正体を見破ったことがあるのだ。しかも彼女が6つのころの話。 って…有希って本当に人間なのかしら? あたしでも、いまいちわかってないし… 追伸。恵美に今居徹という兄がいるけど…彼とは恋人同士よ。 …と言うより…この間、結婚の告白されちゃったのよねぇ〜有希(はあと) 「///うっ//////////////////////////」 「どうした?ねーちゃん?急に顔なんか赤くして?」 「///…な…なんでもないわよ…」 きゃーきゃーきゃー♪ 有希の照れてる顔久しぶりいぃ〜(はあと) 「(…エル…あんた後でゴールドドラゴンのギャグ集聞きたいわけ?)」 ……う………ごめんなしゃい…聞きたくないです… ごおおぉぉぉーん そして再び船体に衝撃が襲う。 ころころころころ… 「…あぁ…あぁ…あぁ…あぁ…」 「(ところでエル。今度、飲みに行かない?)」 あら、いいわね。あたしはいつでもいいわよ。 「…字幕っていったい?」 <…あの〜…皆さん……この状況。どうすればよろしいんでしょうか?> この場に感情登録知性体『ゼオ』の声だけがむなしく響いた── |
28018 | 始動ですねv | かお E-mail URL | 2003/11/10 20:39:58 |
記事番号27998へのコメント こんにちわ。猫斗犬さん。 練習でいってたやつ、ついに始動ですねv うふふふvまたまたたっくんや舞ちゃんの活躍がv でも・・・・。 >え〜と…『エル様漫遊記 ぷらす スレイヤーズSTS』とは──あのご有名な大著者・かお様がお書きになられている、作品── って・・・・何なんですかぁぁぁ!(絶叫!) ・・・・どうして有名、になるんですか!?(汗) しかも第著者って!?(猫斗犬さんとかほかの人様のほうがすごいです!) 人が読んだら誤解されます・・・・(あうあうあう・・・) うう・・・。 訂正しておきます。 私は決して有名でも第著者でもありません。ええ、絶対に(断言!) ・・・・よし、とりあえずこれで人様がみても、勘違いはされないだろう。うん。 まあ、何はともあれ。 ひとつのツリーで両方いくのですか? ということはふふふv ひとつのツリーで二つおいしい!? でも登録のとき(著者別)とか・・・難しくないですか?(こらまて) 何はともあれ、うふふふふv 連載、楽しみにしておりますv ・・・・え?私(達?)が始めたとうとう一年と半年経過したリレーの混沌のきらめきはどうなかったかって? ・・・・・・無理やりに勝手に一人で突き進んでもいいもんだろうか・・・。 くすん(たっくんたちのキャラはつかめてるけどほかのが・・・あうあう・・) などと愚痴を少しばかりいってしまいましたが。 何はともあれ、続き、がんばってください! それではv byかお |
28060 | …Yes…停止です(うそ) | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/11 22:34:56 |
記事番号28018へのコメント >こんにちわ。猫斗犬さん。 こんにちわ。かおさん。 >練習でいってたやつ、ついに始動ですねv あ…呼んでいました?あれ? >うふふふvまたまたたっくんや舞ちゃんの活躍がv ……………………………………………… えっと…ごめんなさい… 舞の方はエル様〜のみの登場となりまする。 Select〜は、ちょっと物語の展開を壊してしまいますので… >でも・・・・。 にゃ? >>え〜と…『エル様漫遊記 ぷらす スレイヤーズSTS』とは──あのご有名な大著者・かお様がお書きになられている、作品── >って・・・・何なんですかぁぁぁ!(絶叫!) >・・・・どうして有名、になるんですか!?(汗) え?とっても有名じゃないですか。 >しかも第著者って!?(猫斗犬さんとかほかの人様のほうがすごいです!) え?投稿の数で言えば私より断然多いですし…やはり大著者と呼ぶべきでは? >まあ、何はともあれ。 >ひとつのツリーで両方いくのですか? いや…今回はただたんに…その分あっただけで… >ということはふふふv >ひとつのツリーで二つおいしい!? >でも登録のとき(著者別)とか・・・難しくないですか?(こらまて) ………はっ!?そういえば!!!! ←今ごろ、気づいたやつ >何はともあれ、続き、がんばってください! はい…あまり…早く書けないとは思いますが、がんばらせていただきます。 >それではv >byかお ではです♪ …と…そういえば…かおさんにお送りした、あんだ〜ば〜…(10万ヒットのやつ)…こっちに投稿できませんよね? だめだろうなあ。記念品ですもんね… |