◆−久方ぶりの…【あんだ〜ば〜EX】特別編−猫斗犬 (2003/11/11 22:39:39) No.28061 ┣かまいまませんよぉ?−かお (2003/11/12 10:39:50) No.28066 ┣ではそういうことで…【あんだ〜ば〜EX】でとろいやる・ふぉーえばー(仮名)−猫斗犬 (2003/11/12 22:19:28) No.28076 ┗続けて…【あんだ〜ば〜EX】〜何も決まってません〜編−猫斗犬 (2003/11/12 22:20:50) No.28077 ┗Re:続けて…【あんだ〜ば〜EX】〜何も決まってません〜編−はるか (2003/11/13 23:51:13) No.28090
28061 | 久方ぶりの…【あんだ〜ば〜EX】特別編 | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/11 22:39:39 |
あまり面白くないと思いますが…とりあえず投稿しちゃいます。 最初に、作者である猫斗犬(びょうとけん)から諸注意です… これはラジオ番組です。 断じてラジオ番組なのです。 だから、"登場キャラクターたちの会話ばっかりだ!何故だ!" などという突っ込みは問答無用で耳栓をさせていただきます。 ………いや…まてよ……文章だから…目隠しのほうがいいのかな? …………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………… …………………………まあ…とにかく… 諸注意でした♪ 【あんだ〜ば〜EX】特別編 ゆったりとしたロングチェアに腰を据える人、一人。そのシルエットが現れる。 ??「いや〜これはこれは、皆さん。お久しぶりですねぇ。あの[あんだ〜ば〜EX]の連載からかなりの月日がたちました……え?そう言うオレは誰かだって?何を言ってるんです…」 人であろうシルエットが椅子から立ち上がると、左右にくるりと1回転、 ??「…どこを…」 続いて空中一回転。 ??「…どう…」 突然、首が外れ、その首が4つに増殖し、 ??「…見ても…」 それでお手玉をする。 しばらくしてから、首を元の位置に戻し、 ??「田中達也じゃないですか♪」 達也「うそつけー(怒)!!!!!」 どがんっ ??「はっはっはっはっはっ!!」 …あ…金髪美女が飛んでく… 達也「はーっ(汗)はーっ(汗)はーっ(汗)…」 ゼル「…今…首がとれて…増殖しなかったか?」 有希「…ま…アインだしね…」 達也「はーっ(汗)はーっ(汗)…むわったく…何をどのようにしたらあーなってこうなるんだか!あいつは!!」 リナ「…まあまあ…いつものアインのおちゃっぴーなんだし…そんな怒らないの。女になると美人のたっくん♪」 達也「リナ!頼むから!その呼び方はやめてくれ!」 リナ「いーじゃない。事実は事実なんだし♪」 有希「……子供になると可愛いたっちゃん……もあるけど…」 リナ「おおうぅ!有希。それナイスネーミング!」 達也「…いじいじ…」 全員『…あ…やっぱりすねた…』 舞「[の]の字♪[の]の字♪」 達也「…………舞…」 舞「なに?」 達也「人の背中で何をやっとる…」 舞「今のたっくんの気持ちを表現してあげてるの♪」 達也「いや…んなことしなくていいし…油性マジックで[の]の字は書かくな…」 舞「…ふ…」 彼女が窓の隅に寄りかかり、哀愁を漂わせ、 舞「…夫婦の間って難しいのね…」 達也「誰と誰が夫婦だ…」 舞「やーねー♪ちょっとした言葉のアヤトリじゃない」 ゼル&アメ『…アヤトリって?』 ガウリィ「…おおーー!」 雪菜「きゃははははは(笑)ガウリィさん。へたっぴー♪」 リナ「…何…毛糸に絡まって遊んでるのよ…ガウリィ…」 ガウリィ「いや〜雪菜とアヤトリをして遊んでたら、いつの間にかこうなちまって…難しんだなアヤトリって…」 ゼル「アヤトリより。そうやって絡まるほうが難しいと思うんだが…」 ガウリィ「そうなのかあ〜」 舞「[の]の字♪[の]の字♪」 達也「だ〜!だから書くんじゃない!…って有希ねえにリナ!なんであんたらまでマジックを持っとる!」 リナ&有希『……ちっ……気付かれたか…』 アイン「まあ…まあ…夫婦減価はやめましょうよ。株価が下がってしまいますよ♪」 達也「…アイン…夫婦[ゲンカ]の字が違うぞ…」 アイン「大丈夫ですよ。活字じゃないんですからばれませんって」 ゼル「いや…今回も、おもいっきし活字の作品だと思うが…」 舞「はっ!」 ゼルの言葉に舞は驚き、辺りをきょろきょろ見渡すと、ある場所に目が止まり、その方向へぶんぶかぶんぶか手を振りまくる。 舞「きゃほー♪テレビの前のみんな。元気〜45億人のみんなのアイドル。香純舞だよお〜」 達也「ち〜!が〜!う〜!だ〜!ろ〜!!」 リナ「大胆不敵、電光石火。勝利はあたしのためにある!」 ゼル&アメ『…リナ(さん)…』 リナ「テレビだもの。仕方ないのよ…」 ゼル「…さっき俺は活字だと言ったばかりなんだが…」 リナ「んなの大却下」 ゼル「…おい………たくっ…いいか…お前ら…今回の[あんだ〜ば〜EX]はラジオ風味の小説なんだからな…アニメでもないし漫画でもない。だから、テレビとかカメラとかそんなものは存在しないんだからな!わかったか?」 全員『…ゼル(ゼルガディスさん)…』 ゼル「なんだ…?」 全員『…なんか…変…』 ゼル「……………………は?」 リナ「だって…アニメとか漫画とか…今回は小説だぞ!とか言うんだもん…絶対変よ!」 舞「そうです!ゼルガディスさん!現実逃避はいけません!!」 その2人の言葉にこくこくと全員が首を縦にふる。 ゼル「おまえらなああ!!!!!」 全員『きゃはははははは…』 アイン「………まあ、まあ…落ち着いてください。ゼルガディスさん。私のように広い心でいたほうが人生は楽しいですよ♪現に…」 アインが自分の懐に手をもぐりこませ… 達也「…そう言って…[心]って書いてあるものすごくデカイ、ハートの形した物を見せるんじゃないだろうな…アイン…」 全員『………………………………………』 アイン「………………………………………」 全員『………………………………………』 アイン「………………………………………」 全員『………………………………………』 アイン「………………………………ちぇ…」 全員『ちぇってのなんだ!ちぇってーのは!!』 お後がよろしいようで… ************************************************** で…いつもどおりのことなんですが…内容のない作品ですよね。ほんとに… さて、皆様…こんにちは…猫斗犬です。 予定と違って久方ぶりの、『あんだ〜ば〜EX』の登場です。 作成時間…………20分……早!! さすがにこれの新しいネタは、もう出てきませんね…どっかにネタ転がってないかなあ〜 (え?あれが終わってないんだから完結させればいい?…ふっ…) 本当はもう1作。書いたやつがあったんですけど… かお様。 こちらに投稿してはだめですかあ? だめだろうなあ〜記念品だし… では消えます!! |
28066 | かまいまませんよぉ? | かお E-mail URL | 2003/11/12 10:39:50 |
記事番号28061へのコメント こんにちわ。猫斗犬さん。 うふふvラジオだvラジオだ! わぁぁぃvいつもながら楽しいですv >作品 私はかまいせんけど・・・・・。 ・・・・・・あり?そーいや・・・・作業してなかったっけ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あり?(お゛い゛!) ・・・・・後で確認してみよう(何か忘れてるような気がひしひしと←かなりまて・・・) >フルメンバー うふふv いつもながら笑いつつみさせてもらっております。 うふふ(怪しい人) どうにか今朝になって昨日の熱(・・・・38度五分)が下がってて、 一安心のかおでしたv それでは、短いですけど。 これにてv では、失礼しまーすv by薫 |
28076 | ではそういうことで…【あんだ〜ば〜EX】でとろいやる・ふぉーえばー(仮名) | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/12 22:19:28 |
記事番号28061へのコメント かおさんから許可をいただいたのでお送りいたします。 この作品はかおさんのホームページ【宇宙のゴミ箱】10万ヒットで送らせていただいた作品です…その辺の部分はカットしていますが… 最初に、作者である猫斗犬(びょうとけん)から諸注意です… これはラジオ番組です。 断じてラジオ番組なのです。 だから、"登場キャラクターたちの会話ばっかりだ!何故だ!" などという突っ込みは問答無用で耳栓をさせていただきます。 ………いや…まてよ……文章だから…目隠しのほうがいいのかな? …………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………… …………………………まあ…とにかく… 諸注意でした♪ 【あんだ〜ば〜EX】でとろいやる・ふぉーえばー(仮名) 舞「とっ言う訳で!問答無用で久方ぶりに始まりました♪ あんだ〜ば〜EX:でとろいやる・ふぉーえばー: 猫斗犬よ永遠なれ!お供え物は何がいい?」 達也「…まあ…お供え物より先に、線香か何かで供養してやったほうが、あいつも浮かばれると思うが…」 舞「そっだね〜♪じゃあ。早速♪」 ぱちぱちぱちぱち… 舞「う〜にゅ…綺麗だねぇ〜…」 ガウリィ「そうだな〜」 リナ「…いや…舞…それって…線香花火じゃ…ガウリィまでいっしょになって…」 舞「なんか変ですか?」 達也「そりゃ変だろ…線香は線香でも違うもんだし…」 リナ「そうそう…第一。猫斗犬に線香花火はもったいないわよ」 舞「おお!なるほろ!!さすが、リナさん!!」 ゼル&アメ『そう(です)か?』 達「やっぱり…先行ロードショーにでも行ってそこで供養してやるのが通ってもんだろ!」 リナ&舞『おお!!』 ゼル「…達也…それはもっと違うぞ…」 達也「言葉のニュアンスが?」 ゼル「いや…そういう問題じゃなくて…」 ???「ちょっとまたんかいっ!」 リナ&舞&達也『………………………………ちっ…』 ゼル「何だ?今の舌打ちは?」 松葉杖両手に尋常ではない…もし、パラリンピックの競技に【松葉杖100メートル走】があれば金メダル間違いなし、という…スピードで走り来る、包帯グルグル巻きのミイラが一つ。 ???「…ぜい…ぜい…ぜい…ぜい…」 舞「もう脱出してきたんだ…猫斗犬…」 リナ「やっぱり…ちょうちょ結びより、方結びにしたほうが良かったかもね…」 舞「そっだねー…今度は注意しておこーと♪」 達也「と、いう訳で多数決により、今後はちょうちょ結びではなく方結びで、猫斗犬を縛り付けることに決定されました。拍手〜〜〜〜〜〜〜〜」 リナ&舞『きゃあ〜』 ちぱちぱちぱちぱ… 猫斗犬「ちー!がー!うー!でー!しょー!」 達也「ちっ…やはりばれたか…そうだよなあ〜先行ロードショーの【せんこう】は漢字が違うもんなあ〜」 舞「やったーい。あたしの勝ち〜♪」 猫斗犬「だから!違うつーの!!」 舞「むう…猫斗犬ってわがまま…」 リナ「今に始まったことじゃないわ…」 達也「自称・ひねくれキメラだからな…」 猫斗犬「どっちがわがままですか!!」 リナ&舞&達『もちろん猫斗犬(はあと)』 猫斗犬「…しくしくしく…」 リナ「あ…泣いた…」 舞「うれし泣きでね♪」 リナ「で?なにか用?猫斗犬?」 猫斗犬「用がなければこんなところに、ケガを押してくるわけ無いでしょ!」 リナ「な〜に言ちゃってくれてるかな。あたしの知り合いに用も無いのに、面白そうだったっていうだけの理由で突如沸いてくる生ごみがいるんだから(はあと)」 生ごみ「…リナ…さん…生ごみは辞めてください…」 リナ「面白いから♪やっ♪」 達也「そうだぞ。オレの知り合いにもぽこぽこ現れる、やつが一匹いるだろ」 猫斗犬「え?いましたっけ?そんなの?」 達也「ほら…あの…」 ???「むうわてーーえーーいぃっ!!!」 達也「…って…早速来たぞ…あれ…」 猫斗犬「…あ〜…そうでした…あいつがいたんですね…リナさんたちにもとっても関係深い…」 舞「来るべくして来たってとこですなあ〜」 チャラッチャ チャラッチャ チャラッチャ チャラッチャ チャラッチャッ チャッチャ チャラチャラチャチャチャ 軽快で力強い…特撮ヒーロー好きが喜びそうな…バックミュージックが流れる。 ???「♪正義 とは〜 宇宙さえも恐れぬ〜 心にだけ〜 宿る〜ものなんだ〜 勇気 とは〜 星よ〜りも光る〜 ひ〜とみにだけ〜 映る〜ものなんだ〜♪」 少し離れた小山の上に、全身ぴかぺか光らせるブルーメタリックの装甲戦士。 ???「悪を倒せ。俺の炎が燃え尽きるまで!」 ゼル「ところで…結構せまい室内に、どうやったらあんな小山、作ることが出来るんだ?」 達也「さあ?」 舞「正義の戦士が所有する7つ道具とかで!とか♪」 達也「う〜む…ありえそうで恐いな…」 ディラン「愛と正義と真実の使途!次空戦士・ディラン!!!!」 ちゅどーんっ ディランの背後から小規模の爆発が起こる。 達也「おおっ。なかなかこってるじゃん」 舞「子供うけしそうだねぇ〜」 アメリア「……………………………(きらきらきらきら)」 ガウリィ「…アメリアのやつ目を輝かせてるぞ」 ディラン「…ぜい…ぜい…ぜい…」 全員『………………あ…息切れしてる…』 ディラン「…ぜい…ぜい…ぜい…」 全員『………………』 ディラン「…ぜい…ぜい…ぜい…」 全員『………………』 ディラン「…ぜい…ぜい…ぜい…」 全員『………………』 ディラン「…ぜ………」 ぽてっ 全員『………………あ…落ちた…』 ぴくぴくぴくぴく… アメリア「なんか虫の息って感じですよね…」 リナ「何なのよ。こいつは」 達也「気にするなって…ただ単に精神攻撃を食らってるだけだから…」 ゼル「どういう意味だ…」 達也「あ〜…何つーか…ただ単にこいつは魔族だってことなんだがな…」 スレ全員『………はい?』 達也「…さっき…愛だとか、正義だとか、真実だとか言ってたろ…つまり…自分で自分自身に精神攻撃を仕掛けてたってわけで…」 スレ全員『…………………………………』 リナ「いっつも思うんだけど…魔族って何考えてるわけ?」 ゼロス「僕に聞かないでください!」 達也「んで…実はこれ…リナたちの知ってるやつでもあるんだが…」 アメリア「あたしたちが知ってる人ですか?」 達也「人…つーか…魔王って言うか…確か本名は…」 スレ全員『…………………………………え?魔王…(汗)』 達也「…ダークスター…って言わなかったけ?こいつ?」 ずざざざざざざざざざざ… 目にもとまらぬスピードで後退するリナたち。 達也「おや?」 舞「あ♪高速ムーンウォーカー♪」 リナ「な、な、な、な、な、何でダークスーターなんかがいるのよ!ここに!」 達也「いや…んなこといっても…この間、リナたちんとこでこいつ謀反犯しただろ?そのために会…じゃなくて…ロード・オブ・ナイトメアにお仕置きされてさ。その後、1兆年ほどSTSで駄々働きするように言い付かってな…」 ゼロス「…あ…あのお方にお仕置きされたんですか?」 達也「いつものことだし♪おまえさんとこの赤目もそうだろ♪」 ゼロス「…………う………」 スレ全員『…………………………………いつもって?』 達也「まあ…じきじきのお仕置きの後にあの伝説のお仕置きコースにも回されたらしいが…」 スレ全員『…伝説?』 達也「…ああ…STS社でももっとも過酷な部署でな…書類作成の手伝いをしてたらしい…」 スレ全員『…書類?』 ゼロス「…………………(汗)」 リナ「伝説のお仕置きが書類作成の手伝い?」 達也「噂では…どっかの世界の神と魔王にお仕置きとして「1日手伝ってきなさい」って言われて…手伝ったのはいいが、手伝いを終えた二人はひねくれて手と手を結び反逆者となった、伝説の書類運び!!」 リナ「ちょっと待て!書類運びだけで何でひねくれるのよ!そいつらは!!」 達也「その書類、惑星3つ分ぐらいあったって…あとがきに書いてたぞ…」 ガウリィ「何んだあ〜そのあとがきって?」 達也「その他に…魔王が滅び1日一歩手前まで手伝い、何とか無事に帰っていったのはいいが…回復もしていないその直後、伝説の勇者にあっけなく滅ぼされた…と言う伝説のファイル閉じ!!もちろん惑星3つ分ぐらいの書類だからな。そうなるのも解らなくもない…」 ゼル「……………………」 達也「まだあるぞ…幻のハンコ押し…いや…まてよ…それよりも…恐怖のインク詰め替え作業が恐ろしいかも…」 スレ全員『……………………』 しばらくは達也の話は続いたそうである── おわひ ********************************************************************************* ではでは…消えます… |
28077 | 続けて…【あんだ〜ば〜EX】〜何も決まってません〜編 | 猫斗犬 E-mail URL | 2003/11/12 22:20:50 |
記事番号28061へのコメント ネタがないって言ったのに…過去に記録していたのにネタが残ってたので書けちゃいました♪ 最初に、作者である猫斗犬(びょうとけん)から諸注意です… これはラジオ番組です。 断じてラジオ番組なのです。 だから、"登場キャラクターたちの会話ばっかりだ!何故だ!" などという突っ込みは問答無用で耳栓をさせていただきます。 ………いや…まてよ……文章だから…目隠しのほうがいいのかな? …………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………………………… …………………………まあ…とにかく… 諸注意でした♪ 【あんだ〜ば〜EX】〜何も決まってません〜編 恵美「…と…と…と…と言う…言う…言う…言う…言う…うわ…わ…」 ゼル「………………」 恵美「…は…は…はじ…始まり……」 ゼル「………………」 リナ「…達也…今回は人選、間違ったんじゃないの…」 舞 「やっぱり、あたしがやったほうがよかったんじゃ…」 全員『もっといや!』 舞 「何故?」 達也「ふむ…………おーい…恵美。今回の放送、無事終了したらケーキおごるぞぉ」 リナ「なんなの…いきなり…」 達也「いや…こうすればまともに司会できるかなっと思って…」 リナ「できるわけないで…」 恵美「っと言うわけで、またまたしぶとく始まりました!あんだ〜ば〜EX。今回の司会はあたし今居恵美がお届けいたします。よろしくお願いします!」 全員『…………………』 恵美「そして本日のゲストは!!………ゼルガディスさん…」 ゼル「…ん?あ…ああ…俺、ゼルガディス=グレイワーグスだ…」 恵美「しばしのお付き合いよろしくお願いしますね(はあと)」 舞 「恐るべし、ケーキの力…」 リナ「そう言う問題?」 恵美「では…早速コーナへといかせていただきまして…本日のコーナは……………………………………………まだ決まっていません!」 ずぱーん!!!! 炸裂するリナのハリセン!! 恵美「リナさん…痛いです…」 リナ「やっかましぃ!何が…まだ決まっていません!…よ。だったら最初っから放送をやるんじゃない!!」 恵美「…リ…リナさん…何か勘違いなさってませんか…」 リナ「何がよっ!」 恵美「いや…だって…今回のコーナ名って『まだ決まっていません』って言うコーナ名なんですけど…」 リナ「へ?そうなの?」 ゼル「ふむ…確かに台本にもそう書いてあるな…何々…現在、猫斗犬が書こうとしている小説はあるが…設定とか決まっていない部分が多量に存在します。そこで、ゲストたちと共に設定を決めていくのはいかがだろうか?と言うコーナ…だとよ…」 リナ「は?」 恵美「…と言うわけなんですけど…リナさ〜ん…」 リナ「え?あっと…え〜と…う〜んと…あ…あはははははははは…」 恵美「…笑って済まさないでください…」 アメリア「恵美さん。早速、提案です!」 恵美「は?あ…はい?なんです?アメリアさん?」 アメリア「達也さん。唐突ですけど…気と魔法の混合術であるあの技に、名前なんて物は有るんでしょうか?」 リナ「アメリア…あんた、ホント唐突ね…」 アメリア「…あ…いえ…なんか突然、そんな疑問が浮かんだもので…」 リナ「気と魔法の混合術…か…確か…光の大筒で魔法を打ち出したあれのことでしょ?」 アメリア「はいです(はーと)」 旧作・スレイヤーズSTS・第1話4回目〜5回目を参照のこと。 達也「…別に名前なんて無いけど…」 アメリア「本当ですか?だったら私からの提案なんですが…今、達也さんのあの技の名前をみんなで決めてみませんか?コーナの志向にもそっていると思いますし…」 ゼル「確かにそれはわかるが…何故、あれの名前なんだ?」 アメリア「だって…あの技とか、混合術とか…何となく呼びづらいじゃないですか…」 ゼル「それはそうだが……達也。お前さん…今まではあれをなんて呼んでたんだ?」 達也「ん〜?そういや考えたこと無かったなあ〜」 アメリア「だったら決めましょうよ」 リナ「面白そうね…」 ガウ「俺はどっちでもいいぞ…」 ゼル「かまわん…」 リナ「じゃあ…決定ということで…」 達也「あの…オレの意見は?」 リナ「当然ない(はあと)」 達也「…しくしく…」 恵美「たっちゃん!がんばれ!」 しばらくして── ガウ「やっぱり…気孔砲でいいんじゃないか?」 結構みんなのりのりで必殺技のネーミングにせいを出していた。 あのゼルガディスまで乗り気になっている。 アメリア「そんなのダメです!」 ガウ「あ?なんでだ?」 アメリア「そんな単純で格好悪いネーミング、正義の味方らしく無いからです」 全員『はっ?』 どんっ! 椅子の上に立ち片足をテーブルに乗っけると、 アメリア「そしてそれをこれからも使うと言うことは…即ち悪!」 全員『…………………ア…アメリア?』 アメリア「もしこれからもそのような名前を使うとするのなら…達也さん!!」 びしいぃぃっ!!! 達也「何?」 ゼル「達也…目がすわっとるぞ…」 アメリア「…私はあなたの目を覚まさせるため正義の鉄槌を下さなければなりません」 めらめらめらめら… 彼女の背中から激しい炎が吹き荒れる…アメリア…完全に燃えてるし…思わず身を引く他のメンバー。 舞「…ぬくぬくぬくぬく…はあ〜…暖かい(はーと)」 全員『………………おい…』 達也「別にアメリアが決めたいんならそれで良いけど…」 アメリア「本当ですか(きらきらきらきら)!!」 恵美「目が輝いてる…」 リナ「…本当はただ単に自分が名前を付けたかっただけじゃ…」 ゼル「達也…アメリアに任せるのはやめておいたほうがいいと思うが…」 達也「気にすんなって…大体、あれってちょっとしたふせんだ…」 全員『ふせん?』 達也「ああ…元々気孔砲は違う事のために考えたもんで、気で魔力を増幅出来るってーのはそん時、偶然に知ったんだ…」 ゼル「違うことのために考えただと?どう言うことだそれは…」 リナ「あたしもちょっと興味有るわねそれは…」 達也「…ぶっちゃけて言おう…」 全員『…うむ…』 達也「…オレは精王雷輪と気孔砲を合わせたあの技より遙かに強力な威力のある技を開発中だ」 全員『なっ』 リナ「更に威力の有る技…あれよりもですって…」 ガウ「って本当にぶっちゃけて言うんだなお前さん…」 全員『………………』 リナ「…ガウリィ…驚く場所が違う…」 ゼル「…本当なのか?…それは…」 達也「うそ(はーと)」 全員『………………』 リナ「ゼル?」 その一言に突如ゼルが立ち上がる。 アメ「ゼルガディスさん?」 ゼル「………………」 ちゃきっ 達也「うわわああああああぁぁぁーー!!!冗談です!ジョーク!!ちゃんとあります。ちゃんと持ってます。だから剣を振りかぶんないで下さい!!!ゼルガディスさんっ!!お願い!!!ぷりぃーじゅの二乗!!!!!!」 ゼル「………………」 ちんっ 全員『………………』 リナ「…怒らせると怖いやつ…」 達也「…そ…それより…アメリアさん…何かあれの技の名前…あるような口ぶりだったけど…」 アメリア「それは…」 全員『それは?』 アメリア「…シャーマニック・アルマージ・キャノン!です!!」 全員『………………』 達也「…あ…あのさあ…」 アメリア「何ですか?達也さん?」 達也「その名前って、技の特徴につながりとかって…」 アメリア「ありません!」 全員『………………』 達也「…な…ないって…あの…アメリアさん…」 アメリア「安心して下さい。正義の味方が使う技は、強く格好よければ全て許されるんです!」 全員『…そ…そうか?』 達也「…恵美…」 恵美「はい?」 達也「もういいから…ラスト閉めてくれ…」 恵美「え?……え〜と……と…言うわ………………………………けで……」 全員『どした?』 恵美「…ああ…はずかしい…はずかしい…」 全員『…あ…素に戻ったし…』 **************************************************************************************** どうして中途半端に終わるんでしょ……相変わらずですわたしも… さて…皆さんはどのような名前がいいですか? 名前って難しいですよね… ではでは…猫斗犬でした。 |
28090 | Re:続けて…【あんだ〜ば〜EX】〜何も決まってません〜編 | はるか | 2003/11/13 23:51:13 |
記事番号28077へのコメント ぐっどいーぶにんぐ!はるかです♪ 猫斗犬さんのSTS,過去へ戻って全部読んできました♪ おもしろいですぅ!! 続きどんどん読みたいっ!!! ――っつーことで、よろしくお願いしますっ!! ぴんぽんぱんぽ〜ん♪ 以上で、自分勝手なお願い・・・もとい、レスをおわらせていただきます。 ・・・・・ぐっどないとぅ!・・・・・・ ぴんぽんぱんぽ〜ん♪ (意味不明) |