◆−愛のきゅ−ぴっど ゼロス−○かほ○ (2003/11/25 17:43:57) No.28312 ┗Re:愛のきゅ−ぴっど ゼロス−如月 雨季 (2003/11/28 19:46:28) No.28363 ┗Re:愛のきゅ−ぴっど ゼロス−○かほ○ (2003/11/29 16:32:19) No.28386
28312 | 愛のきゅ−ぴっど ゼロス | ○かほ○ | 2003/11/25 17:43:57 |
なんだろう・・・・このタイトル・・・・・つけた自分でもめまいがする・・・・ あ、ちなみに短編です! では、始めます! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◇ある日ゼロスは愛に目覚めた◇ 愛に目覚めたゼロスは、このすばらしいもの“愛”をみんなに伝えようと思った そこで、まずは手近にいる人々に伝えようと思い 一緒に旅をしている、ある二人の男女に目を付けた この二人は、お互い思いあっているのになかなかお互いの気持を言えないでいた その名は_________アメリアとゼルガディスだった そんな二人をくっつけるある作戦を思いついたゼロスは、ある晩ゼルガディスの部屋にいた(忍び込んでいた) −ある宿の夜 ゼルガディスの部屋にて− 月明かりが窓から差し込む ベッドに寝ている彼はこれほどまでに月がまぶしく自分を照らしているというのに寝返り一つうちもしない ______何故かって? 「そりゃあ 僕がスリ−ピングかけたからですよね?ゼルガディスさんv」 話しかけても 返事は返ってくるはずないのに話しかけてみる 寝ているうえにスリ−ピングしただけあってかなり寝入っているようだ 返事の変わりと言ってはなんだが、静かな寝息が聞こえてくる ・・・・・・・・・・・・・・・はっ いけない、見入ってしまった・・・・・・ さっさと行動に移さねば ぐっすり寝ているゼルガディスさん そのゼルガディスさんに僕は、あることをし、静かに部屋から出ていった −次の日の朝 宿の食堂にて− 僕が起きてきたとき やっぱりリナさん達は、朝食の取り合いをしていた まだ、アメリアさんとゼルガディスさんは起きてきてないようだ テ−ブルにはいない その時 「嫌な夢を見た・・・・・・・」 と ぶつぶついいながら ゼルガディスさんが2階の自分の部屋からおりてきた 「皆さんおはようございます!!」 朝っぱらからにも関わらず 元気な声で挨拶をしながらアメリアさんもおりてきた アメリアさんが降りてきてテ−ブルついたとたん僕はさっそく行動に移る 「アメリアさん いいことしてあげましょうか?」 「いいこと・・・・?はっ、ゼロスさん やっと正義に・・・・・・・・」 その先の言葉をアメリアさんは、言わなかった。いや、言えなかった。 なぜなら______ 「___っと、よかったですねアメリアさんvゼルガディスさんと間接キスですよv」 僕が キスしてましたから そして ふと周りを見渡すと 都合のいいことにゼルガディスさんが固まっている 僕は、今度はゼルガディスさんに近づくと また chu 「___っと、よかったですねぇ、ゼルガディスさんもアメリアさんと間接キ・・・」 その先を僕は、言えなかった ゼルガディスさんの殺気で 「ゼ−ロ−ス−・・・・・」 じりじり僕に近づいてくるゼルガディスさん 次の瞬間 「ボム・ディ・ウィン!!」 ぶおっ どっか−−−−−−ん こうして 僕は、また一歩愛に近づいた・・・・・・と思う 「もう、ゼルガディスさんったら照れ屋さんですねぇv」 −終わり− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 気づいた・・・・・・ 何これ・・・・・・ ヤバイですよね・・・・・ すみません・・・・・・ さようならぁ・・・・・・・ |
28363 | Re:愛のきゅ−ぴっど ゼロス | 如月 雨季 | 2003/11/28 19:46:28 |
記事番号28312へのコメント 初めまして、こんにちは。愛のきゅーぴっど ゼロス読みました。 笑って言いのかな、と思いつつ笑ってしまいました。愛に目覚めたゼロスさん、最高ですw 間接チューとは・・・やりますね、ゼロスさん(笑) ゼロスもゼルアメも大好きなので、楽しめましたwww 次回作、密かに期待してますww |
28386 | Re:愛のきゅ−ぴっど ゼロス | ○かほ○ | 2003/11/29 16:32:19 |
記事番号28363へのコメント 初めまして、こんにちは。 かほです。如月さん、ご感想ありがとうございました。 笑って頂けたなんて、とぉってもうれしいです! 次回作・・・・・ 思いついたら、頑張ってみようと思います! ではv |