◆−レイスライの宝剣ー今までのあらすじ(覚えてる人いるでしょうか・・・)−−青月 彼方 (2003/11/27 20:04:22) No.28348 ┗レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (4)−青月 彼方 (2003/11/27 20:36:10) No.28349 ┗Re:おっ!−はるか (2003/11/28 21:50:28) No.28369 ┗うふふvv−青月 彼方 (2003/11/28 22:55:51) No.28377 ┗レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (5)−青月 彼方 (2003/11/30 19:38:16) No.28412
28348 | レイスライの宝剣ー今までのあらすじ(覚えてる人いるでしょうか・・・)− | 青月 彼方 | 2003/11/27 20:04:22 |
ああ・・・・・・覚えてる方てますかねぇ・・・・・ 一応あらすじ・・というか説明を・・ ・シリアスもどきです。 ・本編ノリを目指してます。(あくまで目標) ・カップリングはガウリナ、ゼルアメです。 ・ゼルガディス、アメリアはアニメノリ。 ・オリキャラ、あり。 ・時間軸は十と十一の間。 といった感じでしょうか・・・ それでは、お楽しみいただけたら幸いです・・・ |
28349 | レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (4) | 青月 彼方 | 2003/11/27 20:36:10 |
記事番号28348へのコメント 行きます。 「・・・と、いうことです。ところで聞いてましたか?そちらの人」 「ぐー・・・・」 「聞いてないんじゃない?寝てるし」 そちらの人、はもちろんガウリイのことである。まったく、このくらいで寝るなんてだらしない。 「まぁ・・長かった・・・からな・・・・・」 こっちはこっちでとてもねむそうである。 男ってのはつきあい悪いわね。 ちなみにセレナの話しを要約すると、二百年ぐらい前の魔道士、 トリアル=ティラ=オーレイダという男が遺した宝こそがあたし達の追う宝のようだ。彼はもともとこの町の神官長の息子で神官を心ざしていたらしいのだが・・ ある時攻撃魔術に魅せられ、魔道士となったらしい。それがどうしたという話しなのだが・・・消えたのだ、彼は。ある日忽然と姿を消し・・・レイスライの町で謎の大量殺人事件が起こった。人々は口々にトリアルが犯人だとウワサした。 平和な町に恐怖が広がった。町を逃げるように去る者があとを絶たず一時はかなりさびれたらしい。しかし人は時が経てばそれを忘れ、 今のレイスライの町がある。ということらしい。 「ふーん・・けどなんで競争相手のあたし達にそんなこと教えるの?」 「言わなければあなたは私達があの惨劇に関わっていた、と疑うのではありません か?」 「あれは人間のやったものじゃないわ」 あの切れ口は尋常ではなかった。呪文でも無理だろう。 「・・・あなたは頭の切れる方ですね」 苦笑まじりで言う彼女。 「このリナ=インバースをそこらの奴らと一緒にしちゃ困るわ」 『え゛・・・・・・』 変の声をハモらすセレナ、レイド。 反省室 なんか説明くさい文章・・・・ しかも中途半端ですね。 続きは近いうちに・・ |
28369 | Re:おっ! | はるか | 2003/11/28 21:50:28 |
記事番号28349へのコメント こんばんは♪過去ログ検索で読んできましたよぉ♪ ゼル・・・・本ッ気で影薄いでやんの・・・・・。 あ、ちなみに私、L様ファン(リナ、ガウリナファン)ですので気にしないで下さい。 セレナとエイド、何者でしょう?リナに脅迫されそぉなふいんきなんですが・・・。 まぁ、ここは素直に吐いてもらいましょう♪(マテ) 血だらけって・・・・・アトラスのよーな感じで? 今後の展開が楽しみです♪ではぁ♪ (レス短い上に意味不明ですいません・・・・。) |
28377 | うふふvv | 青月 彼方 | 2003/11/28 22:55:51 |
記事番号28369へのコメント こんばんは、青月です。 >こんばんは♪過去ログ検索で読んできましたよぉ♪ わざわざありがとうございます。 >ゼル・・・・本ッ気で影薄いでやんの・・・・・。 そのうち出番を増やしたいですね・・・・・ >あ、ちなみに私、L様ファン(リナ、ガウリナファン)ですので気にしないで下さい。 ガウリナ仲間ですねv >セレナとエイド、何者でしょう?リナに脅迫されそぉなふいんきなんですが・・・。 あ、れっきとした人間です。あとレイドです・・ 『隠し芸』がいくつかありますけどね。 >まぁ、ここは素直に吐いてもらいましょう♪(マテ) 吐くことは全部吐いた・・かなぁ・・・・? >血だらけって・・・・・アトラスのよーな感じで? ロッド戦に近いイメージで書きました。 > >今後の展開が楽しみです♪ではぁ♪ ありがとうございます。頑張ります。 > (レス短い上に意味不明ですいません・・・・。) いえいえ、もらえるだけで嬉しいです。 それでは。 |
28412 | レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (5) | 青月 彼方 | 2003/11/30 19:38:16 |
記事番号28377へのコメント はぁ・・ほかの連載どうしましょう・・時間が欲しいです・・・ ・・・・暗い話しはここまでにしていきます・・・ 「このリナ=インバースをそこらの奴らと一緒にしちゃ困るわ」 『え゛・・・・・』 ずささささささささっっっっっっ!!!! 勢い良くあとずさるセレナ、レイド。 そして・・ 「リナ=インバースって・・あの!?」 「あのあのあのあのあのあのあのあのあのあのあの」 ひたすらあのを連発するレイド。 どーゆ意味よ・・て聞かなくてもわかるけど・・・ 「嘘・・・でもそんな嘘をつく度胸のある人は・・・見たことあるけど・・ こんな普通の人だったなんて・・・」 「つーかガキじゃねーか・・・」 「もっとこう化け物じみてたり、意味のない刺青してたりしてるものだと・・・」 「こんな・・・人間だったんだな・・・・」 「・・・・・・・」 なかなかの言われようである。 「けど・・・『リナ=インバースは胸のない少女』てどこかで聞いたような・・」 「おおっ!そーいえばそんなウワサも」 なにやらなっとくしたようにうなずき合う。 なっっ!なんですってえぇぇぇぇぇ!!!!!!! 「・・・・・・・黄昏よりも暗きもの・・」 「なっ!!?リナぁ!?」 「やめてください!!」 「うるさぁぁぁぁぃっっ!!!」 ぶっ飛ばすっっっ!! 「あぁ、そういえば私達名乗ってませんでしたね。 ・・改めて、セレナ=フィラリーンと申します」 「おれはレイド=ディランドだ。よろしくな」 いきなりさわやかに名乗られたし。 「それじゃあ私達宿に戻りますから」 「お宝は渡さねーからなー」 いや、んなさわやかに去られたらあたしの怒りのやり場が! 「ふふ・・ふっふふ・・」 「リナさん・・・怖いですね・・・」 「あっああ・・」 あの二人だけには絶対に渡さん!! あたしは夕日に向かって中指をおったてたのだった。 あとがき なんだぁぁぁぁぁぁ!!この駄文はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! 恥ずかしい・・・・・! 逃げさせてください・・・・!! 〈青月、逃亡) |