◆−蛍詞さんへ−星村さゆる (2003/12/1 12:50:16) No.28419 ┗爽耶さんへ−星村さゆる (2003/12/1 13:32:49) No.28420
| 28419 | 蛍詞さんへ | 星村さゆる | 2003/12/1 12:50:16 |
こんにちは、お久ぶりの星村です。 不運が重なり久々にここへきてみたら・・・ツリーが沈んでましたｖ ・・・・・・・・・すみません！！！！！本っっっ当にゴメンなさい！！！ レスしないままツリー流しなんて・・・最低ですね・・・ 大変遅くなってしまったことをもう一度お詫び致します・・・ 蛍詞さん、テストなんですね・・・Ｐ−ＢＢＳの方にも「テストだ・・・」って方がいらっしゃって・・・私の友人も数名死にかけております（ええ？） 小学生時代は全然テスト勉強なんかしなくてもよかったんですけど・・・中学入ってからはしなきゃいけなくなりましたもんね。テストなんかキライだぁ〜〜！ あ、でもそれが終わればもうすぐ冬休みですヨｖ 冬休みになったら雪だるま（略） いー加減本編に入りますね。 ゼル「どーしたもんか・・・」と思案中、ずっとアメリア抱いたままですよｖ 冷たい地面に置くなんてそぉんなサディスティックなこと（大袈裟です）ゼルに出来るはずがナイのです。 ゼルの腕って、確かに冷たいかも知れませんけど、アメリアにとってはとても温かいのでしょうね。・・・いいなぁ・・・ 書き忘れましたが、このとき２人旅をしているんです。 だからリナとガウはいません。２人がいたら邪魔されること請け合いですね；（特にリナ）プラスゼロスなんかいたら攻撃呪文が飛び交っていることでしょう。 賑やかな４人組も好きなんですが、今回は２人なので静かなのです。 ４人組と一緒に野宿してみたくありません？食事は大変そうですけど（苦笑） 「マントで包む」っていうの好きなんです〜ｖｖ ゼルのマントって大きいですしね。アメリアのは背中しか覆えませんが、ゼルのは前まで覆えて雨合羽のよう（え）。アメリアが寝やすいよーに、と気を遣っているのです。ゼルは気遣いが出来るやつだと思います。・・・普段あまるにもぶっきらぼうですが。 蛍詞さんは夜が好きなんですね。私も好きなんですよｖ 月だけ浮かんでいる夜も、降るように星たちが瞬く夜も、淋しげな月にポツリと寄り添うように一つの星が光る夜も（あったんです。こういうの）。 夏だと風が吹いているのもいいですねｖ一度見てみたいのが、蛍と星の境目が分からなくなるくらい光溢れる風景なんです。さくらももこさんがエッセイで書いていました。 アメリア、そりゃあもう柔らかくて温かいことでしょうｖ ・・・チッ、羨ましい。魔剣士代われ。（無理） 私もゼルとリナのコンビは好きです。ゼルリナは勘弁してほしいですが；（リナの相手はガウリイしか務まらないと思うのです）お互い軽口叩き合える、男女無視した親友っていいですよね。２人けっこう似てるとこありますし（口が悪い・手が早い・短期ｅｔｃ・・・）蛍詞さんのおっしゃる通り、「好きな人に心配を掛ける」とか。 ガウリイってリナの心配ばっかりしてますもんね。カンヅェル戦でリナが死んだと思ったときなんか、泣いてましたもん。 そしてゼルも、アメリアに心配掛けています。ＮＥＸＴ２話の「ゼルガディスさん・・・髪の毛生えてくるかしら・・・？」のセリフの時の表情にクラッときたのは私だけではナイはずだ！ゼルが知らないところで、あんな顔させているに違いない！ アメリアって「爆発元気娘」のイメージが一般的ですが、それだけじゃナイんですよ！アメリアは健気で女の子らしい、優しい子なんだ・・・と。そういうことを伝えたいので、蛍詞さんがそう思ってくださって嬉しいですｖｖ ゼルもそれを知りつつ、リナに「心配など掛けていない」と言っちゃったんです。素直じゃナイのです・・・。そこが好きでもありもどかしくもあり。 蛍詞さんのおっしゃる通り、ゼルは「人の優しさ」に触れたことがあまりありませんよね。だから優しくされるのが嬉しかったんでしょう。自分を「想ってくれる」人の存在が、嬉しくてたまらなかったんです。 その優しいアメリアが痩せてしまって、無理をさせていたことを実感して（もちろんアメリアが自ら望んだことですが）「ごめん」と言ったんです。 あ・・・あははは・・・確かに素直過ぎかも知れませんね；でもたまにはこういうこと言って欲しい・・・という私の願いでした。 ええ、「大好き」ですかっっ！？？ うあああああああどぉしよぅ・・・ ありがとございますｖｖ＞▼＜私もまた蛍詞さんのゼルアメ見たいですわっｖｖ あ、でもレス大幅に遅れた上にツリー落ちだもんな・・・心変わりされたかも・・・（遠い目） 蛍詞さん、こんな奴でもよろしければ見捨てないで下さい・・・。 ご感想ありがとうございましたｖ | |||
| 28420 | 爽耶さんへ | 星村さゆる | 2003/12/1 13:32:49 |
| 記事番号28419へのコメント ごめんなさい！！！！ 不運が重なり久々に来れたと思ったら・・・ツリー落ちちゃいましたｖ レスしてないのに・・・ ごめんなさいいいいいいいい！！！！！！これも全部一重に私が悪いのです。 本当に長らくお待たせしましてごめんなさい。謝ります。 ぶってしばいてください。 本当にごめんなさい・・・ こんな奴の作品にご感想下さってありがとうございましたｖしかも褒め言葉まで・・・身に余る光栄でございます・・・。 アメリアって一回寝るとなかなか起きそうにありませんよね。ゼルはすぐ起きるでしょうけど。例えばアメリアが「眠れないんです・・・」と言ってドアをノックしたときとか（略） 据え膳・・・なんでしょうか？（どきどき）爽耶さんの言うとおり、保護者の意識の方が強かったんですね。アメリア・・・罪な子です（笑） 身体が冷えないようにしたのは、自分の身体の冷たさを慮って、という気持ちもあったでしょう。 ゼルって岩肌だから、冷たいですよね。自分のせいでアメリアから熱を奪いたくない・・・そう思っていろいろ準備したんです。・・・エエ人や・・・ アメリアって、忘れがちになりますが；一国の王女なんですよね。・・・しかもセイルーンとい大国の。国を背負っているなんて、一体どれほどのプッシャーがあるｂのでしょう。それに年頃だから、感受性も強い（特にアメリアは）でしょうし。 ほんと、痩せても仕方ないような・・・ それでもゼルのこと心配しちゃうんですね。・・・う〜〜っ、健気だわっ！！ しっかり支えてやれよ魔剣士ぃ！！ ネタ提供ありがとうございましたｖ喜んで頂けて安心しました。これからもよろし（ドカバキィッ） ―「甘え」というものに縁がないゼルが、自然と求めたのには不思議はないでしょう。 怒られること。心配されること。 どれも与えられたことのないもので。 優しさを。温もりを。 アメリアに求めてしまい、結果、こんなことに― この爽耶さんのお言葉にジンときてしまいました。 ゼルは、欲しかったんですね。 優しさ・・・温もり・・・ ゼルは家族は不明ですが、淋しい子だったんじゃないか・・・と思います。 レゾはそうだったんだろう？レゾは、ゼルを愛していたのでしょうか。 私は愛してもらったと思うんです。昔は。昔は、レゾに懐いてたんじゃないかと・・・レゾも人の子ですから、ゼルを愛しながらも憎んでいたんじゃないでしょうか。 ・・・ワケわかんないですが；でもきっと、愛されていた時期もあったんだと思います。ゼルが忘れているだけで。思い出したくもないのかも・・・。 そのレゾに裏切られてから、ゼルは変わってしまいました。 （レゾとゼルの関係も、考えてみると面白いかも知れません。） でもゼルは、長い間他人を信じていませんでした。 信じて裏切られるのが怖かったのか・・・だから人を認めたくなかったのかも。 人の優しさを否定し続けてたいましたが、アメリアはそんな自分も優しく包んでくれました。長い間、与えられていなくて。渇望していた。 「優しさ」「温もり」。 人は、こういうものが無ければいきていけません。「生きて」いけることはあっても、「活きて」いけることは無いのです。 ただ生きていることが「生きている」のではないのです。 独りきりで、強いふりをしながらも、本当はわかっていた。 自分の弱さを認めるのが嫌で。 求めている自分に気づきたくなくて。 本当はずっと、欲がっていた。 「優しさ」を与えてくれた存在。傷つけることなど、望んではいないのに。 ゼルの想いは、夢の中のアメリアに届いていたでしょう＾＾ 爽耶さん、ご感想ありがとうございましたｖｖ キリリクも楽しみにしております♪ ・・・こんな奴でもよろしければ、また相手してやってください・・・見捨てないで！ | |||