◆−「原作andオリジナル」P−希魔姫 アルファ (2003/12/13 04:18:13) No.28623
 ┣Re:初めまして!!−F-ぽぷり (2003/12/15 20:17:30) No.28647
 ┃┗Re:初めまして!!−希魔姫 アルファ (2003/12/18 19:25:13) No.28687
 ┗「原作andオリジナル」Q−希魔姫 アルファ (2003/12/23 13:53:57) NEW No.28756
  ┣Re:「原作andオリジナル」Q−神高 紅 (2003/12/23 17:26:18) NEW No.28757
  ┗Re:「原作andオリジナル」Q−F-ぽぷり (2003/12/23 20:18:15) NEW No.28761


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28623「原作andオリジナル」P希魔姫 アルファ 2003/12/13 04:18:13


レイ*どうもっ!ほんっとーにお久しぶりです!長らくお待たせしました、希魔姫   アルファです!…な〜んてねっ♪正しくは作者の代理、天下無敵のレイ=バ
   スター様ですよってなもんだっ♪いやぁ、テストのせいでしばらく投稿をし   てなかったら、それがテスト終ってもこーずるずると…。も、笑っちゃうわ
   よね!…あー…もしかして、あたしを知らない人がいるとか…(汗)それな
   らば過去の投稿をさがすべし!だよっ!さ、GOGO!…O.K?じゃ、ス
   タートしよっか!はりきっていこー!!レッツスタート!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
☆小人の家…
☆小人族メラと、リナ=インバースが食事中に追いかっけっこしだし、
 新作のいたずらマシーンまで活躍して、家の中が泥とチョークまみれに
 なり、ついでに天井に穴まで開いた夜の次の日…。
☆そこには、燃え尽きた小人とリナの姿があった。
ゼラ   「…えっと…。大丈夫ですか?お2人さん。」
☆床につっぷした2人を見下ろして言う、悪魔族ゼラ。
リナ   「う〜…う…ん…。」
ゼラ   「“ううん”…ですか?困りましたねぇ…メラさんは?」
小人   「ふっ…ふふふ…。我が技術、思い知ったか…。」
☆小人、不適に笑う。
リナ   「う〜…あたしが知ってどーするっ、つーの…」
☆リナが床に顔をつけながら言う。
☆まさしくリナの言う通りである。
☆昨日、1日中続いた追いかけっこと言うケンカは、結局家を泥とチョークの
 粉だらけにし(黒板消しを投げた)、リナの魔法でマシーンとともに小人を
 吹き飛ばして、決着がついた。
☆ゼラ、そこらへんに転がるマシーンの部品を拾う。
ゼラ   『あーあぁ、こんなになってしまって…。いたずらマシーンも、
      短い命でしたねぇ…』
☆と、頬をポリポリとかきながら、苦笑する。
ゼラ   「…で、今日はもう寝ますか?結局、一睡もしてないんでしょう?」
☆1日中、つまり、ついさっき、リナがぷつんと切れて天井に大穴開けるまで、
 ずっと、走って怒って叫びまくっていた2人は、当然寝てもいなく、今は、顔を
 上げるのさえ億劫な気持ちになっていた。
☆昨日の予定では、とりあえず、ドワーフ族に会いに行こうという話(小人は戦う 気でいたが) になっていたのだが…。
ゼラ   「会うのは起きたあとにします?」
リナ   「…ん〜…そうする、おやすみ…ZZz」
☆リナ、そのまま寝る態勢に入る。
ゼラ   「ちょ、そんなところで寝ちゃうと風邪引きますよ?天井には穴だって
      開いてることですし…。」
☆ゼロ、上を指差す。
リナ   「…ん〜…」
小人   「くっ…!」
ゼラ   「おや?」
☆ぐずるリナを尻目に小人がぐっと起き上がる。
小人   「だめよっ!!チャンスはしっかり掴み取るもの。今やらなくて、
      いつやる…気…なの…ふにゃあぁ…」
☆最初は声を大にして言っていたが、途中から遅くなり、床に倒れてしまう。
☆そして、そのまま小さな寝息が聞こえてくる。
ゼラ   「…おや、まぁ…」
☆それを見たゼラはやっぱり苦笑するしかなかった。
ゼラ   「…しかたありませんね、少ししてから」
☆どっかーーーーーんんっっ!!!
3人   「!?」
☆ゼラのセリフをさえぎり響く、大きな爆発音!
☆どかーーーーんっ!どかーーーんっ!
☆大きな音が響くたびにグラグラと地面がゆれる。
☆まるで、ケンカを売ってるような音と揺れだ。
リナ   「くぅぅっ!なんなのよっ!寝てらんないじゃないよっ!」
☆リナが、ゆっくり身体を起こす。
ゼラ   「これは、もしや…」
小人   「(大きな声で)ドワーフ族よっ!まぁああった、森を破壊し始めた、
       あの、こんちきしょうどもよっ!!お、おのれぇぇええっ!!!
      (怒)」 
☆小人、怒りとともに、家を飛び出す。
リナ   「ちょ、ちょっと!?…あー、もうっ!わかったわよ、いきゃあ
      いいんでしょ、行きゃぁっ!!」
☆リナ、ひとしきり頭をかきむしると、小人の後を追いかかけた。
ゼラ   「あー、めんどくさいですねぇっ!レア様の命令じゃなきゃ帰ってます
      よ、僕っ!」
☆ゼラ、ぼやくが仕方なしに追いかける。

☆とある森の中…
☆どがーんっ!どがーんっ!
小人   「くぉうらっ、ロケッツおよびドワーフ族っ!!いー加減にしなさいよ
      っ!!」
☆小人、棒を持って踊り出る。
ロケッツ 「メ、メラっ!何しに来たんだよっ!!」
☆見ると、13歳くらいの短い黒髪の男の子と、他の同じぐらいの年齢の男の子
 たちと一緒に、木々に爆弾をしかけていた。
小人   「何しに来た、ですって!?なんてしらじらしいっ!!
      あたしが言ってるのは、いつもでかい音ガンガン響かせてるそれのこ
      と言ってんのよっ!!やめてっ!!」
ロケッツ 「い…いやだっ!!」
小人   「なぁああんですってぇええっ!?」
ロケッツ 「(すっくと立って、真正面から小人を睨み)絶対いやだっ!!」
小人   「む〜〜〜〜っ!!なによぉっ!!!」
ロケッツ 「なんだよっ!!」
小人   「あたしより弱いくせにっ!!」
ロケッツ 「んなっ!?ふ、ふざけんなっ!!俺の方が強い!!」
小人   「あ〜ら、いっつもあたしとのケンカに負けて鼻水たらして泣いて帰っ
      てたガキはどこのだれだっけぇっ!?」
ロケッツ 「な、何年前の話だよっ!今なら絶対俺が勝つっ!!」
小人   「なによ、あたしとやろうってのっ!?」
ロケッツ 「おうっ!受けてたってやらぁっ!!」
☆小人、ロケッツ、殴り合いのケンカを始める。
リナ   「あ〜らら、こりゃまたはでに…」
ゼラ   「はぁ、はぁ、つ、杖に乗ってくればよかった…」
☆そこへ、リナとゼラが追いつく。
小人   「ロケッツのわからずやぁあっ!!」
ロケッツ 「メラのかいしょうなしぃっ!!」
☆お互いにパンチが腹に決まり、1度離れる。
ロケッツ 「うっ…うぐっ…も…もろに…」
小人   「いっ…いっつぅぅ〜っ…」
☆2人とも、お腹を押さえてその場にうずくまる。
小人   「くぅぅ〜…。ふ、2人ともっ!お願い、こんなやつら、ケッチョン
      ケッチョンの再起不能にしてやってっ!!」
☆小人、リナとゼラに気付き、声を張り上げる。
ゼラ   「…と、言ってますが?」
リナ   「う〜…ん。あんまし気が乗らないんだけどなぁ…」
☆リナ、頭をポリポリとかく。
ロケッツ 「けっ…!?もーあったま来た!みんな、やっちまえっ!」
☆その言葉に一瞬周りがざわめく。
ロケッツ 「ひるむなっ!相手はたかが胸なし女と子供だっ!おそるるにたり
      ん!」
☆仲間が“おー”っと声を上げる。
リナ   「なっ…!?なにんですって…!!!」
☆リナ、カチンとくる。
ゼラ   「子供って、そっちだって子供でしょうに。」
☆ゼラが腕を組みながら言う。
リナ   「…いいわ。めんどくさいけど、1回…わからせる。」
ゼラ   「おや、そうですか?なら、僕は後ろに下がってます。」
リナ   「うん。そうしてもらえると、ひっじょーにありがたいわ。」
ゼラ   「…あまり派手な事はしないようにしてくださいね。」
☆ゼラ、後ろに下がる。
リナ   「…わーーってるわよ。レイじゃあるまいし。」
☆リナ、呪文を唱え始める。
ゼラ   「それならいいんです。」
☆そこに、覚悟を決めたドワーフ族が木の棒を振りかざして襲いかかるっ!!
ドワーフ族「どりゃああああっ!!」
リナ   「爆煙舞(バースト・ロンド)ーーッ!!」
☆ちゅどぉぉおおんっ!!
リナ   「炸弾陣(ディル・ブランド)オォッ!!!」
☆どぉおおおおおんっ!!!
リナ   「爆裂陣(メガ・ブランド)オオォッ!!!!」
☆ちゅっどーーーーんっ!!!!
☆リナの放った魔術3連発は、周りの木々をまき込み、小人やロケッツをまき込
 み、みごと、襲ってきた相手を倒した。
リナ   「ふんっ!どーだ、思い知ったか。このリナ様を胸なし呼ばわりするか
      ら、こんなことになるのよっ!」
☆リナ、パンッパンッと手を叩く。
ゼラ   「お見事です、リナさんっ!」
☆ゼラがパチパチと手を叩く。もちろん、悪魔族であり、すぐさま、シールドを
 はったゼラにダメージはない。
小人   「…くっ!」
☆小人、グッと力をこめて起き上がる。
☆そして、リナとゼラに歩みより、ハリセンを懐から取り出して
小人   「派手な事はしないんじゃなかったのかぁあああっ!!(怒)」
☆スッパ―――ンッ!!←(後頭部強打)
リナ   「狽、おうっ!!」
小人   「お前は何がみごとですやねんっ!!(怒)」
☆バチンっ!!←(リナのツッコミ後横にいたゼラの顔面を裏手で叩く)
ゼラ   「狽ヤっ!」
小人   「もーー1つっ!!」
リナ   「…なによ。」
小人   「森を破壊すんじゃねぇぇええええええっ!!!!(絶叫)」
☆小人、頭を抱えて叫ぶ。
リナ   「…と、とりあえず、ロケッツはこらしめられたんだし、いーじゃない
      の。」
☆ロケッツはというと、きちんと湯気を身体から立ち上らせて黒こげの姿で倒れて
 いる。
小人   「よくないわぁああっ!!」
☆小人、またもや叫ぶ。今にも泣きそうだ。
ロケッツ 「う…うわああああああああんっ!!」
小人   「な、何!?」
☆大きな泣き声の方を向くと、座りこんだロケッツが、滝のような涙を、それこそ
 川のように流していた。
ロケッツ 「そもそも、メラが悪いんだぁあああっ!!小人族の優男といちゃいち
      ゃしてるのが悪りぃんだぁああああっ!!メラのばかぁあああっ!!
      うあああああああああっ!!」
☆大声で泣き叫ぶロケッツ。
☆困惑ぎみの小人。
小人    「あ、あたしがいついちゃいちゃしたのよ?!」
ロケッツ  「この前ぇえええっ!!宝石が取れたから、プレゼントしようと
       思ったとき見たぁああっ!楽しそうに笑ってたぁああっ!!
       うわああああああんっ!」
小人    「…ロケッツ…」
☆小人、そっハンカチを取り出し、ロケッツの涙をふく。
ロケッツ  「ひっぐ…ひっぐひっぐ。」
☆ロケッツ、ハンカチを受け取る。
小人    「ばかね、誤解よ。あたしには、あんたが一番なんだから。」
ロケッツ  「ヒック…本当?」
小人    「ええ!」
☆小人、笑顔を見せる。 
ロケッツ  「メラ…」
小人    「ロケッツ…」
☆2人、手を取り合う。
☆ラブラブモード全開。
リナ・ゼラ 「…。」
☆2人、呆然とその様子を見ている。
☆小人とロケッツは今だ2人の世界に浸っている。
☆感動物である。
リナ    「んなっ…ことのためにっ…」
ゼラ    「時間をつぶしまくった…と。」
☆感動物に肩を震わせる2人。
☆しかし、何かが違うようだ。
☆2人が呪文を唱え出す。
リナ・ゼラ 「痴話ゲンカなら他人を巻き込まずにやれぇ!!炸弾陣(ディル・ブ
       ランド)ォォ!!!(怒)」
☆どっちゅかぁあああああんっ!!
☆2人の怒りのツッコミが、また、森の1部を破壊した。
☆…今、環境問題が深刻になりつつあります。みんなで森を守りましょう。

☆数時間後。
☆ツッコミから立ち治るまで、以外と時間がかかった。
☆森の1部は綺麗にえぐりとられている。だいたい、家がぎりぎりで5・6つくら
 い建ちそうな広さだ。
リナ    「さぁああっ!!きりきり金だしなっ!!」
ゼラ    「リナさん、そのいい方じゃ盗賊みたいですよ。」
リナ    「うるさいっ!いいのっ!」
ゼラ    「は、はぁ…」
小人    「しくしく…。はい。」
☆泣く泣く、小人はお金の入った袋をわたす。
リナ    「あと、もう1つ!アセフィルトはどこ!?」
小人    「この森をぬけたらすぐです。」
ゼラ    「なるほど、近そうですね。なら、僕がリナさんをお抱きして、
       空間移動を使いましょう。」
リナ    「だっ…だだだっ、だくぅっ!?…エッチ。」
ゼラ    「な、何考えてんですかっ!」
☆自分の肩を抱くリナに、ゼラが赤くなりながらツッコム。
リナ    「冗談よんっ♪んじゃ、またね、みんなっ!」
全員    「(ビクっ)は…はい…」
ゼラ    『…あー、脅えてますね。無理もないか…。』
☆ゼラ、苦笑する。
リナ    「さっ!帰るわよぉっ!」
☆リナ、元気良く言う。
ゼラ    「はいはい。ではっ!」
☆どろんっ!
☆ゼラが煙で見えなくなり、煙がはれると、そこには青年が立っていた。
リナ    「え、ええぇっ!?」
☆長い黒髪を腰のあたりで結ぶ、ゼロスぐらいの背丈の青年。
リナ    「ちょっ…え、ぜ、ゼラっ!?な、なんなのよ?」
ゼラ    「いえ、こーでもしませんと、リナさんをお抱きして、空間移動
       なんてできませんから。僕、重いもの持つのが大のにがてなんで
       す。」
リナ    「(ぴくっ)…重い?」
ゼラ    「狽ヲ?…あの…リ、リナさん…!?」
リナ    「乙女の怒りぃっ!竜破斬(ドラグ・スレ―イブ)ッ!!!」
☆どっちゅこぉぉぉおおおんっ!!!
ゼラ    「のぇえええええっ!!!」





レイ  *ふー…。長い…。しかも何時に投稿してんのよ…
アルファ*もー、言葉遣いを正しなさい、レイちゃん。
レイ  *あんた(作者)に言われたくない。
アルファ*んなっ!?なんですと!?
レイ  *それよか、なんか皆様に言う事ないの?
アルファ*うぐっ…話そらしやがったな…。まぁ、いいわ。えー、皆様、
     大変長々とお待たせしました。これからも頑張りますので、 
     どうぞよろしくお願いします。また、学園物も進めますので、
     もう少しお待ちください。重ね重ねすみません。
レイ  *ま、投稿の遅さは今に始まったことじゃないしね。
アルファ*…そーだ、レイちゃん、この前は素敵なプレゼント、どうも
     ありがとう。おかえしをもってきたよ。
レイ  *…あたし、何かあげたっけ?
アルファ*うん、もらった。いる?
レイ  *くれるならちょーだい。
アルファ*O.K!!イケメンゾンビ、カモンッ!!
ゾンビ *…ゴ命令ヲ、マスター。
レイ  *…あ?
アルファ*イケメンゾンビ君は、<スレイヤーズすぺしゃる、がんばれネクロマン
     サー!>に出てます。読んでない人は読むべし!(はぁと)
レイ  *こいつ…
アルファ*借りたの。
レイ  *…で?
アルファ*ゾンビさんからプレゼントだよんっ♪ゾンビ君、ぶちゅうとやっちゃっ
     て!
レイ  *…。え?
ゾンビ*イエス。マスター。
<ダッ!>
<レイ、危険を感じ逃げ出すが>
<ダッ!!>
レイ  *うそっ!?ちょ―早い!?
<ガシッ、ぶっちゅうぅぅぅううっ>
レイ  *〜〜〜〜〜〜〜っ!!!?????(パニック)
アルファ*うわっ…!さ、さすがにっ…(引)
<言わなくともおわかりだろう。レイはイケメンゾンビにあつ―いキッスをかまさ
 れた。>
<やがて、口が放される。>
レイ  *……。ふぅ。
<ドタンッ>
<レイ、ぶっ倒れる。>
アルファ*あ、あわあわ、えっと、No.6、レイ=バスター、撃破。っで、
     レ、レイちゃん大丈夫ッ!?ちょっ、救急車呼んでッ!!
ゾンビ *イエス、マスター!
<シュバッ!>
<ゾンビ、かけていき、退場。>
アルファ*…あいつ…。本気で救急車呼ぶ気か?…ゾンビのくせして。そもそも、
     来てくれるのか?救急車…。
<アルファのつぶやきが風にふかれて消えていった…>
アルファ*…じ、次回もよろしくお願い致します。希魔姫 アルファでした。

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28647Re:初めまして!!F-ぽぷり E-mail 2003/12/15 20:17:30
記事番号28623へのコメント


 F)はじめまして!原作andオリジナル(有)読みましたっ!
   ちなみに私はついこの間駄文を書き終えたF-ぽぷりですっ!! 
 f)初めまして。Fの影(シャドウ)のfだ。
   F、何気なく宣伝するのはやめろ。不愉快だ。
 F)うわっ?!そこまでいうか・・・!!ちょっと切ないかも・・・
 f)まあ、こんな変なやつだが、以後、どうぞお見知り置きを。
>レイ*どうもっ!ほんっとーにお久しぶりです!長らくお待たせしました、希魔姫   アルファです!…な〜んてねっ♪正しくは作者の代理、天下無敵のレイ=バ
>   スター様ですよってなもんだっ♪いやぁ、テストのせいでしばらく投稿をし   てなかったら、それがテスト終ってもこーずるずると…。も、笑っちゃうわ
>   よね!…あー…もしかして、あたしを知らない人がいるとか…(汗)それな
>   らば過去の投稿をさがすべし!だよっ!さ、GOGO!…O.K?じゃ、ス
>   タートしよっか!はりきっていこー!!レッツスタート!
 F)はいっ!!ばっちり過去ログ漁らせてもらいました!!(笑)

>ゼラ   「…えっと…。大丈夫ですか?お2人さん。」
>☆床につっぷした2人を見下ろして言う、悪魔族ゼラ。
>リナ   「う〜…う…ん…。」
>ゼラ   「“ううん”…ですか?困りましたねぇ…メラさんは?」
>小人   「ふっ…ふふふ…。我が技術、思い知ったか…。」
>☆小人、不適に笑う。
 F)きゃっV小人さんったらすっかり悪役になっちゃってる。
 f)いや、「きゃっv」じゃないだろ「きゃっv」じゃ。気持ち悪いからやめれ。
>☆昨日、1日中続いた追いかけっこと言うケンカは、結局家を泥とチョークの
> 粉だらけにし(黒板消しを投げた)、リナの魔法でマシーンとともに小人を
> 吹き飛ばして、決着がついた。
>☆ゼラ、そこらへんに転がるマシーンの部品を拾う。
>ゼラ   『あーあぁ、こんなになってしまって…。いたずらマシーンも、
>      短い命でしたねぇ…』
>☆と、頬をポリポリとかきながら、苦笑する。
>ゼラ   「…で、今日はもう寝ますか?結局、一睡もしてないんでしょう?
>☆1日中、つまり、ついさっき、リナがぷつんと切れて天井に大穴開けるまで、
> ずっと、走って怒って叫びまくっていた2人は、当然寝てもいなく、今は、顔を
> 上げるのさえ億劫な気持ちになっていた。
 F)い・・・一睡もせずに一日中っ?!どーりでリナちゃんが(珍しく)倒れるわけだ(汗)
 f)今、一言飲み込んだだろ。
 F)気のせい気のせい♪どこからともなくドラグ・スレイブ飛んでくるから気にしないで(汗)
>☆どっかーーーーーんんっっ!!!
>3人   「!?」
>☆ゼラのセリフをさえぎり響く、大きな爆発音!
>☆どかーーーーんっ!どかーーーんっ!
>☆大きな音が響くたびにグラグラと地面がゆれる。
>☆まるで、ケンカを売ってるような音と揺れだ。
>リナ   「くぅぅっ!なんなのよっ!寝てらんないじゃないよっ!」
>☆リナが、ゆっくり身体を起こす。
>ゼラ   「これは、もしや…」
>小人   「(大きな声で)ドワーフ族よっ!まぁああった、森を破壊し始めた、
>       あの、こんちきしょうどもよっ!!お、おのれぇぇええっ!!!
>      (怒)」 
>☆小人、怒りとともに、家を飛び出す。
 F)ひいいいいいっ!メラちゃんが怒りで我を忘れてる〜〜っっ!!
 f)・・・どっかで聞いたセリフだな。それにしても自分で森を壊しそうな勢いだったな・・・。
>☆とある森の中…
>☆どがーんっ!どがーんっ!
>小人   「くぉうらっ、ロケッツおよびドワーフ族っ!!いー加減にしなさいよ
>      っ!!」
>☆小人、棒を持って踊り出る。
>ロケッツ 「メ、メラっ!何しに来たんだよっ!!」
>☆見ると、13歳くらいの短い黒髪の男の子と、他の同じぐらいの年齢の男の子
> たちと一緒に、木々に爆弾をしかけていた。
>小人   「何しに来た、ですって!?なんてしらじらしいっ!!
>      あたしが言ってるのは、いつもでかい音ガンガン響かせてるそれのこ
>      と言ってんのよっ!!やめてっ!!」
>ロケッツ 「い…いやだっ!!」
>小人   「なぁああんですってぇええっ!?」
>ロケッツ 「(すっくと立って、真正面から小人を睨み)絶対いやだっ!!」
>小人   「む〜〜〜〜っ!!なによぉっ!!!」
>ロケッツ 「なんだよっ!!」
>小人   「あたしより弱いくせにっ!!」
>ロケッツ 「んなっ!?ふ、ふざけんなっ!!俺の方が強い!!」
>小人   「あ〜ら、いっつもあたしとのケンカに負けて鼻水たらして泣いて帰っ
>      てたガキはどこのだれだっけぇっ!?」
>ロケッツ 「な、何年前の話だよっ!今なら絶対俺が勝つっ!!」
>小人   「なによ、あたしとやろうってのっ!?」
>ロケッツ 「おうっ!受けてたってやらぁっ!!」
>☆小人、ロケッツ、殴り合いのケンカを始める。
 F)うわあ・・・。なんかもう子供のだだこね&ケンカ状態?
 f)いっとくがお前も子供だ。お前もっ!
 F)なっ・・・・!fだって子供でしょ〜!?
(くだらないほど、まるっきり子供の言い争い)
>小人   「ロケッツのわからずやぁあっ!!」
>ロケッツ 「メラのかいしょうなしぃっ!!」
>☆お互いにパンチが腹に決まり、1度離れる。
>ロケッツ 「うっ…うぐっ…も…もろに…」
>小人   「いっ…いっつぅぅ〜っ…」
>☆2人とも、お腹を押さえてその場にうずくまる。
>小人   「くぅぅ〜…。ふ、2人ともっ!お願い、こんなやつら、ケッチョン
>      ケッチョンの再起不能にしてやってっ!!」
>☆小人、リナとゼラに気付き、声を張り上げる。
 F)えっ・・・・!メラちゃんっ?!それって思いっきり他力本願やんっっ!!
>ロケッツ 「ひるむなっ!相手はたかが胸なし女と子供だっ!おそるるにたり
>      ん!」
>☆仲間が“おー”っと声を上げる。
 F)あわわわわわわわわわ。言ってはいけないことをっ!!
 f)ウ〜ウ〜。半径30メートル以内にいる人達に避難警告。避難警告。
>リナ   「…いいわ。めんどくさいけど、1回…わからせる。」
>ゼラ   「おや、そうですか?なら、僕は後ろに下がってます。」
>リナ   「うん。そうしてもらえると、ひっじょーにありがたいわ。」
>ゼラ   「…あまり派手な事はしないようにしてくださいね。」
>☆ゼラ、後ろに下がる。
>リナ   「…わーーってるわよ。レイじゃあるまいし。」
 F)リナちゃんはそのレイちゃんの前世なんですけど・・・。
 f)説得力がまるっきしないな。
>リナ   「爆煙舞(バースト・ロンド)ーーッ!!」
>☆ちゅどぉぉおおんっ!!
>リナ   「炸弾陣(ディル・ブランド)オォッ!!!」
>☆どぉおおおおおんっ!!!
>リナ   「爆裂陣(メガ・ブランド)オオォッ!!!!」
>☆ちゅっどーーーーんっ!!!!
>☆リナの放った魔術3連発は、周りの木々をまき込み、小人やロケッツをまき込
> み、みごと、襲ってきた相手を倒した。
 F)ち〜〜〜〜ん。南無阿弥陀仏。南妙法蓮華経。
 f)しばらくは再起不能だな。念のため線香を送っておく。
>小人   「…くっ!」
>☆小人、グッと力をこめて起き上がる。
>☆そして、リナとゼラに歩みより、ハリセンを懐から取り出して
>小人   「派手な事はしないんじゃなかったのかぁあああっ!!(怒)」
>☆スッパ―――ンッ!!←(後頭部強打)
>リナ   「狽、おうっ!!」
>小人   「お前は何がみごとですやねんっ!!(怒)」
>☆バチンっ!!←(リナのツッコミ後横にいたゼラの顔面を裏手で叩く)
>ゼラ   「狽ヤっ!」
>小人   「もーー1つっ!!」
>リナ   「…なによ。」
>小人   「森を破壊すんじゃねぇぇええええええっ!!!!(絶叫)」
>☆小人、頭を抱えて叫ぶ。
>リナ   「…と、とりあえず、ロケッツはこらしめられたんだし、いーじゃない
>      の。」
>☆ロケッツはというと、きちんと湯気を身体から立ち上らせて黒こげの姿で倒れて
> いる。
>小人   「よくないわぁああっ!!」
>☆小人、またもや叫ぶ。今にも泣きそうだ。
 F)本日の漫才。
 f)くだらん感想をいちいち述べるな。
 F)・・・・だって・・・。
 f)だってもさってもない!駄々っ子かお前はっ?!
 F)うんっっ!!駄々っ子!!
 f)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(呆)
>ロケッツ 「そもそも、メラが悪いんだぁあああっ!!小人族の優男といちゃいち
>      ゃしてるのが悪りぃんだぁああああっ!!メラのばかぁあああっ!!
>      うあああああああああっ!!」
>☆大声で泣き叫ぶロケッツ。
>☆困惑ぎみの小人。
 F)もともとはそんな理由っ?!
>小人    「あ、あたしがいついちゃいちゃしたのよ?!」
>ロケッツ  「この前ぇえええっ!!宝石が取れたから、プレゼントしようと
>       思ったとき見たぁああっ!楽しそうに笑ってたぁああっ!!
>       うわああああああんっ!」
>小人    「…ロケッツ…」
>☆小人、そっハンカチを取り出し、ロケッツの涙をふく。
>ロケッツ  「ひっぐ…ひっぐひっぐ。」
>☆ロケッツ、ハンカチを受け取る。
>小人    「ばかね、誤解よ。あたしには、あんたが一番なんだから。」
>ロケッツ  「ヒック…本当?」
>小人    「ええ!」
>☆小人、笑顔を見せる。 
>ロケッツ  「メラ…」
>小人    「ロケッツ…」
>☆2人、手を取り合う。
>☆ラブラブモード全開。
>リナ・ゼラ 「…。」
>☆2人、呆然とその様子を見ている。
>☆小人とロケッツは今だ2人の世界に浸っている。
>☆感動物である。
 F)うっうっうっうっ・・・。ええ話や・・・。
 f)そそくさ・・・(避難)
>リナ    「んなっ…ことのためにっ…」
>ゼラ    「時間をつぶしまくった…と。」
>☆感動物に肩を震わせる2人。
>☆しかし、何かが違うようだ。
>☆2人が呪文を唱え出す。
>リナ・ゼラ 「痴話ゲンカなら他人を巻き込まずにやれぇ!!炸弾陣(ディル・ブ
>       ランド)ォォ!!!(怒)」
>☆どっちゅかぁあああああんっ!!
>☆2人の怒りのツッコミが、また、森の1部を破壊した。
>☆…今、環境問題が深刻になりつつあります。みんなで森を守りましょう。
 F)のええええええっっっっ?!(ロケッツ達とともに飛ばされる)
 f)環境問題が深刻な状況だ。自然破壊はやめましょう。
>☆数時間後。
>☆ツッコミから立ち治るまで、以外と時間がかかった。
>☆森の1部は綺麗にえぐりとられている。だいたい、家がぎりぎりで5・6つくら
> い建ちそうな広さだ。
 F)ぴくぴくぴくぴく・・・・・・・
 f)数時間たってもツッコミからまだ立ち直らないやつが1匹・・・。
>リナ    「さっ!帰るわよぉっ!」
>☆リナ、元気良く言う。
>ゼラ    「はいはい。ではっ!」
>☆どろんっ!
>☆ゼラが煙で見えなくなり、煙がはれると、そこには青年が立っていた。
>リナ    「え、ええぇっ!?」
>☆長い黒髪を腰のあたりで結ぶ、ゼロスぐらいの背丈の青年。
 F)(ガバアアッッ)ななななななっ!!ゼラがでかくなったあああっ?!
 f)姿を自由に変えられるのか・・・?本当に魔族っぽいな。
>リナ    「ちょっ…え、ぜ、ゼラっ!?な、なんなのよ?」
>ゼラ    「いえ、こーでもしませんと、リナさんをお抱きして、空間移動
>       なんてできませんから。僕、重いもの持つのが大のにがてなんで
>       す。」
>リナ    「(ぴくっ)…重い?」
>ゼラ    「狽ヲ?…あの…リ、リナさん…!?」
>リナ    「乙女の怒りぃっ!竜破斬(ドラグ・スレ―イブ)ッ!!!」
>☆どっちゅこぉぉぉおおおんっ!!!
>ゼラ    「のぇえええええっ!!!」
 F)た〜まや〜・・・・。重いなんて・・・乙女には禁句だよ?ゼラくん?
 f)御愁傷様。葬式には出席しておこう。
 F)いや、まだ死んでないから。
 f)そーいや悪魔族はどうやったら死ぬんだ?
 F)・・・さあ・・・。ってか、んな物騒なこと聞くなあっ!!
(スパシーン)

>レイ  *ふー…。長い…。しかも何時に投稿してんのよ…
>アルファ*もー、言葉遣いを正しなさい、レイちゃん。
>レイ  *あんた(作者)に言われたくない。
>アルファ*んなっ!?なんですと!?
>レイ  *それよか、なんか皆様に言う事ないの?
>アルファ*うぐっ…話そらしやがったな…。まぁ、いいわ。えー、皆様、
>     大変長々とお待たせしました。これからも頑張りますので、 
>     どうぞよろしくお願いします。また、学園物も進めますので、
>     もう少しお待ちください。重ね重ねすみません。
 F)いつまでもお待ちしております♪
>レイ  *ま、投稿の遅さは今に始まったことじゃないしね。
>アルファ*…そーだ、レイちゃん、この前は素敵なプレゼント、どうも
>     ありがとう。おかえしをもってきたよ。
>レイ  *…あたし、何かあげたっけ?
 F)何かあげてたっけ?
 f)さあ?
>アルファ*うん、もらった。いる?
>レイ  *くれるならちょーだい。
>アルファ*O.K!!イケメンゾンビ、カモンッ!!
>ゾンビ *…ゴ命令ヲ、マスター。
>レイ  *…あ?
>アルファ*イケメンゾンビ君は、<スレイヤーズすぺしゃる、がんばれネクロマン
>     サー!>に出てます。読んでない人は読むべし!(はぁと)
>レイ  *こいつ…
>アルファ*借りたの。
 f)借りるなよっ?!
 F)アンデット系、嫌い?
 f)う・・・まあ、好きではないな。
 F)へ〜。そう・・・。(にやり。)
>レイ  *…で?
>アルファ*ゾンビさんからプレゼントだよんっ♪ゾンビ君、ぶちゅうとやっちゃっ
>     て!
>レイ  *…。え?
>ゾンビ*イエス。マスター。
><ダッ!>
><レイ、危険を感じ逃げ出すが>
><ダッ!!>
>レイ  *うそっ!?ちょ―早い!?
><ガシッ、ぶっちゅうぅぅぅううっ>
>レイ  *〜〜〜〜〜〜〜っ!!!?????(パニック)
>アルファ*うわっ…!さ、さすがにっ…(引)
 F)う・・・・これはちょっとぉ・・・・(滝汗)
 f)・・・おぞましい・・・・(脅)
><言わなくともおわかりだろう。レイはイケメンゾンビにあつ―いキッスをかまさ
> れた。>
><やがて、口が放される。>
>レイ  *……。ふぅ。
><ドタンッ>
><レイ、ぶっ倒れる。>
>アルファ*あ、あわあわ、えっと、No.6、レイ=バスター、撃破。っで、
>     レ、レイちゃん大丈夫ッ!?ちょっ、救急車呼んでッ!!
>ゾンビ *イエス、マスター!
><シュバッ!>
><ゾンビ、かけていき、退場。>
>アルファ*…あいつ…。本気で救急車呼ぶ気か?…ゾンビのくせして。そもそも、
>     来てくれるのか?救急車…。
><アルファのつぶやきが風にふかれて消えていった…>
 F)来るどころか病院中パニックに陥りますね・・・。
 f)そりゃあいきなりゾンビなんか現れた日には誰だってパニックに陥るわな・・・(汗)
>アルファ*…じ、次回もよろしくお願い致します。希魔姫 アルファでした。
 F)はいっ!くだらない事をだらだら書く迷惑なF-ぽぷりでした!
 f)ついに開き直ったか。
 F)ふっふっふっふっふっふ・・・。
 f)?・・・なっっっ!!!!!!
 F)行っけええアンデットズ〜〜!!
(どこからともなく得体のしれないアンデット達が出現する)
 f)うどわっ!火炎球(ファイアー・ボール)〜〜ッ!!
(ちゅどむぅ〜〜〜〜っ!)
 F)ひぃやきょぇぇぇぇぇ〜〜〜。
(意味不明な声を上げてF、退場。)
 f)ぜぇ・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・
  それでは、迷惑でなければまたいつかお会いしましょう。

_______________幕____________



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28687Re:初めまして!!希魔姫 アルファ 2003/12/18 19:25:13
記事番号28647へのコメント


> F)はじめまして!原作andオリジナル(有)読みましたっ!
>   ちなみに私はついこの間駄文を書き終えたF-ぽぷりですっ!!
アルファ*こんばんわっ!はじめまして!いらっしゃいませ!ありがとうございま
     す!ただいま、いたずら計画中の作者、希魔姫 アルファにございま
     す!
レイ  *作者にたいして、ふざけんな〜、の視線を送っております、レイ=バス
     ターです。じー…
アルファ*なっ…、何よ…。 
> f)初めまして。Fの影(シャドウ)のfだ。
アルファ*どうもぉ。
レイ  *はじめましてー。
>   F、何気なく宣伝するのはやめろ。不愉快だ。
> F)うわっ?!そこまでいうか・・・!!ちょっと切ないかも・・・
> f)まあ、こんな変なやつだが、以後、どうぞお見知り置きを。
レイ  *あら、よかったわね、変仲間がここにもいるわよ。
アルファ*わーいっ!…って、おいっ!!
> F)はいっ!!ばっちり過去ログ漁らせてもらいました!!(笑)
アルファ*あ、ありがとうございます!感激です!
レイ  *…ってことは、あたしのあれを見たのか…
アルファ*狽フえっ!?な、ななな、なに?そのかまえはっ!?
レイ  *黄昏よりも昏きもの…
アルファ*狽ヌっしぇー!?ドラ・スレ!?しょっぱなからっ!?
レイ  *ドラグ・スッレーイブッ!!(怒)
アルファ*き、きゃぁぁあああっ!!(吹っ飛ばされる)
レイ  *…ふぅ。すっきりしたっ!(じつにすがすがしい笑顔で)
>>☆小人、不適に笑う。
> F)きゃっV小人さんったらすっかり悪役になっちゃってる。
> f)いや、「きゃっv」じゃないだろ「きゃっv」じゃ。気持ち悪いからやめ
>れ。
アルファ*そーそぉ。最初はキラちゃんのように可愛ーい性格にしようと思ったの     に…。どこをどー間違えたのか…。はぁ。
レイ  *狽フおわっ!い、いつの間に復活したっ!?
アルファ*ついさっき。
レイ  *狽ネんとっ!?ドラ・スレくらって生きってられるとっ!?
アルファ*…あんたらの親だからね、わたし。不死身なのさっ。
レイ  *…へっ…へぇ〜…
>>☆1日中、つまり、ついさっき、リナがぷつんと切れて天井に大穴開けるまで、
ずっと、走って怒って叫びまくっていた2人は、当然寝てもいなく、今は、顔を>上げるのさえ億劫な気持ちになっていた。
> F)い・・・一睡もせずに一日中っ?!どーりでリナちゃんが(珍しく)倒れる>わけだ(汗)
> f)今、一言飲み込んだだろ。
> F)気のせい気のせい♪どこからともなくドラグ・スレイブ飛んでくるから気に>しないで(汗)
レイ  *リナさぁああああっんっ!いっしょにドラ・スレやって!
リナ  *な、なんで?
レイ  *もーあの作者を殺るにはダブルドラ・スレしかないわっ!
リナ  *狽フえっ!?い…いや…いくらなんでも。
レイ  *腹くくってちょーだいっ!
アルファ*って、ちょっとまてや!!
リナ  *…しかたないわねぇ。
アルファ*いや、認めんなよお前も!
<2人、同時に呪文を唱え始める>
アルファ*のっきゃーっ!!つ、次行こ、次――っ!!(アセ)
>>☆小人、怒りとともに、家を飛び出す。
> F)ひいいいいいっ!メラちゃんが怒りで我を忘れてる〜〜っっ!!
> f)・・・どっかで聞いたセリフだな。それにしても自分で森を壊しそうな勢い>だったな・・・。
アルファ*そ…そうですねぇ。ほ、ほらっ!みんなの周りにも木々が見えるでしょ
     っ!こんなところでダブルドラ・スレなんかやったら、環境問題に…
レイ  *知ったことかぁぁあああっ!!
リナ  *あの時の恨み、受け取れぇええええっ!!
2人  *(ダブル)ドラグ・スレイブー――っ!!!!
<どっかぁあああああああああんっ!!>
アルファ*あーれーっ!本日2回目―――っ!!(吹っ飛ばされる)
2人  *やったねっ!
>>☆小人、ロケッツ、殴り合いのケンカを始める。
> F)うわあ・・・。なんかもう子供のだだこね&ケンカ状態?
> f)いっとくがお前も子供だ。お前もっ!
> F)なっ・・・・!fだって子供でしょ〜!?
>(くだらないほど、まるっきり子供の言い争い)
アルファ*…子供のケンカ…の、範囲じゃないよな…ドラ・スレは…
<作者、床にへばりつき、身体からはぶすぶすという音をたてて倒れている。>
レイ  *きゃ∨こんがりきつね色、おいしそう。
リナ  *…食べられるの?こいつ。
<リナ、苦笑しながら言う。>
アルファ*…。(はっ…早く逃げねばっ…!!(汗))
>>ロケッツ 「ひるむなっ!相手はたかが胸なし女と子供だっ!おそるるにたり
>>      ん!」
>>☆仲間が“おー”っと声を上げる。
> F)あわわわわわわわわわ。言ってはいけないことをっ!!
> f)ウ〜ウ〜。半径30メートル以内にいる人達に避難警告。避難警告。
アルファ*ウ〜ウ〜、避難警告、避難警告。ってなことで、バイならっ!
レイ  *逃がすか、晩ご飯っ!
リナ  *あ。本気で食べる気なんだね。レイ…。
>>リナ   「…わーーってるわよ。レイじゃあるまいし。」
> F)リナちゃんはそのレイちゃんの前世なんですけど・・・。
> f)説得力がまるっきしないな。
アルファ*ないねっ!絶対ないよねっ!(走りながら)
リナ  *(ぴくっ)ちょっと!?どーいう意味よっ!
アルファ*そ、そう言う意味っ、だよっ!
レイ  *焼き鳥ー!火炎球(ファイヤ・ボール)!!
アルファ*ひええええっ!!
リナ  *火炎球(ファイヤ・ボール)っ!!(怒)
アルファ*狽フえっ!?リ、リナちゃん?…狽ヘっ!!
リナ  *説得力なくて悪かったわねーっ!!
アルファ*きゃー、火に油そそいじゃったぁぁああっ!!作者ピーンチっ!!
>>☆リナの放った魔術3連発は、周りの木々をまき込み、小人やロケッツをまき込
>> み、みごと、襲ってきた相手を倒した。
> F)ち〜〜〜〜ん。南無阿弥陀仏。南妙法蓮華経。
> f)しばらくは再起不能だな。念のため線香を送っておく。
アルファ*(がっ!)狽ィっ!?(ドッタ――ンっ)狽ヤっ!
2人  *あ…。
<作者、何もない所でけっつまずき、顔面からこける。>
2人  *あ〜ぁぁ。
>>小人   「…くっ!」
>>☆小人、またもや叫ぶ。今にも泣きそうだ。
> F)本日の漫才。
> f)くだらん感想をいちいち述べるな。
> F)・・・・だって・・・。
> f)だってもさってもない!駄々っ子かお前はっ?!
> F)うんっっ!!駄々っ子!!
> f)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(呆)
リナ  *くだらなくても感想聞かせてあげて…
レイ  *ほんの少しでもいいから…さ。
リナ  *でないと…。
レイ  *あまりに不憫で見てられないわ…しくしく。(泣)
リナ  *よしよし、泣かない泣かない。気持ちはわかるわ。
アルファ*…。(誰のせいだ…)
>>☆困惑ぎみの小人。
> F)もともとはそんな理由っ?!
リナ  *ほら、おきて。真面目に答えましょ。
レイ  *そーそう。
アルファ*う〜…
>>☆感動物である。
> F)うっうっうっうっ・・・。ええ話や・・・。
アルファ*うんうん。(ハンカチで目元をさわる)
リナ  *あ。
レイ  *じゃ、アルファ、あとはまかせた。fさん待って、いっしょにいこ。
リナ  *あ、あたしも。
> f)そそくさ・・・(避難)
<2人、そそくさと避難する。>
>>☆2人の怒りのツッコミが、また、森の1部を破壊した。
>>☆…今、環境問題が深刻になりつつあります。みんなで森を守りましょう。
> F)のええええええっっっっ?!(ロケッツ達とともに飛ばされる)
アルファ*のきゃぁぁあああっ!や、やな感じ―――ぃっ!?(Fさんの後を追う
     ように飛ばされる。)
> f)環境問題が深刻な状況だ。自然破壊はやめましょう。
レイ  *だってさ。
リナ  *はーい。
>>☆数時間後。
>>☆ツッコミから立ち治るまで、以外と時間がかかった。
>>☆森の1部は綺麗にえぐりとられている。だいたい、家がぎりぎりで5・6つく>らい建ちそうな広さだ。
> F)ぴくぴくぴくぴく・・・・・・・
> f)数時間たってもツッコミからまだ立ち直らないやつが1匹・・・。
リナ  *ここにもいるわよー。
アルファ*ぴっ…ぴくぴく…
レイ  *ほらっ!起きた起きたっ!(ぼこっ)
<レイ、作者の頭を叩く>
アルファ*狽いたっ。…うっ…う〜ん…
レイ  *あ、起きた起きた。
アルファ*…あなたは誰?…ここはどこ?
2人  *…は?

>>リナ    「さっ!帰るわよぉっ!」
>>☆リナ、元気良く言う。
>>ゼラ    「はいはい。ではっ!」
>>☆どろんっ!
>>☆ゼラが煙で見えなくなり、煙がはれると、そこには青年が立っていた。
>>リナ    「え、ええぇっ!?」
>>☆長い黒髪を腰のあたりで結ぶ、ゼロスぐらいの背丈の青年。
> F)(ガバアアッッ)ななななななっ!!ゼラがでかくなったあああっ?!
> f)姿を自由に変えられるのか…?本当に魔族っぽいな。
リナ  *ほんと。
レイ  *ま、こっちには魔族ってのがいないからねぇ。悪魔族は魔族のかわりっ
     て思ってくれればいいと思うわ。
リナ  *ふ〜ん。
レイ  *でも、どっちかーってーと、悪魔族のほうが魔族より弱点が多いのよ。リナ  *…たとえば?
レイ  *水に弱いっ!
リナ  *へ〜。 
アルファ*??
>>リナ    「乙女の怒りぃっ!竜破斬(ドラグ・スレ―イブ)ッ!!!」
>>☆どっちゅこぉぉぉおおおんっ!!!
>>ゼラ    「のぇえええええっ!!!」
> F)た〜まや〜・・・・。重いなんて・・・乙女には禁句だよ?ゼラくん?
リナ  *あ、そうよね〜。
レイ  *(なにもドラ・スレで突っ込まなくても…っていうツッコミは避けてお
      くか。)そうね。
リナ  *ん?なんか言った?
レイ  *い〜え〜?
> f)御愁傷様。葬式には出席しておこう。
> F)いや、まだ死んでないから。
> f)そーいや悪魔族はどうやったら死ぬんだ?
> F)・・・さあ・・・。ってか、んな物騒なこと聞くなあっ!!
>(スパシーン)
レイ  *あ、いい音した。
リナ  *どうなの?
レイ  *ん〜、アールファ。
アルファ*狽ネっ、なんでしょう…?
レイ  *悪魔族はどーやったら死ぬの?
アルファ*あ…悪魔族ってなんですか…?
2人  *…。(顔を見合せる)
レイ  *…まだ怒ってんのかな…。しかたない。ゼーラっ!
ゼラ  *はいはい、なんですか?
<ゼラ、空からあらわれる>
レイ  *あんたってどうやったら死ぬの?
ゼラ  *(即)いきなりですね。
リナ  *…本人に聞くなよ…。
レイ  *ねぇ。
ゼラ  *…作者に聞いてくださいよ。
レイ  *作者そこ。
アルファ*…どちらさま?
ゼラ  *…ゼ、ゼラです…が。
アルファ*…??
ゼラ  *…。だ、大丈夫なんですか?
レイ  *さあ?
リナ  *なんか、さっきから記憶喪失のまねなんかしてるんだけどさ。
ゼラ  *…どれ。(作者をみる)…あの〜…ホントに記憶がないみたいですけ
     ど?
リナ  *まじっ!?
レイ  *ちょっと壊れたのね、まかせて。
<すぱんっ!!(ハリセンで叩く)>
ゼラ  *おい!
アルファ*…狽ヘっ!?わ、私はいままで何を!?…あ、ゼラ君。こんにちわ。
ゼラ  *戻った!!?
レイ  *ブイッ!
アルファ*え…?な、なになに?
リナ  *ね、悪魔族ってどーやったら死ぬの?
ゼラ  *あ、リ、リナさんまでそんな…
アルファ*…んー、生の感情かなぁ。やっぱ。あとは強い人とかに滅ぼされると
     か…。愛とか、夢とか、可愛いのもきらいみたいだよ。
ゼラ  *…ちょっと…。人の弱点べらべらと…
>>     大変長々とお待たせしました。これからも頑張りますので、 
>>     どうぞよろしくお願いします。また、学園物も進めますので、
>>     もう少しお待ちください。重ね重ねすみません。
> F)いつまでもお待ちしております♪
アルファ*ありがとうございます∨
ゼラ  *…いいんですかぁ?いつ完結するかもわからないのに…
レイ  *そーそう。
リナ  *ま、いいじゃない、まってくださるって言ってんだし。お言葉に甘えま
     しょうよ。遅いのは元からだし。
レイ  *そーね。
ゼラ  *あんまし待たせちゃだめですよ、アルファさん。
アルファ*うん∨(あとでおぼえてろよ、おまえらっ…!!)
>>レイ  *…あたし、何かあげたっけ?
> F)何かあげてたっけ?
> f)さあ?
アルファ*…。
レイ  *あ!
ゼラ  *なんです?
>>レイ  *こいつ…
>>アルファ*借りたの。
> f)借りるなよっ?!
> F)アンデット系、嫌い?
> f)う・・・まあ、好きではないな。
> F)へ〜。そう・・・。(にやり。)
ゼラ  *…おや?
>>レイ  *…で?
>>アルファ*ゾンビさんからプレゼントだよんっ♪ゾンビ君、ぶちゅうとやっちゃっ
>>     て!
>>レイ  *…。え?
>>ゾンビ*イエス。マスター。
>><ダッ!>
>><レイ、危険を感じ逃げ出すが>
>><ダッ!!>
>>レイ  *うそっ!?ちょ―早い!?
>><ガシッ、ぶっちゅうぅぅぅううっ>
>>レイ  *〜〜〜〜〜〜〜っ!!!?????(パニック)
>>アルファ*うわっ…!さ、さすがにっ…(引)
> F)う・・・・これはちょっとぉ・・・・(滝汗)
> f)・・・おぞましい・・・・(脅)
レイ  *い、いやぁ〜〜…思い出したくないぃ〜〜っ…
ゼラ  *う…うわ〜…
リナ  *あ…あたし、2度目だわ。ゾンビにキスされた人見たの。
>>アルファ*…あいつ…。本気で救急車呼ぶ気か?…ゾンビのくせして。そもそ
>も、来てくれるのか?救急車…。
>><アルファのつぶやきが風にふかれて消えていった…>
> F)来るどころか病院中パニックに陥りますね・・・。
リナ  *うんうん。
> f)そりゃあいきなりゾンビなんか現れた日には誰だってパニックに陥るわ>
>な・・・(汗)
ゼラ  *ま、ふつーはそうでしょうね。
>>アルファ*…じ、次回もよろしくお願い致します。希魔姫 アルファでした。
> F)はいっ!くだらない事をだらだら書く迷惑なF-ぽぷりでした!
> f)ついに開き直ったか。
> F)ふっふっふっふっふっふ・・・。
> f)?・・・なっっっ!!!!!!
> F)行っけええアンデットズ〜〜!!
>(どこからともなく得体のしれないアンデット達が出現する)
> f)うどわっ!火炎球(ファイアー・ボール)〜〜ッ!!
>(ちゅどむぅ〜〜〜〜っ!)
> F)ひぃやきょぇぇぇぇぇ〜〜〜。
>(意味不明な声を上げてF、退場。)
> f)ぜぇ・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・
>  それでは、迷惑でなければまたいつかお会いしましょう。
アルファ*はい!ありがとうございましたっ!迷惑だなんてとんでもないっ!
     こちとら、もう感激で涙がでちゃいますよ。ね、レイちゃん。
レイ  *ア〜ル〜ファ〜!!(怒)
アルファ*狽フひゃっ!?な、なんで怒ってんのっ!?
レイ  *わからいでかぁぁああっ!!ドラグスレ―イブっ!(本日4回目!)
ゼラ  *ちょ、ちょっとレイさん!?
リナ  *ちょ、待って、巻き込まれるぅっ!!
アルファ*のええええええっ!!
<どっかぁああああああああああああんんっ!!!>
アルファ*や、やな感じ――――っ!!
<キラリンっ。>
<3人、星になる>
レイ  *ふう。あ、それじゃ、Fーぽぷりさん、その影、fさん、どうも
     ありがとうございました。これからもよろしくね!

_______________幕____________

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28756「原作andオリジナル」Q希魔姫 アルファ 2003/12/23 13:53:57
記事番号28623へのコメント

ウーラン*こんちにわ。希魔姫 アルファの代理で、ウーラン=ランジェルトと
     申します。なんだかし返しか何かを考えてらっしゃるらしいので、
     今日はわたしなんじゃないかと、内心ひやひやしてますわ。でも、
     まぁ、おどおどしてても始まりませんし、そろそろ始めたいと思い
     ます。たしか…。前の話は区切りがついたんでしたわよね?じゃあ、
     次はあの人たちね。それじゃ、始めましょうか。It’sスタート!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
<ゼロスandアスデリアペア>
〜正義論より愛の道(後編)〜

☆薄暗いダンジョンの中。
☆ガラスやカーテンのない窓から陽射しが差し込む。
☆冷たい床に寝そべる髪の長い女が1人と、それを不安そうに見つめる
 少女が1人…。
☆そして、抜け出す方法はないかと辺りを見渡している男が1人。
☆静かな時が流れる。
☆だが、女の手によって、その沈黙はやぶられた。
謎の女   「うっ…う〜んっ…」
☆謎の女が身じろぎをする。
アスデリア 「あ、気付いたようですよ、ゼロスさん。」
☆少女ーアスデリアが男に話しかける。
ゼロス   「おや。以外と早かったですね。」
☆男ーゼロスが答える。
☆謎の女が頭を押さえながら起きあがった。
謎の女   「こ…ここは…?私はいったい…」
☆謎の女、あたりを見渡す。
アスデリア 「大丈夫ですか?」
謎の女   「狽ヘっ!!だ、だだだ、大丈夫なわけないでしょぉぉおおっ!?」
☆ずざざざざざっ!!
☆アスデリアの姿を確認すると、一気に後ろに下がる謎の女。
アスデリア 「す…すみません。ついつい手がでちゃって。てへてへ。」
☆アスデリア、照れながら頭をカシカシとかく。
ゼロス   「格好良かったですよ、アスデリアさん。」
アスデリア 「でへへ。あれしか特技がないもので。」
ゼロス   「おや。では、魔法は?」
アスデリア 「まったく使えません。」
☆アスデリアが照れながら言う。
ゼロス   「なるほど…。それで体術にたけている、と…。」
☆ゼロス、意味ありげにうなずく。
謎の女   「ちょっ、ちょっとちょっとぉ!そこの2人!私のこと無視してんじ
       ゃないわよっ!私を誰だとお思いっ!? 謎の悪人、プロザードなの
       よっ!謎の女なのよ!ちょっとは驚きなさい、恐がりなさい、
       ひれ伏しなさぁいっ!!」
☆謎の女、2人を指差し、その指を上下に激しく振りながら叫ぶ。
ゼロス   「おや。」
アスデリア 「謎がつくとえらいんですかぁ?」
ゼロス   「じゃあ、謎の神官である僕は、えらい方、ということに
       なりますね∨ありがとうございます。」
アスデリア 「あっ!いーなー…。じゃ、じゃあわたしは、今日から謎の
       正義の使者、アスデリア=アクア=ルミアですっ!!」
ゼロス   「あはは、いいですねー。」
アスデリア 「はいっ!素晴らしいですっ!!」
☆2人、わきあいあいと会話する。
☆ほっぽっかれる謎の女。
謎の女   「お、おのれらーーーっ!!」
2人    「…はい、なんでしょう?」
☆さらりとハモリながら言われ、まともに言葉をなくす謎の女。
謎の女   「…くっ…こ、こうなったらっ!!」
☆謎の女、2人を睨みつけながら立ちあがる。
ゼロス   「…おや?…どうするおつもりで?」
☆その瞳に殺気で答えるゼロス。
☆その様子を見てかまえるアスデリア。
☆しばしの沈黙。そしてっ!
謎の女   「(アスデリアに抱きつき)お願いきょーきょくしてぇっ!!」
☆ずるっ。
☆いきなりのことにがくっとなる2人。
謎の女   「うわあああんっ!!」
☆アスデリアに抱きつき号泣する謎の女。
アスデリア 「…あ…あの…」
☆さすがに困惑したアスデリアは、ゼロスに助けを求める。
ゼロス   「…ん〜…」
☆ゼロス、困ったように頬をかきながら、1度ため息をつく。
ゼロス   「…謎の女さん。なにが、協力して、なんですか?」
☆ゼロス、謎の女に問いかける。
☆一瞬の沈黙。
謎の女   「…ぐすっ…私、好きな殿方がいるの…でも、なかなか言えなく
       て…」
アスデリア 「…なっ…なんですってっ!?」
☆どどぉーんっ!
☆「は?」という顔をしているゼロスとは裏腹に、アスデリアが驚愕の声(心理音
  付き)をあげる。
謎の女   「ああっ!!愛しい愛しい王子様っ!!でもっ…悪人やってるとは
       いえ私もか弱い乙女っ!…好き…なんて言えないっ!!だからっ
       …、このダンジョンに眠る伝説の杖、クリスタルロッドを手に入れ
       て、そしてそれを持って告白するのっ!クリスタルロッドは昔か
       ら、それを持って告白すると、必ず両思いになれるっていう言い伝
       えがあるからっ!!ああっ…なんて健気なの、私って…(演技調)       」
ゼロス   「…は…はぁ…」
☆言ってることが言ってる事だけに、なんとなく疑わしい。
☆ゼロスもそう思ったか、ほんの少し眉をひそめる。
☆ゼロスが、疑問を投げかけ様と口を開こうとしたその前に
アスデリア 「うううっ…(涙涙)なんて悲しいお話なんでしょおっ…」
☆と、ハンカチを取り出しそっ…と涙をふくアスデリア。
ゼロス   「え?そうなんですか?」
☆ゼロスがツッコム。が。
アスデリア 「わかりましたっ!!」
2人    「え?」
☆ゼロスと謎の女が声をあげる。
アスデリア 「ふつつかながら、この、正義の使者、アスデリア=アクア=ルミ        ア、ともにクリスタルロッドを探しに協力しましょうっ!
       そして、その、おおぢ様にっ!!わたしたちの、熱い熱い、愛のテ
       ーゼを!聞かせてあげようじゃあないですかっ!!(こっちも演技
       調)」
☆どっぱーーーーーーーんっ!!
☆明後日のほうを向き、拳を震わせるアスデリアのバックに波が大きな音をたて
 る。
謎の女   「(アスデリアの手を握り)お嬢ちゃんっ!!」
アスデリア 「(強く握り返し)謎の女さんっ!!」
☆なんとなく決まらなかったせいか、沈黙が流れる。
謎の女   「…プロザードって呼んで…」
アスデリア 「アスデリアで、お願いします…」
☆気まずい沈黙が走る。
謎の女   「ア、アスデリアさんっ!!」
アスデリア 「プロザードさんっ!!」
☆どうやらしきり直したようだ。
2人    「さぁ、行きましょう、愛のためにっっ!!!」
☆どっぱぱーーーーーんっ!!
☆もう1度、波が音をたてる。
ゼロス   「えと…その…な、なんか忘れられてしまいましたね…。」
☆愛に燃える2人の後ろで、忘れられたゼロスがポツリとつぶやいた。
☆彼はただただ苦笑するしかなかったようだ。


ウーラン*はい、一区切り。
アルファ*おーい、ウーラ―ン!!
ウーラン*あら、アルファ…
アルファ*あ、どもっ!この作品の作者、希魔姫 アルファです!ちなみに、
     希魔姫、が名字で、アルファ、が名前ねっ!いやぁ、最近忙しくて、
     すっかりここに来るのを忘れてましたよ。はっはっはっは。
ウーラン*はっはっは、じゃないでしょ。」
アルファ*はーい。どうもすみませんでした。これからも、どうぞよろしくです。
ウーラン*そうそう。
アルファ*ところでウーラン。
ウーラン*はい?
アルファ*クッキー作ったのっ!食べてっ!手作りっ!
ウーラン*えっ…(青)
アルファ*あ、ひっどーいっ!毒なんてはいってないってばぁ。
ウーラン*そ、そう?じゃあ、一つ。
アルファ*はい。(袋の口を開いてを差し出す)
ウーラン*ど…どうも…
アルファ*(袋の口を閉める)じゃ、あたし、帰るね。
ウーラン*あ…ええ。(なんだか大丈夫そうね…)
<ウーラン、クッキーを口に入れる>
アルファ*あ、そういえば毒は入れなかったけどカラシとワサビは入れたっけ。
ウーラン*〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
<ウーラン、水を飲みに口を押さえて退場>
アルファ*…<登場人物へのし返し大作戦No.7、ウーラン=ランジェルト、撃破     あー、すっきりしたっ!あ、それじゃみなさん、これからもよろしくー     バイバーィ∨   

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28757Re:「原作andオリジナル」Q神高 紅 2003/12/23 17:26:18
記事番号28756へのコメント

こんばんはお久しぶりですかね紅です。
コ(コウだ。よろしく)
こ(こうです・・ではレス行きます・・)
>☆アスデリアの姿を確認すると、一気に後ろに下がる謎の女。
>アスデリア 「す…すみません。ついつい手がでちゃって。てへてへ。」
>☆アスデリア、照れながら頭をカシカシとかく。
コ(ついだついよくあることだ)
一般人にはあんまないと思うぞ。
>ゼロス   「格好良かったですよ、アスデリアさん。」
>アスデリア 「でへへ。あれしか特技がないもので。」
>ゼロス   「おや。では、魔法は?」
>アスデリア 「まったく使えません。」
魔法使えない方ってめずらしいかもしれませんね。
>謎の女   「ちょっ、ちょっとちょっとぉ!そこの2人!私のこと無視してんじ
>       ゃないわよっ!私を誰だとお思いっ!? 謎の悪人、プロザードなの
>       よっ!謎の女なのよ!ちょっとは驚きなさい、恐がりなさい、
>       ひれ伏しなさぁいっ!!」
>☆謎の女、2人を指差し、その指を上下に激しく振りながら叫ぶ。
>ゼロス   「おや。」
>アスデリア 「謎がつくとえらいんですかぁ?」
>ゼロス   「じゃあ、謎の神官である僕は、えらい方、ということに
>       なりますね∨ありがとうございます。」
>アスデリア 「あっ!いーなー…。じゃ、じゃあわたしは、今日から謎の
>       正義の使者、アスデリア=アクア=ルミアですっ!!」
>ゼロス   「あはは、いいですねー。」
>アスデリア 「はいっ!素晴らしいですっ!!」
>☆2人、わきあいあいと会話する。
コ(じゃあお前は謎の生命体だな)
なんでじゃあ!
コ(謎がつくとえらいんだろ)
そんなもんうれしくもなんともないわ!
>謎の女   「…ぐすっ…私、好きな殿方がいるの…でも、なかなか言えなく
>       て…」
>アスデリア 「…なっ…なんですってっ!?」
>☆どどぉーんっ!
>☆「は?」という顔をしているゼロスとは裏腹に、アスデリアが驚愕の声(心理音
>  付き)をあげる。
ずこぉ!
こ(なんで・・2人とも・・ずっこけてるん・・ですか・・?)
>謎の女   「ああっ!!愛しい愛しい王子様っ!!でもっ…悪人やってるとは
>       いえ私もか弱い乙女っ!…好き…なんて言えないっ!!だからっ
>       …、このダンジョンに眠る伝説の杖、クリスタルロッドを手に入れ
>       て、そしてそれを持って告白するのっ!クリスタルロッドは昔か
>       ら、それを持って告白すると、必ず両思いになれるっていう言い伝
>       えがあるからっ!!ああっ…なんて健気なの、私って…(演技調)       」
コ(うさんくせえ・・・)
こ(夢があって・・いいじゃないですか・・)
ていうかそれって健気なのか?
>ゼロス   「えと…その…な、なんか忘れられてしまいましたね…。」
>☆愛に燃える2人の後ろで、忘れられたゼロスがポツリとつぶやいた。
>☆彼はただただ苦笑するしかなかったようだ。
コ(ファイトだゼロス思い出してもらえるその日まで)
こ(負けちゃだめです・・)
誰にだよ・・・・
>アルファ*クッキー作ったのっ!食べてっ!手作りっ!
こ(私も・・作って・・みました・・)
コ(・・・・・・・なんで色がどす黒い赤なんだよ・・・)
>アルファ*…<登場人物へのし返し大作戦No.7、ウーラン=ランジェルト、撃破     あー、すっきりしたっ!あ、それじゃみなさん、これからもよろしくー     バイバーィ∨   
はいではさよーならー。
こ(さよなら・・)
・・・コウは?
こ(クッキー・・食べたら・・急に・・倒れちゃいました・・)
結構律儀だなあいつ・・・・・

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28761Re:「原作andオリジナル」QF-ぽぷり E-mail 2003/12/23 20:18:15
記事番号28756へのコメント

 F)ちょっと早い気もしますが、メリー・クリスマスっ!再び登場したF-ぽぷりですっ!
 f)こんばんわ。Fの影(シャドウ)のfだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 F)どうかした?
 f)そういえば最近、私とFの名がまぎらわしいという苦情が――・・・
 F)はいっ!!カット カットっっっっ!!!

>ウーラン*こんちにわ。希魔姫 アルファの代理で、ウーラン=ランジェルトと
>     申します。なんだかし返しか何かを考えてらっしゃるらしいので、
>     今日はわたしなんじゃないかと、内心ひやひやしてますわ。でも、
>     まぁ、おどおどしてても始まりませんし、そろそろ始めたいと思い
>     ます。たしか…。前の話は区切りがついたんでしたわよね?じゃあ、
>     次はあの人たちね。それじゃ、始めましょうか。It’sスタート!
 F)はいっ!Lt'sスタート!!
 f)「Lt's」じゃなくて「Let's」だ馬鹿もの。ウーランさんが言った「It's」とまざってるだろ?
 F)うるはいっ!英語は苦手なんだああああああっっっ!!

>謎の女   「ちょっ、ちょっとちょっとぉ!そこの2人!私のこと無視してんじ
>       ゃないわよっ!私を誰だとお思いっ!? 謎の悪人、プロザードなの
>       よっ!謎の女なのよ!ちょっとは驚きなさい、恐がりなさい、
>       ひれ伏しなさぁいっ!!」
>☆謎の女、2人を指差し、その指を上下に激しく振りながら叫ぶ。
 F)「謎の女」っ?!「謎」はゼロスだけの代名詞じゃなかったのかっ!!
 f)何を言う。「謎の生き物」のくせに。
 F)私がいつ「謎の生き物」になったんだあああああっっ!!!

>謎の女   「…くっ…こ、こうなったらっ!!」
>☆謎の女、2人を睨みつけながら立ちあがる。
>ゼロス   「…おや?…どうするおつもりで?」
>☆その瞳に殺気で答えるゼロス。
>☆その様子を見てかまえるアスデリア。
>☆しばしの沈黙。そしてっ!
>謎の女   「(アスデリアに抱きつき)お願いきょーきょくしてぇっ!!」
>☆ずるっ。
>☆いきなりのことにがくっとなる2人。
>謎の女   「うわあああんっ!!」
>☆アスデリアに抱きつき号泣する謎の女。
 F)最後の手段「泣く」&「正義の心を揺さぶる」。
 f)「涙は女の武器」っていうしな。「「正義の心を揺さぶる」は違う気もするが。
 F)うっうっうっうっうっうっ・・・。
 f)言っとくが、お前は「女」じゃなくて「生き物」だから涙は武器にならないぞ?
 F)ひつこいわボケェェェェェェェェッッッッ!!!
   「謎の生き物」言うな〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!(泣)

>謎の女   「…ぐすっ…私、好きな殿方がいるの…でも、なかなか言えなく
>       て…」
>アスデリア 「…なっ…なんですってっ!?」
>☆どどぉーんっ!
>☆「は?」という顔をしているゼロスとは裏腹に、アスデリアが驚愕の声(心理音
>  付き)をあげる。
>謎の女   「ああっ!!愛しい愛しい王子様っ!!でもっ…悪人やってるとは
>       いえ私もか弱い乙女っ!…好き…なんて言えないっ!!だからっ
>       …、このダンジョンに眠る伝説の杖、クリスタルロッドを手に入れ
>       て、そしてそれを持って告白するのっ!クリスタルロッドは昔か
>       ら、それを持って告白すると、必ず両思いになれるっていう言い伝
>       えがあるからっ!!ああっ…なんて健気なの、私って…(演技調)       」
>ゼロス   「…は…はぁ…」
>☆言ってることが言ってる事だけに、なんとなく疑わしい。
>☆ゼロスもそう思ったか、ほんの少し眉をひそめる。
 F)怪しいっ!とことん怪しいっっ!
 f)・・・そこまで怪しいか・・・?
 F)ふっ・・・所詮「影(シャドウ)」とは意見があわないものさ・・・。(爽) ←言ってみたかったらしい。
 f)(ムカッ・・・)

>☆ゼロスが、疑問を投げかけ様と口を開こうとしたその前に
>アスデリア 「うううっ…(涙涙)なんて悲しいお話なんでしょおっ…」
>☆と、ハンカチを取り出しそっ…と涙をふくアスデリア。
>ゼロス   「え?そうなんですか?」
>☆ゼロスがツッコム。が。 
>アスデリア 「わかりましたっ!!」
>2人    「え?」
>☆ゼロスと謎の女が声をあげる。
>アスデリア 「ふつつかながら、この、正義の使者、アスデリア=アクア=ルミ        ア、ともにクリスタルロッドを探しに協力しましょうっ!
>       そして、その、おおぢ様にっ!!わたしたちの、熱い熱い、愛のテ
>       ーゼを!聞かせてあげようじゃあないですかっ!!(こっちも演技
>       調)」
>☆どっぱーーーーーーーんっ!!
>☆明後日のほうを向き、拳を震わせるアスデリアのバックに波が大きな音をたて
> る。
 F)ああああああっっ!!なんて優しい子なんでしょうっ!!
 f)ただ単に騙されやすい正確なだけだろ・・・?
 F)そんな身も蓋もないこと言っちゃ駄目でしょ〜優しくないfちゃん?(汗)
 f)じ〜〜・・・・・。(よーするに「自分も思っていた」と?)
 F)うっ・・・。視線が痛い・・・・・・・・・(滝汗)

>謎の女   「(アスデリアの手を握り)お嬢ちゃんっ!!」
>アスデリア 「(強く握り返し)謎の女さんっ!!」
>☆なんとなく決まらなかったせいか、沈黙が流れる。
>謎の女   「…プロザードって呼んで…」
>アスデリア 「アスデリアで、お願いします…」
>☆気まずい沈黙が走る。
>謎の女   「ア、アスデリアさんっ!!」
>アスデリア 「プロザードさんっ!!」
>☆どうやらしきり直したようだ。
>2人    「さぁ、行きましょう、愛のためにっっ!!!」
>☆どっぱぱーーーーーんっ!!
>☆もう1度、波が音をたてる。
>ゼロス   「えと…その…な、なんか忘れられてしまいましたね…。」
>☆愛に燃える2人の後ろで、忘れられたゼロスがポツリとつぶやいた。
>☆彼はただただ苦笑するしかなかったようだ。
 F)頑張れゼロスっ!いつの日か皆が君を待っているっ!(意味不明)
 f)・・・「ただ苦笑するしかなかった」って精神ダメージ・・・?
 F)なぬっ?実はゼロスってさみしがり屋だったのっ?!!

>アルファ*クッキー作ったのっ!食べてっ!手作りっ!
>ウーラン*えっ…(青)
>アルファ*あ、ひっどーいっ!毒なんてはいってないってばぁ。
>ウーラン*そ、そう?じゃあ、一つ。
>アルファ*はい。(袋の口を開いてを差し出す)
>ウーラン*ど…どうも…
>アルファ*(袋の口を閉める)じゃ、あたし、帰るね。
>ウーラン*あ…ええ。(なんだか大丈夫そうね…)
><ウーラン、クッキーを口に入れる>
>アルファ*あ、そういえば毒は入れなかったけどカラシとワサビは入れたっけ。
>ウーラン*〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
><ウーラン、水を飲みに口を押さえて退場>
 F)はいVfV手作りカップケーキ♪試作品だけど食べて♪
 f)毒味はしない。
 F)まあまあ。そう言わずに♪これでも一様プレゼント用なんだよ?
 f)・・・・・・・・・。
(しぶしぶと1つ手に取り、まじまじとカップケーキ(と思われる物体を)見る。)
 F)♪♪
 f)――・・・安心しろ。ガウリイならなんでも食べる。
(ぽいっ。とFの口の中に放り込む。)
 F)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!!
(赤・青・黄など様々な色の火をはくF。)

>アルファ*…<登場人物へのし返し大作戦No.7、ウーラン=ランジェルト、撃破     あー、すっきりしたっ!あ、それじゃみなさん、これからもよろしくー     バイバーィ∨   
 f)こちらこそ、よろしくお願いします。
 F)よろしくおねがいします!次回、生け贄(爆)として捧げられるのは誰かっ?!楽しみしてますっ!!
  それでわっっ!♪


_________________退場______________