◆−花―TRUE HEART― @(ゼルアメを愛する全ての方へ)−星村さゆる (2003/12/17 00:21:38) No.28666 ┣Re:花―TRUE HEART― @(ゼルアメを愛する全ての方へ)−はるか (2003/12/17 13:00:29) No.28667 ┃┗突っ込みゼロス様!(笑) −星村さゆる (2003/12/18 22:21:33) No.28690 ┃ ┗Re:はたまたゼロスとその他数名!!(その他って誰よ!!)−はるか (2003/12/25 15:41:01) No.28793 ┃ ┗ゼロスいじめに私も参加v(酷)−星村さゆる (2003/12/28 21:03:10) NEW No.28844 ┣さゆるさまぁぁぁぁぁぁぁぁっごほごほ(風邪引きました−RAI (2003/12/17 20:15:08) No.28671 ┃┗RAIさぁぁぁぁぁぁぁぁん風邪にはミカンがいいですよぉぉぉぉ−星村さゆる (2003/12/19 20:35:12) No.28700 ┗シリアスなゼルアメですねv−祭 蛍詩 (2003/12/18 18:55:21) No.28686 ┗シリアスなんです・・・。−星村さゆる (2003/12/19 21:59:00) No.28703
28666 | 花―TRUE HEART― @(ゼルアメを愛する全ての方へ) | 星村さゆる | 2003/12/17 00:21:38 |
皆さん今晩は。星村です。 これは前々から考えていた話です。書く予定がどんどん延びて、今回やっと日の目を見ることになりました。 しかぁし。腕がついてこない為、難産でした;;・・・えぐえぐえぐ・・・ ギャグは一切入っていないシリアスです。真面目な気分でお付き合い下さいませ。 ◇花―TRUE HEART―@◇ バケモノ、と呼ばれたことがある。 やけに明るい満月の夜だった。 その下で俺は返り血を浴びて立っていた。 手には剣が握られていた。 足元には女がひとり倒れていた。 切っ先からぽたぽた落ちる雫と、 胸を押さえた指の隙間から噴出すドス黒い血が地面を染める。 赤く濡れた銀の刀身が、月光に鈍く光った。 女の名など覚えているはずもない。 だが、目だけは鮮明に思い出せる。 ギラギラと憎しみに燃える目だった。 憎悪の炎を宿らせる目で俺を睨めつけ、女は言い放った。 「バケモノッッ!!」 耳を貫くような声だった。 ―ソウ オレハ バケモノ ダ 薄く笑って剣を振り上げた。 気が付いた時には、陽は沈んでた。 既に藍色になった空を、寝転がったまま窓から眺める。 ベッドの下には読んでいたはずの本が落ちていた。 読んでいる最中に寝てしまったらしい。 逆さに開いたままの本を拾い、起き上がった。 頭がすっきりしない。 立ち上がり窓を開ける。 生ぬるい風が滑り込み、カーテンを揺らした。 街は闇色に沈んでいた。 少ない家々からは明かりが漏れている。 窓枠に手をつき、寂れた町並みをぼんやり眺めた。 目を空に移す。 月が出ていた。 それは、まるでタイミングをはかったようだった。 満月。 そして、嫌らしいまでに明るい満月。 それは、先ほど見たものの。 過去の記憶を蒸し返すのはおあつらえ向きの情景だった。 今頃になっても見るものなんだな。 妙に生々しい夢だった。 いや、実際には「夢」ではない。 「事実」、自分がしたことだ。 景色が歪んだ。 立ちくらみでもしたか・・・。 立っていることに辛さを感じ、ベッドに座る。 熱でも出たか。 随分デリケートになったもんだ。 胸の中で自分を笑う。 空には相変わらず、浩々と光る月が居座っている。 チッ、と舌打ちして背を向けて横になる。 さっさと沈んじまえ。 コン コン 不意に。 ノックの音が響いた。 「ゼルガディスさん、アメリアです」 扉の軋む音に続いてアメリアがひょっこり顔を出す。 「あの、入ってもいいですか?」 遠慮がちな声。 いつもなら返事も聞かず入って来るこいつにしては、珍しいことだった。 「・・・ああ」 返事をするとアメリアはホッとしたように笑った。 軽い足取りで俺に駆け寄る。 「あの・・・隣、座ってもいいですか?」 「・・・ああ」 キシッ、とベッドが鳴る。 膝の上に行儀良く手を乗せ、俯いた。 人一倍騒がしい元気娘が、今日はなぜか大人しい。 ぎゅっと手を握り締め、緊張した面持ちをしている。 そのくせ何か言いたそうにしては、口を閉じるのだった。 「何か用か」 改めてアメリアを見て、いつもと違うことに気づく。 白い法衣は同じだが、 髪に一輪の花が飾られていた。 アメリアは顔を上げた。 思いつめたような顔は、暗闇でも分かるほど真っ赤になっている。 アメリアは真っすぐに俺を見つめた。 「貴方が好きです。ゼルガディスさん」 つづく |
28667 | Re:花―TRUE HEART― @(ゼルアメを愛する全ての方へ) | はるか | 2003/12/17 13:00:29 |
記事番号28666へのコメント はるか:うきゃぁ!! ゼロス:・・・・・・・・・・・・ぞわっ・・・・・・・・・・・・・ はるか:『ぞわっ』ってなにそれ。 ゼロス:い・・・いやぁ・・・・・あなたが『うきゃぁ!!』なんて言うことがこれほど恐ろしいこととは思いませんでしたよ。 はるか:どういう意味?それは・・・・・・・・・・? ゼロス:そのまんまの意味です! はるか:即答するなっ!! ゼロス:いやあなたの日常を知ってる人は当然ながらこの反応かと・・・・・・・・・・・・・。 はるか:と、ともかく。えーと、私はガウリナ&ゼルアメファンですっ!! ゼロス:基本に忠実ですねー。 はるか:それだけひねくれてないということっ!! ゼロス:どこがですかどこがっ!!立派にひねくれてますよあなたはっ!! はるか:ほっとけっ!!・・・・・・・・・・・・・こほん。 えっと、ゼルアメが好きなんですが、それ以前に自称熱烈なリナさんファンなので、ついついこちらを読みそこね・・・・・・・・・・・・ ゼロス:自分で言って『自称』がついてるのがなんとも言えませんねぇ。 はるか:やかましい。スットコ神官。 ゼロス:スットコ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ぴくぴく) はるか:でもやっぱりゼルアメいいですねー。アメリアさん素直ですっ!! ゼロス:あなたはいっつも不器用リナさんよんでましたもんねー。 はるか:そうなんですよぉ。だからアメリアさん新鮮です♪ ゼロス:それで?なんで僕を連れてきたんですか? はるか:さみしいから。(どきっぱし) ゼロス:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 はるか:いいじゃない。別に。 > バケモノ、と呼ばれたことがある。 はるか:え? ゼロス:そりゃぁあるでしょうねぇ。 はるか:楼月草子(字あってるかな?)のときかな? > やけに明るい満月の夜だった。 > その下で俺は返り血を浴びて立っていた。 はるか:あ。ちがうや。 > 手には剣が握られていた。 > 足元には女がひとり倒れていた。 > > 切っ先からぽたぽた落ちる雫と、 > 胸を押さえた指の隙間から噴出すドス黒い血が地面を染める。 > > 赤く濡れた銀の刀身が、月光に鈍く光った。 はるか:こわっ!! ゼロス:今なら考えられませんねぇ。 はるか:アメリアさんがいるしリナさんの便利なアイテムと化してるし。 > 女の名など覚えているはずもない。 > だが、目だけは鮮明に思い出せる。 > ギラギラと憎しみに燃える目だった。 > > 憎悪の炎を宿らせる目で俺を睨めつけ、女は言い放った。 > 「バケモノッッ!!」 > 耳を貫くような声だった。 > ―ソウ オレハ バケモノ ダ > 薄く笑って剣を振り上げた。 はるか;こわひっ!!とことんこわひっ! ゼロス:変わりましたねぇ。 はるか:ルークと同じみたいだね。 ゼロス:あぁあの方ですね。 はるか:あそこまでにぎやかじゃないけど・・・・・・・・・・・。 >「ゼルガディスさん、アメリアです」 > 扉の軋む音に続いてアメリアがひょっこり顔を出す。 >「あの、入ってもいいですか?」 > 遠慮がちな声。 > いつもなら返事も聞かず入って来るこいつにしては、珍しいことだった。 はるか:なにかあるのかな?(わくわく) ゼロス:わくわく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(汗) >「・・・ああ」 > 返事をするとアメリアはホッとしたように笑った。 > 軽い足取りで俺に駆け寄る。 >「あの・・・隣、座ってもいいですか?」 >「・・・ああ」 > キシッ、とベッドが鳴る。 > 膝の上に行儀良く手を乗せ、俯いた。 > 人一倍騒がしい元気娘が、今日はなぜか大人しい。 > ぎゅっと手を握り締め、緊張した面持ちをしている。 > そのくせ何か言いたそうにしては、口を閉じるのだった。 はるか:お?お? ゼロス:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >「何か用か」 > 改めてアメリアを見て、いつもと違うことに気づく。 > 白い法衣は同じだが、 > 髪に一輪の花が飾られていた。 はるか:おしゃれだおしゃれだおしゃれだおしゃれだおしゃでだ・・・・・・・・・あれ? ゼロス:なにやってるんですか? > アメリアは顔を上げた。 > 思いつめたような顔は、暗闇でも分かるほど真っ赤になっている。 > アメリアは真っすぐに俺を見つめた。 > > 「貴方が好きです。ゼルガディスさん」 はるか:おぉっ!!きっぱし言ったねっ!!わぁっ!!だやっ!!どぉっ!!はいやっ!!どうどうっ!! ゼロス:あ。こわれましたね。 > つづく はるか:『つづく』ッスかっ!!いいねぇっ!!くくぅっ!! ゼロス:なにやってるんですか? はるか:そんな冷めた声ださなくても・・・・・・・・・・・・・。 ゼロス:で?なにやってるんですか? はるか:興奮してる。 ゼロス:えー。あさ11時起床。ただいま12時半過ぎ。何興奮してるんですか? はるか:その前置きはなに・・・・・・・・・・・・・・・・・? ゼロス:事実です。 はるか:いや、まぁ、そうだけどさ・・・・・・・・・・・・・・・。 でもやっぱしドキドキするじゃんっ!!こういうシーンっ!! ゼロス:まぁ、あなたに比べて月とすっぽんと言う言葉がぴったりなくらいきり方がうまいですね。 はるか:ぐがふぅっ!!!い・・・・・・・いうなそりは・・・・・・・・・・・・・・。 ゼロス:これも事実です。 はるか:いやだから、事実はいいけどなんでそんなこというの? ゼロス:それは秘密です♪ はるか:うあでた必殺秘密攻撃っ!! ゼロス:あっはっは。 はるか:なにはともあれ、続き待ってますっ!! ゼロス:では♪ はるか:なんか長々とした意味不明なレスになってしまいましたがっ!! それではし〜ゆ〜あげいんっ!! ―――――――幕――――――― |
28690 | 突っ込みゼロス様!(笑) | 星村さゆる | 2003/12/18 22:21:33 |
記事番号28667へのコメント はるかさん、今晩は。星村といいます(ぺこり)お返事遅くなってしまってごめんなさい! そして、ご感想ありがとうございましたvvしかもゼロスまで引き連れて(笑) それではありがたく頂きます(激待て)失礼しました;こういう形でレス頂いたの初めてなので、新鮮ですv それにしてもゼロスさんってばやっぱり魔族・・・はるかさんにもう少し優しくしてあげてください。 >はるか:と、ともかく。えーと、私はガウリナ&ゼルアメファンですっ!! わーい同志ですね♪私もガウリナ&ゼルアメ好きですvアルアメなんかも好きだったりします。リナとガウリイはベストカップルですよね。実は一番最初に推してたのがガウリナだったんですが、この2人は原作でもアニメでも同人誌でもラヴラヴばので、私が推すまでもないとゼルアメに走って見事ハマっちゃったのでした。 >ゼロス:基本に忠実ですねー。 >はるか:それだけひねくれてないということっ!! >ゼロス:どこがですかどこがっ!!立派にひねくれてますよあなたはっ!! 私も立派にヒネくれてるよゼロス君・・・だからいつも小説書くの、ゼル視点なんです。ゼルもヒネクレもんですからv(・・・やかましい。BYゼル) >はるか:ほっとけっ!!・・・・・・・・・・・・・こほん。 > えっと、ゼルアメが好きなんですが、それ以前に自称熱烈なリナさんファンなので、ついついこちらを読みそこね・・・・・・・・・・・・ リナも好きですよ。自分に正直で、いつも前向きで全身で楽しそうにしてるところが。「生きてる」って感じですよね。生気があって。 >はるか:でもやっぱりゼルアメいいですねー。アメリアさん素直ですっ!! >ゼロス:あなたはいっつも不器用リナさんよんでましたもんねー。 >はるか:そうなんですよぉ。だからアメリアさん新鮮です♪ リナは自分の欲望には(食欲・睡眠欲・破壊欲←?)にはものすごく・・・やり過ぎなくらい正直なのに、恋愛関係になるとからっきし・・・ですよね。リナは恋には奥手で不器用。そこがいいんですけどね。だって男を手玉にとるリナなんて嫌だ; ゼロスにキスされて真っ赤になってましたしね。ねぇゼロス君?(にっこり) 恋愛に関してはアメリアのほうが大人みたいです。アメリアはゼルが意地っ張りな分素直ですよねvリナもアメリアも可愛いっっ!スレイヤーズの女の子って、可愛くありません? >ゼロス:それで?なんで僕を連れてきたんですか? >はるか:さみしいから。(どきっぱし) ゼロス君、レディがこう言っているのだから、「介添え仕ります。お手をどうぞ、レディ」とか言ってお得意の100万Vスマイルを浮かべてエスコートしたらどうだ!(どこで覚えた。こんな台詞) > >> バケモノ、と呼ばれたことがある。 >はるか:え? >ゼロス:そりゃぁあるでしょうねぇ。 >はるか:楼月草子(字あってるかな?)のときかな? 朧月草子・・・(字合ってるかな?「草紙」だったかも)あの時も結構キツいこと言われてましたよね。でも外伝のゼルすっっごおおく格好良かったですvV「俺は生きる・・・」の台詞には励まされました。ゼロスの外伝ってないかなぁ。 >> 赤く濡れた銀の刀身が、月光に鈍く光った。 >はるか:こわっ!! ・・・はい・・・怖いです・・・ああ言われちゃった。でも「白のゼルガディス」「レゾの狂戦士」の異名をとるくらいですから、よっぽど非道な事していたのでしょうね・・・。 >ゼロス:今なら考えられませんねぇ。 >はるか:アメリアさんがいるしリナさんの便利なアイテムと化してるし。 「残酷な魔剣士」も(今ミスして『全国な魔剣士』になってしまいました/大笑) リナのワガママとアメリアの笑顔の前では普通の男の子なんですね。 >> 憎悪の炎を宿らせる目で俺を睨めつけ、女は言い放った。 >> 「バケモノッッ!!」 >> 耳を貫くような声だった。 >> ―ソウ オレハ バケモノ ダ >> 薄く笑って剣を振り上げた。 >はるか;こわひっ!!とことんこわひっ! 怖がらせてごめんなさい;書いてたときはあんまり怖くなかったんですが(え)今読むと怖いかも;; >ゼロス:変わりましたねぇ。 >はるか:ルークと同じみたいだね。 >ゼロス:あぁあの方ですね。 ルークも、ねぇ(涙)ミリーナが生きてさえすれば、あんな事には・・・ 「セレンティア・・・」は、実は最初に読んだスレイヤーズだったり(爆)だから衝撃的でした。ミリーナはルークの精神安定剤だったのでしょうか。 >> 白い法衣は同じだが、 >> 髪に一輪の花が飾られていた。 >はるか:おしゃれだおしゃれだおしゃれだおしゃれだおしゃでだ・・・・・・・・・あれ? おしゃれ(この言葉なんかかわいくて好きv)以外にも何か意味があったりするのかも。さぁて何でしょう♪ >> 「貴方が好きです。ゼルガディスさん」 >はるか:おぉっ!!きっぱし言ったねっ!!わぁっ!!だやっ!!どぉっ!!はいやっ!!どうどうっ!! >ゼロス:あ。こわれましたね。 ゼロスの突っ込み・・・(笑)いやぁ微笑ましいですねvはるかさんに気に入って頂けたようで嬉しいです/// >はるか:『つづく』ッスかっ!!いいねぇっ!!くくぅっ!! >ゼロス:なにやってるんですか? >はるか:そんな冷めた声ださなくても・・・・・・・・・・・・・。 ゼロスの突っ込み・・・(笑)いやぁ微笑ましいですねvこのシーン、はるかさんに気に入って頂けたようで嬉しいです^///^どきどき感出したかったので・・・。 そしてゼロス。人様が盛り上がっているところに水を差すんじゃない。 >はるか:なにはともあれ、続き待ってますっ!! >ゼロス:では♪ >はるか:なんか長々とした意味不明なレスになってしまいましたがっ!! > それではし〜ゆ〜あげいんっ!! ―――――――幕 いやぁ、とっても愉快なレスでしたv続きも待っててくださると喜びます。またゼロス連れてきてくださいねv(チャッカリ) またお会いしましょう♪しーゆーあげいん♪ |
28793 | Re:はたまたゼロスとその他数名!!(その他って誰よ!!) | はるか E-mail | 2003/12/25 15:41:01 |
記事番号28690へのコメント >はるかさん、今晩は。星村といいます(ぺこり)お返事遅くなってしまってごめんなさい! > そして、ご感想ありがとうございましたvvしかもゼロスまで引き連れて(笑) はるか:いえいえ。こいつ連れてるのはいつものことです♪ リナ:あとはあたしね。 はるか:はいっ!この2人が会話はずむんですっ! ゼロス:アメリアさんでもやってませんでしたか? はるか:ネタがきれるんです。 ゼロス:なるほど。 リナ:アメリアは単純な分ネタ切れ多いもんねー。 >それではありがたく頂きます(激待て)失礼しました;こういう形でレス頂いたの初めてなので、新鮮ですv リナ:うまいって。 はるか:はい? ゼロス:うまい?ご飯じゃありませんよ? リナ:新鮮=おいしいご飯になる=うまい。 はるか:なるほろぉ。実にリナさんらしい思考回路で。 リナ:なんか言った? ゼロス:はっはっは。リナさん、目が据わってますよ? > それにしてもゼロスさんってばやっぱり魔族・・・はるかさんにもう少し優しくしてあげてください。 リナ:魔族じゃなくてもこいつに優しくする必要なしっ!! はるか:そうそう・・・・・・・・・・・・・・・ってえぇっ!? ゼロス:うなずきましたね。 >わーい同志ですね♪私もガウリナ&ゼルアメ好きですvアルアメなんかも好きだったりします。リナとガウリイはベストカップルですよね。実は一番最初に推してたのがガウリナだったんですが、この2人は原作でもアニメでも同人誌でもラヴラヴばので、私が推すまでもないとゼルアメに走って見事ハマっちゃったのでした。 はるか:でもゼロリナゼルリナありますよね。 リナ:そうそう。なんであたしがこんなごきぶりとカップル組まなくちゃなんないのよっ!? はるか:同感です。ちなみに一番の苦手だったりします。ゼロリナ。 ゼロス:でもあなたは僕の他の人についてはOKなんですね。 はるか:うむ。ゼロフィリだろーがゼロゼラだろーがおっけぇです。 リナ:まぁ、ルークとあたしってのには驚いたけど。 はるか:あぁルクリナですね。いやぁ、ルークさん、浮気はいけませんよ? ごちっ ごっす ルーク:浮気なんてするかぁっ!俺はミリーナ一筋でぇいっ!! リナ:そうそう!!なんであたしがこいつのなのよっ!? ルーク:こいつって、あのなぁっ!?ともかく俺とミリーナは・・・・・・ ミリーナ:なんなのですか? ルーク:ミリーナぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。(涙) リナ:あいかわらず情熱がからまわりしてる奴・・・・・・・・・・。 ゼロス:って乱入しすぎですよ。おかげで僕が口を挟む暇もありませんでしたよ。 リナ:挟まなくてよろしい。つかぜってぇ挟むな。消えてろ。滅びてろ。埋めてやるから。 はるか:どうやって滅びた魔族を埋めるんですか? リナ:そんなのいくらでも代わりはいるわよ。あんたの家にも数十匹。 はるか&ゼロス:数十匹ッ!?てかごきぶりですか(僕の)代わりってっ!? リナ:そのとーりっ!! > 私も立派にヒネくれてるよゼロス君・・・だからいつも小説書くの、ゼル視点なんです。ゼルもヒネクレもんですからv(・・・やかましい。BYゼル) リナ:やーいやーいひねくれもん♪ はるか:リナさんにだけは言われたくないよぉなきがします・・・・・・・・。 ゼロス:同感ですね。 ゼルガディス:そのとうりだ。 リナ:ほほぉぉぉぉぉぉぉう。 はるか:はっ!!ゼルガディスさん防御結界よろしくお願いしますっ!! ゼルガディス:御前はどうなんだっ! はるか:私に魔法が使えると思いますかッ!? ゼルガディス:じゃぁゼロスはどうなんだっ!? はるか:ゼロスさんが協力してくれると思いますかッ!?とか言ってるうちに精神世界面へいっちゃいましたよッ!? リナ:その会話が命取りっ!!暴爆呪(ブラスト・ボム)!! ちゅごどかぁぁぁぁぁぁんん!!!!!!!!!! ゼロス:いやぁ。派手にやりましたね。あたり一面荒野じゃないですか。 リナ:やかましいっ!! >リナも好きですよ。自分に正直で、いつも前向きで全身で楽しそうにしてるところが。「生きてる」って感じですよね。生気があって。 リナ:いやあぁぁ。ありがとぉございますぅ♪ はるか:確かに全身で楽しそうですね。 アメリア:前向きなのはいいことですっ!ときどき迷惑ですけどっ! ゼルガディス:反省してほしいときもあるが『生きてる』というのはいいな。 ゼロス:みなさんそれぞれにさらっと爆弾発言してますね。(^^;) >リナは自分の欲望には(食欲・睡眠欲・破壊欲←?)にはものすごく・・・やり過ぎなくらい正直なのに、恋愛関係になるとからっきし・・・ですよね。リナは恋には奥手で不器用。そこがいいんですけどね。だって男を手玉にとるリナなんて嫌だ; リナ:ってえらいいわれよぉなんスけど。あたし。 はるか:でもいいじゃぁありませんか♪わたしも男を手玉に取るリナさんは嫌です♪ アメリア:わたしもいやです。 ガウリイ:食欲睡眠欲破壊欲か。あと物欲が抜けてるぞ。 はるか:おぉっ!?かなりの爆発発言ですねガウリイさんっ! ゼルガディス:なんだその爆発発言ってのは。 アメリア:もうすでに爆発してる発言のことです。『爆弾発言』ではなく。 ゼロス:へぇ。いろいろあるんですねぇ。 ゼルガディス&リナ&はるか:(いや真に受けるなそんなもん(汗)) リナ:ま、とにかくガウリイは爆滅決定♪ ガウリイ:へ????(滝汗) リナ:吹っ飛べメガ・ブランドォォォォォ!!!!! ガウリイ:のひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!?? > ゼロスにキスされて真っ赤になってましたしね。ねぇゼロス君?(にっこり) ゼロス:そういえばそうですねぇ。あっはっは。 リナ(こころなしか顔が赤い):ってことでゼロスも爆滅決定ね♪ ゼロス:え? リナ:いいから滅びろ不完全版重破斬!!!! ゼロス:!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! アメリア:あああああああ!? ゼルガディス:ちょっとこれは・・・・・・・・・・・・。(汗) リナ:ぜはーっ・・・・・ぜはーっ・・・・・ぜはーっ・・・・・なんか・・・よう・・・・・・・・? アメリア:いきなり山を消滅させるなんて正義じゃありませんっ!ゼロスさんはいいとしてっ!! ゼロス:・・・・・・しくしくしく・・・・・・・・・アメリアさんひどいです・・・・・・・・ リナ:な!?ゼロス!? ゼルガディス:死んでなかったのかッ!? ゼロス:ゼルガディスさんまで・・・・・・・・・。(涙) いえね、直撃は逃げたからしてないんですけど、15行ばかり声だけとなります。 リナ:声だけでそのうち声もなくなって♪お願いだから♪棺おけつくってあげるから♪ ゼロス:いやですっ!! > 恋愛に関してはアメリアのほうが大人みたいです。アメリアはゼルが意地っ張りな分素直ですよねvリナもアメリアも可愛いっっ!スレイヤーズの女の子って、可愛くありません? リナ&アメリア:そのと〜りでぇ〜すっ!! はるか:ポソッ(その分性格がおかしいけど・・・・・・。) リナ:ん?なにかいった?ん? はるか:いいえ言っておりませんですはいそりゃぁもうけしごむのけしかすにでも誓ってもいいくらい言っておりませんとも。 アメリア:よりによってなんでそんなものに・・・・・・・・・・・・? ゼルガディス:知らん。混乱してるんだろ。 > ゼロス君、レディがこう言っているのだから、「介添え仕ります。お手をどうぞ、レディ」とか言ってお得意の100万Vスマイルを浮かべてエスコートしたらどうだ!(どこで覚えた。こんな台詞) ゼロス:この人相手には死んでも言いませんよそんなセリフ。 リナ:ンじゃぁ死んでね♪ ゼロス:え、いやあのってリナさんガウリイさんになに聞いてるんですかッ!? リナ:何って・・・・・・・ゼロスのいる位置。 ゼルガディス:旦那はそんなものまで分かるのか・・・・・・・・・。 アメリア:人外魔境ですね・・・・・・・・・。 はるか:(いやここにいる全員がそうだと思うのは私だけだのだろーか?(汗)) >朧月草子・・・(字合ってるかな?「草紙」だったかも)あの時も結構キツいこと言われてましたよね。でも外伝のゼルすっっごおおく格好良かったですvV「俺は生きる・・・」の台詞には励まされました。ゼロスの外伝ってないかなぁ。 ゼロス:僕の外伝・・・・・・ですか・・・・・・・・・・? リナ:名づけて『生ゴミのゴミステーションめぐり漫遊記』〜♪ フィリア:ナイスですねそれっ!!採用しますっ!! ゼロス:採用しないください!これだからでっかいトカゲの人は・・・・・!!! フィリア:誰がトカゲですってッ!!??この生ゴミ!!ごきぶり!! ゼルガディス:まぁ〜た始まったな・・・・・・・。 ガウリイ:仲悪いなー。あの2人・・・・・・・・・・・・・・。 アメリア:はるかさんもなんでフィリアさんを乱入させたんです? はるか:いやぁ。なんとなく・・・・・・・・・。 >>ゼロス:今なら考えられませんねぇ。 >>はるか:アメリアさんがいるしリナさんの便利なアイテムと化してるし。 > 「残酷な魔剣士」も(今ミスして『全国な魔剣士』になってしまいました/大笑) >リナのワガママとアメリアの笑顔の前では普通の男の子なんですね。 はるかリナアメリア:(ゼルガディスをふりむいて)普通の男の子・・・・・・・・・・。 ゼルガディス:なんだお前らはっ!! リナ:いやぁ。どこが普通の、お・と・こ・の・こなのかなぁ〜?と。 アメリア:悪魔ではないけれど普通でもないと思いますよ。私は。 はるか:同感。 ガウリイ:俺もそう思う。 ゼルガディス:お前らも十分異常だ・・・・・・・・・・・・。 リナ:なっ!?あたし達のどこが異常だっていうのよ!! アメリア:そうです!!リナさんもガウリイさんもともかくとして、私やフィリアさん・・・・・・・ フィリア:うきーっ!!ゼェロォスゥゥゥゥ!!そこに直りなさぁぁぁぁぁい!!! ゼロス:いやぁ。どこに直れというんでしょうねぇ。トカゲフィリアさん♪ フィリア:だぁれぇがぁトォカァゲェでぇすぅかぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!??? ガウリイ:・・・・・・・・・・普通・・・・・・・・・・じゃないと思うぞ・・・・・・・俺は・・・・・・・・・・・・・。 アメリア:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 > ルークも、ねぇ(涙)ミリーナが生きてさえすれば、あんな事には・・・ > 「セレンティア・・・」は、実は最初に読んだスレイヤーズだったり(爆)だから衝撃的でした。ミリーナはルークの精神安定剤だったのでしょうか。 はるか:私は15と14、順番が逆に読みました。 だからミリーナがいなくなっちゃうの、知ってたんですよねー。 それにベゼルトもそのときよめてなくって、あんまり2人に親近感なかったんですよ。 >おしゃれ(この言葉なんかかわいくて好きv)以外にも何か意味があったりするのかも。さぁて何でしょう♪ はるか:さぁて何でしょう? アメリア:え?私ですか? リナ:あんた以外に誰にきくのよ。 ゼロス:ぜはーっ。ぜはーっ。あれ?ゼルガディスさんは? ガウリイ:おう。ゼルならさっき部屋にいったぞ。 リナ:さては照れたな・・・・・・・・。 >ゼロスの突っ込み・・・(笑)いやぁ微笑ましいですねvはるかさんに気に入って頂けたようで嬉しいです/// リナ:なんかコイツに気に入られるって・・・・・・・・・・・・・。 アメリア:不幸ですね・・・・・・・・・・。 はるか:ちょちょちょっと!!どういう意味だそれはッ!? ガウリイ:そのまんまじゃないのか? ゼロス:そーだと思いますけどねぇ。僕は。 はるか:ひろいれすみなさん・・・・・・・・・・。(涙) > ゼロスの突っ込み・・・(笑)いやぁ微笑ましいですねvこのシーン、はるかさんに気に入って頂けたようで嬉しいです^///^どきどき感出したかったので・・・。 > そしてゼロス。人様が盛り上がっているところに水を差すんじゃない。 ゼロス:えー?面白いじゃぁありませんか♪ リナ:あいもかわらず悪趣味なやつ・・・・・・・・。 アメリア:そんな趣味はいけません!!さぁゼロスさん!!真人間になりましょう!! ガウリイ:がんばれゼロス。 ゼルガディス:絶対滅びろよ。 ゼロス:いやあのゼルガディスさんこういうときは『滅びるなよ』だと思うんですが・・・・・・・・。 はるか:ンなの却下。 ゼロス:えぇっ!?却下ですかぁッ!? フィリア:リナさんアメリアさん私も参加します!! はるか:私も参加!! リナ:おっしゃぁっ!!せーのっ!! 4人:人生ってスバラシイ!!生きてるってスバラシイ!! 輝く未来を手にするために!!愛と希望と(正義と)真実で!! ゼロス:うどわぁぁぁぁぁぁッ!!?? >いやぁ、とっても愉快なレスでしたv続きも待っててくださると喜びます。またゼロス連れてきてくださいねv(チャッカリ) > またお会いしましょう♪しーゆーあげいん♪ ガウリイ:し〜ゆ〜なんとかって、どういう意味だ? ゼルガディス:辞書をひけ。 それではこちらも失礼する。 ―――ガウリイとゼルガディスがたち去ったあとにはただ『人生のすばらしさ!!』のどとの声とゼロスの嫌がる声が響く――― ――――――そして、幕―――――― |
28844 | ゼロスいじめに私も参加v(酷) | 星村さゆる | 2003/12/28 21:03:10 |
記事番号28793へのコメント はるかさん、今晩は。星村です。またのレス感謝感謝ですvv 気づいたのが今日なので;お返事遅くなってしまってすみませんっっ! >はるか:いえいえ。こいつ連れてるのはいつものことです♪ >リナ:アメリアは単純な分ネタ切れ多いもんねー。 >>それではありがたく頂きます(激待て)失礼しました;こういう形でレス頂いたの初めてなので、新鮮ですv >リナ:うまいって。 >はるか:はい? >ゼロス:うまい?ご飯じゃありませんよ? >リナ:新鮮=おいしいご飯になる=うまい。 ゼロスじゃないけど「なるほど・・・」ですねvリナって食べ物に目がありませんから。リナの食欲にはいつも圧倒させられますが、なんか凄まじいを通り越して爽快感がありますね!・・・お上品に食事してるリナなんてリナじゃない・・・(命知らずな発言) >> それにしてもゼロスさんってばやっぱり魔族・・・はるかさんにもう少し優しくしてあげてください。 >リナ:魔族じゃなくてもこいつに優しくする必要なしっ!! >はるか:そうそう・・・・・・・・・・・・・・・ってえぇっ! あ、でもスレイヤーズ世界のツッコミって、愛情表現の一部みたいな感じですよね♪でもやっぱりゼロス君、レディは大切にしなきゃイカンよ。 中間管理職のキミは、ゼラス様に頭が上がらない分リナやフィリアでストレス解消してるのかも知れないけど・・・。 >はるか:でもゼロリナゼルリナありますよね。 >リナ:そうそう。なんであたしがこんなごきぶりとカップル組まなくちゃなんないのよっ!? >はるか:同感です。ちなみに一番の苦手だったりします。ゼロリナ。 うわお。珍しいですね、ゼロリナ苦手って。かく言う私もまったく同感だったり。(嬉)ゼロフィリ好きvなんです。リナ総受けって多いですけど、どーも苦手なんですよ。特にゼルリナ。 ゼルとリナって、親友だと思うんです。仲間というか、ライバルというか。男女関係ナシの友情。そういうのが好きなので、恋愛絡むのは勘弁してほしいです;; ・・・リナの相手なんてガウリイしか務まらないでしょう・・・(命知らずな発言その2) >ルーク:浮気なんてするかぁっ!俺はミリーナ一筋でぇいっ!! >リナ:そうそう!!なんであたしがこいつのなのよっ!? ルーリナも勘弁してくれ頼むからの領域に入るカップルです;ルーミリが一番! >ルーク:こいつって、あのなぁっ!?ともかく俺とミリーナは・・・・・・ >ミリーナ:なんなのですか? >ルーク:ミリーナぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。(涙) >リナ:あいかわらず情熱がからまわりしてる奴・・・・・・・・・・。 ルークって、「ミリーナ以外は女じゃない」って思ってそうですよね・・・ 「ユーアーマイオンリー!ユーアーマイエヴリシング!ユーアーマイトレジャー!!」って全身で叫んでますよね。ミリーナ愛されてますねぇv ミリーナもルークのこと好きだったと思います・・・ >ゼロス:って乱入しすぎですよ。おかげで僕が口を挟む暇もありませんでしたよ。 乱入OKですv今度はナーガでも!(え) >リナ:挟まなくてよろしい。つかぜってぇ挟むな。消えてろ。滅びてろ。埋めてやるから。 >はるか:どうやって滅びた魔族を埋めるんですか? >リナ:そんなのいくらでも代わりはいるわよ。あんたの家にも数十匹。 >はるか&ゼロス:数十匹ッ!?てかごきぶりですか(僕の)代わりってっ!? >リナ:そのとーりっ!! うわぁ・・・いじめられてますね、ゼロス君。まぁ君も今まで散々してきたんだし、 これでお相子、プラスマイナスゼロですね♪それくらいで傷つくほどヤワな神経じゃないでしょう、君は。 しかしホントに・・・力の限り嫌われてますな; >> 私も立派にヒネくれてるよゼロス君・・・だからいつも小説書くの、ゼル視点なんです。ゼルもヒネクレもんですからv(・・・やかましい。BYゼル) >リナ:やーいやーいひねくれもん♪ >はるか:リナさんにだけは言われたくないよぉなきがします・・・・・・・・。 リナもひねくれてますよね;ゼロスにも言われてましたし。「よほどひねくれた人生送ってこられたんですね」なんて・・・丁寧な口調でやんわりキツイこと言ってくれちゃって・・・。 >リナ:その会話が命取りっ!!暴爆呪(ブラスト・ボム)!! ええっ!?リナって暴爆呪使えましたっけ!?(怖怖怖っっ!) > ちゅごどかぁぁぁぁぁぁんん!!!!!!!!!! >ゼロス:いやぁ。派手にやりましたね。あたり一面荒野じゃないですか。 お前が言うなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! >>リナも好きですよ。自分に正直で、いつも前向きで全身で楽しそうにしてるところが。「生きてる」って感じですよね。生気があって。 >リナ:いやあぁぁ。ありがとぉございますぅ♪ いえいえvこれからも媚びない飾らないままのリナでいてね。 ところでリナさんはいつ「リナ=ガヴリエフ」になるんですか?(命知らずな発言PEART3) >>リナは自分の欲望には(食欲・睡眠欲・破壊欲←?)にはものすごく・・・やり過ぎなくらい正直なのに、恋愛関係になるとからっきし・・・ですよね。 >リナ:ってえらいいわれよぉなんスけど。あたし。 ・・・頼むから竜破斬だけは。 >はるか:でもいいじゃぁありませんか♪わたしも男を手玉に取るリナさんは嫌です♪ >アメリア:わたしもいやです。 ですよねですよねvはるかさん、アメリア、ありがとうっ!ブリっ子ならいいですけど、男をはべらせて貢がせるよーなリナはっっ!自分の足で立ってるリナが好きなんです。仲間になら我侭言ってもいいよv >ガウリイ:食欲睡眠欲破壊欲か。あと物欲が抜けてるぞ。 ガウリイにつっこまれるなんて!!!(ガガーン) >ゼルガディス:なんだその爆発発言ってのは。 >アメリア:もうすでに爆発してる発言のことです。『爆弾発言』ではなく。 そうなんですか。いやぁ、勉強になりましたv しかしガウリイもつくづく苦労してますね;頑張れガウリイ!きっと未来は明るいといいなー(小声)と思うぞ!!さあ!輝く明日へラッツラゴーだ!(そう言えば昔「爆走兄弟レツ&ゴー」ってアニメありましたよね。「爆笑兄弟」だの「暴走兄弟」だのどんな兄弟だとツッコミたくなるような誤植をされるかわいそうな番組でした)←どーでもいいことを・・・ >> ゼロスにキスされて真っ赤になってましたしね。ねぇゼロス君?(にっこり) >ゼロス:そういえばそうですねぇ。あっはっは。 >リナ(こころなしか顔が赤い):ってことでゼロスも爆滅決定ね♪ 照れ隠しだぁvにしてもアニメのゼロスはリナに命知らずなことしまくってましたよね・・・ガウリイ!傍にいながらクラゲの着ぐるみで和んでんじゃないっ! >ゼロス:え? >リナ:いいから滅びろ不完全版重破斬!!!! >アメリア:いきなり山を消滅させるなんて正義じゃありませんっ!ゼロスさんはいいとしてっ!! え?いいの?(汗)まぁあんまり自然破壊ばっかりしてるとまた植物保護団体とかやってくるよ?(すぺしゃる参照) >ゼルガディス:死んでなかったのかッ!? ものすごぉく残念がってません?ゼルさん(笑)本気で嫌われてマスね; でもまぁ・・・ゼルが嫌うのはわかりますけどね。この2人がニコニコ笑い合いながら海かどっかで「あはははは・・・冷たいだろぉ、やめろよこいつぅ」なんて言ってる光景想像できませんもん。(当たり前だろ) 自身の名誉の為に言っておきますが、別にゼロゼル派ってわけじゃないですよ; >> 恋愛に関してはアメリアのほうが大人みたいです。アメリアはゼルが意地っ張りな分素直ですよねvリナもアメリアも可愛いっっ!スレイヤーズの女の子って、可愛くありません? >リナ&アメリア:そのと〜りでぇ〜すっ!! >はるか:ポソッ(その分性格がおかしいけど・・・・・・。) ・・・ふつうのおんなのこっていませんよネ・・・シルフィールだって、大人しい顔して結構言いますしね。基本的には皆いい子なんですけどね。でもただ可愛いより、個性があった方がいいです♪予想外のキャラを生み出す神坂先生には、ホント脱帽です。 まぁちょおとくらい盗賊いぢめや正義の口上を言うのが趣味でも、そんなことも受け止めてくれる包容力のある心のひろぉい殿方がいっらしゃいますから。ね?ガウリイさん&ゼルガディスさん?(にぃっこり) >> ゼロス君、レディがこう言っているのだから、「介添え仕ります。お手をどうぞ、レディ」とか言ってお得意の100万Vスマイルを浮かべてエスコートしたらどうだ!(どこで覚えた。こんな台詞) >ゼロス:この人相手には死んでも言いませんよそんなセリフ。 あああ情けない!いかにも「フェミニスト」な顔しといて、それはズバリ詐欺行為として日本国憲法に違反しますよ!(激違)貴方も一応男なら、『ねぇ、私のこと・・・どのくらい好き・・・?』って言われたとき、『このくらいだよ』と右手の親指と人差し指で3cmほどの幅をとり、相手が怪訝な顔をしたのを確認してから左手で同じように5mm弱の隙間を作って『でも――地球はこのくらいだよ』くらい言わんかい!! >アメリア:人外魔境ですね・・・・・・・・・。 >はるか:(いやここにいる全員がそうだと思うのは私だけだのだろーか?(汗)) 否定はしません・・・(命知らずな発言第4弾) >ゼロス:僕の外伝・・・・・・ですか・・・・・・・・・・? >リナ:名づけて『生ゴミのゴミステーションめぐり漫遊記』〜♪ >フィリア:ナイスですねそれっ!!採用しますっ!! おおっ!いいかも!ゼロスが各地のゴミステーション巡り、再利用できそうな物を紹介する奥様向けの番組ですねv(番組?) L様が「ぶらりL様一人旅!道頓堀の大魔王」ですから(んな話は無い)中間管理職のゼロスがゴミステーションなのは世の理ですよ。 ゼロスとフィリア・・・犬猿の仲、もといゴキドラの仲ですね(笑)←酷 >>リナのワガママとアメリアの笑顔の前では普通の男の子なんですね。 >はるかリナアメリア:(ゼルガディスをふりむいて)普通の男の子・・・・・・・・・・。 >ゼルガディス:なんだお前らはっ!! >リナ:いやぁ。どこが普通の、お・と・こ・の・こなのかなぁ〜?と。 >アメリア:悪魔ではないけれど普通でもないと思いますよ。私は。 >はるか:同感。 んまぁ・・・ちょっと普通は違うとこもある感は否めませんが; でも高校生のような幼さもあると思うのですよv女の子にウブなところとかv >はるか:私は15と14、順番が逆に読みました。 > だからミリーナがいなくなっちゃうの、知ってたんですよねー。 > それにベゼルトもそのときよめてなくって、あんまり2人に親近感なかったんですよ。 私・・・ゼルファンのくせに、その存在に気づいたのは主要キャラの内で最後だったり(核爆)ゼロスと見分けもつきませんでした(超爆) >>おしゃれ(この言葉なんかかわいくて好きv)以外にも何か意味があったりするのかも。さぁて何でしょう♪ >ガウリイ:おう。ゼルならさっき部屋にいったぞ。 >リナ:さては照れたな・・・・・・・・。 おい!おいコラ戻ってこんかい!この根暗!根性ナシ甲斐性ナシ朴念仁!! >>ゼロスの突っ込み・・・(笑)いやぁ微笑ましいですねvはるかさんに気に入って頂けたようで嬉しいです/// >リナ:なんかコイツに気に入られるって・・・・・・・・・・・・・。 >アメリア:不幸ですね・・・・・・・・・・。 熱狂的ファンの多いゼロス君ですが、好かれるのってある意味ホントに不幸かも・・・負の感情食べられまくりですよ; >> そしてゼロス。人様が盛り上がっているところに水を差すんじゃない。 「えー?おもしろいじゃぁないですか♪」って・・・ホントにこう言った友人を持つ星村です; >リナ:おっしゃぁっ!!せーのっ!! >4人:人生ってスバラシイ!!生きてるってスバラシイ!! > 輝く未来を手にするために!!愛と希望と(正義と)真実で!! ・・・ゼロス・・・ごめんね・・・私、貴方を助けられない・・・ 私にできることは、あの空に祈りを捧げることだけ・・・ なぁぁぁぁんて誰が言うかっっっ!(↑自分で言ってて鳥肌が) ふっふっふっ・・・加勢しますわ皆さんっ! 「♪そっうっさ! 嬉しいんだ生〜きる よっろっこっび たとえ 胸の傷がい〜たんでっも〜♪」 (魔族に聴かせてはいけない歌ナンバー1は、アンパンマンの主題歌でしょう・・・) ハッハッハハァ!参ったかゼロス!でもホントは美女4人に囲まれて(除星村)嬉しいとかこっそり思ってんでしょう? >ガウリイ:し〜ゆ〜なんとかって、どういう意味だ? >ゼルガディス:辞書をひけ。 > それではこちらも失礼する。 ゼ・ゼル!?うきゃああああそんな「失礼する。」だな・ん・てv(蹴っ)あああああ渋いですぅv > ――――――そして、幕―――――― お疲れ様でした(ぺこ) 今回も前回を上回る楽しいレスでしたvはるかさんに感謝ですvv>▼< ありがとうございましたっ♪ |
28671 | さゆるさまぁぁぁぁぁぁぁぁっごほごほ(風邪引きました | RAI E-mail | 2003/12/17 20:15:08 |
記事番号28666へのコメント うえぇぇぇぇぇんおひさしぶりですさゆるさまぁ(大泣き しばらくお会いできなかったんで心配しましたぁ(泣き お久しぶりの作品ですね待ってたかいありました。 もう、このごろ学校ではしゃぎ回っていたら廊下(コンクリ)に謎の水溜り がありましてそれに気づかず走って、滑って、こけてうちみ・・・・ 風邪も引くし・・・・ さんざんでしたがさゆるさんの小説で元気100倍!(アン○ンマ〜んby愚弟 それでは!まじめにコメントいってみよ〜!(後ろで気絶している愚弟が1人 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 今回はシリアスですね ゼル・・・かわいそうでしたバケモノって呼ばれた時のことふっと思い出して 外を見るとその時と同じ、嫌に明るい満月・・・・・・ もう、思い出したくないって思う思い出ほど忘れられないですよね・・・・ もう横になろう、と思ったときに突然アメリアの訪問 そして告白!頭に飾られている花がどう関係してるのか! 続きが楽しみです!ぜひお体に気をつけて頑張ってください!(風邪ひかないで くださいね。私みたいにごほっ ************************************* それでは!いきなり嵐みたいに一暴れして帰ってく RAIでしたぁ |
28700 | RAIさぁぁぁぁぁぁぁぁん風邪にはミカンがいいですよぉぉぉぉ | 星村さゆる | 2003/12/19 20:35:12 |
記事番号28671へのコメント >うえぇぇぇぇぇんおひさしぶりですさゆるさまぁ(大泣き >しばらくお会いできなかったんで心配しましたぁ(泣き いつもレスありがとうございます♪お久しぶりですvv俺も会いたかったよマイハニーv(蹴)お返事おそくなってごめんなさい;; あ、それと「さま」付けでなくていいッスよ///(←ちょっと嬉しかったりする)あだ名で呼んでくれていいですよv >お久しぶりの作品ですね待ってたかいありました。 本当にお待たせ致しましたっ!RAIさんには予告していた話です。 ううう・・・こんな不可能を可能にするちょっとばかし不思議な能力を持ったクリィミィなジジィを待ってくれてる方がいたよミリアルド(以下戯言473行分省略) 失礼しました。ちょっとお茶目やっちゃいました♪(やめろ) >もう、このごろ学校ではしゃぎ回っていたら廊下(コンクリ)に謎の水溜り >がありましてそれに気づかず走って、滑って、こけてうちみ・・・・ >風邪も引くし・・・・ だだだだだだ大丈夫ですかっっ!?でも元気なのは良いことです!若いうちは元気にいこうぜ!怪我しない程度に走り回ってください! ♪そぉれぇがぁ〜っ青春だぁあぁ〜(※この歌と呼ぶのもおこがましいほどのブツは星村が即興で作ったものです。カラオケに行っても歌えません) 私も小学生時代ははっちゃけてました。普通に男子と遊んでましたし。学校帰りに雪合戦したり・・・(嗚呼田舎・・・) ・・・ところで謎の水溜りって・・・?? >さんざんでしたがさゆるさんの小説で元気100倍!(アン○ンマ〜んby愚弟 なんて嬉しいこと言ってくれるのかしらこのコってば(ホロリ) RAIさんがお元気になるお手伝いをできたのなら光栄ですv^^ >☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ コレ↑可愛いvv >今回はシリアスですね 超ウルトラビッグスペシャルサンダーファイヤーシリアスです(はぁ?) >ゼル・・・かわいそうでしたバケモノって呼ばれた時のことふっと思い出して >外を見るとその時と同じ、嫌に明るい満月・・・・・・ >もう、思い出したくないって思う思い出ほど忘れられないですよね・・・・ そぉなんですよ!忘れたいことこそ色濃く残ってるんです・・・。記憶をコントロール出来たら、と思うことがよくあります。でも出来ませんよね。悲しいことだけ指の隙間から零れ落ちればいいのに・・・ でも悲しみを乗り越えることで人は強くなれるんです。月並みな表現ですが、真理だと思っています。 >もう横になろう、と思ったときに突然アメリアの訪問 >そして告白!頭に飾られている花がどう関係してるのか! 今これ読んだとき、「おおっ!RAIさんってば私が張った伏線に目ざとく気づくとは・・・フッ、できるなお主・・・」とか思ったんです。でもよく考えたらタイトルに使ってんじゃん・・・(汗)私って・・・ きっと何か意味があるんです。イロイロ考えてみると楽しいかも。 >続きが楽しみです!ぜひお体に気をつけて頑張ってください!(風邪ひかないで >くださいね。私みたいにごほっ お気遣いありがとうございますv私はバリ元気ですヨ。 って・・・私のことはいいんですよ・・・ RAIさん!早く良くなってくださいね〜〜っ!!あったかくして寝てください!宿題なんか後回しでいいですから!給食のミカンも隣の人のぶん取っていいですから! でもホント寒くなってきました・・・今雷ドンドコ鳴っとります。雪積もってます。 風邪には気をつけますね。 RAIさんにレスは、いつも元気でダイスキですv なぜかテンション上がるんですよね(笑) 風邪ひいてるなかでのレス、ありがとうございましたvVまたお会いしましょうっ♪ |
28686 | シリアスなゼルアメですねv | 祭 蛍詩 | 2003/12/18 18:55:21 |
記事番号28666へのコメント こんにちは〜! 祭です。 もう冬休みまじかだと言うのに、冬休み前に提出の論文に追われてます;; ええ、もう泣いちゃいたいくらいです;; ―では、レスさせて頂きます! >◇花―TRUE HEART―@◇ > > バケモノ、と呼ばれたことがある。 …痛いです; 確かに言われても仕方ない事はしてたんでしょうけど・・・。 でも、やっぱり痛いです。 > やけに明るい満月の夜だった。 > その下で俺は返り血を浴びて立っていた。 > > 手には剣が握られていた。 > 足元には女がひとり倒れていた。 > > 切っ先からぽたぽた落ちる雫と、 > 胸を押さえた指の隙間から噴出すドス黒い血が地面を染める。 > > 赤く濡れた銀の刀身が、月光に鈍く光った。 うゎ、なんか怖いくらいゼルさんに似合っていそうです、こういう風景。 満月の夜って所が特に。 > 女の名など覚えているはずもない。 > だが、目だけは鮮明に思い出せる。 > ギラギラと憎しみに燃える目だった。 > > 憎悪の炎を宿らせる目で俺を睨めつけ、女は言い放った。 > > 「バケモノッッ!!」 > > 耳を貫くような声だった。 > > ―ソウ オレハ バケモノ ダ > > 薄く笑って剣を振り上げた。 うぅ、ゼルさん…見た目に寄らず傷つきやすいんですよね。 根は純粋なんでしょうか? それにしても、見てるこっちが痛いほどです。 とはいってもシリアスも好きなんですけど。 > 気が付いた時には、陽は沈んでた。 > 既に藍色になった空を、寝転がったまま窓から眺める。 > ベッドの下には読んでいたはずの本が落ちていた。 > 読んでいる最中に寝てしまったらしい。 > 逆さに開いたままの本を拾い、起き上がった。 > 頭がすっきりしない。 夢だったんですね。 ただし、昔の現実でもありそうですが。 > 立ち上がり窓を開ける。 > 生ぬるい風が滑り込み、カーテンを揺らした。 > > 街は闇色に沈んでいた。 > 少ない家々からは明かりが漏れている。 > 窓枠に手をつき、寂れた町並みをぼんやり眺めた。 > 目を空に移す。 > 月が出ていた。 > > それは、まるでタイミングをはかったようだった。 > > 満月。 > そして、嫌らしいまでに明るい満月。 満月ってすごく綺麗なだけに、時々重いですよね。 綺麗なものを見てると自分の闇が見えてしまうのでしょうか。 > それは、先ほど見たものの。 > 過去の記憶を蒸し返すのはおあつらえ向きの情景だった。 > 今頃になっても見るものなんだな。 > > 妙に生々しい夢だった。 > いや、実際には「夢」ではない。 > 「事実」、自分がしたことだ。 今でも昔に追いかけられてるんですね。 ゼルさんって何も言わずに後悔しているタイプっぽいですもんね。 > 景色が歪んだ。 > 立ちくらみでもしたか・・・。 > 立っていることに辛さを感じ、ベッドに座る。 > 熱でも出たか。 > 随分デリケートになったもんだ。 > 胸の中で自分を笑う。 > > 空には相変わらず、浩々と光る月が居座っている。 > チッ、と舌打ちして背を向けて横になる。 > > さっさと沈んじまえ。 アメリアちゃんといると、余計に辛くなるのかもしれませんね。 自分だけ幸せになっていいかどうか、迷うから。 > コン コン > > 不意に。 > ノックの音が響いた。 > >「ゼルガディスさん、アメリアです」 > 扉の軋む音に続いてアメリアがひょっこり顔を出す。 >「あの、入ってもいいですか?」 > 遠慮がちな声。 > いつもなら返事も聞かず入って来るこいつにしては、珍しいことだった。 確かにアメリアちゃんにしては珍しいですよね。 いつもなら返事を待たずに、明るい感じで入ってきそうですもんね。 それにしても、例えいつもと違っても姫が来るとなんかほっとしますねv >「・・・ああ」 > 返事をするとアメリアはホッとしたように笑った。 > 軽い足取りで俺に駆け寄る。 >「あの・・・隣、座ってもいいですか?」 >「・・・ああ」 > キシッ、とベッドが鳴る。 > 膝の上に行儀良く手を乗せ、俯いた。 > 人一倍騒がしい元気娘が、今日はなぜか大人しい。 > ぎゅっと手を握り締め、緊張した面持ちをしている。 > そのくせ何か言いたそうにしては、口を閉じるのだった。 どうしたんでしょう? アメリアちゃんまで。 魔剣士が暗いときは姫が慰めてあげなきゃ! >「何か用か」 > 改めてアメリアを見て、いつもと違うことに気づく。 > 白い法衣は同じだが、 > 髪に一輪の花が飾られていた。 可愛らしいですねv 自分で摘んできたんでしょうか? > アメリアは顔を上げた。 > 思いつめたような顔は、暗闇でも分かるほど真っ赤になっている。 > アメリアは真っすぐに俺を見つめた。 > > 「貴方が好きです。ゼルガディスさん」 ぇぇええぇぇえ?! 告白ぅぅっ?! それで様子がおかしかったんですねv さぁ、ブラックゾーン入っちゃってる魔剣士さんの反応は如何に?! 続きを楽しみにしていますv 魔剣士さん、早く闇から抜け出してくださいねーv姫、魔剣士さんを励ましてあげてください! では、今日はこの辺で! |
28703 | シリアスなんです・・・。 | 星村さゆる | 2003/12/19 21:59:00 |
記事番号28686へのコメント > もう冬休みまじかだと言うのに、冬休み前に提出の論文に追われてます;; > ええ、もう泣いちゃいたいくらいです;; 蛍詞さん今晩はv毎度ありがとうございますですvv 論文ですか・・・学生さんは大変だ!(あんたもそうだろ)私勉強って大嫌いです;特に数学!!ゼルは数学得意そうですよね。教えてほしいです。もしゼルとアメリアが学生だったら、2人で勉強とかするんでしょうなぁv放課後の図書室とかで2人っきりで・・・ぎゃあああ(以下194行分カット) 論文で大変な中、レスありがとうございました^^ >> バケモノ、と呼ばれたことがある。 > …痛いです; 確かに言われても仕方ない事はしてたんでしょうけど・・・。 > でも、やっぱり痛いです。 そうですね・・・確かにゼルは、非道なことしてきました。でも、「バケモノ」なんて言われれば、誰でも傷つきますよね。・・・ゼルも人間ですから・・・ > うぅ、ゼルさん…見た目に寄らず傷つきやすいんですよね。 > 根は純粋なんでしょうか? > それにしても、見てるこっちが痛いほどです。 > とはいってもシリアスも好きなんですけど。 痛い思いさせてごめんなさい・・・でもハッピーエンドは保証しますから! 私の話ってあんまりギャグないんですよね・・・フッ、性格がシリアスなオイラにギャグを書けってのが、どだい無理な話なのよ(はぁ?) 話を戻して。夢に出るってことは、それほどショックが大きかったということなんです。この「夢」―「過去」から何年経っても鮮明に思い描けるほど・・・。 ゼルは、蛍詞さんのおしゃる通り、根は繊細なんだと思います。いつも怖いくらい冷静で、余裕があるように見せるのが上手いけど、本当はいっぱいいっぱいで、常に葛藤があるんだろうなぁ、と・・・。こんなこと書いたらゼルファンに怒られるかも知れませんが、ゼルは、自分で思っているほど強くないと思うんです。 > 夢だったんですね。 ただし、昔の現実でもありそうですが。 はいっ!そうなんです!昔の「事実」を思い出したんです・・・。 > 満月ってすごく綺麗なだけに、時々重いですよね。 > 綺麗なものを見てると自分の闇が見えてしまうのでしょうか。 そうですよね・・・蛍詞さんも、そう思われますか?前満月だったんですが、凄く明るかったんです。月光が、夜の川に反射してたんです。初めて見ました。 綺麗だから、怖いこともあります。 満月て、その名の通り、月の全てが現れてますよね。太陽の光を、全身で反射させて・・・光が強ければ強いほど、影は濃くなります。だから、優しい人や強い人を見ると、尊敬や羨望の思いとともに、嫉妬や憎悪も感じます。だから、愛しくもあり、憎らしくもあるんです・・・。 > 今でも昔に追いかけられてるんですね。 > ゼルさんって何も言わずに後悔しているタイプっぽいですもんね。 > アメリアちゃんといると、余計に辛くなるのかもしれませんね。 > 自分だけ幸せになっていいかどうか、迷うから。 蛍詞さんっっ!!話せる方ですわっ!!私もそう思うんです!! なんか今回特に、考えがリンクしてて嬉しいですっ>▼< 過去にしたこと、悔やんでると思います。ただし、その姿を誰にも見せませんが・・・。アメリアは自分を受け入れてくれて、幸せそうに笑ってくれるけど(実際幸せでしょうが)、本当にいいのだろうか。自分はアメリアに受け入れられる資格があるのだろうか。幸せを掴む権利があるのか。過去にしたこと―沢山の人を手に掛け、それらの人々の人生と命を奪ったくせに、幸せになるなんて身勝手で都合のいい話だ・・・ 中途半端な気持ちでアメリアと付き合って、傷つけたくない、という、不器用で優しいゼルの想い・・・。 > 確かにアメリアちゃんにしては珍しいですよね。 いつもなら返事を待たずに、明るい感じで入ってきそうですもんね。 > それにしても、例えいつもと違っても姫が来るとなんかほっとしますねv 「おはようございまーーす!!」とか言いながらドアをブチ破る勢いで入ってきそうですよねv(え)アメリアって元気の代名詞みたいなものですから・・・。ゼル、そんな姫に呆れつつ、心の中では密かに姫の訪問を楽しみにしてたり♪ 私も、アメリアが来るとゼルは少なからず安心すると思います。ゼルにとって一番「心が安らぐ」相手はアメリアなのでしょうね。アメリアはゼルの精神安定剤。 ゼルの悲しみを抱きしめるアメリアには、母性を感じます。 >> 人一倍騒がしい元気娘が、今日はなぜか大人しい。 >> ぎゅっと手を握り締め、緊張した面持ちをしている。 >> そのくせ何か言いたそうにしては、口を閉じるのだった。 > どうしたんでしょう? アメリアちゃんまで。 > 魔剣士が暗いときは姫が慰めてあげなきゃ! ゼルが暗い時はアメリアが元気で、ゼルが普通な時にアメリアが落ち込むんですよね。タイミング良く。2人とも落ち込むのって、ケンカした時くらいでしょうか?魔剣士を励ます姫も、姫を支える魔剣士も大好きですv >> 髪に一輪の花が飾られていた。 > 可愛らしいですねv 自分で摘んできたんでしょうか? さぁて・・・どうでしょう?(ニヤリ)でも、髪に花を飾るのって可愛いですよねv少女の清純さが表れてるようで。 >> 「貴方が好きです。ゼルガディスさん」 > ぇぇええぇぇえ?! 告白ぅぅっ?! > それで様子がおかしかったんですねv さぁ、ブラックゾーン入っちゃってる魔剣士さんの反応は如何に?! 魔剣士・・・どうなるんでしょう?NEXT→ゼルの八つ当たり(え) > 続きを楽しみにしていますv 魔剣士さん、早く闇から抜け出してくださいねーv姫、魔剣士さんを励ましてあげてください! なるべく早くUPしようと思います。ガンバリます! できれば年内に完結させたいなぁ・・・「寝言」も・・・;;; 私も、早くゼルが闇から抜け出して、心から笑える日が来ることを祈ります。 それではまたお会いしましょうv蛍詞さん、ありがとうございました^^ |