-ルナから貴方へ〜3〜-リナみんと(5/30-19:35)No.2868
 ┣Re:ルナから貴方へ〜3〜-松原ぼたん(5/31-13:41)No.2879
 ┣Re:ルナから貴方へ〜3〜-魔沙羅 萌(5/31-21:20)No.2882
 ┗Re:ルナから貴方へ〜3〜-白いウサギ(6/14-20:07)No.3076


トップに戻る
2868ルナから貴方へ〜3〜リナみんと E-mail 5/30-19:35


「魔沙羅 萌」様「松原ぼたん」様、お返事(?)ありがとう(はあと)
お二人がはじめてだから、とってもうれしーわ(はあと)
これからも、ルナのお手紙シリーズをよろしくね(はあと)

それでね、またゼフィーリアのことなんかを私が書き撒くろーと思ったのに、
前回の予告どおりに、ガウリナです(はあと)
だからとりあえずは、そっちを読んでみてね(はあと)
でも、みんと小説ヘタだから、そこんとこよろしく(はあと)

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

夜・・・あたしはガウリイの部屋にいった。
眠れなかったわけじゃないけど、落ち着かなかった。
あと・・・・・・
コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ
「・・・リナか?」
もう知りつくしているような口調で、ドアの向こうから彼の声が聞こえる。
あたしはドアを開け、苦笑しながら言った。
「よく、わかったわね・・・。」
「まあな。」
そのドアの向こうには、いつもと同じ彼がいた。
あたしは自然と、胸をなで下ろしていた。
・・・そう。
このところ毎日のように夜。不安になる。
性に合わないなんてことはわかってる。
でも、次に気がついた時には、もう彼のこの蒼い瞳が、あたしのそばからなくなってしまっているかもしれない・・・
あたしはいつまで、この瞳に、彼に見ていてもらえるのだろうか・・・
そんなことをとめどなく考えてしまう。
答えが出るわけもない。わかってるのに。
いつもなら、無理矢理に気を落ち着かせて眠ってしまうのだが、
今日は・・・眠れない・・・
何故かも・・・わからない。・・・自分の心なのに・・・
あたしとガウリイはベッドに腰を下ろした。
お互い何も言わなかった。
そもそも、言葉なんていらなかった。
あの瞳が近くにあってくれればいい。そう思ってた。この部屋に来る前も。
・・・今も。
「・・・ごめん。別に用はなかったの。じゃあ、あたし部屋に戻るわね。」
あたしはその場にすくっと立ち上がり、彼に微笑みながら言った。
彼は動かなかった。
何も言わず、ただその場に座り、静かにあたしの言葉を聞いていた・・・



なんかめっちゃ短いっすねあ(笑)
でも、まだまだまだまだまだまだ続くんで。
よろしくおねがいしますっ ☆リナみんと☆

あ、あとですね、お返事くださった「魔沙羅 萌」様、「松原ぼたん」様方には、
いつかまた、改めてお返事かきますんで(はあと)

トップに戻る
2879Re:ルナから貴方へ〜3〜松原ぼたん E-mail 5/31-13:41
記事番号2868へのコメント
 面白かったです。

>でも、次に気がついた時には、もう彼のこの蒼い瞳が、あたしのそばからなくなってしまっているかもしれない・・・
 何かあったの?
>あの瞳が近くにあってくれればいい。そう思ってた。この部屋に来る前も。
 そういう事ですか。
>でも、まだまだまだまだまだまだ続くんで。
 楽しみにしてます。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

トップに戻る
2882Re:ルナから貴方へ〜3〜魔沙羅 萌 5/31-21:20
記事番号2868へのコメント
どうも、魔沙羅です。
・・・・・・ガウリナだあ。
いいなあ、《恋愛小説》とやらが書けて。
私、ガウリナ好きなんだけど、恋愛書けないいし・・・・・・。
おもしろかったので、ちゃんと続けてください。

トップに戻る
3076Re:ルナから貴方へ〜3〜白いウサギ E-mail 6/14-20:07
記事番号2868へのコメント
白いウサギです。(にっこり)

>前回の予告どおりに、ガウリナです(はあと)
>だからとりあえずは、そっちを読んでみてね(はあと)
 うい♪
 必ず読みます。
>でも、みんと小説ヘタだから、そこんとこよろしく(はあと)
 またまたご冗談を……はっはっは(ゼロス調)

> 夜・・・あたしはガウリイの部屋にいった。
>眠れなかったわけじゃないけど、落ち着かなかった。
>あと・・・・・・
>コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ
 結構たたいてるね……リナ……

>「・・・リナか?」
>もう知りつくしているような口調で、ドアの向こうから彼の声が聞こえる。
 付き合い長いもんね。

>あたしはドアを開け、苦笑しながら言った。
>「よく、わかったわね・・・。」
>「まあな。」
>そのドアの向こうには、いつもと同じ彼がいた。
>あたしは自然と、胸をなで下ろしていた。
>・・・そう。
>このところ毎日のように夜。不安になる。
>性に合わないなんてことはわかってる。
>でも、次に気がついた時には、もう彼のこの蒼い瞳が、あたしのそばからなくなってしまっているかもしれない・・・
>あたしはいつまで、この瞳に、彼に見ていてもらえるのだろうか・・・
 ううむ……すっごくリナらしいようなそうでないような……
「リナ」というキャラだけがもてる味って奴ですね。

>何故かも・・・わからない。・・・自分の心なのに・・・
 そういう時ってある……

> なんかめっちゃ短いっすねあ(笑)
>でも、まだまだまだまだまだまだ続くんで。
>よろしくおねがいしますっ ☆リナみんと☆
はい♪
こちらこそお願いします♪

  以上    白いウサギ
> あ、あとですね、お返事くださった「魔沙羅 萌」様、「松原ぼたん」様方には、
>いつかまた、改めてお返事かきますんで(はあと)