◆−語られざる思い出 第2話「母親」−スティック (2003/12/20 12:57:03) No.28712 ┣Re:語られざる思い出 第2話「母親」−神高 紅 (2003/12/21 22:53:49) No.28730 ┃┗Re:おおう、コウ君の本名−スティック (2003/12/22 12:49:28) No.28734 ┣語られざる思い出 第3話「儀式の料理は混沌ケーキ」−スティック (2003/12/22 14:10:48) No.28736 ┗語られざる思い出 第4話「決断」−スティック (2003/12/23 11:53:06) No.28752 ┣Re:語られざる思い出 第4話「決断」−すぅ (2003/12/23 12:38:19) No.28753 ┃┗Re:ありがとうございます−スティック (2003/12/23 18:23:05) No.28759 ┣Re:語られざる思い出 第4話「決断」−神高 紅 (2003/12/23 13:15:11) No.28754 ┃┗Re:由来・・・−スティック (2003/12/23 18:30:20) No.28760 ┗Re:うををををぉぉっ!!!−はるか (2003/12/24 14:43:09) No.28769 ┗Re:ありがとうございます−スティック (2003/12/24 14:57:31) No.28771
28712 | 語られざる思い出 第2話「母親」 | スティック | 2003/12/20 12:57:03 |
前書き ニセ:・・・・はっくしょん 風邪か? ニセ:最近寒いので・・・って・・オリジナルは? コタツの中でミカン食ってる ニセ:・・・・・・・・・無責任 俺たちの名前もかなり適当らしいからなぁ〜・・・ ニセ:それよりも、皆さんにごあいさつ・・・ あぁ、そうか・・・いきなりだったが、ゲストのベルムだ ベルム:性別男、ついでにあの中では一番年上の20歳だよろしく ニセ:本文では、基本的にはナレ(ナレーター)がやってますが、たまにカオス様も交じってます 見ていれば分かりますが・・・前回でもそうでしたし ベルム:そういやぁ、ナレの存在感が薄くなってるな ニセ:そうですね・・・ん? ナレ:そーなんですよぉ!!作者ったら前書きにも後書きにも出してくれなくて! こんなに美人のキャリアンウーマンがいるのに・・酷いですよね? ベルム:・・・美人かどうかはおいといて・・・まぁ、ナレだし・・・ナレーションが役目だろ? ナレ:そうですけどぉ・・・ベルムさんもひどいですね・・・ふぅ ベルム:・・・・・・・・・・。 ニセ:さて、混沌としてきました前書きはここいらにして、本編いきます!! *************************************: 第2話「母親」 「・・・・・・・・・・・」 中庭で、静かに眠る女性 「何寝てるの?おかーさん」 その女性に話し掛けるのは、たったさっき戻って来たルシフェルだった その聞きなれた少女の声でゆっくりと目をあける女性は、ルシフェルを見るや否や 「勉強の時間なのにどこにいってたの!?まさか、外に・・・・?」 ずずずぃとつめよられ、思わず引くルシフェルはニッコリと引きつり笑いを浮かべて 「違うよ、神殿内に落し物しちゃったから探してただけだって・・・(汗)」 「・・・・・・・まぁいいわ」 「・・・・・・・(いいのか?)」 女性は、少女・・・自分の娘を引き連れて図書室へと向った 大人しくついて行くルシフェル 「はい、今日の分ねしっかりやりなさい・・・知ってることでもやればやるほど新たな発見とかがあるものなのよ」 図書室に着いたとたんに、そこの管理人から今日の勉強する参考書やらなんやらを渡す 後は、そこの管理人に頼んで女性、ルシフェルの母親は部屋を出て行った 「ルシフェル様も大変ですね」 管理人のめがねをかけた知的美人な女性が話し掛ける 適当なイスに座ったルシフェルはニッコリと笑顔で 「そうでもなかったりするのよね〜・・・結構楽しいしv」 「・・・・・・ルシフェル様は小さい頃から本をよんでましたからね・・・その本達も五年位前に読んでませんでした?」 苦笑いしながらそう聞く管理人・・・ルシフェルが生まれる六年くらい前からここに管理人として就任している ちょくちょく、護衛や両親の隙をついてここに来ていたので珍しいことも無い が、小さいお子様が大人でもよく分からない難しい本を楽しそうにしかも理解までして読んでいたことには驚いたという経歴も 「読んだよ、でもおかーさんは知らないし・・・とりあえず、もっかいみるのも楽しいのよね」 「そうですか」 「そうよ」 それっきり図書室は静かになる 神殿なので、中に居る人たちは皆神官や僧侶・・・図書室もそれに関することが多い 部屋に入ってくる人たちは、ルシフェルにお辞儀をしてから本を読むなりして日々勉強し精進しているらしい 「・・・・・よし、終わった」 パタンと本を閉じ、管理人に預けてからルシフェルは神殿の中央に位置する大神殿の礼拝堂へ向う お約束どおり、大神殿には高位の神官達などしか入れない イベントなどの時には、礼拝堂が使われるのでそういう時にしか一般人は入れない 「お母様?」 これまたよくある話だが、本人の前意外では一応様づけをして呼んでいる 礼拝堂に入ったルシフェルは、巨大なステンドガラスの前にある『神』の像の前で祈りをささげている女性に話し掛けた 「あら、もう終わったの?あいかわらず早いわね」 「んふふふ・・まーね♪」 白い、金の縁取りやらなんやらが施された衣を纏い、ルシフェルと同じ金の髪を揺らしながら歩み寄る 「お決まりどおり、お祈りの時間よ」 母親と入れ替わるように像の前に来て、手を組み人には分からぬ言葉で祈りをささげる それを優しい笑みを浮かべて見ている母親 最近になって、母親は父親のことをよく思い出すようになっている これまたよくあるパターンで、父親は、ルシフェルが11歳の時・・・つまりは、今から2年前に不治の病で死んでいる ・・・ルシフェルなら治すことは出来たが、混沌の女王に止められ(信託)父の死を見送っていた 混沌の女王の命令なら仕方ないということで父親は丁寧に埋葬された が、母親は時が立つに連れどうにも負に落ちない所が出で来る 何故、混沌の女王はルシフェルの父親を見過ごしたのか? こういった疑問が頭から出てくるのだ もちろん、そんなことを思っているのは娘のルシフェルは気づいていたが、これは母親の問題だからというこどで知らないフリしている ・・・・ルシフェルだけに読心術も使えるのはおやくそく♪ 「お母様、お祈り終わったよ」 「え?あら、そう・・・・では、大司祭」 像の横にある供託っぽい物の上で聖書を呼んでいた大司祭は立派な白ヒゲを手でなでながら 「そうでしたな、そろそろお食事の時間・・・ごゆっくりと」 ほがらかにそういい、再び聖書に目を向ける ・・・・こういう性格の大司祭は色んな人に慕われている・・と述べておこう 「やっほぉー!」 食事も終り、休み時間・・・再び秘密の場所へと向ったルシフェルはそこにいた1人の少女に手を振る ・・・・つい4時間ほど前あったばかり・・・ 「さっきぶりですルシフェル様・・・あ、他の人達はまだ来てませんよ」 「クレアはこれたみたいね?」 「はい♪母上と父上の目を盗んで来ました。今日の学習はもう終わったので」 「・・・・・フレアとかは・・・・あぁ〜あ・・捕まってる・・・まだ学習してるわね」 「・・・・・・・・相変わらずですね・・・・」 今に始まったことではないが、やはりすごいと思うクレアであった。 ルシフェルは・・・神の力を受け継いでいるので遠くの様子を見たり聞いたりすることは造作も無いことだった。 「・・・そういえば、クレアのお母さん・・・厳しい人だったわね」 クレアはコクリと頷き 「そうなんですよ、だから、こっちに来るのが大変で・・・今日は早く終わったからよかったですけどね ・・・・・・・・・あの後、思いっきり怒られました・・・・『どこにいってたの!?』って おまけに、あの黒い物体のせいで服も汚れてしまいましたからね」 「ずっと洞窟にいたからね・・・あの黒いの」 名前はつけたような気はするが、いまとなってはどうでもいいことなので思い出す気も無いルシフェル 哀れなり、黒い物体・・もとい、ピエール 「ルシフェル様のお母様はいいですよね・・・ルシフェル様の誕生日の時しか見たこと無いんですが 優しそうで・・・・」 「・・・まぁそーねー・・・クレアのおかーさんみたいにそこまでは厳しくないからね」 クレアは、黄土色の瞳をルシフェルに向けて 「母親ってすごいですよね・・・もちろん父親もすごいとはおもいますが・・・」 「へぇ?なんで?」 クレアは分かってるくせにとおもいつつ話し出す 「だって、人を生んだり、世話をしたり・・・民では家事もこなすんでしょう?」 民(たみ)とは、その名のとおり、王族以外の一般人 「すごい忍耐力ですよね・・・この前、母上から私の育児の話を聞いてそう思いました」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「ルシフェル様のお母様はどうでした?そういうの」 「・・・皆と一緒よ・・・お母様も」 「そうですか、私もそういう母親になりたいです」 「うらなってあげましょーか?」 ルシフェルは、どっからともなく水晶玉を取り出す クレアはブンブン首を振って 「いいえ、結構です・・・ルシフェル様の占い100発100中ですし・・・・」 「残念」 笑いつつ水晶玉をしまう 結局、他にはこなく、クレアだけだった。 母親・・・ね・・・ 確かに、私はそう創った 母親とは女性の生涯で最大の『仕事』 もちろん、さいきんでは男性も子育てを手伝っているみたいだけどね 時代の移り変わり・・・昔は子育ては女性だけの仕事だったんだけどv おもしろい存在をつくったわ 動物だけじゃなくて人間も創って正解だったわね ************************************: 後書き ナレ:ふぅ・・つかれた・・・なんかL様とかのこういう話になると私の役割も多くなるんですよね と、いうことで・・・次回は「混沌ケーキ」です・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 えぇ!?・・・なにこれ・・・ スティック:あ、ごめん・・・そっちじゃなくてこっちのシナリオだった ナレ:・・・おどかさ無いで下さい!!まったく、困った作者さんですね えっと、改めまして次回は・・・・・・はい?「無題」・・? まだ決まってないとか? スティク:・・・内容もまだ・・・だったりします。まぁ思い付きなので ナレ:ほとんど真っ白・・・ん?最後だけ書いてありますね スティック:最後・・・最終回はなんとなくきまってるので・・・ ナレ:・・・・なんとなく? スティック:変る可能性ありまくりです。 ナレ:・・・・・・終わります。これ以上作者とくだらないトークしててもしかたないので スティック:・・・くだらないって・・・・ ナレ:では♪早速後書きに出演できたナレがお送りしましたv スティック:・・・送ったのは私・・・・・・もういいや・・寝よ |
28730 | Re:語られざる思い出 第2話「母親」 | 神高 紅 | 2003/12/21 22:53:49 |
記事番号28712へのコメント こんばんはースティックさん紅でーす。では早速レス行きます。 >ニセ:本文では、基本的にはナレ(ナレーター)がやってますが、たまにカオス様も交じってます > 見ていれば分かりますが・・・前回でもそうでしたし >ベルム:そういやぁ、ナレの存在感が薄くなってるな >ニセ:そうですね・・・ん? > >ナレ:そーなんですよぉ!!作者ったら前書きにも後書きにも出してくれなくて! > こんなに美人のキャリアンウーマンがいるのに・・酷いですよね? > >ベルム:・・・美人かどうかはおいといて・・・まぁ、ナレだし・・・ナレーションが役目だろ? > >ナレ:そうですけどぉ・・・ベルムさんもひどいですね・・・ふぅ こ(ファイトです・・ナレさん・・今度・・遊びに・・行きましょう・・) >「・・・・・・ルシフェル様は小さい頃から本をよんでましたからね・・・その本達も五年位前に読んでませんでした?」 > > 苦笑いしながらそう聞く管理人・・・ルシフェルが生まれる六年くらい前からここに管理人として就任している > ちょくちょく、護衛や両親の隙をついてここに来ていたので珍しいことも無い > が、小さいお子様が大人でもよく分からない難しい本を楽しそうにしかも理解までして読んでいたことには驚いたという経歴も おおすごいその頭ちょっと分けてほしいです。 コ(自分で言ってて寂しくないか) うんちょっと。 >「やっほぉー!」 > > 食事も終り、休み時間・・・再び秘密の場所へと向ったルシフェルはそこにいた1人の少女に手を振る > ・・・・つい4時間ほど前あったばかり・・・ > >「さっきぶりですルシフェル様・・・あ、他の人達はまだ来てませんよ」 > >「クレアはこれたみたいね?」 > >「はい♪母上と父上の目を盗んで来ました。今日の学習はもう終わったので」 > >「・・・・・フレアとかは・・・・あぁ〜あ・・捕まってる・・・まだ学習してるわね」 勉強は大変です。大事だけどね。 コ(じゃあ実行しろよ) 精進します。 > 名前はつけたような気はするが、いまとなってはどうでもいいことなので思い出す気も無いルシフェル > 哀れなり、黒い物体・・もとい、ピエール コウの設定段階での名前はコウ=ユニバースだったんですよ。 コ(それは初耳だな) まあいろいろあって今のコウ=カオス=ディスティニーになったんです。 >ナレ:ふぅ・・つかれた・・・なんかL様とかのこういう話になると私の役割も多くなるんですよね > > と、いうことで・・・次回は「混沌ケーキ」です・・・ 混沌ケーキですか? コ(いったいどんな話なのやら) >ナレ:では♪早速後書きに出演できたナレがお送りしましたv > >スティック:・・・送ったのは私・・・・・・もういいや・・寝よ こ(よかったですね・・ナレさん・・) まあとりあえずこの辺でさよならさよならまた次回ー。 コ(じゃあな) こ(さよなら・・) |
28734 | Re:おおう、コウ君の本名 | スティック | 2003/12/22 12:49:28 |
記事番号28730へのコメント コウ君の本名格好いいですね、デスティニー、カオス、ユニバース、こういう単語は大好きなんで それが二つも入ってる・・・v じゃぁこうちゃんも、こう・・・カタカナと平仮名じゃ変か・・・ 反対にして、かおす=ですてぃにー=こう・・・とか・・・ ・・・・・・・・・。ごめんなさい・・・・・冗談です・・・(汗) ナレ:・・・さて、たまに遊びに来てくれるこうちゃんに私のデーターおしえちゃいまーすv ナレーター(愛称・ナレ)女 25歳(ナレというキャラが出来てから約一年と三ヶ月弱) 容姿・美女なキャリアンウーマン(自称) 口調・ナレーターなので丁寧語 誕生・昨年10月末に某サイトでスティックが開発したナレーション担当のキャラ こういうふうに人格あると何かと面白いから・・らしい 性格・職業がナレーションなのでそれなりの性格だが、仕事が終わると結構おちゃらけてたりする L様の一言:たまに後書きに勝手に出てくる迷惑なナレーター、からかうと面白いv(ウソか本当か・・・) |
28736 | 語られざる思い出 第3話「儀式の料理は混沌ケーキ」 | スティック | 2003/12/22 14:10:48 |
記事番号28712へのコメント 前書き 今回は、例の混沌ケーキ・・・v(短! **************************************: 第3話「儀式の料理は混沌ケーキ」 ルシフェル・20歳(それまではいままでやってきたような生活送ってました) ナレ:・・・いくらなんでも飛びすぎ・・・ スティ:いいの、ここからが本番なんだから! ナレ:そうだったんですか・・・ 『ふんふんふふ〜ん♪』 意味不明な鼻歌なんぞ歌いながら、ホイップクリームをぬりたくる混沌の女王様 ・・・と、いうよりクリームの色が黒というのは一体全体どういうことでしょう? 『今日はルシフェルの20歳の誕生日だし、ようやく後継ぎとしての自覚も出始めたしv 信託はもう下したからコレを完成させて〜♪』 おもいっきり性格変っている混沌の女王様・・・ 彼女の言った通り、今日はルシフェルの20歳の誕生日ということで、各国から様々な人々がライトネスに来ている もちろん、やたら元気な王女様方や王子様方も・・・・。 混沌の女王様が何かのケーキを創っている時、ルシフェルは部屋で着付けをしていた 一緒に、リリック、フレア、キャナル、クレアの四人も手伝っていた 子供だった彼女等も既に大人一番年が下のリリックは21歳一番年上のベルムは27歳 「とう!」 グイ! 「だあぁ!こんなにきつく締めなくてもいいでしょう!?」 フレアが思いっきり締める、ルシフェルが怒鳴る 「これくらいがちょうどいいんですよ、ルシフェル様ならすぐになれますって」 クルクルと、手際よくゆったりとした大きなリボンを作る リリックがニコニコしながら 「今日は特別なんですから・・・なんせ、混沌の女王様の後継ぎとしての儀式をおこなうんですから♪」 「神官達は嫌だってわがままいうから私達が一生懸命着付けしてるんですからそれなり・・ね」 リリックに続いてクレアが口紅を持って言う さらに、ルシフェルの髪をといていたキャナルもうんうん頷きながら 「私達だって嬉しいんですよv国の者としても友達としても」 「「そうそう」」 「・・・・・・・・・・・・・・」 ルシフェルが静かになり、作業を進めていく四人 「・・・でも、儀式って一体・・・?」 ただならぬ嫌な予感が胸に過ぎり思わず身震いするルシフェル フレアが心配そうに 「どうしたんですか?」 と聞いて来る 「なんでもない」 「ならいいんですが・・・はい、出来ました」 上から金の縁取りのしてあり白い衣を着せられ、完成 「お化粧も終わりました」 クレアが満足そうに言う と、ちょうどその時 ガチャリ 「終わったみたいだな」 顔を現したのはナイトだった 「うっわ、ルシフェル様すっごい綺麗ですね」 続いてキエン 「馬子にも衣装・・・か?あのルシフェル様が・・・」 かぎりなく遠い目をして呟くベルム・・・もちろん、彼にルシフェルの制裁が下ったのはいうまでもない 「皆おまちかね♪」 ネアルがそう言い放つ 部屋の外では、ルシフェルの母親が立っていた 皆に席に戻るように促した後、ルシフェルとともに女王の裁断へと向う 「いきなるだったわね・・信託が下ったの」 向いながら、母親がそう言う 他の者達はすでに席へと座っていたり、やり残した準備などがないかなど最後の点検をしていたりした ルシフェルは苦笑いしながら 「そうなのよね・・・私も驚いたわ」 信託が下ったのはつい二日前・・・これでよく間に合ったとつねづね思う母であった 『では、ルシフェル様にご登場願いましょう』 だいたいの段取りを終えて、司会である大司祭は白ひげをなでながら手を横にやった 女王の祭壇の前に各国から来た王族や貴族、一般市民などがしずかになり 母・エルネスにしたがってルシフェルが出てきた 彼女は、母と別れ女王の祭壇へと向いひざをおろす 母親は、大司祭の横に移動した。あちこちから 「おおぉ」 「あれが巫女様」 「いやはやお美しい」 などお決まりパターンの言葉が聞こえてくる ルシフェルはその声を背に聞き、祭壇の前で手を組むすると・・・ 『20歳の誕生日おめでとう〜♪』 場にそぐわぬやたらと陽気な声に緊張していた人々はいっきに力が抜けなかには 「なんじゃぁ!?」「神じゃぁ・・神が・・ほぐほぐ(入れ歯が取れた)」 と突っ込む者達もいれば、約束通り見事にこけている者達もいた ルシフェルも半ば飽きれる・・・・。 祭壇に降り立ち、地面すれすれの所でフワフワと浮かぶ、中庭にある像にそっくりな女性がいた その手には、どす黒い怪しいです・・。といわんばかりのケーキが・・・ 「混沌の女王・・様・・・?」 『・・・ふふふ・・・素直ねあなたも・・・儀式は簡単、私が力を込めて(いろんな意味で)創った(作ったではない)ケーキ(はたしてケーキとよべるのか)を食せばいいのよ』 あっさりとにこやかに言う混沌の女王様 「・・食べ・・たべるって・・・それをですか?」 何故か「食べたら危険だ!」という赤信号が出ている が、 混沌の女王様に逆らえるわけでもなく・・・ 「いた・・いただきます・・・」 直径15センチほどのどす黒い「混沌ケーキ」をいっきに、しかし優雅に食べる・・もとい食す!! アル意味で静まる会場(?)・・・キャナル達もすごく心配そうな顔で見守っている ・・・食べ終わった後・・・特になんの変化もなかった・・外見では しかし 「・・・何・・いれたんですか?何かめちゃめちゃ力が強くなってるんですけど」 ルシフェルの言葉に混沌の女王は 『いったでしょう?私が力を込めて創った・・って』 ルシフェルはその言葉を頭の中で反芻する それから・・・ 「ってことは、このケーキ?は貴方様の力そのもの・・ってことですか?」 『当りv』 ニッコリと言った混沌の女王、しかりルシフェルは、ことの重大さにきづく 「それって、下手したらその力に耐え切れないで死んじゃう可能性が・・・」 『あるわよ・・・確率的には、一般的には生存確率0%、可能性がある選ばれた者は、10%』 絶句する会場内にルシフェル・・そして母・エルネスと大司祭 「・・・・・・・・・・・・・なるほど・・儀式・・・」 たかかがケーキ、されどケーキというわけね・・ と自己解決しているルシフェルであった 『思ったとおりだったわね・・・さてこれで問題なく私の後世としてやるわけだけど・・・とりあえず』 パチンと指を鳴らし、混沌の女王様とルシフェルはその場から消えた ざわつく会場 「お静かに・・・あのコが戻ってくるまで待ちましょう」 透き通った声で言うエルネス 彼女は祭壇の方を見据えた・・・。 『はいついた』 「どこに!?」 おもわず突っ込むルシフェル 構わず混沌の女王様は両手を広げて 『混沌じゃあれだからとりあえず宇宙』 「・・・・・・・なるほど・・・・・」 『あなたはすでに私の後継者・・・この場所でも大丈夫』 そして、笑顔から一変し、真顔になった混沌の女王・クィーン=オブ=カオスは 『・・・とはいっても、正式に後をつげるわけじゃない・・・・貴方にはある選択をしてもらいます』 「選択・・・?」 その真剣そのものな顔に思わず引くルシフェル 混沌の女王は・・・ 『・・・選びなさい・・・貴方が全ての創造主になるか、後を継ぐのをやめて元の生活に戻るか・・・』 ルシフェルは分けがわからなかった ようするに、後を継ぐか継がないか・・・の問題である 「・・・あの・・・」 それは一体・・?と聞く前に混沌の女王は 『後を継ぐなら、私は役目を終え輪廻転生の環に入るでしょう 継がないなら、私は今までどおり、新たな巫女が誕生するまで待つのみ』 「・・・・・・・・・」 『・・・よく考えなさい・・・前者を選ぶならその時点で【ライツシャインは滅び全てが無に帰します】』 「なんですってえぇぇ!!???」 驚きの声をあげるルシフェル・・・当然の反応だ 『後者を選ぶなら、貴方のその力は失われる代わりに今まで通りの生活が出来ます』 「・・・何故、滅びるのですか?」 当たり前の質問をするルシフェル・・・彼女はその質問が来るのが知っていたように淡々と答えた 『簡単です。今の世界は今現在の創造主・・全ての母である私が創った物・・・その創造主がいなくなれば その力で創った世界は無かったことになり、新たな世界をあなたが創るのです ただし、今と同じ世界・・・同じ人間を創ったとしてもそれは、別物です。まったく同じのは創れません・・・ 創った本人が違うのですから当然でしょうね』 黙って聞くルシフェル・・・彼女は続けて 『後者は、今・・そして過去使ってきた力が失われます・・・まぁ、いままでに得た知識などは健在ですし 巫女としての基本的な力は失われません・・・全ての源でもある混沌の力が消えあなたはただの巫女になります』 これだけを聞くと、後者の選択がもちろんいいが・・・・ 今までの過去・・・皆がルシフェルが後継ぎになってくれると期待を寄せている 断れば、混沌の女王は当分・・・また永遠に近い時を待つことになる 『・・・時間はあります。ゆっくり考えなさい・・・友や親とも相談してもいいですし・・・ 私としては、貴方が後継ぎになってくれればいいんですけどね・・・貴方ならきっといい世界を創れるでしょう』 ルシフェルが戻って来たのは、消えてから数時間後だった。 その後、各国の者達と大司祭、母を連れて大会議室・・円状の机に座りことのいきさつを話した。 が、結果は「ルシフェルの考えに同意する」となった あくまで自分で考えろ・・とのこと・・・自分のことなのだから当たり前の結果といえば当たり前の結果だった。 「・・・さて、どうするか・・・・」 夜空に輝く星を部屋から眺めながら一人呟き考える *************************************: 後書き カオス:・・・まぁよくあるパターンね スティ:ぐ・・・だってネタが思いつかないものだから・・・仕方ないじゃないですかぁ〜・・ 所詮私の文才能力はこの程度なんですよ カオス:なにいじけてるんですか?あなたは・・・・ スティ:・・・・・・・(地面にのの字を書く) カオス:・・・仕方ないですね・・・いじけてる作者はほっときましょう カオス:さて、混沌ケーキですが、ご希望があれば私が創って差し上げますよ 混沌ケーキ・$9999999999・・・・・・9万円(日本円) ・命の保障なし(というか食べたら100%死にます。混沌に行きたい方にはおすすめv) ・添加物などを使用していないため、一日以内に食してください ・味の保障もありません。 ルシフェル曰く「口には出さなかったけど、ピ――な味でとってもピ――だったわよ」 カオス:次回は「決断」です。 |
28752 | 語られざる思い出 第4話「決断」 | スティック | 2003/12/23 11:53:06 |
記事番号28712へのコメント 前書き 無し・・・♪(逝け!byL様 ***********************************: 第4話「決断」 「決めました」 祭壇にて、ルシフェルは混沌の女王様に知らせる 一晩何かと思いをめぐらせ考えた結果 「私は、あなたの後継ぎになります。」 (↓昨晩の出来事) 「自分のことは自分で考えろというこねぇ〜・・・どーするか・・」 昨晩、ルシフェルはベッドでゴロゴロしながら考えていた 「ありがちな選択・・・でも重要・・・」 何かを得るために何かを捨てる・・・(某漫画か?) 総合的に考えて、あの時混沌の女王が言った後者の「混沌の力がなくなる代わりに今までの生活」 がいいと思っているルシフェルだが また、いい資質を持った巫女は早々出てこない、世界の人々の期待がある そして、自分でそれなりに考えればそれに従う・・といった国々の王達や母親 それに、自身も自分で世界を創ってみたいと思っている この二つの考えが今、ルシフェルの中でグルグル回っていた。 「う〜〜ん・・・・・ふぅ、ちょっと外に出るか」 窓を開けてそこからジャンプで外に出る(ルシフェルの部屋は四階) ストン、と何事も無く着地しそのまま中庭へと向う 神殿内は静まりかえっている・・・全員寝ている時間だ 「・・・・・・・・」 「やっほぉ、ルシフェル様〜♪」 ガサリと草から出てきたのは、夜でも目立つオレンジ髪の少女、リリック それに、その他わらわらと出てきた。 しかし、ルシフェルは驚いた素振りも見せず 「あんた達・・・隠れるならもうちょっと上手く隠れなさいよ」 むしろ、あきれた口調で言う 「そういうな・・・っていうか、上手く隠れてたつもりなんだけどな・・・」 キエンががっかりしたように呟く ・・・・ルシフェル相手じゃ仕方ない 「悩んでるんでしょう?あのことで・・・・」 フレアが優しく問い掛ける、ルシフェルは「まーね」と苦笑い 「おかあさんもやるね・・・皆を呼ぶなんて・・・」 1人では答えが出ないだろうと思った母親が、この八人を引きとめて相談に乗って欲しいと頼んでいた 自分のことは自分で考えなさい・・といったのだが、やはり娘が心配だったらしい 「あの会議の時も言ったけど、私たちはルシフェル様がそっちを選んでもいいんですよ」 クレアがいい、続いてネアルが 「というか、後つぎになって欲しいんだけどな・・・俺としては」 「ルシフェル様が後継ぎになって全てを任されると、ここは無くなるけど」 「でも、私たちの魂をどうするか・・とかはルシフェル様の自由なんでしょう?」 ベルムに続きキャナルが言う・・・が、キャナルのその言葉に何か気づいたようにルシフェルは 「・・・・・・あぁ!そーいわれてみればそうね・・・私としたことが・・・」 絶対わざと言わなかった・・・あの人は・・・! そう心の中で呟く・・・今現在ある世界が無へと還り、新にルシフェルが創造するが、消えた世界の人々の魂は残る ・・・よく考えれば分かること・・・彼女、混沌の女王は「世界は無に帰す」といったが「魂が消える」とは言っていない ・・・もっとも、「魂は消えない」ともいっていないのだが、今の彼女等にはそれにきづくことはなかった。 「・・・その魂を新に転生させれば、生まれ変わりの者達が出てくるのよね・・・」 「「そーいうことです」」 ふむふむと1人頷きまくっているルシフェル・・・・ このとき、決断がついた。 (↑昨晩の出来事終了)(↓文頭の続き) 報告したルシフェル・・・の頭に直接声が届く 『おほほほ・・・どうやらきづいたようね♪そういうことよ』 「・・・・・・・・・やっぱりわざと言わなかったんですね」 恨みがましい・・というような低い声で言う・・が、彼女は 『そんな声しないの・・・じゃ、いいのね?』 と受け流す 「・・はい、既に親達には分かれを告げてありますので・・・」 『・・・了解、じゃぁ改めて・・・』 ルシフェル=YV=ナイトメアを我がカオス=オブ=クィーンの後継者と正式に任命する 唯一の星「ライツシャイン」を中心に『宇宙』全体・・・今存在しているモノ全てが光に包まれ消えて行く 先代の創造主「混沌の女王」も同時に臨界の環に入る 新しく創造主となった「ルシフェル・YV・ナイトメア」は「ライツシャイン」に住んでいた人々の魂を集め 臨界の環に入れ、今から自分が創ろうとしている世界の者達に転生させる あの決めた晩から、彼女はまず四つの対なる星を創り、そこに管理人として神と魔王を創造する その神、魔王の元となったのが・・・彼女の友だったあの八人だった。 まぁ、元が女性や男性というのはもちろん無しの方向で・・v 神と魔王の名もルシフェルがその友の名をつけている そして、彼女は四つの星意外にも、趣味で色んなパターン、タイプの星を創った 実際に後々まで深く関与しているのは、その四つの世界だが そこで彼女は自ら「金色の魔王」ロード・オブ・ナイトメアと名乗り 全ての神々や魔、者達の王となる そして、魔王や神は彼女の使いぱしりとなるのだった。 もちろん、彼等が自分達の王である彼女の過去があるとは思ってもないし それ以前に、元は彼女の友達だということももちろん今もこれからも知ることは無い 気まぐれ漫才女金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)本名・ルシフェル=YV=ナイトメア ・・・とりあえず、先代の後をしっかりと継いでいる・・たぶん・・・。 *************************************: L様&カオス様の後書き L様:あたしの過去編は終わったみたいね(一人称も「私」→「あたし」に変っている) カオス:次回は、私の魂はどうなったか?結局リナはなんだったのか?をやります L様:あぁ、そうそう・・・私の力を受け継いだ者は誕生しないわよ。そう上手く構成したからね カオス:つまりは、ルシフェルはこれからも永遠と王をやっていくということね L様:んふふっふ・・・当たり前じゃないですか〜カオス様、結構気に入ってるんですよこの役目 部下達もからかいがいがあって楽しいしv カオス:ふふ・・・あのコ達が真実をしったらどんな反応するでしょうね L様:ま、言ったからって行き成り親しくはしてこないでしょ、あいつ等はあの子達とは元がそうでも違う存在なんだから ・・・・下手したら滅ぶかもね カオス:そうなったら、また復活させるんでしょ?あなたのことだから L様:もちろん♪ま、言う気はさらさらないけどね・・・と、いうわけだからあんた達も部下達に言うんじゃないわよ カオス:言ったらもれなく、ルシフェルの大鎌混沌の旅をプレゼントv L様:次回、最終話「リナとその魂」をおおくりしまぁ〜す! カオス:じゃ、また次回ね スティック:あ、私の出番・・・・。 ニセ:・・・・・・・。 ナレ:結局私はしがないナレーターなのね・・・。 |
28753 | Re:語られざる思い出 第4話「決断」 | すぅ E-mail URL | 2003/12/23 12:38:19 |
記事番号28752へのコメント こんにちわ。 いつもと同じで語られざる思い出 第4話「決断」読ませていただきました。 L様にはこんなことがあったのですね。 >カオス:次回は、私の魂はどうなったか?結局リナはなんだったのか?をやります > >L様:あぁ、そうそう・・・私の力を受け継いだ者は誕生しないわよ。そう上手く構成したからね > >カオス:つまりは、ルシフェルはこれからも永遠と王をやっていくということね > >L様:んふふっふ・・・当たり前じゃないですか〜カオス様、結構気に入ってるんですよこの役目 > 部下達もからかいがいがあって楽しいしv > >カオス:ふふ・・・あのコ達が真実をしったらどんな反応するでしょうね > >L様:ま、言ったからって行き成り親しくはしてこないでしょ、あいつ等はあの子達とは元がそうでも違う存在なんだから > ・・・・下手したら滅ぶかもね > >カオス:そうなったら、また復活させるんでしょ?あなたのことだから > >L様:もちろん♪ま、言う気はさらさらないけどね・・・と、いうわけだからあんた達も部下達に言うんじゃないわよ > >カオス:言ったらもれなく、ルシフェルの大鎌混沌の旅をプレゼントv > >L様:次回、最終話「リナとその魂」をおおくりしまぁ〜す! ・・・結構なコンビで^^; もしかして、カオス様の魂がリナ・・・? そんなことは・・・・ そうだったら怖いー でも、取りあえず、Щ(゜д゜Щ)次回早く次回カモーン(ぇ でわ、すぅでしたー |
28759 | Re:ありがとうございます | スティック | 2003/12/23 18:23:05 |
記事番号28753へのコメント とっぷしーくれっとぉ! ・・・たぶんあたってますよv L様とカオス様・・・今度タッグでも組ませて・・・・ 部下S:・・いや、それはやめてほしいなぁ〜。。なんて・・(汗 そうですか・・・残念です・・・。 L様;んふっふっふ・・部下Sどういうことかしら?それは 部下S:いえ、特に深い意味は・・ないです・・はい・・(ちいさくなる L様:まぁいいわ・・・とりあえずこれで我慢してあ・げ・る・・v ぐわしゃ!! うわ、めっちゃ生生しい・・・ いつものことですけどね・・・では、また次回に・・ |
28754 | Re:語られざる思い出 第4話「決断」 | 神高 紅 | 2003/12/23 13:15:11 |
記事番号28752へのコメント ちわーどうも神高です。 コ(はっはっはっはこんなことしてる間にクラブ行けよ) これ書き終わったら行きますよ。ではレススタート。 >「自分のことは自分で考えろというこねぇ〜・・・どーするか・・」 > > 昨晩、ルシフェルはベッドでゴロゴロしながら考えていた > >「ありがちな選択・・・でも重要・・・」 > > 何かを得るために何かを捨てる・・・(某漫画か?) これとても大事です。 こ(何かを・・捨てる覚悟が・・必要です・・) >「おかあさんもやるね・・・皆を呼ぶなんて・・・」 > > 1人では答えが出ないだろうと思った母親が、この八人を引きとめて相談に乗って欲しいと頼んでいた > 自分のことは自分で考えなさい・・といったのだが、やはり娘が心配だったらしい 母の愛は強し。 コ(母ねえ・・・) >「・・・・・・あぁ!そーいわれてみればそうね・・・私としたことが・・・」 > > 絶対わざと言わなかった・・・あの人は・・・! そういうお方っぽいですもんねえ。 > そして、彼女は四つの星意外にも、趣味で色んなパターン、タイプの星を創った > > 実際に後々まで深く関与しているのは、その四つの世界だが > > そこで彼女は自ら「金色の魔王」ロード・オブ・ナイトメアと名乗り > > 全ての神々や魔、者達の王となる > > そして、魔王や神は彼女の使いぱしりとなるのだった。 こ(使いぱしり・・ですか・・) コ(おもしろければそれでいいんじゃねえか) >L様:もちろん♪ま、言う気はさらさらないけどね・・・と、いうわけだからあんた達も部下達に言うんじゃないわよ > >カオス:言ったらもれなく、ルシフェルの大鎌混沌の旅をプレゼントv あはははは・・滅んでも言うもんですか。 コ(まだ混沌には行きたくねえからな) >L様:次回、最終話「リナとその魂」をおおくりしまぁ〜す! > >カオス:じゃ、また次回ね じゃまた次回の前に、 コ(なんだ?) こうの本名発表ー! (なんか景気の良い音) コ(まあ別の人へのレスでもう書いてるんだがな) そこそういうこと言わないよーに。 んでこうの本名は『こう=クロス=ディスティニー』です。 コ(前々から言おうと思ってたが平仮名と片仮名で変) いやまあコウの名前考えた時そのまま10秒くらいで考えたからあんま深く考えて なかったりして。 こ(適当すぎ・・ですよ・・) まあまあ名前の由来教えるからコウの方はカオスとか付いてるのはL様が・・・ ざくう! L(んっんっんそれまだオフレコだから言っちゃだめでしょ) コ・こ(エっL様!?) L(じゃあねV) コ(・・・・・・・・・・えーとではまたな) こ(・・・・・・・・・・さよなら・・・・・・) |
28760 | Re:由来・・・ | スティック | 2003/12/23 18:30:20 |
記事番号28754へのコメント 由来ゆらいユライ・・・まだ秘密なんですか? と、いうより平仮名とカタカナが交じってるこうちゃんの本名・・・たのしいですね♪ ・・人のレスに書いてあったんですかぁ・・・そういえば、私他の皆さんの作品全然見てないな・・・ L様:・・・自分のだけ書いて終り、しかも読み逃げ常習犯・・・ うくッ・・・ L様:これじゃぁ読み逃げしている人たちにいえないわな・・・ 自分の首しめることになるし・・・v ・・・・コメントしてないですけど、神高さんの見てます、はい。 ・・・コメント、しようにも言葉が思いつかずどうかいていいか分からないもんで・・・ L様:表現力皆無なスティック?いいわけは見苦しいわよ・・・v ごしゃめきゃ!! L様:・・・ふぅ、最後にお礼くらいいいなさいって・・どこかへ旅立ったスティックはほっときましょう、 コメントあろがとうね〜、じゃ次回♪ |
28769 | Re:うををををぉぉっ!!! | はるか E-mail | 2003/12/24 14:43:09 |
記事番号28752へのコメント はるか:わをぉぉぉぉっ!!! ゼロス:なにごとですか? はるか:L様だぁ〜〜!!! ゼロス:そりゃぁあの御方の過去話ですからあの御方がでてく・・・・もとい、いらっしゃるのは当然かと・・・・。 はるか:いやたしかにそだけどさっ!!ファンとしてうれしいかぎりじゃんこれっ!!!! ゼロス:まぁそういうものなんですか? はるか:そういうものなんです。 ゼロス:人間って不思議ですねぇ。 はるか:ともあれレス送れてすみませひですたっ!! ゼロス:ほんとーに。このお詫びはこれで・・・・・。 はるか:ちょ、ちょっとまったそれって私の全財産つまり62円っ!! ゼロス:募金ぐらいの金額じゃぁないですか。 はるか:ほっとけっ!!とにかく返せっ!! ゼロス:仕方ありませんねぇ。あとでリナさんのところに連れてってあげますから精一杯おいしい負の感情をごちそうしてくださいね♪ はるか:ぜ・・・・全力で拒否したいなぁだなんてちょっぴし愚考しちゃったりする今日の良き日っ!! ゼロス:却下します。 はるか:・・・・・・・・・・・・・・しくしくしく・・・・・・・・・・・・・・ ゼロス:でもあの御方にこんな過去があったとは・・・・・・・・。 はるか:上司に報告しないよーに。 ゼロス:わかってます。 はるか:なんかにこやかな笑み・・・はいつもだけど、いつもより笑ってるよーに見えるのは気のせい? ゼロス:気のせいじゃないと思いますよ♪ はるか:さては上司をからかうつもりだな? ゼロス:正解です♪よくわかりましたねー。僕上司様達からかうのすきなんですよ♪ はるか:おひおひおひ・・・・・・・・いいのかそれで?魔族・・・・? ゼロス:それは秘密です♪ はるか:なるほろぉ。ともあれL様はおいといてカオス様はどうなってるんでしょーか? ゼロス:ほっといていーんですか?自称あの御方ファンなんでしょ? はるか:『熱烈な。』がぬけてる。まぁ、そこはそれ。これはこれ。ということで。 ゼロス:そういうことなんですか・・・・・・・? はるか:そういうことです。(断言) ゼロス:まぁ、それもともかくおいといて、なにやらリナさんに秘密がありそーですねぇ。 はるか:楽しみ♪ ゼロス:僕としてはこれ以上リナさんにパワー・アップされると困るんですが・・・・・・。 はるか:いいじゃん。べつに。 ゼロス:よくありませんっ!!それでなくとも最近魔族の弱体化が問題になってきてるんですよッ!? はるか:環境問題みたいだなー。で、今回はどんな設定なんだろー。 ゼロス:リナさんですか? はるか:そぉ。 ゼロス:いままであなたが読んできた中では・・・・・・・・・・・・・・ あの御方の分身。またはコピー。親類。妹。娘。友達。部下。 それから魔王様とスィーフィードさんの上司。別の混沌。つまりはあの御方と同じ存在とゆーわけですね。 または魔王様の欠片。あの御方の気まぐれからできてしまった存在。 はるか:どれもこれもとんでもないわねー。 ゼロス:一番マシなのは魔王様の欠片説。 はるか:私としてはふつーの人間説をとりたい。 ゼロス:あなたの小説のリナさんも十分とんでもなくなると思いますけど? はるか:うっ!!それはまぁファンとして当然の心理というかなんというか・・・・・・・って! ネタばらしになっちゃうじゃんっ!! ゼロス:それもそうですね。ンで予想は? はるか:はずれたらイヤだから予想しない。 ゼロス:あ・・・・・・・・そ・・・・・・そうですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 はるか:それじゃぁそろそろここらへんで・・・・・・・・・・・・・・。 ゼロス:なんか意味不明の長々としたレスになってしまいましたが。 はるか:ごめんなさひ!!なにはともあれそれではし〜ゆ〜あげいんっ!! ――――――――――強制終了―――――――――― |
28771 | Re:ありがとうございます | スティック | 2003/12/24 14:57:31 |
記事番号28769へのコメント L様:はい、ゼロス消滅決定〜♪ ゼロス:はいいぃ!?? ぼひゅv ・・・・・・・あーぁ、かわいそうに・・・と、いうわけでコメントありがとうございました。 はい、L様にこんな過去があったら楽しいだろうなぁ〜と、おもって製作しました。 ついでにリナなんですが・・・まぁ皆さんの予想通りじゃないですかね? ・・・そういえば、魔族は弱体化が深刻になってて不景気。。。失業者もたくさんでて・・・ ニセ:くるわけないじゃんバカ ・・・・・口悪いよ?ニセ・・・ ニセ:は、私としたことが・・・・こほん、では、次回でリナちゃんの謎も明らかになると思いますv では♪ |