◆−L様主催クリスマスパーティ〜♪ 前編−スティック (2003/12/24 14:50:43) No.28770
 ┣Re:L様主催クリスマスパーティ〜♪ 前編−神高 紅 (2003/12/24 15:33:16) No.28772
 ┃┗Re:L様主催クリスマスパーティ〜♪ 前編−スティック (2003/12/25 10:17:03) No.28786
 ┣Re:初めまして〜♪ 前編(違)−F-ぽぷり (2003/12/24 17:16:48) No.28776
 ┃┗Re:初めまして−スティック (2003/12/25 10:22:01) No.28787
 ┗L様主催クリスマスパーティ〜♪ 後編−スティック (2003/12/25 12:01:05) No.28788
  ┣Re:L様主催クリスマスパーティ〜♪ 後編−神高 紅 (2003/12/25 13:03:51) No.28789
  ┃┗Re:L様主催クリスマスパーティ〜♪ 後編−スティック (2003/12/25 18:06:24) No.28795
  ┣Re:L様最高です〜♪(笑) −F-ぽぷり (2003/12/25 13:15:14) No.28790
  ┃┗Re:L様最高です〜♪(笑) −スティック (2003/12/25 18:12:15) No.28796
  ┗Re:どーもこんにちはです^^−桜月梓 (2003/12/25 13:16:59) No.28791
   ┗Re:どーもこんにちはです^^−スティック (2003/12/25 18:18:14) No.28797


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28770L様主催クリスマスパーティ〜♪ 前編スティック 2003/12/24 14:50:43



 前書き

 今日はクリスマス・イブ、と、いうことでクリスマス関係の話題に触れてみたいと・・・
 今日と明日にかけて・・・v
 あぁ、主役は魔族ですね・・・最近出してないんで
 見ていれば分かりますけど、キャラちがちゃってます、

************************************:



   


L様「今日はクリスマスイブ、明日がクリスマス・・・どーせ暇だし、部下達集めてパーティーでもやりましょう♪
   ・・・ついでに・・・あのコ達もね♪」

  早速、下界へと降りて行くL様、向うは暇している赤眼の魔王と赤の竜神の世界である
  L様は、氷付けになっている部下Sのところに行き、封印を解く

部下S「ん?・・・封印が・・って、L様ぁぁあ!??なにゆえこのような場所に!?」

L様「んふっふっふ・・・簡単よ、あんたこれ配りなさい」

 L様は部下Sに5枚の手紙を渡した
 あて先を見る部下S・・・一瞬黙し・・・・

部下S「・・・まぢっすか・・・?」

L様「・・・文句・・ある?」

部下S「・・・いいえ、やらせていただきます・・・。」

 ひゅいっと空間に溶け込む部下Sそれを見ないでとっとと次の場所、群狼の島へと向う
 
 郡狼の島、長い金髪の褐色の肌の女性がひまそーにボケーとしていた
 同じく暇そう・・とはいかなく、なにかと仕事の多いゼロス君はあちこち忙しそうに行き来している
 
ゼラス「暇ね・・何か無いかしら・・?」

ゼロス「そういえば、人間の中では今日はクリスマスイブ、明日がクリスマスという年間行事があるんですよね?」

ゼラス「ふむ・・・」

L様「はぁ〜いv獣王に獣神官♪」

 突如現われる獣王よりも綺麗な金の長い髪をした美女
 二人は一瞬黙ってから・・・

「「なあぁぁ!!!L様あぁぁぁ!!!???」」

L様「やかまし!」

「「すいません・・・」」

 まさにつるの一声・・・ゼラスが恐る恐る問い掛ける

ゼラス「あの、何故貴方様がこのような場所に・・?」

L様「クリスマスパーティーよ、貴方達部下Sの腹心は、カタートにいって飾りつけをしてね
   部下Sは封印を解いてちょっとした招待状を送ってるから♪海王や覇王にもあんたから言っときなさいよ」

ゼラス「はい!了解しました!!いくぞ、ゼロス」

ゼロス「あ、はい」

 部下引き連れてそそくさと行ってしまう
 その時には、すでにL様の姿はなかった



 手紙を持った部下Sはまずセイルーンに向う
 宛名が書いてある2人、アメリアとグレイシアこの二人に手紙を届けるために


部下S「・・・・ですから、アメリア姫とグレイシア姫は?」

兵1「だから、身元を言えといっているだろう!?」

 さっきからこの平行線をたどっている
 魔王とはいえども、礼儀は忘れず・・・しかたないので、先にリナとガウリィの元へ・・・

 L様が招待した五人は、リナ、ガウリィ、アメリア、グレイシアもといナーガ、ゼルガディス
 の五人・・・この五人に招待状を渡すように命じられているS・・・。

 
 ずっがあぁぁん!

 
部下S「ん?あ、あっちか・・・」

 派手な音を聞き、そちらへ向う部下S・・・リナが盗賊いぢめを趣味としているのは分身の一つから聞いている(ルークの方)

 栗色の長い髪が炎の中で揺らめき黒いマントがはためく
 サイラーグの事件の後、故郷に戻ると中のリナはお約束の盗賊いぢめをしている最中だった

盗賊1「ひいぃぃ!!お前があの盗賊キラーのリナ・インバースかぁぁ!!」

盗賊2「なにぃぃ!?あの胸無しリナ!?」

盗賊3「どらまたの・・・」

リナ「ええぇい!うるさい、バースト・ロンド!!」

 ちゅごごごごご

「「ぴぎゃああぁぁ!!!」」

部下S「・・・話にはきいていましたけど・・・」

 盗賊達がばったばった倒れていく様を木の影から見ている部下S
 しばらくして、お宝を抱えてほくほく顔のリナとあきれて何か言っているガウリィに近づく

ガウリィ「お前なァ・・・その趣味どうにかならんのか?」

リナ「何よぉ!あんたの食費も馬鹿になんないからあたしがこうして・・・・」

ガウリィ「・・どうした・・?・・あ」

部下S「こんにちわ♪」

 とりあえず、フレンドリーに話し掛けてみる部下S
 リナは、魔道士服の黒い長髪の男をじーっと見

リナ「面倒な依頼は・・・」

 お断りよ・・・と言おうとしたが、その前に

部下S「いーえ、そうではなくてある方からお届けモノがあるんですよ」

 そう言って、リナとガウリィに招待状を渡す。白い便せんに入った紙を見て
 リナは・・・

リナ「・・・クリスマスパーティー?場所はカタート山脈・・って魔族の本拠地じゃない!?」

 続いてガウリィが、部下Sを指差し

ガウリィ「お前、魔族か?」

部下S「まぁ、一応魔王をやらせていただいてます。人間の時の名はレイ=マグナスといいます」

 にこやかにフレンドリーに丁寧に答える部下S

リナ「・・・いや、魔王って・・・」

部下S「貴方達人間が一般的に北の魔王と呼んでいる者でして、あ、絶対に来てくださいね?
    でないと・・・」

ガウリィ「でないと?」

 部下S、かなり困ったような・・・半泣きになって

部下S「あのお方にどんな目にあわせられるやら・・・下手すれば魔族含め全人類全滅の危機もありえますので・・・
    あ、後、一緒にセイルーンに来てください。アメリアさんとグレイシアさんにも・・・・」

 一方的に言い放ち、リナとガウリィを連れて空間移動でセイルーンへ飛ぶ部下S
 魔王の面目などこの際関係ない

 で、再びセイルーン

リナ「アメリアいる?」

兵1「あなたは、リナ殿!?」

ガウリィ「なんか怯えてないか?」

リナ「・・・・気のせいでしょ・・・」

 あきれた顔して言ったリナだが・・・

部下S「・・・怯えてますね、負の感情がお城のあちこちから・・・・」

 部下Sの余計な一言でがっくりくるのだった・・・

リナ「あたしがなにしたっていうのよ・・・」

ガウリィ「お前が何もしない時なんてあったか?」

 ガウリィに突っ込まれ、沈黙するリナ・・・その直後、リナの無言の蹴りと元気な声はほぼ同時だった

アメリア「リナさぁん!!」

リナ「久しぶりね、アメリア!」

 ガウリィを撃沈し、飛びついてくるアメリアを受け止めるリナ。そして・・・

「あら、リナじゃない」

リナ「・・・・!?は?・・なんであんたがいるのよおぉ!ナーガ!」

ナーガ「おーっほっほっほ!何故ってここが私の家だからにきまってるからでしょう!?」

リナ「うそやあぁぁぁあ!!!」

 平和主義者なはちゃめちゃフィルさん、英雄伝承歌オタクのアメリア
 唯一まともだと願っていたグレイシア姫がよもやあのリナの金魚のうんちナーガだったとは!!

 ・・・リナの思考完全停止・・・・

部下S「・・・リナさん?大丈夫ですか?」

ガウリィ「あ〜あ、気絶してるな・・・」

ナーガ「なによ、失礼ね!」

アメリア「姉さんとリナさん知り合いだったんですね」

ナーガ「ふ、わたし・・・・」

 どめしゃ!!

ナーガ「みゃぁ!!」

 ふいに立ち上がったリナのとび蹴りをくらうナーガ、地面に突っ伏す

リナ「それよりアメリア」

アメリア「・・・・あ、はい!なんでしょう・・?」

部下S「(めちゃめちゃ怯えてますね)」

ガウリィ「(リナのやつ見境ないなぁ〜)」

 二人がこう思っていることはいざ知らず、部下Sから手紙をぶんだくり、ナーガの分も渡す
 ペらリと手紙を見るアメリアは

アメリア「クリスマスパーティぃ!?しかも生けとし生ける者全ての天敵生ゴミ以下の魔族のほんきょちでぇ!?」

部下S「・・・生ゴミ・・・って・・・」

 いぢける部下S・・・

リナ「こいつ、そこの魔王・・・何故か急にこれ渡して来たのよ・・・」

 アメリアはいぢけている部下Sに首をわしぃとつかみブンブンゆらしながら

アメリア「さぁ!何をたくらんでいるのかいいなさい!!」

部下S「だから、クリスマスパーティーです、貴方達はあのお方が及びになった人間のゲストで〜
    やるなら皆で思考のきまぐれなあのお方の命令なんです」

 がっくんがっくん揺らされているのにも関らず、平然と言っている部下S
 ここで、リナがアメリアにストップをかける

リナ「あんた、さっきからあのお方って言ってるけど・・・それって・・・」

L様「あたしのことよ♪」

「「のわああぁぁあ!!!」」

ガウリィ「だれだ?このねえちゃん」

ナーガ「さぁ?」

 いきなり復活したナーガに驚きもせずほけぇ〜としているガウリィ
 その言葉に・・・

部下S「あ・・ああぁ!L様に向ってなんということばをおぉ!!」

リナ「・・・ロード・オブ・ナイトメア・・?」

L様「はいリナ正解♪せっかくこのあたしが呼んだんだから・・・ことわらないわよね〜?」

 にぃっこりと笑みを浮かべるL様
 
 その場全員に鳥肌が立つ・・・本能が叫ぶ「逆らったら危険」だと・・・
 リナを含めた全員はコクコク頷いた

L様「はいよろしい、じゃ部下S残りの一枚ゼルガディスに届けてきなさい」

部下S「了解しました」

 で、またもや空間移動する部下S

L様「じゃ、明日楽しみにしててねv時間厳守遅れたらもれなく混沌の旅プレゼント〜♪」

「「(いらねぇ〜)」」

 ぱっと消えるL様
 呆然としているリナ・・だが

リナ「って、カタートまで最低でも一ヶ月はかかるわよおぉぉ!!!」

 頭を抱えて叫ぶ・・・。






ゼル「クリスマスパーティー?魔族のか?」

部下S「リナさん達も呼んであります、混沌の旅に行きたくなかったら来てください」

 仕事終り・・・と、そう呟き消える部下S・・・・

ゼル「・・・混沌の旅って・・・・」

L様「いきたい?」

ゼル「どわあぁ!!なんだお前ぇ!」

 ずが!

ゼル「ぐは!」

L様「おほほほ・・・あたしに向ってどういう口の聞き方してるのかしら?」

ゼル「。。。。。」

 もはや動かないゼルガディス・・・だくだく流血している

L様「・・ん〜、やっぱ合成獣といってももとは人間・・・もろいわねぇ〜・・ま、自力で頑張りなさいナ」

 薄情な台詞・・・ぐはぁ!(何かに殴られるナレ)
 ・・・失礼しました、華麗に消え去るL様、明日のパーティが楽しみです。・・・がふ!(吐血)


 カタート


ダル(略)「ああぁ!そっちじゃなくてツリーはこっちよ、グラウシャラー!」

グラウ(略)「そんなこと言ったて・・・、グロウ、もう少し右だ!」

グロウ「はい!(なんでクリスマスパーティーなんかに)」

 こちらは飾りを作る組

マリン「・・・L様、力は使わず自力でやれ・・なんて無茶な命令・・・」

 海神官マリンは折り紙を細くきった物でワッカをつくりのりで止めて行く
 その言葉に、白い折り紙を折ってはさみで切り、雪の結晶を作っているゼロスが

ゼロス「あぁ、マリンさんダメですよそんなこと言っちゃァ」

 と注意し、覇王将軍シェウラがモールでトナカイとかを作りながら

シェウラ「そうだぞ、万が一あのお方の耳にでも届いたら・・・」

L様「届いたら・・?なんだっていうのかしら?覇王将軍?」

 突如現われたL様、準備をしていた魔族(腹心とその部下達)は全員

「「Lさまああっぁ!!」」

 と声をあげる・・・L様は天使の笑みを浮かべて

L様「無駄口たたいてる暇あったらとっととしなさい♪」

 と優しく言うが

「「はいいぃぃ!!!(泣)」」

 恐いもの意外のものではなかった・・・。
 その直後、部下Sが戻ってきて一緒になって飾りつけ・・・・寝ない魔族に対しておかしな表現だが
 魔族達の作業はL様の指揮のもと徹夜で行われた


*************************************:

  後書き

 
 史上最大最凶のクリスマスパーティー、無事に終わるんでしょうか?

 っていうか、ゼル生きてるのか・・・?

 と、いうよりリナ達は間に合うか、それとも間に合わず混沌のたびへと逝ってしまうのか!?

 次回、L様主催クリスマスパーティー 後編です。

ニセ:下手したらキャラ壊れる可能性あるからね

ナレ:特別ゲストで私達も出る可能性あるから♪

 

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28772Re:L様主催クリスマスパーティ〜♪ 前編神高 紅 2003/12/24 15:33:16
記事番号28770へのコメント

こんにちはー神高です。
コ(いいかげん書き出しがマンネリだな。コウだ)
こ(もっと・・奇抜なの・・ないんですかね・・。こうです・・)
何だその自己紹介・・・
コ(まあ気にするなじゃあレス行くか)
>部下S「・・・・ですから、アメリア姫とグレイシア姫は?」
>
>兵1「だから、身元を言えといっているだろう!?」
>
> さっきからこの平行線をたどっている
> 魔王とはいえども、礼儀は忘れず・・・しかたないので、先にリナとガウリィの元へ・・・
いやそれでいいのか魔王として。
コ(いいんじゃねえ?んなへっぽこ魔王)
こ(そうですね・・)
言うなーお前ら・・・・
>部下S「ん?あ、あっちか・・・」
>
> 派手な音を聞き、そちらへ向う部下S・・・リナが盗賊いぢめを趣味としているのは分身の一つから聞いている(ルークの方)
なんつーかもうわかりやすすぎ。
コ(歩く森林破壊兵器だからな)
こ(歩く・・災害・・)
>部下S「貴方達人間が一般的に北の魔王と呼んでいる者でして、あ、絶対に来てくださいね?
>    でないと・・・」
>
>ガウリィ「でないと?」
>
> 部下S、かなり困ったような・・・半泣きになって
>
>部下S「あのお方にどんな目にあわせられるやら・・・下手すれば魔族含め全人類全滅の危機もありえますので・・・
>    あ、後、一緒にセイルーンに来てください。アメリアさんとグレイシアさんにも・・・・」
こわー絶対やばいなこれは・・・・
>「あら、リナじゃない」
>
>リナ「・・・・!?は?・・なんであんたがいるのよおぉ!ナーガ!」
>
>ナーガ「おーっほっほっほ!何故ってここが私の家だからにきまってるからでしょう!?」
>
>リナ「うそやあぁぁぁあ!!!」
>
> 平和主義者なはちゃめちゃフィルさん、英雄伝承歌オタクのアメリア
> 唯一まともだと願っていたグレイシア姫がよもやあのリナの金魚のうんちナーガだったとは!!
コ(くくくくなかなか面白い展開だ)
こ(リナさん・・一応王女に・・言いたい放題・・ですね・・)
> 恐いもの意外のものではなかった・・・。
> その直後、部下Sが戻ってきて一緒になって飾りつけ・・・・寝ない魔族に対しておかしな表現だが
> 魔族達の作業はL様の指揮のもと徹夜で行われた
こ(ああ・・皆さん・・可哀想です・・)
コ(じゃあ手伝いに行けよ)
こ(いやです・・!)
>  後書き
>
> 
> 史上最大最凶のクリスマスパーティー、無事に終わるんでしょうか?
>
> っていうか、ゼル生きてるのか・・・?
>
> と、いうよりリナ達は間に合うか、それとも間に合わず混沌のたびへと逝ってしまうのか!?
>
> 次回、L様主催クリスマスパーティー 後編です。
>
>ニセ:下手したらキャラ壊れる可能性あるからね
>
>ナレ:特別ゲストで私達も出る可能性あるから♪
明日が楽しみです。君達も・・
コ(お願い勘弁してくれ・・・)
こ(しくしく・・・・)
・・・・・・・・・まあとりあえずまた明日。ではまた。

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28786Re:L様主催クリスマスパーティ〜♪ 前編スティック 2003/12/25 10:17:03
記事番号28772へのコメント

コメントありがとうございます。

一度やってみたかったイベント小説!・・果たして小説と言えるかどうかが問題ですが・・・。
とりあえず、やっぱ魔族さん達には苦労をしてもらわないと・・v
私の場合 魔族=苦労人遊び道具 ですから・・・

ゼロス:いくらなんでも遊び道具って・・・

準備は終わったんですか?

ゼロス:徹夜したかいありました。

そうですか、では♪

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28776Re:初めまして〜♪ 前編(違)F-ぽぷり E-mail 2003/12/24 17:16:48
記事番号28770へのコメント


 F)初めましてこんにちはっ!神出鬼没のF-ぽぷりです!
 f)↑の影(シャドウ)のfだ。よろしく。
 F)えっと・・・実は「NEXTすと〜りぃ」の時から読ませていただいてたり・・・。
   あ・もちろん「語られざる思いで」まで全部読んだと思います〜☆
 f)死ね。(ガシュッ)
 F)ぎゃああああっっっ!!すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんっ!

> 郡狼の島、長い金髪の褐色の肌の女性がひまそーにボケーとしていた
> 同じく暇そう・・とはいかなく、なにかと仕事の多いゼロス君はあちこち忙しそうに行き来している
> 
>ゼラス「暇ね・・何か無いかしら・・?」
 F)暇だと言うならゼロスの仕事を手伝ってあげればいいのに・・・・
 f)上司の特権をフル活用。だから暇なんだろ?暇は満喫するものっ!
 F)そ・・・そ〜かなぁ?

> 手紙を持った部下Sはまずセイルーンに向う
> 宛名が書いてある2人、アメリアとグレイシアこの二人に手紙を届けるために
>
>
>部下S「・・・・ですから、アメリア姫とグレイシア姫は?」
>
>兵1「だから、身元を言えといっているだろう!?」
>
> さっきからこの平行線をたどっている
> 魔王とはいえども、礼儀は忘れず・・・しかたないので、先にリナとガウリィの元へ・・・
 F)「魔王のレイ=マグナスです」とかいったらど〜なるかな?(笑)
 f)もちろん、セイルーン中が大騒ぎになってアメリアとフィルさんに成敗される。
 F)マジッ?!!

> ずっがあぁぁん!
>
> 
>部下S「ん?あ、あっちか・・・」
>
> 派手な音を聞き、そちらへ向う部下S・・・リナが盗賊いぢめを趣味としているのは分身の一つから聞いている(ルークの方)
 F)分かりやすいよーな分かりにくいよーな手がかりだね。
 f)自然破壊兵器・・・・?
 F)・・・・自然は大切にしましょう。

>盗賊1「ひいぃぃ!!お前があの盗賊キラーのリナ・インバースかぁぁ!!」
>
>盗賊2「なにぃぃ!?あの胸無しリナ!?」
>
>盗賊3「どらまたの・・・」
>
>リナ「ええぇい!うるさい、バースト・ロンド!!」
>
> ちゅごごごごご
>
>「「ぴぎゃああぁぁ!!!」」
 f)禁句のオンパレード。
 F)御愁傷様ですたい。
 f)バースト・ロンドだけですんだなんて奇跡だな。
 F)をっ!まったくもってそのとーりかもしんない!

>部下S「こんにちわ♪」
>
> とりあえず、フレンドリーに話し掛けてみる部下S
 F)いいのか?魔王がこんなにフレンドリーで。
 f)敵意むき出しだったら招待状受け取らないだろ?L様の命令が遂行できないじゃないか。
 F)そ・・・想像するだけでおそろしいっっ!!!
 f)あ・・・(言ってしまった・・・)。

>部下S「貴方達人間が一般的に北の魔王と呼んでいる者でして、あ、絶対に来てくださいね?
>    でないと・・・」
>
>ガウリィ「でないと?」
>
> 部下S、かなり困ったような・・・半泣きになって
 F)いや・・・魔王が半泣きってすごい情けないんですけど・・・
 f)ロートル魔王、泣き虫(or情けない)魔王になる。
 F)う・・・嫌だ。そんな魔王。たよりなさすぎだ〜・・・。
 f)なら「生ゴミ魔王」がいいか?(アメリア談より)

>部下S「あのお方にどんな目にあわせられるやら・・・下手すれば魔族含め全人類全滅の危機もありえますので・・・
>    あ、後、一緒にセイルーンに来てください。アメリアさんとグレイシアさんにも・・・・」
>
> 一方的に言い放ち、リナとガウリィを連れて空間移動でセイルーンへ飛ぶ部下S
 F)魔王が人間たよっていいんかいっ!!

> 魔王の面目などこの際関係ない
 f)だ、そうだ。
 F)・・・まあ、誰でも命は惜しいよね・・・。
>
> で、再びセイルーン
>
>リナ「アメリアいる?」
>
>兵1「あなたは、リナ殿!?」
>
>ガウリィ「なんか怯えてないか?」
>
>リナ「・・・・気のせいでしょ・・・」
>
> あきれた顔して言ったリナだが・・・
>
>部下S「・・・怯えてますね、負の感情がお城のあちこちから・・・・」
>
> 部下Sの余計な一言でがっくりくるのだった・・・
 f)リナ殿、面目まるつぶれ。
 F)まったく!Sが余計なこと言うからっ!そんあんだと部下達に嫌われるよっ?!
 S)余計なおせわですっ!
 F)余計なツッコミをいれるなっ!
 f)っていうかお前らの存在が余計・・・・?
 F&S)はううううううっっ・・・・・・・・!!

>ゼル「・・・混沌の旅って・・・・」
>
>L様「いきたい?」
>
>ゼル「どわあぁ!!なんだお前ぇ!」
>
> ずが!
>
>ゼル「ぐは!」
>
>L様「おほほほ・・・あたしに向ってどういう口の聞き方してるのかしら?」
>
>ゼル「。。。。。」
>
> もはや動かないゼルガディス・・・だくだく流血している
>
>L様「・・ん〜、やっぱ合成獣といってももとは人間・・・もろいわねぇ〜・・ま、自力で頑張りなさいナ」
>
> 薄情な台詞・・・ぐはぁ!(何かに殴られるナレ)
> ・・・失礼しました、華麗に消え去るL様、明日のパーティが楽しみです。・・・がふ!(吐血)
 F)頑張れゼル&ナレーターさん。あなた達という尊い生け贄・・・もとい犠牲は忘れないよ・・・。
 f)いつまで?
 F)ん〜・・・30分後?
 f)短っっ!!!ガウリイ並っ?!!
 F)いやああああっ!ガウリイ並と言わないでえええええええっっっ!!!

>L様「無駄口たたいてる暇あったらとっととしなさい♪」
>
> と優しく言うが
>
>「「はいいぃぃ!!!(泣)」」
>
> 恐いもの意外のものではなかった・・・。
 f)・・・悪魔の笑み・・・?
 F)うわっ!!馬鹿っ!天使の笑みじゃあああっっ!!ってきゃあああっっ!!

___開場が謎の雷の直撃にあい、F&fは感電。全治半年の重症。___

> 史上最大最凶のクリスマスパーティー、無事に終わるんでしょうか?
>
> っていうか、ゼル生きてるのか・・・?
>
> と、いうよりリナ達は間に合うか、それとも間に合わず混沌のたびへと逝ってしまうのか!?
>
> 次回、L様主催クリスマスパーティー 後編です。
>
>ニセ:下手したらキャラ壊れる可能性あるからね
>
>ナレ:特別ゲストで私達も出る可能性あるから♪
>
 F)はいっっ!楽しみにしてますっ!頑張れ仲良し四人組+高笑い女のナーガ!!
 f)アメリアの正の讃美歌とナーガの高笑いとリナの無差別攻撃さえあれば魔族全滅もたやすいことでしょう。
   健闘を祈るっ☆
 F)祈るなんなもんんんんんんんんんんっっっっ!!!
   ・・・とまあ、そんなわけで(どんなわけで?)運がよければまたいつか会いましょう〜♪
   ・・・退院したあとに・・・(笑)

_________________幕________________

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28787Re:初めましてスティック 2003/12/25 10:22:01
記事番号28776へのコメント

いわれてみれば、リナとアメリアとナーガの三人がそろえば色んな意味で最強(凶)ですよね?

あぁ、読み逃げは全然構いませんよ、私もやってますからv

ナレ:にこやかにいうな・・・

私にとって魔王はやっぱL様の使いっぱしりのしがない中間管理職ですね
原作あとがきの方の魔王の方がイメージ強くってこうなっちゃいました。

ニセ:なんか、そう楽しそうに言ってるとSが可哀想に・・・

感想ありがとうございます、またいつか会いましょう〜♪


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28788L様主催クリスマスパーティ〜♪ 後編スティック 2003/12/25 12:01:05
記事番号28770へのコメント


 前書き

 はっぴぃーメリークリスマス〜♪
 と、いうわけでついにパーティーの日ですv


***********************************:


 
 

リナ「うーみゅ・・・どうする?」

アメリア「そーしましょうか?」

ゼル「後一時間だぞ・・・少しでも遅れたら・・・」

 全員顔を青ざめて、やたら能天気な。。。みぎゃ!(タライが振って来る)
 訂正・・・妙にフレンドリーな金色の魔王を思い出し身震いする・・・
 とにかく、逝くだけ逝って見よう!(漢字が・・)というわけで、歩いてはいるものの・・・
 やっぱり間に合いそうも無かった・・・・。
 その途中、偶然流血したゼルを発見し、アメリアとナーガのリザレクションで治療する・・・。
 遅れたら混沌の旅をプレゼント・・・そう聞かされ死ぬ気で行くしかないのだが・・・

ガウリィ「欠片もみえないぞ?なんとか山脈って」

ナーガ「カタートよカタート山脈・・・リナ、よくこんな脳みそワカメ男と旅なんか出来たわね」

 感心したようにリナに言うナーガ・・・だが

リナ「・・・・あたしはあんたと旅できた方がよっぽど疑問よ・・・」

 といいかえした

ナーガ「・・・リナちゃん冷たい・・・(泣)」

アメリア「まぁまぁ、姉さん・・・リナさんですからしょうがないですよ!」

 アメリアがフォローになってるようななってないような言い方をする
 すぐさま、リナのじとー・・・とした視線に気づき、笑ってごまかす

ゼル「まじでどうする?」

「「うーん・・・」」

 こんなような会話が永遠と続いた・・・
 残す所後一分・・・

リナ「げ!?もう!??」

 ・・・ナレーターに話し掛けないで下さい・・・・
 後30秒v

アメリア「あぁ!時間がたつの早いじゃないですかぁ!!」

 20秒♪

ガウリィ「・・・楽しんでないか?ナレーター?」

 15秒☆

ゼル「・・・・・次は黒い星か?」

 9秒★(ゼル君正解)

ナーガ「ふ、そんな微妙な・・・」

 3秒♯

「「なにゆえシャープ!?」」

ガウリィ「なんだ!?シャープって!!」

 1秒・・・・

「「みぎゃあぁぁ!!!」」

 既に死のカウントダウンと化している(最初からそうだったかも)
 しかし、タイムが0になる寸前、いきなりリナ達が掻き消えた。



 ポン♪

 空間から吐き出されるように投げ出されるリナ達・・・
 
リナ「・・・・・はい?」

ゼロス「メリー・クリスマス〜♪」

アメリア「は!あなたは・・・」

ガウリィ「・・・・だれだっけ?」

 ずごぉ!!

 思いっきり突っ伏すゼロス君・・・ある程度覚悟はしていたが、やはり生で聞くとそれなりに・・・
 が、そんなゼロスを無視して・・・

ナーガ「おーっほっほっほ!これも日ごろの私のおこないのおかげ・・・」

リナ「ゼロスがいるということは、ここはカタート!?」

ナーガ「ちょっと、無視しないでよ!」

 ナーガが反論するが、もちろんリナは無視v
 ついでにガウリィは、丸焦げになって煙をぷすぷすあげている

マリン「リナちゃん達到着〜v時間ピッタリよかったね、あのお方のお仕置きくらわなくて・・・」

ゼル「なんだ?お前・・・」

マリン「はーい私、海神官・マリンです!ゼロス君と貴方達を案内するようにあのお方から頼まれました」

ゼロス「と、いうわけです・・・しかし、どうやって空間から?」

リナ「あれ?あんたがやったんじゃないの?」

 ゼロスはブンブン首を振る・・・彼等はついさっきまで料理を作っていたのだからそんな暇はなかった
 ・・・・パーティー開始直前に全ての準備が整ったという奇跡的結末・・・
 もっとも、本当の結末はまだ・・・・

アメリア「で、ナレさん、もしかしてナレさんが?」

 ・・・・・・だから、ナレーターに話かけないでって言ったのに・・・
 違いますよ、貴方達を送ったのは

ニセ「わたしでーす!!」

グロウ「あ、こらニセつまみ食いするな!」

 走ってくる青年、ニセはむぐむぐ口に何かをほおばりながら

ニセ「よかったですよ間に合って・・・まぁこのまま混沌の旅で終りvという手もあったんですが
   オリジナルが「それじゃぁクリスマスパーティーとはいえないでしょ」と言うことでやめたんです」

ナーガ「そう・・で、そっちは?」

グロウ「ん?あぁ俺は覇王神官グロウだ」

リナ「・・・シェーラといいあんたといい・・やっぱ覇王って・・・」

覇王「安置ネーミングセンスじゃないぞ!!」

ガウリィ「あぁ、・・・誰だ?」

 ずべしゃ!・・またもやこける一同・・・
 覇王、ピクピクしながら起き上がり・・・

覇王「とにかく、ついて来い」

 といって歩く、ぞろぞろとついて行くリナ達と魔族達
 ついたのは、広い場所・・・その真ん中に氷の欠片らしきものがキラキラと輝いているのだが・・・
 それはいいとする
 
ガウリィ「・・・いきなりファイアーボールはないだろうに・・・」

リナ「はいそこぉ!ブツブツ言わない!!」

 ドラスレよりはいいでしょ・・・と、内心思うリナであった
 
海王「お久しぶりね」

リナ「あ、あんた・・・ミルさん曰く海王ダルフィン!」

ガウリィ「・・・だれ・・・ぐは!」

 リナ・・ではなかった・・・
 ガウリィを後ろからド突き倒したのはマリン

マリン「海王様に向って誰とはしつれいですぅ!」

ガウリィ「・・・なんだってんだ・・一体」

 ・・まぁすぐ出番が終わった海王と獣王・・・忘れられるのは無理は無い
 
獣王「・・・ちょっと酷くないか?ナレ」

 次に現われたのは褐色の肌をした女性

ゼロス「うわぁ・・完璧に無視しましたね、ナレさん・・・それよりも見ての通りリナさん達を連れてきました」

獣王「ごくろうさま、そろそろL様と魔王様も・・・」

リナ「ちょっと待って・・あんた獣王?」

獣王「そうだが?・・・あぁ、あの時は違う容姿だったか・・・ふだんはこっちよ♪」

 いきなり口調が変わる獣王ゼラス=メタリオム
 リナは、こいつも海王も安置ネーミングセンスだわ・・・とあきれた
 
海王「あら?ニセはどこいったの?ナレ」

 ・・・いや、だから・・・もういいや・・ニセは・・・

シェウラ「なんだあれは!!」

 その時、シェウラが空の彼方を指差す

 りんりんりん

 鈴の音が響き、舞い降りたのは・・・トナカイの着ぐるみを来た魔王とサンタの格好をしたL様であった。

Lサンタ「こら、答えをいわないの!」

 すません・・・。

トナカイ部下S「L様L様・・・」

 部下SがL様をなだめ、L様は、そりの後部に置いてあるでっけぇ袋を担いで降りた
 トナカイの格好をした部下Sは・・・

覇王「魔王様〜(泣き)」

獣王「たいへんねぇ・・・」

海王「にあってますわよv」

 と部下達に激励をもらっていた・・(笑

トナカイ部下S「笑うな!ナレ!!」

L様「ニセ出てきなさい」

ニセ「はいはい、と、いうわけで・・・なんとぉ!L様から皆さんへクリスマスプレゼントです!!」

 おおおぉ!と歓声があがる

ナーガ「へぇ、金色の魔王がプレゼントを・・・っていうかニセ・・いつ袋の中に・・?」

リナ「このさいどーでもいいんじゃない?」

アメリア「ですよねぇ、こーなったらこの状況を楽しみましょう!」

ゼル「・・・と、いうより金色の魔王が目の前じゃなぁ楽しまないわけにはいかんだろ」

ゼロス「とかいうゼルガディスさん、実は結構楽しいんじゃないですか?」

ゼル「うるさい!」

 まっかになって怒鳴るゼル

トナカイ部下S「では、L様・・・」

Lサンタ「メリー・クリスマス♪お母さんからのプレゼントよ〜☆」

 ここで皆は、は!ときづいた・・・L様は全てのモノの母・・・ということは
 この世界に存在する全ての人間や魔族、神族達はL様の部下であり子供達であるということに・・・
 
 各それぞれの手の上に様々なプレゼントが配られた

ニセ「と、いうことで・・・何が入ってるかはパーティーが終わったあとにして下さい」

Lサンタ「S!」

トナカイ部下S「御意!!」

 トナカイの格好をしたままの部下Sは、どっからともなくマイクをだし、いつからあったか舞台の上にたった
 そして、

トナカイ部下S「レディぃぃスエンス・じぇんとるめぇぇんす!!L様主催クリスマスパーティーを開催しまぁぁす!!」

「「いええぇぇぇぇい!!!」」

 ノリノリの皆

リナ「・・プロ・・?」

 かなり慣れている司会っぷりを見て呟くリナであった
 
トナカイ部下S「まずは、超特別ゲストぉ!ニセスティック&ナレぇ!!」

 ・・・・・はいぃぃ!??

ニセ「ささ、ナレさん」

 え?あの・・私にはナレーターという仕事が・・・

ニセ「そんなのいつでもどこでもできるじゃないですかぁ!「」さえなきゃいいんですから!」

 ・・・それもそうですね♪
 
 舞台にあがるニセと私、ナレ 見事な司会っぷりのトナカイ部下Sの紹介の下
 高位魔族等とリナ達にはくしゅがおくられる・・・・
 ・・・・・かなりノリノリの皆・・・っていうか、魔族がクリスマスをいわっていいのか・・?
 
トナカイ部下S「そんな細かいことはいいんですよ、さぁてつづきましてぇ・・特別ゲストのリナ達ご一行!!」

ナーガ「おーっほっほっほ!・・って、ナレとニセは超特別ゲストなのに私達はただの特別ゲストぉ!?
    ふ、この白蛇のナーガ様にむかっていいどきょうだわ・・・」

リナ「だまらっしゃい」

 どめしゃ!

ナーガ「ぴぎゃぁ!!」

 暴走寸前のナーガにけりを入れて沈黙させる
 ・・ついでにすでに舞台の上

マリン「面白いわねリナちゃん達ってv」

シア「ゼロスさんの言う通りだったわね〜♪」←海将軍

ゼロス「本当にあきないんですよねぇ〜♪」

獣王「・・・・今度魔族にスカウト・・・」

ゼロス「いや、それはやめたほうが・・・」

 本気でそう言うゼロス・・・獣王は冗談よ・・といっていたが・・・
 そこで、ガウリィがトナカイ部下Sに向って

ガウリィ「あんたもたいへんだなぁ」

トナカイ部下S「いえいえ、毎度のことなので・・・あなたこそリナさんが相手じゃ苦労するでしょ?」

ガウリィ「まーなあああぁぁぁぁぁ!!!!」

 突然悲鳴となったガウリィ・・・それもそのはず、リナのスリッパ攻撃がクリティカルヒットしたのだから
 
ニセ「あははは!やっぱりこういうふうになるんだね」

 そうですねぇー・・・なんだかんだいってもいいこんびですよ

アメリア「では、正義の賛歌いきまぁす!!」

「「え!?」」

 固まる魔族・・・アメリアは部下Sからマイクをぶんだくり

トナカイ部下S「あ、ちょっと・・・」

アメリア「すぅぅ〜・・・人生ってすばらしぃ〜!生きてるってすばらしぃ〜♪」

ゼロス「う・・・」

マリン「・・・なんか・・具合悪く・・・」

グロウ「そこいらのやつ等なら平気なのだが・・・なんだ!この」

シェウラ「キラキラ輝いてる背景はぁァァ!!」

シア「にゃあぁ!!」

 ・・・・やりすぎみたいですよ?アメリアさん

アメリア「〜♪・・・あれ?」

ニセ「さらにバージョンあぁっぷしてましたねv」

Lサンタ「うふふふ・・・これくらいで情けないわね・・・」

「「!!!!」」

Lサンタ「まぁいいわ、紹介も終わったことだし」

トナカイ部下S「では、おしょくじたぁぁぁいむ!!」

リナ「〜v」

 魔族の皆さんがうでをふるった・・・ほとんどゼロスとゼラスと部下Sだけど・・・
 料理・・・変な物は入っておらず・・・材料はともかく・・・結構美味だったりした
 ・・あ、これ美味しい〜v

ニセ「L様、ゼフィーリア産赤ワインどうぞv」

Lサンタ「あら、気が聞くわね〜・・・所でスティックは?あいつ来るとか言ってなかったけ?」

トナカイ部下S「そういえばそうですね」

海王「ニセがいるからやっぱりこないとか?」

覇王「別にいなくてもいいが・・・」

 ずがぁん!

覇王「ぐはぁ!!」

 どっからともなく振ってきたタライが見事に覇王の頭にひっとぉ!
 あら?手紙が・・・

リナ「なになに・・・えっと『オチ無し、たまには平和に・・』だってさ」

ゼロス「ってことは・・・」

シア「今回は普通におわるんですか!?」

獣王「うれしいわねぇ〜・・・あ、アメリアちゃんも食べなさいよ」

アメリア「ありがとうございます!魔族とは言えども正義の心はあったんですね!感激です!!」

獣王「・・・・ま・・ね」

ゼル「ふむ、これは本当にお前が作ったのか?トナカイ魔王」

トナカイ部下S「・・・トナカイ魔王って・・・まぁ名前もトナカイ部下Sとなってるからいいか・・・」

ナーガ「人はみかけによらないわね」

トナカイ部下S「こーみえても料理は得意なんですよ♪」

Lサンタ「部下Sのくせにねぇ〜v」

トナカイ部下S「・・・・・・・・・くすん」

 それでいいのか魔王!

ニセ「あぁ、またやってますね・・・」

リナ「ああぁ!ガウリィそれはあたしが目をつけてたやつなのにぃ!く、こーなったらナーガ、これもらいわよ」

ナーガ「あぁ!何すんのよリナ!!えぇい!これでどう!?」

マリン「それ私のぉ!こーなったらこれもらったぁ!」

ガウリィ「なあぁ!俺のにくぅぅ!」

リナ「は!あたしのも無い!・・・ふ、さすがは海神官!」

 バチバチと火花を散らす
 ・・・結局全員まきこんでの料理争奪戦!!・・・のぁぁ!あたしのサラダぁ!
 よくもやったわね、生ゴミゼロス!!

ゼロス「生ゴミってなんですかぁぁ!!」

グロウ「これも〜らいv」

ゼロス「あぁ!酷いですよグロウさん!!」

 とかいいつつ、シアの皿からしっかりとエビのバジル風味蒸をとるゼロス!
 く、このまま中継してたらあたしの分が・・・


 ってなわけで、このへんでぇ〜vしばらく声のみきいてねぇ〜


リナ「にょぉ!ナレぇぇ!!あたしのシチュー!!」

ナレ「ふ、世は弱肉強食なり!!」

ナーガ「いつの時代の人間よ・・・」

マリン「とかいいつつ、何私のローストチキンサンドをとってるのよぉ!ナーガ!」

トナカイ部下S「あぁ!L様あぁぁ!!私の魚あぁ!」

Lサンタ「んふっふっふ・・・お母さんにゆずりなさい!」








  そんなこんなでごく平和に・・いつも通りに終わったクリスマスパーティー
 だれが主役かって・・?
 
 皆が主役ですよ、今回は♪(最初は魔族中心のつもりだったけど・・)
 
 それから、L様から皆へのプレゼントは・・・・・・。

リナ・魔血玉の代わりの魔力増幅器(もち、混沌・・・)
ガウリィ・高級お食事券
アメリア・魔力強化つきメガホン(魔族にも悪人にも今まで以上にダメージがあたえられる)
ゼルガディス・元の姿に戻れる方法(L様の力を借りる意外に無いv)
部下S・通信機(氷づけのままにされてても話せる)
獣王・料理レシピ
海王・ティータイムセット
覇王・良いコの名前の付け方
ゼロス・世の中を楽しむための本
マリン・ガラス細工
シア・二○のぬいぐるみ
グロウ・剣磨きセット
シェウラ・ディ○ニーのビデオ


  以上v
************************************:

 後書き

 ん〜・・・長かったかな?そうでもないですか?
 あまり長いと見る方も書くほうも疲れるので、中途半端に終わってしまいました。
 
ニセ:たのしかったぁ

ナレ:久しぶりに普通に終わりましたね・・・たぶん

 はいはい、よかったですね

ニセ:あ、オリジナルにもL様からプレゼント

 ん?・・・なんか嫌な予感が・・・

 『スティックへ、もっとあたしをだしなさい、ついでに魔族ネタふやせ
  そのためには、もっと魔族のことを知ってもらわなきゃいけないから、知られざる魔族の・・を上げるわ
  感謝しなさい♪   byLサンタ』

 ・・・・・・やっぱりか・・・

ナレ:ま、頑張って下さいねv

ニセ:私達をだしてくれたのはうれしいですけどね

 では・・・次は、L様の過去話最終話をお送りします

ナレ&ニセ:じゃ、また今度〜♪

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28789Re:L様主催クリスマスパーティ〜♪ 後編神高 紅 2003/12/25 13:03:51
記事番号28788へのコメント

はろう!メリークリスマス!紅です。
コ(別に俺には関係ないがな。コウだ)
こ(めりーくりすます・・こうです・・)
はいじゃあレス行っきまーす!
>リナ「うーみゅ・・・どうする?」
>
>アメリア「そーしましょうか?」
>
>ゼル「後一時間だぞ・・・少しでも遅れたら・・・」
>
> 全員顔を青ざめて、やたら能天気な。。。みぎゃ!(タライが振って来る)
> 訂正・・・妙にフレンドリーな金色の魔王を思い出し身震いする・・・
> とにかく、逝くだけ逝って見よう!(漢字が・・)というわけで、歩いてはいるものの・・・
> やっぱり間に合いそうも無かった・・・・。
> その途中、偶然流血したゼルを発見し、アメリアとナーガのリザレクションで治療する・・・。
> 遅れたら混沌の旅をプレゼント・・・そう聞かされ死ぬ気で行くしかないのだが・・・
1秒でも遅れたらごーとぅーへるですもんね。
コ(これだから空間転移できないやつは)
お前はできるのか!
コ(あんま長い距離は無理だし疲れるから普段はやらないがな)
>ナーガ「・・・リナちゃん冷たい・・・(泣)」
>
>アメリア「まぁまぁ、姉さん・・・リナさんですからしょうがないですよ!」
>
> アメリアがフォローになってるようななってないような言い方をする
> すぐさま、リナのじとー・・・とした視線に気づき、笑ってごまかす
こ(ちっとも・・フォローに・・なってませんね・・)
コ(んなあっけらかんに言われても・・・)
> 部下SがL様をなだめ、L様は、そりの後部に置いてあるでっけぇ袋を担いで降りた
> トナカイの格好をした部下Sは・・・
>
>覇王「魔王様〜(泣き)」
>
>獣王「たいへんねぇ・・・」
>
>海王「にあってますわよv」
>
> と部下達に激励をもらっていた・・(笑
こ(くすくすくす・・)
コ(くくくくく・・・)
お前ら怖い・・・
>Lサンタ「メリー・クリスマス♪お母さんからのプレゼントよ〜☆」
>
> ここで皆は、は!ときづいた・・・L様は全てのモノの母・・・ということは
> この世界に存在する全ての人間や魔族、神族達はL様の部下であり子供達であるということに・・・
> 
> 各それぞれの手の上に様々なプレゼントが配られた
>
>ニセ「と、いうことで・・・何が入ってるかはパーティーが終わったあとにして下さい」
なんですかねえ。
こ(・・・・フィルさんとタ・・・もが)
コウこうの口を押さえつつ。
コ(んなわけあるかぁ!)
>獣王「・・・・今度魔族にスカウト・・・」
>
>ゼロス「いや、それはやめたほうが・・・」
>
> 本気でそう言うゼロス・・・獣王は冗談よ・・といっていたが・・・
そうなったら魔族のっとられるかもね。
コ(うわ結構しゃれになんねえ)
> 魔族の皆さんがうでをふるった・・・ほとんどゼロスとゼラスと部下Sだけど・・・
> 料理・・・変な物は入っておらず・・・材料はともかく・・・結構美味だったりした
> ・・あ、これ美味しい〜v
こ(あっいいなあ・・)
コ(ちょっと食べてみたい気もするな)
>ナーガ「人はみかけによらないわね」
>
>トナカイ部下S「こーみえても料理は得意なんですよ♪」
>
>Lサンタ「部下Sのくせにねぇ〜v」
>
>トナカイ部下S「・・・・・・・・・くすん」
こう見えてもこうの作る料理はなぜか混沌の力が混ざってるからとても危険なんですよ。
こ(えへへ・・)
コ(ほめてねえ!)
>  そんなこんなでごく平和に・・いつも通りに終わったクリスマスパーティー
> だれが主役かって・・?
> 
> 皆が主役ですよ、今回は♪(最初は魔族中心のつもりだったけど・・)
> 
> それから、L様から皆へのプレゼントは・・・・・・。
>
>リナ・魔血玉の代わりの魔力増幅器(もち、混沌・・・)
>ガウリィ・高級お食事券
>アメリア・魔力強化つきメガホン(魔族にも悪人にも今まで以上にダメージがあたえられる)
>ゼルガディス・元の姿に戻れる方法(L様の力を借りる意外に無いv)
>部下S・通信機(氷づけのままにされてても話せる)
>獣王・料理レシピ
>海王・ティータイムセット
>覇王・良いコの名前の付け方
>ゼロス・世の中を楽しむための本
>マリン・ガラス細工
>シア・二○のぬいぐるみ
>グロウ・剣磨きセット
>シェウラ・ディ○ニーのビデオ
>
>
>  以上v
こ(私からは・・私の作った魔法を・・プレゼント・・名前は『重滅壊』(ギガデストロイ)です・・)
コ(誰がいるんだよんなもん・・・・)
> では・・・次は、L様の過去話最終話をお送りします
>
>ナレ&ニセ:じゃ、また今度〜♪
はいではまた次回ーじゃあまた。
コ(じゃあな)
こ(さよなら・・)


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28795Re:L様主催クリスマスパーティ〜♪ 後編スティック 2003/12/25 18:06:24
記事番号28789へのコメント

フィルさんと・・た・・ってとんでもなく恐ろしいですね・・・(滝汗

そうですか、こうちゃんの作る料理は混沌の・・・それは危ないですね
ついでに私の作る料理はいろんな物が入ってますね・・・(なんだそりゃ
次の行事はお正月・・・後いくつ寝るとお正月か数えないと・・・

では♪

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28790Re:L様最高です〜♪(笑) F-ぽぷり E-mail 2003/12/25 13:15:14
記事番号28788へのコメント


 F)こんにちは&メリ〜クリスマ〜〜スッ!!
 f)メリークリスマス。
 F)おんや?f、どーかしたわけ??元気ないよ〜?
 f)いや・・・ちょっと風邪気味・・・・・・?
 F)何ぃぃぃぃっっ?!毎年風邪ひいてる私でさえまだひいてないのにっ!
 f)「まだ」ってことはこれからひく予定なのか?
 F)違うわいっ!できればこのまま平和に健康で過ごしたい・・・
 f)あ、それは絶対無理だから。
 F)!!!!(ガガ〜〜ンッ)
 f)さて・・と、いつも同じ形式でレスというものを送っていたFだが
   本人曰く「いつも同じじゃつまらないっ!」ということで
   いつもとは少し違った形式でお送りいたします。
 F)・・・説明終わった・・・?
 f)面倒だからと言って説明を押し付けるな。 
 F)ちがうもんっ!うまく説明できないんだいっ!
   ・・・って脱線しまくりだ〜〜っ(汗)スティックさんっ!
   「L様主催クリスマスパーティ〜♪」読ませていただきました♪面白かったです〜〜っVV
 f)特にL様が皆に送ったプレゼントのところで大爆笑してたな。
 F)うん♪「覇王・良いコの名前の付け方」「ゼロス・世の中を楽しむための本」
   特にこの2つで笑ってました☆覇王・・・良いコって・・・ぷぷぷ////・・・・。
   L様最高です!!(笑)
 f)そーいや、(笑)で思いだしんだが、Fのやつ、
   「ファ○ンディングニ○」を「ファ○ティングニ○」だと思っていたらしい。
   探すんだろ・・・?戦ってどーすんだよ・・・・。
 F)じゃかしいわいっっ!!!(「うるさいわい」の乱暴な言い方)
   ・・・それにしても、楽しそうなパーティだよね〜♪
 f)そーだな。五月蝿そうだ。んでもってにぎやかだ。料理争奪戦はすさまじそうだが・・・。
 F)う・・・確かに・・・。私だったら絶対何も食べられそうもない。皆にとられて(爆)
 f)・・・・・・・・(なさけない)・・・・・・。
 F)はっ!今何か言ったでしょ?ってか言ったなっ?! はけーーーっっ!!(横暴)
 f)まあ・・・なんだ・・・?Fが壊れ始めたので
   面白みも何もないこのレス(と思われるもの)を終わらせて頂きます。
   それでは。また今度お会いしましょう・・・・。
 F)あっ!!ちょっ――(ブツリ)

_________強制終了___________________



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28796Re:L様最高です〜♪(笑) スティック 2003/12/25 18:12:15
記事番号28790へのコメント

Fさんもですか?実は私もファ○ンディング二○をファ○ティングニ○とまちがっていまして・・
なんかおかしいなぁ〜?これじゃぁ父親の方が主人公みたいじゃないか・・
と思っていたんですが・・おもいっきりまとはずれでした。

fさん風邪気味?お大事に〜♪Fさんもきおつけてくださいね〜♪

私は滅多に風邪を引かないので・・・でも油断は禁物ですね・・。
風邪引かない代わりに引くと長引きますから・・・大変なんですよ〜

では、また今度・・・。


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28791Re:どーもこんにちはです^^桜月梓 2003/12/25 13:16:59
記事番号28788へのコメント


ル:どーもー♪お父様に変わって、今日は私がレスするよー^^
梓:・・・出番ないもんね・・・。
ル:貴方が書こうとしないからねぇvvv
(グサリ)



>
> 全員顔を青ざめて、やたら能天気な。。。みぎゃ!(タライが振って来る)
> 訂正・・・妙にフレンドリーな金色の魔王を思い出し身震いする・・・
> とにかく、逝くだけ逝って見よう!(漢字が・・)というわけで、歩いてはいるものの・・・
> やっぱり間に合いそうも無かった・・・・。

梓:カタートまで1ヶ月、って言ってましたもんね・・・そりゃあ・・・。
ル:間に合う方法ならいくらでもあるじゃない?
梓:・・・それはルオナさん達だけかと(汗)

> その途中、偶然流血したゼルを発見し、アメリアとナーガのリザレクションで治療する・・・。
> 遅れたら混沌の旅をプレゼント・・・そう聞かされ死ぬ気で行くしかないのだが・・・
>

梓:りゅうけつぅううううう!!!!
ル:アメリア達に発見されるまで倒れてたのねー、ゼルガディスってば。
  混沌の旅なんて、お母様も大胆なこと思いつくよね♪
梓:「♪」つけるとよけいに怖いですよ・・・。

>ゼル「まじでどうする?」>
>「「うーん・・・」」>
> こんなような会話が永遠と続いた・・・
> 残す所後一分・・・
>

>
>「「みぎゃあぁぁ!!!」」
>
> 既に死のカウントダウンと化している(最初からそうだったかも)
> しかし、タイムが0になる寸前、いきなりリナ達が掻き消えた。
>

梓:0になって混沌の旅に出るとしても、それはL様のパーティを無視したようなモノですしね。
ル:お母様、怖くないのに。私にしても部下にしても優しいよ?
梓:・・・あ・・・・・・そう・・・?・・・ふぅん・・・(汗)

> 思いっきり突っ伏すゼロス君・・・ある程度覚悟はしていたが、やはり生で聞くとそれなりに・・・
> が、そんなゼロスを無視して・・・

梓:あーぁ、いつものことなのに、余計に無視されちゃったよ・・・。
ル:ゼロス君もこりないよねー(笑)そこが面白いんだけど。
梓:で、やっぱりガウリイも黒焦げ。ちっとも記憶回復してないし。

>
>グロウ「ん?あぁ俺は覇王神官グロウだ」
>リナ「・・・シェーラといいあんたといい・・やっぱ覇王って・・・」
>覇王「安置ネーミングセンスじゃないぞ!!」
>

梓:あんた部下を使い捨てのよーな言葉、シェーラに言ってなかったか?
ル:嫌ね、そういう奴。ミクロ単位でシェーラに同情するわ。
梓:(一応)弟のことそんなに言っちゃっていいんですか?
ル:礼儀のない奴は嫌いなのよv

> りんりんりん
>
> 鈴の音が響き、舞い降りたのは・・・トナカイの着ぐるみを来た魔王とサンタの格好をしたL様であった。
>
>Lサンタ「こら、答えをいわないの!」
>
>
> 部下SがL様をなだめ、L様は、そりの後部に置いてあるでっけぇ袋を担いで降りた
> トナカイの格好をした部下Sは・・・

梓:ぷくくくくくっ!!!!トナカイ部下Sっっっ(爆笑)!!!!
ル:思ってたよりは似合ってるね、S^^
梓:きぐるみ・・・いつもの金ラメタキシードよりも・・・ぷくくくくっ!!!

>
>Lサンタ「メリー・クリスマス♪お母さんからのプレゼントよ〜☆」
>
> ここで皆は、は!ときづいた・・・L様は全てのモノの母・・・ということは
> この世界に存在する全ての人間や魔族、神族達はL様の部下であり子供達であるということに・・・
> 
> 各それぞれの手の上に様々なプレゼントが配られた

ル:ま、そういう事になるねー、「お母様」を簡単な所から見たとすれば。
梓:言うなれば「母」という言葉がすでに簡単ですしね。
ル:私はいろんな意味をこめて普通に呼んでるけど。私が「L様」って変だし?

>アメリア「すぅぅ〜・・・人生ってすばらしぃ〜!生きてるってすばらしぃ〜♪」
>
>ゼロス「う・・・」
>
>マリン「・・・なんか・・具合悪く・・・」
>
>グロウ「そこいらのやつ等なら平気なのだが・・・なんだ!この」
>
>シェウラ「キラキラ輝いてる背景はぁァァ!!」
>
>シア「にゃあぁ!!」
>
> ・・・・やりすぎみたいですよ?アメリアさん
>
>アメリア「〜♪・・・あれ?」
>
>ニセ「さらにバージョンあぁっぷしてましたねv」
>
>Lサンタ「うふふふ・・・これくらいで情けないわね・・・」
>
>「「!!!!」」

梓:お、おそるべし・・・アメリアヴァージョンアップ生の賛歌・・・!
ル:くすくす♪そうそう。これくらいで情けないわよ。
  魔族あるべきもの、ドンと構えてあげなくちゃ駄目じゃないのv
  貴方達は比べて高位なんだから^^ね?
梓:・・・高位がどうあれ、かなわないと私は思います・・・。

> それから、L様から皆へのプレゼントは・・・・・・。
>
>リナ・魔血玉の代わりの魔力増幅器(もち、混沌・・・)
>ガウリィ・高級お食事券
>アメリア・魔力強化つきメガホン(魔族にも悪人にも今まで以上にダメージがあたえられる)
>ゼルガディス・元の姿に戻れる方法(L様の力を借りる意外に無いv)

梓:リナはともかもガウリイとアメリアのは貰いそう(笑)
  ゼルは・・・確かにそれは貰いそうだ。
ル:私でも戻せるって言ったのに断ったんだよ?ゼルガディスは。
梓:や、断ると思います。

>部下S・通信機(氷づけのままにされてても話せる)
>獣王・料理レシピ
>海王・ティータイムセット
>覇王・良いコの名前の付け方

梓:良いコ・・・(爆笑)良いコの・・・(爆笑)ツボにハマった・・・ヤバい。
ル:でもSのプレゼント、便利かと思いきや、微妙に情けなさがあるわよ・・・?

>ゼロス・世の中を楽しむための本
>マリン・ガラス細工
>シア・二○のぬいぐるみ
>グロウ・剣磨きセット
>シェウラ・ディ○ニーのビデオ
>

梓:魔族が世の中楽しんでいいのか・・・?まぁ、ちょっとくらいないと退屈する
  っていうのもあるとは思うけれども。そんな本あるなら読みたいかも。
ル:あらvシアの○モのぬいぐるみってこのあいだお母様直々に買ってきた奴じゃない。
  ラッピングしてた理由ってこのことだったんだねー^^
梓:・・・どこで?
ル:映画館で。一緒に見てきたの。
梓:・・・そう。
ル:という事で、長びいてしまいましたレスですが、楽しかったです^^
梓:私の言葉・・・・(涙)次も頑張って下さい。ではでは。

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28797Re:どーもこんにちはです^^スティック 2003/12/25 18:18:14
記事番号28791へのコメント

楽しんでいただけてよかったですv
二○私まだ見に行ってないんですけどね・・・まぁいいですけど
部下S、ルークの言う所、同じ同士でもなかなか・・・というわけで便利な通信機〜・・・
このネタどっかで使おうか・・・

思いつきなんでどうかとおもいましたけど、コメントありがとうございます。
では♪