◆−セイルーン姉妹珍道中 10−神高 紅 (2003/12/27 14:48:53) No.28823
 ┣Re:セイルーン姉妹珍道中 10−クリス (2003/12/27 16:31:53) No.28824
 ┃┗Re:とんでもないですよ−神高 紅 (2003/12/28 14:08:51) No.28840
 ┣セイルーン姉妹珍道中 11−神高 紅 (2003/12/29 10:31:44) No.28847
 ┃┗Re:自爆のために♪爆弾ドカン♪−はるか (2004/1/1 12:26:01) No.28889
 ┃ ┗Re:あはぴーにゅーいやー−神高 紅 (2004/1/1 13:24:51) No.28892
 ┣セイルーン姉妹珍道中 12−神高 紅 (2004/1/1 14:42:18) No.28893
 ┃┗Re:セイルーン姉妹珍道中 12−ひなまつり (2004/1/4 19:02:50) No.28930
 ┃ ┗Re:おはようひなさん−神高 紅 (2004/1/5 07:55:45) No.28935
 ┗セイルーン姉妹珍道中 13−神高 紅 (2004/1/10 15:21:30) No.28967


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28823セイルーン姉妹珍道中 10神高 紅 2003/12/27 14:48:53


どもーこんにちはこれを見てくれている数少ない読者の方々紅でーす。
とうとう10話まさかこんなに続くとは(しみじみ)
コ(話の中身は伴ってないけどな)
こ(しかも・・だらだらだらだら・・)
ううう別にいいもんそもそもそーゆーコンセプトの元始めたし。
コ(うわ開き直りやがった)
こ(最悪・・ですね・・)
うるさーいとにかく第10話『ゼフィーリア編その@懐かしき再会』スタートだ!

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

「やっと着いたわね」

「ええやっと着きました」

ここはゼフィーリアアメリアがどうしても会いたい人がいるということで2人はここまでやってきていた。

「しっかし思ってたよりよっぽどすごいとこみたいね」

「確かに・・」

そう言って2人は昼頃この近くの街道を歩いていた時のことを思い出す。

「まさかただの主婦に見えた人がデーモンをぶちのめすとはね」

「さすがゼフィーリア奥が深いです・・・」

さすがリナさんの故郷とかなんとか思っているアメリアだった。

「まそんなことはあっちの隅の方に置いといて」

「そうですねまずは腹ごしらえと行きましょう。どこにしますか?」

「そうねえー」

ナーガはパンフを見つつ。

「ここなんていいんじゃないレストランリアランサー」

「ええっと何々この町一番の名物ウェイトレスがお待ちします。面白そうですね」

「んじゃ早速行くわよアメリア!」

「はい姉さん!」


「いらっしゃいませー御2人様ですか?」

黒髪のウェイトレスがにこやかに2人を向かえる。

「ええそうで・・・」

その言葉を言い終える前に2人の後手から。

「ここに伝説の赤の竜神の騎士殿がいると聞いたが」

と明らかに旅の力自慢って感じの人が2人を押しのけ店に入ってきた。
それを見たウェイトレスはやれやれといった感じに。

「すいませんお客様すぐ終わりますので」

「ちょっと待って赤の竜神の騎士・・・もしかしてルナ?」

「そうだけどってまさかグレイシア?ちょっと久しぶりねぇそんな格好してるから

わからなかったわよ」

「そんな格好とは何よそんな格好とはそれにしても久しぶりねあれは確か・・・」

完全に取り残されているアメリアを旅の戦士A。

「ええーいとにかく赤の竜神の騎士はどこにいると聞いている」

無謀にも2人の話に割り込んでくる旅の戦士A。

「「やかましい!」」

どぎゅ!どこん!ばきばき!

憐れ一撃で隣の民家に直撃して完全にのびている旅の戦士A(弁償させられたようです)
その後早めに仕事を切り上げたルナは。

「懐かしいわねまさかそっちの子はアメリアちゃん?」

「えっルナさん私と会ったことあるんですか!」

「まだ小さかったからね」

「そうそうあの時たまたまセイルーンに旅行に行った時いきなり高い所から落ちて

きたのがグレイシアだったのよ」

「お母様の真似してたんだけどあの時はうまくできなかったのよね」

「でねそのあとが面白いのよアメリアちゃん」

「あっアメリアでいいです」

リナの姉と言うことがわかって少し遠慮気味なアメリア。

「そう?でその後すぐ仲良くなったんだけど私が帰る日にグレイシアを誘拐しようって輩がでて」

「ええー!大変なことじゃないですか」

「2人でそいつらをぶちのめしたのよ」

「でもその時町の5分の1くらいふっ飛ばしちゃってさすがにあの時はこっぴどく

叱られたわね」

なごやかーにものすごい思い出話を語るルナとナーガ。

「まああんたたちがこの町へ来た目的はリナでしょ」

「はいそうです」

「今ちょっと家を出ててね。でも明日の朝には帰ってくるから今日は家に泊まるといいわ」

「いいんですかありがとうございます」

「当然夕食は出るんでしょうね」

「出る訳ないでしょあんだけ店で食べてたくせに」

その顔はにこやかなのだがアメリアは何かが内に秘められているような気がして2・3歩引いていた。

「でもなんでルナもアメリアもリナの事知ってるの?」

ちゅどぉん!
思わず自爆するアメリアにルナはさすがグレイシアと大笑いしている。
どうやらナーガの中で2人はつながっていないらしい・・・・

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

懐かしい再会はリナとナーガじゃありませんでした。
コ(勝手に設定を作るな)
いや意表を突きたくて突けましたかね?
こ(意表と言うか・・何と言うか・・)
コ(ていうか勝手にこんな性格にしてるしいいのかそれで)
お話を円滑にするためですいたしかたありません。
コ(ふうやれやれまあいい次回はリナとガウリィが出るんだろ?)
はいやっとでます。たぶん・・・
こ(いちいちたぶんとか・・付けないでください・・)
それが僕ですではまた次回でお会いしましょう。
コ(無理やりしめたな・・・)

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28824Re:セイルーン姉妹珍道中 10クリス 2003/12/27 16:31:53
記事番号28823へのコメント

クリス  :いや〜、ほんとすみません。今まで、みているのにレス書いていませんでした。すみません
L    :クリスもちょっと忙しくてね。うるさいガキは来るし。
クリス  :とうとう十話ですか。祝十話!おめでとうございます。

>「ちょっと待って赤の竜神の騎士・・・もしかしてルナ?」
>
>「そうだけどってまさかグレイシア?ちょっと久しぶりねぇそんな格好してるから
>
>わからなかったわよ」
 え!お知り合い・・・?ナーガ様とルナさんが・・・?かなり意外です・・・

>「そう?でその後すぐ仲良くなったんだけど私が帰る日にグレイシアを誘拐しようって輩がでて」
>
>「ええー!大変なことじゃないですか」
>
>「2人でそいつらをぶちのめしたのよ」
>
>「でもその時町の5分の1くらいふっ飛ばしちゃってさすがにあの時はこっぴどく
>
>叱られたわね」
 5分の1ふっ飛ばして叱られただけ?恐るべし
L:何がよ

>「でもなんでルナもアメリアもリナの事知ってるの?」
>
>ちゅどぉん!
>思わず自爆するアメリアにルナはさすがグレイシアと大笑いしている。
>どうやらナーガの中で2人はつながっていないらしい・・・・
 さ・・・さすが、ナーガ様・・・

ゼロス:あのー、助けてくれませんか?僕ちょっと用事が・・・あるんですけど・・・
 ずりずりとゼロスを引っ張っていくL
L:いってらっしゃ〜い
 笑顔で手を振るLとナーガの近くに置き去りにされたゼロス
 そこにナーガの高笑いが響く
ゼロス:(声にならない叫び)
L:実験成功。魔族に精神ダメージを与える事が判明。
  よし!部下Sにも・・・と
・・・・・・・・・・・・ちーん・・・・・・合掌・・・・・・・・・・・・・・・
 ええと・・・この辺でさらばです(滝汗)・・・
L:さよーなら

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28840Re:とんでもないですよ神高 紅 2003/12/28 14:08:51
記事番号28824へのコメント

どもこんちは年賀状書いてます紅です。
コ(遅っ!馬鹿じゃねえのかお前)
こ(普通・・もっと早いですよ・・)
いやまあめんどくさくてねえてへ。
こ(もおいいです・・レス返し・・行きます・・)
何だそのもうあきらめましたっていう表情は・・・・・
>クリス  :いや〜、ほんとすみません。今まで、みているのにレス書いていませんでした。すみません
>L    :クリスもちょっと忙しくてね。うるさいガキは来るし。
>クリス  :とうとう十話ですか。祝十話!おめでとうございます。
ありがとうございますそう言ってもらえると嬉しいです。
コ(子守りも大変そうだがな)
こ(ガンバです・・)
> え!お知り合い・・・?ナーガ様とルナさんが・・・?かなり意外です・・・
わーい意表を突けたよ。
コ(確かに意外だな)
> 5分の1ふっ飛ばして叱られただけ?恐るべし
>L:何がよ
あの人は結構親ばかそうだと思ったりしまして。
> さ・・・さすが、ナーガ様・・・
あの人は普通の人とは違う世界にいるんです。
こ(それって・・ほめてるんですか・・?)
両方です。
>ゼロス:あのー、助けてくれませんか?僕ちょっと用事が・・・あるんですけど・・・
> ずりずりとゼロスを引っ張っていくL
>L:いってらっしゃ〜い
> 笑顔で手を振るLとナーガの近くに置き去りにされたゼロス
> そこにナーガの高笑いが響く
>ゼロス:(声にならない叫び)
>L:実験成功。魔族に精神ダメージを与える事が判明。
>  よし!部下Sにも・・・と
>・・・・・・・・・・・・ちーん・・・・・・合掌・・・・・・・・・・・・・・・
ご愁傷様です。
コ(部下Sもな♪)
こ(楽しそう・・ですね・・)
> ええと・・・この辺でさらばです(滝汗)・・・
>L:さよーなら
はいさよーなら。
コ(元気でな)
こ(ばいばい・・)

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28847セイルーン姉妹珍道中 11神高 紅 2003/12/29 10:31:44
記事番号28823へのコメント

コ(どうもこんにちは現在宿題中の紅に代わってコウだ)
やあってられるかー!
こ(あっもう・・投げ出した・・)
コ(短いな最短記録だ)
いいんだよんなことはとにかくこれ書いてから宿題はやる。
コ(ふーん・・・・・)
無視♪では第11話『ゼフィーリア編そのA腐れ縁よいつまでも』
こ(始めます・・)

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

「でねでねその時ヴァルガーブさんがフィリアさんにですね・・」

「ほんとリナもあんたもすぐに厄介事に巻き込まれるのねえ」

「まあでもなかなか上出来な方ね」

などと3人が旅の思い出を話しあっていた頃。こちらでは。

「おうおうこん・・・」

ばいん!

「・・・・リナー今なんかふっ飛ばさなかったか?」

「さあ気のせいでしょ。それに今はそんなことに構っている暇はないわ」

時間は真夜中2人は翔封界で空をかけていた。なぜリナが日課で趣味の盗賊いぢめ
もせずにこんな真夜中にゼフィーリアに向かっているのかと言うと。

「朝までにゼフィーリアにつかなきゃお仕置きされるー」

という訳である。

「でもなんでこんなにぎりぎりになったんだ?」

「・・・・このクラゲーあんたが道に迷ったりするからでしょ」

普段ならばスリッパの一撃でも入っていただろうがさすがに今はそれはできない。

「なんだよリナだって時間はあるからってレストランのメニュー全品制覇とかして

たし第一俺を置いてこうとしてたじゃないか」

「当たり前よ姉ちゃんのお仕置き喰らうくらいならナーガと一緒に高笑いした方が

ましってもんよ!」

「ナーガって誰だよ・・」

などとくだらない言い合いをしつつも日が出る頃2人は。

「つ、着いたよかったこれでお仕置きだけはまぬがれる」

「前に喰らった時はさすがに人生あきらめかけたもんな」

と安堵の表情を浮かべていた。ていうかルナ姉ちゃんのお仕置きって一体・・・
そんなこんなで家の近くまで来た頃。

「あら?リナたちが帰ってきたようね。よしよし時間通りね」

そしてルナは一応念のため用意しておいた何かの道具をしまいなおす。

「アメリア!アメリア!起きてリナ達が帰ってきたわよ」

「むにゃ・・・・リナさん・・?」

「そうよリナ達が帰ってきたのよ」

アメリアはしばらく何かを考えた後。

「リナさんが帰ってきたんですか急いで迎える準備をしないと姉さん起きてください」

アメリアはナーガをゆするが起きそうにない。

「あら駄目よそんなんじゃ」

と言って近くにあった剣の柄で。

どめご!

「痛いわね何するのよ!」

「そんな場合じゃないわよリナ達が帰ってきたのよ」

「だからって殴ることないでしょ」

「そうでもしないとあんたは起きないでしょ。ねえアメリア?」

「えっははい」

さすがリナさんのお姉さん・・アメリアはそう思っていた。


「リーナーさーん」

そう叫びつつアメリアはリナに抱きついた。

「アメリアどうしてこんなとこにいるのよ」

「近くまで来ましたからリナさんに会おうと思って」

「ゼルも一緒なのか?」

「実はあの後置いてけぼりにされちゃって」

「じゃあ今は1人なわけ?」

「いえその後旅に出てた姉さんと偶然一緒になってそのまま旅をしてるんです」

「へえあのグレイシアさんと」

「そーゆー事よ」

聞こえたその声をリナは嫌な考えとともに必死に無視しようとした。しかし。

「あんた誰だっけかな?なんか誰かに似てるんだが・・・」

「このあほクラゲーあたしが最初から必死に無視しようとしてるのがわからないのー」

「何よその最初から必死に無視っていうのは・・・」

「それにナーガなんでこんなとこにいるかは知んないけどどうせ姉ちゃんに挑みに

来たか借金してるとかそんな所でしょ。アメリア。グレイシアさんとこ案内して」

「何言ってるのよだから私がそうなのよ」

ぴき!

「んなスケルトンでも言わないよーな冗談」

そう言ったリナの声はかなり引きつっていた。

「ああなるほどアメリアと同じような気配だったんだ」

ポンと手を打ち納得したという表情のガウリィ。

「アメリア・・・・」

唯一の希望を求めた呼びかけも。

「そうですよ知ってるんじゃなかったんですか?」

ぴきききき!

「そういえば一度も言った事なかったわね。まっ気にするほどの事でもないでしょ」

ちゅごーん!

自爆し薄れゆく意識の中でリナは
『セイルーンは終わった』
そう呟いた。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

はい今日はここまでです。
コ(2人が出たのはいいが今回アメリアとナーガの出番が少なかったな)
ぎく!
こ(次回も・・どうですかねえ・・)
ぎくぎく!
いや・・・まあ・・・大丈夫!
コ(何が大丈夫なんだよ何が!)
うわーん2人がいじめるー。
たたたたた・・・・
こ(・・・・・・・逃げたんじゃ・・ないですか・・?)
コ(はっ!?待て貴様ぁぁ!)
追いかけていくコウ
こ(2人とも・・いなくなりましたが・・ではこの辺で・・さよなら・・また次回
・・お会いしましょう・・)

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28889Re:自爆のために♪爆弾ドカン♪はるか 2004/1/1 12:26:01
記事番号28847へのコメント

はるか:こんにちは♪ついにリナとナーがの御対面っ!!
ゼロス:リナさん自爆しちゃいましたねぇ。
はるか:私のほうでは叫び続けてましたけどね。
ゼロス:どっちにしろ不幸なんですね。
はるか:つーかナーガと関わって(さん付けは嫌らしい)不幸にならなかった人って皆無だとおもふ。
ゼロス:ナーガさんって一体・・・・・・・・・・・・・・・・・?
はるか:ん〜とね、一人百鬼夜行、タダのたかり屋、金魚のふん、自称リナあたしのライバル、
    動くなしゃべるな息するな、変な格好No.1、バカ笑いするトラブルメーカー、
    存在自体が犯罪行為、味方につけば心細いが、敵に回してこれほどおもしろい相手はいない
    屋根の上で高笑いあげて喜ぶような、超巨大馬鹿野郎、メシたかり女、正体不明の生き物、
    トラブルの素の代名詞、魔力はあれど分別なし、ご近所からの苦情殺到! 歩くめーわく!
    人の生み出したうごめく害悪、神出鬼没の騒音公害、実質不死身の寄生虫、存在自体が犯罪行為
    天上天下唯我独尊、言語道断燃えないゴミ、公序良俗の天敵魔道士、寄生虫、とにもかくにも腐れ縁
    などなど。だそうです。
ゼロス:い・・・・・・・今の言葉の羅列は一体・・・・・・・・・・・・・・?
はるか:リナさんから見たナーガ像です。
ゼロス:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
はるか:それはまぁともかく、これからどぉなるんでしょうかねぇ?
ゼロス:それは秘密です♪
はるか:なんかえらく立ち直りはやいですねー。
ゼロス:いやぁ。あのメンバーでいると、一度沈黙したら、早く立ち直らないと最後、埋められますからねぇ。
はるか:け・・・・・・結構大変なんだね・・・・・・・・・・。
ゼロス;はっはっは。でも面白いですよ♪
はるか:なるほど・・・・・・・・・・。
ゼロス:って、もうそろそろタイム・リミットですね。
はるか:え?何の?
ゼロス:いやぁ。通勤時間に遅れたら獣王様に怒られちゃうじゃないですか。
はるか:あんのか・・・・?通勤時間・・・・・?つか怒られるって・・・・・?いいのか魔族・・・・・・・・?
ゼロス:さぁ?僕の知ったことではありませんよ。
はるか:うあ。正直な奴。
ゼロス:ということでそろそろ終わらせていただきます♪
はるか:それではし〜ゆ〜あげいん♪


                   ――――めずらしくおとなしく幕――――



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28892Re:あはぴーにゅーいやー神高 紅 2004/1/1 13:24:51
記事番号28889へのコメント

どもタイトル通りあけましておめでとうございます紅でーす。
コ(この度はレスをくれて感謝だな)
はいでは年賀状代わりのレス返しです。
>はるか:こんにちは♪ついにリナとナーがの御対面っ!!
>ゼロス:リナさん自爆しちゃいましたねぇ。
>はるか:私のほうでは叫び続けてましたけどね。
どう出会わそうか悩みましたよ2分くらい。
コ(短っ!悩んでねえじゃねーか)
これでも悩んだ方ですよ。すんなり会わせると10行で終わっちゃうから。
>ゼロス:どっちにしろ不幸なんですね。
>はるか:つーかナーガと関わって(さん付けは嫌らしい)不幸にならなかった人って皆無だとおもふ。
人以外ならあるいは・・・
コ(メフィとかクラゲとか)
メフィはともかくクラゲってもうしゃべりすらしないな・・・
>はるか:ん〜とね、一人百鬼夜行、タダのたかり屋、金魚のふん、自称リナあたしのライバル、
>    動くなしゃべるな息するな、変な格好No.1、バカ笑いするトラブルメーカー、
>    存在自体が犯罪行為、味方につけば心細いが、敵に回してこれほどおもしろい相手はいない
>    屋根の上で高笑いあげて喜ぶような、超巨大馬鹿野郎、メシたかり女、正体不明の生き物、
>    トラブルの素の代名詞、魔力はあれど分別なし、ご近所からの苦情殺到! 歩くめーわく!
>    人の生み出したうごめく害悪、神出鬼没の騒音公害、実質不死身の寄生虫、存在自体が犯罪行為
>    天上天下唯我独尊、言語道断燃えないゴミ、公序良俗の天敵魔道士、寄生虫、とにもかくにも腐れ縁
>    などなど。だそうです。
>ゼロス:い・・・・・・・今の言葉の羅列は一体・・・・・・・・・・・・・・?
>はるか:リナさんから見たナーガ像です。
こんなにすさまじいレパートリーがあるとは恐るべしリナ!
リナ「いやそんなとこで驚かれても嬉しくも何ともない・・・」
>はるか:それはまぁともかく、これからどぉなるんでしょうかねぇ?
>ゼロス:それは秘密です♪
ぶっちゃけるとエイプリルが出てリナが活躍します。
コ(ぶっちゃけるなよてゆーか主役はアメリアとナーガだろうが)
意外とこの2人って僕的に扱いにくい。
こ(この話・・全否定ですよそれ・・)
>ゼロス:って、もうそろそろタイム・リミットですね。
>はるか:え?何の?
>ゼロス:いやぁ。通勤時間に遅れたら獣王様に怒られちゃうじゃないですか。
>はるか:あんのか・・・・?通勤時間・・・・・?つか怒られるって・・・・・?いいのか魔族・・・・・・・・?
>ゼロス:さぁ?僕の知ったことではありませんよ。
>はるか:うあ。正直な奴。
>ゼロス:ということでそろそろ終わらせていただきます♪
>はるか:それではし〜ゆ〜あげいん♪
こ(あっ私も新年会に・・行かなきゃ・・)
コ(そうか?ではこの辺でまたな次回も見てやってくれ)
人のセリフをとるな!まあとにかくではよいお年をさよーなら。

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28893セイルーン姉妹珍道中 12神高 紅 2004/1/1 14:42:18
記事番号28823へのコメント

一同(あけましておめでとうございます)
今年最初の珍道中です神高です。
コ(今年もよろしくなコウだ)
こ(こんにちは・・初日の出を見て眠いこうです・・)
なにはともあれ早速行きましょう!
コ(別に構わないが今回はリナ活躍しすぎじゃないか?)
しー!黙ってりゃわかりませんって。
こ(普通はわかりますよ・・)
くう仕方ない今回は負けを認めよう。
コ(いい別に認めなくて)
さらっと言うなさらっとまあいいけどでは第12話『ゼフィーリア編その3盗まれちゃった黄金像前編』
スタートです!どうでもいいけど後半ナレーターはリナです。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

リナ自爆から4時間経過レストランリアランサーにて。

「ちょっとそれはあたしのチキンよ!」

「おーっほっほっほっほ!まだまだ詰めが甘いわねリナ」

「んなこと言いつつ俺のパスタをとるなリナ」

「んっふっふ少しでも隙を見せる方が悪いのよ。そのサラダもらったぁ!」

「あまい!」

「俺もいるんだぜ」

「くっ!」

リナはすーっかり復活して朝食兼昼食を獲っていた。

「太刀打ちできないですー」

と1人半泣きのアメリアまあ無理もないが・・・・
そしてあらかた食べ終わった直後に。

「いきなりで悪いがここにリナ、リナ=インバースくんはいるかね」

目深なフードをかぶってなんだか男っぽい口調の女の人がそう言いつつ入ってきた。

「・・・・・おーいリナなんで机の下に隠れてんだ?」

「そうですよなんだかリナさんを探してるみたいですし」

「いいからあたしはここにいないって言って・・・」

しかしそのリナの願いも。

「ああ妹ならあそこに」

姉の一言によって粉砕された。


「一応紹介しとくわ自称セルリアン魔道師協会随一の名探偵エイプリルよ」

「何か引っかかるが・・リナくん久しぶりだねあの節はどうも」

なにやら含みをこめた口調で言う。

「あたしは別に会いたくなかったけどね。で今回はそんな厄介事持ってきてくれたの?」

「ほうなぜそう思うかな」

「言うまでもないでしょあんたがここにわざわざ来たってのが何よりの証拠でしょうが」

「やはり君の推理力は衰えていないようだな」

「ねえリナさん推理とかあの節とか一体なんなんですか?」

その質問にリナはエイプリルには聞こえないように事のてんまつを話した。
そこへトイレから帰ってきたナーガが。

「あらエイプリルじゃない」

「知り合いですか姉さん」

「ええちょっと彼女の伯父の家でね・・・・」

何やらいいにくそーに言うナーガに。

「その件は本件とは関係ない・・・」

と言ってエイプリルの方もそっぽを向く。
何やらかしたんだ何を・・・・・・・

「まあとにかく一応今回の依頼内容だがここではちょっと話しずらいのでね」

と言って立ち上がる。

「ちょっと待ってまだ受けるとは一言も・・」

しかしそのセリフを最後まで言う事はできなかった。

「行ってらっしゃいv」

「・・・・・はい」


そして5人は協会の評議長室にいた。

「でなんなんです今回の依頼というのは」

評議長はその問いに沈痛な面持ちで。

「実はここ最近黄金でできた像と言うものが見つかったのだが・・」

ああそういえば姉ちゃんとガウリィの対決でできた穴からそんなのが出たとか言っ
てたなあ。ガウリィもあれもって帰ってくれば良かったものを。

「簡単に言うとそれが盗まれたのだ」

「でその盗んだ犯人を探してほしいと」

あれちょっと待って確かあれって・・・あたしが思い出すより早く。

「でも確か最近ゼフィーリアで出土した黄金像って大きさがそこにある本棚くらい

はあったんじゃないかしら」

そうそうって・・・

「あんたどっからそんな情報仕入れたのよ」

「すっごーい姉さん」

「おーっほっほっほっほっほ!まあこれが人徳ってものね」

「話を続けていいかね?」

「あっはい」

「とにかく犯人を見つけ出してほしい以上だ」

それを聞きあたし達は部屋を後にした。

「まあさくさくっとやっちゃいましょ」

「そんなにうまくいくんですか?」

「だからさっきナーガも言ったでしょ像の大きさはかなりのものだって、てことはつまり」

「あっ!?」

「そーゆー事盗み出せる奴は限られてくるって事よ」

「ふっじゃあとっとと片付けちゃいましょ」

「うーむあっさり片付いたらこの私の出番が・・・・」

何やらうめいてるが無視ではとっとと終わらせに行きますか。

つづく

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

中途半端だー!しかもリナ以外ほとんど目立ってないー。
コ(死んでわびろ)
いやそれはさすがに・・・・
こ(でもなんで・・エイプリルさんが・・ゼフィーリアにいるんですか・・?)
黙秘権をこうしします。
コ(するなー!)(剣を構える)
次回何とか何とかまとめてみますんでその剣を振り下ろすのはそれからでも。
コ(ったくエセ物書きが)
何とか一命はとりとめたか・・・・では皆様に見捨てられないことを祈りつつさよーならまた次回。

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28930Re:セイルーン姉妹珍道中 12ひなまつり 2004/1/4 19:02:50
記事番号28893へのコメント

あけましておめでとうございます〜〜ひなまつりで〜す。ああ、年末年始忙しかったからな〜という世間話はおいといて、セイルーン姉妹珍道中が はや12!!おめでとうございます。は〜とうとうリナがあの金魚のうんちさんと超合金爆弾正義オタク娘が姉妹だということを知ってしまったのか〜。
てゆーかセイルーンの未来がある意味不安だわ・・・・。あ、いつのまにか世間話になってるう!
なんだかよくわからんもんになってしまったがいいか。(よくねーよ!怒)
ではこれで私は。神高 紅さん、これからもセイルーン姉妹珍道中楽しみにしてますよv
それでは さよーなら〜

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28935Re:おはようひなさん神高 紅 2004/1/5 07:55:45
記事番号28930へのコメント

こちらこそあけま(以下略おい!)紅です。
この度またレスくださってありがとうございます。
出会っちゃいましたねえとうとう出会っちゃいました。もうちょい引っ張ってもよ
かったかなあとも思いますけど。いやそれよりなにより今ネタが無いって事が・・
すいませんこっちのことですので気になさらないように。
とにかくぬるーくこれからも書いては行くと思うので楽しみにしていただければこ
れ程嬉しいことはございません。また第13話を楽しみにしてください(期待はしすぎない方がいいですが・・)
ではまた今度!(珍しく今回対話型じゃないねえ)

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28967セイルーン姉妹珍道中 13神高 紅 2004/1/10 15:21:30
記事番号28823へのコメント

すいません!めっちゃ遅れました。
コ(どうせ見てる奴いないだろうがとりあえず死んどけ)
くうだって宿題が終わんなかったんだもん。
こ(でもそれ以前に・・オチが思いつかなかったんじゃ・・)
!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん(小声)
コ(この馬鹿行き当たりばったりで書くからだろーが)
ごめんなさい今回さらに普段よりひどいと思いますのでそれでも見るという勇気あ
る方は苦情でも何でも送ってくださって結構です。
コ(じゃあ後編スタートだな)

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

「見つかりました」

「はやっ!」

リナは思わずそう叫んだ。それもそのはずあの後手分けして聞き込みを始めてまだ
10分ちょっとしかたっていない。

「ちょっといくらなんでも展開早すぎじゃない・・・」

気にしたら負けです。

「誰と話してるんですかリナさん?」

「こっちのことよじゃあ早速案内して」

「はい今姉さんが先に向かって・・・」

どっごーん!
そのセリフが終わるいとまもなく10時の方向に爆音が鳴り響く。

「・・・・・えーと・・・・・」

「たぶん・・いえ間違いなくナーガね・・・・」

という訳でほんのささいな問題は残ったものの泥棒は倒したし(たぶんだけど)
めでたしめでたし第13話これにておわ・・・

「ってたまるかぁ!アメリアすぐに向かうわよ!」

そう言いつつ2人は全力で爆音のした方にかけていた。


「おーっほっほっほっほっほっほっほ!」

1人ナーガが高笑いして立っている中そこにあったはずの屋敷は跡形も無くなりさ
ながらそこで戦争でもあったかのようにその周りは荒れ果てていた。

「ふっさすが私ねあっという間に事件解決」

「あっという間に事件解決V・・・・・じゃないわぼけぇ!爆裂陣!」

ずどんむっ!
突っ込みがてらここまで走りつつ唱えていた呪文をナーガに叩き込む。

「リナさんそこまでしなくても・・・」

「いいのよナーガだから」

「まったくだよこんなに力押しで解決されたらこの私の出番が無いじゃないか」

「そーゆー問題でもないってエイプリルあんたどっから沸いて出たのよ」

「失敬だなリナ君私は初めからここにいたよ」

「じゃあなんでナーガを止めなかったのよ」

「それはもちろん敵がナーガ君に気付き罠や何かで待ち構えていてそれにひっかかって

捕まって敵が人質・・・」

「んでナーガその黄金像ってのはどこにあるのよ」

エイプリルの話を無視しつつリナはナーガに尋ねた。

「それならあいつが地下に埋めてあるとか言ってたから大丈夫よ」

とか何とか言いつつ何やら黒い物体を指差し言うナーガ。

「んじゃ早速地精道!」

ぼこぉ!

「あったありましたよリナさん」

「まったくあんた持ち上げんの手伝いなさいよ」

「まったくしょうがないわ・・・っね!?」

つるっごいーん!
足を滑らせそのまま黄金像に頭突きをかますナーガその衝撃で黄金像は真っ二つになり。

「へっ?なにこれ・・・・・」

「これもしかしてはりぼてじゃありませんか」

そしてそこにあったのは金メッキされたただの鉛の像だった。
すぐさまリナは転がっていた黒い物体を上下にゆらし。

「なめた真似してくれんじゃない本物はどこよ本物は」

その問いに黒い物体こと副評議長は(ワンパターンだなおい)うめくように。

「・・・知らん・・・・私はただ倉庫から盗んだだけだ偽者だったかどうかなど

わかるはずも無いだろう・・・」

その目には怯えの色が出ていたおそらく嘘ではないだろう。

「えっじゃあこの人が盗む前に誰かが盗んだって事ですか?」

「そんな訳ないわよ目撃があるのはこいつだけなのよ」

「でも嘘ついてるようには見えないんだけどなあ」

「ちょっと待ってまさか・・・・」

そこでリナが何か思い出したように考え込むそして。

「・・・心当たりがあるわその前にナーガちょっと・・」

なにか話しあう2人。

「やっぱりねガウリイ!アメリア!ナーガ!行くわよ!」

「何処へだリナ」

「ここはお約束どおり評議長のとこよ」


「評議長お話があります」

部屋に入るなり開口一番リナはそう叫んだ。

「なんだねいきなり。犯人は捕まえたのかね」

「ええ像を盗んだ犯人は捕まえました像を盗んだね・・・」

「それはよかったして像は?」

「あれはただの鉛の像でしたよ」

「何を言ってるんだねそんな訳・・」

「っふもう言い逃れはできないわよ」

「なんのことだね・・・」

気丈に言ったがその頬には汗が一筋伝っていた。

「あの像さっき言った通り鉛の像でしたじゃあ本物は何処へ行ったのか?」

「答えは簡単自分で何処かに売っぱらった」

「そしてそれを隠すためにわざと副評議長に盗ませて罪をきせるように仕組んだ」

「っなふざけるなそんな証拠何処に」

「おーっほっほっほっほ!あなたが経費を使い込んでこっそり着服しているのは知っているのよ」

「さらにその分の埋め合わせがいつのまにかされているのもね」

「なななななななな・・・」

「さらに一番怪しいのはわざわざあの紫の脳細胞とまで呼ばれているエイプリルを

呼び寄せたことよ」

「おそらく万が一の保険でもかけたつもりだったんでしょうけどそれが仇になったわね」

「くっ・・・・・・・・・・・・・」

その言葉に評議長は完全に沈黙した。


評議長が連行されていく中。

「おーっほっほっほっほっほっほ!」

「さあーて報酬報酬ってあれ?エイプリルは?」

「あ!そういえば・・・ずっとほったらかしにしてたんじゃ・・・」

「なあそれにあのえらい人捕まったら報酬も出ないんじゃ」

おおガウリイにしては鋭い突っ込み。

「てことは・・・・」

「もしかしなくても・・・・」

「「ただ働きですね(だな)」」

「「そんなぁぁぁ!」」

リナとナーガ2人の叫びがこだましている頃こちらでは。

「でそこでリナ君がアメリア君と共にナーガ君の敵を討つために・・・・・・」

まだエイプリルが1人で話しつづけていたりした。

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コ(どうも紅は今寝ているので俺が代わりに後書きだ)
ちょっと待っ・・・・
さくっ
コ(さて今回の話だがなにぶん考えなしで行き当たりばったりとか紅がほざていたのだが)
こ(これでいいんでしょうか・・)
コ(知らん。まあ文句は紅に言ってやってくれじゃあな俺はもう帰る)
こ(ほんとに帰っちゃった・・では皆さん今回の話はなかったということで・・さよなら・・また次回・・)