◆−レイスライの宝剣−青月 彼方 (2004/1/3 13:04:16) No.28918 ┗レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (6)−青月 彼方 (2004/1/3 13:30:27) No.28919
28918 | レイスライの宝剣 | 青月 彼方 | 2004/1/3 13:04:16 |
やっと復活。レイスラ。 一度はもおだめかとさえ思いました。(涙) ちゃんと続けられて嬉しい限りです。 ちなみにこのお話しは・・ ・スレイヤーズ本編・・・ちっくなノリを目指す。 ・ガウリナ、ゼルアメ(アニメ) オリキャラあり。 くわしい内容は過去ログをチェクしてください。 それでははじめます。 |
28919 | レイスライの宝剣 第三章 静かなる町に広がる血の悪夢 (6) | 青月 彼方 | 2004/1/3 13:30:27 |
記事番号28918へのコメント 「結局なんだったんでしょうか・・・・」 思いだしたように言うアメリア。 「何がだ?」 ガウリイが答える。 「誰だったんでしょう。あの・・あの神官大量殺人事件。あんなの悪です!!」 さすがアメリア。どんな時でも正義の味方。しかしその目はやはり悲しげである。 「さぁね・・けど・・・なんか魔族がらみな気がするのよねー」 今までの経験上、こーゆ事件には魔族やらキメラやら不老不死の魔道詩やらがからんできたのだ。今回もその可能性は高いと思う。あたしはそういう因縁有りすぎる ほど有るし・・ 「魔族っ!!この世の悪の根源!そのへんのチリ以下の存在!絶対に許せません! このアメリアが正義の名において鉄槌を下してみせる!!」 バックに赤い炎を燃やして言う。・・まっいつものことよね。 「しかし・・」 「なによ。ガウリイ。その目は?」 「いや・・やっぱりお前さんの行くところは魔族やらなにやらつきまとうよな・・」 「うるさいわね」 おおっ。ガウリイにしては的確な意見。 否定できないところがちょぴり悲しひ。 「ふん!こーなったら付き合ってやろーじゃない・・」 ここで引き下がったらリナ=インバースの名がすたる! お宝も、魔族もみんなまとめてあたしが相手してやるわ! 「じゃさっそく飯ね!」 「おうっ!」 「二人ともそれしかないんですか?」 日が沈みはじめた町にあたしとガウリイの声が響いた。 あとがき 久しぶりでこれかい。今回は今まで説明し切れなかったこととか説明したつもりです。次回は新章入ります♪ |