◆−すきぃ(なんか誤解まねきそう(^^;)−はるか (2004/1/18 13:26:21) No.29058
 ┣すきぃ2−はるか (2004/1/31 14:29:04) No.29228
 ┃┗Re:すきぃ2−F-ぽぷり (2004/2/1 16:20:47) No.29237
 ┗すきぃ3−はるか (2004/2/2 14:44:07) No.29247


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29058すきぃ(なんか誤解まねきそう(^^;)はるか E-mail 2004/1/18 13:26:21



はいっ!一度やってみたかった魔族の物語ですっ!
落書きしてて思いついたんですっ!
それでは暇な方はどうぞ!


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           〜すきぃ・第1話〜


『・・・・・は?すきー?』
赤の世界カタート山脈四丁目十三番地にある、魔王宮の一階のロビーにて、
上司、マイナー中間まおう管理職ルビーアイ・シャブラニグドゥの言葉になんとも間抜けな声をあげまくったのは、
冥王フィブリゾ、魔竜王ガーヴ、覇王グラウシェラー、獣王ゼラス=メタリオウム、海王ダルフィン、
獣神官ゼロス、竜神官ラルターク、竜将軍ラーシャート、覇王将軍シェーラの9人だった。
一方、その上司たる部下Sは、さらに最も恐ろしいことを、
沈痛というか絶望というか諦めというか、とにかくそういうものが全て微妙に混ざった表情で告げたのだった。
「そう・・・。L様が我々魔族にスキー旅行に行くこと、とおっしゃったのだ。
もちろん私もL様も同行する。」
しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん・・・・・・・・・・・・・
見事に凍りつくその場。
天井や壁まで凍っている。
「というわけでL様指定でこの9人になったので。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ。
『な、なにゆえぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!』
しばし凍りついていた9人が我に返り叫んだ。
いつもはこんな言葉遣いをしないダルフィンやゼロスまで叫んでいるのはお約束。
今ので周りの氷にひびが入っている。声の振動だけで氷にひびを入らせるとは、恐るべし高位魔族。
「さ、さぁ・・・・。L様がおっしゃるには、『魔族にも休暇はいるでしょ♪ということで思いっきし遊ぶのよっ!』だそうです。」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
氷のオブジェと化する一同。
考えていることは全員華麗なまでに同じだった。
『魔族が遊んでていいのか・・・?つか率先して遊ばせていいのか・・・・・・?自分が遊びたいだけじゃ・・・・・・・・?』
最初のことは人のことが言えないようなきがするが、最後のは適確といっていいだろう。
「ということで、用意してくださいね♪皆さん♪」
言うだけ言って去ってゆくS。
L様の部屋に行くらしい。中間管理職もつらいのだろう。少しばかり足元がふらついている。
後には、9人の氷の彫像がただただたたずんでいた――――――。
この日、カタート山脈は年間最高の吹雪にみまわれたという。



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もうネタ分かったと思います。
続きます。続けて見せます。
オチも分かりきってます。終わらせます。終わらせてみます。
たとえどんなに中途半端でもっ!!どんなにしょーもなくてもっ!
キャラが壊れてたらごめんなさい♪
獣王も海王も全員ユカイなキャラと化してますけど(^^;;
めちゃくちゃヒマな方は続きを待っていただけたらうれしいです♪
授業中に最前列でもがんばって書いてきます♪(オイ)
それでは♪



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29228すきぃ2はるか E-mail 2004/1/31 14:29:04
記事番号29058へのコメント


今回はとりあえず3人のぶんを♪
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                       すきぃ3


「スキー旅行か・・・・。ふぅん・・・・・・・。」
自室に帰って一人、怪しげな笑みを浮かべる冥王フィブリゾ。
「結構・・・・・・・面白そうじゃないか・・・・・・・・・。」
呟いて、自室のたんすの中から紫色のスポーツバッグを取り出す。
そして中に入れていくのは――――『でたぞぉ』『面白会談100!』『これであなたもオバケ!』『幽霊の囁き』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
わからなそうなので順に、ホラービデオ、某怪談マニアベスト100、変装キット、怖〜い音響CDなどである。
どうやらスキー旅行を肝試しか何かと間違えているらしい。
「ふっふっふ・・・・・。これで部屋にゆ〜れ〜とか出現させてみたらどうだろうなぁ?」
どーでもいいが、冥王だったら本物を呼び出せるのではないだろーか?
「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪」
なにやらコワいことをたくらんでいそうな冥王であった。


「スキー旅行・・・・・・か。」
ポツンと呟く魔竜王ガーヴ。
いつもよりテンションが低め・・・・・・・・・・
「うおっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!すべりまくるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!」
・・・・・・・・ではなかった。
「スキー板と帽子とスキーウェアとゴーグルはレンタルだよな。
それじゃぁいるのは・・・・・・これくらいはいるかな?」
ドサッズサッ
言ってでっけぇスポーツバッグを2つ押入れから取り出す。
もとい、山積みになっている中から引きずり出し、叩き落とす。
しかしこんな大きいのが2つだと、某女魔道士達2人分の4日間ぐらいの食料が入る。
いや、普通の人一人の3ヶ月ぐらいの食料と言おう。
「おしっ。それじゃぁ異界のゲームボーイとポテトチップスとチョコレートと、おぉ、ガムもいーな。
あとは、シャベルにヘルメットに懐中電灯。自爆装置にダイナマイト、それから監視カメラ・・・・・こんなもんか。」
幼稚園児のよーなものからテロリストのよーなものまで入れている。
ガーヴが呟いたとたん、バランスを失った押入れから大量のお菓子とゲームと爆弾と火薬とガラクタとホコリがあふれだしてきた。
刹那、部屋の中は何も見えなくなった。
一瞬後に、ドアからホコリがはみ出している(あふれ出している)のに気づいたラルタークとラーシャートが入ってきたときに見たものは。
ホコリで何も見えなくなった部屋だった。もはや一寸先も見えやしない。
「うっわぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
「な、なんとかせねばぁッ!!」
絶叫をあげるラーシャートと、当たり前のことを叫ぶラルターク。
二人があわててどこかへ行った後には、ホコリいっぱいの部屋とガーヴが残されたのだった。


―――スキー旅行=スキー=寒い=温泉―――
海王ダルフィンの頭の中には、このような公式が成り立っていた。
なぜ『寒い=温泉』になるのかは不明だが。
「やったわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!おんせんよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!おんせんりょこうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!」
叫ぶダルフィン。
もはや恥も外聞も腹心としてのプライドもあったものではない。目の色が違っている。
「ふっふっふ。タオルに石鹸、シャンプーにリンス♪それから・・・・・・・それから・・・・・・」
この勢いだとシャワーやお風呂までもっていってしまいそうな海王だった。





###################################################

いぢょうでした〜♪あとは獣王あーんど覇王♪ど〜しよっかな〜♪(汗)
それではヒマな人は読んでくれたりしてくれたらうれしいこともないとも限らないとか愚考しちゃったりする今日この頃っ!!
それでは〜♪



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29237Re:すきぃ2F-ぽぷり E-mail 2004/2/1 16:20:47
記事番号29228へのコメント


F)こんちにはっ!!F-ぽぷりでっす!
f)毎回毎回同じセリフを言うのに飽きてきたfだ。
F)(無視) スキーの話ですね♪
f)スキー=雪=吹雪&雪崩 ・・・準備OK。
F)ちょっ!?ちょい待ちっ!『準備OK』ってまさか・・・うわああああっっ!

f、機械で人工的に吹雪&雪崩を起こす。
F、埋もれる。

*******************************


>そして中に入れていくのは――――『でたぞぉ』『面白会談100!』『これであなたもオバケ!』『幽霊の囁き』
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>わからなそうなので順に、ホラービデオ、某怪談マニアベスト100、変装キット、怖〜い音響CDなどである。
>どうやらスキー旅行を肝試しか何かと間違えているらしい。
f)スキー旅行?遭難ごっこのことだろう?
F)違うわいっ!!雪山で転びまくる地獄のウィンタースポーツ旅行のことっっ!!

>「ふっふっふ・・・・・。これで部屋にゆ〜れ〜とか出現させてみたらどうだろうなぁ?」
>どーでもいいが、冥王だったら本物を呼び出せるのではないだろーか?
>「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪」
>なにやらコワいことをたくらんでいそうな冥王であった。
F)お化け屋敷の設立とかなら、やってもオールオッケー☆
f)ゾンビとか召喚しないならば、何やっても良し!
F)良くないぃぃぃぃっっっ!!

>言ってでっけぇスポーツバッグを2つ押入れから取り出す。
>もとい、山積みになっている中から引きずり出し、叩き落とす。
>しかしこんな大きいのが2つだと、某女魔道士達2人分の4日間ぐらいの食料が入る。
>いや、普通の人一人の3ヶ月ぐらいの食料と言おう。
F)えっと、ってことは某女魔道士達2人は、30×3÷4だから・・・
f)2人で普通の人の22.5倍の料を食べるということだな?
F)た・・・食べすぎっ!!拒食症注意報発令!!
f)デブの某女魔道士達・・・・ヒロイン(?)として最悪だな・・・
F)う・・・・・・想像しただけで吐き気が・・・・・・。

>「おしっ。それじゃぁ異界のゲームボーイとポテトチップスとチョコレートと、おぉ、ガムもいーな。
>あとは、シャベルにヘルメットに懐中電灯。自爆装置にダイナマイト、それから監視カメラ・・・・・こんなもんか。」
>幼稚園児のよーなものからテロリストのよーなものまで入れている。
>ガーヴが呟いたとたん、バランスを失った押入れから大量のお菓子とゲームと爆弾と火薬とガラクタとホコリがあふれだしてきた。
F)異界のゲームボーイ・・・そんな物まで持ってたのっ?!
f)ついでに核爆弾も持っていくか?ほれ。
F)渡すなそんな物ぉぉっっ!!しかも!何処から持って来たんだぁぁぁ
f)自作。
F)ぁぁぁっっ!!・・・って作るなよっ!!お前は金正○かあっっっ!!!

>刹那、部屋の中は何も見えなくなった。
>一瞬後に、ドアからホコリがはみ出している(あふれ出している)のに気づいたラルタークとラーシャートが入ってきたときに見たものは。
>ホコリで何も見えなくなった部屋だった。もはや一寸先も見えやしない。
F)掃除しとけぇぇぇっっっっっ!!!目にしみるぅ・・・。
f)静まれ静まれ〜〜〜〜〜っっ!この紋所が目に入らぬかぁ。
F)へへぇぇ〜〜〜・・・・ってオイ!!!

>―――スキー旅行=スキー=寒い=温泉―――
>海王ダルフィンの頭の中には、このような公式が成り立っていた。
>なぜ『寒い=温泉』になるのかは不明だが。
>「やったわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!おんせんよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!おんせんりょこうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!」
>叫ぶダルフィン。
>もはや恥も外聞も腹心としてのプライドもあったものではない。目の色が違っている。
>「ふっふっふ。タオルに石鹸、シャンプーにリンス♪それから・・・・・・・それから・・・・・・」
>この勢いだとシャワーやお風呂までもっていってしまいそうな海王だった。
F)・・・海王としても威厳もないし・・・腹心がこんなんでいいのか?
  将軍&神官も上司がこれで良いのか??
f)アンケート調査によると、『もう諦めています。』だそうだ。
F)・・・・もういい。これ以上ツッコまない・・・・。
f)ダルフィン殿のシャワー&お風呂・・・豪華そうなうえにレア物だな。
  どのくらいの値で売れると思う・・・?
F)売るなっ!私に聞くなっ!!将軍&神官に聞けっ!!!承諾を得てからにしろっ!!!!
f)それはそれで問題だと・・・

>###################################################
>
>いぢょうでした〜♪あとは獣王あーんど覇王♪ど〜しよっかな〜♪(汗)
>それではヒマな人は読んでくれたりしてくれたらうれしいこともないとも限らないとか愚考しちゃったりする今日この頃っ!!
>それでは〜♪
F)相変わらずのハジケリストですみません(汗)。これからも読ませて頂きます♪
f)こいつのハジケリストぶりは死んでも治らんと思うが、宜しく。
  ・・・・・・・・。念のため、1度試してみるか・・・・。
F)えっ?・・・・。その手に抱えてる物は?
f)ガーブ殿からパクった自爆装置とダイナマイト。
F)わわわっっ!!ストップ!!ストッ――!!
f)問答無用。

あたりに爆音が響き、暗転。


___________爆発注意____________




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29247すきぃ3はるか E-mail 2004/2/2 14:44:07
記事番号29058へのコメント


早めにできたすきぃ3。Fさんレスどうもありがとうございましたっ!
レスはとりあえず投稿してから打ち込みますっ!!
と言うわけでどうぞ♪(誰か読んでくれるんだろぉか・・・・・・?)

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                       すきぃ3  



「スキーということは雪山か・・・・。すると、鹿や兎を探すのもまた一興だな・・・・・・・。」
一人ぶつぶつといすに座って呟く獣王ゼラス=メタリオム。はたから見るとかなり怪しい。
「ゼロス!」
「はい!」
 しゅたっ
虚空から現れるゼロス。その頭には何をやっていたのか鍋をかぶせており、
座布団を小脇に抱え、肩には漢字辞典をのっけている。
「お前・・・・・・・何をやっていたんだ・・・・・・・・?」
「え?何って、用意ですけど?」
スキー旅行に行くのになにゆえ鍋やら漢字辞典やらがいる・・・・・・・・?
「・・・・・・・・・まぁいい。とにかく、私の泊まりに行くのに必要最低限のものは用意しておけ。」
「え・・・・・・・?」
「いいな。」
「はひ・・・・・。」
上司の命令は絶対。パシリのつらい役どころである。
「それではっと・・・・・・♪うふふ♪うふふふふふ♪」
ゼロスが去った後。
どこぞの某女剣士のよーな声をあげて、
「あとはキャットフードドッグフードえさ入れ毛布・・・・・・♪」
・・・・・・・・・どうやら山の動物を飼うつもりのよーな獣王であった。


「すきいなぁ・・・・・。どんなものなのだろうか・・・・・・・?」
どーやら覇王グラウシェラは一般常識とゆーものがぬけているよぉである。
「あのお方のことだから・・・・・・・。食い物か・・・・・・・?」
爆弾発言である。この場にL様がいたら即精神病院の重要患者となっていただろう。
「シェーラ!」
「なんへせうかふらうへらーはま。」(なんでしょうかグラウシェラー様)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
現れたシェーラにグラウシェラーは思わず沈黙した。
工事現場の服を着て、軍手とヘルメットをつけ、御丁寧にとメガネ、マスクまでし、
その上ホコリだらけという格好だったのである。
夜中にこんな人が現れたらどんなに神経の図太い人だって悲鳴をあげて逃げ出すだろう。
「一体・・・・・・?」
「へ?あは、ほれれふは。はひゅうほうはまのへははら、ほほひはひっはいっひっへひはのへ・・・・・・・。」
(え?ああ、これですか。魔竜王様の部屋から、ホコリがいっぱいはいってきたので・・・・・・・。)
「いや、いい。とにかく、私はスキーについては何も知らないから、シェーラ、私の用意をしてくれ。」
「へ――――っ!?」(え―――――っ!?)
「文句あるか?」
「ひは、ほーひうはへははひんへふへほ・・・・・・。へほへはふふはふはっへひまふのへ・・・・・・・・・。」
(いや、そーいうわけじゃないんですけど・・・・・・。人手が少なくなってしまうので・・・・・・・・・。)
「分からんから却下する。」
「は―――ひ。」(は―――い。)
なんとも意味不明な言葉を上げて退散するシェーラ。
その様子を見て、思わずため息と今後の自分の軍の心配をしてしまう覇王だった・・・・・・・・。


廊下。
ここではさっきからものすごい音が響きまくっていた。
どがぁんっ!!ガラガラ・・・ドサッべしゃっ!!!
「ゼロス!前を見て歩いてくださいっ!!」
「でもシェーラさん!この状態でどうやって前を見ろって言うんですかぁぁぁぁぁぁッ!!??」
「それは根性でなんとかしろっ!それよりこっからだしてよっ!!」
「無理ですよぉぉぉッ!!僕だって埋もれて身動きがとれないんですからッ!!」
「それも根性でっ!!」
「なんともなりませぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんっ!!」
・・・・・・どうやらゼロスとシェーラがぶつかり、二人ともゼロスが抱えていた大量の荷物埋下敷きになってしまったらしい。
ちなみにシェーラはまだあの格好である。マスクははずしてあるようだが。
と。
どぐごがぁぁんんっ!!ばさどしぇっ!!ガラゴロ・・・・・
「っ!!誰だこんなところにゴミおいたのはっ!!」
『ゴミじゃありませんっ!!』
「な!?ゼロスにシェーラ!?なにゆえこんなガラクタの中に!?」
「ゼロスとぶつかったときに埋もれたのよっ!!」
「ラーシャートさんも余計に物乗っけないで下さいっ!!」
「無茶言うなゼロス!我とてこの山に転んだだけだ!」
「前は見えなかったんですか!?」
「ふっ!ゼロス、お前も甘いな!荷物を抱え込んで上を向いて歩いていたに決まっているではないかっ!!」
『威張らないでくださいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』
――――――しばらくこの状態が続き、たまたま通りかかった覇王神官ノーストに3人は助けられた。
それからも同じようなことが5分単位であちらこちらで多発したのだった。
どがっげきゃっ・・・・ばきぃっ・・がすっ・・・・・ドンガラガラガッシャァァァン・・・
ドサバサッ・・どぐしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・



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終わってみて一言。
うあすっげぇ終わり方。
どぐしゃぁぁぁぁぁぁ・・・・・
って、スレでおなじみのツッコミあーんどリアクションのときの効果音なんだけど・・・・・・。
それで終わってるし・・・・・・・。
はっ!!ここで弱気になったら先に続かんっ!!
たとえどんな非常識な終わり方であろうとも!とにかく続けてみるべしっ!!
・・・・・・・って、そーいやぁおりじなるの方詰まってるな・・・・・。
こんなことやってていいんだろうか・・・・・・・。
ま、いいや・・・。(いいのか?)
それでは、ここまで読んでくださったキトクな方々、どうもありがとうございましたー♪



                            ――――――終幕――――――