◆−ゼルガディスは誰の物?。魔族編。−○かほ○ (2004/1/24 11:22:33) No.29153 ┣Re:ゼルガディスは誰の物?。魔族編。−雫 (2004/1/24 12:39:48) No.29156 ┃┗Re:ゼルガディスは誰の物?。魔族編。−○かほ○ (2004/2/8 17:00:52) No.29300 ┣友達になって!(フィブさんっ)−ねこめぐ (2004/1/26 21:34:24) No.29194 ┃┗Re:友達になって!(フィブさんっ)−○かほ○ (2004/2/8 17:15:37) No.29301 ┗Re:ゼルガディスは誰の物?。魔族編。−海月 (2004/1/28 14:14:10) No.29206 ┗Re:ゼルガディスは誰の物?。魔族編。−○かほ○ (2004/2/8 17:22:51) No.29302
29153 | ゼルガディスは誰の物?。魔族編。 | ○かほ○ | 2004/1/24 11:22:33 |
−ある日− ゼルガディスは疲れていた…んでもって方向音痴になり、何故かある雪の積もった山脈に登っていたところ、雪で滑って転んで頭を打って記憶喪失になってしまった さて それを自分たちの山で見つけたとある人々(?)は、やっぱりそれをいいことに自分の物にしようとしたわけでして… やっぱりゼルガディス争奪戦が始まったのであった。 「ゼルガディスさんは、僕の食料です!」 ゼロスさんが言う。 「いや、ゼルガディス殿は、私の恋人だ」 ゼラスさん…。 「い−えっ!これは、私の実験材料ですわ」 ダルフィンさん。 「いや、我の将棋の相手だ。」 グラウシェラ−さん。 「けっ、俺の獲物に決まってンだろ!?」 ガ−ヴさん。 「僕の部下だよ!」 部下も友達もいないフィブリゾさん…。 「何か凄い人気ですねぇ…、あなた」 争い場所からちょっと離れた場所、氷の中から赤眼の魔王が話しかけた 「…あぁ、そうだな」 疲れた様子で言い返すゼルガディス 彼もまた、氷の上に腰掛けている そして、すっ…と争い場所に目をやり 冷や汗を流し 声を震わせながら言う 「あれは…、あんたの部下なんだろう?なんとかしろよ…じゃなきゃ……」 ずど−−−−んっ 彼の言葉を遮って爆発が起こる 「この山…崩れちまうぜ……」 「え、えぇ…、そうですね……はい。よし、皆サ−ン集まって下さい!」 氷の中から部下を呼ぶ魔王 部下達も彼の命令には、逆らえず戦いをやめしぶしぶとこちらへやってくる そして、氷の前にひざまずき 「…なんですか?赤眼の魔王様」 部下達を代表して、冥王が聞く 「はい皆さん、どうやらこれじゃあ、山は崩れてしまいますし、丸く収まりそうもありません。ここは、公平に……」 そこで、一瞬間をおく魔王 ごくりっと息をのむ部下達 魔王は、すっと一差し指を立て 「じゃんけんで決めましょう!」 がくっ 脱力する部下達 じゃんけん−−−−−−っ!? 一人だけ、ガ−ヴがナイスなアイデアだと思っていることは、どうでもいいとして 「なっ…、なっ…!」 ゼルガディスまでもが、言葉を失っている 「……というのは、冗談ですv」 「「をいっ!」」 すかさずつっこむ、全員 あはははと笑う魔王 と、いきなり真顔に戻り 全員を見渡す ぴたっと、騒ぐのを辞める全員 真顔に戻り、またもや赤眼の魔王に注目する 「いいですか?皆さん、ここは、丸く収めるために……」 ごくっ、またもや息をのむ魔族達 「私がもらっちゃいましょう♪!てな訳で解散!」 「はいいいいいぃいいぃいい!?」 「では、ぐっばい♪」 「ええええぇええぇええぇぇええええ!?」 騒ぐ全員を無視して、こうして戦いのまくは、閉じた。 −終わり− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− いや−…、1ヶ月ぶりの登場です! 皆さん、覚えてくれてるでしょうか…? ●:いや、ふつ−にわすれてるだろ。 ○:うん。 …まぁ、こんな人達(?)は、ほっといて。 choice of child 続きをたぶんもう少しで書きます! よかったらみて下さい! 今までを、みてない人でも分かるようにしてますから。多分。。。。 では、さようならっ! また会えたらいいですねっ♪ |
29156 | Re:ゼルガディスは誰の物?。魔族編。 | 雫 | 2004/1/24 12:39:48 |
記事番号29153へのコメント ○かほ○様、お久しぶりです。雫だったりします。 面白い物語ですね。ゼル争奪戦・・・私も仲間に加えて欲しいです(笑) 因みに、雑用を色々させます。後ボディーガードに・・・。使い古したら売り飛ばします(嘘・・・でもないかもしれない・・・) 続き楽しみにしていますよ。短いのですがそれでは・・・ |
29300 | Re:ゼルガディスは誰の物?。魔族編。 | ○かほ○ | 2004/2/8 17:00:52 |
記事番号29156へのコメント 雫様!本当にお久しぶりです!遅れて申し訳ありませんでした… ていうか、私なんかに様付けなくてもいいです!ええ! > 因みに、雑用を色々させます。後ボディーガードに・・・。使い古したら売り飛ばします(嘘・・・でもないかもしれない・・・) いいかも…(笑)最後に売るって所も最高です…! > 続き楽しみにしていますよ。短いのですがそれでは・・・ こちらも、短いのですが…ありがとうございました! |
29194 | 友達になって!(フィブさんっ) | ねこめぐ | 2004/1/26 21:34:24 |
記事番号29153へのコメント どーも。ねこめぐです。かほさん、おもしろかったです!わたしも妙に似てるの作りました。(そのときはゼロスバージョン。)私も文章うまくなりたいな... >「ゼルガディスさんは、僕の食料です!」 >ゼロスさんが言う。 あ!これって.... >「いや、ゼルガディス殿は、私の恋人だ」 >ゼラスさん…。 じゅうぶん、ありえますね... >「い−えっ!これは、私の実験材料ですわ」 >ダルフィンさん。 できれば、ついでに人間の身体にもどしてくれれば... >「いや、我の将棋の相手だ。」 >グラウシェラ−さん。 この人にこんな趣味が... >「けっ、俺の獲物に決まってンだろ!?」 >ガ−ヴさん。 アメリアが知ったら... >「僕の部下だよ!」 >部下も友達もいないフィブリゾさん…。 あ。なら、私の友達になって! >「私がもらっちゃいましょう♪!てな訳で解散!」 わっ〜!ないすあいでぃあ♪ これを読んでたら、お腹の筋肉痛が... では... |
29301 | Re:友達になって!(フィブさんっ) | ○かほ○ | 2004/2/8 17:15:37 |
記事番号29194へのコメント すいません、遅くなりました… >どーも。ねこめぐです。かほさん、おもしろかったです!わたしも妙に似てるの作りました。(そのときはゼロスバージョン。)私も文章うまくなりたいな... 初めまして!ねこめぐさん。こんな物ですが読んで頂けてこうえいです! ゼロス争奪戦つくったんですか?!読みたい!過去ログで探してみます! 文章上手くなりたいって…、十分すごくうまいと思います!わたしなんかより!えぇ! >>「いや、ゼルガディス殿は、私の恋人だ」 >>ゼラスさん…。 >じゅうぶん、ありえますね... あり得そうですかね…(笑) >>「い−えっ!これは、私の実験材料ですわ」 >>ダルフィンさん。 >できれば、ついでに人間の身体にもどしてくれれば... うれしいですね…、でも逆にもっと酷くされそう…、魔族ですし… >>「いや、我の将棋の相手だ。」 >>グラウシェラ−さん。 >この人にこんな趣味が... 私の勝手なイメ−ジです。何か、将棋好きそう…っていう。 >>「けっ、俺の獲物に決まってンだろ!?」 >>ガ−ヴさん。 >アメリアが知ったら... 説教されそう… >>「僕の部下だよ!」 >>部下も友達もいないフィブリゾさん…。 >あ。なら、私の友達になって! …こんな優しい人がいたなんて…。 よかったね、フィブちょん…(思わず涙がほろり) >>「私がもらっちゃいましょう♪!てな訳で解散!」 >わっ〜!ないすあいでぃあ♪ まぢですか!?ちょっ!だめですよっ!ナイスって… >これを読んでたら、お腹の筋肉痛が... そこまで面白かったですか?うれしいですっ! >では... ありがとうございました! |
29206 | Re:ゼルガディスは誰の物?。魔族編。 | 海月 | 2004/1/28 14:14:10 |
記事番号29153へのコメント >「いいですか?皆さん、ここは、丸く収めるために……」 >ごくっ、またもや息をのむ魔族達 >「私がもらっちゃいましょう♪!てな訳で解散!」 ないすだシャブさん! うらやましいですゼルさんが。 いいなー。私も魔族の争奪戦を観戦したいです。(でも参加はイヤ) とりあえず、将棋の相手がほしいグラウさんに一票! |
29302 | Re:ゼルガディスは誰の物?。魔族編。 | ○かほ○ | 2004/2/8 17:22:51 |
記事番号29206へのコメント 初めまして。海月さん。遅くなりました… >>「いいですか?皆さん、ここは、丸く収めるために……」 >>ごくっ、またもや息をのむ魔族達 >>「私がもらっちゃいましょう♪!てな訳で解散!」 > >ないすだシャブさん! いや!だめですよぉっ!Sちゃんに渡しちゃ! >うらやましいですゼルさんが。 何故に−−−!?もしかして、Sちゃんファンですか…? >いいなー。私も魔族の争奪戦を観戦したいです。(でも参加はイヤ) 死にますね…(笑) >とりあえず、将棋の相手がほしいグラウさんに一票! 私は、獣王様ですかね…。 こんな物ですが、読んでいただきありがとうございました!では! |