◆−夜(原作版ゼルアメ)−星村さゆる (2004/1/25 19:39:21) No.29178
 ┣こちらの方ではお久しぶりでございますv−祭 蛍詩 (2004/1/26 20:53:37) No.29192
 ┃┗お久しぶりですーーーーーー>▼<−星村さゆる (2004/1/31 19:31:15) No.29229
 ┣Re:夜(原作版ゼルアメ)−RAI (2004/1/27 21:02:48) No.29201
 ┃┣Re:夜(原作版ゼルアメ)−RAI (2004/1/27 21:04:12) No.29202
 ┃┗某Z氏に殴られても負けないわ!(何)−星村さゆる (2004/1/31 20:08:15) No.29231
 ┣はじめまして−G.O. (2004/1/29 11:06:34) No.29217
 ┃┗こちらこそ初めましてですvv−星村さゆる (2004/1/31 20:52:20) No.29232
 ┣夜(原作版ゼルアメ)―2―−星村さゆる (2004/2/2 16:12:36) No.29248
 ┃┣いつか魔王になる予定!−RAI (2004/2/2 22:06:42) No.29253
 ┃┃┗我は望む魔王の降臨!(最近オーフェンハマったのよ・・・)−星村さゆる (2004/2/4 13:22:14) No.29263
 ┃┗魔剣士ぃぃぃぃぃぃぃぃ−蒼 爽耶 (2004/2/3 20:21:56) No.29258
 ┃ ┗爽耶さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんん−星村さゆる (2004/2/4 13:54:05) No.29264
 ┣夜(原作版ゼルアメ)―3―−星村さゆる (2004/2/4 18:18:27) No.29266
 ┃┣ぎゃーっ!かっこいいけど怖いーっっ!!−祭 蛍詩 (2004/2/5 19:01:44) No.29279
 ┃┃┗彼が笑みを浮かべた刹那、全ての生物は沈黙した・・・−星村さゆる (2004/2/9 00:53:00) No.29304
 ┃┣哀れなりナンパ男…−蒼 爽耶 (2004/2/7 07:12:11) No.29290
 ┃┃┗哀れなナンパ野郎に、今日も冷たい風が吹く・・・−星村さゆる (2004/2/9 01:39:30) No.29305
 ┃┗ナンパ男に9999の精神ダメージ−RAI (2004/2/10 21:20:48) No.29315
 ┃ ┗魔剣士ZELの勝利〜〜!!−星村さゆる (2004/2/11 23:24:02) No.29319
 ┗夜(原作版ゼルアメ)―4―−星村さゆる (2004/2/13 22:07:36) No.29331
  ┗魔剣士ったら過保護ですねぇvv−祭 蛍詩 (2004/2/13 22:37:27) No.29333
   ┗ガウリイもビックリ!(笑)−星村さゆる (2004/2/16 01:10:22) No.29361


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29178夜(原作版ゼルアメ)星村さゆる 2004/1/25 19:39:21


 皆さん、こんばんは。小説投稿はお久しぶりの星村です。最近投稿サボってたんで;;2週間に一度くらいのペースで投稿できたらなぁ、とv(遠い目)

 原作版のゼルアメです。

◇◆夜◆◇ 

 アメリアという少女はいつも笑っている。
 大きな青い瞳に、活発で温かな色を宿している。
 その笑顔で、周りの者を明るい気持ちにさせていた。

 ・・・いつもなら。
 
 今はその両目に不満の塊が浮かんでいる。
 ベッドの上に座りながら自分を睨むアメリアを、ゼルガディスは大きく溜息をついて見返した。

 
 「あー食べた食べた♪ここの料理なかなか美味しいじゃない」
 いっぱいになったお腹―と言ってもまだ入るだろうが―をさすりつつ、リナは満面の笑みを浮かべた。
 「俺も腹いっぱいだぜ」
 同じく上機嫌で―これまた同じくまだ入るだろうが―ガウリイが言う。
 「ホント。この宿で正解だったわね」
 アメリアも嬉しそうに会話に飛び込んでいく。
 彼らの前には天井まで届かんばかりの食器が山積みになっていた。4人はたった今、夕食を食べ終えた後だった。
 にこやかに笑いあう3人を尻目に、ゼルガディスは溜息をつく。もっともいつもの事なので、いちいち突っ込むのも無駄だと知っている彼は、溜息をついただけだったが。
 
「よし!では久々にいっぱいやりますか!」
 すっかりハイテンションになったリナが、ガッツポーズをとりながら高らかに宣言する。4人が泊まる宿は、一階が食堂件酒場、二階が宿という典型的な造りになっている。
「おう!そうだなv」
 待ってましたと言わんばかりの調子で頷くガウリイ。そして、
「私もお付き合いしまーす♪」
 能天気に賛成するアメリア。
 
 その一言に、ゼルガディスの耳がピクリ、と動く。
 
 彼はアメリアに向き直った。
「アメリア。あんたは未成年だろう。酒なんか飲む気か?」
 彼の声がかすかに低くなっていることに気づいていないのか、アメリアはあっけらかんと答える。
「まさか。でも、1人だけ部屋にいるなんて寂しいもの」
 無邪気な顔に、心の奥底で何かがうずく。だがそんな様子は一切見せず、ゼルガディスは立ち上がった。

 ガタン

 椅子が動く音に、3人が一斉に顔を上げる。すでにゼルガディスは、宿の玄関に歩き始めていた。
「ゼル?どこ行くんだ?」
 ガウリイの問いかけに、彼は振り向きもせず答える。―無視しないところが、律儀である。
「昼間、古代の文献に詳しい魔道士にあってな。クレアバイブルの居場所も研究しているそうだから、会ってくる」
「えー!なによそれ」
 すかさずリナが不満気な声を上げる。
「付き合い悪いわよあんた。ひとがせっかく誘ってやってんのにさー」
「そうですよゼルガディスさん!大勢の方が楽しいですよっ」
アメリアに言われ、初めて彼は振り向いた。と言っても、横顔が見える程度だったが。
「俺には用がある。あんたらに付き合う義理はない」
 
 冷たく言い放ち、彼は足早に去っていった。
 残された3人は、しばらくその方向を見ていた。なんとなく、彼が戻って来るような気がしたのだ。
 やがてあきらめたのか、リナはふっ、と息を漏らした。すでに機嫌は直っている。
「ま、しょーがないわね。あいつは群れるのキライだし。
 あたしたちは楽しみましょ♪」
「でも・・・!」
「ん?なによアメリア?」
 

「ゼルガディスさんも一緒だったらよかったのに」
 残念そうにポツリと、アメリアが呟く。
「いーのよあんなヤツ。本人が嫌だって言ってんだし」
 気楽にぱたぱた手を振ってみるが、アメリアの表情は重い。
「でも、なんだかゼルガディスさん寂しそうに見えたんだけど・・・」
 普段とは違うアメリアの様子に、リナは困ったようにぽりぽり頭をかいた。そして、自分のほうが寂しそうにしているアメリアの背中をばしぃん!と叩く。
「気のせいだって。ではさっそーく!
 おっちゃーーんオーダー入りまーす!」

 

 結局、駄目だったか・・・。
 妙に冷たい風が、彼の銀の髪を揺らした。
 いつもならまだ人がいる時間だが、今夜がやけに寒いためか自分以外に人はいない。
 宿に向かう彼の足取りと表情と心は重い。
 今回もはずれだった。
 有名な名と誠実な態度から、信頼できる情報だと思っていた。
 だが真実は、とても曖昧なものだった。
 クレアバイブル。彼が求めてやまないもの。
 この世界の魔同士で、その名を知らない者はいない。
 だが有名なだけに、その写本の在り処の噂も多く、その大半がデマである。

 期待していただけにショックも大きい。

 落ち込む彼に同情する様子もなく、風がマントを吹き上げた。

                       つづく

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29192こちらの方ではお久しぶりでございますv祭 蛍詩 2004/1/26 20:53:37
記事番号29178へのコメント

 こんにちはv お久しぶりでございます、祭です。
 いつもP−BBSで綺麗な絵を拝見させて頂いていますv
 可愛いアメリアちゃんも好きですが、かっこいい魔剣士も大好きですーっvv
 それで、いつもレスさせて頂こうかな……なんて思うのですが、パソコンでお絵描きってできないので;
 一応、駄絵は描いてたりするんですが…; ペンタブなんて高度な物は持っていない上に、マウスは猫にかじられてしまったので…;;
 レスだけさせて頂くのもなんだかなぁ……と思ってしまうんです;;
 でも、本当にいつもパソコンの前で叫びながら(近所迷惑です)見させて頂いてますv

 ―んでは、レスさせて頂きます!
 
> 皆さん、こんばんは。小説投稿はお久しぶりの星村です。最近投稿サボってたんで;;2週間に一度くらいのペースで投稿できたらなぁ、とv(遠い目)
 2週間に一度?! 楽しみにしておりますっvv

>◇◆夜◆◇ 
>
> アメリアという少女はいつも笑っている。
> 大きな青い瞳に、活発で温かな色を宿している。
> その笑顔で、周りの者を明るい気持ちにさせていた。
 主に対象はゼルさんですよねっvv

> ・・・いつもなら。
> 
> 今はその両目に不満の塊が浮かんでいる。
> ベッドの上に座りながら自分を睨むアメリアを、ゼルガディスは大きく溜息をついて見返した。
 そして彼女を不機嫌にするのもゼルさんなんですか…;;
 一体何があったんでしょう? すごく珍しい事ですよね、アメリアちゃんが笑っていないなんて…。
 
> 「あー食べた食べた♪ここの料理なかなか美味しいじゃない」
> いっぱいになったお腹―と言ってもまだ入るだろうが―をさすりつつ、リナは満面の笑みを浮かべた。
 甘い物は別腹…所ではなく、美味しい物は別腹…ですもんね、リナちゃんとガウリイさんは。

> 「俺も腹いっぱいだぜ」
> 同じく上機嫌で―これまた同じくまだ入るだろうが―ガウリイが言う。
> 「ホント。この宿で正解だったわね」
> アメリアも嬉しそうに会話に飛び込んでいく。
> 彼らの前には天井まで届かんばかりの食器が山積みになっていた。4人はたった今、夕食を食べ終えた後だった。
> にこやかに笑いあう3人を尻目に、ゼルガディスは溜息をつく。もっともいつもの事なので、いちいち突っ込むのも無駄だと知っている彼は、溜息をついただけだったが。
 なんか、アニメの方に馴染みがあるので『ですます』口調で話すアメリアちゃん、珍しいです。
 
>「よし!では久々にいっぱいやりますか!」
> すっかりハイテンションになったリナが、ガッツポーズをとりながら高らかに宣言する。4人が泊まる宿は、一階が食堂件酒場、二階が宿という典型的な造りになっている。
>「おう!そうだなv」
> 待ってましたと言わんばかりの調子で頷くガウリイ。そして、
>「私もお付き合いしまーす♪」
> 能天気に賛成するアメリア。
 なんかどれもこれも珍しい……。
 もしもしアメリアちゃん? 未成年の飲酒は悪じゃないんですか?(お前が言うな)
 
> その一言に、ゼルガディスの耳がピクリ、と動く。
> 
> 彼はアメリアに向き直った。
>「アメリア。あんたは未成年だろう。酒なんか飲む気か?」
> 彼の声がかすかに低くなっていることに気づいていないのか、アメリアはあっけらかんと答える。
>「まさか。でも、1人だけ部屋にいるなんて寂しいもの」
 あ、飲むんじゃないんですね。

> 無邪気な顔に、心の奥底で何かがうずく。だがそんな様子は一切見せず、ゼルガディスは立ち上がった。
>
> ガタン
>
> 椅子が動く音に、3人が一斉に顔を上げる。すでにゼルガディスは、宿の玄関に歩き始めていた。
>「ゼル?どこ行くんだ?」
> ガウリイの問いかけに、彼は振り向きもせず答える。―無視しないところが、律儀である。
 冷たいようにみえて妙に律儀ですよね、そういえば。
 レゾさんの教育の賜物ですかね?

>「昼間、古代の文献に詳しい魔道士にあってな。クレアバイブルの居場所も研究しているそうだから、会ってくる」
>「えー!なによそれ」
> すかさずリナが不満気な声を上げる。
>「付き合い悪いわよあんた。ひとがせっかく誘ってやってんのにさー」
>「そうですよゼルガディスさん!大勢の方が楽しいですよっ」
>アメリアに言われ、初めて彼は振り向いた。と言っても、横顔が見える程度だったが。
>「俺には用がある。あんたらに付き合う義理はない」
 この辺も原作っぽいですねv 
 
> 冷たく言い放ち、彼は足早に去っていった。
> 残された3人は、しばらくその方向を見ていた。なんとなく、彼が戻って来るような気がしたのだ。
> やがてあきらめたのか、リナはふっ、と息を漏らした。すでに機嫌は直っている。
>「ま、しょーがないわね。あいつは群れるのキライだし。
> あたしたちは楽しみましょ♪」
>「でも・・・!」
>「ん?なによアメリア?」
>「ゼルガディスさんも一緒だったらよかったのに」
> 残念そうにポツリと、アメリアが呟く。
 アニメでも原作でも人を気遣う所は変わらないようですね、アメリアちゃんv

>「いーのよあんなヤツ。本人が嫌だって言ってんだし」
> 気楽にぱたぱた手を振ってみるが、アメリアの表情は重い。
>「でも、なんだかゼルガディスさん寂しそうに見えたんだけど・・・」
> 普段とは違うアメリアの様子に、リナは困ったようにぽりぽり頭をかいた。そして、自分のほうが寂しそうにしているアメリアの背中をばしぃん!と叩く。
>「気のせいだって。ではさっそーく!
> おっちゃーーんオーダー入りまーす!」
 この後このお店の食べ物とお酒が無くなっていない事を祈ります;

> 結局、駄目だったか・・・。
> 妙に冷たい風が、彼の銀の髪を揺らした。
> いつもならまだ人がいる時間だが、今夜がやけに寒いためか自分以外に人はいない。
> 宿に向かう彼の足取りと表情と心は重い。
> 今回もはずれだった。
> 有名な名と誠実な態度から、信頼できる情報だと思っていた。
> だが真実は、とても曖昧なものだった。
> クレアバイブル。彼が求めてやまないもの。
> この世界の魔同士で、その名を知らない者はいない。
> だが有名なだけに、その写本の在り処の噂も多く、その大半がデマである。
 運良くめぐり合えても妙なゴキブリ神官が燃やしちゃったりしますし;
 ゼルさんって不幸です……;;

> 期待していただけにショックも大きい。
>
> 落ち込む彼に同情する様子もなく、風がマントを吹き上げた。
 負けちゃダメですよーゼルさん! いつかきっと良い事がある・・・といいですね;

 さぁ、アメリアちゃんのふくれている分けは何なんでしょう?
 そして不幸なゼルさんに明日はあるのかっ?!(多分無い)
 続きを楽しみにしております〜vv

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29229お久しぶりですーーーーーー>▼<星村さゆる 2004/1/31 19:31:15
記事番号29192へのコメント

 蛍詞さーーーーーーん!!!!!お久しぶりでございますvvv最近トンと投稿サボってたので、「フッ、どーせオイラのことなんか忘れられてるよな・・・ねぇ、妖精さん?(遠い目)」なんてやってたのですが(え)こうして覚えていてくださって、そのうえ「お久しぶりです」とお声まで掛けてくださるなんて、なんて優しい方なのでしょう・・・(涙)ありがとうございます、蛍詞さんvラビューですv
 
・・・で、何故こんなに喜んでいるくせに返信が遅れまくりやがったのはどういう了見だ貴様には人の心はないのかキリキリ白状しやがれと父上が言っていますので(え)素直に白状致します・・・実は、月曜日に書いてたんです。それで、「ふむ・・・なかなかいい感じじゃん?ほっほっほっ」と悦に入っていたら、なんと。

いきなり画面がダーク・アウトしやがったのです。

停電ですよぉっ!おい父!余計な電力使うなぁ!ただでさえ母上が魚形の抱き枕(※豹柄)なんて買って財政が苦しいんだから!・・・などと私が胸中でわめいたのはさておいて、人生とは時に無情なものでして、半分書いたレスは跡形も無く消えうせたのでした・・・。それでグレた私は「今日はもう・・・」などと言ってフテ寝したのです(バキッ)
 次の日アクセスしようとしたら、何の因果かはたまたイタズラ天使が矢を放ったのか、ネットが繋がらないのです〜〜っ!!!(涙っ)何度やっても結果は同じで、ネットもメールも出来なくて・・・その不幸は2日続き、木曜日になってやぁ〜っとv繋がったのです。
 んが。全文書き終わって、「やっとレスできたぞっ。蛍詞さん・・・お待たせしてゴメンなさい」と「投稿」をクリックしたら・・・

 したら・・・

「ページを表示できません。」

 きっとクリア寸前のゲームのデータを消した人ってこんな気分なんだろうなぁ、とその日もフテ寝しました(ドカバキィッ)なんだかホントにPCの調子が悪くて・・・;;そうかそうか君たちはそんなに僕の事がキライなのかもういいよと地面に「の」の字を書きたくなるくらいです・・・(滝涙)

 いくらごたくを並べたところで、お返事が遅くなったのは事実です。本っ当にごめんなさいっ!!!m(_ _)mどーかこのレスは無事に投稿できますように・・・こんなヤツですが、見捨てないでくださいっ;;


> いつもP−BBSで綺麗な絵を拝見させて頂いていますv
> 可愛いアメリアちゃんも好きですが、かっこいい魔剣士も大好きですーっvv
うう、こんな野郎にこんなお言葉を掛けてくださるなんて・・・ありがとうございますvv文でも絵でも、姫は可愛く、魔剣士はかっこよく!を目指しているので、そう言っていただけると本当に嬉しいですっ!腕は「まだまだだね・・・」(BY越●リョーマ)なのですが、これからも精進しようと思いますvv
> それで、いつもレスさせて頂こうかな……なんて思うのですが、パソコンでお絵描きってできないので;
 蛍詞さんのレス欲しいです!いやそんな、私ごときに遠慮なさらずヘイカマーンベイビー!(蹴)
> 一応、駄絵は描いてたりするんですが…; ペンタブなんて高度な物は持っていない上に、マウスは猫にかじられてしまったので…;;
 PC関連物って・・・なんであんなに高いんでしょう・・・私だって持ってませんよぉっ!ペンタブなんてスキャナなんてホームページビルダーなんてぇぇぇぇっ!!ううっ、でも私負けないわ・・・
 蛍詞さんの絵、見たいですv見たい見たいー!(←駄々っ子)ぜひ描いて欲しいです。近々「ゼルやん人間ver祭り」開催予定ですから♪(え)遠慮は無用さベイビー!レッツトライ!恐れないで、世界が君を待っているっ!(※テンションがおかしいので適当なところでスルーしてくださいBY母←!?)って、猫ってマウスかじるんですかっ(笑)いくら「マウス=鼠」だからって!(←3.2点)あ、家にもいるんですよ、猫v
 
>> 皆さん、こんばんは。小説投稿はお久しぶりの星村です。最近投稿サボってたんで;;2週間に一度くらいのペースで投稿できたらなぁ、とv(遠い目)
> 2週間に一度?! 楽しみにしておりますっvv
おやおや、いけませんよお嬢さん。この人は甘いセリフで純真な心につき込み騙くらかして、「だって予定は未定であって決定ではない」などとほざいて法の網を掻い潜る、極悪非道な無法者なんですから(BYゼロス)

・・・あんたにそこまで言われたくないわああああああああっっっ!!!

 と、いうわけでリナ曰く「後姿がゴキブリ似」をバルサンで退治しましたから。ゼロスの言うことはまったくもって嘘!・・・なのかどーか・・・ええっとv(なぜ口ごもる?)「2週間に一度」、とうのは努力目標です。守れないときもあるかもしれませんが、蛍詞さんが楽しみにして下さるのなら、頑張ります!!こういうお言葉は、ホントに励みになります。ありがとうございますっ>▼<(嬉し泣き)
>>その笑顔で、周りの者を明るい気持ちにさせてた。
>主に対象はゼルさんですよねっvv
 本編って、あんまり2人の絡みがないんですよ。(オーフェンとの合作はゼルアメっぽかったらしいですv)でも厳しい戦いの中で、ゼルは少なからずアメリアの笑顔に癒されたことがあったと思います。神坂先生、2人旅シリーズなんてやってくれたら泣いて泣いて泣いて喜びますからっ!!!!蛍詞さんもそう思いますよネ!?
>> ベッドの上に座りながら自分を睨むアメリアを、ゼルガディスは大きく溜息をついて見返した。
> そして彼女を不機嫌にするのもゼルさんなんですか…;;
> 一体何があったんでしょう? すごく珍しい事ですよね、アメリアちゃんが笑っていないなんて…。
 原因・・・何なんでしょう・・・?他の人だったら、別にそんなに怒らないようなことかも知れません。アメリアは笑うのも怒るのも一生懸命な子なんです。 
 
> 甘い物は別腹…所ではなく、美味しい物は別腹…ですもんね、リナちゃんとガウリイさんは。
 健康的にもりもりと・・・いや破壊の魔王を連想させる勢いで食料を喰らい尽くしていく様は、見ていて一種の爽快感を覚えます。絶対有り得ない飽くまで仮定の話をするとして、もし2人が「・・・食べたくない・・・」なんて言い出したら・・・世界は終わるんですね・・・でもそんな2人が好きなのです♪
 
>> 「ホント。この宿で正解だったわね」
 
> なんか、アニメの方に馴染みがあるので『ですます』口調で話すアメリアちゃん、珍しいです。
 敬語のアメリアも大好きなんですが、原作の普通の喋り方も好きです。「リナ」って呼び捨てにするのも可愛いなぁ、って思います。最初は「リナさん」だったんですが。リナも最初は「アメリアさん」だったんですよ(大笑)さすがにガウリイやゼルを呼び捨てにすることはありませんが;だって「ゼルガディスさん」って可愛いですよね〜vV略さず名前を呼ぶところに愛を感じます(笑)敬語でもタメ口でも、アメリアは可愛いからいいのさv(重症) 
 
>>「アメリア。あんたは未成年だろう。酒なんか飲む気か?」
>> 彼の声がかすかに低くなっていることに気づいていないのか、アメリアはあっけらかんと答える。
>>「まさか。でも、1人だけ部屋にいるなんて寂しいもの」
> あ、飲むんじゃないんですね。
 今回アメリアは飲みませんが、リナが悪ノリして飲ませるのとか面白いかもしれませんネv(え)
 
>> ガウリイの問いかけに、彼は振り向きもせず答える。―無視しないところが、律儀である。
> 冷たいようにみえて妙に律儀ですよね、そういえば。
> レゾさんの教育の賜物ですかね?
 蛍詞さんもそう思われますかっvv私もゼルはレゾにみっちり礼儀作法を仕込まれたと思ってます!ついでにお茶目も(笑)「いけませんよ、ゼルガディス。人に声を掛けられたらキチンと答えなければ」・・・なんて。レゾ&ゼルコンビ大好きですvv
>>「俺には用がある。あんたらに付き合う義理はない」
> この辺も原作っぽいですねv 
「あんたら」は原作からなので、気づいてもらえてヨカッタです♪アニメでは「お前ら〜〜〜っ(怒)」ですもんね。「お前」も好きなんですが、「あんた」の方がクールさが増すような気がします。 
 
>>「ゼルガディスさんも一緒だったらよかったのに」
>> 残念そうにポツリと、アメリアが呟く。
> アニメでも原作でも人を気遣う所は変わらないようですね、アメリアちゃんv
そうなんですよ〜っ!特に原作8巻のアメリアなんて、ガウリイがいなくなった後のリナのことすごく気遣ってましたもん。よく「原作のアメリアとアニメのアメリアは違う」って言われますけど、本質的なものは何も変わっていません。アメリアを無神経だと思っている輩が多くて困ります;アメリアは優しい子なんですvv
 
>> おっちゃーーんオーダー入りまーす!」
> この後このお店の食べ物とお酒が無くなっていない事を祈ります;
 ・・・うっ、それは・・・
 
>> だが有名なだけに、その写本の在り処の噂も多く、その大半がデマである。
> 運良くめぐり合えても妙なゴキブリ神官が燃やしちゃったりしますし;
> ゼルさんって不幸です……;;
 ゼルってゼロスのこととことん嫌ってますよね;無理もないですけど。クレアバイブル目の前で燃やされたりすれば、ねえ・・・。
 でも負けちゃだめだゼルガディス!世界は広い!君は若い!そして誰も明日は知らない!きっと報われる日もいつか来るといいな〜・・・(おい)
 
> さぁ、アメリアちゃんのふくれている分けは何なんでしょう?
それは次回をお楽しみに♪NEXT!「魔剣士・絶対零度の微笑み」(え)
> そして不幸なゼルさんに明日はあるのかっ?!(多分無い)
 明日はどっちだ!?え、そんな「多分無い」なんて・・・そんなハッキリ言っちゃ可哀想ですよ・・・。がんばれゼル!負けるなゼル!君に幸あれ!
> 続きを楽しみにしております〜vv
 早いうちにUP致しますので、もうしばらくお待ちくださいネ。
 つ・次こそは!早くレスできたら・・・ガンバリますっ!!それでは、またvv

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29201Re:夜(原作版ゼルアメ)RAI 2004/1/27 21:02:48
記事番号29178へのコメント

とりやぁぁぁ2番のり〜!お久しぶりですさゆるさんv
レス魔人RAIで〜す!
2週間に一度・・・・・楽しみだな〜
今回は原作版ですね!いつも以上に気合いれてレスしたいと思います!
(そんな事言ってるくせに原作と現代をよみまちがえたやつ)
それではスタートです!
*************************************
>アメリア〜・・・いつもなら。(すいません貼り付けのしかたわかりません)
いっいつもならってどっどうゆうことですか
なにか恐ろしいことがあったんですか!!(私はあった先ほどパソコンつけて
さて読もうとしたときにブレーカーが落ち停電・・・・)

>今は〜見返した
けっけんかしてんですか!まっまさか、そんな馬鹿な!

>「あー食べた食べた♪ここの料理なかなか美味しいじゃない」〜
能天気に賛成するアメリア。
まあ明るいvさっきのことが嘘みた〜い!皿が天井につきそうなくらいまで食べる
なんて大食いチャンピオンも顔負けだ〜これぞスレイならでわの風景ですね!
おんや〜?アメリアちゃんの発言で雲行きが怪しくなってきた・・・・

>その一言に〜去っていった。
わ〜ゼルが動いた〜!もしかしておこってます?それとも
未成年の癖になぞといいつつ本当は自分の可愛い子羊ちゃんを狼の群れに無防備
にはなすのが嫌だっただけじゃ・・へぶっ(岩のようなもので殴られる)

>残された三人〜おっちゃーーんオーダー入りまーす」
フフフ本気で気合い入れて書く!と言い張ったのはだてじゃない!
こんなんで負けてたまるか〜   (ちっ)舌打ちbyイニシャルZさん
あ〜あゼルが行かなかったからアメリアちゃんすねちゃった
でもそんなアメリアちゃんを慰めるリナ!これぞ女の友情!!
さあ!みんなでのみまくってください!

>結局〜風がマントを吹き上げた
だめでしたか・・・ゼル可愛そう・・・
クレアバイブルの写本か・・・困難な道のりを乗り越えてこそ光がつかめるんだ!
頑張れゼル!

*************************************
いつもより時間がかかった!けど書いてるのがとても楽しかったです!
続きも楽しみにしてるのでこれからも頑張ってくださいね!
風邪にはおきおつけてくださいvそれでわ!
・・・・ばたっ(頭部よりの出血で意識不明に)
ゼルアメ極めるまで死んでたまるか〜(心配は無用のようでしたv)
それでは本当にここらへんでさよ〜なり〜またきま〜すv


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29202Re:夜(原作版ゼルアメ)RAI 2004/1/27 21:04:12
記事番号29201へのコメント

あっこれって貼り付けとかしなくてもよかったのね!
おぼえとこ!

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29231某Z氏に殴られても負けないわ!(何)星村さゆる 2004/1/31 20:08:15
記事番号29201へのコメント


>とりやぁぁぁ2番のり〜!お久しぶりですさゆるさんv
>レス魔人RAIで〜す!
 RAIさーーん!コンバンハですvvそして・・・遅レスすみませんっっ!!><;
レ・レス魔人ですか(笑)次は魔王になってください!(え)
>2週間に一度・・・・・楽しみだな〜
 
 ・・・ヒューヒュヒュヒュー♪(口笛)
 え?何のこと?(蹴殴蹴っ)すっ、すみません;なるべく守るよう善処致しますっ。まぁ一週間に一度、よりは無謀じゃないかな、なんて。時には怠け心に負けそうになるかも知れません。そう、時は行く手に激しい嵐が吹き荒れ、時には巨大な岩が道を塞ぐでしょう。それでも・・・僕は・・・歩き続ける・・・

                  「さらば故郷」:第一部 −完−

(※「さらば故郷」は架空の激(即興)なので、図書館などに行っても原作は見つかりません。仮に同タイトルの本があっても本作とは一切関係ありません)

>>アメリア〜・・・いつもなら。(すいません貼り付けのしかたわかりません)
>いっいつもならってどっどうゆうことですか
>なにか恐ろしいことがあったんですか!!(私はあった先ほどパソコンつけて
>さて読もうとしたときにブレーカーが落ち停電・・・・)
 私もネ・・・この間レス書いてたら・・・停電しちゃったんですよ〜〜っ(泣)
>>今は〜見返した
>けっけんかしてんですか!まっまさか、そんな馬鹿な!
 喧嘩っつーかなんつーか・・・ゼルが一方的に怒ってるっつーか・・・;;
>>「あー食べた食べた♪ここの料理なかなか美味しいじゃない」〜
>能天気に賛成するアメリア。
>まあ明るいvさっきのことが嘘みた〜い!皿が天井につきそうなくらいまで食べる
>なんて大食いチャンピオンも顔負けだ〜これぞスレイならでわの風景ですね!
 大食い早食いなんでも来い!ですね。飢えるジャンヌ・ダルク赤坂孝子もなんのそのですね(笑)しかしリナってあんなに細いのに・・・だから胃下垂なんて言われるんだ(マジ)
>おんや〜?アメリアちゃんの発言で雲行きが怪しくなってきた・・・・
 おやおやゼルさん・・・?どぉ〜しちゃったのかな〜??なんでそんなに過敏に反応してるのかな〜(悦)アメリアに悪気は一切ないのに・・・。
>>その一言に〜去っていった。
>わ〜ゼルが動いた〜!もしかしておこってます?それとも
>未成年の癖になぞといいつつ本当は自分の可愛い子羊ちゃんを狼の群れに無防備
>にはなすのが嫌だっただけじゃ・・へぶっ(岩のようなもので殴られる)
 いい読みです。RAIさん。(ゼロス風に)
 はっはっはっ、実はそうだったりぐふおげらっ(同じく岩のようなものにド突かれる)
>>残された三人〜おっちゃーーんオーダー入りまーす」
>フフフ本気で気合い入れて書く!と言い張ったのはだてじゃない!
>こんなんで負けてたまるか〜   (ちっ)舌打ちbyイニシャルZさん
 ふっ!私もRAIさんにレスするという崇高にして偉大な使命があるのよ!イニシャルZなんかに負けるけぃっ!
>あ〜あゼルが行かなかったからアメリアちゃんすねちゃった
>でもそんなアメリアちゃんを慰めるリナ!これぞ女の友情!!
>さあ!みんなでのみまくってください!
 リナの言葉はキツく聞こえますけど、本当な慰めているんです。気づいてくださってありがとうございますvv
>
>>結局〜風がマントを吹き上げた
>だめでしたか・・・ゼル可愛そう・・・
>クレアバイブルの写本か・・・困難な道のりを乗り越えてこそ光がつかめるんだ!
>頑張れゼル!
 そうよ!「♪もう間に合わない、もう追いつかない・・・そんな言葉で肩をすぼめて逃げ・る・な・よ さあもう一度、さあ何度でも、泥にまみれて汗を流してつ・か・ま・え・ろっ ほら夢見たあーしたーはきっと晴れるよ♪」って歌ったのはどこの誰でしたっけ〜〜??(※この歌は「俺だけの言葉で」というタイトルで緑川氏が「新機動戦記ガンダムW]のキャラ「ヒイロ」のキャラクターソングとして歌ったものです)
 でもゼルって、本当に不幸ですよね・・・あ、でも外伝で「俺は生きる。だが、絶望するつもりはない」って言ってました。嬉しいですね、すごく。彼がこういう風に言ってくれた、っていうのは。外伝はリナ達と別れた後のことなので、今はまだ暗いッス・・・。
>続きも楽しみにしてるのでこれからも頑張ってくださいね!
>風邪にはおきおつけてくださいvそれでわ!
 なんていい子なんでしょう、RAIさんてば。(ほろり)ありがとうございますvV鳥インフルエンザとか流行ってますんで、RAIさんもご自愛くださいねっ。 
 ゼルもRAIさんを見習って、優しい言葉のひとつでもアメリアに掛けてやれってんだっ!って今すぐその見るからに痛そうな拳を引っ込めてくれると助かりますですはい。

 ―そのとき、1人のいたいけな少女に容赦のない一撃が襲い掛かった―

嗚呼・・・美人薄命って本当なのね・・・(はぁ?)RAIさん・・・君も・・・死んじゃイヤン☆です・・・
>・・・・ばたっ(頭部よりの出血で意識不明に)
>ゼルアメ極めるまで死んでたまるか〜(心配は無用のようでしたv)
 あ、ヨカッタv私もゼルアメ極めるまで死ぬわけにはいかないのよぉっ!!
 あ・そうだ。今月号のFOに載りましたよvv(喜)102Pです!157Pには某Pさんのイラストがvv
>それでは本当にここらへんでさよ〜なり〜またきま〜すv
 またお会いしましょうねvvでは!


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29217はじめましてG.O. 2004/1/29 11:06:34
記事番号29178へのコメント

はじめまして、星村さん。
いつも素晴らしいゼルアメをありがとうございます。
今回、新しく連載も始まり、もう、待ってました!という感じです。
ずっとお姿を見られなくて、きっと忙しい時期なのだろうな、と思っていたのですが「2週間に一度」の文字には小躍りしてしまいました!ものすごく楽しみです!

ここのところ、原作テイストのゼルアメを見る機会が多いのですが、見るたびに感心してしまいます。かなり難しいと思うのですが、やはりさすがですね。しょっぱなからムクれた姫、今後の展開が楽しみです。不機嫌の元が魔剣士なのか、悪なのか、あるいはまた別物なのか……気になるところです。飲んでる席に飲まない奴が一人でも居るというのは「素面で全てを記憶してる人間が居る」ということで、私はいつも飲みづらいのですが(酔えないとも言う)姫の場合は常時ハイテンションなので問題なさそうですね(笑)

魔剣士、相変わらず大変そうです。
いろいろと気になりつつ……続きを楽しみにしております。
初対面で長々と失礼しました!

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29232こちらこそ初めましてですvv星村さゆる 2004/1/31 20:52:20
記事番号29217へのコメント


>はじめまして、星村さん。
 G.O.さん、初めまして♪星村です。レスありがとうございましたっ!でもさゆるでいいですよ^^
>いつも素晴らしいゼルアメをありがとうございます。
>今回、新しく連載も始まり、もう、待ってました!という感じです。
 ぁ・あ・・・あっああぎゃあうあをああーー!!!!!(狂)そそそそそんな、小心者の私にそんな勿体ないお言葉!!す・素晴らしいだなんて・・・そんな、困るわ・・・いくら私が純情可憐で純真無垢な大和撫子だからって(ドカバキゴスッ×13)
 
※ただいまお目汚しした文章は戯言ですのでお気になさならいでください

>ずっとお姿を見られなくて、きっと忙しい時期なのだろうな、と思っていたのですが「2週間に一度」の文字には小躍りしてしまいました!ものすごく楽しみです!

・・・・・・・・・・・・・・・。
ねぇ、私は夢でも見ているのかしら?ねぇバルドリアス、どう思う?
あああああの、確認のために聞いておきますが、ここここっこれは本当にわたくし宛てなんですよネっ!?あとで「間違いでした」なんて言うのはナシですヨ!?
うわああああああああーーーーーー!!!!!!!(駆)なんか今なら空も飛べそうな気がっ!よし!ためしにあの天守閣から飛び降りてみますか!(ヤメロ)
 すみません、幸薄い人生だったんです(ほろり)
 このごろ投稿をサボっていたのは、スランプだったのです。自分の作品に疑問が出てきて、他の人と比べたりして、なんで自分は書いてるんだろうと忘我の境をさまよっていたのですが、なんとか復活しました。ツラかったですが、今は平気です!
 2週間に一度の投稿、というのは努力目標です。守れるかわかりませんが・・・いやいや、志は高く!少年よ、大志を抱け!はい、クラーク先生ーー!!(※テンションおかしいので、適当にスルーしてあげてください)
 G.O.さんが応援してくださったおかげで、やる気が出てきました。本当に嬉しいです。ありがとうございます>▼<
>ここのところ、原作テイストのゼルアメを見る機会が多いのですが、見るたびに感心してしまいます。かなり難しいと思うのですが、やはりさすがですね。
 原作ゼルアメ、やっぱ難しいです。原作で2人の絡みがあまりありませんでしたから・・・原作ファンの方は、ゼルアメ嫌いな方が多いんです。なので原作ゼルアメ好きな方がいらっしゃるととても嬉しいのです♪私はまだまだですが、そう言っていただけると頬が緩んじゃいますvv
>しょっぱなからムクれた姫、今後の展開が楽しみです。不機嫌の元が魔剣士なのか、悪なのか、あるいはまた別物なのか……気になるところです。
姫がムクれた原因、何でしょうね・・・私の予測では9割方魔剣士殿が原因でしょう。でも他の人だったら、大して気にしないようなことかも知れません。私だったらムクれるかも。
>飲んでる席に飲まない奴が一人でも居るというのは「素面で全てを記憶してる人間が居る」ということで、私はいつも飲みづらいのですが(酔えないとも言う)姫の場合は常時ハイテンションなので問題なさそうですね(笑)
 姫はテンション高いですよね(笑)私はテンション低いです;きっと成人したら、アメリアはリナたちに付き合わせれて酔い潰されることでしょう。アメリアってお酒弱そうだなぁ、と思うので。でも彼女の姉は真昼間からジョッキでお酒飲むような人だし・・・フィルさんも強そうだし・・・(汗) 
>魔剣士、相変わらず大変そうです。
 苦労人ですよね・・・。そこが彼の魅力のひとつなのですが。
>いろいろと気になりつつ……続きを楽しみにしております。
>初対面で長々と失礼しました!
 長文レス大歓迎ですv私もレス書くと長くなっちゃうんですよ。G.O.さん、色々と嬉しいお言葉を、本当にありがとうございました。慎んで頂戴致しますvV
すごくすごく、励みになりましたっ!
 続きもうすぐUPできますので、また読んでくださると嬉しいです。
 それでは。またお会いしましょうv

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29248夜(原作版ゼルアメ)―2―星村さゆる 2004/2/2 16:12:36
記事番号29178へのコメント

 つづきです。まだ完結していませんが;
 それでは、「魔剣士絶対零度の微笑み編」スタートです!(え)

 ◇◆夜◆◇

 何もわかっていないのだ。あいつらは。
 
 表には一切感情を出さずに、心の中で毒づく。
 そもそも彼がリナ達と旅をしているのは、クレアバイブルを探すためだった。
 それだけ。
 その理由がなければ、一緒にいたりはしない。

 「人間に戻りたい」

 それが彼の最大の目的であり、最後の悲願だった。
 その為なら、どんな犠牲もいとわない。
 たとえ命を懸けることになっても、可能性がある限り諦めたりはしない。

 一つでも多く手掛りが欲しい。
 一刻も早く元の姿に戻りたい。

 それなのに。
 何もわかっていないのだ。あいつらは。

 真剣に覚悟を決めている自分と違い、てんで呑気な連中に彼は嫌気が差していた。
「久々に一杯」という軽い誘いでさえ、彼には煩わしいものだった。

 確かにリナは、自分が悪事から足を洗うきっかけをくれた。
 確かにガウリイは、幾度も死闘を繰り抜けてきた戦友だ。

 そして、アメリア。
 彼女と一緒にいる時間は、他の二人と比べると短い。
 聞けばセイルーンの王女だという。そんな素振りはカケラも見えないが。
 
 宿を出るときに彼女が見せた寂しそうな顔が浮かんだ。
 なぜアメリアが自分に構うのか分からない。
 アメリアを認めていないわけではない。
 かなり高度の魔法も操れるアメリアを、足手まといだと感じたことはない。
 事実彼も、幾度か彼女に助けられたことがあった。

 だが、それですべてを許してしまえるほど自分が寛容でないことを、彼は自覚したいた。
 足は止めず、胸の中でつぶやく。

 

「所詮、人間と合成獣は解かり合うことなど出来ないのさ」


 
 キィ、と静かに軋んで扉が開く。
 途端に中の熱気が冷えた身体を包み込んだ。
 寒くて暗くて静かな外と変わって、温かく明るく騒がしい空間。
 そのまま部屋に直行しようと決め込んでいた彼は、何気なく奥に目をやって――思いっきり片頬を引きつらせた。

 4人掛けのテーブルに金髪と栗毛が突っ伏している。
 さきほどまでうず高くテーブルを占領していた皿の代わり、何本もの空の酒ビンと大降りのジョッキが所狭しと並んでいた。そのわずかに余ったスペースに器用に頭を載せて、彼らは仲良く寝息をたてていた。

 彼は心から己の選択を誉めた。
 ガウリイがザルだということはよく知っている。この男に付き合っていたら、二日酔いは免れないだろう。過去に一度2人で飲んで(断り切れなかったのだ)ひどい目に合ったことがある。
 その忌まわしい記憶を思い出したらしい。彼らが起きないうちにこの場を立ち去ろう、ときびすを返し・・・かけたそのとき。

 視界の端を、見慣れた黒髪と見知らぬ鳶色がかすめた。
 
 首をめぐらし、黒髪の持ち主を探す。ランプの明かりに照らされつややかに輝く髪は、すぐに見つかった。そして、もうひとり。

 隣にいる男と、アメリアは親しげに話をしていた。
 
 年は自分と変わらないだろう。甘いマスクにいかにも女の子受けしそうな、爽やかな笑顔を浮かべている。その男と同じテーブル(2人掛け)について、アメリアは楽しそうに笑っていた。

 彼は心から己の選択を呪った。

 
 ギシリ、と床が鳴る。頑丈なつくりの床を軋ませることなど、なかなか出来たことではない。ミシミシ言う足元に彼が気づいているのかは分からないが、未だうたた寝をしている連れのテーブルに近づいた。

「・・・おい」
 
 低い、低い、ドスの効いた声で2人を呼ぶ。
 先に気づいたのはガウリイだった。数回まばたきをしてから、ゆっくりと顔を上げる。これだけ飲んで、なぜ顔色ひとつ変わらないのか疑問だが、今のゼルガディスにはどうでもいいことだったらしい。
「よおゼルお帰りー。どうだっ・・・」
ほがらかに発せられた彼の言葉は、喉の奥で凍りついた。
「ん〜なに〜?ゼル、帰ってんのー?」
 目をこすりつつ、リナが起き上がる。うーん、と両手を挙げて伸びをして――その動きが途中で止まった。

 凍てついた双眸が、彼女を凝視していたのだ。

 それは、「ドラまた」などの異名で恐れられるリナが、思わず後ずさりしてしまうほど・・・微動だにせず見下ろしてくる彼の目は、果てしなく冷たいもだった。いや、冷たいだけならまだいい。深い色を宿す瞳の奥には、正体不明の凄まじい何かが蠢いている。
 ちょうど、足元の池に張った薄い氷が、音を立ててひび割れていくような・・・そんな危機感に襲われる。

 できるなら、今すぐここから逃げ出したい。
 だがそうすれば、目の前の男は躊躇せず剣を抜くだろう。
 ここは大人しく言うことを聴くのが一番。間違っても逆らってはいけない。
 こんな所で死にたくはない。

「あれはどういう事だ・・・?」
 静かに・・・しかし格段に低くなっている声が問いかける。言われるがまま、慌てて彼の指先を目で追う。
 おそるおそる、ガウリイが言う。
「?アメリアがどうか」
「そのアメリアの隣にいる奴は何だ」
 すぐさまその声を遮り、ゼルガディスが再び問う。――さきほどに勝って、目が釣り上がっている。
「えー・・・なんだっけ、なぁリナ?」
ゼルガディスの視線が、ガウリイからリナに移った。鋭い眼光が、容赦無く彼女に突き刺さる。嫌な汗が、つーっ、と背筋をつたう。
「しっしししし知らないわよおおっっ!!」
 リナが叫ぶ。うまく舌が回らないのか、声がかすかに震えている。
 彼女は早口でまくし立てた。
「アメリアがジュースのおかわりもらいに行ったとき、声掛けてきたのよぉっ!
 なんか気が合うみたいで話が弾んじゃってるから、まーいいかなーなんて・・・ねぇガウリイ?」
 救いを求めるリナの声に、「同意しなきゃブッ殺ス」のメッセージをみつけ、ガウリイは壊れたブリキ人形のようにガクガク首を縦に振った。

「・・・ほう」

 簡潔にそれだけ言うと、ゼルガディスは彼らに背を向けた。
 後ろで「なんとか生き延びたわね、ガウリイ」などと言っているのはとりあえず 無視して、彼はアメリアと男に注意を注ぐ。

 アメリアは気づいていないのだろうが、男は明らかにアメリアを口説いている。
 しきりにアメリアが喜ぶようなことを囁いては、気を引こうとするのだった。
 男はにこりと、お手本のような好青年らしい笑みを浮かべた。

「よかったら、部屋でゆっくり話をしたいな・・・僕の部屋に来ない?」
 
 そして、しごく自然な仕草でアメリアの手をとり立ち上がった。
 気のせいか、アメリアの頬が赤く染まっている。


 その瞬間、彼の中で何かが全身に響く音を立てて切れ落ちた。

                         
                            
                             つづく




 



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29253いつか魔王になる予定!RAI 2004/2/2 22:06:42
記事番号29248へのコメント

さゆるさんこんにちは!いつかレス魔王になるとゆう野望を心に誓った
レス魔人RAIですvFO買いましたよ!今回はスレキャラもいくつかあって
しあわせでした!(ゼルかっこ良かったですv)
さて、今日も天敵、どこかの某魔剣士に負けずに頑張るぞ!
>何もわかっていないのだ。〜それなのに何もわかっていないのだ。あいつらは。
何を言っているのだ!そりゃあ、ガウリイはちょっとわかってないかもしれない
可能性はあるけど少なくともリナとアメリアはわかっているはず・・・・
とにかく、そんなこといってはいけません!
>真剣に〜煩わしいものだった
それはわかる気がする、誰だって真剣に考えてるのにふざけてこたえられたら嫌ですからね。
>確かにリナ〜助けられたことがあった。
やはりアメリア中心で考えていますねさすが魔剣士!なにげに考え込んでしまうのだGOODv

うおっそう言えば勉強してないわ!
あしたがていしゅつびじゃないか!
すいませんがここできります!
ごめんなさい!
またレスつづき書きます!
それでは!
ごめんなさーーーーーい

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29263我は望む魔王の降臨!(最近オーフェンハマったのよ・・・)星村さゆる 2004/2/4 13:22:14
記事番号29253へのコメント


>さゆるさんこんにちは!いつかレス魔王になるとゆう野望を心に誓った
>レス魔人RAIですvFO買いましたよ!今回はスレキャラもいくつかあって
>しあわせでした!(ゼルかっこ良かったですv)
 おおっ、そうかRAI君、・・・君もとうとう魔王となってこの地に到来することを決心してくれたか!ふふふ・・・嬉しいねぇ・・・←危険
 冗談はさておき。えええっFO見たんですかっ///・・・くすくす、いけない娘・・・生かしてはおけぬ!(え)ゼルかっこよかったですかっ?実はあれ、スランプのときに描いてて全然構図も浮かばなくて;;どーするべーとか思って描いたので、そういっていただけて嬉しいですvありがとうございますvv
 そうですね、今回はスレイヤーズ多かったですねv某Pさんのイラもありましたし。ゼルアメじゃないけど同人誌もありました。私もいつか同人誌出したいなぁ・・・もちろんゼルアメ甘々でvんふふふふふふふ(ヤバ)
>さて、今日も天敵、どこかの某魔剣士に負けずに頑張るぞ!
 気をつけろ!後ろをとられたら終わりだ!魔剣士気配消せますからっ!ハッ、もしかしたら、「わたし、ゼルさん。今あなたの後ろにいるの」とか言ってるかも知れない〜〜〜(元ネタわかります?)
>>何もわかっていないのだ。〜それなのに何もわかっていないのだ。あいつらは。
>何を言っているのだ!そりゃあ、ガウリイはちょっとわかってないかもしれない
>可能性はあるけど少なくともリナとアメリアはわかっているはず・・・・
>とにかく、そんなこといってはいけません!
 リナ達だって解かってるんですよ、ゼルのこと。ただリナ達は「焦ってもしょうがない。楽しくいこう!」って、前向きにいこうという余裕があるんです。でもゼルは、合成獣の身体がものすごくコンプレックス(?)で、そんな余裕ないんです。だから、イライラする。でもリナ達はリナ達で、ゼルのこと思って言ってることだし・・・そのへんの違いですかねぇ。ゼルの気持ちもわかりますけど。
 ホントはみんな、ゼルのこと心配して思ってるんです。
>>真剣に〜煩わしいものだった
>それはわかる気がする、誰だって真剣に考えてるのにふざけてこたえられたら嫌ですからね。
 ゼルが神経質っていうか、真面目過ぎってのもあるのかも知れませんけど・・・でもまあこの時は、クレアバイブルの手掛かりが絡んでたし、ゼルの反応もしかたないかな、って思います。真剣なときに茶化されたりしたら、私なら迷わず抜刀ですねv(待て)
>>確かにリナ〜助けられたことがあった。
>やはりアメリア中心で考えていますねさすが魔剣士!なにげに考え込んでしまうのだGOODv
 アメリアって、リナやガウリイより一緒にいる時間が短いんですよね。そして、自分がなぜ合成獣になったのかも、自分が過去に何をしたのかも知りません。それを知っているリナやガウリイならともかく、知らない人間が普通に一緒にいるのって、ゼルにとっては特別なことなのかな、なんて。
>うおっそう言えば勉強してないわ!
>あしたがていしゅつびじゃないか!
>すいませんがここできります!
>ごめんなさい!
>またレスつづき書きます!
>それでは!
>ごめんなさーーーーーい
 続き楽しみに待ってますヨv勉強がんばです!ゼルに家庭教師してほしい・・・(え)

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29258魔剣士ぃぃぃぃぃぃぃぃ蒼 爽耶 E-mail URL2004/2/3 20:21:56
記事番号29248へのコメント

小説投稿コーナーではお久しぶりですぅぅぅぅ!!
一話の時点でレスしようしようと思いながらそのまま流れて………
ホント遅レスすいません。

挨拶はこの辺で。さぁ本編へ☆

―――ま・魔剣士がちょっぴりネガティブですわ…
新鮮!新鮮ですっっ!!なんせ私が書く魔剣士は色ボケしてますから!(ぇ
ホントの魔剣士ってこんな考えだと思うんですが、やっぱりお三方に流されるんでしょうかね?
 前半では(2の)三人のことを『煩わしい』とか『鬱陶しい』とか思ってるみたいですけど、
あ・あの態度は何でしょうか?!
『ひ・姫が他の男と愉しげに話を!』
これだけ(いや、魔剣士には多大なる出来事ですが)のことに、部屋の中が氷点下に感じる程の怒りを……!!
ゼルアメポイントですね(にやり
 嫉妬魔剣士は好み過ぎて萌えなんてものじゃ済みませんっ。
えぇ、姫にぞっこんですとも!某ガンダムパイロットなんかメじゃないくらいに!!
只でさえご機嫌ナナメなのに、姫が他の男と話してるとなっちゃぁ!フフ

>「よかったら、部屋でゆっくり話をしたいな・・・僕の部屋に来ない?」
あうち………言っちゃいましたね、この男性わ…
付近で絶対零度のオーラ出してる人物に気付けYO!
このヒトはとぉっても後悔することになりそうですね。
はははははその内にさゆるさんのプリ姫いただきぃぃぃぃぃ

ずばしゃあぐちょばきぃっ

ゼ:………(また性懲りもなく来やがって
ア:あれ?今爽耶さんがいた気がしたんですが?
ゼ:忘れろ。あんな奴。
爽(虫の息):ぜっぜるやぁぁん……だっ誰のおかげで良い想い出来てると思ってるんだぁ………
ゼ:少なくともお前ではない(きっぱり ←視線で言ってます
ア:?


おっと脱線してしまいました!
ちょっと魔剣士に重症を負わされた私ですがこれからもよろしくお願いしますv
続きも楽しみに…ぐばっ

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29264爽耶さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんん星村さゆる 2004/2/4 13:54:05
記事番号29258へのコメント


>小説投稿コーナーではお久しぶりですぅぅぅぅ!!
>一話の時点でレスしようしようと思いながらそのまま流れて………
>ホント遅レスすいません。
 んきゃーーーーーー爽耶さんであーらっしゃいマせンカっ!!?(カタコト)
 いやいや、遅レスなんて思ってませんよvレス頂けただけで私の心はハッピッピvですから♪最近あまりお姿見えなかったので、お忙しいのかなとは思ってたのですが、会えて嬉しいですvv
 
>―――ま・魔剣士がちょっぴりネガティブですわ…
宅の魔剣士は「暗い」です;;
>新鮮!新鮮ですっっ!!なんせ私が書く魔剣士は色ボケしてますから!(ぇ
 色ボケ魔剣士OKですっ!!って、こちらこそ新鮮ですわvv色ぼけまけvv
 魔剣士にはとことんノロケて惚けて自慢して欲しいです。リナが引くくらい。(それはちょっと・・・;)いや、私の書く魔剣士は、「冷たくて意地悪で無口で頑固、そのくせ嫉妬深さは人一倍でアメリアにはトコトン弱い」なんで・・・;;
>ホントの魔剣士ってこんな考えだと思うんですが、やっぱりお三方に流されるんでしょうかね?
 影響されまくってると思います。あ、NEXTのフィルムブックAで3人に影響されてゼルがどう変わったか、って載ってたんですが(タイトルは「スーパー根暗度減量法」(笑)でした)
  リナ:ツッコミ度UP!!
ガウリイ:ボケ度UP!!
アメリア:感情表現度UP!!
 ゼロス:オチャメ度UP!!
 とのことでした。やっぱりあれだけ濃い人たちの中にいれば、ゼルも影響されますよね・・・。でも4人組ではゼルが一番常識人ですよ(笑)
> 前半では(2の)三人のことを『煩わしい』とか『鬱陶しい』とか思ってるみたいですけど、
>あ・あの態度は何でしょうか?!
>『ひ・姫が他の男と愉しげに話を!』
>これだけ(いや、魔剣士には多大なる出来事ですが)のことに、部屋の中が氷点下に感じる程の怒りを……!!
 多分自分では絶対自覚してないと思いますvv知らないうちに「・・・(ブチッ)」って感じなのでは。ゼルがマジで怒ったらメッチャクチャ怖いと思います。うちのオカンの比じゃナイわ(え)・・・ところで4人組の中で本気で怒ったら、誰が一番怖いのでしょう・・・??
>ゼルアメポイントですね(にやり
> 嫉妬魔剣士は好み過ぎて萌えなんてものじゃ済みませんっ。
 いいですよねーーvv嫉妬まけvvだってアニメではアメリアばっかり嫉妬して、なんか可哀想なんですもん・・・可哀想じゃありません!?可哀想ですよねっ!!??ああもう、あんないい娘に嫉妬させてっ!ゼルの罰当たりもんっっ!!!
>えぇ、姫にぞっこんですとも!某ガンダムパイロットなんかメじゃないくらいに!!
 某ヒイロも某女王にゾッコンでしたが(笑)ゼルも姫にラビューvVVですよねんvv(悦)ゼルってクールに見えて、実は熱いヤツですよね。そこがラブッ!
>只でさえご機嫌ナナメなのに、姫が他の男と話してるとなっちゃぁ!フフ
 嗚呼・・・火に油を注ぐ・・・(汗)
>>「よかったら、部屋でゆっくり話をしたいな・・・僕の部屋に来ない?」
>あうち………言っちゃいましたね、この男性わ…
>付近で絶対零度のオーラ出してる人物に気付けYO!
>このヒトはとぉっても後悔することになりそうですね。
 そりゃあもう次回死ヌほど後悔することでしょう。ドライアイス魔剣士が睨んでますよ、研ぎ澄まされた刃のような目で。
にしてもちょっとは警戒しろよ姫〜〜〜っ!!
>はははははその内にさゆるさんのプリ姫いただきぃぃぃぃぃ
>
>ずばしゃあぐちょばきぃっ
>
>ゼ:………(また性懲りもなく来やがって
>ア:あれ?今爽耶さんがいた気がしたんですが?
>ゼ:忘れろ。あんな奴。
>爽(虫の息):ぜっぜるやぁぁん……だっ誰のおかげで良い想い出来てると思ってるんだぁ………
>ゼ:少なくともお前ではない(きっぱり ←視線で言ってます
>ア:?

・・・なんだか今回被害者多いなぁ・・・(RAIさん参照)ゼルってば姫の為なら相手が誰だろうと容赦しませんからねぇ・・・そう、たとえそれが私のような純情可憐で清廉潔白な国民的美少女でもっ!!

 どすめぎゃどかばきるあてぃるとぉぉぉぉぉ×45←多っ

さ:ゼ・・・ぜるさん??こんないたいけな年端もいかない少女を散々蹴ったうえ崩霊烈たぁどういう了見か教えやがっていただけると誠に嬉しいのですが・・・(怖いので敬語)
ゼ:誰が国民的美少女だ。おもしろい顔だと姉に60秒間爆笑されたヤツが。
さ:どーせ君にとっちゃあアメリア以外は女じゃないんでしょ?
ゼ:死を覚悟したことがあるか?(にっこり)
>
>おっと脱線してしまいました!
>ちょっと魔剣士に重症を負わされた私ですがこれからもよろしくお願いしますv
>続きも楽しみに…ぐばっ

 うう、私なんて全治30秒の(早っ)怪我を負わされました・・・爽耶さんもはやく復活してくださいねんvvこちらこそどうぞよろしくですvv
 
 続き・・・なるべく早くっ!!

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29266夜(原作版ゼルアメ)―3―星村さゆる 2004/2/4 18:18:27
記事番号29178へのコメント

 ゼルやん暴走中。もう誰も彼を止められない・・・不幸なナンパ男の明日はあるのか!?
 
 ◇◆夜◇◆

 ゼルガディスは右足を前に出した。続いて左足。
 行き先は決まっていた。
 すなわち、アメリアといけ好かない男のいる方へ。

 自分の足音も、客のざわめきも、厨房から聞こえる物音も、彼には一切聞こえない。つかつかと、優雅にさえ見える足取りで2人に近づく。

 ちょうどその時。
 青年はアメリアの手を握っていた手を、肩に移動させようとしていた。
 刹那。
 ばっ、と伸びてきた長い腕が邪魔をした。
 アメリアを背中に庇うように―隠すように、男との間に割り込む。
 
「ゼルガディスさん!?」 
 アメリアが驚きの声を上げる。
 それには構わず、ゼルガディスは目の前の男を睨みつけた。もともと目つきのいい方ではないが、今やその目は険悪を通り越して凶悪になっている。
 鋭い眼光に射抜かれ、男が後ずさる。人懐っこい笑みは、影もなかった。
「な・・・なんだい君はッ?」
 どこか裏返った声で言う男を、彼は冷笑を浮かべて見返した。
 ぞくり、と何かが男の全身を駆け抜ける。
「悪いが、お遊びはここまでにしてもらおうか」
 そのセリフに、我に返ったアメリアが叫ぶ。
「なっ!なんなんですその言い方はっ!」
「あんたは黙ってろ!」
 非難がましく発せられた言葉を一蹴してから、唐突に彼女に向き直った。
 びくり、とアメリアがたじろぐ。
 
 その隙をついて、彼は身を屈めた。そのまま動けないアメリアをひょい、と肩に担ぎ上げる。

 状況を理解したアメリアが、瞬時に顔を真っ赤にした。
「え・・・ええええ!!???」
「お子様は寝る時間だ」
 そのまま回れ右をして歩き出す。

 一連の動作を見て呆気にとられている男に、ゼルガディスは振り向きざまにトドメと言わんばかりの睨みを放った。もろにそれをくらった男は、身体中に鳥肌を立ててへなへなと座り込んでしまった。



 肩の上の姫君は、お世辞にも大人しいとは言えなかった。
「お子様ってなんです?!聞き捨てなりません!!」
 なんとか降りようと、必死でもがいている。一向に諦める気配もない。
それを片手であっさり制してゼルガディスは階段に向かう。
「私はもう15ですよ!?」
 しきりに発せられる文句に耐えながら、ゼルガディスは歩を進める。
「リナとひとつしか違わないのよっ!リナだってまだ飲んでるじゃないっ!」
 ふと見ると、リナはガウリイと酒盛りを再開しているようだった。最も、今はそれを中断して自分たちの方に注目しているが。
 いや、注目しているのは彼らだけでない。騒ぎに気づいた店中の者が、2人を見ていた。
「やだやだやだ!降ろしてよぉっ、恥ずかしいじゃない!」
 大声で叫んびながら背中を拳で叩き、足をバタつかせる。
「・・・大人しくしてろ・・・」
 言うだけ無駄だと知りつつ、呟く。
 こめかみを引くつかせながら、彼は自分の部屋へ向かった。

 
 階段の向こうに消えた2人を、その場にいた全員がポカンとして見送った。

                                   つづく


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29279ぎゃーっ!かっこいいけど怖いーっっ!!祭 蛍詩 2004/2/5 19:01:44
記事番号29266へのコメント

 こんにちは、祭です! ちょっとスキー教室なんぞに行っていたため、レスが遅くなってしまいました;
 五回転ほどゲレンデを転がって、筋肉痛になって帰ってきました;; いや〜、スキー板ごと吹っ飛びました;
 そして魔剣士さんはスキーとか得意そうだなぁ、とか走行中に思ってスキー板が暴走をはじめてしまったことも……;;
 それでもとっても楽しかったのですがvv

 PCの故障には困りますよね;
 私もたまにPCが動かなくなって困ってます; 
 急いでいる時に限って動かなくなるなんて……私が一体なにをしたというのっ?! とか叫んで強制終了のボタンをポチッと。
 見捨てるだなんて、そんなっ!!
 どこまででもついていきますぜ姉御っ!(←?)
 
 そうそう、家にはマウスが3つ位マウスが合ったんですが……;
 ある日家に帰ったら猫2匹にかじられてました; 可哀想なマウスさん…きっと名前がいけなかったんですね、鼠だし。
 
 ゼルアメ二人旅っ?! よ、読みたいですっvv
 確かに原作だとゼルアメシーンとか少ないですよね;
 アニメは結構あって嬉しいのですがv

 ―というわけで、レスさせて頂きますっ!!

> ゼルやん暴走中。もう誰も彼を止められない・・・不幸なナンパ男の明日はあるのか!?
 ないほうに一票入れさせていただきますv
 ゼルさんがきれたら止められる人はいるんでしょうか、いや、いない(反語かよ)
 あ、でもレゾさんだったらもしかして…。
 
> ◇◆夜◇◆
>
> ゼルガディスは右足を前に出した。続いて左足。
> 行き先は決まっていた。
> すなわち、アメリアといけ好かない男のいる方へ。
 ふぎゃーっ! 怖いですーっでもかっこいいーーっ!

> 自分の足音も、客のざわめきも、厨房から聞こえる物音も、彼には一切聞こえない。つかつかと、優雅にさえ見える足取りで2人に近づく。
>
> ちょうどその時。
> 青年はアメリアの手を握っていた手を、肩に移動させようとしていた。
> 刹那。
> ばっ、と伸びてきた長い腕が邪魔をした。
> アメリアを背中に庇うように―隠すように、男との間に割り込む。
 本当はガウリイさんの事言えないくらい過保護なんですよね、ゼルさん;
 優雅な立ち振る舞いもレゾさんの教育の賜物でしょうv
 私もレゾさんとゼルさんのコンビ、好きなんですーvv
 といっても、魔王さんにのっとられたレゾさんはあまり好きでないんですが;
 のっとられる前は絶対親馬鹿、もとい爺馬鹿で超過保護な気がしますv
 
>「ゼルガディスさん!?」 
> アメリアが驚きの声を上げる。
> それには構わず、ゼルガディスは目の前の男を睨みつけた。もともと目つきのいい方ではないが、今やその目は険悪を通り越して凶悪になっている。
> 鋭い眼光に射抜かれ、男が後ずさる。人懐っこい笑みは、影もなかった。
>「な・・・なんだい君はッ?」
> どこか裏返った声で言う男を、彼は冷笑を浮かべて見返した。
 笑っているゼルさん…綺麗でしょうけど…怖いですーーっ;
 でもかっこいいだろうなぁvv(どっちだよ)

> ぞくり、と何かが男の全身を駆け抜ける。
>「悪いが、お遊びはここまでにしてもらおうか」
> そのセリフに、我に返ったアメリアが叫ぶ。
>「なっ!なんなんですその言い方はっ!」
>「あんたは黙ってろ!」
> 非難がましく発せられた言葉を一蹴してから、唐突に彼女に向き直った。
> びくり、とアメリアがたじろぐ。
 「あんた」って言う方がクールですよねv
 アニメの「お前らぁ〜〜っ!!」も好きですけどv なんか子供っぽくてvv
 
> その隙をついて、彼は身を屈めた。そのまま動けないアメリアをひょい、と肩に担ぎ上げる。
 ……え?
 ぅええぇえぇぇっ?! まままま、魔剣士さんーーっっ?!

> 状況を理解したアメリアが、瞬時に顔を真っ赤にした。
>「え・・・ええええ!!???」
>「お子様は寝る時間だ」
> そのまま回れ右をして歩き出す。
>
> 一連の動作を見て呆気にとられている男に、ゼルガディスは振り向きざまにトドメと言わんばかりの睨みを放った。もろにそれをくらった男は、身体中に鳥肌を立ててへなへなと座り込んでしまった。
 ご愁傷様です(ち〜ん)
 これからは一見可愛く見えても実は自称正義の使者で、後ろから白尽くめの怪しさ大爆発だけど良く見ると整った顔してる魔剣士さんがいる場合は近寄っちゃぁダメですよv(長いから)

> 肩の上の姫君は、お世辞にも大人しいとは言えなかった。
>「お子様ってなんです?!聞き捨てなりません!!」
> なんとか降りようと、必死でもがいている。一向に諦める気配もない。
>それを片手であっさり制してゼルガディスは階段に向かう。
 いや、アメリアちゃんは十分お子様でしょうv
 それにしても、暴れるアメリアちゃんをあっさり止めるなんてさすが正義の四人組のストッパーさんvv

>「私はもう15ですよ!?」
> しきりに発せられる文句に耐えながら、ゼルガディスは歩を進める。
>「リナとひとつしか違わないのよっ!リナだってまだ飲んでるじゃないっ!」
> ふと見ると、リナはガウリイと酒盛りを再開しているようだった。最も、今はそれを中断して自分たちの方に注目しているが。
> いや、注目しているのは彼らだけでない。騒ぎに気づいた店中の者が、2人を見ていた。
 これは…注目せずに入られないですよ。
 はたから見ると怪しい白尽くめの人が女の子を攫っているようにしか見えな…ぐはっ;;(なんか攻撃されてます)

>「やだやだやだ!降ろしてよぉっ、恥ずかしいじゃない!」
> 大声で叫んびながら背中を拳で叩き、足をバタつかせる。
>「・・・大人しくしてろ・・・」
> 言うだけ無駄だと知りつつ、呟く。
> こめかみを引くつかせながら、彼は自分の部屋へ向かった。
 自分の部屋っ?! 魔剣士さんの説教は聴きたくないですよ?!
 なんかレゾさんの遺伝で長くて怖そうですから;
 
> 階段の向こうに消えた2人を、その場にいた全員がポカンとして見送った。
 変な二人組ですもんね;
 それにしても、これはアメリアちゃんがふくれるのも分かります;
 続き楽しみにしていますーーvv
 
 では、今日はこの辺でv

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29304彼が笑みを浮かべた刹那、全ての生物は沈黙した・・・星村さゆる 2004/2/9 00:53:00
記事番号29279へのコメント


> こんにちは、祭です! ちょっとスキー教室なんぞに行っていたため、レスが遅くなってしまいました;
 蛍詞さんいらっしゃーーーーいvvvまたのご感想どうもですっ!そしてまたの遅レス失礼しますっ!たはっv(「たはっv」じゃないよ)いや・真剣にすみませぬ;でも前回よりはちょっぴり早くレスできたかな?と。遅レス太郎ですみません;
 スキー教室ですか!うわあ懐カシイ☆私の学校もありましたよ、スキー教室。小学生のときは3年になるまでリフト禁止だったんですよ(哀)スキーができるってことは、蛍詞さんがお住まいの場所も雪が降るんですねvこっちはもースゴイ降って降って振降りまくっております;だって屋根に大人の男性の身長以上の雪が積もってるんですよ!(マジ)家軋みますよ!ガラス割れそうですヨ!(怖っ怖っ)ああ・・・「お家ボロだからつぶれちゃうよぅ」(byト●ロのメイ)の心境です;スキー場にとってはこれ幸いですけどね。
> 五回転ほどゲレンデを転がって、筋肉痛になって帰ってきました;; いや〜、スキー板ごと吹っ飛びました;
 うわあああ、大丈夫ですかーー!??5・5回転!勝った!(え)私もやったことあるんですよね・・・そう、あれはまだ私が素直に父親とスキーに行っていたころ。他県でも有名な地元のスキー場で、私はデコボコに隆起したツルツルの斜面を爆走して制御に失敗し死を覚悟しました。よく骨折しなかったわ・・・やっぱり牛乳飲んでたからカシラvでも5回転もスゴイですよね・・・筋肉痛だけで済んでヨカッタです。
 ・・・私も屋根の雪下ろしで筋肉痛・・・
> そして魔剣士さんはスキーとか得意そうだなぁ、とか走行中に思ってスキー板が暴走をはじめてしまったことも……;;
> それでもとっても楽しかったのですがvv
 魔剣士さんはスポーツ全般イケそうですよねv運動神経絶対いいですよ!頭もいいし、顔もいいし、その上クールでお茶目ってアンタもてる要素を全部持ちやがってこのヤロォ。(嫉妬か?)でも無愛想で無口だから、姫のような子じゃないと本気でお付き合いできないのよねv(話がズレてますよ)でもスキー板なかったら身体の重みで雪に沈んでそうです(笑)←酷 アメリアも上手そうですよね♪アメリアがスキーしてる姿・・・あああどうしようスゴイ可愛いっ!ゲレンデに舞い降りたドジな妖精って感じですね!でも、おドジだから何かにつまづいて、転びそうになって、それを後ろから疾風のごとくやって来た魔剣士さんが助けるのよv
 すんません。止まりませんデシタ;;

> PCの故障には困りますよね;
> 私もたまにPCが動かなくなって困ってます; 
> 急いでいる時に限って動かなくなるなんて……私が一体なにをしたというのっ?! とか叫んで強制終了のボタンをポチッと。
 なんか「いい感じいい感じ♪」って思ってるときに限っていきなり「警告」なんて出てくるんですよ!鬱陶しくてしょーがナイっす;;
> 見捨てるだなんて、そんなっ!!
> どこまででもついていきますぜ姉御っ!(←?)
 おうよついて来いやー!(←はぁ?)
> そうそう、家にはマウスが3つ位マウスが合ったんですが……;
> ある日家に帰ったら猫2匹にかじられてました; 可哀想なマウスさん…きっと名前がいけなかったんですね、鼠だし。
 蛍詞さん宅には猫が2匹もいらっしゃるのですかv家は1匹だけ(メス)です。
でも友人宅は、なぜか猫が住み着いている(「飼っている」のではなく)家が多いのです・・・なぜ?マタタビでもあるのかしら??
 でも・・・マウスかじったって美味しくもなんともないかと;;硬いよ・・・?
> ゼルアメ二人旅っ?! よ、読みたいですっvv
> 確かに原作だとゼルアメシーンとか少ないですよね;
> アニメは結構あって嬉しいのですがv
 そーなんですよ!原作はゼルとアメリアの絡みが少ないんですよ!神坂先生!2人旅シリーズやっとくれぇ(切実)では、早速作者宛に匿名の脅迫状を送りましょう☆(やめぃ)でもゼルアメは認めてくださってるそうで、嬉しいですvv
 8巻では腕組イラストもありましたしねvv(悦)
 
>> ゼルやん暴走中。もう誰も彼を止められない・・・不幸なナンパ男の明日はあるのか!?
> ないほうに一票入れさせていただきますv
> ゼルさんがきれたら止められる人はいるんでしょうか、いや、いない(反語かよ)
> あ、でもレゾさんだったらもしかして…。
 ズバリ、レゾさんはゼルの弱点でしょう。ゼルもこの人だけには逆らえまいて・・・。ゼルに目をつけられて、それでもなおアメリアを口説こうとするような奇特なヤツが仮にもしいたとしたら、・・・そいつは・・・尊敬しますぜ・・・(何アンタ)
 
>> ばっ、と伸びてきた長い腕が邪魔をした。
>> アメリアを背中に庇うように―隠すように、男との間に割り込む。
> 本当はガウリイさんの事言えないくらい過保護なんですよね、ゼルさん;
 ゼルはぶっきらぼうで、他人などそうでもいい、と思わせる立ち振る舞いをしますが、・・・ジ・ツ・はvvゼルって以外に面倒見がいいと思います。リナはしっかりしてますから絡まれても心配ない、と思ってるでしょうが、(その前に絡まれるとすら思ってナイかも・・・;)アメリアは・・・ねぇ?(ニヤリ)
> 優雅な立ち振る舞いもレゾさんの教育の賜物でしょうv
> 私もレゾさんとゼルさんのコンビ、好きなんですーvv
 レゾさんってなんだかんだで品がある人ですよね。
> といっても、魔王さんにのっとられたレゾさんはあまり好きでないんですが;
> のっとられる前は絶対親馬鹿、もとい爺馬鹿で超過保護な気がしますv
 のっとられた後は・・・もうレゾさんじゃナイですから;シャブラニグドゥですからっっ(涙)でも最後まで、少しはレゾの良心が残っていたそうですが・・・。
 勝手な想像では、ゼルはレゾと冬は大雪が降る場所で(なぜ)2人暮らしで、仲良くやってたと思います。爺馬鹿OK!過保護OK!! 
 
>> どこか裏返った声で言う男を、彼は冷笑を浮かべて見返した。
> 笑っているゼルさん…綺麗でしょうけど…怖いですーーっ;
> でもかっこいいだろうなぁvv(どっちだよ)
 怖かっこいいというやつでしょうか(何ソレ)ゼルの冷笑って、めっちゃ怖いと思うのですがっっ!もしそんな目で睨まれたら、ヘビに睨まれたカエル・・・全身の血が音を立てて凍るでしょうね・・・(震)
 
>>「あんたは黙ってろ!」
>> 非難がましく発せられた言葉を一蹴してから、唐突に彼女に向き直った。
>> びくり、とアメリアがたじろぐ。
> 「あんた」って言う方がクールですよねv
> アニメの「お前らぁ〜〜っ!!」も好きですけどv なんか子供っぽくてvv
 「お前」って呼ぶのもダイスキなんですが、ここでは「あんた」で。ゼルの「あんた」って呼ぶのツボなんですよv蛍詞さんも「あんた」にクールさを感じますかっ。わーい同志ーーvv
 あ・あと「君」っていうのも好きなんですが、ゼルは死んでも言わないだろうなぁ・・・。 
>> その隙をついて、彼は身を屈めた。そのまま動けないアメリアをひょい、と肩に担ぎ上げる。
> ……え?
> ぅええぇえぇぇっ?! まままま、魔剣士さんーーっっ?!
うわあやっちゃった☆でもすごく書いてて楽しかったですvうふ・うふふふふふv(怪)アメリアって軽いから簡単に持ち上がりますよね♪それがまた魔剣士の肩にピッタリのサイズで♪♪
 
> これからは一見可愛く見えても実は自称正義の使者で、後ろから白尽くめの怪しさ大爆発だけど良く見ると整った顔してる魔剣士さんがいる場合は近寄っちゃぁダメですよv(長いから)
 そうだよぅ、わかったかイ?ナンパ男くん。(そーいやコイツの名前って・・・?)
>> 肩の上の姫君は、お世辞にも大人しいとは言えなかった。
>>「お子様ってなんです?!聞き捨てなりません!!」
 
> いや、アメリアちゃんは十分お子様でしょうv
 ですよねv精神面ではかなりオトナな部分もありますが、こういうことに関しちゃあ、ね。
> それにしても、暴れるアメリアちゃんをあっさり止めるなんてさすが正義の四人組のストッパーさんvv
 あとの2人は悪ノリしそうですよね。ゼルは常識人ですから・・・「俺が止めなきゃ・・・(諦め)」なんて、無意識に自分の役割を自覚してるんですよvガンバレ苦労人!
 
>> いや、注目しているのは彼らだけでない。騒ぎに気づいた店中の者が、2人を見ていた。
> これは…注目せずに入られないですよ。
> はたから見ると怪しい白尽くめの人が女の子を攫っているようにしか見えな…ぐはっ;;(なんか攻撃されてます)
 私だってその場に居たら絶対注目しちゃいますよ。
 あ・やっぱそう思います?ドコから見ても、怪しい男が少女を誘拐しているようにしか見えませんよねーーvV(キラキラ)
 ゼルやんてバ違う意味で犯罪し(バキィッ)←岩の拳の一撃
 
>> こめかみを引くつかせながら、彼は自分の部屋へ向かった。
> 自分の部屋っ?! 魔剣士さんの説教は聴きたくないですよ?!
> なんかレゾさんの遺伝で長くて怖そうですから;
 わはははは!確かにゼルは説教長そうですねvでもゼルにならお説教されてもいいわv(病)ここ書くとき「・・・やっぱ普通はアメリアの部屋か?いや、でも自分の部屋のほうが個人的に萌えだから・・・」という葛闘がございました。んで、結局自分の好みを取ってしまったワケです(おい)
>> 階段の向こうに消えた2人を、その場にいた全員がポカンとして見送った。
> 変な二人組ですもんね;
 HAHAHA☆その通りです;
> それにしても、これはアメリアちゃんがふくれるのも分かります;
> 続き楽しみにしていますーーvv
 いきなり、ですもんね。「ホント、デリカシーがないんだから!」って怒っていることでしょう。でもゼルにとっちゃ我慢ならなかったんですよvだってあのまま我慢してたら体中の血管切れまくり(ヤバ)
 続き・・・実はまだ考えて無(バキッ)
 できるだけ早く、忘れられないうちにUPしますです!!
 ではでは〜♪

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29290哀れなりナンパ男…蒼 爽耶 E-mail URL2004/2/7 07:12:11
記事番号29266へのコメント

お・お早うございます。はい。そんな時間帯です。
9:00に寝たもんで、ふと目が覚めたのが3:00……
それから覚醒するまでぼ〜っとして。
そしてお絵描きしてきました。寝起きですからボケてました。はい。

ま・魔剣士キレちゃいました(あわわ
あの眼光を浴びて、平静を保てる人はいませんっ!!
瞬時に周囲の温度が5℃は下がりましたね!!
オーラも違いますよ!オーラも!!例えるなら『紅』ですかね?
怒りを象徴する色といったら、やはり赤系統の色でしょう。
…魔剣士にはあまり似合ったものぢゃありませんが。
く・黒も良いかもしれませんネ☆闇色♪
そんな嫉妬心(そう言っても宜しいのかしら)まるだしの貴方も素敵…v

くはっ…
魔剣士よ…お持ち帰りですか…そうか…そうきたか…
『こいつは俺のもんだ』的睨みっ!(ぅはっ
痺れますわ!(ぇ 男のほうはたまったもんじゃないでしょうけど。
ふっ姫に手を出すからそんなことになるのさ☆
この娘を口説くなら『魔剣士』という名の大きな壁を通り越して行くしかないですヨ?
…無理なコトですが。ね?さゆるさん?

ひ・姫…暴れるサマがまたぷりちぃ……v
白飯3杯は軽くいけますわ!(をぃ
…確かにリナとは一つ違いなんですよね………み・見えない…(汗
それも本来の幼顔故だと思うんですが。
リナが大人びてるだけでしょうか?
……なんにしても、姫は可愛いと!

魔剣士、これから一体何をするんでしょうか?
とぉっても楽しみですv続き待ってます〜vv
暴走誤字乱文失礼しました(ぺこり

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29305哀れなナンパ野郎に、今日も冷たい風が吹く・・・星村さゆる 2004/2/9 01:39:30
記事番号29290へのコメント


>お・お早うございます。はい。そんな時間帯です。
>9:00に寝たもんで、ふと目が覚めたのが3:00……
>それから覚醒するまでぼ〜っとして。
>そしてお絵描きしてきました。寝起きですからボケてました。はい。
 グッドイヴニング・レディ。(はぁ?)ただいまミッドナイトでございます。
ミッドナイト・ダンスパーティー・・・会場には魔剣士と姫君の2人だけ・・・うふ・うふふふうふふふのふvvvv
 ↑※ちょっぴりテンションがトチ狂っておりますが、深く考えないでください
 
 3時起きとなっ!そんな時間に起きたことナイですよ。・・・私朝ニガテなんだぁー・・・(だったらとっとと寝ろというツッコミはしなで)でも9時に寝て3時に起きるって、すごく健康的ですよねvv私も実践しようかしらv(ムリです)
 お絵描き、見ましたよ〜〜(ニタリ)んでバッチリレスしてきましたともさ。あの可愛さは罪ですってば!アイスクリーム・・・チビゼルとアイス食べたいvv
 ・・・自身の名誉のために一応念のため書いておきますが、ショ●コンではございません。
>ま・魔剣士キレちゃいました(あわわ
>あの眼光を浴びて、平静を保てる人はいませんっ!!
>瞬時に周囲の温度が5℃は下がりましたね!!
 嗚呼・・・もう誰も彼を止められナイわ・・・(ホロリ)ナンパ野郎くんよ、ここは野良犬にでも噛まれたと思って、生まれ変わったつもりで新しい人生をだね・・・っていうか、元は君が悪いんだよ、ナンパ野朗くん。(←その呼び方やめてやれ)
 魔剣士の激怒視線を浴びて、それでも平然としていたら、その人は人間ではありません。ゼロス辺りなら軽く交わしそうですが、彼は魔族です。あ・でもレゾさんだったら余裕で交わしちゃうかも・・・。
 彼が絶対零度の微笑みを放った瞬間、店は冷凍庫と化しました。(冷『蔵』庫じゃナイところがミソ)
>オーラも違いますよ!オーラも!!例えるなら『紅』ですかね?
>怒りを象徴する色といったら、やはり赤系統の色でしょう。
>…魔剣士にはあまり似合ったものぢゃありませんが。
>く・黒も良いかもしれませんネ☆闇色♪
 なんと言うか・・・血の色?(待て)朱色、というより「深紅」ですね、きっと。ちょっとくすんだ赤・・・紅。確かにパーッとした健康的な赤はあんまり似合いませんね(失礼)や・闇色っ!?OK!イケるイケる!!闇の中にチラチラ燃える炎・・・。
>そんな嫉妬心(そう言っても宜しいのかしら)まるだしの貴方も素敵…v
 嫉妬心ですよぅ、紛れも無くvゼルならその場で感情を抑えてネチネチ怒る、というのもアリかも知れませんが(暗っ)こんな風にストレートに感情を爆発させるのもいいもんです♪
>くはっ…
>魔剣士よ…お持ち帰りですか…そうか…そうきたか…
 バッチリシッカリチャッカリTAKE OUTです。実は一番書きたかったシーンv(え)
>『こいつは俺のもんだ』的睨みっ!(ぅはっ
>痺れますわ!(ぇ 男のほうはたまったもんじゃないでしょうけど。
>ふっ姫に手を出すからそんなことになるのさ☆
>この娘を口説くなら『魔剣士』という名の大きな壁を通り越して行くしかないですヨ?
 ・・・そうよ、ナンパ野朗くん。きっと彼はこれに懲りて、二度と軽率な行動はしないでしょうね・・・でも君が悪イのよ、解かるわね・・・?アメリアを部屋の連れ込もうなんて愚劣で卑劣で拙劣で大それた妄想を抱くのが悪イのよ・・・?魔剣士に半殺しにされなかっただけ超ラッキー☆ってとこね。・・・クスクスクス・・・(←怖いから)
 実は私、「こいつは俺のだ」的なニュアンスが入ったセリフにとことん弱いんですよ〜vvかつて落書きした漫画で、これまたアメリアにナンパした男に(好きだねこのネタ)『俺の女に手を出すな!』なんてセリフを言わせておりました(爆)
しかもそのときは殴ってるし(再爆)しかもその後姫の手を引いて逃走、『さっきの言葉・・・』とおそるおそる訊くアメリアに向かって顔を真っ赤にしながら『違うのか!?』なんて言ってました(核爆)
>…無理なコトですが。ね?さゆるさん?
 魔剣士のガードを突破するくらいなら、リナとガウリイに一週間絶食させる方が簡単です(え)
>ひ・姫…暴れるサマがまたぷりちぃ……v
>白飯3杯は軽くいけますわ!(をぃ
 ちっちゃな手足をバタバタさせてるんですよぅ。魔剣士の肩の上でvv
 ちっちゃいアメリアだから可愛いんですよねvv子供じみた仕草に、魔剣士さん内心ドキドキしていることでしょう(笑)
>…確かにリナとは一つ違いなんですよね………み・見えない…(汗
>それも本来の幼顔故だと思うんですが。
>リナが大人びてるだけでしょうか?
>……なんにしても、姫は可愛いと!
 アメリアのお姉様はあんなにアダルティーな女性なのに・・・アメリアも年頃になったらあんな風に!?イヤだぁぁぁっ(涙)アメリアは童顔ですよね。そこがツボなんです〜v年より幼く見えるのに、実は精神年齢は高くて・・・見かけはは子供、頭脳は大人!その名は名探偵コ●ン!(大違っ)アメリアは年頃になっても、あんまり背伸びないでほしいです。顔もあのまんまがいいなぁ。でも大人の艶やかさも持ち合わせた色っぽい人に・・・魔剣士苦労しそうです(笑)
 ガウリイとリナって、ゼルとアメリアくらい年の差があるのにあんまり感じないですよね;;リナが大人っぽいのか、ガウリイが子供っぽいのか・・・。
 私も爽耶さんと同意見ですv姫は可愛いっvvアメリアにはずーーっと可愛いままでいてほしいですvv
>魔剣士、これから一体何をするんでしょうか?
 さぁて、何するんでしょうねぇえぇ〜んv(ヤメロ)
>とぉっても楽しみですv続き待ってます〜vv
 HAHAHA!実はまだ考えてなっ(バキィッ)
 ち・近いうちにUPできたらイイナ☆と・・・(汗っ焦っ)できたらまた読んでやって下さいv
 爽耶さん、レスありがとうございましたーーー^▼^

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29315ナンパ男に9999の精神ダメージRAI 2004/2/10 21:20:48
記事番号29266へのコメント

(RPG風・ナレーションRAI)
魔剣士ZEL、巫女AMERIAをナンパしているナンパ男A発見!
魔剣士ZELナンパ男Aと巫女AMERIAの前に割って入った!
巫女AMERIAあまりにも突然に入ってきた魔剣士に驚く!
ナンパ男Aいきなり男が割って入ってきたので99のダメージ
ナンパ男Aの反撃!しかし、魔剣士ZELには効果がないようだ・・・・・
魔剣士ZELナンパ男Aに攻撃!ナンパ男Aに9999ダメージ
魔剣士ZEL巫女AMERIAを抱えあげ、去る!
と、おもいきや最後に魔剣士ZEL、ナンパ男Aにとどめの一撃!!
ナンパ男Aは戦闘不能!周りの人たちにもいくらかのダメージ!
魔剣士ZEL!巫女を守りきった!
 ゲーム   お姫様(巫女)を守り抜け!〜魔剣士苦難の道のり〜
(発売はしてません!)
読みながらこんなこと考えていたRAIでーす
2、レス途中ですいませんでした。でもさゆるさんの作品大好きです!
さて、そろそろ後半の感想に行かせてもらいますねv
(いまの、前半の感想だったの?!)
>肩の上の〜進める。
歳、2歳違いだわ!(年下)(そこかい!
ってそれは置いといて、肩に姫を乗せてるですって!
なんて珍しい!・・・・明日は槍が降るなぁ(ごすっby某魔剣士)
(どくどくどくどく)お茶目なじょうだんなのに(頭部より出血)
>「リナと〜見ていた。
そりゃあ、注目しなきゃいけないよねさすがに・・・・
いくら酒盛りしてたってこんな珍しい光景、見逃すわけにはいけませんよね
>「やだやだ〜向かった。
かっ可愛い!アメリアちゃん最高!(^∀^)b
そしてゼル!自分の部屋につれていくだと!
何を考えてんだ!気になる!!!
次回も楽しみにしてますわ!(いつのまに最後に‘わ”をつけるようになったんだ!



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29319魔剣士ZELの勝利〜〜!!星村さゆる 2004/2/11 23:24:02
記事番号29315へのコメント

 WAHAHAHAHAHAHA☆やっだーRAIさんってばお茶目さん♪
今晩は、さゆるです。レスありがとうですvvRPGですかっ!なんて楽しそうなっ!「お姫様(巫女)を守り抜け!〜魔剣士苦難の道のり〜」やばいっ欲しいっ!(え)だって楽しそうじゃないですかっvプレイヤーは魔剣士となって、姫を守り抜くんでしょ?秘奥義・「絶対零度の微笑み」とか特殊コマンド「しにたいやつはまえへでろ」とか(怖)姫を守るためならえんやこら〜ですよ!とりあえずnamucoに掛け合ってみますか!
 ・・・そう言えばアメリアって巫女さんだったのネ(待てオラ)
>読みながらこんなこと考えていたRAIでーす
>2、レス途中ですいませんでした。でもさゆるさんの作品大好きです!
 ふっ、そんなこと言っちゃいけねぇよ、お嬢さん・・・あっしは今も過去も未来も独りぼっちでさぁ・・・行かなきゃならんのさ、天月の都へさ・・・(どこだよ)
 いえいえ、レス頂けるだけでホントに嬉しいので><作品を好きだと言ってもらえることが、どれだけ励みになっているか・・・ありがとうございますvV
 
>>肩の上の〜進める。
>歳、2歳違いだわ!(年下)(そこかい!
>ってそれは置いといて、肩に姫を乗せてるですって!
>なんて珍しい!・・・・明日は槍が降るなぁ(ごすっby某魔剣士)
 いや、槍どころか岩が降(どすめがばきょごきby某魔剣士)
 ・・・ちなみに私が住んでるところは、昔直径30センチの雪が降ったそうです(マジ・・・らしい)
>(どくどくどくどく)お茶目なじょうだんなのに(頭部より出血)
 (だらだらだらだら)ちょっぴりお茶目な乙女を演じたかっただけじゃない。剣の柄で殴るってどーいう了見よ。大体アナタだってお茶目じゃない!ちょと真似されたからってそんなにいえあの今すぐ貴方様のお怒りを鎮めて下さると私目としても大変恐縮なのでございますが・・・(クイズ:どこから敬語になったでしょう?)
>>「リナと〜見ていた。
>そりゃあ、注目しなきゃいけないよねさすがに・・・・
>いくら酒盛りしてたってこんな珍しい光景、見逃すわけにはいけませんよね
 ですよねですよねvこんな面白いもの見逃したら人生損するわvだぁって幼女誘か(ドバキッ)
>>「やだやだ〜向かった。
>かっ可愛い!アメリアちゃん最高!(^∀^)b
 アメリア暴れますよねん、そりゃあ・・・。いきなりですもんね。恥ずかしいでしょうし。でもアメリアだとじたばたするのもプリチィv
>そしてゼル!自分の部屋につれていくだと!
>何を考えてんだ!気になる!!!
 さぁぁぁぁてなぁぁぁぁにを考えていっるのっDEショ〜☆(何アンタ)
>次回も楽しみにしてますわ!(いつのまに最後に‘わ”をつけるようになったんだ!
 わたくしとしても、RAIさんが楽しみにして下さって、光栄ですわ。ありがとうございます。さ、セバスチャン、RAIさんを馬車でお送りして。わたくしもお見送りいたしますわ。
 次回も読んでくださると嬉しいです^^それではvv


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29331夜(原作版ゼルアメ)―4―星村さゆる 2004/2/13 22:07:36
記事番号29178へのコメント

 まだ完結しとりません;な・長い・・・収集つくんだろうか・・・


◇◆夜◆◇

光に慣れた目に、明かりのない部屋はひどく暗く感じた。
唯一の光源は、窓の外に浮かぶ満月のみ。

詩人は言う。月は、闇の守人だと。
月は、闇を消すために在るのではない。闇を抱く為に在る。
そんな瞑想にふけらせるような、沈黙の月光の欠片が降りる部屋に。

全然ちっともまったくこれっぽちも似合わない、少女の怒声が響く。

「おろしてってば!人攫いーー!」
アメリアはいまだゼルガディスの肩の上で暴れ続けていた。
「・・・まったく煩い奴だ」
心の底から吐息と一緒に、言葉を吐き出す。
乱暴に髪を掻き揚げ、そして。

ぽいっ

無言でアメリアをベッドに放り出した。

「うきゃああああっ!??」

反動で大きくベッドが揺れる。その揺れが収まってから、アメリアはぶつけた頭をさすりつつ、のろのろと起き上がった。閉じられていた瞳を見開いて、キッとゼルガディスを睨む。
「何するんですかぁっ!」
顔全体に怒りを宿らせる彼女を、正反対の冷静な瞳で見返す。そしてまた、彼の声もひどく冷淡だった。
「あんたが降ろせと騒ぐから降ろしたのに、文句を言われるとはな。
 我侭な姫さんだ」
その言葉に、アメリアの目に更に怒りがにじむ。すぐさま言い返そうとして―言葉が見当たらず、口をつぐむ。
うつむきそうになった顔を上げ、ゼルガディスの顔に視線を投げる。
じっと見つめて、・・・戸惑いながらも問いかける。
「・・・何を怒ってるんですか」
彼がなぜ、こんなに怒っているのか、分からない。
そしてゼルガディスも、彼女がなぜ自分が怒っている理由に気づかないのか分からない。
 
「あんたが馬鹿だからだ」

 ぼそりと言ったあと、すぐに言い直す。

「いや、馬鹿じゃない。・・・大馬鹿だな」

 予想外に答えに固まっていたアメリアだったが、意味を理解したとたん抗議の声を上げた。
「ゼルガディスさん!さっきから黙って聴いてれば、人をお子様だの我侭だの大馬鹿だのって!いくらなんでも失礼じゃないですかっ!?」


―黙って聴いてたのは今だけだろうが。

そうは思ったものの、口に出せばまた何か言ってくることは目に見えている。
「事実を言ったまでだ」
「どうして私が馬鹿なんですか?!」

どうやら本気でわかっていないらしい。
この鈍感野朗が、と胸中で毒づき、深々とため息をついた。
これは、しっかり教えてやらなければならないようだ。
閉じたまぶたの向こうから、不満気なアメリアの視線がチクチク突き刺さる。
・・・まったく面倒臭いったらない。

         
                         つづく
 




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29333魔剣士ったら過保護ですねぇvv祭 蛍詩 2004/2/13 22:37:27
記事番号29331へのコメント

 こんにちは〜、祭です。 そういえばこの頃お絵描きBBSにしか顔を出していない事に気づき(遅いよ;)こっちに参上してみればっっ!!
 出来立てほやほや(だと思われる)さゆるさんの小説がっっvv
 13日の金曜日も捨てた物じゃありませんねv ジェイソンにちょっち感謝(感謝する相手間違ってます)

 私の住んでる所では、雪はあまり降らないのです;; スキー教室は新潟(多分)に行きました。
 さゆるさんの所はかなり雪が降るそうで。 大変だろうな、とは思いますがちょっと羨ましかったり…。
 こっちでも雪降らないかなぁ…。 まぁ、極たまに降るんですけどね、あまり積もってくれません;

 んでは、レスさせて頂きますっ!

>◇◆夜◆◇
>
>光に慣れた目に、明かりのない部屋はひどく暗く感じた。
>唯一の光源は、窓の外に浮かぶ満月のみ。
>
>詩人は言う。月は、闇の守人だと。
>月は、闇を消すために在るのではない。闇を抱く為に在る。
>そんな瞑想にふけらせるような、沈黙の月光の欠片が降りる部屋に。
 なんか良いですねェ…静かな雰囲気でv やっぱりゼルさんに月は似合いますvv

>全然ちっともまったくこれっぽちも似合わない、少女の怒声が響く。
 あはは、そういえばお持ち帰りの最中でした;

>「おろしてってば!人攫いーー!」
 思わず納得しかけた、この言葉…。
 誘拐犯とかよばれても文句は言えませんよ、ゼルさん。

>アメリアはいまだゼルガディスの肩の上で暴れ続けていた。
>「・・・まったく煩い奴だ」
>心の底から吐息と一緒に、言葉を吐き出す。
 はい、煩くしたのは貴方なんですよぉv とかつっこんでみたいです。
 …私にはとても怖くて出来ませんが;(絶対零度の微笑にやられる事間違い無しです)
 
>乱暴に髪を掻き揚げ、そして。
>
>ぽいっ
>
>無言でアメリアをベッドに放り出した。
 あぁっ! 姫の扱いが悪いですよ、誘拐犯さ(ごきゅる)

>「うきゃああああっ!??」
>
>反動で大きくベッドが揺れる。その揺れが収まってから、アメリアはぶつけた頭をさすりつつ、のろのろと起き上がった。閉じられていた瞳を見開いて、キッとゼルガディスを睨む。
>「何するんですかぁっ!」
 これで冒頭になるんですか?
 姫の膨れっ面可愛いだろうなぁv

>顔全体に怒りを宿らせる彼女を、正反対の冷静な瞳で見返す。そしてまた、彼の声もひどく冷淡だった。
>「あんたが降ろせと騒ぐから降ろしたのに、文句を言われるとはな。
> 我侭な姫さんだ」
>その言葉に、アメリアの目に更に怒りがにじむ。すぐさま言い返そうとして―言葉が見当たらず、口をつぐむ。
 魔剣士に理論、口で勝てる人は…少ないでしょう…; レゾさんなら…。

>うつむきそうになった顔を上げ、ゼルガディスの顔に視線を投げる。
>じっと見つめて、・・・戸惑いながらも問いかける。
>「・・・何を怒ってるんですか」
>彼がなぜ、こんなに怒っているのか、分からない。
>そしてゼルガディスも、彼女がなぜ自分が怒っている理由に気づかないのか分からない。
 あぁすれ違い〜♪(何
 互いに互いを意識しなさすぎですよっ! 気づいてあげて下さい、姫っ!
 単純に言っちゃうと可愛い嫉妬なんですかr(どかばき)
 
>「あんたが馬鹿だからだ」
>
> ぼそりと言ったあと、すぐに言い直す。
>
>「いや、馬鹿じゃない。・・・大馬鹿だな」
 なんか嫉妬もここまできちゃうと可愛(少々お待ち下さい)

> 予想外に答えに固まっていたアメリアだったが、意味を理解したとたん抗議の声を上げた。
>「ゼルガディスさん!さっきから黙って聴いてれば、人をお子様だの我侭だの大馬鹿だのって!いくらなんでも失礼じゃないですかっ!?」
>
>
>―黙って聴いてたのは今だけだろうが。
 確かに(笑)

>そうは思ったものの、口に出せばまた何か言ってくることは目に見えている。
>「事実を言ったまでだ」
>「どうして私が馬鹿なんですか?!」
>
>どうやら本気でわかっていないらしい。
>この鈍感野朗が、と胸中で毒づき、深々とため息をついた。
>これは、しっかり教えてやらなければならないようだ。
>閉じたまぶたの向こうから、不満気なアメリアの視線がチクチク突き刺さる。
>・・・まったく面倒臭いったらない。
 とか言いつつ、きちんと面倒見てる所がまた可愛いですねv
 激がつく程過保護なんですねぇ、ゼルさんv 良い事ですv
 
 続きを楽しみにしていますよ〜vv なお、今回途中で言葉が切れている所は、白尽くめの怪しい人に過激なツッコミをやられてた、とでも思って下さいv
 では、また!

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29361ガウリイもビックリ!(笑)星村さゆる 2004/2/16 01:10:22
記事番号29333へのコメント

 蛍詩さん、・・・魔女の刻限へ、ようこそ・・・
 今・・・真夜中・・・闇に染められた世界の隅には、異世界への扉が隠されている・・・その狭間に身を躍らせた者は、誰一人戻って来られない・・・そう・・・はるか古の伝説は、まだ生きている――

 またもや意味不明なセレモニーで始まりました。ふふ。
 あんたフザけるのも大概にしろよと蹴られそうですが、こういう奴なんで許してください・・・念の為に言っておきますが、私は決してオカルトマニアとか邪教崇拝者とかではありませんのでっ!!(断言)
> 出来立てほやほや(だと思われる)さゆるさんの小説がっっvv
> 13日の金曜日も捨てた物じゃありませんねv ジェイソンにちょっち感謝(感謝する相手間違ってます)
 そう言われれば、13日の金曜日ですね。不吉な日らしいですが・・・うう、どうなんでしょう。でもジェイソンに感謝しようとなさるなんて、蛍詩さんはなんておおらかな方なんでしょう。ジェイソンって響きがバイソン(毛むくじゃらの牛のような動物)に似てるなぁ、なんて思ったりしたのですが、でもジェイソンは殺人鬼でバイソンじゃないんですよね・・・(何のこっちゃ)ところでゾンビとジェイソンが混ざる私って一体・・・。
> 私の住んでる所では、雪はあまり降らないのです;; スキー教室は新潟(多分)に行きました。
 新潟ですかっ!新潟はご飯が美味いvvと、いうことは蛍詩さんは東北に住んでいらっしゃるのですか?私は北陸です。遭難事故があった県です。序もとの山です(怖)
> さゆるさんの所はかなり雪が降るそうで。 大変だろうな、とは思いますがちょっと羨ましかったり…。
> こっちでも雪降らないかなぁ…。 まぁ、極たまに降るんですけどね、あまり積もってくれません;
 最近は溶けてくれつつあるんですが、またいつ降るやら・・・;こちらでも稀に見る大雪です。屋根の雪下ろしが大変です。アメリアだったら喜んで手伝ってくれることでしょうvでも雪だるまとか雪ウサギつくるのは楽しいです♪

>>詩人は言う。月は、闇の守人だと。
>>月は、闇を消すために在るのではない。闇を抱く為に在る。
>>そんな瞑想にふけらせるような、沈黙の月光の欠片が降りる部屋に。
> なんか良いですねェ…静かな雰囲気でv やっぱりゼルさんに月は似合いますvv
 本当なら月のみが佇む窓をバックに、静かに目を伏せて瞑想する魔剣士、というのが似合うような感じですが↓
>>全然ちっともまったくこれっぽちも似合わない、少女の怒声が響く。
> あはは、そういえばお持ち帰りの最中でした;
 これですもんね;;雰囲気ブチ壊しです;
>>「おろしてってば!人攫いーー!」
> 思わず納得しかけた、この言葉…。
> 誘拐犯とかよばれても文句は言えませんよ、ゼルさん。
 誘拐犯・ゼル!全国指名手配!なんてことになったら面白いかも(やめろ)
 でも肩に載せて運んでましたからねぇ・・・いかにも人攫いですよね・・・
>>アメリアはいまだゼルガディスの肩の上で暴れ続けていた。
>>「・・・まったく煩い奴だ」
>>心の底から吐息と一緒に、言葉を吐き出す。
> はい、煩くしたのは貴方なんですよぉv とかつっこんでみたいです。
> …私にはとても怖くて出来ませんが;(絶対零度の微笑にやられる事間違い無しです)
 姫は理由もなく騒いだりしませんもんね。元はと言えば、姫を放って出かけたあなたに責任があるわけだから、よって天使のごとき慈悲深さと公正さを持って見て、元凶は君にあるという判決を下しても怒って剣を抜かないでねv 
 
>>無言でアメリアをベッドに放り出した。
> あぁっ! 姫の扱いが悪いですよ、誘拐犯さ(ごきゅる)
 でもここで「優しくベッドに下ろした」なんてするほうが怖イかと・・・(ブルブル)きっと照れ隠しもあるのでは♪
 
>>「何するんですかぁっ!」
> これで冒頭になるんですか?
> 姫の膨れっ面可愛いだろうなぁv
 ここから冒頭に、です。アメリア膨れてます。怒ってます。まぁそりゃ人前であんなデリカシーのないことされたら怒るかも知れないけど、魔剣士の気持ちもわかりますから・・・(複雑)
>>「あんたが降ろせと騒ぐから降ろしたのに、文句を言われるとはな。
>> 我侭な姫さんだ」
>>その言葉に、アメリアの目に更に怒りがにじむ。すぐさま言い返そうとして―言葉が見当たらず、口をつぐむ。
> 魔剣士に理論、口で勝てる人は…少ないでしょう…; レゾさんなら…。
 きっとホントは血管が切れまくっていたに違いない(笑)口で勝てないって悔しいんですよホント・・・(経験者は語る)ゼルはリナと一緒で口達者ですからね。ナーガ様もそうですけど。あ、ゼロスも意外に・・・フィリアとの口喧嘩で・・・レゾさんならゼルを黙らせる術を心得ていることでしょう♪
 
>>彼がなぜ、こんなに怒っているのか、分からない。
>>そしてゼルガディスも、彼女がなぜ自分が怒っている理由に気づかないのか分からない。
> あぁすれ違い〜♪(何
> 互いに互いを意識しなさすぎですよっ! 気づいてあげて下さい、姫っ!
> 単純に言っちゃうと可愛い嫉妬なんですかr(どかばき)
 まぁ平たく言えば小学生レベルのやきも(どすめがばきごき)
 (復活)な〜ぁぜ〜見つめるほぉ〜ど 行き違〜うのぉ2人のこ〜い♪
 2人は考え方正反対ですから・・・次回でまったく噛み合っていないしょうもない痴話喧嘩が見られるかと。 
 
>>「いや、馬鹿じゃない。・・・大馬鹿だな」
> なんか嫉妬もここまできちゃうと可愛(少々お待ち下さい)
 クールな声で言ってるわりには内容が可愛(チャララ〜ン―しばらくお待ちください―)
 
>>―黙って聴いてたのは今だけだろうが。
> 確かに(笑)
 散々文句言ってましたよね。暴れてましたし。心でつっこむゼルガディスさんでした。ああ苦労多き日々。 
>>・・・まったく面倒臭いったらない。
> とか言いつつ、きちんと面倒見てる所がまた可愛いですねv
> 激がつく程過保護なんですねぇ、ゼルさんv 良い事ですv
 でも絶ぇっ対本人自覚ありませんから。無言で保護者を実行しています。誰にも頼まれたワケじゃないのに〜♪自主的に姫様のボディーガードを・・・してるのは・・・君じゃないかゼルガディス君っ!何をそんなに怒ってるのよぅ。
> 続きを楽しみにしていますよ〜vv なお、今回途中で言葉が切れている所は、白尽くめの怪しい人に過激なツッコミをやられてた、とでも思って下さいv
 その白尽くめの怪しいクールで過激な美青年が、今火炎球の詠唱に入っております。逃げてください。ここは危険だぁっ!あなたでけでも生き延びてくださいっ!ではまたお会いしましょうっ!(駆け出しっ)