◆−設定集−水島飛鳥 (2004/1/31 19:44:04) No.29230
 ┗Re:設定集−オロシ・ハイドラント (2004/2/1 21:29:51) No.29245


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29230設定集水島飛鳥 E-mail 2004/1/31 19:44:04


リ:・・・・・・・・・・・・サイド、悪戯、追悼歌、道頓堀にフルメタ。
  全然進めてない小説がうじゃうじゃあるっていうのに、
  何故この期に及んで、新しい小説始めようとするわけ?
飛:あ、あははははははは(乾いた笑い)
  リルの話を書く気は無かったんだけど・・・
  何だか話し思いついちゃって。
  無視してほっといてたら、どんどん増殖して・・・
  今私の頭の中、この話しか進まないし(笑)(←駄目人間
リ:・・・・・・ま、いいけど。私がどうこう言う事でもないでしょうし。(投)
  で。じゃあ何で『設定』な訳?
飛:理由は色々あるんだけど。
  やっぱ他投げ出してるのは事実だし(オイ)
  これこれこういう話なんだけど、読みたいと思います?
  って聞いて、特に読みたいって人がいなかったら、書きたいけど諦めようかと。
リ:・・・その程度の『書きたい』な訳?


時代背景

基本的には小説の設定。ただし無理やりTRYを埋め込んであります。
(水竜王は無視)

二部終了より、大体一年後。
セイルーンを中心とした結界内の国は外の世界に外交使節を派遣し、
交渉は上手くいって(まだ途中なんだけど)
一般の人同士の交流はまだまだではあるが、
『国家単位』のやり取りならかなり活発(友好的)
小説設定なので使えるルートは滅びの砂漠のみ。
国家間で確保したルートは一般人は使えないが、
行き来自体が禁止されてる訳でもないので、
危険を顧みなかったら国家と関係ない人も行き来できる。
しかし、誰もやらない。
やろうとした人もいたけど、死んだりして、
今はもうそんな無謀な試みを行う人はまず居ないだろう。って感じ。


あらすじ

ゼルガディス=グレイワーズ。
ロックゴーレムとブロウデーモンとの合成獣にされた彼は自らが元の姿に戻るすべを探していた。
そして彼はついに自らの姿を元に戻せるかもしれない手がかりをつかむ。
と、ある古文書。
その古文書を解読した彼は、しかし途方にくれる。
手がかりはつかんだ。しかし、その『方法』とは、外の世界にあるのだ。
彼はセイルーンを訪れ、嘗ての仲間、アメリアに会う。
そしてアメリアのコネ(笑)で外の世界へと行く。
ちなみにアメリアの出した条件は
『外の世界にも正義を広めるため、自分も一緒に連れて行く事』
ついに手がかりであるある村にたどり着く。
その村にあるある古文書を手に入れるため・・・
しかしその古文書は、既にある人物の手に渡った後だった。
リナ=インバース。
何故彼女が外の世界にいるのか・・・?
そんな疑問を抱きながら、二人はリナの追跡行を始める。
その最中。
二人は盗賊に絡まれていた一人の少女を助ける。
自らもリナを探していると言う謎の少女。
彼ら三人が巡り会った所から、全ての物語は始まった・・・


登場人物

ゼルガディス=グレイワーズ
いうまでも無い気がするがwゼルです。しょっぱな主人公っぽい人。
たぶん一行の中で一番立場が弱い。
可哀想に、作者が特に思い入れが無いばかりに・・・(コラ待て

アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン
言うまでも無いだろうが正義を貫くセイルーン第二王女。
既にフィルさんが即位した昨今、グレイシアは未だ行方が知れないので、
現在実質上セイルーンの第一王位継承者。
そんな訳で外の世界のロイヤルな方々にも顔が利く。

リルス=レイヤー
謎の少女(笑)金髪翠眼、6歳ぐらいの美少女。
なぜか一人で旅をしていた、世間知らずのぽけぽけ娘。
何処を如何考えても、よっぽどいい家の箱入りお嬢様。
盗賊に絡まれていたのも、『絡まれていると気付かなかった』。
(と言うか絡むという行為自体分かってなかった)
話の節々から、どうも家出してきたらしく、
目的を果たす前に姉に見つかるのを、極度に恐れているっぽい。
魔術に長けているが、良く分からない力も使う。
(精霊、黒、神聖のどの魔法でも無いっぽい)

リナ=インバース
言うまでも無く、我らがリナちゃん。今回は皆が探してる相手。

リーシェ=ラグズウェルドゥ=マグナス
え〜と。私の他の小説読んでる人はご存知かと。
S様(と言うかレイマグナス)と赤の竜神(の騎士)との間の娘、
狭間の姫、リーシェ様です。
今回は彼女のまだ明かされない碌でもない重大な秘密が明らかに・・・・・・・
なる・・・かなぁ?

ライシェルク=シェードクリア
リルスの知り合い。
と言うか、リルス自身は余り面識が無く、彼女の家族と面識深い相手らしい。
本気でたまたま遭遇したが、彼は彼で何やら
『重大な用件』があって大変らしい。

ゼロス
ライシェの『重大な用件』とやらと関わって姿を現す。
彼もリルスを知っているようだが・・・・・・?



赤目の魔王レイ=マグナス=シャブラニグドゥ

金色の魔王
たぶん、最後の方になって出てくる(予定)
リーシェを初めとする『事情を分かっているメンバー』
以外を驚愕の海に陥れてくれる・・・・と、
作者としてはとても嬉しい(待て


飛:・・・・・・と、まあ主なメンバーはこの位かなぁ・・・?
  フィレルとメェウィは入れるか如何するか散々迷ったけど、
  まだ出すって決めた訳じゃないし。
リ:・・・・・・設定でここまで書いちゃっていいの?
  後の訂正利かなくなるわよ?
飛:う゛・・・其れは・・・・・・・・・・・・・
  ま、まあ何とかなる・・・・寧ろする。
リ:・・・・・・できるの?

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29245Re:設定集オロシ・ハイドラント 2004/2/1 21:29:51
記事番号29230へのコメント

どうも、こんばんは。お久しぶりです。

>基本的には小説の設定。ただし無理やりTRYを埋め込んであります。
>(水竜王は無視)
ここ見た時点で読みたい! って思いました。
原作版でTRY、飛鳥さんならどんな技を見せてくれるのかって思いまして(まあ全部が全部TRYではないようですけど)。


あらすじもなかなか面白そうです。
どんな話になるのか気になるので良ければ是非書いてください。
それでは、これで失礼致します。