◆−バレンタイン−スティック (2004/2/14 17:28:10) No.29342
29342 | バレンタイン | スティック URL | 2004/2/14 17:28:10 |
前書き お久しぶりです!と、いうわけでバレンタインネタいきます 後、普通です、ノーマルです。ギャグというギャグはあまりありません あるとしても面白くないとおもいますけど・・・・たまには普通ネタも悪くないとおもいまして では、どうぞ〜♪ **************************************: アメリア「リナ!」 キラキラと目を輝かせて話し掛けてくるプリンセスアメリア リナはめんどくさそうに目を向ける アメリア「今日は何の日かしってるわよね?」 リナ「・・・はぁ?」 ・・・今日?誕生日・・じゃないし、盗賊いぢめ○周年・・・違うか うーん・・と唸りながら首をかしげる それに耐え切れなくなったアメリアは アメリア「もぉ!リナったら・・・今日はバレンタインでしょ!」 リナ「・・あぁ!そういえなそうだったわね・・で?」 ずてぇ 思いっきり突っ伏すアメリア リナ「・・・大丈夫?」 アメリア「・・・リナ・・・あなた何もつくらないの?」 リナ「だって、めんどーだしぃ〜」 その答えを聞いたアメリアはびしぃ!とリナを指差し 高らかに言い放った アメリア「リナ!日頃からお世話になっているガウリィさんにあげないの!?それは悪というものよぉ!!」 リナ「・・・なに張り切ってるのよ・・・」 あまりの気迫におもわず下がるリナ なおもアメリアはくいつく アメリア「いい?バレンタインというのは、地域や国それぞれですが!女性から男性へあげるのがしきたり 特に、彼氏彼女のカップル同士ならなおさら・・・」 リナ「ちょっとまてぇぇ!!それ聞いてるとあたしとガウリィが恋人同士みたいじゃないの!!」 おもいっきり待ったをかけるリナ だが、アメリアは負けじと言い返す アメリア「どっからどぅみてもそうとしか見えません!!どっちにしても、リナはガウリィさんに幾度となく 助けられているんでしょぅ?バレンタインは感謝の気持ちも込めてあげる・・という手段もありなのよ!」 いきづまるリナ・・・・実際に、今までガウリィに助けてもらったこともあったし たまに頭にくりけど嫌いではない リナ「分ったわよ!・・・・はぁ、アメリアにはまいるわね・・・」 アメリアには聞こえないように呟いてから妙に乗り気なアメリアを見てまたまたためいきをついた ゼル「ガウリィ、アメリアとリナはどこにいった?」 ガウリィ「・・・さぁ?盗賊いぢめにでも行ってるんじゃないか?」 野宿をしていて、朝起きた後顔を洗ってくるといったまま戻ってこないリナとアメリア もっとも、この2人が襲撃されて倒される・・・と、いうことはありえないが だから、ゼルもガウリィも得に心配はしていない 生ゴミ「ちっちっち、いけませんね〜・・今日はバレンタインデーですよ」 ゼル「なんだ、いたのか生ゴミ」 ガウリィ「よぉ!・・・で、バレンタインってなんだ?」 「「・・・・・・・・・・」」 早速入ったガウリィのボケに文句を言う間をなくすゼロス ゼルガディスは仕方なく説明しようとするが・・・ ゼル「・・・・説明してもわかるか?」 ガウリィ「・・・・・・・・・・・」 ゼル「・・・・・・・・・・で?何用なんだ?生ゴミ」 ガウリィ「・・・・・おれっていったい・・・・」 ゼロス「生ゴミ言わないで下さい!!・・まったく、どっかのわがまま竜族のせいで・・・ぶつぶつ」 木の影でぶつぶつ言うゼロス スッカァン! そのゼロスにゼルの投げた木の枝がクリティカルヒット 目の前の木に顔面をぶつけるゼロス 魔族は精神生命体なのでダメージを受けることはない・・が、ようはノリ♪ ゼロス「・・・いたいじゃないですかぁ〜・・・」 ゼル「黙れ生ゴミ、だから何の用だ?相変わらず獣王のパシリやってるんじゃないのか?」 ゼロス「・・・酷い・・・」 ガウリィ「で、本当になんなんだ?」 めずらしくガウリィが話を進める 一瞬空気が凍ったが・・・すぐに改善し ゼロス「ただのひまつぶしいいぃぃ!!!」 ゼラス「暇だったらとっとと仕事に戻れ!」 いきなり出現した上司の一撃 ゼロス「・・・す、すいません・・・では、お二人さんこれで・・・」 よろよろと空間移動を開始するゼロスは去って行った ゼラス「・・・じゃ、そういうことで〜♪」 やたらと明るい態度ですぐ後、ゼラスも姿を消す ゼル「・・・・・・・・」 ガウリィ「・・・・空が蒼いな〜」 ゼル「そうだな・・・」 リナ「よっし!完成〜」 アメリア「リナ早いわね〜・・・」 そのアメリアの言葉にリナはふと、遠いめをして リナ「ま、料理もお菓子作りも姉ちゃんにしごかれ・・・鍛えられたからね」 アメリア「素晴らしいお姉さんね」 リナ「・・・・ま、まぁ・・ね」 姉・・ルナのことをしらないアメリアは1人、和やかモードに入っている が、リナは顔が真っ青だった。 アメリア「私も完成〜」 リナ「じゃ、とっとと戻りましょうか」 アメリア「そうね」 近くのまちの食堂を借りてチョコ作り専念していたリナとアメリアは、可愛く包装したチョコを持って 野宿した所へ戻っていった。 ガウリィ「お、戻って来たみたいだな」 ゼル「ん?」 リナ「やっほぉ〜!」 アメリア「心配かけてすいませんでしたぁ!」 向こうから、お宝をしょって戻って来るリナとアメリア ・・・彼女達は、途中で一件の盗賊をいびり倒し根こそぎ宝を奪っていたのであった。 これからの路銀稼ぎとして・・・アメリアの場合は『悪がいなくなればそれでよし!』 まさに一石二鳥 アメリア「今日は、バレンタインということで、お2人につくってきました!」 ガウリィ「お、さんきゅ〜♪」 ゼル「すまんな」 ニコニコ顔でわたすアメリア・・・だが リナ「はい」 ポォン チョコは綺麗な弧を描き、ガウリィの頭に乗っかる ガウリィ「ありがとな」 リナ「ま、一応世話になってるしね・・そのかわり、ちゃ〜んとお返しは倍ね」 ガウリィ「・・・・・・・」 その様子を見たアメリアとゼル アメリア「・・・リナ、もしかしてそっちが目的?」 ゼル「リナならありえるな・・・・」 あやしげな笑みを浮かべるリナと困ったような顔をしているガウリィをみてそうおもうのだった。 L様「・・・は〜いvおかぁさんからバレンタインプレゼントよぉ〜♪」 一方、こちらではL様が部下達にチョコを配っていた 部下D「あ、ありがとうございます。(汗」 部下V「・・・・・・ありがたくいただきます・・」 部下S「感謝します・・・・」 部下K「L様、そのウラがありそうな笑みは・・・?」 L様「・・・・あら、私に文句でも〜?」 にぃっこりと笑ってスコップを構えるL様 一同首をぶんぶんふる 部下S「ばか!L様にそんなこといったら・・・」 部下V「そうよ!」 部下K「わりぃ」 部下D2「・・・・・・・・・・・」 そして、その後・・・部下Sは何故か今まで以上に弱体し 部下DとVも療養期間がながくなってしまった。 結構いい勝負していた、KやD2(デスフォッグ)や神達も一時休戦というかたちをとったとか・・・・ おまけ ゼロス「もどりました」 ゼラス「ごくろうさん、ハイこれ」 ゼラスがわたしたのは、なんともいえない形をしたチョコレート ゼロス「ありがとうございます〜」 ゼラス「じゃ、早速つぎの指令を・・・」 ゼロス「・・・(また同僚の方達に恨まれそうですね・・・)」 ****************************************: 後書き L様:本当に久しぶりね・・・ しかたないじゃないですかぁ〜・・・HP作りに夢中だったんですから L様:で?そのHPには私の活躍が無い・・・ ナレ:私もいないですね ニセ:私も・・・・・・出番は? 貴方達は・・ナレとニセはここで使うオリキャラです!・・まぁたまに出てくるかもしれないけど L様はスレイヤーズキャラ・・・あいにくスレイヤーズシリーズは置いてないので L様:んっふっふ・・・ まったまった!容量が決まってるから・・・テ○ルズとハ○レンとオリジナル・・これくらいしか置けない ・・・まぁ、しばらくやってみて、ネタがつきてまだ余裕があればスレイヤーズもいれますから! だから・・・・ その大鎌しまってくださああぁぁい!!! ナレ:・・・せめて私の出番くらい・・・結構前からナレーターとしてお仕事してるんですよ? ニセ:私はオリジナルが倒れたときの代役として出番を・・・ L様:・・あら、この私をさしおいて・・・?しかも、オリジナルでは先代様が出てきてるらしいじゃない はい、容姿や設定は少し違いますけど・・・やっぱり創造神として・・・ ニセ:・・・・ふっ なによ!そのわらいはぁ!! ナレ:だって、オリジナル小説の内容がありきたりだしね〜・・・ L様:おまけに更新は月に2〜3回にするんでしょ?と、すると・・・出来てから約一週間で4つのせたから 次の月まで更新はリンクとか日記とか・・・? ニセ:ま、来てくれてゲストブックに書置きしてくれる人がいるかどうかねぇ〜・・・ ・・・・・・・・性格悪くなりましたか? ニセ:気のせい ナレ:きのせいです L様:気のせいよ ・・・・・・とにかく、HPまだまだ少ないですけど来てみてください L様:少ないなら来ても意味ない・・・ ・・・・・・・・・。ゼルガディス放浪記もそろそろ投稿しますんでしばらくよろしくお願いします。 ニセ:もっとも、これを見てくれてる人がいるかどうか・・・ ・・・・・では、これにて ナレ:・・・弱いですねスティックさん ・・・・・・・・・・・・・・くすん |