◆−「原作andオリジナル」R−希魔姫 アルファ (2004/2/26 23:26:47) No.29452
 ┣Re:「原作andオリジナル」R−F-ぽぷり (2004/2/27 20:14:36) No.29456
 ┃┗Re:「原作andオリジナル」R−希魔姫 アルファ (2004/3/2 17:41:00) No.29491
 ┗「原作andオリジナル」S−希魔姫 アルファ (2004/3/8 19:08:13) No.29557
  ┗Re:「原作andオリジナル」S−F-ぽぷり (2004/3/9 20:51:10) No.29574
   ┗Re:「原作andオリジナル」S−希魔姫 アルファ (2004/3/10 15:32:13) No.29581


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29452「原作andオリジナル」R希魔姫 アルファ 2004/2/26 23:26:47


アスデリア*みなさんっ!こんばんわっ!お久しぶりです!ですよね!?
      あ、初めての方ははじめましてです!ルミア王国第一王女
      アスデリア=アクア=ルミアです!!!今日は、タイトルを
      見てわかるように、あの怠け者の生まれ変わりの作者、希魔姫
      アルファさんが、重たい腰と気まぐれを起こされたので、喜ば
      しいことに物語を進めたいと思います!!これを気にどんどん
      投稿をふやし…え?長いって?早くはじめろと?…わかりました。
      では、元気よくはじめましょうっ!!Let’sスタートっ!!!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
☆とあるダンジョンで、熱く友情の炎を燃やす、アスデリアと謎の女。
☆入り込む隙間のなさに、1人頬をかくゼロス。
☆2人のためにいくらかの時間が消費された後…
ゼロス  「…そろそろ、よろしいですかね?」
☆ゼロスがタイミングを見計らって、おずおずと声をかける。
アスデリア「あ、す、すみません。」
☆それに気づいたアスデリアが返事を返す。
ゼロス  「いえいえ。…ところで謎の女さん、クリスタルロッドは今どこに?」
☆その言葉に謎の女はついっと目を細めて腕を組みながらゼロスを見て言った。
謎の女  「…プロザードよ。」
ゼロス  「…。」
謎の女  「わかった?」
ゼロス  「…めんどくさいので謎の女でいいでしょう。それはさて置いて、
      情報は得てるんでしょう?」
☆ゼロス、謎の女にさらりと言う。
謎の女  『買iレーターまでっ…!!脇役っていつもこう…!!(怒・涙)』
☆謎の女、拳を握り締めて思う。
謎の女  「…むっきぃぃいいいいいっ!!(ライフルを取り出し乱射する)」
アスデリア「なっ!?なんですかぁっ!?」
ゼロス  「い、いきなりなんをっ!?」
謎の女  「プロザードだってばぁああああああっ!!!」
ゼロス  「あわわ、落ち着いて!!」
アスデリア「あ、あたらないでくださぁいっ!!…きゃーきゃー!」
☆2人、あわてて謎っ…
ゼロス  「ナレーターさんっ!」
☆はいはい、あわててプロザードのそばを離れる。
☆プロザード、懐からナイフを2本取り出して、振り回しながら2人を追いかけ
 まわす。
☆しばらくして、プロザードが動きをとめる。
謎の女  「…ふっ…。勝ったわ…。話戻しましょ。あ、二度と変えるんじゃない
      わよ、それ。ほーっほっほっほっ!!!」
☆堂々と高笑いをするプロザード。
☆二度としないでもらいたい。
謎の女  「変えなきゃしないわ。ま、それは置いといて…残念ながらどこに
      あるかは、私もしらないの。…そうね、このダンジョンの中の
      どこかっ…ってことは確かね。」
ゼロス  「あ、そうですか。使えない方ですね。」
☆ゼロス、笑いながら言う。
☆アスデリア、頭を抱えながら座り込み、おずおずと話を聞いている。
ゼロス  「手がかりはこのダンジョンの中って事だけ…ですか。
      難しいですねぇ…」
謎の女  「魔法か何かで突き止められないの?ほら、あんたも座ってないで。」
☆な…コホン。プロザード、アスデリアに声をかける。
アスデリア「あ、はい…。ん〜、私、魔法使えないですし…」
ゼロス  「無理ですね。魔力を持った杖なら別ですが…」
☆2人、眉をひそめる。
謎の女  「ちっ…使えない」
☆プロザードが1人愚痴をこぼす。
☆ゼロスが、それはあなたも同じです…と、思ったことは、プロザードに
 知られるとまた暴れ出しかねないので、大事をとって伏せておく。
アスデリア「?プロザードさん、今何か言いました?」
謎の女  「い、いいえ、別にっ!」
☆アスデリアの問いにプイッっと向こうを向くプロザード。
☆アスデリア、首をかしげ、プロザードと会話をはじめる
☆ゼロス、それを黙って笑顔で見つめていたが
ゼロス  「…おや?」
☆殺気に気づいてサッと身をひるがえす。
ゼロス  「…おっと。」
☆ひゅんっ!ざくっ!!
アスデリア「きゃあっ!何!?」
☆すごい速さで飛んできたものは、先についた炎でごうごうと燃える。
☆ゼロスとアスデリアは、その後すぐに飛んで着た物が炎の矢である事を知った。
☆しかし。
謎の女  「のええええええっ!!!」
☆少し避けそこねたらしいプロザードは、炎がかすったせいで髪に炎が移る。
謎の女  「あついあついあついぃぃいいいいっ!!!」
☆プロザード、頭を押さえて走りまわる。
アスデリア「きゃーきゃーきゃーっ!!消化消化ーーっ!!」
ゼロス  「おや?綺麗ですねぇ。」
☆われを忘れて走り回るプロザード。消さなきゃとマントを持って追いかける
 アスデリア。その後景を見ながら燃え盛る炎を見て感想を言うゼロス。
☆三者三様。
謎の女  「のえええええええっ!!!(必死)」
アスデリア「きゃーきゃーきゃー!こっちこないでぇえっ!!(必死)」
☆プロザード、アスデリアを追いかける。
☆アスデリア、マント握り締め逃げる。
謎の女  「のええええええっ!!(逆方向へ)」
アスデリア「しょ、消化消化ーーっ!!(追いかける)」
☆ゼロスが見つめる中、延々と同じ事を繰り返す2人。
☆そこへ、1人の人物があらわれる。
ゼロス  「…!」
赤い狐族A「ダンジョン、荒らす、俺、許さないっ!!覚悟しろっ!」
☆赤い狐族。かぎりなくやつに似ている。
ゼロス  「…おや、懐かしい。赤いキツネ族ですか。もしやジラスさんの
      後世さんですか?」
☆そう。スレイヤーズTRYに登場した、知っている人は知っている、赤いキツネ
 族ジラス。…に、よく似たモンスターである。
赤い狐族A「ジラス、俺、知らないっ!俺、名前、グーロズ!このダンジョン、
      番人してる!クリスタルロッド、守りぬく、俺の仕事!でも、国語、
      苦手!!覚悟しろっ!!」
☆バンバンッ!
アスデリア「…え?」
☆やっと髪についた炎が消えた。
謎の女  「な、なんですってぇえ!?クリスタルロッド!?」
☆ブスブスと音をたてるアフロヘアーを無視して叫ぶプロザード。
赤い狐族A「みんな、いくぞ!!」
赤い狐族達「おうっ!」
☆赤い狐族Aの掛け声で、どこからか、仲間があらわれる。
☆全員、炎の矢を放つ。
☆ひゅっひゅっひゅっ!!
ゼロス  「…ふぅ。おやおや、過激な方達で…」
☆笑顔で言って、余裕でかわし、空中に浮かぶゼロス。
謎の女  「のえええええっ!!」
アスデリア「いやあああっ!危ない危ないぃいいっ!!」
☆ドスドスドス!!ゴォォオオっ!!
☆何十本も連続で放ってくるモンスター達。
☆逃げ回る2人。
ゼロス  「…ふぅ。どうしたいですか?お二人さん。殺します?」
☆ゼロスが下に向かって言う。
アスデリア「きゃーきゃーきゃーっ!!」
謎の女  「のええええええっ!!」
☆2人、それに叫びで返す。
ゼロス  「聞こえてますー?」
☆ゼロス、空中で2人を余裕綽々で見下ろす。
赤い狐族A「クリスタルロッド、守り抜く!俺達の、使命!!あれ、とてもとても
      珍しいもの!盗り来るやつ、少なくない!おまえらも、きと同じ!売
      ったら、もうかる!ほしいはず!!それ、俺、絶対、許さないっ!」
ゼロス  「おや?」
☆ゼロス、赤い狐族Aの台詞に反応する。
謎の女  「(ギクッ!!)…。(滝汗)」
☆謎の女の足がとまる。だが、また動き出す。一瞬の事だった
☆しかし、ゼロスがそれを見逃すはずがないっ!
ゼロス  「謎の女さん、今、反応しましたよね?…何か…隠してますか…?」
☆ゼロス、殺気をプロザードに向かって放つ。目的はプロザードにプレッシャー
 を与えて、しゃベらす事…。
謎の女  「べっ、べべべっ、別にっ!?わ、私はただ…そ、そう、愛のために…
      …」
☆ドスっ!!
☆どもるプロザードの足元すれすれに、炎の矢がつきささった。
謎の女  「ひっ!?」


アルファ *…いやぁっ!一段落ぅ!!vV
アスデリア*お疲れ様です、アルファさん。
アルファ *おー、アスデリアー。はい、あげる!
☆とんっ!
アスデリア*?なんですか?
アルファ *がまがえる。
アスデリア*狽ヲ!
アルファ *…どうよ…くっくっく…
アスデリア*…かっ…かわい〜〜っ!!これ、もらってもいいんですか!?
アルファ *狽、えっ!?まじ!?…い、いいけど…
アルファ *(ちっ…失敗か)
アスデリア*わーいわーいっ!
がまがえる*ゲロゲロッ
アルファ *う〜ん…おっ!じゃあ、気晴らしに音楽でもきこっか!
アスデリア*あ、はい!
☆カシャカシャ…ウィーン…ガション…
アスデリア*(ドキドキ…)
歌    *ぼげえどがらあーぶれぞうだねえ!!!!
☆部屋の中でアスデリアの歌の大音響が響く。
アスデリア*狽フあっ!
がまがえる*ゲロッ…!
アルファ *…。
☆アルファ、事前に耳栓装備。
☆歌が終わって。
アルファ *(すぽっ)ふっふっふっふ。どうだ!?
アスデリア*…うぇ…うえーーーんっ!!
アルファ *よっしゃあっ!成功!どうしたっ!
アスデリア*…歌は、歌は素晴らしかったのに…!!
☆アスデリア、ぽろぽろと涙を流す。
アルファ *…はい?じゃ…なんでないてんの…?
アスデリア*ぐずぐずぐずっ…がまがえるさんがショックで死んじゃいましたぁあ
      あっ!!うわーーーんっ!!
アルファ *ずりっ!!…って…一様成功…なのか?…えと…“登場人物への
      仕返し大作戦NO.8アスデリア=アクア=ルミア撃破っ…って、
      なんか違うような…。
アスデリア*うわぁああああああっ!!!(泣)
アルファ *…。あ、ここまで読んでくれてどうもありがっ…
アスデリア*うあああああああああっ!!!(号泣)
アルファ *ま、また次回もよろしくです!それじゃっ!!
アスデリア*びええええええっ!!
アルファ *(再び耳栓装備)←(ひどい女)

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29456Re:「原作andオリジナル」RF-ぽぷり E-mail 2004/2/27 20:14:36
記事番号29452へのコメント


>アスデリア*みなさんっ!こんばんわっ!お久しぶりです!ですよね!?
>      あ、初めての方ははじめましてです!ルミア王国第一王女
>      アスデリア=アクア=ルミアです!!!今日は、タイトルを
>      見てわかるように、あの怠け者の生まれ変わりの作者、希魔姫
>      アルファさんが、重たい腰と気まぐれを起こされたので、喜ば
>      しいことに物語を進めたいと思います!!これを気にどんどん
>      投稿をふやし…え?長いって?早くはじめろと?…わかりました。
>      では、元気よくはじめましょうっ!!Let’sスタートっ!!!
F)おひさしぶりです!F-ぽぷりです!
f)Fの影、f見参。
F)それにしてもアスデリアさん、おしゃべりだねぇ・・・。
  さすがに私もあんなには喋れないです。
f)それはどうかな?私は良い勝負だと思うが。
  そうだ!おしゃべり対決でもしたらどうだ?
F)・・・・遠慮しときます・・・・。

>ゼロス  「いえいえ。…ところで謎の女さん、クリスタルロッドは今どこに?」
>☆その言葉に謎の女はついっと目を細めて腕を組みながらゼロスを見て言った。
>謎の女  「…プロザードよ。」
>ゼロス  「…。」
>謎の女  「わかった?」
>ゼロス  「…めんどくさいので謎の女でいいでしょう。それはさて置いて、
>      情報は得てるんでしょう?」
>☆ゼロス、謎の女にさらりと言う。
>謎の女  『買iレーターまでっ…!!脇役っていつもこう…!!(怒・涙)』
>☆謎の女、拳を握り締めて思う。
F)同感ですっっ!脇役っていつもないがしろにされてますよねっ!
  プロザードさんっ!2人で脇役界に新風を巻き起こしましょう!!
f)ふむ・・・。Fも謎の女も脇役なのだな。
F)脇役って言うな〜〜っ!! (火炎放射器を取り出し乱射する)
>謎の女  「…むっきぃぃいいいいいっ!!(ライフルを取り出し乱射する)」
f)・・・・・・・これが『新風』・・・・・・?

>謎の女  「のええええええっ!!!」
>☆少し避けそこねたらしいプロザードは、炎がかすったせいで髪に炎が移る。
>謎の女  「あついあついあついぃぃいいいいっ!!!」
>☆プロザード、頭を押さえて走りまわる。
>アスデリア「きゃーきゃーきゃーっ!!消化消化ーーっ!!」
>ゼロス  「おや?綺麗ですねぇ。」
>☆われを忘れて走り回るプロザード。消さなきゃとマントを持って追いかける
> アスデリア。その後景を見ながら燃え盛る炎を見て感想を言うゼロス。
>☆三者三様。
>謎の女  「のえええええええっ!!!(必死)」
>アスデリア「きゃーきゃーきゃー!こっちこないでぇえっ!!(必死)」
>☆プロザード、アスデリアを追いかける。
>☆アスデリア、マント握り締め逃げる。
>謎の女  「のええええええっ!!(逆方向へ)」
>アスデリア「しょ、消化消化ーーっ!!(追いかける)」
>☆ゼロスが見つめる中、延々と同じ事を繰り返す2人。
F)鬼ごっこみたいですねぇ。楽しいですか?
f)アレが楽しそうに見えるか?
F)もちろんっ!
f)・・・・はぁ。
F)何っ?!そのため息は何ぃっ?!!

>ゼロス  「…ふぅ。どうしたいですか?お二人さん。殺します?」
>☆ゼロスが下に向かって言う。
>アスデリア「きゃーきゃーきゃーっ!!」
>謎の女  「のええええええっ!!」
>☆2人、それに叫びで返す。
>ゼロス  「聞こえてますー?」
>☆ゼロス、空中で2人を余裕綽々で見下ろす。
F)ああっ!見捨てる気?!助けてあげなよ!!しかも殺すなあっ!!
f)相手はゼロス。いうだけ無駄。無駄。
F)だからって・・・・(汗)
f)正義は必ず勝つ!!!
F)それ使い方、絶対違うって!!

F)何か長々と書いてしまってすみません。
f)・・・・ガマガエル・・・・・・・・。
F)f、どうかしたの?
f)知ってるか?カエルの(ピー)にストローをさして息を吹き入れると、
  カエルのお腹が膨らんで、内蔵が飛び出て、(ピー)な状態になるんだ。
F)ぐへぇ〜〜〜〜・・・・・
f)少しグロテスクな話をしすぎたか?
F)・・・素敵すぎるぅっっ〜〜〜〜!!!ビバ☆グロテスク!!(私語)
f)・・・・。希魔姫アルファさん、こちらの『Fでストレス発散!嫌がらせ大作戦』
  は物の見事に失敗してしまいました。相手は予想以上の強者のようですね。
F)お〜〜〜い、f,1人で何ブツブツ呟いてるの?独り言??
f)それでは次回はお互いに大成功を納めましょう!!
F)それでは次回を待ってますね〜〜!!
f)・・・その前に期末テスト・・・(ボソリ)
F)ぎゃああああっっっ!!言わないでぇ〜〜!!
  
 
________阿鼻叫喚地獄絵図(?)____
   
         ↑こんなような名前の絵があった気がするのですが・・・

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29491Re:「原作andオリジナル」R希魔姫 アルファ 2004/3/2 17:41:00
記事番号29456へのコメント

Fーぽぷりさん、その影fさん、レス、どうもありがとうございました。
とても面白かったです!!次もよろしくです!!期末テストがんばってください
!!fさん、あや〜失敗しましたか。次に期待してます!!グロテスクなのは…
あはは。苦手ですvでも、いじめは好き。いやぁ、ゼロス君の気持ちがわかるわぁ
あ、ではでは、失礼いたします。またのちほど〜!!

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29557「原作andオリジナル」S希魔姫 アルファ 2004/3/8 19:08:13
記事番号29452へのコメント

ゼルガルド*…よう。元気してるか?…してないもやついそうだな。テストが
      あったから…ま、ここでは、そんな事は忘れることだ。書き殴りに
      テストは関係あるまい。ところで、ここの作者が“仕返し”というも
      のを考えてるらしいが…あいつも暇だな。…逆にしかけてやるかな
      …。ま、とりあえず、はじめようか。…(ビシッっ指を指し)
      It’sすたーとっ!!…くっくっくっく…(含み笑い)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
☆プロザードの企みにゼロスが気づきはじめている…
☆険悪なムードの中、赤い狐族が放つ炎の矢が3人を襲う!
☆そんな中、何も知らないアスデリアは、ひたすら叫びながら炎の矢を回避してい る。
謎の女  「ひー…(青)」
赤い狐族A「なかなか、あたらない!おまえら、けっこう、しつこい!!
      もっと矢を増やせっ!!必ず当てるっ!!」
ゼロス  「う〜ん…話の邪魔ですねぇ…掃除しますか…」
赤い狐族A「何、ごちゃごちゃ、言ってる!?クリスタルロッド、あきらめて、
      さっさと、帰る!そしたら、俺達、満足するっ!盗人、きらいっ!」
ゼロス 「…う〜ん、やはり、国語の練習はするべきですね、あなたは。」
赤い狐族A「うるさいっ!!実は、けっこう、気にしているんだ!」
☆赤い狐族、顔を(元から赤いのに)もっと赤くして叫ぶ。
アスデリア「聞いてくださいっ!!売るなんて事、絶対しませんっ!神様に
      誓ってもいい!私達はただ、それを愛のために、正義のために
      使用したいんです!!」
謎の女  「狽ヲ…」
ゼロス  「あーあぁ。神に誓っちゃいましたねぇ、アスデリアさん。」
☆アスデリアの言葉にびくりと反応するプロザード。
☆苦笑しながら頭をかくゼロス。
赤い狐族A「…信じないっ!!盗人、みんな、はじめは、そう言う!きっと!
      だから、それ嘘!!それに、愛のためって言った、俺、それ、
      くだらないと思う!愛はただの欲望!!」
アスデリア「狽ネっ…!?」
☆アスデリアの眉がぴくっと動く。
ゼロス  「おや?僕もその意見、賛成ですね。」
謎の女  「ちょ、ちょっと…」
赤い狐族A「愛、くだらない!使命、何にも関係ない!だから、いらないっ!!」
☆赤い狐族、堂々と繰り返す。
☆その言葉にうんうんとうなずくゼロス。
謎の女  「そ、そんな事よりクリスタル…ん?」
☆プロザード、背後のオーラが異様に生暖かいのを感じる。
謎の女  『…なに?』
☆プロザード、いぶかしげに振り向く。
謎の女  「煤I!?」
☆しゅうぅぅぅ…!!!
ゼロス  「アスデリアさんっ!?」
☆赤い炎をバックに勢い良く燃え上がらせ、拳を握り締めながら怒りをあらわにす
 る、ものすごい顔をしたアスデリアが、その場にたたずんでいた…
アスデリア「愛が…くだらないぃぃいいいいっ!!??(怒・怒)」
☆地の底から響くような声に、一同、硬直する。
アスデリア「ただの、よ・く・ぼ・う、ですってぇえええええっ!!!??」
☆声を出すたびにバックの炎がメラメラと勢いを増す。
謎の女  「ちょ…ちょっと、アス…」
アスデリア「はぁああああああっ!!!!!正義のぉおおおっ…」
☆アスデリア、技のポーズを取る。
謎の女  「うそっ!?本気!?」
ゼロス  「じゃ、僕はこの辺で。またあとでお会いしましょうっ!」
☆ゼロス、慌ててその場から退散する。
謎の女  「ちょっ…それってずるくないっ!?」
アスデリア「みなさん、頭を冷やしてくださいぃっ!!」
謎の女  「ま、待ちなさいって、何もそこまでっ…!!?」
赤い狐族A「何、何、いったい何!?」
アスデリア「愛と正義の、ラウ゛アタックボンバァアアアアアっ!!!!」
☆ドゴウっ!!!
☆アスデリアが勢い良く空気を殴ると、衝撃破が生まれ、魔法に匹敵するだろう
 巨大な威力を放ちながら、モンスターたちと謎の女を飲み込む!!
アス以外全「うきゃあああああああっ!!!」
☆どっがーーーんっ!!
☆…しーーーーん…
☆あたりに沈黙が流れる。
☆ブウンっ…
ゼロス  「…お、おみごと…としか言い様がありませんね…リナさんより
      強かったり…と、いうか、もう人知を超えちゃってるような…」
☆ゼロス、空間からあらわれ一人つぶやく。
アスデリア「ふ〜…おす。」
☆アスデリア、気合を入れなおす。
☆カチッ…とゼロスと目が合う。
アスデリア「(ギロ)ゼロスさんも、さっきなんか言ってませんでした?
      …まさか、同意してたりなんか…」
ゼロス  「し、してません、や、やっぱり愛は必要ですね、ははははは…」
☆ゼロス、アセアセと否定する。
☆同意してた事がわかったら、きっとただではすまないだろう…
☆信者って恐い。
アスデリア「…ま、いいです…。とにかくっ!!早くクリスタルロッドを貸してく
      ださい、あ・い・の!!ためにっ!!」
☆ビシッと指を前にさす、アスデリア。
ゼロス  「…気絶してますよ、アスデリアさん。」
アスデリア「あ、あれ?」
ゼロス  『なんか、僕、今回役立たずになりそうですね…』
☆ゼロスは死屍累々のこの光景を見て思った…。


アルファ *いやぁ、1段落ぅ。
ゼルガルド*お前、前も同じ台詞言ってなかったか?
アルファ *うっ!…ほっといてちょうだい。そうそう、ゼルっ…
ゼルガルド*(さえぎって)最近、お前この書き殴りで有名になってるぞ。
アルファ *えっ…そ、それほんと!?良い噂!?
ゼルガルド*ああ、良い噂だとも。
アルファ *ほ、ほんと〜!?わぁいわぁいっ!!
ゼルガルド*それで、プレゼント預かって来たぞ。
アルファ *ほんと!?
ゼルガルド*ああ。ほら。
アルファ *うわぁっ!!カレーだぁっ!!食べて良いの!?
ゼルガルド*<ニヤッ…>ああ。もちろんだ。…よかったな。
アルファ *うん!!いっただきま〜すっ!!
<ピタ…>
☆アルファ、カレーを口に入れようとするが…
アルファ *ゼルガルド君。
ゼルガルド*…なんだ?
アルファ *おいしそうだね、これ。
ゼルガルド*…そうだな。
アルファ *君にあげよう、食べたまえっ!!(怒)
☆アルファ、ゼルガルドの口の中に、無理やりカレーを流し込む。
ゼルガルド*むぐっ!!?…。<ゴクン…>
☆しーん…
ゼルガルド*かーーーーーーーっ!!!!(口から炎)
☆ゼルガルド、口から炎を噴出し走って退場。
アルファ *ふっ…勝った…“登場人物への仕返し大作戦NO.9ゼルガルド=
      ワークス”撃破。ほーっほっほっほっほっほっ!!作者に勝とうなん
      ざ愚かもいいとこよ、おーっほっほっほっほっほ!!あ、すっきりし
      たところで、また!!ここまで読んでくれてどもでした!!いやぁ、
      今日はいつも以上に気分がいいわっ!!あっはっはっはっは!!

ーおまけー
ゼルガルド*(水の入ったコップを持ちながら)ちっ…もうちょっとだったのに
      …いつ気がついた…
アルファ *君が二ヤッって笑った時だよ。それに、まだまだ素人のあたしが
      プレゼントなんざもらえるわけないっしょ。
ゼルガルド*っち…自覚していたか…。
アルファ *…まぁね。
☆アルファ、苦笑しながら髪をかきあげる。
ゼルガルド*…次は勝つ。
アルファ *…ちなみにすごい辛そうだったけど、あれ、どーゆー風に作ったわ
      け?
ゼルガルド*…店で売ってる檄からのレトルトパック3箱全部使ったあとに
      わさびとからしで風味をつけて、隠し味にスパイスを目分量で
      かけた。野菜はふつーに切ったぞ。
<ドゴウ!!!>
☆アルファ、スレイヤーズの本(大量)でゼルガルドの頭をどつく。
ゼルガルド*狽、っ!!(青)
アルファ *たっ、食べ物で遊ぶんじゃない!!これはスレイヤーズみんなの
      お叱りだと思いなさいっ!このおばかっ!!(涙)
ゼルガルド*…きゅー…

              ちゃんちゃん♪
      



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29574Re:「原作andオリジナル」SF-ぽぷり E-mail 2004/3/9 20:51:10
記事番号29557へのコメント


F)テストが終わってハイテンション(?)のF-ぽぷりでっす!
f)毎度おなじみ、Fのお守り役のfだ。
F)お〜い。誰が誰のお守り役だってぇ〜?(怒)
f)それでは。さくさくっと本文へ。
F)話をそらすな〜〜っ!(激怒)

>☆プロザードの企みにゼロスが気づきはじめている…
>☆険悪なムードの中、赤い狐族が放つ炎の矢が3人を襲う!
>☆そんな中、何も知らないアスデリアは、ひたすら叫びながら炎の矢を回避してい る。
>謎の女  「ひー…(青)」
F)プリザードさんの企み・・・まさかっ!
f)クリスタルロッドを・・・
F)脇役界に新風を巻き起こす決心がついたんですねっ!!?
f)こいつは・・・まだ言うか・・・(呆)
  そういえば、プロザードじゃなくて「謎の女」のままだな。左の所。
F)はぅあっ!!プロザードさん!負けちゃ駄目ですっ!
  心を強く持って、脇役界に新風をっ・・・・!!
f)はぁ〜・・・。アルファさん、とりあえず、先進みましょうか。
  あんなのに付きあってたら夜が明けちゃいますし。

>赤い狐族A「…信じないっ!!盗人、みんな、はじめは、そう言う!きっと!
>      だから、それ嘘!!それに、愛のためって言った、俺、それ、
>      くだらないと思う!愛はただの欲望!!」
>アスデリア「狽ネっ…!?」
>☆アスデリアの眉がぴくっと動く。
>ゼロス  「おや?僕もその意見、賛成ですね。」
f)愛は確かに夢とも言えるが、やはり欲望だな。
F)はっ!fも欲望派っ?!ちなみに私は愛は大切派です♪

>アスデリア「愛が…くだらないぃぃいいいいっ!!??(怒・怒)」
>☆地の底から響くような声に、一同、硬直する。
>アスデリア「ただの、よ・く・ぼ・う、ですってぇえええええっ!!!??」
>☆声を出すたびにバックの炎がメラメラと勢いを増す。
f)まあ、結局はそうなるな。
F)あわわわわ。言っちゃったよこの人・・・・

>謎の女  「ちょ…ちょっと、アス…」
>アスデリア「はぁああああああっ!!!!!正義のぉおおおっ…」
>☆アスデリア、技のポーズを取る。
>謎の女  「うそっ!?本気!?」
>ゼロス  「じゃ、僕はこの辺で。またあとでお会いしましょうっ!」
>☆ゼロス、慌ててその場から退散する。
>謎の女  「ちょっ…それってずるくないっ!?」
>アスデリア「みなさん、頭を冷やしてくださいぃっ!!」
>謎の女  「ま、待ちなさいって、何もそこまでっ…!!?」
>赤い狐族A「何、何、いったい何!?」
>アスデリア「愛と正義の、ラウ゛アタックボンバァアアアアアっ!!!!」
>☆ドゴウっ!!!
>☆アスデリアが勢い良く空気を殴ると、衝撃破が生まれ、魔法に匹敵するだろう
> 巨大な威力を放ちながら、モンスターたちと謎の女を飲み込む!!
>アス以外全「うきゃあああああああっ!!!」
>☆どっがーーーんっ!!
>☆…しーーーーん…
>☆あたりに沈黙が流れる。
F)・・・・・っっっっ!!!!(脅)
  あ・・・愛は正義派でよかったぁ〜・・・・(安度)
f)うっ・・・予想以上だったな。・・・ちょっと痛かった・・・。
F)「ちょっと」っ?!さすが私並の石頭。(感心)

>アスデリア「ふ〜…おす。」
>☆アスデリア、気合を入れなおす。
>☆カチッ…とゼロスと目が合う。
>アスデリア「(ギロ)ゼロスさんも、さっきなんか言ってませんでした?
>      …まさか、同意してたりなんか…」
>ゼロス  「し、してません、や、やっぱり愛は必要ですね、ははははは…」
>☆ゼロス、アセアセと否定する。
>☆同意してた事がわかったら、きっとただではすまないだろう…
>☆信者って恐い。
f)同感。信じきってるヤツほど恐ろしい生き物はいない。
F)いやぁ〜。他にも恐い生物はいっぱいいると思うよ〜。
f)・・・ゼロスっ!お前も精神攻撃バージョンでくらえっ!!(やつあたり)
F)今のfの例のうちだね〜(呑気にお茶をすするF)

>アスデリア「…ま、いいです…。とにかくっ!!早くクリスタルロッドを貸してく
>      ださい、あ・い・の!!ためにっ!!」
>☆ビシッと指を前にさす、アスデリア。
>ゼロス  「…気絶してますよ、アスデリアさん。」
>アスデリア「あ、あれ?」
>ゼロス  『なんか、僕、今回役立たずになりそうですね…』
>☆ゼロスは死屍累々のこの光景を見て思った…。
F)あ〜。確かに役立たずになってるかも。出番なしだね〜。
f)ついにゼロスも脇役仲間・・・?
F)そ・・・・それはちょっとぉ・・・どうかと・・・(滝汗)


f)おいF。テストの点が悪かったそうだからな。餞別だ。
F)おお〜(喜)fが珍しく優しぃ〜〜(感動)
f)ほれ。肉まんだ。
F)ありがと〜♪
f)(じ〜〜〜・・・)
F)f。おいしそうな肉まんだね。
f)そうだな。
F)ほい、一口。
(F、fの口の中に肉まんを一口サイズにして放り込む)
f)(もぐもぐもぐ)うまい。
F)ほんとっ?!んじゃ私も・・・(もぐもぐ)
  ・・・・・・・・・・・
  甘辛酸苦いぃぃぃぃぃっ!!!!(絶叫)
f)・・・(どんな味だよそりゃ(汗))・・・・
  ただの「激☆辛苦い肉まん」のはずだが・・・。ま、いいか。
  Fは酸っぱいのと甘いのが好きだが、
  私はあいにく、辛いのと酸っぱいのが好きなんでな。
  ゼルガルド殿、こういうのはきちんと策略を練って、
  いかに気付かれないかがポイントだぞっ!?
  今回は作戦成功したようだし、この辺に失礼させてもらおう。
  それではさようなら〜。
F)fぅ〜〜、覚えてろよ〜〜っ!(悔)   
  それではアルファさん、ご機嫌よう〜♪


     ______ 幕 ________





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29581Re:「原作andオリジナル」S希魔姫 アルファ 2004/3/10 15:32:13
記事番号29574へのコメント


>F)テストが終わってハイテンション(?)のF-ぽぷりでっす!
>f)毎度おなじみ、Fのお守り役のfだ。
アルファ *どうも!まいどおなじみ希魔姫 アルファです!
ゼルガルド*ゼルガルド=ワークスだ。
アルファ *今回も読んでくれてどうもありがとうございました!!
      もう、うれしくって、ほらまた涙が…(ホロリ)
ゼルガルド*…やわな涙腺だな。
アルファ *…ゼルガルドくぅん?
ゼルガルド*ん?なにか聞こえたか?(さらりと)
アルファ *…。
>
>>謎の女  「ひー…(青)」
>F)プリザードさんの企み・・・まさかっ!
>f)クリスタルロッドを・・・
>F)脇役界に新風を巻き起こす決心がついたんですねっ!!?
アルファ *さぁ、どうだかねぇ…
ゼルガルド*ほう、新風か。…どんな風に?
アルファ *んー、作者のいう事聞かなくなったり、主人公倒しちゃったり
      ストライキ起こして不て寝しだしたり…
ゼルガルド*みみっちくってかなわんな。
アルファ *あ、でも、けっこう作者にとってはつらいみたいだよ。
ゼルガルド*ほう…。
アルファ *あと、主人公より人気がでちゃう!これが1番脇役界に新風を
      ふかすっしょ。
ゼルガルド*そうだな。ゼロスなんかリナやガウリイに追いつかん勢いだしな。
アルファ *そうそう。困るんだよねぇ。なにかとさ。
ゼルガルド*まぁ、それはそいつらの実力だろう。
アルファ *そうかもね。
ゼルガルド*うちの作者なんか、俺らの神のくせして無能だからな。ははは。
アルファ *狽っ…!!
<…ゴロゴロゴロ…ガラガラガラッ、ピシャアアッ!!(\怒・怒/)>
☆突然空が曇り、雷がゼルガルドを直撃する。
ゼルガルド*…。(ブスブスブス…)
アルファ *あーあ…そんな事言うから…
>f)こいつは・・・まだ言うか・・・(呆)
>  そういえば、プロザードじゃなくて「謎の女」のままだな。左の所。
アルファ *あ、そういえばそうですね。忘れてたのかな?
      …意図的にだそうです。
ゼルガルド*…なぜだ?
アルファ *狽、わっ!?…大丈夫?まだ湯気たってるけど…
ゼルガルド*…気にするな。
アルファ *いや、無理でしょ。…ま、いいや。とりあえず、理由は…
      「そこまで許してやるつもりはない」らしい。
ゼルガルド*…脇役界の新風巻き起こしに協力してやろう。俺も脇役だし。
アルファ *え…。
<ごいーーーんっ!!>
ゼルガルド*狽、っ!!
☆ゼルガルドの頭の上にたらいが落ちてくる。
アルファ *…学習しようよ…
ゼルガルド*…。

>>赤い狐族A「…信じないっ!!盗人、みんな、はじめは、そう言う!きっと!
>>      だから、それ嘘!!それに、愛のためって言った、俺、それ、
>>      くだらないと思う!愛はただの欲望!!」
>>アスデリア「狽ネっ…!?」
>>☆アスデリアの眉がぴくっと動く。
>>ゼロス  「おや?僕もその意見、賛成ですね。」
>f)愛は確かに夢とも言えるが、やはり欲望だな。
>F)はっ!fも欲望派っ?!ちなみに私は愛は大切派です♪
アルファ *わたしも愛は大切派です♪
ゼルガルド*…どっちでもいい。
アルファ *…わかった。レイちゃんに愛なんてどっちでもいいって言っていたと
      伝えてくる。
☆アルファ、伝えに行こうとするが。
<ガシッ>
☆ゼルガルド、服をつかむ。
ゼルガルド*…ふっ。やはり愛はいるな。そうだろう?
アルファ *…君、ちょっと虫が良すぎない?
ゼルガルド*ははははは…許せ。

>>アスデリア「愛が…くだらないぃぃいいいいっ!!??(怒・怒)」
>>☆地の底から響くような声に、一同、硬直する。
>>アスデリア「ただの、よ・く・ぼ・う、ですってぇえええええっ!!!??」
>>☆声を出すたびにバックの炎がメラメラと勢いを増す。
>f)まあ、結局はそうなるな。
>F)あわわわわ。言っちゃったよこの人・・・・
アルファ *アメリアより恐いアスデリアちゃん。
ゼルガルド*…これでも王女様だぞ。
アルファ *あれっ!?そうだっけ?
ゼルガルド*アスデリアが聞いたら泣くな…
>
>>謎の女  「ちょ…ちょっと、アス…」
>>アスデリア「はぁああああああっ!!!!!正義のぉおおおっ…」
>>☆アスデリア、技のポーズを取る。
>>謎の女  「うそっ!?本気!?」
>>ゼロス  「じゃ、僕はこの辺で。またあとでお会いしましょうっ!」
>>☆ゼロス、慌ててその場から退散する。
>>謎の女  「ちょっ…それってずるくないっ!?」
>>アスデリア「みなさん、頭を冷やしてくださいぃっ!!」
>>謎の女  「ま、待ちなさいって、何もそこまでっ…!!?」
>>赤い狐族A「何、何、いったい何!?」
>>アスデリア「愛と正義の、ラウ゛アタックボンバァアアアアアっ!!!!」
>>☆ドゴウっ!!!
>>☆アスデリアが勢い良く空気を殴ると、衝撃破が生まれ、魔法に匹敵するだろう
>> 巨大な威力を放ちながら、モンスターたちと謎の女を飲み込む!!
>>アス以外全「うきゃあああああああっ!!!」
>>☆どっがーーーんっ!!
>>☆…しーーーーん…
>>☆あたりに沈黙が流れる。
>F)・・・・・っっっっ!!!!(脅)
>  あ・・・愛は正義派でよかったぁ〜・・・・(安度)
>f)うっ・・・予想以上だったな。・・・ちょっと痛かった・・・。
>F)「ちょっと」っ?!さすが私並の石頭。(感心)
ゼルガルド*ほう、平気だったか。すごいな。
アルファ *fさん、よかったですね、愛は正義派で。(安堵)
ゼルガルド*…謎の女はどうだったのだ?
アルファ *!!…そういや、答えてなかった気が…
ゼルガルド*…賛成でも反対でも結局全員当たってたんじゃないか?あれ。
      ゼロスは間一髪で逃げただけ…
アルファ *…。

>>☆信者って恐い。
>f)同感。信じきってるヤツほど恐ろしい生き物はいない。
>F)いやぁ〜。他にも恐い生物はいっぱいいると思うよ〜。
アルファ *そうですね〜…じゃあ、こうしましょう、信じきってるやつほど
      強い!!
ゼルガルド*それが善でも悪でもな。
アルファ *君少し黙ってなさい。

>>ゼロス  『なんか、僕、今回役立たずになりそうですね…』
>>☆ゼロスは死屍累々のこの光景を見て思った…。
>F)あ〜。確かに役立たずになってるかも。出番なしだね〜。
>f)ついにゼロスも脇役仲間・・・?
>F)そ・・・・それはちょっとぉ・・・どうかと・・・(滝汗)
アルファ *困りますよ、それは。あたしゼロスファンだし。
ゼルガルド*ってか、魔族でリナとかかわって生きてるのってあいつだけだろ?
アルファ *あっ!確かに!ゼラス様やダルフィンさんって会ったの少しだけだ
      し、ウ゛ァルガーブなんて一回生まれ変わっちゃってるし、ガーブ
      フィブリゾ倒されたし!リナちゃんとつきあって長々生きてるのって
      ゼロスとシェーラくらいだ!!
ゼルガルド*…やっぱり、人気のおかげかな。
アルファ *そうでしょ!!やっぱしファンの人達の努力のたものでしょ!!
      ファンクラブがあるって聞いただけでも魔族達、逆に滅びそうだけ
      ど!!
ゼルガルド*…いいのか?それで?  
アルファ *さぁね。
>
>f)おいF。テストの点が悪かったそうだからな。餞別だ。
>F)おお〜(喜)fが珍しく優しぃ〜〜(感動)
>f)ほれ。肉まんだ。
>F)ありがと〜♪
>f)(じ〜〜〜・・・)
アルファ *あやしいね〜…
ゼルガルド*(そうか…。見つめちゃいけないんだな。ポーカーフェイスが大切か
       …)
>F)f。おいしそうな肉まんだね。
>f)そうだな。
>F)ほい、一口。
>(F、fの口の中に肉まんを一口サイズにして放り込む)
>f)(もぐもぐもぐ)うまい。
アルファ *あれ?
ゼルガルド*何?
>F)ほんとっ?!んじゃ私も・・・(もぐもぐ)
>  ・・・・・・・・・・・
>  甘辛酸苦いぃぃぃぃぃっ!!!!(絶叫)
アルファ *ど、どんな味やの、それっ!?
ゼルガルド*…。(メモメモ)
>f)・・・(どんな味だよそりゃ(汗))・・・・
>  ただの「激☆辛苦い肉まん」のはずだが・・・。ま、いいか。
>  Fは酸っぱいのと甘いのが好きだが、
>  私はあいにく、辛いのと酸っぱいのが好きなんでな。
>  ゼルガルド殿、こういうのはきちんと策略を練って、
>  いかに気付かれないかがポイントだぞっ!?
ゼルガルド*なるほどな…ふむふむ(メモメモ)
アルファ *ゼルガルドく〜ん?何やってんの〜?
ゼルガルド*…次の参考にするためにメモってる。
アルファ *…。
<バチンッ!!>
アルファ *うを、いってぇっ〜〜…!!!(涙)
☆アルファ、ゼルガルドにびんたをかましたが、彼の肌が予想以上に固かったので
 手を押さえて座り込む。
ゼルガルド*…俺はキメラだ。
アルファ *…キメラあなどりがたし…つぅ〜…
>  今回は作戦成功したようだし、この辺に失礼させてもらおう。
>  それではさようなら〜。
>F)fぅ〜〜、覚えてろよ〜〜っ!(悔)   
>  それではアルファさん、ご機嫌よう〜♪
ゼルガルド*、またな、二人とも。
アルファ *あ、じゃ、またよろしくう〜!
ゼルガルド*…手、大丈夫か?
アルファ *…まだジンジン言ってるかな。(苦笑)
ゼルガルド*…じゃな。

              ちゃんちゃん♪

ーおまけー
アルファ *ちゃんちゃん♪…っで終わらせられるほど、かわいい終わり方じゃな
      いよ、これ…(手に息を吹きかけて熱を逃がそうとしている)
ゼルガルド*…だまって終われよな…
アルファ *痛いもんは痛い。
ゼルガルド*…。
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