◆−(少し時期外れの)ヴァレンタインディ 下−煌天由亜 (2004/3/14 22:37:09) No.29611 ┗砂糖吐いてもOK?−夜宵吹雪 (2004/3/15 14:35:19) No.29614 ┗Re:砂でも OK。−煌天由亜 (2004/3/15 20:24:31) No.29616
29611 | (少し時期外れの)ヴァレンタインディ 下 | 煌天由亜 | 2004/3/14 22:37:09 |
「ディスちゃん、何で、今日3時に此処にいるようになんだろうね。」 「見当はつきますが。」 「2月14日だもんな。」 「そういえば猿、ノドカさんからは貰えましたか?」 「るせぇ、邪眼野郎。」 銀次、華月、利度、瑞也で雑談をしていたのだが、例によって口喧嘩を始めてしまった。 「五月蝿い!! お前らは30分も黙ってられんのか?」 同じ店内にいた永蓮がゲンコを四人に(銀次&華月は道連れ)落とす・・・・手加減抜きで。 「〜うきゅ〜、永蓮さんひどいですぅ〜。」 他の3人が、頭を抱えうずくまっているのに対し、吟じは頭を抱えてはいたがタレているだけであった。 「やり過ぎ・・・・?」 「・・・・・・(こくこく)」 3人は、きっちり涙目で頷いた。 「・・だからという訳でもないけど。 今日はバレンタインだからな。」 4人にそれぞれ小さな包みを投げ渡した。 それとほぼ同時に、店の入り口の鈴が鳴る。 『華月お兄ちゃん、銀次お兄ちゃん、利度お兄ちゃん、瑞也お兄ちゃん。 リル(ラル)(私)チョコ作ったんだよ。』 入ってきたのは、リルティア、ラルティア、ミルティアの3人だった。 3人は、それぞれに自分の作ったチョ子を渡したあと、リルは華月に甘え、ラルはタレ銀で遊び、ミルは瑞也の横でニコニコとしていた。 (ふむ、ミルは瑞也の事がお気に入りか。) 永蓮は、その意味を知りただ、微笑んでいた。 「こんにちわ。 黄大人、ホットチョコ一つ。」 「あいよ。」 「ディス・ママ。 今日、瀬怜栖のパパさんは?」 タレ銀に抱きついたままのラルティアがそんな事を言った。 一応、紅屍の血縁者(かなり薄いが)の瑞也と利度を含めその場にいたディスティア以外は全員固まった。 (・・・パパさんか、間違いではないが・・・・) ただ、永蓮がほほえましそうに眺めていたが。 「瀬怜栖さんは、お仕事。 5時に公園で待ち合わせなの。」 「う、うきゅ、ディスちゃん。」 「どうしたの、銀次お兄ちゃん?」 「・・紅屍さんのことそんなに好き?」 「そうね、とっても。」 そう言うとディスティアは、自分の鞄から5つ包みを出した。 「これが、華月さん。これが利度で。これが瑞也さん。銀次お兄ちゃんがこれで。黄大人はこれで。 ちゃんと、皆のイメ−ジに合うように作ったんだよ。」 華月のは、一見普通のア−モンドトッピングの型チョコ(アンコ味である。) 利度のは、動物のチョココ−ティングの型抜きクッキ−。 瑞也のは、チョコレ−トボンボン(くせのあるチョコ+強い酒) 銀次のは、タレ銀細工のチョコと雷の型チョコ(雷のはおそらく雷帝へ) 黄大人のは、チョコ蒸しパン。 「ありがとうございます。」×2 「ありがとう、ディスちゃん。」 「どうも。」 「ありがとな。」 その後に、ディスは時計を見て叫んだ。 「もう四時? っといけない、瑞也さんはい。 ≪貴方のマイスイ−トハ二−・舞月常夜です≫だって。」 その言葉とほぼ同時に、瑞也は店の一番奥まであとずさってしまう。 「・・・・・・ちなみに、試食した笑氏とストリ−トチルドレンは気絶中です。」 瑞也は、とりあえず受け取るがその状態で固まる。 アテレコするならば、こんな感じだろう。 『あいつから、チョコ・・・・・。 食ったら死ぬが食わなかったら殺される。 それ以前に、受け取った以上3/14に『お返しいらないから結婚して』とか言われそうだし・・・(以下エンドレス)』 その間に、ディスティアは、店を出て、公園ではなくマンションへ戻った。 本命チョコの他に、一年前の今日助けってもらった時のお礼を取りに戻ったようだった。 「もうこれを忘れちゃうなんて。」 自分の部屋の引出しから、小さな箱を取り出して幸せそうに微笑むディスティア。 「・・・・瀬怜栖さん。喜ぶかな・・・」 「瀬怜栖さん、おそいな・・・・。」 午後六時まであと15分という段階になっても紅屍は現れなかった。 ディスティアは、待ち合わせの噴水近くのベンチに一人佇んでいた。 「送れて、すみません、ディスティアさん。」 朝着ていたス−ツとは違うス−ツ+ディスティアが編んだ黒のマフラ−の紅屍のがそこにいた。 「すみません、あまりにも血で汚れていたものですから。」 「ううん、瀬怜栖さんが無事で良かっ・・・・くちん。」 ディスティアは、そんな可愛いくしゃみをした。 「今日は,もう帰りましょう。 ディスティアさんが悪くなったらいけませんから。」 「あっうん・・・・・・・」 自分が巻いていたマフラ−をディスティアに巻きつけながらそう言った紅屍。 「レストランには、また今度必ず行きましょう。」 この稼業で『今度』や『絶対』が確定した事ではない・・・・・ほぼ皆無なのはディスティアも承知していたが、その言葉は嬉しかった。 「すっかり、冷えていたようですね。」 マンションのモノト−ンのりビングのソファで、ディスティアを自分の膝の上で抱き締めながら、そう言った。 黒と薄ピンクのコントラストは一つの絵のように美しかった。 「瀬怜栖さん、今日何の日か覚えていますか?」 「ヴァレンタインですか?」 「・・今日は、ミスタ−のところから瀬怜栖さんが連れ出してくれた日です。」 「ああ、そうですね。」 「瀬怜栖さん。 私、瀬怜栖さんの事好きです。」 「ディスティアさん、私も好きですよ。」 そして、二人は互いの唇を重ねた。 そして3月14日−−。 紅屍が返したのは、ディスティアの瞳と同じ色のサファイアの指輪だった。 「ディスティアさん、返事はいつでもいいですからね。」 ちなみに(おまけ)――。 「こぉら〜、翡翠解け〜。 ディスティアが、僕の宝があいつの毒牙にかかる前に〜。」 「ダメです、アルティア。 ディスちゃんも,もう18歳なんですしそれぐらい自由にさせて上げなさい。」 会話だけを聞いていると、父親が娘のBFを殲滅しようとしてママに止められているといった雰囲気である。 実際は、アジトの重いアンティ−クのいすに縛り付けられている。 「あいつにディスを・・・・ムガゴッ。」 さらに言い募ろうとしたアルティアの口に、パイを押し込んだ、翡翠。 「美味く行ってるといいんですが。」 そう窓の外を眺める翡翠。 「さらに腕を上げたな。」 「それは、どうも。 ・・・そろそろ司馬達も返って来るでしょうね。」 +――+―+―+―+―+―+―+ ユア:はい、かなり時期はずれ感のあるお話でした。 皆様のレスお待ちしております。 (・・夜宵さんのを特に。) では、また何処かで。 |
29614 | 砂糖吐いてもOK? | 夜宵吹雪 E-mail | 2004/3/15 14:35:19 |
記事番号29611へのコメント 吹雪:とゆーわけで(どんなわけだ)。前回と同じくレスはロスでいきます。 ロス:何でデスカ? 吹雪:いや、何となく。 ロス:それ以前ニ、出番のナいワタシにレスに出すコト自体、間違ってまスネ。 吹雪:いや・・・、何となく。ネタが尽きそうだったから。 ロス:ヤレヤレ。バカな親を持つト苦労しマス。デハ行きマス。 >「ディスちゃん、何で、今日3時に此処にいるようになんだろうね。」 >「見当はつきますが。」 >「2月14日だもんな。」 >「そういえば猿、ノドカさんからは貰えましたか?」 >「るせぇ、邪眼野郎。」 吹雪:毎回思うんだが。同族嫌悪かな?これ。 ロス:タシカに似てますヨネー、意地っ張りデ素直じゃなイ奥手なトコなんカ。アハハハ(←他人事) >「五月蝿い!! > お前らは30分も黙ってられんのか?」 >同じ店内にいた永蓮がゲンコを四人に(銀次&華月は道連れ)落とす・・・・手加減抜きで。 吹雪:あ、湯気が。 ロス:トバッチリでスネ。合掌。 >「〜うきゅ〜、永蓮さんひどいですぅ〜。」 >他の3人が、頭を抱えうずくまっているのに対し、吟じは頭を抱えてはいたがタレているだけであった。 >「やり過ぎ・・・・?」 >「・・・・・・(こくこく)」 >3人は、きっちり涙目で頷いた。 吹雪:かわらにひびが入るほどの威力だろーか。 ロス:頭蓋骨陥没デ死にまスヨ?ワタシは全然構いませンガ。 吹雪:ひでぇ!! >『華月お兄ちゃん、銀次お兄ちゃん、利度お兄ちゃん、瑞也お兄ちゃん。 > リル(ラル)(私)チョコ作ったんだよ。』 >入ってきたのは、リルティア、ラルティア、ミルティアの3人だった。 >3人は、それぞれに自分の作ったチョ子を渡したあと、リルは華月に甘え、ラルはタレ銀で遊び、ミルは瑞也の横でニコニコとしていた。 吹雪:誰も利度のとこには行かないのね。 ロス:ツバ付きだカらデショ。 吹雪:・・・・をひ、そーゆーこと言うか?フツー。 ロス:如何せんフツーではナイこの身ですノデ。オンナって勘が良いンですヨネー。浮気はイケませンヨ、利度サン? 吹雪:余計なお世話だと思う・・・・・。 ロス:気にスる方が悪いンでスヨ♪ >(ふむ、ミルは瑞也の事がお気に入りか。) >永蓮は、その意味を知りただ、微笑んでいた。 吹雪:年の差いくつ? ロス:ちなミに吹雪は差は15まデなら許すそーデス。 吹雪:光源氏計画。ステキな響きだよな。 ロス:ワタシはちなミにロリコンは犯罪ト思ってまスヨ?モチロン。 >「う、うきゅ、ディスちゃん。」 >「どうしたの、銀次お兄ちゃん?」 >「・・紅屍さんのことそんなに好き?」 >「そうね、とっても。」 吹雪:・・・ふと気付く。 ロス:何がデス? 吹雪:ディスちゃんが紅屍さんとくっついたら。 ロス:・・・・・? 吹雪:銀ちゃんは義理とはいえ紅屍さんのおにーさん!? ロス:・・・・今更気付いタんデスカ? 吹雪:ぬおおおおおお!盲点だった!!ついでに天峰さんが紅屍さんの義父さん!? ロス:・・・・朝、ディスサンの声で目が覚メテ。怯えながらノ恐怖の食卓でスネ。 吹雪:・・・・・・・・・やめよう、精神衛生上悪すぎるだろ。これ。 ロス:言い出しっぺハ吹雪ですケドネ。 >「もう四時? > っといけない、瑞也さんはい。 > ≪貴方のマイスイ−トハ二−・舞月常夜です≫だって。」 >その言葉とほぼ同時に、瑞也は店の一番奥まであとずさってしまう。 >「・・・・・・ちなみに、試食した笑氏とストリ−トチルドレンは気絶中です。」 >瑞也は、とりあえず受け取るがその状態で固まる。 吹雪:食ったのか!?食ったのか!? ロス:真に勇気アル人のことヲ、勇者といいまスガ。彼らハまさしく勇者デスネ。健闘を讃えまショウ。 吹雪:本当にチョコか?殺虫剤入ってるんじゃないだろーな? ロス:興味あるノで誰か食べテ見せてくだサイ。目の前デ。 吹雪:鬼か貴様は。 >アテレコするならば、こんな感じだろう。 >『あいつから、チョコ・・・・・。 > 食ったら死ぬが食わなかったら殺される。 > それ以前に、受け取った以上3/14に『お返しいらないから結婚して』とか言われそうだし・・・(以下エンドレス)』 吹雪:灯ちゃんを思い出すな。 ロス:何時の世も女王様キャラハ最凶デスネ。 吹雪:私的にちょっと見たいなぁ。常世の結婚式。 ロス:黒のバラ上げマスネ。花言葉ハ「あなたはわたしのもの」。 吹雪:シャレにならんだろ。 ロス:シャレにする気ハありまセンガ? 吹雪:お前・・・・本気で結婚させる気かこの二人を。 ロス:黒のウェディングドレスってステキですヨネ。 吹雪:私の目を見て言え!!本気なんだなお前!? ロス:・・・・・・くす。 >「すみません、あまりにも血で汚れていたものですから。」 吹雪:鉄のにおいがします。 ロス:ファ○リーズしまシタ?血は消えニくいデスヨ?(←経験者?) >「瀬怜栖さん。 > 私、瀬怜栖さんの事好きです。」 >「ディスティアさん、私も好きですよ。」 >そして、二人は互いの唇を重ねた。 吹雪:えーと、私たちのほかにのぞいている人は・・・っと。 ロス:あ、何かソコで動キまシタ。 >そして3月14日−−。 > >紅屍が返したのは、ディスティアの瞳と同じ色のサファイアの指輪だった。 >「ディスティアさん、返事はいつでもいいですからね。」 吹雪:おおおおおい!? ロス:大胆ナっ!?さすがにワタシもビックリでスヨ!? >「こぉら〜、翡翠解け〜。 > ディスティアが、僕の宝があいつの毒牙にかかる前に〜。」 吹雪:もうかかりました。 ロス:ソんな、あっさりト。事実ですケド、もう少し面白おかシク伝えましょウヨ。 吹雪:どんなカンジ? ロス:ソデスネ、・・・彼が妹ヲくだサイ、と言ってイましタ。・・・・・トカ。 吹雪:殺されるぞ? ロス:その時は泣いちゃいマショウ、くすん、イジメッコーってネ。 吹雪:(ぞわぞわっ)き、気色悪ぃ・・・・・。 ロス:ホメ言葉デス♪ >実際は、アジトの重いアンティ−クのいすに縛り付けられている。 >「あいつにディスを・・・・ムガゴッ。」 >さらに言い募ろうとしたアルティアの口に、パイを押し込んだ、翡翠。 吹雪:ダメだ。コンクリ漬けにして、顔だけ出して、封印のお札をぺたぺた貼って。 ロス:つイデにシップをはって。 吹雪:そうそう、冷たくて気持ちいい・・・・って違うわ!! ロス:ノリツッコミでスカ、はがスとき痛いですヨネ、シップ。 >ユア:はい、かなり時期はずれ感のあるお話でした。 > 皆様のレスお待ちしております。 > (・・夜宵さんのを特に。) > では、また何処かで。 吹雪:特に、といわれたので参上しました。 ロス:こんなノのレスを貰ってくだサイナ♪ 吹雪:こんなのって・・・・。あ、ところでお聞きしたいことが一つ。 ロス:まダ何か? 吹雪:いえ、ロスは男か、それとも女か。どっちだと思います? ロス:・・・・・そんナことデスカ。 吹雪:いや、何となくね。どっちだと思いますかー?ではまたー。 |
29616 | Re:砂でも OK。 | 煌天由亜 | 2004/3/15 20:24:31 |
記事番号29614へのコメント >吹雪:とゆーわけで(どんなわけだ)。前回と同じくレスはロスでいきます。 >ロス:何でデスカ? >吹雪:いや、何となく。 >ロス:それ以前ニ、出番のナいワタシにレスに出すコト自体、間違ってまスネ。 >吹雪:いや・・・、何となく。ネタが尽きそうだったから。 >ロス:ヤレヤレ。バカな親を持つト苦労しマス。デハ行きマス。 ユア:はぁ〜い、行きます。(かなり嬉しそう。) > >>「ディスちゃん、何で、今日3時に此処にいるようになんだろうね。」 >>「見当はつきますが。」 >>「2月14日だもんな。」 >>「そういえば猿、ノドカさんからは貰えましたか?」 >>「るせぇ、邪眼野郎。」 > >吹雪:毎回思うんだが。同族嫌悪かな?これ。 >ロス:タシカに似てますヨネー、意地っ張りデ素直じゃなイ奥手なトコなんカ。アハハハ(←他人事) ユア;でも、紅屍さんも同族です、かなり血の繋がり薄いけど。 ・・結局似たもの同士。 > >>「五月蝿い!! >> お前らは30分も黙ってられんのか?」 >>同じ店内にいた永蓮がゲンコを四人に(銀次&華月は道連れ)落とす・・・・手加減抜きで。 > >吹雪:あ、湯気が。 >ロス:トバッチリでスネ。合掌。 永蓮:・・・・つい、手が出た。 > >>「〜うきゅ〜、永蓮さんひどいですぅ〜。」 >>他の3人が、頭を抱えうずくまっているのに対し、吟じは頭を抱えてはいたがタレているだけであった。 >>「やり過ぎ・・・・?」 >>「・・・・・・(こくこく)」 >>3人は、きっちり涙目で頷いた。 > >吹雪:かわらにひびが入るほどの威力だろーか。 >ロス:頭蓋骨陥没デ死にまスヨ?ワタシは全然構いませンガ。 >吹雪:ひでぇ!! 永蓮:そんなものか・・・? > >>『華月お兄ちゃん、銀次お兄ちゃん、利度お兄ちゃん、瑞也お兄ちゃん。 >> リル(ラル)(私)チョコ作ったんだよ。』 >>入ってきたのは、リルティア、ラルティア、ミルティアの3人だった。 >>3人は、それぞれに自分の作ったチョ子を渡したあと、リルは華月に甘え、ラルはタレ銀で遊び、ミルは瑞也の横でニコニコとしていた。 > >吹雪:誰も利度のとこには行かないのね。 >ロス:ツバ付きだカらデショ。 >吹雪:・・・・をひ、そーゆーこと言うか?フツー。 ユア:いえ、目つき悪いので彼は。 >ロス:如何せんフツーではナイこの身ですノデ。オンナって勘が良いンですヨネー。浮気はイケませンヨ、利度サン? >吹雪:余計なお世話だと思う・・・・・。 >ロス:気にスる方が悪いンでスヨ♪ 利度;今は、ノドカ一筋だ。 > >>(ふむ、ミルは瑞也の事がお気に入りか。) >>永蓮は、その意味を知りただ、微笑んでいた。 > >吹雪:年の差いくつ? >ロス:ちなミに吹雪は差は15まデなら許すそーデス。 >吹雪:光源氏計画。ステキな響きだよな。 >ロス:ワタシはちなミにロリコンは犯罪ト思ってまスヨ?モチロン。 ユア;外見は、13歳 実年齢は、7歳差です。 > >>「う、うきゅ、ディスちゃん。」 >>「どうしたの、銀次お兄ちゃん?」 >>「・・紅屍さんのことそんなに好き?」 >>「そうね、とっても。」 > >吹雪:・・・ふと気付く。 >ロス:何がデス? >吹雪:ディスちゃんが紅屍さんとくっついたら。 >ロス:・・・・・? >吹雪:銀ちゃんは義理とはいえ紅屍さんのおにーさん!? >ロス:・・・・今更気付いタんデスカ? ユア;正解。 でも、アルもル―ティもつきますね。 >吹雪:ぬおおおおおお!盲点だった!!ついでに天峰さんが紅屍さんの義父さん!? >ロス:・・・・朝、ディスサンの声で目が覚メテ。怯えながらノ恐怖の食卓でスネ。 >吹雪:・・・・・・・・・やめよう、精神衛生上悪すぎるだろ。これ。 >ロス:言い出しっぺハ吹雪ですケドネ。 銀次;うきゅ、俺には瑞也ちゃんがいるのです。 > >>「もう四時? >> っといけない、瑞也さんはい。 >> ≪貴方のマイスイ−トハ二−・舞月常夜です≫だって。」 >>その言葉とほぼ同時に、瑞也は店の一番奥まであとずさってしまう。 >>「・・・・・・ちなみに、試食した笑氏とストリ−トチルドレンは気絶中です。」 >>瑞也は、とりあえず受け取るがその状態で固まる。 > >吹雪:食ったのか!?食ったのか!? >ロス:真に勇気アル人のことヲ、勇者といいまスガ。彼らハまさしく勇者デスネ。健闘を讃えまショウ。 瑞也:車で待ち伏せされたら、食べるしかないでしょう? >吹雪:本当にチョコか?殺虫剤入ってるんじゃないだろーな? >ロス:興味あるノで誰か食べテ見せてくだサイ。目の前デ。 >吹雪:鬼か貴様は。 > s・c:ぱく・・・・・・うぐ。 ユア:ストリ−トチルドレンに実験体になって戴きましたが・・・・口に含んでから30秒で昏倒でした。 >>アテレコするならば、こんな感じだろう。 >>『あいつから、チョコ・・・・・。 >> 食ったら死ぬが食わなかったら殺される。 >> それ以前に、受け取った以上3/14に『お返しいらないから結婚して』とか言われそうだし・・・(以下エンドレス)』 > >吹雪:灯ちゃんを思い出すな。 >ロス:何時の世も女王様キャラハ最凶デスネ。 >吹雪:私的にちょっと見たいなぁ。常世の結婚式。 >ロス:黒のバラ上げマスネ。花言葉ハ「あなたはわたしのもの」。 ユア:紅バラは覚えてるけど、白と黄色ってなんだったけ? >吹雪:シャレにならんだろ。 >ロス:シャレにする気ハありまセンガ? >吹雪:お前・・・・本気で結婚させる気かこの二人を。 >ロス:黒のウェディングドレスってステキですヨネ。 >吹雪:私の目を見て言え!!本気なんだなお前!? >ロス:・・・・・・くす。 常夜;うふふふふふ、ありがと。 瑞也;・・・・・・しくしく > >>「すみません、あまりにも血で汚れていたものですから。」 > >吹雪:鉄のにおいがします。 >ロス:ファ○リーズしまシタ?血は消えニくいデスヨ?(←経験者?) 紅屍;はい、きっちりと。 > >>「瀬怜栖さん。 >> 私、瀬怜栖さんの事好きです。」 >>「ディスティアさん、私も好きですよ。」 >>そして、二人は互いの唇を重ねた。 > >吹雪:えーと、私たちのほかにのぞいている人は・・・っと。 >ロス:あ、何かソコで動キまシタ。 司馬:姉さん、夜ご飯のおすそ分けに来たのに・・・・・どうしよう(ベランダの蜂の陰より) > >>そして3月14日−−。 >> >>紅屍が返したのは、ディスティアの瞳と同じ色のサファイアの指輪だった。 >>「ディスティアさん、返事はいつでもいいですからね。」 > >吹雪:おおおおおい!? >ロス:大胆ナっ!?さすがにワタシもビックリでスヨ!? ユア:一応、伏線。 > >>「こぉら〜、翡翠解け〜。 >> ディスティアが、僕の宝があいつの毒牙にかかる前に〜。」 > >吹雪:もうかかりました。 >ロス:ソんな、あっさりト。事実ですケド、もう少し面白おかシク伝えましょウヨ。 >吹雪:どんなカンジ? アル;むごごっむむがが(なぁぁぁにぃぃぃ。) >ロス:ソデスネ、・・・彼が妹ヲくだサイ、と言ってイましタ。・・・・・トカ。 >吹雪:殺されるぞ? >ロス:その時は泣いちゃいマショウ、くすん、イジメッコーってネ。 >吹雪:(ぞわぞわっ)き、気色悪ぃ・・・・・。 >ロス:ホメ言葉デス♪ アル;僕の・・・ 翡翠;(フライパンで殴った)・・・・・いい加減になさい。 > >>実際は、アジトの重いアンティ−クのいすに縛り付けられている。 >>「あいつにディスを・・・・ムガゴッ。」 >>さらに言い募ろうとしたアルティアの口に、パイを押し込んだ、翡翠。 > >吹雪:ダメだ。コンクリ漬けにして、顔だけ出して、封印のお札をぺたぺた貼って。 >ロス:つイデにシップをはって。 >吹雪:そうそう、冷たくて気持ちいい・・・・って違うわ!! >ロス:ノリツッコミでスカ、はがスとき痛いですヨネ、シップ。 ユア:途中から、漫才ですね。 翡翠:いえ、彼には、試作品の味見をして欲しかったですし。 > >>ユア:はい、かなり時期はずれ感のあるお話でした。 >> 皆様のレスお待ちしております。 >> (・・夜宵さんのを特に。) >> では、また何処かで。 > >吹雪:特に、といわれたので参上しました。 >ロス:こんなノのレスを貰ってくだサイナ♪ >吹雪:こんなのって・・・・。あ、ところでお聞きしたいことが一つ。 >ロス:まダ何か? ユア:はい? >吹雪:いえ、ロスは男か、それとも女か。どっちだと思います? >ロス:・・・・・そんナことデスカ。 >吹雪:いや、何となくね。どっちだと思いますかー?ではまたー。 > ユア:女? はいではまた何処で。 |