◆-ある愛の光景~逆襲(?)のWhite day~-棒太郎 (2004/3/14 23:02:27) No.29612 ┣こうきましたか……-Laytear (2004/3/15 01:45:42) No.29613 ┃┗はじめまして-棒太郎 (2004/3/16 22:23:03) No.29621 ┗デイルさん……構図が何か違う(笑)-エモーション (2004/3/15 22:02:56) No.29620 ┗彼なりに必死なんですが(笑)-棒太郎 (2004/3/16 22:48:13) No.29622
29612 | ある愛の光景~逆襲(?)のWhite day~ | 棒太郎 | 2004/3/14 23:02:27 |
こんばんは、棒太郎です。 対となる行事ものということで、前回のバレンタイン編の続きです。 それではどうぞ。 ************************************* 『ある愛の光景』~逆襲(?)のWhite day~ 「・・・・・・・・・・・・・・まずい」 カレンダーの一点を睨み、顔を蒼ざめさせながらデイルはポツリと呟いた。 「今日だったか・・・・・・・・・・・・・どうしよう・・・・・・・」 ジィッと睨みつける視点の先には、3/14という数字があった。 3月14日――― それは、先月の聖戦で得た勝利の御礼をする日である。 別段、なんの根拠もないが、もはや世間一般ではそう通ってしまっている。 これを忘れてしまったものは、最低の男の烙印を押されて、軽蔑の眼差しを送られてしまうという、それは恐ろしい日である。 しかも3倍返しぐらいを行わなければならないともされている。 そんな日に彼が顔を蒼ざめさせている理由はいわずもがな――― 「何も用意してない・・・・・・・・・」 そうであった。 デイルは仕事のこともあり、「まだ日がある」と思っている内に、当日を迎えてしまったのであった。 「まずい・・・・・まずいなぁ・・・・・・・・・・」 頭を抱え、ウ~ウ~と唸り声を上げる。彼の頭の中には恋人である美しい蒼髪の女性の姿が浮かんでいた。 「ダルフィンさん、楽しみにしてるだろうしな~~・・・・・・」 ダルフィンの輝かしい笑顔が浮かび上がる。 デイルとしても、その笑顔を裏切るようなことは出来なかった。 ダルフィンにしても、何を贈られてもデイルがくれたということが嬉しいのであって、中身はとやかくはいわないだろう。 しかし、それに甘えて間に合わせのもので済ませるのは、彼の男としてのプライドが許さなかった。 だがそれ以上に、プレゼントがないと言われた時のダルフィンの反応が気になっていた。 ――脳内シュミレート―― 『すいません、ダルフィンさん・・・・・・・・実は・・・用意するのを忘れていたんです・・・・・・』 『え・・・・・・・・』 ガーン 『そ・・・そんな・・・・・・・・・・・もう・・・・私のこと、愛してないの・・・・・・?』 『い、いえっ!そ、そんなことは―――』 『もう・・・・お終いなのね・・・・・・・・・・・・破局なのね・・・・・・・・・・・そんなの――――』 『ダ、ダルフィンさん?』 『貴方を・・・・・貴方を失うぐらいなら・・・・・・・・貴方を殺して私も死ぬぅーーーーーーっ!!!!』 『わーーーー!!!!!!!』 ――シュミレート終了―― 「は、はは・・・・・・・・・いくらなんでもこれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あり得る・・・・」 途端に更に顔を蒼ざめさせる。 「わーーーーっ!!!どうしよーーーーーっ!!!!!」 絶体絶命と言わんばかりの叫び声を上げた時、ふと一人の人物が脳裏に浮かんだ。 「そうだ!!あの人に相談しよう!!」 所変わって、魔海のダルフィンの居城。 偶々、ここにやってきたゼラスは、目の前の鼻歌を口ずさみながらクルクルと舞い踊るダルフィンを奇異の目で見つめていた。 ダルフィンはというと、とってもエエ顔で、夢の国にトリップしたかのように浮かれていた。 そんなダルフィンにゼラスは、暖かい目で遠巻きに見つめることにした。 と、そこへ――― 「はは、楽しみで待ちきれないといった様子だな」 その声に振り返ると、ゼラスの想い人であるヴェルミスが立っていた。 「ヴェルミスッ!!」 「やあ、ゼラス」 パァッと顔を輝かせ、駆け寄ってきた恋人を抱き寄せ、その額に軽く口付ける。 「今日はホワイトデーだからね。お返しをね。」 顔を真っ赤に染めるゼラスに笑って言うと、相変わらず舞い躍っているダルフィンの方を向いた。 「そうそう、デイル君だが―――実は仕事が忙しくてプレゼントを用意し損ねてしまったとのことだ。」 その言葉を聞くや否や、ダルフィンはこの世のあらゆる絶望を受けたように、地面に崩れ落ちた。 その姿は、真っ白に燃え尽きた某ボクサーを髣髴とさせた。どこかから眼帯をしたおっさんの叫び声が聞こえてくるような気がした。 「まあ、その謝罪を含めて、自分の精一杯の誠意を受け取って欲しい――とのことだよ」 そう言って、パチンと指を鳴らすと二人のマッチョメンズが超巨大な箱を持ってきた。 「さあ、彼の誠意を受け取ってあげてくれ」 そう言って箱の封を切ると、バタリと箱の壁面が倒れ中身が露わになった。 そこにはキングサイズの天蓋つきベッドがデン!と鎮座し、そのマットの上にナイトガウン姿のデイルが正座していた。 その横には『ないと・ふぃ~ば~(販売者:インバース製薬)』と銘打たれた怪しげなドリンクがずらりと並んでいた。 「ダルフィンさん・・・・・・・」 キッと覚悟を決めた目を向け、デイルは静かに言った。 「どうぞご自由にしてください」 その後、ダルフィンの部屋の扉は7日7晩閉ざされたままだったという。 そして、久々に外に出てきたダルフィンの表情は、とても爽やかな、何かをやり遂げたような満足げなエエ顔であったそうな。 そしてゼラスとヴェルミスはと言うと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まあ、いつもの通りだった、と明記しておこう。 ************************************* ホワイトデー編でした。 デイルさん、逆襲ならず。 自業自得と言えば、自業自得でしょうが・・・・・・・ それでは、このへんで。 |
29613 | こうきましたか…… | Laytear | 2004/3/15 01:45:42 |
記事番号29612へのコメント 初めまして。 今までコメントなど出しもしなかった読み逃げの者です。 あ、でも楽しく読ませてもらっていますよ。剣狼伝も異郷も デイルさん……こうきましたか。ヴァレンタインの時も大変だったでしょうが(いろんな意味で)7日7晩とはお返しのほうが3倍以上のものになってしまって大変だったのでは… 二人とも幸せでしょうけど(笑) では短いですが、楽しませてもらいました。 |
29621 | はじめまして | 棒太郎 | 2004/3/16 22:23:03 |
記事番号29613へのコメント >初めまして。 >今までコメントなど出しもしなかった読み逃げの者です。 >あ、でも楽しく読ませてもらっていますよ。剣狼伝も異郷も はじめまして、棒太郎です。 拙作を読んでくださってありがとうございます。 『異邦~』のほうはまだまだ続きますが、よければお付き合いください。 >デイルさん……こうきましたか。ヴァレンタインの時も大変だったでしょうが(いろんな意味で)7日7晩とはお返しのほうが3倍以上のものになってしまって大変だったのでは… >二人とも幸せでしょうけど(笑) こうきてしまいました(笑) 結局今までと立場は全然変わりませんでした。 >では短いですが、楽しませてもらいました。 どうもありがとうございます。 また何かのイベント毎に、彼らが出てくると思いますので、よろしくお願いします。 |
29620 | デイルさん……構図が何か違う(笑) | エモーション E-mail | 2004/3/15 22:02:56 |
記事番号29612へのコメント 棒太郎様、こんばんは。 ショックと戦慄の(笑)ホワイトデー編ですね。 立場逆転なるか?! と思いきや……(笑) でも、幸せなのは間違いないでしょうから、問題なしなのかも。 >3月14日――― >それは、先月の聖戦で得た勝利の御礼をする日である。 >別段、なんの根拠もないが、もはや世間一般ではそう通ってしまっている。 >これを忘れてしまったものは、最低の男の烙印を押されて、軽蔑の眼差しを送られてしまうという、それは恐ろしい日である。 >しかも3倍返しぐらいを行わなければならないともされている。 さすがに今のこの不景気に3倍返しを期待する人は、そういないでしょうけれど、 (そーいえば高校の時、チロルチョコ2~3個程度で、千円くらいのお返しを 要求していた子がいたなあ……。周囲から性別関係なくひんしゅくを買ってたけど) うっかり忘れると何言われるか分からないノリはありますよね。 >「何も用意してない・・・・・・・・・」 >そうであった。 >デイルは仕事のこともあり、「まだ日がある」と思っている内に、当日を迎えてしまったのであった。 大問題です、デイルさん。仕事熱心なあまり、ついうっかり忘れてしまったのですね。 >「ダルフィンさん、楽しみにしてるだろうしな~~・・・・・・」 >ダルフィンの輝かしい笑顔が浮かび上がる。 >デイルとしても、その笑顔を裏切るようなことは出来なかった。 >ダルフィンにしても、何を贈られてもデイルがくれたということが嬉しいのであって、中身はとやかくはいわないだろう。 >しかし、それに甘えて間に合わせのもので済ませるのは、彼の男としてのプライドが許さなかった。 この辺り、さすがによく分かってます、デイルさん。 恋する乙女にとっては、誰から貰ったのか、が重要ですからね(^.^) そしてそれに甘える気がない、というのも偉いです。 >――脳内シュミレート―― > >『すいません、ダルフィンさん・・・・・・・・実は・・・用意するのを忘れていたんです・・・・・・』 >『え・・・・・・・・』 >ガーン >『そ・・・そんな・・・・・・・・・・・もう・・・・私のこと、愛してないの・・・・・・?』 >『い、いえっ!そ、そんなことは―――』 >『もう・・・・お終いなのね・・・・・・・・・・・・破局なのね・・・・・・・・・・・そんなの――――』 >『ダ、ダルフィンさん?』 >『貴方を・・・・・貴方を失うぐらいなら・・・・・・・・貴方を殺して私も死ぬぅーーーーーーっ!!!!』 >『わーーーー!!!!!!!』 > >――シュミレート終了―― > >「は、はは・・・・・・・・・いくらなんでもこれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あり得る・・・・」 そして、この辺りも、本当によーーーく分かってます、デイルさん(滝汗) ダルフィン様、事デイルさんに関することは、思いこんだら超特急で一直線ですし。 >偶々、ここにやってきたゼラスは、目の前の鼻歌を口ずさみながらクルクルと舞い踊るダルフィンを奇異の目で見つめていた。 >ダルフィンはというと、とってもエエ顔で、夢の国にトリップしたかのように浮かれていた。 >そんなダルフィンにゼラスは、暖かい目で遠巻きに見つめることにした。 ああ、幸せそうです。ダルフィン様。 確かにこの様子は暖かい目で見守るしかないですね。 >「ヴェルミスッ!!」 >「やあ、ゼラス」 >パァッと顔を輝かせ、駆け寄ってきた恋人を抱き寄せ、その額に軽く口付ける。 >「今日はホワイトデーだからね。お返しをね。」 うーん、やはりヴェルミスさんは、こう言ったことはそつなくこなしますね。 >「そうそう、デイル君だが―――実は仕事が忙しくてプレゼントを用意し損ねてしまったとのことだ。」 >その言葉を聞くや否や、ダルフィンはこの世のあらゆる絶望を受けたように、地面に崩れ落ちた。 >その姿は、真っ白に燃え尽きた某ボクサーを髣髴とさせた。どこかから眼帯をしたおっさんの叫び声が聞こえてくるような気がした。 もの凄いダメージですね。もう滅びかけに近いダメージのような。 頭の中でデイルさんの脳内シミュレート前半部分が、ぐるぐると 展開しているのでしょうね(^_^;) >「さあ、彼の誠意を受け取ってあげてくれ」 >そう言って箱の封を切ると、バタリと箱の壁面が倒れ中身が露わになった。 >そこにはキングサイズの天蓋つきベッドがデン!と鎮座し、そのマットの上にナイトガウン姿のデイルが正座していた。 >その横には『ないと・ふぃ~ば~(販売者:インバース製薬)』と銘打たれた怪しげなドリンクがずらりと並んでいた。 >「ダルフィンさん・・・・・・・」 >キッと覚悟を決めた目を向け、デイルは静かに言った。 > >「どうぞご自由にしてください」 マッチョメンズ……便利ですねぇ(笑) そして……デイルさんの〃誠意〃……。入れ知恵は当然ヴェルミスさんなのでしょうけれど、 「プレゼントは、わ・た・しv」って……何か構図が違うっ?!(爆) >その後、ダルフィンの部屋の扉は7日7晩閉ざされたままだったという。 >そして、久々に外に出てきたダルフィンの表情は、とても爽やかな、何かをやり遂げたような満足げなエエ顔であったそうな。 なんとなーく、扉の前で、マッチョメンズが番兵(笑)していたのかなー、 とか思いつつ……。 ダルフィン様、三倍返し以上のお返しをいただきましたね(^_^;) まあ、何だかんだ言いつつも、幸せですよね、お二人は。 そして、ヴェルミスさんとゼラス様も(笑) >ホワイトデー編でした。 >デイルさん、逆襲ならず。 >自業自得と言えば、自業自得でしょうが・・・・・・・ >それでは、このへんで。 楽しませていただきました。 デイルさん……。「捕食者とその獲物(笑)」が今回は逆転するかな、と思ったのですが(笑) 自業自得ちはいえ、やはりラブラブです。ダルフィン様の愛は魔海より深しですね。 そしてヴェルミスさん……。彼は最強ですね。いろんな意味で。 それでは、今日はこの辺で失礼します。 また「異郷の彼方より」の続き、楽しみにしています。 |
29622 | 彼なりに必死なんですが(笑) | 棒太郎 | 2004/3/16 22:48:13 |
記事番号29620へのコメント >棒太郎様、こんばんは。 > >ショックと戦慄の(笑)ホワイトデー編ですね。 >立場逆転なるか?! と思いきや……(笑) >でも、幸せなのは間違いないでしょうから、問題なしなのかも。 こんばんは、エモーションさん。 まあ、幸せの観点から見たら、問題はないですが・・・・・・・ やっぱりいつも通りな彼らでした。 >>これを忘れてしまったものは、最低の男の烙印を押されて、軽蔑の眼差しを送られてしまうという、それは恐ろしい日である。 >>しかも3倍返しぐらいを行わなければならないともされている。 > >さすがに今のこの不景気に3倍返しを期待する人は、そういないでしょうけれど、 >(そーいえば高校の時、チロルチョコ2~3個程度で、千円くらいのお返しを >要求していた子がいたなあ……。周囲から性別関係なくひんしゅくを買ってたけど) >うっかり忘れると何言われるか分からないノリはありますよね。 男の甲斐性が試される日なのかも知れませんね。 ただあまりに理不尽なのはちょっと・・・・・ >>デイルは仕事のこともあり、「まだ日がある」と思っている内に、当日を迎えてしまったのであった。 > >大問題です、デイルさん。仕事熱心なあまり、ついうっかり忘れてしまったのですね。 夏休みの宿題と同じですね。 まだ日があると思っていると、いつの間にか最終日を迎えてしまう、と・・・・・ >>ダルフィンにしても、何を贈られてもデイルがくれたということが嬉しいのであって、中身はとやかくはいわないだろう。 >>しかし、それに甘えて間に合わせのもので済ませるのは、彼の男としてのプライドが許さなかった。 > >この辺り、さすがによく分かってます、デイルさん。 >恋する乙女にとっては、誰から貰ったのか、が重要ですからね(^.^) >そしてそれに甘える気がない、というのも偉いです。 ”気持ち”が一番重要でしょうしね。 しかし、デイルは男の甲斐性はしっかりしている人物ですので。 >>『貴方を・・・・・貴方を失うぐらいなら・・・・・・・・貴方を殺して私も死ぬぅーーーーーーっ!!!!』 >>『わーーーー!!!!!!!』 >> >>――シュミレート終了―― >> >>「は、はは・・・・・・・・・いくらなんでもこれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あり得る・・・・」 > >そして、この辺りも、本当によーーーく分かってます、デイルさん(滝汗) >ダルフィン様、事デイルさんに関することは、思いこんだら超特急で一直線ですし。 愛が深いゆえに、その反動も凄まじいものがあります。 しかし、海王が痴情のもつれの果てに無理心中って、様になりませんね。 >>ダルフィンはというと、とってもエエ顔で、夢の国にトリップしたかのように浮かれていた。 >>そんなダルフィンにゼラスは、暖かい目で遠巻きに見つめることにした。 > >ああ、幸せそうです。ダルフィン様。 >確かにこの様子は暖かい目で見守るしかないですね。 まあ、傍から見たらある意味、怖いですからね。 >>パァッと顔を輝かせ、駆け寄ってきた恋人を抱き寄せ、その額に軽く口付ける。 >>「今日はホワイトデーだからね。お返しをね。」 > >うーん、やはりヴェルミスさんは、こう言ったことはそつなくこなしますね。 一癖も二癖もある彼ですから。 >>その言葉を聞くや否や、ダルフィンはこの世のあらゆる絶望を受けたように、地面に崩れ落ちた。 >>その姿は、真っ白に燃え尽きた某ボクサーを髣髴とさせた。どこかから眼帯をしたおっさんの叫び声が聞こえてくるような気がした。 > >もの凄いダメージですね。もう滅びかけに近いダメージのような。 >頭の中でデイルさんの脳内シミュレート前半部分が、ぐるぐると >展開しているのでしょうね(^_^;) いつ塵となって散ってもおかしくない状態です。 >>「ダルフィンさん・・・・・・・」 >>キッと覚悟を決めた目を向け、デイルは静かに言った。 >> >>「どうぞご自由にしてください」 > >マッチョメンズ……便利ですねぇ(笑) >そして……デイルさんの〃誠意〃……。入れ知恵は当然ヴェルミスさんなのでしょうけれど、 >「プレゼントは、わ・た・しv」って……何か構図が違うっ?!(爆) 勿論、企画発案は彼です(笑) どういうのが一番効果的かを考えて、デイルの相談にきちんと乗ってあげています(笑) >>その後、ダルフィンの部屋の扉は7日7晩閉ざされたままだったという。 >>そして、久々に外に出てきたダルフィンの表情は、とても爽やかな、何かをやり遂げたような満足げなエエ顔であったそうな。 > >なんとなーく、扉の前で、マッチョメンズが番兵(笑)していたのかなー、 >とか思いつつ……。 >ダルフィン様、三倍返し以上のお返しをいただきましたね(^_^;) >まあ、何だかんだ言いつつも、幸せですよね、お二人は。 >そして、ヴェルミスさんとゼラス様も(笑) まあ、なんだかんだで丸くは収まってますが。 今回は被害を受けなかった周りのものが一番幸せかも。 >>ホワイトデー編でした。 >>デイルさん、逆襲ならず。 >>自業自得と言えば、自業自得でしょうが・・・・・・・ >>それでは、このへんで。 > >楽しませていただきました。 >デイルさん……。「捕食者とその獲物(笑)」が今回は逆転するかな、と思ったのですが(笑) >自業自得ちはいえ、やはりラブラブです。ダルフィン様の愛は魔海より深しですね。 >そしてヴェルミスさん……。彼は最強ですね。いろんな意味で。 > >それでは、今日はこの辺で失礼します。 >また「異郷の彼方より」の続き、楽しみにしています。 今回も結局は立場は変わりませんでした(笑) ラブラブなのには変わりありませんが。 ヴェルミスは、ジゴマのようなクセモノですね、ホント(笑) 『異邦~』のほうも頑張っていきます。 それでは、ありがとうございました。 |