◆−詩 V(生か死かのです。)−煌天 由亜 (2004/4/5 17:19:22) No.29779


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29779詩 V(生か死かのです。)煌天 由亜 2004/4/5 17:19:22



恋慕+LOVE・HART+

私は あいつの側に

女性というよりは 男としている

何度も ベッドを共にしても

それでも あいつには私は友人なのだろう?

そうなのだろう・・・・・・・・?

私はそれでもあいつの側にいる

この気持ちは・・・・恋心なのか?

それともただの尊敬混じりの友情心なのか?

私には理解できない

私にはそんなのは今までなかった

あいつが私を女にした

今まで 裏稼業の医者として

女を捨てて失踪してきたのに

あの赤ん坊を拾ったとき女に戻って

・・・・・気が付いてしまった

私が 多分あいつのことを好きなことに

でもそれを言う前に あいつは仕事に行きあの少女を連れてきた

敵わないと思った

フツ−の家庭で フツ−に暮らしてても何の違和感のない少女だった

その少女に私は語った

その少女知らなかったあいつのことを

困惑してたけど 別にいいんだ

これであの人が振り向いてくれるならね

でも 私がこの思いを恋慕の情をあいつに知られるのは

私が死んだあとにしたいわ

30近くの女が 初恋を守りつづけているのは笑えてくるもの


『私、あなたのこと大好きよ。』




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ユア:この女性は当の昔に出てきています。
   その名前を当てた人は、この詩シリ−ズのリク権を差し上げます。
   もちろん、生か死かのキャラに限ります。
   では。