◆−ひさかたぶりの短編:〜because・・・・〜−はるか (2004/4/7 11:26:45) No.29785
 ┗ツッコミをいれに登場です−純そば茶屋 (2004/4/7 16:14:44) No.29786
  ┗Re:ツッコミをいれに登場です−はるか (2004/4/19 21:55:09) No.29850


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29785ひさかたぶりの短編:〜because・・・・〜はるか E-mail 2004/4/7 11:26:45



お話の前に。
この話は作者の疑問からでたものをそのままスレキャラにしゃべらせただけです。
だからすごい違和感を感じても、そこは黙ってみのがしてください。(笑)
まぁそんなに違和感ないと思いますが・・・・・・・・多分・・・・・・。(自信なさげ)
ともかくそれではヒマな方はどうぞ♪



                    ****〜because・・・・〜****






「ねぇ。ガウリイ。なんで人は生きるのかな?」
「へ?」
あたしの唐突な質問に、彼はあたしの予想通り間抜けな声を発した。



今日はとてもいい天気だ。
サイラーグを出発してゼフィーリアに向かう道の街道。
辛いことがあったけど、あたしはもう立ち直っている。
ここにいる、ガウリイのおかげで。





「ん。いや別に。ふと思ったから聞いてみただけよ。」
「はぁ・・・・・・・・・・・・。」
蒼く澄みわたった大空を見上げて言ったあたしに、ガウリイは困惑したような視線を送った。
あたしはふと視線を落とした。
「・・・・・・・・こんな風に、先へ先へ歩いていって、一体何があるのかなぁ・・・・・ってさ。」
そう。今まで先へ先へと歩いてきた。
その途中でたくさんの夢を、思いを、いのち生命を奪ってきた。
だけど、そうして歩いて一体何処へ行くのだろう。たどり着くのだろう。
たくさんのもの存在を犠牲にしてまで行き甲斐のある所なのだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・この道は何処へ行き着くのだろうか。
時々不安になる。





あたし達の間に風が吹き抜ける。
ふと、ガウリイが遠くへ行ってしまったような感じに襲われ、あたしはうすら寒くなって身を震わせた。
と、頭に暖かな温もりが置かれる。
そしてそのままあたしの頭をくしゃくしゃっとかきまぜた。
「人それぞれ・・・・・・・・・・違うんじゃないか?」
「・・・・・・・・・・え・・・・・・・・・?」
ガウリイの声にあたしは後ろを振り返る。
そこには優しくおだやかな蒼い目。
いつもあたしを支え、守ってきてくれた目。
今、その目はどこか遠くの空を見つめていた。
「人の幸せってのはそれぞれ違うだろ?それと同じようなものなんじゃないかな。」
ガウリイは少し―――ほんの少しだけ、視線を下げた。
「その幸せを・・・・光を・・・・求めながら生きるんじゃないか?」
光・・・・・・・・・・・・・・・・?
ガウリイはあたしに視線を戻してやわらかく微笑んでいた。
「ま、行きつく場所が一緒のやつもいるかもな。たとえば、夫婦みたいに。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんとなく恥ずかしい気分になって、あたしは思わず視線をそらした。
そして紅くなった頬を隠すように顔を背けた。。
息を吸い込み――――
「なるほどっ!!たまにはあんたの脳ミソも活性化すんのねっ!!
っというわけであったかいおふとんとご飯に向かってGO(ゴー)っ!」
言って駆けだしたあたしを、ガウリイは「あのなぁ・・・・・・。」などと苦笑しながらも追いかけてくる。






あたしの幸せは、ここにある。
生きているということ。
信頼できる仲間と共に、今、この大地を踏みしめているということ―――――。







***あとがき***
さて。この話はみょ〜にリナがヲトメちっくでカヨワくって微妙な寒気を少し覚えながら書きました。
皆様の印象はどうでしょうか?
こんなのリナじゃない!という意見も結構。
ガウリイはこんなに頭よくない!という意見もまた結構。
どんなツッコミやいやみをこの話にいれてくださってもかまいません。
それでは、こんな駄文におつきあいいただきありがとうございました。




                           ―――――幕―――――




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29786ツッコミをいれに登場です純そば茶屋 2004/4/7 16:14:44
記事番号29785へのコメント

はじめまして、純そば茶屋と申します。
>どんなツッコミやいやみをこの話にいれてくださってもかまいません。
というわけでツッコミに来ました、ちなみにツッコミの切れは人様の半分で絶好調です。

>
>お話の前に。
>この話は作者の疑問からでたものをそのままスレキャラにしゃべらせただけです。
>だからすごい違和感を感じても、そこは黙ってみのがしてください。(笑)
いえツッコミます←おいおい

>「ねぇ。ガウリイ。なんで人は生きるのかな?」
>「へ?」
>あたしの唐突な質問に、彼はあたしの予想通り間抜けな声を発した。
確かにこういうことは人なら誰しも一度は考えますね。

>「・・・・・・・・こんな風に、先へ先へ歩いていって、一体何があるのかなぁ・・・・・ってさ。」
>そう。今まで先へ先へと歩いてきた。
>その途中でたくさんの夢を、思いを、いのち生命を奪ってきた。
>だけど、そうして歩いて一体何処へ行くのだろう。たどり着くのだろう。
>たくさんのもの存在を犠牲にしてまで行き甲斐のある所なのだろうか。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・この道は何処へ行き着くのだろうか。
>時々不安になる。
ほんと人ってどこに行き着くんですかね?
>「人それぞれ・・・・・・・・・・違うんじゃないか?」
あ、なんかガウリィがいい事言ってる。さすがは実は頭いい説が浮上する人物だけのことはある。

>「・・・・・・・・・・え・・・・・・・・・?」
>ガウリイの声にあたしは後ろを振り返る。
>そこには優しくおだやかな蒼い目。
>いつもあたしを支え、守ってきてくれた目。
>今、その目はどこか遠くの空を見つめていた。
>「人の幸せってのはそれぞれ違うだろ?それと同じようなものなんじゃないかな。」
やっぱり頭良いのかガウリィ、いつものは演技なのか?

>ガウリイは少し―――ほんの少しだけ、視線を下げた。
>「その幸せを・・・・光を・・・・求めながら生きるんじゃないか?」
頭良いとか通り越してかっこいいぞガウリィ

>光・・・・・・・・・・・・・・・・?
>ガウリイはあたしに視線を戻してやわらかく微笑んでいた。
>「ま、行きつく場所が一緒のやつもいるかもな。たとえば、夫婦みたいに。」
プロポーズ!!なのかなあ?

>・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>なんとなく恥ずかしい気分になって、あたしは思わず視線をそらした。
>そして紅くなった頬を隠すように顔を背けた。。
>息を吸い込み――――
>「なるほどっ!!たまにはあんたの脳ミソも活性化すんのねっ!!
>っというわけであったかいおふとんとご飯に向かってGO(ゴー)っ!」
>言って駆けだしたあたしを、ガウリイは「あのなぁ・・・・・・。」などと苦笑しながらも追いかけてくる。
なんかリナが恋する乙女(素直になれないバージョン)になってる!!←おいおい意味わからんし、とりあえず意味わからんくてすいません。

>あたしの幸せは、ここにある。
>生きているということ。
>信頼できる仲間と共に、今、この大地を踏みしめているということ―――――。
確かにそういう幸せはありですね。

>さて。この話はみょ〜にリナがヲトメちっくでカヨワくって微妙な寒気を少し覚えながら書きました。
読むほうに寒気はしませんでした、楽しく読ませていただきました。
>皆様の印象はどうでしょうか?
違和感はありません、多分
>ガウリイはこんなに頭よくない!という意見もまた結構。
僕は実はガウリィが頭いいんじゃないかと思っているのでここはツッコムところではなかったです。
>それでは、こんな駄文におつきあいいただきありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。それに駄文って言われたら俺の肩身が狭くなりますよ。(泣)
あと、下手な感想?というかツッコミ?というかもどき?
まあ、とにかくすいません。これからはもう少し感想らしくします。
最後に一言、次はできたら僕の身も心も凍るぐらいヲトメちっくなリナを出して下さい。(笑)では、また

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29850Re:ツッコミをいれに登場ですはるか E-mail 2004/4/19 21:55:09
記事番号29786へのコメント

>はじめまして、純そば茶屋と申します。
はるか:はじめまして♪はるかと申します♪
ゼロス:いやいまさら言われてもどうかな〜?とか僕は思ったりするんですが。
はるか:はいはい生ゴミごきぶりはしゃべらないもんだよ。
ゼロス:生ゴミごきぶりって・・・・・・・・。

>というわけでツッコミに来ました、ちなみにツッコミの切れは人様の半分で絶好調です。
はるか:ツッコミの入れ方はうまい方ではありませんが、他人を間違ってでも中傷しないように気をつけてます♪
ゼロス:うまい方どころではなく『ド』下手でしょうが。
はるか:・・・・・・・・うっ・・・・・・・。(図星)

>いえツッコミます←おいおい
はるか:入れてくださって結構ですぅ♪
ゼロス:何いきなりぶりっこぽぉずしてやがりますんですか貴女は。

>確かにこういうことは人なら誰しも一度は考えますね。
はるか:私は・・・・・・
ゼロス:地獄ですね。
はるか:なっ!?何故に!?
ゼロス:反論は日頃の行いを考えて見て言ってください。
はるか:・・・・・・・む・・・・・・むぅっ・・・・・・・・。

>ほんと人ってどこに行き着くんですかね?
ゼロス:それは間族の僕としても興味があり・・・・・・っ!?
はるか:あ。漢字変換見てショック受けて固まってら。
    ま、一番ゼロスにぴったりくる言葉かも・・・・・・・・・。
ゼロス:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(固まっている)

>あ、なんかガウリィがいい事言ってる。さすがは実は頭いい説が浮上する人物だけのことはある。
はるか:私は賢くなってほしくないです。
ゼロス:え?何でですか?(立ち直った)
はるか:だって、そうしたら本編全部裏読みするでしょ?
ゼロス:いやしないと思いますが・・・・・・・。
はるか:ともかく、そんなんがイヤだから。人間素直が一番っ!!
ゼロス:・・・・・・・そ〜でしょ〜かぁ〜?(汗)

>やっぱり頭良いのかガウリィ、いつものは演技なのか?
はるか:やっぱり演技ではあってほしくな・・・・・・・
ゼロス:さっき聞きましたから。もういいですから。

>頭良いとか通り越してかっこいいぞガウリィ
はるか:だってそう書いたんだもん♪
ゼロス:奇跡的にちゃんと書けたということですね・・・・・・。

>プロポーズ!!なのかなあ?
はるか:いや違うと思いまス。
ゼロス:なんで書いた当本人が『思う』なんですか?
はるか:いやぁだって気がついたらそう打ち込んでたんだし。
ゼロス:・・・・・・・・・なるほど・・・・・・・・・・・・。

>なんかリナが恋する乙女(素直になれないバージョン)になってる!!←おいおい意味わからんし、とりあえず意味わからんくてすいません。
はるか:はーはっは。私のリナは素直になることがほとんどないのだ!!
ゼロス:っていうか甘いのがないんじゃありませんか?
はるか:そのとーでごぜぇます・・・・・・。(涙)甘いの書いてるとジンマシンがでて・・・・・・・・・。
ゼロス:ジンマシンなんて一回もでてないじゃありませんか。
    ただ恥ずかしくなるだけでしょうが。
はるか:あうっ!!(図星)だって恥ずいもんは恥ずい!
ゼロス:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キッパリいいましたね・・・・・・・・・・・・・。

>確かにそういう幸せはありですね。
はるか:私は実感したことないけど。
ゼロス:ってえぇっ!?なくてこんな駄文(はなし)書いてたんですか!?
はるか:あったりまえでしょ。
    そもそも現代の中学校で毎日ぼーっと暮らしながら地面を踏みしめる感動も何もあったもんじゃないでしょーが。
    それに地面じゃなくてアスファルトだし。
    小テストが予定されてた授業で先生が風邪ひいてお流れになったときはすっごく感動したけど。
ゼロス:なんかいきなりスケールが小さくなりましたねぇ・・・・・・・・・・・・。

>読むほうに寒気はしませんでした、楽しく読ませていただきました。
はるか:本当ですかっ!?ありがとうございますっ!!
ゼロス:そんなにお辞儀したって相手のヒトには見えませんよ。
はるか:いやまぁそうだけどよく電話口でお辞儀何回もしてる人とかいるじゃん?あれと同じとゆーことで。

>違和感はありません、多分
ゼロス:・・・確証は在りませんけど。っと。
はるか:ちょっと何純そば茶屋さんのレスに書き加えてるんだぁっ!?
    それに存在しないっていう意味の字を使ってるしぃぃぃぃぃぃぃぃッッ!!??
ゼロス:いや多分こう続いただろうな、と思いまして。
はるか:勝手に続きを作るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!

>僕は実はガウリィが頭いいんじゃないかと思っているのでここはツッコムところではなかったです。
はるか:くどいよーですが私はあんまり頭良くなってほしくないです。
ゼロス:同じくくどいよぉですが何故ですか?
はるか:いっつも頭いいガウリイなんて想像できんっ!!(ドきっぱし)
ゼロス:つまり時々は良くても許す、と?
はるか:うん。
ゼロス:びみょぉですねぇ・・・・・・・・。

>こちらこそありがとうございました。それに駄文って言われたら俺の肩身が狭くなりますよ。(泣)
はるか:え?何センチですか?
ゼロス:貴女正気ですか?
はるか:・・・・・・しくしくしく・・・・・・ちょっとしたボケなのに・・・・・・・・・。

>あと、下手な感想?というかツッコミ?というかもどき?
>まあ、とにかくすいません。これからはもう少し感想らしくします。
はるか:しなくていいです。私のレスもワケわかりゃぁしませんから。
ゼロス:って『わかりゃぁしませんから』の時点で既にわけわかんなくなってるじゃぁありませんか。

>最後に一言、次はできたら僕の身も心も凍るぐらいヲトメちっくなリナを出して下さい。(笑)では、また
はるか:書き終わる前に倒れそう。
ゼロス:本当にありそうですね・・・・・・・・。
はるか:っていうか決定事項?
ゼロス:貴女もじゅ〜ぶんっていうかリナさんとタメはれるほど鈍いですもんね。その手のことに関しては。
はるか:はっはっは。そういう関連の経験オールゼロ!!
ゼロス:いや威張ることではないような気がするんですが・・・・・・・・・・。
はるか:気にしない。純乙女ってことで。
ゼロス:うあ。全然似合ってませんねその言葉。
はるか:ほっとけ。
ゼロス:純そば茶屋わん。あなたのリクエストにはこのヒトの人格がとうとう壊れた日に実現しそうです。
はるか:壊れるのかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?つかヒトって!?人間扱いされてないし!!
ゼロス:当然じゃないですか。
はるか:うあああああああああああっ!?(はるか、頭を抱えて絶叫する)
ゼロス:って誤解されるとまた叫びだしそうなのでとりあえず言っておきますけど、
    このヒト一応これでも女性っていうか女の子です。
はるか:子じゃないぃぃぃぃぃぃぃっっ!!
ゼロス:中学生がなに言ってるんですか。僕から見たら十分子供です♪
はるか:お前にとっちゃぁ100歳でも子供だろうがぁぁあぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!
ゼロス:それでは大変やかましくなってきましたので今日はここあたりで♪それでは♪
はるか:こらっ!!終わらせるなぁっ!!誰がやかまし―――――(プツッ)

         
                     つーっ。つーっ。つーっ。つー。


                      ――――電話回路、切断――――